1 :
名無し三等兵:
第二次大戦中局地戦闘機雷電の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
2 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 00:16:14.15 ID:???
オマンコ女学院
3 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 00:16:49.99 ID:???
4 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 00:18:54.38 ID:RES4Cudc
1000行かないだろうけど
5 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 00:26:47.98 ID:???
小福田氏は雷電の長所を以下のように評している。
運用の立場から見た雷電の長所と短所
<長所>
1.操縦性が優秀。舵の効き、重さなどは、高速時、低速時とも、きわめて適良で、
とくに補助翼の効き(横操作)、性質などは理想的なできばえであった。
最初から、これほど的を射た設計は珍しい。(略)
2.エンジン換装後(火星二六型、1510馬力)の性能は、最高速、
上昇力とも当時の局戦としてトップクラスであった。
3.強力なる火力(略)
4.(概要)従来機に較べ降下加速がよく、ダイブ・ズーム行動に適した
5.略
<短所>
1.(概要)未熟なパイロットにはつかいこなせない
2.(概要)エンジン関係のトラブル
3.(概要)零戦に比べると旋回性能や航続力が大きく劣る
6 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 01:26:21.31 ID:???
赤松さんの雷電評って無いの?
7 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:14:46.61 ID:???
今の御時世こんな傑作機は無い!
ただ燃料をもっと詰めたらなぁ…
8 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:15:38.27 ID:???
烈風スレも再建の悪寒><
9 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:17:10.24 ID:???
試作1号機の形のままだったら最高だった
10 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:23:30.12 ID:???
キャノピーが無ければ傑作機になれたw
11 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:25:27.45 ID:???
17年12月の雷電J2M1と零戦(21型か32型か不明)の横空での模擬空戦では、
3000mを飛行する零戦に対し800m高いところからJ2が左後上方攻撃をかけるところから開始。
第一撃は有効な射撃を加えることができた。
二撃目をかけるため旋回しつつ上昇に移ったが、
零戦の上昇旋回がやや勝り、高度差を詰めて食い込んでくるため、J2は前側方攻撃を行うのがやっと。
第三撃をしかけるのは困難で
第四撃(四回目の旋回)のころには逆に零戦に追われる立場に変わってしまった。
零戦を引き離そうと、300ノット(556km/h)に達するまで降下したが、振り切れなかった。
ついで上昇にかかると、速度が落ちるにつれて零戦が近づき、高度でもJ2を上回った。
12 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:30:00.92 ID:???
この時点ですっぱりデブを諦めて零戦に誉か金星積んで極致戦闘機化してれば
13 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:32:59.10 ID:???
ヤワい零戦に降下で追いつかれるレベルで傑作機()
14 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:38:17.55 ID:???
横空から軍需省に出された雷電と紫電改の比較意見書の概要がある。
最大速度:高度6000mにおいて雷電21型の330ノット(611km/h)に対し、1号局戦改は335ノット(620km/h)
上昇力:雷電21型の高度6,000mまで5分50秒に対し、1号局戦改は6分
対戦闘機戦:雷電21型は零戦に勝ち目なし。1号局戦改に対しても同様と思われる。ロッキードP-38、ベルP-39に対する格闘戦はやや有利だが、グラマンF6Fには相当の苦戦になるだろう。1号局戦改は速力と上昇力を利用すれば、零戦と五分五分か、それに近い程度に戦える。
対重爆戦:雷電21型は火力、速力、上昇力、防弾のいずれも零戦に勝るが、航続力、視界、整備性(零戦の6割)の点では劣る。したがって零戦との併用が望ましい。1号局戦改は火力、防弾は零戦よりずっと優秀だが、整備性はやや劣る。
15 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 02:56:24.50 ID:???
19年の時点で紫電改1本に絞る決断をした海軍は正しかったわけや
烈風もすっぽり諦めて19年初に零戦の金星化やらせてればなぁ
16 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 03:17:10.19 ID:???
格闘戦馬鹿の海軍が高速一撃離脱戦闘機に理解が無いことが良く理解できるな。
赤松中尉が雷電を評価するのも上昇力や速度であり舵の効きとかではないだろう。
17 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 06:20:29.43 ID:???
だが彼も戦闘機がいると分かってる時は雷電に目もくれずに零戦を選んだのであった><
18 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 06:31:11.87 ID:???
一撃離脱って自分が敵より旋回性悪い場合に仕方なくとる戦法であって
くるっと回れるに越したことはないんだよ
19 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 06:39:51.24 ID:???
いまだにこんな軽戦至上主義に凝り固まってるやつが…
旋回戦って自分が敵より速度遅い場合に仕方なくとる戦法であって
高速機を大量に用意するに越したことはないんだよ
つうか零戦だって一撃離脱戦法は使う
20 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 06:48:23.86 ID:???
>>14 雷電が海軍から否定された理由は、
まさにそこ「紫電改は甲戦の援護を必要としない乙戦だが、雷電は必要とする」というところにあり、
それでも生産が続行された理由は「紫電改よりも高空向けの機体である」というところにありました。
真に一撃離脱に徹するならば400ノット欲しい、というのが海軍の意向でした。
21 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 06:51:30.79 ID:???
>>16 >赤松中尉が雷電を評価するのも上昇力や速度であり舵の効きとかではないだろう。
小福田さん同様、舵の出来を誉めていますよ。
「各舵はかるく、零戦に比べて速力、上昇力共にまさり、操作がしやすかった。
とくに旋回性能を良くするために、主翼の後方から電動で動くファウラーフラップがあり、
これを上手に使えば零戦ほどではなくとも、よく小回りがきいた。
操縦は軽く、操作はやりやすかったが失速をおこしやすく、また搭載燃料がすくないため、
巡航速力で2時間、全速力で五十分と、他の戦闘機にくらべて航続力が短いのが心細かった。」
22 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 07:50:35.28 ID:???
渡辺洋二によれば、赤松中尉は雷電でひざの上に芸者を乗せてハメながらP-51を撃墜したらしいね。
23 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 16:12:59.90 ID:???
雷電は縦機動でも使いようがない
24 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 17:04:56.80 ID:???
迎撃機に何を求めてるんだろうねw
25 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 18:33:37.80 ID:???
>21
量産化されてから、視界不良をあれやこれやと改良させられたのをうけて、
試作機段階でもっと視界不良を指摘しておくべきだった、と小福田さんは
述べておられますね。
26 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 21:26:39.51 ID:???
27 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 22:37:53.06 ID:???
逆の意見も聞いた事がある(丸メカだったかな?)
「視界不良を承知の上で作ったのに、後から視界不良とか言うな」って。
28 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 23:12:53.56 ID:???
※戦闘機を伴わない、双発以上の爆撃機のみ迎撃してください
それ以外の場合はガソリン消費を甘受しつつ空中待避してください
29 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 00:23:42.35 ID:???
>>26 単なる後悔でしょ。
後で「〜しておくべきだった」と述べているのだから。
30 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 00:26:49.21 ID:???
戦闘機が敵戦闘機が来たちゅうて
空中退避するなんて世も末だ。
31 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 06:24:27.70 ID:???
キャノピー形状は1号機のままでコクピットから前の胴体外板を
透明アクリルにすれば視界問題は解決出来てた
32 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 06:30:52.93 ID:???
そもそもぽっちゃり紡錘形にしなければ良かったんでわ
33 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 10:31:24.43 ID:???
>>28 普通の邀撃機の運用法書いて何に成るの?馬鹿なの?
34 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 11:18:11.42 ID:???
比較対象が零戦であったのが・・・
雷電の不幸ですね。
35 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 11:50:53.45 ID:???
J2M1からエンジン換装する際に思い切って誉にして
胴体を誉に合わせて細く絞ってれば
36 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 14:29:07.48 ID:???
だったら紫電改でいいじゃん。
37 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 20:59:17.16 ID:???
雷電は仕事を選ぶ、ゆとり社員
38 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 21:17:30.51 ID:???
ダブルワスプと比べても2cmしか違わないんだからF8並にエンジンカウルを追い込んだ上で葉巻型胴体を採用しなければ良かった。
39 :
名無し三等兵:2013/03/18(月) 22:25:43.40 ID:???
雷電に限らずいくつかの海軍機は
断面積が機体の中央付近で最大にすると
空気抵抗が最も低くなるという
紡錘形理論で設計しちゃったから。
発動機がデカかろうと機体を絞り込むようにした方が
最終的には空気抵抗が減るという理論で97戦や二単をつくった
中島とは対照的。
40 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 00:45:45.59 ID:???
>>39 >発動機がデカかろうと機体を絞り込むようにした方が
>最終的には空気抵抗が減るという理論で97戦や二単をつくった
機体の絞込みは一式戦でも行っていますが、零戦よりも空気抵抗が大きい機体となっています。
また、この処置を四式戦では採用しなかった訳ですし、空気抵抗軽減の面で優れているとは思えません。
一方雷電の空気抵抗は、四式戦なみのようですから、あの胴体の割りに小さいと見做せると思います。
火星23が、全開高度が4100mまたは4800mと、全開高度が1段1速の栄12型(全開高度4200m)と大差ないこと、
出力も6000mで1200馬力と、ある程度高度が高くなると金星6x並に止まるので、速度を稼げないのも仕方ないでしょう。
高高度での所要吸気量を過小に見積り、吸気周りを設計した三菱発動機部門のミスが招いた事の様ですが。
ただ、発動機周りの空気抵抗を軽減するため、冷却気取入口を拡散式のダクトに整形しているのは良いですが、
発動機用の空気取入を冷却気ダクトの出口側に開口したので、元々吸気周りに難を抱えてもいた様です。
(A7M1や烈風改では、冷却気ダクトの入口に、発動機用の吸気取入口を前進させています)
キ44では、試作機時代に吸気口の形状を工夫して最高速の向上をなしたので、
「中島とは対照的」とするのなら、機体形状よりも、吸気周りの処置の方が適しているかと思います。
41 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 01:40:43.85 ID:???
>>この処置を四式戦では採用しなかった訳ですし、
これは生産性UPのために直線にしたいと若手が頑張った結果だろJC
42 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 10:16:43.02 ID:???
43 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 18:58:24.11 ID:???
>>機体の絞込みは一式戦でも行っていますが、零戦よりも空気抵抗が大きい機体となっています。
その差の大半は主翼
44 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 19:10:19.71 ID:???
空気抵抗の大半は飛行機を空中に浮かせている主翼で発生してることを
おまいら見落としがちなんだよな
45 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 21:13:53.32 ID:Ty1rGF+n
13期予備学生を全員雷電搭乗員にすればよかったんや
46 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 21:43:07.58 ID:???
1が付いたら続かない。
47 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 22:24:27.72 ID:???
>>40 > 機体の絞込みは一式戦でも行っていますが、零戦よりも空気抵抗が大きい機体
> 雷電の空気抵抗は、四式戦なみ
その辺のデータソースは?
48 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 23:30:45.83 ID:???
> 雷電の空気抵抗は、四式戦なみ
プロペラ機じゃなければね、プロペラ後流の圧縮効果で害しかない機体形状。
しかも、最大の抵抗源である主翼が小さいのに、同程度ってことは胴体の設計の不味さが際立つ。
49 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 23:31:01.05 ID:???
50 :
名無し三等兵:2013/03/19(火) 23:45:26.64 ID:???
紫電改の抵抗係数は雷電より良かったかと
空技廠の実測値で
51 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 00:14:18.02 ID:???
抵抗係数ってどうやって計るんですか?
風洞実験?
52 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 00:47:02.04 ID:???
>>47 スペックからの逆算なので、カタログ値やTAICのデータが元になります。
>>51 移動距離と移動時間が判ると平均移動速度が導けるように、
速度・高度・出力の条件が判ると、空気抵抗が出てきます。
プロペラ機の場合、より正確には 抵抗面積÷プロペラ係数 ですけど。
53 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 00:59:18.11 ID:???
>>44 全機抵抗に占める割合だと、
零戦 :主翼が41%、胴体+発動機および冷却器が34%
キ94 :主翼が31%、胴体+発動機および冷却器が44%
Fw190A:主翼が34%、胴体+発動機および冷却器が47%
といった値のようです。
54 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 01:16:09.84 ID:rdugXGWy
雷電に自動空戦フラップを後付けすればよかったんじゃない?
主翼再設計で戦争には間に合わんかったかも試練が
55 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 01:41:45.19 ID:???
>>52エンジン出力が飛行中その高度で本当はどれだけ出てるのかなんて分かんないし
プロペラ推力が実際の高度での飛行条件でどんだけなのかも同じじゃんw
しかも誉搭載機はスペック出力も出してない条件だし
日本海軍式だと公称出力測定で米軍と違うし
それで求めた空気抵抗値なんて全然駄目じゃん
56 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 01:44:03.33 ID:???
だな、まさに机上の空論
57 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 02:01:16.86 ID:???
>>48 >プロペラ機じゃなければね、プロペラ後流の圧縮効果で害しかない機体形状。
これは、J2M1の試算と実機の乖離からよく言われることかと思います。
J2M1の試算が318または323ノットに対し、カタログ値312ノットと97〜8%に止まった訳ですが、
零戦32型が、予定では273ノット→298ノットの向上だったのに対し、カタログ上は288ノット→294ノットとなっています。
値自体は見積りの99%ですが、向上率では見積りの94%なので、ある意味J2M1よりも酷い結果となっている訳です。
一式戦のハ115換装時の見積りが540km/hで、カタログ値515km/hなので、95%となります。
プロペラ後流の悪影響はあったのでしょうが、零戦や一式戦の見積りと実機の乖離具合を見ると、
影響の度合い的には、誤差の範疇のに収まる程度の代物のように思えます。
58 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 02:29:29.79 ID:???
>>55-56 誉搭載機に関しては、運転制限(誉1x相当)で試算しています。
それから逆算自体は、カタログ値を切り口を変えて眺めている様なものなので、
カタログ値の並びが無意味なら、仰るように意味の無い行為となりますね。
個人的には、データーシートのTyp値を眺める感覚で、カタログ値を利用しています。
あとTAICのデータですが、比較で利用する場合はTAICのデータ同士で行っています。
高度をS.L.で揃えて相対比較した場合、空気密度計算を端折れ、楽できるもので。
59 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 03:09:14.12 ID:???
>>J2M1の試算と実機の乖離
雷電の米軍テストで670km出てるならキ84の689kmと較べても
機体の空気抵抗的には絞りだろうと紡錘だろうとあんま変わらないんでは?とも思えるよね
J2M1の不振はキ44試作当時みたいな別原因だった可能性もあるだろうし
特に日本機の場合はエンジン出力が想定通り出てないことが多かったろうし
プロペラ研究の遅れによる重要性軽視傾向によるペラ要因もあるだ老視
60 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 03:11:59.46 ID:???
空気抵抗って風洞実験とかシミュレーションとかで出せないのかな
三菱式と中島式の胴体は実際どっちが良かったのかとか
高空学科学生の研究テーマに面白いと思うんだが…
61 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 04:06:24.89 ID:???
風洞模型の支持棒の根元に量りを付けて、それが風圧によってどの程度の圧力を受けるか…みたいな計測装置は作れそうな気が
62 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 04:18:47.73 ID:???
機体形状の是非に関しては全レシプロ戦闘機を
設計時期で揃えて考察しないで、日本機の枠内だけで語っても結論は出ないと思うけどねぇ。
その意味で敢えてプッシャー形式を選択したサーブの結論が正しかったかどうか(あれは雷電以上に無駄だったと思うし)
63 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 06:17:36.52 ID:???
曲がれ俺のFD3S!
プッシャァァァァァァァァァァァ!
64 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 09:15:57.62 ID:???
>>59 >特に日本機の場合はエンジン出力が想定通り出てないことが多かったろうし
火星13のカタログ値は、1300馬力/2350rpm/+180mmHg/6000mですが、
単なる推測ですが、1100馬力前後になっていたかもしれません。
火星23の高度性能曲線図をグラフ読みしてみると
公称が 1200馬力前後/約+100mmHg/2500rpm/6000m
常用が 1040馬力付近/約+030mmHg/2300rpm/6000m
となっており、火星13のカタログ値よりも出力・ブースト圧ともに低くなっています。
火星13と火星23は、過給器のインペラ径や増速比が同じな事を加味すると、
高度6000mでの火星13は、回転数が近い「火星23常用」よりもやや上が目安になると思います。
奥宮・堀越共著「零戦」でも、J2M1の上昇力が想定を大きく下回っていた事などを踏まえ、
>> 発動機の出力が期待通りでないことは明らかである
と触れています。
65 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 09:49:51.79 ID:???
66 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 10:01:56.22 ID:???
堀越さんの本で、それまでいつも実機性能は計算を上回っていたのに
零戦32型で初めて計算した想定性能を大きく下回り
その後それがだんだん甚だしくなったとあるから
日本の過給器の遅れが2速過給器付き以降の全機種に響いてるんじゃないの
そしてさらに水メタ関係の問題とかが加わったと
67 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 11:53:59.64 ID:???
雷電の「670km/h」ってTAICのマニュアルが元ネタなんだろうけど、
肝心のTAICが「全開試験前にエンジン壊れちゃった、テヘ」な以上、
実際に記録したか怪しいんだよな。
68 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 12:16:11.54 ID:???
昔何かの本に米軍テスト結果として
零戦52:600キロ
5式戦:640キロ
3式戦2型:650キロ
雷電:660キロ
紫電改:670キロ
みたいな感じで載ってたんだよな
何の本だったか確かワニブックス?幻の新鋭機本だったような
69 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 15:55:27.57 ID:Udu6FW0V
最高速度ってあんまり重要じゃないよな
70 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 16:15:31.46 ID:???
>邀撃した檜中尉等は、帰ってきた黒江大尉に
>「B25と一緒に、恐ろしく速い奴が来ました。見た感じがカツオ節のように尖った大変な戦闘機です。
>隼なんか問題になりません。なにしろ直上攻撃で突進したんですが、水平に飛んでるこいつらから、
>スーッと離され、射程距離に入れないのです。」と報告した。
71 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 20:40:35.09 ID:???
海軍が見向きもしなかったHe100を陸軍がテストしてればこんなことには
72 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 23:00:35.70 ID:???
最高速度は重要。
高高度性能も重要。
高エネルギー時の運動性能も重要。
低エネルギーの旋回性能は有ったほうが良いくらい、それほど重要ではない。
73 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 23:31:17.75 ID:xAII2Psg
>>71 表面蒸気冷却法とか実用化は不可能…
スペックダウンされたHe100は通常ラジエーターだったから
ヤクシリーズに技術転用できたけどねソ連に売られた奴
74 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 23:45:09.57 ID:???
くるくる旋回マンセー海軍と違って少しは重戦に耐性のあった陸軍が16年にHe100知ってれば
3式戦のエンジン積んで極限まで機体を小さくした迎撃機を作ることくらいは
思いついたんではなかろうか
75 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 23:53:39.03 ID:???
知ってても二単があるから十分と踏んだんでね?
76 :
名無し三等兵:2013/03/20(水) 23:53:46.30 ID:???
相手の装備と戦術によりけりだ
77 :
名無し三等兵:2013/03/21(木) 00:04:14.89 ID:???
>>75陸軍はMe109Eしか知らなかったからそれを上回った2タンで十分と思ってしまった
その時点でMe109Eより100km速いHe100に乗ってみてれば…
78 :
名無し三等兵:2013/03/21(木) 00:16:10.37 ID:???
He100はオーパーツ
79 :
名無し三等兵:2013/03/21(木) 07:41:21.36 ID:???
>>77 実用機に試作機が上回って満足する馬鹿ってお前位だろ
80 :
名無し三等兵:2013/03/21(木) 10:50:07.93 ID:???
>>77 766 名前:名無し三等兵 [sage] :2013/03/16(土) 23:14:03.22 ID:???
ビックリ仰天なんかしたのかな
Me109E程度に勝ったくらいで浮かれるほど陸軍もおめでたくはないような
>速度590キロを記録した試作5号機を用い昭和16.7に実施されたキ44第二次審査
>ここで飛行実験部は明野の協力を得て評価を行った
>その結論
>・キ44の実用価値としては若干の改修正を施せば対爆撃機邀撃戦闘機として
> 使用できるが対戦闘機用戦闘機としては実用価値がない
>・これは九七戦、キ60に対する照準指向がいずれも不可能であったため
>・また列国の戦闘機の性能諸元から判断しても本機はそのいずれに対しても攻撃能力が無いと推定 ★
>
>Bf109との比較後の評価は次の通り
>・Me109は性能上キ44に較べ特徴と認めうるものは無い ★
>・出足、最大速度、空戦フラップを用いた旋回性はキ44が優る ★
>
>ただしキ44の評価自体は大枠変わらず、整備の面も含め
>・本機は取扱い、操縦等が困難で、しかも使用上相当の制限を受ける不利はあるが、
> 高速爆撃機に対しては九七戦に比しやや有利であるから、若干機の整備を行うことがよい
>とされた
81 :
名無し三等兵:2013/03/24(日) 03:44:46.08 ID:???
操縦が難しくて事故が多く「殺人機」と呼ばれた雷電だがそれゆえ特攻には
使われなかったのが救いか?
航続距離が短かったからだろ?は言わないお約束で
82 :
名無し三等兵:2013/03/24(日) 12:28:28.53 ID:???
>>81 停戦後の302空の反乱の際に関東各地に共に立ち上がろう!ってビラまきを
保有各機種でやってるけど同じ単座の零戦は参加してるけど
雷電は脚は短いしこんな危なっかしい機体でやれるか!な感じで使われてない
司令が拘束された後の陸軍航空基地への脱出組や郷里へ機材を使って帰った人達も
当然のように雷電はスルー、10機位は稼働機が有ったはずだけどまあ使わないよな
83 :
名無し三等兵:2013/03/24(日) 14:31:21.12 ID:???
>>82 そういう時必要なのは乗り物だからな
お前はばか
84 :
名無し三等兵:2013/03/24(日) 16:42:22.07 ID:???
ライデン湯沢
85 :
名無し三等兵:2013/03/27(水) 20:54:00.18 ID:???
雷電の操縦性に難が有ったとはテストした米軍は認めて無いんだよな
日本のパイロットが操縦の簡単な零戦に熟れてて新型機を乗りこなせ無かっただけで…
86 :
名無し三等兵:2013/03/27(水) 21:40:43.94 ID:???
>>85 F4Uのパイロットからは苦情は無かったとか
87 :
名無し三等兵:2013/03/27(水) 22:36:55.16 ID:???
