1 :
名無し三等兵 :
2013/12/08(日) 19:07:50.51 ID:??? 戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから 最後の戦艦ヴァンガードまで +未成・計画艦も 色々語りませう
2 :
名無し三等兵 :2013/12/08(日) 19:53:11.89 ID:eeVBHIGj
3 :
名無し三等兵 :2013/12/08(日) 22:00:10.55 ID:???
>>1 乙でござる。
前スレは長門みたいに人知れずひっそりと沈んだのか。
( ´ω`)
ひとのよは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
世の中のスレはどんどん沈んでしまうものだなぁ
私がこうして ぼんやりと 中古車雑誌を眺めている間に
4 :
名無し三等兵 :2013/12/08(日) 22:53:46.59 ID:???
トラ・トラ・トラ奇襲成功、トラ・トラ・トラほんとよ〜♪ 世界中でたった一つ欲しいのはあなた(ルーズベルト)の首〜♪
5 :
名無し三等兵 :2013/12/09(月) 19:21:03.07 ID:???
24か。何か無かったかな
6 :
名無し三等兵 :2013/12/09(月) 19:49:45.94 ID:???
速度ネタかな
7 :
名無し三等兵 :2013/12/09(月) 19:58:27.36 ID:???
ティルマンの巨大戦艦第4案が16インチ50口径6連装4基で24門ですね
8 :
名無し三等兵 :2013/12/10(火) 23:30:16.36 ID:???
48センチ砲って小説で見たけど本当に作ろうとした国あったの?
9 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 00:49:45.71 ID:???
八八艦隊の時に試作したんじゃなかった?
10 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 00:51:03.13 ID:???
日本が実験用に作ったじゃん
11 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 01:10:14.14 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 05:33:38.39 ID:???
甲板の端っこに立ってるおっさん達落ちたら即死だろうによく手すりもなしに 立ってるなw 見えないだけでロープでも張ってあるのかな
13 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 12:38:57.18 ID:???
自分も高いとこ苦手だからその気持ちはよくわかるが、高所で作業してるおっさん達はホントに平気と言うか気にならないみたい。 中途半端な高さの方がイヤで、ある程度以上の高さになると全然気にならないそうだ。
14 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 12:49:06.68 ID:???
船底のほうコンクリートが詰まってない? 防御用詰め物?? 喫水線から下全部コンクリートが詰まってれば魚雷や機雷食らっても平気な気はするけど それって浮くんだろうか…
15 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 13:28:31.18 ID:???
たんに汚いだけで普通に船内隔壁じゃね
16 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 22:54:28.51 ID:???
>>5 公試のネルソンがあと0.1ノット頑張っていれば……
17 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 23:49:19.88 ID:felnPxxw
18 :
名無し三等兵 :2013/12/11(水) 23:50:21.23 ID:???
さげ忘れ失礼
19 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 00:15:20.12 ID:???
>>13 確か11mという高さが人間が一番怖く感じる高さだそうな、だから空挺隊とかの降下訓練塔は
その高さで訓練が出来る用に作られているとか。
20 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 00:39:50.32 ID:???
ワシントンの衝突について調べたらたくさんの写真が出てきた。 結構な速度を出してないとあそこまで壊れないだろうな。
21 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 02:18:16.84 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 04:14:25.90 ID:???
まあ原潜を爆圧で空中飛行させるほどのカイジさんですからな・・
23 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 07:56:20.00 ID:???
ワシントン市ねー
24 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 14:51:01.12 ID:???
>>21 艦首部なんて装甲鈑では無いから駆逐艦と衝撃して無傷は無いな
駆逐艦とは言え避けきれず木製のPTと衝撃したら損傷したのだから
25 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 17:34:42.31 ID:???
魚雷艇にぶつかってこんなになっちゃったの?………
26 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 17:48:07.74 ID:???
例え話だよ まあジパングのアレはエンタメならではの演出って事で
27 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 17:48:57.34 ID:???
これってインディアナに衝突したときの写真じゃねーの?
28 :
名無し三等兵 :2013/12/12(木) 23:25:27.29 ID:???
高速で質量がある戦艦ほど艦首は頑丈にできてる
29 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 00:49:32.78 ID:???
ラムがついてる旧世代の戦艦だったら相手はエラいことになってたな。
30 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 03:40:27.10 ID:???
そもそも三笠あたりのラム付き艦も 本当に体当たりなんかやったら自分も艦首あぼーんで 沈しちゃったんじゃないの
31 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 06:44:31.97 ID:???
一回耐えれば良かったんだろう
32 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 11:46:13.36 ID:???
虎柄ビキニ
33 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 17:54:59.33 ID:???
あの時代の艦はそうした目的に備えて艦首強化しているし、水中防御なにそれ美味しいの的構造の艦に高々二十ノット未満でぶちかますだけならそう致命的な事にもならんのだろう 春日と吉野の件は低速での事故だから参考にならんだろうが、リッサ海戦の件は参考になる筈
34 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 18:40:22.32 ID:???
艦首強化してても艦首のうしろがぐしゃっ
35 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 18:45:49.69 ID:???
アメリカの駆逐艦なんか紙だから鎧袖一触だお
36 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:33:27.31 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:36:13.51 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:42:27.66 ID:???
それが衝角ならR級や米旧式戦艦も衝角付きになるわなw
39 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:42:39.31 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:53:14.00 ID:???
空母ですか
41 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 19:59:16.60 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 20:00:39.66 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 20:05:35.41 ID:???
ひょっこりひょうたん島w
44 :
名無し三等兵 :2013/12/13(金) 20:07:11.11 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 00:31:38.58 ID:???
衝角と言えば、大和型の艦首はもっと尖った形でもっと突き出していたという 目撃談があるけどどうだろう
46 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 10:57:33.73 ID:???
ドックで間近で見るとそう見えるのかも。 大きな物は近づきすぎると全体像を把握しにくい。
47 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 11:40:55.67 ID:???
その人技術者で艦首から見下ろして艦首より衝角のほうが前に突き出ていたと書いてたな あの話どこで見たんだっけなムーだっけ
48 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 11:41:55.41 ID:???
むー
49 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 13:07:39.69 ID:???
うち、ラムだっちゃ。よろしくっちゃ!
50 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 15:47:18.11 ID:???
>>49 ラムだっちゃさん?ああ、ラムさんか。
おおきに、ワシ夢邪鬼と申します。
51 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 23:32:37.16 ID:???
>>45 それは海中で実物を見てきた人に聞いてよ
あるいはその映像を見て判断したまえ
52 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 05:12:35.46 ID:???
大和艦首形状の話を丸?か何かで見たのは確か 大和発見されて映像が世に出るちょっと前くらいだっけ
53 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 11:32:27.21 ID:???
>大和の艦首はより尖っていた 実物は沈んでいても設計図から分かるだろうに。
54 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 12:19:05.16 ID:???
ヤマトの艦首なら尖ってるだろうが
55 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 14:54:52.54 ID:???
>>53 設計図は残ってなくて今出回ってる図面は想像図だろ
艦尾も昔は丸かったが最新考証では平らになった
56 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 14:58:12.61 ID:???
何千枚と有るはずの製作図面は、ほぼ焼却。
57 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 16:50:16.24 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 18:41:53.00 ID:???
>>57 球状艦首とは言えない形状
まず水線上が超長い上に波動砲発射口
水線下部とは鋭角的につながり短く細い
59 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 21:53:13.12 ID:???
悪いけど、尖ってるとは思えない。間違ってるとまでは言わないけど。
60 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 22:26:14.07 ID:???
没ったミード先生のは尖ってるな てかヤマトは本スレ有るだろ
61 :
名無し三等兵 :2013/12/17(火) 19:10:47.15 ID:???
ホントに焼却して無くなっているなら、帝国海軍もカスだな。
62 :
名無し三等兵 :2013/12/17(火) 19:39:39.70 ID:???
カスだよ。政治に首突っ込んだから
63 :
名無し三等兵 :2013/12/18(水) 12:39:47.94 ID:???
少しは一部の技術者が資料等を持ち帰り助かったりしている。 福井静雄なんかがそうなんだろ。 堀越二郎何かも家に持ち帰ったお陰で最近資料が出てきた。 ただその資料も遺族がその価値を分からず捨ててしまった物も有ると思う。 堀越二郎の場合も一部資料は捨てられたらしい。
64 :
名無し三等兵 :2013/12/18(水) 17:40:42.75 ID:???
>>63 戦藻録なんかも一番面白い筈の第六巻が紛失してるんだよなぁ
65 :
名無し三等兵 :2013/12/18(水) 18:47:53.65 ID:???
>64 それは亀ちゃんの仕業
66 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 18:14:17.81 ID:???
都合の悪い事実は全て隠匿する。 現在の海自にも引き継がれてる海軍の伝統。
67 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 18:34:48.74 ID:???
都合の悪い事実を積極的に開示する団体なんてあるもんか
68 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 18:57:06.78 ID:???
>>67 公式の調査や裁判が始まっても違法な資料廃棄とかん口令、法務官
ですらグル、あとでしぶしぶ資料出したけど内部告発者は見せしめに
懲戒処分する団体なんてあるもんか
ある筈が無いよな?
69 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 19:15:22.87 ID:???
>>68 同程度のことは世界でザラにあるだろ、
共産主義が成功しなかった理由だ
70 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 19:35:11.38 ID:???
>>69 海自って共産主義国家と同レベルだったんかw
末は分裂解体?
71 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 21:11:29.66 ID:???
人間って都合悪くなるとみんなすぐに保身に走りますから そんなの共産主義なんて言葉が出来るずーーーっと前からですし
72 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 23:42:30.35 ID:???
>>63 福井静夫の解説なんて当てにならない
出展が全く不明だから
天城型巡戦の煙突は二本じゃなく集合煙突だったけど福井資料に有る資料から証明された
しかし何故福井は天城型を二本煙突と説明してたのか?
自身が所有する「確かな資料」に基づいて記述してるなら最初から集合煙突と説明してた筈
これが謎なんだよな
73 :
名無し三等兵 :2013/12/20(金) 23:50:35.50 ID:???
福井は嘘つきだからな。海軍が隠したいことはきっちり焼いたはず
74 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 11:51:15.72 ID:???
>>69 ザラにあるなら事例を十数くらい挙げられるよな
75 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 19:13:24.69 ID:???
CIAではザラにあるだろうが(大統領無視も当たり前)滅多に表沙汰にはならないだろうな 旧KGBはそういう機関だっただろ。イスラエルの情報部も自分とこの首相も殺すやばさ
76 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 20:33:22.52 ID:???
>>75 イスラエル情報部が自分とこの首相を殺害?
それってどこの落合信彦?
先進民主主義国でこういう不祥事が発覚すれば普通は大騒ぎになる。
テールフック事件くらい知ってるだろ。
自分でも「滅多に表沙汰にはならないだろうな」って言ってるようにね。
海自の不祥事は、表沙汰になっても大騒ぎになってないのがやばいんだよ。
77 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 21:23:04.37 ID:???
モサドはまともな情報が日本にないだろうに自信満々に両方共偉そうだな。無知の知って知ってるか?
78 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 21:57:52.59 ID:???
ミスドなら知ってる
79 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 22:14:07.67 ID:???
2ちゃんねるなんて本も読まないのに作家馬鹿に出来る可哀想な脳みそ持ちの集まりだからな。下痢便垂らしてりゃそれでいいんだよ
80 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 22:19:04.11 ID:???
そんなあなたも2チャンネラー
81 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 22:29:21.05 ID:???
本ぐらいは読むがそのとおり。
82 :
名無し三等兵 :2013/12/21(土) 22:34:40.10 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 02:41:54.93 ID:???
大和以前の戦艦の艦長は毎日艦橋に上がるために 十数階分のハシゴを登ってたんですか
84 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 04:52:46.30 ID:???
階段を昇るのを面倒くさがってという訳でも無いが、艦橋の側に艦長休憩室があったりする。
85 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 06:31:01.34 ID:???
エレベータも付いてたそうだけど ほぼエロい人専用
86 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 07:48:51.65 ID:???
大和型戦艦の艦橋は上部と下部で第一艦橋、第二艦橋に分かれてるんだっけ?
87 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 08:41:20.35 ID:???
宇宙戦艦
88 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 10:47:35.80 ID:???
「だっけ?」バカあらわる どこにでも湧いてるけどいったい何人いるんだろ
89 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 12:16:08.27 ID:???
>>84 というか、いっそ艦橋内に艦長室作っちゃえばいいのに
航海艦橋のすぐ裏とかにあれば、何かあった時にすぐ艦長起こせるし
90 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 12:38:19.00 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 19:31:05.27 ID:???
艦長室は艦尾にないと舵を確保できないから… というのが帆船時代からの伝統だったらしい。
92 :
名無し三等兵 :2013/12/25(水) 15:42:07.44 ID:???
武蔵って主砲の斉射で射撃盤(測距儀?)損傷したらしいけど 大和はそんな話全くないんだよね やはり就役急いだのが影響してる?
93 :
名無し三等兵 :2013/12/25(水) 16:27:38.95 ID:???
撃った時の角度とかじゃね?
94 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 00:13:44.89 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 00:28:14.98 ID:???
測距儀自体の故障ではなく射撃指揮所を旋回させる部分の故障
96 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 04:55:50.95 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 21:12:20.33 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 21:39:21.52 ID:???
戦艦の測距儀が使えないとかその時点でもう価値なしだからなぁ
99 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 23:43:05.62 ID:???
シブヤン海で空襲を受けた時に、 武蔵は警告なしに突然主砲が発砲してしまって、 機銃用の機器が狂ってしまったという話は手記で読んだな。 機銃員の主砲への恨み言が書いてあったように記憶している。
>>97 方位盤は射撃指揮所ごと回るんじゃないの…
そうだよなぁ
他艦のデータ送ってもらって射撃も出来るっちゃあ出来るけど そう都合良くともなるわな
>>102 日露戦争やWW1の頃ならまだしも
常に敵の航空機が妨害に来る日米戦争の太平洋戦域では無理な話だな
サマール沖見てももうてんでバラバラに追撃戦してたりgdgdすぎる
>>100-101 大和型の場合、射撃指揮所自体は旋回しない
その上に突き出た方位盤の潜望鏡式対物鏡だけが旋回する
また、測距儀(測的所/測距所)と方位盤は別個に旋回可能
たとえばジパングのみらいみたいにイージス艦が艦隊にいたら イージス艦に測量させてそのデータを無線で連絡してもらって 戦艦が射撃したら100発100中とはいわないけどかなり当たりません?
無誘導の艦砲がそうそう当たるか。 海の上だ揺れる
火薬の燃焼も弾丸によって均一ではないしな・・・
砲弾同士の干渉もある 一応発砲に時間差はつけはするだろうけど
>>105 挟叉までの時間は短縮できるだろうな
それ以降はイージスいてもいなくても関係ない
あくまで進路を維持して射撃できる前提であって 雷撃機や爆撃機に妨害されて回避行動するだけでもう精度ガタ落ちよね 結局WW2の日米戦で戦艦同士の砲撃戦が成立する戦場って夜戦に限られるのよね
湾岸戦争に際しても、アイオワ級の射撃方位盤は別に更新されていない。 まあ、戦艦主砲の射撃精度というのはそういうもの。
湾岸戦争のアイオワ級は無人弾着観測機使ってたでしょ
対地は相手が動かないのと弱装弾で撃てる分反動に弱いアイオワ級には有利
>>112 かなり昔に「光学照準器で公算射撃をやる大和は時代遅れ」と言うアホを見たことある。
そいつに言わせるとレーダー射撃だとピンポイントで目標を狙えるそうだ。
>>115 それ大和とアイオワ比較した際に出て来た話じゃないの?
アイオワ優勢と唱える奴は大体速力とレーダーを根拠にしてたし。
アイオワ級4隻>大和級2隻 アイオワ級防空システム>大和級 アイオワ級全生残>大和級全滅 さてさて
じゃあアイオワさんも日本の攻撃機200機相手にして 魚雷10発爆弾20発に耐えてから語ってくださいよ
もうやり尽くした
米艦厨はレーダー射撃が百発百中って言ってたのは事実だしね
アイオワさんは魚雷3本食らったらもう戦闘不能でしょw
>>115 距離が遠くなるほど精度の落ちる光学測距より、距離に関わらず精度が
一定な電波測距の方が有利なのは当たり前だろう、特に遠距離砲戦では。
昼間の遠距離砲戦なんて条件自体が生起しがたい現実 近距離での夜戦に焦点絞った方がいいと思うよ 夜戦こそレーダーでしょ
百発百中とかピンポイントとかデータが電気的にリレーしてるとか言うのは全てたわごと。 なんだけどそこらへんのトンデモを抜かしても光学測距よりレーダー測距の方が大戦後半は優れている。 確かに日本やドイツ海軍の光学測距精度は優秀だし日本海軍の肉眼による夜間監視能力は正に超人。 なんだけどそれは個人レベルの錬磨の凄さで零戦の卓越さの大半は超熟練搭乗員の力に負っていたのと同じ事。 連戦すれば疲労によって能力は落ちるし満足に訓練できなきゃやはり落ちる。戦闘による負傷や疾病で超人がひとり欠けるだけでも能力ガタ落ち。 そこへいくとPPIスコープを使ったレーダー測距はバカチョンと言っていい。 バカチョンで日本海軍の最高レベルに匹敵するのだからどちらが有利かは歴然。 あと彼我の変針による測距データ最初からやり直しの際の即応性もレーダーが明らかに有利な点。
測距儀使って光学的に角度を測って、電波で距離を測るという複合技は使われてたのかな? 当時のレーダーは角度分解能があんまりよくないと聞くから、精度最大を目指すならこの方法だと思うが
>>118 アイオワ級が単艦で日本機動部隊の攻撃範囲にたちいることはまずありえない
また練度不足の日本の攻撃機200機が目標に何機たどりつけるかはなはだ疑問
いずれにしろアイオワ級は全艦生き残った
いっぽう大和級の実績
×水上砲戦
×機動部隊護衛
×海上護衛
×地上支援
×国民の士気高揚
◎敵機の的
頑丈だったのはそうだろう
「大和級は高価高品質の優秀なサンドバッグだった」
125 普通に使ってた。
測角は光学的にやるしかない気がするけどどうなんかねえ。 首振りで、最大の反射を得る「範囲」は絞れても、具体的な値を決定すること はできないわけで
>>125 てか光学機器なしでは目標の長さや高さも捉えにくい
109のサイトに、レーダーについてもいろいろ載ってる
>>124 たいした突っ込みじゃ無いんだが、測距時はAスコープを使うぞ。PPIは捜索や着弾観測には使うが精密な測距には使えない。
零戦は超絶技巧の熟練頼みというのにも異議を呈したいところではあるがスレ違いだしな。
>>128 確か、当時の最大感度法では2~3度。少なくとも日本の場合、測角光学、測距電探が一番精度が高いですね。
>>126 艦としての能力の問題と、運用の為の国力や置かれた情勢の問題を意図的に混同して
ミスリードを狙うなんて手法に釣られると思うな。
>>122 しかし見えない状態でのレーダー射撃は遠近、左右どちらにどのくらい誤差がでてるか
分からないから遠距離射撃は砲弾ばらまくしか無いのが現状
アイオワならその正確無比なレーダー射撃で大和の有効射程外からのアウトレンジで 一方的に砲撃できるし、レーダー射撃だから発射した砲弾はすべて命中する。 しかも、アイオワは最大速力で急旋回を繰り返せば低速で旋回性能の悪い大和は着いて来れない。 そんな状態でもアイオワは全ての砲弾を命中させることが出来る。レーダー射撃だから。
アイオワ級は昼間に駆逐艦撃ったり練習巡洋艦が機関停止してるのを撃ったりしてるだろ 巡洋艦には当たったと言い張ってはいるが命中箇所不明効果不明なんだってね
…と、馬鹿の言い分を大便してみますた
皮肉だろ常考
皮肉なんだろうけどあまりにもバカすぎる
レーダー射撃=百発百中、という妄想ってどこから来るんだろう?
架空戦記
民明書房
むしろそういう妄言は光学バカが言ってるのでは? 今回のような自作自演で。
恐らくアイオワ対大和で何も優ってることがないときにレーダー射撃で遥かに優るという 根拠の無いでまかせを言うところから来てるんじゃないかな
大和の重要区画はアイオワの40cm砲弾に耐えられるけど 結局艦橋に一発喰らえば終了だよね?
みんな一緒よねー
>>143 >恐らくアイオワ対大和で何も優ってることがないときに
>レーダー射撃で遥かに優るという
>根拠の無いでまかせを言うところから来てるんじゃないかな
俺は大和の方がアイオワより強い派だけど、速度性能やダメコン、対空装備はアイオワの方が上だし何もないってことはない。
それに当時の日本のレーダー技術ってそんなに優れてたの?
それこそ根拠の無いでまかせでは。
何か君はウソばかり書いてるような気がする。
ザパニーズ出現
戦艦同士の一騎討ち幻想ってのも妄想の極北だけどなw
しかし単艦の性能を比較するのに艦隊戦は的外れだしね
>>149 性能比較に留めとけばいいのにじゃあもし戦ったらとか言い出しておかしくなっていく。
>>150 性能比較のための思考実験とかんがえれば、まあいいんじゃないの?
