1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2013/10/05(土) 20:00:17.33 ID:???
>>1乙。
2ゲットにちなんで2番艦バーデンもよろしく。
3 :
名無し三等兵:2013/10/05(土) 20:03:39.50 ID:???
乙
4 :
名無し三等兵:2013/10/05(土) 21:58:35.86 ID:???
帝政ドイツ最後の戦艦 帝政ドイツ唯一の超ド級戦艦
ライバル
英 QE級 R級
日 扶桑型 伊勢型
米 ネバダ級 ペンシルベニア級 ニューメキシコ級
5 :
名無し三等兵:2013/10/05(土) 22:43:20.64 ID:???
この頃が、戦艦が最終決戦兵器としての花の時代だったのでは・・・
しかし時代のエポックとなったQE級のせいで、30cm級砲艦は一気に退役させられて
ゆくことに。
この後に条約の縛りの時代がやってくる・・・
6 :
名無し三等兵:2013/10/05(土) 23:52:52.82 ID:???
>>5 ジュトランドに間に合ってQE級と撃ち合ってほしかったね。バイエルン。
7 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 00:06:11.24 ID:???
>>6 QE級は統一行動可能な巡洋戦艦隊に組み込まれてるから例え間に合ってても対決はほぼ無理
8 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 00:21:32.32 ID:???
戦艦が大活躍したって日露戦争が最初で最後かも。
9 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 00:27:12.65 ID:???
ではR級と対戦してたら
10 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 00:29:05.43 ID:???
いちおち
11 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 00:32:32.02 ID:???
30cm砲であの戦果、
R級でも爆沈する可能性が。
12 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:05:39.17 ID:???
>>9 うむ、スレタイにまでなってる速力を失念してた。R級こそ本命の対戦相手だな。
13 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:05:51.50 ID:???
>>8 ジェトランドで英巡洋戦艦を次々轟沈させたのはプロシャドイツの戦艦の活躍。
プロシャの巡洋戦艦の装甲はぶ厚く、かろうじて帰港に成功。
ただし戦術で勝ったプロシャは、戦略でブリテンに敗れ去る・・・
14 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:09:22.50 ID:???
>>13 ネタにマジレスって奴?第2次大戦でも普通に活躍してるじゃん、戦艦。
>>8が言いたいのは日本の戦艦ってことかな?
15 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:15:44.07 ID:???
おそらく戦艦と巡洋戦艦を分けて考えているのでしょう
16 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:17:45.14 ID:???
ライオン見てると装甲厚の違いと言うより、ドッガーの戦訓できちんと弾薬庫のドア開け閉めしてる律儀なドイツ人と、開けっ放しにしてるズボラなイギリス人の違いにしか思えない。
17 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:18:22.86 ID:???
QE級も大打撃を受け、後に「世界最高の殊勲艦」と謳われる事となる二番艦
ウォースパイトも戦闘機動中に舵が故障し、真円運動1回、2回・・・
敵前で"悪魔とダンス"を踊る。
ドイツの皇帝(カイザー)の高海艦隊の火力を諸集中砲火浴びるも、奇跡的に
生還。この時から彼女の幸運は約束されていたのだった。
ここに魔弾の射手バイエルンがいれば・・・またそれは次回のお話(何
18 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:23:19.94 ID:???
活躍の意味が違うってだけっしょ
戦場に出ていって主砲撃てば活躍になるなら
湾岸戦争まで活躍したことにはなる
でもまあ、戦争に勝つための貢献度でいうなら
日露戦争が戦艦という艦種の一番の戦績だわな
19 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:23:32.47 ID:???
バイエルン竣工はジュトランド後。
仮に間に合っても練度足らずでとてもじゃないが魔弾の射手にはなれません。
20 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:34:30.20 ID:???
>>18 まあ他の兵器がなかった時代だからねえ。でも第一次、第二次欧州大戦では空母をしのぐ貢献度の艦種じゃないかな。
21 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:39:40.99 ID:???
結局、「戦艦が戦場において決定的な役割も果たし、かつそれが戦争の勝利につながった」という局面は
日本海海戦が最後なんだろうか
22 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:40:42.83 ID:???
戦艦スレで戦艦の話したくない奴もわからんが
イミフなこじつけしてまで戦艦マンセーしたいというのも
さっぱりわからん
23 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:41:10.83 ID:???
アメリカが一番最後まで戦艦を使ってたけど、欧州でも第二次大戦後しばらくの間英仏伊で現役だったな
24 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:41:18.32 ID:???
>>20 第一大戦では巡洋戦艦をしのぐ貢献度だな。他との比較じゃなく戦艦という艦種が
一番活躍したって意味でも第一次大戦のような気もするが。
25 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:43:47.33 ID:???
>>21 あんまり0/1でかんがえる必要はないと思うが
戦艦のピークはそのあたりでいいと思うぞ
26 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:45:43.35 ID:???
>>21 日露戦争全体ならわかるけど、日本海海戦自体はもう戦争の帰結にそれほど影響はなかったよ。
もちろん、第2太平洋艦隊が完勝して連合艦隊が壊滅してたら別だけど。
27 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:48:04.47 ID:???
そうかなあ。
WW1では巡洋戦艦の方が戦艦より活躍してたように見える。
28 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:49:37.81 ID:???
>>25 日本的には日露戦争ですね。欧州では第一次大戦、米では第二次大戦でしょう。
29 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:50:14.57 ID:???
何をして「活躍」と言ってるのかハッキリさせない限りは単なる水掛け論にしかならんだろ
30 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 01:54:27.45 ID:???
>>27 巡洋戦艦という艦種が一番活躍してたのは第一次大戦なのは異論はないとこでしょう。
戦艦とどっちが活躍したかという点では、どうでしょうか?どうしても欧州本土に近い
ジュトランドの惨劇があるからなあ、アフリカとかそのあたりのもわkるんだけど、私
は戦艦派だな。
31 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 02:00:26.78 ID:???
32 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 02:04:37.15 ID:???
結果論で言えば、明治の日本軍の方針自体はよかったんだよな
「いっそ一等巡洋艦に戦艦の主砲乗せちゃおうぜ?」
というのは巡洋戦艦の発想の原点だし
33 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 02:08:00.63 ID:???
戦争の勝敗を決めたかと言うと違うような。
34 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 02:53:28.07 ID:???
おそらくこの時、戦艦バーラムの射撃管制官もまた彼方の空を夥しい噴煙のカーテンでどす黒く染め上げながらゆっくりと舞台にその姿を現した
漆黒の死神のようなドイツ艦隊の隊列を、測距儀の中にくっきりと捉えたに違いない。
これこそ敵の主力、その戦艦部隊の本隊に他ならなかった。
その隊列の先頭に、後続のそれよりもひと際高く三脚楼をかかげるあの二隻の戦艦、巨大な十字架を高々と捧げ持つその黒装束の巨人が二人、
葬列の柩を長々と従えてゆっくりと、しかし確実にこちらへ近付いてくる。
不吉に笑いながら。
35 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 03:56:04.73 ID:???
>>32 筑波型なんかが微妙に思えてしまうのは
巡戦につながるであろう設計ではなくて
戦争に間に合わせたいという事情の所為
なんで「水上艦のその後」を知ってると
マイナスのほうに目がいくことに
36 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 04:31:02.19 ID:???
英のダンカン級や伊のレジナ・マルゲリータ級とかがライバル
37 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 09:19:54.35 ID:???
>>34 どうだろう。
少なくとも当時最新の技術を持っていたイギリス情報部から、ヴィルヘルムスハーフェン
から高海艦隊の出撃とその意図をグランドフリートは伝えられ事前に知っていた。
だがドイツ側はドッカーバンク同様、漁船しかいないと思っていたのに、ここ
でも不意にユニオクジャックを靡かせるビーティーの巨大な巡洋戦艦隊に出く
わし、プロシャ艦隊のクルー達は暗澹たる気分だっただろう。
英国艦隊を出し抜くことはまたも失敗し、再び艦隊砲戦で艦内が血肉と爆煤
と鉄片にまみれる地獄に化すことが決定したのだから。
この後、三度目の出動決定に水兵達が革命暴動起こしたことからも、その心
理的敗北感はうかがえる。英国艦隊はボロボロにはなったが戦略では勝利し
たのである。
38 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 09:33:42.05 ID:???
スカゲラックの後ほとんど何も変わらないドイツ主力艦。
ユトランドの後ほとんどの主力艦の弾薬庫に増加装甲追加工事を施したイギリス主力艦。
もし仮に水兵の反乱がなくシェーア最後の出撃が実行されてもどうなったかはわからない。
後の日本海軍のレイテ突入のイフ同様、実現しなくて良かった夢なのかもしれない。
いやジャットランド後に独もマスト上に観測所を置いたり主砲の仰角を増大してるよん
40 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 10:29:26.91 ID:???
いよいよ魔弾の射手、バイエルンの登場・・・ならず。(キール軍港にたなびく赤軍旗)
バイエルンは1916年8月にヒッパーの偵察部隊に編入されて出撃してますけど何か
42 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 11:11:31.52 ID:???
魔弾の射手って厨二くさくて恥ずかしいからやめて
43 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 11:35:09.32 ID:???
栄光と悲劇の戦艦ビスマルクを、急所を突かれ斃れる英雄ジークフリートに
なぞらえるよりはマシだと思うけど・・・オペラ「ラインの黄金」
44 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 11:45:24.74 ID:???
別に舵はビスマルクだけの弱点じゃないし。
どっちにせよナチス的なプロパガンダいまさら恥ずかしいわ。
45 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 12:55:06.84 ID:???
以前にも湧いたドイツ帝国海軍厨だろこいつ
確か外部サイトにも迷惑掛けてたんだよな
>>1 舶来のガレキみたいなスレタイおつ。
( ^ω^)ノ
48 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 16:26:12.37 ID:???
49 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 20:00:58.80 ID:???
>>45も垢くらってるな。
迷惑なんてかけてないぞ。自分が運営するサイトだったんだから。
何でも通報するバカにはつける薬なし。いい教訓だったが。
ま今回、課金共は串晒されてザマァだがね(藁
あとドイツ厨ではないので、もしかしたら別人では? ドイツ厨は
>>47だ。
50 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 23:41:52.69 ID:???
>>37 >英国艦隊を出し抜くことはまたも失敗し
英本土砲撃に数回成功しているんだから、その分だけ英国を出し抜いていると思いますが。
>三度目の出動決定
いや、独側は何度も全力出撃していますよ。
基本的に上記のような牽制作戦=迎撃英艦隊を分断撃破するためですから。
そのうち英側と会敵して大規模海戦になったのがドッガーバンクとジュットランドなだけで。
51 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 23:54:58.63 ID:???
戦艦が戦争の帰趨を決したと言えば米西戦争。
キューバにはまだ多数のスペイン陸軍が存在していたけど、制海権を失い降伏。
52 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 02:40:14.92 ID:???
ビスマルクを動かして初めて分かった欠点、それは推進器の調整で艦の進路をコントロール出来ないことだった
ソースは『巨大戦艦ビスマルク』、著者はブルカルト・フォン・ミュレンハイム=レッヒベルク男爵(ビスマルク生き残り乗員の最高階級の人物)
53 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 12:14:15.47 ID:???
そりゃ舵を中立にした状態だと、3基の推進軸の加減のみで任意のS字進路を進むのが難しいってこったね
ビスマルクは舵が良く効くが、裏をかえせば舵への依存度が高いって事だから
54 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 12:30:11.77 ID:???
それでもビスマルクは格好良いのだ。
55 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 13:35:30.97 ID:???
>>53 万全を確保しようと思うと、スクリューの直後に並列に二基の主舵を用意して、さらにその後ろに並列に二基の副舵を確保する感じ?
艦尾の水面下がえらいごちゃごちゃしそうだが
56 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 18:21:12.32 ID:???
ビスマルクは中央軸の直後に主舵1枚ですよん
57 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 19:57:33.93 ID:???
>>51 戦艦が制海権の鍵の時代は戦艦戦力の優位が戦争の帰趨を決めるでいいのかな。
ナポレオンがネルソンにやられて英国に上陸できず負けの始まりになったのもそ
うかな。(まだ戦艦って呼称はなかったか)
58 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 20:19:40.72 ID:???
>>56 でけー釣り針だなおい
>>57 まだ一等戦列艦、二等戦列艦とか言ってた時代だしな
戦艦はまだ先だろ
59 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 20:22:23.33 ID:???
トラファルガー:1805年10月
アウステルリッツ:1805年12月
まあ躓きの始まりではある
ボナパルト氏のアレはスペインとロシアとでの
大ヘマのほうがやっぱ大きいと思うぞ
トドメを刺したのは公爵様だがね
60 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 20:42:19.25 ID:???
まあ、フランス海軍が英本土上陸作戦を遂行出来るだけの制海権を確保してれば、英国王にナポレオンの親族か、
元帥の誰かかが付いて、その後は大陸でナポレオンを反抗するものが出ようとも、スポンサーが居ないんで、容易に叩き潰されただろう。
そうなると産業革命の芽が花開く前に積みとられて、回り回って戦艦と呼ばれる軍艦が誕生するまでより長い時間がかかるかもしれんな。
61 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 20:48:59.29 ID:???
英仏の対立がなければ近代軍艦は発達しなかったな
ナポレオン帝国対アメリカで軍艦は進歩しただろうか?
>>53 幅広は抵抗も大きいが推進効率もいいんで舵が効くっていうけどもご存知ドイツ戦艦は左右対称軸じゃないんで、推進軸だけで任意の変針を
しようとしても中央があくまで前進なら左右どちらか減速もしくは逆進かけても結局は前進が勝っちゃう(前進2/3、ブレーキ1/3)んで、
そこで中立の舵が効いちゃうんだろね。
じゃあ中央軸停止で左右だけ動かしても、その場合は左右それぞれ最大5万馬力しかない(KGVの片舷2軸より少ない)ところへあの巨体
なもんだから、中立の舵に逆らってまでの変針は難しいと。
こういう局面は3軸艦の唯一の弱点だろうね。
この場合はむしろ、舵効きいまいち直線番長な英仏4軸勢の方がまともな応答をすると思う。
ま、そうは云っても俺的には断固3軸2枚舵スライド尾栓に莢砲でなくてはならんのだがね。ふっふ。
( ^ω^)
>>54 人件費安い官営の海軍工廠製の2番艦のがお買い得だど。
>>55 やめれ。推進軸周りがごちゃごちゃするとロクな事がない。
せいぜいリットリオかH39どまりだ。
>>56 それまさしく39年式のH級3枚舵ね。
ビスマルク級は中央軸の両側の2枚舵。
63 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 21:31:30.56 ID:???
舵を万全にしたあとは、音響追尾魚雷が出現してスクリューを吹っ飛ばされるんだろうな・・・
64 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 22:44:32.90 ID:???
そうなると無音推進させる為に水中ラムジェット、キャタピラー推進に進化させ・・・って
65 :
名無し三等兵:2013/10/07(月) 23:04:47.53 ID:???
66 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 01:34:59.33 ID:???
三軸艦なら中央軸後方に主舵一枚、左右軸後方に副舵という三枚舵態勢がよさげ
67 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 16:39:21.08 ID:???
QE級やアイオワ級が2枚舵なのに
なぜレナウン級やアラスカ級は舵をひとつにしたのだろう?
双舵より単舵のほうが抵抗が少ないからでしょ
69 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 17:26:50.38 ID:???
>>67 直進時の舵による水中抵抗
単舵1と仮定すると概ね大和タイプの直列2枚舵が2倍、並列2枚舵4倍
70 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 17:37:36.22 ID:???
スクリューの直後に舵を置くことで、螺旋流が整流されて効率が上がったりとかは起こらないものなの?
71 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 18:41:06.59 ID:???
ブツブツ質問だけしてそれっきりって何様のつもりなの?
72 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 19:53:35.08 ID:???
73 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 20:24:54.13 ID:???
>>70 効率はわからんが
スクリューより前に舵のある潜水艦では
低速時の舵の効きが悪い
74 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 21:40:33.46 ID:???
>>67 アラスカ級は巡洋艦だからじゃないか?
エセックス級(空母)すら1枚舵だし
75 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 22:09:48.72 ID:???
艦種で決まる訳じゃないぺ
76 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 23:04:56.83 ID:???
>>75 じゃあ、縦横比とか?
でも、一般には細長い方が曲がりにくい気がするな…
77 :
名無し三等兵:2013/10/08(火) 23:42:24.72 ID:???
舵の話で盛り上がっているが、ビスマルクも比叡も舵本体が壊れた訳じゃない。
舵の上にある船体後尾の舵を旋回させる機構が巡洋艦砲や魚雷で壊されたり、
水没したりしてアウトオブコントロールになってる。
別に舵が曲がったり、脱落した訳ではない。角度固定されて電気力や人力で回
せなくなってしまったのである。
ビスマルクの船大工は舵を爆薬で吹き飛ばす案までだしていたようだがね。
78 :
名無し三等兵:2013/10/09(水) 14:00:44.65 ID:???
>>76 そうか?
細長い方が舵が重心より遠い−>小舵角でも回頭モーメントが大きい
んじゃないか?
旋回中の誘導抵抗も有利な気が
79 :
名無し三等兵:2013/10/09(水) 17:38:28.07 ID:???
>>79 細長い船体は直進しようとする分曲がろうとする力を弱める
巡洋艦や駆逐艦は高速戦艦並みかそれ以上の旋回直径になりがち(フレッチャー型は1000m近い旋回直径で以降の駆逐艦は700m程度に抑える為に並列2枚舵採用)
ただし舵を切ったあと当て舵を当ててから直進に戻すのは船体が細長いほうが有利
80 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 12:49:34.42 ID:???
それにしても、スクリュー推進という方式の完成度はすごいよな
100年以上前から主流の方式なのに、いまだに大型船では総合力でこれ以上の推進方式がなかなかない
小型船にはウォータージェットとか色々あるけど
81 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 12:51:25.27 ID:???
外輪船の方がカッコいいぜ
82 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 14:22:40.10 ID:???
確かになぁ
100年以上変わらないんだもんな
83 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 15:11:41.84 ID:???
プロペラ船は未だどマイナーな存在だよな
>>80 その昔、犬HKに「人間は何を作ってきたか」という名シリーズ番組があってだね。
そいつの「船」の回で、こういうのをやってた。
19世紀の造船技術者が従来の帆走や外輪に代わる推進方式をあれやこれやと模索してるある段階で、2つの形式の競作になったと。
(国やメーカーは忘れた。たぶん英仏伊のどれかだたぶん)
一方は1軸の先にでかくて厚みのある円盤状の板がついてて、その円周に小さい羽根が沢山ついてるやつ。
もう一方は長くて露出した1軸に、木工用ドリルのような螺旋状の羽根が連続してついてるやつ。
前者はうまく前に進むんだが、なにせ遅い。
後者はいざ前進しようとしてもその場で何やらグズグズしてるだけで一向に進む気配がない。
と、その長いシャフトが露出部の根元近くからへし折れてそこから先が吹っ飛んだ瞬間、いきなり猛然と進み始めたと。
そこから推進器のペラのヒントが生まれた。
てな事をやってたな確か。
( ^ω^)
85 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 21:05:44.92 ID:???
そこのドイツ厨さん、フォイト・シュナイダー・プロペラはいかがですか?
86 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 21:10:09.15 ID:???
フレットナー船も検討してちょ
87 :
名無し三等兵:2013/10/10(木) 22:17:34.99 ID:???
戦艦サイズに検討可能なのはアジマススラスターぐらいだろ
88 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 00:11:39.01 ID:???
ウォータージェット
ポッド式推進器
>>85 あのG.ツェッペリンのカット断面図見るたんびに海底穴掘り器にしか見えんアレですね。
同艦が竣工の暁には、その4半世紀後には高確率で日本のプラモ会社(無論ニチモかオオタキだろう。んで80年代に田宮がトドメ)もキット化
してくれて当然アレも再現してくれた可能性も高いと思うんですが、惜しい事をした。
( ´ω`)y=~
例によって全く関係ないんですが、ニチモの30サンチシリーズは並べてみると実艦の全長が短いやつほど格好良く、長いやつほど貧相になると
云う点で、ある意味非常に興味深いシリーズなんですね。
従って、あのシリーズでは大和とかビスマルクとかニュージャージーではなく、プリンス・オヴ・ウェールズを買った人こそが完成品並べた時
に最後に笑う勝者であると。
まあ、これが統一スケールになると話は逆になるんですが。
90 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 00:52:00.62 ID:???
>>88 巡航速度30ノット以上出すほど燃料積めるのか
91 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 00:56:02.45 ID:???
スクリュー以外の推進方式で最大の高速船(戦艦並…というと25ノット以上とかだろうか)ってどのくらいのサイズなんだろ?
戦艦クラスのものもあるんだろうか。
92 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 01:25:29.95 ID:???
ニチモよありがとう
93 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 06:41:25.72 ID:???
ポンプジェットの原潜とかインキャット社のカタマラン辺りじゃね
94 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 07:18:26.04 ID:???
>>91 ポンプジェット(厳密には燃料効率が従来のポンプジェットより向上したアジマススラスター)の大型客船クイーンメリー2
95 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 10:47:39.91 ID:???
高速性と安定性を追求するならカタマランやトリマランになるが、装甲をどれだけ施せるか…
96 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 14:32:40.22 ID:???
考えが固まらんのう
97 :
名無し三等兵:2013/10/11(金) 20:18:35.40 ID:???
98 :
名無し三等兵:2013/10/12(土) 06:43:25.67 ID:???
トリマランでセンターハルの方が小さい船なんてあるのかね?
また船体3つが同サイズのとか
99 :
名無し三等兵:2013/10/12(土) 10:12:08.65 ID:???
それが戦艦と何の関係あるんだ
ウォータージェットの戦艦を作れるかって話じゃね?
現在フリーダム級とインディペンデンス級って両方とも採用されたんだっけ、
まるでソ連海軍の攻撃型原潜とかみたいだ。
かつてソ連海軍は黒海ではガスタービン艦が建造しながらバルト海では蒸気
タービン艦も建造し続けていた。
帝政時代の戦艦だと何故かバルト海のは軽装甲で黒海のはやや低速で重装甲
傾向だったが、ドイツ北欧海軍よりもトルコ海軍の方が脅威だったのかな?
