鍾馗見て落ち着け
「あれ?疾風なんでこんなに機首が長いの?」
って疑問は飛行機オタなら誰もが1度は通る道だが
これまでなんでこうなったか語られたことはないよね
ミリ雑誌で特集すればいいのに。
確かに疾風には、どっしりした安定感、なんか頭が重かった、という証言がある
が、
まずは
>>947が>>設計者自身が安定性を優先したと証言
のソースを示すことだ。
実は安定過大君
>>947はニワカどころか当時○島設計者で
重心が前過ぎると主張したのに負けてしまい決戦機がふがいない結果に
終わってしまったことを戦後70年悔やみ続けとうとういまわの際に
秘めてた思いを思い切り吐き出してる
という説
ないわぁw
中島飛行機をそこまでコケにする意図は?
と聞かれたとたん軍の注文のせいにしたヘタレだぞw
その悔恨が設計者亡き後も思念化して現代に表出した亡霊説
いよいよ次スレですな
【四式戦闘機】疾風 Part20【安定性優先】
でいきますか
960 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/06(木) 00:55:33.23 ID:kDdGiqXE
【四式戦闘機】疾風 Part20【機首に潜む謎】
【安定性過大】疾風 Part20【君の謎に挑む】
【妙に長い機首】疾風 Part20【安定性過大疑惑】
【頭を下げぬ】疾風 Part20【王者の風格】
【悪く言えば】疾風 Part20【鈍重】
【マロニーちゃんに】疾風 Part20【返還セヨ】
【遠すぎた】疾風 Part20【知覧】
疾風には隼や鍾馗と違って翼前縁に燃料タンクがあるから
燃料空状態の重心が隼や鍾馗と同じ位置だとしても
燃料入れたら前が重くなるわね
安定過大君のターンが続きます(´ー`)
前が重い(重心が前)だと急降下したら浮きにくくなるんじゃね?
猛威をふるう85戦隊の「疾風」
<中略>(「陸軍戦闘隊撃墜戦記〈2〉中国大陸の鍾馗と疾風 梅本弘」62ページから引用)
10月末、同じく二式単戦で編成されていた9戦隊の1個中隊が広東に移動、同地区の防空戦力は大いに増強された。
10月31のB-24、13機による香港空襲以来、11月上旬から中旬は85戦隊の防空担当である広東、香港方面の空襲は途絶え、
戦隊は戦力回復を進めることができた。11月13日、85戦隊の保有機は二式単戦17機、四式戦10機、計27機まで回復していた。
この頃、中国の陸軍戦闘機隊は消耗甚だしく、25戦隊は一式戦9機、四式戦3機を保有、9戦隊は二式単戦がわずか5機、
衡陽で大打撃を受けたばかりの48戦隊にいたっては一式戦2機を保有してたに過ぎず、85戦隊は当時、最大かつ最強の
戦力を保っていたのである。
一方、4日の空戦でP-51を一挙に4機も失った第76戦闘機隊にとっても10月は厳しい月で、この一ヶ月間の戦闘と事故で
22機のP-51と10名もの操縦者を失っていた。
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm 44年 4 月30日現在の配備機数は,偵察機10(P38),戦闘機294(P38,P47,P40,P51),
爆撃機168(B24,B25)の472機であり,重慶空軍233機と合わせて705機と判断されていた。
当時の日本の第5 航空軍の出動可能機数は約230機であり,彼我の戦力比は約 3 対 1 であったという。
(益井康一『本土空襲を阻止せよ!―従軍記者が見た知られざる B29 撃滅戦』光人社 2007年 23〜26頁,95頁,98頁)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/12-56/inoue.pdf
>>970 それは安定過大君も引っ込めたじゃんw
速度大で頭持ち上げられないような極端な前重心はそもそも飛行自体不能で
そんな極端な話じゃなくて重心前気味で安定大な設計だった、というならうなずける。
