>>69 貴公の「敵基地制圧に全力を投入」論、以下の結果になりそうで、史実と比較して何が改善されるのか、全く意味がわからない。
0130に友永隊を、艦攻36機/艦爆36/艦戦36で発進するという初手の部分はコレでよかろう。
その後、敵艦隊を発見してない時間(0230?)、艦攻または艦爆36/艦戦18ぐらいで、ミ島第二撃を発進させる ???(=直衛機の減少)
このケース、ミ島基地の「陸上兵力」を減少させることができるけれども、「ミ島基地機の脅威」を取り去ることは不可能だし、
史実同様、基地機と米艦載機の波状攻撃を喰らって、1AFが壊滅的な被害を被る可能性が極めて高い、と小職は判断する。
■カタリナ索敵機の発進を阻止する行動を何も行ってない(6/2の伊169電で、0230に索敵機発進が目撃されている)以上、
1AFは(史実通り)カタリナに0220-0240頃に発見され、友永隊第一波も0245にカタリナに目撃され、基地に打電される
■0252にレーダーに探知され、0300頃から敵機の空中避退が始まることを阻止できない
■0100に輸送船団に向かったB-17の発進も阻止してない中、1AFの位置がバレるから、B-17の攻撃は不可避になる
■空中退避機、及び米艦隊はカタリナ機の索敵結果に基づき、攻撃隊を1AF方角に出撃させることができる
→ 史実通り、0405から米軍基地機第一波、0453からの基地機第二波を避ける術はなく、直衛機も減少している危険性も存在する
→ 0428に「敵ラシキモノ一○隻見ユ」が飛び込むと、村田and/or江草隊は、護衛機不足のため出撃させられないのは史実同様
→ 雷爆転装/爆雷転装騒ぎはなくなりそうだが、友永隊の零戦を収容し、再整備終わるまでは村田and/or江草隊は、発進不可能
→ 友永隊収容が0537頃となると、収容終了と同時に敵空母からの攻撃を0618,0640,0713,0722と喰らう。