だがもし艦上型雷電で空母に着艦しろと言われたら
88 :
名無し三等兵:2013/03/27(水) 23:20:21.36 ID:???
>>85操縦性はイイと日本のPも認めてるだろ
問題は「ちょっと旋回するとすぐ失速する」
89 :
名無し三等兵:2013/03/28(木) 01:05:28.67 ID:???
米軍パイロットも、予兆の無い失速を問題点の一つに挙げてる
90 :
名無し三等兵:2013/03/29(金) 05:31:14.46 ID:???
旋回しなければどうということはない
91 :
名無し三等兵:2013/03/29(金) 08:55:40.90 ID:???
着陸時の周回コースに入らなければどうという事は無い
92 :
名無し三等兵:2013/03/29(金) 10:23:53.86 ID:???
着地しなければ…
93 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 12:01:14.77 ID:???
現代でも最強と言われたF15やSu27は巨大だったんだから
烈風は正しかったのかも知れないな
94 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 17:32:22.84 ID:???
95 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 18:05:09.70 ID:???
デブじゃない雷電なんて
96 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 18:53:39.97 ID:???
なんと雷電と5式戦って翼面積、自重、全備重量が同じじゃんw
昭和20年に陸軍パイロットが雷電に乗ったらサイコー!の
評価をもらったんじゃないの
97 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 19:25:45.10 ID:???
米軍の評価は高いな
98 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 19:37:07.83 ID:???
未だに性能秘匿されてる紫電改ほどではない
99 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 19:41:16.23 ID:???
本当に秘匿されてるのか?
真面目に探せば見つかるんじゃないの
100 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 19:51:52.12 ID:JjU0p/Yj
>>99 多分審査して性能記録あるんだろうけど
アメリカ国立図書館で全ファイル当たる覚悟がいる
検索くらいあると思うのだが…
102 :
名無し三等兵:2013/03/30(土) 20:21:38.45 ID:JjU0p/Yj
>>101 日本機を調査した作戦名が分かってればいいけど
紫電改の場合それもわからん
とりあえずgeorgeで
この当時の戦闘機は万能の性能が必要で
地上に配備された零戦の事実上の後継機だろ?
航続距離が無なく艦載の制約も無く
十分な時間をかけたにも関わらず、なんだこの駄作は?
対爆撃機迎撃だけではなく、対戦闘機、対艦攻撃等
何でもこなす万能戦闘機が主流なのに
爆撃機迎撃以外に、なにも出来ん代物だろがw
>>104それ45年7月ってなってるから例の
紫電のレポートで性能は推定値のやつだ
ろw
>>96それだけ同じなのに
片や陸軍機No1の評価
片や殺陣機の評価
【生まれも】どうして差がついた【育ちも】
>>105 違う
格闘馬鹿の海軍が
一撃離脱戦闘機を理解していなかっただけ
>>94誉積んでそれくらい細い雷電なら紫電改に負けなかったろうに
>>108 例えば飛燕とかは対爆撃機は勿論、大戦闘機戦も出来るし、
250Kg爆弾を搭載して地上、対艦攻撃も出来るし航続距離も長い。
あらゆる面で先に出来てる飛燕より劣ってるじゃないか。
>>96 > 雷電と5式戦って翼面積、自重、全備重量が同じ
おーそれは意外なデータだなあ
ただ、いくら数字が同じでも実際飛ばした時の感覚とか操縦や失速の特性は全く違うんじゃないか
ロケット砲を搭載した鍾馗の方が強いなw
ロケット砲は弾が飛んでいくのが見えるほど遅いし
弾9発しか無いしで当てるのは至難の業だったとかなんとか
>>112 5式戦は旋回性能が良いと定評だったのに
雷電はちょっと操縦桿引くとすぐ失速するとか
なんでこんな差がついたのかw
火星でFW190のパクリ作った方が良かったか?
>>105 えーっと…???
>>110 > あらゆる面で先に出来てる飛燕より劣ってるじゃないか。
上昇力は比べてみなかったのかな???
>>118 燃料満タン増槽付き飛燕は上昇する重爆について行けなかったとか?
飛燕とP-51の模擬空戦では速度と上昇力の差が大きくて
飛燕がカモられている
赤松の雷電ならP-51がカモだ
124 :
名無し三等兵:2013/03/31(日) 05:18:04.96 ID:K99GYvD4
ハー104の海軍耐久試験パスは昭和15年秋か・・・。
ギリギリ雷電には間に合わんな。
自動空戦フラップさえあれば…
雷電飛行可能にしないのかな
あんだけ太けりゃエンジンなんでも入るだろうし
飛行可能になったらイベントにDVDに大儲け出来ると思うんだが
今回の零戦に味しめてとりあえずあのまま日本でイベント展示とかやってくれんかのぅ
二式単戦の40mmが特殊形状の砲でロケットじゃ無い事も知らん奴は軍事スレには居ないよな
ネタだよな
翼面積と重量同じなのは驚きだけど少々カタログスペックに偏向すぎる。
飛行特性についてはアスペと翼形のファクターが大きいんじゃないか。
アスペルガーは関係無いだろう
アスペルガー比率が高くなると空気が読めなくなるので旋回性能がおちるんだよ
40mmが噴進砲だということを知らない椰子が居るのか
>>129零戦との比較の海軍にくらべて
2式3式4式との比較の陸軍の違いなのか
でも5式は1式と比べても最良と言ってるしなぁ…
太すぐる胴体が翼に当たる気流を乱す
なんだ、結局火星紫電改が一番マシってことなんだな
俺が前々から言っていたとおりじゃん
>>135 a
/
\○ → b
\ 旋回する飛行機の図
揚力は機体の上方向の aなのに、実際には b方向に滑るから胴の影になる
部分の翼にあたる空気が乱れる?
>>132 だからそれはロケット砲(ロケット弾)じゃないか。
日本の戦闘機でロケット砲を搭載したのは
たぶん二式単戦のみ。
140 :
名無し三等兵:2013/03/31(日) 14:14:00.64 ID:vPx/B540
雷電は2単よりは旋回性良かったんだから単に
5式戦登場時に重戦に免疫のあった陸軍Pに較べて
海軍Pにとって雷電は陸軍Pにとっての2単だったから
ってことじゃないの
2単=中途半端な重戦ということですね
隼が役立たずだったからね、海軍みたいに20mmがあればなあ
145 :
名無し三等兵:2013/03/31(日) 16:42:59.51 ID:3vkqT9BX
>>143 雷電21型の20ミリ4門のうち2門は一号銃だから
>>129 雷電の失速性能については謎が多いと思う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%80%B2_(%E8%BB%8D%E4%BA%BA)
↑伊藤進というかたの回想では「垂直旋回に入って」操縦かんをちょっと引いたら失速したそうだ。
垂直旋回は、60度以上バンクした旋回らしい。
初速は分からないが、零戦の真似をしたなら計器で170ノット(真速で200ノット未満)ほどか。
一方、似たような挙動をする「宙返り」は「思ったほど悪くなかった」との感想。
普通の宙返りの後も、高度5000mから垂直急降下、指示速度400ノットまで加速
高度1000mで水平になり3000mまで急上昇、これまで操ったどの飛行機より
上昇力は優れていたと。
剛性低下ワイヤーが付いているなら、スピードが付いた状態では、
簡単に失速するような深い上げ舵を切らないはず。
また零戦でも52型など「操縦かんが引けない(引くと失速)」という回想がある。
やはり翼面荷重の増加と、その操縦感覚に不慣れなパイロットの相乗効果で
上記の感想になっていると思う。
五式戦闘機も僅か390機ほどの生産で、陸海軍の戦闘機全体を俯瞰して
「良い」という意見があったとは言えないと思う。
隼より高速で、出荷段階では飛燕より機械的信頼があった(合格が出しやすかった)。
147 :
名無し三等兵:2013/03/31(日) 17:10:34.14 ID:3vkqT9BX
>>146 延長軸と強制冷却ファンの組み合わせは悪くないアイデアなんだけど
機体の形状があれなのは…
フォッケみたいにするべきだったなでもあれも急旋回すると
失速するけどな
Fw190は細い胴体で引きこし時の強度不足など無かったのかな。
疾風は、隼より太く設計し強度と軽量化を折半したらしいが。
細かろうが太かろうが強度計算がしっりしてれば部材を太くすれば済む話
>>146 >五式戦闘機も僅か390機ほどの生産で、陸海軍の戦闘機全体を俯瞰して
>「良い」という意見があったとは言えないと思う。
悪いという意見も聞かないな。
海軍パイロット含め。
そりゃ三式戦闘機が乗りこなせれば、五式戦で苦労する要素はないからだろ。
いっぽう、零戦の感覚で雷電に乗ったら大変なことになる。
四式戦や一式戦三型パイロットも五式戦がよいと言ってた様な
飛燕なんか作らず最初から五式戦を作っておればどうなってたかな?
不採用に終わった
>>153 二〇三空戦闘三〇三が展開していた鹿児島基地に昭和20年6月頃燃料補給のため五式戦が到着したおり、
同隊の蔵田修大尉(海兵70期:昭和20年6月時点で飛行時間733時間)が試乗
雷電に試乗した陸軍空中勤務者はいたのかな。
荒蒔少佐は乗ったのだろうか。
>>157 昭和17年10月に陸海軍試作機互乗研究会が陸軍福生飛行場(陸軍航空審査部のあったところ)が開催され、
海軍から十四試局戦と十三試双発陸戦(後の雷電と月光)が、
陸軍からキ44、キ45改、キ61(後の二式単戦「鍾馗」、二式複戦「屠龍」、三式戦「飛燕」)が持ち出され、
双方の試作機を操縦しあっています。
この時、十四試局戦に試乗した荒蒔義次少佐は十四試局戦とキ44と比較して、
速度と旋回は十四試局戦が、上昇力はキ44が勝り、
視界は良くないものの舵の釣り合いが取れており、着陸もキ44より楽だった、と語っておられます。
14試局戦から雷電11型の間に、エンジンの種類変えたり、
件の振動が出たりしていたから、雷電は14試より凶悪化していた可能性は無いのか?
エンジンだけ見ても、非常に平凡で無害そうな火星13型エンジンが
調整の難しい装置を沢山詰め込んだ火星23甲型に代わってしまっている。
プロペラが4枚になったのも、コントロールは悪くしていそう。
世界傑作機を読んで、雷電の機内燃料は570リットルだと思っていたが
どうやら390リットルが正しいようだな
570リットルぶん容積があるのに390リットルしか積まなかったのか
390リットルのタンクだったのら知らないが
燃費の問題で航続距離が低かったわけではないんだな
満タンにすると重量バランス崩れて飛べないとか?
最初から航続距離を求めて無いのに何寝ぼけてるの?
>>151 二式単戦や三式戦、四式戦を経てきた陸軍パイロットにとって五式戦は苦労しない機体だろう。
いっぽう零戦から雷電に乗り換えればそりゃ大変だ……と結論したくなるんだが、
>>152 > 四式戦や一式戦三型パイロットも五式戦がよいと言ってた様な
四式戦から五式戦への乗り換えが苦労しないのは当然だろうけど、
一式戦三型から五式戦への乗り換えが苦労しないのは不思議だな。
「零戦から雷電に乗り換え」と「一式戦から五式戦へ乗り換え」は似たようなものに思えるんだが……。
そりゃ雷電の方が難しいんだろjk
>>164 まあそうなんだろうけど、五式戦と雷電の乗り比べレポートがどこかにないものかな?
ヒント:雷電は英国も飛ばしてる。5式はいわずもがな
>一式戦三型から五式戦への乗り換え
実際、どういう感想なんだろう。
一式戦三型を強力にした様な感じ?
>168
>一式戦三型を強力にした様な感じ?
まさにその通りだったのではないかな。
>>161 主翼弦長の30%前後の位置なら、重量増加しても問題ないようだよ。
どうせ過荷重のときは、胴体落下式燃料タンク取り付けるんだから。
重量増加により、機体の重心位置は多少前後する。
>>162 零戦と同じ570リットルで航続性低下したなら、その通りだけど
燃料自体が少ないなら雷電の燃費には難癖つけられないってこと。
航続性能不足で、まだ自軍基地だった硫黄島に進出できないなど
言われていたから。
>>163 本来は液冷エンジンに合わせた胴体幅かつ、
操縦席が比較的、機首方向へ詰まっている五式戦と、
大直径の火星より胴体を広くしたうえ、
操縦席が後方位置する雷電で差が出たんじゃないかな。
(その代わり雷電はコクピットの「内部」は良く見渡せだろう)
鍾馗も翼面荷重はともかく、操縦席の位置は前寄り。
これで困るのは三点姿勢(滑走)であって、
水平姿勢になれば、どの機の視界も似たような物だと思う。
>>163 >いっぽう零戦から雷電に乗り換えればそりゃ大変だ……と結論したくなるんだが、
海軍が重戦を知らないとか
だったら紫電改を問題無しとは判断しないはずだが?
>>172 「紫電」の滑走性能はオマケ合格みたいな物だったようだ。
昭和18年7月24日から審査が始まったらしいが
降着タイヤの轍間距離の広さ、降着支柱の長さから
グラウンドループを起こし安く
「フットバーを強く踏めば何とか押さえられる」程度の評価だった。
部隊に配備され始めると、降着支柱の脆さが判明し
ループを押さえようとする際、折って壊してしまうケースもあったと。
「紫電改」は降着支柱を短くしたうえ、尾輪の位置を後退させたので
重量物(エンジン)が地面に近くなって、グラウンドループを起こし難くはなっていたと思う。
>>160 丸別冊の「局地戦闘機『雷電』」の
P143では390リットルだが、
折り込みイラストだと590リットルだな。
P-51は低空からの上昇力がいいから追うな
雷電を見るたびに
中島の彩雲チームにやらせてればなぁ
と
うむ
天山チームか
護をゴリ推ししてあぼん?
スピードレーサーでも雷電みたいな紡錘形をした胴体って見かけないよね。
ジービーレーサーのようにエンジンの太さのまま伸ばしたのはあるけど。。
181 :
名無し三等兵:2013/04/03(水) 03:48:16.82 ID:Hp5AUqec
>>147 でもまあ軽負荷状態とはいえ米軍テストで670キロ以上出してるんだから堀越
氏が設計時に思い描いてた空力的+は生まなかったまでも、プロペラのハンデ
を差し引けばマイナスにはならなかったんじゃないの?
雷電は全速テストする前にエンジン壊れてテストしてなくね?
なんとかレポートの速度欄は想定値じゃないの?
あのレポートよく見ると他の機種も実測じゃないのばっかな気がしたんだが…
>158
陸海互乗をやってますか。
この時点で二単はすでに実用化されているので、陸海軍共用機に・・・
とは行かないなあ・・・
>>183 九六艦戦が完成してるのにキ27を、零戦が完成しているのにキ43を・・・
97式司偵、100式司偵、4式重爆は
海軍も使わせてもらってるが、
陸軍が海軍機を借用した例は?
>>183 陸軍は、当初は襲撃機として計画していたキ65を、途中で14試局戦(J2M)の陸軍導入を目的に重戦に切換えています。
海軍の審査終了後にキ65試作を行うが、陸軍の審査は殆ど行わず、装備変更などの改造も最小限に抑え、
早期の量産化を計る、との方針も打ち出してた様です。
ただ肝心のJ2Mが、火星13の出力不足や、火星23換装後の振動問題等で難航したため、計画が白紙となった様です。
>>182 高度8,000ftにおいて、2400rpm(常用最大と公称の中間)/+150mmHg(常用最大なみ)で回した際の速度は計測したとの事で、
そこから、WEP(2600rpm/+450mmHg)まで回した際の、海面高度や17,400ftでの速度を推測した様です。
真面目に最高速計測したのって多分零戦と疾風くらいだよね…
隼は一応計測してるのかな
紫電改のレポートがないのってもう戦争終わってるから
最高速や上昇力とかはいちいち数値計測はしなくて
自動空戦フラップを試したくて模擬空戦くらいしかやってないとか
>>185 しかし97戦は96艦戦よりはっきり高性能で、陸軍パイロットは鼻が高かったという話を読んだな
性能を上回るまで、時間をかけて陸軍が便宜をはかってまで開発したんだから当然だろう
96艦戦は件の液冷エンジン用に改造した機や
翼20mm機銃の装備用に改造された機など
戦力化されていない部分でテストをしていた。
96艦戦自身の発展余地も試されていたかもしれないが
まあ次の戦闘機にために、どういったエンジン、装備が有用なのか
見極めていたんだろうな。
隼はこうしたプロセスが積めず。97戦の垢抜けない性能を前提に設計されてしまった。
局地戦闘機は、三菱と中島の協同開発にすればよかったのにね。
胴体は中島、エンジンと翼は三菱。
名称は陸軍版が雷馗、海軍版が鍾電!
>>186 零戦や天山は計画止まりだよね。
四式重爆って海軍使ってたっけ?
台湾沖は陸軍パイロット(+補助で海軍パイロット)が使ってたから入らないような。
>>195 海軍機の採用例だと、海軍の14式艦攻を導入したのが87式軽爆
二式初等練習機(ベースはユングマン)を導入したのが、四式基本練習機
導入計画が持ち上がりキ番号を与えられたのが、キ52(中島11試艦爆)・キ65(雷電)・キ85(深山)
検討や打診レベルに留まったのが、零戦・零式水偵・彗星・天山・東海
だったかな?
十三式艦攻ね。
大正年間の航空黎明期から陸海軍の航空分野では交流が盛ん。
>>195 >四式重爆って海軍使ってたっけ?
「靖国」名で横須賀空大分分遣隊が使用。
詳細はわからん。
199 :
名無し三等兵:2013/04/06(土) 16:40:17.90 ID:vfGZZsdq
>>198 雷撃機として使用
海軍からも高評価
最初から共用で作れと言いたい
海軍には銀河があるからね。
銀河は運転交代出来ないから嫌なんだよ
銀河(自重7.2トン) 主翼55平方m 全備10.5トン 過荷重13.5 546km/h・高度5900m
四式重爆(自重8.7トン) 主翼65平方m 全備13.8トン 過荷重? 537km/h・高度6090m
銀河の方が翼面積10平方mも小さいのに、正規重量で10km/h高速なだけなのか…
むしろ四式重爆はなぜ高速なのか考えないといけない
ヒント:陸軍は軽荷状態で計測
一式陸攻こそ陸軍で使うのに便利そう。
胴体太いから、用途いろいろ。。。。
>>202 四式重爆が最高速度の6090mで1610馬力を、銀河が最高速の5900mで1460馬力を発揮していた場合、
空気密度も加味すると、銀河の方が四式重爆の約0.89倍の出力と見做せます。
速度換算のため(翼面馬力÷空気密度)の三乗根で考えた場合、小型の銀河が逆転して、約1.02倍となります。
銀河と四式重爆のカタログ値を比較した場合、銀河の速度は四式重爆の約1.02倍なので、
上記出力とサイズの相違から類推される値に、速度比は概ね合致している事になります。
赤松御大が操る雷電なら地獄猫にすら勝るのに……
302空赤松中尉や坪井大尉みたいな搭乗員さんは・・・
まず居ないからねえ・・・
雷電の戦果ってこれだけ?
403 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2013/04/06(土) 12:04:17.21 ID:cZqFtndt0
>>380 雷電の確認された撃墜戦果はB-29×13機、F-13×1機、F6F×2機、P-51×1機
渡辺氏が確実視した撃墜戦果だから、実態は多少前後するかも。
>>203 >ヒント:陸軍は軽荷状態で計測
そうでもない。4式は。
P-51は赤松さんと僚機で2機+1機で3機じゃないか?
地獄猫ももう1機程あっただろ
B-29もまだ落としてたような?
>>206 赤松さんも艦載機と戦うときは零戦で出てますよ
>>212 大半の戦闘では確かに零戦だが
極稀に雷電搭乗時に艦載機に遭遇している
その際に2機程落としている気がする
そういや赤松さんってコルセアは撃墜した事無かったんだっけ?
ひょっとして雷電の戦果って殆ど赤松氏と坪井氏なの?
南東方面では油田地帯でB-24、P-38、P-47辺り(と英機も?)を相手に戦っているけど
戦果は如何程だろうね?
>ヒント:陸軍は軽荷状態で計測
最高速で問題になるのは、重量ではなく空気抵抗。
重さが効くのは上昇力。
西澤さんが雷電に乗ってたらB-29撃墜がもう10機ほどあったのに
>>217ヒント:重量を支えるために馬力が食われる
>>217 同じ飛行機でも、重いと空気抵抗が増大しますよ。
水平飛行は重力と揚力が釣合っている状態なので、重いとより大きな揚力が必要となり、
揚力が増大すると、誘導抗力は揚力係数の概二乗比で増大します。
最高速の辺りだと、全機抗力は有害抗力が支配的ですが、
同じ速度で揚力upする場合、迎角を増大するなどの処置が必要となるので、
投影面積が増大し、有害抗力の悪化にも繋がるはずです。
また抗力増大に伴い最高速は低下するので、より大きな揚力係数が必要となり、影響度合いは結構大きくなる様です。
重量増の影響の参考として、零戦52系列のカタログ値から抵抗面積÷全備重量を求めた場合、零戦52型を1.00とすると
零戦52型 :1.00、 零戦52甲:1.03、 零戦52乙:1.04、 零戦52丙:1.03
といった具合に結構近い値に落ち着きます。
ちなみに零戦52型の全備重量をカタログ値ではなく、初期零戦52型(零戦の取説によると零戦22型なみ)の値で処理すると
零戦52(初):1.00、零戦52甲:1.01、 零戦52乙:1.02、 零戦52丙:1.01
といった感じで、より近い値に纏まります。
一言ですむ説明を12行使ってややこしくわかりづらく説明するのがミリオタ魂
説明下手、文章下手なのでご容赦を。
説明が判り難いとは、レポートを作成した際に上司からもよく言われます。
一応、冒頭で結論を述べ、その後に詳細を追加する形態を取ったつもりなので、
面倒なら真ん中の段落は無視、後ろの段落は数値のみ参考程度に見てください。
>>説明が判り難いとは、レポートを作成した際に上司からもよく言われます。
言われるだろうな…
>>220のようにわかりやすい言葉で簡潔に結論を述べて
その後で「物足りない椰子は以下を見ろ」と書いて
オタ向けの詳細説明を好きなだけ書けばいいんじゃない
>>224 グダグダ言うなら貴方が説明すれば?
