軍オタの好きな名言・名ゼリフ11

「ダンナハイケナイ 、ワタシハテキズ」

小勝　　　　　
神風連の乱で襲撃された熊本鎮台司令官の種田政明の愛妾が自身の父親宛てに打った電報
この女性の聡明さ、頭の良さを示す電報

>>629
これ、ルーズベルトの反応が知りたいな。

>>631
解説plz

野田黄雀行
高樹　悲風多く
海水　其の波を揚ぐ
利剣　掌に在らずんば
友を結ぶこと　何ぞ多きを須いん
見ずや　籬間の雀
鷂を見て　自ら羅に投ずるを
羅家　雀を得て喜ぶも
少年　雀を見て悲しむ
剣を抜きて　羅網をはらへば
黄雀は飛び飛ぶを得たり
飛び飛びて　蒼天を摩し
来たり下りて　少年に謝す
曹植

曹丕と後継ぎを争っていた曹植の心境だと思われます
曹丕が後継ぎに決まったあとにかつて後継ぎに曹植を支持していた楊修や丁儀などは投獄され、また毒殺されたりしました
これは楊修や丁儀を救えなかった曹植の悲哀の詩だと言われてます
羅家を曹丕、少年を曹植、雀を友に読み替えるとそのようになります
剣(ちから)がないため友を救えなかったと

右翼は押されている中央はほぼ崩れかけている状況は最高これから反撃に移る

>>633
新政府による時代、明治が始まり
西欧より入ってきた通信手段が広まり始めた折も折
一人の芸者が打った、簡にして意を尽くした名文として
これもまた当時広まりつつあった新聞によって広く知られ、当時の流行語になると同時に
電報普及に一役買うこととなる
小勝は西南戦争時、熊本城に籠城し兵たちの看護にあたる

この小勝に恋をし、言い寄った巡査があるも
小勝は種田少将のことが忘れられぬとことわり、襦袢をその巡査に渡す
その巡査は後に制服の下に襦袢を巻いたまま西南戦争で戦死したという話も伝わる
当時官軍方の指揮官だった人物の縁戚に連なる自分は薩摩そのものにはあまり良い印象は持たない
が、サムライとして立ち上がったその心意気は理解できないものではない


「武士の名誉は、一に戦死、二に負傷、三に生還」

薩摩武士の格言　　　　　

>>636
解説して欲しいのはそこじゃないんじゃないのか？

種田の首の話？

>>633
漢字に直すと、「旦那はいけない、私は手傷」。

種田少将の死亡と自分の状態とを簡明に表現し、なおかつ種田少将に対する愛や無念を感じさせる名電文として、
当時は非常に高く評価されたそうで。

>>639
ありがとうん。

「ダンナハイケナイ　ワタシハテキズ」がなぜ
＞種田少将に対する愛や無念を感じさせる
と解釈されるのかが全く謎。

そう読みたい奴らが読んだだけにみえる。

そらまあ当人に聞かなわからへんけど何事もそうでしょう？

戦時中の英雄譚と同じでマスコミの扱いがそのまま事実として受け入れられてた

「諸君、私は諸君の兄弟を多く殺した者であります」

乃木希典陸軍大将

>>641
せやな。
なんか権威主義的な臭いにイラついてたスマンな

「戦争は平和の一形態であり、
平和は戦争の一形態である。」
　　　　　　　　　　とある人間

「自分の価値は自分で決めることさ。つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。」

勝海舟　　　　　偉大なる、日本海軍の父のひとり

キリスト教国なら自殺は罪って刻まれてるから自殺率は低い
仏教国や日本みたいな独特の死生観を持つ国だとブレーキがかかり難いね
でも半島はキリスト教国なのに自殺率�ｂPなのが不思議

