1 :
名無し三等兵 :
2013/01/15(火) 20:03:48.92 ID:??? 普段は知っていても役に立たない軍事情報のなかでも、
さらにしょうもない知識を披露するスレです。
例えば…
日本戦車の燃費
八九式中戦車(甲) 0.64km/l
八九式中戦車(乙) 1.00km/l
九七式中戦車 0.85km/l
九七式中戦車改 0.85km/l
一式中戦車 0.64km/l
三式中戦車 0.64km/l
四式中戦車 0.63km/l
こんな感じで。
前スレ
しょうもない知識を披露するスレ 第21幕
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1347257514/
2 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 20:05:22.61 ID:???
オカメインコはかわいい
3 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 20:05:47.62 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 20:18:05.42 ID:???
___ / \ な、なに急にスレ開くんだお!! / ─ ─\ スレ開く時はノックくらいしろお!! / ( ○)三(○)\ | /// (__人_.) | .____ \ |r┬| / |\ ‐==‐ \ / ヽノ ⌒`ヽ<´ \| ̄ ̄ ̄ ̄| / | \___)⌒ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ` ̄\ \ ,,,, \ \ /\\ \__ ゝ,,,__、___/ ヽーヽ___)
5 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 20:21:01.84 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
6 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 22:36:51.70 ID:???
>1 >八九式中戦車(甲) 0.64km/l >八九式中戦車(乙) 1.00km/l ディーゼル化の効果覿面ですなあ。
7 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 00:50:50.82 ID:???
俺のベストオブしょうもない 251 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/05/07(月) 19:11:19.59 ID:??? 既出かもしんないけど 八九式十五糎加農の砲身長は5963(ごくろーさん)mmである
某有名軍物屋で中古のガスマスクバッグを漁ると、たまに中のポケットからゴーグル部分の曇り止めなんかが出てくることがある。 フリマで黒人のおっさんから買ったBDUのポケットからはアフロヘア用の櫛と1ドル紙幣が出てきた。
9 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 18:32:00.23 ID:???
> アフロヘア用の櫛 なんだそれ普通のと何かちがうんか
10 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 22:18:27.81 ID:???
アフロコームで画像検索
11 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 23:22:55.41 ID:???
朝霞駐屯地には90式戦車が4両ある
12 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 23:32:44.54 ID:???
1983年、相模湾に潜ったしんかい2000。 同乗していた生物学者が海底のナマコを観察している最中、 海底に突き刺さった爆弾のようなものを発見。 生物学者、思わず窓から飛び退いたそうだが、飛び退いてどうなるものでもない。 あとで防衛庁(当時)の関係者に問い合わせたところ、 ヘッジホッグの模擬弾ではないか、ということだったそうな。
13 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 03:16:08.04 ID:???
ガダルカナル島の戦いにおいて大本営発表で撤退が「転身」と報じられた ことから日本国民は同島の戦いの実情を知らされなかったと言われることは 多いが、実際には当時の陸軍報道班員の書いた新聞記事などでもガ島が餓島 と化して悲惨な状況にあることは公表され、その実情はおおむね知られていた。 昭和18年7月発行 ガダルカナルの死闘(毛利文男) 「ガダルカナル島の融資が等しく味わった苦痛は、弾薬糧秣の欠乏とマラリヤ 三日熱、或いは熱帯熱と称する四十度以上発熱する病魔であった。 戦う勇士は、戦う前にまず飢餓を征服しなければならなかった」 以下延々と補給の苦難と飢餓についての記事が続く。
14 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 06:54:06.66 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 12:55:51.21 ID:???
アメリカ大統領とソ連首脳を繋ぐ緊急連絡手段のホットライン。漠然と電話がイメージされているかもしれないが、 音声での通話は翻訳の際に誤りの入る危険が大きいという事で、テレタイプが使われていた。
16 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 15:01:59.28 ID:???
あー、「謎の円盤UFO」の世界だったんだ
17 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 18:11:30.60 ID:???
>>11 朝霞の90式戦車は広報館の展示用一両だけ(勿論動かない)
記念式展の際は駒門から深夜に運び、観閲式終了後また戻す
ここは、嘘知識を書くスレではないぞ
18 :
14 :2013/01/17(木) 19:51:09.42 ID:???
アンカーミス、
>>11 宛な
この嘘ネタ、過去に数回出てるんだよな、粘着質でキモイ
19 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 20:25:03.59 ID:???
>>17 その朝霞にある90式戦車、もとは日本原駐屯地で屋外展示されていた試作車。
日本原と朝霞の両方で見たことがあるけど、
日本原時代には塗装もくすんであちこち痛んでいたものが、
ここまできれいに化粧直しされて、と感心したもんだ。
20 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 20:27:30.92 ID:???
90式ならそりゃまだ半世紀もたってないわけだし
21 :
名無し三等兵 :2013/01/17(木) 22:26:40.22 ID:???
>>19 そして、なぜ日本原なんかに展示されていたかと言うと
試作車で、あちこちテストでたらい回されたあげく最終試験を日本原で終えて放置されていたらしい
陸自が広報館をオープンさせる際、目玉として当時最新の90式をどうしても展示したいものの、現役で年数もたってない90を廃車にして持ってくるわけにもいかず困ってた
そんなとき、試作車を日本原に放置してたことを思いだして、はるばる岡山から東京まで運んで来た代物
22 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 00:00:51.70 ID:???
74式の試作車をタミヤが「MBT71」という名前でプラモ化してたことがある
23 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 09:06:30.07 ID:???
>>21 そう考えると、10式なんて、よく広報センターに来たよなあ
24 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 09:35:33.12 ID:???
前スレの最後の方に出てきたエニグマだが エニグマが大戦中から解読されていたのは、現在では広く知られているが、英国がこれを公表したのは1970年代 英国は大戦直後、エニグマの秘匿性の高さを実際以上に強調し、戦後独立した旧植民地や、中小国に対し、 エニグマの採用を推奨、一部の国に対しては、独から接収したエニグマの供与まで行った これを鵜呑みにした多数の国が、外交・軍事暗号の基幹システムとして、エニグマやその派生型を採用した 当然、その内容は英国に筒抜けとなり、英国に計り知れない利益をもたらす 戦後数十年が経過し、さすがにこれらの国々もエニグマより新しいシステムに切り替えた頃、 英国はエニグマ解読について公表したのであった 教訓・英国人が何かを誉めるのを信じると、ろくなことにならない
25 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 09:50:41.53 ID:???
イギリスこぇえ〜さすがジェントルメンの国はやることが汚い とはいえ他国のしかも敗戦国の開発した暗号をホイホイ使っちゃう国もどうかとは思うが
26 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 16:01:32.52 ID:???
エニグマを解読したのはホモ ホモは汚い イギリスは汚い よってイギリスはホモ はっきりいわかんだね。
27 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 16:19:26.54 ID:???
??
28 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 16:25:58.66 ID:???
よかったのかホイホイエニグマ使っちゃって イギリスは旧植民地だってかまわないで 食いものにしちまう紳士の国なんだぜ じゃないのか
29 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 17:57:02.50 ID:???
チューリングの自殺から約半世紀後にブリ政府は公式謝罪したが、復権に ついては「当時は合法な処遇だった」と拒否するのがブリ流
30 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 18:13:47.70 ID:???
>>26 エニグマを解読する方法を最初に編み出したのはポーランド軍の暗号局だろ
31 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 20:12:00.15 ID:???
こと嫌がらせと陰謀にかけてはイギリスの右に出る国はないだろ
32 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 20:41:15.30 ID:???
イギリス人が嫌がらせに長けているのではない。 嫌がらせがイギリス的思考の別名なのである。
33 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 20:46:14.08 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2013/01/18(金) 22:56:05.13 ID:???
>>31 バトルオブブリテンでもそういった外国人の義勇兵が良く戦ったじゃない
35 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 00:16:18.53 ID:???
IYA GA RA SE I GI RI SU この語感の近さが日本人がイギリス人に騙されない理由じゃなかろうか。
36 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 00:41:48.48 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 01:03:18.66 ID:???
こじつけすぐるjk
38 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 01:30:59.68 ID:???
>>35 その文字列からYA GA Iだけが抽出されて認識して
即座に野外プレイを連想した俺は今、多分疲れてる
39 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 04:22:00.92 ID:???
>>29 欧米列強はいずれも植民地支配や奴隷貿易を「当時は合法だった」と言って
正当化してるからどこも変わらんよ。
40 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 04:28:08.61 ID:???
ほんと欧米列強の紳士っぷりには頭が下がる イスラムの問題だってそもそも米英がひっかき回したのが原因だしさ
41 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 08:14:42.16 ID:???
>英国人が何かを誉めるのを信じると、ろくなことにならない 牟田口「・・・・・・・」
42 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 10:16:51.49 ID:???
>>24 「日本陸軍の暗号は破られなかった」と長いこと言われていたが、
「マッカーサーのウルトラ」と言う書籍が1990年代に刊行されて
「実はマッカーサーは日本陸軍の配備状況を手にとって作戦立案していた」と明かされた。
ここでふと気になるのは朝鮮戦争のインチョン上陸作戦と、
「暗号解読の事実が90年代まで伏せられていた」こと。
もしや、北朝鮮軍は日本陸軍の暗号機を受け継いでいたのでは……?
インチョン上陸作戦が非常に投機的な作戦に見えるのが、なんか気になる。
43 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 11:51:54.33 ID:???
暗号そのものは解けなくても、 高出力の暗号通信発信地=連隊クラス以上の本部のあるところ、 なので方位と電波出力と頻度とか、 通信発信の順番とかだけでもかなりのことはわかるんだよ。 もちろん解読していた方がイイに決まっているけど、 日本陸軍の通信は乱数表変更が頻繁だったので、 孤立した部隊がやむなく古い乱数表を使いまわしたケース以外では ほとんどわからなかったようだよ。 いちおう、乱数表更新の直前には2割くらい意味のある 文章を復元できたようだけど 当然日本側も土地のなまえとか数字とかまったくでたらめな 欺瞞文章も混ぜるので、部分的に解読しただけでは 作戦立案に使うのは怖かったので、ほとんど 暗号解読班から上がってくる情報は使わなかった。 北朝鮮は朝鮮動乱のときには たしかソ連赤軍の歯車と使い捨て乱数表の組み合わせのをつかっていたはず。 手の混んだものを独自開発していたのだけど 暗号化と復号に時間がものすごくかかるので、やめた。 中共から義勇軍wが着た時点でソ連のものに統一させられた。 エニグマ由来の機械式暗号はかなり長い事アフリカの国の政府が、 主に自国民に対して秘匿する目的で国内通信でつかっていたみたいだね。 以上、どっかでよんだ本の記憶w
44 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 12:13:33.02 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 20:00:39.29 ID:???
熊谷基地には2年前までM55、12.7mm高射機関砲が「防空用」として保管されていた
46 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 20:22:05.75 ID:???
>>11 たまーに演習場の方に3〜4台ある奴か?
あれは別に常駐してるわけじゃねーぞ
47 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 20:32:29.94 ID:???
陸軍中野学校、憲兵学校、警察大学校、中野サンプラザ 元々は江戸時代に犬小屋があった場所である。
48 :
名無し三等兵 :2013/01/19(土) 21:04:05.40 ID:???
>>42 北の暗号を解読していたから、仁川の博打に出れたのでは?という考察は興味深いけど、
それなら開戦時の奇襲を許したり、中国の参戦に気付かなかったりはしないと思うんだよなあ
49 :
名無し三等兵 :2013/01/20(日) 02:02:00.55 ID:???
>>42 ワンタイムパッドは原理的に解読不能ってwikipediaに…
50 :
名無し三等兵 :2013/01/20(日) 12:31:25.47 ID:???
>>49 ワンタイムパッドは「正しく運用すれば」解読不可能
実際には、現場はミスを犯すものなので
あと、ワンタイムパッドは暗号書や乱数表の配布が大変という欠点があるので、
同じ暗号を繰り返し使う暗号も併用されていた
51 :
42 :2013/01/20(日) 12:48:48.33 ID:???
ぼんやりした書き込みで申し訳ない。
>>42 を改めます。
>>>「日本陸軍の暗号は破られなかった」と長いこと言われていたが、
訂正文「陸軍の97式欧文印字機は破られなかったと信じられてきた」
>>>もしや、北朝鮮軍は日本陸軍の暗号機を受け継いでいたのでは……?
訂正文「北朝鮮軍は陸軍97式欧文印字機を受け継いでいたのでは」
そしてレスを下さった方々に感謝。
インチョンだけ注目しておかしなことを書いていました。お詫びします。
52 :
名無し三等兵 :2013/01/20(日) 17:36:39.05 ID:???
>>51 九七式欧文印字機は、外務省が使ってた機械だったような気がするんだが・・・
53 :
42 :2013/01/20(日) 17:40:31.87 ID:???
>>52 混乱していました。
海軍・外務省が97式欧文印字機(パープル)、陸軍が97式印字機(連合軍コード不明)ですね。
ありがとうございました。
そして、重ね重ね迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。>諸姉諸兄
54 :
名無し三等兵 :2013/01/20(日) 19:19:09.32 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2013/01/21(月) 16:26:30.88 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 00:11:10.57 ID:???
アルジェリア軍の装備品 海軍 英独製 空軍 チェコ・露・米・ウクラナイナ・南アフリカ・ソ連・露 陸軍 ソ連・露・中
57 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 00:59:42.41 ID:???
アフリカや中東にありがちだねぇw
58 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 01:05:16.16 ID:???
露が二つあるのは意味がないのか間違いなのか
59 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 01:17:08.92 ID:???
ロシア連邦とロシア・ソヴィエト連邦社会主義共和国か
60 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 14:22:58.37 ID:???
ウクラナイナって?
61 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 19:26:05.77 ID:???
そら、ウクライナも武器を輸出してますがな。
62 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 19:32:52.78 ID:???
ウクライナが武器輸出しているのは知っているが、「ウクラナイナ」ってどこにあって、どんなものを輸出している国なんだ?
63 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 19:44:14.47 ID:???
グルジアにネクタイを輸出しています。
64 :
名無し三等兵 :2013/01/28(月) 20:18:21.28 ID:???
ワイナイナの親戚です
65 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 01:13:06.78 ID:???
かってルクセンブルグが短機関銃を独自開発したことがある。 国軍の制式装備向け、あわよくば輸出商品にも、と考えてのことだったが、 開発コストが少なくてすむストレートブローバックの短機関銃、 それも、ある意味で手堅い設計、と、いうか、 開発リスクを負ってまでは独自のアイデアを盛り込めず、 サンプルにした各国の短機関銃のいいとこ取りをしたため、 ”部分部分を見ていくと、どこかで見たような短機関銃”に仕上がった。 結果、輸出商品としては魅力のないものになり、国軍向けに少数が生産されたにとどまっている。
66 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 02:41:02.77 ID:???
うん、じつにしょーもない知識だなw 型番とか画像は無いの?
67 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 13:27:07.06 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 13:46:10.26 ID:???
>>56 がうっかりした奴なのはわかるが、同じくらいうっかりしている奴が何人もいるらしい
69 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 14:47:19.91 ID:???
それはちょっとワカラナイナ
70 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 16:10:02.07 ID:???
1944年初夏、英軍情報部の防諜担当者たちは、デイリー・テレグラフ紙を前に、頭を抱えていた 同紙のクロスワードパズルに、「オーバーロード」「ユタ」「オマハ」など、間近に迫った ノルマンディー上陸作戦に関する単語が、五つも使われていたのである 英国内にいる枢軸のスパイが、ノルマンディー上陸作戦の内容をつかみ、クロスワードパズルに偽装して、 本国に伝えようとしているのではないか? 情報部は直ちに調査に乗り出したが、パズルの作者はある学校の校長を務める名士で、 本人の尋問結果も怪しいところはない 情報部は単なる偶然の一致だと結論付け、調査を打ち切った 真相が明らかになったのは、1980年代になり、この校長の元教え子が告白してからである 実はこの校長は、パズルの作成を、何人かの生徒に手伝わせていた そして、その中の一人の家の近くに、戦時中、ある米軍部隊が駐留していたのである 外出した米兵たちは、流石に内容までは話さなかったものの、上陸作戦に関する単語は頻繁に口にした その生徒は何となく耳に残っていたそれらの単語を、作戦上の意味は知らずに、パズルに使用したのだ 情報部の尋問の後、校長はこの生徒を問い質し、真相を知ると、パズルの下書きを破棄し、 この一件は決して口外しないように指示した 生徒は40年間、指示を守り、ついに告白をするまでの間、真相は闇のままだったのである
71 :
名無し三等兵 :2013/01/29(火) 23:47:22.95 ID:???
おお。前半は知っていたが、後半は初めて知った。いい話だな。
72 :
名無し三等兵 :2013/01/30(水) 00:40:45.33 ID:Mm6clwcM
疑うわけじゃないけどソース希望
73 :
名無し三等兵 :2013/01/30(水) 20:41:36.79 ID:???
スレが止まっている…後半誰か知ってる?
74 :
名無し三等兵 :2013/02/03(日) 15:25:22.87 ID:???
南部14年式のあのいびつなトリガー・ガードは手袋したまま引き鉄を引けるようにしたため。
75 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 01:56:00.08 ID:???
寒冷地で問題なく使えるように配慮するのは軍用拳銃の定石だと思うぞ。 ポリマーフレームも冷えた拳銃に手が凍りつかないようにする効果もあったし。
76 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 01:57:38.48 ID:???
世の中には、安全装置など付けない男らしい拳銃も存在するしな。
77 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 02:05:12.67 ID:???
安全装置をかけ、トリガーには指一本触れないでも自決のための発砲は自由自在な拳銃も存在するし。
78 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 09:43:44.32 ID:???
>>77 たぶん94式拳銃のことを揶揄しているんだろうが、あれは当時の日本軍の
「戦闘時以外は銃から弾を抜くこと」というマニュアルを遵守していれば、全く問題ない機構だぞ
現に、拾って遊んでいた米兵はともかく、日本兵が暴発事故を多発させた記録はない
79 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 10:40:42.95 ID:???
その九四式拳銃だが、試作段階では機関部にカバーが付けられており、この状態なら、 良くいわれるシアーに触れることによる暴発事故は、発生しない 量産型でこのカバーが廃止された理由は良くわからないが、部品点数を減らすことにより、 製造・手入れを容易にする狙いがあったのではないかと思われる いずれにせよ、もし暴発事故が多発していれば、カバーの復活により事故防止ができたはずで、 少なくとも陸軍の上層部は、九四式拳銃の構造が危険だとは思っていなかったのだろう
80 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 13:16:13.93 ID:???
そういえば、昔某社から出ていた十四年式のエアガンは、後期型の大型トリガーガードを付けているのに、 後期型のもうひとつの特徴の、弾倉脱落防止バネのない、折衷モデルだったなあ
81 :
名無し三等兵 :2013/02/04(月) 17:52:10.40 ID:???
>>70 >真相が明らかになったのは、1980年代になり、この校長の元教え子が告白してからである
これ本当?
82 :
70 :2013/02/04(月) 21:26:39.94 ID:???
ごめんなさい、アク禁で携帯からなので、ソースへのリンクが貼れない 「ノルマンディ クロスワードパズル 後日談」で検索して いささか信頼性には問題があるところが出てくるが、英文ソースへのリンクがあるので、そこを参考にしてください
83 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 20:48:19.81 ID:???
ゲッベルスの一番末の子供の名前は、ハイジである。
84 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 23:46:53.76 ID:???
ホントしょうもないな〜
85 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 07:44:35.12 ID:???
ゲッペルスはぺじゃなくてべが正しい
86 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 08:00:23.72 ID:???
それは知ってた ついでにヒットラーてのもヒトラーに訂正したくなる
87 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 08:13:40.73 ID:???
ゲッペルスはともかくヒットラーは言語による 読み方の違いだから俺的にはどうでも良い
88 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 09:54:21.60 ID:???
ゴェッベルス
89 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 11:05:39.46 ID:???
<オー!
90 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 12:03:12.57 ID:???
>>86 英米人はヒットしたいから ヒットラーなんだろうなw
91 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 20:56:11.98 ID:???
Hitler を英語読みするとヒット・ラーになるのかね
92 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 21:17:38.50 ID:???
子供の頃、ヒムラーはヒトラーの表記ゆれだと思っていた。
93 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 21:20:59.32 ID:???
そもそもドイツ語にも英語にも日本語の促音(「っ」)に類似する音素は存在しないから ヒトラーと書くのもヒットラーと書くのも慣用や趣味の問題でしかない
94 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 21:21:45.27 ID:???
ギットレルがどうしたって同志
95 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 21:26:25.60 ID:???
子供の頃、ドボアチンがオスでドボアチーヌがメスだと思っていた。
96 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 22:01:29.29 ID:pgKfMc8E
>>90 「ヒットラーは悪いひっとらからひっとらえろ」
40年近く前の子供の科学だかに投稿されていた駄洒落
97 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 22:50:45.50 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2013/02/06(水) 23:12:05.11 ID:???
予想通りだったw 懐かしいわ
99 :
名無し三等兵 :2013/02/07(木) 00:04:37.84 ID:???
>>85 からここまで貼られなかったのが不思議なくらい
ガーランドは、ドイツ語の発音だと確か「ガラント」って感じだとか
渡辺洋二が手紙で確かめた間違いないって言ってたなw
アメリカシロヒトリ、と聞くたびにヒトラーおじさんを思い出してた俺
>>100-102 たぶん、Me262本の後書きだと思うけど、発音はガランド(アクセントの位置はガ)って書いてあるよ
アクセントがガにおかれたら、日本語としてはガーラントと聞こえてもおかしくはない
正解はガラハドということにしておこう
かなり前の番組なんだけどBoB当時の逸話をインタビューしてる場面 「ゲーリングに言ってやったね”Me109よりSPIT寄越せ”ってねww」 語り;イギリス空軍のアドルフ=ギャランド って紹介されてて軽く混乱した記憶が… NHKの第二次世界大戦〜その前夜〜って番組名だったかな せめて”当時ドイツ空軍所属の”とか付けろ、と
ギャランドゥすっごい濃ゆそう
コンバットはときどきみかけるけど、ギャラントメンは全然みかけない・・・
何かの本で「ギャラン」って表記も見た 確かに先祖はフランス系だけどさ
>>107 ガラハドと言えば、13番目の円卓の騎士じゃないか・・・
113 :
名無し三等兵 :2013/02/09(土) 12:17:52.37 ID:w5c38+d1
イオウジマ は、米軍の誤読 正しくは イオウトウな。
だが「いおうじま」は実在する
島民による呼称は昔から「いおうとう」でも行政側による呼称は混乱があって、 小笠原村や東京都も「いおうじま」と呼称していた時期は長く、島民からの 要望により正式呼称が「いおうとう」と定められたのはつい数年前の事だがな
きっしょうじ と きちじょうじ みたいなもんか?