本当に設計時にそうしたのか、どうしてそうしたのか、というソースを出せばいいのだが
逃げたということはやはり無いのだろうなぁ
「福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」
名前が調べられない訳が無いんだから伏せたということは名前書くのを
はばかられたということで、紫電改と比べるとそれだけ見劣りがしたということなのか
どうなのか…
これは俺の想像だが、四式戦についてはその高性能を支える発動機は海軍のものであり、機体に関してはあまり見るべきものは無いと考えているんじゃないだろうか。
海軍はまだ乗ってみたということだけはコメントしてるけど
陸軍側は紫電に乗ってみたというコメントすら皆無というのは一体…
見た目だけでこんな危なっかしいのに乗れるかと誰も乗りさえしなかったとか
結局何も理解できないんだな、このバカは
小学生以下だわ、たぶんテコの原理も分かってないw
重心が前すぎるから頭上げるんだろうに
たしかマリアナ沖海戦敗北後、大本営で源田実が疾風を貸してくれって泣いて頼んでたんじゃなかったかな。
安田義人
「わたしは、それからがたいへんだったんですよ。
まだ追いかけて来るかもわからんから、全速で垂直降下。後ろを見たら落下傘がふたつ。
まぁ陸地だから、生命に支障はないだろうと思って、すると自分の飛行機がね、過速になりまして、
地面が迫ってきて、いくら操縦桿を引いても水平にならない。これには参りましてね。
しまったと思って、おそらく300か、400mくらいでやっと水平になって、明野の北の方に飛行場が見えた。
そこに降りてみたら、四式戦の翼の上にある弾倉の蓋が開いている。そのおかげで空気密度が変わり、
速度が落ちて、水平に戻ったんじゃないかと思いましてね。」
おやおや。
「急降下で、頭が浮くのは安定性過大!!」に続いて
「急降下から水平に戻せない(=頭が浮かない)!!」ですか。
中島に恨みのある亡霊って、一体誰が憑いてんだろうなwww
急降下から引き起こせないのは空気圧縮性やで(´・ω・`)
982 :
名無し三等兵:2014/02/06(木) 20:19:03.75 ID:GfFG5Y4C
>>973 海軍のテストパイロットとしては海軍機のほうがいいと言うのは当たり前だわ
というか名前を忘れられたというのが何とも・・・
「あの、陸軍の、誉を積んだアレ、なんだったっけ」
一方陸軍側は存在自体を忘れた
福生に残ってないんじゃ
すぐに脚でも折れて壊れたんじゃね
中の人は例の祭りに駆り出されてるのかw
>>983 そもそも海軍パイロットは格闘戦至上主義だから、疾風が良い機体だと言うわけがないと思うんだよな
ハインケルのときと同じで、速度は出るけど特に見るとこなし、って感じじゃね
疾風はハインケルよりは遥かに回ると思うが
・・・たぶん
>>983 陸軍のパイロットは零戦を手放しで褒めたが・・・
総体的に疾風は評判よろしくない
事実は事実
稀にある疾風を良く言っているケースを持ってきて勝ち誇るバカがいるけどもレアケースであり
疾風像を決定するもんではない、むしろノイズ
同じエンジン(楽観的に見ればだが)の紫電改があまり悪い評判を聞かない
誉に責任をなすりつけるにも限度がある
でも疾風が一番かっこいい
疾風を悪く言ってるほうがレアケースなんだが
そもそも400機程度しか作らず本土の1部隊でしか運用してない機体が
エンジンの程度がいいのは当たり前だろ
エンジンの程度が良くても600km/hをちょっと超えるぐらいだけどね
1945年から本格運用された機体で600km/hじゃあ・・・
VLミルスキの悪口はそこまでだ
ファイアブランドをディスる流れですね
1000なら知覧の疾風がプレーンズオブフェイムの雷電とトレードされて
アメリカで飛ぶ!
しかし誰も居ないなぁ……………
静安定過大君永遠なれ!!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。