あれはキリスト教を装った新興宗教

「太刀を持て！」

姉小路公知　　　　　
朔平門外の変での遭難時、太刀持ちが逃走したため姉小路は太刀を手にすることができず
刺客たちに斬られつつも、その一人のふところに飛び込みその太刀を奪う、享年25

「イトー・サン、モーセンソーニワ、アキマシタカ？（伊藤さん、もう戦争には飽きましたか？）」

アーネスト・サトウ　　　　　
下関戦争、講和交渉のために英国艦隊旗艦「ユリアラス」に来艦した伊藤博文に

大東亜戦争の戦局愈緊迫して将に決戦段階に入らんとする秋、現在徴兵猶予の恩典を享けつつある
青年学徒も亦遂に　天皇陛下の御召により近く挙りて戦場に出て征くことになりました。然るところ、
本日茲に文部省並に学校報国団本部主催の下に出陣学徒壮行会を挙行せられるに当り、吾等
徴兵未適齢の故に在学する者また参列して、吾吾に先んじて征く諸兄を送るの光栄ある機会を得、
実に感激に堪へないのであります。しかしこの感激こそは、吾々も諸兄に続いて召されて征く日を
想ふと湧き上る感激に連るものであります。吾々は諸兄とひとしく既にして選ばれたる学徒であるとともに、
立派な兵士であることを自負するものであります。

今や吾々は最強なる兵士になることが、とりも直さずもっとも勝れた学徒となることであるといふことを
信じて疑はないのであります。諸兄が学窓を去って戦場に赴くことは決して学徒たるを止めることでないのと
等しく、吾々学窓に留まるものも決して兵士たることを忘れ去ることではないのであります。

あゝ多数の学徒が軈て一時に戦列に配せられて敵を撃つときの壮絶さを想ひ、たれか胸躍らざるものが
ありませうか。されば諸兄の心を心として、学問の研鑽を続けると共に、心身の練磨に努むることを誓ひます。
どうぞ諸兄元気で征って下さい。一言以て壮行の辞と致します。

慶應義塾大学医学部学生　奥井 津二

明治神宮外苑は、生等が多年武を練り技を競ひ、皇国学徒の志気を発揚し来れる聖域なり。
本日、此の思出多き地に於て、近く入隊の栄を荷ひ、戦線に赴くべき生等のため、斯くも
厳粛盛大なる壮行会を開催せられ、内閣総理大臣閣下、文部大臣閣下よりは懇切なる御訓示を
忝うし、在学生徒代表より熱誠溢るる壮行の辞を恵与せられたるは、誠に無上の光栄にして、
生等の面目、これに過ぐる事なく、衷心感激措く能はざるところなり。思ふに大東亜戦争宣せられてより
是に二星霜、大御稜威の下、皇軍将士の善謀勇戦は、よく宿敵米英の勢力を東亜の天地より
撃攘払拭し、その東亜侵略の拠点は悉く我が手中に帰し、大東亜共栄圏の建設は、此の確固として
磐石の如き基礎の上に着々ととして進捗せり。然れども暴戻飽くなき敵米英は、今やその厖大なる
物資と生産力とを擁し、あらゆる科学力を動員し、我に対して必死の反抗を試み、決戦相次ぐ悽愴なる
戦局の様相は、日を逐うて熾烈の度を加へ、事態愈々重大なるものあり。時なる哉、学徒出陣の
勅令公布せらる。予ねて愛国の衷情を僅かに学園の内外にのみ迸らしめ得たりし生等は、是に優渥なる
聖旨を奉体して、近く勇躍軍務に従うを得るに至れるなり。亦奮起せざらんや。

