1 :
名無し三等兵 :
2012/12/21(金) 18:08:42.28 ID:RG3nEwbh
2 :
Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2012/12/21(金) 18:10:26.25 ID:vrEhhD1Y
2げt!
3 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 20:49:08.34 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 20:49:59.44 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 22:22:39.18 ID:???
年の瀬だし「今年発売した書籍」の中で一番のアタリだったと思うものを聞いてみたい どんな本がアタリだったと思うだろうか皆
6 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 22:30:03.48 ID:???
クリス・マグナブ+マーティン・J・ドハディ「最新コンバット・バイブル 現代戦闘技術のすべて」原書房。 2008年の本だが許して。 英米陸軍の歩兵の現場のお仕事のコツを具体的かつ網羅的に解説した本。 古参のオマイラは鼻で笑い、ニワカな俺は狂喜する素人にやさしい入門書。 歩兵用の教典のエッセンスを270頁程度にまとめた雰囲気。 モノクロだがイラストや写真が多いのも嬉しい。 内容は以下6章。 歩兵火器/歩兵戦術/重火器による支援/戦術的地形/特殊部隊/反乱軍掃討作戦 銃の構え方、分隊のチーム編成、土嚢の積み方、地形に適した移動経路、空軍支援要請の際に伝える事柄など、 記述はいちいち下世話で現実的。 移動経路とかはイラストで補足してて、素人のオイラも一発で飲み込めた。 警戒時のフォーメーションとかは、映画を見る時に役に立ちそう。 特筆すべきは文章のわかりやすさ。日本語として自然で、すんなり読める。 最近の翻訳者はレベルが上がったなあ、と感心した次第。訳者は角敦子。
7 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 22:36:52.11 ID:???
いちおつ
8 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 23:21:56.12 ID:???
おいらは「図解 ガンファイト」かな。
9 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 00:09:06.92 ID:???
「山・動く」 ガス・パゴニス 米軍兵站将校の自伝
10 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 00:32:44.27 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 00:39:45.78 ID:???
「Viva! 知られざるイタリア軍」に一票 イタリア軍入門から一歩進んでる。続けて読んだので結構頭に入って良かった
12 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 02:06:55.87 ID:???
>年の瀬だし「今年発売した書籍」の中で一番のアタリだったと思うものを聞いてみたい 今年買った(積んだ)本は死ぬまでに読んでみたいです>< 今年出た本じゃないんだけど 敗北を抱きしめて 上/下 増補版―第二次大戦後の日本人 ジョン・ダワー著 岩波書店 ドンパチの記述こそない全くないが戦争に負け、軍事的に被支配国になるということはどの様なことであるか普通の市民を見た考察。 邦訳版の以前の版では削られていた当時の画像史料ものせられている。 逆に言うとPKOやPKFで行くということは相手の国からなにをどう思われるのか考えさせられる本 アレというセンテンスはあれど方向性としては間違っていないのでは、岩波なんで頭から否定する人もいるであろう。
13 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 02:09:01.47 ID:???
>>10 kのシリーズ面白いよね
ルビコンがよかった
14 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 15:34:55.53 ID:???
>>12 PKO, PKFは、占領軍とは別物じゃん
なんでそんな論理展開になるのかワケワカラン
15 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 15:58:25.68 ID:???
>>14 PKOやPKFも守られる側はまだしも、行動を制限される勢力側からすれば占領軍に見えるみたい。
ユーゴ内戦の時、そんな記事を読んだよ。
シナイ半島のイスラエル兵も似た様なこと言っていたし。
16 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 16:50:18.60 ID:???
ユーゴ内戦のときの「行動を制限される勢力」って セルビアの戦犯たちのことじゃん そらブーたれてて当然だ罠
17 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 16:51:33.25 ID:???
>シナイ半島のイスラエル兵
被占領国どころか
占領してる側じゃん
正直言って
ますます
>>12 が胡散臭く思えてきたよ
18 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 17:03:55.48 ID:???
別に普通のコトを言ってるだけの12がなんでここまで叩かれるのか理解できないんだが……
N・カウソーン「世界の特殊部隊作戦史 1970‐2011」(原書房、平成24年、2800円) 実質的に米軍特殊部隊の作戦が殆んどであり、アフガン作戦やイラク戦争等の 新しい内容が半分を占めているので、中身が充実しています。 ビンラディンはそもそも湾岸危機で異教徒である米英軍がアラブにいること自体が 気に食わなくて、サウジを飛び出しました。しかもその後も米軍は居座り続け ましたから、米軍の全面撤退かビンラディンが死ぬかの選択肢しかなかったのです。 アフガン作戦にはオーストラリア兵も参加しており、あるセメント工場を攻める のにF14の低空超音速飛行を依頼しました。この衝撃波によって、死者を出さずに タリバン兵の投降に成功したのです。まだF14が使われていたとは知りませんでしたが。 ハイチ地震では、特殊部隊は犯罪者の逮捕や、国内治安維持のためハイチ軍を 仕切りました。普通軍は自衛しかしていなかったので、特殊部隊とは軋轢が生じました。 最後はビンラディン殺害です。わずか7分で作戦を成功させたことは、かつての イラン大使館人質解放に失敗したことから大きく進歩したことを示しています。
20 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 17:13:16.59 ID:???
叩いてなんかいないよ 変だな?と思ったことを 質問してるだけだよ 返ってきた返事が 余計に変なのは こっちの想定外だったけどさ >普通のこと PKOやPKFを占領軍扱いするのが「普通のこと」?
21 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 19:00:52.49 ID:???
旧枢軸国の軍隊がPKOやPKFとしてかつての戦地に赴くとどう見られるか って意味かと思った。
22 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 19:03:55.68 ID:???
変な読解力の持ち主といえば、一人すぐ思いつくのがいる。 花畑左翼風味の抜けない軍オタもどき。
23 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 19:10:11.56 ID:???
440 :Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2012/12/21(金) 00:18:11.71 ID:laX5D91yP まあしかし、うんたーっめっしゅわ怒りの沸点が低いのおノシノシ
24 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 19:54:03.28 ID:???
12ですけれど >PKOやPKFを占領軍扱いするのが「普通のこと」? 言葉が足りなかったとこは謝ります。普通のことではないですよね。 20世紀以降の戦争においては、現地の人から見ればPKOもPKFも占領軍も同じだと考えます。戦勝国が現地の直轄領化とするのではなく、ネーション(でいいのか)の改革を行いに来ているのですから。 当然、行う当事国の軍事オプションは純粋に全く異なります。 その板ばさみにあったのがナチスドイツのパリ市防衛司令官コルティッツ、ホテルルワンダのオリバー大佐(書評が上がっていますしたね)であったり、 旧日本帝国陸軍のE機関(最近書評あり)であったり、自営業の鬚の人であったりするのでしょう。
25 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 20:05:08.28 ID:???
客観的な事実や送る側の認識ではなく、受ける側の主観的な心情なんだから 色々な考え方があってそれに対応しなきゃいけないってのは普通のことだと思う
26 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 20:24:30.43 ID:???
今まで暴れてた奴、一般市民、現地で商売やってる奴、難民 一瞬考えただけで利害の対立しそうな奴がこれだけ思い浮かんだ 両者共に自分が考えてる対象を明確化すべきだね でなければ意見は平行線のままだ
27 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 20:31:32.66 ID:???
その人々に「PKFです、占領軍じゃないんです」って言っても頷いてくれる人は少ないだろうなあ 現地にとって大切なのは名義じゃなく何をしてくれるかだよね 書評からちょっと膨らみすぎだけどまあいいか
28 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 20:34:49.19 ID:???
現地って単語でひとくくりにするのは良くないを
29 :
名無し三等兵 :2012/12/22(土) 20:58:31.20 ID:???
書籍だと、 「コンゴ傭兵作戦」 「アフリカ傭兵作戦」 「ブラックホーク・ダウン」 辺り?
30 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 01:08:36.16 ID:???
鎌倉武士の倫理を描いた「渋柿」って読んだ人いる?
31 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 01:09:37.55 ID:???
海戦について歴史から戦術など全体像を網羅している入門書でお勧めありませんか? 萌えよ戦車学校、空戦学校で陸・空については何となく理解できたのですが、海戦についてどれを読んだらいいのかわからず・・・
32 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 01:25:42.10 ID:???
時代によって採用するべき戦術が変わるから、全体像を網羅する必要性を感じてる人が余りいないんじゃないの。 少なくとも「有史以来」ってのなら時代別に叢書にするべきだし。 対象を20世紀に絞っても空母の戦場への登場(実質的にはWWII)以前と以後の区分け位は必要だろう。
33 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 01:34:53.13 ID:???
>>32 ごめん。20世紀以降辺りからの歴史や戦術を知りたい
浅くて広いの読んでから興味出たものをじっくり調べていきたいんだ
34 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 01:39:45.98 ID:???
『シーパワーの世界史』3巻
35 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 02:49:03.09 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 03:16:11.13 ID:???
マハンには乗ってない気が
37 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 03:17:00.30 ID:???
20世紀以降か
>>31 歴史群像シリーズ「ビジュアル詳解 太平洋戦争海戦全史」(学研、平成18年、本体2000円)
「太平洋戦争の帰趨を決した日米海軍33の海戦を完全再現!!
オールカラー
連合艦隊の栄光と終焉を完全描写!
太平洋戦争33の海戦、海空戦を詳細解説!
日米両軍の艦艇・航空機を徹底解剖!」(帯より引用)
>31 Truth In Fantasy 14 「海戦」世界戦史研究会(新紀元社) 紀元前から、WW2末期までざっと書かれています。 今回h初心者ということで、このあたりから入ると良いのではないかと これみて、気になった海戦を個別に調べていけば良いかと。 そうすると、その参加艦艇の情報や、前後する海戦や状況なども入ってくるので さらに探して調べていけば・・・ いつのまにか本が積まれます 大丈夫です。ご安心ください。
40 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 13:47:43.67 ID:???
ゼロ戦の開発技術者とか、旧日本軍の航空機開発関係者の証言は多く見掛けますが 旧軍の戦車開発技術者の証言や本音が多く載った書籍ないでしょうか?
41 :
Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2012/12/23(日) 14:33:52.72 ID:mpqynxuW
>40 つ戦車マガジン 既に古本屋でも全巻揃えるのが至難と為りつつあるけどん、 旧軍関係者が直接執筆してる点や「本音」をつづったコラムとか 非常に資料性高いと思うます!ノシノシ
42 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 15:42:02.28 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 15:54:37.94 ID:???
>>42 お手軽なのはこれだな
本音かどうか知らんが座談会読むと唖然とさせられる
先月ヤフオクで入手した「海軍」(誠文図書、昭和56年、全15巻)を今やっと 箱から取り出して読み始めています。序文を見て仰天。 新見政一氏(元海軍中将) 中山定義氏(第4代海上幕僚長) 正木生虎氏(元海軍大佐) 土肥一夫氏(元海軍中佐、史料調査会海軍文庫主管、「監修にあたりて」) 堀元美氏(元海軍技術中佐、「監修のことば」) 土肥氏の言葉に、非常に興味深い一節があります。 今、海軍の反省会をやっていて、記録も取ってある。これが我々の最後の仕事である。 この「海軍」の監修を引き受けたのも、その辺りの考えのことである。 77年の歴史を持つ海軍については通巻のものが今までになく、不便であった。 戦後の恵まれない事情の中で苦心して研究してきた人達の協力も得ることができた。 今後の若い人達に期待したい。 というものです。こんな凄い本だとは全く知りませんでした。
45 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 18:37:58.01 ID:???
数年前戦車教団に入信したがこういう実質的な本を一冊も教えてもらった記憶がない。
46 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:16:12.31 ID:6jDksf6i
>>43 (日本陸軍が運用した)M3軽戦車の話が好きだから、買うかどうか悩んでいて結局辞めたんだけど、その座談会の内容障りだけ頼む。
買うことになるかもしれん。
47 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:35:31.29 ID:???
>>46 タイトルだけ書けば分かってもらえると思う
設計者が語る日本戦車の秘密
100トン戦車&世界一のディ-ゼル戦車製造の部隊裏
三菱設計首脳陣
たかだか10ページだから詳しい技術的なことはない
ただ当時の設計陣の始点がちょっとわかる、やたら雰囲気が明るくて何処か胡散臭い
いつの座談会だろうなこれ
こんな感じでいいか?
次に原乙未生の文章もある
ついで
>戦後日本の戦車開発史―特車から90式戦車へ NF文庫
には直接ではないが当時の人はこうだったようだみたいなエピソードはボチボチある
安いから暇があるなら
48 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:45:04.44 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:45:19.35 ID:???
誤爆った。
50 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 19:53:33.56 ID:???
>>48 パヤオ、出発点(企画書・インタビュー・メモの集成した単行本)宮崎駿で
戦車の無限軌道は描きこなせない(アニメという商品としてペイしない)から戦車をアニメに描くことはイヤダって逝ってたな。
おそらく冬もズブズブの不整地とかと同じなのだろう
51 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 20:06:19.41 ID:???
途中で面倒くさくなってキャタピラの下側をシルエットでベタ塗りした滝沢という漫画家がいてな・・・
52 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/12/23(日) 20:57:22.56 ID:41zUODH5
>>44 あー、その本2年くらい前に手放したんですよねー
『日本海軍史』(海軍歴史保存会 編)の入手に伴って不要になったんで
あのとき、こちらでも希望者募ったけど誰も手あげなかったなー
>>52 …ゴホン
その「日本海軍史」も買ってしまったんですが。
54 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/12/23(日) 21:07:54.31 ID:41zUODH5
>>53 うーむ・・・
正直、アレとソレは相当に内容かぶってるから同時に持つ意味、あまりないと思うけど・・・
55 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 21:27:53.61 ID:???
では、純損失について語ってもらおうか。
56 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:07:41.63 ID:???
所沢の自作自演発見www
ブックレットのことにも触れてるからスレ違いとか言うなよ>ゴミ信者
256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 17:42:08.16 ID:tzv4x4V/
所沢のところ見て思ったけど、なんでオスプレイをアスプリーとわざわざ言い直してるの?
こんなのJSFや軍クラですらやってないんだが。
所沢なりのオリジナリティ?w
259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 18:48:04.81 ID:a+59l4a2
>>256 アフ【ガ】ーンもそうだったけど、どうでもいいところに殊更に拘ってみせる厨二的ヲタクアピールだよ。
260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 18:57:29.72 ID:aSN+6HS3
そういや、ブックレットにしろ普天間高台にしろ、変なことに拘るよなw
261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 18:58:36.62 ID:j1boA6JY
原語に近い発音を使うのは悪い事ではないと思いますけど
263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 19:26:41.59 ID:IxHtlPm5
参照整合性って知ってるか?
>>261 264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/22(土) 19:41:02.72 ID:j1boA6JY
>263
不特定多数の目に触れるマスメディアや参照整合性を重視すべき論文ならばともかく、軍事のような好事家揃いの分野なら他文化の尊重の観点から原語の採用は構わないでしょう
57 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:18:41.73 ID:???
「表紙は岩波ブックレット風」という書評を 「ブックレットなら岩波」とか変換する阿呆だからしょうがないよ。 普天間高台の時も「琉球新報に質問した!」とか書き込んでたが、 何故か問い合わせ文は公開されていないしな。 同じように歪曲したか、そもそも問い合わせ自体、無かったのかも知れないな。
58 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:25:55.26 ID:???
【レス抽出】 対象スレ:軍事板書籍・書評スレ54 キーワード:表紙は岩波ブックレット風 57 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 23:18:41.73 ID:??? 「表紙は岩波ブックレット風」という書評を 「ブックレットなら岩波」とか変換する阿呆だからしょうがないよ。 普天間高台の時も「琉球新報に質問した!」とか書き込んでたが、 何故か問い合わせ文は公開されていないしな。 同じように歪曲したか、そもそも問い合わせ自体、無かったのかも知れないな。 抽出レス数:1 いったい何処の書評のことを言ってるんでしょうか?
59 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:26:05.59 ID:???
そういう些細な言葉使いをネタに因縁をつける奴って、大抵裏に含む事情があるよね。 ・自分より注目されててキャラが被ってる ・思想や知識で目立った差がつけられそうにないか、むしろ相手の方が優れている場合
60 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:28:27.14 ID:???
【】でくくるのも誰かのオリジナリティだったような。
61 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:31:59.59 ID:???
【】がオリジナルスタイルってどんな情弱君だよ 専ブラのJane Style使ってレス抽出したら何も作為せんでも【】が出てくるわ
62 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:34:23.36 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:48:12.64 ID:???
今これ読んでる位のレスポンスは欲しいな。 俺は大内氏の手になる『ドイツ本土戦略爆撃』を読み返してる。 珍しく、船以外をテーマにした著作だ。 他人の書評に噛み付くことしか出来ない専ブラ使い君でした。
64 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:56:50.72 ID:???
風呂に入ってたもんで 自演キングと一緒にすんなよ 今日、つうかさっきから戦時下のベルリン読み始めたところ
65 :
名無し三等兵 :2012/12/23(日) 23:58:06.75 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 00:02:26.92 ID:???
>>57 ごめん
56がNGになってたもんで君を某人物と勘違いした
訂正し謝罪いたします
67 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 00:12:45.45 ID:???
パンツァー&タクティクスって買い?高過ぎるんですけど
68 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 00:13:37.35 ID:???
(誰が他人の書評に噛みついたんだろう…?)
69 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 00:18:49.91 ID:???
>>67 間違いなく「買い」
当時の戦車大隊の行動規則がわかるので
戦史を読んでいるときのふとした疑問を解決できたりする
ついでに言えば、全く疑問に思わなかったことまで解決出来たりする
戦記では行動の規範まで触れている物はあまり見かけなかったので大変勉強になりました(自分的に)
70 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 01:23:06.00 ID:???
『告白的「航空化学戦」始末記―空白の戦記2』読了
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769827520.html 雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したもの。 この本の特徴として短編著者ほぼ全員が士官である
どの短編も普通の戦記とは取り上げる題材や切り口が一味違うもので、読んで損はないとおすすめできる
@航空化学戦部隊と訓練(大尉)
所属:歩兵第八十七連隊→第二十七教育飛行隊→三方原教導飛行団防護隊
期間:1943年〜1945年
乙種学生として化学戦教育を受け、憧れの飛行隊で放置されていた著者は、教導飛行団に偽造の入団電報を送って転属、しかしそこでも防護隊として天覧演習で航空機からのイペリットを浴び、病院で毒ガスの苦痛を身をもって味わった
戦後毒ガスが詰まったドラム缶を適当に池に捨てたら、後でガスが漏出したというエピソードも出てくる
A隼艇の訓練と艤装(二等兵曹)
所属:佐世保海兵団→隼114号艇
期間:1943年12月〜1945年5月
著者は学徒出陣で徴兵後、予備学生試験を受けて合格、航空科で3か月の基礎訓練を受けたのだが、理由も告げられず二等水兵に集団降格、その後下士官候補生となった
船底の溶接部をハンマーで叩けば外れ、鉄製の薬莢に錆が浮いた弾丸など、大戦末期のお寒い状況が描かれている
B病院船「氷川丸」の南方航海(軍医少佐)
所属:氷川丸
期間:1945年5月〜6月
病院船という特殊な環境も面白いが、必要最低限の燃料や人員をこの船を使って必死に運び出そうとする努力が涙ぐましい
Cアンボンと西部ニューギニア戦線(主計大佐)
所属:第四南遣艦隊主計長(途中から民政府アンボン支部長兼任)→第十方面艦隊・第十三航空艦隊・第一南遣艦隊主計長
期間:1943年11月〜1945年8月
前半は主に西部ニューギニア方面の情勢を解説、後半は孤立した地域でどうやって食料や娯楽などをやりくりしたのかという話が中心。
ちなみに第四南遣艦隊幹部要員の大半は、1945年3月に艦隊が解体された際内地に帰還しようとして中国で不時着、戦闘や自決でほぼ全員が死亡している
士官で唯一捕虜になったのが軍医大佐なのだが、戦後の彼に対する世間の扱いがひどい…
D海龍訓練記(少尉)
所属:海軍兵学校→海軍通信学校→横須賀突撃隊
期間:1945年2月〜8月
71 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 01:32:06.45 ID:???
>>70 マイナージャンルばかりで
興味をそそるな
72 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 03:40:41.84 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 16:00:45.33 ID:???
憑かれた大学隠棲:再稼働リプレイスに一俵 ‏@lm700j 本業は工作員なのでw RT @minako_genki: @lm700j 仕事中に遊んでていいんですかッ!ww (*^m^)
74 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 16:02:08.62 ID:???
105 Lans ◆xHvvunznRc sage 2012/12/23(日) 23:44:25.88 ID:??? >80 私の親戚が大洗在住で、地震で屋根瓦が半壊し、津波と放射能で去年は田植えも出来なかったんだが そんな設定があっらら、地元は絶対に協力しないぞ 戦車砲で原子炉打ち抜いてたら田植えが出来ないレベルで済んだのかな。
75 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 16:06:01.89 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 16:33:59.12 ID:???
岩見乙。
77 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 16:36:23.63 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 17:12:07.50 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 18:34:54.05 ID:???
何でもコテのせいにするのもどうかと。 あんだけ他人を嘲笑・挑発し続けて2chではちゃっかり名無し。 同じことをやり返されてるだけ。 す巻きにされて東京湾に浮かばされないだけマシだと思え。
80 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 19:28:59.20 ID:???
可哀そうな奴だなあ (複数形でないのがポイント)
81 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 19:37:33.21 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 19:44:25.98 ID:???
今日「決戦の世界史」届きました 戦場の歴史に載っていたブライテンフェルトの戦いは 戦場の一部のみを切り取った図で判りにくかったのですが この本と併せると戦闘経過が一目瞭然でした ありがとうございました ナポレオンの本は洋書ということですが字が読めなくとも理解出来る内容なのでしょうか?
83 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 19:49:07.68 ID:???
こうやって疑心暗鬼になるのも悪影響の一つだな
ところで
>>5 の今年の本の投票を続けないか?
昨今は良い本でもスグに絶版されるものも多いし
良い本の情報は早く入手しておきたいと思うんだけど
84 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 20:01:48.96 ID:???
>>81 押尾コータローかな
今年は何だろうなあ
現代ミリタリー・ロジスティクス入門はいい買い物だった
85 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 20:17:09.60 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 20:27:27.65 ID:???
ロジスティクスへの関心が高まっている様だな 敵の補給を叩き、味方の輜重を重んじるロジスティクスのセンスさえあれば大日本帝国もあそこまで無様な敗れ様を示してはいなかっただろう 日本のRPGでも食糧や武器破損といった概念のあるゲームは少ないのは西洋の物質主義的センスとはやはり違う リデルハートも戦略論で、日本は敵の牙に攻撃をかけるばかりで世界史上でも稀に見る細く長い兵站線であるシベリア鉄道を何故攻撃しなかったのか?と日露戦争については2pほどしか割いていない
87 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 20:34:02.33 ID:???
兵士の装備を実写化したらエライことになりそうなゲームがわんさかある気がしますが<洋ゲー 歩兵なのに
88 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 21:12:19.75 ID:???
>>86 リデル・ハートが飛行機があって当然だと思ってて天気の読めないおっさんに見えてきた。
89 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 21:28:58.79 ID:???
>>81 >>84 502 :反核斎 ◆REH634FRNQ :2012/12/24(月) 20:14:49.39 ID:XLp5yWeJ0
FBで振られた相手とその婚約した相方の幸せそうな書き込みを見てると辛い。
もちろんお互いいろんな大変なことがあって良いことずくめではないだろうと言うことは分かるつもりだが…
見なけりゃ良いんだが、そう思ってもみてしまう自分の女々しさも情けなくて悲しい。
桑田佳祐の「祭りの後」の気分だ…と言ったらさすがに自分に酔いすぎか。酒飲もう
90 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 21:57:31.17 ID:???
東清鉄道を破壊工作してるよね
91 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 22:30:06.36 ID:???
おめーら飲みが足りないんだよ。 日進日露の時は山下達郎も桑田佳祐も押尾コータローもメジャーデビューしてないんだよ。 日本にあこがれ持った外人がジャリタレが真っ青になるような歌唱力をテレビで見せ付ける時代でもねーんだ。
92 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 22:57:33.60 ID:???
クリスチャンの行事の前日に 飲酒するとは何事か!