「もし非常に光速に近い速さで移動する観測者がいたとして…」という
思考実験に「どうやってそんな速度出すんだよw 宇宙船開発に
いくらかかるんだよw」と突っ込むのは野暮でしょ。
ただ、試合ってのはどういうルール、どんな競技場で行うかで勝敗は
まるで変わってしまうものだから、そのへんを曖昧にして「どっちが
強い」をやっても意味ないけど
意味がないわけじゃないのもわかるけど 思考実験なんてレベルに達してないだけっしょ そいううややこしい話じゃなくて 単艦性能ガーとかいう六割海軍脳で 他の国の艦艇をはかろうとするのがお寒いだけなー
万能の個艦が理想だけどそんなの不可能 就役期間に予想される戦場、期待される役割によりふさわしい性能をどう実現するかだが、不幸にして大和級は斜め上へ逝っちまった 兵器にしろ将兵にしろ国家にしろその価値は、現実の勝敗や戦闘への貢献度で判定されちまう その意味で大和級は旧式金剛級におとる
国単位での強弱話すならこのスレくること自体間違い GTRの性能語るのに日産はトヨタより小さいから低性能と言ってるのと同じだからねぇ
翻訳:オレは個艦対決しか語れない
補助艦無しで1942年6月時点での日米戦艦のみの砲撃戦 とか条件つけないとな 雷撃機が10機程度飛んできただけでもう進路維持できないからな
>>154 金剛型を前線に出せたのは大和型他の主力艦が有ったからに他ならない訳だが
仮に金剛型しかなければ史実の大和型と同じく温存されてるよ
前線で活躍する事=貢献度、じゃない
魚雷10本食らってまだ浮いてる大和級が異常なだけだよな まぁこれも潜水艦の魚雷なら5本で沈みそうだけど
個艦性能で勝てないと国の総合力ガーって頭悪すぎだよな 底辺職では比較データーとかの取り方も知らないんだろうな(自宅警備職かも知れないが)
>>159 大和にいたっては片舷集中攻撃でそれだもんな
それと炸薬量差22kgでそんなに変わるか?
だから水雷はヤバイんだってば でも大和型のあれって単なるオーバーキルで あそこまでもらわなくても結局沈むような気はするけど
バンカーヒルが放棄せずに回航できたような環境が存在するなら (その時点で魚雷10本も喰らわないが)5ノットくらいで佐世保にたどり着けるんじゃね?
まあ水上戦なら夜戦だろうが昼間戦だろうがまぐれ当たり以外でアイオワから命中弾喰らう気はしないな 挟狭して最至近弾が350mとかお寒い状況だろ 平時専用戦艦としてはあるいは対地攻撃砲艦としては・・・それだけなら速度要らんしな 空母護衛もしてないし使ったアメリカ人の頭が柔らかくてやっと使えたって感じ
沖縄にむかうのは無理 ふつう自沈でしょ、曳航むりだし 運よく自力で佐世保あたりに逃げかえっても、空襲の的になるか放置で廃艦だな
もし偽装進路取らずにスプルアンスが旧式戦艦に迎撃させてたらなー T字戦法で日本海軍にとどめを刺すアメリカ海軍になりそうだが でも9隻の水雷戦隊で魚雷発射すれば米海軍も隊列乱れるだろうし ただ沖縄特攻時にはブルネイで猛訓練してた砲術長とか交代してた説は事実なんだろうか?
>>164 そうだね
でもアイオワが大和から命中弾もらう率はもっと低そうw
夜戦で水平射撃 通はこれだね
実際に戦争していてのことだからなあ アメリカにしてみりゃ実際は多少オーバーキルでも 沈めてしまわにゃっていう それになぜだかラッキーで九州のどっかとかに たどり着けたとしてもそれはもう カタログデータ的自己満だよなと
>>169 兵員が助かるのはいい、ただ戦後の解体処理がたいへんそう
そして逃げて助かったって点で、未来の2chねらーにすら罵倒されるんだろな
出撃自体がオオバカなのをごまかすためにさ
まあアイオワに当たり目があるとすれば雷撃距離からの水平射撃ぐらいだろうな 駆逐艦に沈められそうだが 長門とやったら近づいていく間に致命弾食らってそう
火葬ならなんとでもいえるw 長門は妹の二の舞、アイオワ会敵前に謎の自爆沈しました しょせん呪われた家系です
>>170 いくら何でも論点すり替えすぎだろ
仮に昼間砲戦でもやってさらに勝ったとしても
人的損害ゼロなんてことのほうが想定しづらいんだからさ
>>173 意味不明
あなた誰?
IDない板だからしょうがないけどな
匿名掲示板でなに言ってんだこいつ
>>172 アイオワが実戦機会があって普通なら当たる距離(1万m程度)でも当たらないってのは事実だよ
>>176 大和・武蔵はどんだけ当てたの?
まともな記録なさそうだが
大和はちゃんと命中させた実績がある! 確か味方に
「外した実績」があるからって ずっと外し続けてくれる、ってのも そりゃどうなんだと
>>180 外したことが問題じゃなくて挟叉してなおかつ当たりめがない修正の余地なく至近距離にすら着弾しないアイオワの船体の脆弱性が問題
>>181 やたら興奮してるようだが落ち着いてね
もしふだんどおりならにほんごがんばってね
読点(とうてん)「、」 句点(くてん)「。」いれましょう
>>182 事実と違う強いアイオワが見たいならディスカバリーチャンネルでも見てろよ
リアルなアイオワは対地攻撃時にも斉発せず一砲塔づつ射撃してやっと至近に着弾するような戦艦モドキだが
めちゃめちゃ単純に考えても 『やまと』←音の響きがめっちゃ強そう 『あいおわ』←間抜けな響き、どう考えても強い戦艦の名前ではない うん、どう考えても大和の方が強い。 だけど『ぷりんつ=おいげん』の響きの方が もっとずっとカッコ良いと言う矛盾が僕の頭を悩ますんだ
16インチ砲の対地攻撃だと400m以内に着弾すれば「効力射」になるからアイオワにも務まるんだよな。
なんで軍板ってID表示しないのかね
この程度の流れでID必要か?
時々会った方が良いと思うことはある。 いつの間にか本来の主張と逆の主張をしているように勘違いされて叩かれ始めたりとかあるしな。
そりゃ自業自得だろ IDなんかじゃ補填されない問題だわ
>>152 スマートな艦橋がかえって気持ち悪さを増幅しているように思う。
192 :
名無し三等兵 :2013/12/31(火) 18:13:20.00 ID:G+X4aVtj
195 :
名無し三等兵 :2013/12/31(火) 19:17:42.58 ID:G+X4aVtj
艦橋と煙突の間にある大きな空間を見てるとなんか不安になる
日本海軍性空間恐怖症ですね。 イギリス海軍の巡洋艦の写真などを見てのびのびとした気風を養うと 良いでしょう。
>>197 なんかコロッサス級戦艦を見ると心が落ち着くようになってきました( ´∀`)
>>197 ライオン、タイガー、コンゴーの間延び感がいい
金剛とタイガーは上構の間隔広くないし、煙突も林立してるからそんなに間延びしとらんだろ フッドなんかは長大な機関のお陰でえらく間延びしてるが
だが、それがいい
フッドってどう見ても美しくない(てか恐ろしいくらいカッコ悪い)んだが 英国人初め外人って美的感覚おかしいのか?
実物はあの空間が却って奥深さと優雅さを感じさせるんだよ 模型しか見たことがない奴は分からんだろうが
>>198 残念ながら病状が悪化していますね… すぐ入院の手続きを取りましょう。
ところで御親族の連絡先を、いや単なる念のためですが
>>205 ネルソンは大和の次に美しいと思う俺はやばいのか…
>>209 いえいえ、ネルソンはジャンバールの次に美しいと思ってる人間もここにいますから
大和は美しすぎて逆にひくんだよね
あーわかる。 大和はカッコ良すぎる 長門はバランス(スタイリング)良すぎる で、病がこうじて変な方向へ逝っちゃうのが我等の宿命
古い部分と新しい部分が混在しているとそそられる。 比叡とかウェストヴァージニアとかウォースパイト、レナウンとか。 (同様に旧式艦を改装した防空艦も好きだ。五十鈴とかデリーとか。)
マジレスすると、当時の人間は寸詰まりな前弩級艦とかドレッドノートとか梯段配置の変態艦とかギュウギュウ詰めのばかり見せられてうんざりしてる。 だもんで巡洋艦的なスラッとしたゆったりしたフッドが良さげに見えると。
確かに改装艦の新旧入り交じった姿はそそられますね
フッドの前方斜めから撮った写真は美しいと思うよ
戦車になるけどケーニヒスティーガーは綺麗すぎて、古くさいけどティーガーIの方が魅力的に見えるし凄味を感じる。
>>217 同志よ
虎はTだよ!
均整とれたV号より必死なW号がいい
奇怪無骨のJSU-152も大好きだ
>>185 ねぇねぇねぇねぇねぇ、なんで笑うとこ?
>217 わかる
ああ、なんか戦車好きは大体同じところツボなんだな。 たぶん外人も同じっぽいがなんでだろう? やっぱ、男って無骨なのになんか惹かれてしまう感性があるのかな。
パンターより四号! これもすんげーよくわかる。 ある意味、真理だよな! もちろんパンターも好きだぜ。 でもやっぱ四号だったりティーガーIなのよ。 T34の良さもわかるけど、男ならKV! でもってJSUとかSUに惹かれるのもすげーうなずける。
やはり四号戦車が一番だよな
V号かわいい
あたしも三号派。 L型の目一杯背伸びした感が最高
戦後のT-44以降の小さくて丸いソ連戦車よりも、IS-4の精悍さに惹かれるようなものか。 船で言えば、戦後のアメリカナイズされたのっぺりした自衛隊艦艇よりも、ごちゃごちゃしたソ連艦艇に憧れる。
ヘッツァーやシュトゥルムティガーが好きだが 三景艦やイギリスの大型軽巡は別に好きではない
>>227 それはよくわかる
なんというか強いられたというか用兵側おいてけぼり感がね
ひとこと「ごくつぶし」
>イギリスの大型軽巡 空母化された状態は大好きだ。
そうは思うけど……… 実際にこんな風に造られて、戦後世界最大最強とか囃し立て、宇宙戦艦になって飛んでったりしてたら 我々の美的感覚もそいつが美しいとか感じるようになってたかもしれん ホントにそうならなくてよかった
なーんか荒天で最悪中折れ、運よきゃ転覆しそうやね・・
レイテに突っ込んで米旧式戦艦を何隻か道連れにして壮絶な最期を遂げれば、日本以外でも「最強」の認識になってたのかなあ。 逆に、1隻も沈められないままボコられて終わると現代に続く幻想も消えて評価下がる可能性もあるけど。
>>232 >運よきゃ転覆
ヒドスw
こんなだったら確かに日本人的には無かった事にして欲しいけどね
>>230 でもこっちの方がずっと高性能で資源も節約できたんだよね
どうかねぇ 藤本さんが生きてて江崎さんが設計してたとしても無難に史実とほとんど変わらない大和になってた可能性も十分あると思うよ
>>185 ねぇねぇねぇねぇねぇ、なんで笑うとこ?ねぇ
航空戦艦は、艦上機を運用できて着艦ができるくらいでないと萌えんなあ…
もはや何をしたいのかがわからない ふつうに金剛級代艦の高速戦艦と雲龍級をセットでこさえたが使い勝手もよいと思うけど
あれなんでカタパルト4基じゃなくて3基なんだろうか
いやいやいや、 だからその藤本巨大戦艦はハッタリ要素強すぎであまり意味無いから。 重巡ならまだしも戦艦クラスで砲塔が弾片防御とか造るだけ無駄。
要するに前進部隊として攻撃を吸収しつつ、あわよくば敵機動部隊を砲撃戦で殲滅 そのために高速力と敵戦艦と砲撃戦用の集中防御じゃやなく航空魚雷で行動力を失わないように広範囲の水中防御を重視 搭載した水爆で敵空母の飛行甲板にダメージを与えてられれば幸運って感じか?w
戦艦作るだけ無駄?戦時はそのとおりハッタリ兵器だしな
確かに大戦時の太平洋では航空主兵でそうなってしまったが計画時はまだそんな時期ではない。 大和の排水量でハッタリとか博打な兵器造るとかバカ過ぎる。 藤本のはあくまで叩き台、本人もそのつもりだろ。
生写真に期待した 公試の時のか
>>246 いやちょっと待て、それすごい貴重な写真じゃないか?
その写真全体を出来る限り高解像度でスキャンして、分かる範囲の撮影状況とともにアップすると
戦史に対してかなりの貢献になりそうな気がするんだが
大和作るべきじゃなかった、代わりに空母たくさん作るべきだった と後知恵で言うやつってその前の世界の軍事情勢とか一切知らないんだろうなと思うわ
生写真っていっても、直に撮ったんじゃなくて 有名な写真のネガから直に焼いた奴だと思われ だって戦後生まれだったからw
終戦時のどさくさで処分されずに持ち帰った、工事記録写真とかだったらお宝。
俺の大叔父が瑞鶴に関わってて、なんや艦の一部が映った記念写真一杯あったらしいが 大叔父か死んだときに大叔母が全部棄ててしまった いまこの時も同様にこの世から消えていく写真が沢山あるんだろうな
>>249 大戦が始まった後で戦艦作る酔狂な国はアメリカぐらいだろ。偽装の過半が終わってれば戦力化できるけど
新造で間に合うのは日本じゃ駆逐艦くらいだ。
戦前の建造を揶揄してるわけじゃないことぐらい解れよw
フランスのジャンバールなんかは大戦が終わってから10年して就役させてるし 解かれよと言いつつ自分が一番良く理解してなかったという・・・・はずかし!!
おふらんすはまああれだ、しょうがない
>>258 信号灯の所に人らしきものが写ってるように見えるんだが
>>256 いやアレ、空母にしようとしたんだけど改造費用に比べて改造後の性能がダメすぎたんで・・・
ただしそのおかげで世界で唯一、大戦の戦訓を入れた戦艦になれたけど
>>256 「戦争中に完成が間に合わないから、建造を一旦中止するのが普通」 って意味にしか読めんが。
>>259 どれのこと?
台形の物と、その右の縦棒状の物は人じゃない
>>248 > その写真全体を出来る限り高解像度でスキャンして、分かる範囲の撮影状況とともにアップすると
オレとしたら全体をアップしてもらいたいけど、
あっというまに拡散、それを特アがてめーのURLとかつけて使うのが目に見えるようで嫌だな。
公試の写真の著作権がどうなっているのかは分からんけど、
あまりにも高解像度の写真がネットで公開されちゃうと世界の艦船とか写真集を売っている出版社の立つ瀬が無いし。
それと遺品ということだから、それを公開しなかった故人の意思にも反しない?
出版社に気を使う意味ってあるのかな
>>264 どうせなら、その赤色の人型の所には、
ビキニ姿の女性を貼りつけてあげると、さらにキチョ写になる。
>>256 それでも未完成状態でもマサチューセッツと殴り合いをしたから完成が戦後とは
言え微妙。
大体欧州では戦後の仮想敵国のソ連が空母もまともな戦艦も所持してないからな
ソ連は海軍を増強しようとしたら必ず言ってていいほど陸軍出身の国防相とかに妨害される。
海軍拡大すると国が崩壊
そもそも戦略的に有効な母港に乏しい なら沿岸海軍+潜水艦隊もしょうがない
>>270 グレチコ「海軍大好きな陸軍元帥もいますがなにか?」
質問いい? 扶桑や長門の艦橋は就航時に3本マストになってるけど、あの柱の基部はどうなってるんだろう 艦構造で支えてるのか、それとも竜骨から直接生えてるのか 改修でゴテゴテ盛る前なら挿しなおして前か後ろにずらせるものかな
船首楼甲板より1層下の上甲板より生えてる 前は司令塔、後ろは煙路で挟まれてるから ずらすのはちと無理かも
大きな構造物を支える以上、下には基礎になる支持構造がある。 移動するとなったら、その場所にまた支持構造となる壁やら、柱を設けないとならない。
274から自作仮想戦記やぼくのさいきょうせんかん臭がしてきてガクブル
まあ誰もが一度通る道だし
>>275-276 ご教示サンクス
やっぱり無理ぽいのな、砲塔の位置は変えてるけど艦橋はどうなのかと気になったもので
船体の構造とかどんな本見れば載ってるのかよく分からんよ
梶原景時「そんな時はほうれ、このように櫓を」
>>279 砲塔の位置だって変えてないだろ
扶桑の三番砲塔は係止位置を後ろ向きから前向きに変えてるだけ
真面目に調べたいなら「日本海軍艦艇図面集」でも見よ
長門が改装時にボイラーだけじゃなくてタービンも換装していた場合、パワーアップは当然として けっこう燃費も良くなっていたのかな?
造機能力が限られてるから昇格に載せるタービンが無くなってたかも知れんな
ぼくのかんがえたさいきょうのかいそう
ぼくのかんがえたさいきょうのかわいそう
戦艦群の燃費がよくなることで、作戦上の選択肢ってどのくらい広がるんだろ? この幅が大きいなら、牧野さんが言ってた大和への翔鶴の機関搭載とかで妄想を膨らませられるんだが
大和は公称値の1.5倍くらい航続力があって燃料を減載してたの知らんのか
燃費が良くなっても、 一つの海戦で戦力が増えて辛勝が勝ちになるくらいで、 他の部分、製造や工作の能力とかもっと国力の根本が変わらないと、 それほど結果は違わない感じがする。
史実で「戦艦出せるけど、燃料もったいないなー、どうするかなー」という状況がどれくらい発生していたかだが、 燃料を惜しむ大戦後期はそもそも戦艦の出番自体が少ないわけで…
しかしレイテ海戦後には大型艦を動かすだけの備蓄はなくなってたのは事実だし 大和級や他の戦艦をガツガツ動かしてたらあっという間に枯渇してたんじゃない 注)北号作戦時の伊勢日向は南方で燃料を補充してたから問題なし
大型艦全部が燃費向上すれば燃料事情も改善するかもしれんが、 妄想の対象が長門型と大和型だけでは、目に見える影響もなさそう 「29ノット長門」とかの方が、いろいろ妄想の余地は大きいかも
だから別に大和や長門は低速だから使われなかったんじゃなく、失われたら取り返しがつかないから温存されたんだっての 太平洋戦線で大和長門より戦闘速力高い戦艦は実質金剛姉妹だけだぞ アメリカの新型戦艦は安定できる速力に関しては長門と大差ない
大和の燃費はアイオワと5%も違わないが。アイオワは船体抵抗大きいから巡航速度での必要馬力が同速度で大和より大きいのが致命的
ギャンブラー五十六なら、燃料さえあれば大和長門でも投入したんじゃないか、という気もする…
>>294 しねえよ。せっかく出撃したMI作戦だってただの遊覧航海だったじゃんか。
>>295 あの時は五十六は内地にいたんじゃなかった?
ガダルカナルでは「俺が大和に載って出撃する!」とか吹いてるし、
燃料さえあれば可能性はあったんじゃないかね。
真珠湾だって相当な博打だぜ?
そもそも「妄想」とやらをするためのスレじゃ無いし
仮想戦記書く前にここで感触探ってるんじゃね?
>>296 >あの時は五十六は内地にいたんじゃなかった?
ちゃんと大和に座乗して出撃している
>>297 しかし、戦艦については主要なネタは語りつくされていて、相当の識者が現れないと
妄想くらいしか話題がない気もする…
>>299 出撃はしたが碌に指揮せず将棋ばかり指してた
>>302 なぜだろう
荒唐無稽な姿なのに意外とかっこいい…
1940年ぐらいの技術で、 基準排水量50000tで戦艦を設計するとしたらどの程度のものができるかな? 火力 装甲 速力で満足のいく40センチ砲艦はできるかな?
>>304 アイオワを最高速30ノット(16万馬力くらい?)に抑えて、その分重防御にした感じの戦艦になるんじゃないか?
ただ、これだと排水量はアイオワと同じくらいに収まりそう。
>>305 アイオワは燃料1万トン積むから満載はアイオワが上になるだろう
燃料タンクでかすぎて安定しないから駆逐艦に給油する高速タンカーがアイオワの本職
つまり、アイオワは30ノットで我慢していれば「理想的16インチ戦艦」になれてた可能性があるわけか。 というか、あの超高速って実戦でどれくらい役に立ったんだろ?
艦首部の浮力増やして速力落ちも我慢すれば29ノットの理想的なタンカーに
トラック島の沖で野分追っかけまわした時に役に立った・・・のだろうか>超高速
金剛型が出て来て相手すりゃ相応に役立ったはずだが
駆逐艦給油に役立ってる証拠に重油搭載量を増やしてる。おかげで戦闘艦としてのバランスは悪化 ちなみに艦隊形のモンタナは給油艦ではないので8割くらいしか積まない…
モンタナになって馬力はむしろ減ってるんだよな。 船体に占めるエンジンの大きさを考えると、あちこちで言われてるように巡洋戦艦的なキャラなんだろうな。 それがたまたま国内最強になっちゃっただけで。 というか、そういう意味での立ち位置としてはフッドに近いのか。
扶桑就役前の金剛型で。
>マタパン岬沖海戦。イギリス海軍の低速戦艦群がイタリア海軍の重巡部隊を >夜戦でフルボッコにしたんだけど、 >戦艦ウォースパイト/戦艦ヴァリアント/空母フォーミダブル/戦艦バーラムという突入順。 >SUDO ?@sudo_simoigusa 1月5日 >QE級だから「高速戦艦」ですw 扶桑姉様より遅いけど高速戦艦なんです(血涙 まだ生きてたのかあのオッサン
ときどきゆうかさんとSUDOさんがごっちゃになることがある
>>307 アイオワはパナマ運河のサイズにより幅も制限されてる結果ああなった。
全幅制限がなければやや低速でも防御に優れたバランスのとれた戦艦になってたと思う。
むしろたかが戦艦主砲喰らった程度で沈むイタリア巡洋艦の異常なまでの脆さについて
そんな無理して知能障害面をせんでもえーがな
建造時の長門の全幅が31m、ネルソンが32mということを考えると、 パナマックスの幅33mというのは16インチ級戦艦に関して絶妙な数字になっていたんだな。
>>319 水雷防御を重視しなければ33m以内で16インチ砲の発射台として必要な船体にするのは可能
米艦は水雷防御を重視したため、水線下5mのうち4mは液相防御のため非常に揺れやすい船体だった。
>>315 変態入っているのがSUDOとBUN。そうでないのはゆうか。おっさんなのが大塚好古
水線下5mなんて喫水の浅い戦艦無いべ
>>322 水線下の舷側内側5mのうち空間が1m幅、4mが1m液槽4層で5層防御ってやつなんだが知らないか…
魚雷防御力はあるんだが転覆しやすいから結局あんまり意味がないw
>>318 まあ
>>317 は釣りとしても、ラプラタ沖のエクゼターが11インチ砲弾7発を被弾して
持ちこたえてるな。 15インチ砲弾だと何発で廃艦弾数なんだろう?