陸軍の読みが「いおうとう」、海軍の読みが「いおうじま」だって聞いた
にほんとにっぽんみたいなかんじかしら
アメリカの強襲揚陸艦は「イオージマ」だったな。
>>120 イルボンが国際的に通用する正しい呼称。
にほん、にっぽんは外来語を正確に表記できない言葉の限界。
あっ(察し)
ジャパンとニッポンをつなぐジッポンって発音があるな。 唐音での「日本」の読み方だっけ? 本日の日に、一本二本の本。
だからジパングってな
ジャムパンの具はもともと杏ジャムだった これは日露戦争のおり陸軍に納品していた杏ジャムのビスケットから 思いついたもの。 当時はあまり苺が栽培されていなくて杏ジャムのほうがふつうだった。 ジパングから思いついて調べたが内容は本当
>>117 ちなみに「いおうとう」が正式名称になったとき米国では「海兵隊の誇る激戦地の名前を変えるとは許せん!」
と日本大使館に抗議運動する人達がいた。
要するに日本語では「とう」と「しま」は同じ漢字の読み方を変えただけだが、英語読みではまるで
別に感じられたらしい。
いおうとう とは 硫黄島(じま)でヤンキーダマシーの硫黄闘魂!の「闘」を当てた意味でもあるのです
ネタスレじゃねえカエレ
日本語を英語読みするのは難しい?話。 朝日新聞・野嶋記者がイラク戦争の従軍取材で米海兵隊第1海兵師団に同行した際、 中隊のテントで海兵隊員と挨拶を交わし「ノジマ」と名乗ったところ、 「(発音が)難しい、発音が似ているからヨギ・ベラ(ニューヨーク・ヤンキース往年の名監督)のヨギにしよう」、 中の一人が言い出し、さっそく野嶋記者は「ヨギ」と呼ばれることに。 以降、中隊ではノジマという本名は誰も知らない「ヨギ記者」で通すことになったのだが、 連隊本部の広報官から無線で「ノジマはいるか」と問い合わせがあったとき、 中隊から「そんな名前のやつはいない」と答えたため、連隊本部が大騒ぎになったこともあったとか。
鹿児島のは硫黄島(イオウジマ) 東京都のは硫黄島(イオウトウ)
「あしたのジョー」の矢吹ジョーのモデルは、たこ八朗。
メールアドレスの入力をすることが多い人は、読みを「めあど」などにしてメールアドレスをIMEに登録しておくと便利
おばあちゃんのちえぶくろ的ななにか
>>133 初代の写真を昔見たことがあって、艦影から勝手に軽空母かと思ってたわ。
雷ジャクソン高本は、海上自衛隊出身 フルーツポンチ亘は、航空自衛隊出身で三沢基地で整備士 森本敏元防衛相は、航空自衛官出身
弾丸ジャッキー武田テキサス(現テキサス)は陸上自衛隊出身でレンジャー、射撃の成績は善通寺駐屯地3位
>>139 自衛隊上がりってのは知ってたけど
レンジャー資格保有してたの?
すげー
日米での分担生産となったF-2だが、 600ガロン増槽には国産品とイスラエル製の二種類があり、 イスラエルも若干関与していたりする
第二次大戦末期のフィリピン、セブ島から出撃した特攻隊は、第×聖武隊と命名されたものが多い セブ島→セイブ隊の洒落である
隊名は聖武天皇から取っているので、正式の読みは「しょうむ」ね 聖武が「せいぶ」とも読めることから、セブから出撃する隊の名称に使われたそうだ
…… 「しょうむ」ね の知識を披露されてしまった
東京などの大都市圏ではJRが地域内で特別に安い運賃を設定していることがあるので、 遠距離移動する際には区間を分割して切符を買うと安上がりになることがある。
鉄スレじゃないから!!!
「マンホリスト」とは、マンホールの撮影(撮りマン)や拓本(拓マン)に凝っている人の通称である。 何となくこれらの語感をえろく思えてしまうあなたはきっと欲求不満の傾向がある。
「咥え込む」にエロさを感じる
日本の標準時の正式名称は中央標準時。 なぜ日本全土に共通する標準時にわざわざ「中央」とつけているかというと 台湾併合後に宮古や八重山を加えた西方標準時を作って以降、南洋諸島の標準時など複数の標準時が併存したから。
>>150 シャルンホルストなんかもどことなく性的だよねー
アドルフ・ヒトラーの父、アロイスの旧姓はシックルグルーバー そのため、戦時中の連合国では、響きが間抜けだという理由で、アドルフ・シックルグルーバーと呼ぶことがあった 但し、実際にはアロイスの改姓は息子の誕生前なので、アドルフがヒトラー以外の姓を名乗ったことはない
>>152 1/700ウォーターラインシリーズで、空母エセックスを見つけて、
思わずチンポが反りかえっていた14歳の夏。
>>153 国内の反ヒトラーの新聞で、「ハイル・シックルグルーバー」とか揶揄されてたな。
東南アジアは米国製兵器を導入している C-130は東南アジアでも運用されている
驚きも何もないんだが、どの辺がこのスレ向けの話だと思ったんだ?
>>151 1992年、ニコンが発売した水中カメラ「ニコノスRS」。
世界でも唯一の水中オートフォーカスカメラで、水深100mまでの耐圧能力、
リモートコントロール撮影も可能、という高性能カメラだったが、
あまりの高性能ゆえココム規制品となり、
海外に持ち出したり輸出する際には、個人であっても通商産業省の許可書類が必要だった。
1996年、水中カメラのココム輸出規制に係る規制値が「耐圧150m以上」と変更になったため、
ニコノスRSは規制対象外となったが、
軍事目的にもうってつけの高性能水中カメラであることには変わりなく、
日本でも海上自衛隊掃海艦隊の水中処分隊が、水中での機雷処理の模様を撮影するのに使っている。
カメラネタでもうひとつ。 かってニコンが「FM2」、 4000分の1秒という世界最高のシャッター速度を搭載した1眼レフカメラを発売したとき、 喜んだのは世界各国の情報機関や、軍の記録部門だった。 手ブレの心配がまったくない撮影が、世界のどこでも買えるカメラでできるようになったのだから。 日本では陸上自衛隊の写真中隊、若干の改造を施したものが航空自衛隊の戦闘機搭載用に使われたほか、 韓国ではニコンと正式に製造ライセンスを結んだアナム・オプティックスが国産化して軍でも使われ、 中国人民解放軍でも軍のカメラマンが使っている写真が公開されている。
>>160 よほど明るくないと1/4000sは出ない気がするが…
高感度フィルムやFP級フラッシュバルブ使う前提なんかな
つx接点の同調スピード デジカメのにわかにはわからんなw だからプロが愛用したんだよFM2
F3よりはやいもんね。
F3は横走りだから
鳥坂センパイのカメラですか?
あ〜るのカメラなら、最強だな。
やあ・・・ 謎の怪光線が出ました・・・
>>162 Xが1/200sだからいいよってことなんですね。
同調速度が速いと日中シンクロで絞り開けられるぐらいの認識しかありませんでした。
ごめんなさい。
検索乙
もうレンズシャッターでいいんじゃね?
全速同調ですの
駅の入場券には有効期間がある。 ほとんどの会社はそれを、入場後30分間としている。
まったくしょーもない…けど知っておいたらいつか助かるかもw 30分て意外と短いな
JRは二時間だし長距離路線を持たない私鉄や地下鉄では入場券がそもそも 無かったり自動改札非対応(入出札時刻把握不可能)な硬券のみだったりって 会社も少なくないのに、どんな根拠で「殆どの会社は30分」なんだか
SLが来たあおなみ線ではそもそも入場券がないので云々 と、この前新聞に載ってたなw
陸上自衛隊の師団司令部が国鉄支社に置かれたことがある。 昭和38年1月、新潟県を襲った記録的な豪雪の折、 災害派遣された第12師団の司令部が国鉄新潟支社に置かれ、師団長藤原岩市陸将ほかが移駐。 国鉄長岡駅には前線指揮所が設けられ、のちには藤原陸将も長岡で直接指揮にあたることに。 線路の除雪作業にあたる自衛隊員の輸送のため、キハ58型4両編成の特別列車が運転され、 無蓋車に除雪した雪を積み込み、信濃川に雪を捨てる作業では、 国鉄職員が担当する列車と自衛隊員が担当する列車の2本が用意されていた。
>>173 中国国鉄の主要駅には入場券がない。
乗車券を持った乗客しか駅に入れない仕組みの上、
もし入場券を出してしまうと、入場券で乗車してしまう乗客が想像を絶する数になるから。
よって、どうしても駅構内に入りたい場合、最短区間の乗車券を買う必要がある・・・はずだが、
駅によってはどうやって駅構内に入ったのか、そもそも列車に乗るとは思えない人民がうようよいる。
しかし、そのての人民も「軍人待合室」には絶対に入らない、高い確率でつまみ出されるから。
>>175 近鉄は硬券で、時間を手で記入しているぞ。
また鉄ヲタに浸透されてる
>>177 >昭和38年1月、新潟県を襲った記録的な豪雪の折、
あぁ、雪を消そうと火炎放射器を使ってみた時の事か。
火炎放射器じゃ、雪は消えなかったけどね。
誰か止めなかったのか…
SSの電源ケーブルは厚型PS2の電源ケーブルで代用できる
国鉄もジェットエンジンで線路の除雪をしようとした前科があるからな
>>182 火炎放射器が火の着いた燃料を周囲に撒き散らす道具だ、と言う事を
知ってる人は結構少ないんだよ。
将校なら知ってるだろ…
>>178 そうだったなあ、列車が来たときだけ飛行機みたいに列を作って入場した。
チケットは自動販売機じゃないので全て口頭で行先を言わなきゃならん
>>188 航空自衛隊の協力を得てジェットエンジン1基を入手した国鉄が、
無蓋車を改造してジェットエンジンを載せた除雪車を試作した。
高温の排気を線路に吹き付け、線路上の雪を溶かそうというのである。
テストしてみた結果、ジェットエンジンの強力な排気は線路上の雪を溶かすどころか、
雪もろとも線路のバラスト(線路の下に敷いてある砂利)まで吹き飛ばしてしまい、
これでは除雪できても列車が通れなくなる、というので、テストは1回で打ち切りに。
>>190 一晩で重い湿った雪が50センチ積もる北陸では役に立たない予感。
そうなの? 100円ライターの大きいやつだと思ってたわ
空自って…ヘリ用くらいで良かったんじゃ無い?
旧ソ連でも滑走路除雪用に軍用機のジェットエンジン転用した奴あったからな。 他の国でもそこそこあったりする>滑走路除雪にジェットエンジン転用 旧ソ連の場合はジェットエンジンの耐用時間が短いので まだ回りはするが飛行には使えないエンジンを使ったと聞いた覚えが。 地上で車両に据え付けて使う分にはトラブルでエンジン停止しても墜落はせんのだ。
タービンブレード飛んだりしたら怖いな
ジェットエンジンなら、そのまま音速で走り去って行ってくれなくちゃ
まんべ君の中の人は、自衛隊員
ジェットエンジンを戦車の車体に載せた油井火災用の 車両はあるね。
湾岸戦争で油田火災の消火にあたったエイブラムス戦車かい
ジェットエンジンより蒸気機関積んだ除雪車両作った方がよくね?
>>205 これはぜんぜんしょうもなくない実用的知識だな
イザって時に装弾筒に当たって死にでもしたら浮かばれないからな
AとBのエリアは本気で気をつけないといけないけど、 Cはどのくらい気をつけてるんだろう 周囲50mってそこそこあるような気が Dは割り切るしかないね
歩兵の盾になりながら、となるとCのエリアには入らざるを得ないような 車体の真後ろなら大丈夫なんかねえ?
いまどきの歩兵って通信機のヘッドセットとかで耳保護されてんじゃないの?
聞いたことあるのは砲口よりも前に出るな、っての。 砲口より後ならまだ何とかなるってレベルにまで危険度は下がるとか何とか。 もちろん至近距離じゃ駄目だろうけど、どこまで近づけるかは知らぬ。 105mmだと危険範囲がぐっと小さくなるので歩戦直協には向いてるってことで 韓国の無印K1は使用状況の想定においてそれなりに考えられた装備であった、とも言われてた。
>>210 さすがにそれはない、通信機が支給されるのはせいぜい分隊長・班長クラスまで
あと、耳を完全にふさぐと、肉声での報告や命令が聞き取れないし、
敵の立てる物音にも気付かないんで、ヘッドホンをつけるのは片耳だけにするか、
外部の音が入ってくる構造にしてる
総火演行ったときは 戦車後方100m離れててもあの砲撃音にビビったもんだったけど 本職の普通科さんたちは慣れるのかね?
>>213 陸自安全基準だと、演習時、戦車の20メートル内は接近禁止
まぁそれもM4時代のまんまだから、演習で空砲撃つならもっと距離を開ける
それに、演習だとバカスカ空砲撃ったりしないし、あまり慣れてないんじゃなかろうか・・・
>>205 Dだけ端数が付いてるのは何でだろう?
おそらく、ヤード・ポンド法の数字をメートル法に換算した結果なんだろうけど、
A〜Cがキリのいい数字なのに、ちょっと違和感
米軍の軍用耳栓があるけど、見たところピップの耳栓と大差ない、 効果がないと言う意味じゃない 実際に、高い音や大きい音にさらされると意思とは関係なく消耗する 耳に合った耳栓があれば、色々と楽なことがおおい。 今時の耳栓なら大きい音の中でも会話は聞こえるから
砲兵のみなさんは150ミリでも砲のすぐ後ろに曝露状態で居るんだから、難聴になる程度じゃないの?
>>217 元砲手だった俺の感覚だと、砲の発射音って後ろにはあまり響かない
むしろ横の砲の発射音の砲がうるさい
まぁ当然耳栓はするが
砲口から回りに衝撃波が放射状に広がるので尾詮付近はあまり音も衝撃もないんだよね
ナチスドイツのノルウェー侵攻作戦の指揮官となったファルケンホルストは ヒトラーに呼び出されてノルウェー侵攻を伝えられ、その日の午後一時に 「午後五時までにノルウェー侵攻作戦の概要を作成しろ」という無茶な 要求をされている。 そしてファルケンホルストが退室した後、最初に行ったのは書店に赴いて 旅行案内を購入し、それでノルウェーについて調べた後に午後五時には 見事、侵攻計画の概要をまとめてヒトラーに提出している。
コマンダーキューポラから半身を乗り出して主砲射撃とかは大嘘なのね
ガールズ&パンツァー見てたら、乗り出したまま、射撃してたた
「演出」ですな。
>>211 を見るに120mmの高エネルギーが問題なんじゃないかなあ
それだったら90mm積んでてオープントップだったM36とかどうするのって話だし
>218の人が言うように砲口を頂点に後に伸びる円錐の中はまだマシなはず。 矢張り120mm級が強烈な訳で大戦中の普通の戦車ならばそこまで問題にはならない。 あと、マズルブレーキが付くとガスの噴出方向も危険になるけど。
映像作品などでは、雪の降りしきる中を、重臣を襲撃する描写を見かける2.26事件だが、 実際は当日の雪の降り始めは午前8時過ぎで、5時頃には終わった襲撃行動の際は、雪は降っていない また、今も残る写真の大雪は、事件直前の23日に降った雪の上に新たな雪が積もった結果で、 26日に降った雪の分だけだと、10cm程度である (これでも現在の東京基準では稀に見る大雪だが)
2.26事件で襲撃された侍従長の鈴木貫太郎は、至近距離から3発も撃たれたが回復し、後に首相にもなっている 鈴木の銃撃に使われた26年式拳銃は、ダブルアクションのみの機構と、意図的に発射ガスの一部を外部に逃がす構造のため、 命中精度と威力が低く、これが彼の命を救った一因になったらしい
>>219 ノルウェー攻略戦は、海軍が凄まじい高率の損害を出しているけど、即席の作戦計画が理由だったのかねえ?
>>228 実の所、当時ヒトラーは海軍に既にノルウェー侵攻作戦案を研究させていて、ファルケンホルストに作戦計画の立案を
命じたのは、別の視点からの案がほしかったからだと思われる。
ドイツ海軍の損害はあの戦力で大胆な作戦を実行すればしょうがないでしょ。
でも、ブリュッヒャーとか、ノルウェーの沿岸要塞に不用意に近づいて、 存在を知らなかった魚雷発射管からの攻撃で沈んだりしてるし 事前の情報収集が不十分なせいで、無駄な犠牲を増やした気がする
そういえば、早稲田の日本史で二二六事件当日の積雪量を問う問題あったな
ドーリットル空襲隊が発艦した空母の名前を答えさせる問題とか 早稲田とは軍ヲタ養成所かね?
実はブリュッヒャーを撃沈した沿岸要塞は第一次大戦前にドイツの援助で 建設されたもので、魚雷も当時のドイツ軍が提供したものだったのに 第一次大戦後のドサクサで資料が散逸したために備えなく侵攻してしまう 羽目になってしまってたんだな。
早稲田の世界史では「南太平洋海戦」を答えさせる問題もあったぞ まあ、早稲田は「戦史研究会」っていうサークルあるし
そりゃまあ、サークル活動ならご自由にと言うしかないが、 試験問題を考える教授様までそのノリって、どうよ…
.500S&Wマグナム弾は尺玉のスイカを3個並べれば防げる。
>>230 しかもオスロ攻略を目指して危険なドレーバク水道に突入した結果撃沈されたのに
オスロ占領は兵隊を空輸した空軍のデブによってさっさと達成されていたという…
ブリュッヒャーも海軍も救われんね
モルヒネデブのAAってないの?
>>236 ある年の関西大学の英語入試問題の中、漫画「沈黙の艦隊」から出題されたことがある。
漫画の数コマが出され、
「このときに主人公は何を考えていたか、次の4つのうちから選択せよ」。
英語力にちと欠けている受験生であっても「沈黙の艦隊」読者にとっては楽勝の問題だったとか。
スティーブン・セガール?
「こうみえても、つかれまんねん」 が正解
防弾チョッキなどでお馴染みの「ケプラー繊維」は、防弾・防刀に有効なのは一回のみで、二回目からはほとんど効かないのでご用心。
ケプラーって防刃能力あったっけ?
ケプラー繊維による織物の目を抜けるような、鋭いモノの 突き刺しには弱かった様な気がする。
アイスピックや矢に対してはソフトアーマーはあてにならんらしい。
尖頭弾は大丈夫なの
普通だったら即死するところを 永遠に後遺症が残るぐらいの大怪我 に、抑えてくれる装備だって極大射程の作者が言ってた
腹を撃たれた場合口径にもよるが 金属バットでフルスイング食らったくらいの衝撃を受けると聞いたことがある。 試したこと無いから嘘か本当か知らんけど。
>>248 へえ、拳銃弾は防げてもボーガンにはやられたりする訳か
いわゆるAP弾なら余裕で抜けるって事ですな
耐穿刺性と耐切創性は別モン ケプラー繊維は耐穿刺性は期待できないけど耐切創性はあるよ だから耐穿刺性のある素材と組み合わせて使う
た…たいうがさしせい!!
セラミックプレート入れておけば刺さらないけどな その場合は首か手か足を狙えば良いよね
自衛隊の7tトラックのモデルは三菱スーパーグレート
「防弾チョッキ」と聞いて、 どんな弾もたちどころに弾き返す無敵のチョッキを思い浮かべるひとも多いのよな。
軍板ではそんなに多いってほどはいないと思うが
日本陸軍が実戦投入した最強戦車がM3軽戦車なのは有名な話だが ビルマ戦線では日本軍はしばしば燃料切れや故障で放棄されたM3リー を鹵獲していたが、再利用された記録が無い。 理由は内部がでかすぎて日本兵では使えなかったから。
>>260 戦後にM4シャーマンを供給されたときもペダルが遠くて、
厚底ブーツみたいにあげ底をして使ったらしいな。
>>258 >無敵のチョッキ
もちろん妖気レーダーも完備
>>260-261 操縦手ハッチから顔を出すと、シフトレバーに手が届かないので、ギアチェンジの時は足でレバーを操作したって、
M4乗りの元自衛官の話を読んだことがある
「シャドーウイングス・影の戦闘機隊」という昔のマンガで主人公が乗るF-15Aイーグルには、 昇降舵がある。
昔はそこまで資料がなかったのかのう
昭和51年(1976年)の作品だからねぇ。
ベトナム戦争を描いた「地獄の黙示録」のロケ先はフィリピン キルゴア大佐の乗ってたヘリもフィリピン軍所属
ああ、だから海に夕日が沈むのか。
>>264 ん、どういうこと?
全遊動式じゃなくてってことか
>>270 そう。水平尾翼に昇降舵がついてるw
おかげで当時作ってたF-15Jのプラモに筋彫りしてしまったorz
M3が日本陸軍の最強戦車とか言ってるのがおるとは…
実戦参加有りの最強の対戦車車両はМ3A1自走75mmカノン砲になりそうだな…
>>273 実際問題として、量産戦車でM3軽戦車より強いのってあったっけ?
フィリピンで鹵獲したM3って、初期型のプレーンM3だろ? M3A3とか言うならともかく、普通にチハ改の方が強いと思う。
砲 チハ改有利 装甲 現地改造や一式の砲塔乗っけてて防盾強化されてればどっこいだが、そうじゃないと若干M3有利 機動性 アンダーパワーは日本戦車の泣き所 一式ならともかく、チハ改だと強い、といえるほどの差はないんじゃないか
>>276 チハ改とM3で比較すると火力はほぼ同等。
装甲(車体前面装甲でチハ改が25ミリ、M3が38ミリ)や機動力でM3が上。
チハ改が上なのはディーゼルなので燃費がよくて燃えにくいぐらい。
残念ながらチハ改よりM3の方が勝ってる。
チハ改とM3の火力が同等ってM3と37mmA6とチハの九七式五糎七戦車砲じゃ 正面から撃ちあって双方装甲撃ち抜けんから日本軍前線部隊で問題になったわけで 日本陸軍も把握していてからこそ47mm長砲身搭載車を前倒しで投入したもんだぞ
装甲は、現地改造や一式の砲塔乗せたチハ改は50ミリだから、チハ改有利でいいんじゃない? 初期型M3は傾斜ついてないし、最大装甲厚38ミリだし。 機動性はなぁ、チハ改は重たい砲塔乗っけてるから不利だわな。 M3もソ連では履帯切れまくりであんま評判よくなかったみたいだけど。
チハ改とM3は実際フィリピンで打ち合ってチハ改が勝ってるし、 ちゃんと装甲抜けてるよね?
>>281 鹵獲品持ち込んで性能を確かめているし普通に正面から撃破できるでしょ
日本の砲弾は弾頭は低コストなクロム含有量の少ない仕様なので、 同クラスの砲でも他国より貫徹力が劣っているから、47ミリ長砲身 でもM3の37ミリと大体同レベルの貫徹力しかなかったはず。
>>279 M3の主砲がM6になるのはM3A1からだべ。
フィリピンに居たのはM2軽戦車と同じM5-37ミリ砲装備型だよ。
M3とチハに限った話じゃ無いけど機械的信頼性では米戦車の方がずっと上 なんだよな。 実用性という面ではカタログデータ以上に日米の差は大きい。
いまじゃ機械的信頼性とやらは逆転してしまったがなw
アメリカにフルボッコにされたおかげですがな
>>283 性能試験が国でバラバラなので米軍調査のデータで
M3
M5/M6がM51B2AP使用時
表面硬化鋼30度を500ヤードの距離で43/46mm
一式戦車砲
APHE弾使用
表面硬化鋼30度を500ヤードの距離で50mm/1500ヤード40mm
一見すると同じように見えるけどよくそこらで見られるデータはM51B2のもので
当時撃ち合いしていた時期は砲弾が新型APCBC-TのM51B2ではないはず
南方戦域で平地の少なさから街道で正面からチハ車とM3撃ちあって双方が
装甲を抜けず火力不足に悩まされたようにおそらく南方の米英軍が
装備していたのはその貫通力とM51の配備時期から見てM74AP弾
M74の性能が同一条件かの物がないがコピー元の3.7cmPaK36による対弾試験で
AP弾でチハ車を貫通させるには300m以内と日本側の試験結果あり、
アメリカ側にもチハ改に対する試験で320mで最良の角度なら貫通可能
というデータが残っており、双方の火力不足は日米の記録からも分かる
この状況から日本軍現地部隊では57mm短身砲とはいえ大型の砲弾でAPHEの
炸薬量の多さを利用し、複数車による同時攻撃の衝撃で装甲内の剥離飛翔を
起こさせる戦法を確立しチハ車でもM3を撃破するようになる
ティーガーに重榴弾砲で対抗することを考えたソ連軍みたいなものか
日本の職人技で砲塔リング狙い撃ちとかは出来なかったのかー
百発百中の砲一門はですね!
