1 :
名無し三等兵 :
2014/05/19(月) 00:57:00.90 ID:oPdWg8Qz 陸軍と聞くと辻とか牟田口とか寺内とか連想してしまう
2 :
名無し三等兵 :2014/05/19(月) 02:23:22.25 ID:TegRFQ5j
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、このバカが悪いw ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者 アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww 日本が負けたのはこのバカのせいwwwwwwwwww
3 :
名無し三等兵 :2014/05/19(月) 05:38:07.77 ID:yOi7BATR
予測のつかない人物 辻ーん
4 :
名無し三等兵 :2014/05/19(月) 06:11:28.94 ID:YmKkUfBm
>>2 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 / 半藤は認められているのにウリは認められないなんてシャベツニダ!
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) ウリは正しいニダ!ウリは正しいニダ!!!
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
尼崎の法螺吹き土人シコリアン土足w 今日も今日とて捏造擁護で牟田口を貶め幸福絶頂wwwww
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwww
今日も今日とて現実逃避のバカコピペしないと生きてゆけないんだよなwwwwwwwwwww
ダブスタ、レンコリ、バカコピペ、これ全て土足がシコリアンである何よりの証拠だなwwwwwwwww
何しろこのAAに書かれている事は全て間抜けの法螺吹き野郎が自爆した事実だからなw
汚くもなんともないw
卑怯姑息で法螺吹き能無しの屑は存在そのものが薄汚いがなw
まあ尼崎じゃ仕方ないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5 :
名無し三等兵 :2014/05/19(月) 22:49:38.55 ID:Os35wwv/
かわいそうなスレ! おまいらちょっとまじめにやれ
6 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 00:08:19.13 ID:8DvJjIH0
宮崎繁三郎 八原博通
7 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 00:28:48.05 ID:5iKuyfGG
日本は将軍=無能と相場が決まってる。 参謀ー下士官ー左官ー元帥 はそこそこ使えるんだけどね。将軍は組織のあぶれポストになりやすい。
8 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 07:19:25.41 ID:+5umw8e1
日本の軍人は、第一次大戦がスッポリ抜けてるから、どうしてもレベルが低い。
9 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 07:38:51.73 ID:aOfHoDak
軍人とは言っても実際は官僚だからね 日本の官僚が階級が上がる毎に省益と保身で腐っているのは周知の事実だし
10 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 10:35:27.02 ID:R204WcSH
11 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 11:00:12.54 ID:uSO3LZch
栗林閣下ならまあ無難にいけるでしょう
12 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 11:33:18.39 ID:oUwdNB3Y
ゲリラ戦で長期間粘った→中川 味方を見捨てなかった→宮崎 死守命令を徹底した→栗林 自給自足で兵を飢えさせなかった→今村 いずれも立派だけど戦略や戦術構想で優れてたとは言いがたい 反射面陣地と遅滞戦術を駆使して米軍を突破させなかった八原が一番レベルが高い? 後は戦況分析に優れてた山下とか
13 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 14:01:28.32 ID:pcueCibo
欧州戦線の将軍もけっこうレベル低いだろ。 パットンは別格として、モントゴメリー以下の英将軍はマーケットガーデンでやらかしたし、 ブラッドレー以下の第一軍の将軍もあまり大したことない。 イタリア戦線もほとんどただのゴリ押しで押しまくっただけ。 フランス軍だと目立つのはルクレールくらいか。
14 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 14:10:27.87 ID:dqGx/q5W
赤軍は? 例えばロコソフスキーあたり。
15 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 18:10:54.62 ID:5iKuyfGG
>>8 それだよな。そして最も問題なのが軍事大臣以外の政局が全く一次対戦を勉強してないし知らないこと。これが痛い。
「どうして89式15cmミリがあるのに96式15cmを買うんですか」の発想に政局が固執してるんだもん。
96式があるのに例えばラ式をベースに155榴弾を作るとか理解できなかったろうな。
16 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 19:00:12.81 ID:pcueCibo
赤軍だってジューコフ、ロコソフスキー、チュイコフあたり以外は無数に失敗繰り返して、 やっとこさスターリングラード、クルクスくらいで通用しだしたくらいだろ。 ドイツ軍もメケレン事件なければ、シュリーフェン計画の焼き直し繰り返そうとしていたレベル。 グデーリアン見たいな奴はドゴール、パットン、吉田眞などどこにもいるにはいた。
17 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 23:21:12.82 ID:8DvJjIH0
空母群を中心とした機動艦隊による制空権確保というのは 山本五十六の構想じゃなかったのか?
18 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 23:21:18.64 ID:w8OR6M3V
逆に欧州の将軍連れて来たら、どんだけ極東で 活躍出来たんだろ
19 :
名無し三等兵 :2014/05/20(火) 23:22:28.00 ID:8DvJjIH0
独ソの指揮官の半分は蒸し暑さで半分はダウンするだろ
20 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 00:12:01.29 ID:saMBiG0P
>>18 総司令部に勝ち目がないと撤退の許可を何度も直談判してくる
21 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 00:13:23.20 ID:PxDig4fz
どうやって撤退させるの?孤島とかから。
22 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 00:14:52.47 ID:saMBiG0P
あと兵隊が餓死し始めたら命令無視して降伏するだろうな
23 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 00:32:48.41 ID:PxDig4fz
シンガポールみたいになる訳やね
24 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 01:12:23.98 ID:6Ce1a6S0
ぺリリューでも硫黄島でも沖縄でも、あれが日本軍じゃなくて ドイツ軍だったらもっといい戦いができたか?あるいは守る側が 米軍や英軍だったらもっとやっただろうか。日本陸軍というと 最後の玉砕ばかり言われるが本当は意外に目的合理性に優れた 戦い方をしていたと思う。
25 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 02:04:30.46 ID:saMBiG0P
柔軟性を欠いた攻勢一辺倒の戦略・戦術でムダに犠牲を増やし 早々に戦力を失い敗退して行ったのでは? そして全く勝ち目がなくなった後は合理的意味もないのに降伏も撤退も許さず 人間の耐久実験みたいな悲惨な状況をあちこちで作り出した
26 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 02:15:51.85 ID:PXvLgdGg
ヒトラーの死守命令で30万の一個軍団丸ごと壊滅したほどの失敗はしていない
27 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 02:40:26.40 ID:KELjoh32
25は独ソの事言ってんのかと思った どっちも無理な攻勢しては戦力すり潰して逆襲されてるし
28 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 04:33:45.39 ID:6LlzCCUM
ガダルカナル以降はもう時間稼ぎが目的になってしまったようなものだから 兵隊が餓死するまで戦う事が将軍レベルでは合理性を持ってしまった面もあるね。 だいたい日本軍じたいの運用能力をはるかに超える大規模な戦争をはじめてしまった から必然的に時間稼ぎで敗戦を遅らせる以外手が無くなってしまったが、将軍レベルで 言えばむしろ攻撃一辺倒をいさめて持久戦を緻密にやって時間稼ぎという目的に 寄与した作戦も多かったと思う。 ただ、確かに戦後アメリカから「日本軍は攻撃一辺倒なのがよくなかった」と指摘 されてるね。せっかく相互に援護できる陣地を構築しても敵が見えたらすぐ撃って くることが多く、それでアメリカに布陣とその意図を見抜かれてしまった事も多かった んだろう。まあ全体としては日本陸軍は圧倒的な米軍を相手によく考えられた 持久戦を計画通りやれた事が多かったと思う。南の島は欧州大陸よりはるかに ライフルの一発の重みがあったって事もあるだろうし。
29 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 19:03:41.07 ID:CiFyl/TZ
もし昭和19年の第15軍を指揮していたのがロンメルやケッセルリンクだったら、 と考えてみても、ロンメルだと牟田口より積極的だったかもしれないし、 ケッセルリンクでもラッキョウの皮むき戦術的な遅滞防御の連続だろう。 インパールに突っ込んだのがV号戦車やW号戦車で編成されたドイツビルマ機甲軍団でも、 制空権的に厳しいと、やっぱり総退却するしかないだろう。
30 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 19:49:47.64 ID:ggfWV4nn
どっからIFを切るかで変わってくるなあ 15軍の要求した補給が数分の一に削られて 参謀達は大反対、各師団長も反対、それを押し切って強行したのが牟田口とその上司達だし そこでムリだという判断をロンメルやケッセルリンクなら出来たかという問題かな
31 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 19:52:43.77 ID:Pygbl85i
ロンメルもエル・アラメイン以降は、機動戦の時代は終わったと考えを変えたよ。
32 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 21:42:55.28 ID:Gz7piZ2m
少なくともロンメルは牟田口のように安全な後方で女遊びをすることはないだろうね
33 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 22:08:22.06 ID:3VJq89L9
牟田口は司令部を捨てて逃げている。 ロンメルは逃げてないな。
34 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 22:56:25.84 ID:V3yIbUzo
もしロンメルがビルマ戦線で指揮を執ったら英軍は ロンメルを牟田口のようには絶賛しないだろう。
35 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 23:00:32.26 ID:KbKGqvBO
小畑敏四郎
36 :
名無し三等兵 :2014/05/21(水) 23:19:55.98 ID:3VJq89L9
英軍って牟田口を絶賛はしてないだろw
37 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/22(木) 01:26:15.18 ID:gsvFMd6V
インパール作戦が無謀な作戦なんて言ってたら 太平洋戦線の作戦の全部が それ以上の無謀で無意味な作戦だろがw インパール作戦は太平洋戦争の中では 日本軍の作戦で、最も勝算も意義もあったし 連合軍を分断し、中国からの本土爆撃を断念させ 総合的には戦略的に意義のあった作戦
38 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/22(木) 01:31:42.56 ID:gsvFMd6V
バカ海軍のせいで日本陸軍は散々な戦いを強いられたわけで バカ海軍信者のぶんざいが陸軍批判とは、お笑いw
39 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/22(木) 01:36:15.53 ID:gsvFMd6V
日本陸軍は連合軍に負けたわけではない。 バカ海軍とマスコミの暴走によって 何もかも想定外の戦いを強いられ負けた。 あんな海軍では、どんな有能な司令官でも負けるわな。
40 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 02:49:36.00 ID:7Zvvl3pu
ところで英国軍に褒められた日本の将軍っているの?
41 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 07:39:10.07 ID:7NGaNpNz
栗田
42 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 08:40:39.89 ID:TJjRR9zx
>>40 牟田口だよ。理由は、英軍より日本兵をたくさん殺したから。
43 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 11:47:46.88 ID:afyoik1u
インパール作戦が結果的に成功なんて言う奴初めて見た 戦線が安定してたのに無茶な攻勢をかけて戦力を失い そのままビルマ戦線総崩れになった原因だろ 膠着に耐えられずすぐ攻撃に移り失敗する 勇ましく声の大きい意見には反対しづらい空気が流れズルズル 日本軍の悪癖の見本のような作戦 ところで優秀な将軍のスレなのに何で牟田口の話ばかりになるのかね?
44 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/22(木) 20:46:39.76 ID:gsvFMd6V
>>40 スリム中将が佐藤師団長を
もっとも頼りになる将軍だと評価しているw
全くの話し、ストップフォードのごときは、英空軍が佐藤の本部を発見し、それを爆撃しようとしたとき、
爆撃しないように特命した事について話してくれました。
それは佐藤がもし殺されたら困る(もっと利巧な者が佐藤の代わりになってくるからだ)
とストップフォードは言ったそうです。
第四軍団参謀アーサー・バーカー中佐
私は、私の部下の不屈の勇気によって、敵のコヒマ侵入の能力を過小評価
した私の過誤の重大な影響から救われた事を前に述べたが、それが必ず
そうなるためには敵の局地の指揮官の愚鈍を必要とした。
後になってそれが明らかになったとき、佐藤司令部への航空攻撃を計画している
熱心な英空軍の幾人かの将校を見出したことがあった。
彼らの意図する犠牲者を私は最も頼りとなる将軍の一人として考えていたので、
彼らにその計画を放棄すべきであることを私が勧告したとき、彼らは驚いた。
第14軍司令官スリム中将
45 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/22(木) 20:50:28.13 ID:gsvFMd6V
ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍はインパール作戦に勝利できた というのが連合軍のほぼ一致した見解 ★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ★スチルウェル中佐(米支軍・フーコン方面軍作戦主任・北部ビルマ担当) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ★アーサー・パーカー中佐の書簡(第四軍団参謀・インパール担当) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ★マウントバッテン大将の報告書(連合軍・東南アジア戦域軍・総司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、 そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」 ★スリム中将(第14軍司令官)『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 ★ストップフォード中将(第33軍団司令官・ディマプール担当) 「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」
46 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 22:42:31.12 ID:W9DnwsaI
ロンメルとかが日本の指揮官だったらどうなってた
47 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 22:48:10.96 ID:Dokws0oP
なんにもかわらん
48 :
名無し三等兵 :2014/05/22(木) 23:21:00.74 ID:566/KPjP
>>44-45 バカで屑の法螺吹きが何度長尾訳をバカコピペしようが
アーサー・スウィンソンの原文の前ではバカを強調するだけw
>>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
>>イギリスでは評価されている。
>>★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
>>牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
>>これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
>>佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
↓
>スウィンソンの原文
>"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
>and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
>But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
↓
土足逃走w
sageようがageようがIDを出そうが出すまいが屑の朝鮮野郎が何をしても無駄wwww
公開オナニーして他人に嫌がらせ大好きシコリアン土足くんwwwww
トリミングで現実から逃げても無駄だぜシコリアンwwwwwwwwwwww
土足は間抜けのシコリアンだから原文を貼るだけでお前のバカ妄想が一蹴される意味が判らないんだよなwwwwwwww
地図を見ても等高線が判らないから地形が読めずw
英語を見ても英語が読めないから翻訳文をトリミングしてバカコピペw
屑の能無しシコリアン土足くんw
お前のオツムの中身は腐った糠味噌でもつまってるんだろうなw
お前の腐った性根と同じでなwwwwwwwwwwwwwww
悔しかったらさっさとこれらの「英語の原文」を一字一句正確に引用してみろ屑の能無しシコリアンwwwwwwwwwwwwww
尤も英語なんか読めない屑の能無しのバカさ加減を証明するにはこれ以上ない良いサンプルだけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
49 :
名無し三等兵 :2014/05/26(月) 06:36:46.07 ID:FpFTaugb
日本陸軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいなかったでFA
50 :
名無し三等兵 :2014/05/26(月) 21:41:06.86 ID:Tno8hs9T
独立混成第1旅団の酒井少将なんてどうよ? 戦犯東條に左遷されてなきゃ、相当活躍してたはず。 諸兵科連合の機械化部隊としては、当時世界で最も進んでたし。
51 :
名無し三等兵 :2014/05/26(月) 23:41:06.30 ID:HjLncd5/
ググったら展開が遅くて普通の歩兵師団より役に立たなかったみたいなこと書いてあった
52 :
名無し三等兵 :2014/05/27(火) 00:37:42.54 ID:I83A/4//
欧米の軍事動向をなぞる軍人はいた。しかし、日本の経済力技術力では欧米と 同じレベルには成らなかった。
53 :
名無し三等兵 :2014/05/28(水) 00:11:51.71 ID:l6PNqVAP
>>51 未開の高原地帯で機甲部隊には若干不利だったのに
メンテと給油や夜間の視界不良で停車してるの見てやる気ないという評価下すし
陸軍一のキレ者という東條英機の作戦指導があまりにも稚拙過ぎた。
まず旅団で敵にぶつけるのがスジなのに戦車を数両に分けて
東條兵団に抽出、歩兵部隊とは数百キロ以上引き離された。
しかも戦車に無茶な行軍させた上に、単独で敵陣地に突っ込ませる愚行を犯して
戦車エースを戦死させてる。
更に酒井少将が気に入らないという理由で左遷させた上に旅団解散までさせた。
そのツケは米国の機甲戦力に一方的に狩られるという形で払うことになった。
54 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 17:44:01.56 ID:zqE/4TnK
>>53 大陸で国府相手にするには独立した機甲部隊は使い勝手が悪かったんだよ
それに戦車を抽出して火消しに使うのは独でも何処でもやってるし
ましてやそのせいで米に一方的に狩られただなんてアホかと