>>324 そもそも、「廃艦所要弾数」って概念は日本海軍以外にもあるんだろうか?
サマール沖を見る限り米艦だと戦艦砲弾数十発?
三式弾なんて5インチも14インチも装甲帯に対して無意味という点では同様
米戦艦賛美者は1万mでは当たらない砲にロマンでも感じるのだろうか?
まだ米戦艦アンチが息してんのか。
海軍砲術史持ってる人はとっくに既知なんだろうけど、この表面白かった
http://www.ac.auone-net.jp/~reliant/HaikanShoyouDannsuuHyou.html 「水中弾発生率大の場合」はとりあえずオミットするとして
14センチ砲でも116発当てれば扶桑級戦艦を廃艦にできるんだーとか
やはり駆逐艦相手だと大遅働徹甲弾より即働高勢弾のほうが効果的なのかー
でも軽巡だとどちらも同じくらい、重巡になるとたとえ36〜46センチ砲弾であっても徹甲弾のほうが効果的なんだーとか
扶桑級戦艦相手だと36センチ砲弾か46センチ砲弾かでだいぶ効果が違ってくるけど、重巡相手だと大差ない効果しか発揮しないんやなーとか
ラプラタ沖の例だと、妙高級重巡が一番近いか
36センチ砲弾6〜7発、20センチ砲弾18発が廃艦所要弾数みたいだから、
28センチ砲弾7発に耐えきった、というのはまあ平均的? 軽防御の英重巡にしては頑張った感じか
米戦艦賛美者は少しは感情論以外だせよw
廃艦なんとかって、水上砲戦する(かもしれない)立場の人が 実戦をかんがえるための手がかりみたいなもんでしょ そういう考え方をしていたことには興味を感じるけど 数字くらべみたいなゲーム感覚が始まると 急に小役人臭が漂ってくるんだよな まあそれはともかく、ラプラタ沖はぶっちゃけ 1隻vs3隻であったことのほうがよっぽど重要だわ なにしろ1隻のほうは重巡に上乗せがあるくらいの性能なんだから 軽巡2隻のおかげでたぶん性能差は乗り越えちゃってて、 かつ隻数の優位があるわけなんだし
>>331 山城に巡洋艦の砲弾が30発近く当たってる(+戦艦砲弾2発)が廃艦に至ってないんじゃね
米の護衛空母や駆逐艦の異常なまでの防御力はやっぱ戦艦との水上砲戦考慮してたからなんだろうな
単純に日本の超遅延信管のせいで穴があいただけだったからだろ 短時間に20発の重巡砲弾喰らった護衛空母は浸水で沈んでるけど爆発なしで沈めるには20発も必要だったわけだ アメリカは20発当てるのに3000発砲弾が必要だからどっこいどっこいの効率の悪さかな
>>335 一応日本の空母も巡洋艦に砲撃される事は考慮して・・・
ってかアッツ沖やらみると日本と米軍の命中率の違いってそんななくね?
っていうかむしろ日本がr
ああ、巡洋艦クラスの艦艇の命中率 ね 他の海戦もそうだけど
アメリカはほとんどの海戦で命中率1%未満をたたき出しているが日本はアッツ沖海戦が悪かったくらいだろ
初月なんか米駆逐艦は1000mまで近接してても外してるしな
スラバヤ沖も巡洋艦クラスの初期の遠距離砲撃はどっちも大概糞 やっぱ近接に限るわ
米は近接でも外すから機銃の届く距離だな
本当に機銃の距離でしかあたらんのならソロモンで日本は勝ってたな 流石にどっちかが逃げ腰の場合は机上のデータ通りにはいかんもんだと思う スラバヤとか同航戦で日本側観測機飛ばしてもあの様だし
そもそも巡洋艦は戦艦ほど砲撃の安定性(観測能力やら船体安定やら砲弾の散布界やら) もないしね
>>343 ソロモン海域は波のない米軍でも当てられる特殊海域だってば
他だと本当に当たらない。
米信者はソロモンかアッツしか例に出さんな。アッツは両方当たってないけど
上でスラバヤが ってか日米の日中での砲撃戦的な海戦がそもそも殆ど無いわけで
ちょっと話題に出てたけど、、ソルトレークシティってかペンサコラ級ってどうみても トップヘビーで色々問題ありまくりで散布界も劣悪な設計ミス的な艦なのに アッツでは日本艦より(ほんの少し)砲撃命中率高い上にあの状況でも離脱出来たし、 ルンガでは沈没寸前に大破してもギリギリ生き残るし、開戦から終戦まで多数の作戦に 従事しつつ何度か損害受けるも2隻とも大戦生き残って、挙げ句戦後の核実験でも2艦とも 空海二発の実験に耐え抜くとか(まぁ距離結構あったにしても)なかなか天晴れなヤツだよな。 姿も特徴的だし下手な戦艦残すよりはこっちを記念艦でとっとけばよかったのに
>>312 フッドってあれでしょ。
要するにどだい30%前後の防御重量13,000tではその長大なバイタルを到底防御しきれずに最初からボロが出てるWW1英式巡戦のなれの果てでしょ。
アイオワは重量配分の解釈があれこれ日独英伊のそれと異なるから正確には判らんけど、船体の規模に対するおおまかな船殻重量や、防御重量からその主砲
マウントの重量の重量を差し引いたりなどして日独英伊式に類推しようとすると、それでも恐らく防御重量15,000t前後にはなるから、これは基準排水量比
33%台に相当する。
これ自体は防御重量20,000tの大和はおろか38cm砲搭載のビスマルクの17,000tよりも少ないがヴァンガードをやや上回っており、バイタルの直接間接水雷
防御をこれで完結している。
要するに正真正銘の高速「戦艦」ね。
対応防御に最初からムリがあるが、しかしながらMk-7対応防御の戦艦つったら要するに60,000tの大和型しかない。
巡戦という事なら、その防御重量から米戦艦のように主砲マウントの重量を差し引いたら実は12,000t台で基準排水量比たったの30%しかないリシュリュー
のほうが、よっぽど巡洋戦艦に相応しいと思うな。
もっとも、こちらは独艦と同じく船殻の殆どを溶接化して重量を節約しながら、決して短くないバイタルの直接防御と水雷防御をたったあれだけの装甲重量
で充実させているという点がむしろ物凄く、この点ではフッドあたりは比較にもならない。
うん次だ。
( ´ω`)
アッツの海戦は日本側の司令官がダメすぎたから・・・
nennryouiretara ねんrtよう 燃料入れたらアイオワも6万トン
米戦艦アンチの脳内では日本戦艦がアウトレンジから米艦を沈めまくってるんだろうなぁ まぁ実態は…
そんなことは全くないな。物量の圧倒的差と零戦頼りで後継機なしじゃ燃料も物量もないから史実通り日本が負ける。 俺の家はじいさん二人共戦死してるし片方はガタルカナルだ。 だけど本当に感情論だけなんだな君は
>>352 個人攻撃繰り返しでレッテル貼り、印象押し付けとまるで金もらってやってる連中の手口だな。あんたこそ
ポケット戦艦なんか装甲が紙なんだから戦艦呼ばわりはちょっと、防御力は軽巡並みだぞあれ
だから何? ポケット戦艦なんてただの通称だろが 正式艦種は装甲艦>重巡洋艦
>>346 そいや小松崎画伯も少年期はペンサコラ大好きだったつー話しだな
逆に英巡洋艦はダサイ思ってたぽいけど、晩年は結構好きになってたっぽいw
>>349 アイヲワを巡洋戦艦て言ってる連中がフッドを高速戦艦と言ってるのが不思議だよなー
日本海軍(の戦艦部隊)のアウトレンジ戦法って戦闘機無用論みたいなもんで 実際そんな長く提唱されてた訳でもないと思うけど。パッと出て萎んじゃうみたいな 漸減邀撃だって戦艦部隊は近接砲撃が基本で、大戦中期以降は砲戦想定距離を大幅に縮めてるし
>>361 そもそも「三万mの長射程でバンバン命中させるぜ!」なんて事がそこまで本気で出来ると思ってたわけじゃない
せいぜい「三万m位から撃ちまくって数発当たれば中距離のガチ砲戦時に有利になるよね?」位なモン
SUDO辺りがそこら辺を勘違いした長距離砲戦オンリーの戦艦優劣論をぶち上げてビスマルクを罵倒してたが…
黛さんみたいな方が当時は沢山おられたんでしょう
ヴェネトは巡洋艦の発想で造った戦艦だから軽巡洋戦艦だっけ なにしろ防御は紙以下だし
レイテでの利根の命中弾も10km以内に近接して1%程度だし 黛はんは(そういう事あったのに戦後に書いた本は完全スルーで)なかなか剛胆だな
ヴェネトが巡洋艦の発想?防御が紙以下?
土管式水雷防御は企画倒れだったが、こいつ何言ってんの?
>>356 と同じヤツか?
>>364 たった2行で突っ込みどころしか無い文章なのもアレだが
とりあえず「防御は紙以下だし」の根拠を聞かせてもらおうか?
敵には撃たれず一方的に攻撃って虫の良いアウトレンジは結局貧乏海軍の発想なんだよな 沈んでも代わりがある英米と違って日本はなるべく艦を失いたくない だから海戦で戦果をあげても追撃しなかったり、損害をうけると早めに撤退したりする そこまで温存したのに後がなくなると必死な無茶攻撃で自滅・・・
ドイツが状況をひっくり返すまで戦争を長引かせる為に艦隊温存 敗北が決定的になったからポツダムよりましな条件を出させようと特攻の繰り返し 世界情勢が見えてない軍上層部なら妥当なところだろう
むしろ時期的に特攻やら硫黄島でポツダム程度まで引き出した気が それまでは有無を言わさぬ「無条件降伏」だったし ってスレ違いすぎるし考察の足りない一意見かもしれんわ・・・
引き伸ばしで日本に良かったのはルーズベルトが死んだこと あれ以上引き伸ばしてたらソ連に取られた領土が増えただろうしなあ 米との(下僕的な同盟関係は運もあるだろうし(まああの時代の人種差別こそ正義のアメリカだと一番ましな扱いだろうが)
なんかまた火葬戦記臭がするな ぼくのかんがえたさいきょうのせかいたいせん、からのーみたいな
日本を打倒する為に分割統治を餌にする事はあっても、打倒に全く貢献しない国に分割統治とか、幾ら大統領が叫んでも軍部も議会も納得する筈がない 早期講和は日本崩壊なんて暴論は日本軍や政府の失態を認めたがらない狂信者の戯言
現実の歴史にifなんてないから日本は負けたしアメリカ戦艦の命中率も上がったりしない 歴史は嘘で塗り替えることは可能だから米戦艦のレーダー射撃が百発百中だったことにするのは可能 両方共真で矛盾してるように見えるから人間社会は面倒だな
だからレーダーが百発百中なんて君のような陰謀論者しか言ってないって。 米軍のどこにもそんな記録残ってないし、自説にこだわるあまり発狂した人間しかそんな極論は言わないし主張しません。
また空気読まない米戦艦アンチの藁人形論法ですか。
また誹謗中傷上等の工作員さんかいw オタクでもないのにご苦労なことだね
>>378 ねえねえあなたは米、中、韓、北いずれの工作員さんですか?
もしそうじゃないならどういう生活してたらそんな卑しい人品になるの?
そもそも20年選手ばかりの戦艦部隊で決戦しようなんて帝国海軍は果たして真面目に考えていたのかな? 戦艦戦に自信がないから真珠湾攻撃の発想が出たんじゃないの
黛さんも自説の帝国海軍命中率三倍説を取り入れないから、海軍の兵棋演習ではいつも日本海軍ボロ負けで統帥部は苦い顔してこれじゃ勝てんとボヤいてたって書いてる(日米同命中率で判定)
>>579 ほぼゼロからのスタートのドイツ以外みーんな20年選手ばかりの戦艦部隊ですが?
日本は金かけて旧式戦艦を大改装してるから開戦時の米20年選手(恐慌の余波で大して金かけて改装して無い)よりゃ幾分マシ。
まして真珠湾攻撃なんて元々
「空母部隊半壊させてでも東亜攻略まで米太平洋艦隊を数カ月足止めさせよう、そうすりゃ後は艦隊決戦で潰せる」
という、戦艦主体の艦隊決戦ありきの作戦だし。
米海軍は日本海軍は技量が高いってちゃんと記録してますよ。 ただ散布界が過小でこれでは命中率は高いが命中速度は落ちるとも。 アメちゃんは命中率なんて気にせずそこそこの測距精度で出弾率あげる事で命中速度の向上を狙ってるんでハナから百発百中とか考えてません。 実戦では命中率ではなくいかに先に当てるか(命中速度)の方が重要ですからアメちゃんの考えは至極真っ当。 ジーッと一生懸命狙いをつけてバーンより適当な所でバンバン撃つ方が不経済ですが先に当てる確率は逆に早い。 貧乏な日本にはできない金持ちのアメちゃんならではのスタイルですね。
英海軍は米海軍は技量がロシア以下って記録してるね。
それってWW1時点の評価だね。
>382 続き 勘違いしないで欲しいのですがこれは日本海軍よりアメリカ海軍が正しいとか言う話ではないのです。 多人種国家で教育水準がバラバラなアメリカでは兵隊さんに技量を求めるよりシンプルな戦法をとる方が効率的で、かつ金持ち国家ですからとにかく弾バラまくと言うのは一番適してます。 そしてほぼ単一民族で教育水準の高い日本では兵隊さんに技量を求めるのはアリで、かつ訓練の弾さえ事欠く貧乏ですから技量を上げて命中率向上を目指すのが正道です。 反対に米海軍が命中率にこだわり、日本海軍がバラ撒き砲撃をするのは両者とも不適切です。 両海軍とも己の優位点と不利な点を見極めて適切な戦法をとっていた、ただそれだけの話です。
>>384 撃ち方が変わったわけでもないし。
大体米艦は北海での活動に適さないから第二次でも北海ならひどいだろ。
>>382 先に先制命ってのはイギリス海軍もそうだな
日本とかドイツみたいに精密な測量しないで、アバウトでもいいから撃ちまくれ近づきまくれで
アメリカ海軍の軍人が驚いてるもの
>>383-4 WW1の英海軍の評価では「米海軍は独海軍とは勝負にならない」だけど
アメリカ海軍の技量が上がったのはいつの時代?
揺れる船じゃ技量は上がらないのが米国 地上戦でも数撃って当てるのに
大和のいない連合艦隊でアメリカ太平洋艦隊に勝てたか?答ははなはだ疑問なのである 真珠湾攻撃はルーズベルトに察知されていて、太平洋艦隊の旧式戦艦は囮だったという説に自分は否定的なのはそういう理由から
>>389 散布界対策としては
1920〜1930年代に装薬と砲弾の改良、初速の低下を順次実施。
1930年代後半に発砲遅延装置の装備。
特に後者はTMDをほぼ半分にしている。
新型艦については垂直安定儀の装備ですな。
測距については主測距儀を換装しステレオ式にしています。BIG5以外は基線長も大きめに載せ換えてます。
>>389 「上がった」の程度の定義が不明な限り答えようがねーだろ。
>>391 肯定的なのは一般的でないからわざわざ書くようなことでもないだろ
当時の米雷撃機と米航空魚雷じゃ真珠湾軍港内での雷撃は不可能だし大型航空爆弾を大量に持てる状況でもないんだから普通に「軍港内は安全」だと思ってただろうよ
日米艦隊決戦が起こってもどちらも決定打見いだせずにグダグダのうちにアメリカ艦隊が撤退するという黄海海戦の二の舞みたいな結果になったと思うんだが
アメリカ艦隊が遅いのに撤退できるのか?それって日本艦隊に決定打を与えてないのか
18ノットの低速艦艇3時間も追い回した挙げ句取り逃がしたサマール沖海戦というのがあったじゃん
2万以上両方共じゃほとんどあたらんだろうし、その前後だと米も散布界やら改善するし お互いやる気満々なら近接しての殴り合いになりそうだけど、それだと分は悪いわな
>>397 サマール沖では2隻に合計33発以上の重巡砲弾の命中が米軍によって報告されている。
問題はそれが徹甲弾で貫通してしまったことであって命中率は米よりずっとましな数字になっている。
んで、装甲厚ければ厚いで角度によっては砕け散ってしまうんだっけ 水中弾なんぞに拘らなくて普通の徹甲弾開発してればな
初月の戦闘詳報見ると、米艦は波がある海面だと近接でもほとんど当たらないようだが。
じゃあ停止するまでに何を当てたんだよ
米艦全部が全部って訳じゃあるまい 旧式戦艦なんかはその点安定性高いしな
>>394 タラントでは米機より低性能の英雷撃機でも簡単に雷撃できてましたけどねぇ
「相手はヘタリアだからwww」で軍港空襲の可能性を無視してたんでしょうか米国
>>402 1000mでも当たってないのに当たるって言えるのか?
近接で16隻だか18隻だかで1隻相手に3000発以上撃ってりゃまぐれ当たりだけで沈めたと判断してもいいだろ。
ソードフィッシュはデバステーターに劣るところなどない
>>404 真珠湾軍港は水深12mだから普通の航空魚雷は水底に刺さる
航空魚雷はめちゃくちゃ沈むしね 凄い精密器機だわと思う
アメリカは「日本の軍用機なんて紙と木で作ったハリボテだろ」とかが一般の思い込みだったからな
>>399 戦艦の主砲は殆どあたってないし、追撃戦になったら戦艦はやっぱ取り逃がすんじゃね?
>>410 ソロモン以外でアメリカがどれくらい戦艦と重巡の主砲当ててるかね
重巡の砲弾でも戦艦も大破するしそれで十分じゃないかね
当時真珠湾の警戒優先順位は 1位が潜水艦、2位が航空爆撃 3位が艦砲射撃で航空雷撃はようやくその次・・・だったかな? 破壊工作は別勘定
そりゃ日本は軽巡というかぶっちゃけ駆逐艦の主砲で戦艦やられて戦場離脱出来なかったからな
初月の件で米軍笑うけど、エドソールの件で米も日本笑ってるんだろな
真珠湾って雷撃絶対必須だったのかね? 中高度からの水平爆撃でも撃沈できたろうし、どうせ停泊してる艦船あいてなら、 水平爆撃でも相当当たったろうに
水平装甲貫徹して致命部内で爆発させるためには相応の高高度から投下しなくてはならず 必然的に命中率は下がるわけだ 効果があったのは対アリゾナくらいだし
夕立なんかほぼ全弾当ててるぞw んでもって味方に五社で行動不能にされ乗組員が居ないのを昼間に見つけた米軍に降伏してると勘違いした米軍が「あれだけ暴れといて厚かましい」 とか言って撃沈されてるし。 米軍ってほんと他国の権利は認めない買ってな国だなw
変換狂っとる…
マジかよアメリカ許せんな、死ねアメリカ
真珠湾でミズーリ見てきたが あれを4隻 サウスダコタ級も4隻 計8隻も戦争中に戦艦建造して正規空母も10隻以上とかアメリカの国力どうなってんだよw マジで戦争始めた奴気違い沙汰だわ
>>420 当時日本が戦争をしなかったら日本を含め東西アジア、アフリカは欧米人の植民地で
未だに飢えと病気で平均寿命30歳だったろうぜ
あんたも4時前から2chに書き込みなんてできない状況だよw
当時の日本が「欧米の植民地」とやらいう存在だった新事実が白日の下に! 以下マヌケなことしか言えない低脳の言い訳定番「文脈を読め」禁止で
>>401 初月の戦闘詳報なんて残ってないじゃん
>>402 米軍記録だと、魚雷で動けなくなったようだね
シラミ退治すら自分じゃ出来なかった全然の日本が何だって?
>>420 だからこそ均衡状態のウチに戦争始めたくてしかたなかったんだろう
>>380 「艦長達の太平洋戦争」では黛さんは最終的な数値は10倍だって言ってたな
んで3倍の相手にも勝てる って
著書の戦前の演習云々の辺りは読ませる部分あっていいんだけど、上はなぁw
>>426 兵隊は、どんな強大な敵相手でも勝てると信じて死に物狂いで戦う奴が優秀なのに決まってる。
もちろん、一国の指導的立場にある人間がそれでは困るが
当たらなければサイコロを振りなおせばよろしい
>>425 日本 陰謀とでっちあげで中国に戦争吹っ掛けて満洲国設立
↓
連盟 「しょうがねえなあ… ほんとは条約違反だけどやっちゃったもんはしゃあないから自治政府作って中国から切り離してもいいよ」
↓
日本 「連盟はチョン! フジコフジコ!! 我が代表堂々退場す!」
↓
連盟 「ポカーン」
↓
日本 満洲国だけでは喰いたらず、河北や内蒙古にも侵攻、傀儡政府樹立
↓
中国 いい加減ブチギレで日本軍を追い出そうとするも惨敗、日本逆切れで南京で捕虜や民間人大虐殺
↓
日本 「チャンコロをいくら虐殺しても埒が明かないし、援蒋ルート遮断のために仏領インドシナなんかに進駐しようかなあ(チラッ」
↓
欧米 「やるなよ、絶対やるなよ!」
↓
日本 「進駐しました」
↓
アメリカ 「いま忙しいし経済制裁で穏便に済ましといてやるよ。とりあえず反省するまで石油禁輸な」
↓
日本 「」
とりあえず日米交渉以前だけでもこんだけ日本側が一方的にやらかしておいて
「だからこそ均衡状態のウチに戦争始めたくてしかたなかったんだろう」
とかいう哂える妄想はどこから湧いてくるんだろう?
「靖国参拝を批判するのは中韓だけ」「靖国参拝は戦没者慰霊のための当然の権利、他国では普通」
みたいな馬鹿話もほいほい信じる情弱馬鹿なのかな?
