【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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92首席参謀@代行(アク禁中)
さて、どこから反論つけて行こうかな… 気力体力ともに低下してる今日だしね(苦笑)
>>88 米軍の義務規定・暖機運転20分 >>74 を終えていた場合に限り、まぁレーダー基地の第一報から15分後、
F4Fが発進する時刻は、0035頃となる。
このケースであれば、F4Fは全力運転で6096mに到達することは可能だから、97艦攻に対し、優位を保ち、
上空から奇襲できるだろう。
ただし、レーダー基地の第一報で暖機運転を始めた場合、義務規定を終え、発進できそうな時刻は0045前後だろう。
基地から格納庫の作業員に対し、無線で緊急暖機運転開始が命令され、それから作業にとりかかり… 作業開始は0025あたり?
当初の発進予定時刻は0100だから、0030頃に暖機運転開始予定であっても、全く不思議はないだけにね。
F4Fが5分で上昇できる高度は何メートルかな? 零戦に対し、数でも劣勢なところ、「劣位戦」を挑む形になる。
F4Fが「急降下して」97艦攻を攻撃できるための条件は、ただひとつ。0020前に暖機運転を開始してるときのみ。

護衛零戦だって、イースタン島の空港設備の照明が灯っているのを目視できるし、迎撃機が上がってくることを警戒可能。
はたして貴公が主張するように、米軍有利、とは考えづらいんじゃないか、関連情報を含めて検討した場合はね。

小職は、上記を踏まえ、F4Fによる迎撃行動、実はいうほど大したことがない、と判断するね。
むしろ、空中避退の順番待ちで、滑走路付近に並んでいる敵機に爆弾命中、という可能性すら肯定したくなる。