生等今や見敵必殺の銃剣を提げ、積年忍苦の精進研鑚を挙げて悉くこの光栄ある重任に捧げ、
挺身以て頑敵を撃滅せん。生等もとより生還を帰せず。在学学徒諸兄、亦遠からずして生等に続き
出陣の上は、屍を乗越え乗越え、邁往敢闘、以て大東亜戦争を完遂し、上宸襟を安んじ奉り、
皇国を富岳の寿きに置かざるべからず。斯くの如きは皇国学徒の本願とするところ、生等の断じて
行する信条なり。生等謹んで宣戦の大詔を奉戴し、益々必勝の信念に透徹し、愈々不撓不屈の
闘魂を磨礪し、強靭なる体躯を堅持して決戦場裡に挺身し、誓って皇恩の万一に報い奉り、
必ず各位の御期待に背かざらんとす。決意の一端を開陳し、以て答辞となす。

出陣学徒代表　東京帝国大学文学部学生　江橋 慎四郎

>>652
どこを縦読み？

>>31
「有能な怠け者」は有能であるが故に事の是非を決することができる。
そして、怠け者であるが故に他人を用いて任せることもできるので上に立つ者として最適である。
「有能な働き者」は事を判断することはできるが、働き者であるが故に他に任せきることができない。
よって、上に立つよりも参謀として輔佐する立場が適当である。
「無能な怠け者」は自分で判断できないし、自ら動こうともしない。
よって、命ぜられたことをそのまま遂行する立場に適任である。
「無能な働き者」は自分で適切な判断もできないのに、勝手に動く。
これは、余計な事をして迷走する者である。

薩摩の教え〜漢の順序

１　何かに挑戦し、成功した者
　　ルーズベルト　スターリン　毛沢東　金日成　勤皇派
２　何かに挑戦し、失敗した者
　　ヒトラー　東条　辻政信　牟田口廉也　佐幕派
３　自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
　　サラザール　財閥　銃後
４　何もしなかった者
　　ノンポリ
５　何もせず批判だけしている者
　　戦後の人々
0 　批判もしたが、命懸けで行動した者
　　日本共産党　パルチザン　レジスタンス　ヘルマン・ヘッセ

薩摩の教えコピペは、取り返せない失敗を示現流のように教えてない
リスクを取って責任も取る者が言うなら分かるが
弱者故にリスクも取れず、それ故に動けない者への侮蔑の言葉になっている

>>653
「明治神宮外苑競技場」「出陣学徒壮行会」「江橋慎四郎」・・・ヒントはいくらでもありますぜ、旦那。

>>655
＞弱者故にリスクも取れず、それ故に動けない者

ここで政治ごっこしてるお前みたいだな

というか大東亜戦争後に焦土からここまで経済発展させた戦後の人々を「何もせず批判だけしている者」とかどんだけ頭悪いんだよ


ネットのコピペに規範を見出す奴の脳なんてこの程度かｗ

「神がそれを望んでおられる」

ローマ法王ウルバヌス2世　　　　　クレルモン・フェランにて十字軍を提唱

「3000メートル先の『赤城』を大双眼鏡で視認したとき、涙でよく見えないから何回も目を拭いてから発射しましたよ。」

谷川清澄氏　　　　　
ミッドウェイ海戦時、空母「赤城」の処分を命令される
当時、駆逐艦「嵐」水雷長

怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ
おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ
フリードリヒ・ニーチェ

>>658
水を差すようで悪いが、戦後の人々を戦前生まれの意味と勘違いしたわけね
戦後生まれって意味で書いたんだけどな
終戦直後に生まれても焼け野原を復興なんて出来ねーぞ
戦争した世代と復興した世代は同じなんだからな

↑コイツ本物のバカ　
コピペで政治を語るとかｗ　ここ軍事板やで^^

戦中派であれ戦後生まれの団塊であれ、世代で振舞いの善悪多寡を輪切りにできるもんではない。
ましてやステレオタイプから規範意識を見出そうとするのは、新情報に接したときにそれを信じるまでのしきい値が低いアホだけ。
現実世界ではコピペ通りにポーランド人がみんなバカなわけではない(たぶん)。

