10式戦車に疑問を呈するスレ4

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61名無し三等兵
10式は素材工学の発展と物理的サイズの低減、減らされた転輪や
省スペース化した各種主要機器、重量減で燃費向上で搭載量減らせた燃料タンク、
これらによって従来戦車では得られなかった最先端機器用スペースを狭い車体内に確保し
装甲全体の重量を低減化する事に成功したというだけの話だよ
装甲を削って軽くしたのではなくてそもそものサイズ自体が減ってるんだよ
サイズが大きくなると容積が急激に大きくなるんだから重くなって当たり前
その結果が他国の改装に改装を続けた戦車の成れの果てであの重量は適性とは言い難い
62↓あるブログの受け売りだけど:2013/10/22(火) 23:36:46.22 ID:???
とあるブログからだけど、10式とM1A2のサイズ・重量を比較すると(M1:前者、10式:後者)
全長:9.83m、9.42m
全幅:3.65m、3.24m
全高:2.84m、2.30m
重量:63.0t、44.0t
で、全長で41cm、全幅で41cm、全高で54cmも10式が小さく、これを単純に直方体として比較してみても
10式はM1の約70%の体積しかない事になる。これにM1の重量を掛けると、43.4tという数字が導かれ、ほぼ
10式戦車と同じ重量となる。
仮にM1A2と10式の装甲材料が同じとすると、これだけでも10式の装甲はM1A2と同等以上であり、更に10式の
装甲は90式と同等の防御力だとしても遥かに軽量化に成功しており、以上から考えても10式は装甲を犠牲に
しているどころか、超強力な装甲を備えていると言える。
ちなみに日本の冶金関連特許数は2011年度世界No.1で、アメリカ・ドイツを上回っている。

さあ>>48さん、反論お願いします。
63名無し三等兵:2013/10/23(水) 00:02:29.21 ID:???
>>62
こちらも、とあるブログから

わすか数ミリの圧延鋼装甲板でタンデム弾頭を防げれば、他国だったそうしています。
先進的な複合装甲板はかなり高価です。鋼板装甲の何倍も高価です。ソフトウェアや、状況把握システム、補助動力装置などを装備して、
それで7億円というのはどう考えても難しいでしょう。因みに74式も90式も登場時期は他国の戦車の訳倍です。
ではなぜ10式だけ半額になるのでしょうか。普通疑問を感じますよね。

更にこの手のフェチの人たちは90式と他国の戦車は値段は大差ないと近代化M1A2あたりと比較しまたりします。90式と
値段を比較するならばM1A1が妥当でしょう。
こういう嘘(自覚は無いのかもしれませんが)までついて、ザリガニフライのコロモ、自説を補強したりします。
率直に申し上げて、この手の人達とは議論することは時間の空費です。

ですから、ご自分の信じるものを信じれば宜しいでしょう、と申し上げると、今度は議論を逃げたとか、
誠実さが無いとかなじります。
要は自分の信仰をオマエも信じよ、と信仰を強要しているのですが、ぼくはカルトに入信するつもりはありません。
64名無し三等兵:2013/10/23(水) 00:54:45.32 ID:???
当たらなければ、どうという事は無い。
65名無し三等兵:2013/10/23(水) 01:37:48.57 ID:???
比較してる所によってはちゃんとM1A1と比べてるよ
その上でM1A1の中古販売価格ですら高い事が指摘されてる
M1A2なんかになったら中古で10億新品で15億だから話にならん…

あれはアメリカ軍だけが買える値段なので日本が買う想定ではそうなるし、
大量の戦車を量産するという数量と予算編成による低価格化も大きく、
更に言えば海外に高く売る許可なんかも含めてるので90式の値段と米軍納入価格を
比べるのがそもそもの間違いだったりするのだが