>>425 すぐに崩れる均衡状態になんの意味が・・・
しかも戦争中にアメリカは最新鋭艦で艦隊決戦も航空決戦もできるというのに
山本はむしろ「1年なら暴れてみせる」と言うより「100%負けます」って言うべきだったのでは?
ミズーリの40cm砲もかなりの迫力だが大和の46cm砲一度見たかったな 映画の時に尾道にあった実物大大和見れなかったんだよなぁ
>>431 あの時点で「全く勝ち目ないです」と言った場合、山本は更迭されて
主戦派が後釜に座ることになるんだろうけど、その場合は誰が来るかね?
>>432 あれはショボいぞ、見なくても一切問題ない
ガダルカナルで川口少将更迭するのとはわけが違って 1941年11月頃に山本が更迭されるなら対米開戦は延期せざるをえないのでは? それまで真珠湾一本だった主攻も南方にシフトするだろうし そうこう言ってる内にドイツ軍がモスクワ正面で大敗するから開戦論者も勢いを失う 1942年春からのブラウ作戦で一見快進撃始めてまた開戦論者が騒ぎ出しても 42年から戦艦や空母が就役しだすのでもう手遅れ
そのままドイツがソ連に敗れたとして、 軍備が充分で後背に憂いのなくなったソ連が関東軍を放置しておくものかね・・・ どうあっても日本は大陸から追い落とされる運命
ソ連外交はけっこう慎重派だから、日本が強力な地域パワーとして存在している限りは ちょっかいは出してこないだろう。
今から思えば本当に1941年12月8日って絶妙のタイミングだよね 1ヶ月遅れるだけで世界情勢が大きく変わって開戦不能になるんだから
仮に戦争に参入しないまま大戦を終えたとしても スペインと同じ我慢の日々が待ってただけでは もちろん、その先に高度経済成長なんてありはしない
ターチン油田が発見されたらそれこそ満州が日本の生命線になっちゃうからなぁ 陸軍の増強が優先されてそもそも米海軍に大幅に戦力差付けられた海軍はもう影響力低下するだろうね
>>439 そうなると、今頃の日本は現在のメキシコとか韓国程度の中進国で、
「あの時に山本が断固として戦争を決断していれば俺たちはもっとまともな暮らしをしていた」
というような架空戦記が流行ってたりしたのかもな。
このスレ的に唯一の救いは、史実より長く戦艦を保持できそうなことか。
日本に経済成長のポテンシャルはあったわけだから、アメリカにすり寄って 市場にアクセスさせて貰えるなら、農地解放や軽武装路線などの要素なしでも、 今のイタリア程度の先進国のドベ、くらいの成長はできたろう。 いつまでもアメリカにごめんなさいできずにアメリカ市場にアクセスできず、 米ソ双方と軍事対立路線だと、北朝鮮コースだけど。
大和級4隻 長門級2隻 金剛級4隻 の10隻体制かな 扶桑級と伊勢級は大和級4隻揃った時点でお払い箱だろうし 金剛級もそう長くはなさそう そもそも大和級の27ノットありゃ機動部隊への随伴は可能だしね
>>439 そりゃ一度アメちゃんにボコボコにされないと国力を容赦なく蝕む軍部を黙らせる事が出来ないからな。
あのままの大日本帝国が続けば国力衰退は必至だし、高度経済成長どころじゃないわ
到底言論の自由なんてものも格段に制限されるし、国民が我慢の日々になるのは必然だ。
そういう意味じゃ軍部がバカやり続けた末の開戦と敗戦も良かったのかもしれないね
>>443 俺的には超甲巡まで作って金剛退役ってしたくなる
>>445 米海軍がモンタナ級まで作るならもう勝ち目ゼロだし戦艦新造は無理でしょw
>>439 しかし、対米戦争を回避できたとしても、日中戦争は泥沼のまま延々続くことになりそうだからなあ…
>>443 大和型が4隻揃った段階で、アメリカはワシントン×2、ダコタ×4、アイオワ×6、モンタナ×1と揃ってると予想される訳で
一応は長門型と戦隊を組める扶桑以下4隻を日本が退役させられるかは微妙なんではなかろうか。
あんなんでも無いよりはマシ程度の威嚇効果はある
まぁ日本経済と艦隊維持費のさじ加減次第だけど
しかし、その状況だと、アメリカは支援するだけでWWIIに直接参戦しない世界になるわけだが、 イギリスはドイツに勝ちきれるかね? ヨーロッパの状況次第では、そっちでも戦艦が長く保存される世界になりそうで、それはそれで このスレ的には美味しいかもしれん。
ドイツがどうやって勝つんだ アホも火葬スレでやってる分にはバレないだろうに
自分たちで勝手に風呂敷ひろげといて 話題振れ、ねえ さっさと巣に帰れば良いのに
欧州でそんなにドイツがブイブイいわしてるんなら 英戦艦もフリッツXで沈めまくるんじゃねーのかな 妄想するにしてももうすこし頭の使いようがあるわ
一人でぶつくさ言ってる奴友達いなさそうだな
防御に難のある扶桑型はまだしも、前ユトランド型としては最も有力な部類の伊勢型まで、なんという言われようw ここは、贅沢な方が多いようで……
イタリア戦艦しか沈めたことないフリッツXでどうしろと・・・ 英戦艦や巡洋艦は普通にフリッツX防御施している有様だし
一応伊勢は大和型が予定の7隻全部揃うまで現役続行だったっぽいよ
>>456 >英戦艦や巡洋艦は普通にフリッツX防御施している有様だし
は あ ?
X1に耐える防御を施してるってことは英国の戦艦、巡洋艦は16インチ砲以上の 戦艦からの砲撃にも余裕で耐えるってことだなw
アメリカが参戦しないと、ドイツ空軍がいつまでも生き延び続ける。 それどころか、シュペーアの手腕が活きてきた44年以降に戦力が増強されていくだろう。 そうなるとソ連の勝利が怪しくなる。しょぼい木金混合のYakやLaGでジェット戦闘機と戦わなきゃならん。 元々のソ連領は取り戻せるだろうが、ベルリンには行けんな。
ローマは複数命中している上に当たり所が悪い あれと英軽巡比べるのは祥鳳と瑞鶴比べて最終的な命中は祥鳳の方が多いから頑丈と言うに等しい
ローマは命中から爆発まで30分近くの時間あった訳でダメコンがマシならと思ってしまう だけどろくに出撃してなかったわ降伏後だわで士気も練度も低かったろうな
1944年以降、P-51マスタングの護衛の付いた第八航空軍が直接、ドイツ空軍を撃破すると共に、人造石油精製施設と 物流を破壊してドイツ空軍を再起不能にしたわけだが、アメリカがいないならドイツ空軍はずっと活動し続け、 英海軍の戦艦の脅威になるだろうな。フリッツX以外にも、スカパフローに停泊している戦艦にはミステル無人攻撃機が、 外洋に出れば戦闘爆撃機にも詰める滑空水中爆弾が襲ってくる。 あ、米空軍の爆撃の妨害がなければ44年半ばからXXI型Uボートも戦力になるな。
独ソ間の問題がきれいさっぱりなのは わざとなのかマジで知らないのか
アメリカの参戦がなければバグラチオン作戦でのソ連空軍6000機に対し、ドイツ空軍の稼動応戦機40機なんて戦力差にはどうしたってならん。 ソ連空軍は基本的にドイツ空軍に劣勢だったわけで、本土防空に兵力を割かずにすむ状況ならドイツ空軍の対地攻撃で 赤軍は消耗して迅速な機動戦なんてできないよ。
どっちにしろ1945年にはアメリカにはB29+原子爆弾という切り札があるから唐突に宣戦布告&首都爆撃でおしゃか
戦艦となんの関係が??
アメリカが直接参戦していないにも関わらずバトルオブブリテンは敗北している訳で、ドイツ空軍は個々の戦場はともかく戦争の流れを覆す程の力はないわな 結局アメリカ空軍に粉砕された運命がイギリス空軍に消耗しつくすだけでドイツ爆撃機がイギリス戦艦相手に無双するなんて事にはならんよ
バトルオブブリテンとは逆にドイツ本土防空戦では英空軍が敗北してるわけで(昼間爆撃では皆殺し、 夜間爆撃に切り替えた後も爆撃機搭乗員の死亡率は60%という大惨事)、イギリスだけが相手ならドイツ空軍は 余裕があるわな。夜間の地域爆撃だと産業へのダメージも少ないし。 アメリカが参戦しないと、ヨーロッパの戦争は長引くぞー。
470 :
名無し三等兵 :2014/01/16(木) 16:30:06.57 ID:EJVsGiLM
その結果クーデターなりテロなりでヒトラーが政権から追われて、国防軍主体の反ナチ政権ができそう。
まっ.....まさか、自演上げだと読んでいたのか! 僕が過疎スレを上げる事を! 他のスレを囮にスレ上げをする事も!
ワレモガミタレタレタレ ワレフソウワレフソウ
◇ 日本国内における伊勢エビの水揚げ量 (西暦1989?2009年) 1989年 ■■■■ ■■■■■ 1990年 ■■ ■ ■ ■■■ ■ 1991年 ■■ ■ ■ ■■ ■ 1992年 ■■ ■ ■ ■■ ■ 1993年 ■ ■ ■ ■ ■ 1994年 ■ ■ ■■■■■■■■■ ■ ■ ■■■■■ 1995年 ■ ■■■■ ■■■■ ■ 1996年 ■■■ ■■■ ■ ■■ 1997年 ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ ■■■■■ ■■ 1998年 ■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 1999年 ■ ■ ■ ■■■ ■ ■ ■■■ ■ ■ ■ ■ 2000年 ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 2001年 ■ ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ ■ ■■■■■ 2002年 ■ ■ ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ ■ ■ 2003年 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■■ 2004年 ■ ■ ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■ ■ 2005年 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 2006年 ■ ■ ■ ■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ 2007年 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 2008年 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 2009年 ■ ■ ■ ■ ■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■
>>455 扶桑は弱い弱いと言うが、大和や長門や伊勢を先頭にした戦艦隊列で、
撃たれにくい最後尾からプチプチ撃ちまくる分には結構戦力になるんじゃね?
エジンコートだってユトランドで活躍してるんだぜ
アメリカだって18インチ砲弾が雨霰と降り注ぐなかでわざわざ扶桑なんて狙わんだろw
その歴史で戦艦がどうなるかの話題になるのを正座しながら待っているんだが いつまで待機すればよろしいでしょうか?
扶桑はともかく伊勢のほうが長門より強くね? 36センチ12門のほうが41センチ8門より 強いかどうかは置いといて手数が5割り増しだろ どこかしら当たれば壊れるんだから伊勢のほうが有利なのでは
>扶桑はともかく伊勢のほうが長門より強くね? 本当にそうだったら、長門もコロラドもなんで36cm12門艦の計画を変更して16in砲積んだかとか疑問に思わないのかな?
大和型に14インチって何門つめるんだろう
>>477 砲は大きい方が弾道が安定するために命中率が上がる
また伊勢が頼りにしてる砲門数も・・・命中率は砲門数の二乗根に比例するため、
弾道特性の差を覆すことは出来ない
結論から言えば16インチ砲8門は、威力は愚か命中速度の期待値でも14インチ砲12門を上回る
>>480 そして最終的にドーラ艦載版まで行き着いたらロマンなんだが
>>479 スッゲー大雑把に計算すれば18^3×9=14^3×19.1
だいたい19門、スケールメリットを考慮すれば21門くらい行けそう・・・
>>482 砲を搭載となると甲板面積が効いてきそうだから、2乗で計算したほうがいいんじゃないか?
>>479 重量的な事だけで言うと46p3連装主砲がおよそ2780t、36cm連装主砲がおよそ700tなので、
46cm全ておろして36cm連装砲を積もうとすると12基、門数にして24門!積める計算にはなるな。
まぁ当然配置的に無理なんだが。
ありがとう そっちの方が楽しそう 楽しさだけ
全門斉射したら煙幕の代わりになるで
>>484 大和型の幅があれば薩摩みたいな配置にすればいけるのでは
意味があるかわしらん
砲門が5割増なら命中期待値はその平方根倍でしかない 巨砲の8門艦のほうが常に小さい砲の12門艦より強いとされるのは期待値だと8門艦が勝ってるから 防御力が同じなら喪失時の期待値で劣ることもあるが、3連装だと前循が砲弾に耐え辛いから8門艦のほうが喪失しないとすら言われている
>>488 いや、むしろ戦艦としてはついに実現しなかった背負い式三階建てをだな…
大和も40cm砲案があるね。
バンカーバスターってアメリカしか作れないものなのですか? それともロシアとかフランスとかでも作ってますか。
>>474 扶桑型について「防御に難のある」と書いたけど、水準以上の火力に、改装クイーンエリザベス以上の速力を備え、
装甲も水平防御なら、改装前テネシー級、コロラド級や、R級よりは上回ってそうだし、個人的には十分使える戦力と
思っておりまする。
ただ、『撃たれにくい最後尾から』撃っても、敵戦艦はこちらと同数以上だろうから、結局相手の最後方の艦に撃たれる気がw
相手がアーカンソーならいいけど、36センチ砲相手だと、安全距離があまりなさそうで多少不安も……。
エジンコートの活躍……胸熱w (この艦もかなり好き)
494 :
名無し三等兵 :2014/01/17(金) 03:20:17.86 ID:g66+/pBW
しかし、扶桑型って…… 水平防御の機関部では金剛型と同等ながら、弾薬庫部は金剛型より若干劣るのがかなしい……
>489 「発射速度」という重要なパラメーターを忘れている件について・・・
>>495 戦艦の主砲において発射速度はそこまで重要なパラメータで無い事を知らない件について…
夾叉出るまで撃っては弾着修正の繰り返しだからどの道バンバン撃てないし、
夾叉してさあ撃ちまくれ!となっても実際にカタログスペックの速さで撃つと今度は揚弾が追い付かない。
扶桑あたりの戦艦って時期を見てヨーロッパ辺りに売りつけといた方が結局よかったんじゃないかって気がする
>>497 イギリス「WW1のときに金剛は買い戻そうかと思ったけど扶桑はいらんです」
かやくごはんはどれがおすすめですか? 伝統ある製法の下瀬火薬がピクリン酸100%で雑味が少ないとか聞いたんですが。
アジアに大国がないから、大型艦艇を売ろうにも相手を見つけるのが難しいよな。 戦艦とはいわなくても、タイが複数の重巡を運用できるくらい国力があれば選択肢もだいぶ違ったんだが。
ミズーリの湾岸戦争の装弾作業の動画見たことがあるんだが どう見てもあれでは2発/分は無理だよね? 1発/1分くらいが限界に見えたが 唯一見れる超弩級戦艦としてミズーリ実際に見たことあるけど スゲー迫力だよなあれ 大和もスペック上は同じような大きさだから想像力掻き立てられたわ
そしたらフランスは軽巡や通報艦じゃなく戦艦や駆逐艦送ってくるだけかと 流石に妙高売っても酸素魚雷までは売らないだろうからコーチャン沖の悲劇は余り変化無いだろう
実際真珠湾無しで空母=補助艦艇の認識のまま開戦して フィリピン沖かマリアナ沖で邀撃してた場合どうなったんだろうな 太平洋艦隊はフィリピン攻撃されてる現状では出撃せざるをえないだろうし 42年前半なら新造戦艦の大和がある日本海軍の方が有利な気がするが そこで勝ったとしても42年末にはワシントンだのサウスダコタだの湧いてくるんだよな
質問します。 写真と名前を見れば分かるんですが単体、あるいは銃の種類が多い映画だと どれがどれだかわからなくなってしまいます。 特に CZ75の特徴 ハイパワーの特徴 SIGP226の特徴 ワルサーP90の特徴 できればひと目でわかる外見での特徴を教えてください 例えばスライドを大きく切り出したベレッタm92 撃鉄がないグロック17 と言った感じで教えてくださいお願いします
サウスダコタとワシントンの乗員が逃げた逃げないで殴り合いになる話ワロス
アメリカ人の民度の低さと教養のなさがよくわかるエピソードだよな、アメリカ人は総じてクズ
永遠に叩かれ続ける栗田建男 彼が輝くのは仮想戦記の中のみだが物によっては愛宕と一緒に爆沈して 以後の指揮は宇垣がとってレイテ湾に突入するパターンも多い
>愛宕と一緒に爆沈して あ、これいいな採用
戦艦は男のロマン それでいいじゃないか
陸の牟田口海の栗田
栗田って「燃えると困るから船は下ろしていきましょうwww」って言って ろくに救助も連絡も出来なくして無駄に貴重な水兵さんたちを虐殺したからね・・・ カッターがなかったらこうなることはわかりきっていただろうに、まさか1隻も沈められない気だったのかと
>>502 >そしたらフランスは軽巡や通報艦じゃなく戦艦や駆逐艦送ってくるだけかと
フランスには戦艦を東亜までひょいっと送れる程保有数がある訳じゃないぞ?
まして相手が重巡だと旧式戦艦送った所で速度的に狩るのは難しい
ただコーチャン沖で明らかになったのはフネより乗員の質と運用力だからな
アレではたとえ重巡を手に入れても仏軽巡に後れを取りかねんな。
>500 タイは複数(といっても二隻だが)の軽巡洋艦なら運用する気があったんだけど (タクシンとナレースアン) でもさあ、イタリアにその軽巡洋艦の発注持ってかれるってどうなんだ日本海軍
その前に水雷艇もイタリアの採用しているから、タイ海軍の首脳にイタリア贔屓がいたんじゃないかな? まあ、夕張がもう少し低コスト艦なら採用の目があったかもだけど
そんなん簡単な事だよ、1939年という時期を考えればすぐにわかる マル3計画艦艇の発注でそれどこじゃなかったんだろう。 現にイタリアだってこんな時期に受注取っちゃたけど結局履行できなかったわけで。
コーチャンでのタイ海軍の戦力が 妙高モンキーx2 吹雪モンキーx4個駆逐隊 だった場合、フランス軍の指揮官は相当悩むかもな 通常なら勝ち目皆無の状況だが、タイ海軍の錬度を考えれば、 フランスが一発入れた上で逃走成功という可能性も無いとは言えんわけで。 もっとも、俺がフランス軍の指揮官なら逃走一択だが。
>>516 まかりなりにも列強海軍がアジアの(本当の意味で)小国に対し、
なんもせんで逃走一択とかやったら威信低下が半端ないわけで、逃走した指揮官の人生も終了一択だなぁ
嫌でも一発入れてから逃走する以外の選択肢が無い。
史実コーチャン沖と同様の展開だとトンブリが妙高モドキでもあんまり変わらないような気がしないでもない
まぁ流石にタイ海軍がそれだけ増強されてるならフランスも極東艦隊のテコ入れ位するだろうな。
史実でも重巡派遣の話はあったくらいだし
駆逐艦1隻でいいから連合艦隊で遊んでる軍艦送っとけば牽制になったものを、昔の日本人はみんなおばかさん
連合艦隊で遊んでる駆逐艦があったらしいw
重巡洋艦って燃料ドカ食いだし、機関の整備とか維持費あんま安くないような気するが タイには寧ろトンブリを拡大したような海防戦艦のが良いのでは? 1万トンで速度や航行能力を欲張らなければ30センチ砲6門は載るだろ
今でもタイ海軍は自慢の軽空母動かせずに博物館状態らしいがw
>>517 史実ベースでもダントン級の回航とかはあった
準弩級戦艦じゃねぇか!
>>522 東南アジアで弱い者いじめに専念するなら充分な気も…
日本も出雲とか送ってたっけ
>>496 これ不思議なんだが遠近2群に分けて色も変えて交互射撃
していけば2倍の速さで夾叉ってわけにはいかんの?
>>524 艦の動揺周期との同期まで考えたら却って発射速度鈍るだろ・・・
隊列組みながらの昼間砲戦ならまだしも サマール沖みたいな乱戦状態だともはや出来るだけ距離詰めて修正射繰り返すしか命中しないよな むしろ夜戦みたいに1万m以内の乱打戦の方が大和には有利だろうな
たとえば土佐とか、標的艦としてむざむざ沈めるくらいだったら タイにタダで「スクラップで鉄くずですよー」ってあげちゃえばよかったのに ついでにむっちゃんも「やっぱり未完成でしたメンゴメンゴ、スクラップの鉄くずですよー」 で、タイにあげちゃえばビックセブンの他の連中を道ずれにしつつ実質むっちゃんゲットできただろうに
>>527 イギリス「スクラップの鉄クズはオーストラリアにやったからノーカンな」
アメリカ「スクラップの鉄クズはキューバにやったからノーカンな」
戦艦の進水日は、条件?によって変わってくるものなの? 実家に伊勢のかなり古い写真が飾ってあったので興味もって眺めていたんだが wikiなんかでは進水が大正5年11月12日と書いてあるけど、写真には大正5年12月11日と印刷されてあるんだ このずれは一体何が影響しているんだろう? 単に誤植なんだろうか?