93 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 23:02:37.21 ID:???
他宗教に配慮しろってか? 第一、日本では酒は清めの為の物でもあるぞ おおいに飲んで全身を清めるべし
94 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 23:09:36.09 ID:???
どなたか「銃器大百科」を読まれた人はいますか? あの値段で普通の銃器カタログだったらどうしようと悩んでいる所です。 著者についての知識もないので。
95 :
名無し三等兵 :2012/12/24(月) 23:57:29.06 ID:???
>>93 おのれ邪教徒!
空爆してやる!
聖なるLJDAM付GBU-31を受けよ!
96 :
名無し三等兵 :2012/12/25(火) 00:05:15.51 ID:???
「石器時代に戻してやる」の方がカッコいい。 朝の味噌汁は格別だ。
>>94 版元がデータハウスですよね。正直言って何とも言えません。
並木書房辺りだったら、当たりなのは間違いないんですが。
98 :
名無し三等兵 :2012/12/25(火) 08:34:46.46 ID:???
>>82 「West Point Atlas for The Wars of Napoleon」
には、長文の英語は殆ど無いですよ。
アウステルリッツの戦いの日本版wikiで、1805年オーストリア戦役関係地図と紹介されている地図は同地図集の物ですので確認してみて下さい。
同じく、1805年12月1日時点の布陣の地図は同地図集のNo22の地図と地形の色使いが違う以外は同じです(旧版?)。
あくまでも地図集なので、手元にナポレオン戦争の通史が必要に。
古書になりますが、
「兵法ナポレオン/大橋武夫」
が、そこそこ詳しくてお薦めです。
絶版ですが安いし。
ビジネス書として売られていましたが、しっかり戦史本です。
地図集の方が詳細になってしまうのが難点。
「石原莞爾資料 戦争史論/原書房」
手軽な本では無いですが、作戦レベルの機動に重点が置かれているので一番相性が良いかも。
読むと言うよりは、本と地図をひたすら見比べる事になるけど・・・
99 :
名無し三等兵 :2012/12/25(火) 18:53:25.88 ID:???
>>98 大橋武夫 この人の本は重複がやたら多いので
図鑑・兵法百科1冊買えば十分だったという気がしました
日本語か英語の書籍内でEDC構想について知るには、どんな本が初心者向けとしてありますか?
『われソロモンに死すとも―ガダルカナル戦記』読了
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769827644.html 雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したもの。
副題の通りガダルカナルを中心にソロモン諸島が舞台の戦記を集めたものである。
5本中3本を占めるガダルカナル戦記を読めば、その惨状があまりにもよく伝わってくるだろう。
@海軍陸戦隊のガダルカナル戦(上等兵)
所属:横須賀第五特別陸戦隊
期間:1942年7月〜1943年1月
著者は敵情の確認と設営隊・警備隊救援を任務とした陸戦隊の先遣隊として、増援部隊としては最も早く上陸した。
Aガダルカナル戦における野戦病院の活動(中尉)
所属:歩兵第二師団第一野戦病院
期間:1942年10月〜1943年2月
治療薬もなければ食料もなく、後方にあるべき兵站病院を野戦病院が併合するような惨憺たる状況の中で、著者たちは兵士と自分自身を生き残らせようと奮闘する。
Bコロンバンガラ島からの撤退と、ブーゲンビル島ブインにおける対空戦闘(大尉)
所属:横須賀第七特別陸戦隊→ブイン地区トリボイル砲台長
期間:1943年9月〜1945年8月
冒頭から撤退の描写で気持ちが重くなるんだか軽くなるんだかわからなくなる。また終戦をおおっぴらに喜んで宴会までするのは珍しい気がする。
Cラバウル情勢と潜水艦基地(兵曹長)
所属:第八潜水艦基地隊掌水雷長
期間:1942年8月〜1944年3月
潜水艦関係の話が多いラバウル情勢全般の解説という感じ。
1944年になると航空隊も潜水艦隊もラバウルから姿を消し、残る戦闘艇は甲標的のみという状態で、最後の方はちょっとやけっぱちになっているような…。
Dガダルカナル戦日記(少尉)
所属:野戦重砲兵第七連隊第二中隊指揮小隊長
期間:1942年10月〜1943年1月
この文章のみ当時の日記であり、著者は日記最終日の翌日、撤退中に艦砲射撃により戦死している。
日記のインクの質がどんどん悪くなり、インク節約のためか途中から文語調になる。さらに極限状態の中でと葛藤するような描写があるなど、随所に悲惨さが漂う。
>>101 この紹介文だけで陰鬱になるな。こんな戦を戦い抜いた爺様達には頭が下がるよ。
厨房の頃、バネを伸ばしてバネの威力上げればパワーが上がると思って、力づくでバネ伸ばしたらグニャグニャに変形してパアにしたヤツがいたなw
>>104 thx母校で取ってるの確認できたら休み中に行ってみる
>>95 某戦車教のバカ教祖なら本当にやりそうだから困るよな。
ご一行様の場合空爆じゃなくてネットチンピラの突撃だけどw
外に出てこないもんにこっちからさわりに行くなよバッチいな
騒いでる 当人だけの 「一大事」
>>110 教祖は外に出よう出ようとしてるようだがなぁ
http://togetter.com/li/85767 軍事マニアが感情論で否定されるなんて何時もの事。
だからこそ私はブログで一般人に分かりやすい軍事解説をやって来て、
成果も出して来た。読者は自分の想定を遥かに上廻って増えた。
私が何時も想定していた相手は軍事マニア仲間じゃなく、一般層だった。
一般層にどうしたら分かって貰えるか、だった。
obiekt_JP 2011-01-03 22:26:52
マニア相手じゃボロが出まくるからパンジン騙して感情的に騒ぎ立てるマンドリルに仕立ててたんだろうなぁ
バッチ慰問さわってほら臭い臭いって匂い広めんなよ。気持ち悪いな
名前を出したのは失敗だったかな。 ああいう情報提供はそっとやるべきかもね。 当方はシンフェイン党のようなもの。リアルIRAとは無関係。 主義主張は用法・用量を守って正しく服用しないと「××党員を殺す」「××は黙ってろ」 となってしまうからな。 ビタミンが足りないと鳥目がちになり波のきらめきを上陸部隊と勘違いしたりする。 これが、正に同一人物妄想の始まり。
>>101 南東方面だと、陸軍の各師団の悲惨さが目に付くけど、
海軍特別陸戦隊も悲惨なものがあるよな。月岡部隊とか。
大内センセ今回はすごかった。揚陸艦艇入門は最高だった。 戦後すぐにLSMに乗船された事までさらっと書かれていた。 日本近海でも乗り心地が良い類のものではなかったようだ。 次こそはリバティシップ全戦歴本を出していただきたい。
タブレットも猛烈に普及してきてるし、来年以降Kindle化しない所はもう生き残れんな。 絶版本の電子書籍化もよろしく頼むよ。 電池や液晶に文句言う層には見やすいKindle PaperWhiteも出てるし、 電子化への反論がしづらくなっていく。
>>115 その割には陸軍からの評価は低いという
色々な意味で恵まれてない部隊だよな>海軍陸戦隊
>>118 でも電子書籍って、iPadみたいな普通のタブレットに押されてもう既に専用端末の普及は頭打ちになりつつあるらしいし、
日本だと中々著作者に利益が出にくいらしいから、かなり長い目でみないと雑誌と漫画以外は一般化しないんじゃないかね。
著作者に利益が出にくいってどういうことなん? 単価を下げなきゃならんだろうから 一冊あたりの数字が落ちるのはわかるけど そのしわ寄せを著者がかぶる仕組みってこと?
>>121 日本では出版物の著作権は出版社ではなく制作者にある。
大手出版社がKindleに乗り気でないのはそれが理由。
>>120 専用端末なんて全く必要ないよ。スマホかタブレットでおk
Kindleを入れればいいだけだし。
とにかく絶版本をKindle化して欲しい。洋書も一瞬で手に入れられるようになったし
地震多くて紙で持ってるとリスクしかねえ
印刷本と価格が違うのは最初だけで、やがては電子書籍も価格上がっていくんだろう。 でもKindleは確かに便利だと思う。 グーグルブックがもっと普及するかと思ったが第一ラウンドはKindleの勝ちかな・・・
>>123 命あるものは必ず死に形あるものは必ず壊れ情報は必ずいつかとだえる
>>70 のAの降格先は一等水兵、
>>101 のCの残存戦闘艇は甲標的のほか魚雷艇がいたそうです。
お詫びして訂正します。
>>102 頑張ったにもかかわらず最後まで戦い抜くことができず、生き延びられなかった人もあまりに多いよ…
山崎氏がやってるみたいに、雑誌に載ったけど書籍化してもらえない記事を個別にKindle化って もっといろいろな人にやってもらいたいね
今までは出典出す時にどの本の何ページって言えてたけど、 電子化で画面サイズごとにページが変わるような場合はどう説明していけばいいんだろうね。 何章の前半部分に〜とかでいいのかな。
そもそも電子書籍はソースにならないとして却下しそうな教官、いそうだなあ
>名前を出したのは失敗だったかな。 >ああいう情報提供はそっとやるべきかもね。 これからもコテと名無しでやるって事か。 こりゃこれからも自作自演やるから是非疑ってくれと言ってるようなモンだわ。 ↑読解力無さ過ぎ。
>>129 最近はciniiとかオンラインに論文が載ってるパターン多いからそうでもないと思うよ
電子書籍でもノンブルさえ振ってもらえるなら使える、入手先のアドレス示してあとはページ数でいい
まずは既存の本で絶版になってるのをまとめてKindle化してくれ それだけでも相当楽しめる。 そういや海軍反省会4買ったよ。
世間から相手にされなくて 絶版になったミリ系のトンデモ本が うぞうぞとkindleで復活したら どうしよう
定番が多数絶版になってるからな。 ルーデルの急降下爆撃機はKindleでも何でもいいから電子書籍にして欲しい。 ビーバーのパリ解放 1944-49とか、誰か買ってる? こういう重たくて価格高い本も電子化して重量0になって定価も下がれば 少しは買う人も増えると思うんだが。
みんな文庫本価格で考えるようになるから、単行本価格じゃ売れなくなるだろうね・・・
今日、ワルシャワ蜂起1944(上下)買ってきたとこ 大きくは無いが厚いな どうしても紙の本が良い人なんで 電子書籍しか出ないようになればその時考える
ラジオやテレビやインターネットが現れても新聞がなくなることはなかった 紙の書籍も量が減るだけで向こう100年ぐらいは残るだろ 趣味的な形態が増えるかもしれないけど 例えば表紙のない書籍を購入して皮の表紙をつけて箔入れしたり…みたいな
文庫本価格?いやいや、それでもまだ高い。NF文庫以外は全て古本屋で買ってますから。 文庫本の古本屋価格になるのならば電子書籍もありでしょうが、そうなる可能性は 全くないと思ってるんで、興味の持ちようがありません。
音楽みたいに、気になる章だけ購入できればいいんだがなあ ちょうどCDアルバムとハードカバーの価格って同じぐらいだよな
ちなみに文庫限定の話です。どう見ても文庫に落ちそうにない単行本は新品を 買っています。買い逃すと後で探すのが大変ですし、そもそも古本屋に回って こないですから。
HTMLが誕生した時点で「電子書籍」なんて概念のほうが時代遅れになったと思うけどな。 キンドルとかなんだとか、あそこらへんには むかーしあったワープロ専用機的な袋小路臭を感じる
電子書籍と紙本を巡るやり取りは、電子辞書黎明期の紙辞書とのやり取りを思い出す。
自分が書類仕事の最たることを仕事でやってるからな、俺は 電子書籍には経験上、非常に嫌悪感がある
145 :
144 :2012/12/27(木) 22:38:59.59 ID:???
なんか日本語が変だ スマソ
いいってことよ、おう呑め呑め 年忘れだあな
147 :
144 :2012/12/27(木) 22:43:20.71 ID:???
電子書籍って利益的にどうなんだろうね? 紙の本なら、問屋なり書店なりに卸すために、ある程度の部数は刷るわけでその時点である程度の印税が著者に入る(と思ってる)が、 電子書籍となると売れた数がはっきり分かるだけに売れた数だけしか印税とか利益が上がらないってことになるのかな。 電子書籍の普及って、マイナージャンルの更なる衰退を招くだけになるんじゃないかと素人ながら危惧している。
>>140 ciniiの話が出ていたが、雑誌論文については
「気になる物単位でダウンロード」
という時代に入ってるね。
専門団体や学会に入会すると機関誌の過去記事のダウンロードが自由にできるサービスも一般化してるし。
大内さん買ってきたぞ この日とケツに索引つけてくれればいいのに しかしネタがないんだろうなぁ、明らかにポイントがでかいw
>>148 電子書籍を嫌悪する著者が現れて紙本復権運動とか起こりそうな話だな
軍事物・歴史物が電子書籍になったらGoogleMAPと連携して地図が表示できるようになれば便利だなと思っり。 GoogleMAPじゃなくてもいいけど。 地名や都市名が変わっているからその辺は面倒だろうけど。
>>148 逆に言えば、刷った後の保管代や売れ残りリスクが無くなるんで、
出版のリスク低減によってマイナージャンルのほうが恩恵が大きい気がするがねぇ。
電子データの保管コストや配布コストなんか、高々知れてるし。
>>153 出版社的にはそうなんだろうが、著者的にはどうなんだろう?って点が俺は気になるんだ。
もし売れた分だけ収入がある方式が一般的になれば、電子化して売れる見込みのある本(コミックや人気小説)
ばかりが電子化されて、売れなさそうな本、利益が見込めないその他のジャンルはおざなりになりそうなのが怖い。
売れた数が目に見える、在庫リスクがないってのは企業的には大きいんだろうが、著者から見ると商売として
かなり大変になるんじゃなかろうか。
売れる本だけ電子化されて、マイナーなジャンルは細々と紙出版とかそうなったりするのかナァ・・・
『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』を読了したんだが、書評の需要ある?
店頭在庫って「広告塔」の側面もあるんだよね。 著者にとっても出版社にとってもさ 電子書籍はフォーマットはともかく、そのあたりが今後の課題らしい まあどんな商売でも元手・資本の大きいほうが有利なのは いつの時代でも一緒だから、企業としての体力勝負になるのは しょうがないだろうよ
>定番が多数絶版になってるからな。 >ルーデルの急降下爆撃機はKindleでも何でもいいから電子書籍にして欲しい。 >電子データの保管コストや配布コストなんか、高々知れてるし。 サーバーに保存されていればタダとか考えていないか ウミンチュやマンセー辺りに叩かれて濃いって奴だな
紙媒体と比較して「高々知れてる」をどうやったら「タダ」なんて読解できるね
返本だけで、どれだけ日本で無駄に紙資源が浪費されていることやら・・・。
>>155 あるある、こちとらまともな書評に飢えてるんだ。
>>148 紙の本は、流通するものはほとんどが出版社を通して発行されてる。
著者の権限が限られてて、書名すら自由に決められない。
よく、巻末に御礼があるが、本を出させてもらっている立場だから。
時々、やたら変なタイトルの啓蒙本とかが出るでしょ?あれも出版社が考えてる。
それが電子出版になったら反対に著者の立場が上がるだろうね。
だから出版社は抵抗して、ネット小売は推進する立場。
編集者とか挿絵、デザイナーは、著者が必要と思う時に
外注に出せばいいからね。
つづく
一般的な数百部、多くて1000部〜のくらいの本は 著者の経済負担がかなり出てくる。 原稿料なんてあってないようなものだし、 半分くらいは自分で売らないといけない。 したくもないのにサイン会とか書店周りもさせられる。 電子書籍に移ればそういうめんどくさい事は全部ナシ。 だが出版社が没落する代わり小売の力が増すので、そっちの心配はある。 小売ごとに書き手の囲い込みくらいはしてくると思う。 それと、著者がどこにも頭下げなくなるので、すんごい上から目線の本が増えるとは思う。 紙出版の頃は兼業でやってた人でも 電子書籍では自立可能になる書き手も増えるので、 飯の種になってくると、今度は資料の独占なども起こりやすい。
>>156 著名ブロガーなのに、実社会では普通の人って多いじゃない?
本出して有名になっちゃうよりも、電子書籍だけ出してひっそり
研究やってた方がいいって事もあると思うが。
宣伝は、電子書籍は立ち読み可能なので興味ある人なら読むだろうし
売上ランキングも作れるし、この電子書籍を買った人はこの書籍も・・・
で全部おk
まー要するに書店は完全オワコン!一等地からは退去だよ。
店舗が無くなれば、皆自然と電子書籍で済ますようになるって。
新聞もネット中心に切り替えたんだから、次に雑誌が陥落して最後に単行本だろうな。
でも本屋で新しい知らない本と出会う事って多いからなあ 無くなるのは寂しい
>紙媒体と比較して「高々知れてる」をどうやったら「タダ」なんて読解できるね サーバーの維持管理・データ保管にかかる費用を全く考えていないでしょ 日本は再販維持制度があるが再販維持と止めて サーバーからダウロードで買ってくださいと販路が変更された場合 たとえば、書籍に引用されているデーターや画像などの権利代価はどうなるの、そういった権利の交渉権は誰が行うの 軍事的な趣旨の出版物であれば、そのようなことは光人社だったりイカロスや学研・・・・出版社が行っているんだよね。 紙代がないから、ターダ安くしろってのはお門違いも甚だしいと思うよ >時々、やたら変なタイトルの啓蒙本とかが出るでしょ?あれも出版社が考えてる。 ヲタク産業GNP底上げしている変な本が無くなる(実はなくなる訳が無いが)ので同意だわ
電子出版になると、在庫って概念がなくなって「欲しいけど手に入らない品切れ状態による飢餓感の演出」 が使えなくなって発売直後の短期間でのミリオンセラーが無くなるかもしれないね。
>すんごい上から目線の本が増えるとは思う。 コミケ同人誌みたくなるのか。完全にその人の人柄次第やなぁ。
ただ、電子データの類って買っても利用権が手に入るだけで、所有権が手に入るわけじゃないんだよなあ。 読み捨ての物なら電子版でええかもしれんが、出版側の都合でデータを消されるリスクがあるってのは気に食わんわ。 人によっちゃ気にしないんだろうけど。
タダになるとは言ってないんだって 電子書籍だと流通にかかるコストもそれなりに下がるんじゃ? サーバーの維持管理だって、正直そこまで容量大きくなければユーザーも多いわけじゃないから比較的低コストで済みそう ていうか現状として電子書籍はそれなりに安く売ってるし…
>>170 166は最初に153を引用しているけど3行目からは別のレスに対する答えを書いているから多分170を説明しても意味が無いと思う。
>>170 どっかのブログで読んだんだが。
サーバったって防衛用じゃないんだから、365日24時間フル稼働する必要ないんだよね。
定期的にメンテ用の時間を取れば、運用費用は安く上げられるんだよなあ。
あと、日本の特殊事情として、出版社がルビとかの紙面作りにやたら凝ってて、
それが電子化の初期費用を押し上げてるって話をどっかで読んだ。
もう数年すると、オープンソースで電子書籍出版用のアプリケーションが出るんじゃないかなあ。
つか、もう出てるかもしれない…と思って検索したらCalibreってのがあった。
>>170 紙媒体から電子データ媒体への移行を否定しているわけでない、
おそらくここを読んでいる住人は電子書籍ハンターイなどとは考えていないと思う。
>>169 で指摘されているがいろいろな懸念を思う人もいれば
自分のようにコストはあまり変わらないのではと考えている人もいる。
また、書評を行うとき複数の文献や書籍に批評的(肯定的も含む)に読むばあい
現在のキンドルやその他のガジェットは紙に劣っていると考えている、なんせ自分の場合など一度に複数の懸案を調べたいのであるけれど平行して広げにくい。
それでも、データなので思い立った瞬間に引っ張り出せるという利点はあるが。(上記は地図がよい例だと思う・・・自の位置をマクロ・ミクロで測ることと他の場所との関連を知ること。)
ま、そんなこんなで書店はまだ滅びないと思うよ。
単語検索とか便利だろうなぁとよく思うが そこら中にひけ散らかしてその折々目に触れた本を読むという腐った方法は取れないからなぁ
「これまで、私は紙書籍を代表して、ずいぶん強硬な意見を申し上げて参りました。 これを、慎んでお詫び申し上げます。しかし、それはこの書評スレを思っての事。他意は御座いません」 「それは、良くわかっております。私はあなたの率直なご意見に、心から感謝を。 しかし阿南さん。私は紙書籍を未来を、そう心配してはおりません」 「私もそのように信じております」そして新聞紙に包んだ書評を書き込み辞去 「私は嗜みませんので」 阿南君はいとまごいに来てくれたんだね
>>174 たいしたこと書いていないが、訂正
>なんせ自分の場合など一度に複数の懸案を調べたいのであるけれど平行して広げにくい。
>なんせ自分の場合など一つの懸案を複数のソースで調べたいのであるけれど平行して広げにくい。
此れだけじゃあれなので読書感想文
東京人1月号
今月は空撮が特集。その一環として、東京空襲時の写真と帝国陸軍が撮影した空襲以前の東京の写真が墨塗り無のものでのっています。2ページにわたり米軍と日本陸軍の空撮に関する解説あり
戦史ドキュメント 秀吉戦記 谷口克広
織田信長の在野一人者である氏の秀吉物。
できるだけ物語を取り除き、史料からみた秀吉の出世を題材にした本、なので戦記という表題ですがイクサそのものは描かれていません。
信長家臣団という視点における秀吉とその段階での同階級の部将を比べ史料から行動を追っています。なので、山崎の合戦以降はあっさりです。
また、批判の多い武功夜話の逸話も同一の事象を記述されている史料から見て合理性のある解釈を行っている。
一次史料と資料(物語)の整合性の取り方はとても勉強になると思う。
『U.S. Military Tracked Vehicles』
ttp://www.amazon.co.jp/dp/087938672X/ 発行が1992年なので、M1A1とM2/M3シリーズ、MLRSを含む世代までの装軌車両が、試作車両を含め実車が完成したものについて、
個人用の小型スノーモービルから中距離弾道ミサイル発射車輌まで写真とともに網羅的に解説されている。
分類は以下の通り
ハーフトラック(非装甲・装甲)
戦車(軽・中・重)
自走砲・ロケット・ミサイル発射機(ここのみ紹介順が砲・ロケットの口径順)
人員・貨物輸送車と装甲兵員輸送車
牽引車・回収車とレッカー車
工兵車両(架橋車・ブルドーザー・消防車など)
水陸両用車(LVT以外とLVT)
その他の装軌車両(火炎放射車両・集音車・レーザー発射機・動力計搭載車など)
本の終わりの方ではMarginal Terrain Vehicle(辺境地勢車両?)と呼ばれる全地形車両の解説が入ってる。
内容は
・エアクッション艇
・アルキメディアンスクリュー駆動車
・プロペラ駆動そり
・個人用飛行装備
・歩行機械
好きな人なら写真を見ているだけで満足できる本。
この本は買いかな?
927 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/12/29(土) 00:30:35.86 ID:???
『ザ・スナイパー―イラク・アフガン戦争の狙撃手―』
ジーナ・キャヴァラーロ/マット・ラーセン[共著] 村上和久[訳]
定価1890円(税込)
2013年1月16日刊!
ttp://www.namiki-shobo.co.jp/military/shosai/military084.htm 9・11テロ以降、軍隊スナイパーの役割は大きく変わった。
一匹狼的なイメージは過去のものとなり、今や歩兵部隊とともに行動しながら暗視スコープで
監視・偵察活動に従事。遠距離の脅威に対しては高性能狙撃銃でこれを取り除く――。
ごみ置き場に数日間隠れた狙撃班、明らかにイラク人ではない敵スナイパーとの対決等々……
アフガンとイラクに派遣された米軍スナイパーの活動を当事者が明らかにする。
市販パーツを使って支給品のM16小銃をカスタム化する方法やスコープの調節つまみを使わずに
狙撃するテクニックなど貴重な証言にあふれたノンフィクション!