タダで書いてもらってうぜえわお前
>>224 レポートは、三段構成(目的と結論、データの概要、データ詳細)で纏めることが多いけど、
それでも判り難いと言われてます。
目的と結論のパートが簡潔過ぎたり、逆に冗長だったり、
概要とかでは何故そのデータが必要なのか、身内以外には判り難かったりで。
>>221などは書き手と読み手の知識レベルに差があるせいで
上手く伝わってないだけだと思うんだよな
(読み手が基礎知識すら持ってないんで理解のしようがない)
その説明はちょっと…
>>221がダラダラ言ってることを一言で表してるだろw
短気な上司向きの説明の見本
232 :
名無し三等兵:2013/04/07(日) 19:36:07.30 ID:daXvkr/F
軽い機体でもフニャフニャの剛性ならたわんで抵抗ふえる
米軍機はこれはない。
雷電て急降下で零戦を振りきれなかったってのはやっぱ抵抗大きかったてことかね
>>231 いえ、表わしてはいないと思います。
>217の「最高速で問題になるのは、重量ではなく空気抵抗」に対して
「重いと空気抵抗が増大」する事を説いたのが>221です。
出力の分力について記した訳では無いので、>221の要約として>220を持ってくるのはNGでしょう。
抵抗増に伴い、推力と抗力の釣合う速度が低下しますが、
仮にそれを「馬力が食われる」と結びつけたとしても、それは原因よりも結果の類になるので、
>221の要約として>220を結びつけるのは、やはり弱いと思います。
>>233 J2M1と零戦のテストだと、降下速度はIAS300ノットとか310ノットまでと遅い様なので、
馬力荷重の影響度合いが大きい領域なのと、火星13の出力不足が響いたのかも知れませんね。
無駄に長いとか言う奴ってつまり少し長い文章は理解出来ないんだろ。
一言で言って分かる知識もないけどねw
ある程度の細かい解説は必要だろ。
238 :
名無し三等兵:2013/04/07(日) 20:48:15.96 ID:daXvkr/F
>>237 わかりきってることを長文で得意げに書く阿保もしょうもないわw
>>221 >同じ飛行機でも、重いと空気抵抗が増大しますよ。
具体的に、燃料満載時と燃料が半分になったときの速度差は何キロ?
重さによる速度の差など、誤差の範囲ではないかい。
零戦21型など、改修によって重くなったはずなのに、速度が速くなった例もある。
>>239 > 重さによる速度の差など、誤差の範囲ではないかい。
んなこたーない
>重さによる速度の差など、誤差の範囲ではないかい。
つまり、彗星やアベンジャーなどは爆弾や魚雷を積んでも最大速度が変わらないと?
>>239 >零戦21型など、改修によって重くなったはずなのに、速度が速くなった例もある。
戦鳥によると、下川事故対策で早くなったとしていますが、
堀越氏によると、IAS→TASの補正が過小だったのを見直し、最高速がupしたとの事です。
燃料満載時と燃料半分時の速度差は何キロ?
同じエンジンを積んで、軽くて小さい隼やスピットファイアーが零戦やP-51より遅いのはなぜ?
>スピットファイアーが零戦やP-51より遅いのはなぜ?
あのねーボク、タイプを書かないと馬鹿発言としか見られないんだよw
246 :
名無し三等兵:2013/04/08(月) 20:49:37.19 ID:yBRjwIjD
>>244 スピットならマークXだと思うし
P51ならA型でも零戦よりはやいのは常識だとおもてったけど?
ソースがないとわからんね
>同じエンジンを積んで、軽くて小さい隼やスピットファイアーが零戦やP-51より遅いのはなぜ?
なので、同等エンジンを積んだ型での 隼 vs 零戦 と スピット vs P-51 の比較だと思う。
液冷と空冷で同等エンジンというのは基準が難しいな。
栄系搭載機同士の比較 → 隼 vs 零戦
マーリン搭載機同士の比較→ スピット vs P-51
しかし乱暴すぎんか?
「トヨタ製の同じエンジンなのに車種でスピードが違うのはなぜ」 みたいな質問だし
トヨタ製の同じエンジンなのにカローラとライトエースでスピードが違うのはなぜ
>>250 単純に考えた方が良いかと。
高度や出力の条件が同等なのに遅い場合、空気抵抗が大きいと見做して良い筈だし、
軽量小型なのに空気抵抗が大きい場合、空力的洗練が劣ると見做せると思います。
そして、空気抵抗の比較は抵抗面積の比較となりますが、空力的洗練を比較するには
・機体サイズを補正する場合、抵抗面積÷主翼面積
・重量の相違を補正する場合、抵抗面積÷飛行重量
が目安となる様です。
F6Fのテストですが、@11500LBSとA10850LBSの比較で
・高度23,600ft:@373mph、A375mph
・高度30,000ft:@352mph、A357mph
・高度35,000ft:@307mph、A320mph
速度への影響は、高度により異なる傾向が出てる様です。
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/f6f/fn360-level.jpg 高度や出力の条件が同等な場合、抵抗面積の比は 速度の三乗比の逆数と見做せるので、
(抵抗面積÷飛行重量)の代用として、(1/速度の三乗 ÷全備重量)の比較を行うと
@÷Aは、23,600ftは0.96、30,000ftは0.98、35,000ftは1.07と
零戦52系統が、52型 565km/h・2733kg、52甲 559km/h・2743kg、52乙 555km/h・2765kg、52丙 544km/h・2955kg
なので、52型に対して52甲が1.03倍、52乙が1.04倍、52丙が1.04倍となります。
三式戦の場合、1甲 584km/h・3170kg 、1丁 570km/h・3470kg、なので、1甲に対して1丁は0.98倍となります。
零戦は、三式戦に比べ重量増の影響の出方が敏感で、
F6Fのケースに当てはめると30,000ftと35,000ftの中間位の感度、といった感じです。
素朴な疑問ですが、1万メートルB29対抗は護衛戦闘機居なかったんだから
双発戦闘機で良かったはずだよね?
双発機ならもっと楽に上れたんじゃないの
余計な機銃降ろして一人乗りで飛べば
海軍の夜間戦闘機「月光」、陸軍のキ45二式複座戦闘機、キ46III乙・丙一〇〇式司偵防空戦闘機型があったがいずれも加給器の性能不足で1万メートル以上での戦闘は厳しかった。
単発機よりは馬力に余裕がある分と後席1人分減らせる分余裕があったんじゃないの
機体自体が大型化し重量が増えるから馬力UPに見合うほどの性能向上は得られない。
>>258 J2M1が期待外れだったので、量産時期1ヶ月遅延の想定で、火星23装備タイプに移行した様です。
ttp://www.warbirds.jp/truth/jack.html >十四試局戦
>1. 多量生産は十四試局戦改(J2M2)にて実施しJ2M1は生産せず
>(理由)
>(イ) 速力310節程度にて零戦と大差なく空戦並着陸視界不良、操縦性良好とは言い難く局戦として価値少なし
>(ロ) 局戦改の多量生産機出現(18年4月に予定)に比し一ヶ月早きのみ
>(ハ)J2M2装備発動機実験成績不良なる場合は改めて研究す
でも実際にやってみると、振動問題で、遅延は1ヶ月で済まなかったのはご存知の通りです。
昭和18年10月に持ち上がった零戦への金星50改(後の金星6x)換装計画も、
雷電より劣る事と登場時期的にもメリット無いとの判断から、換装計画が取止めとなってます。
三菱の零戦生産ラインは終息して雷電に移行、との計画が出たのは昭和18年12月の様ですし、
昭和18年頃までは雷電の優先順位は高く、>258さんの期待されるような流れは難しいと思います。
「雷電」の振動問題が片付いたのが、昭和18年9〜11月くらいで
11型の機体は8月から生産していたというから
昭和18年までは雷電大生産の流れか。
(「雷電」というユニットとしては振動はプロペラ共振点引き上げで止まったが、火星23甲の振動は残った)
>>255 過給器の性能不足と簡単に言うが、過給器だけ性能があっても
駆動させるぶん馬力を失っているんだから
やはり発動機とセットで設計しないと高高度での出力の確保は難しいと思うよ。
特に日本の場合は低オクタンによる異常燃焼との兼ね合いがあり
吸入圧力にも限度があった。
軽油つかえば
その発想は無かった
水噴射は吸気温度下がって体積へって結局圧縮比下げてるんじゃないの
可燃物の水素と助燃物の酸素がくっついてる水って
うまくやればよく燃えるはずだよね
それ発見したらノーベル賞もらえるぞ頑張れ
ガソリンと混ぜれば
2007年の記事だというのになんで実用化されないの?
ロウソクのように燃やすためには部屋ほどの機械と10kwの電力が必要です\(^o^)/
何かを混ぜれば燃える気がするんだけどなぁ
今のスパークプラグは数万ボルトだけど、これを100万ボルトくらいにすれば
ガソリンの代わりに水でエンジン動くよ
などと意味不明の供述を繰り返しており
そこはかとなく漂うDr.中松臭
>>277もともと水は無かったのかw
この説明ならすんなり理解できますわw
>>265 吸入時間は一定なんだから、密度が低い(水メタなし)だと混合気の燃焼量は低下する。
本来
>>277のように補助燃料としてアルコールを噴射する構想だったのが
なんで水噴射(アルコールは凍結防止にちょっと入れるだけ)
になってしまったのかな?
アルコールは補助燃料じゃなくてガソリンの代替燃料に…
>>281>>277嫁よばかぁ
高温過給気にアルコール吹いて気化熱で温度下げて過給気体積減る分
補助燃料アルコール気体が追加されてるじゃん
実験してみると水でも出力アップしたから水にしたとかなんとかかんとかなんだろうけど
メタノールのみだと十分吸気温を下げられる分量を噴射すると
空燃火がリッチになり過ぎるんじゃね?
つまり東京帝國大學航空研究所が馬鹿だと言いたいわけですね
よくわかりました
当初の研究がアルコール噴射だったのに水になった経緯が分かる本とか無いのかな
視界問題ってJ2M1試作機当時は特に問題視されてなくて後から
夜間着陸の必要上零戦並みの視界がーとか言い出したんだなw
これはおかしいだろ風防開けて椅子上げればいいだけだからな
不満なら体全部出るくらい椅子が上がるようにすれば済んだ話
今頃言われても
>>283 「第2報 單氣筒實驗」で述べられていますが、メタノールを高比率にし、且つ高ブーストにした場合、
排気管の異常加熱やエンジン停止等の弊害が観測された様です。
メタノールは高いアンチノック性を持っており、その一因として燃焼速度の遅さがある様ですが、
高比率&高ブーストの条件だと、燃焼速度の遅さが逆に災いして後燃えが多くなり、
上記現象を招いたと論文では推測しています。
>>280 上記の弊害を考慮すると、メタノールを混合燃料として積極的に使用する場合、
ガソリン単体以上に混合気分配不均等の問題がシビアになると思います。
メタノールの比率を30%に抑えた積もりでも、気化の仕方が異なるので、気筒によっては40%超とか在りそうで、
これで高ブースト運転の条件も重なり、エンジン停止現象を誘発する危険性が増すでしょうから。
あと火星2xの燃料+水メタの消費量を見ると、離昇で約27%、公称2速で約30%が水メタの比率となっています。
水の気化熱はメタノールの約2倍なので、上の単気筒実験よりも吸気温度低下効果は大きかった筈です。
ここにも、メタノール噴射→水噴射、の変化要因が潜んでいる様な気がします。
+600〜750mmHgの高ブーストを捨てて、ブーストは+400〜500mmHg程度だけど吸気温度低下を望む、その要因までは判りませんが。
「零戦よもやま物語」って本読んでたらアルコール燃料で零戦の試験飛行した話が載ってて、
>しかし、いざ飛んでみると、オクタン価のせいか馬力も上々で、性能も抜群だ。
>筒温さえ気をつければ(筒温を下げ過ぎるとエンジンが止まる)、大幅に馬力アップしたような感じで、けっこう使える。
とか書いてあるけど本当かよ
エタノールの重量あたり発熱量はガソリンの6割強しかなく密度は大差ないので
体積あたりの発熱量でも同様だが、エタノールは含酸素燃料でありかつ理論
空燃比が低いので吸気量あたりの出力ではほぼ同等になるので低オクタン
ガソリンとの比較だと馬力ではアルコール優位となる可能性は十分にある。
但し上述の通り体積あたり発熱量が低いので同等の馬力を発生させるなら
航続距離は減少する。
つまり燃費が悪いのか。
テレビ番組で焼酎でエンジンスタートさせる実験はやっていたな。
公道運転はマズいのか、スタートさせただけで終わったが。
昔、普通の自動車エンジンをトルエン入りガソリンで回すと加速性が良くなると言う奇形チューニングがあったが
航空レシプロエンジンに比べてクランクケースなどが脆いし、
回転数も高いから概ねブローするみたいだな。
天然ガス由来のアルコール自動車燃料「ガイアックス」は
排気ガス中に煤を殆ど出さないという事だったが
ガソリン利権が真っ黒過ぎて真価が定まる前に潰された。
つか迎撃戦だったら航続距離いらんからアルコール燃料有利じゃん
(もともと足の短い雷電だとマズいかもだけど)
その用途にアルコールが活用された的な記録とか無いのかな
松根油(しょうこんゆ)のストックがなかなか揃わないという記述は多いから
アルコール燃料自体が思うよに出回らなかったのかも。
「雷電」の開発時はインドネシアで製造されたガソリンがどんどん輸送されてくる想定だったし。
>>289 「第2報 單氣筒實驗」では、0〜+200mmHgの低ブースト条件化では、メタノール100%でも順調に運転したが、
+300〜400mmHgになると運転不可能になった様です(燃調がリーンだと高ブーストでも運転可能な様ですが)。
栄エンジンの公称出力は、栄12が+150mmHg、栄21でも+200mmHgとなっており、上記では安定領域の範疇です。
また零戦のアルコール燃料による性能向上テストでは、燃料タンクの一部をアルコール燃料用に割り当て、
高高度でアルコール燃料に切換え速度向上が確認したとの事です。
酸素所要量の少なさが全開高度の向上に繋がり、空気の薄い高高度で出力を維持した事が速度向上に貢献したのだと思います。
また「第I報 理論的考察」に記された値によると、酸素量当りの熱量はエタノールはガソリンやイソオクタンと同等で、
メタノールだとガソリンやイソオクタンの約1.2倍の熱量を発生させます。
「第2報 單氣筒實驗」では安定運転領域だと、メタノール100%運転は100オクタンよりも3〜6%の出力増を確認した様ですが、
この酸素量当りの熱量の高さも効いたのかもしれませんね。
アルコールと航空ガソリンの比重を考えれば航続距離減少は当たり前じゃん。
と当時の零戦搭乗員の方が書いていたな。
過給の体積と密度が温度で変わる事も解らんバカが何言ってるんだろ
>>297は何が言いたいんだ?
とりあえず、バカなのはわかったが
>>289横空で紫電改の高空性能改善実験でアルコールで飛んだら
8000m以上でも6000mくらいの調子を保って快調だったと山本大尉の記事があるよ
アルコールはガソリンがさらに酸化した形で燃料自体が酸素をたくさん持ってる
からという着想での実験とある
ちなみに使ったのは100%の焼酎だとw
飛燕でもアルコール燃料良好だったとか
焼酎なら国内生産できたやん
もっと早くガソリンから切り替えてれば…
喰いもんにも欠けるのにアルコールが作れるわけなかろ
当時から日本は食料輸入国だ。
メタノールはゴムを溶かすしメタルやバルブガイドにダメージを与えるのに
無知って怖いw
ハイオクってようは燃えにくくするんなら灯油じゃだめだったん?
吸気温度下げる必要もなくてばんばんざいな気がするけど
>>304 灯油が低いのは「引火点」であって、自己発火点はガソリンより低い。
・灯油、引火点37〜65℃、発火点220℃
・ガソリン、引火点-43℃以下、発火点300℃
航空レシプロエンジンの場合、引火はスパークプラグの火花で点火するから関係ない。
「スパークプラグが点火する前」に発火(膨張)して欲しくない。
灯油を航空レシプロエンジンに入れた場合、ピストン圧縮中に勝手に発火してノッキングを起こす。
100オクタンガソリンだと、少なくともノッキングはしないということになっている。
その発想は無かった
>>302 メタノールは石炭ガスから合成可能だしFT法で人造石油にするよりは
ハードル低かったはず
308 :
名無し三等兵:2013/04/12(金) 17:25:09.64 ID:82oYYMgl
ガスタービンエンジンを作ってれば軽油でも灯油でもOKだったのにw
時代はラムジェット
時代はラムネ
勇者ライデーン
ラムネジェット?
ジェッターマルス?
乙産北
所沢の零戦で味をしめて
上野に雷電来ないかなぁ
まず上野に零戦もってこい
はなしはそれからだ
零戦なら既にいたような
319 :
名無し三等兵:2013/04/13(土) 20:13:53.41 ID:a/SPOSdK
>>319今来てる零戦みたいに数ヶ月間レンタルするだけだよw
売上あがってるみたいだから可能性あると見た
雷電はアメリカに置いてあったほうがいいね。
日本で保存したら朽ち果てるだけだし。
PLANES OF FAMEの雷電はフライアブルではないんだっけ。
雷電は疾風と交換してくれーと向こうが言ってた要らない子だから
来るかのうせいあるったらあるのばかあ
台湾で中学生が作った雷電は一機も飛べなかったんだっけ?
高座工廠製のことか。
それなら少年工員が台湾出身なだけで神奈川でつくってるぞ。
1機も飛ばせなかったのはあってるが。
プレーンズ・オブ・フェイムは稼働状態を目指す博物館だけど(タキシングのみもあるが・・・)
雷電に関しては火星エンジンを治さないといけないから望み薄だろうな。
飛行中の損失だってありえるんだから、一概に現状が悪いとも言いがたい。
その機の写真を見たら胴体が太いだけじゃなく降着脚が異様に短いな。アングルの関係か、戦中のモノクロ写真では気づかなかった。
小さめの翼と合わせて、いっそう胴が太く見えたことだろう。
最近の流行りは純粋なレストア機のフライアブルではなく、新造してフライアブルだよね。
貴重な現存機を飛ばして事故で喪失する愚は忌避される。
>>326 今のレストア機なんて新造部品ばかりで何%当時の部品を使ってるか販売の時に
表示されてるぞ
フライアブル零戦のオリジナルパーツは全体の何パーセントだろう?
雷電は後方視界が良いから戦闘機の中じゃかなりマシな部類だと思う
>最初の風防
の模型ってないよね…
どっかにないものか
空中視界良くても地上で駄目ならやっぱ駄目なんよ…
>>331 プラモで良いなら14試局地戦闘機を探せばいいだろ。写真少ないし、忠実に再現されてるかは微妙だけど。
モックアップ中の写真とかは見たことが無いな。
14試局戦「改」って付いてたら雷電11型だから紛らわしい。
>>322 脚柱を短く、プロペラを長くしたせいで零戦より上向きに滑走しているのも
地上視界を悪くしている一因だろう。
着陸は視界確保のため機首を下げると、スピードが落ちないというジレンマ。
まあ視界が良いとされているF6Fでも、そこまで完璧な前下方視界があるかと言えば無いんだけど。
尾輪式の単発レシプロ機は着陸したらたいてい前は見えなくなるもんだ
ゼロ戦は近年、コクピットにカメラつけた映像を見ると地上視界も良いんだよね
視界や操縦性は初等練習機並みだと答えたインタビューもあったな
当時の初等練習は複葉かつ開放風防だが・・・
>当時の初等練習
インタビュー答えた椰子は現代人じゃないの…
三点式で直前が見える飛行機なんて何処にあるんだ?
> 三点式で直前が見える飛行機
その条件だと結構たくさん有りそう
三点式でB-17みたいに機首が全面ガラスであれば…この場合パイロットから見えるかどうかは知らんけど爆撃手席からはよく見えるね
離着陸時や地上移動での視界確保したいなら単に椅子をおもいっきり上げられるようにすれば済んだ話
普通そうなってるが、体全体が機外に出るくらい上げれば雷電でも問題なかっただろう
ペダルも椅子に連動すればということを思いつかないのか…
それなら潜望鏡付けたほうがよくね…
前下方視界があれば真正面は見えなくてもタキシング可能
ホッケの視界が良いと言われる所以だな
>>345ジグザグ走行で前見ながら走るからだろがw
確認怠って整備員千切りにする事故多発
真面目に疑問に思ったのか?
>>348 座席とこの場合はフットバーかな?それを一体化するとワイヤーやらリンクの
取り回しがどうなるのだろう?
俺も
>>343に聞きたい
彩雲か天山かなんかで、パイロットが立ち上がってタキシングしてる写真みたことあるなw
それで十分だろw
火星実物見たがそんなにデカイって訳でもないじゃん
紡錘形にする必要なかったんじゃね
ちなみにBf109Gは離陸時の視界最悪レベル
雷電がかわいいくらい
なぜGだけ…
鼻先に色々付けてコブコブになってイボイノシシになったから前が見えにくく
なったとか?
Ta152とかの方が前見えなさそう
>>352 だからそれは空技廠のサジェスチョンだったってー
強風と雷電はいわば従兄弟の関係だったから強風程度で充分だったとは思えるが・・
ガーランドパンツアーのおかげで後ろも見えないけどね
Bf109G
359 :
名無し三等兵:2013/04/19(金) 13:39:59.05 ID:yx5Z/pe5
>>356 フォッケも前見えない飛行機だな
ドイツの科学力も大したことないな
フォッケはモデルチェンジする度に鼻が長くなっていってるからな
361 :
名無し三等兵:2013/04/19(金) 23:07:07.19 ID:AGZxLmC2
Test
ジョニー・雷電
フォッケも雷電も前下方が見えない飛行機だけど
ヘルキャットは操縦席を高いところに置いてて前下方が見える飛行機だな。
そりゃあ、艦載機ですから
吸気口も全部下面に回してるし
>>253 >零戦52系統が、52型 565km/h・2733kg、52甲 559km/h・2743kg、52乙 555km/h・2765kg、52丙 544km/h・2955kg
なので、52型に対して52甲が1.03倍、52乙が1.04倍、52丙が1.04倍となります。
>三式戦の場合、1甲 584km/h・3170kg 、1丁 570km/h・3470kg、なので、1甲に対して1丁は0.98倍となります。
>零戦は、三式戦に比べ重量増の影響の出方が敏感で、
これは、重量増加による速度低下とは違うだろ。
両機とも、速度低下の主な原因は、重量ではなく、機体形状の変化による空気抵抗の増加によるスピードダウン、
特に、三式戦丁は胴体の延長、52型丙は主翼の13mmによる抵抗増加によるものが大きい。
(そもそも、零戦52型の最高速度は、眉唾もの)
重量増は加速(上昇力)の低下に繋がるのは理解出来るな
加速と上昇力って別じゃないの?
