海上交通線・通商破壊と海上護衛を語る5

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281名無し三等兵
>>270 >護衛艦艇は不足、船団は大事となれば航空機の活用ってのは良策には違いない
アイデアの根本に賛同してくれてありがとう。

>最高の哨戒機は陸攻となる訳で、…陸攻の一部を重要航路の防衛に使うといった方が破綻が無い
陸攻は、日本側の航空拠点を敵機動部隊が襲ってきたときの有力な撃退兵器だったりするから、
それこそ最前線から引っ剥がして数を揃えるのが大変だろうね。
だから、二線級の兵器である零式水偵、速度を求められる任務じゃないから94水偵でも構わないが、
長時間飛行可能な三座機のアイデアを提示してみた次第。
夜間10時間飛行、そりゃ疲労は溜まるだろうが、
翌日は全休でき、翌々日は待機(潜水艦発見なら出撃だが…)できるシフトだったら、
ラバウル航空隊の酷使と比べれば遥かに人間味あふれた運用だろう。

>>271 >水偵が積める程度の探照灯で夜間の潜水艦を捜索?
それはキミの読み間違い。探照灯の意義は、日本軍哨戒機が飛行してるぞ、と米潜水艦に目視させること。

>>272 >実際に史実で運用されていた哨戒航空隊と何が違うんだ?
昼夜問わず常時、輸送船団を中心に半径20km圏内に、哨戒機が飛行することで、哨戒圏内において米潜水艦の浮上航行を阻止すること。