海上交通線・通商破壊と海上護衛を語る5

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363名無し三等兵
>>355
1942年7月14日 ミッドウェー海戦後の第三南遣艦隊の編制
直属:球磨、八重山
第一海上護衛隊
 第13駆逐隊:若竹、呉竹、早苗
 第22駆逐隊:皐月、水無月、文月、長月
 第32駆逐隊:朝顔、芙蓉、刈萱
 三日月、鷺、隼
 浮島丸、華山丸、唐山丸、北京丸、長寿山丸、でりい丸
第21航空戦隊:鹿屋海軍航空隊、東港海軍航空隊、葛城丸
第23航空戦隊:高雄海軍航空隊、第3航空隊
第31特別根拠地隊:第17、18号掃海艇、第31駆潜隊
第32特別根拠地隊:武昌丸
附属:讃岐丸、日祐丸、第36共同丸、第31航空隊、第2測量隊

第一海上護衛隊が第三南遣艦隊から外されて直卒になったのは、正確には1943年4月1日、だね。
だから43年2月に美濃部少佐の異動先が第三南遣艦隊であっても意味がある。4月1日に第一海上護衛隊とセットで南東方面艦隊に異動すればネ。
ちなみに、>>342では「南西方面艦隊とか第三南遣艦隊の航空(乙)参謀に配属されれば」と書いており、第三南遣艦隊限定で議論進めてない(笑)