>>101 寒冷地仕様と亜熱帯仕様なんだろ。
バルト海の敵と地中海の敵が違ったんだろ。
トルコにプロシャ製巡洋戦艦ヤウズが手に入るのはWWTからだから、
ロシアの建艦計画(帝政時代)には影響しないだろうし。
造船所のノウハウの違いとか?w
いいから現代海軍のスレなり潜水艦のスレなりにいけよクズ
まだ寄生虫が荒らしてんのか
戦艦スレも仕切り直したほうがいいのかもね
戦艦は別に昔のものとはかぎらんだろ
やっぱり区別が付いてないのか
区別をつける必要ナイ
必要があれば付けられるかのような口ぶりだね
荒らしじゃない、ですらなく
荒らして何が悪いと言いはじめるとは
こんなのにたかられちゃって
本当にもうダメかもわからんね
うーむ
ウォータージェットもありと言えばありのようだ
だいたい20ノットくらいで燃料消費はプロペラと変わらなくなる
推進器自体を小型にできること、プロペラを使う船のように船尾を抉らなくても良いことを考えたら、
それほど悪い考えでもなさそうだ
最大25MW程度のものまであるから戦艦でも馬力は十分
寄生虫さんお疲れです
舵をやられていなければ、ビスマルクはブレストに寄港できたろうか?
ま、寄港できたとしてもブリテンは凄い防衛網を張ることになるのだ
ろうが・・・
リッチェンスが司令部に打電するまで見失っていたからな。
ルフトバッフェが直援につけるところまで逃げれるか
ビスマルクがチャンネルダッシュのリストに加わるだけだろう。
ただし史実のドイツ海軍よりは大型艦の運用に積極的にはなったかもしれない。
>>102 トルコ海軍はイギリス製のエリンとエジンコートを配備する予定だった。
エリンはトルコ海軍向けにアイアン・デューク級よりも全長を短くして
いたけど、エジンコートは元々ブラジル海軍向けでエリンよりも全長が
はるかに長いから運用出来たのかよくわからん。
>>113 RAFの爆撃機が連日ブレストに出前の爆弾を届ける為にやってくるだろう。
ブレストの町は廃墟になってしまうかも。
案外、ビスマルクも被弾して足止めを食う羽目になるのでは?
ビス・シャル・グナイの3艦で通商破壊戦隊でも組まれて大西洋
に出てこられた日にゃ、大英帝国の生命線が絶たれてしまう。
トールボーイの出番が早くなったり機雷をバラまかれたりして3艦揃って身動きとれなくなりそうだ
また、ドイツ側が揃って出撃となればイギリスも戦艦全て揃えて出撃させてでも沈めにかかる
リンデマン「しまった、追撃を逃れていたらカサブランカ沖に来てしまった」
ポケット戦艦みたいに自沈しそう
>>118 定期便でくるようなら、ルフトバッフェの鴨になるけど、しつこいからな。
>>119 3艦ではすまないだろう。当初の「ライン演習」通りゴーテンハーフェンか
らテルピッツも参加できるはず。
>>120 そこまでいきつく燃料なかったような・・・満タンで出港してなかったハズ
POWの一弾に艦首燃料タンクに穴を開けられた。
致命的では無いが長期間の作戦行動が不可能になったのでブレストに直行中だった。
>>122 そのルフトバッフェが頼りにならなかったからチャンネルダッシュでしょ?
>>124 かの国の短足空軍は防空任務さえこなせんのか。
もともと、ドイツ空軍は陸軍航空隊にしっぽが生えた程度のものだからなぁ。
親玉の元帥閣下の横槍のせいで海軍航空隊の創設や空母建造は見送られてしま
ったし・・・
そもそも史実でもRAFは荒天下でさえ、英のビクトリアスやアークロイヤルは
複葉雷撃機を果敢にも発艦出撃させていたのに、ルフトバッフェは総統の命令
でも、荒天と航路策定困難を理由にビスマルクがビスケー湾に入るまで直援出
撃を控えてしまった。
チェンネルダッシュでは総統の信頼とご機嫌獲りの為に、盛大に護衛をだした
んだよな。
流石は海軍国イギリス
荒天でもちゃんと航法する実力があるんだな
ドイツは基本陸軍国だからそこのところが自信がないのか
ドイツ空軍は開戦間際に英軍艦と誤認して味方の駆逐艦複数を、手際よく
撃沈破して大戦果報告したんだが、あとからそれが味方艦だとわかって海
軍に抗議したんだよ。
貴様等の艦がドイツのものかよくわからないから無駄弾使ってしまったじゃ
ないか。もっとわかるように迷彩いれろ。
ということで取りつれられたのが、艦首のハーケンクロイツとバルティク
スキーム。外洋ではドイツ機に襲われないから塗り替える。
ドイツでは海軍の力がとても弱かったから仕方なかったんだよね。
そんなでは仮に空母実戦化できても役に立たなさそうだね。
史実のUボートに傾注がちゃんと正解だった。
だよな。だがそもそもの原因を作ったのはキール海軍水兵の暴動だったのだ・・・
>>125 通商破壊戦から帰投してブレストで在泊していたシャルンホルストとグナイゼナウは
RAFの攻撃でかなりの損傷を被ったためにライン演習に参加出来なかった。
でもフランスに在泊したおかげで機関の信頼性が向上した。
>>128 英軍は護衛なしのソードフィッシュだったんだ。
ビスマルクの上にハインケルHe111数機でもいいから直援がいれば蹴散らせたはずなんだがな。
またニワカが妄想で荒らしてるのか
なんか「昔の話」をすればいいと勘違いしてるんじゃ
そんなに理解しづらいのかね艦種って
>>129 そもそも国家元帥が直轄している空軍に、抵抗しても天に唾するのと同じだし。
ヒトラーも揉み手でイギリスの参戦を遅らそうとやっきになってたから、海軍兵力の増強に消極的
だった。ドイツ国内ではベルサイユ条約体制で領土と軍備の多くをもぎとられ、経済危機で紙幣は
紙屑になり敗戦の原因となった海軍水兵の反乱を誰もが恨んでいた。
海軍は大事な駆逐艦を沈められた上に、その責任は海軍側の標識をつけなかった怠
慢ということにされた。そもそもハーケンクロイツをつけるようには言われていた
のだが、海軍は共和国の海軍という意識がつよかったのでナチの紋章をつけるのに
抵抗があったらしい。当時のドイツではナチに媚びなければ、軍の維持費・艦の建
造費もままならなかった。
何時になったらスレ違いを認識できるのか
この妙な改行君は煽りでも何でもなく発達障害なんじゃねーの?
2ちゃんなんかやってる場合じゃないと思うんだが
スレチな話題を嘆いてばかりで何も出来ない無能に代わって俺が話題を提供してやろう
ダンケルク級とシャルンホルスト級とコンテ・ディ・カブール級(大改装後)が同数で三つ巴で
戦った場合の展開を予想してみろ
そういう妄想戦記は間に合ってますんで
話題提供でも何でもないんですよ
話題を提供してやろう(キリッ
と、言うことで本スレは終了
茶化してるつもりなんだろうけど
マジでそんな状態になりつつあるよな
カブールちゃんって改装で砲塔を一つ失っても他で何とかできるからいいわよねと扶桑さんが
扶桑型と伊勢型の主砲も15インチ砲8門に出来たわけか
イタリアの砲口拡張は散布界過大になったりしていいとこ無しの見せ掛けに過ぎないから、真似したりうらやむ事じゃない。
イタリアの場合はボーリングして口径を広げるという乱暴な手法だったわけだが、
開発期間がちゃんとあって新型砲を作れる状況なら、口径5%アップで重量据え置きというのは
技術の進歩によって可能なことだったんだろうか?
それとも、10年やそこらではほとんど進歩ないかな?
>>130 結論からいうとそうなんだろな。
結局WWTでも戦績を残せた潜水艦作戦を正面に据えていればよかった。
しかしここでも実はドイツ国軍は潜水艦司令部と海軍司令部を分けていたりしていて・・・
ともかくタテ割の弊害が多かった。
ビスマルク救出のためにヒトラーがUボートの派遣を命じるまで、潜水艦司令部は積極
的ではなかったし、間に合ったのは魚雷を撃ち尽くしたUボート1隻だけだった。
ライン演習はドイツ全軍に関わる作戦にはなっていなかった。
たとえばビスマルク隊が英艦隊に叩かれたとしても、英海軍は船団護衛からほぼすべて
の稼働艦艇を追跡作戦に動員していたので、輸送船団の護衛はがら空きでUボートにとっ
ては大漁を狙えたはずだった。
しかし潜水艦司令部は特段、ライン演習に連動して目立った動きはなかった。稼働潜水艦
の数に限りがあったのも確かだが。
改行位置かえても溢れ出る低能っぷりは隠せないもんなんだな
どっかで虐められたナチオタが転がり込んで来たってところかね
スレチスレチうっさいなぁ、ウダウダ言ってないで戦艦ネタの一つでも出せよ
逆ギレし始めたのか
軍事板は残念ながら過疎板なわけで
スレチでも回してないと落ちるとか
そんなことはないから無関係な話題は
純然たる荒らしにしかならんのだよ
話題が狭くなると面白みも減る
兵器もさまざまな要因が複雑に絡み合う世界の一つの切り口でしかない
戦艦もまたしかり
>149
一国の海軍がやったことだから口径を5%でもあげるのが正解だったんだろうけど
弾丸の長さをその分伸ばして弾丸重量を稼ぐ道は無かったんだろうか
>>158 SHS化は元々の砲弾重量が小さいとさほど効率的でない
それよりほんのちょっと砲弾を太くするほうが重さは増す
体積で計算してみるとよく分かる
砲弾重量を増せば貫通力が上がるけど貫通した後の破壊のことってあまり語られてないよな
狭い戦車なら貫通して中で跳ね回ればいいけど戦艦はそうはいかない
日本海軍の徹甲爆弾は炸薬減らして貫通力を確保してたが
↑はKYなのか釣りなのか
えっ?違うの???
と釣られてみる
>>141 なぜに大英帝国の艦をわざわざ出さないのか応えよ。
欧州最強海軍のフネを除いておいて、性能比較など不公平の極み。
>>149 経費対効果なんじゃない? イタリアの経済状態はガタガタだったから。石油備蓄なしでさえ開戦してたし。
戦艦なんて資源食いまくる粗大ごみの塊だからな。
>>151 ここ2chは便所の落書きと同じなんだけど、罵詈雑言には禁止ワードがてんこ盛りなんで、気をつけた方が
いいよ。こんな痰壺でも課金してまでプライドのやり取りしてる阿呆もいるらしいから。
>>158 アメリカ・ドイツがやった手だけど、射程を維持するには火薬量が増えるから砲身耐久性が低くかったり、
砲身材質が粗悪で砲身が自重で撓んでたりしてると砲の損耗が激しくなったり、事故の原因となりやすい。
スーパーヘビーシェルとか、一定の生産技術力がない国はしない方が正解でないか?
>>161 へぇ? どうやって? 後学の為に教えてほしいな。
>>160 徹甲弾と榴弾も、違いはあれど中身には点火用信管と爆発物が入ってるんだよ。明治以前までは芯まで鉄の砲弾もあったと思うけど。
>>160 戦車では炸薬の無いAPが割と主流だけど、艦艇の場合AP-HEかHEだよ。
「トールボーイ」ぐらいの炸薬量になると、当り所も良かったけど、ティルピッツ自慢の
舷側ベルト装甲を破壊して一発の破壊力で致命傷を与えている
戦艦の徹甲弾のわずかな炸薬量ではどれだけダメージがあるのか不明だ
真珠湾のアリゾナだって弾火薬庫へのラッキーヒットと言えなくも無い
>>165 ドイツはSHSなんて採用してません。
ドイツの場合、同一口径で微妙に砲弾重量増やすのはWW2だけでなくWW1でもやっているが、増やした重量も自前で弩級戦艦建造してる国ならどこも可能な範囲内。
ドイツの技術力の高さは認めるが指摘する部分がお門違いだ。
生半可な事で不当に他の国おとしめるのはやめた方がいい。
比島沖海戦での『大和』の戦闘詳報を見ると、艦内で米艦上機の投下爆弾が炸裂すると、
飛び散る弾片が艦内の金属に衝突し、そのときにもの凄い火花を発するため、
一瞬思わず大火災と錯覚するくらいであったという。
>>147 扶桑型なら、16インチ砲10門にできるよ
イタリアが手元不如意の中いろいろ工夫したのは偉いのかもだが
日本が羨ましがるようなことではないだろ
向こうにしてみりゃ14in艦×8と16in艦×2の艦隊もってる
バケモノ海軍なんだから
他国の40cm級徹甲弾に比べ46cm徹甲弾の炸薬量はチートだな
でも33.85kgなんだよな。例えばフリッツXは320kgもある。そのフリッツXが弾薬庫で
炸裂して艦底に大穴が開きながら沈没は免れた軽巡サバンナという例もある。
米艦のダメコンはあなどれんぞという例だろうか。
あれは突き抜けたから助かったのでは?
艦内で炸裂してたら爆沈。
SHSはアメリカよりまずロシア
>>133 WW2フランスの機関技術で同時期のドイツの機関技術に貢献したものって、ないと思うんだが。
あればソース宜しく。
>>141 ダンケルクって、要するに武装装甲を含まない防御重量は9,000t弱のいわゆるフランス式直接防御偏重の巡洋戦艦的な中型戦艦で、
防御重量14,000t代のシャルンホルストよりも普通に格下でしょ。
主砲は主砲でクソ重い4連装なんてのを回す電力が足りずに管制との連携に難があるし、伊改装艦もモトが旧式なんで、バランスが
よろしくないシャルンホルストでさえ、その伊仏の中型艦よりはまともだと思うね。
>>150 WW2ドイツ海軍は所帯が小さい上に整備途上なもんだから、艦種の構成だけでなく采配もまた柔軟性を欠いてるんだよね。
>>165 単に新型戦艦の性能で見れば英は普通に欧州最弱だと思う。
しかしながら、数こそが戦の趨勢を決する。
ちなみに米の16インチSHS砲ならびに英の14インチHSはいづれも低初速ゆえに砲の損耗が小さい為、要求強度の低い(つまり軽い)
砲身で済む。
むしろより高い技術を要するのは、高初速に耐える為の要求強度が高い(つまり重い)日独の砲身だね。
ただし損耗は低初速のそれよりも大きい。
( ^ω^)
>>173 軽巡以下の防御力しかない自称最新鋭戦艦ローマ・・・
と思ったがイタリア艦ってどいつもこいつも防御力は紙以下だよね
>>177 装甲厚の数字自体はけっこう立派なんだがなあ…
ローマはちゃんと完成していなかったのかもしれない
リットリオ級の防御比って何だかんだで日米英仏の新戦艦と同レベルなので、つまり堅艦ではある。
フリッツXがバケモノ兵器だったって事だろう
あれが命中したら無事で済む艦の方が少なかろう
もし、大和級に当たってたら…?
>>181 大ダメージだろうけど、沈みはしなかったんじゃないかなあ
ただ、大和の弱点と言われつつ、しかし実際の砲撃で問題になることは無かろうといわれていた副砲防御が、
真上から狙われたら本当に弱点そのものになってしまうな
あたりどころにもよるけどまず大和クラスになると沈まないね。
>>182 弱点にはならんよ>副砲防御
大和が航行中であれ、停泊中であれ、フリッツXは水平爆撃と同じ軌道だから垂直に落ちることはない
ローマは普通にダメコンの失敗とされているじゃん?
乗員の練度に加えて降伏投降で元々高くない士気がどん底の状態でフリッツXを2発も
喰らえば無理もない気がする。
同時にフリッツX命中したリットリオは沈んでないしね、まあ大破だけど。
>>181 WWT建造のオールドレディ、ウォースパイトはそのフリッツXを3弾も食らいながら
生還。もう勝利の女神に愛でられた艦には何もいうことがありません。
所詮、戦は運なのです(なに
>>181 大和はネルソン級以来の集中防御方式の艦。集中防御区域以外の艦首・艦尾は
そう堅牢なものではない。水密隔壁を増やして"沈む時間を遅く"しているフネ
な訳なので、フリッツXで艦尾操舵室や艦首燃料タンク等は抜けるんじゃないか
な?フリッツXは火災を誘発するので、そっちの方が艦内乗員や電気系に対する
ダメージが大きくなるかもしれないね。艦ごと蒸し焼きとか、電気力喪失とか。
戦闘能力の維持は困難で、浮いてるだけになるかも。
大和は耐えそうだけど長門は無理そう
大和級は水圧装置が一番不安材料だろう。
爆弾や弾着、自艦の発砲の振動ですぐにダメになる可能性が高い。
砲塔や、観測装置が動かなくなれば、戦場にいても瀕死のタヌキだ。
ナチの高速誘導ミサイルなんてもう・・・
意外と対空火器が充実したアメリカ戦艦は誘導母機を早々に撃墜して被弾を免れたりして
電気系統がいかれたら米艦は当たり前に砲戦不能になるしな
サウスダコタが耐えて
アイオワが沈んだりして
>>187 別にフリッツXだけが火災を発生させるわけじゃないだろ
火薬庫に火災がまわって爆沈なんて
どんな戦艦にもあり得るっちゃあり得るんだし
まあローマは戦没・ほかのベネト級は
賠償艦になったのにあっさり解体されてるし
プリエーゼだしで、イタリア海軍以外には
あってもなくてもいい戦艦だったんだろ
イタリア的には、戦後にカイオ・デュイリオの保有が許されるなら
いっそヴェネトが欲しかっただろうな
ヴェネト級2隻はスターリンにくれてやれば良かっただろう
なにが良かったんだ?
冬将軍で動かなくなるのに
別に具体的な戦闘に役に立つ必要はあるまい
狂信的な戦艦愛好家であるスターリンを手なずけられるだけで充分
1950年代初頭の黒海にヴェネト2隻が浮かぶのかよ
そんなのスターリン煽るだけだし妄想も大概にしろ
手なずけられるどころか厄介な問題残すだけ
実際にソ連に渡した戦艦がなんだったのか考えろっての
どうせフルシチュフらスクラップするから
どうせフルシチョフらがスクラップにするから大丈夫
後知恵って怖いね
WW2戦後処理の時にスターリンがああいう風に死んで
その後フルシチョフが実権握ったうえに折角の艦齢10年代の
戦艦2隻を処分してくれると予想できるとかいうお花畑
やっぱスレチしたがる奴って……
お前らいつも長文の奴にからんでる奴らか
お前らも気持ち悪いし嫌われているぞw
これしか生き甲斐がないのだろうが頑張れよ
でも戦艦2隻程度を黒海においたところでソ連としてはミサイル艦にするくらいしか役に立たないよね
>196
ガンダムばりにソ連に盗まれるのを恐れてスエズ運河の途中にある湖に隔離してたという
ついでに英国がご丁寧に機関ぶっ壊してました(その写真が何かの本に載ってた)
>>206 しかし、ソ連が有力な戦艦を保有していた場合、西側列強がその対抗として戦艦を保有し続ける可能性が高まるじゃないな?
それはこのスレ的にはおいしい展開のような気がする
特にちょっとずれてるフランスが「あれ?じゃあやっぱり戦艦必要じゃね?ジャンバールだけじゃなくてガスコーニュも作った方がよくね?」という展開になったら萌え狂わざるを得ない
ヴァンガードしか戦後も使えそうな戦艦が無い英国にとって、
(ロシア人に使いこなせるかはともかくとして、)
イタリアの新鋭戦艦を引き渡すのは嫌だっただろうな。
まあ、仮に残っても、たまに思い出したように外海に出てきてNATO軍大騒ぎって恒例行事になりそうだ。
この妙な改行君は煽りでも何でもなく発達障害なんじゃねーの?
2ちゃんなんかやってる場合じゃないと思うんだが
>>209 司令部を収容できる程度のサイズがあってそれなりに沈みにくければ戦後の戦艦としての役割は果たせそうだし、KGVでもそこまで問題はないんじゃないか?
というか、主砲がショボいから弱く見えるが、そのぶん舷側は分厚いし、ヴェネトとタイマンなら一方的にボコられる展開にはならないんじゃないかと…
などと妄想戦記しか語れない身体になっており、
容態は悪化の一途をたどっています。
艦隊指揮の機能は巡洋艦クラスの収容力で十分
普段使いには戦艦は大きすぎる
たまにアイオワ級を引っ張り出してきた時は艦砲射撃
>>213 インディアナポリスが第五艦隊旗艦だったな
>>214 それを言うなら我が帝国海軍の巡洋艦大淀が連合艦隊旗艦だつたではないですか
わざわざ高雄級を作ったどこかの海軍もありました
>>215 連合艦隊旗艦大淀が戦場で指揮したことは無いでしょ?
大淀って別に連合艦隊の旗艦能力があった訳じゃなく単に水上機格納庫に部屋を作っただけ
>>218 司令部要員が収容出来て通信能力があればそれで充分
あんな分かりやすいところに将旗上げて艦隊指揮をとってたら機銃掃射のいい的になるだろうがw
ミッチャーだって旗艦に神風が突入して多数の幕僚を失っている
まあ旗艦と言うのはそういうものだな
通信が発達してくると後方でも良いが
またスレチしかできないマヌケか
戦艦の存在意義の話だからな
大きすぎると言うのは常に問題になる
連合艦隊やその司令部がどういう性格のものなのかわからんってことか
それで大きいの小さいの、何を根拠に主張しているんだそれ
でもその分マストを高くして通信能力もレーダー覆域も広く取れる
大戦が終わった後も戦艦を旗艦にすべきかどうかだな
なんの大戦が終わったんだよ
>>226 そうはいっても見通し距離は高さの√に比例だし、
そのために船を大きくしていくとどんどん効率が悪くなる
どのレベルの司令部を艦にのせて海にだすのかによるけど
出す以上は何があるかわからんのだから
直接的な防御能力の高い艦にのせるほうがいいだろう
むしろ平時のほうがどんな船でもいいっちゃいいことになる
艦艇に搭載できるような大きさのレーダーなり通信施設なりで
一国の艦隊の指揮するのは無理がありすぎるだろ
その司令部がどの程度の指揮をとるのかを
考えずにハードウェアだけ語ってもしょうがないんだが
デカくて立派なのがいい!
>>230 スプルーアンスは有力な艦を旗艦にするのは無駄と考えてくたびれてはいるけど
新型の新造艦よりはしっかりした造りの旧式重巡を選んだのでは無いの?