369 :
名無し三等兵:2013/04/27(土) 06:38:13.83 ID:MAkOz9eG
>>368 重量増は、加速にも上昇にも影響するってことなら間違いではない
どうやってもエンジンが邪魔なんだから、前下方は諦めて斜め下がよく見えれば問題ないってのも
一つの正解だけどな。
>>366 >52型丙は主翼の13mmによる抵抗増加によるものが大きい。
>>52型に対して
>>52甲が1.03倍、52乙が1.04倍、
>>52丙が1.04倍となります。
零戦22型の空気抵抗は、零戦21型(下川事故対策後)の1.16倍
重さは、確かに上昇力に大きく影響をあたえる低速時の加速性能にも影響する。
しかし、最高速度にはそれほど影響は及ぼさないだろ。
零戦52型が重さで速度低下するなら、52型 565km/h・2733kgだとすると
燃料が少なく、2533kgの状態で計った最高速度は何キロ?
誘導抵抗は重量の二乗に比例するから、重量の増減が速度に影響するのは事実。
しかし最大速度では誘導抵抗が小さいのでその影響はあまりない。
重量の増減による速度の変化は誘導抵抗と形状抵抗の比率が分かれば計算できる。
経済巡行速度ではちょうど1:1。
誘導抵抗は速度の二乗に逆比例、形状抵抗は速度の二乗に比例するから、
その2倍の速度では1:16になる。
重量が10%増えると抵抗は(1.1^2+16)/(1+16)=1.012倍になり、
速度は1/1.012^(1/3)=0.996倍、つまり0.4%低下する。
565km/hなら2km/hの低下だ。
高度が上がれば最大速度と経済巡行速度の比は小さくなるから、
重量増加による速度の低下は大きくなってゆく。
無限の空を飛ぶのなら重量は問題ないのだろうが
実戦では時間も空間も限られてるからね
スクーターだがホンダAF01リード50と同AF02スペイシー50はリードが空冷2サイクル、
スペイシーは空冷4サイクルでどちらも5.0馬力だが最高速はリードが65km/hスペイシー
が75km/h(メーター読み)。加速はトルクの大きいリードがかなり良くスペイシーはかった
るかった。重量はスペイシーが10kg以上重くやや大柄、ミッションはリードのCVTに対して
3ATの違いが有る。
航空機も車も空気抵抗と馬力が同じなら重量が異なっても最高速は変わらないが
スクーターのこの違いは何だろう?馬力は速度、トルクが加速を左右することは理解
しています。
スレ違いですが説明頂けると幸いです。
メーターの茣蓙
>>374 >経済巡行速度ではちょうど1:1。
経済巡航速度?
燃料費だけでなく、人件費や整備費も影響される値ですけど…
経済巡航速度ではなく、航続距離がmaxとなる速度の事を意図したのなら、ペラ機の場合、
揚抗比 = 誘導係数÷全機抗力係数 …@ が最小となる速度に該当します。
全機抵抗係数 = 有害抵抗係数 + 誘導係数の二乗÷(有効アスペクト比 * π)なので、
有害抵抗係数÷誘導係数 + 誘導係数÷(有効アスペクト比 * π)…@' が最小と見做せます。
一方、誘導抵抗と有害抵抗が1:1と言うことは、
有害抵抗係数 = 誘導係数の二乗÷(有効アスペクト比 * π)…A
@'が最小となる際に、Aも満足する機体は、世の中に存在するかもしれないけど、
それを一般論のように語るのはどうかな?
A7M2二号機が、4300kgでmax618km/h(5900m)、4700kgでmax606km/h(5900m)
キ44一型試作機(改修前)、武装無し570km/h、武装付き550km/h
>>378 ×経済巡行速度。
◯最適巡航速度=L/Dが最大となる速度。
一般的に誘導抵抗と「有害」抵抗が等しいときにL/Dが最大になるよ。
迎角によって抵抗係数が変化する翼型でない限りは。
Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) の式で、
CL=√(Cd0・π・e・AR)のときにCd=2・Cd0になり、
CL/Cdは最大になる。
主翼縦横比:AR=6.0
翼効率:e=0.8
最小抵抗係数:Cd0=0.025
このときL/Dが最大になる揚力係数は0.614、L/Dは12.28で最大になる。
翼面荷重が140kg/m2なら速度は218km/h(海面高度)、252km/h(3000m)、296km/h(6000m)、352km/h(9000m)。
最大速度がこの速度の2倍くらいあれば
>>374の通り最大速度に対する重量変化の影響は少ない。
ただ、
>>379での速度差が計算より大きい原因は分からない。
>>381 >ただ、
>>379での速度差が計算より大きい原因は分からない。
↓の前提の時点で、現実から乖離している事が要因だと思います。
>迎角によって抵抗係数が変化する翼型でない限りは。
迎角との関係だと、揚力係数は飽和するまでは線形な感じだけど、抵抗係数は非線形で増減します。
そのため翼単体の試験結果で、迎角 vs 揚抗比 のグラフを見ると、
揚抗比maxの所を文字通りピークとして、迎角が増えても減っても揚抗比は悪化します。
例えばグラフ読み(ピークおよび前後4度)で
・NACA 2R(2)12の揚抗比 :ピークは4度付近で23位、 0度で6位、8度で19位
・NACA 23012 の揚抗比 :ピークは3度付近で24位、-1度で2位、7度で20位
といった感じです。
翼単体ではなく、実機だと数値自体は小さくなるでしょうけど。
ついでに記すと
>374の試算だと、重い方が元の状態に比べ揚抗比が約1.1倍と、重い方が良くなってます。
抵抗は単機で飛ぶより編隊で飛んだ方が減るので(渡り鳥の様に三角形が効率が良い)
計算だけでは何とも言えない
その理屈でも編隊同士の同条件で比べれば結果は同じじゃないの?
>>382 >>374の試算だと、重い方が元の状態に比べ揚抗比が約1.1倍と、重い方が良くなってます。
重くなる→揚力が増える→抗力は少しだけ増える→揚抗比は高くなる
ちょっと考えればおかしくないと判るはず。
>迎角との関係だと、揚力係数は飽和するまでは線形な感じだけど、抵抗係数は非線形で増減します。
揚力係数は1次曲線、抵抗係数は2次曲線だろう。
抵抗係数が変わらないって言うのは全抵抗係数じゃなくて、誘導抵抗分を除いた形状抵抗の部分。
整流翼の中には仰角の一定の範囲で抵抗係数が減少する翼型があるから、そういうの以外ということ。
そうでないと Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) が成り立たないんだから察してね。
で、
[L/D]=CL/(Cd0+CL^2/(π・e・AR)) を微分すれば
CL=√(π・e・AR・Cd0) でL/Dが最大値になると判る。
そのときのCdは2・Cd0だから「誘導抵抗=形状抵抗」ということ。
だから「最適巡航速度では誘導抵抗と形状抵抗が等しい」は一般的と言って差し支えないと思う。
重量によって最大速度がどれだけ変わるかを計算で出すとして、
抵抗係数、翼効率、プロペラ効率が判れば「速度→馬力」の計算から求められるけど、
最大速度、重量、高度しか判らない場合は最適巡航速度を推定して誘導抵抗の割合から計算したほうが簡単だと考え
>>374を書いた。
最適巡航速度なら高度、翼面加重、揚力係数さえ判れば計算出来るから。
L/Dが最大になる揚力係数は大抵0.6〜0.7なので、
その間の値にしておけば実際の最適巡航速度との誤差は8%以内になる。
その程度の誤差なら最大速度の変化分も数十%くらいしか違わないはず。
でも、
>>379の速度差は計算の何倍も大きい。
何故だかは判らないが。
>>384 湿度や風向き当自然界には不確定要素が多いから何とも言えない
>>385 >揚力係数は1次曲線、抵抗係数は2次曲線だろう。
>抵抗係数が変わらないって言うのは全抵抗係数じゃなくて、誘導抵抗分を除いた形状抵抗の部分。
迎角が変動すると投影面積とかも変動するので、翼単体の有害抵抗成分Cdw も迎角により変動するように思えます。
失速とかの領域でなければ影響は少ないと、無視して近似処理を行うのは判りますが、誤差要素ではあると思います。
>そうでないと Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) が成り立たないんだから察してね。
揚力線理論から導き出されている式だと認識していますが、
揚力線理論は、上半角は少ないことを前提しているみたで、捻り下げのような処置も考慮外だと思います。
実機に合うように翼効率 e を調整して帳尻を取ることになるのでしょうが、
あくまである条件下での帳尻なので、機体側の条件に変動があると、誤差要素になるのではないでしょうか。
他にも、誤差の要素はあるかもしれません。
>でも、
>>379の速度差は計算の何倍も大きい。
>何故だかは判らないが。
計算処理の都合により無視していた要素が積み重なり、乖離が生じたといった所なのでしょうね。
>>385 >重くなる→揚力が増える→抗力は少しだけ増える→揚抗比は高くなる
>ちょっと考えればおかしくないと判るはず。
抗力の増え方を過小に評価しているのでは?、という事です。
>>388 現実との誤差は別にして、
>>385自体は間違ってるの?
Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) は
>>378にも書いてある式なんだけど。
これが正しければ最適巡航速度のときには誘導抵抗と形状抵抗は等しいし、
最大速度が最適巡航速度の2倍なら誘導抵抗は全抵抗の1/17に過ぎないから、
揚力が1.1倍になっても抗力は17.21/17=1.012倍にしかならない。
だから揚抗比は1.087倍になるんだけど、揚抗比が高くなるといけないの?
抗力の影響を過小に評価も何も、普通に使われてる式から導き出しただけで、
評価なんてしてないんだけど。
最適巡航速度/最大揚抗比を起点としたら、
馬力を上げて高速にすることは、無理をして低い揚抗比で飛行するということでもある。
だから馬力が不足したら楽な状態(高い揚抗比)に移行するのは不思議ではない。
>>389 今までウダウダ言ってたのを一旦横に置いて、>381
何が乖離の大きな要因なのか色々考えたのですが、恐らくVmaxが最適巡航速度の2倍、との前提が
零戦やA7M1を考える場合、問題だったのだと思います。
>381ではL/D最大時の揚力係数を0.614としていますが、NACA 2R(2)12やNACA 23012などの単体特性は 0.4付近 です。
また>381ではCd0を0.025としていますが、
「零戦」によると、誘導抵抗を加えたCDで、A6M5は0.0215、A7M1二号機は0.0207となっています(何れも最高速での値)。
誘導抵抗を差し引いたCd0だと、当然もっと小さいです。
>>389 >現実との誤差は別にして、
>>385自体は間違ってるの?
自信は無いけど、eを一定として処理すると、駄目なのかも。
昔、>374な感じの処理を自分も試した事があるのだけど、実機データを再現出来なかった覚えがあります。
今回改めて Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) を元に e を逆算してみたけど、重量により値が微妙に異なってました。
今回も Cd0 や e について、巡航時と最高速とで同じ値と仮置きして処理したのですが、
恐らくその仮定も間違えているのだろうな、といった感じです。
ウダウダ書いているけど、結局重さは最高速度に影響を与えないだろ(与えたとしても誤差の範囲)
重さが問題になるのは、上昇力、旋回性能。
最高速度は、エンジンの高高度性能と空力特性。
普通に影響与えるだろ
飛行機が水平飛行する際のピッチ角は、搭載燃料や兵装の重量次第で非常に敏感に変わる
当然、ピッチ角が上がれば上がるほど抵抗は増える
>>392 それなりに影響はあると思うよ。
仮に、零戦21の4000m最適巡航速度がIAS120ノット程(TAS約150ノット)、となるよう揚力係数を設定して、
更に、A7M2(二号機4300kg)の最適巡航速度での揚力係数も、上記零戦21と同じとした場合
4300kg→4700kgの増量では、Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) ベースで処理しても、最高速は617km/h→613km/h
実際には617km/h→606km/hなので、計算の三倍ほど影響が出ています。
零戦21型→22型、とか、零戦52→52甲または52乙あたりだと、計算からの乖離はもっと大きくなるかな。
>4300kg→4700kgの増量では、Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) ベースで処理しても、最高速は617km/h→613km/h
>実際には617km/h→606km/hなので、計算の三倍ほど影響が出ています
計算ベースで400kg増えて、時速4km差
実際っていうのは、同日・同気象条件でテストを行っていないので比べるべきではないと思うが。
結局、重量が10%増えても、速度に与える影響など誤差の範囲でしかない。
そもそも、最大速度水平飛行でピッチ角を上げないといけないなんて、設計ミス以外の何物でもない。
速度が上がると勝手に上昇してしまう(スピードが落ちる)日本機の多くが持つ悪い癖を考えると、
燃料満載で重い方が、かえって速くなるのではないか。
>>395 零戦21型→零戦22型だと、計算 565km/h に対して実機 541km/h
零戦52甲→零戦52乙だと、計算 559km/h に対して実機 555km/h
零戦52甲→零戦52丙だと、計算 556km/h に対して実機 545km/h
単に、Cd=Cd0+CL^2/(π・e・AR) ベースで計算しても、
実機の変化に対して誤差が大きいだけだと思う。
>燃料満載で重い方が、かえって速くなるのではないか。
この反論、何を言いたいのか判らないです。
「重いと空気抵抗増える」を否定するのに、何故これが出てくるのでしょう?
>飛行機が水平飛行する際のピッチ角は、搭載燃料や兵装の重量次第で非常に敏感に変わる
これだと、低速水平飛行であると、高度を維持するためにはピッチ角を上げて高度を維持する必要がある。
結果、重いと揚力を得るために、よりピッチ角を大きく当てるので抗力が増え、同じ出力であれば速度が落ちる。
日本軍の多くの戦闘機の場合、主翼に取付け角2°ほど付いていて、速度が上がるとピッチ上げ状態となり勝手に減速してしまう。
軽量であれは早い段階で頭があがり、重くなればよりスピードが必要となる。
重けりゃ最高速度でも水平を維持できるが、軽くなると頭上げしてしまい減速してしまう。
米軍テストで、零戦がカタログスペック落ちのスピードしか出せなかったのは、軽い状態でテストしたからではないか。
398 :
名無し三等兵:2013/04/29(月) 17:45:34.28 ID:hThjr99f
>>397 単純にエンジンの調子が悪かったからだろw
鹵獲した機体はエンジン不調で放棄されてたもの
そもそも、零戦の最高速度は眉唾だと思う。
21型を改修時に、カタログスペックを10ノット上げちゃったのが偽装の始まり。
カタログスペック10ノット落ちが、実際の実力。
>>395 > 速度が上がると勝手に上昇してしまう(スピードが落ちる)
飛行機って普通そういうもんだが?
だから速度に合わせてこまめにトリム調整をする
401 :
名無し三等兵:2013/04/29(月) 18:03:02.19 ID:hThjr99f
>>399 量産型が性能ガタ落ちしたのは疾風くらいだぞ。
戦争末期でガソリンがろくなのがないので性能落ちてたかもしれんけど。
402 :
名無し三等兵:2013/04/29(月) 18:16:05.20 ID:9iX6n+yA
零戦21型は空中分解対策の外板増厚で
高速時の応力歪みが軽減して形状抵抗が
改善して最高速度が上がったはずだが
>>400 「P-40のパイロットはトリムタブの奴隷w」と自嘲していたな
>>402 それだけでは無く、堀越氏によると、位置誤差の補正見直しもカタログ値upに影響した様です。
米軍テストレポートによると、零戦の場合、位置誤差などの影響で IAS300mph → CAS312mph と+12mph程の補正がなされています。
どうも下川事故対策前の零戦は、この位置誤差補正が過小で、そのぶん真速も低めに算出していたのに対し、
下川事故対策の辺りで見直しが入り、真速の向上に繋がった様です。
例えばA6M1の最高速で、490km/h辺りとしているのは補正適用前、500km/h辺りとしているのは補正適用後のデータとなります。
ちなみに位置誤差の補正ですが、スピットやハリケーンの取説を見ると、低速では+補正ですが、
IAS300mph辺りだと-6mphとか-8mphとマイナス補正が入ります。
>飛行機って普通そういうもんだが?
>だから速度に合わせてこまめにトリム調整をする
トリム調整する=抗力の増加。
400kg重くとも、最高速度時にトリム調整0であれば
軽いが、トリム調整が必要であれば、重い機体より遅い。
迎角増大よりトリム調整の方が抵抗が大きいと
根性が足らんぞ貴様ら!
トリムって燃料消費に対するバランス調整じゃんw
それもあるがそれだけじゃない
411 :
名無し三等兵:2013/04/30(火) 16:47:45.01 ID:jLQD8DmC
雷電は21型が高座で生産されてる上にその他量産型が三菱で生産されてて
302空の写真で見ても型が統一されてない…
412 :
名無し三等兵:2013/04/30(火) 18:40:33.87 ID:FlO8+3zf
高座工廠製は結局、1機も実戦参加していないから
>迎角増大よりトリム調整の方が抵抗が大きいと
だから、最高速付近で勝手に迎角増大しやすい軽荷より、
最高速付近でも仰角が着きにくい全備重量の方が、
零戦をはじめとする、低速旋回性重視戦闘機の場合は速いのではないか。
>>413 バランスが取れてる飛行機ならそんなバカなことは起きない
>>413 なんでレス番のアンカー付けないの?
ビビリ?
416 :
名無し三等兵:2013/04/30(火) 21:21:58.46 ID:jLQD8DmC
>>412 だから、21型以外の型と混成だったといいたいわけなんだが。。。
>>416 だったら高座を書く必要はないわけで。
21型は当然高座以外でも量産されているしな。
>>397 主翼周りの吹き下ろしの影響で、見かけ上の迎角より、誘導迎角の分だけ有効迎角は浅くなる。
ちなみに誘導迎角は、CL/(π・e・AR)
>>397 >米軍テストで、零戦がカタログスペック落ちのスピードしか出せなかったのは、軽い状態でテストしたからではないか。
米海軍がテストした零戦52甲は、6,094LBS(2,764kg)と零戦52乙カタログ値よりやや重めの状態で、Max335mph(539km/h)。
RAAFがテストした零戦32型でも、5,650LBS(2,563kg)とやや重めでMax328mph(528km/h)。
何れも速度が伸びなかったのは、エンジン側が要因ぽい(少なくとも零戦32型の方は2600rpmと全開状態ではない)。
この機体はゼロ戦なれしたパイロットからは不評だったのかな。
格闘戦ね、大戦末期に数もパイロットの質も水を大きく開けられた戦局でか。
敵の隙を付いて一撃離脱しか戦いようがないと思う、まともに戦ったら犬死するだけ。
この機体は、そういった時局を見る目を持った頭の良い人が作ったと思う。
昔も今も何時も論理より情で判断し、判ってない無理解な馬鹿が大多数派の日本でよく作れたと感服した。
本当は巴戦もこなせる機体になるはずでした
零戦慣れというより信頼性、失速しやすいなど欠陥が多いから不評だった
対戦闘機戦もF6Fなどには分が悪く、期待された対爆撃機戦は高高度性能が悪くてあまり効果無し
計画から実戦配備までトラブル対策で時間がかかりすぎ
発送は良かったが実際に出来上がった雷電は失敗作だろう
鍾馗の海軍仕様作ってたほうが良かったくらいなんだな
>>423 二式単戦は発動機トラブルでマトモに稼動してないんだが?
戦後、米軍に捕獲された雷電が米軍に良い整備・燃料など施されテストした米パイロットからは
日本機の中でもトップクラスの評価
設計は良かったが当時の日本の製造工程・各種資材の品質他に問題があったと観る
アメリカでの評価は二式単戦>雷電
雷電は爆撃機戦闘に向いた火力と加速、上昇力だけが評価されたのでは
信頼性はアメリカも評価していなかったし
>>427 二式単戦が好評だったのは、四式戦を誤認していたからでは?
米軍の雷電評だと、良好な失速特性や、離着陸の良さも。
ちなみに、劣っている点に補助翼の効きがある。
これら三点は、日本とは真逆な評価。
以下は、米軍の雷電レポートでの総括。
>好ましい特徴は、
>1 良好な安定性
>2 良好な失速特性
>3 快適性
>4 良好な離着陸
>5 良好な性能
>6 空戦フラップ
>劣っている点は、
>1 ブレーキと方向舵のブレーキアクション
>2 重い補助翼と高速での運動性
>3 機械的信頼性の低さ
>4 短い航続距離
>>423 二式単戦と四式戦の比較だと、四式戦の方がまだ引ける、とされてる様なので
失速の面では二式単戦も難を抱えているのじゃないかな?
また二式単戦T型とJ2M1の比較で、旋回でJ2M1より劣るとの評価だったから
海軍には、雷電以上にうけが悪いかも。
二式単戦は
エンジンの信頼性の問題、
離着陸距離の関係で基地を選ぶ問題、
航続力の関係で進攻戦に使えない問題、
20ミリが積めない問題、
とかあって陸軍にも使いづらいから生産計画も三式戦以下だもんなあ
431 :
名無し三等兵:2013/05/01(水) 16:36:48.99 ID:VSzeFfXX
>>417 500機弱しか生産されてないのにサブタイプが
何種類あるんだよw
302空ですら混成部隊になってるだろw
雷電21型およびそれ以降は雷電改で一括りにすればok
二式単戦のエンジンが火星だったら。
ドイツはパイロットの要望で、基地内でも逐次改良されてたから正確に言えば機体ごとにタイプが違う。
これは航空機に限らず艦船や戦車でも同じ事が起きていた。
上の顔色伺ったり許可無くして勝手なことが出来ない日本軍とはその辺が違う。
合理的で柔軟で融通が効くドイツとは根底部分から事情が違う。
> 合理的で柔軟で融通が効くドイツ
えっ
いや日本とだけど。
やっぱ大型爆撃機にも急降下爆撃性能は必須だよね!
やっぱジェット機は戦闘機じゃなくて爆撃機として使うべきだよね!
やっぱ量産命の兵器とはいっても細かい部分にまで精緻な最新技術をちりばめて最高性能を追求するべきだよね!