>>526 イギリス海軍は乱戦になったら予め規定してた修正値で撃ちまくるっぽだね
だから射撃開始時間がきたら着弾観測しなくても撃っちゃうとか
>>527 米「スクラップの鉄くずにしたダニエルプラン戦艦10隻位フィリピンに売るわ、鉄クズだかんな」
英「じゃあウチはマレーとオーストラリアとビルマにスクラップの旧式戦艦10隻づつ売るか」
日「」
戦艦って少なくとも大戦間は核兵器並の扱いって感じでいいのかな
>>531 やはりそうか
昭和天皇の御影や浮き出し?風の菊花紋章の入った記念写真的なものだったから、誤植とかはチェック厳しいのでは?と気になったんだ
どうもありがとう
>>530 >イギリス海軍は乱戦になったら予め規定してた修正値で撃ちまくるっぽだね
イギリスの場合、日米より近距離戦志向というのもあるかもね。WW2の海戦でも2万m以下にならんと発砲自体あまりしないし
KGVも想定戦闘距離が12,000−16,000ydと、大和の想定戦闘距離が2万〜3万mだったのとはかなりの違いがある。
日本海軍の遠距離砲戦志向は艦隊保全の思想が色濃く反映されてる気がするが
アメちゃんも想定砲戦距離があまり変わらんかった所を見ると戦場の問題だろう 太平洋のど真ん中でいちどきに戦艦群揃えて撃ち合う想定だったのが日米だから遠距離志向になるのはおかしくない。 あと技術向上による遠距離砲戦の命中率向上を高く見積もり過ぎてた節はあるな。
一度取り逃すと明日にでも本土を艦砲射撃されかれない距離にひしめく欧州列強と、 糞広い太平洋でお互いを探しまわってやっと戦闘が生じる日米とでは、 戦艦同士の戦いに対する考えが違うのだろうね。 特に英国の場合は周囲の仮想的に対して数的優位にあるから、 近距離で殴りあって共倒れしても(最悪相手を要補修にすれば)最終的に自国が制海権を握れるので、 距離を詰めて確実に戦闘に持ち込むほうが良い。
よく仮想戦記で日米が艦隊決戦すると大和が大活躍して一撃で旧式戦艦が轟沈したりするけどw 実際は目立つ大和は集中砲火食らうだろうし36cm級の砲弾でも上部構造物に命中すりゃ射撃方位盤とか故障するからなぁ 武蔵が攻撃されたわけでもなく自艦の砲撃で損傷した例見る限りどこまで活躍できたんだか 遠距離砲戦で数航過撃ちあっても運の悪い数隻が沈没するくらいだろうね むしろ雷撃戦で勝負が決まる予感
「大和を狙え!」 「どっちが大和でどっちが武蔵かわかりません><」
42年の早い内に一度目の艦隊決戦起きて日本側が勝っても 42年の末にはノースカロライナ級とサウスダコタ級の6隻が出てくるんだよね 日本側は武蔵以降は信濃が44年だしその頃にはアメリカはアイオワ級が・・・・
>42年の末にはノースカロライナ級とサウスダコタ級の6隻が出てくるんだよね 当のアメリカですら42年末にダコタ級4隻投入して決戦!はやりたがらない気が。 1番艦サウスダコタの練度が10〜11月の時点でもガタガタだった実態をみると…
アメリカは戦う気もないのにむちゃくちゃなハルノートを押し付けてくる基地外
南太平洋海戦では操舵ミスってエンタープライズとぶつかりそうになるし、 10月末には駆逐艦と衝突してるし、ソロモン沖ではアレだしとサウスダコタのそそっかしさは大概っちゃ大概
>>533 他の兵器では対抗できない、という意味では最終兵器ではあるけど、核兵器や攻撃型空母ほど
の威力も汎用性もないしなあ。
ガリポリとかあんだけわんさか戦艦集めても、トルコ一国を屈服させられなかった。
海洋はともかく、内陸への投射能力が低い。日本や朝鮮半島みたいに海に取り囲まれた
国ならともかく、ヨーロッパみたいに大陸国家が多い地域では有用性は限定されてる
とおもう。ま、これは海軍力そのものの限界かもしれないけど。
>>545 高々大きい大砲積んだ艦をして「一国を屈服させられなかった」
という発想が出る時点で、戦艦の存在感を言い表してると思うけどね。
つか533の言う核兵器って、破壊力というより国威や示威効果を含めた意味だと思うぞ?
夜戦では金剛級を葬ったサウスダコタやワシントンも昼間の遠距離砲戦だとどうだろうね? 船体の大きさとか構造からアイオワ級みたいに問題抱えてそうだけど
>>546 国威発揚や示威効果となると、実用性のない高価なおもちゃでも果たせる役割じゃね?
いまのタイやブラジルの空母みたいな。
>>547 金剛には勝てるでしょ 速度以外で負ける要素が無い。
船体の大きさや構造、凌波性などでいろいろ無理はあるだろうけど、戦艦で一番ものを言う
火力と装甲で差がありすぎる。
もちろん速度に差があるので、よほど有利な条件でない限り最初から戦闘を避ける
だろうけど。でもそうなると戦艦じゃなくて巡洋艦的役回りになっちゃうな。敵の戦艦に
正面からぶつけられるのが戦艦なんだから。
夜戦では霧島だけでサウスダコタボコってるから比叡と二隻で突っ込んでればな あと探照灯使うなよっていう
打てば当たるし、当たれば貫通するという至近距離なら大口径砲の威力も相殺されちゃうしな。 もし昼間砲戦だったら、速度を生かしてダッシュで距離を詰める、というのもありかな? それまでにぼこられちゃうか
>>548 >国威発揚や示威効果となると、実用性のない高価なおもちゃでも果たせる役割じゃね?
それこそ今の核兵器の役割だろ。実際問題使う事なんて絶対に出来ない核兵器よりゃよっぽどマシだ。
サウスダゴダと霧島は見間違えるくらいにそっくりなんだから もっと偽装や塗装を似せていればアメリカは馬鹿だから混乱したのに
>>550 昼間なら遅くとも2万m辺りから砲戦は始まる。
例え相対速力30ktで接近したとしても至近距離…最低1万mまで詰めるには20分位かかる。
相対速力30ktとなると逆丁字書いて突っ込む必要があるし、20分ともなれば200発近く撃たれる事になる。
ぶっちゃけムリくね?
火葬しか話のネタにならんな
もっと太平洋で戦艦のドンパチがあればね とはいえ沖縄で大和が旧式戦艦隊に迎撃されてアッサリ やられてたりしたらそういう話でも盛り上がれなかったんかな
米戦艦は日本側魚雷の信管調停ミスで助かったようなもの まぁダコタ、ワシントンvs比叡、霧島の単純な殴り合いなら日本側不利だろうけど
ダコタやワシントンが沈んでも代りは何とかなってしまうのがなあ…。
ダコタの代わりは3隻しかないしワシントンにいたってはたった1隻しかないお>< アメリカにとっても戦艦は貴重なんだよ><、ということにしておかないと惨めすぎるお><
もしも早い時期に戦艦同士の殴り合いで米新型戦艦が一隻でも沈むような事態が起きてたら あそこの国だし、メンツにかけてモンタナ以上の超戦艦作ってきそうなイメージもある
無知なやつはこれだから アメリカにも装甲生産の壁があるからモンタナ続行しても予定より早く6インチを超える装甲材が揃わないからモンタナも超モンタナもあり得るとしても1948年以降 戦艦用装甲増産施設自体作るのに数年かかるは戦艦20隻分の費用がかかるわで非現実的。原子爆弾を諦めるなら捻出できるかもだが 大和型のように非浸炭装甲に変えてればアメリカなら戦艦大量増産もあったかもしれんが非浸炭装甲の計画自体ない
そこは計画(あったとして)の段階で大和と同じく「納期に間に合わないから」って 表面硬化装甲も考えたり・・・ は無いか。 実際の成績はともかく計画時に硬度に劣るとか思われるだろうし却下だな むしろあんだけ戦艦生産してるのにそういう計画が全くなかったのがアメちゃんの凄いトコな 気がするけど
アイオワ級の2隻目以降は亀裂のある装甲材や硬度試験で不合格になった装甲材合わせて30%程度用いられている。 おかげで4隻なんとか間に合ったが装甲が完全に計画通りなのはアイオワ一艦だけ
一次大戦前に非滲炭装甲製造してるよアメちゃん。 ??MIDVALE NON-CEMENTED (MNC) CLASS "A" ARMOR??
アイオワの試案の中で46cm砲のがあったそうだが、それやるとしたら 当然装甲も・・・だったろう訳で、結果強行せんでよかったのかね
>>563 そんなもの役にも立たんから放棄されたんだろうに。
第二次大戦に152mmを超える装甲の生産が行き詰まったのは確かだし、解消するために生産設備角大が計画されて「他の計画(空母生産)が遅れる」ってんで却下
アイオワには装甲材の合格水準を引き下げて続行、より装甲の厚いモンタナ級は生産続行した場合竣工は予定より遅れるのが確実とされて計画中止
空母の時代になっちゃったんだから結局のところ何も問題なかった
>>566 レーダーと射撃指揮装置の発展がもっと速ければ…と思うことはある。
最終的に空母の時代になるにせよ、それを5〜10年遅らせることは出来たかもしれん。
42年前半に日本海軍に艦隊決戦で負けたアメリカ海軍は 43年以降エセックス級を集中運用して空母機動部隊で日本海軍を壊滅させた みたいな史実と変わらない結果になりそうだよね
ボフォース40mmとかMK34とかで武装した戦艦に、 WW2時代の航空機がどこまで戦えるのかは興味があるな 大和なんて89式40門なんて計画もあったくらいだし ボフォースでもマジ針鼠の如く積めたろうに
>ボフォースでもマジ針鼠の如く積めたろうに 意外と積めないんだなこれが 4連装ボフォースは銃座だけでも15t、装弾薬込みで30tにもなる。 アイオワは4連ボフォース20基積んでるが、つまりこれだけで600tもの武装重量を割いていたと言う事 米海軍艦艇の航洋性が悪いのは、半分位ボフォースガン積みのせい
必要電力もなんか凄そうだよなアレ
アイオワの両用砲も日本の15センチ連装砲より重い77t×10で770t 日本の15,5センチ3連装2基+89式高角砲12基より100tは重いんだよな 25mm3連装は弾薬含まなきゃ3、3tで軽い。単装はアメリカの20mm単装とそれほど重量違わない アイオワは主砲撃つとき揺れるわけだよこれじゃ
米戦艦の両用砲って巡洋艦や駆逐艦のそれと違い装甲が厚く重いんだっけ?
アトランタ級巡洋艦の両用砲も50tあるけどな その重い両用砲を舷側ギリギリに装備してるんだから振り子みたいに揺れが続くわな
両用砲って実物何度か見たけど結構コンパクトだよね
結果的に太平洋戦争ではその兵装が大正解って感じでまぁ・・・ もっと艦隊打撃戦が生起してれば違う評価ももっと声高になってたかもだけど 戦後のアイオワクラスの地上砲撃支援任務も主に低速力での斉発で、特に発砲時の 安定性問題されなかったんだよな。人を機械にあわせちゃう米国人らしいっちゃらしい
3T計画艦対空ミサイルの源流はWW2末期、ドイツ製スタンドオフミサイルの脅威には 高射砲では対抗不能だという見積もりから開始されたそうだけど たしかに初期の原始的ジェット機でも、一万メートル程度の高度から誘導爆弾投下されたら 高射砲ではどうにもならないだろうし、悪天候で艦上機が発艦できなかったらアウトだよなあ
しかし実際はボ40より多量に積んでいた単装エ20の方が効果大だったという・・・
>>579 それは大戦末期は特攻が主流になったから、ということでない?
その後Mk.33 Mk.34が近接防空の主流になってったことも考えると、
雷撃や反跳爆撃、ロケット弾のような正攻法の攻撃に対処するには20oでは有効射程が足りなそう
投弾行動が終了するまえに投弾を妨害するなり有効打を与えなきゃならないんだから
>>577 実戦時高速で斉発したらカタログデータの倍くらいの直径に弾が散っちゃって当たる可能性が極少だったからな
30ノットできっちりまとまって弾が落ちる金剛型とはえらい違いだが高速にもともとアメリカは慣れてないんだよな
まぁノースカ作るまで21ノット前後の戦艦しか持ってなかったからな
>>565 日本海軍も戦時中は不合格になった甲鈑を極力救済しているからどっちもどっちかと。
>>581 高速戦艦戦闘射撃で600yd程度の散布界に収まってるけどね。
良いというほどじゃないけど悪い数字でもない。
高町紫亜 Exelion Mode?@rybachii
ttps://twitter.com/rybachii/status/424364835439013888 >ロシア/ソ連軍に関しては、「古い常識が刷り込まれた厄介者の古参」が
>まき散らした間違った情報を「若い世代」が信じ込むという例も少なくないようだけど・・・
十月工廠 ?@chihaken96 1月18日
>@rybachii ソビエツキー・ソユーズ級戦艦の主砲は完成せず、ドイツから輸入予定だったとか、
>冷戦期の噂?がいまだに生き残っていますね
>ソヴィェツキー・ソユーズ型の為の40.6cm主砲は完成して試射も行なわれていたというのに、
>こんなデマを信じている奴は脳弱としか・・・
>高町紫亜 Exelion Mode?@rybachii
>@rudel101 私の場合、毎日のようにロシア海軍の最新の情報に接しておりますので
>「古い常識が刷り込まれる」余地も有りません・・・
>でも、「ネット上の情報は信じられない」「ロシア語の情報は信じられない」などという連中も少なくないですからね。
>そういう連中は、いつまで経っても情弱のままなんだけど、当の本人たちは、全く自覚していない・・・
ドィッ厨とかは反省しろよ!
>>584 こういう「カタログデータ盲信者」はそのデータが波のない時期のフロリダ湾でのみ記録されるってことを知らないってかw
東アジアじゃ(要するに朝鮮戦争での地上射撃)15ノットでも600ヤードに収まったりしてない。
>>586 それは何の書物に出てるのかな
興味あるので読んでみたい(海外のでもOK
調べたことがあるなら見つかるような資料だけどな どうせ口だけ海外だろ
本気で調べたいなら新じゃないほうの戦艦スレ過去ログ漁れば出てくるぞ。
結局のトコ三連装砲塔では散布界の良いガングートさんが最強ってこったな
3連装砲塔は格好がいい。カタログデータも立派。駆逐艦夕立が5割を超える命中率を叩き出したソロモンでは8%近い命中率を誇る あとは艦船への確実な命中は山城に2発のみ。
ロドネイ「・・・」
>>592 すまん、忘れてた、あと地中海は除外で。
インド洋で当てられる戦艦とかあったらなあ。
結局夜戦でゼロ距離射撃以外使いものにならないのが40cm以上の3連装砲塔なのか?
ガングートも黒海意外じゃ当たらないだろうな
>>594 14インチもひどい
あと地上砲撃なら役立つ(400m以内に着弾すれば有効弾で3割が有効弾・・・7割は400m以遠に着弾したってことだが)
気象条件頼みはって意味では日本にも観測精度問題ってなアキレス腱があったけど それは修正すればなんとかなりそうなもんだけどサマールではなんともならんかったな
金剛代艦生まれて来ないのは惜しかったけど そこで(三連で)叩かれずに済んでよかったな
米14インチ艦も真珠湾で改装機会を与えられてそれ以前に砲塔あたり揚弾機2基だったのが広まらず ほかの同様な戦艦を一緒になって馬鹿にできて良かったな ちなみに2基時代の発射速度は30秒どころか1分5秒
寒すぎる こんな時には灼熱地獄と言われた戦艦達の兵員室にいってみたい ・・ごめんやっぱ寒いままでいいわ
3万mから砲撃戦開始して結局夾叉もせず1万mくらいまで接近して 初めて命中弾出すようなのが実相なのか?
実際の日中の遠距離砲撃だと日米もお寒い結果ばかりだし少なくとも2万前後じゃね
割と戦艦が昼間砲戦やってた欧州の実情を鑑みるに まともな砲戦になるのは2万m切ってから、1万5千m前後が決戦域といったとこだな。
三段加賀の下士官室なら暖かいんじゃないw
以上まとめると結局ビスマルク最強ということで?
フッドが不運艦なだけで魚雷にも砲撃にも弱いビスマルクはサイズから言うと弱いだろ 機関もダメだし
それを考えるとなんのかんのでKGVクラスが一番戦艦対戦艦で成果出しているんだよな 戦艦のようなもの、と酷評されている割に
敵に空母が居らず純粋に戦艦として戦えた唯一の国だからだろ 集中航空雷撃受けたらいちころのビスマルクと遜色ない水中防御の脆弱さはヴァンガードにも受け継がれてるが。
KGV・行動不能のビスマルクをロドネイとともにタコ殴りトドメはドーセットシャー。
PoW・ビスマルクの燃料タンクを破壊してビスマルクをソードフィッシュの行動半径に留めた
DoY・シャルンホルスト撃沈
>>608 航空魚雷一本で二軸使用不能、発電機は50%ダウンだったか
>>606 >魚雷にも砲撃にも弱いビスマルクはサイズから言うと弱いだろ
機関も対空火器もアレで魚雷に弱いのは確かだけど、防御はそこまで弱くない
実際の砲戦距離では特に支障のない程度の水平防御もそうだが、
海戦経過を見るに対戦艦戦における垂直防御も十分機能している(英戦艦の主砲が今一つなのもあるかもだが)
時代に逆行しているとされる全体防御だが、これまた実際の戦場だと集中防御より向いていたのかもしれない
戦艦に撃たれるよか重巡・軽巡に撃たれたり、降爆喰らったりする方が多い事を考えるとね
新戦艦中一番対戦艦砲戦に向かない設計をしているビスマルクが最も対戦艦戦をすることになったのは結構な皮肉ではある
KOG級がまともに航空隊と戦ったらどうなるかはPOWが身をもって体現してくれてるじゃん、はい論破
>>611 いったい何を論破してるのやら… あとKOGってどこの王様だよ
魚雷防御がクソな時点で英に勝てないだろ フィヨルドを基地にしたら前弩級戦艦でも脅威なんだからそれやったティルピッツが航空攻撃でしか倒せないのは当然として (フィヨルドに水雷源作っておくともう突入不能)
>>612 King of Georgia グルジアの王、つまり同志スターリンを表しているのだ
>>613 魚雷防御がクソ、と言っても胸張って「魚雷防御がしっかりしてます!」なんて戦艦自体早々無いわけだが?
魚雷魚雷言ってると戦艦そのものの否定になるぞ。
616 :
584 :2014/01/20(月) 20:32:28.23 ID:???
>>586 報告書の日付を見る限り全部フロリダで行われたという証拠は無いです。太平洋に回航後に行われたと見てよいデータがかなり含まれています。
全部の行動記録をチェックしたわけじゃないのでフロリダのものが一つも無いとは言い切れないけれど。
アイオワ級にはWWU中発砲遅延装置が装備されてたが、戦後現役復帰した当初は装備から外されていて散布界の悪化に気づき、後に改めて発砲遅延装置を再装備したとか。
戦後に改めて装備された発砲遅延装置は流石にWWU中とは別のものでしょうが。
>>587 横レスながら
>>586 氏のお話は昔の丸に出ていた戦後現役復帰時のものではないかと。800〜1,000mを記録した例が挙がっていたと記憶します。
因みに当方は書籍に取り上げられているかどうかはわかりませんが1944年7月の報告Summary of AMP* Reports 79.2R、1943年11月の報告MEMORADUM FOR ADMIRAL BLANDY から数値を採りました。
もともと散布界は毎回かなり違って当たり前なので、良い時もあれば悪い時もあるんでもっと色々データがあるといいのですが。
大和武蔵が耐えたじゃんなんて言っても、あれはダメコンの成果と、単にデカイ船は沈みやすいってだけだらな と言うかそもそも魚雷なんか防御するもんじゃなく、食らってから耐えるもんかと思うわ 特に日本の酸素魚雷や米軍のトーペックス魚雷みたいなチートは
沈みやすいじゃない、沈みにくい、だ すまん
大和型は大和型でオーバーキル分とスケールメリットを差し引かなきゃならんし、 米戦艦は構造こそ立派だけど予備浮力とトップヘビーのお陰でどこまで耐えられるかかなり怪しいし、 英仏伊はどれも大概だし… 魚雷防御がクソで無い!なんて言い切れる戦艦なんて無いと言う事に
大戦中の戦艦なら大きさはあまり関係ない 防水区画の厚みと細分化、注排水能力の差が大きい
>大戦中の戦艦なら大きさはあまり関係ない ないわけ無いだろ 防水区画の厚みを取るにも予備浮力を持つにもキャパの大きい方が有利なのは当たり前
>>820 予備浮力が大きければ注水自体が多く出来る
ダメコンが良くても予備浮力が少なければ注水可能な量を超える被害で転覆する
>>616 計算上2mの波があればローリング角が満載排水量で5度は超えるから波がないところで計測するしかないとは思うぞ
揚弾装置が止まるし
>>622 う〜ん、防御区画の作りにもよるけど単純に防御区画が同数なら浸水する海水量は
より大きい艦の方が多くなる
その釣り合いを取る為により多い量の水、燃料を注入してるだけじゃない
因みに大きさは「無関係」と言ってる訳じゃないからねw
>>606 魚雷による被害に関して、水中防御構造とその幅と間接防御とダメコンをセットで考えると、まあビスマルクはその排水量も含めて上出来じゃないかな。
んで、直接防御と間接防御と水中防御だけでなく火力と速力と運動性とついでに安定性も含めると、これらを全部満足出来てる欧州新戦艦は実はビスマルク
級だけなんでね。
最初から欠陥のフッドあたりは論外にしても、KGVは間接とダメコンがその貧相な発電と省力目的の少人数も含めて終わってるし、リシュリューあたりも
区間防御やダメコンに至ってはどうかするとそのKGVと同列かも知れない。
>>610 ドイツ戦艦が砲戦に向いてる向いてないというより、発砲の爆風に影響されないからという理由で航空燃料積んだ航空機が上構の真ん中に居座るのはどう考
えてもマズイ気がしないでもないが、そもそも4連装などという虫のいい思いつきのレイアウトに起因する砲の運用性の不備を払拭出来ないKGVや、その
多連装に搭載前提の為に軽量化を強いられた砲身から重量弾を高初速で撃ち出すなどという都合のいい仕様の欠陥が実戦でまんまと露呈してるリシュリュー
あたりは、撃ち合い以前にそもそも戦艦として問題があるだろうね。
ちう訳で、日独米。次点に伊という事で次だ。アメリカのは計算されたケチ仕様だから見た目通りつまらんけども、軍用目的の量産製品として見れば、正解
のひとつだと思うな。
( ^ω^)
リシュリューとヴァンガードってどっちが最低なんだろう
米戦艦で3m以上の波がたいていあるインド洋で発砲可能な新戦艦ってあるのか
>>612 ナイトオブゴールドというフレーズが脳裏に浮かんだ俺はオッサン
>>624 言い訳にしても雑だな。もうちょい捻ったら?