チハさんの57ミリは、命中率にだけは定評あるからな。
北の大地でソ連自走砲がティーガーと死闘を繰り広げているとき、 南の島ではチハたんとM3が死闘を繰り広げているのであった
虐殺は死闘とは言わんぞ
虎と、虎への対抗策として繰り出した自走砲の殴り合いが始まるのは43年以降の話なので、 改良型の傾斜装甲M3A3やM4シャーマンがでてきて泣くしかない時期だぞ
泣くな馬鹿もん さあ、さっさと穴を掘って地雷を抱いて横になれ
九七式自動砲は威力不足とされ生産が終了したので日本ではほとんど存在感がない兵器だが、 太平洋戦域の前線米軍機甲部隊にとってはフルオートに改修された九七式自動砲が脆弱部や 観測窓を狙って打ち込まれ、次々に乗員を殺傷したので視界が悪くなるのを承知で隙間や 装甲の薄い部分にコンクリートを置いたり、コンクリートを流し込んで対抗していた。
スッ i⌒i スッ ./ ̄\ | 〈| ジャングルは軽戦車の方がええ具合なんやろ? | ^o^ | / .ノ|| M4足らんし軽戦車でええな ,\_// ii|||| バチーン!! / ̄ / iii|||||| バチーン!! / /\ / ̄\ii|||| .' , .. _| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ・;`.∴ ' \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘ ||\ / ̄\.' , .. ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ | ^o^ | やめてください 47ミリ でてきたら しんでしまいます || || ̄ ̄ ̄ ̄, \_/ .|| / ̄  ̄\ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || と前線では認識されていたけど、M4の不足から太平洋に転出すると船を降りたら M4が軽戦車に代わっていましたというのがよく起きて、米陸軍が太平洋戦域を 重視しなかったんで、戦車兵はかなり苦労していたそうだ
西も東も戦車兵はしょうもないことで大変だったというわけで
沖縄戦で撃破されたM4は米軍の記録によると147輌。 M4が太平洋戦線に投入されたの生産数の約一割、4千両余りなので 沖縄戦だけで投入数の3%が撃破されたわけで、これは結構米軍に とっても無視できない数字だった。 ちなみに太平洋戦線に投入されたM4とほぼ同数がソ連に送られて いたりするw
対独戦で失われたM4はどんなもん?
沖縄に限らず、太平洋戦域は山がちな地形が多いから、対戦車肉薄攻撃には有利だよな
>>300 海兵にまわされたのも、ソ連に送られたのもディーゼル搭載のM4A2だっけか
使いにくいからそっちにまわされたという
>>302 米軍の記録ではM4の損害の九割は砲兵(大半は速射砲と思われる)の直接照準
射撃によるものであって肉薄攻撃の戦果はほとんど無いよ。
肉薄攻撃は戦車を撃破するためにやるのではなく、戦車長を車内に引っ込ませ
かつ注意を引きつけて隠れている砲を発見させないための戦法と言った方が
いいかもしれない。
第2海兵師団はM3装備部隊で1943年後半から念願のM4に更新が始まるが。 戦車の不足から送られてきたのは余剰品のM4A2だった。 海兵隊のM4A2を装備した部隊は第2海兵師団の第1戦車大隊のC中隊。 海兵隊M1A2の最初で最後の大規模戦闘はタラワ上陸戦ベティオ海岸の戦いで C中隊14両はレッドビーチ1とレッドビーチ3に向けLCMSに搭載され進発した。 2両がLCMSごと喪失、2両が上陸時に水没・行動不能になり10両が上陸。 レッドビーチ3は日本軍中口径砲が待ち構え、これを正面から受けた第3小隊は 4両のうち3両が撃破される。 この際に生き残った3号車コロラドは被弾炎上した時に機転を効かせて海に戻り 消火したので乗員が生き残ったが、他の3両は敵陣に急進した為に47mm砲を 被弾すると燃料車のように燃えだし力尽きたという。 その後の戦闘は優位に進み、日本軍要塞陣地への攻撃に投入され1両が 弾着孔に落ち行動不能、1両が戦闘時で喪失し生き残ったのは5両だった。 M4A2 14両は1両をのぞき回収されハワイで修理され、マーシャル諸島攻略のため 各部隊に分散配備されていった。
歩兵第47連隊は、昭和17年3月ジャワ島に上陸、スラバヤを攻略し、以後、終戦まで同地周辺の治安維持に当たる 外地で治安維持に当たる部隊の例に漏れず、歩47もゲリラの跳梁に悩まされるのだが、翌18年、状況は一変する ある討伐作戦で、ゲリラの使う通信機と、暗号書一式を手に入れたのだ それ以降、歩47は、暗号解読により効果的なゲリラ討伐作戦を行えるようになったのみならず、 時にはゲリラに成り済まして連合軍に偽電文を送り、各種物資の空中補給を受けたことすらあったという
>>306 あんまり調子に乗って暗号解読してると 向こうも「こりゃ 暗号がバレたな」って感づくだろw
大陸打通作戦などを支えた仏印派遣軍の勝部隊は大陸南部の暗号の解読を行なって 3/4は常に解読し中支方面、仏印、雲南の連合軍の動向は筒抜けになっていたけど 連合軍は全く気づいていなかったぞ
>>306 確かそのときは連合軍側に「飛行場に飛行機が並んでいる時間」を的確に
教えたり(実際は木で造った模型)、日本軍の飛行場建設地を知らせたり
(実際にはジャングルの開墾地)していて連合軍側は
「しょっちゅう食料の要求をしてくるが実に優秀なスパイだ」
と評価していたんじゃなかったっけw
情報戦では完敗だった日本軍の数少ない勝利エピソードだったはず。
というか海軍の暗号が駄々漏れなだけで陸軍の暗号はほぼ突破されず 陸軍の情報分析能力や暗号解読能力は非常に優秀だったろ。 ヒューミントも陸軍は協力者を終戦の時に便宜をはかって今後の生活費を 支給したり逃走の手助けや亡命をさせて守ったぐらいの余裕があったのに、 海軍は日系人や大使館現地職員やその家族、大使館付武官の知り合いを そのまま使うような杜撰な事をやっていて、開戦と同時にすぐに摘発されて 全く情報が入ってこなくなったなどという低レベルな事をやっていたわけだし。
日本陸軍の暗号戦能力は米軍の暗号も一部解読するなど非常に優秀だったのだが、この優秀な陸軍情報部が対米情報戦を 仕切る訳でなく、日替わりで陸軍と海軍が暗号解読の担当を変わるという純然たる軍同士の面子の為の非合理的な運用、 そして陸海軍の互いが持っているノウハウを機密保持を理由に共有しないという馬鹿っぷり、 何より最大の問題として、情報組織が上げてきた情報が作戦部に都合の悪いものだと、そもそも無視されると言う、 およそ近代軍隊とは言い難い組織内の上下関係があった事。まともに運用されず、情報を上げても活用されないんじゃ 情報組織が優秀でも意味ないわな。
陸海軍で暗号解読の担当が変わるなんてわけわからん事していたっけ? 月一定例の陸海軍、政府各省庁の関係者が顔を合わせるだけで 海軍の暗号が酷すぎると外務省の人が目の前で暗号を解読してみせたら 海軍担当者が立腹して終わるような形式的なものだったというけど。
>312 海軍と外務省逆じゃね?
>>311 そういう問題は連合軍にもあったよ、
零戦とかラインの守り作戦とか、正しい情報があっても先入観から相手に
してもらえなかった例は少なくない。
陸軍の暗号が解析できていたかはアメリカ側の史料で唯一できた事例があるのは 1943年にニューギニア沖で撃沈した輸送船から暗号書と暗号表が完全な状態で 鹵獲された時で、それも暗号方式と暗号表が定期的に更新されるので数ヶ月で 使い物にならずになった。 もともと陸軍では暗号関係の書類を複数に分散して断片的な書類か暗記により 複数ルートで輸送するのでこれはかなり珍しい状態。 日本海軍の暗号はミッドウェーの水不足で解析されたと言われているけど、実際には 1920年代に盗み出された暗号書と暗号表を解析されていたにも関わらず、 その暗号方式を20年位上使い続けていた為に開戦前から筒抜け状態。 防諜というか暗号の意味を理解していないというレベルの運用。
日本陸軍の暗号解読能力が飛躍的に向上したのは、1922年、 ポーランド陸軍のコワレフスキー大尉を招聘してから ソ連という共通の敵があった日・ポは、20年代から30年代、かなりの交流をしている 英国のエニグマ解読に、ポーランド情報部の果たした役割が大きいのは有名だし、 ポーランドの暗号技術の高さは当時、世界のトップレベルにあったようだ
ああ、ごめん。陸海軍で日替わりで暗号解読の担当を変わっていたってのはWWU前のアメリカの話と混同してたわ。 日本陸軍は戦時中にアメリカの外交暗号、 ストリップ暗号を解読してたが、この解読方を海軍には教えなかった。 米軍の暗号も一時的に解読できたが、直ぐ察知されて変更されてしまったようだ。この辺、アメリカは意識が高い。
まあ、情報の共有を進めると、一ヶ所の穴から全部が漏れる危険があるので、 味方にも必要最低限の情報以外は伝えないのは、防諜上は必要な措置なんだがな 難しいね
>>315 >暗記
数百語の暗号表を全文暗記させるとか、帝国陸軍の通信兵教育、マジぱねぇっす
>>315 何処情報だそれ?
日本海軍の暗号は昭和17年5月末付けで改定されてるだろ。
おかげで解読ができなくなって「ミッドウエイ海戦時点では」暗号読めてない。
再び読めるようになるのは、18年1月にガダルで座礁した伊1潜から暗号表の一部を回収して以降。
そういえば、堀「マッカーサーの参謀」栄三さんの自伝には、米軍の暗号解読の話が出てこないんだよな 陸軍内部のセクショナリズムのせいで、解読に成功していた事実が堀さんに伝わっていなかったのか、 知っていたけどあえて書かなかったのか
山のように書類を遺棄していくことで有名な旧軍が暗号だけしっかり守ったとかありえるんだろうか
そうか? 旧軍の書類焼却はわりと徹底してると思うけどな。 おかげで、今でもわからない情報があちこちにある。
>>320 原勝洋氏が調査した47年に作成された米海軍通信機密保全課報告書
真珠湾攻撃やミッドウェー海戦の暗号を解読していた事が記されている
>>321 共同で暗号解析・作成を任務とする陸海軍・外務省、逓信省による
合同暗号研究会が立ち上げられて、これが後に中央特種情報部となり
B-29の活動を解析するなどしていた事が触れられているだろ。
特情部は戦後に公安調査庁に雇われ寺田技術研究所、極東通信と
名乗って民間人に偽装して無線の傍受と解読を行ったが、無線技術の
高度化により対応するには予算が足らなくなり昭和51年に解散。
>>324 アメリカがはじめて日本の海軍暗号解読したのは、42年3月の筈だけどな。
真珠湾攻撃してくる事知ってたのなら、ラニカイ号なんか用意しなくても良かっただろうに。
ラニカイ号はネトウヨが陰謀論でよく言っているんでホンマかいなと調べたことがあるんだけど ・大統領から密命を受けて日本から攻撃を受けるようにラニカイ号を仕向けたと言っているのは ケンプ・トリー退役少将という人物が自伝で述べているもので別に何か証拠があるわけではない ・トリー退役少将が自著Cruise of the Lanikai: Incitement to Warというタイトルの自伝本で ラニカイ号の密命について主張している ・トリー退役少将は他にも伝記を記しており長江パトロール(これは日本でも出版されている)や Caviar and Commissarsという書籍を出版している ・戦前の中国でのアメリカ軍の活動や開戦時のフィリピンの動向は資料が少なくトリー退役少将の 著作物は参考にされるが、パナイ号事件の記述などに矛盾があるなど注意しなければならない ・米海軍組織の公文書や公刊物のように見せかけるためなのかトリー少将の名前を出さず 何故か海軍研究所という名前を出しているが、海軍研究所というのはただの出版団体 ・海軍関連の書籍を多く扱っており、退役した海軍海兵隊軍人の自伝を多く出版している 海軍の書籍の印刷も請け負っているのでまあ日本で言えば朝雲新聞社みたいなところ。 ちなみにレッド・オクトーバーを追えなんかも出版している。 ・トリー退役少将の自伝三部作ではCruise of the Lanikaiが一番売れたらしい
>>327 検証・真珠湾の謎と真実」だと
>三隻の小船の事件はのちに米海軍の調査委員会でも問題にされ、(略
って書いてある、その本も参考文献に上がってる
>>329 それがわからんのだ、最後に参考文献が一括して載ってるからどれだかさぱーり
>>330 むう残念
海外ではトリー少将は帆船で日本軍と戦った伝説的な提督としてそこそこ有名で
陰謀論がブームになる随分前に書かれたってのは面白いとこ
プランゲが言うように」って後で書いてあるから ゴードン・W・プランゲの「真珠湾は眠っていたかT〜V」に書いてある可能性が高いと思う 英語版も参考文献に乗ってるからそっちかも知れんが
>>331 ルーズベルト陰謀論の嚆矢はチャールズビアードで1948年にはもう本が出てるそうなw
後はもうどんどん増えていくw
>>332 Cruise of the Lanikaiの中でソ連に赴任していた時に駐ソ大使William H. Standley
元海軍大将と1年ほど食事仲間になり聞いた話としてあげた、パールハーバーの後に
開かれたロバーツ委員会(連邦最高裁判所オーエン・J・ロバーツ元陪審判事を長とする
大統領特命委員会)の席でラニカイ号の行動が審議されて、その際に日本海軍の艦船と
遭遇した際に国際法に照らした旗の掲揚があったのか問題視されたというのがあるから
この事なのかな?
>>334 違うような気がするが、まあそっちで確かめてくれ
とりあえず関係ありそうなとこだけ引用しておこう
>三隻の小船の事件はのちに米海軍の調査委員会でも問題にされ、海軍作戦副部長の
>インガソルは、作戦部としては独自にこのような命令を出す予定はまったくなく、もし大統領の命令がなければ、
>スターク作戦部長もこのような命令を出すことはなかったであろうと証言した。またなぜ大統領が
>このような指示を出したのか、その理由については聞いていないと述べた。
ちなみにこの命令は1941年に12月2日にマニラのアジア艦隊司令長官トーマス・ハート宛てに大統領が出したそうな
作者のスタンスは、実行したのは事実だが意図不明瞭でなんだかよくわからん、って感じ
ラニカイ号出航してなくね?わざわざ星条旗をかかげたとか書いてあるけどw
俺、ラニカイ号って、単なる哨戒任務に従事する予定だったんじゃないかと思ってた
トンキン湾事件の先取りをしようとしたイメージ。
>>335 それだと1966年に行われたルーズベルトの動向を調査したKeefe's Rep,FDR's motivies on picket shipsを
トリー退役少将が調べたものの引用あたりだろか?
Cruise of the Lanikaiによるとハート、スターク、インガソルの各提督が質疑応答したもの。
大統領の命令の存在を証明するためにハート提督が12/1に大統領からトップシークレットとして受領した
命令書の写真を提示している。
これにインドシナへの哨戒が命じられており、3隻のうち1隻にイザベルを使うようにとある。
さすがに日本海軍を挑発して戦争を引き起こすようにしろとはないけどw
ここからトリー少将は失っても痛くないボートのイザベルの指名や自身が乗艦していた帆船ラニカイといった
艦船が使われたのはアメリカ海軍籍の船舶を日本に攻撃させようとしていたからだと主張している。
ちなみにハート提督座乗のアジア艦隊旗艦は41年7月までイザベル。開戦前に偵察に出たイザベルは
カムラン湾沖合にまで進んで日本海軍と思われる艦艇や航空機に遭遇しても無事に帰還。
その後はコレヒドール撤退に従事し日本軍機の攻撃を受けて爆弾8発が命中したが全部不発弾、
ジャワからの撤退でも殿のグループで僚艦が次々に空襲で沈む中で見事に脱出。
異常なまでの強運を発揮してなんのかんので終戦まで生き延びた。
しょうもなくなくて追いつけない
>>337 トンキンw とか言うと東京湾かと思うじゃないかw
岸信介総理大臣は「現憲法下でも自衛のための核保有は許される」と発言していたが、本当に自衛用の核兵器を
持つことを検討していた。AIR-2ジニー空対空核ミサイルである。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201303170056.html >マッカーサー駐日米大使がこの動きを「励まされる」と肯定的に受け止めた上で、「日本が核を持つことが不可欠と岸氏は信じている」
>と米政府に報告していたことも分かった。
で、このマッカーサー駐日大使ってGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーの甥なんだってね。
嘘! マッサ〜カ〜〜
米内光政は、実はフリー・メーソンのメンバーだった。
ほんとかよw
大阪の東淀川区・西淡路に戦時中の高射砲陣地跡の一部が住居として使用されている。
ぜんぜん関係無いけど、一式陸攻って、なんで零式陸攻って言わないんだろうか。
初質で聞け
なんで、と思う要素がどの辺にあるんだ
十二試陸攻だったから、勘違いしたんじゃない? 十二試はみんな零式になるとか。
351 :
名無し三等兵 :2013/03/20(水) 13:35:46.72 ID:do2qWr+Z
〜完全に一致〜
>>346 β地区だよね、その辺。戦後直後からずっと不法占拠?
この微妙さは文春の顔面相似形レヴェル
>>355 おいおい、よくそんな絵を見つけてきたな(w)>1枚目
小林源文の名作「街道上の怪物」は独ソ戦の初期にKV-1が大活躍する話だが この元ネタは実は1941年6月23日にドイツ第6戦車師団が遭遇した「KV-2」の エピソードであった。
バグラチオン作戦などソ連軍の反攻作戦の先鋒としてドイツ軍を蹂躙し 多くの勲章授与者を生んだソ連重戦車大隊の大半が実際に使っていたのは IS戦車ではなくチャーチル 勲章授与者が外国戦車を使っていたではメンツがたたぬという配慮からだった
チャーチル「も」使っていた、でしょうなあ。 わざわざ満州侵攻にもチャーチルを投入してますけど、 よっぽどロシア軍は気に入ってたのでしょう。
>>364 それプリスキンのエピソードじゃないの?
クルスクで活躍した親衛重戦車旅団がKVでなくチャーチル使ってたっていう。
367 :
名無し三等兵 :2013/03/23(土) 18:54:08.13 ID:YfJnBAO1
ソ連崩壊の資料公開でスクリプキン大隊のKV-1にかぎらずチャーチルが重要戦区の 正面部隊で使っていたというのが出てきていて、親衛重戦車連隊は重防御陣地の 攻略に投入されていたんで歩兵による損害が多いんだけど、IS-2と比較しても 歩兵との戦闘による損害率が1/5と陣地突破でおそろしく強い戦車ってのが分かる。 これは西部戦線でも同様の成果をあげていたんだけど、フラーやグデーリアンらが 誤った思想の産物と非難していた歩兵戦車というイメージから、西側での活躍さえ 最近まで資料に基づく評価を受けて来なかったものだけどね。
あとチャーチルは英軍からは1950年代に退役したと言われるけど1両だけ1970年代まで 朝鮮戦争で使用した車両を予備車両として装備していた記録があるらしいw
それってチャーチルが鈍足で性能低いから激戦に使われなかっただけじゃ ドイツの最新鋭戦車と戦っていたIS-2と性能が全然違うし チャーチルが優秀なら北アフリカで旧式のドイツ戦車にボコボコにされるわけないし
米軍がイラクで捕獲した車両には、チャーチルがありましたな。 デポにあった車両のようです。
>>368 なんか読みにくくて分かりづらい文章だな
すげえ 米軍チャーチルを捕らえるw
冷戦中に米独共同開発された試作戦車MBT-70には乗員ブロックを完全に他の 区画と切り離す事で乗員の生存性を高める構造があった。 だがこれには一つ欠陥があり試作車では緊急脱出ハッチから乗員が脱出する のに10分もかかり全く「緊急脱出」の意味をなさない代物になっていた。
現代日本警察の礼式は旧陸軍式がそのまま残ってる。
ザ・ドリフターズがコントでやってた、片足を前に出す”休め”の姿勢は、 帝国陸軍のスタイルである。 我々が学校で習った、肩幅に足を開いて後ろで手を組む”休め”の姿勢は、 主に米軍でのスタイルである。 実にしょうもない知識だ・・・
76 : ななしのよっしん :2012/12/13(木) 23:14:38 ID: TgOaw+di9H アメリカの映画用空砲銃レンタル会社には、セガール所有の専用銃がある。 アメリカでは実物の銃を空砲専用に改造して映画に使うのが普通だが、 弾丸が銃身を通っている間に密閉された銃身内の空間で殆んどの火薬が燃え尽きる実弾と違い、 発砲と同時に筒抜けの銃身から燃焼ガスが噴き出してしまう空砲銃では、 どうしても派手に火を噴く事になる。一般的に映画界ではこの派手さは歓迎され、 一層派手に火を噴く火薬の調合や、CG合成で火を追加する事もある。 しかしセガールには、どうしてもリアルな発砲表現をしたいシーンがあった。 177 : ななしのよっしん :2012/12/13(木) 23:36:35 ID: TgOaw+di9H 単純に火薬の量を減らせば火は小さくなるのだが、 自動式の空砲銃では火薬を減らすとガス圧力が足りず動かなくなってしまう。 銃に詳しいセガールは根本的な改良が必要だと考え、私物の拳銃を技術者の元に持ち込む。 セガール自身も参加した試行錯誤の末、特別な改造を施した空砲銃と専用に調合した空包で 「火を噴かずに動くリアルな空砲銃」が完成した。開発費は全てセガールの自腹だという。 そのためこの銃はレンタル会社の備品でなく、セガール所有の預かり品となっている。 俳優だから演技すれば自分の仕事は終わりというのではなく、 映画を作るという過程を楽しんでいるのだな。
あらゆる東洋文化に精通している上、銃器にも半端じゃないコダワリありとか なんなのこの最強オヤジは?w
北極での観測実験のために派遣された原潜コネチカットがホッキョクグマに方向舵を齧られる事件が起き その後も原潜ホノルルがホッキョクグマの群れに包囲されるなど、原潜がホッキョクグマと遭遇する事件が続いた。 このためホッキョクグマは原潜を追跡しているのではないかとなったが理由が不明だった。 犯人はロシア海軍で、以前から北極で浮上した時の暇つぶしにホッキョクグマに餌付けをしていたからで ホッキョクグマは原潜が来ると餌がもらえると集まっていた。 ロシア海軍によると色々餌付けしてみたが、ホッキョクグマの一番のお気に入りは食パン。
ホッキョクグマの軍事利用大成功だなw
イルカを軍事利用して、機雷に特攻させるように訓練とかやってたきがする
訓練中に訓練用機雷を見ても見なかった振りをするので全然使えなかったけどな
動物の軍事利用で有名なソ連の地雷犬だが、実戦では、友軍戦車に突撃する例が多かったという ディーゼルエンジンのソ連戦車と、ガソリンエンジンのドイツ戦車では、エンジン音も排気の臭いも違い、 犬は、餌がもらえるのはソ連戦車だと学習していたのである
前にも書いたと思うけど地雷犬は実際には対独戦で戦果をあげていて戦後も長く存続していた。
モスクワ猟犬中隊ってモスクワ戦後すぐ解隊されたんでねーのか…
ビーヴァーの『スターリングラード』だと、ドイツ兵は地雷犬を不気味に思っておびえた(実害はなかったが)と 書いてたな。
軍事ネタじゃないが、ロシアネタ。 世界で初めて地球軌道に乗った、スプートニク2の犬は、 モスクワ市内で現地調達されたとか・・・
>>388 あれは本当は打ち上げられてないとかなんとか最近なかったか
どっか別の国と間違えてるかな俺?