>>178 これ、珍車両の写真が載ってるのはいいんだけど、
でかい、おもい…
宗教系出版社でも偶にマニア受けする本の引き合いなどに積極的な人もいる。 それで当該の宗教も売り込めれば一石二鳥。 共産、創価が昔から得意にしているやり口であり、珍しくは無い。 ただし、執筆者自身が色付きのこともある。 (この場合、只の右翼ではなく、幸福の科学でないと駄目、とか)
>>181 の著者は中国の軍事の研究で著名な方だね。
182だが、前半は出版社の中の人の話ね。
平松茂雄氏は、勁草(けいそう)書房から多数著作を出しています。 最近の本では、そろそろ引退すると書いてました。
ヤフートップにこんなものが
俺のヨドバシ依存がさらに酷くなりそう
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/retail/?1356789515 ヨドバシカメラが書籍を当日無料配送 来年2月から、アマゾンに対抗
家電量販大手のヨドバシカメラは来年2月から、インターネットで注文を受けた書籍の当日無料配送サービスを始める。
取り扱う書籍数は大型書店並みの70万タイトルで、ネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムに対抗する。
当日無料配送は首都圏のほか、札幌、仙台、新潟、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡など。ヨドバシカメラの家電の物流網を活用する。
順次、対象地域を全国に拡大していく。(産経新聞)
地方もか…これはすごい amazonが2〜3日かかる地域だから助かるなあ
『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 -帝国陸軍戦法マニュアルのすべて』 一ノ瀬俊也 卑怯な日本軍、と煽るようなタイトルではあるが、副題の方が内容をよく示していると思う。 内容をざっくりまとめると下記の様な感じ。 1.米軍による対米戦法対策マニュアル説明 2.対米戦法はどのように生まれ、マニュアル化されたか 3.それはどのように1にあげられる形へ変化していったか 特に、2についてがすばらしい。日中戦争にまで遡り、ルーツをたどるという流れは新鮮だった。 日中戦争というWW1後の戦争がどれだけ多くの戦訓を与えたか、それはWW2をどれだけ暗示していたか。 地力で勝てない仮想的(ソ連)に対してどうすればよいのか、苦悩と自己説得を重ねる日本軍。 米軍という強大な敵とあたり、何とかしようと考えてもがく。 ちょっと我田引水気味かな、と思うところもあるが、読み物としても面白い。 著者は比較社会文化の博士だそうで、ちょっと毛色の違う感じを受けた一冊だった。 参考文献もきっちり挙げている点もよい。
追記 軍事というよりは歴史というジャンルに入れたい本でした。
細かいことも書いてあって面白いよね 弱者は似たような傾向をたどるのかそれともパクっただけなのか まともにやって勝てないことが分かったうえでのある意味狂信的戦法。自己催眠 これ読む少し前に日本軍が軽んじたものが狙撃と地雷 と何かに書いてあって非常にに微妙な気分になった 例のよってその本がみつからないので勘違いかもしれない
「南北戦争―49の作戦図で読む詳細戦記」 読んだ人いたら感想聞かせてちょうだいな
>「南北戦争―49の作戦図で読む詳細戦記」 開戦の最初の戦闘と停戦の申し込みが同じ家の軒先だったんだっけか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4772705031/ 真相 日本の枯葉剤 日米同盟が隠した化学兵器の正体
原田 和明
¥ 2,100
五月書房
ISBN-10: 4772705031
ISBN-13: 978-4772705035
発売日: 2013/1/23
ベトナムの枯葉剤は日本製だった!?
占領下の沖縄に持ち込まれた毒ガス“サリン"!
国際化学兵器ネットワークに組み込まれていた日本の化学産業!
林野庁がまき散らした枯葉剤は日本の山野を汚染していた!
沖縄返還交渉の最中に発覚した衝撃的な事件を糸口に、日本がベトナム枯葉作戦に協力・加担したカラクリを暴く!
日米軍事同盟を貫く闇の戦後史。
原田 和明(ハラダ カズアキ):
1959年大分県生まれ。公害が続発する九州で青少年期を過ごす。
1984年九州大学工学部大学院修了。
民間化学企業を経て、現在大学職員。
メルマガに連載してたやつらしいな。
これまでのネット言論の的中率の低さから考えて、 1年以内に衝動的に反論するやり方は別の禍根を残す気がする。 ま、のんびり構えて見てればいい。 自国民にすら公害病を強いて平気でいた時代だ。
陰謀論は流石に別の場所でやってほしいなあと思う、俺は
>>193 「さつき」じゃなくて、「ごがつ」って読むんですね。
反戦に特化した版元ではなく、色々出しているところのようです。
化学物資の生産ぐらいはやってる可能性もありそうだ 陰謀論なのかどうなのか
ほら早速出た。 195みたいな確かな根拠も無いのに門前払いしたりする奴。何様だろう。 他には自分が専門外の癖に専門家の揚げ足取ったりする奴や 党派性で色分けする奴。 もっと酷いと社史や広報資料を持ち出して「そんな悪いことしてない」とか。 アホか。
194が誤爆で 195はそれに対する皮肉かと思ってた
783 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 19:10:54.38 ID:c+2ShAfE0 ああ、言ったそばから湧いたよ いきなりネット言論なんて持ち出す池沼は岩見以外いねーわ
この程度で沸騰か。見に行ってないが相変わらずだな。
785 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 19:19:22.40 ID:c+2ShAfE0
岩見にしか見えないレスがあるんだよきっと
即コピペして自己顕示せんでもええのよ無職岩見くん
786 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 19:24:56.89 ID:C+WjVuzn0
>>785 >この程度で沸騰か。見に行ってないが相変わらずだな。
とマッチポンプまでがお約束w
スレ住人の視線が氷点下まで下がってるのに気づかないのはある意味幸せなんだろうな。
787 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 19:26:45.43 ID:c+2ShAfE0
俺も岩見ぐらい厚顔無恥かつ低能に生まれたかったなあ
一生他人を憎んでいれば暮らせるんだもの
自身にとって都合の悪い言説に対して論理的に反駁せずに「お前のその発言は〜という下衆な動機に根ざしてるんだろう!」というような、 いわゆる人身攻撃を行うことで論点ずらしするのもはてサ辺りの得意技ですが、これも最近は右側の人らがやるようになってますね。
また社会派君が来てるのか
そもそも
>>193 のような本はこのスレの趣旨に合わない。
今後はスルーで。
最悪板の連中、また原発に結びつけて憎悪で回るタービンがどうしたとか。 スマイル党員でも無いくせにえらそうにw
山本太郎がハゲたのは放射脳のせい。
書評なら193のような本でもかまわない気がするけど、これは発売前のただの宣伝だよね
読んでから「ジャンルは違うが、こういう面白いエピソードが〜」って紹介してくれるならいいんだけどね 発売前にここで取り上げるような書籍ではないよ
592 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2012/08/06(月) 22:26:43.25 ID:???
>>572 当時「私は反対運動家ではありません」と書いたにもかかわらず
原発という政治的な言葉を持ち出して人の人格を推し測ること自体が問題。
君自身が、どういう人物かを問わず語りで示してるな。
化学兵器の製造と戦場への撒布がテーマである以上、193程度はかまわないだろう。 さも当然のように「ここで取り上げるような書籍ではない」と言うのは暗にポジショントークを認めてるようなものだが?
陰謀論スレスレの政治ネタ本を発売前に取りあげてもなあ、って話だ 紹介文見た感じでは軍事要素も薄そうだし それにしてもくっせえな
ネット弁慶がぶっきらぼうな口調で印象論言ってもなぁ
ちなみに日本への核持込も他の沖縄密約も結局事実だった。 事実だったことを認めざるを得なくなった頃から告発した新聞記者を レイプ何たらと口汚く罵倒する風潮が右派と軍オタにあった。 今回の件も読む前から中傷に熱心な馬鹿が沸いてるが、 綺麗な日本を売り込めば売り込むほどまた大失敗を繰り返すだろう。
レイプじゃないだろ、女事務官たらしこんで情報ゲットしただけだろ。 事実であれば取材方法は問わないってのにも賛成しかねるが。
だから、レイプ西山は言い過ぎだが、検索すると右派系の困ったちゃんが色々引っかかる。 どこかで見たような連中によるtogetterも。
つーか、日本にスパイ防止法があったら、密約ばらすのは 普通に犯罪だからな。
793 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 21:58:22.40 ID:c+2ShAfE0 もう少し自分を抑えることと、体臭の隠し方を学ぶべきだね いきなり浅い政治主張を始めるようじゃ書籍スレの住人はアジれないよ あらゆる点でJSF以下だなあコイツ、、 212はお客さんのようだ。
>>217 無い法律を妄想してどうこう言われてもね。
ここで問題なのは、公式発表に安易に追従してると恥をかくって話なんだが、理解できてる?
>つーか、日本にスパイ防止法があったら、密約ばらすのは普通に犯罪だからな。 何この「佐藤君ちのママに言いつけてやる」的な幼稚さw
古くは日本南京学会っていう似非学術団体や東中野修道とかいう詐欺師がいてな。
あのさぁ岩見くん、公式発表を疑うってのはある程度の知力とか見識があって出来ることなんだよ で、お前はかなり頭悪いだろ?読解力もねーだろ? ドヤ顔で挙げた原発関連書籍の書評を、専門外の所沢にボコられる程度にはさ。 人間には分ってもんがあるんだから、悪い頭であんまり出張った意見口にしない方がいいよ また「緑色のサイト」で吊し上げられたいなら別だけどさ
222は「僕は知力も見識も無いので公式発表は鵜呑みにします」と言いたいのか。 人間には分ってもんがあるんだから、悪い頭であんまり出張った意見口にしない方がいいのは222なんじゃないの?
岩見が反原発と言うのはアンチからよく言われるが、証拠が見当たらないし、岩見にしては珍しく明確に否定している。 原発のことを持ち出して粘着しているのは恐らく最悪板のID:c+2ShAfE0だと思うが、少し冷静になられてはどうか。 このままでは岩見の思う壺だろう。
798 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 23:05:42.98 ID:c+2ShAfE0 原発関連書籍は一つの例として出しただけで、別に原発うんぬんで岩見に絡むつもりはない ↑ 790 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 20:00:41.67 ID:c+2ShAfE0 岩見が反原発を唱えるのは自分の憎悪エネルギーを発電に使えというメッセージである可能性が微レ存…?
今まで我慢して黙ってたが 岩見、お前は人として最低だな
>>226 あいつ馬鹿だからもっと具体的に指摘しないと分からないよ。
なんとなく分かるが、このままじゃスパイ防止法の話にスライドしてくるかと。
はやくクレムリンの前で「フルシチョフはバカだ!」と叫ぶ作業に戻るんだ。
>>229 やめろ、25年のシベリア送りになるぞw
話題の新刊: 「クレムリンの中心で愛を叫ぶ」
右から2番目さんの悪口はやめろよ!
フルシチョフがコルホーズの養豚場を視察 翌日のプラウダの写真キャプション 「豚と戯れる同志フルシチョフ(右から2番目)」
また、馬鹿が来てるな。 それはそうと、今年は全然読めなかったから、来年は読書集中日を設けないとな。
通勤時間に読めばええやん
自動車通勤になると、読書量がかなり減る。
>>191 軍事寄りの内容。
延々と、各戦場の戦術戦略が書かれているだけだけど読みやすいしわかりやすい。
逆に政治の話とかは期待できないお。
マクレランだな。文句なしに。
>>227 スパイ防止法の類がある国でも、あの手の密約に関するスクープなんて
ごく普通にやられてるな。
むしろアメリカあたりのジャーナリストの方がはるかに熱心だろ?
>>227 間違いが2つあるつってんの。
一個目はここは日本で今に至るもそのような法律は施行されていないという事実。
無い法律を盾にとって批判するのは妄想に基づいた感情論でしかない。
今後制定することまでは妨げるものではないが、スパイ防止法案が感情論者によって支持されるなら、その運用も酷く恣意的なものになる恐れがある。
二個目は、取材したのは西山記者であって、他の誰でもないということ。
殺人犯の少年の顔写真と一緒でね、流出したら「受け手」は既知のものとして受け取らざるを得ないのよ。
ウィキリークスや尖閣巡視船の映像と一緒。
嫌がってる関係者もいるのにコミケで兵器の仕様書やマニュアル、山桜の演習内容を頒布してきた連中、
ネットで関係者を自称し部内の事情をちらつかせて喜んでる連中の方が人としては下種だろう。
それまで公式情報に乗っかって散々偉そうな事を言ってきたのをごまかすために、
情報を提示した人間を批判、その上ちゃっかり当該情報は頂いてお楽しみというのは、
人として最低ですな。
このスレではコピペ二連発か、なにか流したい都合の悪い話しでもあったかねえ
244 :
193 :2012/12/31(月) 12:54:54.28 ID:???
前にダレールの書評書いた(焦人作戦)のも自分なんだけど、書籍紹介する度にスレ荒れるんで何か申し訳ないですm(__)m
糞コテにかこつけて粗雑な修正主義を押し付けてる奴は糞コテと一緒に消えて欲しい。
>>244 お前さんは悪くないだろ。
関係ないことを延々とやるクソが悪いのだし。
告発者、告発された組織、聴衆の3者の関係ならどこでも成立するだろ。 ウィキリークスに情報を漏らした奴は情報漏洩の罪があるが、 広報では絶対教えない戦場の実態を晒した価値は大きく、 軍は批判されるべきだろう。 勿論、聴衆が漏洩後にその情報にアクセスしても何の罪にも問いようがない。
811 :最低人類0号 :2013/01/01(火) 00:31:39.76 ID:aYd9ENLF0 未来が惨敗してから観測スレで一切 原発ゴミガーって言わなくなってワロタ 原発に拘ってんのはどう見てもこいつ等だなぁw 未来の党が惨敗すると原発ゴミのデマが免罪されるらしい、お目出度いこった。
あけおめー 今年の抱負:なるべく品切れ前に読む
>>251 新刊情報を得て
「後で買おう」と思っても
そのまま経過して
気付いたら品切れになってることが多いモンで
あけおめ、ことよろ。 てことで、今年の書評一発目。 まだ、完全に読み切っていないので、First Impressionではあるが。 『戦争と飢餓』(Lizzie Collingham著/宇丹貴代美・黒輪篤嗣共訳:河出書房新社刊) 作者は、『インドカレー伝』を著したケンブリッジの研究者。 掲題の本は、第2次世界大戦を食糧の面から見たもので、その一部は『補給戦』などにも通じるものがある。 取り上げた国は、第2次世界大戦の主要当事国であるドイツ、英国、ソ連、米国、日本、そして、少しだが 中国である。 日本に関しては、今までの研究と大して変わり映えしないし、この部分だけでも読んでいて鬱になるもの だったりするのは相変わらずだが、ミクロなオーラルヒストリーから、マクロな戦史に至るまで様々な視点で 語られているのが、俯瞰を持たせて解り易くなっているように思える。 なお、記事には主要国が取り上げられてはいるが、ドイツの同盟国が果たした役割とか、食糧調達計画、 大英帝国の後方基地である東アフリカや西アフリカでの動き、米軍の後方基地としてのオーストラリアや アルゼンチンのコンビーフについても書かれていて、サイドストーリーも面白い。
みんさま本年もよろしく 書評したいので本を買うお金くださいお年玉ください
>>253 新聞に広告が出てて、おもしろそうな本だなと思っていたのだが、扱っている題材はWWUだけなのか。ちょっと残念。
でもまあ、その分記述は詳細なんだろうな。
>>253 あけおめ
その書評から察するにデータと口伝を組み合わせて話を進めていくように想像しますが
それでよろしいでしょうか
それとも視点は各章ごとに違うものとなっているのでしょうか
この章はデータ中心で話を進め、別の章は口伝中心のように話を進めている、とか
>255氏 ドイツなんかは第1次世界大戦の反省から出発していますからねぇ。 >256氏 4部構成で、第1部はドイツと日本の戦前の状況について、マクロ的に俯瞰。 第2部は第2次世界大戦の各国の状況について、口伝とエピソードで構成。 第3部は第2次世界大戦前及び戦時中の各国の食糧政策をデータに基づいて構成。 第4部は戦後の状況について軽く触れていると言う感じですねぇ。 全体で600ページありますが、巻末120ページほどは参考文献と原注です。 興味のある部分については巻末の資料から拡げることは可能ですから、中々有意義な 書物かも知れませんね。
眠い人様、詳しい解説をどうもありがとうございます。中々に興味深い内容なようなので、とりあえず実物を見てみる事にします。
>>257 なるほど分かりました
amazonで検索したら2部と3部がダブっているように感じたのですが
それらは視点が違っていたんですね
正月休み中に本屋行ってみます
ありがとうございました
あけましておめでとうございます。 本年も沢山書評しようと思います。
>>253 アメリカが1945年に設置した、食糧不足対策のための委員会があるらしんだけど、その情報載ってた?
262 :
名無し三等兵 :2013/01/02(水) 01:03:46.34 ID:p7PfXZfh
>>261 クリントン・プレスバ・アンダーソン で調べて見るとか。
595 :最低人類0号 :2013/01/01(火) 13:05:58.85 ID:TcLtpR5o0 雑スレで岩見がどうとか言ってんのは何なんだ 雑スレにアレを呼び込みたいのか? 597 :最低人類0号 :2013/01/01(火) 13:19:26.75 ID:ArR2VGeY0 おそらくは自演だと思われ 雑スレに今まで自分が相手にしてきた奴等がどれだけいるか威力偵察してる段階かと この前愉快犯が現れたからそれかも知れんが
世界史に合わせて戦略・戦術・組織等の変遷を書いたような本って無いですか?
>>266 世界史との絡みは少ないけど、
戦略・戦術・兵器事典 ヨーロッパ近代編
学研
戦術隊形の変遷の記述に問題が有るので注意を。
くぅ〜疲れました 実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした 本当は話のネタなかったのですが← ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ まどか「みんな、見てくれてありがとう ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 さやか「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」 マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」 京子「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」 ほむら「・・・ありがと」ファサ では、 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」 終 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!? 改めまして、ありがとうございました!」 本当の本当に終わり
誤爆で人生の終わりとな
せめて誤爆宣言でもしてくれないと ここは誤爆系荒らしが常駐してるんだから それでも意味無いけどさ
代わりにポツダム宣言してやんよ!
>>233 >「豚と戯れる同志フルシチョフ(右から2番目)」
「豚と戯れる同志フルシチョフ(右から2匹目)」が正しい。
あけおめです。
http://iup.2ch-library.com/i/i0820290-1357220547.jpg 本日、右の本s17年版を入手したんですが、なんだか見たことがある題だなぁなどと思って
本棚を探したら、左のs16年版が出てきた。。。
右の方がかなり厚いので、ナニが違うのかを読みクラb手いたんですが、
何のことは無い、公園の後の質疑応答が収録されていたという…
皆も入手するなら右の本がエエよ〜〜〜
・・・・・・などと、本のタイトルも書かずに書き込む正月。
クレフェルトさんの「戦争の変遷」ってどうなの
>>276 読んで損は無いよ。面白いし、色々と考えさせられる。歴史を振り返って、「戦争とはどういうもので、誰が/どのように/
何のために(戦争とは政治目的を達成するためのものだったのか)/何故(戦場に赴く理由は)戦うのか、そして戦争の将来は
どうなるのかを論じている。
ただ、まあ内容を簡潔に要約すると、「クラウゼヴィッツさんよ、あんたの『戦争論』は間違ってるぜ」
戦争論っていつも最初の惚気の部分で寝ちゃうんだよな 面白そうなんだけどナー
戦争論と言い我が闘争と言い資本論と言い、ドイツ語の邦訳本は読み難いの法則でも あるのだろうかと思うほど読み難い。
イギリス人が、ドイツ人の文章の難解さを良くジョークネタにしているから、 翻訳どうこうじゃなく元からそうなんじゃね?
281 :
名無し三等兵 :2013/01/04(金) 20:46:31.14 ID:l/kEYzRM
ワルシャワ条約機構軍のドクトリンについて説明した本でオススメってありますか?
>>277 あれを読んで思ったんだが、戦争論で言ってるのは「戦争は政治に従属する」
であって政治を行う主体が政府であるとは別に言ってないんじゃないの
そして、政治自体は定義としては個人レベルでも実行出来る事で、ミクロの
レベルで考えれば日常生活でさえその人にとっての「政治」である訳だから
政府の有無でどうこうって言うのはおかしくね?あの本
ダニエル・イノウエ氏の訃報ではじめて、第442連隊戦闘団について知りました これから関連文献を読んでいこうと思いますが、おすすめなどありましたら 教えていただければ幸いです
光人社からでてる「ゴー・フォー・ブローク!」が手に入りやすいでしょう
ゴー・フォー・ブローク!はつまらない 途中で読むのやめてる
>>283 二世兵士 激戦の記録: 日系アメリカ人の第二次大戦 (新潮新書)
読んでないけれど、アマゾンの書評が軒並みべた褒め
>>283 グリーンアロー出版の「二世部隊物語」というのはどうだろう?
ミリタリーのムック本なんだけど、写真やイラストが比較的多い。
前半は普通に当時の日系人を取り巻く状況や、どこに派遣されてどう戦ってという紹介で他の本と同じだと思うんだけど。
後半の方に歩兵分隊は各々これこれの装備を持っていて、
小隊はコレコレこういう編成で、大隊はコレコレこういう編成で、
砲中隊はこういう砲を持っていて、対戦車中隊はこの砲を持っていて…
勲章はこの勲章にはこういう意味があって、こっちの勲章にはこういう意味があって、
ユニフォームはこういう種類があって、将校はこっち、下士官兵士はこっちとか、
こういうシューズが支給されていて…とか。
あと一番最後に使った銃火器の簡単なスペックと紹介。
初心者向けにはいいと思うんだけど。
>>277 前から気になってたのだが、あの爺さんって戦争論が未完成である事を前提で書いてるのかな?
>276 >289 クレフェルトは、軍人ではなくもともと歴史学者で分析は非常に精緻ですが、 状況の作為という点への考察が甘いように思うのです。 また分析が精緻で、それに自信を持ってる故に 戦場の霧に関しての認識も甘いように思えます。 つまり現象から見えるのは状況であるはずなのに、 そこに意図までも見えるとする、米軍さえもが落っこちた罠に、 この本を書いた「当時」のクレフェルトも嵌ってるように思えます。 このあたりは、米軍はイラク戦以降、冷静に見直しつつあるようです。 (見直すといっても、C4IRの強化方向は変わりませんが、 その利用範囲や限界といったものを認識した上での現実的な利用の方向) クレフェルトの言ってる事が全て間違ってる訳ではないと思うのですが 「そりゃ、飛躍しすぎだろ」な部分が気になってしかたないのです。 正直、正規戦をDisりすぎ、 対テロ戦争も強度を増せば正規戦に近い様相を呈するというのを忘れてるように思えます。 (このあたりも含めて米統合軍のドクトリンも今若干迷走中らしいです) ただし、読んで損は絶対にない本であり その上で現状と見比べると、米軍の苦悩が見える良い本だと思います。
消印は軍事の本あさる前に
http://www27.atwiki.jp/kihonsho/pages/12.htmlの 長谷部恭男『憲法』新世社(2011年3月・5版)……定跡+新たな視点。政治哲学(リベラリズム)の視点から判例と学説を補強・再解釈している。
阪本昌成『憲法1(国制クラシック)・2(基本権クラシック)』有信堂高文社(2011年8月・全訂3版,2011年9月・4版)……古典的リベラリスト。
大石眞『憲法講義I・☆II』有斐閣(2009年4月・2版,2012年10月・2版)……比較的穏当な保守。ただし、判例実務を尊重しつつも、集団的自衛権を肯定していたりする。
専門である議会法、信教の自由あたりの記述は詳しい。旧来の説では解決困難であった問題をブレイクスルーしようとする姿勢は評価したい。
小林昭三他『日本国憲法講義 憲法政治学からの接近』成文堂(2009年9月)……真正保守必携の憲法体系書。明治憲法を評価し、昭和10年代の出来事は西洋が悪いというスタンスで一貫している。
集団的自衛権は当然認め、愛媛玉串訴訟では法廷意見を批判して三好意見に賛同するといった具合である。体系書だが論点や判例は余り拾っていない。
野中俊彦・中村睦男・高橋和之・高見勝利著『憲法I・II』有斐閣(2012年3月・5版)……通称四人組。芦部門下らによるスタンダードな教科書。
共著だが各者の自説主張はほぼなく(高橋執筆の15章「内閣」に自説を含むが、一読の価値ある内容)、共著の弊害がそれほど出ていない。
大抵のことが詳しく載っており、最近の説にも一応配慮しているが、全体としては芦部ベースの穏当な道を踏み外していない。
宍戸教授いわく「質、量ともに最高の基本書」。憲法学の共通理解を学生向けに丁寧に示した本といえるが、記述が平板なため初学者にはやや読みづらい面がある。
通読するというより、辞書として使う学生が多い。2冊あわせて900ページ超。択一対策に万全を期すならば(特に統治に関して)本書以外に選択肢はありえないだろう。
大石あたりでも読んだほうがいいぞ
消印は小川和久と憲法談義してればいいよ。
>>293 武田というか講談社ランダムってなんかヒットあったっけ
ランダムハウスはアメリカでスティーヴン・キングの本とか出してるでかいトコだって認識くらいしかなかった。
やらかした「アインシュタイン・その生涯と宇宙」の駄目版が高値ってほんとかな???