防御区画が同数だからって区画ごとのキャパが違うんだから同様のダメージを受けて同数の区画が浸水する根拠は無い。
そして大きい艦は必然的に予備浮力が大きくなるから浸水量が多少増えても耐久値が上がる事には変わらんよ。
更に言うと等倍で考えて区画数が同数なら、という例えをするなら大型艦は隔壁厚をその分厚くできるからやっぱり耐久力は上がる。
大型艦の隔壁が厚いというのは具体的にどの艦の事でどの艦と比較してどのくらい厚いの?
260メートルの大和であれだけ厚いんなら500メートルのスーパータンカーなんかマジ不沈艦だな
MHは民芸品みたいな格好に確変しちゃったので圏外。
昔火災で燃えたタンカーをどうしようもなくなって艦砲射撃で打ったけれど…ということがあったよね。 当時の新聞が好き勝手に書いていたけれど、 後でちゃんとした人の本を読んだら、 砲はタンカーの構造上効率が悪くて魚雷で沈めてそんなものだとか書いてあった。
実際もしハバコックがやってきたらどうやって沈めればいいの?燃やせば溶けるの?
>>633 あれは燃料を燃やすのが目的で、砲撃だけで撃沈は不可能なのは分かった上でやってたしねえ。
燃料満載のタンカーほど沈みにくい船は無いし。
まぁ、低速とはいえ「波の荒い日本近海では〜」とか言われてるけどあれだけ本土に 艦砲射撃されてる上に冬場の日本海でもニュージャージーが普通に千発以上の 主砲打ち込んでるんだから、インド洋でも普通に撃てるんじゃない。撃つだけで命中率はしらん
的が街全体で戦争に関係ない一般市民の大虐殺だけが目的だからな、まさに鬼畜米英
包み込むように艦砲射撃して海岸に市民追い出して、そこで艦載機が機銃掃射とか よくもまぁそんな無残な事出来るなと思う
日本の戦艦はそういう鬼畜な使われ方をせずに誇り高く戦ったことはもっと評価されてもいいとおもうわ
ハワイ上陸をもしやってれば間違いなくホノルルも艦砲射撃されてただろw
どうだろう、当時は陸上相手に砲撃という発想自体がなかったからなー 金剛さん榛名ちゃんの飛行場攻撃は真珠湾攻撃に並ぶ凄いアイディアだとおもうわ
ヨーロッパではWW1以前から普通にやってるがな 対地艦砲射撃
MIでは主力戦艦部隊の艦砲射撃は予定されてなかったっけ?
真珠湾を艦砲射撃しようと進言した宇垣さんもいたな
真珠湾の14インチ砲の円蓋を800キロ爆弾で破壊できるならねぇ
直撃すれば破壊出来るだろうけど、水平爆撃の命中率では真珠湾要塞破壊しつくす前に空母の爆弾が切れる 戦艦による陸上砲撃は第一次大戦中大損害受けた例から、喪失が怖くて出来なくなっていたのが実情
未だに日本は冶金ガーって言う奴沸いてくるけど長門級の軽量砲やその他装甲板を見ても 冶金技術が低かった根拠が無いんだが何だろうね 日本は手に入らない金属分を補う為にいろいろ工夫してるし寧ろ冶金技術は高いと思うんだが・・・
問題なのは大鳳や信濃みたいに物資不足で 配管の材質変更してガソリンが漏れたりすることだろうな 基本設計がよくてもこれじゃね・・・
>>647 >冶金技術が低かった根拠が無いんだが何だろうね
お前が知らないだけだろうね
砲弾については米艦相手に額面通りの貫通ができなかったり、
装甲板についても戦後調査でなんぼでも批評されてるのだけどね
こういう馬鹿がいるから未だに日本の兵器は低性能で評価に値しないとか戦後米軍が 行ったプロパを未だに信じてる輩が出てくるんだよなw
多く米軍のサンプルになったのが大量生産(日本視点)の陸戦兵器や航空機だから、そっち方面の材質的評価は低いのが当然、プロパガンダでもなんでもない 一方、戦前に造られた戦艦みたいな高級品には世界水準の材質投入されるのも当然 結局視点や前提データの違いだから技術が高いのも低いのも正解
圧延にしても切削にしても金属加工につかう産業機械、特にハイエンドは100パー輸入だろ それで「技術は高かった!」と言ってもなあ… 冶金に限ったって、ソ連は戦前からESR法とか先鞭をつけてたんだし、戦後だから微妙にスレ違いだが、 世界初の連続鋳造を実用化したのもソ連、日本は金払って技術輸入させてもらった側
こんな表があった やっぱソ連からの技術導入が目立つな 第2次大戦後の日本鉄鋼業が外国から導入した主要省エネ関連技術 (出所:戦後鉄鋼史,鉄鋼10年史1958~1967,同1968?1977,鉄と鋼:1970?1983) 設備・技術 年次 導入企業 相手国 1.LD転炉(酸素上吹転炉) 1956年 住友金属工業 オーストリア 2.連続鋳造 1954年 住友金属工業 スイス(米国資 3.同 1957年 八幡製鉄所 スイス 4.同(鋳鉄管半連続鋳造法) 1969年 日本鋳造 ソ連 5.鋼の連続鋳造法・ 設備製造法 1970年 神戸製鉄所 ソ連 6.高炉高圧操業 1970年 富士製鉄所 ソ連 7.高炉炉頂圧回収タービン (発電設備:TRT) 1974?78年川崎製鉄所,日本鋼管, 日新製鋼,神戸製鋼所, 住友金属工業 フランス 8.同1976?79年新日鉄,川崎製鉄所, 日本鋼管 ソ連 9.コークス乾式急冷設備 製造技術 1972(76年操業) 日本鋼管 ソ連 10.コークス乾式急冷装置 :CDQ 1978年 新日鉄 ソ連
>>648 配管の材質変更はいかん
はいかんなだけに
>>653 それに近いのこの前の放送大学の講義でみたわ
冬場の日本海で波高2m以下はよくあることだがインド洋で波高3m以下は滅多にない アイオワ型はどう頑張ってもほかの戦艦よりローリング角が大きいのは周知の事実で波高3mでは確実に両用砲ぐらいしか撃てない
インド洋はインド用
つまらん
もういいよその話題は
沖縄に突っ込んだ大和以下10隻VSアメリカの旧式戦艦部隊 スプルアンスは航空攻撃せずに艦隊決戦でケリつける気だったようだが これだと間違いなく単縦陣で突っ込む日本艦隊がT字戦法の餌食になりそうだな
その話はしなくていインド洋
そのまま進めたとしても想定遭遇時間は夜だっけか そして多分雨
大和と矢矧しかまともな軍艦がないのに単縦陣もへったくれもないとおもうわ
マタパン沖のイタリア艦隊みたいにレーダー射撃で一方的に虐殺されそう
矢矧以下の水雷戦隊が突っ込んで大和は単艦で砲撃戦かな 夜戦だと大和より水雷戦隊の雷撃の方が余程期待できそうだけど
まぁスリガオ海峡に突っ込んだ西村艦隊よりは条件いいよね 魚雷艇も居ないし機動を制限されるような海峡でもないし
矢矧と大和は艦影がよくにてるからうまくアメ公が矢矧を大和と間違えて集中砲火してくれたら矢矧には悪いがラッキー!
夜戦ならレーダー射撃中心で大きさバレバレじゃね?
ってか砲撃より前に来るであろう駆逐艦の雷撃の方がこっちも怖い様な 多分トンデモない数の護衛駆逐艦なり容易してるだろうし
米魚雷は5km以内で撃たないとダメだから広い海だと駆逐艦は怖くない 潜水艦は怖い
こちら 10隻しかなくてスカスカ、魚雷ラクラク回避 あちら 数十隻がひしめき合い魚雷撃てばどれかにあたる、衝突事故も 有利だな!
とある仮想戦記では、島伝いに進んでレーダーを誤魔化して米艦隊に接近してた。
いつも映るようなレーダーだったら良かったんだがそんなまともなものはまだなかったw
>664 あれ、実はレーダーじゃなくて見張りの方が先に(イタリア艦隊に)気づいてたりする 実際には至近距離(約1000m)まで近づいても気づかないイタリア艦隊がただのアホだったんだけど
>>653 冷戦期によくソ連から技術導入できたな。
金があれば軍事技術とは違うし売るだろ 今より話ができる人材がいたし。まあ今ダメなのは人材だな
あべぴょんは北方領土の日なのにプーチンのケツを舐めにソチに飛ぶしな、ボイコットしろよ国賊、死ねウソツキ
2プラス2で防衛交流拡大も既定路線だしな 日本海側の港じゃ最近しょっちゅうだけど、東京湾で ロシア軍艦見るのが珍しくなくなる日もくるかもな 真珠湾で中国軍艦しょっちゅう見るのと同じくで
COCOMを知ってる人ってこの中にどのくらい居るんだろう
NATOは知っててもワルシャワ条約機構は知らない人も今どき珍しくないよ
カレー屋さん 海軍だけに
電話屋かとおもた
685 :
東芝 :2014/01/22(水) 12:47:09.25 ID:???
ココム、してますか?
昔から思うんだが レーダー管制+近接信管の時期に爆弾と魚雷だけで戦ったら航空機の方が分が悪いよな? 第二次大戦の開戦時期がちょっと遅れてたら戦艦と空母の評価は違ってたかも知れない 少なくとも対艦攻撃に対する直接防御の有用性がもっと評価されてたりとか
航空機側の損害こそ増えるだろうが、やはり航空機有利だと思うぞ フォークランドにしても英艦隊はスカイホークの通常爆撃で大損害受けているし 対空ミサイルやハリアーの防御あってあれだし、単に航空機対艦艇ではね 対空火器や管制装置だけ進歩して航空機や魚雷の性能は据え置きならそりゃその通りだが
>>686 最終的結果に大差はないとおもう。
マリアナでも空中迎撃を受けた攻撃隊が五月雨式攻撃しかできなかったからああいう結果になったけど
エアカバーのない艦隊ではそうはいかない。集中攻撃を受ければ迎撃能力はすぐ飽和してしまう。
まあ防空側の技術だけが進化したら、という想定がちょっとどうかとおもうけどw
防空側が進化すれば攻撃側も当然進化するだろうし、そういうイタチゴッコの中で最終的に
圧倒されたのが戦艦および高射砲の側だった、てことでしょ
日本はそもそも対空砲は量増やすだけで(それも重要だけど)質は最後まであんま向上してないしな 結局一番命中率高かったのが指揮装置無しの単装機関銃という、ある意味で装備としては 退化してる様な・・・
まぁ大和や武蔵に大戦後半の米戦艦並の対空砲がのってたトコで結果は変わらんかったと思うよ 米軍の損害は増したろうけど
丁度ヤフーTOPにCOCO一のニュース出ててワロタ
レーダー射撃がもうちょっと何とかなってて、3式弾がもうちょっと実用で 敵機の集団に3式弾炸裂ファイヤー!ができてさえいれば・・・><
戦艦の主砲で対空射撃って意味あるのかなあ… 効果あるなら他の国でもやりそうなもんだが 重巡の主砲で対空射撃なら東西の変態島国で試してみたけど、結局使い物にならなかったし
三式弾より気化砲弾である四式弾を・・・
標準が正確で時限信管も正確なら効果絶大だろうよ
三式弾はダメだったが零式通常弾があるから無駄に使った資源と時間以外は困らないはずだが弾が足りてないから使うしかないんだよな
戦艦主砲の追従性で「照準が正確」なんて不可能だろ 発射速度も遅いし
>>688 九州沖だとマリアナの半分以下の航空機で米空母を大破まで追い込んだんだよなぁ
従って宇垣は小沢より偉い
瑞鶴に積まれた噴進弾結構効果あったらしいが なぜ最終形態の大和に積まれなかったんだろうか
一回撃ったら再装填に時間が掛かる上に発射炎の問題や次弾供給の問題で どこに設置するのか悩ましいだろw
噴進弾積むなら艦首か船尾だろうね
対空砲で落とせないのなら 極限まで防御を強化して爆弾魚雷を数百発から数万発喰らっても沈まなくすればいいのでは
3式弾は結果として戦艦の対空防御力を低下させてると思う 戦艦が主砲発射することで結構な面積の対空火器が操作員退避させられたりするし 最後の瑞鶴みたいに甲板に単装25mm臨時に据え付けて射撃しまくる方が余程効果あったのでは?
>>700 予定はあったが間に合わなかった。武蔵は煙突のあたりだったかと思うけど、
大和にはどこに載せるのかは資料が残ってなくて不明だった筈。
大和の場合はレイテ沖から5ヶ月あったわけで 実際は効果が薄いと判断されたんだろうね ロケット弾は後方爆風の問題もあるし
三式弾が狙うのは、攻撃のために散開する前の編隊だから。
大和の沖縄特攻を描くドラマや映画では必ず三式弾で数機撃墜するけどw あれ見るたびに「ねーよw」って思ってしまう
淵田の「機動部隊」に長門が三式弾の水平射撃で雷撃機をまとめて撃墜したっって 書いてあるけどアレ本当かねw
大和特攻より以前に戦艦主砲の三式弾による航空機攻撃は禁止されているがね。 米軍は日本より遠方(2000m)から遅い魚雷で(27ktに設定されることが大部分。最速でも32ktで射程が短くなるので) 大和のように鍛冶の反応が遅くても避けられる可能性があり25mm機銃の弾幕は投弾後というのもしばしばだった(実際には3000mとか離れた位置で投弾する根性なしが多かった)
要するに米航空魚雷は主砲振り回してるより避けたほうがいいという戦訓が出てる
避けられないから武蔵は20本、大和は10本食らってるんだろうにw
米軍の魚雷の投下高度の高さの許容範囲は凄いね その分遠くから放らなくちゃいけないみたいだけど
>>713 武蔵の艦長は避けるより対空砲火で投弾に失敗させる主義でほとんど回避行動させてない
大和型の舵の効きが遅いのもあるが大和はよく避けてると言える内容
あんな狭い海峡でしかも周りに大型の僚艦もおるし、判断としては妥当じゃないのかしら
ID表示ないからやりたい放題だねw
事情変わるけど米艦はリングフォーメーション崩す単独回避運動は基本的に禁止じゃないっけ もちろん艦隊運動の一環としてならOKで、それを指示してやってたっぽいけど
重心を低くするためだから仕方ない 前に大きく張り出した艦首はそのためだろうね
大和坂って言われてるくらいだからな
>>723 未だにそんなバカな思い込みをしているのが居るんだな
>>724 アイオワなんかは横から見ようが上から見ようが前後からみようが細身のスマートって感じだけど
大和はそれぞれの視点で全然印象が変わるのも魅力かな。 後ろに至っては「タライ」だし
大和は速力は妥協して全長は短くコンパクトな作りにしてるからな それでも重厚感と美しさを両立させてる
サウスダコタのコンパクト感は結構好きかな でも戦争後期になると、前から見た図は微妙に日本戦艦っぽい>艦橋まわりのゴテゴテ具合
>>730 あの時代の戦艦としてはかなり短いしな
大和と並んだところを横から見たら、重巡に見えそう
遠目に正面みるとノースカロライナもサウスダコタもアイオワも同じでつまらぬ
艦爆課程の練習生が空からの偵察訓練で 大和と長門が並んでるのを見て「戦艦1、重巡1」 って報告してドヤされた話は本当だろうか?
そんな苦労して全長短くしないでもってのは素人の考えか
全長長けりゃ重量かさんで建造費ふえるし旋回半径は大きくなるし魚雷にも当たりやすいぜ
>>734 ノースカ→ダコタの進化(退化してる部分もあるけど)のように、
全長絞れば絞るほど防御上有利なんだよ。
大和の場合船体が短すぎて直進性と当て舵(舵切ったあと方向があった時点で逆に舵を切り旋回が泊まるところで舵を直進に戻すこと)の難しさとか色々あったけどな。 旋回半径は極少だが
短い=舵の効きが悪い、と言う訳でも無いからな 戦艦と考えると異常に細長いアラスカ型の操舵性は最悪だったとされてる。
>>738 アラスカ級、レキシントン級が良くないのは、舵の配置も大きく影響している
LB比の大きい細長船体と単舵の組合せは運動音痴 アラスカやリシュリューやヴァンガードと同じく、フッドも音痴と思われ
「高速時の船の抵抗のほとんどは造波抵抗というくらいだから、船首にはものすごく大きな力が加わっているはず。 ということは、船首に舵を作れば強烈に効くんじゃね?」 そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。 実際に試したところもあるけど、どっちかというと低速時の小回りのためで、船首の舵ってあんまり効かないらしいね。
大和型も途中から艦首に二枚舵採用する話があったらしい。 もっとも固定式で上げ下げする、港湾内用の物だったみたい。
スクリューからの水流が当たらないと舵は非常に効きにくい 甲標的はその構造故に港内侵入とかは非常に苦手
>>738 短ければ舵・出力が同じなら効きはよくなる傾向。当て舵の難しさは直進性の良さと相関関係があり大和は直進性に難があったということ
直進性は5m長さが変わるだけで大幅に改善したりするから戦隊の短さが主因な大和型は数m伸ばせれば操舵手が楽だった可能性は高い
伊勢は直進維持に苦労したそうだの
記録の散逸と興味の対象外になりやすかった分書かれてることは少ないが直進性の悪い戦艦は各国にある 直進性を良くしすぎると舵の効きが悪くなったりしがちだし難しい 航洋性は直進性が良くても重心が高すぎると悪い(低すぎても揺れる)
ビスマルクとかみてるとわかるがメインの舵が1個しかないとなんかのトラブルでうごかなくなったら悲惨だお、やはり2枚舵が欲しいね新型には
>>743 運動性『だけ』は高く評価されてた海龍は?
ビスマルクは直進性のいい3軸艦だったからタービンの回転数変えても思った方向に行けなかった 2軸艦、4軸艦では舵なくしたり曲げた状態で固定されても帰り着いた例はある
あれは舵なおすのは無理としてもどかーんと舵を吹きとばすことはできなかったもんかね 爆雷一発いい感じでセットすれば楽勝だっただろうに、ドイツ軍人はおばかさんの陸猿だよね
ドイツ艦は艦尾が弱点だからスクリューの手前からもげてしまうだろ
戦艦に爆雷って積んであるものなのか? 舵は脱落させられたがスクリュー軸が曲がってしまったなんてことにならないのか?
積んでない。 海防戦艦なら一時的に水雷を積む設備があったりするが。
舵は防弾鋼ではないから曲げられても砕くのは無理そう
>>752 日本の場合一応は艦載水雷艇用に数発積んでた
大戦末期だとこれを艦尾に仮設?したりしたようだが
ペンサコラvs夕張の夢の対決マダー?
ビスは魚雷搭載してんじゃね 自分には撃てないだろうが
妙高型の三番砲塔ならハラキリできるのにな
>>750 後世の軍オタが考える事くらいは当然検討されてる
波が荒くて潜水夫が危険に晒されるのと爆薬の量を間違ったらスクリューも吹き飛
ばしかねないので断念
>>758 発射管を装備していたのはティルピッツ
個人的には「舵治せないお!爆破もできないお!母港にも帰れずただ袋叩きに会うだけだお!」ってもうわかってるんだから さっさと翌朝になったら自沈して白旗揚げて降伏しとけばみんな助かって被害もなくてハッピーエンドだったんじゃね?とおもうんだが
そりゃ何の矜持も無きゃそうしてるだろうけどね。 そうでなくとも戦闘力自体は失ってないのに最新鋭戦艦を自沈して降伏なんてしたらどの面下げてクニに帰れるか知らんし、 その時点でヒ総統が海軍水上艦隊に見切りをつけるのも目に見えてるな。
スカパフローの悲劇やグラーフシュペーのドイツ海軍だからな。
そうで無くとも日本海海戦でネボガトフが降伏のかどで一度は死刑判決出ちゃってるから 戦艦の降伏=そのまま戦死するよりヤバい事になる、というのは割と当時の認識としてあったんじゃないかと。
一応海域にUボートを集めるとか命令が出たんじゃなかったかな? 実効的だったかどうかは別にして…。
アーク・ロイヤルを攻撃出来る位置に付いていたUボートが一隻いたけど残魚雷ゼロ
なんというアーチゃーフィッシュならぬアチゃーフィッシュ
面白くない
一方イタリアは戦艦どころか艦隊ごと無様に降伏していた
フランス艦隊は誇りを賭けアメリカ軍とガチ対決したというのにおまんら
イタリア艦隊が降服したんじゃなく、イタリア政府が降服したから戦勝国の指示に従っただけだろ フランス艦隊は国の誇りにかけて戦うならドイツの侵攻時にやるべきだったな
マサチューセッツ×リシュリューとかビスマルク×フッドとかが腐女子の薄い本のネタになるんですね
>>764 艦艇ごと引き渡すのと、自沈して人員だけ降伏するのとはちがくね?
後者はありだと思うけどな
>>773 ビスマルクが舵損傷した地点が一体どのあたりか知ってて言ってるの?
北大西洋のド真ん中で自沈なんてして、わざわざイギリス海軍が拾いに来てくれればいいけどね。
>>772 まあフッドに速攻で命中弾を与える事が出来る新戦艦がなんだかんだで欧州にビスマルク級しかなく、バイタル部の直接防御
すら最初から欠陥のフッドが秒殺されたのはまあ順当として、リシュリューは完調でもマサチューセッツに敗退か高速でケツ
まくって退却する
のが関の山じゃね?
25kt以上の高速での射撃で米英戦艦よりは安定してるビスマルク級ならマサチューセッツ相手に有利だろうけど
>25kt以上の高速での射撃で米英戦艦よりは安定してるビスマルク級ならマサチューセッツ相手に有利だろうけど 速度と射撃安定性はビスマルクの方が上だろうけど、肝心の砲力と大口径弾に対する防御(滅多に当たらん水平防御だけでなく垂直防御も)は マサチューセッツの方が大きく上回るからなぁ ビスvsマサチューセッツがビス有利、というのは疑問だな。
どうしてもビスマルクが強いとは思えないんだよな。 フッド撃沈は偉大な功績だがあくまで急所にラッキーヒットしたからで、 慣熟訓練が済んでないPOW相手に判定勝ちがやっと。 追跡してきた巡洋艦、雷撃に来た駆逐艦、最後の砲戦と度々発砲しても命中無しだから。
どっちも数は当ててないだろうに アイオワ型は機会は結構あったのに全然当たらないクズだけどフッドやったのは重巡のほうじゃねーの?