そして作られたのが木で作られた人間爆撃機「剣」と
ジェットを爆撃機として作っても日本人には効果的に運用できなかったと思う
爆撃機は爆撃機でも特攻機にされるのがオチ
ノモハンで対峙したソ連将軍も言っていたが
日本軍は兵士は優秀、下級将校は並、上級将校は愚劣、実際そうだった
それは今の日本も変わっておらず上に行くほど凡庸無能な者が多い
どんなに優秀な兵器を作っても、それを運用する指揮官やリーダーが無能では最新兵器も猫に小判、ゴミになる
>>440 一方そのころ、ドイツではジェット特攻機を開発していた
銀河などの2発爆撃機はもちろん、パイロットを育成するための二枚葉の赤とんぼや水偵機まで特攻機にしてた大戦後半の日本
爆撃機なんて作ろうものなら、これ幸いに即特攻機として使われる
>>442 それ初耳だけどソースだして
いっとくが只一度あったエルベ特攻隊はヒトラーに内緒で勝手にやったこと
それもパラシュートで脱出前提で日本軍の必死とは大分違う
ヒトラーは最後まで特攻(犬死)には反対していた
なにが言いたいのか知らんが爆撃機つうのは基本的に攻撃側の侵攻作戦で使うもんなんだよ
ドイツや日本のように主導権を失って、完全に防御側に立たされた状況でまず第一に必要な飛行機は
敵の爆撃機(&護衛機)を迎撃するための戦闘機
>>445 戦車もな
ていうかそんなこと誰でも知ってるが書きたかったのか?
それと爆撃機が押されてる日本に必要性が低いなんて誰も話してない
大戦後半の日本で爆撃機を作っても特攻機として運用されるという話をしてる、話題をそらすな
>>444 名目上は生還を期している…ということになっていても実質的には、という話だよ
He162フォルクスイェーガー
可能な限り木製部品を用い、熟練工以外の労働者でも組み立てられ、グライダー訓練しか行っていないようなパイロットでも空戦を行える程度の容易な操縦性が求められた「国民戦闘機」
とても生きて帰ることを期待できる戦闘機ではない、どう見ても少年兵を特攻させる気満々だろ
コメートとかミステルとかもかなり酷いわな
例えば夜間に天山や彗星を1機とかこまめに出撃させて雷撃させるとか思いつかなかったのかねえ
単機での夜間出撃なら当時の性能が低いレーダーにも捕まり難く成功する確率も高かったと思う
それを真昼間に大編隊を組んで特攻出撃させてりゃ的になるだけで犬死させるだけ
原発事故直後、ヘリに霧吹きさせたり消防士に水撒き特攻させたりしてるのを見たが
今も昔も日本人は劣勢になると直ぐパニクって少しも頭使うことさえ出来なかったってことか
>>444 >ヒトラーは最後まで特攻(犬死)には反対していた
あはは、さすがGWだなw無知なドイツ厨がいるw
死守命令を乱発したヒトラーが犬死に反対だってw
>>449 とりあえずそこまで知識がないなら当分、書き込まないほうがいい。
実際に単機夜間雷撃で戦艦カリフォルニアを雷撃して大破したなんて超有名なことも知らないド素人なのはわかったからw
>>447 それは君の勝手な妄想主観
特攻させる気なら何時完成するかわからないジェット機など待っていない
>>451 夜間出撃での戦果で他には?
俺も夜間雷撃で成功したのを何処かで見たことがあったが頻繁にやってることじゃなさそうだな
つまり現場の独自判断で勝手にやってたと観るべき
>つまり現場の独自判断で勝手にやってたと観るべき
な、なんだってー(AA略)
日本海軍は現場の独自判断で夜間雷撃ができる組織だったのかー(棒)
やばいw笑いすぎて腹が痛いw
>>454 他の戦果例は知らず答えられないのか
いい年だろうに恥ずかしてもなくwとか行間を空けたり幼稚だが何才?
なぜお前の親は何の為にお前を産んだのか教えてくれ
>>455 >449
>例えば夜間に天山や彗星を1機とかこまめに出撃させて雷撃させるとか思いつかなかったのかねえ
>単機での夜間出撃なら当時の性能が低いレーダーにも捕まり難く成功する確率も高かったと思う
>それを真昼間に大編隊を組んで特攻出撃させてりゃ的になるだけで犬死させるだけ
先にこんな無知浅学を曝すレスをするようなオマエの親がなぜオマエを生かし続けているのか教えてくれよ
生きてる価値ないじゃんw
雷電がフロントミッドシップでエアラコブラがミッドシップでOK?
>>456 自分の好きなことだけ言って聞いたことに答えないと会話にならないぞ
もう一度いうぞ
いい年だろうに恥ずかしげもなくwとか行間を空けたり幼稚だが何才?
なぜお前の親は何の為にお前を産んだのか教えろ
460 :
451:2013/05/02(木) 09:54:18.48 ID:???
>>453 >俺も夜間雷撃で成功したのを何処かで見たことがあったが頻繁にやってることじゃなさそうだな
だったらなんでまず自分で調べないの?
少しでも調べている人間なら
>>451に書いたウソを指摘できるはずだよ。
931空という沖縄戦で夜間雷撃を専門に実施した部隊やその搭乗員の書籍名が出てくるはず。
そうやって調べもせずに思い込みで書いてるから馬鹿にされてることに気づかないのか?
461 :
451:2013/05/02(木) 09:56:48.56 ID:???
>>459 >自分の好きなことだけ言って聞いたことに答えないと会話にならないぞ
まったくそのとおりだな。
だからオマエは早く逃げずに
>>454に答えろよ
独自判断で夜間雷撃をした?その証拠は?
稚拙者にはどれほど三文知識が重要か知らないが、そんな事は大したことじゃない
いい年して恥ずかしげもなくw使ったり行間とか開けて1日中ネットしてる無職人だと思うが
そんな君が誇れることはネットで知った三文知識だけなんだね
>>461 なんの為にお前の親はお前を産んだのか答えたくないの?
答えたくないならその理由を言ってごらん
>>462 で、そんな三文知識すらもっていないで妄想をドヤ顔で書いてる人間に生きる価値はあるんですかね?
しかも匿名の相手を1日中ネットしてる無職人だと証拠もなく、レッテルを貼るような人間に
まあ、なかなか鋭い分析だと思うよ
>>449は
>日本人は劣勢になると直ぐパニクって少しも頭使うことさえ出来なかったってことか
無知を指摘されて劣勢の
>>449はパニクって少しも頭使うことさえ出来ていないからねw
沖縄戦の少数機による夜間雷撃について書かれている本で容易に入手できるのはNF文庫の
青春天山雷撃隊かね。
>>464 見えないのか?それとも見ようとしないのか判らないが何度でも聞くぞ
なんの為にお前の親はお前を産んだのか答えたくないの?
答えたくないならその理由を言え
>>466 卑怯者?先に聞いたのを俺だしお前は質問から逃げようと質問で返してるだけだ臆病者
答えるまで聞きづづけるが、そうやってずっと逃げ続けるつもりか質問からも人生も、そうだろ臆病者
469 :
465:2013/05/02(木) 10:13:07.93 ID:???
同書では、著者が飛行隊長だった攻撃254飛行隊が上級司令部の命を受けて
1個中隊ずつ沖縄戦に派遣して、そちらで現地の指揮下に入って出撃→損耗
していったことと、各隊から派遣されて指揮系統が混乱しそうになったので
派遣部隊をまとめて部隊を新編したことが書かれているので
>つまり現場の独自判断で勝手にやってたと観るべき
というのは明確な誤認識だな。
>>469 お前の解釈はいいから全文のソースを出して
上級司令部というのは海軍本部なのか地方部隊の判断なのか明確にしないとな
471 :
名無し三等兵:2013/05/02(木) 10:21:03.10 ID:+7Mw3j6B
>>468 軍板に無関係な質問に答える義務はないからね。むしろ荒しだからスルーすべきだ。
それよりも必死に誤魔化そうとしているところ申し訳ないが
軍板で間違った認識を放置されても困るのでコピペさせてもらうよ
>>449 例えば夜間に天山や彗星を1機とかこまめに出撃させて雷撃させるとか思いつかなかったのかねえ
単機での夜間出撃なら当時の性能が低いレーダーにも捕まり難く成功する確率も高かったと思う
それを真昼間に大編隊を組んで特攻出撃させてりゃ的になるだけで犬死させるだけ
原発事故直後、ヘリに霧吹きさせたり消防士に水撒き特攻させたりしてるのを見たが
今も昔も日本人は劣勢になると直ぐパニクって少しも頭使うことさえ出来なかったってことか
あと他に戦果はない?だとすれば、それは夜間出撃の数自体が少なかったのか、夜間出撃自体効果がなかったのか
どっちだ?
>>470 >上級司令部というのは海軍本部なのか地方部隊
日本海軍に海軍本部とか地方部隊なんて名称は存在しないんだけど?
474 :
451:2013/05/02(木) 10:25:02.16 ID:???
>>472 いつまで経っても自分で調べられない理由は何?
首の上に乗っかっている君の頭は飾りなのか?それとも調べることすらできないのか?
>>452 ん?未完成だろうが不備があろうが普通に実戦投入されてる飛行機の話をしているんだが?
>>471 臆して数の多い方に就きたがる気持ちも判らないではないが、荒らしは三文知識命のネット御大臣君らだ
そういう弱い自分を曝け出すのは平気なようだが情けなくみっともない事だから気をつけてな
都合の悪いことは答えないってのが誰かさんの生き様のようだが
夜間出撃での戦果が殆どないのは
・夜間出撃の数自体が少なかったのか
・夜間出撃自体効果がなかったのか
これどっちなのか憶測願望でもいいから答えてな
都合が悪いのか答えないようだし、どうやら夜間出撃の数自体が少なく殆ど無かったようだな
なぜ都合が悪いのか?夜間出撃が日本軍では稀な例で一般的な事ではなかったという証明になるからだろう
一般的にも日本軍の夜間雷撃の話は聞かない
殆ど無かったと観て間違いない
切羽詰まれば直ぐ自暴自棄になって特攻攻撃なんかする民族だし、それだけ色々なものが硬直し頭脳停止状態にあったと思われる
そのことは現代の日本人もさほど変わっていない
良い例が原発事故直後のヘリでの霧吹き、消防士に水撒きを命じたことから明らかだ
>>475-479 言えば言うほど己の無知を晒すだけだぞw
レーダーもない単発機による夜間雷撃が如何に難しく、高い練度を必要とするかを知らないから
>>449のような素人の思いつきを書けるわけだ
>>480 他のと一緒くたにされると迷惑なんだが
フォルクスイェーガーが「何時完成するかわからないジェット機」だと思っていた無知についてはどう言い訳するのかな?
>>479 ブーゲンビル沖海戦とかは?
てか戦争中期以降は昼間雷撃は自殺と同義語と化した状態だったので夜間雷撃が主
になった筈。
あまり頭のおかしい人と絡むなよ
雷電スレで夜間雷撃とか日本人の民族性とかスレ違いも甚だしい
雷電三二型や三三型はB29に対抗できたのかな
火葬スレでやれ
夜間雷撃には照明弾を落とす別機が必要なのに…
>>486 単機雷撃ができると思い込んでるキチガイは
照明弾すら知らず、月明かりだけで魚雷をお見舞いできると思ってるんだよ
もう触るな。その池沼は逃げたから
堀越技師は零戦の時もぺラの異常振動に悩んだのに雷電でも同じ事を起こしたんだろ
振動問題は発動機とペラの共振だから、機体設計側はある意味担当外
それから、A6M1の時と異なり、雷電の場合ペラによる対策を中々行わなかったのは、
三菱発動機部門の面子が災いしたっぽい
彩雲で海軍が行った実験によると、
対策未実施の薄翼ペラに比べ、振動対策の厚翼ペラはペラ効率が15%悪い模様。
発動機の出力実効値が15%低下した事になるので、
発動機部門がペラ側での振動対策をなるべく避けようとしたのは、仕方ないかも。
>三菱発動機部門の面子が災いしたっぽい
山室さんの手記ではそうは読めないけど。
山室さんの記事はちゃんと読んだ?
山室さんの手記
>(三)
>プロペラと発動機との共振現象と推定し、プロペラ側に対策を要求することは拒否あるいは嫌う空気が強かったため、
>経験の浅いわれわれはそれに押されて他に原因を求め、(一)のようにさまよったのである
>>493 それ零戦本のおまけのしょぼい記事だろ。
それじゃないよ。
>>494 ↓これを山室さんが否定されている部分です
>プロペラ側に対策を要求することは拒否あるいは嫌う空気が強かったため
>>496 >プロペラ側に対策を要求することは拒否あるいは嫌う空気が強かったため
なんでそれが「発動機部門」になるの?
山室さんの別手記では違う事が書いてあるよ。
>>497 >なんでそれが「発動機部門」になるの?
思い込みです。
>山室さんの別手記では違う事が書いてあるよ。
具体的に何が書かれているのですか?
>>498 あとは自分で調べな。
ここまでヒント出したんだから感謝してね。
>>499 せめてソースを記してくださいな
ヒントとしては不十分なので
>>491 なんで発動機部門がペラ側で振動対策?ペラも発動機部門?
プロペラは別メーカーで官給品では?
>>501 いや、ペラと発動機の関係で起きた問題に対して、
面子も絡み、発動機側で終息させようとした、と解釈した次第
>プロペラ側に対策を要求することは拒否あるいは嫌う空気が強かったため
と、ペラ側に対策を依頼する事を嫌ったようだから
山室さんたちは
米国の論文からプロペラ振動説も検討して計算の結果事態を説明することを確認したが
プロペラの権威者がこのような振動は機体には伝わらないと主張したので提案を控えていた
そこで藁にもすがる思いで松平技師と相談して
振動の無かった試飛行で使った剛性の高い紫電のペラをつけて飛んでみたらやっぱり振動がなかった
こんな経緯じゃなかったかな
>>503 なるほど
プロペラの権威者が否定 → ペラ側への対応依頼を敬遠する雰囲気が形成
といった感じですか。
505 :
503:2013/05/03(金) 21:17:52.77 ID:???
そう読めます
>>505 あと問題は、「プロペラの権威者」による否定コメントの時期ですね。
507 :
503:2013/05/03(金) 22:36:48.83 ID:???
プロペラの不平衡錘で十分な解決が出来なかったためプロペラ振動共振を検討したという流れから
プロペラ振動共振を主眼に据えた検討そのものは
6/16の帆足大尉殉職事故(目的はプロペラの不平衡錘テスト)以降
初秋の解決のあいだになる
ただ山室さんのいわくこの点は以前から気がついていたが
プロペラの権威者がこのような振動は機体には伝わらないと主張したので提案を控えていたという由
昼間雷撃は米軍では大戦終了まで平然と行われ続けた、これは制空権云々だけでなく航空設計の思想の違いによるところが多い
99式、96式が珊瑚海海戦で、被弾すれば直ぐに火をふき撃墜され、あまりにも貧弱なのが露呈した
このことは数カ月後のミッドウエイ海戦で尾を引き、爆装から魚雷に換装させるのを拘る原因となった
爆装攻撃では被弾し撃墜されるのを恐れたからだ
一方、米軍爆撃機は重厚な防御を施され少々の被弾では撃墜されない
防御装備を惜しみケチな設計思想な割にパイロットも機体もコストとして認識せず抜けた民族発想の顛末といえる
>99式、96式
99式艦爆と97艦攻か?
こんな初心者レベルすら間違えるガキは10年ROMってろよw
何日か前のキチガイ
>>449同様にツッコミどころ満載だなw
いやいや96艦攻が珊瑚海に投入されていたという新事実をさりげなく明らかにしてくれたんだ。
513 :
名無し三等兵:2013/05/05(日) 04:50:38.20 ID:9xqlEMSR
まあまあ皆冷静に。
翔鳳が搭載してた96艦戦を97艦攻とをどこかで斜め読みした資料でごちゃ混
ぜにしてたかもしれないし・・・
恥ずかしいことには違いないけど。
雷電と昼間雷撃に何か関係があるの?
雷電と雷撃が似ているからか?
頭が悪いだけだろ
516 :
名無し三等兵:2013/05/06(月) 04:23:34.50 ID:h5QBpeB/
>翔鳳が搭載してた
祥鳳の間違いでした。
失礼!
空母の名前って覚えづらいよなー
日本の空母はいいけどイギリスの空母とか憶えづらい…
ああ、漢字の読めない国の方ですね
>>518 アメリカ・イギリス艦船なんて沈んだ船の名前を又付けるから年代が書いてない英書だと訳わからんよなw
>>513,516 >翔鳳
翔鶴と大鳳を合体した新型空母だろ。
雷電と疾風を合体した雷風とか、鍾馗と合体した鍾電とか、新型がほしかった。。。
523 :
名無し三等兵:2013/05/11(土) 22:33:31.45 ID:3GIALwGa
雷電を新鋭機って
>>521 既に旧式になりかけてたがな終戦間際w
零戦でさえ長く新鋭戦闘機だった海軍だもの
まあ期待の新鋭機が使い物にならなくて、次から次へと新規開発してく羽目になった陸軍と比べるとね
自称大東亜決戦機の四式戦が戦後公刊戦史にボロクソの書かれる始末だしなあ
ビンボーだったのが悪いんや
頑丈な液冷エンジンを作れる機械があったら雷電はここまでデブにならんかったんや
>>527 独逸のポーランド侵攻が(半年ほど?)遅くなるか、14試局戦の計画立ち上げが早ければ、
J2Mは、アツタ搭載機として登場した可能性が高いみたいだよ。
史実では、ポーランド侵攻を受け、候補エンジンがアツタ→火星に変わり計画仕切り直しとなり、
14試局戦計画要求書の交付が、昭和15年度初頭にまでズレ込んだ様です。
>>528 それだと結局火星エンジンに戻るじゃないですかー!
雷電「じょうじ」
液冷でも液冷なりの紡錘型にするんだろうよ、三菱の堀越さん(CV庵野秀明)
なら
それはそれで見たい気がする。
96式三号艦戦みたいになるのかな?
>>529 戦鳥とかの受け売りになるけど
DB601の研究を開始して間もなくポーランド侵攻があり、DB601の入手目処が立たないとして火星に転じた様です。
一方、史実を見ると、難点もありますが、DB601のライセンス品たるアツタは一応量産は成されています。
…うろ覚えですけど、燃料噴射関連部品で、検閲の目を逃れて欧州から持ち出すエピソードがあったような。
「半年ほど?」は何の根拠も無いダロ勘ですけど、もう少し後だと解消する杞憂な面もあったのだと思います。
あと、「14試局戦の計画立ち上げが早ければ」の方は、要するに彗星が念頭にあります。
DB601が難しくとも、陸軍と異なりDB600の方は研究が開始されてた筈だし、
彗星は、火星への計画変更など行われず、DB60xのまま開発が進んでいます。
軍も、しょせん官僚組織の一つなので、一旦動き出したら簡単には方向転換出来ないかな、と思った次第です。
それから、一旦アツタを念頭に設計を始めたら、換装対象として出てくるのは、火星ではなく金星になると思います。
アツタ→火星だとなんか卑猥な形になりそうだな
たとえ熱田エンジン案が本当にあったとしても、
自社製エンジンに固執してる三菱だぞ。
すぐに難癖つけて結局は火星になっただろw
熱田エンジンを紡錘形の胴体に装備した液冷雷電を観てみたい。
紡錘形の理論って言うのは
大型空冷エンジンを搭載した場合の空気抵抗はって話しなんだが・・・
馬鹿なの?
液冷雷電ってキ60みたいな感じか?
アレは残念なモノだったろう
>>537 一式陸攻は?
無知をさらけ出して他人をバカ扱いか?w
紡錘形理論は、
機体の断面積の変化を抑えることにより
空気抵抗を軽減させる効果を狙った物で、
後のエリアルールに通じる物があったと
どこかで読んだ
あの時代のレシプロ機の速度域でエリアルールとか意味なくね
>紡錘形理論は、
>機体の断面積の変化を抑えることにより
>空気抵抗を軽減させる効果を狙った物
思いっきり断面積を変化させてますが、紡錘形は。
紡錘形の典型たるラグビーボールは、断面積の変化を抑えるための形状かい。
断面積の大きく変化させることで空気抵抗が減ると考えたのが紡錘形理論、エルアルールと真逆の方向に進んだもの。
雷電の試作時点で三菱も失敗を理解していたのに、なぜ続けたかな。
>>540 エリアルールというより、 層流翼に通じるものの様な気がします。
堀越氏らがA7M1計画説明書で「層流翼の概念を適用し」と述べていたのは…、
胴体?、発動機蓋前縁?、どちらだったかな。
彗星や晴嵐の胴体は、対称翼な形態を採っているので、
DB601系を用いている割に太めな胴体となっている様です。
・キ60 :0.84m
・キ61 :0.84m
・キ78 :0.85m
・Bf109.:0.86m
・彗星 :1.07m
・晴嵐 :1.14m
>>538 キ60は、
@水冷却器の前に配置した潤滑油冷却器を配置して、水冷却器入口付近の気流を乱した
A潤滑油冷却器を、三菱製で平板型から、川崎製の蜂の巣型に変更して、気流の乱れをより悪化させた
の2点がAndで成された事で、最悪な結果を招いた様です。
ちなみに前作のキ28は、平板型の潤滑油冷却器を採用することで 、問題を未然に防いだようです。
一方次回作のキ61では、水冷却器と潤滑油冷却器を並列配置して、問題を回避しています。
彗星は、この件に関して、キ61よりももう一段優れた処置を行っています。
液冷雷電の開発が行われた場合、空技廠からアドバイスを受けるでしょうから、キ60の様な失敗は回避出来ると思います。
雷電の胴体デザインって空技実廠の押し付けじゃね?
火星と言えばハ42の顛末を見ると、
火星より瑞星を18気筒化した方がいくらかマシだったような気がしてきたw
>雷電の胴体デザインって空技実廠の押し付けじゃね?
堀越の独自理論だろ。
意味がないどころか有害だと分かったあとも、固執しつづけたのが堀越らしい。
真似した川西が、哀れでしかない。
第一印象悪かっただけで一生源田に粘着し続けた柴田武雄みたいな奴だな
必然性もない源田ネタを持ち込んでスレを荒らすアホ発見
零戦スレとここは同じキチガイ二人が
源田VS坂井ネタで荒らしてるね。
どっちも専用隔離スレがあるんだから帰れよ。
二人とも底辺に生きてそれしか出来ないんだろが
紫電改スレも酷い。
アメリカのサンダーボルト/雷電は地上攻撃が得意だけど、
日本の雷電はやったことないの?
