核兵器のせいですべての戦争が八百長に見える

困ったことだ

田母神先生乙

限定戦争って言葉知らないか？

>>1にそう見えたって、どうでもいい。

核兵器のせいというか、戦略爆撃機の誕生で、もう戦争って意味なくない？
たとえ核兵器がなくても、大都市を絨毯爆撃されたらもう戦争意義もなくなるし

最終的に戦争を不合理にしたのは、大型爆撃機の誕生だと思う
要塞とか、防衛陣とかスルーして、数時間で相手の首都上空までいけるんだもん

だいたい原爆だって、巡航ミサイルができるまで、爆撃機がなかったら運搬できなかったわけだし
本当にすごいのは、広島、長崎まで、無事に原爆を運搬した航空技術だよ

>>5
戦略爆撃機では撃ち落とされる危険が大きいため、制空権確保しないと使えません
要塞も防御陣もスルーして首都爆撃なんて大国相手には不可能
君の中には対空兵器というものが存在しないのかもしれんが、ステルスのない爆撃機の貧弱さを思い知った方がいい

外交交渉や小規模紛争は八百長というかプロレス的な処理も出来るんだけどなあ

たまにKY国家がややこしい事すると大変な事になるんだよな
キューバ危機とか最近だと北朝鮮とかイランとか

ルール(国際法)無視の相手じゃ八百長すら出来ん

>>6
まあ、そういいなやｗ
そりゃ、相手だって対空迎撃するだろうけど、やっぱり、地理的な妨害を一気に飛び越えて、
数時間で敵首都上空、大統領官邸とか首相官邸上空まで一気にいけるっていうのは画期的でしょ

夜間爆撃とかしたら、全部が全部、迎撃できるというものじゃないだろうし、必ずダメージは受ける
戦略爆撃機というか、もっと広い意味で、飛行機の存在自体が戦争を変えたと思うよ

第二次世界大戦だって、最初は、あくまでも戦車や戦艦などがメインだったのかもしれないけど、
次第に航空戦力重視に変わってきたでしょ
どんな優秀な戦車や戦艦、潜水艦を持っていても、B29の大編隊で本土を空爆されたらもう戦争どころじゃない
戦車も戦艦もむなしく地上や海上でたちつくすだけ

航続飛行距離の長く、かつ大量の弾薬の搭載可能な航空戦力が出来上がれば、もう戦場が一気に狭くなって、
まともな戦争なんかできなくなる

1939年の時点で、たとえばB29クラスの戦略爆撃機が大量に配備されていたら、核兵器がなくても、さすがに
ヒトラーも英米と戦争しようとは思わなかったと思うよ
数日、数週間でベルリンは廃墟と化してしまう
独ソ戦どころの騒ぎじゃない

A4（V2のこと）の試射映像を見たとき、ヒトラーは感動のあまり、
これが1939年以前にあったなら、この戦争は起きなかったろう、
と言ったとか言わないとか

ここでぬるぽですよ！

核兵器なんてなくても戦争なんてものは政治家の娯楽みたいなもんだろ

ss

>>11
戦争は手段であって目的ではないから
戦争好きな政治家はいません

k

a

核を限定戦争にぶちこめるのは米露ぐらいで
後は脅しの報復用から割く余裕なさそう