>>777 アイオワ級の当ててない度合い調べたら笑うぞ。機関停止してる練習巡洋艦にすら本当は1発も当たってないからな
アイオワみたいな安定しないのは戦艦とは呼べないな 戦艦はデブでどっしりしてなきゃなのにノッポのひょろひょろ もはやでっかい巡洋艦だよ
近距離の夜戦とは言え数分間の発砲で霧島を沈めたワシントンこそ最強。
>>775 >>776 どうだろね〜。
ビスマルクがフッドとPOWに命中弾を与えるまでに消費した砲弾64発で命中計4。約6%。射程18,000〜14,000m。
最終的には93発を消費。
ワシントンが霧島に最終的に命中弾を与えるまでに消費した砲弾75発で命中9。12%。射程7,500m〜10,000m。
独米とも、その射程での斉射にしては精度が高い。
火力はというと、ビスマルク級が射程20,000mで自国の垂直鋼鈑364mmを貫徹可能(米の対クラスA理論値の約94%の水準)とあるけど、この鋼鈑が新KCnA
ならこの額面通りだし、これがもしも旧KCに対する値なら、新KCnA換算だと303mmあたりになるかなと。新しいやつは耐弾力2割増らしいんでね。
ちなみにバイエルンの45口径で265mm/20,000m。
してみると、どうかすると米のMk-6も新KCnAに対しては20,000mでは396mm(独は364mm)とか325mm(独は303mm)とかいうレベルになったりしてね。
舷側の装甲はというとS.ダコタ級で310mm傾斜、ビスマルク級で320mm垂直+100mm傾斜(もしくは315mm垂直+110mm傾斜)。
省スペースと耐弾性を両立出来るのはS.ダコタの方式だし、元々広い艦幅を必要とするが周到なのはビスマルクの方式かね。
>>777 その習熟期間の短さにしてはあの時点でのビスマルクの練度は高いと云えるが、あの時点で海図をまともに扱えない英本国艦隊旗艦KGVは、その短い習熟
期間相応のヘボだと思うね。
( ´ω`)うん、もう寝る。
霧島は探照灯さえ使わなければ勝ち逃げできたのにな
>ビスマルク級で320mm垂直+100mm傾斜(もしくは315mm垂直+110mm傾斜) ビスマルクの110o傾斜部で守れる部分はかなり限定されるから、新戦艦のスタンダードたる一枚防御のダコタと同列に出来るものじゃないぞ?
ダコタが命中弾だしたのはソロモン海だからなあ。 駆逐艦が5割以上命中出せる海で16%なんだからたいしたことないんじゃね
一発しか当ててない霧島の悪口はそこまでだ
長門やビスマルクの方式だと斜め上から突っ込んで来た砲弾が反対舷寄りに向かった場合、舷側甲帯を貫徹できなかった砲弾は艦内方向に弾き返されて大被害を負うと言うトホホな状況が有り得る。 廃れた理由ってのは重量問題だけじゃないんだよ。 斜め上って言っても大落角が必要なわけじゃないから近距離でも有り得るし。
>>784 どうだかね〜。
ビスマルクの舷側甲帯メインベルト(主甲板〜下甲板迄。320mm〜170mmへとテーパー。上下寸法5.2m)のうち、その最大厚部の上下寸法はせいぜい4m弱
なんだけど、S.ダコタの舷側甲帯(主甲板〜艦底迄。310mm〜25mmへとテーパー。)の最大厚部はより狭く、きっかり主甲板から中甲板迄。こちらも恐らく
3mといったとこ。
もっとも、下方内側に19度傾斜だから額面以上の耐弾力という事なんだけど、例えば射程15,000前後で万一貫徹されると水平スプリンターは16mmしかない。
無論、その射程ならS.ダコタもビスマルクの舷側最厚部を貫徹可能となるが、こちらもそのまま水平の80mmや傾斜部110mmまでを貫徹出来るかどうか。
ちなみに独米とも短時間にせよ2発/分を安定供給出来る給弾性能と装填機構であり(実戦ではそこまでいってないが)、独は異常に狭い散布界にみられる
その射撃精度で、米は逆に適度な範囲の散布界に多くの弾量を投入する命中速度で、それぞれ実戦での効果をあげている。
とまあ景気のいい事好き勝手に書いたけど、独米英とも実戦では3〜4割近くの不発弾も出てるし、そうそう上手くはいかないんだろうがぬ。
( ´ω`)
>>787 近距離なら甲板装甲に弾かれる(ビスマルクは知らん)からそんなところに当たらんだろ
主甲板に弾かれる(英KGv、米新型、仏リシュリュー)か、中甲板に弾かれる(英ネルソン、独ビスマルク、伊ヴェネト)の違いはあるが、 どのみち主要部はその中甲板の下だから無問題。 因みに舷側装甲の上端が主甲板まであるのは英KGv、ヴァンガード、独ビスマルク、シャルンホルスト、米新型、仏リシュリュー、ダンケルク。 ネルソンやヴェネトは中甲板までなので、その横っツラから中に弾が飛び込む確率は上記欧米艦に対して最初から高い。
上構物破壊されただけでけっこう戦力低下するのに。 沈没に至らなければ無問題ってそりゃ乱暴。 新戦艦はほとんど一撃爆沈は無いので殴り合ってどれだけ耐えられるかってのも重要な要素。 それもお国によって方針が違い「浮いてりゃ可」なのか「ある程度の戦力保持は期待」かで全然違う設計になる。
ある程度の戦力保持に期待…大和、ビスマルク、アイオワ、ヴァンガード、リットリオ 浮いてりゃ可…ネルソン 自称不沈…kGv 撃てれば御の字…リシュリュー 停電中 しばらくお待ちください…サウスタゴダ
>>788 >例えば射程15,000前後で万一貫徹されると、
貫徹されると、ナゼだかそんな場所に5インチ両用砲弾火薬庫なんてぇのが機関区の上に居座ってるのがサウスダコダクォリティ。
なにせ置き場が無いんだわ。本当に。どこにも。狭過ぎて。
ついでにこの砲弾は艦橋の裏に積んである。
>>792 >停電中 しばらくお待ちください…サウスタゴダ
艦名も正しく言えん奴の感性はこんなもんなのかねぇ
このノリで行くと大和型こそ「方位射撃板故障中…しばらくお待ちください」とかになりそうなモンだが
地上砲撃なら任せて。艦船相手は勘弁な…アイオワ
>>794 ふむ方位射撃板とな?方位盤なら聞いたことが有るが
タゴダも大概だが指摘するなら自分も気をつけんとな
それと武蔵で故障したのは前部方位盤だけだから後檣の予備が引き継いでるぞ?
少なくとも>しばらくお待ちください
なんて事にはなっとらん
アイオワはコソコソ弱いものいじめしかできない戦艦のクズ
日本兵捕虜を裸にして働かせてたのってどの戦艦だっけ?
レイテも沖縄も後部もほどなくして壊れた様な
>>799 レイテじゃ壊れてないし、坊ノ岬で壊れたのは後檣への直撃弾の所為だろ
そもそも大和は主方位盤は壊れてないし
803 :
名無し三等兵 :2014/01/29(水) 00:54:50.18 ID:jtF2xa+R
チャイニーズ雪かき チャイニーズ雪かき チャイニーズ雪かき チャイニーズ雪かき
ディスカバリーチャンネル並みの低レベル
嘘だらけだけどな。アメリカヨイショしまくりで事実無根の歴史捏造番組
ここも大して変わらんくね?信者とアンチの捏造レスのオンパレード
自分が信じていることが捏造でない証拠ってないからな 証拠自体捏造されるし
牧野みたいに自分で資料独占しておいて生きてるあいだは嘘の情報を流してたりするもんな
ディスカバリーチャンネル見てて思うんだが あっちさんは零戦以外の日本戦闘機を知らんのかね マグガイアの死を取り扱った話でもオスカーもフランクも名前出なかったぞ
零戦以外はとりあげる価値を感じてねーんだろ。NHKの大戦ものドキュメンタリーでもグラマン(F6F)とP-51以外の 米戦闘機なんて出ないだろ。山本長官を扱う場合にP-38が出るくらいか。 ヒストリーチャンネルのドッグファイトとかだと、フライングタイガースの紹介だと敵機は陸軍機だし、 日本本土上空の戦いだと四式戦とかでてくるけどな。
零戦の生産数は日本機の7分の1ってとこか
高性能日本兵器を出すといろいろ都合が悪いんだろう なにせイエローモンキーだからなw
荒蒔少佐とか黒江少佐とか、日本機と外国機乗り比べた経験がある人だと、大体日本機より外国機(Fw190、P-51)の方が 評価が高いってのも事実なんだがな……
工業力に大差があるのに評価が低いほうがおかしいだろ
工業先進国なら五式戦あたりと比べてやれよ 誉は欠陥エンジンだから除外な
知ったか乙
818 :
名無し三等兵 :2014/01/31(金) 09:28:43.86 ID:oAc6puX1
>>814 >荒蒔少佐
飛行実験部の精鋭と言われた人が、FW190の操縦経験から空戦における横転の効用を見抜けなかったという点で、
当時の日本の戦闘機乗りのレベルが知れるよな・・・
誉は設計自体は優秀。 しかし理想主義的で、当時のインフラの手に負いかねる。 まあ、そういう発動機の生産はおろか設計すらままならないどこかの半島猿どもに欠陥扱いされる筋合いはそもそもないが。
誉の実戦運用の過酷さを考慮しない設計が優秀? ミリタリーエンジンとしてはダメダメな設計だろ。
なんかあれだな、限界を追い求めて駄目になるパターン 年収200万の契約社員を更に絞って人件費を浮かせ利益を上げようとおもったら 逆切れされて食品テロ起こされ35億円がパーになってしまうアグリフーズなイメージ
>>819 こういう人って、2chの、その中でも辺境の軍板の、とりわけ過疎スレの
こんな場所に半島(何半島だか知らんけどさw)の人がわざわざ日本下げの
ためだけの書き込みをしてると信じてるのかねえ?
馬鹿すぎるだろ
チョン乙
つーか俺、故郷も家族も愛しているけど 別に日本国政府を愛しているわけでも 日本国政府を信用してるわけでもないんで・・・ こういう生き方はこの国では許されないのかな 愛国心って一体なんだろう、自由民主党で日本は滅ぶ
>>824 気持ちは分かるが、軍板で言っても意味ないと思うぞ 自覚なきネトウヨばっかなんだもん
チョン、在日、売国奴、シナチョンみたいな煽りはスルーのくせに、それをたしなめると
「ネトウヨも在日もウザイ、どっかいけ」で中立気取りだからな。
「趣味の板に政治を持ちこむな」というなら、在日朝鮮人でかつ軍オタでもある、みたいな人が
>>819 >>823 みたいなクソ馬鹿が横行してる板で心地良く議論できるかどうか、
考えてみたらいいのに
>>824 故郷も家族も愛してる・・・ってのは愛国心じゃないでしょ
愛国心の定義はかなり広いが、最低限『故国』を愛してないと愛国心とは言えない。
あとさ、靖国問題を中韓に焚き付けた連中にだって
『A級戦犯を祀る国なんて間違ってる、(自分が愛するこの国を)正さないと』
って真面目に使命感に燃えた奴等が居ただろさ。
だが彼らがどれだけ国を愛していたとしても、結果的に『国』と言う共同体に対し、
他国からの攻撃の余地を与えれば、それは『売国奴』でしかない。
両名ともよそでやってね
軍板なのにオタ知識も持ってない本も読まないような連中しかいないからな
朝日新聞はあの薄汚い半島猿どもの巣窟でしょ単に で、サウスタゴタのダメっぷりに戻ろうか
当ててるだけアイオワよりマシだけどなーダコタは
サウスタゴタなんて存在したこともないだろうな
おっと、米海軍内でメタメタに言われてるダコタのわる口はそこまでだ
取り敢えず叩きたい艦の名前もまともに言えない
>>832 のダメダメっぷりについて語れば良いのか?
半島猿にはそんなに難しいかね、あの艦名。
荒れてるのでアーカンソーの駄目っぷりについて語ろうか
賑わっとるのぅ。
>>835 アメリカ人による英語ならぬ米語だと、
サゥスダ コぅダ
に聞こえなくもなく、つまり要するにここで好き勝手に派生してるあらゆるバリエーションのうち、ダコダはまんざらでもないと。
( ´ω`)y=~
ドイツ廚のズレた話にも飽きてきたな
そー言えば戦艦スレに最初に朝鮮人認定ネタ持ち込んだのがドイツ厨だったな。 まだ嫌韓ネタが浸透しておらずみんな免疫が無い頃に、自分と対立するヤツを鮮人認定してことごとく消していった。 今でこそしれっとしているがヤツがデビューした経緯がそんなだからたまに良い事言ってもなんか信用できないんだよな。
駄コテの能書きをいちいち信用するほうが間違い
いかに以前は嫌日の鮮人が多かったかがわかりますね^^
戦艦の話に戻ろうぜ…
>戦艦スレに最初に朝鮮人認定ネタ持ち込んだのがドイツ厨だったな。 最低だなドイツ厨 毎回毎回戦艦スレでスレチな話を連投するクソコテだとは思ってたがホンマモンの屑だったか。
鮮人に好かれるやつは鮮人だけだからな にしても鮮人臭いこの流れからするとサウスダゴダはよっぽど鮮人受けがいいのか
>>837 一番好きな米戦艦は、二次大戦時のアーカンソーなんですがw
その二次大戦時では、他の戦艦より見劣りするのは否めないものの、竣工時点では、
主砲の散布界が広い以外は、とくに駄目な戦艦ではなかったような……
(同時期の河内型より格段に優秀だしw)
朝鮮人認定ってそもそも10年以上前からあっただろ。実際バカコテ相手に火病起こしてるリアルなやつもいたし。(苦笑
主砲の散布界の広い戦艦って・・・・・でかい砲弾運搬船かよw
そうか大和も砲弾運搬艦だったのか。
28cm砲のシャルンホルストより38cm砲のビスマルクの方が舷側装甲薄くなってんのはどうしてなの?
装甲範囲が全く違う ホルストのあれは舷側装甲として機能するのか疑問
高さも長さも似たような物だったはずだが、範囲が全く違うとは何を見てそう思ったのか。
河内型は15000以上で初弾から標的を挟叉する優秀な成績持ってるんだけどな
シャルンホルストの舷側装甲は一階層分、ビスは2階層分 シャルは水線上基準排水量でも1、5m、満載だと吃水下に装甲上端が沈む そこから上は45mmの断片防御のみ
>>854 高さも長さも同じようなもの、ていうのはつまり足りないってことだぞ
シャルンホルストとビスマルクは1万トン以上違うんだから
範囲の話なのだから普通はそこは各艦に対する割合と見るべき。
戦艦とは兵器であり、兵器とはつまり人を殺すための機械である。 そして、より多くの兵士を殺したと言う点でアーカンソーは河内の足元にも及ばないだろう
シャルンホルストとビスマルクの水線甲帯は主甲板両舷の傾斜甲板下端からそのひとつ上のバッテリー甲板まで。 水線甲帯直上の船体垂直装甲帯も共にバッテリー甲板からそのひとつ上の上甲板まで。 前後方向では共に主砲塔と機関部を含むシタデルが最厚の主甲帯でその前後がずっと薄い補助装甲。 装甲範囲はシャルンホルストもビスマルクも全く同じと言って良いかと。 水線甲帯が水没してしまうとかはよくある設計ミス。
装甲板が改良されて薄くても丈夫になったってわけでもない?
戦艦配置の中でも、ワイオミングの砲塔上測距員にだけはなりたくないな
>>860 主甲板まである厚さ300mm以上の舷側装甲帯の頂部が満載でほとんど水没するのは、大和型を除く全ての新戦艦にいえるだろ
艦幅や長さだけでなく船体の上下寸法も小さいシャルンホルストやNカロライナではその傾向がより顕著だし、その舷側装甲
の頂部の位置が一段低いネルソンやVヴェネトは、最初から甲帯がほとんど水に浸かってる
>>859 人をたくさん殺したからっていい兵器とは限らない
人をたくさん殺したのがいい兵器だったらさしずめ鉄の剣あたりが歴代NO1兵器なんじゃね?
866 :
859 :2014/02/01(土) 13:25:53.71 ID:???
(今さらブラックジョークだったなんて言えない・・・)
槍か棍棒だろ
爆弾じゃね?
☆運用者やオタにとっていい兵器 ・使い易く壊れ難い兵器 ・コストパフォーマンスが高い兵器 ・大量に造れる兵器 ・コストが高くとも設計や構造が優れた兵器 ・使用目的が明確でそれに合致した兵器 ・スペック倒れにせよ、そのスペックの為に傾注された技術があるとおぼしき兵器 ・用兵観や運用思想がその外観に滲み出ている兵器 ・設計思想がその構造に滲み出ている兵器 まあいろいろあるだろう ★創価や統一教や民団や総連や朝日新聞をはじめとする半島人にとっていい兵器 ・なるべくたくさんの日本人を殺した兵器 ・日本の兵器を机上のスペックで僅かでも上回る兵器全て まああの下等民辱はそういう連中
>>866 www
けど、河内の爆沈と、アーカンソーの艦砲射撃は、どちらが多くの将兵を死傷させてるのかな?
主砲が当たる戦艦が良い戦艦なら河内のほうがアーカンソーより良いのは間違いない 大体あの頃の米戦艦は装甲の厚さ以外は方位盤等の整備もされず1万m以遠で当てられるような戦艦はなかった
ワイオミングはは第一次大戦後には随分マシになるんだけど それはまた別のおはなしって感じだしな
主砲塔及び弾薬庫フレームのシタデル装甲厚。 左からシャルンホルスト、ビスマルク、ティルピッツ、H39。 上から水線甲帯、上甲板、主甲板平坦部(中央)、主甲板傾斜部(舷側)。 舷側 350 320 315 300 上甲 050 050 050 080 主甲 095 095 100 100 傾甲 110 120 120 120 舷側より甲板はずっと面積が広いので甲板の装甲厚を増やすために舷側装甲を削ろうとしたならかなり削る必要があるため。 第三帝国の戦艦は水平装甲が薄かったがそれを是正するために戦艦設計するたび地道に少しずつ増やしている。 最終的にH44とかは合計水平装甲厚が舷側装甲を完全に上回った。 更に水線甲帯直上の垂直装甲がシャルンホルストの場合45mmと弾片防御に毛の生えた程度の物だったのをビスマルクでは145mmと巡洋艦クラス主砲に耐え得る物に増厚したのも主甲帯減厚の大きな理由。 シャルンホルストとビスマルクの間に装甲が改良されたため薄くできたと言う説もあるが改良されたのはポケ戦とシャルンホルスト間と言う説もあり、どちらにせよリソース配分のためと考えた方が合理的ではないかと。
舷側装甲はむしろ減っていってるのか H39って舷側は傾斜装甲だっけ?
船体ラインはビスマルクからH44まで大差無い。 ただし船体ラインに添って水線部が傾斜している箇所もありその部分は意図せず傾斜装甲のようになっている。 これはイギリスのKGV、未成ライオン、ヴァンガードも同様で、これら独英新型戦艦は船体中央部ようするに機関部の舷側が垂直装甲、船体前後部ようするに主砲塔部の舷側が傾斜装甲になっている。
そういや大和の沖縄行きにはこんな経緯があったな 『戦藻録』(宇垣纏中将日誌)によれば、及川古志郎軍令部総長が「菊水一号作戦」を昭和天皇に上奏したとき、 「航空部隊丈の総攻撃なるや」との下問があり、天皇から『飛行機だけか?海軍にはもう船はないのか?沖縄は救えないのか?』と質問をされ 「水上部隊を含めた全海軍兵力で総攻撃を行う」と奉答してしまった為に、第二艦隊の海上特攻も実施されることになったということである。
陸軍が沖縄を捨石にする方針なのを知って激怒したんだっけ
戦後米軍のご機嫌取りに「沖縄なんか50年と言わず永久に占領しちゃって構いませんよw」と言って GHQの役人からさえ軽蔑されていた昭和天皇が、はたしてそんなことで激怒するタマかね?
>>875 ドイツは近距離側をあんまり重視してなかったのかね?
300mm垂直だと16インチ以上に対してかなりきついし、15インチでも近距離で強力な
リシュリューなんかを相手にすると相性最悪になりそうだが。
想定砲戦距離が遠距離側にシフトしている、ということかな?
>>879 ドイツ戦艦の場合タートルバックに期待する所大だから、垂直部が抜かれる=終わり、ではないぞ?
