鉄原子光分解爆弾

地上に現れる超新星。

くろがねはらこ

反物質爆弾のほうが強い

鉄は核融合からも核分裂からも一番縁遠い安定物質

理屈がわからんが、兵器として使うなら鉄の光分解とやらに消費される
エネルギーは完全に無駄なんじゃないかな。

兵器というのは
必要な時に
必要な場所で
必要な対象を相手に
必要な破壊力を行使すると言うのが重要なのだから
この際エネルギーの収支なんて問題ではないんじゃないかな

鉄が光分解するのは、核融合でも最終段階。

地球上で、そんなエネルギーを作れるのか？
H→Heでもやっとだと言うのに。

ものすごい巨大な水爆作ればちょこっと出るかも。ただし地球壊滅レベル。

>>8
水爆程度じゃ追いつかないと思うよ。

鉄が光分解してヘリウムになる反応は、ものすごい質量のある恒星が
最終的に超新星になる時に起きる現象だから・・・

鉄の光分解って、大量のエネルギーを吸収する反応じゃなかったかな。
いくら>>6だといっても、効率が良いとは思えないな。
まあ、それ以前に兵器として利用できるほどの状態を作り出した時点
でエライことになっていそうだが。

既存の知識に縛られたレスだな。
鉄が分解された瞬間周囲のエネルギーが全て破壊に回される、

恐るべき原理だ

>>11
その辺においてあるちょっとした鉄塊に、なんらかの方法で発生させた
とてつもなく高エネルギーの光子をあてて分解したとしても、それだけで
＞周囲のエネルギーが全て破壊に回される
なんてことが起きるとは思えないが。

鉄に、反物質で出来た鉄をぶつけたほうが早いかも知らん・・・

>>12
もう少し考えてみろ！
>>13
莫大なエネルギーが必要です。

自分は馬鹿なので「考えてみろ」としか言えないです＞＜;

超新星なんかでは、もともと
> 周囲のエネルギーが全て破壊に
回ろうとしているのを鉄が押しとどめているような状態だった
から、大爆発が起きるんじゃないのかな。
いずれにせよ、鉄の光分解を起こすには、
> 莫大なエネルギーが必要
だね。

星の内部で鉄原子核が生成するのって、大元の原材料のプロトンが融合して行って、
プロトンたくさん
　→　（途中でヘリウムとかいろんな物ができていろんな反応をするが省略）
　→　エネルギーたくさん　+　鉄原子核　+　その他雑多な粒子たくさん
って感じで融合していくからだろ？
ヘリウム以降の反応を見ると、たくさんのヘリウムから鉄原子核とエネルギーと雑多な粒子が出来るってことになるになるから、
鉄原子核をヘリウム原子核に分解するにはこの反応過程を逆方向に戻せば良い。
つまり、鉄原子核と、鉄原子核が生成される過程で放出された全てのエネルギー及び雑多な粒子があれば良い。
(雑多な粒子を使わないなら、その質量に相当する分のエネルギーが余分に要る)

じゃあその分解に使うエネルギーはどうやって用意するの？
仮に用意できたとしても、この反応は周りからエネルギーを吸い取る反応であって放出する反応ではないから、
この反応からは物をぶっ壊したりするエネルギーは取り出せないよ。
そんなエネルギーを用意できるなら、それはそのまま兵器として使うべき。

などとマジレスしてみる