【黎明爆撃】本日の南雲部隊司令部1AF【艦砲射撃】

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105首席参謀@代行(アク禁中)
>>102 >「2F以下、MI・Al作戦に参加した全部隊は無能集団」ということでよろしいんですよね?
そう感情的に、短絡的な発想をしなさんな(笑)
東京放送に乗ったのなら、赤城が受信していない、と考えられない、と中島参謀は記録に残しているだろう。
6/4の大和、無線封止を解いて赤城に転電するかどうかの議論があったけど、
転電しないことを決断したこと、それは「赤城が受信していない、と考えられない」だっただろう?
その判断自体は、「東京放送に乗った」ことが事実であるなら、妥当な判断だと小職は思う。
更に言えば、二航戦は、6F情報を受信していたんじゃないか、と小職は「考えている」。
受信し敵艦隊は近海にいると判断できたからこそ、山口少将は艦爆隊の即時発進を具申できたのではないか、と。
公式記録上、「二航戦は、6F情報を受信」を確認する術はないから、小職の想像の範囲内ではあるが、辻褄は合うね。
むしろ、1AFの面々からすれば、「受信した」ことを記録に残すと、「そんなみっともないこと、書けますかいな!」
になるから、レイテの二艦隊同様、受信した事実を伏せる方向に持ってゆきたい動機は十二分にあるわけでね。

>第一機動部隊のみが受信できない」という事態は物理的に有り得ると何度言えば…
艦隊帰艦が、3-4種の周波数で、一日何回も反復放送する、東京放送通信系を全く受信できない、という事態があるなら、
赤城通信班は即刻予備役行きだろうね(笑)
電離層の影響による不安定な要素、3-4種の「周波数全て」が「終日」受信できない、ことがホントに物理的にありえる?
更に言えば、昭和18年基準だと、空母(甲)、戦隊旗艦だと受信機40台、戦隊旗艦で23台、一般だと20台装備するのが日本海軍だ。
ttp://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000149.html