>>880 んなこたーない。
>>878 日本陸海軍のほうが信じられなくなってたんだからしゃーない
陸軍は天皇軟禁準備までしてたらしいし
ドイツ艦の主装甲は所謂スペースドアーマーの一枚目って事でいいのかな? 近距離での砲戦を想定してるから最初から抜かれる前提で威力を削ぐのを主眼としてる で後ろに控えるタートルバックで致命傷を防ぐ、と だから比較的遠距離での砲戦を想定してる日米と同じ物差しで測っても意味が無いっていう
中で爆発されると戦闘能力はあっという間になくなるけど「浮いてればいい」って考えなんだろ
>>863 KGXは驚くぺきことに大和より装甲帯高さがある。他の新戦艦はまあ確かにそんなもの。
日本では改装戦艦の大半もそう。
>>884 ビスマルクの場合は新戦艦としては砲塔の装甲が薄めだから戦闘力を失いやすいが機関部や火薬庫の防御としては意外と強力。
近距離側では主装甲帯を抜いた後の砲弾が傾斜甲板に小さな落角=大きな撃角で当るので対弾効果は大きい。
しかし主装甲は貫通されるので一定の浮力損失は覚悟しなければならない。
やっぱジェットランドの戦訓でとにかく這ってでも港までたどり着けなきゃ駄目だって考えがあったんだろう
そんなビスマルクが舵壊れただけでパーというのもなんとも
フッドよりはマシだが当たりどころが悪すぎる。
比叡もそうだったが戦闘域で大型艦が舵の自由を失ったらどうこうするのは無理そう 速度を大きく落とさないと当たらないが速度を落とすと敵弾が当たる しかも軌道がほぼ一定だから敵は狙いやすい
>>885 しかしKGvは低乾舷艦なんだわ
もともと計画で幅狭いのを重量軽減のために最終的に更にちょこっと狭くしておまけに乾舷も減らしてるし、
喫水がもともと深いから
>>890 英海軍は手持ちの戦艦やら雷撃機はボロで闘い方も強引だが、そういうボロを使った闘い方を良く心得ている。
紙防御だが高速で脚の長い重巡に触接を任せて追尾させ、主力艦や機動部隊による包囲網を展開する。
旧式かつ低速の雷撃機は敵艦の後方からその舵を執拗に狙い、低速の旧式戦艦はとにかく距離を詰めて敵艦の指揮所を含む前部に火力を集中して壊滅させる。
ただ、その雷撃もあんまり艦尾を狙ってるのが見え透いてて後方に集団がまとまるとむしろ相手に絶好の射点を与える格好になり、ソードフィッシュよりは
多少ましな筈のアルバコアがこれで撃退されてティルピッツに無傷で逃げられている。
( ´ω`)
>>890 舵が壊れて低速でくるくる回ってるやつに当てるのは簡単だが、そいつが相手を狙ってもまず当たらんわな
そもそも管制が相手を捕捉できるのかっちゅー話だし、仮に捕捉出来てもそのまま追尾続行など無理でしょ
そもそも自分がくるくる回ってる訳だし、相手は好き勝手に変針してるんだから
この頃のFCSに、角速度一定で変針し続ける目標の未来位置を演算する機能があったのかな? 速度進路一定ならできたろうけど
角速度一定への対応はあんまり意味がない気がするなあ 発射から着弾まで1分くらい「その角速度を維持する」って前提が必要になるし、通常は回避行動中に そんなシチュエーションは現れないだろ。 計算機が複雑になる割りには、実効が少ない気がする。
敵の距離、着弾予定時間のおおよその位置が判れば綿密な計算は要らないでしょうよ
次スレ立てって950だったっけ?
比叡はスクリューを操作してなんとか離脱を考えたらしいけれど、 艦内の連絡が不十分だったり、連合艦隊司令部との情報交換に齟齬があって、 霧島の比叡救援もあったらしいし、 自沈してから…救えたんじゃないかと…誰かの回想録にあったな。
扶桑と伊勢って何とかならなかったのかね? それより古い金剛が活躍できたのに、こいつらときたら・・・。 ていうか、扶桑・山城とか真ん中の主砲を降ろせよ。
その考えは初心者のとおる麻疹みたいなもんだ。
>>899 マジレスすると、戦艦は火力をもってなるものだ。主砲を降ろして高速戦艦になって活躍なんて後知恵以上では無い。
金剛は第2艦隊の先陣となって突っ込む役割が与えられたから高速が活きるけど
第1艦隊の扶桑・山城を高速化したって今度は他の艦が付いて行けない。
まさか第1艦隊の戦艦全てを高速化する訳にも行くまい。
ある意味大和をもっと高速に造らなかったのと同じ理由か 一隻や二隻だけ足が速くても意味がないという
>>902 大和型は27ノットだから戦艦としてはむしろ速い方じゃネ?
27ノットもあれば機動部隊に随伴できるだろ。
>>901 主砲の一斉射撃で艦体が歪むんだろ?しかも防御もなっていない。
どうなのよ?
改装しても戦力として当てになる時期が限られるくらいの艦だから 他艦より抑えた改装規模にして済ませたのが扶桑型なんだがな
>>904 伊勢は問題なく撃てるようになってる。扶桑は交互射撃すれば6発づつ30秒間隔で楽に射撃続けられるし急げば20秒間隔でも問題ない
同時期の米12門艦は一斉射撃に平均一分以上かかって更に発砲しない砲塔があったから発射速度は7、5発毎分に過ぎない
>>904 一斉射撃で船体がゆがむけど交互射撃なら問題なく使える12門>>一斉射撃しても問題が出なくなる…かもしれない8門
既存の設計の中でできる範囲の防御強化した12門艦>>主砲2基外した代わりに機関を入れるという莫大な費用をかけてできる金剛モドキ
>>878 ミスリードご苦労様です。
なんで左翼共はわざわざ戦艦スレまで出張ってそういう事をするかね。
百歩譲って何かレスするたびに戦艦に関係ない話題を混ぜるのは止めたらどうだ。
>>903 大和級を30ノットで走らせるのにどれだけ燃料食うか・・・・
イージスやエリアディフェンス能力どころか僚艦防空能力も無い当時の戦艦を空母と一緒に走らせたがる馬鹿がなぜか後を絶たない。 航空攻撃側からは戦艦が随伴してようがそれを避けて空母を狙うのは簡単なのだから何の意味も無いのに。
空母に併走している戦艦の対空砲火を抜けて肉薄するのは簡単とは言えないと思うが。
艦隊運動のために艦と艦はそれなりに距離をとってるし。 空を飛ぶ方は戦艦の居ない方から近づけば良いだけ。
そうやって行動方向を制限するだけでも十分なんだけどね。 しかも輪形陣で他の艦も含めて空母をかこっちゃえ避けりゃいいなんて寝言も言えなくなるな。
その囲むのにわざわざ戦艦を使う必然性ってあるの? でもって日本海軍に空母一隻守るために周囲を何隻もの戦艦で固める余裕あるの? 米海軍でさえ空母一隻に多数の戦艦なんて使ってないのに。
>>906 距離によって違うんではないですかね?
米旧式戦艦はLRBPでは12分間に10斉射出来ているからSPGPM0.83。
SRBPだとSPGPM1.5になっている。
日本戦艦も20秒だ30秒だいっても演習で実際に撃てているのは比較的良い成績の時で10斉射程度の平均0.9〜1.0位。
これ以上撃つとだんだん揚弾が間に合わなくなってくる。
揚弾、装填、操砲など色々な要素が絡むから難しいね。
>>915 時期が建造時なら米戦艦の3連装砲塔ほど揚弾能力が低く装填に時間がかかるのはあんまり例がない
日本戦艦は装填に20秒かからないが米16インチ45口径は55秒
14インチ50口径の装填速度は45秒で45口径よりマシだが1918年頃まで15000以上で訓練すらできないばらつき具合 失礼だが同時期の河内のほうが当たる
>>904 >>907 『一斉射撃で船体がゆがむ』というのは、ウィキペディアの「扶桑型戦艦」に記載があるけど、
他の資料にもそういった記述はあるのかな?(個人的には記憶なし)
船というものの性質からすれば、斉射すればどの艦も大なり小なり歪む気がするけど、
扶桑型だけが際だって歪みが大きかったのか、そしてそれが射撃に悪い影響があったのか
(散布界が広くなる、斉射困難等)気になる。
>>915 ところが30年代になるとSPGPMは2.5にまで向上している。
妙高型や高雄型は発砲時に船体が歪んで、 散布界が広くなるのでは?という説があったけど、 戦艦だと聞いたことがあるようなないような。
>>919 散布界がダントツで広いのは米14インチ50口径艦だってのは基礎知識のたぐいだぞ
日本艦は米より遠距離での演習やっててなおかつ散布界は数分の1
後年のアイオワ級は地上砲撃で長く活躍したが、有効弾とされる目標から400m以内への着弾割合は平均して3割という結果
7割は400m以遠へ着弾、味方を巻き込んだのが数%ある
>>922 単に米戦艦の命中率低い言いたいだけじゃねーか
アンカー付けるならアンカー元にちったぁ話合わせろってのw
そんだけ優越するなら無理に漸減作戦計画して軍備バランス崩さずともと思うけど 目標は引き分けではなく圧倒的勝利の再現だから仕方無しか
>>923 戦後のアイオワ級の出動実績とその命中率調べてみろよ。それで違ってたら謝るがね
>>924 結局は色々な要素が絡んで計算通りの命中率がでない事が(戦中に)わかって
決戦距離詰めてるんだからどちらにしても歪んでたかもしれない
コミュ障かよ
>>925 お前自分が何言われてるかも分かってないの?アスベ?
>>912 防空戦闘機突破してやっと機動部隊上空に到達したけど
戦艦いるからわざわざ突入方向変えてとかw
そんな余裕あるわけ無いじゃんw
アスペ以前の問題かと
まともに君らの相手する気はないから何とでも言えばいい 知識のない連中をからかうのは気分いいなあ
(まじで手遅れだこいつ)
軍ヲタらしい知識もなしに乗り込んできてアスベ扱いとか自分の知識がないやつの逃げ場
- 他人の話に合わせないで、勝手に話題を変えてウンチクをたれようとする - しかもその内容がたいしたことない - 批判されると相手の知識がないということにしようとする
wikiからしか知識持ってこないようだからアスベルガー症候群もwikiで引いてるんだろうな
乞食みたいにwikiから仕入れた嘘か本当か判らん情報を垂れ流して喧嘩するのでなく 会社の行き帰りに大きな本屋のぞいて数千円の軍事本を見かけたら普通にタイトル買い できるようになってから書き込もうよ
図書館にない本は買うしかないだろう アンティークコイン関連の本なんかは原書しかないから図書館じゃ見たこともないし。 翻訳されてる軍事関連とか見つけ次第買うけどな
ちなみにアイオワ関連は軍事研究誌にたまに載る
個人的には、扶桑型の散布界は、他の日本戦艦と大差ないと思ってるけど、
『一斉射撃で船体がゆがむ』説は、何かにつけて扶桑型を批判したい人による
捏造という気がする。
>>921 氏の、『妙高型や高雄型は発砲時に船体が歪んで、散布界が広くなるのでは?という説』は
よく知られてると思うけど。
アス「ベ」ルガー(笑)
>>940 老眼を笑うもんじゃないだろう
どれだけ本持っててもペとベの区別なんかつかんよ。お子様の皆さん
>>941 まあその程度の洞察力しかない人間が育ってるってことだ。辞書機能をwikiに頼るようになってるようだしそんなとこでしょ
夜中に自演とは
>>939 >扶桑型の散布界
散布界は長門辺りと大差ない
昭和一六〜一八年の甲種戦闘射撃データ
40cm砲 長門、陸奥
一斉打方 平均射距離 29050m 遠近散布界 378m
交互打方 平均射距離 29970m 遠近散布界 258m
36cm砲12門 伊勢、扶桑
一斉打方 平均射距離 25920m 遠近散布界 347m
交互打方 平均射距離 29320m 遠近散布界 254m
扶桑型の砲戦能力と日本海軍の砲術
月刊「丸」2013年8月 元防衛大学教授・海将補 堤明夫
あの記事は何でそういう纏め方しちゃったのかな?少なくとも16年は個艦データが残っている筈なのに。 17,18年は個艦データは残っていないりかな。
結局砲撃時の艦の歪みは大したことないんだな
散布界って標準偏差(standard deviation; 2/3がその範囲に落ちる)かな? そうだとすると、12門艦の交互打ち方の遠近散布界(254: e.g. sd=127)では、 だいたい9.4%の砲弾が散布界の中心から+-15mの範囲(戦艦の艦幅)に落ちることになるよ。 一斉打ち方では6.8%くらいだな。斉射間隔は交互30秒、一斉45秒くらい? 散布界中心に的をとらえている場合には、時間あたりの命中数では1分あたり1発強でどちらも同じ。 修正の速さを考慮にいれれば、交互打ち方のほうがいいとも思える
日本は発砲遅延装置導入でも散布界縮小効果あんまなかったんだっけか
>>947 >散布界って標準偏差(standard deviation; 2/3がその範囲に落ちる)かな?
日本の場合は違う(実分布になる)
>>949 二者の平均だから、としても伊勢が超絶狭散布界!という話でも無い限り
扶桑の精度が悪いと言う事にはならないけどね。
>>951 仮に、散布界を大半の砲弾がその範囲に落ちる区間(95%区間; +- 2x sd)と捉えると
交互打ち方の時の命中率は18.6%になるよ?距離3万で?
こりゃ戦争したくなるわ
実戦の命中率は何分の1なんだろうな。 演習での期待値(約16000mでの)8、5%のアメリカは1%切ってるし(射撃距離1万〜15000)
実戦の昼間砲戦の事例は対戦艦が無いにしろどっちもお粗末な感じだし 対して違い無かったかもな。測距精度と修正の問題もあるし
日本にはほぼ1例しか戦艦の昼間射撃例がないがアメリカは結構あるし当ててないから戦艦は対地攻撃にしか使えないんじゃないかな
これいったら元も子も無いけど、結局は数で押し切られちゃうし・・・
日本のほぼ一例も「金剛が当てた」という意味で実績っちゃ実績だけど 米低速戦艦よりノソい商船改装空母相手にてんやわんやしたという不甲斐なさの方が目立つしなぁ 演習における長距離砲撃訓練の実績は多分に訓練に限定される要素だったのだろうね。
アメリカも戦艦も日中砲撃戦はあんま無い様な
一応逃げ惑う旧式駆逐艦にも副砲があてとるで まぁ結局艦載機の助け借りたが・・・
航空機の攻撃うけながら射撃というケースは想定外だろうし米は訓練時から期待値が低い 散布界を日本海軍と同様の意味にとるのは無理だしすればkm単位になってしまうから
一応は制空権の傘の下で砲撃するつもりだったんだから、 逆にとられた場合も想定はしてたんじゃね? ・・・想定だけなら
児島先生の戦記小説だったかで、 レイテ頃で訓練不足であまり射撃に自信がないような事を読んだ記憶がある。
964 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 05:09:22.37 ID:yjUu77sa
レイテの頃は燃料豊富なリンガ泊地で猛訓練を積んでたから 砲員の練度は最良だったとか
燃料は豊富でも弾は湧いてこないからな。 内筒砲の扱いが幾ら上手くなって訓練時のみいい成績を出せても 実戦では訓練成績だけ見れば勝てるはずの米戦艦といい勝負だったのが実態。
>>961 いつの話してるんだか。km単位の散布界なんてWWTの頃だよ。
>>954 WWU頃には一応3万yd付近で8〜9%位にはなっている。日本の演習地値より少し下くらい。
実戦でそれだけ当てられるわけは無いけどね。
>>965 砲員の訓練は内筒砲とかで行うものだけど充分なレベル。訓練弾も豊富だったし。
ただ日米戦艦同士の砲戦がほぼ無かったのは惜しかった
>>968 実戦成績を見る限り「本当に十分だったの?」以上の事しか言えないけどな。
>>967 米戦艦の命中率が3万ヤードで8〜9% ?
それは ↓ の話だと思うけど、どうも効果は無かったらしい
>飛行機なら敵艦の上まで飛んでゆける。結果、異常なまでに正確な着弾観測が可能になり、
>従来の数倍、というレベルの命中率が期待できることが判明する。
> 1935年6月に海軍戦争大学(Naval War College)
>がまとめたレポートでは、艦上からの着弾観測に対し、
>距離29000ヤード(約26.5km)で実に6倍もの命中率が期待できる、としている
http://majo44.sakura.ne.jp/obs/R23.html
>>969 実戦の様子を見ると相当に良好な砲戦をしてるよ。
もちろんアニメやゲームみたいな感じでは当らないけど
>>971 相当に…良好?
あれが相当に良好だったら米海軍も十分「相当に良好」になれそうだな。
>>972 いやw砲戦技術って専門分野で、本当の事は素人には難し杉。
普通の人だと何発当たったか? 位しか判らないが、
専門家から見た日本戦艦の砲戦技術は腰を抜かすレベル
内筒砲と言っているお方、外トウ砲では?
当時は外筒砲も内筒砲も使うね。
1 砲の製造段階で実戦にも使えるし、訓練用にも使えるようになっている。
2 訓練時には砲筒内に弾を込めた小銃を固定する。大砲の弾は込めない。
3 大砲で照準を合わせ、大砲の引き金を引くと、これに連動して筒内の小銃の弾が発射される仕掛けになっている。小銃の着弾点を観て、兵士は大砲の照準を合わせる感覚を磨く。
4 実戦時には砲筒内の小銃を外すほか、2〜3の治具を取り替えて大砲の実弾を込めて撃つ。
http://okwave.jp/qa/q5814664.html
外とう砲…だったけど漢字がでない
>>973 >いやw砲戦技術って専門分野で、本当の事は素人には難し杉。
>専門家から見た日本戦艦の砲戦技術は腰を抜かすレベル
そんな「素人のおまいらには分からんかもしれないけど専門家()の俺様には分かるんだよ、説明できないけどな!」
みたいな事を素面で言えちゃうお前の臆面の無さが腰を抜かすレベルなのは良く分かるけどw
砲術って、作業としては計測器機のキャリブレーションとかに似てるよね
アイオワ級の運用については戦後対地攻撃専用になったこともあって「半数必中界」に変更されているが戦前の散布界とほとんど差異がない 日本海軍にも半数必中界的な概念はあって散布界とは厳密に分けて使われているがアメリカはどうだったんだろう
日本海軍では半数必中界に類する概念は「戦闘交誤」と呼称していた
>>970 演習の実績からだよ。WWU前には散布界もTMDも日本のそれと極端に違わない程度には改善している。
ご紹介のサイトは理論と実際の話を書いてるからまた別な話。観測機が敵に過度に近づけないのは何所の国もそうだしね。
まあ観測機は無いよりあった方が砲撃精度を高めやすいが、理論上6倍なんて実戦で出来るはずも無く。
確かに敵の妨害が無ければ観測機と敵が近いほど精度は高いが、実際は敵の妨害も受けるから落ち着いて観測できない。
現に日本の演習の結果でさえ、機上観測より艦上観測の方が精度が高い部分もある。
>>979 変更されたわけじゃなく、戦前から半数必中界=公算誤差=TMDとして重視し散布界と一緒に使用している。
>>980 氏の言うように日本もそうだけどね。
実は散布界より公誤の方が砲術には重要というか、散布界は公誤を得るための中間生産物みたいなもの。適切な公誤を得る為に適切な散布界を得ようとする。
散布界と公誤は当然ながら密接に関係していて、砲術的に言えば散布界がわかれば公誤が、公誤がわかれば散布界がわかる。
公誤と散布界の間には一定の係数があり、日米共にそんなに違わないのだけれど、日本はダイスを数多く振った結果を参考に確率計算に使用して算出したともいうし、米国は純粋に確率計算を突き詰めて算出したそうだ。
そのせいか、日米で係数が僅かに異なっていて、同じ散布界なら日本の方が少しだけ公誤が小さく計算される傾向がある。が、米国の計算も実は大して変わらないんだけどね。
尚、公誤には実測値と計算値がある。経験的には実測値も数多く砲撃してデータを増やしていくと結局計算値に近づくようだ。
改善した結果があれじゃなあ。 やっぱり揺れたら駄目なんじゃないの 揺れないソロモン海だけはまあまあだし
改善の余地も無い位に洗練させて訓練した結果がアレな海軍もあるしなぁ
結局日本の戦艦は航空攻撃のない状況で戦えたのは夜間だけでレーダー未装備艦のみだしな 軍規模が全てというしかないなあ
986 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 23:31:21.10 ID:Vys9AyBI
豊富な訓練量で練度ピークだった日本艦隊も、制空権すらなく 一方的に空襲されるばかりでは、どうにもならないな
相手が煙幕張ったり進路変更もしなければそこそこやれるだろうけど まぁそんな事はないだろうな でもそれはお互い様であって
>>970 飛行機観測なら命中率が6倍になるかも・・・のネタ元は↓か。机上の空論で、演習では効果無かったみたいだね。
> The advantage of air spot increased markedly thereafter. In 1935 the Naval War College estimated that at 29,000 yards
> air spot would be expected to deliver six times as many hits as observation from spotters aloft.17
http://www.navweaps.com/index_inro/INRO_BB-Gunnery_p1.htm
>>969 米軍の物凄い空襲が・・・・あれさえ無ければ日本艦隊は実力を発揮できたのに・・・
990 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 02:44:06.30 ID:FuOpf1oA
>>987 >相手が煙幕張ったり進路変更もしなければそこそこやれるだろうけど
>まぁそんな事はないだろうな でもそれはお互い様であって
どうも戦前はそれを全く想定してなかったみたいだよ>日本海軍
特に艦列を乱してまで回避機動を繰返す敵艦が多いのに愕然としたらしい。 ソースは歴史群像だけど。
>>990 煙幕なんて日本も訓練で普通に使ってるし、回避も普通に実施してるが?
機動部隊の回避だと米軍は個艦回避は駄目なんだっけか 戦艦部隊はしらん
>>991 相手が使ったら対応出来なかったじゃん→スラバヤ
実戦の結果がすべて。
どうせ日本軍のことだから演習でも 「敵役はこの時間にこの位置で煙幕を出しまーす」 「敵役はこの時間にこの位置でこう回避運動しまーす」 とかあらかじめ打ち合わせてやってただけなんじゃないのどうせ
戦中は敵が自在に回避する場合のシュミレートもしてたよ 結果対応不能判定だったけどw
回避等により物理的に当たんないモノは当たんないんだから仕方ない。
997 :
牟田口某 :2014/02/07(金) 05:25:16.47 ID:???
精神力で当てろ! 心眼で観れば煙幕・回避など問題ではない!!
直線で進んでる相手でも、ちょっと後ろの後続艦に照準替えるだけで 5分近くかかるんだから予想不能の進路変更とかされたらそりゃ追随出来る訳ない
ズムワルトを見るとせ戦艦がまさか復活を遂げるきがする。 大砲で弾頭をミサイルと同じ用に飛ばせればコストが安い。
磨き抜かれた日本海軍の砲戦術が、残念ながら充分発揮できなかった太平洋戦争…
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。