>>230 しかし戦艦といえども指揮所近辺に喰らえばそこは破壊されるだろ
艦全体としては戦闘能力を維持できるかもしれんが
オンリーワンの正解だけが世界に存在している
あるいはすべきだ、っていう感性の人間は
軍事趣味に向いてないと思う
司令部が載っている場所をピンポイントで破壊できるようなのが
相手なら何に乗ってても一緒だわ
それは「戦艦じゃダメ」な理由にこれっぽっちもなってない
>>233 スプルーアンスの旗艦で重巡っていうとインディアナポリスだっけか
ポートランド級は1930年代竣工・就役だから
WW2では艦齢10年くらいなんで旧式ってのはどうなのかと
それに戦艦も使ってるんじゃなかったかねアイオワ級
どんな基準だよそりゃ
次の級が就役したらそれだけで
旧式扱いになっちゃうのか
真剣にヤバイぞ
>>238は
逆にいうと次が来ない限りは新式のままって事になっちゃうな
WWII直前までは次が来ないので老朽化した新式の戦艦ばかりで寂しいですなあ
あとボルチモアは次の次の次の級でしょうが
じゃあ閾値はどこなんだっていう
そもそもスプルーアンスの考えだけが正解ってわけでもないんだし
新しい船とくらべたら旧式なんだもんね、なんていわれてもな
第二次大戦の旧式巡洋艦っていうとC級とかオマハとか5500トンとかか
つか重巡洋艦自体が「新しい艦種」なんだけど
>>232 アラスカ級の3番艦を戦術指揮艦にするプランがあった
史実ではより小型の重巡の船体を流用して建造された
>>243 5500トンは阿賀野就役までは新型ですなぁwww
また俺ルールが誕生してしまったのか
ニワカ大量発生はソーシャルゲームの影響か・・・
まだ寄生虫が荒らしてんのか
戦艦スレも仕切り直したほうがいいのかもね
なんかレスのコピペしてる奴がいるけど
疲れてるんなら2ちゃんだけじゃなくて
ネット自体から一時離れたほうがエエで
ボルチモア級は大戦終盤になってようやく戦力化されたんで
旗艦任務をこなせるほど艦が習熟してません
物量のアメリカだけど、重巡だけは大したことないの
まあ新旧の基準は各自の自由でいいよ
重巡を艦隊の指揮所にしてもさほど問題は無かったことさえ確認すれば
第二次大戦当時においてさえ戦艦は指揮所として必須ではなかったということで
レイテに向かう栗田艦隊も最初の旗艦は愛宕だったな
つかWW2の限られた部分しか知らないよって事でしょ
だから偏頗な知識でしょうもない決め付けして
反論されると人それぞれとか言って逃げ出す
>>253 スプルーランスが巡洋艦を旗艦➡︎名将の事だ、なにか深い考えがあるに違いない!
栗田が巡洋艦を旗艦➡︎巡洋艦が戦艦より早くて逃げ出しやすいからじゃねw
>255
ああ、スプルーアンスの場合は部隊全体を指揮するのであって
各空母群には各空母群の指揮系統がある
なのでスプルーアンスは空母群の戦闘力を削がないよう、敢えて旧式・小型の艦を選んだ
空母群の旗艦はエセックス級だったり、場合によっちゃ戦艦だったりする
スプルーアンスはインディアナポリスとニュージャージーを行ったり来たりしてるな
戦艦でも巡洋艦でも良いんでしょう
作戦を全般指揮する時はインディアナポリスで地上砲撃や水上艦と戦闘する
可能性が有るときはニュージャージーと言った具合で使い分けてたって事か?
>>245 トヨタは三代目コロナRT50型をモデルチェンジするまで「ニューコロナ」と称し
続けた。
アイオワ級のあの後付けのガラス張り密閉の艦橋って、やたら明るくて健康的で緊張感なくて、そのくせ場所食ってる割には中が狭くて
しかも見るからに安普請で、どうもあそこだけ嫌いだね。
モトの開放式形状を維持してるN.カロライナやS.タコダの方が古臭いなりに見た目がいい。
もっとも、今見てもあまり旧く見えないという事は、戦後はああいうアメリカ的な明るくてシンプルな安普請の建造物が世にあふれてて
それが近代的・現代的なものとしての既視感に繋がってるからに他ならないんだけども。
けどやっぱドイツ艦や一連の箱型英艦みたいな城壁がぬ〜とそそり建ってるやつでないとな。
主力艦たるもの、見るからにタダモノでないという重厚な格がないとね。
( ^ω^)
船は一様にでかくなるほど飯が不味くなるのだとか
調理場と食うところが離れているのが最大の原因とか
心の距離も離れてしまうそうで
もっとも、アメちゃんの指揮官や幕僚たちが飯の美味い不味いを気にするとも思えんが
そうなの?
駆逐艦とか缶飯ばかりだとかどこかで聞いた
>アメリカ的なシンプルで明るくて安普請な建造物が世にあふれてて
ついでに便利で長持ちします
建てて儲かり使って便利
商業主義の勝利ですね
わかります
20世紀の途中から地球の至る所アメリカ化しとります
本当にありがとうございました
アメリカやイギリスの直線的な船体・構造物は、ダメージコントロールの
意味で修理しやすいと思う。
日本の艦船のように不必要なまでに曲線を多用すると、修理に面倒だ。
どうせ軍艦は壊しあいっこをするんだから。
おかげで変なプールも付いたんだからいいじゃないの>アイオワ級
メシの話題になると、あの毒々しい迷彩の船体がなぜか薄暗い灰色1色に変わるあの国の戦艦。
士官から兵卒に至るまで、実に食事の時間こそが唯一最大の試練となるあの国の戦艦!
(´ω` )「ジョーダン司令、またメシの話題です。なんでもドイツのと違って我々のソーセージにはおがくずが混ざっていると。反転すべきです」
(# ^ω^)「馬鹿を云ってはいかんよケチャップフィールド君!我々のソーセージにはおがくずしか入っていないのでな」
メニューを見る限りそんなに酷そうには見えないのに・・・
ビーフステーキ、野菜サラダ、マッシュポテト、焼きたてパン、フルーツゼリー、コーヒー
>>261 戦艦じゃないけど、いずもの調理室は最初は2ヶ所に分かれてたそうだけど、それぞれで味が違うと士気に影響するから
最終的に調理室を1ヵ所にまとめて、その周りに食堂を配置することにしたそうだ。
>>233 単に自分の地元(実質故郷)の地名だったから
あの人の場合それにくわえて面倒くさがってたんじゃないのかと
>>268 戦艦になると乗組員も多いから、調理場複数あってもおかしくないよね?
大和とか2500人くらい乗ってるけど、どうしてたんだろ
まず、士官と兵員で別れてるから。
みんなで一緒に食べるご飯は美味しいね(錯乱
ロイヤルネイビーと言えばライムだが
昔はどうやって保存してたんだろうな?
ロイヤルネイビーと言えば水兵だが(ry
ラム酒と同じ樽?
いかに酸味があっても絞ってしまえば腐るのではないかと思うんだよね
水兵のフネでの食生活なんてカビとの戦いだろ。食事より怖いのは水だよ。
砂糖漬けが一番無難か?
すっぱい物が欲しいなら梅干
100年くらい平気で持つし
万延元年遣米使節では梅干や味噌に至るまで腐ったというぞw
醤油漬けや塩漬けはどーよ?
塩漬け肉は大丈夫なはずだよな
江戸も末期になり梅干や味噌も減塩されていたのかね?
船首が長くて戦艦らしい戦艦
装甲巡洋艦は機関がでかくて船首が短い
マイノーター級と輸出用リューリクだと
マイノーター級の方が巡洋艦らしい
プロシャドイツの戦艦の艦首は、上からみたらぶっといぞ。>>戦艦らしい戦艦
ほんとに細いのは巡洋戦艦だあな。
>>288 全長に占める船首の比率で言うなら、大和型は相当長いよな
船首が長い方がカッコいい
異論は認める
艦首が十分に長ければ主砲全部置くこともできるしな
ロドネイをそこまで誉めなくても。
艦尾を長くして主砲全部を後ろに置こう(提案
艦首に煙突を置くのか(当惑
日本空母みたいに横吐き煙突にしたら主砲を+1基おけるんじゃね?(ピコーン
あれ見た瞬間に欠陥と思わない奴はニワカ
>>293 ネルソン級は操縦が大変だったそうだが >>長鼻
加賀みたいにケツから吐いたらどーよ
煙路の部屋がいい感じのサウナになる特典付き
帆走専用なら煙突がいらないぞ
斬り込みでもしてろよ
>>302 あの失敗のあとで「単純に傾けるだけでいいんじゃね?」と気づいたときって、担当者たち脱力したかもな
赤城と加賀とで別方式の煙突を試験した経緯はわかるが
イギリスがやっているんだからと考えて導入した感は否めないか>誘導煙突
2作目でもうサラトガに到達したアメリカの見識は見事と言うしかない。
パッと見はあの煙突の方が着艦する飛行機への影響大きそうだよなぁ
ってスレ違いか
>>301 長鼻なのと主砲塔前部集中によるノーズヘビーで操艦性は全戦艦最低
入港順は一番最後だったとか
>>308 その後レンジャーでやらかしてるから
ヤンキーらしいおおらかさが発露されただけという説もある
扶桑も主砲6基を前方集中配置にすれば防御の問題が解決できたものを
機関部は無防御かよ
それを具現化したのが利根ではないか
ネルソンを輸入日本で改修したらどうなるか
あの当時の空気からしたら良く大和型初期の前部集中配置の流れから、
常識的な配置で決定出来たなと思う
>>314 日本の改装の定番は、パワーアップ、水平装甲張り増し、射撃指揮装置の一新と艦橋拡大という感じだけど、
あんまりネルソンの問題解決には寄与しなさそう
なまじ設計が新しいだけにパワーアップは難しいかもしれないので、23ノットのままだと艦隊行動の足を引っ張りそうだし
また妄想戦記君かよ
寄生虫さんお疲れです
そもそも何でネルソンを輸出入できると思えてしまうのか
そっちのほうが興味深いね
あんな不具合の塊買うとかありえんだろ
英国紳士特有の熱い押し売り
ネルソンだと思って買ってみたらロード・ネルソンだったでござる
R級の大改装を日本が請け負ったとしたら、艦橋構造物はいったいどうなるか?
変態艦ネタだと、日本ってあんまり話題にしにくいよな
何だかんだで無難というか、ちゃんとまとめきる感じだし、正真正銘の変態艦なんて三景艦が最後かもしれん
扶桑・・・(ボソ
変態とはいえない
そこいらへんはある意味周回遅れの有利さというか
薩摩設計案の中には、単一口径主砲・中心線上配置の案があったらしいな
超大和見たかったなあ
超大和だと51センチ砲6門だよね?6門の主砲ってなんか物足りなくて不安に思う
連装4基で8門だと設計が大変かな?
6連装一基にでもすればいいんじゃね
333
333連装か
>>325 アレはモニターとしてなら役に立ったのかなあ?
旅順要塞とかウラジオに砲撃かけることって可能だったんだろうか?
>>331 むしろ自動装填装置をなんとかして発射速度上げてなんとかするって選択はないものかな。
ひょっとすると弩級戦艦以降では最低門数の戦艦になるのか?6門だと
ドレッドノートが何なのか知らんのか
>>338 ドレッドノートって連装五基一〇門じゃね?
>>336 発射レートが分単位で違うならともかく
戦艦クラスの大口径砲だとカタログスペックで10秒やそこら違っても
実際には誤差みたいなもんだぞ
ドレッドノートの砲配置では片舷指向可能門数は8門。
もしも薩摩が中間砲を廃した、中心線上に連装4基8門案を採用していれば
ドレッドノートの名声は薩摩のものだったのでは、
という話が日本海軍艦艇写真集の解説に載っている。
12inで8門中心線上ってあんまりない?
サウスカロライナ(BB-26)とか
>>342 図を見ると非常に先進的な形に見えるけど、砲塔が同じ高さにあるから二番と三番は仰角にけっこう制限受けるんだよな
>>342 筑波型もサウスカロライナ級もドレッドノートよりも
後の完成だから、薩摩型もドレッドノートよりも先に
完成しなかったはず。
>>331 巡戦レナウン級が主砲6門で
20インチ主砲のインコンパラブルは
レナウン級の超巨大版の予定だった
>>335 当時の設計思想だと、あんまり仰角とれないんじゃないか?
4000トン級で32p砲はやはりデカ過ぎだから
10インチ砲ぐらいに換装した方が良さそう
>>348 32cm1門搭載の4000t艦を4隻ってえらい効率悪い計画じゃね?
6000tなら連装一基が搭載できるだろうから2隻で済むし、そっちの方が安そう
いっそ8000トンなら連装2基4門も狙えるんじゃないか?
↓
ドックのサイズというどうしようもない問題があってな…
↓
金がないゆえに余計金がかかることになるとは…
みんな貧乏が悪いんや
という流れになったことは何度かあった気がする
口径縮小は当時としては飲めない選択じゃね?
定遠の舷側装甲をぶち抜く威力を求めてたわけだし
日清戦争当時は口径縮小なんて飲めない選択だけど
日露戦争当時ならばどうだろうか?
聞いてばっかりじゃなくて少しは自分で調べて
それを書き込めばいいじゃねーか
いちおう口径を上げない利点というのも
考えられてはいたんだし
俺が欲しい架空艦
対8in砲程度の防御、32ノット、20,000トン、12in連装4基8門
長門風デザインの重巡キラーの装甲艦
>>353 それ2万トンで成立させるの厳しくないか?
その排水量だと防御か速度どちらか大幅にトレードオフする必要あり
>>353 それって、アラスカとかシャルンホルストみたいに3万トンいくんじゃねえの?
脳内艦がどんな要目だろうが知ったこっちゃない
あ、ジエンですか
>>341 んなこたーない。
同一口径の砲でも装填時間長く発射速度遅いやつは、@装填機構マヌケで発射速度が更に遅れるか、Aメカのほうがとっととネをあげて
トラブるかのいずれか。
もっとも、Bそもそも強度に対する要求仕様にムリがあるやつもあるが。
@ネルソン45秒〜/発
AKGv40秒/発で続々あぼん
Bリシュリュ〜35秒/発が戦後ようやく可能に
米旧式戦艦は発射速度遅かったのを改装であげたけど設計に無理があって実戦では故障だらけ
>>353 32ktに固持すると
>>356のいうように巨大化は避けられない。
防御をなしにするか、速力を落とすか、何かを犠牲にしなければ無いものねだりというもの。
金剛より速くないと作る意味がよくわからないし
かといって三万トン越えてしまうとコスパに疑問が生じるし(だって金剛あるんだから)
コスパ以前の問題
というか、アラスカは対重巡では完全にオーバースペックだったわけだし、
重巡キラーなら武装は9インチでいいんじゃないか?
もともと条約型重巡という艦種自体、攻防性能が攻撃に偏ったオーバーキル気味の存在だし、
25cm連装四基の攻撃力と150mm傾斜くらいの装甲を持ってたら十分に無双できそう
そこまでして重巡カウンターパートの水上艦を作る意味も価値もないって事
そしてそんな戦艦ではない架空艦はスレチって事
自分で架空艦のスレ立てろって事
史実の米軍はなんなの
>>366 日本が強力な巡洋艦を作るという根も葉もない報告が入ってしまってアメリカが対抗で計画
アラスカの計画を知ってびっくりした日本が対抗で超甲巡を計画
ソ連の場合はシャルンホルスト級に対抗して12インチ主砲に拡大してしまった
もともとは10インチ主砲の超重巡になるはずだった
10インチ3連装2基、速力33ktで対8インチ防御の通商破壊艦を20000tで造るというのは?
>>369 いい加減ここのスレタイを……
……と思ったが、主砲が8インチを越えてるから戦艦なんだな。法的には。
>>366 金持ちの道楽
あんだけB-29を作れるクセに金属不足対策の木製機を試作する様な国ですから
キチ○イ荒らし君は火葬艦しか語れないのか
クッサイクッサイ妄想君のオナニースレですかここは
まだ寄生虫が荒らしてんのか
戦艦スレも仕切り直したほうがいいのかもね
こういう流れのとき、軍板もIDあれば良いのにと思うことがある
仕切り直し厨まで湧いてきたw
おまえそれしか言わないのなww
草生やすのも結構だがそいつはその手のを発症してる可能性あるから触らんほうがいいぞ
こっちゃ医者でもカウンセラーでもないんだから勘弁してほしいわ
>>369 大英帝国には、ほぼ同等の最大速力31〜32ktで、15インチ砲×8のフッド、
×6のレナウン級があり、君の希望するスペックのレイダー(通商破壊艦)
は凌駕される(つまり捕捉・撃沈可能)
巡洋戦艦という艦種はそもそも植民地海域防護艦の最上級クラスなので、
ある意味仕方ないがね。
通商破壊を本気でやるなら正式軍艦ではなく、商船に偽装した「アトランテ
ィス」等の仮装巡洋艦の方が、もっと安価かつ、更に圧倒的に戦果を挙げて
いる。"コスパ"はこっちのが上だね。
>>369 ドイツが造ろうとしたP級装甲艦に近いよねそれ
>>367 アラスカが先だったのか
逆だと思ってた
幻のカデクル級装甲巡洋艦だっけ
日本が色々計画してたのが伝わって〜 みたいに書いてある書籍もあるね
無駄な労力を使わせる情報戦って事では意味が・・・無いか
アメリカが空母翔鶴の建造計画を察知した際、翔鶴をカケヅルと訓読みしてすわ新型艦種かと勘違い。
伝言ゲームでカケヅルが更にカデクルに。
アラスカの計画を知ったときの日本も混乱したかもな
「うちならともかくアメリカがこんな中途半端な艦を作って意味あるのか?」
という感覚はあったかも
日本は金剛型を何年ぐらいまで使い続ける予定だったんだろう?
機動部隊の護衛や第二艦隊の火力支援に使える高速戦艦て
アラスカの計画きくまで性格の同じ代艦は計画してないよね(金剛代艦は26ktだし)
大和や空母揃えるので手一杯でそこまで手が回らなかっただけかな
霧島ポークが話題になってると聞いて艦内食かと思ったらどこぞのホテルの偽装だった
不当な軍縮条約さえ無かったら13号艦級4隻が完成したらトレードしてたと思う
389 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆BfDXjJtUZv6q :2013/10/25(金) 15:28:35.28 ID:Y7ao4JPB
>385
中途半端ってほどじゃないのです
過日の重巡のように、各国が一斉に3万トン級、11〜12インチ級の中型戦艦を計画しはじめた
つまりあと5年もすれば、条約型重巡と同じくケンカ相手が出そろうところだったわけ
アメリカ…アラスカ級
日本…超甲巡
ドイツ…シャルンホルスト、O級、P1級
フランス…ダンケルク級
イタリア…魔改造戦艦
ソ連…クロンシュタット級
オランダ…巡洋戦艦試案
列強の中で、このクラスに興味を示さなかったのはイギリスだけ
そのイギリスはヴァンガード原案で、R級から降ろした15インチ砲を使ったリサイクル高速戦艦を2隻以上(おそらく4〜6隻)計画していました
・ほぼ同クラスのライバルがいる(もしくはいる可能性)
・中途半端な船である
というのは別に背理しないような
391 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆BfDXjJtUZv6q :2013/10/25(金) 16:01:17.63 ID:Y7ao4JPB
逆も真なり、ですよ
少数の例外に留まってしまったからこそ使い道もなくなった、ともいえます
極めて特殊な用途・装備のニッチならともかく
あくまで戦艦と巡洋艦の間を埋める存在だから、一定の数が揃わなければもてあますのは当然の帰結でもあります
ま、私としては中途半端と 「言い切る」 のはやめておこう、くらいのスタンス
略1930年代の船でしょ?
わざわざ3万トンの船をつくるんなら戦艦そのものにしてしまわないと
けっきょく使い道がなくなるだけだと思うぞ
条約の問題もあるし後知恵っちゃ後知恵だけど
ダンケルク級とシャルンホルスト級は建造時は仏独最大最強の艦だった
結果だけで見ると中途半端、アラスカ級は維持する利点なし、と判断されて戦争が終わるとあっさり退役、
戦争が続き、各国でライバル艦が就役してたらわからんね
わからないのは君の知能の問題なんで
戦争が続くとアメリカ以外の国々は大型艦を建造出来ない
しかし日本が一番よく使ったのは金剛型ですぞ
3万トンちょっと
砲の威力も近い
そうまでして「重巡駆逐艦」を新規にこさえる理由はどの国にもないよ
大和は無くとも金剛代艦が欲しいくらい
金剛があれば金剛代艦は要らんだろ
402 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆BfDXjJtUZv6q :2013/10/25(金) 22:26:40.68 ID:tp3zpoOL
この頃の各国の状況みると
ドイツはZ計画でP1級装甲艦8隻を計画(当初12隻、内4隻はO級3隻に代替)
アメリカはアラスカ級の次の第二バッチ6隻を検討に入る
ソ連はクロンシュタット級実に15隻を計画
などなど、国によっては11〜12インチ級艦の量産に入ろうとしています
条約型重巡はやはり中途半端な存在で、まともに造ろうとすれば1万4〜5000トン級にはなる一方大型軽巡が1万トンを超えてきており、
各国は「まともな」重巡を増やすかもっと上を目指すかで試行錯誤していた様相がうかがえます
>393
ただし独仏ともに「その次」の構想はすでにあったこともお忘れなく、ですね
両国にとって彼女らはまぎれもなく「つなぎ」です
金剛型は他のどんな戦艦より日本にとって便利だった
もっとでかい戦艦があるより金剛型に似た船があった方が良い
各国とも重巡のもっと上かつ戦艦の下、という考えで居たかはまたちょっと微妙だけども。
シャルンホルストやダンケルク、オランダ巡洋戦艦試案は当時その国で最大の戦艦、ニッチ艦という発想だったとは言い難い。
>>402 >ただし独仏ともに「その次」の構想はすでにあったこともお忘れなく、ですね
普通に戦艦造ったって「その次」は大抵構想されてるわけですが?
