【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】

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48名無し三等兵
>>2 流星を母体にする戦闘機を考えるなら、昭和15年航空機種性能標準(修正第一案)に記載がある、
「戦闘機兼偵察機」を具体的に試作したら、というところから始めるのがいいのかもね。
恐らく、このジャンルの機体、海軍の単独開発を諦めて、陸軍のキ83にジョイントした形なんだろうけど。

この戦兼偵、航続距離3000浬(5556km)が要求されてるから、魚雷型の大型増槽が必須になるだろうし、
となると、16試艦攻に求められる性能に、かなり近しいのではないか、と思える。
流星は正規全備で542km/h出せる機体だが、魚雷無し燃料満載モードだったら800kg軽いだけに、
600km/h近い速度がマークできたとしても、さほど不思議はない、と思う。

翼面荷重の数値を想定するに、空戦フラップが欲しくなるかな?
天雷とか雷電とか瑞雲あたりからかっぱらって来るか、Bf-109のような自動前縁スラットを用意するかはともかく。

>>8 99艦爆を引き込み脚にしたところで、瑞星1x搭載の99式襲撃機とドッコイドッコイの性能かもね。
>>15 同意。他の考え方だと、99式襲撃機に栄21を搭載し小改造すると、固定脚のままでも、最高速500km前後の汎用機になりえるね。
>>24 十死零生の特攻兵器は妄想したくないな… 九死一生の兵器だったらまだしもね。
>>26 一段三速過給機に絞って、高高度過給機の研究を行ってたら、どうだったかな?