【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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50首席参謀@代行(アク禁中)
>>46 >出撃前の当初の作戦計画の段階から夜間発進黎明爆撃にすべきと言ってるように思える
然り。どうすれば、ミ島基地機の攻撃を最小化できるか、という観点で、議論を進めている。

>>47 >なおさら基地攻撃に兵力を集中させないといけないだろ
では、基地攻撃に兵力集中策に関し、貴公の想定スケジュールを開陳していただこうか?
小職は、山本長官の「不意に横っ腹へ槍を突っ込まれないように研究しとくことだ」とクドいくらいに言われ、
それを真摯に受け止めての作戦立案なので、同様の前提で願います。
でないと、客観的な比較検討にならないからね。

>>48 >この程度なら友永隊108機の攻撃でおおむね撃破可能と推察されます。
空中避退とかがなく、奇襲が必ず成功する、という前提では、小職は上記に同意できるけど、
5月の最終打ち合わせで、2F中島参謀が、輸送船団が前日にミ島哨戒圏に突入するため、輸送船団が発見されるリスク、
南雲司令部の面々の前で主張してるんだよね。
だから、6/5に関しては、黎明時刻(0100-0130)にカタリナなりB-17が(輸送船団に向け)発進するだろう、と南雲司令部の航空甲乙参謀は
気付いて当たり前。ここの部分だけは予知可能。空中避退を予知することは極めて難しいにせよ。
だから、0335あたりに友永隊108機で爆撃したって、おおむね敵の地上戦力撃破はありえても、航空戦力の撃破にならない、
と小職は判断したくなる。