戦車開発に酒井少将の左遷なんて微塵も影響してないよ、酒井少将は開発者じゃないんだから
55 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 18:54:55.65 ID:3iG9WHDS
万里の長城に戦車突撃させてみたり八方美人みたいに要請あれば部隊をバラバラに運用してただろ。 集中運用しないのに使えないとか言って解散させたメモ魔。
56 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 20:29:18.18 ID:Pt3X2qp9
ソ連以外では戦車の運用について混乱してたからな。 歩兵直協か集中運用か。
57 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 20:32:39.12 ID:zqE/4TnK
>>55 戦争の実態がそうなのに集中して運用すればなんてのは絵に描いた餅だろ
都市の攻略が主体の大陸で機甲部隊の出番が少ないのは当然の話、独のスターリングラード攻略でも主力は歩兵と工兵だったろ
現代だって市街戦では戦車は歩兵直協が主になるんだから
酒井旅団も日中戦争じゃなくて対ソ戦なら評価されただろう、もっともこの場合は相手も強力だから活躍は難しいかも知れんが
58 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 20:52:52.44 ID:Pt3X2qp9
ここで重要なのは戦車が使えないんじゃなく 「日本」の戦車が使えないということなんだよ。
59 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 21:20:56.42 ID:MEMB0dC7
せっかくの諸兵科連合なのに戦車部隊バラして
防御陣地に正面から突撃させて百武大尉死なせてるのに
しょうがなかったとか、どんな思考してんだよw
>>58 盧溝橋事件当時としては、そんなにダメって程ではない。
ノモンハンの時のソ連軍もBT-5後からBT-7だから。
60 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 21:55:45.28 ID:Pt3X2qp9
61 :
名無し三等兵 :2014/05/31(土) 21:57:10.35 ID:Pt3X2qp9
>>59 >せっかくの諸兵科連合なのに戦車部隊バラして
>防御陣地に正面から突撃させて百武大尉死なせてるのに
>しょうがなかったとか、どんな思考してんだよw
状況を見ると、とても機甲部隊が活躍できる戦場じゃないと思う。
最初から機甲部隊解体の思惑があったんジャマイカ。
62 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/05/31(土) 23:46:45.62 ID:9pYNLh0R
名将NO1は宮崎繁三郎で間違いない。 宮崎歩兵団長はインパール作戦のコヒマにおいて 補給の無いわずか1個連隊で 英軍の精鋭第二師団のコヒマ街道突破を1ヶ月以上最後まで阻止し続けた。 この英第二師団はM4中戦車連隊を従えた機甲部隊だが、それをもってしても 突破しようとするとボコボコにやられ全く前進できなかったそうで 困った英軍はしまいにゃ日本軍を見習いグルカ兵を使って 夜襲などするようになったそうだ。 それでも佐藤の敵前逃亡まで、英軍はコヒマを突破はできなかった。 通説ではインパールの日本軍は食糧も武器も無い、戦力なんぞまったく無い悲惨な状況だったと言われるが それが事実ではないことを証明している。 M4シャーマンの突破を宮崎は阻止し続けたのだ。
63 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 04:30:37.85 ID:Er/Vtc2Z
マレーの虎
64 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 10:35:32.66 ID:1yXdUffT
佐藤が敵前逃亡ならロンメルもエルアラメインで総統命令無視した敵前逃亡だよな。 やっぱり日本陸軍を語るなら、佐藤幸徳や八原を抜きにしてはいけない。
65 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 11:31:54.06 ID:F/IB+g6O
佐藤とロンメルを一緒にするなんてどれだけ愚かなのか 師団長の権限に限定しても佐藤は宮崎支隊に無通告・無支援して壊滅させただろ ロンメルは指揮下の部隊にそんなことしてねーよ
66 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 12:48:14.92 ID:3fT9OIwh
>>65 撤退に際して、戦力を残してた部隊全てと残存弾薬を宮崎支隊へ引き渡して撤退していますよ。
そもそも宮崎支隊もコヒマ到着時に1個連隊分の兵力をまるまるすりつぶしていますので、
佐藤師団長へ造園に要請出してるくらい兵力が欠乏しています。
67 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 15:11:20.70 ID:YtgOGOOO
>>65 >佐藤は宮崎支隊に無通告・無支援して壊滅させただろ
うそつきの土足さんご苦労さまですw
68 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/01(日) 15:57:07.67 ID:38rEDSCH
敵前逃亡の佐藤が友軍を窮地に追いやった決定的事実 インパール作戦で最も悲惨な戦い(撤退時)だったのが15師団の松村連隊だと言われている。 負傷兵は置き去りにされ、飢餓に苦しむ最悪の撤退状況となった。 逆に言えば、インパール作戦で松村連隊以外では、このような悲惨な状況は起きていない。 そして驚くべき話だが、その苦悩に直面した当事者は、そうなった責任は断じて佐藤師団にあると 繰り返し佐藤師団を批判し、牟田口を批判していない。 そしてその佐藤の美化を扇動する高木 俊朗「抗命―インパール 」(1966年)らを 局外者の推理やエゴイズムによって、創作された嘘だと批判ししている。 以下連隊史より引用 「隣接友軍の無通告退却のために、直接の被害者となったわが右突進隊は、腹背の敵から挟撃されて、 推定260名以上に及ぶ犠牲者を出す運命の日となった。」 「損害の主因が戦場のルールと道義を無視した隣接部隊の友軍にあったという紛れも無い事実によって、 戦後なお敵に対するよりも、さらに激しいある種の感情を捨てきれない宿命を背負っている。」 「同じ戦場で同じ目的のために、死力を尽くしあってきた同胞に対し、ここに問題を提起して 新たな対立感情を起こすことは回避したいと思うし、この記録の目的とするところではないが、 「わが連隊の記録」への投稿者の戦友のうちには、この間の感情に対し、激烈な非難をこめたものが少なく無い異常さがあった。」 「歴史が単に局外者の推理やエゴイズムによって、創作されるとしたならば、それは恐るべきことである。 しかもこの形式が、ひとたび活字となった場合には公刊、非売、限定等の形式に関わらず、また内容の 当否は別として、既成事実化し、真実は葬り去られるのが世の常である。」 『二つの河の戦い―歩兵第六十聯隊の記録 ビルマ篇』 大田嘉弘『インパール作戦』 P424〜
69 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 16:04:55.93 ID:YtgOGOOO
>>68 うそつきさんは15師団司令部が31師団の後退をしっていながら60連隊に通知していない
ことをかくしてますね。また60連隊が持ち去ろうとした物資が実は31師団の物であったというのも
隠していますねw
それとも大田さんの本には書いていることのみ事実ですかw
70 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 21:21:16.00 ID:1yXdUffT
あれ、ロンメルってイタリア軍の自動車と物資奪って退却して、 イタリア軍を置き去りにしていたよね。
71 :
名無し三等兵 :2014/06/01(日) 23:04:22.25 ID:F/IB+g6O
いや、イタリア軍は兵站の仕事をしていたからDAKに補給はしていたけど DAKから略奪されたとは寡聞であるし DAKが撤退するときにイタリア軍には通告していたと記憶する というか情勢的に包囲殲滅させられる寸前だったので 降伏せずに北アフリカの戦いを継続するならば撤退するしかないし イタリア軍の将軍もそれに気づかない程愚かでは無い いずれにせよ後の戦史研究家からはロンメルの撤退手腕は高評価を得られており 日本陸軍の将帥と比較すること自体がナンセンスであることは確かであろう
72 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 00:18:19.33 ID:HvSzPrke
味方の物資強奪は、パットンの話が有名だろ。
73 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 00:42:49.34 ID:aHjYX7Uy
パイパーしているなw
74 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 05:43:18.51 ID:dinxzpos
英軍の戦略は、インパールに日本軍を誘引して迎撃消耗させる事、積極的追撃 なんて考えてない。宮崎繁三郎は名将に違いないが、英軍の方針に助けられた 面もある。
75 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 07:49:36.27 ID:2SKYYRiH
イタリア陸軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいたかw
76 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 13:34:58.36 ID:ng+I7HCX
イカロスのイタリア軍入門読め。ロンメルがイタリア軍の車両と燃料奪ってさっさとトンズラしたこと書いてる。 オットーとハーマンとマカロニよこせだ。
77 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 15:23:20.98 ID:dinxzpos
イタリア軍で名将なら、ジョヴァンニ・メッセでしょう。イタリア軍で最強な のはアルピーニ(山岳師団)だよ。
78 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 17:09:58.81 ID:SVfntJNe
通用せんやろ。 当時の日本陸軍のドクトリンみりゃわかるやろ
79 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 18:08:04.13 ID:VoQWU7dH
準備砲撃の後は一斉銃剣突撃 203高地攻略の時から進歩してない
80 :
名無し三等兵 :2014/06/02(月) 22:07:16.35 ID:WB2B+3we
八原博通 を推す
81 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 09:31:21.49 ID:t4F19SfK
昭和陸軍の銃剣突撃は、歩兵砲・軽機関銃・擲弾筒・手榴弾・戦車に援護された下士官が指揮する分隊毎の銃剣突撃で、 明治陸軍の野砲に援護された中隊ごとの銃剣突撃とは全く次元が違う。 銃剣しか見てないで同じとかいってるやつはただのアホ。
82 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 18:50:22.47 ID:BBXZrONj
歩兵の携帯武器が自動小銃の時代に 近づいて相手を刺し殺すのが主戦法とかオワッとる
83 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 18:53:08.84 ID:gZT8AkyH
>>37 中国からの本土爆撃を断念させたのは、
インパール作戦ではなくて大陸打通作戦だよ。
ただ海軍がマリアナ決戦で大敗北したせいで
サイパンやグアムやテニアンなどが孤立して、
陥落させられて日本本土本土爆撃の基地になったけどね。
84 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 19:29:49.94 ID:M/0XNJT0
85 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 23:02:08.08 ID:GTlgnKt5
一次大戦以降の歩兵戦術でもどこの国も最後の決は基本的に銃剣突撃だけどな。 塹壕のような遮蔽物に籠もっている敵を射撃だけで全滅させることは不可能。 敵味方が混交した白兵戦になったら射撃なんて危なくて普通の歩兵にゃできっこない。
86 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 23:04:07.54 ID:uJJIHPfr
日本軍の問題点は火力支援なしで銃剣突撃させるところだな。
87 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 23:50:29.50 ID:BBXZrONj
>>85 藁を刺してる訓練とか日本以外の映像観たことないんだけど
88 :
名無し三等兵 :2014/06/03(火) 23:56:31.23 ID:GTlgnKt5
89 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 00:03:23.59 ID:6a5Q2Jsp
伝統やノスタルジーと書いてあるけど まだあることはあるのね
90 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 04:06:44.99 ID:Poa2cvDB
>>85 俺もそう思う。
言われているほど日本だけが極端な白兵戦趣味だったわけではなく
第二次大戦やそれ以降も白兵戦、銃剣突撃が必要な場面ではどこの
軍隊でもやってた。
ここ20年ぐらい、鉄砲が良くなって、良い鉄砲をつかう戦い方が定着してきて
ようやく敵味方の距離が数百メートルでだいたい決するようになってきたような。
91 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 07:19:06.32 ID:KeDfPbNA
最近、英軍がアフガンだかイラクだかで銃剣突撃したよね。
92 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 07:47:37.05 ID:XsEaH6I8
93 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 14:26:41.69 ID:wE9L++cX
日本は火力支援なしで銃剣突撃させたというのは大嘘。 分隊の編成は軽機関銃と擲弾筒が中心。 WWUの米陸軍は銃剣突撃しないというのも大嘘。 M1ガーランドやBARでは照準眼鏡標準装備の九九式軽機関銃に撃ち勝てない。
94 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 14:29:41.19 ID:wE9L++cX
英軍や豪州軍はブレン軽機関銃を中心にリーエンフィールドで銃剣突撃。 サブマシンガンを持てるのは下士官や将校だけ。
95 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 15:27:20.83 ID:6a5Q2Jsp
でも日本陸軍は時代遅れの武器と戦法で最新装備の米英相手に 大量の犠牲を出し続けたっていう大局観は揺るがないんだろ?
96 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 15:40:12.19 ID:51GCWZ7o
こういうネタスレならいいけど、元気だった頃の旧軍歩兵火器スレとかだと勉強不足と馬鹿にされるかも 最近はすっかり過疎ってるけど
97 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 19:07:26.77 ID:s2ITk1In
>>93 皆無というのは嘘になるが、実際、弾薬切れで支援無しでも突撃はしている。
98 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 19:14:01.47 ID:KeDfPbNA
日本軍の歩兵の火力とか浸透戦術は、米軍に比べ極端に劣るとは言えないが、 それ以外の火力の差があり過ぎ。ペリリュー硫黄島沖縄で地下陣地に籠って、 航空攻撃、艦砲射撃、砲兵射撃をかわして米軍との交戦距離を縮める戦法を 考案するまで対抗できなかった。
99 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 19:55:59.30 ID:EQ5Gutxb
逆にぺリリューはもっと注目されるべきだと思う。 あれは見事な戦いだ。あれの指揮官はたいしたものだと思う。 天皇陛下が今度パラオ訪問予定だそうだが、ぺリリューの慰霊にも なるのでほんとに良いことだ。
100 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 21:42:39.66 ID:wE9L++cX
艦砲射撃とか航空攻撃とかは歩兵火力でなく制海権・制空権の問題だからな。 1942年のバターン半島やコレヒドール要塞だけ比較して、米陸軍の火力は日本陸軍より劣るというようなものだ。 ガダルカナルでは海兵隊の方が戦艦に艦砲射撃されたり爆撃されるほうだった。 コレヒドール要塞は日本陸軍の重砲で木っ端微塵にされた。
101 :
名無し三等兵 :2014/06/04(水) 23:33:28.05 ID:in9HRa4H
日本軍が火力支援があったと言っても準備した弾薬の量が少なすぎてお話にならないのが現実
102 :
名無し三等兵 :2014/06/05(木) 02:38:42.31 ID:reotxGMD
別に編制上の日本軍は火力においては米軍と比較してそう極端に火力が劣るわけではないですね(歩兵直脇、師団砲兵ともに)。 大隊以下の階梯の場合なら、重機の支援が適切ならば米軍に相対することも十分に可能だったと思われます。 あというと、日本陸軍は重擲と軽機を信用していなかったようでもあります。11年式で不信感を募らせたのでしょうね。 それゆえに大隊以下の階梯では歩兵の主要な支援火器は大隊から各階梯に降ろされた重機だったりします。 編制表見てみると面白いですよ。本当はこうしたかったんだー、というのが垣間見えて。 佐藤師団長ねえ....。あの人の撤退によってインパール攻略部隊の損害が増えたのは紛れもない事実なのですよね。 それと、彼は確か58連隊を撤退するまで温存していたのですよね。宮崎少将から度々寄越せと言われていたにも関わらず。 まあ、宮崎少将はその58連隊を使って師団の撤退を援護しきったわけですから、佐藤中将は最初っからそのつもりだったとも言われています。 しかし、その姿勢は師団長としては如何なものかと思いますがね。人間としては良いことと軍人としては良いことは全く別事象のことなのに。 もしかしたら張鼓峰で酷い目にあったのが影響をあたえたのか....。
103 :
名無し三等兵 :2014/06/05(木) 08:27:34.64 ID:ZCcWHhUg
>>102 >佐藤師団長ねえ....。あの人の撤退によってインパール攻略部隊の損害が増えたのは紛れもない事実な>のですよね。
撤退については再三15軍に通知してたわけですが。
15軍が処置しなかったんですよね。
>それと、彼は確か58連隊を撤退するまで温存していたのですよね
>まあ、宮崎少将はその58連隊を使って師団の撤退を援護しきったわけですから、
>佐藤中将は最初っからそのつもりだったとも言われています。
124連隊ですね。温存してたの。温存というより予備兵力ですけどね。
>しかし、その姿勢は師団長としては如何なものかと思いますがね。
>人間としては良いことと軍人としては良いことは全く別事象のことなのに。
そこまで追い込んだのは牟田口だね。
まぁ牟田口の命令どおりやっていたら31師団壊滅後15師団は本当に
包囲殲滅だったろうけど。それもよかったかな。
104 :
名無し三等兵 :2014/06/05(木) 09:20:33.85 ID:sreY0UU3
日本陸軍は最初から長期戦を想定していなかった。というかできなかった。 では戦前のアメリカ陸軍は最初から長期戦を想定していたかというとそうでは全くなくて、 緒戦でフィリピンで完敗したから長期戦を準備するしか選択肢がなくなっただけ。 ナチスドイツ陸軍もイギリス軍も長期戦は想定していなかった。 モントゴメリーやスリムも上が軒並み捕虜になったりクビになったから昇格しただけ。
105 :
名無し三等兵 :2014/06/06(金) 01:46:26.19 ID:Y811wg+o
海軍の条約派、陸軍の統制派の日本の国力についての見通しは正しかった。ただ、 条約派はどうせ勝てないよと放置、統制派は総力戦体制を目指して政治介入を繰り 返したが、そんな体制は出来あがらず。条約派は半数海軍から追放されたが、残り の連中が戦略を目茶苦茶にし、艦隊派は長年研究した戦術が時代遅れになり、ロク に研究してない航空戦で戦力を擦りツブしてしまう。統制派は皇道派を追放したが 、そのため戦術家が不在になり戦勢不利になると現場指揮が迷走、統制派軍人など 所詮は指揮官ではなく省部の官僚に過ぎず、敵前逃亡など醜態を晒した。
106 :
名無し三等兵 :2014/06/06(金) 09:44:47.26 ID:jVvJoQvu
イギリス陸軍にしても緒戦で完敗して、その後どうにかなったのは海軍と空軍のおかげだ。 北アフリカで持ちこたえたのもマルタ島の海軍空軍のおかげだ。 空軍海軍全滅したマレービルマでは持ちこたえられなかった。
107 :
名無し三等兵 :2014/06/06(金) 18:41:39.21 ID:AmB2ej+6
見るに耐えないねえ。
108 :
名無し三等兵 :2014/06/07(土) 21:20:59.14 ID:bp+qKmrp
>>102 だから弾薬の準備量がお話にならないだってーの
あほかと
109 :
名無し三等兵 :2014/06/08(日) 16:48:58.17 ID:p4yEelQQ
米軍野戦砲兵の真価は弾薬の量ではなく、ウォーキートーキーとグリッドシステムを使った小銃小隊長による砲弾観測と照準修正だ。 もっとも反対斜面の地下壕制圧には、歩兵小隊長地図座標指示の間接集中砲撃も有効でないので、八原参謀の作戦も成功した。 こうなると火炎放射器を爆薬で入り口を制圧するしかない。
110 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 03:41:27.56 ID:PvF2bMFo
しかし戦争全体となるとやっぱり弾薬量、相手に投げつける鉄の量だろう。 列強と比べて日本はこれが十分確保できないので日露やWW1の後の日本陸軍の 人たちは本当に悩んだ。結局は経済力だと悟っていたのは海軍で有名な加藤 友三郎だけではない。陸軍でもまったく同じことを言っていた。 んだけど、なんでああなったのか...
