【Bf109】大戦時ドイツ空軍総合 2【Fw190】
>>951 飛行機のエンジンの回転数って基本固定じゃなかったか?
リンドバーグが現役の航空黎明期はどうか知らんが
スロットルを絞るか開くかってことだろ
そんなの知ってるよ
>>951 バカは回転数下げるほど燃費がいいと思い込みそうで怖いわ
ビルガンストンの本の中で
「ブーストは高く、ミクスチャーを薄く」じゃなかった?
そんなの知ってるよ
ブーストは高く=スロットル開けて吸気抵抗減らせ
回転は低く
ノッキング寸前で
スロットル開けて回転は低く、ここは航空機のエンジン分かってないヤツには理解できない
>>956 「ブーストを低くして、回転数を上げた方が燃費が良い」と思っている搭乗員が多かった。
と書いてあったような気が。
>>959 そうそう、そんな感じ。
が、重要なのは、その「搭乗員」の考えは、あくまで思い込みであり、
実はこれこれ、こうなんです……というのがビルガンストンの本の内容だったと思う。
>>960 だから、「ブーストを高く、回転数を低く」であってるんじゃないかな。
ミクスチャーを濃くした方が燃費が良いと思い込む人はいないだろうし。
>ミクスチャーを濃くした方が燃費が良いと思い込む人はいないだろうし。
そう、そのとおりなんだけど、ミクスチャーが濃いほうが、「パワーが出る」と思い込む人が多くて
効率の良い運転を求められても、混合比を薄めに絞れるパイロットがいなかったんで、
パイロットへの訓示うんぬんになるんじゃなかったかなあ。
保守age
>>964 要するに空気を多くして効率を高め、出力を落とすと
967 :
名無し三等兵:2014/01/24(金) 17:13:27.50 ID:sKClaf2T
968 :
名無し三等兵:2014/01/29(水) 12:14:18.33 ID:tpJm1M/l
バトル・オブ・ブリテンの後もドイツはイギリス諸都市の空爆を続けたんですか?
(V1・V2ロケットは除く)
爆撃機の出撃数、被害はどの位かデータはありますでしょうか?
最後に行われた爆撃機による空襲はいつでしょうか?
あ、間違えた。
986 ×
968 ○
971 :
名無し三等兵:2014/02/01(土) 19:19:26.59 ID:RE+DIBKK
>>969 329機ってのがドイツの損害?
その上の数字がイギリス側の損害機数?
YOU TUBEにナチスが製作した、この作戦の映像がありました。
>>821 アリソンじゃなければ、むーりぃー……。
アリソンVー1710は当時、信頼性では隔絶した存在
974 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/10(月) 22:39:49.02 ID:k+S/Cz8I
ジェット戦闘機開発の栄光でごまかされているけれど、レシプロ機の新型開発は単発戦闘機から四発爆撃機まで失敗だらけだね。
Fw190DとTa152Hのメッキが剥がれたことで、初期と末期の間を支える機体が存在しなくなった。
実際、ソ連空軍にさえ質的に対抗できなかったことが明らかになってしまったね。
また上げバカか
>>974 Fw190Dは必ずしも評価が低い訳じゃないが、つーかエンジンと機体相当の性能以上でも以下でもないと言う感じだが、
Ta152Hは超傑作機!と言う幻想は、今は抱ける材料は無いよね。
機動性や速度はゴテゴテ付け足した実戦仕様では当然低下してるし、そもそも空戦は速度だけじゃないし。
対大型機と対戦闘機でも求められる性能は違うし。
高高度から来襲する敵重爆を迎撃する機体に夢を見過ぎたのかね
Ta152Hの高高度性能はGM1よりも長大なアスペクト比の主翼が約束してる
(レシプロ機にとって)とてつもなく薄い空気の中で機動するにはグライダーのような
主翼が必要になる
ちょっと旋回するとたちまち高度を失い云々<--そりゃ短小な主翼では無理さ
いくらエンジンの全開高度上げてもそれだけでは高高度では機動できない
単純明快な話だ、高高度は空気密度が低い
仮にTa152HがP-51Dを高高度で全く寄せ付けなかった、と言う逸話が、
全くの事実であったとしても、実戦仕様でエンジン周りの調子がどうかもわからんP-51が
Ta152Hにおいつけなくても不思議じゃないし、大体使用目的が違うし、
そもそも彼らに深追いする理由が無かったのかもしれないしねー、っと来たもんだ。
Fw190Dは理屈ではそう悪くないんよね。P-51と似た様な馬力で、重量は互角かそれ以下。