記事の方は、雑誌だけど立ち読みする人さえ減ってるよな。
"電車でジャンプ読んでる大人"はもうすっかり居なくなってしまった。
講談社ランダムハウスは、アル・ゴア「不都合な真実」で一山築きましたね。 あの正方形のような判形と分厚さが特徴です。私も買って読みました。
戦史叢書の海上護衛戦が3500円というのは買っちゃうべきでしょうか?
>>299 即買いレベル
俺はもう所持してるから参戦しないが・・・
>>300 ありがとうございます
目の前にあるので買っちゃいます
>>290 Lans宛てでないのだけけれど
>状況の作為
ってナンだっけとぐぐったらドサンコノスクブログが一番上だった・・・・・
>302 クレフェルトは歴史学者らしく、まずその状況を前提とし絶対とします (そして分析という点では、それは絶対的に間違いなく正しい事と思います) しかし、軍事戦略や作戦っていうのは その「前提条件さえも作為」すべき対象なのです。 戦略状況は、与えれらるだけではなく、自ら作為し作り出す。 この視点が、どうもクレフェルトには薄く感じられるのです。 (何度も言いますが、歴史学からすると、状況をいたずらに弄るこの考え方はあまり良くない) (つまり、歴史学者としてのクレフェルトは正しいと思います)
東電の信者をすべて攻めるつもりはない。中にはというか、一番下の信者は真面目に原子力を考えているだろう。
しかし、私の周りにもかなりの信者がいるしよく誘われる。そして、彼らはどう見てもネットでの人間関係・空気に追われている。
オフ会にも何度か付き合いで連れて行かれたが、そういう場になると話し方も変わり、原発でなくては駄目だと言い放つ。とにかく人に押し付ける。脅す。どんなに性格の良い友達でも原発に関わった途端に人格が変わる。
更に、選挙が近づくたびに「自民自民自民自民」。そういう時だけ連絡が来る。
そして一番怖いのは、「私は」ではなく、原子力学会の本だからという流れで信者になるということ。
数を武器にするということ。有名学者の名前を使うこと。まあ今どき、阿部や清水正孝やマダラメがそうだからと入信する人もいないだろうが。
皆がタチの悪い人達だとは言わないが、これだけは言いたい。東電信者の方々は自分の組織が何をしているかを目を背けないで見て欲しい。
http://planz.blog62.fc2.com/blog-entry-164.html
>302 気になったのでぐぐった・・・ わ、わたしは_じゃねーぞーw
前スレ
>>725 で紹介された『警察署長の手記――終戦前後のこと――』
が面白そうだなあと12月4日に紀伊国屋で注文した。
出版社の商品一覧にもなかったから半分あきらめてたんだが、昨日発送になって今日届いた…
注文して紀伊国屋が問い合わせてから刷ったんじゃないかっていうレベル。
>>291 JSF周りの連中や、togetterのコメ欄で暴れてる連中は、
「批判されてる人の人権はどうなるんですかねえ」
みたいな反論をしてくるほど知性が低いぞ。
学術書よりもっとわかりやすい、中高校生レベルの解説書を挙げるべき。
>緑色サイト 個人としてではなくフィルタとかネタ収集botとして評価してもらおうと いうところまで墜ちた上にそのbotとしてのクオリティもこのレベルとなると 本当にもうどう言葉をかけるべきなのか
>>291 >>307 判例や条文の解釈に重点を置いた入門書と法哲学の入門書も宜しければ教えて下さい
憲法の条文を読んでもそのバックボーンである法哲学の理解が無いと「所詮、憲法など言葉遊びよ。軍事こそリアル」みたいな発想から抜け出せないのでは?
>>306 それレビューした人間だけど、そういう風にスレに書いてくれると凄く嬉しいわ
あなたの期待に沿えることを祈ってるよ
けど、やっぱネットじゃ品薄なんだね
ふるさと文庫だから流通してないせいとはいえ…
>>311 女性であるという可能性が微レ存・・・?
微レ存て何?
>>306 県史の中には自治体警察として戦後すぐの事情を扱ったものがあったりします。
そういえば地元の県警史を読んだことがあるけど 戦後直後のくだりはまさにカオスで なかなか興味深かった
>>310 売上・注文カードは手書きだし、裏表紙の値段書きも紙で印刷した奴をのりで張り付けてて手作り感がすごい。
まだ最初の方しか読んでないけど、組織とか計画とかをきちんと書いて、そのうえで所感とか経験を書いてる感じがいいね。
こういう本がもっと手軽に出せて、きちんと検索できるようになったら電子書籍もいいと思うんだけどなあ。
>>311 >>310 じゃないけど、男でも語尾に「わ」ってつけない?
方言なのかな…
>>314 >>315 そうなのか。こんど機会があったら郷土史でも探してみるか。
家の近くには探照灯の部隊がいたことくらいしか知らない…。
>>314 「微粒子レベルで存在する」の略らしいよ。こないだ聞いた。
マジで不思議なんだが わかんない言葉、微レ存とかネット用語っぽいのは ググッたりしないの だいたい、今使ったググるだってネット用語でしょ
>>316 ふるさと文庫は儲けどころか自腹切ってやってるって
社員だか社長のインタビューみた記憶があるからホントに注文受けてから手作りで刷ってるのかも
こういう地域ネタこそ、電子書籍化して全国で見れるようにしてほしいよね
あと、先のレビューでは書かなかったが
下巻ではアメリカ軍とのいざこざ・交流・慰安関連、国民の武装解除、犯罪傾向などなど、占領統治の苦悩も描かれている。
イラク戦争のとき、アメリカ軍は日本での占領統治を真似ようとしたらしいが、この本を見るとじつは日本もすんなり行ってなかったんじゃないかな。と思ってしまう
(結果的にうまくいっただけで)
なんか打ち間違いみたいだからじゃ・・・ 微かにリア・ディゾンかも知れんし。
教えるのは嫌じゃないけどさ 調子に乗って教えるのは野暮だから
ヨイトマケの唄 「土方は差別用語だから、この歌は放送禁止」ということだが、 土方を放送禁止にさせたのは、富豪や政治家、新興宗教や暴力団の傘下にある人権団体だった むしろ「ヤクザな道は踏まずに済んだ」の部分こそ、彼らにとっての放送禁止な部分。 「ヤクザな道」を通って暴利を貪って来たのは、他でもない、彼ら自身だからだ。 その「ヤクザ」が「土方」にイチャモン付けて、「放送を通した歌の頒布を禁止」させた。
>男でも語尾に「わ」ってつけない? 今時のネットスラングって 千葉とか栃木とかの方言の影響があるから そういう京都訛りの影響は廃れつつある
「〜ですわ」は関西のおっちゃんがよく使ってるな。
799 :最低人類0号 :2012/12/30(日) 23:25:37.98 ID:c+2ShAfE0 ヲイヲイヲイ、微レ存ネタも知らんのかw そんなどうでもいいレス持ち出して「原発で粘着」たあ、墜ちたなあ岩見よ
3年もすれば廃れる流行語にそんな手間かけてられるか。
だべ、は関東弁てことでいいんかね
> ちなみに「無色」な書評をコテで投下すると「Amazonの紹介レベル」と罵倒が飛んでくるが、 > 名無しで同じことをすると何も言われませんでした。 この言葉を証明するような流れだったなw 「微レ存」自体どうでもいい内容だし。
てゆうか、戦後すぐの時期ほど、共産党の勢力が強かった時期はないのだが・・・
それこそ某常見が典型だが、共産党を物笑いの種のように扱う風潮から、完全に舐め切ってるのでしょう。 だから、実際に選挙で票を伸ばしたケースやかなり深刻な騒擾事件を起こす能力を持っていたことまで見落としてしまう。 武装闘争路線放棄した後も赤旗はある種の社会不正に対して一定の取材力は持っている。 嫌いとか不支持ということと連中の実力とは別問題なんですが。
原発事故で吉井議員の懸念とか凄い正確だったからね。 そういう自分の側にとっても身を切るように痛い案件についてコメントせず 自分等と大して被らない話を取り上げて「リムピースが凄い」「代々木の本部には軍事雑誌が一杯」レベルでお茶濁すサイトの信用なんて自ずと知れてくるわ。
そういえば、今回の技本の新多用途ヘリの事案も、 メールの原文とか、赤旗が一番情報詳しく載せてたんだけどね 情報源をうまく使いこなせばよいだけの話で、 別にシンパになれといってるわけでもないのに
必ずしもエージェントからのネタではないと思うよ。 内部告発する側から見れば明白。産経や読売では握りつぶされた上告発先に転送されかねないし、朝日毎日も心もとない、 となれば、ほぼ確実に取り上げてくれそうな所を選ぶよ。 この話は逆もまた真で、左側の不正なら産経に送りつければいい。
書評にも応用できる話だよ。 まず版元ですぐ切り捨てる某コテハンの手法は問題外。 その本が何かについて強く批判している場合、立ち位置を確認した上で読み取るのは常識に近い。 自己批判本やどのメディアでも評価が一致する案件の方が相対的に少ないだろう。
>>338 今君がそれを書くまではスレチだったから
それにさっきからのレスの内容は雑談とは言いがたい
長くなりそうな議論(雑談)は他所でやってくれ
>それにさっきからのレスの内容は雑談とは言いがたい 気に触ったのなら官憲じみた論評なんかしないでもう少し率直に書けば。 例:「俺は保守主義者だ!共産党の話はまかりならん。以後肝に銘じるように!」
>>341 いろいろと言いたいことはあるがこれだけは。
酒呑みは思想ごとき粗悪酒には酔わんぜ
あれは下戸がたしなむモノだべよ
というわけで、お前らは呑みが足りんのだ
俺は孤児上がりの共産主義者だが現首相には感謝してる。 何せ偉大な同志のおかげで週に3度は肉を食べることが出来、 月に一度はコカコーラまで飲める贅を味わうことが出来たのだ。 俺の仕事は偉大な祖国を資本主義者の脅威から防衛することだ。
70年ぐらい粗悪酒に酔いっぱなしだった国もあったなあ… ぼくは反豚骨原理主義者です
醤油豚骨を豚骨と言い張る似非豚骨派には正義の鉄槌が必要だ by横浜市民
2013年の抱負は積ん読の山の解消だったけど… 明日からにしよう
スレチ
>>きっと来世 『耽読の艦隊』 後世世界に転生した主人公が 自分の歴史のひずみを正し ひたすら本を読破する火葬戦記
今生世来世師匠のはなしですか
来世?そんなものはないよ 現世だと思ってるここが本を積み上げる賽の河原なんだから
>>352 そうだったのか…!?
幽霊が見える子供のカウンセリングをしているつもりだったが
実は俺自身が既に死んでいたんだな…
スレチ これなら旧軍に通りつかれたコテハンの方がマシ
前に少し書いた「海軍」ですが、A4判、縦3段組、300頁強、全15巻という 圧倒的なボリュームです。まだ半分しか読み終わっていません。内容が非常に 濃いので軽く読み飛ばす訳にもいかず、難渋しています。 という訳で、まだしばらくは他の本の書評は書けない状況にあります。
357 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2013/01/09(水) 21:14:46.84 ID:mzffHXV5
>>356 あれは別巻でカセットテープがついてたはずですが、そちらも入手されたので?
ZIIさん、Buenas noches! 今年も良いレヴューお願いします
>>357 第15巻は本の体裁をしていて、中にカセット3本が発泡スチロールで梱包されています。
中身は軍歌です。解説書には音譜と歌詞が書いてあり、これはこれで価値がある
ものだと言えます。要するに、これを見て演奏してくれ!ってことなんですかね。
生バンドスナックにこれを持ち込んで頼んだらどうなるのでしょうか。
テスト
361 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2013/01/11(金) 08:38:01.32 ID:F/WULoeF
Naval Institute Guideの"Combat Fleets of the World"が前回15版から6年ぶりに16版を出すので購入決定 ジェーン年鑑とくらべて4分の1という格安さは魅力です (これに伴いジェーン2013版はキャンセル、今年はこっちにすることに) Amazonで比較すると、日本よりアメリカから買う方がかなりお得ですね 問題は3月の発送までに為替相場がどんだけ上がるか・・・
まおゆうで戦争すると経済が潤うと聞いたので軍事ケインズ主義に詳しい本を教えて下さいお願いします
『戦争の経済学』でも読んどけ。 >戦争すると経済が潤うと聞いたので この思い込みは目一杯否定されるが。
戦争すると金かかるから早く終わらせろと紀元前から言われてるのになあ
正確には「戦火の届かない所から戦争してる連中に物を売れば経済が潤う」
朝鮮特需すな
第一次大戦特需も中々
しかし戦争が終わると過剰な生産施設や投資が重荷になる諸刃の剣 素人にはお勧めしない
中島知久平とか 負けたら終わり、勝っても需要がなくなるからどっちにしろオワ とか言ってたしな
>>367 >>368 前に読んだポルトガル史の第一次大戦かなんかの記述も似たようなこと書いてあったな。(一応形式的に参戦はしたらしいけど。)
戦時中は凄い儲かるけど、それに調子に乗って設備投資していたら戦争終わった途端に酷い目にあったとか。
>>368 地デジ化&エコポイントで需要を無理やり喚起したテレビみたいなもんだな
企業って先を見越す事より、周囲が盛り上がってるなか乗り遅れてはいかん、って方が優先されるのかな
スイスとか戦地のど真ん中だから大儲けできるよね! 黒いスイスにも具体的に書いてなかった…
俺は
>>371 だが
我ながら文章が変だから
企業もテレビが新型テレビが各家庭に行き渡ったあとは需要が極小化するのがわかっているだろうに
それでもテレビ関連に大型投資を続けたのは「周囲が盛り上がってるなか乗り遅れてはいかん。問題は将来ではなく今だ」
ていう感じの経営判断だったのかな
↑
上記のように訂正します
これ書いてて思ったけど
今はいわゆる欧米型の企業経営理念が日本にも広がり、経営者が直近の株価を気にして超短期的な視野を持つ傾向あるとが指摘されてるけど
この問題もその典型的な一例なのかもね
>企業って先を見越す事より、周囲が盛り上がってるなか乗り遅れてはいかん、って方が優先されるのかな 生産流通販売と需要の津波に勝てなかったというのが実状だた
>販売と需要の津波 直感的にズガンと来た 需要に答えるのも経営の論理ではあるよな 勉強になった。ありがとう
>この問題もその典型的な一例なのかもね 販売側から見ると、ヤマダ電機に社長のコメントを時系列で追っていないので現時点の認識だが 当初より、従来品の需要の先食いを見込む形のエコポイントという制度にには反対の立場をとっていたとのこと。 制度を発布施行した政府と権利と義務をのある経済が国民に押し切られたという形ですね。 そら、恐ろしい物動だったので、僕の推測ではタナボタだったのは休眠倉庫をもてあましていた人辺りなのでしょう
せめて軍事に結び付けて…。 吉田俊雄「四人の連合艦隊司令長官」によれば、昭和17年7月の軍用機生産数は、 戦闘機10機、艦攻2機だった、という信じられない記述があります。 あまりに日本軍が勝ち過ぎているので、もうこの戦争は終わるだろう、とメーカーが 生産を極度に控えたんです。終わる戦争に余分な戦闘機を作ったってキャンセル されて丸損ですからね。
企業人の癖に彼我の国力差も知らないと来るとゲンナリだ。
戦局の情報源が大本営発表ですからねえ
S17中盤というと97艦攻から天山への切り替え時期くらいか 大多和さんによるとS17年末には横空で天山乗り始めてるらしい ブツとしては「14試艦攻」なのかもだが そんな状況だと97式3号増産しましょう、とはならないんじゃないかね 中島がそんなこと言い出したら海軍ははよ天山完成させろというだろうし。 S17はその中島で艦戦造り始める年でもある 本当にそんな生産数だったのか。仮に本当だとして それは経営上の見切りの問題なのか、別の理由なのか なんてことをグダグダ考えるほうが楽しいな
383 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2013/01/12(土) 15:08:05.99 ID:61GRdA6p
>>378 明らかに誤解か虚偽です
1942年7月だと、零戦だけでも三菱で32型46機、中島で21型41機がロールアウトしてます
もうちょっと見ていくと
中島では隼61機、鍾馗3機、97戦闘機23機、零戦41機、二式水戦11機、月光2機、96陸攻22機、呑龍13機、零式輸送機1機等
三菱では零戦46機、雷電2機、99襲撃機31機、97重爆27機、1式陸攻30機、零式水観10機、百式司偵21機、100式輸送機5機等
がそれぞれロールアウト
他の各社を見ても、特に生産を縮小した形跡は認められません
あまりウェブサイトへの評価というのは詳しくないのだけど
ここはどういうところなのかな。
http://www.gunsight.jp/b/1/s18.htm ソースが明記されてないのが怖いけど。
とりま数字を鵜呑みにすると、そもそも艦攻というものは
S17年前半には全然造っていない機種、ということになる
97式3号はS14年くらいから生産始めた機種なんで
S17年には完全に旧式。基本設計でいえばもっと古いし
海外に売れるタイプの機種でもないからカスタマーは日本海軍のみ。
そのうえ戦争中なんだから生産数は海軍次第にしかならんだろう
生産数に対して経営側の思惑がどのていどなのかは疑問符としか
中島はあんな会社だし。
面白い議題だが、これ以上は派生議論スレでやらないか? 工業力スレでも良いけど。
386 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2013/01/12(土) 15:32:10.14 ID:61GRdA6p
>>384 概ね合ってます
出典元は「宮川資料」として知られるもので、戦史叢書でも使われたものです
米軍戦略爆撃調査団の要請によって編纂されたものですが、資料不足によりやや不正確、と評価されてますから
その点だけ注意して使えば良いでしょう
>>378 多少内容の変わってる文春文庫版(1984年・初版1刷)だと、
1942年6月の生産実績として零戦79機・九九艦爆18機・九七艦攻2機となってますね(124頁)。
訂正の入った箇所なのかもしれません。
色々と訂正、解説ありがとうございます。 こういう健全な議論をしていきたいですね。
最後の一文余計だね 荒らしを呼びこむし上から目線で何様なんだよ
(どこに荒らしがいたんだろう…?)
このスレにはコテに絡む嵐がいるだろ
この程度で「上から目線」って、どんだけ
>>386 解説どうもです。いろんな資料があるんですね。
個人的には海軍の「双発爆撃機」調達数にビビりまくり
完全に後知恵ですが、このジャンルこそ陸海共用機でいいんじゃねーのかと
書評からのレスのやりとりなんだから問題ないでしょ 書評とそれに関するやりとりがこのスレの存在意義なんだし 書評しっぱなしならブログでも出来る
>書評しっぱなしならブログでも出来る お気に入りの書評ブログを晒す流れですねわかります とりあえず独破戦線
ステマおつ
道民がいるね
はい
>>383 詳細乙です。
よく考えると吉田説だと平常の減耗補充も困難なレベルではないかと。
当時の航空機は新型への切替が早いので市場寿命が短いし、事故も多発している。
最近は軍板っぽいレスが多くなってきていいな
それ以前に、昭和17年になっても、 97戦、96中攻、97重爆を作ってたことに驚いた。
私が死んだら、本は一切合財、狸小路8丁目の古本屋に引き取ってもらいます。 20年以上付き合いのある店ですから、最後に恩返し。 ブックオフ?全然有り得ない。
「古本の雑誌」(本の雑誌社、平成24年、本体1600円) 先々週、リーブルなにわで買った本ですが、レジ近くの平台に積んでありました。 奥付を見たら増刷が掛かっており、人気があるようです。 札幌では、北天堂、ブックセンターいとう、北海堂、今はなき石川書店が挙げ られています。えー、その全部でメートル買いして荒らしまくったんですが…。 北海堂はススキノにあるんですが、ここの店長は名物です。客に話し掛けてくる んですよ。ライターも同じ体験を書いています。 1万冊とか2万冊の古本を引き取ったとか引き取らせたとかの豪傑の話も載っています。
AWACSの指揮管制の実際が分かる本ってありますか? 現代の航空団だか飛行隊の運用方法とか戦術?に興味が沸いて 早期警戒管制機に行き当たりましたが結局どれも分からず仕舞いです amazonで探してるんですがいまいちピンと来るものがないもので… 是非お願いします
現用の戦術とハードだから、本当に核心的な部分を 書いている本は売られてないと思うよ。 航空雑誌とかをチマチマ集めたり英語サイトを漁って埋めていくしかないのでは。
一応湾岸戦争の本に書いてあったと思うけど そんなに空戦自体ないし そもそも二十年前で現代と言えるかどうか
このスレでしばしば話題になる電子書籍について、「創」2月号で一部言及されています。 「清田 何で増えないのかというと、まず著作権の許諾がなかなか得られない」 「古いものの場合は手を入れたいという話になる」 「そのやり取りだけでも大変だということになる」 「松田 よく読者調査なんかで「電子出版が紙の本よりも安くなれば」って言ってる 読者のイメージは文庫本なんですね。ところが出版社が「紙の本よりも安くします」 と言ってるのは単行本の値段です」 ようやくまともな論評を読むことができました。
410 :
405 :2013/01/14(月) 11:17:02.64 ID:???
>>406-408 ありがとうございます
やっぱり和書では限界があるんですね
英語・・・辞書でも引っ張ってこようかな
>>409 著者と連絡途絶、あるいは相続が発生して権利者が増殖といったパターンで、
うまく著作権処理ができないことが多いようですね。
光人社の再録系の本の末尾を見ると、著者か遺族の方は連絡下さいとよく書いてある。
たぶん再録は契約上包括許可されてるけど、印税が払えなくなってるんでしょう。
戦記ものだと著名人以外が多いから、この種のトラブルが多そう。
国立国会図書館の近代デジタルライブラリーでは、
代替して許可を出す文化庁裁定制度で乗り切ってるようですが、
この制度もあんまり使い勝手が良くなく、商業出版では採算とれないみたい。
電子書籍に関して、一つだけ。M文庫はさっさと全部電子化して欲しい。 ルーデルの急降下爆撃機、大井参謀の海上護衛戦、 名著がさっぱり増刷されない現状では、電子化こそが唯一の希望。
いいものは誰かが残してるから金と時間かければ古書市場で手に入る
>414 ソノラマ版じゃいかんのか?(´・ω・`)
ネットだからじゃないの? 古書店が近くにあればこんな法外な金額払わなくても入手できるでしょ
417 :
名無し三等兵 :2013/01/14(月) 23:42:28.77 ID:Qd1SL9JK
急降下爆撃くらいならビックオフじゃない古本屋に行けば半額程度で買えるような気がするが
俺は数年前に250円でソノシート付きのソノラマ版を買った
>>411 著作者って特段取り決めがなければ相続で増殖すんのかw
確かに普通に考えりゃそうだけどなんだかな
>このギネス級スーパープレミアム文庫本を見ても、 バカ損.COMマケプレのヴァカな値段はセドリ連動自動値付けプログラムだろ ネットの弊害だよ
電子書籍が出て何か都合の悪いことでもあるの? 今後、紙の文庫なんて出してる会社は消えて行く運命にある。
420 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 00:17:49.87 ID:Yz+5Jr8z
電子書籍先進国のアメリカだと電子書籍が2割か3割で 紙の本しか出さないメーカーでも普通に生き残ってるようだけど
あーそーですか
ワタシハ エイゴ ワカリマセーン
いや読もうよ英語ぐらい
>>409 光人社の本はKindleでもそのまんまの値段みたいだけど。
>>410 パソコンに語句うちこんで翻訳ソフトで訳すと、意味が分かるくらいには読めるよ。
翻訳ソフトってなっちゃんより優秀なのかー
Google翻訳とInfoseek翻訳で読むしかない俺
429 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 17:43:14.74 ID:DMiDhLn1
パウルカレルのバルバロッサを読みました それで3部作目のベルリンへの道が未完成だった事をしりました 変わりにこれを読め みたいなのはありますか? あと本の質問はここでいいんですか
ベルリン陥落1945かな。
絶版だけど・・・ 「最終戦」 「ヒトラー最期の戦い」
432 :
431 :2013/01/15(火) 18:12:22.72 ID:???