ある程度情報の精緻さを求める軍事板住人のような変人なら、
吉田ドクトリンと内需で支えられた(記号)消費が復興の主要因であることぐらいわかるはず。


まぁそれを戦略なき片輪国家と評するか、ミドルパワー戦略と評するかは別れると思うが。

「強国とは、戦争も平和も思いのままになる国家のことである。」

フランチェスコ・ソランツォ

だとすると、今の世界には強国は一つもないことになるな

「その困難を克服するのは、勇気である」

ウイリアム・ブラッドフォード　　　　　17世紀、プリマス植民地にて

「少なくとも戦場においては、人々から称賛されるような一見はなやかで派手で勇敢に見える行動をとるのはとても簡単なことなのです。
本当に難しく、真の勇気や忍耐力を試され、真に称賛されるべきなのは一見地味で目立たず多くの人には知られない日頃の任務のほうですよ。」

オットー・カリウス陸軍中尉

>>632
今更だがルーズベルトは

＞日本国が自滅を免れるため、こういう行動に出るほかないという程の窮地＞にまで追い詰めた。

について、他国を侵略し、そこから引くべきだとの圧倒的多数の国家の意見を無視し、国連を脱退したのは日本の選んだ国策であり、
自ら勝手に窮地に追い込まれたくせに何を言ってるんだ？と
誰もが突っ込んだって知らないのか？

>>668
知ってたら聞かないでしょ

「このような成算なき戦争を回避する方策はあったんだよ。きわめて簡単なことなんだ。
つまり成算と名分の立たない中国侵略から手を引くことだったんだ。
しかし当時の軍当局や為政者が断固この措置に出なかったのは、かえすがえすも遺憾にたえませんね。」

松田千秋海軍少将

https://www.youtube.com/watch?v=eFXZKL-stB4


セカンドライフ新幹線キセル
ヨーフォー現金アナリスト黒竜江省表参道専用ラウンジ（チャイナモラリスト

「失敗を恐れてはならない、なぜなら失敗こそ成功への鍵であるからだ。」

ジョン・F・ケネディ

「この世には二種類の船しか存在しない。潜水艦か……目標か」（アメリカの無名の潜水艦乗り）

「危機とは予測するものではなく、乗り越えるものである。」

ジム・ラベル海軍大佐

「逆境こそが人間性を育むのです」

リチャード・ニクソン

金持ちのボンボンに僅差で負けて、人間性をはぐくんで、ウォーターゲート事件か

「元来陸軍のやり方はけしからん。満州事変の柳条湖の場合といい、今回の事件の最初の盧溝橋のやり方といい
中央の命令には全く服しないで、ただ出先の独断で朕の軍隊としてあるまじきような卑劣な方法を用いる様なこともしばしばある。
まことにけしからん話であると思う」

昭和天皇

「このことは理解してもらえないかもしれないし、今まで友人にさえほとんど話したことがありませんが
私には今なお心の奥底に深くうずく罪悪感があるのです。あれは『私の戦争』でした。あの戦争（ベトナム戦争）の是非はともかく
あれはこの私が祖国のために戦うべき戦争でした。仲間が命を落としたり捕虜にされているというのに
私はといえば新聞の一面を飾っていました。彼らが私の代わりに祖国のために戦っているというのにです。」

ジーン・サーナン海軍大佐　　　　　
空母乗組み時代の乗機はA4スカイホーク
乗艦は「ハンコック」「シャングリ・ラ」「レンジャー」

571 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2015/02/20(金) 22:39:02.36 ID:JxxiY1qX0
課金を抑えるには、カードで使った分と同額の現金を
目の前に置いた１００円ショップのプラ容器に入れておくといい
こうすればプレガチャ１回約１０００円だし、常にお金を気にするようになる

コレで俺はプレイ４ヵ月半で、諭吉１４人×２で抑えることに成功している

>そこから引くべきだとの圧倒的多数の国家の意見を無視

謝罪しないと世界から孤立するニダよ