【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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128首席参謀@代行(アク禁中)
>>122 「すなわち」〜「兵装転換中止を指示した」の部分に関しては、小職も全く同意してるよ。

>>123 >所在を匂わせる情報があれば、間違いなく南雲は空母撃滅のため作戦変更をしたでしょう
そう考えたくなる気持ちは理解できる。

「高橋証言」単独ならまだしも、旧1AF→3Fの面々、当時軍令部第一部の中堅幹部が出席していた海軍反省会で
中島参謀が(第4巻迄に)2回も取り上げ、誰一人6F情報を否定しなかったし(>>100
佐薙参謀に至っては、中島参謀に近い証言まで残している(>>110)だけに、
小職は、6F情報は「史実である可能性は極めて高い」と判断している。

だから、南雲司令部の面々はこの情報を一切無視して6/5を迎えている「だろう」から、
再評価に全く値しない愚将の面々だろう、と思っている。

貴公は、南雲司令部の行動から見て、「6F情報」は虚構だろう、と考えているに違いない。
小職は、6F情報がは「史実である可能性は極めて高い」と考えているから、南雲司令部の行動は常識では理解不能、
と考えている。まさに真逆の考え方をしてるわけだ、双方とも。
129首席参謀@代行(アク禁中):2013/03/22(金) 23:59:14.51 ID:???
再度 >>116,124にチャチャ入れしてみる。
>艦爆隊発進段階まで黙ってる理由がどこにあるw
>ゲショゲショさんの言う通りだyo

山口少将は、2回も意見具申してますな(>>119) 貴信了解で握り潰したのはどなたですかな?

>飛龍が受信した段階で、赤城宛に「先ノ放送通信、受信サレシヤ?」と確認をとるべき

南雲司令部自ら「各艦は東京通信隊放送を常時待受す」と命令してるわけだから、
二航戦が赤城宛に「先ノ放送通信、受信サレシヤ?」という確認をとらないといけない必然性は全くないだろうね。
だから山口少将は、もっと具体的に
「今朝来より来襲せる敵機の動向情況に鑑み、敵機動部隊出現の算大なりと思考す。考慮せられたし」
「現装備のまま、攻撃隊ただちに発進せしむるを妥当と認む」と意見具申してるじゃないか。

もう少し続けようか。
130首席参謀@代行(アク禁中):2013/03/23(土) 00:00:15.56 ID:???
>>126 >「赤城は6F情報を受信できなかった」
中島参謀は、明確にそれを否定してるね。貴公はどうしてココに拘るのだろう?

>「飛龍は6F情報を受信した」
赤城で受信できる、という中島参謀の証言、
及びニ航戦・石黒通信参謀がまとめた海軍作戦通信史に、「各艦は東京通信隊放送を常時待受す」との命令が出ていると記録した、
との話をインデグレートすれば、そういう結論になるね。

>「多聞はその情報を握りつぶしたor赤城へ伝える努力を怠った」
>「敗戦の責任を追及されることを恐れた飛龍の生存者が情報源を隠蔽した」
いやぁ、貴公はつくづく、草鹿あたりの霊が憑依してるかのような発想をしますな(笑)
草鹿あたりが自分に対する重い責任を分散させるために、他司令官に押し付けたい、かのような書き込み。
「赤城、東京放送通信系ヲ受信不可能。各艦ハ受信内容ヲ赤城ニ信号デ転電セヨ」とでも命令出した史実でもあれば、
貴公の意見に同意できなくもないが。

更に言えば、貴公、どうして>>126では「飛龍」に限定して、責任転嫁させたい?
八戦隊も十戦隊も同罪なんだろ、貴公の感覚では?