南雲忠一中将を再評価するスレ(奈)

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409GF長官
>>408の続き

しかし砲力において、非常なる優位を持てる艦隊と、
並行針路を採りて戦うことはほとんど問題にならない。

そこで採るべき道はただ一つ、
転回退避、ということだけなので、色々な条件によって
同一の運動を反復するのである。

水雷戦隊の攻撃と煙幕を張ることにより、その間に艦隊は
一斉に転回退避するのだ」  (『ジュットランド海戦史論』)