【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】

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>>169 >ネタは大阪市大の先生の論文のパクリ?
元ネタは、それに加えて「往時茫々」の引用サイト、だね。

>>170 >金星が高回転できないのはプッシュロッド配置ではなくバルブスプリングの都合
SUDO氏、こんなことも書いてる、ところから見て、プッシュロッド配置にも限界がありそうな気がするけどね。
 : 150x170の火星でも2500rpmですから、三菱の前方プッシュロッド式複列の限界が2600ぐらいだったということなのかもしれません。
 : 構造を一新したハ43では14.0m/sを出してますが、震天でも13.6まで行ってるわけで(火星も14越えてる)
 : ピストン等が13限界だったということは特になく、主に金星系ないし三菱前方プッシュロッド式複列の構造が
 : 2600限界を作っていたのではないかと想像します。
 ttp://www.warbirds.jp/BBS/c-board/log/tree_255.htm#575

>高回転使うとピストンが拗れるんでシリンダとピストン全面作り直しも必要
とするなら、ハ43も、ハ214(ハ42-21)も、シリンダとピストンの全面作り直しを行ったのかな?
双方とも前方集中プッシュロッドを廃止し、金星5xやハ104と比較して高回転ができるように大改良したエンジンだが…

>それらに対する知見も時期が進まないと溜まらない
三菱で前方集中プッシュロッドを廃止した順番は、ハ43→ハ42-21だし、ハ43でいきなりソコソコの仕上がりだったことも事実。
まぁ前後振り分けプッシュロッド・エンジンのお手本は、栄だとすれば、昭和15年の三菱だったら、パクろうと思えばサンプルは国内に潤沢にある。