間違えました。 ×ヒトラー最期の戦い 〇ヒトラー最後の戦闘
433 :
名無し三等兵 :2013/01/15(火) 18:19:25.97 ID:DMiDhLn1
丁寧にありがとうございます 最終戦がストライクなんですがプレミアみたいなので ベルリン陥落1945>ヒトラー最後の戦闘 図書館枠 最終戦 にします
『海防艦「占守」電探室異状なし―小艦艇戦記』読了
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4769827563.html 雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したもの。 内容は副題の通り。艦船分野で光の当たりにくい題材が集められている
@艦載電探と「占守」の護衛航海記(二等兵曹)
所属:舞鶴海兵団→土浦航空隊→海軍通信学校→海防艦「占守」電探室
期間:1943年12月〜1945年10月
著者は色々あって航空科甲種予備学生から乙種学生、海防艦「占守」電探室配属という軍歴をたどった。電探の話は前半までで、「占守」乗り組み以降はその航海記が中心となる。
A高速輸送船のガダルカナル輸送作戦と防空戦闘(兵長)
所属:船舶砲兵第二連隊第四中隊(高射砲) 高速輸送船「崎戸丸」船尾小隊
期間:1942年9月〜12月
船舶砲兵として輸送船に乗り込んだ著者は、第1次ガダルカナル輸送作戦に参加する。揚陸中の空襲の恐ろしさや夜間射撃の難しさ、そして海軍への悪感情が描かれる。
B少年水測兵と「白鷹」護衛航海記(水兵長)
所属:芹崎防備衛所→敷設艦「白鷹」
期間:1942年2月〜1944年8月
著者は少年水測兵として訓練後、大分の水測所でのんびり過ごしていたが物足りなさを感じて、当時海上護衛を行っていた「白鷹」に乗艦する。
ここで初めて海軍の伝統に触れた著者は、今に至るまで自らの行動を猛烈に後悔している。
C「出雲」と支那派遣艦隊の開戦前後の活動(中尉)
所属:海防艦「出雲」副長付兼甲板士官
期間:1941年9月〜1942年5月
「出雲」での仕事や配置、そして事務的作業を含む様々な任務が丁寧に描かれている。
上海における各種艦艇の配置や、「出雲」の接舷・防雷の図も興味深い。
D「最上川丸」航海日記(予備役大佐)
所属:特設敷設艦→特設航空機運搬艦「最上川丸」艦長
期間:1941年12月〜1942年10月
日記を丸々載せるのではなく、主要な部分を載せ、それ以外の部分の概要を含む解説を息子が適宜行っている。
開戦直後に機雷敷設のため遥々トラック島まで行ったのに、やっぱり航空機を運べと何もせず内地に帰ったり、
ニューアイルランド島周辺を「この海図は島の位置や測量が正しくないよ☆」と書かれた海図で航海したりと、日記自体が適度な取捨選択で読み進めやすい面白さになっている。
>>284 大切な君へ
2012/07/28
夢の舞台を明日に控えて想う事は君への感謝の気持ち…
『北京から4年ようやくたどり着いた舞台みんな楽しみにしてるよ。
玲ちゃんの周りの皆は4年間見てきたんだもんね。皆が側に付いてるよ。
俺はほんの1年間しか見てきてないけど心から応援してるから』
君はそう言ったけれど、この1年間一番苦しいときに側にいてくれたのは君だから。
君の活躍は何よりも刺激になった。
君の優しさは何よりも癒しになった。
君の励ましは何よりも救いになった。
時にはぶつかり大げんかする日もあったけど
いつも君の存在が支えになってた。
長いから以下略
続きはブログでどうぞ。
http://shiotareiko.net/blog/?m=201207&paged=3
ドメサカの誤爆か?
気になってグクってきたら、敵軍戦法早わかりが同人誌で出てるのかよ。 これ委託販売してないのかな?
>>437 これスルーして「本土決戦準備 in 南九州 第40軍と終戦の教訓」買ったw
敵軍戦法早わかりしても対抗方法がほとんど無いでござるの巻
これだけ読めば戦は勝てると並ぶ 名前だけ有名な文書
443 :
名無し三等兵 :2013/01/16(水) 16:09:56.40 ID:gMb6Ircz
同人といえば枢軸同盟国軍装写真集ドイツ国防軍編は欲しかったな。 日章旗のパッチをつけた日本人らしい義勇兵には興味をそそられた。
ドミニク・ラピエール&ラリー・コリンズ「おおエルサレム! 上・下」ハヤカワ文庫NF 残念ながら今は入手困難。傑作なのに。 第一次中東戦争のエルサレムの攻防をテーマに、 主に1947年11月29日の国連パレスチナ分割案決議から1948年7月17日の第二次停戦受諾までを中心に、 国際関係からエルサレムに住む市民の生活までを、膨大な記録に基づいて再現する。 著者両名はジャーナリストのためか、軍事的な記述は控えめで、 末端の兵や市民のエピソードが多いのが特徴。 政治的には中立に近いと思う。デイール・ヤシンもアラブのテロも、詳しく報告している。 見事なチーム・プレイを見せるユダヤ側と、国単位どころか部族単位で反目しあうアラブの対比が鮮やか。 景気よく銃をブッ放すわりに、誰も補給を考えてないアラブの行動は今も変わってない。 ゴルダ・メイアーと秘密会談を持ちながら、口じゃ勇ましい事を言うヨルダンの複雑な立場が興味深い。 ユダヤの武器調達のエピソードは驚きが満載。アラブの義勇軍と同じ企業から小銃を調達してる。 薬莢の調達に困って口紅のケースを注文したり、工作機械の調達でアメリカのゴミ捨て場を漁ったり。 アラブとユダヤがいがみ合うエルサレムで、唯一両者が共存してるのが精神病院なんて皮肉な話も出てくる。 分量も多く内容も濃いので、読み通すにはかなりの覚悟と時間が必要だけど、それだけの価値はある。 なんとかしてくれ、ハヤカワさん。
光人社は著者と連絡取れなくて電子書籍化できない状態のものが かなりあるんじゃないのかなと思う
ほとんど編集者が書いてるのに?
それ何が元ネタだよ
↑ 所沢
田母神さんの本を読んだりしますか?
>451 笑うために?
>451 意外とマトモな事書いてるよ。 政治的なスタンスを除けば。 自衛隊人生相談的な本で Q:上司がホモで迫ってくるんですが…… A:さっさと通報しろ というやりとりには笑ったけども。
バンカーバスターの先端にドリルがついてるって話には笑った
空自内部で発生したレイプ未遂事件を、よくある男女関係のいざこざとか本に書いて訴えられたのがまともなのか?
身内の恥は隠せって観点ではまともです
>>455 お前、日共秘密党員の反日テロリスト民主党員だろ?
田母神氏の本で“これは押さえておこう”的な物はありますか?
>458 無いよ。 タモさんはオモシロ芸人でしかないんだから。 どうしてもというのなら最初のアパ「論文」でも読んどけばどれくらいアホなのかは判っていいよ
元幕僚長なのに?
元幕僚長なのにアホだから珍しがられてるんだよ。
天然だもん。養殖とは違うわけよ。
敢えて言うなら、タモさんが名を挙げるきっかけになった懸賞文かなw
兵器関係もこちらで取り扱ってる?
航空幕僚長って佐藤もいるし頭おかしいのは別段珍しくないような
>>466 もちろん。本なら兵器関係でも戦術でも組織でも人物でも大歓迎ですよ。
18日午後 国立国会→神保町いもや 日付変わってから激しい胃もたれ感が続き嘔吐しました。 とんかつは消化されていませんでした。 夜が明けたら病院にいきますが、職場の同じ仕事してる人2名がノロから復活したばかりです。 週末上記2箇所に出撃予定の皆様におかれましては注意願います。
>>468 佐藤守なら南混団司令で幕長にはなってないよ。
OBとしても偉い方じゃないから、在野の軍事評論家になった。
アパホテルの冊子は、正式には月刊「アップルタウン」と呼びます(「アップル 写真」じゃないですよ。笑 タモさんの件が新聞で報じられると、すぐに近くのアパホテルへ行って冊子を もらい、ついでに2年間の定期購読も申し込みました。フロントの人がのけぞって いましたね。ペンネーム藤誠志氏が実権を握っており、あの帽子で有名な女性 社長はその奥さんです。なんでも、昔上司と部下の職場結婚だったそうです。 社長はだいぶ年配になってしまいましたが、若い頃はさぞや可愛かったろうと 思わせる姿です。馳浩議員が連載を持っていることからしても、石川県の自民党 とは強いつながりがあることをうかがわせています。
>471 空自のUFO目撃譚とか出してたなぁ。 面白かったのは三島由紀夫を戦闘機に乗せた時のエピソードだけど。
474 :
471 :2013/01/19(土) 11:16:29.14 ID:???
>>473 三島がマルヨンに乗ったときのエピソード何かあったんだ。
確か三島が乗ったのは(佐藤が隊長になった305飛行隊の全身の)206飛行隊のF-104DJだったかな?
>474 搭乗後、その場で詩を書いてパイロットに寄贈したそうな。 まぁ、「私は一匹の精虫になって/勃起の角度で突き抜けてゆく」とかいう内容だったそうだが。
朝鮮人犯罪があまり報道されない、そしてテレビが日常的に嘘を吐く理由。(間借りしているだけなどと言う工作員に注意) (間借りしているだけだ等と言う社員と工作員には注意) 韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8 韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6 TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F 東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2 (サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社) 朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F 毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 日本放送協会 、、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
政治的スタンスを抜きにした体験談はそれなりに面白い
業界の人だからまともって思い込みがあるとおも 自分の職場に置き換えても変な(使えない)人って必ずいるもんでしょ。 人それぞれ適性分野があるし。「あんなこと言ってる人が意外にまとも」って場面もあるしその逆に「実はこんな屑か」もある。 適性の無い仕事に変わって痛い失敗をするのは傍から見てて恐ろしい。
>>469 ありがとう、ではさっそく
あんまり軍事詳しくないから興味のある兵器から入りたい、陸海空の兵器や戦術とかがまとまった本とかないかな?
これさえあればおk、といったものがあると嬉しい。最近では戦車や戦艦、潜水艦等もちょっと気になるところ
時代は初期でも現代でも、曖昧ですまん。それ以前にまずこれ読めとかもあったら参考にしたい
大きめの書店へ行けば、大概はミリタリーコーナーがあります。 そこには初心者向けのムックが平積みされています。 宝島社、洋泉社、コスミック出版等がメジャーです。 私は洋泉社が割と良心的だと思います。
>>479 あんまり運用や戦術が複雑ではない海や空から入るのがいいと思う
陸は地形があるから戦術がカオスになりがち
空自幹部がアレなのは源田以来の伝統
>>480 初心者向けムックが平積みされてる書店なんて見たこと無いけど
自分の行動範囲が全てか
札幌弘栄堂書店パセオ西店、文教堂書店地下鉄店では平積みです。 ジュンク堂書店北1条店、アテネ書房では、それぞれ2冊ずつ棚差し、南区の 文教堂でも最新刊は平積みです。
神保町の書泉と書泉グランデで被らないようにしている例もあるし三省堂ってミリタリーコーナー設けていなかったような気もする
>>484 だからお前の行く場所と他の地域が一緒だと思うなって書いてんだよ
では、もっと信じられない話をしましょう。 6、7年前に閉店した札幌弘栄堂書店地下鉄店では、「世界の傑作機」全バック ナンバーが常備品となっており、私はそこで一気に揃えました。 また、大日本絵画のオスプレイシリーズが毎号平積みでした。 たぶん札幌の軍ヲタ人口は当時は多かったのでしょうが、今は激減しています。 最大のジュンク堂書店丸井店ですらそんな品揃えにはなっていませんからね。
日本語読めないのか
一地方都市の札幌でこれなんだから別に自分の行動範囲云々いう必要もない気がするが 日本の場合2、3人に1人はどっかの都市圏にいる訳だし
ていうか >宝島社、洋泉社、コスミック出版 これはねーべ。平積みされているとかいないとか関係無しに。 大して安くもないのに銭失いになりかねない せめて学研・イカロス・文林堂・新紀元社あたり 高くても大丈夫なら大日本絵画とか
いきなり濃くないかw 第二次大戦でいいなら光人社Nfの入門シリーズがお勧めだけどな 空母とか戦車とか もう少し濃くなると偵察機とか 大内さんと最近入門つかなくなったが佐山さんはお勧めしないw
札幌の書店事情は特殊だからあんまり参考にはならんて 傑作機なんて2年前は新さっぽろの某模型屋に全巻揃ってて半額投げ売りだったぞ 身近なところで、自衛隊装備系の本を何冊か買ってみるのがいいんでない?
札幌の書店事情ってそこまで特殊なのか?
初心者啓蒙本というジャンル、 「初心者が知っておくべき軍事知識」を1冊にまとめることがコンセプトだが、 初心者が知っておくべきなのは、自分が求めているものを絞ってどのように調べていくか、の方ではないかと思う。 だから、既存のものは本の構成が好みではない。 大抵の本は冒頭で軍隊の社会的な位置づけと一般的な組織構成を解説する、そこまではいいけど。 たとえば、「軍隊にとっての法律」だと中はこんなジャンルに分かれてる、だからこんな調べ方をしていくといい、みたいなのが欲しいよね。 戦史なんかも、はっきりと「出版点数が多いのは第二次大戦モノ」と広がりや売れ行きから見た事実を示した上で「でも他のジャンルが不必要という訳ではない」と話を進めていくと良いんじゃないか。 入門本の著者の戦史評とかは余り要らない。安易に個別の本を指定して推薦したりトンデモ認定もな。 そういうことやってる人自身は絶対にトンデモ認定されないかのような、変な自信があるよね。
つか初心者って一括りにするのは無理があるだろ 年齢から背景から動機から千差万別なんだし
そういう質問が来るということからして 読書から遠そうな人ということはわかるのではないだろうか
『ドイツ武装SS師団写真史〈1〉髑髏の系譜―写真・ドキュメント・編成図で追うドイツ武装SS全師団の足跡』
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4499230179/ その名の通り、武装SSに存在した師団の前史を含む歴史を、写真や編制図、地図を交えながら解説していく本。
これの前に『カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS〈1〉』(
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4499229766/ )という本が出ていたのだが、
あまり売れなかったらしく趣向が変わって本がソフトカバー・大判化し、写真が増やされて新しいシリーズになっている。
第1巻で取り上げられている師団は、
髑髏連隊ベースのSS第3(トーテンコップフ)・第6(ノルト)・第18(ホルスト・ヴェッセル)、
そして外国系の第25(フニャディ)・第26(ハンガリア)・第30(ロシア第2)の各師団。
マイナー師団の写真や細かい歴史もさることながら、机上の編制と実際の各種装備状況の差もわかって面白い。
特に後半の外国系師団になると装甲車両を見ることはほとんど無くなり、小銃すら満足にいきわたらなくなっていたりする。
また正誤の指摘が著者のホームページの掲示板で行われているので参考になる。
現在二巻まで発売中で、売れれば全六巻まで出す予定らしい。
売れるといいなあ。
>>479 戦車なら
グランプリ出版の『戦車メカニズム図鑑』
光人社NF文庫の『戦車戦入門(日本編・世界編)』を読んでみて興味の方向を決めるのが良いんじゃないかな。
あと『兵器と軍事の謎と不思議』は買っちゃだめだよ。
大陸打通作戦の本を買おうと思っているんだが B29基地を占領せよ 10個師団36万人を動員した桂林作戦の戦い、と同じ著者の大陸打通作戦とどちらが面白い?
そのシリーズは全部買え
>>498 同じ著者の
『長沙作戦―緒戦の栄光に隠された敗北』
『華中作戦―最前線下級指揮官の見た泥沼の中国戦線』
『B29基地を占領せよ―10個師団36万人を動員した桂林作戦の戦い』
『大陸打通作戦―日本陸軍最後の大作戦』
これらは基本的に上から順に日中戦争の続き物になってる。
あぁシリーズになっているのか サンクス
>>496 だから何だとしか言い様がないな。
初心者本は初心者(軍事本の読書から遠い人)に売るものなんだから。
交戦者に適格なら正規軍だろうがなかろうが捕虜として保護されると思っていたけど 自民党が軍という名称でなければ保護されないと言っていて 捕虜に関する権利義務の主体となるための条件やそもそも軍に関する国際法はどうなっているのか興味を持ったのでおすすめの本はありませんか
てか外国からはArmy、Navy、Airforceと呼ばれてたりして普通に軍隊扱いだけどな。 SDFにしたってせいぜい「国防軍」の意訳位の感覚じゃないの。 知日層は「戦争の忌避感があるから憲法や法律で色々制約した」位のことは知ってるだろうけど。
自衛隊の最大の問題点は軍法会議がないところだと思ってる
自民の改憲案のような最高裁を終審とする軍法会議は現行憲法上も合憲なんだけどね
特別に裁判所を設けるわけじゃないからOK、ってことなのか? 世界有数のザル憲法なんじゃ日本国憲法…
反対解釈で導き出せることだから別に抜け道というわけではないしザルではないと思うけどな
解釈頼みを連発すると国家としての信用は落ちてくと思うよ。
有名な9条2項もそうだが元々反戦反軍感情を回避するために編み出した技法、そんなものが衰退した現在、
誰にでも分かるような表現で明記する所まではやっておくべきじゃないかな。
基本的人権否定云々は別として。
>>507 軍事裁判所の問題点はコワルスキーの頃から言われてること。
あと軍人の選挙権もどうするんだろうね。
むしろ条文を解釈しないでどうするんだよと 法学というのは解釈の占める割合が大部分だぞ 類推解釈や拡大解釈に批判的ならまだしも反対解釈が批判するなんて 9条2項の解釈だって長谷部教授のような合憲論ならともかく一般的な1項全面放棄説なんかは条文上からもとっぴではない 統治機構はある程度かっちり規定すべきではあるが
限定放棄説だったわ
512 :
479 :2013/01/20(日) 18:12:59.90 ID:???
遅れたがありがとう、本屋回って探してみる感謝
>>503 国際法の条文集でジュネーブ条約とかを読むのが良いんじゃないかな…
とりあえず条文を読むと名称云々は捕虜になる権利に必要な要件ではない。
>>506 自民党の改憲案の審判所は、中途半端すぎて逆に形式に陥って変なことになる気がする。
てかあれは特別裁判所設置禁止条項を削除できなかった結果としての妥協感がすごい。
別に世界的に特別裁判所を置かないのが主流ってわけでもないんだから、軍法会議作りたいなら削除すればいいのに。
>>503 昔から、その手の「世界的に通用〜」という詭弁を振り回す輩は
それなりにいるね。簡単に騙される方もあれだけど。
>>513 知財高裁のように軍事専門の下級審を設ければ十分な気もするけどなあ
軍法会議もない組織は軍隊じゃないから降伏は認めない! ・・・こうですか?
本を探すスレなのに何時から糞つまらん嫌味を飛ばすスレになったんだろう。
いや見つけた本を紹介するスレだろw それと質問した人、紹介された本を読んだら書評を投稿してくれ。
「戦車隊よもやま物語」は戦車好きが満足できる内容でしょうか? それとも、ほんの軽い読み物程度なのでしょうか?
寺本さんの奴か 兵器としての戦車開発史を期待しているのなら触れている程度の内容 兵器としての戦車の実務・運用についてなら読んどいて損はない ってところじゃないかね もっとも基本的には日本の戦車についてのみだと 思っといたほうが良いので 戦車一般ということなら後回しでも良いと思うぞ
第二次世界大戦秘録 幻の作戦・兵器
マイケル・ケリガン著、石津朋之監訳、餅井雅大訳
創元社、2013年、192ページ
ISBN978-4-422-21526-6
ttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4422215264/ 読了。
前スレだかで出てた本だと思われ。
ページ数が少なく写真も多いので、こんな作戦があったんだな〜と楽に読める。
その分内容は薄いので、個々の事例について知りたいのであれば、それぞれ調べ直す必要がある。
>「戦車隊よもやま物語」は戦車好きが満足できる内容でしょうか? >それとも、ほんの軽い読み物程度なのでしょうか? 兄さんのレヴェルや方向性、志向や思考や嗜好や指向が全く分りませんので返答の仕様がありません
>>522 とりあえず、「戦車好き」としてギリギリ満足できた本と、ギリギリできなかった本、
「ほんの軽い読み物」だな、と思った本、の三冊の実例を挙げてみ?
>>524 俺(>522)は519でないのだけど、スペックは所謂地方人(民間人)でリアル戦場は見たことも無い。
ノンフィクションに関しては軽いも重いも無い、すべてリスペクトする価値はあるんじゃないかというスタンス。
んじゃ迷わずに全てのノンフィクションを読む気でいればいいんじゃね
って524のアンカーは519に行くべきなんだろうなw
今さらだが、頑張って「おおエルサレム!」の書評書いたのに完全スルーってのは凹むぜ。 そりゃ俺はニワカだし書評の出来もよくないけどさあ。 おまいら、質問して欲しいの?書評して欲しいの?どっちよ。
そのての「かまってちゃん」を発症すると煽られるからやめときなさい
書評も質問もやりたい奴がやれば良いだけだよな
>>528 俺は自分で記録用に書いた書評を適当に加工してここにあげて、
反応があったらラッキー程度に考えてる。
つまりチラシの裏
三千世界の夷狄を殺す嵐の様な闘争を望むか? 『攘夷! 攘夷! 攘夷!』 よろしい、ならば造兵だ。 関口大砲製造所/大松騏一/東京文献センター と、いうわけで江戸幕府は大砲を欲していたのでした。 それも自前で作りたいのです。なにしろ外国人を吹き飛ばすための 大砲を当の外国人から買う算段では攘夷が立ちゆかぬ。 かといって、自前で作れる大砲は外国のそれと比べて残念なシロモノ。 すでに大砲も小銃も施条の時代です。なんとしても新時代の火器を! ということで神田上水に設立された、その歴史6年を数える関口大砲製造所の あゆみを記したのが本書です。本文約130ページ。 写真・図版はそれなりながら、文献資料からの引用が多く、 かつ新字新仮名にあらためられているので現代人には助かります。 大砲製造のための資材手配から職人養成まで。行政としての軍事という 観点のほうが強くはありますが、製造した大砲の性能についても言及があり 幕府軍艦「千代田形」にも触れられています。 あくまで「関口大砲製造所」なので、この本だけで幕府の火力を網羅というわけには いきませんが、日本近代火力事始として押さえておきたい一冊。 初版2005年なので、さがせばあるいは店頭在庫もみつかる、かもね? (ちなみにオレは攘夷より女医さんのほうが好きです)
1月光人社NF文庫 WWII ドイツ装甲軍 広田厚司 \1000 陸上自衛隊普通科連隊の仕事 亀井浩太郎 \840 回想の伊号潜水艦戦 鳥巣建之助 \790 精強261空“虎部隊”サイパン戦記 「丸」編集部 \890 同 2月 ある防衛大学校生の青春 木元寛明 \820 エアマンシップ 田中石城 \840 還らざる翼 佐藤暢彦 \760 海兵隊コルセア空戦記 グレゴリー・ボイントン \800
「二世兵士 激戦の記録 日系アメリカ人の第二次大戦」 柳田由紀子著 表紙の帯にこうある。 なぜ米陸軍最強部隊のなったのか? 「偏見と差別も敵だった」―――苦悩と慟哭の戦記 第二次大戦には、のべ36000人の日系人が兵士として出征した。 恥ずかしながら私は、日系人が戦場に出ていたのは知らなかった。 皆、強制収容所送りになったと思っていた。 激戦のヨーロッパ戦線。 アメリカ陸軍最強の第100大隊、アメリカ合衆国史上最も多く勲章を受けた第442連隊、 すべて日系二世兵士の部隊だ。 終始、泣きながら読んだ。 作者の視点に信頼が置ける。 すでに八十を超える高齢の日系二世の方たち、その取材対象への敬意に満ちた筆が心地いい。 日本人の美徳とは? 非常時における献身と危機に際しての身の処し方について、しみじみ考えるきっかけになった。 時の経つのを忘れた読書だった。
537 :
536 :2013/01/24(木) 19:16:11.84 ID:???