だって戦艦と巡洋艦のあいだにあるのは
「ニッチ」なんかではないもん
そこへ30ノットでるインヴィンシブルみたいな
船をもってきたってしょうがないというか
ボヤケた存在にしかならないでしょ
>>403 金剛級に似たフネという位置付けはそう簡単に得られるもんじゃない
高速で、かつ沈んでもあんまり惜しくない旧式艦でしかもそれなりに強くなければならないので。
金剛級に似たフネとして作っても新鋭艦では金剛級のように便利に使い倒せないし、
その半端なフネを作ろうとすると本命の新戦艦の建造に差し支える
ライオン級とタイガーが勿体無い
英伊の改装戦艦が近いかな。
近いからなんだというのか
金剛はあくまで「高速戦艦」でしょ
「戦闘巡洋艦」とは違う、海上決戦力の主力としての役割をも担っている
「高速戦艦」と「戦闘巡洋艦」は同じ「巡洋戦艦」という分類で一緒にされ
そうだけど、そこは区別して考えないといけないと思うんだよね
それは「艦隊決戦の要を担う存在」であるのか「通商破壊・防衛や偵察任務等で
敵巡洋・駆逐戦隊に優位を占めるための存在」であるのかの違いであり、その艦に
科せられた戦術・戦略的価値の違いでもある訳だから
高速戦艦の前に”最旧式の”という付帯条件が付く事を忘れちゃいかんな
金剛級戦艦の使いでが良かった理由は最旧式であった事が高速と同じ位でかい
>>406 金剛こそ最本命
長門型も大和型も日本にとっては大きすぎる役立たず
金剛は改装で速度が落ちたときに戦艦に艦種変更されただけで実際は巡戦
金剛型が使いやすかったのは、第一艦隊所属じゃないから決戦前に投入出来たからでしょ。
>>385 アメリカはイギリスからWWT後、金剛級の図面等を得ており、大戦直後には
レキシントン級巡戦の導入に積極的だった。軍縮条約でそれは夢と消えたが、
米国海軍は、重防護低速の戦艦運用思想から明らかに高速化へ舵を切り始め
たのを日本海軍も察知していたので、漸減戦での前夜戦では軽快艦隊同士の
対戦の中での重砲装備(30cmクラス)は既に予定されていた。
>>393 いわゆる「超甲巡」問題は海軍条約で巡洋艦と戦艦の間にできた国際法的な
"隙間"から生じたもので、巡洋艦の上限に「重巡洋艦」を規定して排水量1
万t、主砲20cmを規定して保有量制限を設けたから。
それまでのWWTの戦艦・巡戦の主砲は28cm〜38cmの範囲内、列強は更に40cm
〜46cmの研究開発競争を行っていたので、28〜30cm砲艦は英・独等に溢れて
いた。それが条約により戦艦の量規制が取られたのでみんなより大きい砲を
塔載する艦を残して、廃棄したので下限の28〜30cm砲艦のアイアンデューク
やタイガーはいなくなってしまった。
ベルサイユ体制下で最大28cmに戦艦砲口径の制約を受けた独がその隙を突い
て戦艦より優速・対重巡以上の火力を有するドィッチェラント級ポケット戦
艦(1万t、28cm砲×6)を世に出したので、独・仏・伊で植民地海域作戦艦の建
艦競争が発生した。植民地海域で戦艦と会えば高速で逃げ、重巡洋艦は圧倒
するという建造思想だが、シャルンホルスト・ダンケルク等もやはり英の巡
洋戦艦3隻を凌駕はできなかった。
>>406 沈んでも惜しい、惜しくない艦なんてものは日本人の貧乏性を示すものだ。
大英帝国では戦艦でさえ船団護衛に出すし、敵機の行動範囲であろうがサウスダコタ
・ワシントン等最新鋭の戦艦をガ島に米国海軍は出撃させる。
兵器は消耗品である。作戦で最適の艦・適任の兵装を使わないのでは、軍事リ
ソースの浪費と作戦の失敗を惹起する。愚かな者のやることだ。
英国海軍は兵員不足に悩んでたけど、それでも出し惜しみはせんかったね
だって油が・・・(´;ω;`)
サウスダコタ級が攻撃力・防御力・機動力のバランスが一番取れた使い勝手の良い戦艦だという気がする今日この頃
>>418 そだね。速力はあるに越したことはないけど、それによって他に変なしわ寄せがいくよりは
いいからね。
ただ大和だって悪くないと思うよ。惜しむらくはそれを製作保有した国が貧乏で同型艦2隻
しかなくて貴重品になってしまったのと燃料がなかったのがねえ。
油のせいにできるってすごい責任逃れですよね
>>415 > 下限の28〜30cm砲艦のアイアンデューク
>やタイガーはいなくなってしまった。
あー、もしもし?
>404
そういうことじゃないでしょ
つなぎ=習作
いわば試作品
本命は次
ドイツは英独海軍協定で、フランスはワシントン条約で、次の2隻で保有上限に達することがその時点でわかってた
だからその2隻=ビスマルクとリシュリューが本命
ぶっちゃけると保有量制限がある以上、2〜3年待ってでも最初からビスマルクやリシュリューに走った方が良かったのかもしれないよ?
でも敢えてシャルやダンケルクを造った理由は何かな?
アイアンデュークもタイガーも34.3cm砲ですが何か
>>417 最初から石油資源を求めての戦争動機で、その言い訳は通用しない。
強いて言えば、帝国海軍がWWTを経験していない故の国家総力戦についての
理解不足によるシーレーン防衛意識の皆無が、石油輸送船団護衛の怠慢や、
対潜防衛研究開発の欠如を生み、石油備蓄がなくなったのであるから、それ
は帝国海軍の自業自得というものだ。
戦艦を使ってまで輸送船団を守った英米艦隊の爪の垢を煎じて飲むべきだった。
ま、トラック島等ではなく、スマトラ島パレンバンの近辺に帝国海軍の集結地を
設けていれば、作戦への支障はかなり違ったとは思うが。
高オクタン価ガソリンやエンジンオイルはパレンバンでは得難かったから何とも
いえないがね。
>>421 すまん、ミスプリ >> 〜34.5cm
独は、WWTにぞろぞろいたこの辺りのクラスの主砲塔載艦が国際法の為に
スクラップになったので、ポケット戦艦で存在感を示せた。
>>410 ううん。金剛級は日本国内では近代化改装したので巡洋戦艦⇒高速戦艦に格上げ
してるのだが、海外の評価では巡洋戦艦のままとしての評価が一般的のような気
がする。どちらかといえば、フッドや比叡・霧島といっしょくたにされて「これ
らの艦は巡洋戦艦だから、(その後のネーバルホリデー開けに)建造された「高速
戦艦」には勝てなかったという表記が多いんだよね。
>帝国海軍がWWTを経験していない
第二特務艦隊「」
ポケ戦どころかシャルンホルスト姉妹もフッドレナウン姉妹から逃げ回ってたよーな。
>426
火力が足りん
フッドはもちろん一番旧式のレパルス相手でも
勝てぬことはなかろうが怪我は軽くは済まない
そして一旦大けがしてしまったら後を補う後詰めがドイツにはない
>>425 「参加することに意義がある」レベル?
大英帝国は金剛級4艦他による太平洋・インド洋のドイツ巡洋艦隊の掃討レベル
を要求してたんだが。
そもそもその為に、手取り足取り最新戦艦建艦術を教えてやったのに。
この件におけるイングランド国民の失望は大きくその後の日英同盟の破綻に向かう。
そんな事を言うなら日露戦争の時に英国海軍が自らバルチック艦隊を撃滅して
くれればよかったじゃないか
すわ、第一次世界大戦はじまるですね。→英露大戦
日露の時は、イギリスはさまざまな外交戦略でロシア艦隊を苦しめたんですよ。
日本はイギリスの苦しんでた時に、大陸への野心をむき出しにしてボロ儲けしてたんですがね。
話それていってワロタ
>>430 口先を動かしただけじゃないか
こっちはわざわざ欧州に艦隊を派遣してやったというのに、何が不満なんだね
それ以上を要求するなら、せめて日本海に英国艦隊を送って来いというもんだよ
現代に戦艦が復活するとして、その条件はどのような物になるだろうか
俺はやはり「海上決戦力の主力となる」事が絶対条件だと思うんだよね
現代では、海上決戦力は航空機にあり、水上艦はあくまで海の前衛戦力に
過ぎない訳だから
チラシの裏にでも書いてろ
地上目標への艦砲射撃だけで十分存在理由となりえる
地上攻撃するだけなら駆逐艦を数隻集めるだけでよくね
つーかその回答がズムウォルトなのだが
ビスマルクってどうなの
やたら硬かったとは聞くが、戦ったのが「戦艦のような物」ばかりイギリス海軍だから
いまいち参考にならん
日米海軍の戦艦と比較して具体的にどれぐらい強いの?
サウスダコタよりは上?
第一次大戦のように数千mでの殴り合いなら日米の40cm砲級戦艦とも同等に戦えるけど
1.5万m以上の遠距離での砲戦では防御が低く被弾したら即轟沈まともに戦えない
ノースかと同等か若干劣るって感じじゃね
>438
過去レスを見てればわかるはずだが
タフではあったが硬くはない
沈没したのを調査した結果、主砲塔や舷側装甲含めて結構な弾痕が残ってる
わりとあっさり戦闘力を失ってるのだ
結論として、巡洋戦艦タイプの主力艦相手なら優位を保てるが
ガチガチのバトルシップが相手だとツライ
そういう意味では、近代化された巡洋戦艦といったような性格を持つ
日米の戦艦と比較すると、
扶桑伊勢が相手なら勝てるが長門だとツライ
ノースカロライナ相手ならほぼ互角だがサウスダコタだとやばい
そんなもんなのか
海外の戦艦ランキングで割とトップ10に入ってたりするのに、逆に当時の戦艦としては
最弱クラスという評価も散見されるので、よく分からなかったんだが
巡洋戦艦よりは強い、というレベルなんだな
カッコイイと思うよ。
生き残ることには特化してる
とにかくタフ
異常な耐久性を見せた武蔵にももしかしたら匹敵するかというくらい
・・・ただし魚雷には弱いw
これは戦例で舵やられたからとかそういう話ではなく、設計・構造上
魚雷に対する防御がまったくもって不十分という冷厳な事実からくる
つーか欧州船艦はどいつもこいつも魚雷防御はヘボばかり
ドック制限で横幅が足りずに十分な縦深をとれなかったイギリスとか
プリエ−ゼでアイデア倒れのイタリアとか
スカスカな構造のドイツとか
装甲の内部的な構造が、横方向からの敵弾であれば、船体内部に侵入されても
機関部の上の装甲で弾けるようになってたはず。
近距離で滅多打ちにされてもなかなか沈まなかった理由
1940年の大西洋において、まともに対抗出来る艦がなかったことで脅威度が高まった。
あれ?ひょっとしてワシントン条約で一番貧乏クジ引いたのってイギリス海軍じゃね?
キング・ジョージXとロドニーにボコられて沈んだ船でしょ。
バルト海限定の「鳥なき里の蝙蝠」。
対空防御も複葉機のソード・フィッシュに致命傷を喰らってるんだよな。
第2次ソロモンで、帝国海軍機動部隊の攻撃を切り抜けたノースカロライナ
の方が総合的に上でしょ。
>>424 仕事に行くお金が無い状態w
当時産油地では精製施設が破壊されて復旧出来ず精製のために本土に輸送し
精製後外地に輸送するという二倍の手間をかけてたからそのムダも燃料不足に繋がった
みたい。
>>446 旧式艦処分は出来たが比率の上では米と同等になったという辺りでな
>>449 移動する石油精製工場として「精製艦」とか有ったらそう言うときに便利だったのかな?
>>446 >あれ?ひょっとしてワシントン条約で一番貧乏クジ引いたのってイギリス海軍じゃね?
んなわけねーだろおいw
WW1で儲けて割と元気な日米と違って莫大な借財抱えて一刻も早く戦艦削減したかったのはイギリスだし、
経済力から言えば対米同等な時点でやり過ぎな位、しかも米は日本と仲が悪くなってきてるから英とは張り合えない。
しかも保有戦艦は14インチ砲艦が大半な日米を差し置いて殆ど15インチ砲艦で揃え、
更には日米英の中で唯一16in砲艦を条約中に新造している。
やり過ぎってレベルな位にイギリスの圧勝なわけだが?
日本は日本で国力から考えれば対米6割な時点でボロ勝ちと言って良いし、
ババを引いたと言えばまずアメリカだな
国力と財政上の余裕から言ってアメリカにはこれと言って軍縮する必要はなかったのだから。
今もそうだがアメリカは昔から外交がヘタクソ
ビスマルクは設計は古いけど凄い戦艦でやっぱり最強の戦艦を選んだら五指には入るとおもうお
1位大和2位武蔵3位ビスマルク4位ティルピッツ位の扱いなんじゃないかな
大和>サウスダコタ>アイオワ>リシュリュー>ノースカロライナ>リットリオ>ビスマルク>ヴァンガード>KGV>ダンケルク>アラスカ>シャルンホルスト
ソースは?
船としては最優秀だし破綻も少ないが戦うマシーンとしてはちょっと余裕持たせすぎ。
順当に大和、アイオワの次でしょう。
シチュエーションによってはダコタ、カロライナ、ヴェネト、ヴァンガード、リシュリュー、長門あたりに負ける場合もあるが、レーダー射撃使用不可なら米戦艦以外には勝率で上回る………はず?
やたら持ち上げる奴が多いが、サウスダコタは足は遅い(満載25kt台)し、過積載で予備浮力も少ないし、
詰め込み過ぎてダメコンにも不安がある、少なくともアイオワより上というのはあらゆる意味で無い。
というかそんな事言ってるのって2万〜3万mのまともにやりもしない、当たりもしない、大遠距離砲戦のカタログデータ見た時だけの話だろ。
アイオワは艦幅の件でさんざんDisられてるからな
艦幅と言っても33mはピザダコタと同じと言う事を失念してはならない
アイオワとサウスダゴダがタイマンしたらいいように逃げ回られて一方的にレイプされて終わりだろうしな
ここのアイオワが大和やビスマルクとかに変わっても同じようにレイプされて終了、サウスダゴダは欠陥戦艦
バランス戦艦で嫌な予感はしてたけど、予想通りの流れだな
戦艦のコンセプト的にそれはあまり心配しなくていいんでないの?
逃げ回りつつアウトレンジで嫌がらせなんて撃つ方からしても弾の無駄みたいなもんだろ
ビスマルクの仮想敵てフッド、レナウン、ダンケルクで実質巡洋戦艦。
16in装備の本格的な戦艦とはガチでやる為には作られていない。
ノースカロライナと遭遇したら全力で離脱でしょ。
兵器であって客船ではないからね。
どこか欠点があっても戦闘能力さえ高ければいい。
サウスダコタは船としては最悪の部類だが戦闘能力はビスマルクより上。
戦艦といえども単艦で勝負するわけじゃないから海軍としての総合力で決まる
なんてことを言うと荒れるので優劣議論は止めたほうが良いにゅ
長門とか伊勢とか扶桑とか鈍足で役立たずだったとか言われてるけど
改装空母や輸送船の護衛に回していれば普通に大活躍できたとおもうんだよ
>>466 主な敵は潜水艦や航空機だからあまり役には立たないと思うよ。やはり活躍させるには
本来の対戦艦戦が起きるような状況を作り出さないとねえ。(史実は正反対のことやって
たから活躍のしようがないよ)
対空にせよ対潜にせよ戦艦は不向きでしょ。
更に余計に燃料喰うし船団護衛にも戦艦はいらない子。
燃料事情や通商破壊艦(水上艦)がいる大西洋とは違うの太平洋は。
射程が3万m越えてるポストユトランド型以降同志の戦いでアウトレンジで一方的というのはあり得ない。
距離を詰めない消極的な戦いは戦果無しで大体終わる。
ガイルとかオラタンみたいに敵の体力をミリ削ってあとは逃げまくるだけの簡単な戦いです
たしかに優劣議論はショボイ
ショボイけどスレチよりはナンボかマシ
とはいえ実際に就役した戦艦しか
比べようがないので
大和型が頭ひとつ抜けてて、
あとはドングリ・好みの問題になってしまう
高速ではまともに射撃ができない欠陥戦艦を持ち上げる方もカタログ見過ぎ
メリケン戦艦はアホみたいな航続距離がうらやましい
それに引き換え我らが英戦艦は・・・
まーもし俺が戦艦ファイトに参戦しなきゃならないとしたら大和武蔵以外の選択肢はないよね、他は雑魚とまではいわないけどちょっと
遠距離の消極的射撃戦ならレーダー積んだダコタの方がまだ分がある。
光学とかわらないと言う人は光学は距離と共に誤差が拡大する事や、変針した場合の即応性を考慮に入れてない。
船団護衛に戦艦をつける理由は
万が一にも敵戦艦が出てきた場合には
一方的虐殺が起きるから
これは戦史で証明済み
遠くからチマチマ撃ち合おう、なんてのは戦艦の戦い方じゃ無いしね
排水量、砲、装甲のカタログデータなら大和圧勝だもんな>優劣
条約時代なら排水量制限かかるから設計の腕の見せ所ってのがあるんだけどなあ
別にレーダー有っても当たらんもんは当たらん。
測距なら日本もやってたし、弾着観測がきも。
観測機の性能なら日本はかなり優秀。
>>476 468が言ってるように相手が水上艦で輸送船団攻撃してくる可能性があるときだよね。
そして戦艦が出てきたら(輸送船団は相手戦艦より遅いのが普通だし)こっちも戦艦
が無ければ対抗できないもんね。空母だけだと荒天のときに艦載機使えない可能性あるか
らねえ。
弾着観測機おkなら2機3機しかない他の連中より6機もある大和武蔵が更に有利になってしまうジレンマ
水上戦闘艦だって荒天時にそうそう楽ちんな戦闘ができるわけじゃないよ
観測機は制空権握ってないと使えないし、日米戦艦の対空弾幕の中では観測してる余裕などない。
高速艦の優位性は戦略的なものであって実際の戦闘に突入するとそれほど意味はなくなる。
例えば高速艦が大回りしてT字態勢に持ち込んでも低速艦か舵を切ればそれでおしまい。
あれって
低速艦が非的側に舵切る
↓
高速艦が回頭
↓
低速艦が的側に舵切る
これで低速側がT字になっちゃいそうな気がするんだが
もちろん艦は常に運動しているから一時的なものだろうけど
非的側っつーか高速艦の針路の後ろに出ようとする、が正しいのか
いずれにせよ自由に動きながら戦って良いのなら
トップスピードって逃げる時くらいにしか
意味ない数字なんじゃないのかと
>484
意味はあるよ
高速側は戦闘継続の選択肢を持った状態
やめるのも続けるのも速度で優越している側の特権
逃げ足自慢の戦艦か
それホントに戦艦なのか?
いや好きなように好きな位置で好きな砲撃が出来る側と
相手に振り回される側じゃ明らかに優劣があるだろ
致命傷じゃないにしても当たればどこかは壊れるんだし
射撃指揮装置の問題で早々舵も切れないしなぁ
>490
「好きな位置で」はいろいろと語弊があるがな
3ノット程度の速度差じゃそこまで相手を振り回せないよ
常に頭を抑え続けることで戦闘継続を強制するくらい
T字とまではいわないがある程度は相手の火力を封じることもできる
戦機を逃さない って意味では速度は重要だよね
光学測距だと敵だろうが自分だろうが変針した時点でそれまでの観測データが全てパー。
レーダー測距だとその場合でもそれなりのデータが最初からでるのでいちいち1からやり直しの光学測距よりは有利。
レイテで日本海軍が翻弄されたのもそういう事。
だからなんで低速側が高速側にあわせて動いてくれるのかと
射程が短いなら俊足を活かして近付かなければ
魚雷もちの戦艦はやるにしろやられるにしても1発があるから怖いお
>>482 荒天時にはなおさら大きい戦艦が相対的に有利になるな。
大きいというか幅が広い戦艦だな、細長いのは死ぬがいいお
高速艦が実戦でその速度を生かすには(有効)射程距離においても優位になければあまり意味が無い。
フォークランド沖海戦のように。
第二次大戦では戦艦の最大射程距離が測距精度上の実用距離を遥かに逸脱してしまったので、これに代わるファクターとして考えられるのは彼我の攻防力だろうか。
防御力については当時は新旧や排水量で推測するしか手段がないので、現実の目安は攻撃力である主砲口径の比較になる。
例えばアイオワの場合、大和との戦闘は避けるべき、長門には警戒しつつあたり、伊勢扶桑金剛に対しては積極的に戦うべき、となる。
当たり前過ぎる結論だ………
妥当な結果に不満を感じるようだと
猿の首に釣り糸まき付け始めるんだよな
そうそう都合よく
逃げてもいい状態で荒天下の戦いになるかどうか
そういう状況で無いと有利にならないというのはどうか
いろんな所与を活用するのは当たり前だけど
それは戦術手腕の範疇なんで個艦の戦闘力の問題とは別でしょ
サウスダゴダ厨は戦艦同士で戦うときは距離2万で足止めて不動で打ち合いルールで脳内優勝してればいいよ
ダゴ「ダ」と書くよーな人は、バーベットをバーベッ「ド」と書いたりバー「ペ」ットと書いちゃう人と同じニワカさん。
軍鑑ナガド
>>437 だよな。戦艦なんて現代において制空能力なく最前線であんな巨大なプラットフォーム
は使いようがない。ズムウオルトで十分。
多目的強襲揚陸指揮艦とかぐらいかな。現代戦において最前線に投入する大型艦種って。
>>438 設計思想としては、他の海軍が参考にしたネルソン級以降の集中防御方式や傾斜装甲等
を取り入れていないWWT時代の古いプロシャ戦艦の系譜を受け継ぎながら、電気溶接多
用してお金節約してますといった艦だと思う。
ただ大和・ネルソン・サウスダコタ等の採用した集中防御方式といものは、先進的によ
く言われるのだが、ぶっちゃけ最低減抜かれたら困るところだけ装甲厚くして重量軽減
しましたというものなので、それ以前のWWT当時通りのまんべんなく装甲を施していた
ビスマルクは相対的に防御力が高くなったのが「硬い」と評価された。
もともとプロシャの戦艦は艦内の水密区画が細かい(沈みにくい)のとダメコン・類焼防
止の為、砲塔・弾庫・方位盤等の施設間に冗長性を持たせていたので頑強性に定評があ
った。航空魚雷に対しても、運命の2本以外はすべて舷側装甲帯で弾き飛ばしているし。
もっともビスマルクがランキングトップに常に入るのは、その戦績によるところだろう。
長らく大英帝国の象徴として君臨したチート巨大巡洋戦艦「フッド」を一瞬に轟沈させ、
新鋭PoWにも重傷を追わせた大戦果と、大英帝国が北大西洋上に存在する全艦艇に所定の
任務を放棄させ追撃動員させた歴史的事実。そしてわずかに舵一か所を損傷しただけで
猟犬のように群がる英艦隊に斃れた悲劇性。それらが総合的に「記憶に残る戦艦」にした
のだろう。
>>441 日本・アメリカの40cm砲戦艦と比べれば差がつくだろうね。
ただ日本・アメリカの巨砲信奉者達は、巨砲によるアウトオブレンジ戦法
を唱えるのだが、それは実戦で一度も戦果を挙げていない。
米艦はレーダー射撃でさえアウトオプレンジ戦法を失敗させているので、
中・近距離での戦闘となれば、独の光学ステレオ式測距方式故に測的〜射撃
までの速度が短いビスマルクにも利はあるかもしれない。サウスダコタ等は
重巡砲でも大損害をだしている。
ダコタを沈めるには魚雷しかないんか
記憶よりも記録に残る王大和
記録よりも記憶に残る長嶋ビスマルク
沈めなくとも、戦闘不能にすればいいさ。修理地点まで遠ければそれだけで敵の行動を制約できる。
吾、ドイツ軍は永遠に不滅デス!
>>506 舷側装甲帯で魚雷弾き飛ばすって、ここ笑うところ?