111 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 05:33:07.27 ID:DNFFhUYT
日本全体が無理なら、工廠だけでも近代化して、欧米レベルに近づける努力を するべきだった。ソ連なんか欧米から工場一式丸ごと輸入してるね。
112 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 07:09:03.48 ID:c1prDEcv
まー金ないしね。 結局、日本のエリートは教科書なぞるのだけは優秀という選抜方法の弊害がでたんだろう。 欧米なら許されるやり方で満州を手に入れたが 自分達は許されないというのが理解できなかった。
113 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 08:57:55.35 ID:Z27aDhZR
>自分達は許されないというのが理解できなかった。 第一次世界大戦を経て、もう欧米が武力による領土拡大はやめようという 流れになってたのを読めずに遅れて同じことをやった
114 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 09:21:05.72 ID:ksEmWZMT
>>113 はぁ?
中国の統治でもめたんだろうに
アジアの植民地でもめたんだろうに
もっと根本は人種差別だよ
人種差別は倫理的にも科学的にも正しい、これが植民地正当化の論拠だった
白人ではなかった日本は人種差別を認める事はできず、優等国家と劣等国家という考え方を提唱した
人種に優劣は無い、国の優劣があるだけだ、と主張した
115 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 09:29:15.52 ID:ksEmWZMT
戦争は絶対に避けられなかった、ここは日本の事情は関係ない その上で もし日本が人種差別を受け入れていれば日本は連合国を追い出される事はなく 連合国側として戦い戦争に勝っていた 日本は人種差別を拒絶したので連合国を追放され枢軸国として戦う事になる
116 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 09:36:44.30 ID:ksEmWZMT
戦後の世界は資本主義を利用した新植民制度をスタートさせる 貿易の自由化は植民地拡大だ 「優等国家と劣等国家」を「先進国と後進国」とソフトに言い換える 後進国はさらに開発途上国、発展途上国と言い換えられる どう呼ぼうが先進国は搾取する側、後進国は搾取される植民地だ 新植民制度の中で日本は先進国に這い上がった
117 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 09:42:33.10 ID:ksEmWZMT
世界の仕組みは驚くほど単純で簡単なんだ 資本家=領主、労働者=領民 資本による支配体制を国境を超えて世界に拡大して新植民制度とした 貿易自由化=新植民制度の拡大 日本は支配する側にいるから日本人は新植民制度を意識する事はほとんど無い 韓国は植民地だ、働いても働いても借金返済に全部吸い取られる
118 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 14:13:30.68 ID:qqcWWaxp
>>114 どこの宇宙の話だ?
16世紀ぐらいにタイムスリップでもしたのか?
いやまあ当時の外交の無能さを隠すには
相手がいってもないことをいったんだって嘘つくぐらいしかないけどさw
119 :
名無し三等兵 :2014/06/09(月) 17:50:33.30 ID:0tZSONmB
なんか変な人がいるね
120 :
名無し三等兵 :2014/06/11(水) 17:47:10.50 ID:C//aOo+9
北アフリカ戦線でイタリア軍を叩き潰しロンメルもトブルクで撃退した イギリス軍のウェーベル元帥はその後ビルマで日本軍にボロ負けしてるよ
121 :
名無し三等兵 :2014/06/11(水) 18:37:30.19 ID:6PJAmS2Q
なんで欧州でもS級のロンメルとかマンシュタインやグデーリアンを引き合いに出すかね その下のホトやウェンク、ブッセ、マントイフェル級もいないだろ 牟田口は軍司令官としてヒムラーにも劣る
122 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 01:22:45.10 ID:gtY9JN4L
ウェーベル元帥はロンメルにやられてるよ、悪いのはチャーチルだけど。 >>ウェンク、ブッセ、マントイフェル級 桜井省三とか根本博、海なら木村昌福がいるじゃないの。
123 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 01:26:59.78 ID:CxxnYnTH
>>122 このスレは日本陸軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいたかスレなので、
日本海軍の将について書きたいなら
あなたが日本海軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいたかスレを立てるか
スレ立て依頼スレへ頼んできてね。
124 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 01:28:08.25 ID:Zp7BOqZX
安達二十三閣下なら草食ってでもがんばって全滅するまで戦ってくれるはず
125 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 01:30:50.74 ID:ZfUogU2c
先生!全滅するまで戦っても全滅したら負けじゃないんですか?
126 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 01:31:45.88 ID:Zp7BOqZX
127 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 03:18:38.03 ID:t6lzkUhA
日本は戦争を回避できた=日本が世界大戦を止められたと 主張するお花畑はもうダメだよ ちゃんと事実を直視しよう
128 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 10:12:02.41 ID:HAVYDP0R
満州事変も仏印進駐も日本は回避できなかったの?
129 :
名無し三等兵 :2014/06/12(木) 21:49:15.86 ID:IRFq6OCu
130 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 01:04:24.99 ID:NdOlUTuj
>>127 回避する策はいくらでもあったが、日本には藩閥が自然消滅した後に日本全体
をまとめて動かせる政治勢力が不在になったから、回避も出来ず戦争を効率良
く戦う事も出来なくなった。
131 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 01:22:55.55 ID:9V4BchhE
ある意味参戦国で一番非独裁だったんじゃね?
132 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 01:25:56.55 ID:fKoIzz+v
日本は戦争を合議制で行うというトンデモ状態だったからな 互いのメンツを重んじるため建前が絶えず顔を出し、外憂にも内向きの力学が作用してしまう
133 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 01:27:18.83 ID:fKoIzz+v
一言でいえば井の中の蛙だった
134 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 20:56:23.98 ID:Lz2p/3JL
米英の戦略もけっこうゴチャゴチャしてるだろ。 ニミッツとマッカーサーとか、アイクとモンティとパットンとブラッドレーとチャーチルとドゴールとか。 蒋介石と毛沢東とスチルウェルとかもゴチャゴチャしてるし。 ルーデンドルフとビスマルクとヴィルヘルム二世とかもよくわからんし。 ムッソリーニとビットリオエマヌエレ三世とバドリオの関係もゴチャゴチャ。 ダラディエ、ガムラン、ペタン、レイノー、ダルラン、ドゴールもいろいろゴチャゴチャ。 ヨシフはようまとめたけどな。
135 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 22:13:22.17 ID:t9WBHWGm
逆に言えば米英仏なんてよくまとめたもんだわ。 あれはアイゼンハワーがやっぱ政治的にすごく優秀だったのか。 あと、連合軍側は命令や方針に従えない人をちゃんと外せる秩序と人事が あった。パットンもマッカーサーも。海軍でもだめな司令官はすぐ外される。 日本は年功序列とコンセンサスだからなあ。 戦争指導からしてコンセンサス作って天皇の前で確認って流れでしょ。つらいわ。
136 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 22:15:46.09 ID:X/d/q+hl
第一次世界大戦はガリポリとかメチャクチャだったような。 そこから学習したんでしょ
137 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 22:28:51.17 ID:fKoIzz+v
そのコンセンスサスたるやこんなんだしな 石油の国内備蓄を検討する会議で各部署が別々に管理してる数字を出しあう 正確な数字を提出して多いから分けろと言われるのを嫌がってどこも過少申告 持ち寄った数字を合算したらわずか数ヶ月分しかなくて愕然 今さら嘘をついていた実は自分のところはもっとあると言えないし もっとあるはずだ隠していると指摘すると相手のメンツを潰すからそれも言えない ↓ 会議でこの量じゃ今すぐ開戦しないと間に合わないという結論になる ↓ 誰にも本当の国内備蓄量が分からないまま開戦
138 :
名無し三等兵 :2014/06/13(金) 22:34:04.67 ID:X/d/q+hl
補給戦のイタリアとドイツのやりとりもオモロイよ
139 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 14:36:39.83 ID:0cpXmlg8
>>135 合理的なシステムがあったし、それ以上に物資やら人員が豊富だったのがデカイな。
日本はカツカツだったからどうにもならん。
てか物資を全量輸入に頼ってる相手にケンカ吹っかけるとか正気ではない。
140 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 19:59:25.12 ID:MsZxYkgb
アメリカ人はみんなハリウッド映画みたいなぜいたくな生活に慣れてるから、長期戦には耐えられるはずはない。 ハリウッドの娯楽映画ばっかり見て育った青年将校たちはそう信じた。 むしろ「怒りの葡萄」とか見せとけばよかったが、そういう赤いのは見てはいけなかった。
141 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 22:25:45.64 ID:SEQVUoLT
怒りの葡萄、まあ冒頭のCATは怖かったけど、 結構明るくない? 底辺のオーキーさん達も、トラックで移動してるし
142 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 22:41:00.59 ID:LwK4Ikfd
底辺でもトラックに乗れるアメリカの恐ろしさよ
143 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 22:45:22.40 ID:SEQVUoLT
司馬遼太郎の歴史と視点だったか、でも そう言う話が出てたな。 底辺で犯罪者になっても極楽みたいな キャンプで盆踊りできたりとか、まあ 幸せそうに見えますわ …な、軟じゃk(ギリギリギリギリ歯軋りギリギry
144 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 22:55:46.17 ID:APeVv0f/
>>142 そうなんだよな。その辺がわからないとな。
昔のトラックは運転が難しかった。
145 :
名無し三等兵 :2014/06/14(土) 22:57:29.32 ID:APeVv0f/
>>140 マジでそうなんだよ。
研究二 日本陸軍の米軍観−大本営陸軍部参謀井本大佐の回想
◎開戦当時に大本営第二課(作戦)参謀であった井本熊男中佐(37期、のち大佐。
前出、第五代幹部学校長)は、その著書で次のように回想している(井本熊男
『作戦日誌で綴る大東亜戦争』昭和54年、芙蓉書房、45−46頁。
および『帝国陸軍編制総覧』「監修の辞、序」昭和62年、芙蓉書房、
15−17、20−21頁より要約)。
『日本陸軍「戦訓」の研究」』p64
「米国国民は精神力が弱いので、苛烈な戦争には堪え得ないと考えた。また、
物的戦力を軽視していたので、米国の豊富な物量はあまり問題にしなかった。
およそ、このくらい相手国の実情を知らずして戦争に突入した例は、世界戦
史上稀ではないかと思う」
「米国陸軍は、全くといってよい程、問題にしなかった」
「結局、米国は戦いに疲れて、和を求めるであろう。それによって、米国との戦争
は終末に導くことが出来るという考え方であった」
「第一次世界大戦において、米国は戦闘の経験がなかったので、当初、米軍の歩兵は
大隊単位で英仏軍隊の中間に挟まれて戦闘した。その際、米国兵は奇襲を受けた場合、
大声でわめきながら逃げ隠れするような例が少なくなかったようである。当時の観戦
武官がそれを見聞して、米軍は弱いと感じた事が、第2次大戦時代になっても変わら
なかったことが原因の一つではなかったか、と筆者は考えるのである。
米国の大陸開発発足以来の歴史を知っておれば、米国民が精神力が弱いと見ること
は絶対出来なかった。その上に米軍の物的戦力は質量ともに日本軍とは比較にならな
い程強かった。
戦力とは、精神力と物的力との相乗積である。その点を見誤っていた陸軍指導中枢
の米軍観は根底から誤っていたのである」
146 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 01:01:28.96 ID:WPViw+E7
まー開戦前の米陸軍は貧弱な組織ではあったけどね。 開戦後、爆発的に組織も装備も拡大。 しかも熟練技術者しか乗れないトラックや戦車を高校生でも操れるから速攻機械化したし。 日本から見たらチートだな。
147 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 05:47:11.37 ID:R/JkjtZp
>>145 アメリカは遅れて参戦したから、戦術が古くて損害を出したのを見て弱いと考えた
んだろうね。
148 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 09:33:26.55 ID:nJ8Kx09G
しかし実際、北アフリカではイギリス軍もドイツ軍もアメリカ陸軍は弱いと考えてたし、 実際、カセリーヌ峠では大声でわめきながら逃げ隠れしてたし、パットンもそれ見て激怒してたんだよな。 しかし西部劇の騎兵隊の伝統もあるから中にはパットンみたいな奴もいる。
149 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 09:37:05.79 ID:QWhX4bfl
>>148 大統領に、われわれのボーイ達は戦争ができるのか?と言わしめたアレだw
150 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 09:40:59.41 ID:nJ8Kx09G
格差社会のアメリカでは超豪華な生活してる奴らもいれば、 治安の悪いスラム街やド田舎で極貧の生活してる奴らも多い。 治安の悪いスラム街や貧しい田舎で成長した米人は、教育水準は最低で規律も悪いが、 粗食に耐えるし、身を守るために他人を射殺するのも平気。 自動車も運転できるし、軍隊入る前から銃を撃ち慣れてる。
151 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 10:29:04.64 ID:Ez4xq6Y0
てっきり将官のスレだと思ってたよ
152 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 12:51:00.47 ID:i4/5crDP
誰も納得の将官名を上げることが出来ないのです
153 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 12:54:20.56 ID:YJ/rVPOe
日本最高の痴将牟田口閣下ならヨーロッパの戦場に嵐を巻き起こすに違いない!
154 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 13:02:46.50 ID:QWhX4bfl
そもそも将官の将才より日本軍の戦術と装備がとても欧州の戦線で通用しないし・・・
155 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 19:02:54.62 ID:033+/Icx
装備と指揮官をドイツ人に任せれば442連隊のように無双できるのでは
156 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 19:49:18.68 ID:QWhX4bfl
できるだろうね。 イタリア軍もドイツ装備でドイツの指揮官が指揮したら大活躍だったし。
157 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 20:58:56.44 ID:nJ8Kx09G
欧州の戦線といってもイタリア戦線とかだとドイツ軍より日本軍の装備の方がいいんじゃないか? 山ばっかりでタイガー戦車とか谷底落ちて全然使えないし。機動戦にならないから自動車よりロバの方が必要。
158 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 21:02:10.64 ID:nJ8Kx09G
あるいは冬のアルデンヌの森林戦とかなら、白色偽装もロクに知らない寒さに弱い米陸軍より、 氷点下50度で演習してる関東軍の装備の方が優秀かも。
159 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 21:19:23.17 ID:i4/5crDP
関東軍も不凍オイル装備してたの?