×なぜ米陸軍最強部隊のなったのか? ○なぜ米陸軍最強部隊となったのか?
>>528 亀だけど、書かなくても興味が沸いて買って後になって書いたりすることもあるぞ。
アメリカ人がアメリカの軍隊に入ってアメリカのために戦っただけなのに 「日本人の美徳」とか何言ってんだろうね
>>540 君、その本書いた人に騙されてるんだよ
かわいそうに
NF文庫の『通信隊長のニューギニア戦記』を読んでるんだが、 表題作で一番最初にある独立混成第21旅団通信隊長の戦記を読んだだけで心が折れそうになる…
ハイハイ ヒキコモりガ イチバン ツヨイ
>>534 陸上自衛隊のは、かや書房が原本ですね。これでかや書房と潮書房光人社のつながりは
明らかになりました。今後に期待しています。
かや書房の関係者に防大出身者がいると聞いたが、光人社書籍の文庫化引き受けてたんだ…。
安井淳「対米戦争開戦と官僚」(芙蓉選書ピクシス3、平成18年、本体2000円) 昭和維新の軍国ムードに呼応して、軍令部が法的に統帥権を握り、海軍省は力を 失って、以降海軍と陸軍の競争、暴走が始まります。 表題からは想像もできない、近衛批判、昭和天皇批判をしているのです。 本人の日記や口述録を突き合わせて、矛盾があったり、嘘があるのではないか という疑念も発しています。例えば「昭和天皇独白録」は「近衛日記」を読んだ 形跡がありますが、その後予想だにしなかった「杉山メモ」が登場して、真実が 分からないことが挙げられています。 近衛文麿は人当たりは非常によく、左右様々な人と付き合っていました。 しかしその実態は、あたかも源平の昔の如く、臣下の勢力両方にいい顔をしながら 裏で操る貴族政治そのものだったと主張しています。近衛のフランクな態度は 時には尊大であり、天皇よりも偉い関白気分だったのではないかというのです。 また、宮殿下も昭和天皇に対して面白くない思いを抱いていたことも掘り出しています。 一番真面目だったのが原田熊男と論じています。 斬新な見方で、非常に刺激的でした。
綾瀬はるか 銃の使い方にプロも脱帽
女性自身2013年01月26日07時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/7351156/ 「私が講習で、鉄砲の弾の作り方もお教えしました。素人の方にはできないんじゃないかと心配していたんですが、綾瀬さんが『とてもわかりやすいです』と言ってくださったので、ほっとしました」
そう語るのは、NHK大河ドラマ『八重の桜』で砲術指導を務める佐山二郎さん(65)だ。主人公・山本八重を演じている綾瀬はるか(27)も、狭山さんに鉄砲の指導を受けている。
歴史群像での山崎雅弘氏の二次大戦における中〜東欧関連や独ソ戦の記事って、いずれは本に纏められるのかねえ
>>549 編集部作成の図版は付けられないから、
自前で新規に作りなおすか、テキストのみ
で販売するしかないんだな。
例えば「歴史群像」の他の筆者の記事で、
テキストのみが同じ値段だったら読みたい
って人、けっこういるのかな?
安易に変なビジネスモデル作ろうとしないで学研と協議してM文庫出せとしか。
>>551 出してくれないからしょうがなく自前でやってるんでしょ
M文庫なんか、時代小説いっぱい出してるな。 「玉泉堂みだら暦 桃色の蕾」睦月影郎とか。以前は違ったような。
蒼いのは昔から小説じゃね エロはなかったきがするがw
あー、青いヤツか。全然、縁がないから素で判らなかった。
>>553 >「玉泉堂みだら暦 桃色の蕾」睦月影郎
たしか「ケンペーくん」のならやたかしの別ペンネームだったなw
山崎雅弘って自分で文庫に載せる地図制作してなかったっけ? 西部戦線全史のあとがきにそれっぽい事書かれていた記憶が
好評だったから計100点の戦況図を製作収録 とは書いてあるな
今までに歴史群像の記事をまとめて文庫で出したのって、世界戦史の二冊だけか? 歴史群像新書とか良いから、学研M文庫復活して欲しいな 光人社のように過去に出した本を再販するとかでもいいから と言うか再販してくれ
過去記事はアーカイブシリーズに移行したけれど、それも止まってしまったからなぁ
最近見かけないと思ってたが、止まってたのか。 各国の教本シリーズは何らかの形で出して欲しいのだが。
戦時下のベルリン 空襲と窮乏の生活1939-45 面白そうだが本の価格はもうここまで上昇したのか。
>>550 最近は当時の戦況図公開しているサイトもあるから、
こまめに探せば本に掲載されてなくてもネットのどこかに参考になる戦況図があるよ。
>>562 この辺りはもともとこんな値段じゃない。白水社とか青土社とか
書籍の消費税は留め置きでお願いしたいが、新聞社とかの言い分にははらわた煮えたくるにゃー
この板保守多いんだし、貧富の差拡大万歳なんじゃねえの?
この板に多いのは伝統的保守主義であって、新保守主義ではないよ
新聞が減税対象に新聞を含めろと言っていること言っている内容のどこが腸が煮えくり返ったのかな
軍板に多いのはネット右翼で保守的なおっさんは肩身が狭いよ
俺は軍備普通にいるだろと考える左派なので、 「左派=非武装」みたいな観念を振り回すたぐいのウヨはどうかと思っている まともな保守の方がある種のサヨよりは話が合うな
日本の左翼ってキチガイしかいないしな……
この板に沢山いる趣味者は普段どうなんだろう ネタでやってるうちにだんだん本気になったりしないんだろか
流石に分別ついてるんでねえの ネタに本物が浸透しようとしてフルボッコされたこともあるし
タモさんをきっちり追い出すような自浄作用が働く限り大丈夫だと思う
>>565-574 荒らしを呼び込む元になるのでそういう話題は止めにしてくれないか。
正直耐性も免疫も一般人以下だし。。。。
>>572 まともな人もいるけど、一般的に知られている様なのってキチガイばっかじゃん。
キチガイ連呼はよそうず
御託はどうでもいい。 書評するか、書評をしてくれた人へのフォローを。
書評なんてめんどくせえ この本の良さをわかるのは俺だけでいいんだぐへへへへ
>>561 教範シリーズは市販本になったら、類書の無い、
おそらく絶後の内容の本だろうから、それこそ電子
出版向きのロングテール本になるだろうに。
「三十三対四」/猛虎書房/ドン・デンネン うちにあったので読んでみたんだけど そっとしておけば良かったと後悔。 しっかり鬱になれる戦い、というより虐殺の記録でした よくもここまで非道な戦いがあったなあと。 ひく、というレベルを通り越してしまうこと請け合い よ霧に助けられた第一会戦ですら一方的なもので うなだれて戦場をひきあげるのが精一杯とは だれが戦前に予想し得ただろう いいかげんな楽観主義は戦争を失うのだなあ すんだことで終わらせてはいけない きちんと戦訓調査をすべき戦いではあります(小並感)
「アフガン侵攻1979-89」発送通知きた つまり発売なのである。
アフガン侵攻、感想よろしく
高くて買えぬ(´・ω・`)
感想よろしくなのである(・ω・)
買って読む人は潰えつつある
>>534 「普通科連隊」
情報は古いと思われるが陸自の日常生活や日常業務の資料、こぼれ話としてはなかなか面白かった。
多分、現状と然程の乖離はないのではないかと思われる。
「装甲軍」
ドイツのWW1及び2を装甲戦の観点から眺める一冊。
分量から察するに個々の戦争や作戦は然程詳述はされず、
全体は「独ソ戦全史」以上に包括的で概略的ではあるようだが、
一貫して装甲部隊を主軸に据えている点が興味深い。
しかし、野心的試みではあるが
「電撃戦という幻」や「独ソ戦全史」のような海外の資料に比べると見劣りする。
戦車連隊を装甲連隊とか言うのは違和感しかないな 装甲戦って何?もうイメージすら出来ないって感じ
ドイツ軍に思い入れがある世代が軍オタの中心だから仕方ない
Panzerの訳語は機甲が一番妥当とは思うけどな
いやいや tankと言う語が水槽だったり、戦車だったりするように 文脈を見てそのとき最適の和訳をすべき Panzerもな。
日本の訳語は分野ごとに一対一対応で決まると柔軟性が少ない だから最近はカタカナのままやり過ごすことが増えた
日本では国別に訳語まで変えてるけど、 他の国はそこまでガチガチじゃなかろう 俺が知りたいのは、主要国では他国の兵器にどういう訳語を当てているのかかな 英語でロシア語がどういう扱いなのかはけっこう知られているけど、 ドイツ語やフランス語で他国の兵器をどう訳しているのか それこそ戦車とか機甲みたいに使い分けるのか、 そういう軍事用語事典みたいなのあると面白そう
panzerはそもそも装甲と言う意味で、 日本で言う戦車はPanzerkampfwagenだった。 じきにPanzerだけで戦車を意味するようになったけど ドイツのドイツ語で書かれた(装甲)部隊史でも PanzerkampfwagenだったりPanzerwagenだったり Panzerだったりするんだから君たちがすぐ要求するように どれかひとつにしろなんて言ってもしょうがない。
全角半角混在はどうにかならないの
>>595 著者のあだ名の由来を知るまで、パンツァーマイヤー戦記を戦車戦ものと勘違いしてたのを思い出した
機甲って言葉は機動装甲の略? 誰が名付けたんだろ
機械化装甲の略だったはず
ドイツ装甲軍、ドイツ戦車部隊の全体史を扱ってるわりに、バグラチオン作戦前後やイタリア戦線での活動がほとんど描かれてない。 本書に限らず、ドイツ軍の戦史だとこの辺の扱いが適当だな。 東部戦線はクルスクの後の記述が雑になるし、イタリア戦線はシチリアが終わると後はもう撫でるだけだよ。
>>599 日本陸軍の「機械化」ってmechanizedと意味違うんだよなw
ついでに機動という言葉の語源も誰か知らないか? 「機械化運動」とか聞いたことがあるんだが……
「アフガン侵攻1979-89 ソ連軍の介入と撤退」ロドリク・ブレースウェート(白水社) とりあえず428pの分厚い本なので、読むのに時間かかりそうなので先にぱらぱらと見た段階ですが概要を書いておきます。 著者は元英情報部員(のちに外交官、特に1988〜92年にモスクワ駐在大使 モスクワ攻防1941の著者です 多数のロシア文献および、ロシア人の直接インタビューからアフガン戦争を紐解いてます。 作風としては独ソ戦全史に近いですが、数字よりはインタビューによるエピソードも多く、トーランドやコーネリアスライアンぽいところもあり 第1部では介入にいたる経緯も丁寧に記述しており、定説と違い「ソ連は介入を回避しようとしていた」との論説を展開 第2部は第40軍による本格的な地上軍の派遣と戦闘の様相を、ソ連軍兵士や民間人の生活も交えて解説 第3部はソ連の破綻と撤退、それに伴うエピソードなど 作戦経過も詳細に書かれていますが、外交官らしく政治関連についての記述もしっかりしてそうです。 個人的には第40軍の戦闘序列に萌え あと、米軍によるゲリラへのスティンガーの供与は、別に決定的な事ではなく もっと根本的な部分に問題があったとしているようです・・・ そのあたりは、なんかベトナムと同じような感じ・・・ ソ連の作戦術が、この戦争では機能してなかったようですねー なぜ機能しなかったのかは、読み終われば判るのでしょう。 さて、戦略論体系の毛沢東を早く読み終えなきゃ・・・次はコレ読む。
これはソ連側から見たアフガン戦争なので、過去に出たイズビーの ゲリラ側から見た「アフガニスタン戦争」と読み比べると良いかも あと、鳥居氏の「アフガン戦争」も先に読んで概要を頭に入れておくと さらに理解しやすくなりそう。
当時の報道がどうだったか?については三野のアフガンが詳しいので 実態と報道の違いを調べたければ、これも。
htmlで字を敷き詰められると目がチカチカしてくる。 適当に間を入れてくれないとな>毛
609 :
Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2013/02/01(金) 14:22:27.46 ID:5RR3rAwA
>602
機動の語源そのものわ「maneuver」の訳語だと思われ。
大正初期の百科事典にわ載ってないけど昭和初期にわ、
飛行機の運動のみならず陸海空の「機械化部隊」の行動を示す言葉として扱われてる。
>599
昭和8年の百科事典に載ってるねw
これにわ「戦車隊・部隊」という記述わあるが、「機甲」わ無いですねんな。
(昭和8年に注意!)
さて、>592の最適解が出てるのにナンだが、
>591
部隊を示す言葉として初出に従うなら、
panzer=装甲が正しいが、日本語としての系譜を追えば機甲でOKなんだよね。
っつうか、現代日本語としてのくくりだと
panzer=機甲(=装甲)≒戦車 となるかと・・・
>589
WWIIドイツに限定すれば、
旅団あたりでの使い分けが妥当だろうかだし?
まあ、初期装甲師団内の旅団や43年の第10旅団わ戦車で妥当だろうけど
100番台のわ装甲が妥当。
45年型装甲師団編成だと戦車連隊っつうより装甲連隊・装甲大隊だしなあ・・・
さらにわPanzergrenadierわ個人レベルから師団まで装甲擲弾兵が最適訳だと思うが、
戦車擲弾兵や機甲擲弾兵だと全然だぬw
ということで、
>>592 に還るw
これ以上続けるなら、
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1342545093/へ ♪
589は、パンツァーの訳は〜じゃなく装甲戦は変だろと プロホロフカの装甲戦とかクルスク大装甲戦かい 格好良いと思って何でもかんでも装甲にするから変な言葉が出でくるんだよ 普通に戦車戦、機動戦を使えよ ってな意味のことを書こうとして面倒で端折ったらあんなになりましたにゃ 訳語のこと言うならkampfgruppeは混成の戦闘団って訳されるけど 当時の人間は〜隊の意味で使ってるから戦闘団ってあるとなんだかな〜と思うこのごろ
>>610 まあ、しょうがないて。
俺も含めてカンプグルッペって聞くとどうしてもパイパー・カンプグルッペのような
米軍のRCT(連隊戦闘団)に近い編成しか思い浮かばないもの。
マンセーのとこは古い百科事典が揃ってんだな、旧家のぼんぼんかえ
>「maneuver」の訳語 まにゅーば自体はWW1以前にも適用される言葉だよ。 つまり機械化部隊に限らない軍隊の作戦機動を表す言葉。 概念的には、ナポレオンやフリードリヒ大王あたりまで遡り 海外の研究書でも、その時代の記述で使われたりしてる。 多分、「機会を得て動く」「機に乗じて動く」とかが訳の理由じゃないかと思います。
>>613 前に大学の日本史系の授業で「硫黄島とかの島は中国大陸と違って機動戦できない環境(´・ω・`)」みたいな回想を見た記憶があるな
教授が「舟艇機動とかあるじゃん」って言ってたけど
わしゃ通りすがりの帝国陸軍砲兵じゃが機動というのはゴムタイヤ付きのことじゃよ
>>551 M文庫は軍事関連はほぼオワコンだろ
もうずっとまともな新刊出てないじゃん
なんかジブリの便乗で零戦は文庫に入るみたいだが
日本軍には、海上機動旅団とかあるからなぁ。 機動歩兵連隊と機動第○連隊がまったく別の組織だったりしてややこしい。
ニホンゴ ムズカシイ…
「吉田満著作集 上」(文藝春秋、昭和61年、本体3500円) ・戦艦大和ノ最期 ・臼淵大尉の場合 ・祖国と敵国の間 ・提督伊藤整一の生涯 ・あとがき5篇 ・戦艦大和ノ最期初出テクスト(昭和21年検閲全文削除) 「戦艦大和ノ最期」が文語体で正式に初版として出たのは、独立回復後の昭和 27年です。その前に口語体に書き直させられたものが「不本意」ながら出ています。 「最期」本編は約140頁ですが、上巻全体は696頁もあります。 「最期」の初版に寄せられた拔文には、吉川英治、小林秀雄、林房雄、河上徹太郎、 三島由紀夫といったそうそうたるメンバーが揃っています。 吉川氏曰く、著者の父と自分は同じ吉野村の疎開者仲間であり、終戦後何度も 著者に会ってまずは励まし、おもむろに「生命の記録」を書いておくべきだと 勧めたそうです。吉川英治は私の大好きな作家の一人であり、意外なところでつながりました。
日国だと、機動の意味として、 1)からくり、しかけがはたらくこと(出展は淮南子) 2)軍隊で、部隊を〜 の二つが上がっているが、2)の用例として引かれているのは1928年の 歩兵操典ですね。「第七ニ四『大隊独立して戦闘する場合に於ては 機動の余地大なるを以て』」という文があるそうです。
■NHKの間抜けなツイッター工作発覚■ NHKの24時のニュースは視聴者からのツイッターを流しているが 自民党や日本企業の話題の時には批判コメントしか流さないなど、 以前からNHKによる意図的な反日工作が指摘されていた。 1月31日深夜のNHK24時ニュースの放送開始の頃にツイッターのサーバーが落ちた。 その時ツイッターがずっと使えない、書き込み自体が出来なかったのは、視聴者が確認している。 にもかかわらず、その時画面では 「地震だったの?」とか「あ、○○さんだー」「都会にこんなのがあるのかー」 と番組の流れに沿ったツイートが流れていた。 番組終了時にNHKは 「ツイッターを『表示するシステム』の不具合があったので、事前に来ていたツイートを流した」 と苦しい説明。 当然視聴者からのツイートは放送できるものを選別しているのだろう。 選別なら別にいいのだが、問題は 視聴者からのリアルタイムのツイートと称して 実際には、NHKが事前に用意したインチキ捏造ツイートを流していたということだ。
機動をアジ暦で検索したら明治30年の艦船経費一時繰替支弁ノ件というのに 「海軍省所管機動費ノ現金前渡ヲ受ケタル出納官吏ハ其ノ現金ヲ以テ艦船経費 ニ限リ一時繰替支弁スルコトヲ得」 機動費で検索すると戦前の陸海軍で普通に使われてた言葉のようだけど なんとなく意味は分かるがどういう範囲で使ってたのかね?
>>623 そういう意味なら燃料費の可能性があるな
リイド社ってさいとう・たかをが興した会社なんですってね。西原理恵子「人生 画力対決 5」(小学館)で初めて知りました。 何年か前、SS師団の写真集を何冊も出していたので、このリイド社というのは どういう会社なのだろうと不思議に思っていました。
戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より転載 ◎機動 【陸軍】一般に交戦前後または交戦間における軍隊の運動をいう。特に戦場における機動とは各級指揮官が戦闘目的達成のため行う兵力の移動をいう。 【海軍】戦略戦術上の戦略的行動をいい戦略・戦術のいずれにも使用する。 ◎戦略・戦術 【陸軍】-省略- 【海軍】戦略とは、敵と隔離してわが兵力を運用する兵術をいい、戦術とは、敵と接触してわが兵力を運用する兵術をいう。(海戦要務令兵語の解) ◎機動部隊 一般的には航空母艦を主体とする海上の機動作戦を行う部隊を通称する。米海軍のTask Forceを日本では機動部隊と俗称した。 ◎機動艦隊 機動部隊を建制化して、昭和19年3月1日付で編成された艦隊を、第1機動艦隊と呼称した。 ◎機甲部隊 機械化部隊と装甲部隊とを総称した部隊をいう通称用語である。 ◎機械化部隊 戦車と装甲自動車部隊及び自動車積載または自動車牽引の歩兵・砲兵その他の部隊を編合した部隊をいう。 ◎装甲部隊 戦車・装甲自動車等の部隊の総称。
>>625 ゴルゴをテメエん所で売るための会社みたいなもんだな
小学館とどういう取り決めがあるのか知らんが、雑誌掲載から何年も経たないと単行本にならない
単行本が出る前に雑誌形態の総集編が出たりするし
その手の突発的な企画は、担当社員の好きものの無理押しかもしくは税金対策だろ
ガイナックスが脱税で挙げられる前、わけの分からんソフトが大量に発売されて首かしげていたら何のことはない脱税の手口だったw
ダイナミックプロのエロゲーとかw
あれはまじめに新規事業だった可能性もあるがw
>>623-624 その「機動費」は予備費みたいなものですね。
ある目的の経費の前渡し金が不足したとき、とりあえず繰替え払いをするための準備金。
費用のほうが機動しているのか
オレにも機動費を支給して欲しいわ
石川明人「戦争は人間的な営みである」(並木書房、平成24年、本体1500円) 著者は北大の助教です。本文の内容よりも、著者が学内で実践している行動に まず驚かされます。本書は著者が市内で行った講演会をまとめたものですが、 あの真っ赤な北大に所属していてよくこんな取組みができましたね。 学内にも他の講師を呼んだりしていますが、現役自衛官はさすがに大学当局から やんわりと断られました。 また、学生を千歳の航空祭に連れて行って、彼等にとって初めての戦闘機見学を させています。これから昇進して、更に濃い実践、本を書いてくれるでしょう。
あんまり中東に俺が詳しくないってもあるが、 並木書房から出た「シークレットウォーズ」は新しく知る事項ばかりで面白かった。
>>625 東京で中央線に乗ってると、高円寺の駅の北側にLED掲げてるのが見えますね。
昨年末に復刊した失われた勝利を読んだんだけど、 以前読んだフジ出版のよりもかなり読みやすくなってた気がした。 編集で微妙に表現を直しているのか、 それともレイアウトによって読みやすさが向上しているのか。 編集技術も大事だなあ。
そりゃ君の知力が上がったんだよ
いやでも昔の本って色々と読みづらいぞ。 そもそも活字は不鮮明だし、それ以外にも全体的に読み手に不親切だ。
フジ出版の物は中央公論新社で再出版されたときに再編集されている。
年平均(円/ドル)(円/ユーロ) 2003 116.49 ↑ 130.92 2004 108.28小泉134.40 2005 109.64 ↓ 137.67 2006 116.25 146.01 安倍 2007 117.93 161.24 福田 2008 104.23 152.41 麻生 2009 93.52 130.19 鳩山 2010 88.09 116.44 管 2011 79.97 111.06 野田 2012 78.71 102.65 今92円だが126円だが、どこが円安?