>>389 すこし上にもあるがなんだそれ
地雷犬の戦果って、大したことはありませんでしたって報告すると、責任者が良くてシベリア行き、悪くて粛清だから、 実際の戦果を大幅に脚色したのが正解ではないかと思うが、個人的な想像で、ソースはない
フィリピン海軍旗艦よりは若いな
>>391 サンクス
ノルウェーこそいい面の皮だな
>>376 俺、小中高ずっと「休め」の姿勢は旧軍スタイルだったんだが…。
>>382 自軍の軍港に侵入してくる敵のフロッグマンを襲う訓練もやってたと
なんかで見た覚えがある。
>>376 俺の高校の体育祭の行進で観客席に向けてナチス(っぽい)式の敬礼してたの思い出したわ
>>378 ,389
一瞬大和級に見えてびびったw
>>396 もともとは「ローマ式敬礼」で特に政治的意味は無かったんだけどね。
>>397 国家総動員体制の一貫としてナチス・ドイツの学校体育綱要を模してナチス式を導入したものだから
政治的ではないこれはローマのせいだ何て言われたらカエサルいい迷惑だろ
古代ローマからあるわけではなく、ファシスト党政権下でナチス式を導入したって事か。 じゃあ完全アウトじゃねえか
ちょっと違う 古代ローマ式→イタリアのファシストが大々的に採用→ドイツのナチが真似る→更にそれを日本が真似る の流れ 日本の学校教育やスポーツに古代ローマ式敬礼が取り入れられた経緯については諸説あるが、 ベルリンオリンピックの頃からとする説が有力で、やはりあれはナチス式と呼んでいいと思う
甲子園でよくあれやってるけど外人のうるさいひとがあれみたらヒステリー起こすんかな
実際、クレームがあったのかは知らんけど、入場行進や選手宣誓での、あのポーズをやめた学校も多いらしいよ
そういえば選手宣誓って我がドイツは世界イチィイイイイイイッと同じポーズだよな
2199では普通の敬礼になってたな、アレ。
>>403 実際問題として、オリンピックの開会式でやること自体が、
ナチス由来でして・・・
聖火リレーとか・・・
テレビ中継とか
第二次大戦は航空機材の発達により上昇限界が大きく伸びたが、同時に人間には 大きな負担となる極寒の大気との戦いも起きている。 航空先進国イギリスではこの問題では古くから研究されており、 暖房機材の改良や 電熱服が作られたが当時の技術では性能不足や頻発する故障を克服できなかった。 試行錯誤の中で安全確実で軽量安価な乗員を守る暖房装置として上がったのが猫。 猫を懐に入れておけば人間より体温が高いので暖房代わりになると研究された。 実戦で役に立ったかは謎だがドラム式跳躍爆弾の実験では重度の凍傷になった 乗員を温めて生還させた功績で猫が表彰されている。
>>407 「信じられないが、本当だ」スレと「ブリテンの兵器はキモイ」スレにも貼りたい内容だな
更に猫スレにも
これってガワだけ差し替えたんだろ?
勝新太郎の代表作といえば「兵隊やくざ」シリーズだが、同じく勝新主演で 海軍が舞台の海軍バージョンと言える作品もある。 しかしこちらの知名度は今ひとつ・・・、
「ガールズ&パンツァー」というアニメで、超重戦車マウスの下にヘッツァー駆逐戦車を 潜り込ませて前進不能にする…というシーンがあったのですが、調べてみたらマウス戦車は 188トンもあるとか。 対してヘッツァーの方は15トンと、10倍以上の差があるのですが、それだけの差があるものに のしかかられて、いくら戦車と言えども耐えられるものなのでしょうか? 装甲板でできている戦車と普通の鉄板でできている自動車とトラックなんかとは比較にならないとは 思うのですが、軽自動車に20トントラックとか乗せたら確実にペッチャンコになってしまうわけで…。 アニメのほうだといろいろと理屈がつけてあるので、そういうことならそうなんだろう、としか 思いようがないのですが、実際にヘッツァーにマウス戦車をのしかからせても、潰れないもの なんでしょうか?
上下方向の荷重なんて考慮してるわけないだろ。
マルチかよw
>>413 たとえマウスの重みで車体が押しつぶされたとしても、物体が消滅するわけではない、厚みが残る
この厚みよりも車体が持ち上げられてしまえば、マウスといえども立ち往生してしまうわけで
たとえば、厚さ一ミリの包装紙を約20回折りたためば、厚みが富士山と並んでしまうことはよく知られている
だからマウスがお前さんを押しつぶそうと浮き上がった瞬間、大急ぎで20回以上折り紙をすれば
のしかかかろうとしたマウスは富士山のてっぺんへ放り上げられてしまうわけだ
もちろん大急ぎでだぞ
それ折る工程で何回もマウス持ち上げる必要があるんだが
そもそもここは質問スレじゃないし、マルチポストだし、聞く方も馬鹿だが、答える方も馬鹿だ
>>413 /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
アニメなんだからよ
>>413 その理屈で言うと、タイヤ交換の時に使うジャッキで車持ち上げたらジャッキがペちゃんこに
ならないとイカンが、そうはならないだろ?
そういう事だw
>>421 あと、まだ見てない奴も結構いるんだから、ネタバレに繋がる質問すんじゃねーよバカw
ガルパンなんてネタバレして悲しむよーなもんじゃないだろ
第一話冒頭で失望して、見ないことに決定しました。
>>425 同じ事言ってる友人がいたが、なんかイベント盛り上がってるからって改めて二話以降見たら
見事にハマったw
「あれは戦車道という芸の一つなんだ」
という認識ができる柔らかい頭があれば、萌えに興味無くても楽しめるぞ。
1話冒頭で不整地を滑るように動く戦車を見てこれはちょっとなー、と。 あれが「リアルだ」と言われたら萎えるよ。
CGなしの改造戦車あるいは本物出してくれるなら話その他が糞でもそっち目当てで見られるけど、 CGというか絵では興味がない
不発弾は年間2000発ぐらい見つかる
バルジ大作戦を見とけ、と
>>429 アメリカって不発弾=不良品多すぎだなw
沖縄で見つかった未使用の小銃弾も「不発弾」扱いになるんじゃなかったっけ?
>>433 みたいな馬鹿が湧くのは長期休暇期間のうちだけと思いたい
著名な短機関銃PPsh41は、マガジン内に弾が入ったままだと銃本体にマガジンを装着できない。 これは前進したままのボルトと、マガジンからせり上がってる弾が干渉してしまうため。 なので、マガジンを装着した状態で本銃を持ち運ぶには、常にボルトが引かれた状態でなければならない。 加えてPPsh41の安全装置は、ボルトの一部をレシーバーの切欠きに押し込む方式なので、落とすと暴発しかねない危険な銃でもあった。
MP5も似たような注意点有ったな いつでもマガジン挿して大丈夫な設計にすれば良いのに
>>436 >マガジン内に弾が入ったままだと
意味不明なんだが、マガジンを銃本体に付けてから弾丸をマガジン内に装填するのか?
どうやって?
薬室内に弾が入ったままだと、じゃね?
ちょっと説明が悪かったか。 簡単に言うと「ボルトを引いておかないと」装填が出来ない。 んで、よく博物館に展示ある状態(ボルトが前進してる状態でマガジンがついてる)にしとくには 弾丸がマガジン内に入ってると、ボルトと干渉してマガジンがハマらないわけ。
そういえばM1ガーランドは、マガジンというかクリップを装填すると、 必ず1発目が薬室に装填されるんだよな。 意外と危険な設計かも知らん・・・
ボルトアクションの小銃もそうじゃね? ボルト引いて弾を押し込んでボルト戻せば装填済みになるべ
より意味不明度が増しただけだな
実物をいじれば何のことかすぐに解るんだろうけど
朝鮮戦争は公式には休戦状態で、現在も継続中なのはよく知られているが、実は、韓国と北朝鮮の間には、 正式の休戦協定すら存在しない それ以外の参戦各国の間で休戦協定が結ばれたとき、韓国政府は、内容を不服として、調印を拒否したのだ つまり、韓国と北朝鮮は、公式には現在も交戦中である
3 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2012/12/27(木) 22:52:56.17 ID:16iEdlY7 [1/2] 旧日本海軍の駆逐艦「梨」は、米軍の攻撃で沈められたが、 戦後サルベージされ、状態が良かったことから 発足直後の海上自衛隊に護衛艦「わかば」として改装のうえ編入され、 1971年の退役まで活躍した。 4 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/28(金) 00:00:07.33 ID:16iEdlY7 [2/2] 旧日本海軍の駆逐艦「雪風」は、16回以上の主要な作戦に参加し、 戦果を上げながらも奇跡的にほとんど無傷で終戦を迎えた。 戦後は戦時賠償艦として中華民国(=現・台湾)に引き渡され 「丹陽」となり一時は同国の旗艦もつとめる。1965年に退役。 5 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/28(金) 00:25:18.49 ID:P8Gtr8A1 旧日本海軍の砕氷艦「宗谷」は、輸送船団の一員としてミッドウェー海戦、 ガダルカナル島の戦い、トラック島奇襲に参戦。 戦後は海上保安庁の灯台補給船に着任、1956年に南極観測船としての改装を 受ける。通算6回の南極観測任務を遂行後、1978年退役。
わざわざコピペするほどのネタか?
>>446 専門板でそんなのが小ネタになると思うセンスの持ち主はROMっててね
旧日本海軍の戦艦「大和」は、米軍の攻撃で沈められたが、 戦後サルベージされ、状態が良かったことから 国連宇宙海軍に宇宙戦艦「ヤマト」として改装のうえ編入され、 遙か16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅に発進する。
センスゼロだな
>>451 それがな、今日からリバイバル版をやるんだよ・・・
B-29は英国と米国しか運用していない。
>>453 ソ連が・・・
と思ったが、Tu-4はコピー機だったね。
見本にしたB-29にあった、製造中に間違って開けられた穴まで忠実にコピーしてたとか…
Tu-4の子孫とも言うべきTu-95 それを旅客機として改設計したのがTu-114である。 その登場はソヴィエトの技術力を世界に見せつけたものであったが、 いくつか問題点が無いわけではなかった。 まず、その巨大なプロペラがブンブン回るせいで ファーストクラスはまだしもツーリストクラスではちょっとツライほど振動と騒音が酷かった。 もっとも客席の窓からそのプロペラがブンブン回るビジュアルは 「ぐんぐん進んでいく感じで、勇ましくていい」と言う評価もあったが。 また昇降口が5メートルもの高さにあるため、特別製のタラップが必要になってしまった。 (特製タラップが無い空港の場合は機体側から小タラップを継ぎ足したりして対応した) 実のところ昇降口の位置が高くなったのは「諸般の事情」による突貫設計のために 二階建て与圧区画の構想が間に合わなくなり二階部分だけになってしまい この時一緒に内蔵式のタラップ等が廃止されたためであり元から想定されたものではなかった。 そのため先行して2機だけTu-95から直接旅客機に改造されたTu-116では内蔵タラップが装備されている。 なお、「諸般の事情」とはフルシチョフがニューヨークでの国連総会に出席する時に 体面を保つためにも国産機で乗り込む必要がある、という理由であった。
へぇえw
>>450 14万8千光年じゃね?と思ったら、「現代科学にあわせて」変わったのね。
旧ソ連時代にTu-144に乗った人の話を聞いたことがある。 主翼が見える席に乗って離陸し、しばらくしてふと気づいたら、主翼のパネルが一枚ちょっと浮いている。 気になって見ていると、前端がどんどん浮いてくる。そのうちリベットがはじけ飛ぶのまで見えて、 さすがに怖くなってスチュワーデス(もう死語だが)を呼んだ。 巨大なロシアのおばちゃんは、彼が指差したパネルを見て、「で、私にどうしろというの?」と去っていった。 仕方がないのでウオッカをかっくらってひと寝入りし、起きたらパネルごとなくなって穴が開いていたそうだ。
ほんとかよw
>>459 >>「で、私にどうしろというの?」と去っていった。
あ、ありえんww
他人事かよw
パネルうんぬんは怪しいにしても、ロシアおばちゃんのリアクションだけは信じられるのがなんとも…
>>453 B−29の子孫の輸送機スーパーグッピーは今でもNASAで現役だ。
>>459 続き
パネルが吹き飛んだ穴を見ると、スチュワーデスもさすがに無視
する事は出来ず、コックピットへ向かい機長を連れて戻ってきた。
機長は窓の外を一瞥すると、落ち着いてこう言った。
「ウォッカをもう一杯どうぞ。私もご一緒します」
>>464 それスコッチの匂いがする。
イギリス人が作ったジョークじゃね。
B-17の「空飛ぶ要塞」の名称は 沿岸の要塞砲の代わりになるよ、という意味であり 要塞のように強固という意味ではない
wiki冒頭に書かれてるような知識の披露は間に合ってます
>466 陸軍予算を分捕って作る予定だったのだろうか
隼→オスカー 疾風→フランク 零戦→ジーク 雷電→キース 一式陸攻→ベティ 97艦攻→ケイト
雷電→キースってなんだよ?
>>470 戦闘機は男、爆撃機などは女の名前がつくんだよ。
”トージョー”って名前が付いたのは、鍾馗だったか飛燕だったか・・・
零式艦上戦闘機32型に”ハップ”ってあだ名をつけたら、”ハップ”アーノルド将軍に
怒られたとかなんとか・・・
>>473 トージョーは鍾馗、飛燕はトニー
零戦三二型のコードネームが当初のハップからハンプに変更された理由は、
ハップ・アーノルド将軍の抗議って説がよく知られているが、
公式にはジャップと紛らわしいから
>戦闘機は男、
などとしたり顔で語っておきながら、何でそんなに知識が浅いの?
475 :
473 :2013/04/09(火) 18:46:26.73 ID:???
>>474 今ちょっと”亜号燃料”が入っててね・・・
なんか沸点が低い奴がいるな
>459 我が国の旅客機の主翼には、切れ目が付いている。 だが、安心して欲しい。 我が国のトイレットペーパーにも切れ目が付いているが、 そこから切れた事はない。 ソビエト華やかりし頃、こういう小話がありましたなあ。
478 :
名無し三等兵 :2013/04/11(木) 23:23:23.43 ID:QG2pHHWO
三沢空港の展望デッキで、米軍エリア側に貼ってある目隠しフィルムを剥がそうとすると 館内放送で叱られる
MPさんこのひとです
>館内放送で叱られる わあw
でっていう
紫電がジョージ
今ちょっと”亜号燃料”が入っててね・・・(キリッ 今ちょっと”亜号燃料”が入っててね・・・(キリッ 今ちょっと”亜号燃料”が入っててね・・・(キリッ 今ちょっと”亜号燃料”が入っててね・・・(キリッ
海軍兵学校では、3年生は腕組みまでやっていいが、2年生は腰に手を置くまで、 初年生は気をつけ以外はやってはいけない。初年生が腕組みや腰に手をやって 威張った姿勢をとったら上級生の鉄拳が飛んできても不思議ではなかった。
男の中の男 渡哲也の趣味は焚火
最近の洋ゲーでもケイトとかオスカーって書いてあったな・・・ どっかに一覧表とかないかしら
ニューメキシコ級やコロラド級は、伊勢型、扶桑型で倒せますか?
相手が無抵抗なら倒せるよ!
以前、イタリア軍で自国の90mm高射砲を駆逐戦車に搭載してT34相手に無双を実現するという 仮想戦記を読んだのですが、これはありえない話なのでしょうか。 Da90/53ならば、Sd Kfz 181にも搭載された8.8 cm Kwk 36L/56砲と遜色ない性能なのでありえるかなとも思うのですが。 (無双といっても結局はソ連軍の数の暴力の前に押しつぶされるのですがイタリア軍の駆逐戦車部隊の指揮官が これでイタリア軍の意地が示せた地形等を駆使したとはいえ10倍以上の戦果を挙げたんだといったのが印象に残るもので) これはネット情報で毒されたものなのでしょうか?
da 90/53 高射砲をトラックに搭載した Autocannone とか 対戦車自走砲の セモヴェンテ da 90/53 作ってるからアリじゃない?
つーか無双する以前にWW2の戦車は 履帯が外れやすいという問題を忘れている人が多い
付けたし:イタリア軍戦車が特にな
>>486 3年生=1号生徒
2年生=2号生徒
初年生=3号生徒
側面や背面に回られたら終わりの駆逐戦車 待ち伏せとか防衛戦が本来の使い方なので イタリア戦車の足回りの悪さは致命的だな 無双は出来ないだろ
低速の船団に商船改造空母を護衛に付けてしまった日本海軍は 潜水艦に貴重な空母をポコポコ沈められましたが、空母を護衛に 付けたのは誤りだったんですか?
馬鹿が居ついてるな
自衛隊駐屯地で整備中のトラックのタイヤを吹き飛ばして隊員が死んだニュースを見て 大型トラックのタイヤは穴空けて爆破すれば人を吹き飛ばす爆風は出せるらしいのを知り、 拳銃しかない主人公が拳銃では充分なダメージが通らない敵と交戦して トラックのタイヤ側へ誘い込んでタイヤを撃って倒すネタを考えたのですが 逆に拳銃弾で大型トラックのタイヤって穴開けられますか?
オマエさ バカなの?タイヤはゴムで出来てるんだから拳銃の玉を跳ね返すだろボケ!トランポリンで遊べば子供でもわかる。
落ち着いて これ、コピペ。 創作関連質問スレの荒らしがコピペを覚えたみたい
中国製タイヤならそんな小細工せんでも勝手に破(ry 自衛隊のはクムホ製らしいが事実なら国防に相応しくない備品な気がする
ここは質問スレじゃないっての
歩兵第五連隊の大量遭難事件を描いた映画「八甲田山」は、実際に冬の八甲田山中で過酷なロケを行った この映画で、山田少佐(史実では山口少佐)を熱演した三國連太郎氏は、撮影中、出番直前になると、 軍帽に水をかけ、外に数分放置して、凍らせてから被ることにしていた こうすると、直前まで比較的暖かい控室の中にいたにもかかわらず、何時間も雪中行軍を続けたように見えるのだ
三國さん・・・ 合掌。
『八甲田山』でも無能で遭難の原因になる山口少佐を演じてたね 録画したのを今見直してるけどホント憎たらしくて死ねと思うくらいの好演だよ
2レス上に書いてあるだろ…
今さっきしゃべくり7でスパム焼きそばとか出てきて うめえうめえ食ってた はあ…
>>504 無茶しやがって…
カメラとかの機材も凍っちゃって大変だったろうなあ
>>509 あまりの過酷な撮影に、俳優やスタッフが逃げ出したとか、
雪中の兵士の中に顔が黒ずんだのが混じっているのは、特殊メイクではなくガチの凍傷だとか、
真偽不明の伝説が多い映画だからなあ
作中、北大路欣也の演じる神田(神成)大尉が「天は我を見放した!」と叫ぶシーンは、予告編でも使われ、
公開当時の流行語にもなったが、このような発言が実際にあったかは、生存者の証言にはあるものの、
陸軍の公式の報告書には一切書かれておらず、今となっては真偽は不明である
>>510 指揮官が部下を見放したような発言、仮に真実だったとしても
公式な資料には残せないと思う。
今回の”ボストンマラソン爆発事件”で使われたのは、 かつて日本でよく見つかった、圧力鍋を使った爆弾だそうだ。 ただ、この製作方法は現在ネットに氾濫してるそうなので、ここから 犯人を捕まえるのは難しいようだ。 ただ、あくまで個人的な感想で言わせてもらうなら、 最初の爆発と2回目の爆発が (以下自粛) なので、英国の例を参考にしたほうがよろしいかと。
腹腹時計?
犯行声明がまだでていないのは、犯人が犯行声明を出せる状態じゃないから つまり思ったより爆発が早くて巻き込まれて死んだか、怪我で入院してる人物
あの子供か?
さすがに不謹慎
もう見つけたのか あと1人だな
マサチューセッツといえばアーカムのミスカトニック大学 犯人は旧支配者の復活を目論む、SAN値ゼロの信者2人にちがいない
いあいあ
キッチンタイマーつってたぞ
>>517 の写真は観覧に来た選手とコーチで犯人とは関係ないって話だぞ
ソ連・ロシアに、アレクサンドル・ネフスキー勲章というものがある 同名の13世紀の救国の英雄にちなんだもので、表面にはネフスキーの横顔の浮き彫りがあるのだが、 何しろ古い人物なので正確な肖像画が残っておらず、勲章の顔のモデルになったのは、 実はエイゼンシュテイン監督の映画で彼を演じた、俳優さんである
なかなか素晴らしいしょうもなさだ!
まあ西郷さんの銅像も本人かどうか怪しいってのもあるし
最近のNHKの教養番組とかだと既存イメージをくつがえす痩せた西郷さんがよく出てるね
>>527 上野の銅像の除幕式に出席した未亡人が、こんなのうちの主人じゃないと叫んだ話は有名だが、
似ていないという意味ではなく、袴も付けないラフな格好で人前に出るような性格ではないという意味らしい
銅像の元になった「肖像画」を描いたキヨッソーネは、生前の西郷隆盛とは面識がなく、
弟の従道や従弟の大山巌の顔を参考に、他の関係者の証言を加え、想像で描いたのだが、
それらの人からは「似ていない」との声は出ていない
犯罪科学捜査の手法としてDNAから人相を復元するって技術があるんだが、DNAが残ってる人間はこれ試してみたらどうだろうかw DNAってどれくらいで劣化するんだっけ……昔CSIにはまってたときに科学捜査関係の本大量に買ったから調べりゃわかるだろうけど 面倒くせえや。 そういやボストンのテロ事件で、容疑者の顔写真が複数あったのに顔認識のコンピュータシステムにはまったく引っかからなかったとか。 最新科学捜査、意外と使えねーなあ。
>>530 ググったら
顔の形や目鼻の位置関係を大まかに決めている遺伝子が半年前(2012年9月)に
発見されたってレベルのようだが
>>531 SNPs鑑定(個人識別用のDNAの名前)でググると、2010年に法医学研究所が
「人種とか、骨格とかわかるよ。捜査に使おうよ」って言ってるページがヒットするけど。
>>533 ま、そうですね。この技術知った時に「DNAから人種とか特徴なんかわかるんだ」って感心して、
間違った知識として覚えてたんだと思う。
余計なお話を、すいませんでした。
例え同一のDNAの持ち主でも、育った環境が違えば、顔立ちが違ってくるはずだしなあ まあ、どことなく似ている、程度の再現なら可能かもしれん
そうだな、DNAだけでなく家庭環境とか父親の死まで再現してやらないとな
ゴルゴ13の毛沢東再生産計画か
自衛隊機がよくUFOを目撃する話は聞くが、実は護衛艦もよく?目撃(つかレーダーによく引っ掛かる)する らしい。
まぁ、そもそもUFOは航空・軍事用語だしな。 しょうもない知識、というよりつまらない現実、という雰囲気になるが、UFOの対義語はIFO 「確認済み飛行物体」を意味する「Identified Flying Object」の頭文字である
大昔流行ってたUFO特番で「UFOと確認されました!」と言ってて違和感を持ったなあw UFO=空飛ぶ円盤の図式なんだろうな
いまではエリア51といえばUFOと連想される訳だが、 それが一般に認知されるようになったのは日本のTV番組から。 ダン・ラザーなる人物が「暴露」したUFO話は世界に広まった。 実は一番最初はアメリカのTV番組で暴露したのだがローカル局だったので広まらなかった。 その後ラジオ番組に出たのを日系人UFO研究家が聞いて日本の雑誌(云わずと知れた「ムー」であるw)に連絡。 そこから連絡を受けて日本テレビがすっ飛んできたのが数週間後の事であった。
新撰組最強の剣士斉藤一は 老後女子高の事務員をしていた
西南戦争に明治政府軍として参加した
あの悪即斬の人が女学校の職員とか胸熱
>>543 女子高って今のお茶女なのか。。。嫁の母校だわ。
西南戦争後もずっと藤田五郎を名乗ってたのかね? 当時のJKたちは校門前で送り迎えの馬車(お茶の水女子だから生徒はお嬢様)の 交通整理をしてる爺ちゃんがあの斉藤一だと知っていたのだろうか?