160 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 21:42:03.86 ID:nJ8Kx09G
当然じゃん。シベリア出兵も経験してるし、樺太・北千島も警備しなきゃならんし。 南部十四年式の大きいトリガーガードも満州の真冬を基準にしてできている。
161 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:24:43.09 ID:WPViw+E7
極限下で互いに補給や装備が限定さらてるなら日本軍大活躍かも。
162 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:30:50.23 ID:OapnuqTF
舞台:スターリングラード
163 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:31:07.64 ID:033+/Icx
糧秣1/6定量縛りの戦争なら日本軍の敵はいないな
164 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:51:59.34 ID:09Hl3PVb
T-34に対抗する手段がないんで、6倍どころじゃない速度で損害積み重ねて玉砕しそうですが…… 山砲用のタ弾が行き渡るの45年っすよ。一式機動砲じゃT-34に歯が立たないし。
165 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:56:17.22 ID:QWhX4bfl
ドイツの装備くれるっていうんならパンツァーファウスト供与で100人力
166 :
名無し三等兵 :2014/06/15(日) 22:58:01.02 ID:033+/Icx
167 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 09:31:50.31 ID:kHTC9P5S
九○式野砲ならT-34くらい余裕で撃破できる。 樺太では四一式野砲でT-34を後ろから撃って20台くらい撃破してる。
168 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 09:35:34.13 ID:kHTC9P5S
一式砲戦車も1941年のうちに制式化されている。 試作兵器を戦場に送るのは普通のことだ。二式単戦も疾風も試作兵器のまま実戦使用している。
169 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 14:10:55.91 ID:j0OoDmWs
覚悟を決めたKV-2が一両、街道に居座ったら撃破するすべはあるのか? ドイツ軍ですら三日かかったのに。
170 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 14:15:37.72 ID:ThJvKous
無理しないで隼に爆撃してもらおう
171 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 15:00:21.23 ID:lWOVAo47
アメリカ自身が太平洋戦線は2軍戦って言ってるからな たいていは穴の中やジャングルに隠れてるのを見つけて 焼いたり爆破したりする作業だからな
172 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 16:14:35.03 ID:p0bsQSxd
ヨーロッパで陸軍の指揮をとったアイゼンハワーは後に大統領になり、 太平洋で指揮をとったマッカーサーは大統領選挙に出馬するも泡沫候補で終わった。 つまりそういうこった
173 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 19:30:33.37 ID:kHTC9P5S
むしろたった一両の歩兵の随伴してないKV−2に三日もかけるドイツ軍の方がレベルが低い。
174 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 19:55:11.76 ID:x3Eews+7
>>169 万能兵器「竹槍」さえあれば日本兵は無敵!竹槍はB29さえ落とせるからなw
175 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 21:31:41.11 ID:kHTC9P5S
だいたいさ、例の街道上のKV−2って工兵が爆薬でキャタピラ破壊して、 最後は砲塔に手榴弾投げ込んで破壊したんだよな。 それじゃノモンハンでBT破壊した日本兵と一緒じゃん。
176 :
名無し三等兵 :2014/06/16(月) 21:42:52.77 ID:j0OoDmWs
いや、その前に88が攻撃当ててるから。 6発中4発まで弾き返されてるけどな。 んで、日本軍には88に相当するような砲ってあったっけ。
177 :
名無し三等兵 :2014/06/17(火) 01:27:57.50 ID:aaxDO1z8
九九式八糎高射砲
178 :
名無し三等兵 :2014/06/17(火) 06:24:15.45 ID:0FQCjsYK
基本的に拠点防御用で陣地転換ができない砲じゃん
179 :
名無し三等兵 :2014/06/17(火) 09:29:25.87 ID:1gnF4e1Y
八八式七糎半野戦高射砲がある。実際、アッツ島や沖縄などで対戦車用に使われてる。 6発中4発まで弾き返されてるなら88mm高射砲でも75mm高射砲でも一緒だろう。
180 :
名無し三等兵 :2014/06/17(火) 09:34:56.17 ID:1gnF4e1Y
wikiで八八式七糎半野戦高射砲見たらノモンハンでも対戦車用に使ってるな。
181 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 05:35:39.36 ID:UW60oL41
不利な方の将軍の方がより優れている 楽勝で勝てる側の将軍は中卒でも務まるわ 一兵卒の末端まで部下を玉砕するまで戦わせる事ができた日本の将は究極的に優れている 硫黄島の奇跡 硫黄島の戦いが米軍の本土上陸を阻む、それほど激しい戦闘だった 100%負けるのを知っていてまだ戦えた想像を絶するリーダーシップ
182 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 07:37:59.32 ID:avpH6df/
太平洋の戦いは海と空の戦いだしな。 海を抑えられたら、陸軍なんて飢えて死ぬだけ。 ドイツだって補給が途絶えたら戦線崩壊してるし。
183 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 09:39:19.07 ID:sgtTEvD4
つーか日本陸軍の装備とか編制って別な意味でドイツ軍よりはるかに近代的だったりする。 戦闘機搭載できる強襲上陸艦とか、空母とか、潜水艦とか、爆雷艇みたいなのまで「陸軍」が装備してるし。
184 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 18:32:30.00 ID:aa1jCGZF
>>183 縦割りで陸海軍の機能重複が激しいだけだろ
統合作戦ドクトリンが整備されてなくて、現地指揮官に調整を丸投げしていたのは
ちょっと前の歴群でやっていたわな
185 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 20:43:30.64 ID:sgtTEvD4
ドイツ軍はドイツ軍で別な意味で機能重複激しいけどね。 空軍地上師団とか空挺猟兵戦車師団とか、SS空挺猟兵連隊とか。
186 :
名無し三等兵 :2014/06/18(水) 20:54:06.28 ID:uSob2bUk
一番激しい、ヘルマンゲーリング装甲師団を忘れてまっせ
187 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 07:53:20.37 ID:Rx+Sj9Vo
一部の機甲戦力とかはドイツ軍が突出してるが 全体的に見れば日本とそう大差ないかも。 軍馬主体だし。 現代と大差ない程、機械化されてた米軍が異常。
188 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 08:01:22.55 ID:Yr9FxrW0
300万も軍隊いたら車用意するの無理やろ
189 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 09:42:25.13 ID:QhBsbzNN
いやイタリア戦線のアメリカ軍はむしろ軍馬やロバが主体だった。 自動車多いから近代的というものでもない。
190 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 10:45:10.84 ID:h3+IPboB
191 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 10:46:13.03 ID:h3+IPboB
バカって何でも統合すりゃ効率上がると思い込むけどなんなんだろうね 効率上げる為に分割してるのに
192 :
名無し三等兵 :2014/06/19(木) 20:10:09.40 ID:DcDbb3YZ
>>191 効率上げるためというか、たいていの場合、各部署の縄張り争いの結果、分割
しているようにしか見えないんだけど。
特にドイツ空軍の機甲部隊とか。
193 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 08:05:04.65 ID:nkhqFdFV
縄張り争いを悪と考える幼稚さよ、それとも共産主義者か? 競争しないと腐って堕ちる
194 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 08:08:35.94 ID:mbm8r6CY
競争して勝つと空軍潜水艦隊、と陸軍潜航空隊、海軍陸戦隊ができるぞw
195 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 10:42:24.64 ID:nkhqFdFV
結局は成るようにしかならんのよ バカはアメリカと違うからダメだとバカ言うけどアメリカはアメリカ、日本は日本なのよ アメリカの真似しても全く機能しないよ 国民性、お国柄で違う
196 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 10:45:04.61 ID:nkhqFdFV
名指揮官と言えば北野武監督や田中角栄やスティーブジョブス 部下の能力を引き出すのが指揮官なので指揮官は部下より素人でないとならない 指揮官を現場監督と勘違いしてるバカも多いが現場監督=軍曹クラスでしかない 大企業が社外から専門外のCEOを迎えたりする理由も分かるよね
197 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 10:48:49.91 ID:nkhqFdFV
東郷平八郎は一言も語らず 絶対に部下のやる事に口を挟まなかった 名指揮官である 部下に慕われ担がれていればよい 部下が「東郷元帥の為ならば」と奮起する、それが指揮官の資質
198 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 11:07:20.62 ID:eAywPwWH
199 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 11:17:40.51 ID:mbm8r6CY
200 :
名無し三等兵 :2014/06/20(金) 23:59:30.28 ID:jMM/alMw
ジョブズなんて、素人が知らないことに口出ししまくって プロジェクトと会社を潰すという、典型的な無能経営者 だぞ? 完全に潰しきる前に「社外から迎えた専門外のCEO」 スカリーに叩き出してもらったおかげで、伝説の経営者、 悲劇の経営者というような扱いを信者たちにしてもらえた だけ。 もしそのまま居座っていたら、「私的な趣味を開発陣に 押し付けて、絶好調だったAppleを潰した失格経営者」 として消えていたよ。
201 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 12:51:45.37 ID:68rlU2Rb
第二次大戦時の日本陸軍の将官は、役所の管理職みたいなのばっかりで、軍事的見識 を示した人間はほとんどいない。
202 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 13:19:31.58 ID:jb8BEdfE
ようは成功のために教本の内容やそれまでの慣習以外のことを できたかってところが疑問だよな この視点で考えるなら栗林中将しかまともな指揮官が見当たらない
203 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 13:29:07.05 ID:w2ZCDBT9
柔道とか剣道とかそういう武道の精神がある限り、圧倒的な勝利を納めるのは無理だと思うよ
204 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 13:43:52.10 ID:fFNDb0N7
栗林は持ち場で死ぬまで戦うことを徹底させただけで 戦術的閃きや機微とかは何もないぞ 沖縄の八原の方が米軍の評価も上
205 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 15:38:57.40 ID:3Yw5XY8b
八原さんも最期は困窮の中で死んだ。虚しいなあ
206 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 15:47:16.51 ID:UxlRhs4t
207 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 15:59:10.94 ID:xXQeFKnt
>戦術的閃きや機微とかは何もないぞ こういうのに口を出すのはダメ指揮官だよ 部下を存分に働かせ部下の上申は真摯に聴く謙虚さ 謙虚さが不可欠なので実務は部下より劣っていないとならない
208 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 16:37:49.93 ID:UxlRhs4t
逆に欧米で日露戦争を戦い抜ける将軍はいるのかな?
209 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 17:55:32.66 ID:bt38Arwy
そりあいるだろ
210 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 17:56:34.99 ID:au8xizyh
そもそも近代戦を戦える教育を施されてない日本軍将官じゃあ・・・
211 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 18:08:13.46 ID:xXQeFKnt
パットンがシリ蹴っ飛ばせばなんとかなるんじゃないの? ものすごく頭が良くて有能な人材はいっぱいいる でもパットンは一人しかいない パットンは頭悪いしイカれてるしクソ野郎だし、なのに愛すべき将軍なのさ 将軍とは正義教のカルト的教祖である 正義信仰はとても強大だ、信者は死をも恐れず戦い続ける
212 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 18:10:42.85 ID:xXQeFKnt
>>210 そういうのは将軍には無用なんだって、参謀が猛勉強すればいい事
部下より優秀な上司というバランスは軍曹までだ
それより上流は部下の方が優れていないとならない
213 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 18:13:46.54 ID:au8xizyh
>>212 大山巌とかの統率術が通じたのは、「わかってても、わからないフリをして委任してたから」だぞ
そして司令官しかできない、本国に対する和平の尻叩きは迅速だったじゃないか
本気の無知なら、それこそ昭和のバカ司令官になるだけ
214 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 18:44:28.81 ID:UeB0FkFe
維新とかで鍛えられたのがよかったのかな
215 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 18:57:30.23 ID:pIYO6i0t
マレーの虎はなかなかのもんだと思うけど、このスレじゃ評価されないのか?
216 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 19:33:37.07 ID:i0iNjY4x
大山巌も、どちらかというと神経質な切れ者タイプだったと いう話じゃなかったかな。
217 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 19:41:28.07 ID:o780WL54
たとえばロンメルの指揮するドイツアフリカ軍団と、 今村均の指揮する第16軍が1942年に北アフリカで激突したらどうなるか?どっちも南方作戦用の編成だ。 空中ではJG26と、飛行第64、50戦隊の激突になる。
218 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 19:50:37.16 ID:L9eteByT
当時の日本軍じゃ、想像もできないぐらいの火砲が飛び交い、機動戦が行われ さらに今日の電子戦の雛形になるような、最新機器を使った戦いが行われてるんだ 一から突っ込んで再教育でもしないと、到底ついていけないだろう・・・
219 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 20:01:59.92 ID:fFNDb0N7
ジャングルだと少しは粘れるかも
220 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 23:18:45.73 ID:pIYO6i0t
見晴らしの良い平原だと厳しいな。 でも航空機の航続距離の違いで差は埋められるかも。 ベトナムの密林なら、かなり有利。
221 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 23:22:14.18 ID:D96gLEfc
>>217 ロンメルの馬鹿、相変わらず 余計 な
戦をしてるの?
222 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 23:25:47.43 ID:j/znTkFo
↑もしもの話に意味の分からないレスを飛ばす一番の馬鹿
223 :
名無し三等兵 :2014/06/21(土) 23:30:48.95 ID:D96gLEfc
ロンメルの最大の問題点なんだけどね。 大体、アフリカで日本軍は何してるの? 最終的には油田の防衛?
224 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 01:07:07.25 ID:W3IVGXbo
ロンメルの補給を気にしない戦争を批判すると日本軍にブーメランになるだろw
225 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 02:30:46.55 ID:xF1UZaG+
国民革命軍の孫立人という将軍は連合国軍内でも評価されてるな 渾名は東洋のロンメルらしい
226 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 02:38:12.15 ID:xF1UZaG+
227 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 05:09:04.03 ID:YMwjHoHT
>>213 参謀が将軍より劣っているならその軍隊はもうダメよ
軍隊だけでなくどの組織もそう
228 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 05:23:07.76 ID:YMwjHoHT
例えれば監督より足の遅い選手しかいないサッカーチームよ 将軍は個人戦ではないのだよ 自分より優れた部下を駒に使って戦うのが将軍 自分より無能な部下は要らない
229 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 05:38:01.24 ID:YMwjHoHT
230 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 05:49:17.16 ID:YMwjHoHT
参謀が将軍にアドバイスするのではなく将軍が参謀にアドバイスする たいてい参謀はものすごく優秀なので将軍はアドバイスする必要すらない 理で答が出せないときに決断するのは将軍 運のいい将軍は神がかり的に優秀な将軍として後世に伝説となる 将軍は参謀の優秀さを理解できればいい、この能力が一番大事かもしれない
231 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 14:36:05.03 ID:Aw5e160V
参謀なんて日本以外の国では司令官の小間使いに過ぎない、参謀がデカい面を してる日本軍こそおかしい、司令官に軍事的見識なり方針が無いからこうなる。
232 :
Dosok-3 ◆YXnxU/fJEI :2014/06/22(日) 17:16:58.37 ID:BOb0GV3G
>>231 官僚に何もかも頼るのは日本国民の特性だろ。
国民に国民主権の自覚が無いから
批判だけで提案が無い。政府の批判だけしてりゃよいと。
国民は国家の最高司令官だという自覚が無い。
本来ならば立法府である国会が法案を出すべきなのに
実際には逆で政府が法案を出し、国会はその批評だけ。
政府も官僚に丸投げがほとんど。
社長が評論家のスタンスで日本の組織の多くがこうである。
233 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 18:07:22.95 ID:HL9L6fdG
いや参謀や官僚に何もかも頼るのはもともと帝政ドイツ陸軍に由来する。 単純にモルトケやルーデンドルフを手本にしたらこうなったというだけ。 日本海軍の場合は、軍令部の参謀より連合艦隊の方が暴走していた。 アメリカでも戦略空軍のオペレーションリサーチ野郎が暴走してロバート・マクナマラみたい奇形の国防長官が生まれた。 CIAのアレン・ダレスもルーデンドルフの変形と言える。 ブッシュジュニアも何もかもラムズフェルドやウォルフォビッツに丸投げだった。
234 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 18:15:03.82 ID:hVigmtsY
で、俺達のしんせきが楯突いて首来られると
235 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 20:31:15.68 ID:c4vkuaJH
>俺達のしんせき ワロタ
236 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 21:00:49.59 ID:HmG9VSA2
237 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 21:12:46.66 ID:Jyijz8to
>>236 うん、確かに参謀が幅を利かせた結果の最悪例だね。あれは。
しかも、ルーデンドルフは自分の何が悪かったのか全く理解できず、
いや理解しようともせず「背後らからの一突き」なんて言い出すありさま。
238 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 21:17:02.73 ID:saI9VHuh
>>233 アメリカの政権スタッフや議員先生たちは、
だいたいが経営者や弁護士あがりで、専門性の高い案件でも
ゼニカネの問題と置き換えるからな
239 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 22:02:34.78 ID:c4vkuaJH
>>237 ルーデンドルフ達は責任を文民に投げることによって
軍部は保全されると考えたらしいね。
240 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 22:11:45.98 ID:uuR1cPoK
>>201 命をかけて戦う、ではなくて公務員なら安定してるしって仕事選んだみたいな
241 :
名無し三等兵 :2014/06/22(日) 22:39:50.59 ID:e8M6ZfVp
242 :
名無し三等兵 :2014/06/23(月) 02:08:13.32 ID:9t9YHl63
WW1の時点で既に役人化してるんじゃないか? チャーチルが回顧録に書いた現代の英雄像は官僚と変わらんよね、昔の戦争が好きな当人は嘆いてるけど
243 :
名無し三等兵 :2014/06/23(月) 09:21:29.88 ID:jt5LRy1u
というか動員主義のモルトケが軍人を役人化させたんだろ。 司令官はバカでもいいという考え。 ただ甥の小モルトケは加藤保憲みたいな陰陽師参謀だったが。
244 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 07:48:09.83 ID:3fzPLaCH
幼稚だなぁ 指揮官とは部下の出すアイデアから最善を選び決断し実行する役 指揮官が発案して実行する事はありえない 指揮官とは自分より優れている部下を手足に使うポジション 指揮官が最も優れている組織は低レベルすぎて生存しえない
245 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 07:52:24.82 ID:3fzPLaCH
指揮官が発案して実行するのを政治主導とほざいたバカ政治は記憶に新しい 日本中から優秀な人材をかき集めた官僚組織を活用せずバカ政治家がバカなアイデアを思いつきで実行する 謙虚さ、無知の知を忘れた指揮官は最悪最低の指揮官となる
246 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 07:57:47.72 ID:3fzPLaCH
無知の知をとても深く自覚していたのが田中角栄だ 自分より低学歴で無学な部下は一人もいない 結果大きな仕事を成した、末路は哀れではあったけどね 大将はバカか虚弱に限る そうなると優秀な部下はなんとか大将を助けようと奮起するもんだ 部下に操られてはいけない、部下を踊らせよ
247 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 08:11:25.53 ID:3fzPLaCH
優秀さでたどり着ける最高が参謀までな事も言っとく 指揮官は優秀さとは別の資質でありむしろ型破りが好まれる傾向にある
248 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 08:38:52.09 ID:Y7pifoOn
[誰によって?]