名前は同系統でも用途がまるで違うからねw
まあP-47も発注当初は地上攻撃はメインの用途ではなかったけれど。
翼面積の小さい雷電は地上攻撃には向かないし、
航続距離も短いから太平洋戦線では侵攻戦力にはならない。
本来の爆撃機迎撃以外には使い用がない。
したがって地上攻撃の実績はない。
しかしわざわざ迎撃用戦闘機を開発するって、海軍の構想はどういうものだったのだろう?
本土決戦があったら向かなくても地上攻撃したかもしれないが、
史実では敵さんは雷電の航続距離じゃとても飛んで行けない距離にいるからねw
片道特攻でも無理だね。
>>557 そういう初期の疑問なんか書き込む前に検索しろよ。
頭悪いな・・・・
雷電ちゃんはジェットエンジンに換装したら化けそう
>>557 私がお答えします。迎撃戦闘機の意義は以下のようなものです。
日本海軍の航空軍備はロンドン条約後に策定された所要兵力を基礎に母艦機と陸上機の二本立てで作り上げられたもので、攻撃力の主体は常に陸上に置かれています。
また基地航空戦で重要視されているのは遠距離攻撃ではなくて航空部隊を必要な場所に急速かつ大量に送り込む決戦場への機動集中なんです。
基地航空戦のセオリーは前進基地に配備した邀撃戦闘機が持ち堪えている間に主力航空部隊が各方面から集中して大規模反撃を行うというもので
傷つき易い空母から発進して一方的に敵を叩くことを目標とした空母機動戦とは少し考え方が異なって、空軍的な発想に変っています。
そして「機動部隊」という用語がありますが、これは本隊を離れて機動する航空部隊のことで、洋上決戦時に敵空母を早期に先制撃滅する目的で主力艦部隊から離れて前方で活動する「機動航空部隊」の略称です。
そこには本隊ではない補助兵力である、という意味が込められています。
空母中心となった新しい海軍の姿、といったものではなく、航空戦の主体となる陸上基地兵力(新しい第一航空艦隊)とは別に敵空母を求めて機動する別働隊という意味で「機動部隊」なのです。
コピペウザイ
いや、目から鱗
こんな見識を持った人が軍板に居たとは
コピペウザイ
>>561 >前進基地に配備した邀撃戦闘機が持ち堪えている間に主力航空部隊が各方面から集中して大規模反撃を行う
局地戦闘機の用途は要地防空とか基地防空とかいわれるが、
そういう運用想定があったのか。
性能標準とかだけでも分からないことだな。
F-104のような迎撃戦闘機を、対地攻撃機にした国もあったね。
ガストに強いから云々…
>>561 他のスレの回答ならそのコピペでいいけど
>>557の「海軍における迎撃戦闘機の開発構想」という回答にはなってないよ。
海軍における迎撃戦闘機つまり、雷電は
「海軍基地に対して低空で奇襲してくる敵爆撃機の邀撃」が主目的。
直接的には昭和14年10月3日、1連空が進出していた漢口飛行場を国民党軍機が奇襲に成功して
塚原二四三少将以下の航空隊首脳が多数死傷した事件が大きな契機になっている。
↑よほど昭和の俗説臭いな
>>568 >直接的には昭和14年10月3日、1連空が進出していた漢口飛行場を国民党軍機が奇襲に成功・・・大きな契機になっている。
Wiki
>昭和14年(1939年)9月に三菱単独指名で「十四試局地戦闘機」(以下、「十四試局戦」と略)を提示
(?_?)
>>570 海軍側から具体的な性能に関する計画要求書が交付されたのは昭和15年4月だよ。
>>570 海軍における迎撃戦闘機つまり局地戦闘機の概念は
昭和13年の性能標準にすでに存在するよ。
>>557は別に雷電に限定した話をしたいわけではないだろう。
まとめると中国戦線の戦訓が零戦に大航続力を与え、雷電を産んだと言うことだな。
支那事変の影響は、戦訓だけでなく、予算面の影響もあるかも。
支那事変により、航空関連の予算が増大したようだし、
予算を維持または増大するためにも、事変への海軍関与を深める必要があり、
それには陸上航空部隊は欠かせない存在でしょう。
予算が増え、そして陸軍航空部隊の比重が大きくなる状態だと、
敵爆撃機による奇襲攻撃な戦訓もあり、
それに対処する専用機種の機運が出来上がった、といった感じだったりして。
確かに。急降下爆撃機も、パネー号事件の経験から精密爆撃の必要が痛感されて生まれた機種だしな。
戦略爆撃機として陸攻を使ったり
戦略戦闘機として零戦を使ったのも
源田氏の発案だよ
例のキチガイか
無知なアンチは死ねよ
>>576 戦闘機無用論で零戦と後継機の開発を停滞させた戦犯だな
戦闘機無用論にもイロイロあるんだが
坂井三郎さんが書いてたけど戦闘機の搭乗員養成縮小や戦闘機搭乗員の配置転換もやったんだよな
坂井三郎さんが書いてたけど戦闘機の搭乗員養成縮小や戦闘機搭乗員の配置転換もやったんだよな
坂井三郎さんが書いてたけど戦闘機の搭乗員養成縮小や戦闘機搭乗員の配置転換もやったんだよな
下士官にも任命されてない坂井が何を知ってるんだ?w
当時坂井氏は前線で人事なんかには全く関わっていないから誰かからの入れ知恵だろうな
それほど周知で有名なことだったんだな
周知で有名と事実は=ではないけどね。
火のないところに煙は立たずと言うことか
噂程度では根拠にならないな
又坂井が自分が大物に見せようと戦後に嘘を吐いたのか?
大方源田が自慢して坂井が真に受けたんだろうよ
戦闘機不要論の影響で戦闘機搭乗員養成所の縮小や配置転換が行われたって坂井さんが言ってたならわかるが
雷電が順調に戦力化してたら海軍の主力機として量産、
零戦は艦載機として限定生産になる予定だったと聞きましたが、
迎撃機で旋回性能に劣るため敵戦闘機とは戦えない雷電にそんなに期待してたんですか?
んなこたあない
坂井は柴田から聞いたらしいぞ
戦闘機搭乗員が不足したとか言いながら戦闘機搭乗員の乗った戦闘機で爆撃させてた馬鹿だけど
596 :
名無し三等兵:2013/05/21(火) 03:43:41.32 ID:A86fffQP
太平洋戦争の頃から比べれば遥かに小規模な海軍航空隊で普通じゃない人事
が行われれれば単なる下士官兵でも嫌でも分かるだろ。
あの赤松中尉や樫村兵曹が戦闘機から別の部門に一時移された位だから。
その人事をやったのは三和義勇で爆撃機の比率を上げるためのもの
戦闘機無用論は日中戦争の被害で消えたと言ってるけどそれ以降の方が転科してるし
大きな移動があってもその内情までは下士官も若手士官も知るすべはないだろ
源田が戦闘機の制空隊としての価値を引き出さなかったらもっとひどかっただろうな
源田の言う通り軽爆撃機を作っていれば零戦を爆撃に回す愚行も必要なかったし
つか戦闘機無用論は当時の各国航空界でのブームだよね
>>576以降全く意味の無い源田VS坂井になってる・・・・・
馬鹿は早く隔離スレへ行け!!!!
堀越「こんなこともあろうかと雷電にネ20を載せてジェット戦闘機にしておきました」
源田ってその時々の流行にのるだけの無能者だよな
まあ戦史叢書ろくに読んでない馬鹿には理解できんわな
という奴に限って読んでなくてwikiに書かれたページ数しか知らなかったりする
wikiに書かれていることすら把握できていない馬鹿が言ってもね・・・
ソースがはっきりしてるのにwikiにあるからダメってのは馬鹿の証拠
話題を逸らしたな
やっぱりこいつは戦史叢書を直接読んでないハッタリ野郎
なぜならちゃんと読んでたらwikiの記述なんてどうでもいいから
自分でwikiの話を振ったことを7分で忘れる馬鹿なのはわかった
>>605は自分で自爆したな
>なぜならちゃんと読んでたらwikiの記述なんてどうでもいいから
ならwikiに書かれたページ数なんてどうでもいいよね
馬鹿が馬鹿を煽る状態か?www
>>609 理解できなくて当然だよ
だって君は馬鹿なんだから
戦史叢書なんか俺も20冊くらい持ってるけどドヤ顔するようなものでもない
いまも読みながら牛丼食ってる
雷電!応答せよ!
見事にグダグダですな
能無し
ソースより媒体を気にする馬鹿だからしかたないね
雷電!応答まだか!
雷電本が2冊存在することを知った今日このごろ
戦史叢書内容そのままでいいから再販してくれんかな。
付図が欠損しているものばかりで欲しい巻が集められない。
PDFでもいいし。
叢
読めません
そうですね
雷電本って光人社で出てるの?
「雷電本紀」飯嶋 和一が読みごたえある。
雷電の強さに、誰もがひれ伏すことだろう。
>>621 光人社から別冊と旧丸メカの合本小サイズ版の二冊が出てるな
それ以外だと学研の新戦記シリーズとモデルアートからもモノグラフが出てる
>>622 飯嶋 和一は「始祖鳥記」が最高だろう
624 :
名無し三等兵:2013/05/25(土) 10:57:08.87 ID:9yJASFKN
戦史叢書を航空機スレでソースに語るやつはアホが多い原則
まだ渡辺洋二氏で語ってくれた方が良心的
持ってない人の僻みか
弩文系
627 :
名無し三等兵:2013/05/26(日) 01:03:08.12 ID:0BslzKsT
>>625 戦史叢書は日本軍にとって都合よく書かれすぎ
読む必要などない
時間の無駄
630 :
名無し三等兵:2013/05/26(日) 08:50:11.98 ID:GAhvnw5S
今は読んだか読んでないかで決めるバカが居るのか
一冊の本を信じるのは危険過ぎる
読まないというのは信じる以前の問題
参考文献は、素材や道具みたいなものだから、使い手側がどう利用するかも大事
634 :
名無し三等兵:2013/05/26(日) 11:59:06.26 ID:0BslzKsT
>>628 大学の図書館で読んだ
渡辺洋二氏がいうようにやっぱへん
間違いおおいし
改訂進んでるのかな?
間違いもあるが有益な情報も多い
一旦は必ず抑えるべき資料であることには
間違いはない
普通に作ればいいのにさ普通に。それしか言えない飛行機だわ。
>>633 視界改善策により、空気抵抗が増大したっぽいですね。
三菱は、紫電→紫電改のように、胴体作り直しを提案したようですが、
改造規模が大き過ぎて、開発遅延を懸念され却下されたとの事です。
振動対策でどうせ遅れるので、胴体作り直しを行っても実害無かったのでは
とは後知恵ですね。
ちなみに、胴体作り直しを行った際の形状は判りませんが、
三菱が手掛けるので、A7M1を小型&低翼化した感じですかね?
>>633 堀越氏によると、J2M1→J2M2で、空気抵抗は約10%アップです。
実機の抵抗係数が 0.0241→0.0265 とされているので。
>>633 そういやハセの雷電、そのパッケージ絵の三三型(1/48限定版)と三一型ともに
肝心の視界改善した風防が間違って発売、で直されずに販売継続
さらに十年以上後に出た1/32 三一型も同じ形状で出てるけど、もしかして
ハセガワ版の形が実は正しいってことになったのか?
(風防前-操縦席計器板部分が台形だけど模型発売後に出た世界の傑作機の
実機写真だとズッパリ切り落としが入ってて計器版が三角形になってるので
ハセガワのは違うじゃんという話だったはず)
>>638火星エンジンだし紡錘理論信奉は変わらないんだから
A7M1を小型&低翼&デブにした感じだったろう
>>641 >デブにした
胴体は、A7M1より太く、短くなるだろうから
そうなるでしょうね。
643 :
名無し三等兵:2013/05/26(日) 22:58:36.14 ID:0BslzKsT
雷電はGeeBee-Zみたいな形にすればよかった
ナイト、フィーバー、ナイト、フィーバー♪
突っ込もうと思ったが止めた
火星実物は結構コンパクトなんだからせめてF8Fみたいな形に
出来なかったものか
>>648 瑞星や栄が存在しない世界なら、或いは。
瑞星 :1.12m
栄 :1.15m
誉 :1.18m
金星 :1.22m
R-1830 :1.22m
ハ43 :1.23m
BMW801:1.31m
R-2800 :1.32m
火星 :1.34m
エンジン本体直径よりカウリング直径が問題
誉は排熱がシビアになると思うんだけど
こうして見ると栄と比べてもたった20cmなんだよなぁ…
BMWやR2800とほとんど同じなんだからFW190やF8Fみたいな形に出来たハズだよね
過ぎたことをいつまでもグダグダと
La-5以下ってのが問題だよな
液冷からの改造機、しかもソ連製に劣っているなんて情けない
どこのサイトか忘れたけど、R-2800の冷却フィンの変化が載ってるところあったね。
馬力出すのならそれに応じて冷却も改善しなくては。
単純にエンジン直径だけ見てもね・・・・
656 :
名無し三等兵:2013/05/30(木) 14:46:59.20 ID:UzOFKSPm
>>651 設計開始時点で火星が1800馬力出てればそのとおりだよね。
1400馬力しか出ないからその分を埋め合わせしようとあれこれした結果ああ
なったわけで。
1800馬力の割りには遅い。
全開前に壊しちゃったテヘ、だから最高速度は670km位にしとこっと
米軍リポート以外だと、1500馬力の二式単戦並の600kmそこそこしか出ていない。
二式単戦U:605km/h(高度 5200m)、ハ109 :1220馬力(高度5200m)
雷電二一型:596km/h(高度 5450m)、火星23:1200馬力台後半(高度5450m)
誉と一緒で額面通りの出力が出てないんじゃないのか?
火星23甲の諸元って資料によってまちまちでどれが本当かわからんのよな
渡辺楊枝の本では1410馬力(高度4800m)だし、他のでは1520馬力(4100m)
だったり…
計量ミス前に出した数値なのか修正後なのかもわからん
立派な数値は多分不正確なものだとは予想がつくが
火星23の当初予定が1500馬力超/5600m、その後海軍の試験で1520馬力/4100m、三菱の試験で1410馬力/4800mを測定。
また、冊子時代の丸メカに掲載されている「火星23型&火星23甲型 高度性能曲線」をグラフ読みすると、
全開は4000m強で1500馬力強、その後出力は右肩下がりとなり、4800m付近で1400馬力、5500mで1270〜1280馬力位、6000mで約1200馬力。
ちなみにモデルアート別冊は、火星23の要目で海軍測定値(1520馬力/4100m)、雷電の要目で三菱測定値(1410馬力/4800m)を利用。
堀越・奥宮共著「零戦」で、雷電33型(火星26型)の2速出力を1400馬力/6800m、1310馬力/7200mと併記しているのけど、
こちらも出力比が空気密度比に近いので、火星23の1520馬力/4100mと1410馬力/4800mの関係と似た感じなのかも。
火星23のインペラ径や増速比は、金星62と同じです。
火星23の方が金星62よりエンジン回転数が低いので、インペラの回転数も劣ります。
では、高度別の馬力をどうやって測定していたのでしょう。
地上ベンチテストで、何れのエンジンも導いているかと。
金星45や栄12の高度性能曲線だと、左側に地上運転/右側に高度修正馬力のグラフが併記されてる。
堀越氏によると、誉22の出力に関しても、次のように記しています。
>まず烈風に搭載していた誉の一基を三菱名古屋発動機製作所でベンチテストしてもらったところ、
>第二速公称馬力はブースト+250mm、回転数2900/分において、6000m付近で1300馬力内外(地上出力から修正)と出て
>>664減圧室じゃないの?当時そんなもの無かったのかな
667 :
名無し三等兵:2013/05/31(金) 15:10:00.24 ID:U/OMbjLK
>>659 米軍のテストでは雷電と二式単戦では別クラスの性能差だけどね。
運用時性能差が無くても火力差は大きい。
設計時に陸軍には20ミリなんて影も形も無いんだから誰の責任でもないけど。
「局戦じゃなく重戦です」と言われればそれまでだけどねw
火星「じょうじ」
二式単戦のホ103にはマ弾が使えたから海軍の九九式20mm機銃と火力差はそんなにないんじゃ?
一式戦はホ103+マ弾でB24を撃墜しているし。
低伸性が良いホ103と射撃時の座りが良い二式単戦の組み合わせは良い。
二式単戦は発動機不調さえなければ良い迎撃機だろう。
>>666 ベンチテストにもよるでしょうが、当時でも本格的なのは吸気槽といわれる巨大な圧力タンクを吸気口に接続し、
吸気槽内の気圧を想定高度に合わせて行ったようです。
ただし、吸気温度や空気密度など反映しきれない項目もあるようで、補正計算を行う必要があり、
それ故に、各高度での出力は「修正馬力」となるようです。
>>669 ホ103の炸薬は、従来のマ弾だと0.8gですか。
空気信管での値は判らないけど、増えたとして倍増程度じゃないかな?
一方99式20mm機銃だと、曳跟通常弾で5g、通常弾で10gみたい。
672 :
名無し三等兵:2013/05/31(金) 21:45:50.45 ID:V0IxNtpT
表面で弾けて致命傷にならなかったみたいだね
そんな緒戦の話だけされてもな>表面で弾ける
射撃がヘタクソで当たらないので意味がない
675 :
名無し三等兵:2013/06/01(土) 02:54:38.10 ID:3haCMIU/
>>673 表面で弾ける様になったのは空気信管が採用された後半の話だろ。
>>675 鹵獲したB-17の装甲板を使って試験したのは戦争後半だったか?
20mm弾ける〜のM2ageバカは構ったら負けだと、何度…
0.8mmのジュラルミンの表面で爆発するほど鋭敏な信管
>>650 カウリングが無駄に大きいと、冷却用の空気がエンジンとカウリングの間に逃げるので、カウリング的にはきつめに設定した方が良いみたい。
一見大きめカウリングな雷電でも、シリンダーヘッドに接するようにカウリング内側にクッション材が付いて、漏れを防いでいるとのこと。
ttp://m.webry.info/at/f6f-a6m/201104/article_1.htm;jsessionid=4A061535B106BC943DD340CA074ECDF0..32791bblog?i=&p=&c=m&guid=on それはさて置き、正味仕事を30%、冷却損失を17%と仮置きし、またシリンダーと燃焼室を単純な円柱に近似して、
離昇出力で定常運転している時の平均熱密度を求めると
・火星13型 : 直径1.34m、離昇1460ps、熱密度094 kcal/u
・栄二一型 : 直径1.12m、離昇1130ps、熱密度097 kcal/u
・R1830-86.: 直径1.22m、離昇1200hp、熱密度101 kcal/u
・金星51型 : 直径1.22m、離昇1300ps、熱密度102 kcal/u
・BMW801D: 直径1.31m、離昇1700ps、熱密度113 kcal/u
・R2800-10.: 直径1.32m、離昇2000hp、熱密度115 kcal/u
・金星61型 : 直径1.22m、離昇1500ps、熱密度117 kcal/u
・火星23型 : 直径1.34m、離昇1820ps、熱密度118 kcal/u
・誉一一型 : 直径1.15m、離昇1800ps、熱密度120 kcal/u
・誉二一型 : 直径1.15m、離昇2000ps、熱密度133 kcal/u
・ハ43-11 .: 直径1.23m、離昇2200ps、熱密度134 kcal/u
誉21で栄21なみの温度に抑えるためには、上記を参考にすると熱抵抗を7割ほどにする必要がある、と見做せそう。
植込みフィンでの誉21が、概ね栄21レベルの温度で済んだようなので、上記熱抵抗低減はできだけど、問題は生産性だね。
そのオイルクーラーの設置場所に通気に制御に… とまた問題が山積しそうな
空冷エンジンって実はオイル冷却エンジンだし
>>682 全然違うよ。
オイル冷却は必要な要素だがオイルだけでは無いよ。
ポルシェ911あたりの事半端に知っていてそういうこといってるんだろうが。
だから空冷じゃなくて実質的に油冷(オイル使い捨てに頼る)だって何回言えばわかるのかな?
「冷却フィンなんていらんかったんや!」
昔のGSX-Rも空油冷エンジンと称していたが大型オイルクーラーとピストン内部に
オイルを吹き付けるとかだったな。
J2M3 : 気筒冷却器 1523cm^2、油冷却器 550cm^2
J2M4 : 気筒冷却器 2140cm^2、油冷却器 650cm^2
やっぱりバイク脳の馬鹿だったかwwwwww
使い捨て、ってどんだけオイル積んで吹き付けながら走る気やww
それに劣化が早くて頻繁に替えなきゃいけないようなら、どのみち使えないぞ
当時の日本じゃハイオクガソリン以上にオイルが貴重だったんだから
熱変換効率の悪いオイルの冷却効果なんて微々たるもの。
GSXだって、大型オイルクーラーを付けた単なる空冷エンジン。
パワーを上げる為に、結局水冷になった。
691 :
名無し三等兵:2013/06/08(土) 16:58:48.72 ID:L/bixBx7
フェイスブックのカバー写真雷電にしたいから
写真くれ…いい写真無い。
ゼロ戦とか言われたし。
太っちょ雷電を、スリム零戦と間違えるとは…
世の中そんなものなのか。
日の丸付きの単発機はゼロ戦
軽飛行機はセスナ
多銃身回転式機関砲はバルカン砲
回転弾倉式拳銃はコルト
特殊浴場はトルコ
>特殊浴場はトルコ
昭和だね。
でも、何時頃から言わなくなったのだろう?
いだったかトルコからクレームついた気がする
明日のアキバブログエッジレコーズコラムに宣戦布告
間違えた、明日のアキバブログエッジレコーズコラムで全平行宇宙を9999不可説不可説転破壊する超兵器が発
表される
この兵器はS砲搭載戦艦を一撃粉砕可能である
>>689 遅レスだが零戦のオイルタンクは60L以上あるし戦後のライカミングあたりの
エンジンでもオイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
>オイルは使い捨てだよ
wwwwww
ツーストじゃないんだから使い捨てってなんだよ。
馬鹿?
末期になると潤滑油不足で濾して再利用するときもあったけど
エンジンが故障しやすいから嫌われてたな
>>701 > 濾して再利用するときもあった
っていうかほとんどそうしてたんじゃないの?
