南雲忠一中将を再評価するスレ(祢)

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393GF長官
>>391の続き

問題は、その時機にあった。
ー本日、敵出撃ノ算ナシ

「即ち敵戦艦艦隊にして附近に在りとせば、翌朝同艦隊より
戦を挑まるる場合、減殺せられざる勢力を以て、之に対抗するは
最緊要なり」                     (『北海海戦史』)

つまりシェーア提督は、英戦艦部隊の出撃を想定していたのだが、
それは”翌朝会敵するだろう”との見込みだったのです。