249 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 08:53:11.01 ID:8jbnX92x
実際の戦史を知らずにリーダー論だけ読んでる奴の思考だな。
250 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 12:29:16.53 ID:Jbc3qBu1
トップの器量以上のことは実行できんよ 参謀が専門的に的確な案を出してもトップが理解できなければ採用しない じゃあ優秀な参謀がトップやればいいじゃんってことになるが その場合その参謀は今度は専門外の参謀の案を聞いて理解して許可する器量が必要になる だからトップが一番重要
251 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 13:53:55.21 ID:Pav0+0xT
252 :
名無し三等兵 :2014/06/27(金) 23:28:04.10 ID:EZ1Dpu06
>246のように、司馬遼あたりが強調していた「茫洋なリーダー」なる妄想を 信じきっている手合いはどうしようもないね。 実際には、優秀な参謀たち以上の切れ者が上に座って、無言の威圧を 加えていたからうまく回っていたんだよ。
253 :
名無し三等兵 :2014/06/29(日) 09:11:37.66 ID:Xd31fF8n
司馬遼太郎から入るのはまだわかるが、司馬遼太郎で止まってる奴は本当に困るな。 試験に出ない所は関心持たないタイプ。
254 :
名無し三等兵 :2014/06/30(月) 09:52:17.34 ID:6vuNF8qg
だから大隊長や連隊長や師団・旅団参謀を経て将官に昇進するんじゃないのか 参謀しかやらない人や指揮官しかやらない人なんて人事で分ける方が珍しいだろ
255 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 06:25:04.38 ID:b12RwDsV
>>254 大隊長や連隊長や師団・旅団参謀を経て将官に昇進
エリートは違うみたいよ。
牟田口廉也の華麗な経歴、大佐になるまで部隊勤務一切なし。
1910年(明治43年)12月、陸軍歩兵少尉。歩兵第13連隊(熊本)附。
1913年(大正2年)12月、陸軍歩兵中尉。
1917年(大正6年)11月27日、陸軍大学校卒業(29期)。席次は25位(総数57名)。[19]
1918年(大正7年)7月、参謀本部附(船舶班[19])。
1920年(大正9年)4月、陸軍歩兵大尉。参謀本部部員。
1926年(大正15年)3月、陸軍歩兵少佐。近衛歩兵第4連隊附。
1926年(大正15年)8月、近衛歩兵第4連隊大隊長。
1927年(昭和2年)5月、陸軍省軍務局課員(軍務課)。
1929年(昭和4年)2-8月、フランス出張。
1929年(昭和4年)8月、参謀本部部員。
1930年(昭和5年)8月、陸軍歩兵中佐。
1933年(昭和8年)12月20日 参謀本部総務部庶務課長。
1934年(昭和9年)3月、陸軍歩兵大佐。
256 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 08:41:35.84 ID:ioM+OFqf
バカの妄想してる将軍は自営業、社員数名規模の社長像なんだわ そういうスケールしか理解できないらしい 部下より優れていないと上司になれないとなったらトヨタやソフトバンクの社長だれがやれるのよ? 将軍とは自分より優れた部下を束ねて使うのが仕事だ
257 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 11:28:28.38 ID:lVoT4Fg8
>>255 あのー、思いっ切り大隊長って書いてあるんですけど……
それにむっちー盧溝橋の時は連隊長だったよね
258 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 12:07:39.09 ID:yrGmz9P8
軍事板のレベル低下はとどまるところを知らないな
259 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 12:10:50.66 ID:b12RwDsV
>>257 近衛師団なんて儀仗がメインでオモチャの兵隊呼ばわりされてた、シナ事変で
無理やり出征させてもらったぐらい。盧溝橋で、初めて連隊長やってたんだよ。
260 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 12:49:31.75 ID:f05Eh5fK
一応少佐になったときに近衛連隊で2年修行している。 これは不可避のコースなので大佐まで一切無いというのはありえない。 ただ、大佐になるまでの20年の間に必須の2年を除い部隊勤務がほとんど無いし、 参謀本部でもいわゆる総務畑の経歴をずっと歩んでいるので 司令官向きのコースはたどってない。 まあ総務畑でも師団長は一度は経験しておくコースなので なにもなければ普通になっていただろうけど。 彼の場合、インパールでも盧溝橋でも戦闘に入った部隊に気軽に移動命令を出したり、 地図上だけで判断したとしか思えない移動命令を出したりする作戦指導上の特徴があるので 現場の雰囲気を理解しない事務屋のイメージがある。 勝ち戦で師団長が怪我をするブキテマの負傷もそうだし、 その逆にインパールでの後方すぎる司令部とか 現場の指揮を執る適切な距離という経験にかけていたのだろう。 能力? 事務屋として20年以上育成してきたのになんで営業部で働かせるんですか? そんなもん、無能な司令官だっとしても当然でしょう。
261 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:04:40.99 ID:JS1HfcfZ
牟田口がナチスの司令官だったら強かっただろう。 まずナチス空軍が空襲をし、次に砲撃をし、ティガー戦車や4号スペシャル戦車が突っ込み、 最後に牟田口がナチス製自動小銃とナチス製バズーカを持って「腕が無かったら歯で戦え」 とキューベルワーゲンで人海突撃するなら、そりゃ当時としては強い。
262 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:17:15.00 ID:JS1HfcfZ
ナチス製の夜間暗視装置を装着した牟田口さんは「これなら夜襲は楽勝じゃ」と日本刀だけで突っ込んでいきそうだ。
263 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:17:17.95 ID:MqeNUGGY
お前ら牟田口しか知らんのか
辻や木村兵太郎もいるぞw
265 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:31:36.83 ID:JS1HfcfZ
硫黄島の栗林さんがベルリン攻防戦でナチスの司令官だったら、ソ連軍はあまりの消耗に撤退したかもしれない。 栗林さんの得意とした「地下トンネル殺法」がナチスの建築技術で行われていたら、当時の日本より立派なものができるのだから ソ連軍はベルリンで全滅した可能性すらある。
266 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:32:48.89 ID:f05Eh5fK
牟田口という事務屋が最前線で3個師団も率いる立場であったという事実は 日中戦争から急拡大した日本軍の将帥レベルをはかる上でいいサンプルですね。 これをロンメルと比較すると補給に対する無理解という点ではどっちもどっちですが、 日独とも急速な組織拡大してるのは同じなのに 前線指揮の能力をもって抜擢された素性の悪いロンメルと 人材が払底してるのに素性の良さだけで抜擢された牟田口。 この比較が日本陸軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいたかという答えのひとつになるかとは思います。
267 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:35:12.22 ID:dSzmRDzd
ベルリンは岩山じゃないからな
268 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:37:00.88 ID:JS1HfcfZ
東条英機がイタリアの司令官だったら、東条の「コラ!何やっとるか!貴様銃殺にするぞ」 というハッパによって史実よりイタリア戦線は持ちこたえたかもしれない。
269 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:40:54.77 ID:ppR6l+51
ハッパどころか実際にそれをもっとえぐい方法でやったカドルナという奴がいてだな
270 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:48:11.31 ID:JS1HfcfZ
ノルマンジーに上陸した連合軍に襲い掛かるナチスの機甲師団。 連合軍が一時退却で急いでボートで沖合いに避難を開始するなか、浜辺にいる1台のティガー戦車のハッチが開き、 牟田口が日本刀と手榴弾を持って出てきて、浜辺にいる連合軍兵士に「これが大和魂じゃ!」と叫んで手榴弾を投げ、 すかさず日本刀で切りかかる。
271 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 13:55:39.65 ID:JS1HfcfZ
牟田口がスターリングラード戦のナチス側司令官だったらどうなるか? 当時のナチス軍の常識では航空輸送量が少なすぎて降伏したが、牟田口ならば 常識が違うので「おいおい、毎日こんなに航空輸送してくれるなら楽勝じゃわい」と士気が上がり、 スターリングラードの東岸を制圧して勝っていただろう。
272 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 14:15:03.98 ID:JS1HfcfZ
マレーの虎山下大将がタイフーン作戦の司令官だったらどうなるか? かんじきやスキー板を使って徒歩で無理やりモスクワ攻略を根性で成し遂げただろう。 山下大将も毛皮を着て、トナカイのソリに乗り、「あともう少しでモスクワじゃ」と最前線で叱咤激励したはずだ。 後の上村直己に通じる世界だ。
273 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 14:20:55.78 ID:ppR6l+51
オナニーもう終わり?
274 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 14:48:17.95 ID:JS1HfcfZ
>>273 オナニーではなく、牟田口の日本刀根性論とナチスの工業力が結びついたら、それなりに強いのは事実。
275 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 16:09:01.13 ID:JS1HfcfZ
日本陸軍の将軍だけではなく、日本兵が欧州で通用したかも考えてみたい。 日本兵がドイツのサイドカーで移動し、ナチスの突撃銃やパンツァーファウストを日本兵が 持って戦うなら、ふつうに強いだろ。 ソ連の戦車部隊やパットンの戦車部隊は苦戦したと思うよ。
276 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 16:59:30.98 ID:JS1HfcfZ
もし牟田口がソ連軍の大将だったら。 まず大砲やカチューシャミサイルを撃ちまくり、その後に牟田口が T-34戦車に馬乗りになって突撃するわけだから、それなりに強い。 ソ連の国土なら牟田口のジンギスカン作戦を可能とする土地もあった。
277 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 17:21:15.91 ID:RJWl5auE
勝ち 負け 関東軍石原莞爾1万五千 vs 山賊張学良50万
278 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 17:44:55.46 ID:b12RwDsV
牟田口、大人気じゃないか。
279 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 19:35:30.47 ID:JG+SPyxb
>>272 ルソン島の戦いのコンビ(山下大将&堀中佐)でならイケるかも知れない。
280 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 21:47:57.68 ID:ldh5HXdj
牟田口の無能っぷりは現代官僚の姿に被るな。 牟田口が悪くないとしたら、完全に人材育成や登用を誤ってる。
281 :
名無し三等兵 :2014/07/01(火) 22:05:32.02 ID:XByFreZJ
>>260 面白い考察だね。
確かに牟田口は現場の空気が分からない。というか知ろうとしてない。
282 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 01:07:07.18 ID:SFfh3KdS
. . ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
283 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 01:30:13.17 ID:i/MeMwLu
ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍はインパール作戦で勝利出来た というのが連合軍の一致した見解 ★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 ★スチルウェル中佐(米支軍・フーコン方面軍作戦主任・北部ビルマ担当) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで 退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 ★アーサー・パーカー中佐の書簡(第四軍団参謀・インパール担当) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。 なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 ★マウントバッテン大将の報告書(連合軍・東南アジア戦域軍・総司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、 そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」 ★スリム中将(第14軍司令官)『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。 佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 ★ストップフォード中将(第33軍団司令官・ディマプール担当) 「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」
284 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 01:54:37.20 ID:epcsqAtD
. . _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 日本にこんなバカがいたとは・・・orz ←ヒトラー総統
285 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 06:21:45.84 ID:lycCfX8s
牟田口が赤軍を指揮したら根拠の無い楽観論で弾薬蓄積を怠り 攻勢時は積極性が足りず守勢時は真っ先に逃げ出すので直ちにシベリア送りになっていたであろう
286 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 07:15:24.80 ID:h3c0EEhN
だから牟田口はコメをさっさと佐藤に送ってやればよかったんだよ。
287 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 11:20:28.01 ID:8iiRbkQf
米が無ければ草を食べればいいじゃない!
288 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 11:30:48.13 ID:WLp2mqF9
牟田口を持ち上げてる奴はディベートの練習でもしてるのか? ネットはたまにこういうすでに評価の定まったことに対して 強弁して正反対のことを言いたがる奴が多いが
289 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 11:39:04.99 ID:Z66FybHt
無理に決まってるだろ 日本軍の将軍は、そもそも欧州戦で通用するような訓練を受けていない 仮に素養はあっても、一から再教育でもしない限り無理
290 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 11:49:37.79 ID:1EbGb+rt
欧州で通用する訓練って何?って話だな 当時の将校は何処もWW1の戦訓を元に教育されてる訳で
291 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 18:37:23.67 ID:JWPzJP40
WW1で出現した浸透戦術を日本陸軍が取り入れた事が、軍内部の下剋上みたいな 雰囲気を創り出す原因だった気がする。
292 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 19:29:55.97 ID:hgQA/klp
日本陸軍に欧州戦線で通用するレベルの将軍はいなかった 欧州(独伊英仏露)陸軍に太平洋戦線で通用するレベルの将軍はいなかった 両方成り立つだろ。
293 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 19:41:52.36 ID:bncRLrWa
アメリカ軍やイギリス軍は、欧州・太平洋双方で戦って勝利してますが
294 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 21:03:20.58 ID:h3c0EEhN
1942年の時点では米海兵隊以外は全部ダメだな。 ジョナサン・ウェインライト中将→捕虜 アーサー・パーシバル中将→捕虜 テルポールテン中将→捕虜 アーチボルト・ウェーベル大将→脱出 マッカーサー→脱出
295 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 21:52:30.65 ID:2Pmzdz5l
中国遠征軍は頑張っただろ。 孫立人とか戴安瀾とか
296 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 23:24:50.03 ID:lycCfX8s
この流れは中国軍最強と言えば良いのか
297 :
名無し三等兵 :2014/07/02(水) 23:43:44.73 ID:M/mW0Dpj
>>288 >牟田口を持ち上げてる奴はディベートの練習でもしてるのか?
>
>ネットはたまにこういうすでに評価の定まったことに対して
>強弁して正反対のことを言いたがる奴が多いが
ネタとして持ち上げてるだけだろw
ただ土足みたいなガチの牟田口信者もいるかもw
298 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 00:11:16.07 ID:NprO/EjF
中国人が一番好きな日本人は 山本五十六だということのようだw アメリカと真っ向勝負した英雄だと そういう扱いらしい。 これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから そうなったと思われる。 中国共産党からみれば、このバカの暴走によって 共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。 中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった 山本五十六の子分のような薄汚い連中の 利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。 中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w
299 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 03:06:43.47 ID:PR5icrAh
インパール作戦は @牟田口中将が 皆の反対を押し切って強引に強行した A補給を無視した卑劣な作戦で B勝算が全く無く、やる意義も無い作戦だった と宣伝流布されてきた。 しかし詳しく検証すれば、これらの批判は全ていい加減な大嘘。 政治的作為と利権にからんだ文芸春秋社などの商売目当てのエセ保守勢力である 半藤一利ら主導による、悪意と捏造と曲解による大嘘ばかり。 これらは東京裁判史観と陸軍悪玉論を定着させ責任転嫁したい 戦後の権力者に迎合し、地位と名誉と利権を得ようとする 商売作家が創作したプロパガンダ小説の作り話しでしかない。 バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。
300 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 03:20:07.36 ID:CrCXmKCB
牟田口を評価する意見 英軍ウィンゲート旅団参謀長のデリック・タラク准将は次のように牟田口を高く評価した。 『日本の15軍牟田口中将も、その作戦指導については、全くといってよいほど、イギリス側から評価されていない。 彼はその最後の作戦(インパール作戦)を除いて、その主要な戦闘の全てにおいて勝利を収めている。 インパールの戦いはワーテルローの戦いと同様に「非常に際どい」時期があった。 しかし、牟田口将軍はナポレオンの場合よりもはるかに優勢な敵を相手にして戦ったのである。 私は彼が生前、その戦いぶりについて日本国民から評価されたことを知って、うれしく思う。』[30]。 アーサー・パーカー中佐は牟田口への手紙で次のように牟田口の作戦を評価した。 『貴殿は四月の段階で、あと一個連隊-特に宮崎ないし田中程度人物の指揮下にある連隊- を有していたら、 貴殿はインパール攻略に成功していたでしょう。 しかしながら、やはり最良でかつ安価な成功は、一個連隊がディマプール に突入する事により達成されたでありましょう。』[31]。
301 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 20:32:42.34 ID:5qPEz9X/
WW1で陸戦は、歩兵の浸透戦術が確立、砲兵は歩兵の補助兵器から独立し大規模 砲兵戦術が確立したが、日本陸軍は国力の限界から砲兵の方は整備出来ず(当の 欧州でさえ砲兵戦術は消耗戦の原因とされ廃れた)歩兵の浸透戦術の装備は何と か列強レベルに追随できた。ところが浸透戦術は下級士官や下士官レベルに大幅 に権限を委譲して行う戦術だったので、これを教育された下級将校に上級将校や 司令部を軽視する風潮が生まれ、彼らが中堅将校になると暴走する下地になった。 そして彼らが将官に昇進すると、戦闘は下級のモノが勝手にやるもので、将官は それに乗っかり戦闘を督励するだけでいい、という無責任な将官を生んだ。
302 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 20:35:46.95 ID:F5g3RrSP
第一次世界大戦の地獄でシェルショックになってないから 勇ましい冒険主義者を止められんかったな
303 :
名無し三等兵 :2014/07/03(木) 22:09:14.73 ID:e+9oQOfJ
>>301 その発想はなかったわ。
なるほどね〜
日本軍がおかしくなった元は
金も資源もなくて列強が仮想敵
↓
金も資源も無いから気合だけは負けないように
↓
気合があれば勝てる
と弱点を意図的に無視した結果、無視して構わないという誤解が広まったことだと思う。
この辺はシェリーフェンプランも似たようなとこあるから
机上のみで考える事務屋が陥りやすい罠なのかも。
304 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 09:47:16.04 ID:9Dg6KTuG
いやそりゃあ誤解だな。浸透戦術で下級将校の裁量が許されるのはせいぜい歩兵砲持ってる歩兵連隊まで。 師団砲兵連隊以上は師団長でないと指揮できない。ノモンハン規模では師団長、軍司令官が指揮するしかない。 ガダルカナルで言えば一木大隊までは浸透戦術のレベルだが、それ以後の総攻撃はそういうレベルじゃない。 ピストルピートは浸透戦術関係ない。 野戦重砲の射程距離外では原則的には自由に指揮できない。
305 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 10:10:31.49 ID:r0ms/113
「独断専行」を「勝手にやっていい」と下克上したいやつが都合よく解釈している感はある。
306 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 12:31:18.51 ID:KsiIQFtV
独断専行が蔓延った原因は石原の成功だと思うんだが その石原の原動力は日蓮狂いの妄想だから、陸軍内の風潮やらはあまり関係ないんじゃないか?
