【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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147首席参謀@代行(アク禁中)
角田司令部の通信指揮官は、「いい仕事をしましたねぇ !!!」と声を高めたくなる記載が「海軍通信作戦史」に記載されている。

: 大湊出撃後、敵哨戒機電波を確実に補足し、自体の警戒に利用した。
: 第二機動部隊のダッチハーバー第一撃後、敵哨戒機は濃霧中に第二機動部隊に索敵攻撃を行う状況を
: 「概ね正確に判断」し得た。敵は平文による電話を主要して居ったので、その内容並びに感度でその近接を予知し、
: 戦闘機及び対空砲火を準備し、1回は濃霧をついて海面を這い来襲する雷撃機を高角砲により撃墜。
: 1回は「敵飛行艇の電話感度最大 上空旋回中なること確実」との通信指揮官の進言に基づき、
: 甲板待機戦闘機3機を発進、濃霧上に出るや否や戦闘機は飛行艇を捕捉、之を撃墜した

第一航空艦隊の通信指揮官とは、雲泥の差を感じるのは、小職だけではあるまい。
一航艦の通信指揮官・通信班の問題なのか、
通信班はキチンと仕事をしていたが草鹿・大石・源田・吉岡あたりがシカトしてたのか、
事実はどうなのか小職はかなり気になる。