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2013/02/04(月) 10:43:28.68 ID:pP1GivdH0 ?2BP(1000)
http://img.2ch.net/ico/anime_shii03.gif 「最強の狙撃手」射殺される イラク体験の米元特殊部隊員
米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)の元隊員で、イラクでの実戦体験を描いた「ネイビー・シールズ
最強の狙撃手」の著者、クリス・カイルさん(38)が2日、テキサス州内で射殺された。同書は米国内で
ベストセラーになっていた。
警察は同日、州内の男(25)を殺人容疑で逮捕。米メディアによるとイラクやアフガニスタンに従軍経験の
ある元兵士という。
男は2日午後、同州グレンローズの射撃場で、カイルさんと、カイルさんの知人男性(35)の2人を射殺した。
動機は不明だが、2人が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていた男を射撃場に招いていたとの
情報もある。
カイルさんは著書で、1999〜2009年にかけイラクにたびたび派遣され、武装勢力など計150人以上を
殺害した経験を公表。最近は射撃のインストラクターを務めたり、PTSDに苦しむ兵士らの支援を
行ったりしていた。
米紙ニューヨーク・タイムズは、イラクの武装勢力がカイルさん殺害に懸賞金を掛け、カイルさんを
「(イラク中部の都市)ラマディの悪魔」と呼んでいたとのエピソードを伝えた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0400P_U3A200C1000000/
『アフガン侵攻1979-89 ソ連の軍事介入と撤退』を読了。イギリス人元外交官(驚くべきことに、原著が出た時点で79歳。 70過ぎて現地取材などをこなしがら書き上げたのだ)の手による読みごたえのある歴史書であった。 本書では、従来西側世界で考えられていたアフガニスタン侵攻に対する通説を覆す記述が多く、その点での価値は高い。 ソ連は何故アフガニスタンに侵攻したのか? その動機はアフガニスタン西側よりの政権が出来て、同地にアメリカの軍事基地が築かれると、 ソ連の防衛戦略が崩壊するという恐怖に駆られてのものだった。ソ連は侵攻に伴う代償――アフガンの内戦へ巻き込まれる、 巨額の費用がかかる、国際的な孤立を招く――をすべて理解していた。その上で、崩壊に瀕していたデタント、 暗礁に乗り上げていた戦略兵器制限条約、アメリカによる対ソ禁輸措置の強化によって、これ以上失うものは多くないという判断から、 アフガニスタンが敵対的な存在になるという最悪の事態を避けるために侵攻を決断したのだ。 ――続く
続き では、何故ソ連はアフガニスタンで敗北したのか? まず第一にソ連政府が事態を甘く見すぎていたということにつきる。 アフガニスタンに派遣された第四〇軍の兵力は最大時で十万九千人。しかし、後年ロシアの軍事専門家がアフガニスタンを安定化して 平定するには三〇〜三五個師団の兵力が必要だと見積もった。ソ連軍は圧倒的な火力を持っていたから、ムジャヒディンに戦闘では勝てた。 だが、戦闘で勝っても第四〇軍の兵力では地域を確保し続けることはできなかった。戦略の誤りは、戦術では取り返せないものだったのだ。 西側で語られてきた――スティンガーミサイルの供与がソ連軍の作戦に致命的なものになった――というのが伝説に過ぎなかったというのも 本書内で明白になる。もともとソ連側が決定的な勝利を手にしていたわけではないし、スティンガーが最初の戦果を上げるよりもずっと前に、 ゴルバチョフはアフガニスタンからの撤退を決めていたのだ。 そしてアフガニスタンでの戦争はソ連の世論に不評だった。戦争を拡大することなどソ連の指導部も望んではいなかったし、なるべく早い足抜けを 求めていたのだ。こんな後ろ向きな姿勢で戦う戦争に勝利があるはずがない。 西側ではアフガニスタンでの戦いの負担がソ連崩壊の重大な要因になったといわれることが多いが、実際のところ、この戦争の負担はそれほど 大きくなく、それがソ連を滅ぼしたわけではない。ソ連の崩壊は国家システムの根本的な問題にあった。 ――もうちょっと続く
続き、これで終わり。 本書ではアミン政権排除作戦、"嵐333"の実際の様子も描かれているが、これまで西側で語られていたような、 「精鋭スペツナズ部隊がサイレンサー付き銃器で守備隊を抹殺していく」という映画のような話ではなかった。 タージ・ベック宮殿への突入に使われたBMPの一両は用水路に落ちるし、服装で敵味方の区別が付かなくなるも、 ソ連側は怒りながらロシア語の罵声を叫びながら戦ったおかげで同士打ちが避けられたという、なんだか間抜けな光景である。 基本的にアフガニスタン侵攻がソ連、アフガン両国の当事者にどういった影響を与えたかを丹念に描いたものなので、純軍事的な内容、 ソ連軍の対ムジャヒディン戦術や戦闘の様子については僅かしか触れられていない。 本書ではソ連撤退後、アメリカのアフガン侵攻についても軽く触れているが、現地人から見るとアメリカよりソ連のほうがマシだったという。 ソ連軍は基本的に武器を持った者同士、同兵力で戦い、女子供は殺さなかったが、アメリカ軍は接近戦を嫌って爆撃ばかり (もっとも本書内のソ連軍の戦いの様子を読むとソ連軍も一般住民の被害に無頓着な戦術を取っているようだったが)。ソ連支配時代は みんなに仕事があったが、アメリカが来た今は富は溢れているが失業者はどんどん増えている、とか。 長文失礼
おつ
書評御苦労様です。私も書店で実物を見て、この内容なら4000円も然りと 思いました。私はもっぱら日米戦に興味があるので白水社には縁がありませんが、 書店に並ぶだけでも好きな人の目には触れるので良いことだと思います。
既出かもしれないけど 零戦燃ゆ ノモンハンの夏 を評価してくれ
>>645 「ノモンハンの夏」は、クラシカルな見解を1冊分にまとめた教科書的な本。
国境紛争の背景を簡単にまとめ、辻に代表される関東軍の暴走が衝突拡大の主要因とし、
前線の戦闘推移を、装備に劣る日本側の奮戦を褒めつつ追いかけ、
最後はソ連側の巧妙な総攻撃による日本軍前線壊滅、国境確定で戦略的に日本側の負けと結論。
例のソ連側の損害が数字的には日本側を上回っていたかも、という話もちょこっと触れてる。
目新しい内容は全くないが、ノモンハン事件の入門書としては良い出来だと思う。
詳しく調べていくと疑問点はたくさん出てくるだろうけど、そこは入門書の限界であり従来の研究の限界であり。
零戦燃ゆは脚注ではなく本文で「戦史叢書によると〜」とソースを提示する書き方。 どちらが好みかはわかれるところだが、著者の文章が読み易いのでこの方式でも不便は感じなかった。
649 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 16:21:38.84 ID:DxmV12oe
マルチで済みません。初心者スレから誘導されました 「失敗の本質」をビジネス書として読んでいます。専門的な知識はありませんが、 戦史には興味があります。 事実関係を補強する上で参照すべき書籍などアドバイスいただけると嬉しいです。
そうですね、まず身近な図書館へ行って戦記ものを読んでみるのが手軽です。 日米戦争なら、「丸」編集部編「写真 太平洋戦争」(光人社、全5巻)が鉄板です。 ヤフオクでセットで1万円程度で出品されています。 欧州の方はよく分かりませんので他の方どうぞ。
質問です。対戦車ライフルに関係する書物を探しているのですが、なかなか見つかりません。 対戦車ライフルに関係する書物をご存知の方は教えてください。
>>651 対戦車ライフルオンリーの書籍は少なくとも日本語では無いと思ったけど…
654 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 18:32:51.51 ID:DxmV12oe
>>650 ありがとうございます。いちまんえん… 図書館漁ります
655 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 18:33:28.96 ID:MaDSh48G
>>653 そうですか・・・わかりました。探す範囲を広げて英語やドイツ語の
書籍を探してみます。
>649 欧州戦線全般の概要ならば下記あたりが読みやすいと思います。 「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い(全10巻)」児島襄(文春文庫)
児島襄なら「太平洋戦争」上下巻もいいな。 意外とこういう俯瞰的な視点の太平洋戦史って無いのよね。
私の蔵書リストによれば、児島氏は文春文庫で44冊出ています。 これほど一つの出版社から、しかもフルコンプに近い文庫化しているのは珍しいですね。
660 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 19:20:35.14 ID:MaDSh48G
>>659 おお、ありがとうございます。ドイツの対戦車ライフルの書籍あればと思って探していたのですが、
これを見てから探してみることにします。
661 :
名無し三等兵 :2013/02/05(火) 19:52:13.38 ID:n4aZOfG5
自衛隊の要撃管制でのパイロット―オペレーター間の交信のことなんですが、 詳しい交信内容の例や専門用語、パターン、定型文などが知りたいです。 参考になる書籍を教えてください。
>>649 失敗の本質は章別にミッドウェイ、インパールなどの戦いが出ているでしょう。
余裕があれば、それぞれについて書かれた書物を手に取ってみるのも良いかと思います。
ああいうのは何時の時代でもその名前で本が出てるから。
例えば「この章の出来事についてもっと知りたい」とかには向いてます。
児島氏などは今は絶版ですが、通史ですなぁ。
児島版太平洋戦争は今でも売ってる。あれは名著。
ZIIはいきなり数十冊すすめるなよw
児島で思い出したが今時は半藤や保坂すらブサヨ呼ばわりされる場合があるらしいな
>>649 入手しやすい旧日本軍の組織/通史と基礎知識/概略
日本陸軍がよくわかる事典―その組織、機能から兵器、生活まで PHP文庫
帝国陸海軍の基礎知識―日本の軍隊徹底研究 熊谷 直 光人社NF文庫
輸送船入門―日英戦時輸送船ロジスティックスの戦い 光人社NF文庫 大内 建二(大内氏の商船・輸送船の本はいずれもお勧め)
ビデオで
THE PACIFIC(DVD)
原作といえるペリリュー・沖縄戦記 講談社学術文庫 ユージン・スレッジ
日本の兵站軽視で負けたと言われる太平洋戦争ですが現地は努力はしているのです、政略(戦略性)が間違えて修正できなかったわけで
失敗の本質と直接関係はありませんが、ビジネス書で、アメリカ型リーダーシップについて
リーダーを目指す人の心得 コリンパウエル
氏の己の失敗を失敗と認め前進する度量が四つ星である証明と思えます
>>665 極右雑誌「治安フォーラム」では、
半藤一利
保阪正康
秦郁彦
を「3H」呼ばわりしています。さすがにそれには同意しかねますが。
秦も左になるの?! かわいそうに身の置き所がないなw
>>667 極右って言うよりお巡りさんの雑誌でしょ、あれ。
>>649 「太平洋戦争 日本の敗因」
NHKスペシャルの書籍化で、「失敗の本質」で扱ったガダルカナル、インパールの他に
海上輸送や対ソ終戦工作の失敗も取り上げている
番組の方もNHK戦争証言アーカイブスで見られる
失敗の本質系の本なら菊澤研宗の日経ビジネス人文庫ででている「組織は合理的に失敗する」があるが理論づけがいまいちだった記憶があるなあ
ミリオタの左翼認定はいいかげんすぎるから注意な だったらLansのように赤を自称するほうがより広い知見が得られる
言っている連中はミリオタというかネトウヨだろう
ZIIはウヨはいってると思うけどな ただの大学インテリをアカ呼ばわりしすぎだ
コップに水を入れる。 これを傾けると、どっちかに偏る。どっちに偏ったかで 右翼か左翼かが決まる。でもどっちにしろ 水は水。酒じゃない。 酒呑みはコップに酒を注ぐ。 そして傾ける。もちろん自分のほうに。
第二次世界大戦のオデッサの戦いについての本ってなんかある? というかこの戦い、詳解分析独ソ戦全史に載ってたっけ?
秦郁彦はタモガミとその擁護派を批判したことで、阿呆ウヨから左翼認定受けてるからなあ。 つってもタモガミ論文や擁護派の主張の説の部分を学術的に批判しただけで、 思想の部分は別に批判してないんだけどな。 論理的にばっさりと再反論できないレベルで否定してしまったために 恨みを買った構図。 今は、戦場では非正規殺害も強姦もあるという当たり前のことを書いたら、攻撃される 時代だから、秦郁彦は嫌になってるだろうな。
>>666 参考になる! ありがとうございます。
まだ読んでる最中だけどノモンハン詳しく知りたいなあと思っております
まあ右も左も内ゲバ大好きって事だな
海鷲 ある零戦搭乗員の戦争
http://www.amazon.co.jp/dp/4769815379/ 読んだ。2005年の自費出版の単行本化のよう。
予科練出身の末期の母艦搭乗員で、653空から601空に。
瑞鳳、千代田、なんと天城まで出てくる。天城は珍しい。
母艦搭乗員の質の低下は他の本が書くほどでもないとの主張。
ベテラン搭乗員がうっかりミスで着艦失敗した例を載せる。
できれば実名書いて欲しかった・・・
ご本人も胴体がゆがむ着艦事故を起こしている。よくある事なのだろう。
他には瑞鶴の艦橋に激突した零戦の話など。
レイテ沖海戦には機材受領で参加できず。「最後の零戦」の白浜氏が良く出てくる。
教員配置だったせいもあってか初空戦が遅く、20年の本土防空戦で初陣。
喜界島上空で敵機を首尾よく撃墜するが・・・苦戦続き、二度の胴体着陸を経験。
零戦4機での沖縄攻撃は初耳。著者の乗る零戦は52型乙だろうか。
あとがきまではもしやご存命では、と思ったが、2005年に出版された直後に亡くなられている。
空母乗りの初見本は久しぶりに読ませていただきました。
あと何冊、零戦乗りの本に出会えるだろうか。
私がウヨねぇ。 定期購読している16誌のうち、4誌が左ですが。 「部落解放」(解放同盟) 「人権と部落問題」(日共) 「デイズ・ジャパン」(広河隆一) 「創」(創出版) 単なるウヨはこういうのは読まないと思いますがねぇ。
アカの敵視が酷いから 実際にはアカでもなんでもないやつを認定しすぎ
出版社やら著者やら政治的スタンスでまず決めてかかる癖がなあ あとそれをいちいち口に出しちゃうのと
『ザ・スナイパー イラク・アフガン戦争の狙撃手』、読んだ。 三宮のジュンクだとミリ棚じゃなく階違いの中東時事だかの棚にあった しかし内容は当然、市街地戦でのマークスマン的スナイパーもの。 とはいえ、宣伝の惹句の市販パーツを使っての支給品M4のカスタム化やらスコープの調節つまみを使わずに 狙撃するテクニックなど〜は数行だったし誰でもしそうなことだった。そりゃそうだよな。 読んだ順もあるけど興味深く一気読みだった「スナイパー 現代戦争の鍵を握る者たち」と較べて、特に目新しいとこはなかった。 一応、個人的にへぇと思ったのは普通の陸軍歩兵でも場合によっては軍曹とかに言い付けられて SFに同行して一緒に戦場を行き来したりすることもあるということ、ホントに稀だろうけど。 海兵隊から陸軍、陸軍SFといった履歴の人が何人か載ってて、陸軍が元海兵だと新兵訓練免除や元の階級? で入隊認めるようになったのが効いてるんだなと ACU迷彩は夜光るっていわれて忌避されてた、マルチカムが人気だったのはそのせいだとか レンジャーの連中の派遣頻度が実際えらく高い。そのくせ情報区分が機密扱いになってて おかげでイラク・アフガンの戦史で自分たちは影が薄い(シールズが濃ゆい?)と言いたいらしい等々 あとさっさと出版したかったのかチョット訳がヘンなとこあるのと一箇所だけだったけど漢字間違えてたぞ。
>>681 でも昔自分で認めてたよね。
ウヨ=反対意見は読まない とは限らないし。
スレチ
ZIIはウヨでもサヨでもなくただの活字バカという認識
穴ガチ間違ってないんじゃないかな 害はないしたまに面白い話するから読み流してるけど
つまり岩見はガチで害虫、と
>>689 ようやくいなくなったんだから召喚するような真似はマジでやめろ
ZIIはインテリコンプからアカ認定乱発になってる
>>690 スマソ
でもちょっと寂しい気もするんだ…
荒らしが付いて来てしかも構っちゃうからないなあ 百レスくらいは消費したりしていたあの頃は最悪だった
あのマジキチは心底うざかった
ゴキブリがいなくなって嬉しいことこの上ない
世傑九七式重爆撃機、なかなか良かった。 百式輸送機の微妙っぽさと言ったら。 傑作輸送機だが決して優れてはいないみたいな表現だった。
優れてないのに傑作っておかしくね?
・百式輸送機が傑作機であるのは間違いの無い事実 ・主力輸送機として量産したのには疑問が残る ・陸軍が本当に必要としてたのはC-47のような普通の輸送機だったのでは。 という内容。まあ海軍は零式輸送機使ってるからな。
顧客が本当に必要だった物
一種のオーバースペックってことか なるほど
>>684 それで思い出した
ラマディの悪魔ことクリス・カイル氏が亡くなったらしい…
アメリカの射撃場でPTSDに患っていた人に撃たれて
新聞に載ってたな
>>691 ま、実物はただの平凡な人なんだから。
研究者の列はもちろん商業出版の職業寄稿者にもなれない2ちゃんの人。
平凡な2chの人、だろ 世間的には落伍者
704じゃないけど、普通の人間は2ちゃんでコテハンつけてリアルで得意げにしないから。 そんなことしたら、リアル社会の職場でまともな人間と取り扱われないから、天ツバというのは違うでしょ。
そもそも普通の人間は軍ヲタにはならないんじゃないかという疑念
>>707 いや、戦隊モノとかロボットアニメとか、軍オタへの子供向け入り口はいっぱい用意されてるよ
ただ大半の子供にとっては「はしか」みたいなもんなんだ
そこからモノホンの軍オタに成長しちゃう子は、はしかが治る前にリアル軍事に触れてしまった子
例えばタイガー戦車のプラモデルとか
男限定だが、軍オタ程度は社会で許容されているよな。男の大半は軽い軍オタといってよい。 男なら多少ははまるプラモデルはほとんどがミリタリだし、アニメも戦闘ものが多い。 戦記ものや軍隊・戦争を解説する書物は普通の会社員がかなり買ってる。 それと痛い軍オタ、社会で苦笑される軍オタは違うよ。
世界史や国際政治学で、軍事面に注目するまではまあ普通 『失敗の本質』とか『銃・病原菌・鉄』みたいなところ ここから地政学なんかにのめり込んでいくと痛くなりやすい
戦隊モノとかロボットアニメとかすっ飛ばして丸に出くわした俺の立場ったらないな 簡単に言うと女の美しさを知る前に初春型の美しさに目覚めた嫌なガキ
>ここから地政学なんかにのめり込んでいくと痛くなりやすい いやいや、コテハンをリアルと共有するのとでは、大きな溝があるよww
さきに挙げた「写真 太平洋戦争」ですが、NF文庫で10巻セットで出ている のは周知のとおりです。しかし文庫では写真が大幅に切り取られ、原本の余白や 他に写っているものが割愛されています。それなのに文庫の方を参考文献に挙げて いる著者は結構いるんですよね。もはや原本は幻の存在になっているんでしょうか。
そういや「銃・病原菌・鉄」は買ったまま読んでないや。 ヤバい経済学も歴史の終わりも文明の衝突も買ったままだな。
具体的にはアザー・ガットの『文明と戦争』と、 勁草書房から去年出たアンソロ『戦略論』(どっちも石津朋之監修)の書評が聞きたいところ
>>716 そこ完全にNTUYの巣窟と化しているよなあ
>>717 立ち読みでさらっと読んだ感じだと、戦略論は大学のテキストってな感じだったかな?
戦略関係は孫子と戦争論を読んでおけばいいと思う。
異論は認める。
ZII・病原菌・金欠
>>713 幾ら何でもそんなコテハンいないだろう。
銃・病原菌・鉄を読んだけども、大まかな枠組みは分かるが細部には微妙そうな気配ありという、 この手の文明史ものにありがちな内容で。 大まかな枠組みで面白いしある程度許容できると思ったのはこんなところ。 ユーラシア大陸とアメリカ大陸の差は東西に伸びたか南北に伸びたかという点が大きく、 東西に伸びた故の交流の起こり易さから病原菌や技術の伝播と発展がおこり、 南北に伸びた側では交流が起こりにくいため病原菌や技術の多様性が育まれずと。 微妙そうな細部という点で軍事面の記述を上げてみると、 13章の日本における銃についての記述関連は特におかしく首を傾げるしか無い。 階級の象徴である刀〜とか、サムライは一騎打ちに誇りを持って戦う〜とか、その為銃を使う足軽の餌食になったとか、 1600年以降に伝来した、異国で発明された他のもの同様、所持や使用が軽蔑されたとか。 刀が象徴になるのは寧ろ銃文化の洗礼を受けた江戸以降だろうし、時期やら何やらをごちゃ混ぜにした説明で変としか思えない。
>>720 孫子とクラウゼヴィッツだけだと現代戦との関連が甘くなるから、学術的アプローチをもっと知りたい
この二書はいいかげんな読解が多すぎると思うので
例えば某軍学の人とか
>>723 あの本の日本関係の記述は、本当に原著にあるのかなーと疑問に思った
突然妙に詳しく日本関係の話題が出てくるんだもの
日本語に翻訳するにあたって”読者に理解易くするために”付け加えられたんじゃないかと疑った
>刀が象徴になるのは寧ろ銃文化の洗礼を受けた江戸以降だろうし んなことない。銃伝来以前も以後も刀は権力や地位の象徴として機能してる。 戦国期が終わると機能的現象として銃が廃れたけど、刀は機能性以外の 象徴としての要素が大きくて捨てなかった。
>>723 南北と東西の差異は理由として関係なさそうだけどね。結果論としか。
日本で(他の地域でも)その固有の文化が発達した理由を風土に求める
社会学的民俗学的アプローチは多いし、認められた基礎的学問だけど
同じような土地でも起きなかったことも多いのだから
結果的に作用したということでもある。
地政学のハートランドがどうのってのも、 大英帝国視点での妄想も同然だしな でもそれを信じて野望を抱く奴が出てしまうことが重要
南北と東西の違いについてはまあ読んでもらえば誤解が無くていいと思うが、 読んだ上での自分なりの理解では東西では経度が変化するが南北では緯度が変化し、 気候やその他環境の変化は、経度よりも緯度の影響の方が激しい為に交通・交流を阻害する要素になるということ。 まあそれはそうよね、という点で納得がいったのだけれど、728のような反論もわからんでもないなあ。 軍板書籍スレとしてスレ違い気味な話なので軍事関連も。 『第二次世界大戦秘録 幻の作戦・兵器1939-45』を購入してパラパラめくったが、写真や図面多めなのは良いけど、 一つ一つのトピックはややあっさり気味でボリューム面の物足りなさはあるかも。
日本は(変な言い方だが)東西南北斜めに長いしねぇ 大陸の影響受けるわけだしどうなんかねえ 最近出た飢餓と戦争だったか 高いなぁと思いつつペラっと立ち読みしたらいきなり少年Hとか出てくるページで吹いた あれは作られた物語だとか少年Hの盲点でぼこぼこに叩かれた本なのに
>>717 「戦略論」は妙訳だけど訳されていない部分がどうなっているのか気になったね。
>>732 妙訳って何だ?と思ったら、抄訳の事かよ。
どんな妙な訳なのかと。
「妙案」の方が浮かぶから「絶妙な訳」?と思ったけども
シドニィ・シェルダンの小説じゃねえんだぞww
2chで誤字なんて毎度の事なのに指摘しなくてもいいじゃないか。
誤変換じゃないから色々言われてるんだろう そんなことより戦略論の省かれた部分がどんななのかの方が気になるけども
「真相・日本の枯れ葉剤」 楢崎シンパとか(萎 それとSOGの毒ガス使用は誤報じゃないとか、読んだ時間返せと(ω)
『通信隊長のニューギニア戦線―ニューギニア戦記』読了
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4769827601 雑誌「丸」収録の戦記記事をまとめて文庫化したもので、中身はニューギニア戦3本とブーゲンビル戦が2本
ニューギニア戦だけで5本だったら間違いなく心が折れていたことは容易に想像できる。最初に巻末の解説を読むと戦線の全体像がつかみやすい
軍から「存在さえしてればそれでよし」と言われたニューギニア戦線の惨状がここにある
まあ南海支隊の話が無いだけマシなのかもしれないが…
@旅団通信隊長の東部ニューギニアにおける苦闘(少佐)
所属:独立混成第二十一旅団通信隊長
期間:1942年4月〜1943年
着任後ほどなくして将校・下士官兵・機材の大半を入れ替える改編を実施して移動準備を行うが、参謀からは幹部で自分だけ行き先を知らされない
ニューギニアへの先遣隊上陸では、敵機を発見した瞬間に、駆逐艦が装備や部隊の半分を大発に移さずに遁走する
先遣隊の戦闘部隊は上陸数日で壊滅、半月後に上陸した旅団主力も空爆を受けて損害を出し、救援はおろか対峙するオーストラリア軍との戦闘や、部隊の維持すら困難になった
ギルワからの舟艇による後退時、著者の部隊が1日遅れの最後の大発に乗りこもうとした時、それまでの撤退で見捨てられた兵士が部隊の半分を船から引きずりおろす
1943年6月に旅団は損害過多で現地解隊されたが、約200名がニューギニアに派遣された旅団通信隊は5名しか残らず、しかも出張した師団司令部から直接ラバウルへ帰還したため、
著者とともにラバウルの地を踏んだのは、たった1人の上等兵と、直前になってラバウルから遺骨収容のために派遣された曹長だけだった
その惨状もさることながら、著者の心情描写はとても丁寧
Aブーゲンビル島における対空戦闘と自活(兵曹)
所属:海軍第十六防空隊第二小隊
期間:1943年2月〜1945年8月、1980年
>>101 にあるブーゲンビル島の対空砲台とは、ちょうどブイン中心部を挟んで反対側に位置する防空砲台に配置された第十六防空隊第二小隊は、
ガダルカナルへ行こうとして帰ってきた第一小隊とともに陣地を構築して対空戦闘を行っていたが、1年も経つころには弾を発射することもなくなり、食糧確保に奔走していた
自活中に第一小隊の多くを死へ追いやった、ある中尉への恨みはすごいようだ
B第二軍のイドレへ向けた死の行軍(兵長) 所属:第三師団→第二軍司令部副官部 期間:1943年12月〜1945年5月、1971年 著者は第三師団所属で、先遣隊としてニューギニア西部のマノクワリに派遣されたが、師団主力は湘桂作戦に参加したため来援せず、そのまま軍司令部配属となった 1944年7月、第二軍は部隊自活のため、マノクワリ在住部隊の多くを約200キロ南のイドレへ転進させた 幸運なものは舟艇や航空機により15日から30日程度で移動できたが、著者は陸路で85日、運の悪いものでは100日を要した 陸路の途中には大河川や峻嶮な山々、深い密林に大湿地帯が連なり、道半ばにあるムミ以外では補給もなく、道々に犠牲者が連なる状態であった さらにイドレには軍が想像したような食糧源はなくさらに死者が出たため、そこから各地へと分散していった。著者も最後の大発で、1945年5月にイドレを離れた この転進による正確な損害は不明だが、著者は元軍参謀の出した出発9800人、到着980人の説を支持し、さらに転進後イドレその他で200人以上が死んだだろうと推測している Cブーゲンビル島における野戦重砲部隊の奮戦(少尉) 所属:野戦重砲兵第四連隊第五中隊小隊長→歩兵第十三連隊→野戦重砲兵第四連隊第二十三歩兵中隊 期間:1945年5月〜9月 1945年に入りオーストラリア軍が攻勢に出ると、著者の小隊は食糧不足を排して九六式十五糎榴弾砲を駆って戦闘に参加、射撃や陣地転換を実施していたが、 最終的に砲を特攻陣地に据え付け直接射撃で対戦車戦闘を行うことになり、戦車を撃破して火砲を爆破し後退した 中隊最後の火砲も同様に特攻陣地に配され、砲が無くなった著者たちは、偵察や歩兵連隊捜索(!)などの任務を行いつつ、食糧確保に苦心しながら終戦を迎えた
D第一遊撃隊の編成と自活(伍長) 所属:第一遊撃隊第四中隊→第一遊撃隊本部 期間:1944年2月〜1946年5月 敵地後方での遊撃戦のため、特技所持者を集めた第一遊撃隊第四中隊基幹要員となった著者は輸送船でニューギニアへと向かうが、 目的地が連合軍に占領されたためマノクワリへ上陸した。さらに兵員の高砂族部隊が追求できなかったため、第三・第四中隊は解隊、本部勤務となった 全10個の中隊のうち、編制が完結して本部にたどり着いたのは第五中隊のみで、残りは上陸した地点でそれぞれ戦闘を行った 1944年2月に、第一遊撃隊は舟艇で前述のムミへと移駐し、以降そこで自活を行いながら終戦を迎えた 著者の部隊が多種多様な努力をして終戦まで食いつなぎ、それでも多くの戦病死者を出したことは言うまでもないが、 なまじ編制が完結していた第五中隊は力仕事や訓練を行っていたためさらに大変だったようで、マノクワリ上陸時には148名いた中隊員は、復員時には29名にまで消耗していた それぞれの著者の色々な思いが詰まっていて、読んだら長文を書きたくなる思いに駆られる。 最初の短編の著者が述べている通り、戦病死は本人が弱かった結果として起こるものではない。 それは戦争という環境や、或いは上層部の錯誤や作為によって引き起こされるものなのだ。
なんか面白いの無いかな
>>681 論より証拠。
【建前】
938 :ZII ◆RPvijAGt7k :2012/12/16(日) 16:33:26.50 ID:???