307 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 13:56:08.17 ID:wmt7DYgF
英軍の将軍が牟田口ならマーケットガーデン作戦が成功し、ソ連軍よりも先に米英軍がベルリンに入って歴史が変わった可能性はある。 マーケットガーデン作戦は補給無視の根性のみの作戦だから牟田口にピッタリ。 牟田口もパラシュート降下し、「歯で戦え」と叫びながらステン短機関銃を乱射して根性で6日ぐらい粘れば 味方の援軍が来る。
308 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 14:04:07.81 ID:fdAMy4nI
10年ぐらい前に石原莞爾ブームみたいのがあったけど、なんで現地軍の独断専行で国を滅ぼす遠因となった屑野郎 が評価されるのかわかんなかった いくら勉強出来てもルール守らない奴は屑よ
309 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 14:05:38.86 ID:9Dg6KTuG
だいたいさ、独断専行なんて言葉はメッケルのころからあるんだからさ。 別に浸透戦術とは全然関係ない。
310 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 14:44:44.82 ID:r0ms/113
委任戦術と関係があるんだよね。
311 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 15:07:35.43 ID:2Rl5LkmC
全ては結果よ スティーブジョブスは回路図は全く読めず一行のプログラムも書けず、しかも嫌われ者だった あんまり嫌われ者だったのでアップル追い出されてる そんな彼だけど今となっては聖者のごとく祭り上げられてる
312 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 15:12:40.66 ID:2Rl5LkmC
無能君は過程にこだわる ルールを守れ、規則を守れ、ちゃんと決められた手順通りにやれ、、、 これこそ無能の証だ やり方を評価してもらおうとする、例えば真面目さを評価して欲しがる あるいは結果出なかった時の言い訳の為に決め事を守る、ボクは悪くない、規則通りにやったんだ 無能の典型だ
313 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 15:37:54.33 ID:A1nj3B2v
で、誰が結果を出した話なんだ?
314 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 15:44:37.95 ID:Lkqkb1/9
だんだん感情が激してきてわけのわからないことを言い出したんだろうな 2ちゃんではまれによくある
315 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 17:12:44.18 ID:r0ms/113
感情の迸りこそ若さだw
316 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 19:59:56.13 ID:btDmiKbl
>>312 なんというか、アニメみたいなことをいうやつだな。
実際に強い軍隊というか勝利する軍隊というのは、
米軍やソ連軍のように末端にまでマニュアルを徹底させることができる軍隊。
現場指揮官の創意工夫に頼る軍隊は、いずれは人材の枯渇によって破綻する。
317 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 20:31:25.76 ID:9Dg6KTuG
いやソ連軍の真の強さは現場指揮官の創意工夫にあった。 カトゥコフのような戦車司令官、チュイコフのような歩兵指揮官、ザイツェフのような狙撃手、 ポクルイシキンのような戦闘機パイロットの現場における創意工夫こそが赤軍大反攻を成功させた。 クルクスの戦車戦で戦車を地面に埋める奇策、スターリングラードの市街戦での近距離銃撃戦、 実戦的狙撃戦術、エアラコブラによる機上無線を駆使した編隊空中戦。 赤軍野外教令を丸暗記するだけではできないものばかり。
318 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 20:51:16.09 ID:3lilc9RS
ソ連軍の強さは遙かに進んだ作戦術にあると思うがな。 同じものを米軍ですら1980年代に至るまで導入できなかった。
319 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 22:33:59.36 ID:ezh/IFHm
突破口まず横に広げるってやり方だろ? 相手より圧倒的な戦力がある時だけ有効な方法だろ
320 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 22:49:41.98 ID:r0ms/113
突破口を広げるというのは普遍的な戦術なんだけど、 作戦術は連続作戦理論から発展したんだね。
321 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 23:01:53.25 ID:btDmiKbl
>>319 同時期の米英軍は相手より圧倒的な戦力を幅数キロの極めて狭い正面に叩き付ける
ということをやらかしている。おかげで、ノルマンディー近辺で延々と足踏みする羽目に
なっている。
322 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 23:27:50.83 ID:uVa010qd
>>311 あまりにも無能で、好調だったアップルを潰しかけたから追い出されたんだよ。
もしあそこで追い出されていなかったら、無能な経営者の典型としてそのまま
消えていただろうね。
323 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 00:28:07.85 ID:dK691m9g
ID:2Rl5LkmCが痛すぎるんだが
324 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 02:50:54.80 ID:beQRFPu8
>>322 スレチだが追い出したら追い出したで経営不振になる林檎にはジョブズは必要だったんじゃないの?
経営者としてはアレだけど煽動家としては大したもんだし
iPhone見ても明らかなように大抵のマカーはジョブズだから買ってるんでしょ?
325 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 09:27:53.67 ID:fqMT81ZH
突破後に横に広げるか縦に行くかは地形や道路・鉄道の状況によるよな。 モンティはシシリーでもファレーズでもアーネムでもそのへんやっぱりおかしい。 むしろ1242年の日本陸軍の方が英軍よりはるかに巧妙。
326 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 09:42:44.95 ID:gTGGUGTn
精神論(と、いうかほとんど神頼み)>>>>情報、兵站 という偏った教育を受けた帝国軍人では、厳しいであります
327 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 10:26:50.39 ID:hbZXt2Bz
>>324 > 追い出したら追い出したで経営不振に
なんてなっていないぞ?ジョブズには経営に関わらせませんと発表
したら、それだけで株価が上がるというレベルだし。
で、Mac全盛期はジョブズを追い出してコンセプトを一新したスカリー
時代だよ。コンセプトモデルか高級玩具だったMacを実務に耐える
レベルに引き上げたことで、好事家以外にも売れるようになった。
ジョブズを呼び戻して云々という話になったのは追放から10年以上
後のことで、経営不振とジョブズ追放は関係がない。
328 :
名無し三等兵 :2014/07/05(土) 23:22:41.45 ID:4l+zfIiI
>>309 司令部と切り離されて状況不明の時に独断専行していい戦術と、権限と判断を
に最初から下級将校に委譲するのは全く違う戦術だよ。
329 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 08:55:53.86 ID:lIPOkoGW
だからさ、独断専行という言葉はメッケルが陸軍大学で児玉や東條英教に教えた概念で、 浸透戦術の教育では独断専行なんて言葉は使わないんだよ。 だいたい昭和の日本陸軍が基本にしたのは厳密にはフランス陸軍から学んだ戦闘群戦法だ。 帝政ドイツ軍の浸透戦術の基本はサブマシンガンやマシンピストルだがそんなの参考にしてない。 また戦車の使い方もフランス式だ。WWTのドイツ戦車はヘンチクリンなのしかなかったからな。
330 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 09:29:08.31 ID:kHatd1nd
山下奉文だって通用するだろ。あれドイツ軍の機甲師団とあたえたらかなり立派な働きしたと思うわ。 まあ辻も必要になるけどな。ものを与えれば普通に働けるだろ日本軍の将官と参謀。無理な状況で防 衛や勝利を求められたから気違いじみた作戦方針取ってたけど。
331 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 09:59:14.52 ID:lIPOkoGW
少尉が小銃小隊を、下士官が軽機関銃を装備する分隊を指揮する戦術はWWUの基本で浸透戦術には限らない。 浸透戦術というのは毒ガス砲撃後にガスマスクつけて二重三重の塹壕を跳び越えて、 後ろの師団司令部や野砲、荷車をサブマシンガンや軽機関銃で撃ちまくる戦法で、それ以上のものじゃない。 塹壕戦に特化した戦術で野戦の戦術じゃない。
332 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 14:54:46.19 ID:6mMHV2pr
辻みたいに作戦指導失敗の責もとらない、あちこちで無断で虐殺命令だすみたいなアホは、どこの国でもお断りだろ 大日本帝国じゃなければ、軍法会議で終わってたクズ
333 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 16:58:34.31 ID:bRSdtvQP
浸透戦術って、別に毒ガス前提の作戦じゃないと思うが。 要は今まで攻撃目標に向かって戦力集中してたのをやめて 防御の薄い所から浸透していくってだけ。 あと突撃兵が当初持ってたのは手榴弾とスコップ。
334 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 18:59:21.11 ID:lIPOkoGW
いやそれはWWTの塹壕戦を知らない人が陥りやすい誤解。 浸透戦術の浸透とは横に迂回することじゃなくて、塹壕を上に跳び越えて進むこと。 だから敵兵の塹壕の中に閉じ込めておく制圧砲撃が重要になる。 防御の薄いとこから潜入するだけじゃ日露戦争のコサック騎兵と変らない。
335 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 22:44:52.05 ID:bRSdtvQP
んなアホな。 丹念な砲撃なんぞWWI開戦当初からやっとる。
336 :
名無し三等兵 :2014/07/07(月) 07:30:15.10 ID:la1Z2ZAt
>>329 浸透戦術も戦闘群戦法も呼び方の違いに過ぎない、効果を挙げた戦術は各国が
マネするんだから。下級士官に権限委譲して、敵の弱点を見つけ突破する戦術
である点で同じ。実際は、突破を援護する砲兵航空機の火力発揮が重要だった
、シナ軍相手では歩兵の突破だけで効果が大きかったが、列強の軍隊相手には
通用してない、シナ軍との戦闘は下級士官を増長させただけ。
337 :
名無し三等兵 :2014/07/07(月) 09:28:26.71 ID:9CBDC+3l
1914年の野砲の砲撃は歩兵の行列を直接狙って吹き飛ばすための榴散弾砲撃と、 榴弾砲やカノン砲の砲撃は要塞を破壊するための破壊砲撃だ。 1918年のブルフミュラー式短時間制圧砲撃は、 あくまで塹壕の中に敵の歩兵を閉じ込めておくための砲撃で、敵兵の殺傷や破壊を目的にした砲撃ではない。
338 :
名無し三等兵 :2014/07/07(月) 09:31:59.99 ID:9CBDC+3l
戦闘群戦法は軽機関銃と小銃擲弾を中心にして突撃する戦法で、 浸透戦術とは違う。 塹壕跳び越える浸透戦術はブルシロフのロシア兵でもできるし、 水冷軽機関銃しかないドイツ兵でもできる。 また戦闘群戦術は歩兵全ての基本だが、ドイツの浸透戦術は一部の突撃隊がやる戦法だ。
339 :
名無し三等兵 :2014/07/07(月) 13:21:14.29 ID:9CBDC+3l
そもそも横に迂回し続けて、横に迂回できなくなった結果が西部戦線の塹壕戦。 失敗したのは前哨塹壕への正面突撃そのものではなく、鉄道で輸送された予備軍による逆襲の阻止。 そして前哨塹壕を破壊せずにスルーして後方の通路や司令所を破壊するのが浸透戦術。
340 :
名無し三等兵 :2014/07/09(水) 14:58:07.63 ID:p4/iLQjc
第一次大戦後に、日本陸軍が「戦闘直接の指揮は漸次下級単位にうつった」と いう認識でいたんだから、それを教育された下級将校がのちに暴走する下地を 作ってしまったのは間違いないんだよ。浸透戦術や戦闘群戦法がどう違うかは 同工異曲に過ぎない。WW1のドイツ軍の突撃隊はエルンスト・レームの国民軍、 ゼップ・ディートリヒの武装親衛隊のヒントになった部隊で政治的な意味の方 が大きい。
341 :
名無し三等兵 :2014/07/09(水) 21:22:36.31 ID:Q8L7u1Aq
>下級将校がのちに暴走する下地を でも実戦では暴走どころかまともだったんだけどね。 一部に状況誤認による暴走はあるけど。
342 :
名無し三等兵 :2014/07/11(金) 02:26:05.54 ID:NPSCxYtw
神尾光臣;青島攻略戦の司令官 陸軍が日露戦争でやれなかった重砲による攻撃でのせん滅作戦。 ちなみにフグタマスオさんはインパールからの帰還者という設定らしい。
343 :
名無し三等兵 :2014/07/11(金) 09:32:31.07 ID:+LpsFKPB
青島の日本兵はドイツ兵やイギリス兵よりはるかに敏捷だったらしい。 日露戦争で機関銃の脅威や威力を熟知してたからな。 ドイツ兵やイギリス兵のほうが鈍重だった。
344 :
名無し三等兵 :2014/07/13(日) 07:43:19.80 ID:sxcIyMrC
>>341 実戦では、シナの軍閥相手にしか通用してないよ。
345 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 09:22:35.92 ID:EGObumZl
兵隊と将軍は全く別の職種な事を分かってないバカがエ得すぎる 優秀な兵隊が出世していずれ将軍まで昇進すると勘違いしてる 将軍を育てる為に兵隊とは別ルートでキャリア制度がある 将軍を兵として評価するのは間違い 将軍は兵としてはあらゆる能力で兵に劣る、知能知識すら劣っている
346 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 11:53:58.12 ID:p1YjBPAN
イスラエルには士官からの養成コースが無くて、みんな徴兵されて二等兵から軍歴が始まるんだが、 そんな国が大規模戦争では60年不敗なんですがね。自動車産業等生え抜きがCEOになって活躍してる業界も多いし アメリカの一部で重宝されてるプロ経営者なんかを見て、組織運営やトップのあり方を勘違いしてるんじゃないの?
347 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 11:55:21.62 ID:9ugg+YZ8
分けたからダメなんだろうな 現場を理解しない将が多すぎた 兵卒からたたき上げで将軍になれる制度も必要だろう 英雄じみた活躍がないと無理でいいから
348 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 13:54:07.13 ID:yvh0GFK2
欧州の階級制度に基づいたシステムを、バックグラウンドなど何も考えずに導入したから、 バカ殿教育とか権利だけ享受して義務を放棄するようなそういうのが発生したんだろうね
349 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 18:51:54.69 ID:GKxSvRhd
サッカーの試合を見ててもドイツの国民性がよく現れている 日本にはとても真似できない
350 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 19:02:59.39 ID:fJ01YzfA
そもそも将軍にもいろいろな将軍がいる。 輸送・兵站専門の将軍や、航空専門の将軍、砲撃専門の将軍、戦車戦専門の将軍などいろいろいる。 グデーリアン、パットン、、ロンメル、ドゴ−ルなどは兵以上に戦車戦の知識も技術もある。 アドルフ・ガランドも自分でジェット戦闘機操縦して撃墜する将軍だ。 日本陸軍でも徳川好敏のような叩き上げの戦闘機パイロット将軍がいた。
351 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 19:12:27.93 ID:GKxSvRhd
日本陸軍の基礎を作ったメッケル 日本サッカーの基礎を作ったクラマー ドイツ人は偉大なり
352 :
名無し三等兵 :2014/07/14(月) 19:20:15.63 ID:6isdnRcF
ドイツ人は勝ちパターンを見出すのが得意。 論理的な戦略に基づいた厳格なルールを定める。 しかし、相手側に解析されて弱点をつかれると一気に崩壊する。 ある意味日本人に近いものがあるかもな。 物資が豊富なら、一発逆転を狙う必要ないんだから。
353 :
名無し三等兵 :2014/07/15(火) 13:28:08.43 ID:G6oLi9MH
ドイツ人が論理的なのは職人参謀レベルだけ。戦略的には感情優先の近視眼的でメチャクチャ。 対フランス戦は国内インフラ使える隣近所の、狭い地区限定の戦争だから三回に二回は成功する。 しかしフランス相手でも二回続けて勝つことはできない。
354 :
名無し三等兵 :2014/07/16(水) 02:53:48.51 ID:/dSERNpF
355 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 06:31:39.37 ID:U5yqLS/o
>>353 先進陸軍国家であるフランスをナチュラルに見下しているじゃねーよ池沼
356 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 10:03:22.37 ID:JaYQ1yGq
本格的に外国に軍事留学する、とかしないと無理だろう 日本陸軍の発展は、日露戦争後におかしな精神主義がでてきた時点で止まってる(下手すりゃ退化)してるんだから
357 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 11:01:51.68 ID:cR5ofqSE
弱い相手と戦ってる間は無茶言ってゴリ押しする奴が大きな戦果あげるからな そして発言権も大きくなって強い相手になった時誰も止められず大惨事を招く
358 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 12:41:05.29 ID:RVRZn3M9
>>356 逆に欧州で勉強して、こんな物量戦争は無理!唯一対抗できるのは精神力のみ!ってなんたんじゃない?
359 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 16:44:28.60 ID:nkTjR+Zx
>>358 陸軍の軍政関連の軍人は、総力戦体制を作るために政治介入を繰り返すように
なった。軍令関連の軍人は、政治介入より右翼と結んで外からのクーデターで
新体制樹立を狙うようになった。他から見れば、合法的に見える統制派が派閥
抗争に勝ったが、総力戦体制なんて結局出来なかったから、物量より精神力に
頼る他は手が無かった。
360 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 16:53:14.74 ID:cR5ofqSE
欧米の文化を目の当たりにしながら なぜ精神力なら自分達が上だと思ったんだろう?