>>700 燃料と一緒に燃やすから2Stと航空4Stエンジンは変わらんよ
常識の範囲内な
君の世界の常識かw
「僕の作った航空力学」君を駆除したと思ったらこれかよ
すげーな、オイル燃焼室にブッ込むのか。
(まあ下側シリンダーには垂れて来るけどな)
どっちにしてもジャンジャン燃やして使い捨てならオイルクーラ関係ねえし、
オイルによる冷却効果が馬鹿にならん事なんてみんな知ってるけど
じゃーオイル増やして冷やせばオケーならだーれも冷却空気の導入だのプレッシャークーリングだの
フィンだの導風板だのって苦労はしねえし
(米軍の4列エンジンとか見てみな)
バカがオイルを燃焼室に入れて潤滑と冷却の補助に使う当時の常識を知らないだけ
たった一人の馬鹿が使い捨てって主張w
「オイルクーラーでかくすればオケ(キリッ」
で済むなら当時のエンジン屋は誰も苦労してねえよボケ、って言われてる馬鹿が一人いるだけだなww
空冷エンジンはオイルも冷却に利用する(あくまで燃焼室の外側で)事と当時の
エンジンは現代に比べてシールが甘くてオイル消費が多い(現代基準ではオイル
上がり/下がり状態)事とを斜め上に解釈してるんだろ
>>710 ピストンオイルクーラーも知らないの?直接オイルで冷却してるよ
マジレスすれば栄や誉がそういう形式を採用していたなら、
構造図からその該当箇所を提示したくれよ。
オイルの役割の一つが冷却であることくらい常識だろ…
オイルクーラーの大型化で解決するなら
>>710より頭のいい技師たちがとっくに解決してるわヴォケ、って言われてるだけでさ
>>711 当時の航空レシプロがピストン裏にオイルジェット吹いてたかどうか知らんが
やってたとしてそれは「燃焼室の中」なのかw
現代の化学合成高性能オイルを使用していたら、
誉とかも常時絶好調を発揮していたのだろうか?
金属材料や工作精度の問題もあるでしょ
オイルだけで何もかも解決するとは思えない
古い発動機に化学合成油はオイル漏れにつながるから入れない方がいい
バイクやクルマなど昔の鉱物油向けエンジンに今の化学合成油を入れるとオイル漏れやエンジントラブルにつながる
昔の日本機の発動機はパッキンなどの出来が酷いのでどんなオイルを入れても漏れる
合成ゴムが使えなくて皮革製品使ってたとか?>パッキン
パツキンの発明だから、、合成ゴム。
雷電と二式単戦と三式戦はイマイチだな。
なんか、ドイツ様、イギリス様、アメリカ様の高高度戦闘機や高高度迎撃機を見た途上国が、
それらを羨ましがって一生懸命真似してみたけど駄目でした臭が半端無い。
お前無知杉
高高度とか全然無関係
ちなみに97戦は高度11500mでの運用が出来る日本一の高高度戦闘機だ
日本陸海軍が作ろうとした高高度戦闘機はターボチャージャーが多いのはなんで?
スーパーチャージャー装備の高高度戦闘機ってデメリットが多いの?
最初にどっちの開発を本命にするかという選択で、日本はターボを選んだ
理由は当然スーパーチャージャーよりターボチャージャーの方が効率高いから
でも結局ターボの開発に失敗、いまさらスーパーチャージャーの開発やろうとしても時既に遅し
そして敗戦
インタークーラーの重要性がよーわからんかった、という話もあるようなんで、
2段3速の機械過給に進んでもやっぱり失敗したかもしれんけどなあ
水メタ噴射で何とかしたかもしれんが…
728 :
名無し三等兵:2013/06/28(金) 13:35:57.55 ID:djhbFkK8
最近になって堀越次郎の家族が戦前、戦争中の設計の資料を公開したとNHKが
今日の朝のニュースで言ってたな。
殆どが零戦関係みたいだけど雷電や烈風の資料も出てきたら面白いのにな。
恥ずかしい方は焼き捨てたと思うね
>>725 多段式スーパーチャージャーは構造が複雑、
組み立て精度も必要でより困難と判断された。
欧米では大排気量の高級車やレースカーなどで
ルーツ式スーパーチャージャーなどは広くノウハウがあったので
製造面でも対応し易かった。
ターボスーパーチャージャーは原理自体は戦前からあったし、
ディーゼルエンジンなど参考に出来る物もあったので、
より早く実用化できるつもりだったが、
構造は比較的単純だが材質的な問題があり・・・・・
それでも終戦直前にはインタークーラーを省略した簡易型排気タービン機は
五式戦二型や百式司偵4型など一応の戦力化できる見込みはあった。
まあどちらにしろ後世の目でみるとB-29ショックというかあまりに高高度戦闘機にリソースを
注ぎすぎて無駄に見えるけどね。
731 :
名無し三等兵:2013/06/28(金) 15:51:13.07 ID:4OuLe1yE
>>729 設計図の類が多いらしいけど。
メモや日記は空技廠や中島、三菱発動機部門ヘノ恨み辛みや罵詈雑言で埋め
尽くされてたりしてw
>>730 問題はリソース配分というより時期じゃないかな
もっと早く実用化してたら初期の高高度爆撃に対して役にも立ったろうけど、何もかも遅過ぎた
高高度戦闘機の試作は山のようにあるからね・・・・・・・・
>>728 最近というか、一ヶ月ほど前ですね。
先月号の丸でBUN氏が烈風改の記事を載せた頃、Twitterで次のようなことを呟いています。
>Bunzo@@Kominebunzo 5月28日
>烈風の図面発見ばかりが報道されるけれども、
>藤岡の堀越資料発掘の価値は新人時代の書簡や落書きのある書籍類にあります。
>これらを適切に調査分類している藤岡歴史館の職員の方々には頭が下がります。
>例えば「キ18は色々手を加えるつもりだったがヤメた」とかの落書き。
>これが魅力的でなくて、何?
来月の丸別冊で96艦戦の特集(表題は「堀越二郎 零戦への道」)が出るようですが、
ここら辺の藤岡歴史館の新資料を盛り込んでくれることを、個人的には期待しています。
>>725 石川島のタービンだと、等圧高度7000m・対象エンジン1000馬力級で、回収するパワーは157馬力とのことです。
その回収したパワーは、勿論インペラの駆動に用いられることになります。
機械式で同等の事を行う場合、エンジン出力を減らして、インペラ駆動に振り向けることになります。
それ故上記のケースだと、排気タービン+機械式の2段構成に比べて機械式2段の高高度での出力は、単純計算で157馬力低下する事になります。
また1段目で157馬力なので、2段合計の駆動馬力は少なくとも 300〜400馬力程度 になると推測します。
更にブースト圧が+300mmHg程度で上記駆動馬力だと、マーリン6xクラスの+900mmHg台まで回せた場合、駆動馬力は800〜1000馬力は必要になるかも。
>>727 1941年に東京帝國大學航空研究所は、メタノールの気化潜熱による吸気温度の低下に注目して
メタノール噴射の実験を行っています。
吸気温度低下の効果は、理論・実験とも、少なくともこの時点で確認されている筈なので、
インタークーラーの重要性が判らない、ということは無いと思います。
ただインタークーラーは、吸気抵抗にもなるのがネックです。
零戦を用いた低圧燃料噴射の実験で、全開高度が200〜300m向上したとのことです。
気化器程度の吸気抵抗で、上記のような全開高度の違いが生まれたのです。
インタークーラーの吸気抵抗は、恐らく気化器の比ではないでしょうから、
非力な日本の過給器には荷が重く、インタークーラーの効果を活かしきれなかったのだと思います。
吸気温度低下に関しては、水メタ噴射でもある程度行えるので、尚更です。
金質と工作精度
その他の事は僅少僅少
P-47を見た長谷川龍雄氏は「あれでは圧力損失が大きくなる」と言ったらしいが、
それじゃ日本は物を完成できたかというとそうではない。
同じデブ戦闘機で、P-47が成功して二式単戦や雷電が失敗した理由って何?
デブじゃなかったから。
アメリカ人は旋回できない戦闘記でも文句を言わなかった
743 :
名無し三等兵:2013/06/29(土) 03:21:10.49 ID:vrKTQzJh
>>735 >例えば「キ18は色々手を加えるつもりだったがヤメた」とかの落書き。
これ以上は雷電スレの本筋から離れちゃうんでやめときますがキ18やキ33の
事を堀越氏がどう思ってた興味深いですね。
自身の自信作を政治的理由で継子扱いされたいきさつをご本人がどう思って
たか興味深いです。
P-47は胴体に強力なエンジンとターボを積むことで
相手より速度が速く高高度でもその速度を維持できたから。
上昇力や加速は悪いのは欠点と見なされていたんで
速度と高度を失わないように気を付けてはいた。
相手より相対的に強ければ成功になるって事だな。
P-47はマッチョデブだから無骨ながらパワーで強引に戦う
F6Fとお供に最もアメリカンな機体。
雷電は空気デブ。紡錘理論に囚われた意味無いデブだったが、
戦力化が遅れたのはそのデブが足を引っ張った訳ではない。
鍾馗はデブと言うよりも頭でっかちのデカ顔って感じ。
実績を残せなかった最大の要因は発動機の不調。
これもコンセプト自体は間違いではなかったと思うよ。
まあ二単は上位互換のP38がいたんで
活躍は無理だったな
動けるデブは強い
P47やF6Fは横から見るとデブっぽいけど
上から見るとエンジンサイズのギリギリに絞っている
胴体に必要なもの詰め込んで主翼には最小限の物を積もうってコンセプト
それはあながち間違いじゃない
戦前にR2800って化け物エンジンを実用化したのが
有利に働いたのは事実でもあるけどね
P-47と同じ重さの九九双軽爆に4人乗り込んでいるという…
指摘しとくとP-47は対日戦での活躍は余りない
直線番長のドイツ機相手に頑張っただけ
>>753 だから何?
数少ない戦闘で紫電改はかなりやられてるが?
正直米国にとって大事なのは1に欧州戦線であって
そっちで活躍して居れば充分に優秀機。
同じく直線番長的性格の雷電スレで
ドッグファイト能力の是非かいw
雷電は同時期の米軍機に対して速度は大したことない
あとは高高度性能
雷電の上昇力は低高度限定なんで
上昇合戦すると雷電が負ける
>>754 紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
大戦の大半で使われていたDとは違うし
前倒しで出すことも出来ないタイプ
ダイブ後のズームが弱い…これなんだよなあ>雷電
P-47Dは主翼に燃料積めないせいて航続距離が短く
滑走距離も長いから運用制限がきついせいで戦闘以前の問題だったとあらかじめ書いておこう
P-47は排気タービンの高高度性能を活かすことが出来なかった。
仮想敵とした高高度を飛ぶ爆撃機がドイツにはなかった。
>>747 え?どうしてそれが上位互換なんだ
二式複戦とごっちゃにしてる?
上位互換と言わないのでないか。
>>757 P-47Nって、硫黄島からも飛んで来てたのでしょうか?
>>763 互換 … 互いに取り換えること、または、互いに取り換えのきくこと
だし、P-38を二式戦の上位互換と評されても、違和感を覚えるよね。
屠龍「あ、あの?」
>>765 性能的には交換可能
同種の機体が戦ったらどうなるかって意味で
使ったんだけどね
まだいたのか
馬鹿はもう黙ってろよ
ニ単の活躍の余地はない
とだけ確定すれば目的達成なんで
反論なければ結構
そう、よかったね
目を逸らすことができて
>>769 >ニ単の活躍の余地はない
正しい
疾風でないと対抗不能
そう、よかったね。脳内世界にお帰り。
P-38より疾風が強いのは自明
フィリピンの制空権も疾風が奪還した
疾風より一式V型が良いってのが日本陸軍の総意
雷電の開発時に、紡錘形理論の効果を確認するため、
97艦攻をテストベッドに延長軸付けて機首を紡錘形にした
機体で調査したが、数キロしか速度向上しなかったんだよね。
でも、500キロ以上の高速なら利いてくるはずと解釈して。。。
風洞実験とかでは検証出来なかったの?
ペラ回した状態での問題なんで風洞だけだとわからん
紡錘形理論適用前の14試局戦初期検討で、最高速の推測値は315ノット。
一方、詳細設計後の14試局戦速度見積りは、318または323ノット。
なので、速度向上は 3または8ノット、km/h表記だと 6または15km/h といった所。
またA7M1計画説明書によると、プロペラ延長軸による速度向上効果は、馬力換算で50〜100馬力の見積り。
この数値を14試局戦の初期検討に当てはめると、速度向上効果は3〜6ノット(約6〜11km/h)で、概ね上記の数値に一致。
さらに、基準をMax583km/h(315ノット)ではなくMax380km/hにすると、速度向上効果は4〜7km/h。
97式2号艦攻は、固定脚や大型主翼など、機首周り以外に空気抵抗を増大させる要素も多いので、
>776な結果に止まったのは仕方ないかと。
何で九九棺桶みたいな旧式機を作ったんだよ?
SDBドーントレスをライセンス生産した方が強い
寝言は寝てから・・・
99艦爆の前は、複葉機で最高速309km/hな96艦爆。
そこから99艦爆11型382km/h、99艦爆22型428km/hなので、向上もそれなり。
やっぱり瑞雲引き込み足型よ
いや、んなもんないんだけどもよ
>>757 ↓これのいったいどこが「春」なんだい?
>507FGは1944年10月開隊。45年7月1日から伊江島を基地に作戦行動を開始
>本戦域の経験豊かなP-47部隊として318戦闘航空群でもP-47Nによるまとまった戦果があがりはじめた。
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
>>785 早いね、ありがとう。
では、その318FGの相手に紫電改が存在したことを説明してくれ。
そこに価値を感じないんでめんどくさいからパス。
P-47Nが春から配備されたってのが重要なんで。
>>787 いや、君の価値とかどうでもいいんで。
要するに説明出来ないってことだね。
>>788 話しの流れを見るに。
757>紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
784>↓これのいったいどこが「春」なんだい?
784
>>507FGは1944年10月開隊。45年7月1日から伊江島を基地に作戦行動を開始
>784の質問の出し方に失敗した様だね。
「紫電改と戦ったのは」の方に重きを置いてたら、平行線を避けられたかも。
>>790 >784 → >786を見るに、やり口が陰湿だなと思い、端から口を挟んだ次第。
と、第三者を演じる陰湿さ
>>792 そう思い込みたいのは良いけど、
>789から口を挟んだのは変わらない訳で。
雷電の対戦闘機戦一撃離脱戦闘能力はどうだったの?
雷電でサッチウィーブやロッテ戦法の様な戦術を駆使してP-51をたくさん撃墜したエースとか居たけど。
>>793 はいはい
次からはもっと上手にやろうね^^
少なくとも撃墜されずに生き残って制空権を保持したのだから問題ない
生き残ったのがなぜ制空権保持なのか意味不明
何故生産機数500で終わったのかを考える、今更感
>>787 >P-47Nが春から配備されたってのが重要なんで。
↑おかしな話だね。
↓キミの前提では「紫電改とやりあった」ありきでのP-47Nの存在価値だったはず。
>>757 >紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
>大戦の大半で使われていたDとは違うし
キミが素直に説明すれば、こじれるような話でもなんでもない。
無意味に出し惜しみだどするから、痛くもない腹を勘ぐられる。
>>789 元々機体性能が主題だったんだよね。
どちらも同じ場所でP-47N使ってるから部隊に拘る意味もないし。
正直
>>784がそこに拘る理由がサッパリ分からないから
どうでもいいってのもあるw
ま、まとめると
P-47N相手に疾風と紫電改はボロマケ
ということだな
というか
P-47Nはもう別物だよ
疾風紫電改では
分が悪い
>>801 >元々機体性能が主題だったんだよね。
なのにどうして「春から」に拘ったん?
>>787 >P-47Nが春から配備されたってのが重要なんで。
その機種がいつから登場したかは重要だろ
P-47Nがガダルカナルで大活躍とか言ってもいいのか?
>>805 すでに前提として紫電改が絡んでいる話なのに、
時系列の懸念をタテに「ガダルカナル」を引き合いにする荒唐無稽、
何がそこまでキミを頑にさせるんだかw
うんにゃ
絡んでくるから相手にしてるだけだよ
時系列は大事だから無視しないだけでね
どの「P-47N」部隊が紫電改と戦っても結果は変わらんでしょ
ぶっちゃけ507FGが最初のP-47N部隊と勘違いしてたんでしょ
>紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
>その機種がいつから登場したかは重要だろ
であるはずが、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
についての紫電改/P-47Nの係わりには
>そこに価値を感じないんでめんどくさいからパス。
と言い放つ支離滅裂w
いったいキミに何が起きたん?
>>808 だから春の作戦展開は、507FGでなく318FGなんでしょ?
その認識不足については
>>786で表明済なんだけど、
キミはまだそこに執着する訳?
陰湿いうならキミの方じゃない?
318が紫電改と交戦していないという前提で話すけど
同じP-47N部隊の507と318の違いを説明できない君が悪い
>>811 ありがとう。つまり5月下旬時点での318FGに紫電改と交戦した事実はないんだね。
それならそうと、ますますこのキミのこだわり、
>P-47Nが春から配備されたってのが重要なんで。
「春から配備」の重要性がわからないんだけど。
だいたい俺の認識が507FGだけである以上、
認識になかった318FGとの違いなんて説明できる訳もないのに
事この期に及んでそれを非難してくるとはねえw
あ、別に「知らなかった」を威張っている訳じゃないよ。
知っていながら「めんどうくさい」をタテに意地悪する行為と比べて
どうなんだろうと思って。
P-47Nの性能に批判できないなら
メシウマだね!
負け犬の遠吠え乙!
あ〜あ、勝手に論点をすり替えるのみならず、
とうとう手前味噌の勝利宣言で逃げを打ちましたかw
それにしても5月下旬時点での318FGに紫電改と交戦した事実はないのに、
どうしてまた「P-47Nが春から配備されたってのが重要」だったんでしょうねえ?
何?答えはこれ?
「P-47Nがガダルカナルで大活躍とか言ってもいいのか?」
そんなとっぴな危惧に行き着くのはキミくらいだと思うwwwwww
まあ未だに紫電改だけにこだわる君が可笑しいんだけどね
同じ米軍のP-47Nなのにどこが違うのか説明がない
>>815 藪から棒丸出しのお門違いな質問より先に、
いい大人なんだから、まずは自分の発言の説明責任を果たそうよ、キミw
だから、5月下旬時点での318FGに紫電改と交戦した事実はないのに、
どうしてまた「P-47Nが春から配備されたってのが重要」だったん?
いつまでも答えられないって、ホント、あやしいなあ^^
交戦した機材が同じだからそのこだわりに意味はない
まずはそこにこだわる理由を述べなさい
P-47Nが春に活動開始していた事実を否定するものでなければ
好きなだけ勝利宣言しておけばいいよw
最初からそれが本題なんで
苦し紛れに質問返しの粘着大作戦
までは読んだwww
改めてキミの朝令暮改を確認しておこうか。
>紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
>その機種がいつから登場したかは重要だろ
であるはずが、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
についての紫電改/P-47Nの係わりには、
>そこに価値を感じないんでめんどくさいからパス。
と言い放つ支離滅裂w
君自身P-47Nの戦果自体を認めているから
それでこちらは満足だよw
>>821 今度は勝手に満足して幕引きかよwww
ホント勝手なもんだwww
>紫電改と戦ったのは45年春にやっと現れたP-47Nなんだな
この「45年春にやっと現れた」などという表現は蛇足としか言いようがない。
あたかも「45年春」の登場を遅きに失したかのごとく言ってはみても、
あのP-51Dの作戦行動開始時期だって「45年春」ではないか。
P-51Dの登場を「やっと現れた」式で述べた見解など聞いたことがないわ。
キミがあえて「45年春にやっと現れた」などと付け加えたのは
明らかに別の意図があってのことじゃないの?
P-47Nの登場は遅いという意図で45年春と付けたんだよ
春じゃなく夏だよという主張されても別に困らない
あとP-51Dは44年からヨーロッパで活動している
ここは雷電スレなので、程々に
サンダーボルト同士だからセーフ
馬鹿ばっかりw
沖縄に来襲したP-47、エンジン故障で三機も海歿したり、不調多かったみたい。
エンジントラブルひどかったらしいね
ヨーロッパで少数だけつかわれたMも何度か非行停止になってるし
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
馬鹿が二人、焦点のずれまくった罵りあいして迷惑。
他人にはどうでもいい、ただの意地の張り合いだからな。
頭の悪いガキが二人でwwww
本当の馬鹿ども。コテハンつけてくれよ。NGし易いから。
と、第三者を演じる陰湿さ
でいいのか?
過疎スレとはいえ、他人からクレーム入っているのだから
いい加減止めましょう
第三者を演じた自演だから問題ないよ
一人で罵倒し合ってるのか
ご苦労さん
バカ野郎!そいつがルパンだ
>>835 つまり一方の沈黙は、
第三者(ヅラ?)のクレームを考慮した常識的な配慮
という刷り込み工作でいいのか?
沈黙?
昨日の時点では、罵り合いしてたのでは?
>>840 俺は829なんだけど、俺が相手とする書き込みについては一昨日の、
823 :名無し三等兵:2013/07/11(木) 20:39:31.32 ID:???
を最後に、昨日の丸一日その存在を客観的に確認することはできない。
でもキミには昨日・金曜日にその存在が見えたのか?
いかなる手立てで確認したのかは存ぜぬが、それが本当であるなら
昨日の書き込みのどこがそれなのか、教えてくれないか?
>>841 罵り合いをしているとの認識で、基本読んでない。
>>841 どっかで見たような文体だと思ったらこの人か↓
79 :57 :sage :2013/04/18(木) 07:44:20.76 ID:???
>>70 「連合艦隊海空戦戦闘詳報別巻1」
634空と書けば多少詳しい方であれば、何巻かであるかは言わずとわかると思ったのだが少しキミを買い被りすぎたようだ。
アテネ書房のHPに目次は無かったか。
あと当然なので聞くまでもないのだが、
尋ねるからにはキミはアテネ書房の戦闘詳報を所有しているんだよね?
尋ねるだけ尋ねてそれを自ら確認することすらできないでは笑い話にもならないからね。
戦史叢書の「捷号作戦1」で確認したかどうかという回答はこの簡単な質問に答えてもらってからにしよう。
>>842 >>837でもそうだったけど、
どうにも「イミフな一人芝居」を刷り込んで
もう一方の当事者の存在を失くそうと血道のキミには
どうやらそうしなくてはならない、それ相応の特別な理由がありそうですねえ。
>>844 藪から棒に「文体が似てるから」その人って横レス、あまりに無茶が過ぎませんか?