> お茶の水女子だから生徒はお嬢様 本当に貧しい家からでは難しかったろうけど、当時は「東京女子高等師範学校」 でお嬢様養成校じゃ
勲七等貰ってたのか。西南戦争に参加した抜刀隊は結構貰ってたのかな
>>525 セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の映画アレクサンドル・ネフスキーは、1938年という微妙な時期の製作のため、
ソ連国内では複雑な扱いを受けることになった
作中、敵役として登場するのがドイツ人(チュートン騎士団)なのは史実通りなのだが、作中のドイツ人は、
罪もない一般市民を虐殺して回る極悪非道な集団として描かれており、雑兵の兜はいわゆるフリッツヘルメットで、
当時のドイツ軍を露骨に彷彿させるものになっている
このため、映画完成の翌年、1939年に独ソ不可侵条約が結ばれると、外交上の問題を防止するため、
事実上の上映禁止となり、1941年に独ソ戦が始まると、逆に戦意高揚映画として大々的に上映されたのだった
ちなみに、エイゼンシュテインはその後、映画イワン雷帝で、帝政ロシア至上最大の暴君と言われるイヴァン4世を、
露骨にスターリンを彷彿させる姿で描き、粛清こそ免れたものの、不遇な晩年を送ることになるのであった
映画監督も命がけだよね
むしろ、体制側にしろ反体制側にしろ芸術家の類は時として 作品制作自体が命がけだよね。
独裁国で国から映画製作の要請(命令)きたらストレスマッハだろうな… 礼賛以外は許されない空気
ロシアか欧州のジョークで片目で片足、せむしの王様の肖像画を描けと言われた画家の話を思い出すな。 ・一番目の画家:ありのままを描く →王様自分を醜く描いたと激怒、画家処刑 ・二番目の画家:一番目の結果を聞いてるので両目両足が揃い、真っ直ぐ背が伸びた姿を描く →王様馬鹿にされたと激怒、画家処刑 ・三番目の画家:馬に乗って猟銃を構えてる姿を描く →馬に乗ってるので無い方の片足は見えず、銃で狙いを付けてるので片目はつぶった状態、 銃を構えているのでせむしも気にならない。王様大喜び、画家たんまり褒美をもらう
政権礼賛しまくりの映画を作ったせいで、政権が変わったとたんに冷遇される人もいるし レニー・リーフェンシュタールとか
>>552 史実のイワン雷帝は、晩年は過去の自分の行為を反省したのか、自分が処刑させた人物のリストを作り、
それらの人物に詫びていたらしい
エイゼンシュテインはこのシーンを撮るときに、イワン雷帝が読み上げる処刑者リストの中身に、
スターリンの粛清の犠牲者の名前を入れたそうだ
無謀すぎるだろ、エイゼンシュテイン…
559 :
名無し三等兵 :2013/05/08(水) 19:34:49.68 ID:sVmL8qxa!
凄いな
誰の名を入れたのだろう・・・
スターリンはイワン雷帝を超尊敬してた…ってどこかで読んだ気がしたんだが
トハチェフスキーちゃn(NKDVの足音)
トハチェフスキーなんて人知りません、いったい誰のことですか?
Wikipediaのセルゲイ・エイゼンシュテインの項によると、 知人の名前を入れたらしいから、文化人関係じゃないのかな
ソ連(ロシア)ネタ繋がりで、 今日を一とした節目の日はスターリングラードの名称が復活する
そう言えば今日戦勝記念パレードとかやってたんだっけ。モスクワで。
肉じゃがはビーフシチューを元に東郷平八郎が考案した。 という話は有名だが、実際は特に何の根拠もない妄想で、舞鶴とか呉の自称「発祥の地」が勝手に広めただけ。 判明している事実は、明治初期の新聞に「横須賀停泊中の海軍を取材して、夕飯を拝見してきました」 という趣旨の記事があり、ここに肉じゃがらしき料理が献立として掲載されている事(確認できる範囲で日本最古) 東郷平八郎が英国留学経験がある事のみ。 東郷云々が絶対ありえないとも限らないが、芋を醤油と砂糖で甘辛く煮つける調理法自体は江戸時代からある。 英国人及び英国海軍の影響を受けてる帝国海軍軍人は、基本的に飯の味や献立にイチイチ口出ししないのが マナーとされていたらしい事等から考えると可能性は薄い。
>>567 肉じゃが東郷起源説って舞鶴の観光課だか観光協会の人が、
こんな話があったら面白いなぁと町おこしの為に私が考えました、とテレビのインタビューで最初の頃は正直に答えていた。
今では、逆に有名になりすぎてとても本当の事を答えられる雰囲気では無いな。
まあー食ってしまえば、腹も膨れて誰もそんな細かいことは。
わかってるのは東郷さんは豚肉好きということだけ (ソースは東郷さんがくたばっ……もとい亡くなった際に出版された追悼本より)
砂糖の甘さがポイントってのが鹿児島っぽくはある かの地域は何でも甘く仕上げるもんな
いえいえ、玉子焼きにどっさり砂糖を入れる関東様にはかないません
特定の料理じゃなくて、殆どの料理が甘いのが鹿児島の 恐ろしさ、醤油からして甘いから仕方ない
地産地消で結構な事である
かつて仙台市中心部に「ち」のマークのチサンマンションがあり、 その向かいが「ぢ」のヒサヤ大黒堂だった。
チサンマンションってライオンズマンションみたいに全国区だと思ってた 仙台市民の俺がフライパスしますよ・・・
しょうもなくても、軍事と無関係なネタはいかがなものか
>>577 貴様航路選定ミス、飛行禁止区域違反で
1年地上勤務(ROM)な。
レポーター「在日について、社民党へのインタビューです。 在日の存在についてどうお考えですか?」 福島代表「日本人はその存在を認める必要があるでしょう。共存するべきです」 レポーター「たくさんの日本国民の税金が支払われている問題については?」 福島代表「日本国内に存在するのだから、日本人が支払うのは当然です」 レポーター「本来日本人の土地を使用している問題については?」 福島代表「今更、出ていけとは言えないでしょう。現実を受け入れるべきです」 レポーター「政党の一部には、国外追放を主張するなど過激な意見もありますが?」 福島代表「嘆かわしいことです。自分たちが気に入らないからといって、 そういう荒唐無稽な公約を掲げるような政党は国民の信頼を失うでしょう」 レポーター「しかし、犯罪なども多発しており、住民や国民の不満が鬱積しています」 福島代表「日本人にも犯罪者はいます。 犯罪多発を理由に外国人に出て行けという主張は人種差別であり人権侵害です」 レポーター「以上、在日米軍に対する社民党のコメントでした」 福島代表「ええっ、ちょっと待て!!」
信じられないが本当だスレの方がそういうネタで喜ぶアホが多いから向こうへ行け
「本当だ」ではないからスレ違いだろ。 笑心者スレが管轄だろうが、手垢の付いたネタだから総スカンだろうな。
そこで馬鹿発見器たるツィッt
>>584 ジンとウォッカ、どちらが美味いか殴りあいになったんですね?
戦争漫画というとよく「のらくろ」が挙げられるが、1930年代末に描かれた 同ジャンルの一連の作品の中では、最も穏健な部類だったりする
クマ軍はやっぱソ連なの?
熊=ソ連、ヤギ=朝鮮、豚=中国 他の動物との戦争は比較的穏健だが、土人の海賊(人間!!)相手には 一部族全員虐殺、見開き死屍累々という行為に出ている。 数多ある漫画の主人公の中でも見開き画面一面全部を自分が虐殺した遺体で 埋め尽くした主人光は今に至るものらくろぐらいのものだろう。
穏健じゃねーじゃねーか!
それぐらいはあるだろうけど全然穏健じゃないw まああの絵で虐殺死体と言ってもなぁ…という気は駿河
まぼろしの戦争漫画の世界
http://www.amazon.co.jp/dp/4931391435 ↑
これを読むとわかるがのらくろ以上に直裁に日中戦争の宣伝・戦意高揚に徹した漫画はあった。
しかしそういう作品は漫画としてはつまらなかったり、諸々の理由で忘れられていって
のらくろのみが残ったので、戦争漫画の悪名の側面も一手に引き受けざるを得なくなった。
1940年頃になると漫画界全体が規制されたので、日米戦争の宣伝漫画はあまり描かれずに
おわったようだ。
>>588 クマちゃんはスターリン
中国は豚足食うから
あと朝鮮のヤギってのは?
そういえば、のらくろがカエル軍と戦った事があったような・・・ 猛犬連隊の陣地を地雷で吹き飛ばそうとした話、だったような気がするんだが・・・
のらくろの最終階級は大尉だが、これは当時、兵出身の士官が佐官になる事が例外中の例外だった、 帝国陸軍の人事システムを反映させるよう、陸軍から抗議があったためらしい (作劇上、主人公があまり高位になってしまうと、動かしづらいからとの説もある)
小説版では大陸にいっちゃったな。 あと捕虜第一号と二号
>>593 カエルって事はフランス軍ってことなのか・・・?
第二次大戦中、英国は独軍暗号の解読に成功し、作戦を有利に進めることができたが、大きな問題があった。 ソ連への情報提供である。 ドイツという共通の敵がある間は、ある程度の情報を与えざるを得ないが、 対独戦終了後は間違いなく敵に回る国に、暗号解読の詳細は明かせない。 かといって、情報の出所を曖昧にすれば、猜疑心の強いスターリンは疑念を抱くだろう。 そこで考え出されたのが、架空の大物スパイ、ウェルテルである。 「我が国は、独軍の中枢部に、コードネームをウェルテルというスパイを潜入させました。彼からの情報です」 というわけである。 英国が1970年代まで暗号解読の事実を公表せず、実際に独軍人で連合国に情報を流した人物が存在したこともあり、 戦後も長らく、各種の戦記本には、謎のスパイ・ウェルテルの名が記されることになるのであった。
それは昔々、日本の南極観測隊の第12次隊での話。 その年は、氷の状態が悪くて砕氷艦ふじが昭和基地になかなか近づけず、 とりあえず搭載していた軽飛行機”ラサ”を氷上で組立てて、昭和基地に 初荷を送ろうと言う事になりました。 その組立を見てたふじのヘリコプター操縦員(でよかったかな、呼び名は)は、 「連中だけ生かせる訳には行かない、自分たちも一緒に飛びます!」 と艦長に上申し、ふじのレーダーで見えなくなるまでラサを 護衛するように、という命令を艦長から受けた。 そして当日、そのヘリコプターはレーダーの範囲を大きく超え、 結局昭和基地付近までラサを護衛してふじに帰ってきた。 そのため操縦員達は、艦に帰投後艦長から 叱責を受けたとかなんとか・・・
ムチャしやがって…ていうかヘリで着いていく意味はあったの?
輸送できんから越冬定員減らすらしいな 今でも大変なんだなぁ
>>600 たとえばの話、その飛行機が不時着とかしたら
救助しなきゃならんでしょ?
>>601 氷の状態が悪いとかで、今回もしらせUは接岸できなかったそうで・・・
2機搭載されてるはずの輸送ヘリも、1機は整備のために
日本に置いてきたとか。
艦長の命令無視したヘリも不時着しちゃった場合の救助は誰が…
自己責任
というか艦長はきわめて限定つきで許可したわけだから ヘリ飛ばす意味はほとんどないだろ 気分的なもんだけで
>>604 といいつつイザって時は自衛隊の救助呼ばないとな
アメリカの特殊部隊 グリーンベレー:映画で有名だが、実はCIA破壊工作員的な非合法活動が中心 デルタ・フォース:公然の秘密である非公式組織。 ナイト・ストーカーズ:危険地帯中心のヘリ機動部隊 NAVY SEAL:水中破壊工作部隊だが、陸海空なんでもあり。 チーム6EVGRU:シールズ非公式の6番隊。カウンターテロ専用のマチキチ中のマジキチ。 日本の特殊部隊 ・特殊作戦群:真のマジキチ部隊 ・第1空挺団:旧マジキチ、通称第一狂ってる団 ・冬季戦技教育隊:雪国レンジャー ・WAiR:ミニ海兵隊 ・対馬警備隊:つおいけど影が薄い ・SBU:在日米軍と仲良しで評価の高い、海の最狂部隊”
>>607 ここはしょうもない書き込みをするスレではありませんよ
メガフォースを書き忘れてますよ。
ガルフォース・・・
ジョブスは明らかに一緒に仕事をしたく無い種類の人だろう。 富野由悠季が語る言葉は、一般人とは違うものを指している。 松下にしろホンダにしろ創業者のエピソードは無茶な物が多い。 何かイノベーションを起こす人というのは、常識と違う所に価値感がある。 奇人変人の類ではないか。 今もしそういった新入社員が居たら、縄張り争いの末に潰される。 今もしそういった中堅社員がいたら、キチガイな部分を極力抑えて個性を殺している。 しかし奇人変人は成功を収める可能性がある。 空気を読まない、慣習に沿わない、善なるタガが外れてる。 そういった武器があるから。
ジョブスが起こしたイノベーションってなんだっけ? 「宣教師」を自称する信者を要所要所にばらまいて宣伝に 務めたというのは有名だが、実態を伴ったものがなにか あったかな?
> 今もしそういった新入社員が居たら、縄張り争いの末に潰される。 そう主張する連中のほとんどは、在特会と同じく無能な奴が自分の無能さの 言い訳として「出る杭だから潰されたんだ」と喚き散らしているだけだ。 実際には、「出る気配すらない杭」「なぜか浮き上がって逆向きに出てくる杭」 等々、役立たずだから捨てられているだけなんだが。
そもそも松下幸之助も本田宗一郎も泥臭い丁稚奉公と商売の実戦で修行してて 「新入社員」なんてとりすましたモノになったことはないんだが。 ジョブスはアタリに「新入社員」として入社したがすぐ辞めてる。 「新入社員」とかやってる時点でダメなんじゃん?w
ホリエモン「ブラックで我慢しながら働くくらいなら、起業したらいいじゃないか」
戦艦陸奥が扱いがワシントン条約で大いにもめたのは有名な話だが 実はこの時、陸奥は正規のVC鋼板の製造を待っていては完成が とても間に合わないので焼き入れ未完了だの、不合格品だのを とにかくかき集めて一応の完成としたのであった。 なおこの代用装甲は1934年からの大改装で入れ替えられるまで搭載 されたままであった。
>>616 へー、初耳
吉村昭の本には書いてなかった気がする
一部工事未了なのを無理やり完成ってことにした、まではどこでも書いてあるけど、 そんなことまでしとったんかい。
もちろん軍機でしたから、あなた方が知らないのは当然です
しかし、その陸奥が完成しちまったせいで、エスカレーター条項が発動したんだよな・・・
>>617 大塚好古によると舷側装甲の一部と砲塔上部後方などにその代用装甲板が
使われているそうな。
完成したら完成したで、乗組員がいるのなら病人も出ているはずだと、海軍病院から入院患者レンタルして病室に突っ込み、 各国の調査団を待ってたりするな
涙ぐましい努力だけど、戦艦比叡のことも忘れないでください。 装甲剥ぎとって、主砲塔一基外して練習戦艦にして……
ここぐらいにしか書けないんだが・・・ ”かんしゅしょうしんぱ” を変換したところ ”菅首相中核派” と出たんだ・・・
>>627 お前が馬鹿なのはわかったから、巣に帰れ
BS朝日で沈んだ潜水艦の救助物語か マイナーだな
BBC地球伝説のあれね、なかなかよかったよ
∧__∧ (`・ω・´) 保守ぢゃ .ノ^ yヽ、 ヽ,,ノ==l ノ / l | """~""""""~"""~"""~"
英王家の現在の姓はウィンザーだが、本来の姓はサックス・コーバーグ・ゴータという 第一次大戦中の1917年、時の国王ジョージ5世が、ドイツとの戦争の最中に、敵国起源の家名は問題だと、 改姓したのである
つまり、ファックサックコックビーッチ!っていうときのサックスですかな?
マジレスするとサックス=ザクセン
セックス
米海軍のG級潜水艦シールは、SS-19 1/2という、変わった艦番号を持っていた 米海軍が艦番号システムを導入した際、既成艦には建造順に艦番号を割り振ったのだが、 シールは当初、担当者が番号を振るのを忘れており、規則上は19と20の間に押し込む必要があったため、 艦番号に端数がついたのである 後に、SS-20を持つ潜水艦が退役したため、シールはその番号を引き継ぎ、端数付きの艦番号は消滅した
面白い
ハリーポッターのホーム番号みたいだな… 素晴らしくしょうもない知識を有り難うw
もし二つ飛ばしてたら SS-19 1/3 と SS-19 2/3 が出来てたかもしれなかったのかw
B-29の動態保存機がある
Ranma1/2
1/3の
米国は、未だに動態保存のB-25が存在してて、年に1回ぐらい 空母から発艦してるそうだが・・・
B-52でさえ空母で運用するような国だからな それぐらいは朝飯前だろう
ここは嘘知識を披露するスレではない
もうすぐインドが国産空母を進水させるらしい
中国も国産空母を浸水させるアル。
中国で空母と言えばどこぞの池の中に建造した コンクリ製空母型アミューズメント施設が経営不振で閉鎖だとか何とか。 陸サーファーならぬ陸空母が沈没とはこれ如何に。
そこで地上空母に改造ですよ
不沈空母の完成だな
有名だが一つ アーレイバーク級の建造時にずんぐりとした船体とほっそりとした船体があり甲乙付け難かった よってコイントスでこれを決めたとさ
ほ
「41ノット」バーグ
660 :
両棲装○戦闘車太郎 :2013/08/21(水) 00:23:36.67 ID:ZVU5/dDf
31ノットバークだべ、と釣られてみる
| | 乂__ノ_ノ r  ̄ ̄\ ノ | ′ ) \ \ ./ ./ ′ ̄) 一 島 Y´ ̄ヽ \____ \_ _/ ,/ ′  ̄) 番 風 乂_ノ >―‐( Y)―< {! ′  ̄) 乗 / / \ // ̄ ̄^^ ̄ ̄\ 、 /  ̄) り / / 、 , ./ ヾ ′  ̄) 、 / .i / .∧ /\ ∨  ̄) / .| ,′ / 、 / ,i | / ̄ ̄)__ ′、 l/ ,′\ \/ /И ∧{ / `Y⌒Y \И :{ ┃ ┃ И | }| ` . ト、 从 rv -┐ 八.| }! ` ノ \ 丶. 乂 ノ イ) \、 / r┬≧‐r―f入/\. \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |「`ヽ厂 7フ Yノ ト、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | 、 } _(人)'| | \. | . {! | | `下--- f⌒Y /| \ | {i {i. | | 、 / ̄ ̄フ「 ̄i/ |. \ | , {i {i. | | ト7三フ j⌒ノ ,/!. \ | / . ̄\\.| / .| ̄ ̄ ̄ ̄`¨´ ̄ ̄ !  ̄) Y ⌒ Y ̄ ̄ ̄ ̄ ー=彡  ̄)_. 乂__ノ
MCあくしずはお断りだ
663 :
名無し三等兵 :2013/08/26(月) 23:46:35.29 ID:GUaSm2rc
日露戦争 大阪の捕虜収容所にいたロシア兵が退屈しのぎに雨の中で裸踊りに興じていたところ 落雷に打たれて4人死亡。
日露戦争 日本は賠償金は取れなかったけど、ロシア兵捕虜の給養費を実費で得てる。
B-25ミッチェルの由来となった米陸軍のビリー・ミッチェルは第一次世界大戦の経験から 航空機で戦艦を撃沈できる、戦艦を作るぐらいならその予算で爆撃機1000機が作れ これでいくらでも戦艦を撃沈できると主張し、海軍から猛反発を受けていた。 ドゥーエの制空が大ヒットした事もあり1921年から標的やドイツの賠償艦、旧式戦艦を用い、 ミッチェルの説を実験する事になった。 海軍は成功できない条件を押し付け、嘘の気象データや目標の配置を教えたり、 果ては戦闘機で襲撃をかけるなどあらゆる手を尽くして実験が成功しないよう妨害した。 しかしミッチェルは嘘がない事を示すために一般聴衆を集め旧式戦艦を撃沈してみせた。 海軍はそれでも実験の条件がおかしいだの、ミッチェルは爆薬を艦に事前にしかけて 成功したように見せかけた詐欺師だのとマスコミに書かせたりと、なんとしてでも航空機では 艦船は撃沈できないという事にしようとした。 海軍は悪の元凶ミッチェルを葬るために、友人が死んだ航空機事故をめぐり上官を非難した 件を理由にクーリッジ大統領を動かし、統帥権侵害という罪状で軍法会議にかけて 佐官に降格させ辞任に追い込んだ。この経緯は戦後ゲイリー・クーパー主演の映画になった。 後にルーズベルトに再評価されスタッフに迎え入れられる予定だったが病に倒れ、1936年に 56歳で人生を終えた。ルーズベルトは名誉を回復させ身分を少将とし今までの年金を支払った。
ミッチェルさん苦労したんだな しかし自由と正義の国アメリカでさえこんな…
自集団の権益を守る自由もあるのさ。それに1921年はちょいと早すぎたかもな
ミッチェル将軍は、軍法会議ではひたすら自著を朗読するだけだったそうだ その態度が不遜と取られたのが、有罪の一因らしい
>666 はっきし言って異常に硬化しまくった組織がわりとあるので 戦前戦中どころかその後ずーっと軍内部でのgdgdを引き起こしてたりする。
>>664 捕虜の食費は捕虜がもともと所属していた国の負担って、国際法で決まってなかった?