水雷防御ってそういうものじゃないんだけど。
あとビスマルクの海底調査では魚雷による破口が幾つも確認されてますよ。
サウスダコタ級の実力を無理矢理過小評価したい奴とかビスマルク級を過大評価したい奴とか痛いのが多いスレだな〜
アメリカ艦の強みの一つは対空装備が他国の艦より充実してるところ
サウスダゴダ級はアメリカだから仕方が無いけど戦い方がいちいちモブキャラっぽいというか雑魚っぽいんだよな
徒党を組んで絶対勝てる相手を集団リンチしかしないとか人間のクズじゃん、どこのチンピラだよ、死ねよ
その点単艦でがんばって戦果も凄くて華々しく戦って散る大和級やビスマルク級が人気あるのもわかるわ
日本のなんて対空砲つくる工作技術機械がまずなかったしね。
ジャップには竹槍という秘匿兵器があるらしいからね。オリエンタルミステリーだよ。
大和の戦果?
夜戦なら重巡を出すまでもなく日本の駆逐艦戦隊で十分ビスマルクを撃沈可能だと思う。
ようするに空母を出すまでもなく潜水艦がらみと船団護送の戦闘以外は太平洋と大西洋はレベルが違う。
大和の戦果なら沢山あるぞ。三式弾で群がる海軍航空隊の友軍機をバタバタ撃墜!!!
>>513 相手が航空攻撃してこないと関係ないけどね。
>>515 もっと詳しく教えてくれ。日本の戦艦に載ってる高角砲は対空砲じゃないのか?
太平洋にウルフパックがいれば、夜戦で大和アボーンだよ。Uボートコワイヨ〜
太平洋にフリッツXあれば、昼戦でも武蔵アボーンだよ。ルフトバッフェ世界一〜
>>521 夜戦でなくても沈むだろ。日本海軍が潜水艦に弱いのは周知の事実。
太平洋と大西洋って比べてもしゃーないと思うが。
ただ大西洋では英独とも自分たちの特性生かした戦い方してたとは思うけどね。
対空はアメリカに比べればしょぼかっただけで他に比べれば充分凄い
アメリカ>>>(越えられない壁)>>>日本>>>イギリス(アメリカのパクリ)>>>(越えられない壁)>>>そのほか
このくらいの差がある
>>519 マリアナ沖海戦の時な。あれも栗田健男だよ。>>友軍第一次攻撃隊を撃墜
大和の戦果??
大和「型」の戦果???
>>524 弁護しよう。あれは航空機側が禁止されてる味方艦隊上空通過をやったのが悪い。
みんな馬鹿にするけど対空砲で10機も叩きおとすとか凄くね?
しかもあれだけ集団リンチされてる状況下で、神だとおもうわ
Uボートのショボい魚雷で大和撃沈できるかねぇ?
荒らしてるのが戦鳥厨のテンプレ過ぎて笑える
>>518とか
>>521みたいに突然日独で争わせようとするとかもうね……
つか護衛空母とはいえ46センチ砲で沈めてるんだからすげー
沈めた?
残念ながら、46cm砲で撃沈された護衛空母は史実では皆無であります(敬礼
ないのか、でも他は沈めたし活躍には代わりないよな
大和が沈めたフネって???? 武蔵もないだろ????
ガミラス艦を無数に沈めたり、ウルトラセブンに返り討ちにあったり………
大和級の大和・武蔵・信濃は、沈められっぷりだけが魅力だな。他は望まないこと。
沖田艦長「・・・この艦では勝てない!!!」
えーかっこいいじゃん奮戦の末轟沈とか男のロマンだよ、お前弁慶の立ち往生とかも「バカスwwwwwwww」とか笑いとばすタイプだろ
だからニワカには少し優しくしてやれと・・・
せっかく艦これで新規がはいってきてくれてるのに殺しまくってどうすんだよ少しは考えろ馬鹿
せめて就役まで持てと
ムサッシはバッフクランに沈められた。
合体戦艦ヤマトは100円メカ四体で完成。余ったパーツを合体させれば合体ロボムサシもできる。
大丈夫。ヤマトは星の世界に逝ってから、無敵を誇ったから
>>2199
アイオワ「朝鮮戦争時の装備さえあれば・・・」
あれって対艦ミサイルだったっけ?
トマホークだけじゃなくハープーンも積んでた
>>545 ミサイル積んだのはレーガンが再就役させた時な
スキージャンプ付きの飛行甲板うしろに積んでハリアーうまーするフェーズ2だか見たかった
空母がいない海域で空母のかわりに改装アイオワ中心に機動部隊編成するって話もあったのに。
フェーズ2はVLSも積む予定だったっけ?
VLSは具体的に何入れるんだっけ、あの当時は垂直アスロック無いし、トマホークと随伴イージス艦に管制させるSM-2かな?
>>514 たとえばガンダムがわらわら出てきてジオンをタコ殴りとかしたら物語にゃならんでそ
負けてる軍が一騎当千の武器で大逆転するから痛快なわけで
とかく日本は判官びいきだし弱い側が善戦し散り行くことを美しいと思うが、
現実は戦争なんだから一方的に叩けるならそれに越したことはない、自分達の犠牲が減るもの
そこに情緒の入り込む余地などない
そんなひどいレイプされなくてよかった。
しかし、たまには大軍を上手に使って奇策に打って出る敵軍を完膚無きまでに叩き潰す
物語があっても良いと思うんだよな
>>552 あってもいいけど、普通に敵側指揮官キャラのが人気出そうだな、それ
551は
>>548>>549へのレスね、
そんなのは戦艦じゃない。
本当はあの無粋なトマホークランチャーも要らない。
556 :
555:2013/10/26(土) 17:49:18.78 ID:???
>>553 「卑怯さ」的な物を全面に打ち出せばあるいは・・・
それに「自分を賢いと思ってる思い上がった策略家気取りが順当に失敗する」
というのは敵指揮官の負け方として結構王道じゃね?
歴史的には馬謖とか
そういえばアメリカの歴史家には「日本がハワイを占領してパナマを封鎖なり
通商破壊なりすれば太平洋戦争で日本が勝ってた(有利な講和に持ち込めてた)
という説があるらしいな」
日本は真珠湾攻撃が不意打ちにならずに普通に宣戦布告が間に合ってれば
アメリカ人の心情が「リメンバーパールハーバー!」じゃなくて「大統領何やってんだ無能死ねよ!」に
なっていた可能性が高いからな、そうなれば1942年中に厭戦気分のアメリカと有利な講和を結べた可能性はあった・・・
またバカがスレチを頑張り始めたのか
ク○ムシは永遠に成長しないんだよなぁ
クマムシ?
なかなか死なない奴?
ボクちゃんの仮想戦記を理解しない奴は頭が固い(キリッ
新規だろうが古株だろうが
スレチはスレチ
イタチはイタチ
荒らしは荒らし
戦艦に絡めての話にしてほしいものですな。
海防戦艦好きはいないものか
海防の定義をまずよろしく。
航洋性がひくい
航続距離が短い
それでいて大きめの砲を積んでいる
…だめだ、モニター艦も含まれてしまう
いや、普通に海防戦艦と分類されてるのでいいんじゃないの?
北欧やら旧ロシアやらフランスやらタイのトンブリとか。
前弩級戦艦小型化したよーなの。
あとギリシャのヒドラは海防戦艦、アベロフは装甲巡洋艦、まあ普通の分類です。
>>568 565
ひっかかる言い方してすまぬ、そのとうりだね。
>>569 いえいえ、
>>567さんみたいに真面目に考えだすと終わらなくなってしまいます………
大巡洋艦とか28センチとか言い出すと巡洋戦艦や弩級戦艦の定義が難しくなるのと一緒です。
でも装甲巡洋艦が残ってるギリシャや艦橋と主砲が残ってるトンブリはうらやましいですね。
中華民国の寧海は海防戦艦に近いけど海防戦艦に入れるには色々足りない物が多すぎていけないんでしょうね。
かと言って軽巡洋艦と言われるのも違和感が。
スマトラの原油ならそのまま焚いて航行することもできたはずだがな。やった駆逐艦あったと思うし
火力発電所でそのまま発電に使ったりするらしいし。
原油って揮発成分も多いから危険。
ビルマの低質な物なら安全か?
速度や航洋性、居住性捨ててるからポケ戦やエスパーニャ以上に武装ギチギチ満載感が半端じゃなくて、迫力あるんですよ。
その上、ずっと排水量のデカい巡洋艦より重装甲だったりして数千トンしかないのに確かに「戦艦」の醍醐味を感じさせてくれます。
スエーデンのスヴェリーゲ級(
>>573)は迫力あるし、フィンランドのイルマリネンはドイツの血を感じさせます。
>>557 ハワイ太郎はアメリカにもいたのか…
占拠はともかくとして、補給とかどんな風に考えていたのか聞いてみたいな
>>473 海外根拠地が充実してるから、航続距離を減らしてその分のリソースを他に回すのは正しい。
>>402 モトが26,000tのシャルンホルストや出来上がり30,000tのダンケルクって、そもそもがポケット艦の発展もしくは対抗なもんだから、
巡戦というよりは高速装甲艦ぽいね。
WW1基準の巡戦よりは堅牢だけども、WW2で独仏式巡戦を造るなら、もっと大型のいいやつになるハズ。
O級は独製英式巡戦なので×だが。
>>438 38cm砲を搭載して制約なしに攻防走を兼備するその最小排水量のビスマルク42,000tと、攻防走兼備した14インチ砲搭載艦でも苦しい
排水量に16インチを押し込んだS.ダコタ37,000tでは、そもそもバランスの時点で比較以前かと。
もっとも、40,000tクラスでも火力が優秀なのはその要求仕様だけのリシュリューなどという怪作もあるが。
>>506 溶接は人員削減になるけど区画が多くて工数多く、強度部材以外の艤装にアルミその他の軽合金を多用してるから安くはないね。
あとドイツ主力艦の装甲重量のうち、他国よりも大きなウェイトを占めるのは間接区画ね。バイエルンで装甲重量の1/3くらい。
直接防御だけならむしろR級がバイエルンをわずかに上回るが、こちらは更にその半分に相当する装甲で区画を防御する。
でも、そういうドイツ艦は改装にも向かないし本来量産にも適さない。
@広範鋲接、縦横肋骨混合の日米伊、横肋骨の英
船殻…30〜35%
防御…30〜35%
ほか…30〜40%
A広範溶接、縦肋骨の独、縦横肋骨混合の仏
船殻…30%
防御…40%〜
ほか…〜30%
※仏は砲搭装甲を防御重量に含む
※WW1の独仏は広範鋲接である
より堅牢でのちの洋上艦艇の構造にも近いのはAなんだけど、当時の大勢としては@が主流で、むしろAは異端なんだね。
( ^ω^)
ダンケルクが可哀想な気がしてきたので擁護してみる
前級から20年ほどブランクがあるのに
あっさり新型砲とそれをおさめる4連装砲塔を開発し
過大な船型ではないので建造維持も大げさな負担なく
きっちりと次代主力艦のテストベッドとしても成功
目睫の敵艦にきっちりカウンターパート
ものすごいめいかんだよ!
よくわかんないけど
武蔵≧アイオワ>サウスダコタ>長門≧ビスマルク>伊勢>シャルンホルスト=扶桑でおk?
フランスの場合、個々の技術は独創的で優秀なんだが(ネルソン式装甲の解釈、小型軽量機関)そのいっぽうで過激な主張もあったりで
(軽い砲から重い砲弾を大装薬で撃っちまえ!測距儀3段積み85t?いいから載せろ)要所要所が明らかに机上の理想主義的なんだよね。
なので、それが戦果にいっこうに結びつかない割にはやられ方がまた過激だったりする。
火砲大国らしい面白さやネタは満載だけど、設計を穏便化する必要はあると思うな。
ダンケルクの砲なら、本来は35,000tクラスの船体こそが妥当なハズで、さらに云うと前後均等配置にしてこそ、運用性損なわずにしかも
バイタル短縮の維持も可能な、真の意味での4連装の技術的勝利と云える。
つまり4連装ならガスコーニュの配置こそが正解だと思う。
無論、4連装であるからにはリシュリュー並みに大出力の旋回モーターでないと、そのクソ重い砲搭が管制に追従してくれないが。
なんかドイツ艦とフランス艦のそれぞれの設計や性能見てると、普仏戦争の下準備や推移に似たとこがある。
設計の全体を見てる人(戦況の全体を見てる参謀)の短慮が、フランス艦の戦果の下火ぶりの主犯だと思うね。
( ´ω`)
>>581 フランス艦は目的の為には手段を選ばない的なひねくれた設計思想ってこと?
ドイツの兵器は手段のためには目的を気にしない的なイメージだけどWWUの戦艦
に限ってはそのような民族的特徴が希薄な感じ。
まあ機関に関しては・・・
4連装の2基を前後に配置なんて
すばらしいよな
プレドレッドノートの正統進化形って感じ
ttps://twitter.com/dokudamiY/status/393982352294019072 >猫怖大夫牧野 ?@mknhrk 9時間
>うわあ……艦これから入って軽いミリ知識かじった層から始まったボヤが、結構な火事になりそうな……。
>これだから初心者はdisするもんじゃねえな。
>禅師 ?@dokudamiY 9時間
>@mknhrk なんです?またどこかで火事が起きてるんです?
> 猫怖大夫牧野 ?@mknhrk 9時間
>@dokudamiY まだボヤですけんどね。霧島のサウスダコタとの砲撃戦の評価から始まって、
>初心者提督が日本軍評価低めの層と霧島の評価の切り下げ始めたら、加速してdis気味になって、今火がつきそう
霧島とサウスダコタは揉める。戦艦スレで話題になるたびに炎上してる定番だからww
そもそも金剛型とサウスダコタ級では年代が違うし主砲は段違い
普通に撃ち合えば後者が圧倒的に有利だろうに
ただ機械にはカタログデータだけでは計れない要素も有るのは確かだけど
機材の信頼性が違うとか乗員の練度とか味方の数やら構成やら動きやらとが戦況に関わってくるが、それを言い出すと比較にならないし
>>580 @60,000t超
大和型
A40,000t超
アイオワ≧ビスマルク≧リットリオ≧リシュリュー=ヴァンガード
B35,000t超
N.カロライナ=S.ダコタ≧KGV
Cビッグ7、大改装QE
排水量やその攻防走のバランスも含めると、電装や対空火器などの後日装備をもし除くなら順当にいって
@≧A≧B≧C
※N.カロライナやS.ダコタはもしかすると実際の火力発揮が怪しいリシュリューやヴァンガード相手にワンサイドかも
長門もまたKGV相手に善戦
じゃないかね。それが技術の進歩。
>>582 違う。
ビスマルクって、火力、装甲厚、速力、どれをとっても要求仕様からして他国に対して抜きん出てる要素がひとつもないでしょ。
んで、運動性や運用性も含めて他国に対して最もバランスをとろうとしてるし、実際とれてる。ついでに安定してる。
攻防走と運用性含めてバランス前提、だから要求仕様も並。長所も短所も他国のどの艦よりも判り易い。
短所は云うまでもなく長バイタルによる防御重量捻出の苦慮、長所はその長バイタルにわたる直接間接防御による沈みにくさ。
長バイタルはそもそも防御重量の捻出に苦労し、防御しきれないのが通例(フッドをみよ)だが、その重量捻出の為の方策を徹底してる。
長所と引き換えの短所はなるべく小さくしようといういわば欠点つぶしの為のエンジニアリング。ドイツの技術のキモは毎回ここ。
無論、短所がなくなる訳ではないのは、水平防御捻出の苦慮からも明らか。
絶対性能追求はドイツではなくむしろフランスで、その長所を最優先する代わりに、その引き換えの弊害に関しては対応が大甘。
エンジンが糞
1軸あたり50,000馬力を出してるのはビスマルクとアイオワだけで、これを3軸にして機関重量減らしながら満載30kt出してるから、
むしろ上デキだぬ。
ここんとこは高温高圧化の恩恵だが、燃費は減速機をアメリカみたいに多段化しないとダメね。
( ´ω`)y=~
全長を切り詰めて居住性を悪くなったのに
燃費がいいせいで航続距離が長いフネはイヤです
ブラウンウォーターネイビー万歳
軍縮条約の前後で設計思想に変化が出た例とか興味深い。
日:速度重視の高速戦艦指向>(数が足りない・・・)>速度は現状維持で重防御化
米:低速でも重防御重視>(排水量の縛りが・・・)>バランスとりつつ詰め込んでみよう
まぁ日本さんは大口径化だけは譲らなかったけど。
そもそも金剛は第二次改修でさえサウスダコタの6年前ぐらいで、船体そのものは
WW1前の艦じゃないか
戦車で言えば74式vsエイブラムスって感じかしらね
流石にチハとM26ほどの差はあるまいが
カウンタックの方が今のスポーツカーよりはるかにカッコいいお
F−22やF−35なんかよりF−15やF−14のほうがはるかにカッコいいお
改装後の長門級の攻防力を知らぬ輩が多い
ビスマルクは第一次大戦の戦艦がタイプシップのビジュアル新型の中身は旧型戦艦だろう
ノースカロライナ以降の米戦艦の敵じゃなかろう
それと他の国の艦は第一次大戦の戦勝国の戦艦でドイツが唯一の敗戦国
オーストリアは海そのものを無くしたからね、仕方ないね
>ビスマルクは第一次大戦の戦艦がタイプシップ
同じなのは砲の門数と機関の軸数だけだけどな
寸法重量制約なしの船体に対応防御と高速機関
Nカロライナの実態は、耐15インチ防御で窮屈な35000tの船体に16インチ砲を搭載可能な14インチ砲搭載艦
速力はもとよりプラットフォームとしても器不足
Sダコタも基本的に同じ
数あるから何とかなるんじゃない?
>>552 フィンランド「冬戦争」とか?
寡兵で大軍を破るには、地の利(ジオグラフィカルアドバンテイジアス)、
天の時(タイミングアドバンテイジアス)等の有利的要素がないとだめだね。
特に障害物がなく敵味方数量差が乏しい海戦の世界では、ほぼ皆無といっていい。
近代以降の海戦では艦の性能が、大きなファクターを握ってくる。
>>578 レーダーはZ計画をヒトラーに説明した際に、ポケット戦艦〜ビスマルク級が従来の
戦艦に比べ、電気溶接を多用したので7割りの費用で出来たといってる。
もっとも電気溶接はいいことばかりだけでなく、しばしば巡洋艦の船体裂断等の事故
を引き起こした。横方向からの力に対して船殻強度が低かったのだ。独は改修を施し
ている。
>>581 フランスは独創的な試験艦の連続で、建艦派閥が海軍大臣の席を取るたびに入れ替わ
って技術継承・蓄積が断絶するからな。ガスコーニュはなぜ前後に4連装に配置したか
は確か資料残ってないはずなんだけど、独がWWT通りに前後に均等に主砲を振り分けて
配置を続けた「通商破壊艦」を出したのに対して、「通商破壊艦追跡艦」を建造すべき
仏は、ネルソン級の新機軸である集中防御方式と、前部火力集中式を取って追走時に全
火力を集中できるように目論んだから。前部火力集中の弊害は君の書いた通りだね。
>>586 フランスの絶対性能追求 >>艦が完成しないんだよね。要求通りのものが作れないから。
>>592 それでもWWT末頃完成の金剛級の霧島・比叡やQE級のウォスパイト、巡戦フッド等がWWU
でそこそこ活躍したのは、海軍国イギリスの底力を感じるね。さすがにネイバルホリデー
開けの新造高速戦艦には勝てなかったけど。
>>596 >>506読んでね。ネルソン級の集中防御方式や傾斜装甲とかの新機軸を取り
入れたネーバルホリデー以降の新戦艦群は、装甲の節約と装備の集中運用
をするのが主目的。節約されたところは脆弱でもいいという思想なんだよ。
その分を兵器・機関の塔載や速力に当てると。効率重視なんだよ。
WWTの戦艦達は船体側面全体に装甲防御を施していたので非効率というだ
け。逆をいうと脆弱部はWWTの戦艦でも抜きやすくなっているので、実戦
ではなかなか比べっこは難しい。
最もジュトランド大海戦以来、垂直防御がクローズアップされたのでそちら
はさすがにWWT思想で建造された艦は改修させられたけどね。
ただWWUが始まった途端、タラントや真珠湾、マレー沖で戦艦は航空爆雷撃
で次々に撃沈破されてしまう。戦艦という艦種そのものが前世紀の恐竜と化
してしまったのだ。世界の海軍は戦艦より空母へ主力戦力をシフトしていく
のに対して、いつまでたっても後生大事に戦艦を温存し続けたのが、航空優
位を実戦で証明したはずの日本だったのは、余りにも皮肉な笑い話。
>>598 何をもって窮屈と言ってるのか意味不明だが、ノースカロライナ級は
ともかく、ビスマルクの15インチ砲だと、16インチ砲対策している
サウスダコタ級に歯が立たんだろ。垂直防御もしてないし。
つーか、旧式のロドニー(ネルソン級)の16インチ砲で、主砲が壊滅
して戦闘力を失ってるじゃん。
>>601 温存していたと言うより、航空主兵化&燃料不足で適当な投入先に困っただけなんじゃね
今更スクラップに戻す訳にも行かなかったし
>>598 Sダコタも基本的に同じ >>サウスダコタは最初から対40cm砲戦艦として攻防で
きるように建造されたのでここの記述はどうか? ノースカは対36.5cm防御だけど。
>>602 サウスダコタの主砲・機関・弾庫を直撃では抜けないが、艦橋構造物をスクラッ
プにしたり舷側をぶち抜き戦闘不能にすることは可能だと思うね。史実でも日本
の重巡洋艦砲を30発程度受けて大破している。
斉射間隔速度では独が上だが、レーダー管制射撃だとビスが辛いかな。
>>523 ドイツは防空システムとしての対空砲は高く評価されてるのにな
まあ、オンボロ複葉機をまともに撃退できなかったから評価低くなっても仕方ないかw
ノースカロライナは設計途中で主砲弾薬庫を16インチ防御に対応させている。
機関部が14インチ防御のままと言うだけで主砲弾薬庫と機関部の防御レベルに差をつけると言うのはビスマルク、KGV、ヴェネト、リシュリューと一緒。
>>596 >WWTの戦艦達は船体側面全体に装甲防御を施していたので非効率
いやいや、船体側面全体になんか装甲してませんしできません。
喫水線上下の狭い範囲を艦首から艦尾までのほぼ全長に渡って装甲を施すと言うのが全体防御。
これに加えシタデル内の範囲(弱冠の前後はあり)で水線甲帯直上から上甲板までの間、および副砲砲郭部に垂直防御を施すのが一般的。
全体防御もシタデル外の艦首尾水線装甲は非常に薄っぺらで戦艦どころか巡洋艦、駆逐艦でも貫徹できるので集中防御と凄い差があるわけでは全く無い。
ここの間接防御を密にするのは集中防御でも一部の例外を除いて同様なので総合的に見るとやはり集中防御に軍配があがる。
>>605 陸軍や空軍の高射砲(88とか)は有名だけど、海軍の艦載高角砲はねえ。実際は
優秀だったはずなんだけど結果が全てだもんね。
>598
ビスマルクが旧バイエルンをタイプシップにしてるのは有名な話だが?