361 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 17:22:34.75 ID:EfYKMBWM
第一次大戦での桁違いの欧米の軍需生産能力にとても追いつけないと感じて 弾はなくともメンタルでは負けぬということになったのでは
362 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 18:04:27.76 ID:ggFR9NW6
>>360 辻いわく「休暇に酒と女にデレデレしている毛唐は弱いに違いない」
じゃなかったかな。
363 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 18:06:23.33 ID:csMQleoA
いや1914年の日本陸軍はむしろ欧米陸軍より進んでいた面も多い。 空冷式の重機関銃を野戦で大量使用するとか、海岸要塞砲を地上戦で使うとか。 迫撃砲もそうだ。 精神力を重視したのは、ドイツ軍が東部戦線で大軍を温存してたのに、 ルーデンドルフがフォッシュの飽和攻撃で頭がパーになったのを観戦武官が見てたから。
364 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 22:51:43.15 ID:f51Fe0JZ
病は気からとも言うし気の持ち用、精神力は当然大事だけど、 気の持ち用だけで病気撲滅出来たら医者や薬はいらないっていう
365 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 06:23:09.94 ID:eNjw0yAh
物量が少ないから、敵を一つに絞って集中投入して短期間で終わらせる、はず だったのに、多正面戦争始めちゃうんだから、勝てるわけがない。
366 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 09:27:27.84 ID:fvhe33h8
まーシェリーフェンプランは最初から無理だったが それが頓挫した時点で詰んでた。 元々2正面を避ける為にフランスを潰してからロシアと対峙する予定だったんで。
367 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 09:40:12.84 ID:zbbtnfYS
ちっこいモルトケはその時点でだめだこりゃ!だったんだよな。 星占いでもそう出てたし。
368 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 10:02:08.39 ID:znJluP4a
>>365 ドイツのこと?
それ日本にも当てはまるなw
369 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 10:36:38.19 ID:FxC9aa/P
>>363 精神力を重視していたのはドイツじゃなくてフランスだし
何を言っているんだお前は
370 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 10:43:46.16 ID:vFIxW3a8
エランを重視するフランスに潰されたって ことだろ
371 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 11:08:19.41 ID:N0ceXtGW
フォッシュの突撃精神を 精神は物量を補えると曲解したんじゃないかな旧軍は
372 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 11:30:32.10 ID:vFIxW3a8
うガッキーカットの時は違うんじゃない?
373 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 11:39:35.35 ID:hdVkKq1h
実は日本は世界より進んでたと言い出す奴の話は全てスルー
374 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 11:40:50.48 ID:vFIxW3a8
何を突然言い出したんだ?
375 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 16:47:46.01 ID:U1uq3uhC
第一次大戦に観戦武官なんか派遣するから思い上がった考えの将校が増えたのだ。
376 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 16:49:33.38 ID:vFIxW3a8
そう言う事を問題視しだすのか?
377 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 18:30:50.60 ID:fvhe33h8
弱小国の日本にとっては全く無意味の後出しだけど イギリスの要請に従って欧州派遣軍として西部戦線に1万人位送り込んでおけば 無残な敗戦を経験しなくて済んだかもな。 兵隊が一瞬で溶けてなくなる様を見れば考えも変わってたはず。
378 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 18:42:04.92 ID:vFIxW3a8
溶ける?
379 :
名無し三等兵 :2014/07/21(月) 19:38:23.56 ID:zbbtnfYS
そんなの旅順で死ぬほど見てるだろ。ヴェルダンやソンムほどでないにしても。
380 :
名無し三等兵 :2014/07/22(火) 00:44:28.72 ID:5GalCqDE
第一次大戦で観戦武官になった日本の軍人は、陸海問わず他に比べてマトモだよ。
381 :
名無し三等兵 :2014/07/22(火) 02:21:26.72 ID:r7qh5xm7
辻〜んも観戦武官になっていれば稀代の天才軍師になれたのに惜しいことした
382 :
名無し三等兵 :2014/07/22(火) 15:27:51.57 ID:qh9Z8taT
フランス軍の観戦武官に松井石根と小磯國昭 ロシア軍の観戦武官に荒木貞夫と小畑敏四郎 永田鉄山はどこにいたんだ?
383 :
名無し三等兵 :2014/07/22(火) 15:49:04.11 ID:BJud6Njn
>>382 略歴みた限りでは欧州各国を廻ってたっぽい>永田
384 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 00:16:43.96 ID:VJVQP/e5
>>379 旅順の出血なんて西部東部戦線に比べたら許容出来るレベル。
385 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 00:20:03.73 ID:CKgfH0fz
旅順見てエランが必要だと考えたんだよね、 フランスの武官は。
欧米も日露戦争を観戦しながらいざ戦争になるや機関銃の前に無謀な突撃を繰り返した。 結局は自ら出血しないと考えを根本的に改めない。
387 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 01:07:06.13 ID:cnhS03N7
帝国陸軍の第一次世界大戦史研究 - 戦史研究の用兵思想への反映について -
葛原和三 一等陸佐、陸上自衛隊幹部学校戦史教官(防衛省防衛研究所)
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf 観戦武官一覧
独国 渡辺錠太郎(歩8)、東條英機(歩17)、河辺正三(歩19)、石田保政(歩23)
仏国 佐藤清勝(砲9)、小林順一郎(砲13)、酒井鎬次(歩18)、鈴木率道(歩21)
英国 谷寿夫(歩15)、今村均(歩19)、本間雅晴(歩19)、田中静壱(歩19)
露国 荒木貞夫(歩9)、小畑敏四郎(歩16)、鈴木重康(歩17)、村上啓作(歩22)
欧州 柴山重一(歩8)、金子直(砲10)、多門二郎(歩11)、永田鉄山(歩16)
388 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 01:15:00.51 ID:cnhS03N7
観戦武官じゃなくて駐在武官だった。
389 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 14:30:26.29 ID:l7dO/ymO
まあ観戦武官って駐在武官だろ。情報集めない駐在武官とか存在する価値ないし。
390 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 20:49:40.35 ID:sSRAMTVw
391 :
名無し三等兵 :2014/07/24(木) 00:29:44.47 ID:dvBtfDgx
>>387 パクリ元の欧米が火力戦と機動戦で迷走してたのを、そのままコピーしてしま
った面もあるだろ。日本は国力が無くてどちらもムリだった。
392 :
名無し三等兵 :2014/07/24(木) 09:36:36.43 ID:y7CymPUf
WWTのフランスのエランはM1897 75mm野砲&ルベル小銃&普仏戦争の戦訓&ベルグソンの創造的進化に由来する。 つまり普仏戦争にメッツ要塞に立て籠もったら鉄道で移動する大動員兵力の野戦軍に包囲されて皇帝が捕虜になった。 フォッシュはいろんな本を買って読んで真面目に考えた。そしてこう考えた。 「逃げちゃだめだ!!」
393 :
名無し三等兵 :2014/07/24(木) 23:52:49.77 ID:nJkctfUm
物量でゴリ押しが1番の正攻法ではあるな。 問題は今までのやり方だと人員の損耗も武器弾薬と 同じ位損耗するということに気づかなかったこと。 アメリカは人員の損害を最小限に抑えて 物量のゴリ押しで世界の覇権を握ったし。
394 :
名無し三等兵 :2014/07/26(土) 19:57:20.93 ID:VfgrC49U
日本は物量が用意できないからこそ、政治と外交の比重が大きいはずだった のに、藩閥が自然消滅したあと政戦略を一致させる政治システムを構築でき なかったのが敗因の第一。
395 :
名無し三等兵 :2014/07/26(土) 23:09:55.65 ID:Q7Cvw+ia
政治システムなんか優れていても物量に押し流されて終わり
396 :
名無し三等兵 :2014/07/26(土) 23:18:21.70 ID:hzt/2Cnc
なんとかなったと思っているならオマエはバカだよ どうにもならん、むしろやれるだけはやったという評価が出てきたらそれで正解 キチガイになると戦争は避けられたと言い出すからすげーよ、本当に狂ってる 日本ごときがどうやって世界大戦止められるんだよ それとも世界大戦シカトするのかなw
397 :
名無し三等兵 :2014/07/26(土) 23:30:00.20 ID:hzt/2Cnc
軍曹までは部下は自分より劣っている 少尉からは部下は自分より優れている 少尉レベルでは部下は戦闘に優れているだけだが将軍直下には軍最高の頭脳が集結する 当時の日本では軍最高の頭脳=日本最高の頭脳 でね 自分より能力が優れた部下を束ねられる将軍のような存在が人間の特異な所 動物はボスが最強でないと成立しないが人間だけが例外である この特異点が動物から人間へのブレイクスルーの一つ
398 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 00:53:05.35 ID:wq4GtbNw
399 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 04:45:55.78 ID:T+00GKxJ
>>396 日本全体をまとめて動かせる政治勢力がキチンとあれば、戦争を避ける事も、
敵を絞って効率よく戦う事も出来た。日清日露〜WW1までは実際に出来ている。
400 :
あ :2014/07/27(日) 05:09:44.63 ID:HaJKu+XQ
喧嘩の出来るやつが上に行かないと何時まで経っても駄目ってことだね この板でもそうだけど、知っているから偉いって考えている奴が多そう 一番肝心なのは、腕力を振るわずに自分のして欲しいことを相手に如何に飲ませるかってことが出来るかできないかなのに そういうことをやるのに中途半端な知識は帰って足を引っ張るんだよな
401 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 10:19:52.33 ID:dhDC3HD9
物量だけではダメなのはイタリア戦線やマーケットガーデン作戦を見ればわかる。 また1943年までのソ連軍や冬戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争を見ればわかる。 愚将に指揮された大軍はブラッドレーの指揮する米軍のように延々と消耗戦を続けるだけ。 パットンやジューコフ、ウィンゲートのような指揮官、チャーチルやクレマンソーのような政治家がいて初めて大軍は機能する。 いくら米軍の物量でもジョンソンやニクソンではダメだった。
402 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 10:22:22.29 ID:dhDC3HD9
1918年の連合軍がどれほどの大軍であっても、クレマンソーのような政治家と、 フォッシュのような大軍を統一指揮できる司令官がいないと大軍は機能しない。 ガムランのような司令官とダラディエのような政治家では意味がない。
403 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 10:32:39.44 ID:igdR7N+m
>この板でもそうだけど 自分の主張の言葉尻の辻褄さえ合えば、後は違う意見を否定するだけという 作戦会議において邪魔でしかなく、地位があったら悲劇まっしぐらのタイプがいるな
結局戦争目的がハッキリしてるってことだろうな チャーチル・クレマンソー・スターリンはまず打倒ドイツだった。 目的が明確なら軍官民も一体となってガンバレる。 ヒトラーは英国が講和に応じないとソ連に攻め込んで ますます戦争目的が曖昧になってしまった。
405 :
名無し三等兵 :2014/07/27(日) 12:24:23.89 ID:wq4GtbNw
ヒトラーの目的はシェリーフェンプラン改の実行だったんじゃない? 前半は成功してたし。 ソ連侵攻時に寒冷期が訪れたのが誤算だったんだろうが準備が足りなかった。
406 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 00:29:31.66 ID:HPg6s+SR
ヒトラースターリンにはナチス党共産党という独裁を可能にする組織があった 、米英は大統領制議院内閣制という国家を指導する政治システムがキッチリあ った。日本にはそのどちらも無かった、これでは政戦略の一致なんてやりよう がない。
407 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 02:01:08.56 ID:pzJ08oZT
群体生物国家なんだからしょうがねーじゃん
408 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 02:36:33.20 ID:gptRe50/
しかもお互いに情報を出さないという 最後まで天皇の前で内向きの勢力争いをしてた
409 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 07:25:50.39 ID:Hw2NTYZH
ドイツの陸海空軍&親衛隊の勢力争い・情報隠しは日本以下だろ。 ゲーリングはそもそもアホだし、頭いいカナリスは情報隠す。 ヘスは暴走して勝手にイギリスに飛んでくし、レーダーは存在が空気。 ゲーレンはドヤ顔でソ連の兵力過少視。陸軍は隙あらば総統の爆殺狙ってる。
410 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 08:23:28.87 ID:vYyw6Hm1
>>409 軍事、非軍事問わず各部門の競合は酷いもんだからな
独立性が高い「領主」たちの上に総統が乗っかって調整している、
多元的な総統国家というやつだ
411 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 13:50:43.01 ID:UQxEZQKD
帝国陸海軍の幕僚たちが野に下り戦後日本の再建に辣腕をふるったのを見ると とても優秀な指揮官だった事が分かる 天下りと揶揄されるけど当時の軍は日本のエリートが集う頂点だ ともかくね 負けたからダメたったという途方もないバカな勘違いしすぎなのだよ 絶対に勝ち目はない戦争なんだから 戦わずして負けていた可能性すらあった、開戦半年で敗戦していた可能性も高かった それが緒戦は世界を愕然とせるほど日本軍は強かった、ありえない事だ
412 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 14:01:06.20 ID:UQxEZQKD
兵隊と指揮官は職業が違う 魚屋がいくら偉くなっても大工にはならないように兵隊が昇進しても指揮官にはならない 指揮官は軍隊を出れば企業の経営や政治家、たぶんたいていの組織の頭になれる、業種業態は問わない たぶん宗教家にも向いてるはずだ 部下を支配する能力、部下から能力を搾り取る能力がすごい 最近だと稲森さんが人気だけどまるでハメルーンの笛吹きだ 全くの畑違い、あたりまえの事しか言わない、あたりまえの事しかやらない それでもさすが稲森と喝采される、不思議だろ? 歌の上手下手はさした問題ではないのだよ、群集を惹きつける何かはそこではない AKBになるともうブスだもの、群集を惹きつける何かは容姿でもない
413 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 14:07:12.43 ID:UQxEZQKD
にしても ああすれば勝てた、あの将軍のせいで負けた、と言えてしまうのはバカでは説明つかんね 絶対勝ち目ない でも座して死ぬわけにはいかん、どれほどの血を流そうとも戦って負けねばならん いいかげんここを認めないと 戦ったので今の世界がある
414 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 14:13:49.99 ID:UQxEZQKD
日本は何を成したか? 戦前は人種差別が正義だった 支配体制の正当性は人種差別を論拠としていた ところが劣等人種であるはずの日本が列強相手に互角以上に戦って見せた これにより人種差別の正義は揺らぐ 劣等人種/優等人種説は正義を失い、代わって劣等国家(発展途上国)/優等国家(先進国)の 支配体制となる 日本は世界の支配体制を変えさせてまず自ら目指す場所を創り、そして優等国家になり上がった
415 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 15:50:31.31 ID:gptRe50/
脳内世界史で頭の体操か?
416 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 17:51:25.57 ID:Wuqjn9Cl
>>411 戦後野に下って日本再建にふるったのは少尉とか中尉の下級将校じゃないかな
幕末維新の志士たちが下級武士だったように
ある専門分野に特化し過ぎたエリートは他の分野への鞍替えに融通が効かない
417 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 18:02:01.47 ID:HifZiqgs
西田正雄さんなんかうどん屋かなんかの工場長だったよね 将官級の人でも赤貧の中亡くなった方とかいたよ
418 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 18:23:51.26 ID:lD4Tg+Oj
>>416 戦中も戦後もエリート
つ 瀬島隆三
と思ったが彼は将官にはなってなかったなw
419 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 19:35:10.39 ID:HPg6s+SR
>>411 野に下り戦後日本の再建に辣腕をふるった
牟田口がジンギスカン屋をツブした事かね。
420 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 21:26:48.69 ID:Hw2NTYZH
辻んは相変わらず意味不明だったな。
421 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 21:43:09.96 ID:Swe/H8zT
最期は行方不明ですね分かります
422 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 22:36:31.84 ID:pzJ08oZT
423 :
名無し三等兵 :2014/07/30(水) 22:54:35.74 ID:5O+8frpO
>>419 全く思い浮かばんよな。
誰のこといってんだろ?
