冊子9ページの出鱈目っぷりには大爆笑しています。
艦首12pdrQF なんて舷外に飛び出しているwwwww
シールズ1/700三笠なんか使って無理やりやるからこうなるんだという典型事例だね。
司令塔は高すぎると言われて最低限削るようにと言われているのにそのまんま使っているし
煙突のジャッキーステイシッカリ張り付いている
探海燈に探照灯台と青●が付いているし
いつの間にか山内式軽速射砲・重速射砲が抹殺されている。
艦橋にはこの時代は無い各種管材がへばりついているし、操舵艦橋
左舷側ラッタルは無いのにシッカリついている。
三笠の事を分っていない人がやるからこうなるのという典型事例になっていますよ。
インチフィートの記述を最低限示してほしかったね。
英国式の表記で内容に深みがでるんだが。
3pdr/2.5pdrは対水雷艇兵器として開発されたのに
魚雷艇や初期の潜水艇にいつの間にかすり替わっている。
この部分ちとヤバイというか著者の不得手な分野になっているのは間違いないよ。
この時代の兵器体系について理解の厚みが薄いね。
明治日本の兵器開発の一里塚であり誇りとして語られている
「山内式47mm重速射砲・軽速射砲」がこの本では抹殺された事が
非常に気になります。
日本海軍の兵器体系を理解したプロが書いたんか?
この手の本でお金貰うのは100年早いと思う。
物笑いの種と化した第8号ですよ。
P.5の図はハセの1/350に添付された図を丸ごとトレースしたね
錨鎖導板がハセそのまんまw どこをどう変えたのか手に取るように
分る劣化コピー図面。ハセの間違いのそのまんま引きずる所多しw
ドンドン劣化していく日本の軍艦書籍の一例です。
粗悪品と一蹴できる図ばかり。模型もそうだし。
バカにしすぎだよ お客を。