特に防御構造は完全に第一次大戦の考え方が基本だぞ
できるだけの改正は盛り込んでいるが根本的に列強新戦艦とは構造が違う
ドイツ戦艦には機銃の指揮装置も無かったんだっけ
個別照準で
>>592 当時ですら古臭いデザインと揶揄されたR31を引き合いに出されても(´・ω・)
シルエットフォーミュラはかっこよかったろ
>>591 一部の第二世代戦車の改造型はなんか改装戦艦に通じるもんを感じるなぁ
レオパルト1とか、T-72改造の東欧諸国の戦車群とか 中国の99式もそうか
アメリカがコロラドから発展してノースやダコタになった事、日本が天城・金剛代艦を経て大和になった事、フランスがノルマンディーや戦闘巡洋艦を経てダンケルクやリシュリューになった事を認めてるのに、
何故かドイツ艦ファンはバイエルンから発展してシャルンホルストを経てビスマルクになった事を否定したがる。
不思議だ。
ついでにマッケンゼンはタートルバックが廃止されてるから関係無かったりするしね。
>>614 不思議でも何でもない
シャル=超ポケット戦艦は傍系、進化の袋小路だぞ
その昔、英語のトンデモ本をネタに「バイエルンはビスマルクのタイプシップじゃない」とほざいてたアホがいたなw
>>598 ただタイプシップの特徴は、長所短所共に引き継がれるからねえ。
技術の進歩分だけ性能は向上するけど、同じ技術で別のコンセプトで建造した艦とどちらが良かったかとなると意見が分かれるところかなと。
タイプシップってどの程度まで参考にしてれば言えるんだろ?
「金剛のタイプシップはライオン」と言われたら、「うん、確かにあれが下敷きだろうね」と思える(エリンという説もあるそうだけど)。
でも、大和はネルソンの設計を参考にしてるけど、「大和のタイプシップはネルソン」と言われたら、
直感的に「いやそれはいくらなんでも違うだろ」と思ってしまう。
超ポケット戦艦はO級でシャルンホルストは構造的にれっきとした戦艦の系列。
そらそうでしょw
艦内レイアウトカンペキに違うじゃんw
防御構造は大いに参考にしてるが、かといってそれだけでもないしね
ま、弾薬庫と機関配置がほぼ同じでないとタイプシップとは呼べんなあ
ネルソンと言うよりネルソンが下敷きにしたG3巡洋戦艦およびN3戦艦ね。
G3&N3を参考に金剛代艦平賀私案ができて、平賀私案と日本の重巡から大和に発展。
だからネルソン直系ではなく、ネルソンが大大叔父くらいの関係。
かなり回り道するので直には繋がらないし遠すぎてタイプシップとは言えない。
そもそもタイプシップがポンポン出てくるような兵器じゃないだろ戦艦って
国家の威信にさえ関わり、莫大な戦費を投じて建造する戦略兵器に、そんな
分かりやすい下敷きが幾つも転がってる訳がない
WW2の戦車じゃないんだから、一種の新造艦毎に世代交代するぐらいの
新技術導入はするし、そうなれば旧式艦との差違はかなり出る訳で
ある程度系譜が見える程度のもんがあれば充分で、タイプシップという見方
そのものに、あまり拘るべきじゃないんじゃない
>>618 造船工学的には新規計画艦の主要目、船体性能を計画する時に、参考にする既存艦がタイプシップ。
船体や機関や艤装、細かいところになると配管、配線の重量もタイプシップの実績値を参考にする。
タイプシップを参考にする事で、詳細設計が進む前にだいたいの重量の計算や配分が出来る。
タイプシップも一隻だけでなく数隻を選び、その上で適切な補正を掛ける事でより正解な重量配分表を作成する事が必要。
なので仮にネルソンがタイプシップの一つだとしても、ネルソンのパクりとはならない。
>601
まともに出撃もせずに敵から逃げ回ってばかりのイタリアが一番戦艦温存してたのでは?
そもそも魚雷艇と人間魚雷「だけ」あればいいのになぜ戦艦なんて造ったのか謎だけど
(抑止力という意見があるけど、世界中の笑い物、嘲笑されるだけしかないものに抑止力などおこがましいし)
イタリアの戦艦も荒れかねない話題だな……
乏しい燃料、エアカバーの欠如の中で懸命に戦ったのに、役立たず呼ばわりする人間が絶えない。
護衛艦艇増産してある程度英潜水艦隊を
抑え込んでるよね
>>625 カタログスペックで見ると相当強いのにな
15インチ長口径砲と350mm級の傾斜装甲を持ってるから、殴り合いなら排水量が遥かにでかいビスマルクと普通にタイマン張れそう
>627
はるかにでかい?
ビスマルク級:基準41700トン
リットリオ級:基準41200トン
ほとんど変わらんぞ
満載では50300トンと46000トンでかなり差がつくが
これは燃料搭載量の違いがおもいっきり出てるだけだし
WW2時に就役していた戦艦はいっちょかみしやすいからな
イタリアの船はモダンで且つスマートでカッコイイ。
舷側装甲大して水面から出てないけど。
631 :
名無し三等兵:2013/10/27(日) 20:15:45.06 ID:ClhjO5y7
イタリア海軍は石油の備蓄がろくにないのに
ムッソリーニが参戦したため日本海軍以上の燃料不足になったんだっけ?
アフリカ戦線がなければ、欧州での独伊の作戦行動は大分楽になっていたんだろうか?
陸戦だから艦艇の燃料事情にはあんまり影響しないかも知れんけど
>>621 ネルソンで正しい。
金剛代艦以降の伝々は帝国海軍の正式なものではなく、個人の試案・
手慰みの類でしかなく、戦艦大和建造開発に携わるものでもなく、繋がらない。
元々の設計の発令を出した軍令部の昭和9年10月正式要求でも
@兵装:46cm主砲×8門以上、15.5cm副砲×12門マタハ20.0cm×8門トス
A速力:30kt以上トス
B防御:自艦塔載主砲砲弾ニ対スル安全圏ハ20000〜35000mトス
C主砲配置ハ大英艦「ネルソン」級前方集中配置ニ準ズルモノトス
・・・
であり、策謀で欧州視察にだされていた平賀がアレンジをその後加えた結果
数十の案が検討され大和は設計され、アメリカやフランスの新鋭主力艦の影
響も受けているが、初期のA140案でも分かる通り、最初のスタートは「ネル
ソン」級。英G3案・N3案を参考にした大和原案G0-A、G1-A、はずっと後にな
ってから確かに検討されたが、米新戦艦に対抗するF案(現大和と同じ配置)
に落ち着いた。
>>618 金剛級のタイプシップはジェーン海軍年鑑の通りレシャドV(後のエリン)で
正しい。ヴィッカース社は英政府・大英帝国海軍に一定期間守秘義務があり、
大英帝国海軍艦艇の図面を元に、輸出用外国戦艦に用いることが忌避された
為、アジア(トルコ)向けに建造中の戦艦レシャドVと同等のタイプシップと
して建造・技術供与された。
そもそも「タイプシップ」とは、軍艦に対して用いられるが、以前建造した
艦の改良型や類似艦を設計する場合に元にした艦のことをいうが、基本的に
は大英帝国で戦艦→巡洋戦艦というように同火力を持つ植民地護衛艦を定数
量揃える目的で使われた。参考にはするが大化けすることも多かった。
イタリア軍馬鹿にする奴は映画『ひまわり』を見ればよい
そこに書いてあるのは主砲配置のみだよね。
断面見ると大和も金剛代艦もネルソンよりG3やN3に近いんだわ。
おそらく平賀私案の装甲配置も誘導煙突と一緒で藤本艦本案からパクってるんだと思う。
手元に藤本平賀の両金剛代艦設計図があるのだから今更ネルソンから範を取る必要は無いし。
戦艦にとって大切な大切な主砲塔のしくみはどうですか
海は死にますか
>>633 金剛の起工はレシャドV(後のエリン)より約1年先行してます
先に出来たものが後から出来るものを参考にするわけありません
「タイプシップ」の解釈も誤りで軍艦に限りません
>>623が妥当
ヴィッカース社が輸出用戦艦として暖めていた設計案があり、
ここから若干先行して、巡戦案として派生したのが金剛型
そのまま戦艦案で建造されたのがエリン。
設計者のサーストン卿がそう言ってんだから
>>638 設計案の長女が金剛、次女がエリンってことだな。
金剛のタイプ湿布は
妄言:エリン
正解:設計案
で確定。
むしろ扶桑の設計がどこから出ているのかが知りたい
KGX級が15インチ3連装2基と連想1基の8門で作られていたら(または改装されていたら)もっと活躍していただろうか?
エジンコートやカナダが近いサイズの英戦艦
>>600 縦肋骨式は縦強度維持には有利だけど必然的に船殻単体での横強度が不足する。
利点はこれを溶接化すれば骨組みを軽量化でき(防御重量捻出)、欠点は横強度確保のための構造材を
必要とする(ここで縦横区画隔壁が必要)。
つまり長バイタルのドイツ主力艦向きと云うよりはむしろ必須で、逆に軽艦艇では横強度維持が難儀。
装甲と区画を施せる重巡はまだしも、軽巡はツライね。軽量化優先のポケ戦もその点キビシイ。
仏のリシュリューは縦横混合肋骨をやはり溶接化して軽量化しながら、装甲18,000t弱をあれこれ苦労
して捻出してバイタル防御を成立させてるビスマルクに対して、こちらは僅か13,000t台の装甲を直接
防御と水中防御に充てて、これも決して短くはないバイタルの防御を充実させている。弊害は間接防御。
バイタル防御しそこねたフッドと同等の装甲重量で、少なくともバイタルの直接防御をまんまと完備。
G3がついに日の目を見なかったダインコートが見たら、泣くね絶対。
砲のデキや運用性はともかく、本艦の着想には設計者の才気がある。
WW1英式の金剛、QEらが大改装して実績を残せたのは、逆に云うと大改装を必要とするほどに元の防御
構造が脆弱であり、しかしその大改装に堪えるだけの能力がその船体にあったからに他ならない。
防御の不備と、利便に優れる船体。ここに英主力艦の本質が集約されているかと。
>>602 40,000t超の高速戦艦勢が最低限あのサイズを必要としている以上、人為的条約制限下の35,000tなぞ
妥協の産物に他ならぬ。
>>611 スマンが5代目GC110ジャパンから8代目の自称名車R32まで、シャシは同じホイールベース2615mmだ。
R32がスゴイのではない。そのようなシャシのR32をああまで走らせ曲がらせ止らせてる日産の技術が
スゴイのだ。まあR31は格好もヒサンだが32はひと皮向かなくても中身が同じである。
>>614>>616 BATTLE SHIPSには、ビスマルク級はバイエルン級のコピーでないとは書いてあるね。
あと結局タートルバックは防御の補完に有効だからという理由で採用してるから、マッケンゼン
の方式よりは効率いいんでしょ。その代わり艦幅が広いと云うのが前提だけど、どのみち艦幅の
狭い艦の防御は広い艦のそれよりも最初から苦しい。
>>641 二代目KGV級ならば15インチ砲ならば3連装3基の9門にしたのでは?
35年9月に、新戦艦を15インチ9門、29ノットの線で一旦まとまったが
その直後に第二次ロンドン条約を14インチ制限で締結の目途が立ち
15インチ案は破棄、14インチ12門のKGXへ
という流れだったみたい
せめて2番砲塔が三連装だったら、14インチ11門艦→16インチ8門艦という換装がありえたのかな?
早期建造のためにはそこまで手間を掛けてられないとの判断はあっただろうな。
なんせ二番砲塔の二連装化の時点で余計な手間なわけで。
それだと2番砲塔を連装にして防御強化に回した分の重量を何処から捻出するかという問題が
まあ元は4連装3基の予定だったしそのまま建造してれば16inchへの換装も出来たかもしれないけど
その場合、唯でさえヘッポコだった防御力が更に悲惨な事に
ところで久しぶりにwikipediaのKGX級のページを見たら
>1940年代の戦艦では最強であった。
なる一文が……
>>648 英国戦艦の中では最強なんじゃね?
速力と防御で上回るから、15インチのR級やQEと比べても互角かやや優位くらいに評価されそうだし
英戦艦で最強なのは紛れも無くヴァンガードなので、仮に英戦艦限定でもおかしな記述
KGX級は結構端正な艦容で好み
より大口径の砲8問の姿を見てみたかったな
スレチになっちまうが模型を改造してみるか
>>638 「先行して派生」ってのがそもそもおかしくね?
時系列と設計系列からどう見たって
オライオン → エリン
ライオン → 金剛 だな。
エリンは戦艦、金剛は巡戦。
設計案は戦艦案が先に存在。それがすべてだ文句言うな
てかトルコ戦艦はもともと2隻の受注で幹事会社は毘社でなく安社
建造は両社1隻ずつの商談で基本設計も安社とみるのが妥当
予算の都合で2隻が1隻になり毘社担当のエリンだけ建造されたって話です
>>652 史実のKGVでも第二砲塔をまさかの単装砲にすれば3-1-3で16インチ7門艦にできるかも
14インチ連装→16インチ単装なら砲塔重量はむしろ減るかもしれないし
>>657 contributeはcon(共に)tribute(貢ぐ)で「貢献する、寄与する」だから
仕事の一部を手助けするって意味で、設計主体はあくまでも安社です
>625
燃料がないとかエアカバーないとかそんなもの日本やドイツだって同じじゃない
まあ確かに「懸命に逃げ回ってた」「懸命に港に引きこもってた」けど
661 :
名無し三等兵:2013/10/28(月) 10:56:24.68 ID:P/NeUv8x
>>386 戦争にならなければ大和型と入れ替わりで退役だろ
戦争の影響で海軍が拡張されなければ、乗組員などを確保出来ない
Bの大和武蔵は増強分
Cの信濃と111号艦は榛名霧島の代艦
Dで残り2隻も代替される
ただし戦時編制案では二線部隊への配属が記されており、即退役というわけでもなかった
おそらく40〜45年程度は使われたと思われ
>>660 いつの話してんのさ。燃料がほとんどなくなる42年中盤以前は船団護衛や輸送船団攻撃に出撃してたぞ。
>contributeはcon(共に)tribute(貢ぐ)で「貢献する、寄与する」だから
>仕事の一部を手助けするって意味で、設計主体はあくまでも安社です
なにもかもおかしい
>>664-665 ウィキ何ぞ見てないで下記でも買って嫁や
- P. Brook, Warships for Export, Armstrong Warships 1867-1927. World Ship Society, UK, 1999
なら、主張したいところ転記して説明しろよ
要点は上に書いたとおり。
読みたければ自腹で買えや。
原文だしなってば
只で知識得ようと思うなや。
>>660 >「懸命に逃げ回ってた」「懸命に港に引きこもってた」けど
イタリア海軍をしてそう指すなら日本とドイツもまんま同じ例えになるんだけどな。
日本なんて世界有数の石油供給地帯確保したのにあのザマだし
どういうこと?
なにが「どういうこと?」なの?
日本とドイツも同じ例えというのが分からんのか?
イタリア戦艦が逃げ回り、引き籠っていると言うなら日独戦艦も十分逃げ回り、引き籠っているぞ
燃料枯渇で動けないのを「逃げ回り引き篭もる」と言うのか知らないが
備蓄もなく供給源も無い状況で勇敢な日本海軍なら気合で戦艦を動かしたなら
そりゃイタリアは情けないとなるんだろうけど。その割には日本戦艦も大概働いてなかったけどね
日本なんて世界有数の石油供給地帯確保したのにあのザマ、というのが分からんのか?
大戦中に十分な油田地帯を保持できたのは日本だけだぞ?
ドイツは人造石油で凌いでいたし、イタリアにはそれすら無く大戦前の備蓄がほぼ全てだった。
もっとタンカーが、という以前に日本は保有船舶の運航計画すら雑だから世界有数の油田すら活かしきれなかったのだが
つまりタンカーに16インチ砲と装甲をほどこした大英海軍のひとり勝ちということだな
てーか一体イタリア戦艦が逃げ回ったって一体どの海戦の事を言っているんだろう?
逃げた逃げたという割にそれすらまともに提示されない不思議
イギリス戦艦がヴェネト級相手に逃げた事はあるね(マダパン岬海戦昼間戦)
>>674 見た目は重武装タンカーな英戦艦さん積める油は4,000t弱と少ない方ですハイ
なに油の一滴は血の一滴だ
そりゃ油の代わりにパッとしない16inchを積んでますからね
いやなに燃料など隣の港までもてばいいんです、イタリアより酷いなんて事は些細な問題ですよ
679 :
名無し三等兵:2013/10/29(火) 01:16:09.15 ID:UnGl6xXO
油断大敵
まるできちんと機関が動いて油を消費するかのような言いぐさだな(半ギレ
日本の戦艦は主要な作戦にはほとんど参加しているくらい働いているんだけどな
>>673のようなパスタ野郎には理解できないか
>>681 戦艦が参加してないすべての作戦を「主要でない」と定義すればそうなるね
パスタ野郎の知識なんてこの程度だよw
真珠湾、蘭印、インド洋、ミッドウェイ、第三次ソロモン、サンタクルーズ、マリアナ、レイテ
で良かったっけ?
主要な作戦である(必要な戦争であるとは言っていない)
日本の水雷戦隊は十分動きまわり東南アジアの連合国艦隊を蹴散らしましたが気のせいでしょうかね
それが戦艦スレの話題だと思ってるのなら
気のせいどころか勘違いも甚だしい
作戦に参加しても対空射撃以外やること無かった。
戦艦だけで行動して撃ちあうとか考えちゃってる人って今流行のソーシャルゲームの影響かね
敵も味方も6VS6とかねーよ、どんなスポーツだよそれ
泣きべそでステマお疲れ様です
ステマノテイギガー
サブカル板違い君はポイーで
そろそろジチウゼーも登場しますか?
ソーシャルゲームの定義とは君が先だろ
>>689 690
存在しないものが見えたり聞こえたりするようになったらまずいよ。早めの対処を。
アイオワ級以上の戦艦主砲を108門戦列艦あたりが受けたらどうなるの?
一撃で粉砕されるのは当然として、一発で戦列を組んでる他の艦も衝撃で爆砕出来たりするかね
それとも、さすがに地上構造物を破壊するようには行かないか
するわけない
エリンの設計はアームストロング社とか言ってた人はどこいったのか
ところでここって46門艦以上の戦列艦も含めて良いのか
当時の主力だけど
働かないで一日張り付いてる優雅な人が居て裏山
>>696 主砲なんてオーバーキルもいいとこ
副砲でもオーバーキル
ボフォースで十分
>>681 >日本の戦艦は主要な作戦にはほとんど参加しているくらい働いているんだけどな
行って帰ってくるだけは、働いてると言っていいのかねぇ?
日本の戦艦で曲がりなりにも戦艦本来の仕事、敵戦艦に徹甲弾をブチ込むって事を成功させたのって
第三次ソロモン海戦の霧島が唯一なんじゃないのか
イタリア戦艦は結構英戦艦と砲撃戦を繰り広げてるのに
このスレ自演多いねぇ
POWは不完全な状態にもかかわらずビスマルクに一撃喰らわせてるからKGX級の実力侮りがたしだな
>>637 設計図面が上がっていても、資材が購入され整わないと建造機工は出来ないからね。
起工の時期なんて関係ない。だいたいそんなこといい始めたら、ソビエツキーソユ
ーズなんて起工はじめてから設計図を何度も変更したんだぞ。場合によっては
技術者そのものが入れ替えられた。スターリンのせいだが。
>>640 日本人の優柔不断の塊なのが扶桑級だね。英国から最新式のド級艦の講習を「
金剛」で受けながら、手前味噌の前ド級の「河内」級の旧来設計も惜しいので、
扶桑にはどっちらつかずのものになった。設計途中で、金剛の主砲を12インチ
から14インチに変更決定されてしまったので、3万tの船体にそれを連装6基載せ
ると装甲を薄くするしかなくなっていた。
ヴィッカースが見かねて「3連装にしたら」とイタリア向け輸出砲塔を提示した
が、そもそも保守的な日本側が認めるべくもなく、進水後も修理を繰り返す羽目
となった。試験習作的な壮大な実験艦と呼ぶのが正しく、本格的な実戦的弩級戦
艦は伊勢級だといえるだろう。
そういう事を言うならタイプシップとか考えるのはアホらしいね
ワシントン条約までにアメリカも含め連装砲塔のの1、5倍の能力を持つ3連装砲塔は存在しなかった。
当時の3連装砲はカタログスペックのみ立派な半欠陥品
エリンのタイプシップはKGV(初代)だろうから
あえていえば金剛のタイプシップもKGV(初代)か。
でもタイプシップって要目上参考にするフネであって、
設計上の流れとはまた別の概念だという気も
(言えない。三連装なんかにしたら砲弾の消費が激しすぎるなんて言える空気じゃない)
タイプシップというのは蒟蒻みたいなものなんだな
>711
オーストリアの三連装砲塔は弾持ち上げる機械が二組しかなくて実は連装でしたオチは有名だけど
もしやアメリカやイタリアのも実は連装オチ?
