【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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222首席参謀@代行(アク禁中)
>>218 真珠湾の戦闘詳報は、ミッドウェーの戦闘詳報と同時に吉岡が纏めた、
つまり、開戦から半年たっても、勝ち戦であるハズの真珠湾の戦闘詳報が纏められていないのだ…
珊瑚海から帰ってすぐの5戦隊/5航戦が、報告するにしたって、恐らくは口頭ベースになるだろう、と小職は思う。

とはいえ、翔鶴の消火運用については、GFに報告が上がっていそうだし、だから大和で福地少佐の講演につながるのだろう。
だから、その気になれば、珊瑚海の戦訓をヒアリングする時間が全くない、というのは極めて嘘っぽい、
と小職は判断したい。
真珠湾の戦死者を二階級特進させるために、参謀長が精力的に活動していた、というが、
そんなことこそ、航空戦に暗い、伏見宮をバックに昇進した南雲長官に任せて、
参謀長以下の幕僚たちは作戦研究に勤しめばいいのに、と思う。

>「珊瑚海海戦における五航戦の索敵計画、敵情収集に対して、通信参謀として執りたる処置及びその戦訓」
そんな講義が開かれていたという資料を見たことはないが、同じ時期に出撃した角田部隊がそれなりの運用を行ったこと、
貴公はどう考える?
新制3Fで、草鹿を知る中島通信参謀が、泰然自若として腰を抜かすと揶揄しているところから見て、
通信参謀の目からすると極めてやり辛い上司だったんだろうな、と小職はいろいろと想像力を働かす…