そりゃ陸軍が海軍に「戦艦イラネw」と言えば あの手この手で嫌がらせしてくるに決まってるだろw 勿論海軍には航空母艦がラングレーが有るわけだが ちょっと戦艦を沈めるには無理がありそうだし 後に水上機母艦に改装されたりと迷走中。 戦艦が不要になれば海軍の立場がなくなりかねない。
>>670 うん、決まってる。
日本も太平洋戦争の終戦後、各地で捕虜になった日本兵の食費を払った。
進駐軍の駐留経費と合わせて、一時は国家予算の50%を超えたとか。
まあ警察の取り調べのカツ丼も被疑者持ちだって話もあったな
取り調べで容疑者に飲食物を提供したら、自白の任意性が無くなって、公判で証拠として使えなくなるからね 煙草1本ですら、違法な取り調べになってしまう
茶すら出さないからな
長時間飲み食いもさせずに尋問したらそれはそれでマズいのでは
あれってその場精算なのかね? >取調室のカツ丼
>>677 その場か、もしくは立て替えて後払いとは聞いた事がある。
>>676 代金警察持ちをしないというだけで、
腹減った喉乾いたと言って無視されるわけじゃあないし
長時間休みなしの取り調べも、違法捜査になるからね
そして本当にしょうもない知識。 取調室はドラマのようなものではない。 窓がない、四面が壁(一面は確実にマジックミラーだと思うがわからん) 長机が二本つなげてあり)照明は蛍光灯、灰皿も何もない 紙もない鉛筆もない、必要な場合は「こちらから言わねばならない」 ただし何か書いて説明した場合は取調官が「これをこの部屋から持ちだしてもよろしいか」と許可を求めてくる。 アリバイの照明のために地図と時間をしっかり書いたんだがね。 それと同じことを何度も何度も何度も何度も聞く、時間も何度も何度も聞く時間と分単位で
マジックミラーって、取調室側から見ると鏡だろ?
ちなみに留置所は、自腹ならわりとなんでも注文できる。 寿司の出前も取れるし、タバコもOK。 酒と、なぜかコーヒーがダメだったが、コーヒー牛乳ならOKだった。
まだか
浅田次郎?だかの小説にそんなことが書いてあった気がする。たぶん。
大戦中にOSSが実験していた対艦用誘導爆弾の誘導装置の仕組み 猫は水が嫌いなので船に向かって歩こうとするのを利用し、猫の足の向きに進路が向くような操縦装置を開発 結果 投下中に猫が気絶してしまうので使い物にならないと中止
>>689 窃盗 1000万円 重要参考人は3名 私はその中の一人
引くわー
まあまあ、罪を償ったのならよしとせにゃあ。
>>693 冤罪。 他の二名の内一名の自宅から発見された
>>695 そっかーそれは怖いな(´ω`)
「重要参考人」って時点で相当疑われてた感じだよね
>>694 罪を憎んで人を憎まずっていうからなw
3人が共犯の疑いってわけじゃなくて、3人のうち一人の単独犯って事か。 1人捕まえる間に2の冤罪が発生する訳ねw ま、裁判になってないから「冤罪」は大げさなんだけどね。あくまで重要参考人。
>>697 留置されて仕事やら何やらえらい迷惑を蒙ったみたいだけど賠償とか無いの?
>>690 で脱線戻そうとしてくれてるのに何時まで引っ張るつもりだ
MPにしょっ引かれたという話ならともかく、普通の警官に取り調べ受けたとか軍事関係ねえだろ
え、逮捕されたの? 重要参考人じゃ任意同行でしょ。いつでも帰れる筈だよ。 例え言葉巧みに帰れないような話をされたとしても それは勘違いだから賠償不要w それとも逮捕されたのに2ちゃんじゃ外聞悪いんで重要参考人言ってるウンコ君?w
702 :
名無し三等兵 :2013/09/01(日) 11:51:41.14 ID:EFpPd1+S
実はズムウォルト級駆逐艦の建造費(50億ドル)はニミッツ級空母より高く ジェラルド・R・フォード級航空母艦(51億ドル)とほぼ同じである。
アメリカはそんなにお金があっていいなー(棒)
ですとろいやーだぞー、がおー
>>704 護衛艦の定義を乱してる国があるらしい。
新田原の中の人から聞いた話 「F15余ってるから那覇に持ってけばいいのにな」 「格納庫に入りきらないから邪魔なんだよ」 「全然飛んでない機体があるんですが・・・」
>>708 部品取りの共食い様に保管するが基地
E2Cがそうだったし。
丁汝昌は生命保険に入っていたのに自殺したので保険金が下りなかった。
そもそも戦時は保険の免責対象だろ
日本は戦中に内務官僚が国庫を増やすのに国の保証で民間に各種戦時保険を 創設させ予算不足を強制加入までさせて集めたたせいで空襲被害の拡大で 支払額が国の歳入の倍になり、支払をするが封鎖貯蓄をして下ろせない 預金扱いにしてそれも国家予算に回し支払わなかった 戦後のハイパーインフレと新円刷新を使って最大支払額の5000円ですら 買えるのは砂糖5貫程度にして国と保険会社は逃げた過去がある こういう背景があるので日本の保険会社は戦争免責を入れるようになった 外国にもあるけど免責にしていないところもあり、外資系保険会社は 日本語の契約書には戦争免責があるのに英文契約書には書いてなかったりがある
実は21世紀の米国の軍需産業は戦争をされると大損する。 これは戦争をすると兵士の手当や恩給、遺族や負傷兵の生活保障の経費が 莫大な額になる一方で、現状の軍事介入では最新兵器は不必要なので 真っ先に削減対象になるから。 具体的にはズムウォルト級駆逐艦はイラク戦争前の計画では32隻建造予定 が3隻で建造終了。 F22ラプターも750機の調達予定が187機で終了という有様である。
冷戦が一番好都合だったのか
配備だけして使わないのが一番儲かる?
戦争はマイナスを減らす為にする物でプラスに転じさせるのはほぼ無理 戦争で儲けたければ介入しないのが得策かな
つまり、冷戦期には軍需産業に、戦時には医療関係に投資すれば儲かるってことだな
冷戦が儲かって実際に戦争したら儲からんとか、 他所の板ならともかくこの板じゃしょうもないどころか当たり前の知識すぎるんだが…
戦争は他人にさせて、自分は物資提供する側の方が儲かるだろ。
湾岸戦争で一番儲けたのは衣料業界と言われている。 アメリカ軍は欧州での戦闘を想定していたため砂漠用装備が少なかった。 湾岸戦争の機運の高まりで砂漠迷彩服が大増産された。 しかしアメリカの砂漠地帯で装備を開発していた為中東の砂漠とは 全く異なり、現地に持って行ったら余計に目立つとなり慌てて全部作り直し。 こうして湾岸戦争の年のアメリカ衣料業界は驚異的な売上を出し、 駐留軍の拡大でイラク戦争でも大儲けしている。
南北戦争中の北部では、軍服用の木綿が不足していたが、アメリカの木綿産地は、言うまでもなく南部である 一方、南部は戦費調達のため、木綿を欧州などに輸出していたが、北部による封鎖や、外交的な働きかけにより、 海外への輸出は次第に困難となっていった このため、南部から北部への木綿の密輸ルートが存在し、両陣営とも、これを黙認していた このルートを閉じると、敵も味方も、戦費または軍需物資の調達が、著しく困難になるのである
そして靴の消耗は死活問題なのであった
武器商人が戦争で損することってあんの?
>719 確かに。朝鮮戦争の特需で日本は大儲けしたもんな
>>723 中世だったかヴァレンシュタインに投資した商人が失敗して自殺したような
まあ現代だと国がやってることだからねぇ
あー知ってる知ってる 確かわっちの出てるアニメでも戦争需要見込んで武具を買い込んだら売れなくてみたいな…
そんなみみっちい話じゃないけどなw
>>724 朝鮮特需の効果は、世間で言われているほど大きくないというのが最近の説
戦災でズンドコ状態だったとはいえ、戦前から既に近代的工業国の末席には加わっていたから、
高度成長の下地は十分にあった
朝鮮特需と言われる物で儲けた額、それまでに払ってた進駐軍の駐留経費より少ないくらいだしな。 高度経済成長の始まりは朝鮮戦争ではなく、日本の独立だ。
朝鮮特需が無かったら日本の大小無数の企業群はどうやって設備投資に必要な外貨を入手したんだよ。 特需が終了した途端に国際収支の危機に陥るような脆弱な経済だったのに。
そもそも朝鮮戦争が無かったら日本という国の形そのものが今と違った可能性もあるな。 自衛隊が無かったり設立が遅れてたり、サンフランシスコ平和条約も何か違ったり。
>>730 独立後と同じ方式でいいじゃん。
国費で重点産業に集中投資をし、その波及効果で周辺産業も成長させる。
53年頃に収支が悪化したのは、警察予備隊設立に当たってアメリカが
「ちゃんとした装備を持った軍隊を作れ、だが金は出さん」って無茶言うもんだから、
アメリカ製の兵器を大量に買わされたせい。
>>731 戦争はね。
朝鮮特需の経済効果は、当時の国内総生産の1%に相当する。 高いと見るか低いと見るかは人それぞれだろうな。
>722 先の大戦では、日本陸軍は靴でエライ苦労していますね。
ウェリントン乙
ネトウヨの間では朝鮮特需は存在しない事にされてるけどやっぱ朝鮮がらみで儲けたってのが許せないの?
ネットで出回ってる朝鮮特需の否定の根拠とされているものが経済関係の研究や統計でなく 反米戦線と銘打って騒いでいた共産党や社会党の反米主義に立脚した騒いでたもんなんだよな… そんな朝鮮特需をアメリカの利益であると国会で論陣を貼っていた共産党兼岩伝一議員 彼は内務省出身の技術官僚で内務官僚追放に対抗し建設省設立の中心人物という異例の経歴の人 彼は戦前に国家総力戦はインフラ整備にあるとし、ナチス・ドイツの国土防衛の為の工業地帯の 分散という都市計画を参考に、三重県に新たな工業地帯を作るために都市計画課長になった 工業地帯の建設には中核となるものが必要と海軍燃料廠を誘致し海軍道路を作りあげ 現在の四日市の基礎を作り上げた
>>732 当時はプレトン・ウッズ体制で1ドル=360円の固定相場制。代金決済のための米ドルの
準備が無いと輸入が出来ない。
日本の貿易黒字が定着するのは、付加価値が高く国際競争力のある重化学工業が発展した
イザナギ景気の頃で、それまでの神武景気や岩戸景気といった景気拡大は外貨準備の天井に
ぶつかって終了。
冷戦下でアメリカがドル垂れ流して作った外需と、国家プロジェクトへの世銀融資(外資導入)
が無いと、「鉄が鉄を呼ぶ」設備投資の内需が惹起されないのよん。
そっか 韓国が嫌いで嫌いで仕方が無い奴にとっては朝鮮特需なんてあってはならないわけか
朝鮮人が殺しあって日本人が金儲けできたなら大いに結構
>>738 うん? 朝鮮戦争の米軍発注品の支払いはドルで行われたと思ってる?
当時行われた直接調達方式ってのは、米軍(国連軍)が日本政府を介さず、
直接企業に発注する。進駐軍は免税だから、この方式がお得だったんだな。
おかげで踏み倒されたり、一方的に値切られる事もよくあったそうだけど。
支払いは基本円だよ、ドルで貰っても、占領下の日本の貿易はGHQの統制下だから、
企業が自由に使う事ができない。
例え外貨のドルがあっても、自由に貿易できないのが占領下日本だから。
朝鮮特需は日本の工場に米国式のQCって概念が導入されたきっかけだそうだね っていうかそれ以前にはなかったのか品質管理
あったに決まってんじゃん。 曲がりなりにも素人の女学生工員が飛行機作ってたんだぞ。
日本の戦時生産は限界ゲージ法もタクト方式も導入してるんだけど、あんま知られてないね
「小銃の部品に互換性が無かった」ってハナシはどこまで本当なのかな それが本当なら戦闘機のエンジンの載せ替えの共食い整備とかできねーべ
戦後ニューギニアに10年近く潜伏した人の手記によると、三八式のニコイチ/サンコイチはあたり前にやってるな。 製造番号が近い銃は大体問題なかったとか。
>>745 38式あたりまではそれはあった(明治38年採用)。
生産工程に手作業で調整・組み立てする部分があったから、職人によって少しづつ誤差が出ちゃったため。
昭和14年採用の99式小銃あたりになるともう部品互換性が確保されてる。
>>746 製造番号近いやつは大体同じ職人が担当した個体だからじゃないかね。
余所でやれ
>>741 博学だねぇ。勉強になる。
それでは米軍から注文を受けた各企業は原材料はどうやって調達したの?
調達物資は衣類等の繊維製品や陣地構築用の鋼材やセメントだったらしいけど、
セメントの原材料の石灰石はともかく、綿花、羊毛や鉄鉱石、コークス用の良質の石炭は
輸入だよね?
米軍から注文もらっても、材料が無ければ作れない。
増産に伴う生産設備増設も、戦争で疲弊した日本企業が手持ちの技術と代金決済が円で
済む国産材だけで対応できたの?
普通に考えれば、米軍から原材料の支給かドルの支給があったと思うんだが、どうだったの?
>>749 資材は進駐軍からの供与も相当あるね。
多めの資材供与が代金代わりだったケースとかも。
もちろん国内からの供給もあって、くず鉄の値段が跳ね上がったのは有名な話。
焼け跡から一気に鉄くずが消えたそうな。
破損や故障した車両の修理整備なんかは、部品ほぼアメリカ持ちだしね。
生産設備は、なんだかんだで戦争で破壊されたのは全体の37%に過ぎない。(沖縄を除いた本土の日本施政下)
しかも戦争に伴い大幅な設備投資がされていて、軍需関連を中心に昭和10年比2.7倍に増強されているから、
終戦時点でも昭和10年比80%のプラス。
戦後の高度成長の基盤は既にあったんだよ。
うざがられてるようなので、特需関連の話題でのレスはこれで最後にするが、軍事研究誌2013年六月号の 藤井非三四氏の連載記事によると、経済企画庁のまとめた資料では特需の額について、調達庁経由のドル建て受注だけで、 昭和25年7月から31年6月までに16億1874万ドルになるとしているそうだが。 ちなみに、昭和26年度の特需ドル収入は3億3千万ドルで、これで2億5千万ドルの貿易収支赤字を埋めていたとか。 どう考えても、特需の受注の大半はドル建てで支払われてたとしか思えんが。
>>752 特別調達庁は朝鮮戦争前からある組織だけど、米軍からは対価を貰わない組織だよ。
いわゆる終戦処理費ってやつで、日本は進駐軍の占領経費を負担していて、その窓口が
特別調達庁。
その額は占領全期間で47億ドルに達して、日本の戦後復興を大きく阻害していた。
その16億ドル、対価貰ってないやつじゃないの?
朝鮮戦争時には最大50万人の日本人が米軍に使われた(国内や一部朝鮮での
整備修理工場や荷役・徴用船舶や鉄道車両による輸送・その警備と付帯事務等)
訳だけど、この費用は特別調達庁経由で日本政府持ちなんだよね。その額が
16億ドルなんじゃないの?
民間に発注された額は朝鮮戦争全期間(昭和25年〜28年)で10億ドルと言われている。
そして
>>741 でも書いたけど、朝鮮戦争の軍需品発注は直接調達で行われている。
特別調達庁は噛んでないよ。
!? するってえと朝鮮特需での日本政府持ちが19億ドルで 米軍が民間に払った額は10億ドルってこと!? これまで朝鮮特需の財源はアメリカ人の税金だと思ってたけど 3分の2は日本人の税金? で乞食朝鮮人はなんかそれを不当な天の恵みみたいに言ってるってことか!?
>>753 とりあえず日本銀行の経済統計などにはそれらの数字はないんだけどソースはなんなの?
アメリカは円払いだったとか史実をひっくり返すソースはなんなん?
いいかげん別の場所でやれ
>>755 なんで日銀の統計に残るんだ?
アメリカの発注は日本政府の頭越しに行われてるから、政府自体にも正確なデータはなくて
アメリカ側のデータが主なのに。
どれのソースか知らんが、10億ドルはGHQ資料より。
んじゃまー円払いの件はソースも無い事だし、話題自体無かったって事で・・・ 原因は何でもいいけど、そっから以降、儲かるようになったんだから朝鮮特需って事で別にいいじゃんけ。 占領終わって平和条約結んで世銀から相手されるようになっただけでも特需って事で丸儲けよ。 銀行は基本、本当の貧乏人には金貸さんからな。
>>757 日銀が経済統計とってるの当たり前だろ
正確なデータがないってのはその根拠は
ドル払いでなく円払いだったとかいう珍説に従うとアメリカ人はトラックに日本円積んで発注してたんかw
だからそのGHQ資料の名前は何?
うちの実家昔鉄鋼所やってて、朝鮮戦争の特需恩恵受けた口だけど 爺ちゃんに聞いたら支払い円だったって言ってたよ。 そもそも沖縄以外ではドルが流通してないだろ? 米兵にも円が支給されているくらいだし、軍票が残ってる家は沢山あっても ドルが残ってる家なんてないべ? 古銭市場にもB型軍票はゴロゴロあるし、A型軍票もたまに出てくるけど、古いドルなんて 出てこない。
お前も飽きないな わざとやってるに決まってるのに
>>760 開戦初期は混乱していたけど7月13日にアメリカ関連組織の支払いは
全てドル払いとなっている
朝鮮特需を一番低く見積もった通産省はこのドル建支払いのみしか
朝鮮特需を認めておらず
これを内国貿易と定義して計算している
>>758 むしろドル払いだったソースなんかあるのか?
前にも書いたけど、貿易がGHQ の管理下にあるのにドル貰ってもしょうがないでしょ。
>>759 そんなの今の感覚だよ。
そもそも、占領下で対外収支のデータ取ってたのは、GHQ管轄下の貿易庁であって日銀じゃないしね。
ない事を証明しろとは、難しい事言うね。
あるって言うならそのある物を出してきてよ。
発注時には払わないし、トラックに日本円積まなくても、納品と引き換えに払えば良い。
俺も一次資料読んだ訳じゃないけど、朝鮮戦争の米軍発注額としてよく引用されてる数字だと思うよ。
>>761 相手にするから調子にのるんだろうが黙ってろ
>>763 うちの爺ちゃんが嘘ついてると?
たかが60年前の事なんだから当時生きてた人に聞いて見れば良い。
「ドル流通してましたか? 見た事ありますか?」って。
うちの爺ちゃん古銭集めが趣味で、紙幣やらコインやら戦前から流通してたのは大部分コレクションしてるけど、
ドル紙幣は無いぞ。
国内では流通してなかったから。
円で受け取ったというのは事実かどうかという事になるとアメリカ関連組織との
直接契約なら経理部からドル小切手を受け取っている
円でもらったというのは間接的に仕事を受けたかドル小切手を外国為替銀行で
円に換えている
>>764 「米軍支出官名義の特別勘定(Funding Officers Special Account)」
嘘だとか言う暇があるなら金融史の本でも読んでくれ
>>760 沖縄も当時はドル流通してないよ。
米軍軍票のB円ってのが流通してた。
ドルへの切り替えが行われたのは昭和33年。
>>767 それはアメリカ側の都合でドルで計算してるだけで、銀行で貰うのは円だよ。
繰り返すが、占領下の日本でドルは流通してない。
そもそも日本が占領経費を負担する時の交換条件が、「国内で米軍軍票やドルを流通させない」だからな それでもB円がほんのちょっと流通したそうだが
>>769 朝鮮戦争当時はドルで支払われ米軍指定銀行が円を売却するという手順が踏まれていて
ドル計算で円払いなどという経理は全くしていない
円払いだったというならその根拠となる史料の名前をいいかげん提示してくれんかね
ドルが流通していない=ドル建などない全部円だなんつうトンチンカンな事言っているのか
占領軍はその支払いに使う円を何処でどうやって手に入れるの?
>>771 ドル建てかどうかとドルが流通するかどうかは全然関係無い話じゃない。
ドル建てってのは決済のベースがドルって事で、実際に相手の手に渡る紙幣がドルって事じゃない。
>>772 日本政府に両替しろって言うと両替してくれるよ。
占領初期にはくれって言うとくれたんだけどね。
>>771 ドルで支払われて指定銀行が円を売却するの意味がわからん
わかったわかった つまりアメリカには円の生る木がどっかにあってそこから円と収穫した米銀行が 日本人に円で支払っていたんだな よしこれで外貨が一銭も日本に入らない事になったな
>>776 なんかその結論でいいような気がしてきたw
>>776 ぶっちゃけ、日銀発行紙幣の図柄にまで口出して、「米国」に見える図案にさせてたくらいだから、
ある意味円が成る木があったとも言える。
つうか、国レベルでのドル円兌換くらい普通にやるだろ。
>>764 えーっと貿易庁は朝鮮戦争当時ないんですが…
妄想ばかりしてないでまともな本の一冊でいいから読んでくれよ
日銀が知るはずがないって日本銀行は連合軍口座をもっていて
終戦処理費も日銀が立替金出していたんだから金の動きを
日銀が知らないわけないだろ…
>>774 じゃあ、その時点で日本政府・日銀の所有する外貨が純増になるだろ。
>>779 人の書き込みはよく読もう、誰も朝鮮戦争時の貿易収支記録してたのが貿易庁だなんて言ってないでしょ。
占領下で対外収支のデータとってたって書いたのであって、日本が独立したのは朝鮮戦争中の昭和27年だからな。
日銀が占領諸経費を出す先は日本政府なんですが?
それも朝鮮戦争諸費を遥かに上回る、総額47億ドルも。
更に言えば、貰った金を向こうがどう使ったかまで把握してる訳無いわな。
>>780 うん、なるね。
>>781 じゃあ、実際の日本業者への支払いが円だったのかドルだったのか、ドルが普通に流通していたのかは、
実質無いじゃないの?
どの時点で誰が両替するかの違いだけで。
>>781 うんで総額47億ドルのソースは
根拠となるものを史料を一つでもいいからあげてみてよ
じいさんの話とかでなくてさ
>>782 なにが無いのかわからないけど、俺を含めて誰も朝鮮特需の存在自体は否定してないと思うよ。
程度が言うほどじゃなかったって話をしてるだけでさ。
そして、何故か民間企業にドル払いじゃないと経済効果にならないと頑なに主張してるおかしな人が居るってだけ。
頭おかしいのはお前ら全員なわけだが
>>784 朝鮮特需の算定は各種あるけど通産省はドル建のみとしているように
外貨獲得手段のない当時の日本では朝鮮特需の基本要素だから
ドル建がないというのは朝鮮特需は存在しないに等しい
円払いだったというその妄想は何かと言われているのに何一つ根拠を出さない
>>783 終戦処理費は一般会計から出てるんだから、政府の財政支出見ればわかるでしょ。
そのものずばり、『終戦処理費』って本も出てるぞ。図書館行って読んできたら?
>>786 外貨獲得手段がないとは失礼な。
GHQの統制管理下とは言え、輸出はちゃんとやってるぞ。
終戦直後の昭和20年9月〜21年12月実績でも、1億ドル以上を輸出している。
朝鮮戦争前の24年には、5億ドルを輸出していて、援助輸入を差し引いた純収支だと
1.3億ドルの黒字だぞ。
君の認識はそもそも根本から間違ってるんじゃないのか?