>>714 自動車の「プラットフォーム」なんかも明確な定義は難しいみたいだしな
>>704 パスタ野郎はもう恥掻くだけだから止めた方がいいぞw
そうそうMI作戦でも大活躍だからな
イタ蕎麦なんぞ喰ってる奴にゃわからん
和の心よ
いまどき軍板でパスタ野郎なんて言っちゃう人いるんだ〜
>>716 伊は知らんが米の14inch3連装は斉発だとサッパリ当たらんゴミ
第1次大戦の時に英軍に駄目だしされた話はこのスレでよく出てるかと
まあ肝心の英式3連装もネルソンの様を見ればとても採用出来る様な代物じゃ無かったのは明らかだけど
というか日伊で煽る奴と扶桑を貶す奴はいつもの荒らしだろ、毎回このネタだし
リシュリュー級の4連装砲塔は内部に仕切りがあって、実質は連装を並べて接合したような造りだったそうだが、KGX級の4連装とどっちがマシなのか
>>712 だから金剛のタイプシップはライオンだと何度言ったら
709は頭に湿布でも貼ってしばらく休んでなさい
>>717 で、ちゃんと戦った日本戦艦ってどの位いるのかな?遠足してきただけとか入れちゃダメだよ。
パスタ野郎ごときの戦艦より当然多いんだよねw
>>725 沈んだ戦艦は陸奥以外は戦って沈んだんだから戦っただろ。ちゃんとってのが何か
特別な定義(敵戦艦に砲弾命中させたとか)ならまた別だが。陸奥だけはとてつも
なく情けないねえ。
よって戦った数はイタリアより多いんじゃないかな。
>>725 ま、戦艦の戦時における存在意義(特に日本海軍の)からすると
>>706ってことに
なるから寂しいのは事実だよなあ。あれだけ戦艦で戦艦撃つ訓練してきたのに。。。
戦略って大事だね。
日本海海戦は彼我の戦艦合計数はジュットランドに次ぐ大海戦だと思ったけど。
しかもジュットランドみたいなグダグダじゃない、世界史に残る圧倒的勝利。
日本海で数隻でも沈められてたら、日本海軍の考え方も少しは変わってたかもね。
>>729 と言うか、イギリスの要請に応じて戦艦戦隊を欧州に送ってたら相当の変化があったかも
下手すりゃジュットランドで何隻か沈むけど
エー日本海海鮮なんてぼろい船ばっかじゃん
ジュットランド海戦こそまともでかっこいいお
ジェット機カッケー
プロペラ機ダセー
と言ってる軍事音痴みたい
三笠とか小さいし寸胴だししょぼいし超カッコ悪いですよね実際問題
>>729 疲労の極致の士気最低、かつ半分は旧式艦って艦隊をほとんど新鋭、整備訓練十分の
艦隊で迎え撃ったわけだからねえ。勝つのが当然だね。
評価すべきはそういう状況に持っていった戦略だな。太平洋戦争でもそういう風な戦略
はなかったんかねえ。
>734
勝つのは当然だったかもしれんしその予測は戦前からあったが、あそこまでの完勝は誰も見通せなかった
連合艦隊的には「半分逃したら事実上負け」の認識だったし
>>735 司令部はほんとにその認識だったのかな。仮に全艦隊がウラジオに逃げ延びても
旅順と違ってそんな大艦隊の整備補給の基地ではなし、もう日本の制海権にほと
んど影響与えないけどね。(確かに常時、見張ってないといけないので負担には
なるけど、負けってほどではない)
あの大勝利で講和が早くできたってのは否定できな功績だけどね。
>>726 >沈んだ戦艦は陸奥以外は戦って沈んだんだから戦っただろ。
おいおい、お前の中じゃ港で動けなくなったり、航行中に潜水艦にボカ沈食らった艦も戦って沈んだことになるのか?
まして戦後に実験で沈んだ長門も戦って沈んだと?ならフリッツX叩き込まれたローマなんて歴戦艦扱いでも良いくらいだな。
日本戦艦を持ち上げたいのは分かるが、もうちょいまともな主張でやってくれよ。
>>737 だから戦ったっての定義を先に示してくれって。いちおう自己レスで727を提示はしたがまた別の定義か?
>>737 軍艦なんだから航行中や港に在泊中に攻撃されても戦ったことになるんじゃないかね?
それにそれらや長門もそれ以外に戦ってるじゃないか、相手は航空機が主ではあったが。
君の定義では一方的に攻撃されたのは戦闘(戦い)ではないのか?
まあ確かに米は真珠湾は戦いではないと主張してるが、それと同じ?
仮に、日本戦艦の防空能力と電探性能が米戦艦と同等くらいに高かった場合、
それによって史実と判断が変わって戦艦を突っ込ませることを選ぶ状況ってあるかな?
>>740 判断変えるには 設定変えなきゃならんのは連合艦隊司令部の意識でしょ。
>>739 君の言ってるのはもっともだが、その言葉が真っ先に向けられるのはイタリアsageハゲだよね
とりあえずアリゾナが米戦艦最高殊勲艦となりました
大英帝国海軍のはロイヤルオークね
>>743 アリゾナは当の米海軍が戦っていないって言ってるんだから違うだろ。
アメにしては謙譲の美徳やね
ソ連海軍の殊勲戦艦はインペラトール・アレクサンドル三世か
>>745 卑劣なジャップのだまし討ちにあったと言いたいだけやろ。
今日も俺ルールがいく、だったね(ガッカリ
>734
そう考えるとロシアって日本海まで艦隊捨てに行ったのと同じですよね
なんでそんな最初から100%負けるのが判ってたバカな遠征をさせたのか・・・
>>749 旅順が健在で旅順艦隊とそこで合流できれば日本海はロシアの海になるからさ。
まあ建前的なとこもあるけど、十分勝算はあったよ。まともな本国司令部なら
旅順が陥落した時点で引き返させるとは思うが、まともじゃないもん。
当時の戦艦と駆逐艦は近海用の兵器だったから無茶だよね。
巡洋艦だけがその名のごとく外洋で戦闘が可能だった。
ロイヤル素振りん級以降は航洋戦艦だろ
ビッカース社は後にアームストロング社と合併するんだよな。
>>751 あれはあくまで回航だからな。戦闘は旅順に到着して、再整備してから行う予定。
>>673が最初に「日本の戦艦が働いてない」と書いてある。
で、「作戦に参加」して働いている」と
>>681で結論も出てる。
イタリア厨が俺ルールで「働く=戦闘」とし出したのが原因だな。
>756
次からその手の議論するなら定義決めてからやることにしましょう。
アメリカの対空火力が強力なのは多数の護衛艦による濃密な十字砲火による物。
単艦、もしくは少数の艦艇ではやはり対空火網は突破され被害がでる。
所詮砲による防御範囲は自艦の周り数キロのみ、空母艦載機によるエアカバーと大量の護衛艦の多重防御が必要。
もっとも活動した、活躍した、戦闘した、海戦に参加した、移動?した
ウォースパイト
乱戦中だな。
活動はともかく、活躍は定義しないと揉めますよね。テルピッツみたいにあまり
行動しなくても活躍したといっていいような場合もあるし。戦時と平時でも変わ
るしねえ
>>710 そうでもない。造船所で新艦の計画を立てる時、タイプシップをもってくるのには
あの時の同等の仕様の装備のフネはどれだけ工期がかかり、どれだけ資材購入が必
要で、後からこの部分の手直しが必要になり工夫を何人月追加で要した・・・
というように建艦する際のマネジメントの前例となるんだよ。タイプシップだとこ
れだけヒトモノカネがかかったぁ・・・だから今度の新艦はこれくらいみとかない
とヤバイとかね。派生艦わ量産する上での本来の目的はこっちだから。
>>711 その通り。当時はまだ砲架も一つで、三連すべての砲を同時に上げ下げ。しかし二
連装砲塔を直列6つ並べてもそれを守る装甲がない鈍足巡洋戦艦もどき(英国では扶
桑級は"巡洋戦艦のようなもの""巡洋戦艦に似た何か"とよくいう。要は失敗作の意
の婉曲表現)を同盟国が大金はたいて作ろうとしていたので、無邪気に14インチ12門
にこだわる日本人に、これならきちんとした装甲張れるんじゃね?と3連装を死の商人
のヴィッカースは勧めたんだよ。
もちろん、日本人のカネでで3連装艦の実験をするのが英国人の目的だ。
>>723 ここ軍事板では、文句があるなら反証をだしな。君のような罵詈雑言し
か言えないルーキーは生き残れないよ。
>>737〜739
WWUでの海軍軍艦が戦う場合は、戦闘旗を掲揚していたかどうかがまず
一つの目安。戦闘時においては軍艦旗をマストに挙げ戦闘旗としての掲
揚が行なわれる。 海上自衛隊礼式規則(昭和40年5月24日海上自衛隊達
第33号)第21条自衛艦旗を掲揚し又は降下する場合を参照の事。
ま、軍艦が戦うのは「戦果」を得て国家の勝利の為に行う行為であるから、
襲撃されたにしたとしても、敵に一発の命中弾・損害破・撃沈破さえ与え
られなかったのであれば、"戦った"うちには入らないんだろね。的になって
やったというんだろう。
いやタイプシップってのは設計に用いるんであって資材や工数の見積り用じゃないから
またキチ○イ長文イチイチアンカー君が暴れているのか
何でコイツこんなにクソ寒いんだろ
戦闘旗を上げていないと敵が見逃してくれるとでもいうのかな
現代海軍君がいまだにいっちょかみしてる
そろそろタイプシップをNGワードに指定した方が良さそうだ
ロイヤル・オーク以外のR級は一応老体に鞭打って御役目に励んだんだよなあ
ろくに戦艦を作れないナチ公が悪いんだよ
>>735 >半分逃したら事実上負け
ロシア側はボロディノ級4隻とオスラービアの5隻が本命のはずだけど、
旧式艦を囮にしなかったのは何故だろう?
旧式艦は囮になって日本艦隊に遭遇したら降伏するか自沈する事
ぐらいにしか役立たなそう。
>>752 英国製戦艦に比べて他の戦艦は小型で航洋性が劣っていそう。
仏式戦艦ではなく英国製戦艦ならば成功したのだろうか?
英国艦でも装甲巡ドレーク級を戦艦化したような艦でないと無理そう。
12インチ砲2門で排水量1万5千トンで速力20ノット前後ぐらいかな。
実際には英独海軍が北海で雌雄を決する方針になったから、
極東遠征用前ド級戦艦なんて建造されなかったけど。
PQ17船団とか「ティルピッツが来るおー」とうわさを流しただけで勝手に壊滅してくれたりしてましたからね
ティルピッツどんだけだよ、すげーよ
欧米人のメンタルなんてそんなもの
戦艦に突入されるとまずいので船団を分散させたんでしょ。
実際、英船団が分散したことで、ドイツは非効率として戦艦を引っ込めたわけで。
その代わり航空機と潜水艦にボコられちゃったけど。
>>772 僚艦ビスマルクのおかげさまさま。事前のプロパガンダ宣伝と、実戦での華々しい
活躍でおそれられた。日本の大和級は機密保持のせいで、凡庸鈍足な40cm砲艦と米
側に認識されたため、抑止効果さえあげることができず、大和等は戦争そっちのけ
で戦争記録映画の撮影片手間で相手されてしまった。
>>774 戦艦をひっこめたのは、潜水艦に位置を通報され敵空母機の来襲を危惧したため。
>>766 逆だな。軍艦は沈む瞬間まで戦旗は掲げなければ、敗けた(降伏した)ことになってしまう。
>>771 そもそも戦艦は本土防衛用の最終決戦兵器からスタートしたので、兵装重視で航洋性は二の
次。植民地防衛等は巡洋艦の仕事だったのだ。そのうち装甲巡洋艦等があらわれたので登場
したのが巡洋戦艦で、植民地のような外洋での航洋性・速力が追及された戦艦の兵装をもつ
この領域での最上級の戦力となった。
巡洋戦艦は植民地警護用じゃないだろ
なんかの受け売りなんだろ
>>775 植民地駐留用戦艦としてカノーパス級とダンカン級を英海軍は開発した
>772
一方イタリア戦艦は英提督に「イタリア艦隊?そういやそんなのいたっけ?」と嘲笑される無様さだった
またパスタ野郎が無知さらして荒らすからやめれ
781 :
名無し三等兵:2013/11/01(金) 01:30:13.22 ID:VrP7lPVz
日本戦艦は戦局が悪化してから出て行ってボコられたってイメージが。
ガダルカナル戦の時にアメリカ軍上陸の報を受けて直ちに出港して
せっかく日本戦艦はトラックまで進出しながら前線投入は金剛型戦艦のみ。
この時トラックには大和、陸奥、扶桑がいたんだっけ?
>>781 とはいえ、開戦初期はアメリカの戦艦は修理中だし、戦艦を投入すべき状況そのものが
あんまり無かったんじゃないか?
後知恵で考えて「ここで投入すべきだった」というシチュエーションってどんなのがあるだろうか。
>>779 イギリスの提督に全然詳しくないけど興味あるんで
何艦隊を指揮してた誰って提督が何年に(いつのイタリア軍のどんな状況を指して)
その発言したのか調べてみたいから教えてもらえる?
>>782 ミッドウェーで空母機動部隊と主力戦艦部隊を分けずに
マリアナのときのような艦隊編成で全力でミッドウェー叩く
また仮想厨か
いいかげん自分がバカなことくらいは自覚しろよ
ミッドウェー叩く(キリッ
叩いてどうするんだマジで
実戦はお得意のゲームとは違います!!
赤城加賀から主砲を全部下ろし、それを一隻に全部搭載した装甲巡洋艦が欲しい
鞍馬型巡戦の
- 主砲は12in連装前後一基ずつを、20cm砲連装砲を背負い式で前後二基ずつに変更
- 中間砲を砲塔型(20cm砲連装砲、方舷2基)から砲郭(単装、方舷6基)に変更
- そのあおりで12cm副砲郭全廃
すると、だいたいそんな感じになるお
主機は蒸気レシプロで速力は21ノットですね判ります
装甲巡洋艦て凄くね?
それに気づいちゃう俺って凄くね?
え?
なにがすごいの?
だって装甲で巡洋だぞ?
あり得なくね?
それに気づいちゃう俺って凄くね?
ド級艦の登場で価値の無くなった前ド級艦、
巡戦の登場で・・・
>>793 え?
本気なの?釣りかと思った。
だって装甲強化することは排水量大きくなるってことだよ。
排水量制限も予算の縛りもないなら、巡戦そして高速戦艦にと肥大化して行く。
つまり価値を上げるために超前弩級戦艦とか、超準弩級戦艦の出番ですね
覚えたばっかりの言葉を並べるのって凄くね?
798 :
名無し三等兵:2013/11/01(金) 19:54:41.22 ID:J5HTmbym
>>797 うん。漢字並べるとなんかかっこいい。
夜露死苦、仏恥義理、愛羅武勇、走死走愛
ちなみに、茨城出身です。
英の初代R級までが13.5インチ砲で仏のブレンヌスが34p砲、
米のインディアナ級からイリノイ級までが13インチ砲だった。
超ド級艦時代にも米で16インチ砲4門戦艦案があった。
カールの80センチ砲あるじゃん、あれ戦艦に載せたら強くね?
亜尹案出勇駆
微巣真留句
戦艦の主砲はね、どんな安定していても僅かながらゆらゆら揺れているなか遠距離の目標に砲弾を当てなければならない。
一発一発狙って撃つのでは無く、複数の砲弾を一定の面にばら撒いてその散布界内に目標を収め続ければいずれ当たる、という公算射法。
麗央茄瑠怒蛇瓶遅
妙な流れになってきた
鎖臼堕誇多
奥武出射珠
振李威怒律飛出亜愚弄攻
妻乱寝
楢山滓瑠菜
なんと鮭先生スレになるとは……ははッ、奇想ですなぁ
>>778 だからWWTの弩級戦艦・巡洋戦艦の時代の話をしているのに、せいぜい18ktしかでない
前弩級戦艦並べてなにが楽しいの?
>>781 正確に言えば、WWUの主役になった航空機動部隊の、虎の子の一航戦、二航戦がミッド
ウェーで全滅してからだね。制空権のかげりが出始めてからだ。ガ島はそのターニング
ポイントだ。
>>800 この板にも昔、凶悪最強80cmドーラ砲塔載艦とか仮想厨がいたが、ドーラ砲とかカール
臼砲とか、一発の発射にかかる時間を調べてごらん。そうしたらなぜ軍艦に装備しなか
ったかわかるから。
>>805 暴走族スレになってきたか? 夜露死苦上等。
仏国「艪霊怒!」
独国「漏斗隣舷!」
>>811 列車砲や自走臼砲には戦艦みたいな給弾機構や機力装填機構は無いですから。
戦艦の38cm砲を列車砲化した場合も同様ですよ。
>>813 というと君は、80cm徹甲弾の給弾機構や機力装填機構が簡単に作れて、それを
載せられる位の船体もすぐに建造できる。そういいたいんだね?
>>811 771は日露戦争や前ド級艦時代の話なのでは?
海外派遣用のド級艦や超ド級艦が建造されなかったから、
WWTでもカノーパス級とダンカン級は現役だった。
80cm砲に装填機構を付け装甲砲塔に収め複数門搭載する。
とんでもなく大きくなるな。
列車砲がどういう構造なのか
艦載の砲塔がどういう構造なのか
人に調べろ言うなら自分が調べれば良いのにね
単なる当て字で覚えづらいだけなので
先人に倣い、バルチック艦隊のように覚えやすい名前にしてくれ
例
クニャージ・スヴォーロフ「国親父座ろう」
アレキサンドル三世「あきれ三太」
ボロジノ「ぼろ出ろ」
アリョール「蟻寄る」
ドミトリーゴンスコイ「ゴミ取りごん助」
オソトラービア「押すとペシャ」
イズムルード「水漏るぞ」
押すとピシャ
じゃなかったっけ
>>814 おっしゃることが分かりませんね。
私は艦載砲と列車砲の装填速度を直接比較することに意味は無いといってるんですが。
40.6cm列車砲が1発10分必要なことが、軍艦に搭載しない理由になりますか?
まあ、80cm砲1門搭載のモニター戦艦みたいなあまり意味の無い艦で良ければ十分建造可能の
範囲に入るでしょう。
モニターって戦艦じゃねーし
※戦艦スレ
822 :
名無し三等兵:2013/11/02(土) 01:04:53.05 ID:sZP0OOA7
英国戦艦は15インチ砲を積んで最高30ノットでぶっ飛ばせたヴァンガード
が一番格好いいと思う。
その前のKGXは・・・なんであんなもん作ったんだ?
80センチ砲6門艦として何トンくらいの艦になるんだろうな
>>823 10万トン以上20万トン未満のどこかだろうけど、ちょっと想像がつかん
KGVは造形としてはコンパクトでいいとおもう
KGXは普通に三連装三基にしておけばな
KGVは防御を12インチ傾斜で我慢してれば四連装三基いけたかね?
二代目KGV級も二代目ボロディノ級も三連装三基で充分そうだけど
日米の14インチ砲戦艦が12門だから同じにしたかったのだろうね
12門という門数を実現しようと思うと、連装六基とか四連装三基よりも
三連装四基の方がバランス取れてそうに思うんだが、実際にはこの構成って少ないよな
ガングートくらいしか実例がない気がする
ペンシルバニア級「・・・」
ニューメキシコ級「・・・」
テネシー級「・・・」
>>829 3連装4基はバイタルが長いのに幅も広くなるからな
>>822 外観が完全にデカい巡洋艦のヴァンガードと較べるとまだ戦艦に見える>KGX
俯瞰した写真だと特に
あの連装15インチ砲塔はもともと全長200m以下のQE級の為ものだから
たしかにフッドやヴァンガードには小さ過ぎで巡洋艦に見えてしまう
バイタル短縮君も元気なのか
12連装一基艦なら増えるのは艦幅だけだよ
ワシントンには是非4連装で就役して欲しかったな
ドイツ人に頑張って4連装5基20門艦とか作らせよう
口径は28cmでいいからさ
>>833 4連装3基と較べたらバイタル伸びるじゃん
12門艦で昭和初期辺りに平賀に自由にやらせたら4連装2機、連装2機とかになりそう
副砲はケースメイトの集中防御方式
三連装4基で12門とかかえってビンボ臭い発想だよな
エジンコート位デタラメだとすがすがしいけど
連装6基でいいよ、やはり共通性が大切
砲塔多数で沢山の目標を同時に相手に・・・っていうのがどちらかといえば
近距離砲戦の思想なんだっけか。結果として散布界の点で遠距離にも向いてたけど
4連装4基のリヨン最高!
>>822 越えられない条約の壁。
>>829 背負式にすると巨大な砲塔重量で艦の重心が高くなってしまうよ。
KGVも二連装に変えたのはそのせい。
>>833 垂直防御の装甲重大も増大するね。
>>835 砲塔に直撃受けて旋回駆動系が損傷したら砲が無事でも一辺に5門使用不能に
なるんだね。
あとドイツは莢砲を使ってるから戦車みたいに薬莢がでる。砲塔が狭かったら
時機に砲撃作業が停滞するかも。
>>822 もともと防御強化前のフッド級が3万6千トンの予定だったから
KGV級は14インチ砲8門ならば3万5千トンの恰好いい巡戦になりそう
16インチ砲10門に改装された扶桑・山城も見てみたかった
むしろまんなかの2つを撤去して缶増設して高速化、もしくはそのスペースに対空砲増加の方が役に立ちそう
>>845 検討はされただろうけど、費用対効果だろうな
特に射界の狭そうな三番砲塔外してボイラー増設は素人でも考えてしまうし
中央部の砲塔を外してというのはイタリア戦艦でもあるけれど、
大きな砲塔があった部分の設計変更しないといけないから、
手間が面倒だなというのと、無駄な部分が出るんじゃないかとおもうなあ…。
イタリア人はよくやったなと…。
扶桑の船体では金剛型のように13万6千馬力にしても27ノットいかないぐらい
船体を220mまで伸ばせば27ノットを少し越える
費用も手間も新造したほうが早いレベルだろうな
それ以前に、思いっきり条約に引っかかるからぽしゃった案なんだけど
増やせるのは3000tまでだっけ。
真ん中の2つ撤去でクレーンとカタパルト積みまくって水上機母艦風味にしてみてもよかった
>>721 英14インチMk-7…低初速/重量弾使用前提の軽量砲で、同じく低初速/重量弾の鋼線砲15インチMk-1に遜色ない貫徹力を持つ。
砲自体のデキは口径相応に優秀な佳作だが、砲尾のコンパクト化はともかく装填機構のタイト化に運用上のムリがある。
仏38サンチModel`35…軽量砲ながら高初速/重量弾による運用を企図してズッコケた野心作。
自由角装填はメカの簡易化とその軽量化に有効だが、その機構の安定化迅速化に時間を要している。
※多連装なら軽量砲(すなわち低初速/重量弾)がスペース/重量の双方で有効でありまたそれが当時の趨勢だが、4連装ともなると
メカをコンパクト化しても砲塔の大型化は避けられず、しかも装填機構をはじめコンパクト化したメカもまた往々にして弊害を被る
※多連装は軽量砲でないと際限なく肥大化し、その軽量砲の能力内で効果を最大化出来るのは重量弾のみ、であるという点を考慮した
うえで、その仕様を決定した砲に関しては仏よりも英の方が冷静かつ堅実だったと云える
仏は案外独と同じく連装4基の大初速/軽量弾による高強度砲(つまり重い)の方が向いてる気がするなー。
>>822 ヴァンガードは脚速いけど、31.57ktって45,720tの常備状態。満載51,000tだと30.38kt。
日独の公試最大速力はいずれも満載で計測してなかったか。
ヴァンガードはこの満載で船体強度への過大な負荷が問題化するあたり、旧来の全般横肋骨/鋲接船体の構造上の限界にきている。
>>842 弾火薬庫防御の重量捻出の為の連装化の他に、艦首のシアを5フィート下げている。(凌波性に弊害)
更に最後になって重量軽減の為に艦幅を1フィート狭くした。(水雷防御と安定性の双方に弊害)
条約艦はおよそ制約に伴う弊害を避けられないが、KGVの性能は歴代英主力艦中で最良のヴァンガードに次ぐ内容だと思うな。
扶桑/伊勢型は改装する頃には砲口径という性能に関しては陳腐化した船なんで
せめてもの12門艦という性能を捨ててまでちょっと速くすることになんの意義もないわ
大艦巨砲的にはそうなんだろうけどWWII的にはそうでないから
もうちっと早ければなって、このように後世言われてるわけで
航空優勢があれば、また違った状況なんだろうけどね
そのもうちっと速くってのがそりゃ30knオーバー可能ってのならまだアリかもしれんがさ
所詮は後知恵でしょ
28ノットの8門艦なんて伊勢型航空戦艦並みに中途半端だよね
いや史実で別部隊にされたわけで。
長門がいる部隊にも連れてってもらえなかったからね。
マリアナでもレイテでも
日本戦艦の改装はダラダラとだけど
大体昭和12年くらいまでの話でしょ
どうやって第二次大戦の戦訓を
取り入れるつもりなのかと
何か30ノット以上ないといけないって風潮って何なの?