厚顔無恥にも国に寄生した蛆虫ならいくらでも思いつくが。
424 :
名無し三等兵 :2014/07/31(木) 09:25:25.12 ID:oRqeAnGh
将官は終戦時若くても40代後半 戦後は基本無職ですよ。我が家の歴史
425 :
名無し三等兵 :2014/07/31(木) 17:53:18.31 ID:3QoKe1Sv
荒木大将は全国の講演会を巡って得意の長たらしい演説を披露していた
426 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 01:51:12.06 ID:BAoE1hXs
その頃家のじい様は畑を耕しつつ海に漁に出冬は土方で出稼ぎに
427 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 22:44:34.47 ID:Db9zS/qh
米軍の退役将校なんて即戦力として引く手あまた、教育の質が違うようだな。
428 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 22:48:03.10 ID:Tk8PSXm2
まぁ日本の組織は基本生え抜き主義だからな。 キャリアUPで中途採用主義のアメさんとは違う。
429 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 05:21:10.20 ID:ldHmjna/
軍人には、恩給法(1953年改正により復活)に基づいて、本人とその遣族に対する給付が行われています。一定年限以上勤務した軍人には普通恩給が支給されますが、恩給の金額は、原則として階級に応じた仮定俸給年額(兵145万円〜大将833万)に応じて計算支給されます。 高いっすね
430 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 05:43:15.63 ID:ccTza9TB
観戦した結果ああいうのは日本では無理という結論に達して浸透戦術になったんだろ。 問題はそれで何とかできると考えたこと。あと内線の有利、敵は鉄道で逃げてしまう とかも考慮にないのが痛い。ドイツは機動力の高い浸透戦、電撃戦を思いついた。
431 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 08:15:50.76 ID:tUC0zihr
まぁ浸透戦術にしても数える程度しかやってないけどね。
432 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 10:49:08.49 ID:Q7Q8cNaq
そもそも戦車や自動車を駆使した機動戦はドイツ人の考えたアイデアではない フラーやドゴールの影響がなければドイツが機甲化に踏み切ったかわからない
433 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 13:42:31.20 ID:gbNWfiL0
もともとドイツはA7Vみたいなヘンテコな戦車しか作れなかったしね。 WWUのフランス軍も実はジローの第7軍による機動戦を実行していた。 一気にオランダに進出して、ベルギーのドイツ軍を北から包囲する計画だった。 ドゴールはワルシャワでトハチェフスキー相手に機動戦を実行した経験があった。
434 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 13:47:37.37 ID:gbNWfiL0
ポーランド・ソビエト戦争のヴィスワ川の戦いは実際はフランス軍が指揮していた。 補給線が伸びきったソ連赤軍に対して、戦車や槍騎兵で逆包囲した。 ドゴールの理論はこの実経験を根拠にしている。
435 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 21:09:41.49 ID:tUC0zihr
まぁドイツの浸透戦術にしてもロシアのプルシロフ攻勢からヒントを得ているし。
436 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 16:50:45.06 ID:Ecx7IPR3
あいかわらず幼稚だな 優秀なヤツは腐るほどいるんだわ、いくらでも代わりは居る 将軍の資質は部下を従わせるカリスマ性だ 例えば牟田口は無謀な作戦を遂行させたカリスマ性を評価せざるを得ない 並の将軍だったら総スカンだったろうよ もしインパールが万が一成功していたら牟田口は歴史上五本の指に入る名将軍だった 逆説的に途方もなく無謀な作戦を成功させないと名称軍にはなれない 部下に無謀を遂行させるカリスマ性と奇跡を起こす運があって名称軍となる
437 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 16:52:53.00 ID:Ecx7IPR3
ヒトラーのカリスマ性は人類の歴史を変えた ハメルーンの笛吹きが歴史を創る 優秀なヤツは単なるコマにすぎない コマを使うのはカリスマ
438 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 13:05:44.76 ID:C+YVNsNM
>もしインパールが万が一成功していたら牟田口は歴史上五本の指に入る名将軍だった まだディベートの練習してんのか それにしてもネタがつまんねーよ
439 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 17:27:32.06 ID:7+kh3IT0
>>434 ヴィスワ川の奇跡をウェイガンを長とするフランス軍事顧問団が指導していたというのは俗説らしいよ
440 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 12:42:17.83 ID:VVIXRgKN
自分が何に従っているのか知りもしないバカか本気で肩書にひれ伏すバカしかいないのかね 日本帝国陸海軍が消滅して野に下っても階級なりだ 階級をふりかざして命令してたわけじゃない 己れの器に釣り合う階級をいただいてるだけだよ
441 :
名無し三等兵 :2014/08/31(日) 17:22:28.00 ID:DB0Nbt/x
しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴムエアラインメジャーラス塩素関西京スラム規定野球へアスケロンとるこイランインドフレ英とんこつニューヨーク森林交際爆竹調味料flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香CDラーメン しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴムエアラインメジャーラス塩素関西京スラム規定野球へアスケロンとるこイランインドフレ英とんこつニューヨーク森林交際爆竹調味料flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香CDラーメン しお焼のりニンニク乗客贅肉ポイ捨てゴムエアラインメジャーラス塩素関西京スラム規定野球へアスケロンとるこイランインドフレ英とんこつニューヨーク森林交際爆竹調味料flashマックさいむらアリナミン鷹のつめバブル法香CDラーメン 歯鼻科賞金旅人豪州牛仕掛人ラボセコムユーザー福岡アゴエコノミー解体車業しお焼のり駐車禁止管理代番号盗り逃げEUふなぶっしゅバンコク花火シルク平壌大全集CaPSIM5ラ・トゥーfxメン 保険依存王宿題auロボットヤーフォーレポート日本評価カウントダウンサロン「わー!オぉあ」↓☆↓☆鈍足エアライン郵政省mannernhkおしゃべりおばさん証券ディレクターDJ大学幹事長デズネーespana牧師TeNQ少年
442 :
名無し三等兵 :2014/08/31(日) 21:22:25.00 ID:4tlIp7WG
>>440 つまり牟田口のような低レベルな者でも将軍にしなきゃならない程
日本は劣等ということか・・・ orz
443 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 21:33:51.80 ID:SK/a7+3t
松井石根なんかどうよ? 少数で多数を包囲
444 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 06:57:10.96 ID:A6/i0oWT
杭州湾上陸の柳川平助は。
445 :
名無し三等兵 :2014/09/06(土) 23:55:16.25 ID:9eV9lN3W
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要 “零戦の天才パイロット”坂井三郎も、“ 部下殺し”の残忍な山本五十六を告発している。 1942年の初期マレー作戦で、 台湾の台南海軍航空基地の「中攻」隊のうち、1機が 被弾して敵地に不時着し、マレー半島の現地人に保護されたあと救出された6名の搭乗員に 対して、「捕虜になった」と認定して、山本五十六は「5月上旬」と指定した「死刑」の “自爆”を命じた。かくして、6名が乗る「中攻」1機は、ラバウル基地から東ニューギニアの ラエ基地に飛び、そこから敵の高角砲陣地にめがけて「自爆=自殺」した。 このように、山本五十六は、パイロットの命を“虫けら”としか考えなかった。 国家の財産である中型爆撃機1機など“ちり紙”としか考えなかった。 中川八洋『山本五十六の大罪』
446 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 00:32:31.82 ID:ID+bccPe
中川八洋『山本五十六の大罪』より インパール作戦の牟田口廉也・陸軍中将やヒットラーと同種の、医学的な意味での“無法の狂将”であった。 インパール作戦の全面敗北に腰が抜けて率先して「敵前逃亡」した牟田口廉也・陸軍中将の事件とそっくりである。 牟田口も、戦場に自分の女を連れ込む、女好きだった。
447 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 04:20:40.28 ID:iAXnnaD1
河辺正三
448 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 20:58:26.79 ID:52cmiH7U
ここまでスレが伸びているのに 張家口と金門の英雄、根本博が出てこない不思議
449 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 21:13:06.08 ID:gNStVtHJ
樋口季一郎
450 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 12:09:46.49 ID:cQmsfTh8
陸軍大学って何が出来れば主席になれるの? やっぱ5教科とかペーパーテスト? 模擬戦の指揮で優勝者とかじゃないだろうし
451 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 15:40:23.66 ID:R7cVz5Nw
えぬえちちぇるすのりキャベツ原宿国会ディラー土建騒音組換もろこし魚地ヒィリピン中国人観光客問題チップネス北京灰台形中東ガスソシャ壁曇官邸団コンビーフステマひまわり本場弁護士ダーツ成城国連中華登山農村豚骨タイピングラーメン えぬえちちぇるすのりキャベツ原宿国会ディラー土建騒音組換もろこし魚地ヒィリピン中国人観光客問題チップネス北京灰台形中東ガスソシャ壁曇官邸団コンビーフステマひまわり本場弁護士ダーツ成城国連中華登山農村豚骨ラーメン えぬえちちぇるすのりキャベツ原宿国会ディラー土建騒音組換もろこし魚地ヒィリピン中国人観光客問題チップネス北京灰台形中東ガスソシャ壁曇官邸団コンビーフステマひまわり本場弁護士ダーツ成城国連中華登山農村豚骨ラーメン 弐個弐個演歌歌手楽部川崎駐車近代女はいびーむ問題大墳長城ST絡展大宮SARONSTANPらーめん ニューヨークレノオンライショーパブテレビかぜいにしうみAUE有場番イベント都会MASUらーめん しょきしょしょうちぇるすアッパーりんごうやーふぉーうぉちてぃーちーセイゾンしょきしょしょうそふとくれいむらーめん
452 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 01:27:04.03 ID:crnBpfPP
>>450 科目は以下の通り。
戦術、戦史、参謀服務学、海戦術、兵要地学、兵器学、要塞戦術、陸軍経理学、
陸軍衛生学[ 以上、軍事学]
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馬術以外はペーパーテストじゃないの。
453 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 07:45:53.52 ID:TB7UzS66
日露戦争以来、日本陸軍と戦って勝った欧州国家は無い。 ちなみに海軍対陸軍の対決だった薩英戦争は薩摩の勝利!
454 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 09:11:28.24 ID:vq2rPLZ8
薩英戦争って薩摩が屈辱的な講和条約を結ぶことになった原因だろ? なんで薩摩の勝利になるの?
455 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 11:28:15.94 ID:OIaFMSKJ
宮崎繁三郎
456 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 16:16:58.71 ID:TB7UzS66
>>454 きみちゃんと戦いの帰趨を調べたのかい?
ちなみにノモンハン事件も日本軍の大敗と戦前は言われていたが、
赤軍の秘密情報がでてきて、結局引き分け若しくは露蒙軍の侵略を阻止した日本の勝ちと評価が逆転しているぞ。
457 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 19:15:07.04 ID:P29Enrfi
してない、してない。
458 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 19:31:46.21 ID:/38V+3if
一応変化している。 航空戦が日本の大勝利からせいぜい引き分け、 長引いていれば確実に物量差で負けていたってあたりだな。 >露蒙軍の侵略を阻止した日本の勝ち どっかの平行宇宙からきたのか? どんな秘密情報がでてきてそんなこといってるんだよw
459 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 19:39:13.50 ID:Bboj4wL5
修正主義者ってホントろくでもないな
460 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 22:16:22.49 ID:crnBpfPP
>>454 鹿児島市が焼け野原になったが、イギリス海軍のキューパー中将は戦死してる
から、イギリスの楽勝というわけでもなかろう。
461 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 23:14:04.31 ID:dMiYnodF
楽勝というわけでもなかろう=薩摩の勝利 なのかねw
462 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 03:56:31.73 ID:vFiXyNno
>>461 実際、薩摩の実力を認めてイギリスは援助するようになり、薩摩は明治政府で
枢要な地位を占めるんだから政治的には勝利だろう。
463 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 09:36:52.63 ID:74BexsYG
>>462 薩摩は英国に賠償金を払っているんだから戦争に負けたというべきだろ
464 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 10:00:39.91 ID:QvKHqnY7
太平洋戦争も日本の勝利と言い出しかねないな
465 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 10:21:46.63 ID:IzzR4ejg
大東亜戦争はアジアの植民地を開放したから日本の勝利なりよ(^ρ^)
クラウゼヴィッツ「政治目的を達成した国が戦争勝利国である」
467 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 19:25:33.05 ID:vFiXyNno
ノモンハン事件だって、日本軍が敗れたとは言え善戦したために、ソ連は極東 で事を起こす事はせず、日本は太平洋戦争に専念出来たんだよ。
468 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 19:34:23.07 ID:IzzR4ejg
いやソ連が満州に攻めてきたら太平洋戦争自体が起こらない 支那、ソ連と戦争しながら尚且つアメリカと戦うほどには、さすがに軍部もバカではない っていうか太平洋戦争直前ってソ連はドイツと死闘を繰り広げてるんだから攻めてくるわけ無いけどね
469 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 19:47:53.09 ID:QvKHqnY7
結局攻めてきたじゃん
470 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 20:07:26.75 ID:EV5Mi3fH
>>464 米国統治以降劇的な経済発展をとげたからな。
ヤツの理屈なら大勝利となるだろうw
471 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 20:08:10.91 ID:EV5Mi3fH
472 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 09:48:10.98 ID:lvRu0yQi
日ソの戦力が最も接近したのは関特演の時で、それでも3倍以上の差だった。 ノモンハン戦の印象が無かったら、ソ連はもっと早く侵攻してただろう。
473 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 10:11:03.21 ID:HMwZcNlT
>ノモンハン戦の印象が無かったら、ソ連はもっと早く侵攻してただろう。 それは無いだろう。ポーランド進攻の小手調べだからな。
474 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 19:35:19.59 ID:rheUo61L
スターリンが即時北海道侵攻の可否を質問したときに、 ノモンハンの司令官であるジューコフは対日慎重論を唱えて、北海道侵攻は中止になった。
475 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 20:27:49.88 ID:HMwZcNlT
>>474 満州には思いっきり進攻してきたけどなw
476 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 21:53:27.74 ID:VSgvrvxO
477 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 22:21:34.96 ID:HMwZcNlT
>>476 堂々と行進でもするのか?
クレムリンでのパレードみたいにか?
478 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 00:00:42.75 ID:GRMC4S+S
479 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 07:31:24.66 ID:MNJcIr7H
>>475 ドイツ降伏後に戦力を極東に移動させて対日戦をやったが、バルジの戦い終了時
とか春の目覚め作戦終了時に、極東ソ連軍だけで対日戦やっても同じだったろう。
ノモンハン戦の印象が侵攻時期を遅らせた事で、日本分割を結果的に防いだ。
480 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 08:00:43.95 ID:jagCKKk/
ソ連軍の満州解放が遅れた理由っってシベリア鉄道が単線で輸送力が非常に低い上に 国境線から鴨緑江までの進撃距離はモスクワーベルリンよりも長く 兵站が厳しかったからだろ 満州に関東軍が縦深陣地に布陣していると仮定していたら それを撃破するためには大量の砲弾を蓄積しなければならないのは 軍事常識だろうが 弾薬蓄積開始はゼーロウ高地の戦いが集結した1945年4月末だろうと推定できるし、 トラックの転用は1945年5月末以降となるだろうから、 準備が整うのは1945年7月中旬以降だろう 要するにノモンハン戦があろうとなかろうと、 赤軍の満州解放作戦は1945年7月下旬以降となり 史実とほとんど変わらないでFA
481 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 08:07:16.67 ID:0qmw7/oE
>>479 なるほど。関東軍の参謀達はソ連の満州進攻を見越して、精強日本軍を見せ付けるため、
ノモンハン事件を起したわけだ。先見の明があるな。
とすればアメリカの日本統治による日本の経済発展を見越した東條の先見の明も大したものだ
と言えるな。太平洋戦争も日本の大勝利なわけだw
482 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 09:34:07.50 ID:9dUcByU1
満州は北海道よりはるかに広大だからな。地形的な条件が違う。輸送も迂回も容易。
483 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 16:10:50.62 ID:Tuo1cmbu
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。
何しろ中国人絶滅収容所が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、
侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、日中関係はずっと良くなってたはずです。
それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製すればよかったと思います。
文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。
「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、
工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
484 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 19:23:44.98 ID:9dUcByU1
ドイツ海軍が弱すぎるから、台湾海峡や対馬海峡すらすぐに渡れなくなるだろう。 なにしろ英仏海峡をドイツの巡洋戦艦が通過するだけでも奇跡的なエアカバーを必要とする。 大陸打通作戦どころか青島要塞さえ死守できず、ドイツ東洋艦隊は日本海軍から逃げまくった末にあっさり全滅する。 そして四国の収容所で合唱団を作る。
485 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 21:31:00.89 ID:GRMC4S+S
486 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 21:46:39.76 ID:heWixCqQ
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、 戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。 師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。 <中略> ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした 典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ 機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、 日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、 四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る どころか優れた成果を上げているといえる。 <「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
487 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 21:01:26.36 ID:e6pFz52l
死者と死傷は意味が違うことを理解できない馬鹿が軍板にいるなんて。
488 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 21:33:03.93 ID:jNfXmATa
489 :
名無し三等兵 :2014/10/15(水) 13:31:20.72 ID:GBE7tB8w
謙虚ライオン
490 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 20:42:47.79 ID:ELbmbwZh
コンパス作戦・・・英2個師団で700km走破して13万の捕虜、砲1000門捕獲
491 :
名無し三等兵 :2014/11/09(日) 04:41:23.02 ID:7AywENRX
パットンが日本軍にいたら牟田口と変わらん気がする。
492 :
名無し三等兵 :2014/11/09(日) 20:06:19.33 ID:rOx9mk5h
パットンはバカじゃない。補給をちゃんと計算している。
493 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 02:08:47.43 ID:wN8jxvgU
494 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 13:21:01.05 ID:huyL7ohI
今の欧州が戦乱に陥った時に陸上自衛隊が派遣されても通用するのかの方が気になる
495 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 13:28:36.60 ID:b2q8EJbV
自衛隊は規模はともかく 質はイスラエルと共に米ロを上回って世界最強だったはず
496 :
名無し三等兵 :2014/12/08(月) 19:10:01.52 ID:QpYViDx3
田岡俊次が韓国陸軍は自衛隊より強いって言ってた
497 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 10:25:04.45 ID:XaqG9mKK
児玉源太郎はまだ出てないな 明治の人の関心度は薄いのか
498 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 23:41:53.12 ID:0ughub8Y
日本には田岡元帥がいる。
499 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 00:34:35.13 ID:w97WXvVP
>>495 火力も情報も米ロよりも低いのに何故そんな自信を持てるのか摩訶不思議
500 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 16:42:08.26 ID:vaJ/OTxK
欧州戦線と言ってもピンキリだからな。フランスやベルギー、オランダ、ポーランドの指導者は軒並み無能。 ソ連も対フィンランド戦でやらかしてるしな。
501 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 18:18:11.95 ID:13fuJuKc
八原大佐ってそんなに名将なの?
502 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 20:04:15.15 ID:TJUJQuM6
米軍からは最も評価されてるんじゃないの
503 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 23:17:21.20 ID:znIm2izf
504 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 09:36:44.45 ID:yMdi+TIT
参謀なのはともかくせめて准将以上じゃないと
505 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 23:53:47.63 ID:40MKRQz7
名将の「将」は将官の意味じゃないから、厳密に階級にこだわる必要はないんじゃないかな。 参謀が「将」でないというのはその通りだと思うけど。
506 :
名無し三等兵 :
2015/03/03(火) 01:24:33.64 ID:vOuaRFcp 大東亜戦争の日本軍は、年配の司令官、参謀長が近代戦の変化に対応できずに、 作戦主任参謀がイニシアチブを取るケースが多いから、 名将じゃなくても、名参謀として語っても良いんじゃねぇの