守る側だから軽い状態で戦えたろうから、航空兵の錬度だの数だのが互角なら、それなりに勝負だったかもしれん。
だが実際、P-51より優れていたのでは、なんて書いてある文献なんて、一冊しか知らんw
カタログスペックは同クラスだから、十分戦えたんじゃね?くらいだな。
あと、液冷にしたせいでA型の自慢だった耐弾性が低下してるんだよなー。
胴体下まで配管伸ばしてるP-51や飛燕よりゃ、ずっとタフだろうけどね。
Fw190D-9は空軍がレヒリンでテストした結果では
胴下にETC504ラックをつけた状態、機体質量4200kgで
643km/h@高度6600mということだ。
少なくともP-51にそんなに劣るとは思わんけど、
あの頃の燃料事情やら飛ばせた機数やら考えると分は悪かろ
フランスのテストではソ連最強のYak9はFw190A5よりも劣る飛行性能なわけだが
ソ連厨にも困ったもんだな
983 :
名無し三等兵:2014/02/11(火) 20:36:44.52 ID:QkwMN4DI
>>982 ソ連最強の戦闘機ではYak-9ではなくYak-3やLa-7だぞ。
Yak-9は同世代のLa-5FNの方が空戦性能が優れていたので、主力戦闘機ではなく
戦闘攻撃機の任務に当てられて活躍した機体だ。
爆弾倉を設けたYak-9Bや、大口径機関砲をプロペラ軸内に仕込んだYak-9Tなど
対地攻撃用として設計された機体も多い。
それから東部戦線は低高度での空戦が多かったので、ソ連の戦闘機のほとんどは
過給器は積んでないから高高度性能を比較するのはお門違いだ。
フランスがFw190Aと比較したのは、ノルマンディー・ニーメンがソ連から持ち帰ったYak-3です。
>>984 過給器は積んでるよ、でないと3000mも上がったら性能ガタ落ちになる。
英米のエンジンみたいに高々度の性能を重視していなかっただけ。
Yak-3はまさに3000m以下限定の低空番長だったよな。
そういやソ連で活躍したP-39も低空では優秀だったな。
P-40や一式戦も3000〜4000mあたりまではP-51よりも高性能。
相手がそこまで降りてくれればの話ですがw
>仮にTa152HがP-51Dを高高度で全く寄せ付けなかった、と言う逸話が、
全くの事実ですw
どこに疑う余地あるんだろ?
偵察機じゃないんだからP-51をぶっちぎるだけでは戦闘機として役に立たない
高高度で旋回できないとならない
Ta152Hは本格的な高高度戦闘機でP-47は高高度戦闘機ではない
エンジンだけでは高高度戦闘機にはならない
ぶっちゃけTa152Hはツィンメリット・コーティングと同じだ
連合軍は吸着地雷など使わなかったしヨーロッパにB-29はやって来なかった
Ta152H作ってみたけども使い道がない
GM1は自動車で普及して今も使われている、遺産は残した
地上で使うとGM1は瞬間的に馬力を1.5〜2倍以上に上げるお手軽チューン
そもそもTa152のエンジンってそこまでちゃんと回せたんかとか、
三速過給器ちゃんと動いたんかとか、
GM-1ほんまに装備できてたんかとか、積んでてもエンジンとの相性どうやったんやとか、
まあ色々疑惑は付いて回りますな
高度1万mをグライダーのように浮いてる「だけ」でいいってんなら別だが
過給二段ニ速とか
連合軍が実用化出来たのはハイオクがあったから
レギュラーベースの二段ニ速とか連合軍も実用化できてないよ
二段過給は、一個目圧縮したのをさらに二個目で圧縮する
こんなのハイオクじゃないとノッキングしまくる
ハイオクが手に入らない以上、ドイツじゃ実現不可能
>>993 つ 100/150 Grade Fuel
空気を圧縮すると発熱するのです
そしてガソリンエンジンは吸気温度200度あたりが限界
DB605が水噴射で1.7atm=+530mmHg、誉が+500mmHg
ここいらがインタークーラー無しの限界
これ以上ブースト上げても空気が高温すぎて無理
100オクタン燃料は何でも解決してしまう魔法の燃料ではありません
結論=燃料のせいにする前にインタークーラー付けろや
ニトロメタンにしよう気化熱で冷え冷えのラジエターいらず
燃費ものすごく悪いけど
そうだな、総合に合流した方がいいかもな。
He111なんて情けない機体がなぜ副タイトルに
>>995 素朴な疑問なんですが、
インタークーラーで冷やしたら圧力も下がりますよね?……………
意味なくね?みたいなw
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