ガダルカナル砲撃とかそれこそ金剛級じゃなくて扶桑級にやらせればよかったのに
12門で炎の海に変えてやるお、曲りなりにも戦艦だから巡洋艦部隊やサウスダゴダやワシントンにも打ち勝てたかもしれん
ダコタは長門じゃないと無理ぽ
たどり着く前に敵機の1000lb爆弾に甲板抜かれりしそう
きっちり25kt出ればいろいろ違った
ミッドウェー叩くとか言ってたアホが戻ってきちゃったか
>>711 米12門艦の演習での発射速度は真珠湾に沈むまでは金剛型の毎分8発に劣る毎分7,5発だしな。射撃目標近距離で有利なのに
自己レス乙です
長門なんか「23ノットの鈍足だお><、旧式で役立たずだお><」って鬼畜米英をごまかしてたのに
関東大震災で思わずフルパワーではしってしまって横にイギリスの巡洋艦が居たからさあ大変ワッフルワッフル
長門「く、下り坂だったから」
ギアードタービンはアメリカに発注してたから機関出力はほぼ暴露てた。
>>853 イタリア「口径が足りない?ちょっとアドバイスさせてもらおうかな」
>>871 当時の絵はがきにも「8万馬力、23ノット」と書いてあるから、
関係者から見れば「いやそれ絶対三味線引いてるだろ」という感じだっのかも
鬼畜米英様ぁ〜、あれは強い追い風だったんでごぜぇますよーーーてへっ
>>872 艦体決戦なんぞそう何度も起きる訳ねーし砲身の寿命なんぞあんま意味ねーんだよ
ってのもまぁわかるっちゃわかる
別に陳腐化したからといって弱体化しているというわけじゃない
14inは12inの次の戦艦の一般的な口径になったってだけ
そもそも扶桑型は速度向上自体はしたっちゃしてるんだし
でも門数削ったらそれは隠しようもない弱体化
散布界も悪くなってたしいい事なにもない
>>877はイタリアね。
扶桑・伊勢は斉発可能にもなってたから新造時よりだいぶ攻撃力アップしてる。
真ん中の2つ外して代わりに12.7ミリ連装高角砲を4門つけて改装空母や輸送船の護衛に回せば大活躍できるお
それ、5500t軽巡でやった方がもっと安上がり
いや魚雷1発で沈むような軽巡より戦艦の方が明らかに強いでしょさすがに
おい金剛の悪口はやめろ
戦艦でエスピリットサントへの敵船団を襲撃しようという発想はなかったのかな
敵もそのへん警戒して戦艦を船団護衛に付けたりしてたと思うんだが
米3連装も14インチの無改装は揚弾機2機しかないなんちゃって3連装だったから仕方ない
真珠湾から引き上げて無理に3つ入れたら故障するし
885 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆BfDXjJtUZv6q :2013/11/02(土) 18:49:09.14 ID:Dmlbf1BI
>872
先日、初質スレでも書きましたが
魔改造は仏伊だけの特権です
日米英で認められていた3000トンの水平防御強化枠を、
仏伊だけは主砲の口径増加や舷側装甲の強化を伴った全体的な改装に使っても良い、という特例が
ワシントン条約に盛り込まれているのです
主砲二基も外して12.7ミリ四挺って
砲塔の上に付けちゃえよそんなもん
>>883 戦艦で、たかが輸送船を攻撃するなんて発想、日本海軍にあるわけないでしょ。
誰かが、敵には戦艦がいて間違いなくのこの航路できますとか教えてくれたら
戦艦と戦うためにのみ出撃するかもしれませんが。
国家総動員戦を根底から理解していなかった帝国海軍の意識の問題だよな。
いい例が、信濃撃沈事件だが、「輸送船のシルエットの偽装迷彩したら攻撃
してこないだろ」と信濃に迷彩を入れた帝国海軍。
逆に「軍艦より輸送船をKILLしろ」と命ぜられていたガトー級サブマリナー。
シーレーンって言葉を敗戦まで知らなかったろうね。
消防は宿題やって早く寝ろよ
>>862 お前が提督になってガ島まで扶桑隊でいってくるといい。
扶桑の艦全体にまんべんなく配置された主砲と隣接する弾薬庫の列には
サウスダコタからみれば薄皮みたいな舷側装甲しか施されていない。
艦のどこを抜かれても火災が起きれば轟沈の予感。
英国人がアイロニーを込めて「(速力が遅い)巡洋戦艦のようなもの」と
評した真髄がここにある。
また扶桑の主砲は金剛級とおなじサイズ。サウスダコタを倒せたろうか?
最後に扶桑の速力では、生き帰りの行程での航空爆雷撃・潜水艦魚雷も
気を付けてね。では元気にいってらっしゃい。
>>863 同意
>>872 え? 砲身の中またくり貫くの? そういやへタリア製のコンドームも品質悪かったな。
へたりあ()
なんだかなあ
ガ島戦に戦艦を投入して敵巡洋艦や戦艦を撃沈できたら万々歳だけど
敵艦隊と戦闘になれば例外なく飛行場砲撃は失敗しているな。
そりゃ制限時間ありの作戦だからな。
でも、飛行場焼けたら下がるのは慌てて下がらなくても良い理屈なんだがなあ。
でも俺もしも戦艦ファイトに参加しなきゃならないんだったら金剛よりはまだ扶桑や伊勢のほうが戦えそうな気がするお
なんでクソガキはすぐに指揮官気取りになってしまうん?
>>891 陸上ではどうか知らんが、海の上ではヘタリアでは無いぞ
つーかイタリア海軍普通に戦ってるし強いし活躍してるじゃん、フランス(笑)なんかよりよっぽどマシだお
おフランスは電撃戦で陸で勝敗が決したからね。自沈と逃亡生活しかなかったよね。
ジャンバールを見れば米国製・英国製の艤装品の多さに涙する。
ヘタリア海軍はとりあえず英国艦ウォースパイトに沈められる為にあったんじゃなかったっけ?
豆潜航艇とかは確かに活躍したとは思うけど、石油が無くなるまでの大型艦艇は地中海制海権
を手にした時はあったか? ロンメルが聞いたら喜ぶぜ。
条約下で使える戦艦を増やすとしたら
可能性があるのは扶桑型のイタリア式改装ぐらい
他に何か方法があるかと言われたら無いというしか無いだろ
ヘタリア()
903 :
名無し三等兵:2013/11/03(日) 00:50:44.74 ID:GTQQJcF1
イタリア戦艦が一番だな
航続距離こそ短いけれど近距離砲戦は欧州最強クラスだし
イタリア戦艦が不活発(といっても割と戦っているが)
だったのは燃料不足と戦艦数量の不足だと思うんだが
もしも・・・リビア油田があったらもっとましにはなったか?
リビア油田があったらアフリカ戦の様相は全く違ってるだろうな。DAKもあんな規模じゃなかったろう。
となると独ソ戦の開戦にも影響が出たろうか。
条約下で使える戦艦を増やす……速力増大という意味なら、
伊勢型と長門型は、金剛型と同じ機関が入れられるので、その気になれば28ノット強にはできたかと。
あとは予算と造機能力の問題w
いろいろアリなら長門の機関も最新型の低中高圧タービンに換装すれば
多少のパワーアップと相当の燃費向上が見込めたんじゃないか?
史実だとボイラーのみ交換というちょっと中途半端な換装だったよな
伊勢型長門型の機関換装は条約失効を睨んだものなので、もうあまり余裕がなかったと思うぞ
余裕があったのは扶桑型の改装の頃までで
そういえば扶桑は3番砲塔の向き変えてるけど、アレって何を狙った物なの?
斉発時の爆風対策?前方射界の改善?煙突挟んで4番と背中合わせにして機関スペースの効率化?
山城がそのままだから以前から気になってたんだけど
>903
リビア油田あったらそもそもイタリアが戦う意義がなくなる
スペインみたいに義務的に軍を派遣しつつ中立で終わってそう
日本も当時に満州油田がわかってたらわざわざ鬼畜米英に喧嘩売ったりしないで
台湾や南方諸島と仲良く今でも一緒にニコニコ大発展してたんだろうなーとはおもうわ
あそこの油を製油する能力は無かった筈
そんな単純なもんじゃねーよというか著しくスレ違いすぎる
>>901 プリアーゼなんか導入した日にゃ、一度損傷したら大修理になるぞ。
>>903 ウォースパイトの前ではただの的だったけどね。
>>911 よくいわれるが日本が戦争をはじめたのは、石油が一つの原因なんだけど、
石油の中でも所謂、航空機燃料ガソリン備蓄が喫緊課題だった。
ところが民生部門ではこれはほとんど国内需要はなくて、もっぱら海軍の
航空機が需要の主流だった。
要はアメリカにガソリン含めて閉めるぞといわれて、航空機兵力がガス欠
で使えなくのを軍部・政府は危惧して備蓄ある内の開戦を挑んだことにな
る。
結果、蘭印パレンパンの石油資源を狙ってオーストラリア大陸に及ぶ壮大
無比な南方作戦を開始したんだが、それは小笠原沖近海で雌雄を決する漸
減戦術用に開発建造された帝国海軍艦艇にはいささか荷が重かった。
あくまでも敵を迎え撃つことしか頭の無かった参謀部にしても、大版図の
大攻勢なんて準備もいい加減だった。真珠湾の地図なんて何年前のものを
使って作戦立案していたか知ればそれは明白。
ただオランダ油田の油の粘質がガソリンに不向きだったのは戦前から指摘
されていたのだ。最初から航空機燃料は得られないことは周知のはずだっ
たのだ。満州油田も当時掘削能力がなく見送られた。
官僚というものは一度、暴走を始めると地獄の窯の底まで突き進むという
いい教訓だと思う。
ん?反日日教組史観に洗脳されてしまった哀れな奴がいるぞw
台湾や南方諸島が今でも日本だったら観光とか楽しいし魚取れまくりだし
あっちも大発展だし鬼畜米英以外全部WINWINだっただろうなー・・・
代わりに九州沖縄あたりが観光的漁業的に干上がりそうだけどそれはそれで
イギリス領やフランス領の孤島が大西洋や太平洋にあるけど、
そういう日本領の島が太平洋にあれば漁業や海底資源の開発に役立ちそう。
>プリッツX
おいしそうな名前だな
扶桑は改装後でも全長212mで、これが幅に対して短すぎるのが問題なんだよな。
前後さらに10mずつ伸ばせば機関出力75000hpでも25ktは超えられる。
13万6千馬力なら28kt強
しかし新造時と比較して3,000t増以内でとなると難しいかもね。
あちらを立てればこちらが立たず。条約が良く出来ているんだな
つーか艦首艦尾は装甲0くらいでもいいからとにかく伸ばしとけば威嚇にもなるし速力も上がったし操舵性も改善されただろうに、当時の日本人はおばかさん
そんな簡単な物じゃないだろう!?
バルジで浮力を増やすかわりに、全長伸ばすことで浮力を確保したら
同じ排水量でももう少し速くなったかもね。
そのかわり対水雷防御が史実以上に悪くなり、動揺の振幅も大きくなったり
いろいろアレな感じになるだろうけど
船首を改造してバルバスバウを仕込もうず
後知恵に過ぎ無いが、一番役に立つのは解体して鋼材にする。
外した兵装はサイパン、グアムに設置。
グアムはアメ公の島だろ
そうでした。
要塞も自由にはいじれなかったのではなかったか
条約ぶっちぎる1938年くらいから着工でたのむ。
その頃に戦艦の数減らす決断はいくらなんでも無理だろ
だって火葬戦記だもの。
>>914 ボルネオ原油は航空機燃料やエンジンオイルの生成に向いてたんじゃ?
>>917 貴様等、義務教育からやり直せ。
かつて大日本帝国が国際連盟によって委任統治を託された南洋諸島は、西太平洋の赤道付近に広がる
ミクロネシアの島々である。
現在の北マリアナ諸島・パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦に相当する地域が日本の委任統
治領であったのだ。敗戦で米に取られたがね。
>>918 ヘタリアがムッソリーニを吊るして、ドイツに反旗を翻したからそうなる。
ヒトラーの「十倍がえしだぁぁぁぁ!!!」って感じだな。
ちなみに「フリッツ」な。そこんとこ宜しく。
>>921 924 925
自国で開発した最初の弩級艦に対して、誇りも畏怖も、
愛情も、リスペクトの言葉さえでないんだな。
君達のいう改造を施したら、扶桑じゃなくなるじゃん?
おまえ何?
扶桑型は弩級じゃないだろう
扶桑って完全に名前倒れだよね。
12in世代で単一巨砲搭載艦がないんだよな、日本には。
弩級がなくて、準弩級から超弩級に。
結果論だけど迷走せず十分な火力を備えることができたといったほうが良いと思うぞ
940 :
名無し三等兵:2013/11/03(日) 21:08:19.42 ID:kxi+NszT
薩摩の連装砲塔四基搭載案とか実現していたら凄く面白い艦になっていただろうね。
45口径統一だったら良かったんだけどね
>>914 蘭印パレンパンの油田が大油田だと判明する直前に、あの辺りを抑えていた会社が日石に身売りを打診してたみたい。
(交渉が長引いている最中に大油田であることが判明し、金額面で折り合わなくなって交渉決裂)
その時に大蔵省が融資をしていたら、売却代が高騰する前に交渉を終え、棚ボタで大油田を手に入れる事になり、
その後の歴史も大きく変わったかもしれないね。
>1919年には、日本石油は蘭領コロニアル石油会社から、蘭印におけるコロニアルの全ての石油採掘権と設備の売却を打診された。
>コロニアルの手に入れた油田のほとんどは、バターフセが試掘して将来性が薄いとされたものであった。
>このため最初の10年間は、極めて少量しか出油しなかった。 そこで、将来性を悲観して、日本側に売却を申し入れたようである。
>これに対して日本石油では、現地調査を実施し、売却に応じる事に決したが、大蔵省の低利子資金支出許可が長引いた。
>この間に、コロニアルはスマトラ島パレンバン州のタラン・アカル油田において、掘り下げにより豊富な油層を発見した。
>この発見により、コロニアルが売却代金を吊り上げたため、条件があわなくなり、1920年に交渉が決裂した。
>このパレンバンの油田が、後に蘭印で第一位の産額を占めるコロニアルの主要油田になったことから、
>日本企業は大きな利権獲得のチャンスを逸したのである。
安達宏昭著 「戦前期日本と東南アジア 〜資源確保の視点から〜 」
>>933 そのお陰で南方では、100オクタンの燃料とか供給されたケースもあるみたい。
学研「一式戦闘機『隼』」で、次のような陣中日誌の一文が紹介されてました。
>(8/7)本日より航空燃料92オクタンより100オクタンとなる。さすがに好調。
海軍から陸軍に燃料が供給されたことがあったからその時かも
有名だけど、東郷様の一声で押し切られたんだべ
そしてこれも有名だけど散布界の面で特に問題もなかったと
採用自体は無意味だからそれでヨシとはならないが・・・
しかしどうして対フリッツX防御しなかったんだろうローマ
あの程度の爆弾降ってくることぐらい簡単に予想できたのに
>>946 50口径は大仰角の長射程砲(毘社特注品)
東郷は八月十日海戦で露戦艦にアウトレンジされた苦い経験から
「首尾線砲塔は一段と強力にすべし」と言ってああなった
元は45口径12門の単一巨砲のプランです
>>949 門数減らしても50口径に統一ってのは無理だったのかな?
長砲身化と門数どちらを取るかと言えば普通に後者。
>>950 その流れで「門数を減らしても攻撃力は減じたくない」と工夫して瓢箪から駒でドレッドノート型の主砲配置に行き着いたらいいのにな
薩摩級戦艦試案みたいに?
>>953 薩摩の試案は全砲塔中央配置だから、さらに革新的だと思う
ドレッドノートは甲板左右の主砲が残ってるし
扶桑・山城は最初から練習艦だったんだろな。訓練向きだ。
>>948 >あの程度の爆弾降ってくることぐらい簡単に予想できたのに
降伏の為に移動してた所に1.5tの誘導爆弾が降ってくる事を予想するのが簡単、ねぇ。へぇ。
955はもう来なくていいから。
12inの50口径はいろいろ問題があった
扶桑級が初の国産かつ当時世界最大最強クラスの超弩級戦艦だという事が余程気にくわない人種の方がいらっしゃるようだ。
まあはしかたいなもんだから。
扶桑の良さがわかる、もしくは納得して漸く初心者卒業。
>>888 信濃を沈めた艦長は空母だと認識して雷撃してるんでその論はなりたたない
連装をたくさん積むと、どうしてもvital part が長くなる。
連装でいくなら8門艦ぐらいがバランスがとれているように思う。
あれ「翔鶴型だったお!」といっても信じてもらえなくって
「飛鷹型でいいじゃん、なっ」といわれてしまった艦長かわいそう
大和武蔵もそうだけど信濃や大鵬も秘密になんかしないで
「エセックスや翔鶴よりものすごい巨大空母がたくさんあるよ!」と
普通に宣伝していれば、アメリカさんもやる気なくして講和の道もあったろうに
>>964 海軍上層部は信濃を撃沈したところまでは認識してたらしいね
でも、「信濃?ああ、信濃川か。河川名ってことは軽巡改装空母だな」と思われてしまったそうな
>>964 傾斜煙突で飛鷹型って艦長が判断したんじゃないの?
>エセックスや翔鶴よりものすごい巨大空母がたくさんあるよ
普通に宣伝していれば、アメリカさんもやる気なくして講和の道もあったろうに
うんなアホな。
普通にやる気出すな
ミッドウェーが1年早く12隻建造されてたかも
おまいらスレタイ嫁
そこには12隻のミッドウエーの集団に乱入して46センチ砲でけちらす大和武蔵の姿が
>>961 伊勢辺りまでは同時に多目標との交戦も要求仕様で上位だったんだっけか
んで両舷戦闘の場合、あの砲塔配置の方が横揺れやら発砲煙やら利点もあったろうしな
>>970 あの配置(河内等弩級戦艦)は背負い式配置ができない上で前方射界を確保する為に必要なもの
だから背負い式配置がメジャーになるとあっという間に廃れた。
河内型戦艦て、航続距離2700海里(@18kt)なんだな。
戦闘行動半径としては1000海里程度ということか。小笠原ぐらいまでしか行けない
ああ、海里だからもう少しいけるか。でもマリアナ諸島には届かない。
昔の対米海戦は小笠原沖を想定してたから仕方ないね
サウスカロライナから4年遅れで就役してるのにド級所か
中間砲装備のダントンとかよりはいいだろ河内
香取の主砲を薩摩の連装副砲に置き換えて、
二等弩級戦艦をこさえて欲しかったな
>>948 1400kg徹甲爆弾の水平爆撃に耐えるのは難しいぞ。
18inchクラスの威力があるんだから。
ティルピッツは対トールボーイ防御が必要だったな
条約で巡洋艦12in、二万トンまでだったら面白かった
それ条約の意味ない
そして戦艦16in、4万5千トンまで。在来艦の改造は + 6000tまで
12インチで2万トン縛りだと重巡以上に中途半端な艦しかできない。
全然面白くない。
2万トンだと8インチで満足な艦、9インチでちょうどくらいにしかならない。
でも条約の縛りがなければ、重巡すっ飛ばして一足飛びに超甲巡になったんじゃないかとソ連のクロンシュタット級を見てて思う
>>974 小笠原近辺でも戦闘行動含めると苦しいかも
ってか河内型建造の頃の帝国国防方針の主敵は今だロシアで
海軍も対米はその次辺りじゃなかったけっか
>>984 国防方針で米が格上げされるのはWW1とワシントン条約後
>>979 クールベ級とかカヴールが重巡洋艦枠になっちまうだろw
>>944 戦局を変える程のものであればよかったね。
>>950 砲の寿命が短かったので、金剛の設計の際にもダメ出しされた。150発が命数限界だったから。
>>959 中華民国人か半島民じゃね。英米ならに脅威ではないので歓迎していたし。
>>962 当時、ガトー級の作戦水域は日本沿岸域まで広がり、日本軍は何等、対抗策を
持ち合わせていなかったので、敵性艦であれば何だって撃沈できた。対潜能力
が劣った日本海軍の艦艇であれば戦闘艦である戦艦・巡洋艦でさえ作戦中に
撃沈できたし。
ただ信濃側があの迷彩で満足していたのではもう何の救いもなかったという事だよ。
>>966 「不沈空母で1t爆弾でも沈みません」とかいって実験してみせる国策映画でも流すの? 信濃マジ沈んでしまったり。
>>969 エセックス級12隻というと一隻で90〜100機塔載できるから、1ソテー約1200機の作戦機を運用できる事に・・・。
ちなみに大和は昭和20年4月7日の戦いでのべ約300機の攻撃機に航空魚雷のみで沈められている。
>>978 通商破壊艦支援艦として大西洋を長駆する為に建造された艦だ。さすがにフィヨルド奥深く穴熊生活させ
るとは設計者も考えなかったろう。まして超巨大爆弾が降ってくるとかさすがに想定外。
>>979 条約で縛る意味がない
>>
>977
軽巡洋艦ですら軽々と耐えたじゃないですかフリッツX
まともに直撃しても砲塔一基持ってかれただけだし
>>979 既に準ド級の装甲巡が一万五千トン級だったから
巡洋艦は8インチ主砲で一万五千トンまでだと良かった
よかったとかよくないとか何を基準に言ってるんだこのバカは
>>988 艦底まで突き抜けてしまうのを耐えると呼称していい物ならね。
寄生虫さんお疲れです
妙な自己紹介のしかただな
まだ寄生虫が荒らしてんのか
戦艦スレも仕切り直したほうがいいのかもね
エコラリア君は治療に専念したほうが良いね
仕切り直し厨まで湧いてきたw
おまえそれしか言わないのなww
治らないかもね
お可愛そうに
草生やすのも結構だがそいつはその手のを発症してる可能性あるから触らんほうがいいぞ
こっちゃ医者でもカウンセラーでもないんだから勘弁してほしいわ
河内は砲身乗せ替えちゃえばすんだと思うんだが
それじゃいかんかったのかね
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