900 :
名無し三等兵:
質問です。
今さっきNHKの速報で、数日前に中国艦?が管制射撃?レーダーを自衛隊の護衛艦に照射
と表示されました。レーダーというのは他物体を探知するのが目的のはずですが
こういう一般的なレーダーと管制射撃?レーダーとは、どんなところが違うので
しょうか。回答、よろしくお願いします。
901 :
名無し三等兵:2013/02/05(火) 17:52:06.30 ID:qbiBzmhP
捜索レーダーは広範囲を長めの波長で周期的に走査して
周囲に何があるかを把握するためのもの
だからくるくる廻ってたりする
火器管制(照準)レーダーは、どこにあるかわかった目標に対して
短めの波長で継続的に照射して、目標の位置、距離を正確に
測定し続けて火砲やミサイルを指向させるためのもの
だからくるくる廻ったりしない
電子走査レーダーなどでは両者を兼用できる場合もある
902 :
名無し三等兵:2013/02/05(火) 18:07:32.90 ID:rFaSLgtb
とある小説にて、7.62mmを戦場で分解 ホットロードを作る描写がありました
薬きょうには火薬が目いっぱい詰まってるものだと思ってたのですが、実際にはどうなのでしょうか?
903 :
名無し三等兵:2013/02/05(火) 18:22:09.91 ID:qbiBzmhP
弾によるとしか言えませんが、ふつーは詰めれば詰まる程度の隙間があるもんです
904 :
名無し三等兵:2013/02/05(火) 18:51:37.31 ID:cMMfZwtL
かつてトハチェフスキーが唱えた全縦深同時打撃理論と
現在の米軍のエアランドバトルとの違いとは何でしょうか
私にはエアランドバトルが航空兵力重視の全縦深同時打撃理論に思えるんですが
>>901 そのレーダー照射をすることは、どのくらいのやばさなの?
よくあること?
>>905 軍事的には「敵対的行為」と見なされる。
>>905 砲を実際に向けるのも同然
いつでも発射できる状態にするわけだから単なる挑発ではない、一触即発という非常に危険な段階
もっとぶっちゃけて言うと、拳銃をホルスターにぶら下げた状態でまったく手にかけてないのと
すでに狙いを定めて構えてて、後は引き金ひくだけ、てくらい緊迫度が違う