>>787 あのさあぐぐって適当に知ったかぶりすんのはいいけど国会質問で出された
債務返還問題で日本はどんだけ赤字だったんだと喧々諤々で出されたもんだで
47億の算定でもめているからその根拠とする数字は何かと聞いているんだよ
どうせ本なんか読んだことないからソースなんて出せないんだろけど
>>790 だからそれ質問書だろ
中身のない長文書いて知ったかすんのはいいけど意味わかってる?
まあwikiからコピってきたのでなく本当に本持ってるなら33億ドル分ぐらい書けるはずなんだけどな
>>791 輸出から輸入を差し引いた金額。
>>792 質問書だけど、質問してるのは47億ドルの算定根拠じゃなく、47億ドルは既定の物とされてるだろ。
で、どこの国会で喧々諤々なの?
>>793 今見てきたら、wikiでは50億ドルとしてるね。
根拠は知らんけど誤差のうちなんじゃないかね?
ちなみに本にも詳細な各個明細までは載ってない。
>>794 その純収支なるもの貿易ではどういう場合に使う物差しなの?
普通は貿易収支とかでとるけどどういう分野で使うもん
>>795 この時点での貿易には援助輸入って言う通常には無い要素があるから
それを除いての純収支。純粋な貿易収支の略。
ちゅーか援助輸入とかドヤ顔で言ってるなら見返資金積立制度の額が妥当かで 終戦処理費の額の問題がでてきたのに終戦処理費を知ってたとかなんでなんねん 援助輸入が援助輸入も商業輸入も区別できなかったからわけわからん事になったってのに そんなもんもその御大層な御本には書いてないんかいな
>>797 なんか日本語が乱れて所々意味が取り難いけど、結局なにが言いたいの?
朝鮮戦争前から日本は輸出やってて、
>>786 が言うような
>外貨獲得手段のない当時の日本
なんてのは事実に反する無知ゆえの戯言だって事だ。
そもそもの基本認識が間違ってたら、そりゃ言う事もトンチンカンになるわな。
ところで商業輸入ってのは、通常の対価を払う輸入の事かな?
対価を払わない援助輸入と区別が出来ないなんて事無いと思うけどね。
終戦処理費の話で商業輸入と援助輸入の区別がつかない問題は 別にローカル用語でも何でもなく当時からそう呼ばれて盛んに 議論されてたものでしょ さすがにこの知識もなく終戦処理費を語るのは無茶苦茶だ
>>800 そこがわざわざ
>卒稿ではあえて,商業輸入と呼ぶ
って書いてるのに?
わざわざ商業輸入って言わなくても、通常の輸入なんだから単に輸入でいいじゃん。
それ書いた人が便宜上使ってるだけでしょ。
普通商業輸入って言ったら、個人輸入の対義語だぞ。
ん? 対義語ではないかな? 対義語は輸出だから、対になる言葉かな?
>>801 ちゃんとした戦後の経済金融史の本読んだらだが
ググっておしまい本読まない人のようだし
20年代後半当時の国会答弁や新聞をググれば
当時の問題だから出てくるよ
>>803 そりゃオマエじゃないのか?
ぐぐって出てきた用語を、意味も解せずそのまま使ったんだろ?
ちなみに当時揉めてたのは、援助にどうお返しをするかであって、
通常の輸入とどう区別するかじゃないよ。
援助だからぶっちゃけ貰いっぱなしでもいいんだけど、日本人はその辺
キッチリしてるからね。
ちなみにその援助の中には、ごく一部だけど日本が出した終戦処理費から
出てて、自分が出したお金を援助してもらうと言う意味解らんお金も存在する。
金額で揉めたのだとしたら、その辺じゃないかね?
何か伸びてると思ったら…
しょうもない議論スレ
議論つうか知ったかぶりを突っ込まれ延々と嘘を積み重ねるその根気が
特需がないだとか円払いだったとか援助輸入が無償で貿易黒字だとかお礼をしようとしていたとか さすがにここまで嘘適当につけるのはただのレス乞食だろw
つか、こんなの放置しておけばいいのに、いちいち相手をしている奴も相当な○○だぞ
まあしょうもないスレだし
>>808 特需がないなんて誰も言ってないし、実際円払いだし、援助は援助だし、現実に昭和22年〜25年は
貿易黒字だけどな。
GHQの制限で十分な輸入ができなかったせいだけど。
国民が飢えてるのに食料買わせてくれなかったからな。
お、またバカが無知晒すのか
朝鮮戦争が日本経済に与えた一番の恩恵は、賠償として接収される予定だった 多くの産業機械が接収を免れた事だと思う。
朝鮮戦争に加わる事になったオランダ軍はナチス・ドイツに協力したとして市民権を剥奪した 元オランダ人義勇部隊の将兵に対して市民権の回復を条件に募集した 多くの元オランダ人義勇兵は参加を希望し彼らは危険任務に再優先で投入された 勲章などは一切与えられず、4年の戦地勤務を続けようやく市民権を回復した
デンマーク軍はドイツ軍に占領され軍を解体されるなど戦争経験の少なさから 戦後に現代的な軍備を整える際に一から軍備を整う上で最も経験のある デンマーク人の元義勇SSを集めて活用した NATOが設立され各国の共同運用を行う上でこれらのデンマーク軍のシステムが 参考にされておりデンマーク人義勇兵がNATOの基礎を築いたといえる しかしデンマークでは1960年代にナチスへの協力行為が問題とされるようになり 元義勇SSや彼らを登用した軍関係者は全員追放された
つまりデンマークには実戦経験のあるまともな軍人はもはや残っていないから、「いつ攻め落とすの!今でしょ!!!」…ってことですか?
デンマークのレジスタンスは凄まじかったんだが<半島全域がレジスタンスの発生箇所になっている
大抵の国では、兵士の身長に下限を設けているが、これは、平均身長よりやや低めにするのが望ましいとされる 高過ぎると、有事の最大動員可能人口が減るし、低すぎると、長期間の過酷な戦闘行動に耐えられないからである (身長の下限の根拠として、兵器の操作に差し支えるとの説明がなされることも多いが、これは話が逆であり、 普通、兵器は、平均的な体格の兵士が扱いやすいようにデザインされる) さて、明治初期、近代的な軍隊の建設を始めた日本であるが、徴兵検査の合格基準として、 御雇い外国人から上記のアドバイスを受け、それに従うことにしたものの、肝心の平均身長のデータがない 困り果てた軍の徴兵担当者が考えた窮余の策は、銭湯の活用であった 各地の銭湯に係官を派遣し、目測で身長を測定して、その平均を取るのである 湯にも入らず、裸の男をじろじろと観察し、何事かを帳面に書き込む係官があらぬ誤解を受けたこともあったが、 なんとか平均身長のデータは完成し、徴兵検査の基準も無事定まったのであった
一方ソビエトでは、戦車兵用に身長の小さい兵士を駆り集めた。
>>819 銭湯に体重計が常備されているのはこの名残か。
>>820 第二次大戦中、殆どの主要国では戦車兵の身長制限があったが、唯一米軍のみ
身長制限はなく、むしろ大柄の兵士を戦車兵に選ぶ傾向があった。
少なくとも人間ローダーはマッチョが良い
星型エンジン積むから車高が高くなって・・・ おおきいことはいいことだ(違
レンド・リースの米軍戦車を使ったソ連兵が、車高が高くて装填手が中腰にならずに 作業できるのはいいことだって誉めてるな。
戦車兵の身長制限ってT-64が配備初期の一時だけシャーシ内の操縦手と無線手に 制限かけた以外にそんな事例って実在しているのか?
>>827 ソ連戦車兵の身長制限も「冷戦終わってから聞いてみたら、そんな事は無かった」
っていう冷戦伝説の一つなの?
最近そういうのが多くて、冷戦時代の知識ってまず疑ってかかるようになった。
>>828 丸や軍事研究の取材で身長制限だの戦車兵は小さいアジア系が多いだの
ロシア人からそんなん初めて聞いたわと笑われてる
>>830 まぁ冷戦当時のフィクションでも、「ソ連が攻めてきて日本がピンチになるのはアメリカが援軍に来てくれない時」って
相場が決まってたからね。
(そして大抵の場合、物語終盤にようやく来援した米軍を見たソ連兵が「もう駄目だ!」と空を仰ぐのも定番)
「わが陣営」だと攻勢側だろうけど、一応独立国家の責任として「単独防衛」を考えた場合、ソ連脅威論は特に
間違ってなかったと今でも思うし、政治とか組織ってそういうもんだと思うわ。
「中ソ対立」が決定的になり、日本が高度成長達成した時点で、ソ連来襲は 蓋然性の点では幻想となったんだが、素直に認めると都合が悪い人たちが 左右どちらにもいたってことだろな
内局の人間の言ってることで俺は真実を知ってるぜと自衛隊語っちゃうとか
>>832 2013年だから言える話で、1980年代にそれを言っても誰も信じないわな。
だから
>>830 みたいに今頃ドヤ顔する奴が出た話になるわけで。
プロ野球で言えば、
「バースはフロントとの関係が悪化してたから最初から途中退団は濃厚だったが、それを認めると
都合が悪い阪神ファンが東西どっちにもいたってとこだろうな。」
って2013年に言えばなるほどねーって言われるけど、それを1988年に言っちゃうと何だとオラァ!ってなるような話。
しかも「後の研究によると・・・」みたいな話は、その後の研究でまたひっくり返る事もあるから、あまり堂々と
決め付けて語るとくだらん論戦になる。
日本にまともな軍備がなかったとして ソ連が強襲揚陸艦を量産しその他諸々の装備を整え始めたら それに対抗するだけの再軍備が間に合うわけないだろ。 国会でgdgdgdgdやってる間に相手は準備完了しちゃうよ? だから平時から騙し騙し自衛力を高める努力は必要。 そのためにはソ連脅威論でも何でも活用すべきw そうやって日本がそれなりに自衛力を高めていたからこそ、 ソ連も強襲揚陸間を用意するなんて無駄な事はしなかったとも言える。 抑止力とはそういうものだ。 ソ連が戦術核を交えて空挺部隊で港湾周辺を制圧し 貨物船で地上戦力を送り込んでくる可能性についてはまた別の機会にw
なんで日本に軍備が無いとかSF的な話にいつもなるんだろな
1980年台の自衛艦隊のトン数と米軍の極東派遣分トン数も知らないんだろ。 話にならなかったな……ただソ連の超電導推進潜水艦の噂はロマンがあった それを元にレッド・オクトーバー追えでの亡命ソ連原潜の推進機関は……
>>837 何で海自が対潜・対機雷に特科してたかを考えると、単純に保有艦艇の排水量でドン!とか
考えるのは危ないと思うのね。
あと、この話の流れだと自衛隊にほとんど弾が無かったのも嘘って事になってるのかしら。
東京湾タンカー処分ですぐに使える魚雷が無くて困った話とか見てると、それは嘘とも思えない
のだけど。
(※すぐに使える魚雷が横須賀には2本しか無くて、1本外して2本目も外してたら呉から次の
潜水艦が来るのを待つハメになるとこだった)
>>837 あれって結局ただの曳航ソナーの収容部だったんだっけ
>超伝導推進
>>838 陸自を定年退官した爺さんいわく。
津軽海峡が遠望できる場所で榴弾砲の射撃訓練。
遠景には津軽海峡、双眼鏡で見るとソ連スパイ船らしきのが航行している。
しかも挑発的に、海保と小競り合いをやっている状況。
手元にある榴弾砲は空砲、演習、実包含めて各門3発
榴弾砲の射程内に彼らのスパイ船は平然と津軽の公海上を通る
そこでこの爺さんはこういった、自衛隊員に必要なのは我慢強さだとね。
先に撃ったら負けなんだと。
>>839 だったそうです。<ケーブルで海上近くに浮上させたり曳航させたり
おまえらはまただべってんのか 学習能力がねえなぁ
オランダ領東インドの小学校では愛国教育のために授業3コマ使って「軍隊の敬礼とは何ぞや」と教えていたという。
>>842 現地人向けの小学校あったの?
それともオランダ人向け?
>>838 てか魚雷って滅茶苦茶高価な兵器だよな
そんな目標に使っちゃっていいもんなのか
当時小学生だったが、5インチ砲弾が一発5万円と新聞で見て驚愕した記憶がある
>>844 「そんな目標」ってあーた、東京湾の玄関口を猛烈な火災で航行不能なままデンと塞いで航路閉鎖に
陥らせてた、大型タンカーだぞ?(処分海面までは曳航したけど)
護衛艦4隻、潜水艦1隻、対潜哨戒機2機でタコ殴りしたのにはそれなりの理由がある。
4隻合計9門の5インチ砲で釣瓶打ちにしても沈んでくれないんだから、魚雷しか無い。
(実は魚雷一本でもすぐに沈まなかったんだけど)
ファランクスの20mmが一発7万円と聞いて驚愕した
大正5年 英仏軍戦車投入を受けて戦闘用タンクと翻訳 大正7年 マークIVを輸入、翌年ルノーFTを輸入。英国製戦闘用装甲自動車と記していた 大正12年 英国戦車操典案とが訳されたあたりから公文書でも頻繁に戦車という表記が多く出るようになる 大正13年 戦闘用装甲自動車と戦闘用タンクを戦闘用装甲自動車に名称統一という通達が出される 宇垣軍縮による近代化計画では戦車隊の編成拡充が打ち出され戦車という名前がやっと独り立ちするのだが 昭和に入ったぐらいまで参謀本部、兵器局、技術本部、学校等々で呼び方はバラバラのままだった
>847 秒間何発撃つんだそれを! 戦前に海軍の艦に乗せて貰った成金が 「このフネはワシの財産で買えるかね」と艦長に訊いたら 「そうですね、一週間くらいでしょうか」と答えた故事を思い出した
現代のIT成金は自社株評価額だから単純に買い物には使えないが、ウォーレン・バフェットなら フォード級原子力空母が搭載機コミで買えるな
>>848 中国語なんか結局正式に「坦克」(タンクー)だもんな。
「戦車」というコトバもあるがチャリオットしか意味しないそうな。
日本語が漢訳語を使うのに、中国語は音訳語を使う言葉はわりと珍しい。
>>849 長門を見学して感激した富豪の奥さんが「うちが財産を全て投げ出す気になった
らこの位のお船が何杯できまっしゃろ?」
案内の下士官「いやあ、そこまで心配していただかなくても大丈夫ですよ。本艦を五日間
くらい全力で走らせて頂ければ十分です。それでお宅の家屋敷と財産は全部消えて
無くなるはずですw」
児島襄「軍艦長門の生涯」
バフェット氏の保有しております株式は、10年後にあるかどうかもわからないIT企業ではなく、 コカコーラ、ジレット、アメックスという歴史ある安定優良銘柄ですから、何兆円の買い物でも その気になれば出来るわけです 原子力空母1隻50年分の運用コストが3兆円などとネタにされておりますが、バフェット氏の 資産は5兆3千億円なのです
その空母買うのにコカコーラ(以下略の株を暴落させるというのか
でも空母って空母戦闘群になって初めてあの戦闘力を発揮できるんだが 一個空母戦闘群なんていくらかかるのやら…
それが複数あるアメリカって一体…
さすがに維持が大変なようで、徐々に減ってきてるよね 15(うち原子力5)→→12→11(すべて原子力空母)→実質10(イマココ)
白将軍の回顧録に、朝鮮戦争当時に一番安かった105o榴弾が一発50ドル
以上という話が出ていたな。バンフリート弾薬量の話の流れでだけど。
16インチ砲弾一発が一万ドルでキャディラック一台分、という話もあった。
で、主砲発射時の掛け声が「それ、キャディラックをもう一丁、飛んでいけ!」
>>852 著者は阿川弘之だね。
一方海自のP-3Cは「カローラ〜!」と叫んでソノブイ落した。
860 :
842 :2013/09/09(月) 23:59:16.16 ID:???
>>860 なるほど。
本国から遠く離れてるがゆえに、一層の愛国教育が必要だったってとこなんだろうね。
>>853 マッコイじいさんはすごかったな。
エンプラ1隻乗組員セット、艦載機パイロット込み
東京砲兵工廠は自転車も製造していた
戦後、元三菱飛行機が生産した自転車「十字星号」。 マグネシウム合金製だった。 実車は大阪弁天町、交通博物館にある。
日本の女性の社会進出が始まったのは明治中期の繊維産業と言われるが 先鞭をつけていたのは東京砲兵工廠 明治初期、製鉄や加工に用いる水銀が気化した中での作業は水銀による害の 科学的な知識がなかった時代でも工員が次々と倒れ死んだり不具者になると すぐに噂が広まり水銀を扱う部署の穴埋めに女性を採用するようになった 酷い話だがそれまでの女性の仕事は給金が家に支払われるという時代に 働いた女性に給金が支払われるのは画期的な事だったのですぐに集まった 水銀中毒の問題はその後解決し、細かい仕事や忍耐のいる作業に女性労働者の 能力を認めた陸軍工廠では女性を工員として雇用するようになった
>>864 三菱重工名古屋工場でもほんの一時電動自転車を製作していたし。
以前の勤め先がこの会社と取引があった関係で、カタログが送られてきたが、誰も買わなかった。
>>864 材料はどっから・・・墜落したB29から、とかじゃないよな?
戦後GHQが財閥解体を進めた要因の一つがあれだけ足りない言われてた 戦略物資を書類書き換えたりして大量に隠匿してたってのがあるから その辺の倉庫にあったんでないの? マーカット少佐が国家の寄生虫、敗戦の張本人と大激怒したというし
メッサーシュミットMe262の前輪は、Bf109の主輪と同じもの
学生の頃に取った経済学の経済史で、担当教授が財閥解体と農地改革をあんま意味が無い事してる って言ってGHQをバカにしてたなあ
>>868 そのへんの倉庫にあったとして、なんでマグネシウムなんかで自転車作ろうとしたのかわからん。
純マグネシウムはともかく、航空機用に使われるようなマグネシウム合金なら、軽くて丈夫だから、 自転車に使うのはそんなおかしな発想ではないよ
つか、スポーツタイプの自転車だと、今でもマグネシウムは高級素材扱いだし
むしろ、今なら「航空機に使われる素材を使った自転車!」として、宣伝になりそう
しかしマグパイプでチューブラーフレーム作ったのはポルシェ位だろうな…
スコットランドがトチ狂ったのかと思った
>>876 メルセデスはマグネシウムでボディー(だったと思う)を作って、
ル・マンで爆発させて大惨事になったけどね。
ま、実際には、マグネシウムが爆発ってのはデマの様だけど。
そういやNRのピストン総削りだしだけどマグだもんで:削ってる最中よく燃えたとかw
俺のバイクのジェネレーターカバーもマグネシウムだぞ
俺なんか毎日マグネシウム摂取してるぞ サプリで
>>875 あのデ・ハビランド モスキートやバンパイアと同じ素材!とか?
884 :
871 :2013/09/12(木) 01:01:10.15 ID:???
言葉足らずでスマン・・・
「なんで
>>864 みたいな戦後の混乱期にわざわざマグネシウムで自転車?」
というのをね。
他に材料無かったのか、他にマグネシウムの使い道は無かったのかと。
作れる物が制限されてたし、マグネシウムでフライパンやヤカン作るわけにいかなかったから、
およそ作れる物で最高級品が自転車だったのかもだけど。
>>884 多分、その通りなんじゃないの。
当時は、取りあえず手元に在るもので、
売れそうなものを作るしか無かっただろうから。
旧中島の造ったスクーターの車輪は軍用機の尾輪の流用だったとか、
本田のバタバタ・原付のエンジンは陸軍の無線機用発動機だったとか、
アルミ財流用の弁当箱だとか他にもその手の話しには事欠かないよね。
ホンダのF1第1期のホンダ・RA302は、軽量化のためマグネシウム多用してたので、よく燃えた。
>>886 笑えない話しだよな。
ル・マンのメルセデス・300SLRの話しもそうだが、
マグネシウム合金製カウルがよく燃える話しは何処まで本当なのだろう。
戦前の日本は自転車が年生産100万台以上あって、戦争でこれが1/10以下になっている 終戦で自転車生産が再開され1950年代までに100万台に回復 その一割はシティーサイクルやスポーツタイプ 戦争で焼け野原になったけど金持ちはマリアナ陥落を受けて株や国債を 売っぱらって全体の7割ぐらいの資産が海外に逃していたから金持は金持のまま ちゃんと需要はあったから
>>888 >株や国債を売っぱらって全体の7割ぐらいの資産が海外に逃していたから
何処の海外に、
どの様な方法で逃がして、
どうやって戦後もそれを維持していたの?
戦時中でも中立国と取引できていたし株式市場の大暴落は絶対国防圏崩壊で起きたけど 目鼻が効くのはすでに海外に資産を移している記録が残っている 証券会社や投機筋は空売りで大儲け、終戦後も空売りで大儲け 政府から取引中止を受けているように儲けてるのは儲けてる 当時行われた資産隠しは海外にダミー会社を作って資産を付け替えて 資産凍結を逃れている 他には金などの現物に変換
>>885 ラビットが銀河の尾輪を流用していたのは試作車のみで、量産車では普通に専用の車輪を生産してる
銀河の尾輪は溝なしのスリックだったそうだから、 ドライブフィールはけっこうやばいものがあったんじゃないかなw
新三菱のシルバーピジョンC10も尾輪流用だったかな 戦争終わって航空産業壊滅、じゃバイクでも作るかってのがMC産業の黎明期 名古屋、浜松なんかは雨後の筍の如く新規メーカーがあったんだがなぁ
その当時は「二輪トラック」という今の目で見ると「ファッ?!」なものまであった。
>>884 ソ連が崩壊した頃、ミグ作ってた所が次の仕事を探して風防の素材で釘を作ったり迷走しててな
絶対錆びないとか言ってたが、そんな値段の釘を誰が買うかとかw
米海軍のDDG81ウィンストン・S・チャーチルは現在、米海軍に所属する唯一の 米国人以外の人名が付けられた艦である。 そして同艦は就役(2001年3月)の半年後に勃発した9・11テロ直後に独海軍 の駆逐艦リュッチェンスから登舷礼をもって表敬を受けたがこのときに同艦は 「We Stand By You (我らは諸君と共にあり)」との幕を掲げていた。 つまりチャーチル(第二次大戦時の英首相)がリュッチェンス(ナチスドイツ海軍中将) から「我らは諸君と共にあり」とのメッセージを受け取ったわけである。
つかナチドイツの人名だからあかんというわけもないことにちょっと驚き
ん?リュッチェンスてナチスだったの? つかナチスて海軍持ってたの?
じゃあUBootはどこの所属だ?
ドイツ的にはドイツ国防軍でもホロコーストに関与してなきゃセーフだよ。 というか国防軍でホロコーストに関与したのは一部だから。
>>897 リュッチェンス級駆逐艦は「リュッチェンス」「メルダース」「ロンメル」
とナチスドイツの陸海空三軍のそれぞれの英雄の名を冠しているが、
これらの艦はいずれも米国で建造されたチャールズ・F・アダムズ級の準同型艦。
ドイツ海軍では戦後の再建時に提供された艦にも「シャルンホルスト」とか
「ヒッパー」とかつけているし、むしろ積極的にネームロンダリングしている
感があるw
母校のお絵描き学部にドイツ人の先生(助教?)が居たな。 各々が敬愛するマイナー漫画家を紹介するプレゼンで、俺が我慢できず一等自営業氏を紹介してしまったところssに話が及んだ。 俺が「国防軍はSSと違って云々」と言ったら、その若い先生(女性)は「ドイツではそれはとても複雑な問題で、全部SSのせいとは言えない」とフォローしてくれた。 しかし一番の問題は、彼女が俺のZDVを借りて行って、学会で発表に使ったらしいこと。 申し訳ありません!!自営業閣下!!