もっともキミにとって、俺が「その人」であるとするキミの一方的な前提は
いったいどのような意味が持つのかな?
ハッキリさせておく。俺はその人ではない。
そりゃ
それは私です
とは今更いえないだろうな
>>841にはこういうバリエーションもあるな
776 :名無し三等兵 :2013/05/16(木) 23:18:06.30 (p)ID:u0zoYARX(6)
>>775 文体がで人を判別できる能力を持っているならそれはすごいね。
それが本当が妄想かを確かめる術はないが
で、
話をそらさないように
>>768の索敵機である根拠は?
コピペにある戦闘詳報の人はソース出さずに逃げたんだろ?
なら索敵機である証拠を出さないと同類だってことはわかってよね?
>>847 なんだ、早い話が無理筋の言いがかりを吹っかけ、
それを足がかりに流れをかく乱させたいだけか。
「雉も鳴かずばナントカ」←昔の人は上手いこと言ったもんだねw
この踊り様は
図星だったようだな
>>851 「829が逆上の琴線に触れた」までは読んだ。
身に覚えのない言いがかりなら
律儀にレスする必要はなく無視すればいいだけ
なのにそうしない
これは興味深い
罵り合いが転じて、今度はからかい愛?
>>853 スルーならスルーで「否定しないぞこいつ」に一票w
>>841はこいつじゃね?
811 名無し三等兵=sage=2013/05/27(月) 14:40:01.78 ID:???
>>809 脳内。
P-47の行動記録を見ると日本本土に飛来しているP-47は伊江島の第7空軍→
極東空軍の物だけで最長広島までしか飛んできていない。爆弾も携行している。
硫黄島の第7戦闘集団で日本に飛来してるのはP-51のみ。
ほとんどが機銃による地上攻撃だが、爆装していたケースも数少ないがあるよ。
>>857 やっぱり無理筋の言いがかりを足がかりに、流れをかく乱させるのが目的かw
「継続は力なり」てか?
これも「第三者を演じる陰湿さ」でいいのか?
一方の当人が現実を逃避しすぎちゃってもいけないから、
改めて再掲しておこうか。
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
疑問型で締める文体、例が無いな
確率的には確定したも同然
>>860 もとより「例がない」などという
安易に不可能性の証明という無理筋を誇っている時点で
明らかに自分の首を絞めてますよ
>>861 雲隠れを決め込み、第三者ヅラの撹乱をそのままの卑怯者は
「返答に窮する」ではないんねすね。
>>862 狭い軍板で目に付く
これで十分
煙に巻いてもムダ
>>864 844でそれまでの流れを無関係にブッタ切って
煙に巻こうと必死なのは、明らかにキミの方なんだけど
そればっかりは「なかったこと」なのかな?
あ、自分は適用外?すごい説得力だねwww
>>865 そこは
そりゃ
それは私です
とは今更いえないだろうな
でいいのか?www
>>868 「俺が言う、俺が言うから間違いない」という
「自称が全て」という説得力は読んだ。
どう言いつくろっても文体の臭みは消せないな
以上、自演でした
自演だとすると
>>841はただの荒らしになってしまうよ。
荒らしだよ
荒らしで池沼
どう言いつくろっても「当事者訳ありの雲隠れ」は消せないな
だなwww
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
これがそれほどまでにキミの「琴線」だとは思わなんだwww
>>876 へえ、キミはこれが目に入らないんだ。
身に覚えのない言いがかりなら
律儀にレスする必要はなく無視すればいいだけ
朝令暮改でバカ丸出し、ご愁傷様www
そうそう841は俺の書き込みだから。
何にでも噛み付く基地外がいるので念のためW
それは文体で丸わかりだから心配しなくてイイ
仕切り直しで思いっきりスベッてwwwおきながら
何事もなかったかのように冷静を装う一人芝居
でいいのか?
> 身に覚えのない言いがかりなら
> 律儀にレスする必要はなく無視すればいいだけ
しかし
>>877はレスしたということか・・・
>>882 俺がそいつに見えるなら、
俺叩きの粘着レス全てが「第三者を演じるもう一方の陰湿さ」に見えても
何ら不思議ではあるまいw
↓だったらとっとと応えてよ、陰険でおバカさん。
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
雪ぎ難いバカ伝説。
そんなことより
>>841とか
>>848とか
>>857に回答した方がいいのでは。
身に覚えのない言いがかりなら
律儀にレスする必要はなく無視すればいいだけ
さすが「書き込みの恥は掻き捨て」の説得力。
源田信者かこいつ。
こいつでもある。
754 名前:名無し三等兵 [sage] :2013/05/16(木) 22:03:47.96 ID:???
>>751 零戦スレで赤っ恥かいて笑われた挙句に逃げたこのバカか?
頭の悪そうな書き込み方がそっくりだぞw
714 返信:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/05/11(土) 11:45:14.51 ID:???
>>713 >源田サーカスの部下とか身近で接する機会の多い人ほど好印象を持っている。
どのソースで確認できるの?君の信仰?
>>753 つ クラーク基地機密第二四一一四五番電
記録として残ってるよ?君が知らないと記録が残っていないは全く違うよ。
>>885 >>886 さすが巡回のプロw
そしていつもの撹乱工作「何処〜の誰某何某のくせに」の始まり始まり〜。
それもいまさらそのお立場まで逆転させようなんて、
今回は随分とまあ、無茶に打って出ましたなあwww
「俺じゃない方」が、ナンセンスなレス
>>757を返した
元ネタ↓
>だから何?
>数少ない戦闘で紫電改はかなりやられてるが?
>正直米国にとって大事なのは1に欧州戦線であって
>そっちで活躍して居れば充分に優秀機。
この「やられていた」触れることなく、なぜか論点を「登場時期」にシフト、
キミこそ訳ありの「源田信者」にしか見えませんが?
もはや傍目には誰が誰やら
>>889 でもそこが「俺じゃない方」の目論見だからねえ、責めるならそっちを。
でもキミ、別に興味ないんでしょ?
スレ違いだしどうでもいい話題なので
だから興味ないんでしょ?
無駄に斜構バカくんw
似てる似てる。
788 名前:名無し三等兵 [sage] :2013/05/17(金) 00:10:16.40 ID:???
と強がったところで川崎本を否定できるソースはなく、彗星が生還したという事実が確定しただけだね。
空母スレのキチガイ哀れw
源田信者説→
>>886、早くも胡散霧消かよwww
そりゃそうだよな。散々撹乱しておきながら、自ら本題に引き戻すって、
どんだけブーメランのヤブヘビなんだか。
断末魔の一人相撲って、実に悲惨な光景なんだなw
無駄に埋められた後のお約束。とっとと答えてねw
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
このコピペ癖も似てる
質問になってないものへ何を答えてほしいのか謎だけど
遅いのは事実だ罠
>>896 見境のつかないコピペ癖なら決して気にならない奇特w
>>897 先に名乗ろうね、キミは第三者を演じる陰湿な当人かな?
それとも、何度も訊かれた内容に今頃になって?を唱えだす
恥さらし丸出しの当人?
P-47N配備の318FGが5月に紫電改と交戦したと
質問に答えてもらって何か不満でもあるのかい?
もはや粘着が目的化してるな。
>>901 そうあわてるんじゃねえよ、
雲隠れの一週間のくせに鬼の首獲った感丸出しのクズwww
>>898 キミが「俺じゃない方」の当事者とみて答える、まずはとりあえずありがとう。
それにしても、たったそれだけの返事を返すのに、
どうして一週間も言を左右に逃げる必要があったんだい?
そしてその交戦えが事実とするなら、当然のこととして結果も明確にする必要があるよね?
速やかに出してもらえないか?
>>898 なんせキミが「登場時期の拘り」で反論した相手はコレなんだから
754 :名無し三等兵:2013/06/29(土) 13:21:20.78 ID:???
>>753 だから何?
数少ない戦闘で紫電改はかなりやられてるが?
〜(割愛)〜
キミがなぜかwwwスルーを決め込んだこの「やられた」と
キミのこだわりである登場時期との「関連性」を確かめる必要があるからね。
>>902 それなのに、第三者を演じる陰湿な「俺じゃない方」疑惑は
決して気にならない奇特w
あ、キミがそうかwww
で?
五月に交戦したと
質問に答えたわけだが
何か不満でもあるのかい?
>>901 >P-47N配備の318FGが5月に紫電改と交戦したと
>質問に答えてもらって何か不満でもあるのかい?
まさかとは思うけど、今更感満載のそんな強弁で
「続き」をぶった切ろうとする魂胆ですかい?
話が続くも続かないも、それは相手あってのことだし、キミの対応にもよるだろ。
キミが一方的に決められるような事ではないよ。
>>906 こうしてハッキリと論拠を提示した上で、具体的行動を求めているのに、
キミがなぜかwwwスルーを決め込んだこの「やられた」と
キミのこだわりである登場時期との「関連性」を確かめる必要があるからね。
なに?そのしらばっくれようwww
バカなんだか必死なんだかwww
>>784-786 に明確に答えた以上
そこから進めてほしいですな
で?
何が不満何ですかな?
ちやみに8000mまで追いかけたら
P47に逆襲されたってネタがこれに該当するよん
>>909 だから、進めてからこその
>>903-904なんだけど。
この期に及んでまだしらばっくれるって
またも「一週間のお待ちかね」でも目論んでる、てか?www
交戦記録が出た以上
無意味な展開ですなぁ
無知が粘着する流れって奴なら
負け犬に付き合うより他のスレ見とこうかなぁ
>だから、5月下旬時点での318FGに紫電改と交戦した事実はないのに、
あるんだけど
ゲンツルに明記されているようだが
否定材料があるのかね?
この粘着発狂オヤジは一体何がしたいのか?
>>789で第三者ヅラしてるのもやっぱこの粘着オヤジだったわけだな。
>>916 違うよ。
ちなみに、ここ数日ここは流し読みで、書き込むのは久々です。
もはや昼飯食ったかどうかも覚えていないレベルか
この発狂オヤジは
そういわれても、>801見てから口を挟むを控えていたのですが。
今回は、名指しされたので久々に書き込んだ次第です。
今更ウゼ
>>920 キャラを変えて更生して再出発しようとしてるのだから邪魔してはいけない
それを担保するための第三者キャラだし
あまり追い込むのは良くないよ
バックレ伝説にエピソードをまたひとつ追加か
>>920 今更と言われても、話題の対象とは知らなかったし、
そもそも平日に2chを見れる時間帯なんて限られているから。
>>921-922 それで気が済むのなら、別に良いですけど。
早い話、第三者を装い「俺」を叩く書き込み疑惑は絶えることはなかったが、
かたや、第三者を装い「俺じゃない方」を問いただす書き込みが皆無だった件。
予想通りの流れだったwww
まぁ
>>784が論破された以上
誰が誰かなんて妄想に付き合う意味はないよな
>>912 >交戦記録が出た以上無意味な展開ですなぁ
キミの仰る交戦記録とやらは「戦った」という事実だけ確認できればそれ用を為すものなのか?
つまり、その「交戦記録」とやらには、当然記載されすべき得失スコアについての記載が一切ないのか?
いったいどこの土人国家の軍隊っスかあ?www
>>926 相も変わらずレス、早いねえwww
でも
>>784については、
>>786でも
>>810でも
自分の認識不足であったことを繰り返し述べているし、何もそれだけがこちらの疑問の全てではないことくらい
これまでの流れを以ってすれば、それが理解できぬはずもないはずなんだけど、
いったい、いくらこれを蒸し返したら気が済むのかな?
あ、陰湿な時間稼ぎっスか、さすがっスwww
>>913 それだって、俺じゃない方
>>787の返答から、ち〜っとも先に進まない時点で、
811 :名無し三等兵:2013/07/11(木) 12:48:11.34 ID:???
318が紫電改と交戦していないという前提で話すけど
同じP-47N部隊の507と318の違いを説明できない君が悪い
を受けての書き込みだったんだけど。
ていうか、ろくすっぽ前後の確認もしないまま一週間も前の書き込みに噛み付くって
どんだけ陰湿なんだろうねwww
>>927 日本側の回想の方が有名だぞ
正直損失記録は知らない方が幸せかも知れないw
記録は紫電改フルボッコね
45年夏には対日戦の主力第五AFと
ヨーロッパから第八AFが沖縄にきて
日本完全終了
それまでの戦力とは比べ物にならないよ…
>>927 見てるならさっさとレスよこした方が良いかとw
まぁ紫電改フルボッコひゃっはーしたければ
便乗すればいいんじゃないかな
>>933 929 :名無し三等兵:2013/07/19(金) 13:32:28.16 ID:??? ←「俺」のそれまでの最終
930 :名無し三等兵:2013/07/19(金) 15:02:48.56 ID:??? ←「俺じゃない方」の誰か
933 :名無し三等兵:2013/07/19(金) 15:41:37.29 ID:??? ←キミw
俺にレスが付くまでに、先ほどとは大違いで「1時間半」かかったが、
キミときたら、たった30分で「かまってアピール」が始まっちゃうんだね。
2chだけでもいいから、もっと大人になったら?
あ、30分でなく40分だね、失礼。
>>784が論破されたのは認める訳だ
俺的には完結しとるとだけ言っとこうかな
>>937 また「自称・論破」に基づく勝利宣言っスかw
いつまでたっても子供丸出しの強弁を繰り返すなんて
みっともないっスよ。
>>930-934 はい、では改めまして。いったいどなたが本物の「俺じゃない方」さん、ですか?
全部がそうですか?あるいは「該当者ナシ」ですか?
ちなみに本物の「俺じゃない方」さんは、
>だから何?
>数少ない戦闘で紫電改はかなりやられてるが?
>正直米国にとって大事なのは1に欧州戦線であって
>そっちで活躍して居れば充分に優秀機。
この「かなりやられている」という問いかけに、なぜか触れることなく、
その論点を「登場時期」にずらすという、訳あり感を丸出しの卑怯者です。
無知なオヤジが
発狂して
醜態を晒して
粘着か
>>940 書き込みに投げかけた一つの疑問点について、
それが認識不足に起因した片輪の情報であったことを認めてから
それを争点に問いかけた質問は存在しないのに、
ましてや、疑問点が「その一点」に限らないことについては
無意味に繰り返される蒸返しの度に、そのつど述べているにもかかわらず、
いつまでもいつまでも、執拗にその「一点」だけ執着し続ける異様な基地外、
「俺じゃない方」のことですねwww
また粘着か
くどくて長くて意味不明な文章、仕事も出来なさそうだな。
構うから居つくんだろ。
>>942-943 とっさに言い返せないのままではシャクだから
なんでもいいから埋めてゴマかす
までは読んだw
これがオヤジの屈折した構ってコールだな。
>>945 ちゃんと返事を返してから吠えてね、訳ありのおバカさんwww
>>823 正直に話すけど、紫電改の実質的作戦行動の始まりでさえ3.19の邀撃戦である以上、
いわば対日戦限定のP-47Nの45年春の参加時期をことさら重要視して
「遅い」とするその理屈をどうにも変に感じたんだよ。
そりゃ対日戦終結の時期だけを考えれば、
>5月下旬、ちょうど1週間の戦闘でサンダーボルト3機ト引き換えに撃墜48機を主張した。
この時間的ロスを「遅い」とする理由にはなるが、この場合はそういうことではないよね?
そういつまでも逃げたって、宿題は溜まって一方なんだけど。
>>898 キミが「俺じゃない方」の当事者とみて答える、まずはとりあえずありがとう。
それにしても、たったそれだけの返事を返すのに、
どうして一週間も言を左右に逃げる必要があったんだい?
そしてその交戦えが事実とするなら、当然のこととして結果も明確にする必要があるよね?
速やかに出してもらえないか?
続き。
>>898 なんせキミが「登場時期の拘り」で反論した相手はコレなんだから
754 :名無し三等兵:2013/06/29(土) 13:21:20.78 ID:???
>>753 だから何?
数少ない戦闘で紫電改はかなりやられてるが?
〜(割愛)〜
キミがなぜかwwwスルーを決め込んだこの「やられた」と
キミのこだわりである登場時期との「関連性」を確かめる必要があるからね。
宿題だってよ
あほ丸出し
950 :
名無し三等兵:2013/07/20(土) 17:15:04.59 ID:ANxG/eqT
次スレが必要な状態ですがな…どうすんの?
952 :
名無し三等兵:2013/07/20(土) 17:42:10.82 ID:ANxG/eqT
次スレは烈風に進化!
954 :
名無し三等兵:2013/07/22(月) 22:32:44.30 ID:+vW1vMFu
早すぎ・・・
零戦52型は、四式艦上戦闘機と呼ぶと強そうになる。
新スレなんて無駄。
紫電改スレでやればいいだろ。どうせ同じ奴が同じ事いってるんだから。
相変わらず見境のつかない奴がいるな
そこしかないんかいw
ほーら進まないだろw
なんだ、自称だったんかw
最初からそう白状しろよ。
雷電のDVD本買った椰子いないの?
相撲界の力士名は継承されることが多いが、
江戸時代の最強力士、雷電は永久欠番なの?
最強過ぎて恐れ多いってことで使いにくいんでわ
POFの雷電飛行可能にレストアしてくれないかなぁ…
雷電て全備重量翼面積キ100と同じなんだな…
陸軍Pが乗ったらキ100より高評価だったんじゃまいか
坊やいいところに気がついたね
逆に例の陸海互乗会で、飛燕の試作機に乗った海軍側のパイロットは、その操縦性を激賞した。
製作側として参加した土井は「胴体が角型断面だから」みたいな答えをしたそうだ。
Fw190もそうだが、角型(縦長)にすると尾翼に向かってスムースに気流が当たるのだろうか?
それ1名だけだしぃ操縦性つーか3舵のバランスを褒めただけだしぃ
「(えっそんなとこ褒められても漏れにもさっぱり…)胴体が□断面だからじゃないかな?…」だしぃ
3舵のバランスと角断面は多分関係無いだろ
FW190と疾風の比較でFWのほうが軽快だったから角のせいでは?とか言ってるけどあれは
誉の馬力割れと疾風の操縦桿が重いことによるフラシーボ効果のせいじゃなかろうか
板状胴体は高バンク取ったときに揚力発生するメリットはあると思うけど
大きな迎え角での舵の感触とか、そういった事かもしれないね。
前方以外にも大きな気流が発生する時に、それがスムースに抜けるとか。
>雷電て全備重量翼面積キ100と同じなんだな…
>陸軍Pが乗ったらキ100より高評価だったんじゃまいか
ありえん。
飛行機は、翼面積と重量だけで富んでるのではない。
そもそも、飛行機の翼の翼端は、ほとんど揚力に貢献していない。
無駄に太い胴体(本当に無駄に)短い翼、雷電の場合は額面の翼面積ほどの有効揚力は無いので、旋回中に失速多発。
五式戦の場合は、絞られた細い胴体に細くて長い翼、有効な揚力豊富であり、旋回時の安定性は抜群。
雷電が五式戦ほどの評価を荒れれる訳が無い、おまけに火星エンジンは低空限定エンジン。
TAICでテストしたアメパイが疾風より上って言ってる以上五式戦より上に決まってるだろ。バカかコイツ。
>>972みたいなソースが脳内だけの馬鹿に何言っても無駄でしょ。
熱中症で頭をやられたんだろうな、(´・ω・)カワイソス
生産500機
紡錘だの絞り込みだのよりも、ちゃんとエンジン出力が出てるかどうかが
機体の性能を左右してるんじゃないかと思った
>絞られた細い胴体に細くて長い翼、有効な揚力豊富
胴体部分も翼面積に含まれる以上、これは無視できない事実だろう
あ、胴体部分ってのは、翼が胴体に接している部分です
翼が長けりゃ有利ならグライダー最強って事だなw
長けりゃというか翼弦長が短いことが高迎角に強いってことじゃね
やっぱり、マーリンエンジンを搭載した雷電を創りたかった!
>TAICでテストしたアメパイ
実際は途中で壊れて、壊してしまった気まずさで、下駄を履かせた期待値での評価。
雷電をぶっ壊したアメパイの、個人の感想です。
お前の妄想とかどうでもいいわガチ池沼くん
「テスト後の機体はスタッフが美味しくいただきました」
翌幅荷重オタってどこにでも湧くもんだねえ
主翼面積の数字だけでは推し量れない、胴体部分付近での揚力ロスを述べているのに
やれグライダーやら、やれ翌幅荷重やら、どんだけバカを晒せば気が済むんだかw
ていうか「翌幅」っていったい「大直系プロペラ」バカの再来かよw
翌幅wwwwwwww
>「大直系プロペラ」
?
>翼が長けりゃ有利ならグライダー最強って事だなw
低エネルギーの旋回なら最強。(ロール率とかは完全に無視するとして)
エンジンの無いグライダーが、旋回時に速度と高度のロスを抑えたのが、あの形。
だから、糞重たくなり、翼面加重を悪化させてのに、高高度用に翼の長い
Ta-152は、Fw-190シリーズ最高の旋回性能を持っている。
それは、五式戦と金星零戦にも当てはまるだろ。
金星零戦は、五式戦にスピードで負け、旋回性能で負け、急降下で負ける。
かろうじて勝てるのは、上昇力が若干上回るが、急降下できないので無意味。
あらためてDVD本のエンジン見える写真みると、
重い延長軸とか強冷ファンとかカウリングとか全て
胴体からはゴムブッシュを介したエンジンにくっ付いてるんだな…
こんなん振動出て当然だろ…
>>988-989 話の流れからしてニューフェース「翌幅www」に相応しい、比すべき対象として
過去の名言「大直系」を引き合いにしたことくらいは誰が見たって理解できることなんだから、
恥ずかしい失態を取り戻そうと必死なのはわかるけど、
そこまで無茶に刷り込もうとしなくてもいいんじゃない?
>>988-989 雉も鳴かずば撃たれまい、なのにねえw
296 : 名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/01/23(月) 20:14:15.09 ID:???
>>273 エンジン換装にともなう大直系プロペラへの換装による効率向上とか無視して
エンジン出力だけでごまかしにかかる小役人クオリティ乙wwwwwwwww
過去の名言とやらで滑ってるからな
今更必死に取り繕っても恥の上塗りかな
おまけw
>167 :名無し三等兵:2012/01/14(土) 17:24:33.96 ID:dVLnLmlp
>
>>165 >ばーか 死電は18年だよ
1001 :
1001:
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