ドイツだと、国防軍の戦争犯罪に関しては、本の出版やテレビ番組の放映などが、法律で禁じられている 親衛隊ほどではないにせよ、国防軍も色々とやらかしているんだが(特に東部戦線)、 この問題を調べる研究者は、大っぴらな意見の発表ができない状況
てーか前線の兵なんていつの時代でもどこでも似たようなもんしょ。 聖人君子が鉄砲担いで出掛けるわけじゃあるまいし。
ナチス党員だが武装SSに入れなくて仕方が無く国防軍に行った奴もいるんじゃないの?
>902 Zbvをどう学会発表に使ったんだろ、そっちが気になる。
>>905 国防軍の人間でナチスに入党する人間は大勢いたよ。
ちなみに末期の武装SSは協力者はなりふり構わず入れたので、人種・民族・宗教・国籍
を問わない日本のアニメみたいな軍事組織になってしまったw
アーリア至上主義を唱えたナチスの私兵集団が国民国家の歴史上まず類例を見ない
無国籍部隊になったのは何とも皮肉な話だ。
>>907 国防軍とSAは対立していたから(だから「長いナイフの夜」事件が起きた)
国防軍からSAに入るのはまずいないよ。
>>908 SS落第生がどこいくかでわけわからん突っ込み入っているが国防軍将兵のSA入りは普通にあるよ
退役兵や負傷兵の受け入れ先になっていて各種手当てや保険があった
つうかSAは国防軍や警察と連携してSSと権力闘争していたわけなんだが…
>つうかSAは国防軍や警察と連携してSSと権力闘争していたわけなんだが… レームが強大化するSAを国防軍に替わる軍事組織にしようとして、ヒトラーが 国防軍から突き上げられた結果がレーム達SA首脳陣の粛正だよ。
漫画や小説の知識じゃそこぐらいしか知らんだろうけどSAはその後もあったから
>>911 そんなことは少しでもかじった人間なら誰でも知ってるってw
首脳陣粛正後は影響力は無くなる一方で武器の携行も禁止され、人員も減少し
1939年には「国防軍に入隊するものの教育機関」として国防軍の附属組織の
地位にまで落ちてる。
ナチスの左側としての影響力は死んだも同然だろ
>>912 >首脳陣粛正後は影響力は無くなる一方で武器の携行も禁止され、人員も減少し
>1939年には「国防軍に入隊するものの教育機関」として国防軍の附属組織の
wikiに同じこと書いてありますが具体的な情報やソースがないのですがソースもあればいいんですが
これどういう話なんですか?
オスプレイのSA本なんかではSAの1938年の減少は国防軍に大量に移したために一時的に
減少していますが翌年の1939年には開戦に備え国防軍に派遣されて武装訓練したものだけでも
150万人いましたし
またSAは国家社会党の一組織で、こここで言っているので似たようなものにSA-Wehrmannschaftenが
あって1939年というと徴兵前の青年に軍事教練となるスポーツ研修ってのを確かにしていますが
これ別に国防軍の組織じゃないですよね
912のボロが出たとこで閑話休題、しょうもない知識をば… 朝鮮戦争における航空優勢は国連軍側が常に圧倒的だったことは誰もがご存知の通り。 しかし夜は若干違った。国連軍兵士は、夜も深くなると頭上にミシンの響きを聞いた。 Po-2という羽布張りの複葉機が、原始的な夜間超低高度侵入爆撃を始めたのである。コミュニストのやることは洋の東西を問わず一緒だった。 たかだか50〜100kgの爆弾を二つか四つ、それも二機か三機の攻撃で、敵はおろか味方からも睡眠妨害くらいにしか効果ないと思われていた。 1951年6月16日 夜 DPKAFのユン・ラウーンは、灯火管制のない水原飛行場上空へ隠密裏に侵入。モータープールへ100kg爆弾を一発、次いで駐機中の航空機へ一発投下した。 一発目は常識的な範囲内での爆発を起こしたが、二発目は予想外の大爆発を起こし、一機が完全に破壊、四機が大破、他四機が様々な損傷を受けた。 重要なのはこれら航空機が全て最新鋭のF-86セイバーだったことで、何より投入以来MIGによって受けた損害より大きかったことである。
朝鮮上空でMiG-15とB-29が昼間対決した期間は短い。WW2のような全力防空戦を 想像すると見間違う。1951年2月末から4月中旬までと、51年10月の半ばだけで 実質2ヶ月強ぐらいしかない。 4月に最初の損害が出るとB-29は38度線以南の近接支援任務に引き下げられた。 F-86セイバーの登場を待って10月に再びミグ回廊内の航空撃滅戦に投入されたが、 Black Tuesday と呼ばれた大損害の後、ストラテメイヤー将軍はミグ回廊内のB-29 昼間出撃を終了させ、これ以降ミグ迎撃エリアでは夜間爆撃専門となる。 ちなみに夜間爆撃機となったB-29の護衛を担当したのは海兵隊のF3Dスカイナイトで 空軍は護衛に適当な全天候戦闘機を朝鮮に持っていなかったからだ。
有名なスイス軍の自転車部隊は解体されたが今でもスイス陸軍では新車を配備している 今までの軍用に開発したものと違い現行タイプOH-12はただの民生用自転車と変わらず サイクルライトには日本のシマノの製品が使われている OH-12は一般販売されており2795スイスフランで買える
高いかと思ったけど本格的なものからすると安いね
>>915 > 二発目は予想外の大爆発を起こし、一機が完全に破壊、四機が大破、他四機が様々な損傷を受けた。
戦果凄いな
燃料とか積んだままだったのか?
嘘だろと思ったらマジだった ただ50kg二発と書いてある しかしネタまみれだな 第二次世界大戦でもドイツ相手に同じことをやってたわけだが 朝鮮戦で実施したのは1951年6月14日、この大成功は三回目の攻撃 旧式もいいところのなんと木骨羽布張り構造なのでなんとレーダーにひっかからない! なんというステルス! そしてレーダーの発達していた米軍はサーチライトを全部廃棄処分していたので 高射砲等で迎撃することもできなかったという ついたあだなが寝台あらしのチャーリィ(英語でベッドチェックチャーリィだったような)
英国から対空火炎放射器を緊急輸入すべきだった
>>922 ふむ。
光栄だが、私としては信頼と実績のビッカースMK.W八連装40mmポムポム砲の方がより効果的と思える。
これに着発の焼夷榴弾を用いれば赤子の手をひねるより容易い。何故なら我がブリテンは先の大戦において、じゃがいも野郎の無人爆弾を無力化したからだ。脆弱な羽布張り複葉機など使う者の神経を疑う。
ソードフィッシュ「…」
>>918 軍用なのに先代から損傷に弱く頻繁なメンテが必要な油圧ブレーキなんだな
ドライブトレーンがシマノなのはまあ納得だが内装というのがどうなのか
タイヤもマラソンだし汎用パーツ多用であまりスペシャル感がないな
>>921 F-94で迎撃してるから(そして失速して墜落もしてるが)、レーダーに引っかからないとか
迎撃できないとかは眉唾じゃないの?
1951年6月の攻撃では、一応レーダースクリーンには現れてたみたい。ただ垣根越え飛行だったのですぐ消えた。超低空だとAEWなんかないから捉えられないわな。 夜間侵入攻撃機仕様のB-26や海兵隊のF-7がミシンを撃墜してるけど、F-94の撃墜戦果は俺の資料には出てこなかったな。
迎撃ってのは地上からのな 結局サーチライトどうしたか知らんけど 飛行機で迎撃は不可能じゃないよ だいぶ苦労したみたいだけど テキサンまで狩りだしたそうだが(戦果なし)…昨日まで読んでた本が消えるとか怖いよね(掃除しろ F-94で迎撃自爆は本にあったりなかったり
リロイ・ランシング・ジェーンズは砲兵大尉
>>927 航空ファン別冊の「朝鮮戦争航空戦」では夜間戦闘機に割かれてるページがあって、
F-94が少なくともPo-2一機を撃墜して、少なくともF-94一機が失速墜落した記録がある。
で、Po-2からはちょっと外れるけど、海兵隊のF4U-5Nに乗ってた奴が朝鮮戦争唯一の
夜戦エース。
上記いろいろ調べようと思ったら引越しのドサクサで行方不明なんで、持ってる人いたら
詳しく。
じゃあ似たような大金星をもう一つ 昭和16年12月17日朝 ボルネオ北部ミリ沖泊地似て特型駆逐艦東雲が突如轟沈 全乗員228名が行方不明となった オランダ軍の記録によるとドイツ製のワール三発飛行艇が50kgを用いて水平爆撃を行ったという このうちが一発が運悪く火薬庫か弾薬庫に直撃して吹きとんだのだろうといわれている 一方もともと管制機雷にやられたのではないかといわれていたようなので附記しておく 日付を見ていただければわかるように開戦からわずか10日であり 駆逐艦喪失としては大本営発表の第一号となった
三笠や陸奥の謎の轟沈もじつは…
>>928 なるほど。俺のは資料と言うか伝記に近いから出てなかっただけみたい。(光人社のクリムゾンスカイってやつ)
ちょっとずれるけど、ドイツはhe45とかの旧式機でこの種の睡眠妨害に対抗したけど、さすがにアメリカもテキサンは使わなかったか…。代わりにB-26で兵站路を夜間機銃掃射とか正気ちゃう…。
>>930 そんなおもしろそうな資料をぞんざいに扱うなんて!
しかし朝鮮戦争のコルセア乗りは馬車馬というか血気盛んというか。
僅かな資料で楽しんでる場合じゃなかった…。
>>931 Do24がそんな活躍をしてたかも知れないなんて…。航空機名鑑の一面図では三発の配置が分かりにくくてヤキモキした頃が懐かしい…。
でもBV138が一番良いです。ゲテモノです。
>>933 「朝鮮戦争航空戦」(航空ファン別冊)はオモロイから機会があれば古本で探すヨロシよ。
KB-29とF-84Gで行われた史上初の実戦での空中給油ミッションなんかも書かれてるけど、
昔他のスレでそれを紹介しても、出典示すまで信じてもらえなかったからな・・
米空軍航空機動軍団(Air Mobility Command)のウェブサイトによれば、最初の 実戦下での空中給油は1951年7月6日に、北朝鮮領内の写真偵察任務に向かう RF-80A偵察機に対して行われたとなっている。しかし"fighter-type aircraft"と ただし書きされている所を見るとファイタータイプではない機種ではさらに前に 行われているのかもしれない。
>>935 「朝鮮戦争航空戦」ではそれは書いてなかったから興味深いね。
F-84Gだと翼端のチップタンクに受油装置がついてたような記憶があるけど、そのRF-80Aでは
どこに受油装置つけてたんだろう?
ワール三発飛行艇
双発のDo J ワールか 三発のDo 24かどっちだよ。
初飛行が13年も違う別世代機だ。
しらべたらGVT-2所属のDo 24 っぽいな。
他方、
http://www.combinedfleet.com/PB-108_t.htm だと、その日の前後に97大艇をDo 24で迎撃したりしているのに爆撃した記事はない。
8 December 1941:
Sorong, West Dutch New Guinea. Stationed with NAG GVT-2 comprised of three Dornier Do-24K flying boats.
16 December 1941:
AREND arrives with a cargo of gasoline for GVT-2. At about 1030, she is attacked by
a Kawanishi H6K5 type 97 "Mavis" flying boat, but it does not score any hits.
Two Dorniers X-12 and X-25 take off and try to intercept the faster Mavis, but fail.
17 December 1941:
At 0950, the Kawanishi attacks again.
Three bombs explode behind Do-24K flying boat X-11 that is taking off.
Dorniers X-12 and X-25, already airborne, try to intercept the Mavis, but fail again.
しかしDornier X-何号機なんてまぎらわしい機番を付けるなよ。
12発機が戦闘飛行したかとびびった。
史上初の実戦での空中給油 1923の実験が非実戦でも最初のように書いてあることが多いけど、 燃料缶を人が持って翼の上を歩いていって隣の機に渡すような映像を見た覚えがあるが、 あれはもっと後のことなんかな。 WW1とか、戦間期の植民地イジメあたりでの、実戦での実施例はないものなのかな。
>>931 昭和16年12月11日、ウェーク島攻略作戦で沈んだ駆逐艦如月は、
同島に展開していた米海兵隊のF4F戦闘機の12.7mm機関銃による射撃で、
甲板上にあった爆雷又は魚雷が誘爆し、その結果沈んだと言われている。
当時、如月の爆雷には、誘爆を起こしやすいカーリット系の八八式爆薬が使われていたのだ。
この戦闘以降、日本海軍は、八八式爆薬の前線での使用を禁止した。
なお、ウェーク島でF4Fが使用したのは100ポンド(約45kg)爆弾とする説もあるが、
通常であれば駆逐艦を爆沈させるほどの威力は無く、
やはり爆雷又は魚雷の誘爆が沈没の主因なのは間違いない。
ウェークのF4Fというと、部品ニコイチサンコイチでぶいぶい飛んでたやつか。 ヤンキー精神恐るべし
補給は潜水艦と駆逐艦による鼠輸送のみ それも敵の襲撃と上手く拾えずほとんど届かず弾薬燃料食料が枯渇 飢餓と疫病で死ぬものが続出し敵から食料を奪い泥水をすすり墜落した機体の燃料弾薬で戦う パイロットの戦死率100%負傷後送されなければ生きて帰れず補充は必ず戦死の地獄 1942年8月までのガ島米軍航空部隊 日本軍は前線飛行部隊の将校が位を利用して理由をつけて出撃拒否が相次いだり 出撃しても敵のいないところを適当に飛んで戻ってきたりが大問題になっていたけど アメさんは日本機の大群が攻めてきても全滅承知で出撃して根性あるんだよな…
>>941 > 補給は潜水艦と駆逐艦による鼠輸送のみ
> それも敵の襲撃と上手く拾えずほとんど届かず弾薬燃料食料が枯渇
> 飢餓と疫病で死ぬものが続出し敵から食料を奪い泥水をすすり墜落した機体の燃料弾薬で戦う
> パイロットの戦死率100%負傷後送されなければ生きて帰れず補充は必ず戦死の地獄
え、これが米軍側の話なの?
日本軍が輸送重量を避ける為に一グラムでも軽くしようと味噌や醤油の乾燥粉末化の研究とかしてた頃、
米軍では前線の兵士に瓶入りのコカコーラを配給してたのを知って「勝てるわけねぇww」とか思ったもんだが、
>>941 みたいな状況もあったのな。
いや、アメリカ海軍は43年中旬まで結構ぎりぎりだったよ。 重巡軽巡はやられまくって手駒は減る一方、一時稼働空母0と散々。それと引き替えに日本海軍が大打撃を被ってなければ本当にヤバかった。わざわざ大西洋から回航したワスプは3ヶ月で沈没…。 まあ第一艦隊を始め北太平洋から何から戦力引き抜きまくった日本に対し、大西洋側にごっそり艦隊兵力を維持してるような国じゃあ…。
あの米海軍がロイヤルネービーに頭下げて機動部隊回してもらってた時期もあったからな・・ ダイハツに頭下げて4サイクルエンジン供給してもらってた時代のスズキみたいなもんだ。
ダイハツというと21の時まで大発が由来だと思ってた。よく考えるとあり得ないと気づく頃にはあんまり見かけなくなってたな。 関西だと10台に一台くらいは走ってるけど。
でも三上さんが突っ込んだ時に輸送船いっぱい居たよね?
>>946 昔の人だとそれを未だに信じてる人がいて、
「大発のエンジンを作ってたからダイハツなんだ」
っていうお爺さんがたまにいる。
>>947 誰の事かと思ったら三川中将の第八艦隊かw
あれが上陸第一波で、その後苦労したって話よ。
日本軍もやたらと空爆や艦砲射撃で痛めつけてくるしな。
ガ島戦初期の米軍は三川艦隊の突入を恐れた輸送船がロクに物資を陸揚げせずに 退避してしまったため物資の欠乏を来たし、パイロットの朝食は分捕り品の「日本製 クッキー(乾パン?)とコーヒー」という粗末さだった。
まぁでも、ここでいかに米軍のひもじさを語ったところで、我が軍はそんな状態の米軍に負けたのよね・・ と思うと切なくなるな。 最初から川口支隊レベルの戦力で反撃してれば・・一木支隊が・・とか、後知恵だけど。
アメリカの合理的で無駄のない無尽蔵の生産能力で物量に押し切られ負けたと 言い訳によく使われるけど、戦争前期のアメリカは無計画に経済統制を行い穴だらけ。 各部署が連絡もなしに一斉に発注するんで発注書だけで生産物資がなかったり、 働き先も決めずに無意味に労働動員かけて工場から人をさらっていって肝心の 工場が停止とか迷走しまくっている。 ガ島の米軍の悲惨な状況で戦っていたのも戦術どうこう以前に42年6月あたりからようやく 戦時物資の生産が始まったんで、前線は戦前からの備蓄だけで戦うしかない状態だった。 生産物ができても石油の統制が滅茶苦茶だったんであちこちで石油不足が起きて 輸送が困難な状態なんで工場や集積所に山積みで前線に届かない有様。 ルーズベルト政権は1930年代後半から戦争の機運の強まりから色々準備はしてきたけど 太平洋戦争が開戦しても野党のルーズベルト政権は議会の妨害や労組のボイコット騒動で 各種法令や組織が編成され戦時生産体制に移行したのは1943年前半から半ばあたりから。
アメリカって最初はグッダグダでも最終的には何故かイイ感じのシステムに落ち着くんだよな 戦闘機の戦い方をドッグファイトから集団での一撃離脱戦法に切り替えたのもそう システムを構築・変革する力に優れた連中ではあるんだよ
別に米軍はドッグファイトやめて一撃離脱になんかにしてないよ ドッグファイトにしろ一撃離脱にしろ適した状態でどれもやっているだけで リストの表記の一部だけ取り出されてよく勘違いされているけど 米軍の教育では戦訓から低空域で余剰馬力のある日本機とはドッグ・ファイトに持ち込まれるなと 言ってただけで、特に米海軍はドッグファイトを攻撃精神の発露と称揚しているわけだし
グレゴリー・ボイントンなんかも単機格闘も併用して撃墜数稼いでるもんね。
>>949 ザ・パシフィック第2話でも初期は物資不足という描写があって
虫?が沸いた日本軍の残した糧秣らしきもんを喰ってる描写あったっけ
73式大型トラックはいすゞで民生用トラックと混流生産されてる。 それだけじゃなく73式も含めいすゞは1000車型にもおよぶ中・大型トラックを 全て1つのラインで生産している。 で、73式の部品の81%は民生型と共有しているそうな。 だから価格も6WD、ハブリダクション、専用キャビンとか備えてても 価格はたったの1千100万円。 民生用3〜4tトラックがオプションにもよるけど600〜1千万円 73式、安いねぇ〜
へえ 自衛隊装備は何もかもお高いもんかと思ってたが
メッサーシュミットMe262、UH-1・AH-1ヘリファミリー、M1エイブラムス戦車 これらのエンジン開発チームを率いたのは同じ技術者 アンセルム・フランツ博士はタービン界のフォンブラウンだ
フォン・ブラウンは人類を月へ送ったが、アンセルム・フランツはアメリカ人を前線へ送ったわけか。
ホット・ショットに出てたのかw>フォーランド・ナット S.E.5はカコイイ複葉機だよな〜
ナットってあれだよな。 印パ紛争の時、104を翻弄して撃墜した 軽戦闘機・・・
ナットは九六艦戦より小さいんだから、大したもの。 テッド・ペッターさんは良い機体を設計しましたね。
第二世代の軍用機(タウベあたりを第一世代としたら)から、1955初飛行のナット(ウィキによると04でなくセイバーだが)までだから、設計者寿命が長い。 不採用機はあるけど、大スカはない感じがする。
ペンギンは意外と獰猛だってこと知らない奴多いよな。 前にロサンゼルスの動物園でペンギンが集団で脱走してライオンの檻に入り込んだんだけど、なんとライオンを集団でつつき殺してしまったという事件、知ってる人はほとんどいないだろ。 俺も知らん・・・
ペンギンミサイルにつがなる話じゃないのか
>>964 まじかよ!
アレって絶対民間に払い下げされないじゃなかったのか?
捨てる時もフレームにわざわざ切れ目まで入れてるはずなのに
高機動車の民生版、メガクルーザーの中古なんて凄い値段なのに
73式小型トラック(パジェロベースの方)は売ってたら普通に欲しい。
>968 一時期問題になったんよね。 フレームを切断、てのが曲者でうまく再生できるように切って クズ鉄として輸出、再生ってのが定番。
誰が問題にしたのかな?
>>968 日本の暴力団のやってる車両窃盗団兼回収業者がフレーム切断して輸出している
こうすると廃棄物になるんで盗品でもノーチェックで足がつかずに輸出できる
自衛隊の車両というか普通は外国人を使って車を盗ませてフレームを切断して
ゴミとして輸出し現地で組み立てて転売している
以前は高級車だったけどトラックは建設ラッシュの国の需要が大きいんで狙われる
さすがに戦車や装甲車は聞いたことないけど
>>969 そういえばヘリで似たような案件が最近あったね
>>973 いや問題になってないわ
それやってるヤクザのフロント企業のトルコ人の企業と取引あったけど
理由は知らんが確実に警察や公安も知ってて見逃している
>>974 そうなんだよな、問題になってない。
コンテナ用のでっかいレントゲンがある埠頭と無い埠頭ってのがあって
当然連中は「無い埠頭」を使うわけで。
その埠頭を通って何が日本から出て行き、入ってくるのか。
つまり、どこぞのゲリラがいつの間にか74式戦車を装備してましたなんて事案が発生したりするのか?
一般の国民やクルマを盗まれた人には大問題だろw
戦車どころか山口組は北朝鮮やイランに核開発の部品や工作機械を輸出してたから…
T-55やT-62という究極の競合相手がいるからそれはないな
>>968 正確には、自衛隊内で防衛機密に触れる機器等を外しフレーム切断(場合によってはボディにハンマー落として)して
再使用不可能な状態にした上で、スクラップとして民間の解体業者に払い下げられている。
当然、登録に必要な書類などは一切出ないから、例え上手くフレームやボディを再生出来たとしてもナンバー登録は不可能。
せいぜい、部品として海外に売り払うのが関の山かと。
(法整備がいい加減な発展途上国なら、正式な書類が無くてもナンバー取得、使用可能かも)
旧73式小型トラック(三菱ジープJ24、J23、J25系列)の場合、ボディが無傷のスクラップ品を解体業者から入手して、
市販型J20系ジープ(登録書類完備)のフレームに払い下げ73式ボディを載せ換えて登録する、というのがマニアの間で
メジャーなやり方。
この手を使えば、新73式(市販パジェロのフレームに載せ替え)や、高機動車(市販メガクルーザーのフレームに載せ替え)も、払い下げスクラップが無事手に入ればナンバー登録可能かも。
トヨタのトラックは海外の軍隊で使われているが武器ではなく国が民生品として買って その国が軍隊に転用しても武器輸出に当たらず問題ない ただ偶然機関銃架が取り付けられる不思議な金具がついて輸出される
税関「なんだねこれは、ターレットジョイントでないのかねトヤタさん」 トヤタ「いいえ、お立ち台です。アフリカ中西部では劇場が整備されていませんから、歌劇団がこれに乗って回るのです」