富樫利一「血価の証言」(彩流社、平成20年、本体2800円)
日本に連行された中国人は3万8000人、その4割が北海道で
働かされ、
炭鉱や土木工事で多くの死者を出しています。戦後すぐ彼等は帰国
しましたが、賃金はとうとう払われませんでした。
【本音】
221 ZII ◆RPvijAGt7k =sage=2012/08/13(月) 06:45:30.61 ID:???
艦首から艦尾までビッシリ機銃が並べられている防空戦艦。
でもよく見ると竹を黒塗りしただけの代物。さすが中華製。
えっメイドインチャイナをネタにしただけでウヨ認定なの…? 日本国民総ウヨ…?
糞みたいな張りぼてを作る金があったら人民に還元してやれという 彼なりの優しさである可能性が存在する…?
ウヨは「創」を読まないとか言い出してて、クソワロタな。
>>742 去年の10月末発売か。
「歴史群像」新年売り号の書籍紹介のページには締め切りが間に合わなかったのかな?
隔月刊だから2か月前締め切りだろうし。
>ニューギニア戦だけで5本だったら間違いなく心が折れていた。
ガ島とかインパール作戦とかもひどいけど、ニューギニアはそれ以上だよなぁ。
素人にはお勧めできないw
>>70 もそうだが、最近の「丸」の記事の抜粋本いいな。
>普通の戦記とは取り上げる題材や切り口が一味違う
って感じで。
>>743 ,744
乙
書評読むだけでもヘビーだな・・・
ニューギニアは、フィリピンで更にもう一年継戦したバージョン的イメージ。
ジャワの極楽 ビルマの地獄 死んでも帰れぬニューギニア というがビルマの地獄や死んでも帰れないニューギニアの惨状の本はあるが ジャワの極楽の本は知らない。おススメをお願いします。
うちのじーちゃんが近歩三でスマトラにいたけど、概ね快適だったという話を聞いたな。
ニューギニアは人肉食事件があるからなあ。
日本の陸戦は、われレイテに死せずが最高峰かな。 ドラマか映画化してもおかしくない内容なんだけど、 なぜかタッポーチョの大場さんの方が映画化された。
伊藤真先生の「憲法の力」を読むと、こんな板にいるような米国追従的な軍事オタクどもの馬鹿さに気づける 安倍内閣は中国との領海における軍事衝突を想定している割に、米国が攻めてくることを全く想定してない愚かさ こんなパフォーマンスに騙されるのは「リアリスト」を気取っている戦艦マニアぐらいである。
// ̄ ̄ ̄ ̄\.. 彳丿; /,,,,,,,,\ u lヽ 入丿 -◎─◎- ;ヽミ. | u:.:: (●:.:.●) u:.::| | :∴) 3 (∴.:: | ヽ、 ,___,. u . ノ /\ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノヽ. . /´ \ l i
>>758 自衛隊には、一応対米戦闘シュミレーションもあるそうだぞ。
勝ち目ないみたいだけど。
基本、周りは全部仮想敵国として計画だけは検討しとくもんだろ。
申し訳ないが予備校本はNG
釣りにしては餌がしょぼすぎるなあ ここじゃあんまり釣れないよ
国際関係論とかの本紹介なら歓迎
>こんなパフォーマンスに騙されるのは「リアリスト」を気取っている戦艦マニアぐらいである。 これ、日本語か? 日本の言葉を使って書かれているようだが・・・
意味は通ってるんじゃね 見解が許せないとかは知らんが
普通に日本語だね。その点は疑問不要。 言っていることがザンネンであるかどうかと 日本語の記述としての正しさとは関係ないし
「リアリストを気取っている戦艦マニア」ってどう言う意味?
「軍事リアリズムに基づいた冷静な政治分析」を気取っているけど、実際にはただの「戦艦マニア=兵器オタ」にすぎないから全然リアリズムじゃねえよw という嘲笑だろ それぐらいはさすがにすぐ読み取るべき で、こういう意見に対しては、 もちろん兵器マニアは反発して「日本語でおk」とかいいたくなるんだろうよ
兵器オタだからって政治分析が出来ない・しちゃいけないってわけでもないんだよなあ ここよりもっと適切なスレ(ですがとか)で煽るべきネタだな
軍事ライターでリアリスト名乗っている人って大抵あれ
(765だけど)
>>758 の3行目は1〜2行を理解した上だとしても意味が通ってるか?
見解については伊藤真も「憲法の力」も知らんから、そこに拘ってるわけではないしのう。
"戦艦"や"マニア"が唐突に現れてるし、カッコで括ってるから何かの意味合いを
付加したと思われる「リアリスト」が指す先は不明朗だし。
>>769 なら単純に「軍事オタク」って書けばいいのに。
わざわざ「戦艦マニア」なんて書くと、特定の人のことを指してるのかと思うじゃないか。
>>769 そういう「意味を読み取れてない」ということじゃなくて
日本語になってないってことだよ(笑)
正しい国語になってなくても、訥弁でも外国人の片言でも赤ん坊のダーダー語でも
意味は読み取れるが、国語では無いのと同じことでしょ?
「新幹線マニア」と書いて「鉄道オタク」と読めるかどうか的な話だな。 少なくとも、鉄ヲタの中では完全に通じない。
>>770 あまりやらないほうがいいと思うわw
江畑謙介クラスの自制がないと痛い
>>772 だったらその行だけ抜き出さなきゃいいじゃないの
その文だけなら構造としては
「ノンケを気取っているホモ」というのと同じなんで
別に文法として間違っているというわけじゃないだろ?
お前らデンパを解読しようとするのはほどほどにな
とりあえず彼には「米国が攻め込んでくる想定」とやらでの防衛計画をご披露してもらいたいもんだ 真珠湾にでも奇襲かけるかい?
軍板で「戦艦マニア」って見たら、どうしても大艦巨砲主義者だと思ってしまう。 この御時勢に大艦巨砲主義とか、リアリストと真反対だなw だが俺は嫌いじゃないぞ。
>>779 防衛機密だろうから公開はされないだろうけど、存在はするみたいだよ。
各種想定有事の一つとしてだろうけど、できることって限られるよね。
>>781 うん、それは知ってる
その上で彼の考える「ぼくのかんがえたたいべいぐんぼうえいけいかく」を聞いてみたいなあと
>>780 俺も嫌いじゃない、って言うかむしろ大好物。
50センチ主砲装備の9万トン級戦艦建造のためなら、消費税が30%になっても構わんぞ。
四連装砲塔にしてくれるなら50%でもいい。ダンケルク級やリシュリュー級みたいな、連装を
並べたエセ四連装じゃなくて、キングジョージ五世級みたいなちゃんとした四連装な。
ミサイルとかいう夢のない武装はいらない。ぶっちゃけレーダーもかっこ悪いからいらない、
水偵を積もう。観測気球でも可。
>>777 の言ってることが輪を掛けて判らない・・・
(
>>773-775 の指摘を見ずに書いたのかな)
>別に文法として間違っているというわけじゃないだろ?
>>773-775 が指摘してるように文法でただしかろうが意味が判らんし、
文法はオケで内容意味不明の文章なんていくらでもあるし
アメちゃんには「餌付け」が効くんじゃね? ジャック白井ドクトリンと名付けよう(提案)
>>784 そこまでこだわっちゃうほどにお前さんは煽られたわけで、
意味はそういうことだろうよ。
>文法はオケで内容意味不明の文章
だからこそ「釣り餌」になるわけで。
>ミサイルとかいう夢のない武装 キーロフ級(震え声)
魚雷「よろしくニキ〜」
水雷戦隊!重雷装!
リアリズムよりは面白兵器だな
発射管なら四連装もどんと来い状態
海賊御用達兵器として水上魚雷復活あるで
有視界でアスロックを撃ち合う熱い現代海戦はまだですか
そもそも装備のカタログスペックや型式ごとの微妙な違いや部隊章にしか興味が無いやつらが 某まとめサイトや某ブログの受け売り聞きかじりの知識で政治を語るのがくせーんだよ! おとなしく「装備が損耗するので戦争はやめて外交で解決してください安倍さん」って言っとけ! あ、でも防衛費の増額はお願いします。 人員なんか増やさなくて良いので全部研究開発生産費で。 くらい言っていればクスッとはしたかもしれない。
もうラムアタックと白兵戦でいいよ
>785 自衛隊が艦隊随伴給糧艦を作って米艦に食事を配給する、と……
>>798 某猛牛さん「日本食を出せ、日本食を出せ、もっと日本食を出せ!」
平成25年1月27日のドイツ公共放送ZDFの報道
「1月27日のオスプレイ反対デモの参加者は韓国指揮下の日本人のふりをした帰化未帰化在日韓国人であり、
主導者は帰化韓国人の柏崎正憲カシワザキ・マサノリ(通名)である。
この人物も参加者たちも、韓国および人民シナから高額の参加手当てを受け取っている。
この人物は、在日韓国人捏造従軍慰安婦=追軍売春婦による日本国へのタカリ運動、日本国の世界最新原発技術を韓国・人民シナ・フランス・ポーランド・チェコ・ルーマニアへ横流すための日本国内原発全廃運動も主導している。
オスプレイ反対デモの目的は、日本国沖縄県から米国軍を追い出し韓国軍および人民シナ軍を呼び込み日本国沖縄県を乗っ取るためである。」
http://www.youtube.com/watch?v=PW0ueNdIn-Q
話が逆。 2chの態度がせめてWiki並だったらこんなスレは立ってなかった。 実際原発事故前は立ってなかったし。 自分と反対の政治的意見でもソースが確保されてれば載せるのが筋だしそういう執筆者は信用が高い。 NTTはネット右翼の理屈がどこでも通用すると勘違いして断末魔に追い詰められた。本当に首になったか怪しいもんだが、 しょーもないことで総務大臣時代の原口に噛み付く奴なんか、置いときたいとは思わんね。 後NTTは岩見スレと書評スレを頼りすぎ。
岩見スレと誤爆った。
「岩見スレ」なんて、そんな哀れなものがあるのかよw
アメリカとやりあうってどんな状況だよ
日本が核武装してIAEAから制裁ルート
自民党のエライさんが将来の核武装の為に原発やってるんだって言ってたじゃん
北朝鮮並みに国際社会から孤立した場合には、 核武装カードは意味があるなw
チトーについて知りたいので、書籍のお勧めを教えてもらえませんか まず最初なので、日本語、かつ、一般に流通(Amazonの古本でもいいです)しているものをお願いします 興味をもっているのは以下の項目です。 a) チトーがどう生きて、どう死んだのか b) 自国、他国、個人からどう評価されていたのか c) 自主管理労働組合の是非や評価について d) ユーゴスラビア成立、崩壊までの歴史(これはまた別書がいいですかね?) あ、純粋に趣味です。Web の情報だけではものたりないので、まとまったものを読みたいな、と思いました
>>810 チトー知りたいっていう人がそんな事では。
どの本を読めばいいかくらい検索してあたりを付けるくらいの行動力はないと。
答えが降ってくるのを待つような人はいらんよ。
うーん。自分で言うのもなんだけど、最初だから勘弁してくんない? 参考文献みたりして、評価自体のアタリはつけられても、その評価の評価が難しくて、 誘導してもらいたいと思った 軍板初心者なので、そういう文化だ、ということならごめん
>>812 じゃ、Wikipediaに参考文献書いてるのでよろしく
参考文献は全部買う、金が無ければ図書館で借りる、図書館になければ取寄せる 何も迷うことなかろうに。
軍板視点はあとからでいいんじゃね 普通に世界史の観点からざっと調べた後で
チトわからんな
軍研にクラタスさんが
読んだことがないから薦められないのなら、最初から何も言わなければ良いのに
カリカリせんと映画アンダーグラウンドでも見ようぜ
そういやギリシャ、ユーゴ戦の本読んでたら夢で武装SSになって従軍していた 悪夢すぎ
深夜遅くまで読んでいると夢に影響与えるよね 稀に敗軍で逃げている夢とか見る
>>822 ユーゴでパルチザン狩りしたんか?
ディルレワンガー旅団とか?w
>>824 ユーゴじゃなくギリシャでパルチザン狩りしてた…
826 :
名無し三等兵 :2013/02/12(火) 23:49:25.44 ID:LZGe6e9h
>>810 b) は岩田昌征氏が確か専門だと思う。何冊か出版しているが古いよ。
労働者自主管理―ある社会主義論の試み
凡人たちの社会主義―ユーゴスラヴィア・ポーランド・自主管理
ユーゴスラビア崩壊に関する岩田昌征氏の本もよい。
>>818 >読んだことがないから薦められないのなら、最初から何も言わなければ良いのに
だよなあ。
>>811 みたいな無意味に偉そうな反応する奴が多すぎ。
「参考文献欄の書籍を読め」なんてのも、何も判らんくせにアドバイスだけは
したい自己顕示欲としか。
>>810 >まず最初なので、日本語、かつ、一般に流通(Amazonの古本でもいいです)しているものをお願いします
チトーの入門ならば、古い絶版の文庫や新書(アマゾンにも載らず図書館でも
置いてないところが多い)が入門書としては良くプレミア価格がついてるわけでもないので
まずは岩波、中公、講談社の新書御三家で、チトー、東欧、東ヨーロッパ、非同盟
ユーゴスラビア(「ユーゴスラヴィア」表記が多いので注意)等のキーワードから
書名を探して古書店ネットの横断検索すると良い。
d) については「バルカン史」をキーワードに追加。
個人的にはチトー死後のユーゴについての本については ユーゴ紛争 多民族 モザイク国家の悲劇がわかりやすくて良かったかな ブックオフ探せば多分105円で買える
>まずは岩波、中公、講談社の新書御三家で、チトー、東欧、東ヨーロッパ、非同盟
>ユーゴスラビア(「ユーゴスラヴィア」表記が多いので注意)等のキーワードから
>書名を探して古書店ネットの横断検索すると良い。
こういうバカでもできる「アドバイス」して知的優越感味わおうとしてる
>>827 に
自己顕示欲とか言われても…
>>827 の「アドバイス」って単に「古書ネットで「チトー」で検索かけろ」って言ってるに過ぎないからな。
そんなの誰だって思いつくことだから偉そうに「アドバイス」するほどのことじゃないし。
そもそもこのチトー君の質問はぶっちゃけ板違い。 世界史板で聞いたほうが良い答えをもらえるだろうに
わらわらと顔真っ赤にして、怒り出してるのが2匹(1匹の連投かなw)
カリカリしすぎだろー もうちょい気楽にやろうぜ
コテが沸いてないだけ状況はマシさw
>>812 を読んでなお書名を書いてくれるこのスレはちょっと過保護だと思う。
>>832 悔しかったんだね。せっかくの「アドバイス」を全否定されてw
コテ持ちだが「下らん争いしか出来ないんだな」と名無しで書き込んでおく。
ちと熱くなりすぎだな。 チトーだけに。
なんだかんだ言って
>>826-828 が具体的な反応だったな(コテかもね)。
後は「お客様」が暴れてるだけ。
まだ見ているかわからないけど、手持ちのチトーの本でa)に近いのを上げてみる 『チトーは語る』ウラジミール・ディディエ著 河出書房 1953年 著者は戦時中はパルチザン幕僚の一人で、戦後は国連のユーゴ代表団の一員だそうで 前半はチトーの誕生から1945年ユーゴ開放までの著者の見聞きしたエピソードを まじえながら記述している。 後半はもちろんチトーも出てくるけど1948年のユーゴ共産党のコミンフォルム除名前後に 著者の見たスターリン像といったところ。 著者が完全にチトー体制側の人物ということを注意する必要があるが、 本自体はパルチザン戦通史としても読めるし(ただプリンツオイゲン突撃隊「7つ」とか酷い訳がある) 後半も著者がモスクワでスターリンが電話口でマリノフスキー元帥に 「戦車師団がないって!戦車があってやれるのなら、私のお祖母さんだってやれるよ。 もう動き出していい時だよ。わかったかね!」と叱責するのを目撃したり、 スターリンのピークやドロレス・イバルリ等の各国共産党指導者の評価を聞いたりなどの エピソードがある。昭和28年の相当古い本だけど図書館で読めるはず。
歴史群像でも特集あったな
ちと荒れているな
もういいよw
書評スレで対パルチザン戦と聞いて飛んで来ました
NG余裕でした
テレビとかで見かける井上和彦って軍事評論家、軍板での評価はどうなの? 本屋でもよく著書見かけるんだけど。
カーズの中の人ね
著書見りゃわかるが、チャンネル桜系のアレだ ネタにもならない
奥山もチャンネル桜に出てからなんか微妙になった アカデミズムで地政学やってくと思ってたのに
チャンネル桜なんかに出ていたのか
亀井 浩太郎 陸上自衛隊普通科連隊の仕事―もののふ群像 (光人社NF文庫)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4769827709 1996年にかや書房から出た、
「もののふ群像―陸上自衛隊普通科連隊」
の文庫化。
223ページだけど、自衛隊反対派からの手紙、実名まんま載っている。
その上、デモ団体のシュプレヒコールに使うハンドスピーカーをジャミングして、音出ないようにしたとか笑える。
>>850 >奥山もチャンネル桜に出てからなんか微妙
いつからチャンネル桜に出てるのかは興味がないから知らんが、彼はただの山師だろ、どうみても。
4,5年ぐらい?前に「横綱学」とか言い出したし、そのころには既にブログのコメント欄は陰謀論ネトウヨの巣窟だったじゃん。
そう言えば、08年12月にはこんなこと言ってたんだよな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/geopoli.exblog.jp/9967126/ 金正日について最近私も気になったことがあり、色々と調べたんですが、どうやら先々月の10月に死んでいますね。
いろんな説(03年にすでに死んでいる説など)がありますが、私は状況的に考えると10月に死んだのは確実だと思っております。
とりあえず断言しておきます(笑
ブログの元エントリはもう消えているが、はてブは残ってた。
>>854 山師だけど、一応学術書を一定の手続きで紹介する地力はあるから厄介
その時は電波引っ込めてる
クラウゼヴィッツ学会&防衛研究所の系列の、
まっとうな研究者のような顔も使い分けるんだね
どんな人が書いたのかってのを気にする人が多すぎる? 何が書いてあるのかの評価だけで十分じゃない?
だから例えば、奥山に関しても、 比較的まともな仕事と「横綱」がどうのみたいなヤバい仕事を振り分けないと駄目 要するに「何が書いてあるのかの評価」の前提として著者についても一定程度触れない訳にはいかない
>>857 読む前に、自分が損しないようにフィルターに掛けるのならそれで良いけれど、
読んだ後の書評スレなのだから、予測による振り分けって必要ないと思うが。
おっ、これは良いですね。 「世界の艦船」増刊号は、客船の1冊を除き全てそろえていますが、このトリビア シリーズは毛色が変わっていて面白いですからね。
そのシリーズ、大和のやつしか買ったこと無いけど、駄目っぽいタイトルと裏腹に内容は充実してた。 ネタのつもりで立ち読みしたら、思わず買ってしまった。
最新の世界のAFVや戦闘車両についてまとめてあり絶版になっていない書籍でお勧めはありますでしょうか? 御教授頂ければ幸いです。 アルゴノート社やガリレオ出版の物は絶版や古い物が多いので宜しくお願い致します。
アリアドネ企画の本なら出ていますけど。
まとめてでは無いが、一つ一つ書かれてるオスプレイシリーズ
>>863 割りと最近、装輪装甲車本が出たんだっけ
866 :
862 :2013/02/17(日) 13:40:06.54 ID:???
皆様ありがとうございます。 御教授頂きました出版社で調べてみます。
アリアドネ企画からは、 「新・世界の主力戦車カタログ」(平成23年、本体2200円) 「新・現代戦車のテクノロジー」(同上) が出ています。装輪のは今月初めに買いました。
アリアドネは改訂版(「新・何とか〜」)を買うのが通。
装輪はるけど装軌のほうがずっとでてないのでAFVには物足りない希ガス コーエーのがあって買おうと思ったらもうなくなってしまった
アリアドネ企画はひどい装幀なんとかならんの
軍オタ向け出版社なんて、デザインセンスのかけらも無いところばっかりだから。 牛丼屋と同じ。
>>862 軍事研究の別冊はもう品切れだったっけ?
原書房はちゃんとしてるじゃん
ならぬものはならぬのです。 偉い人は、それが(ry
たすなやw
品切れでも古本でまわってるな
『武力戦の諸相』 内外出版 佐久間一監修 陸軍・海軍・空軍の歴史と戦い方・戦略の違いについて一冊で詳細に分かる本 しかもそれぞれの分野を書いているのは陸海空自衛隊の元将官のため、内容も深い。 ただ、あえて惜しい部分を挙げるとしたら、語っているのが歴史家や軍事評論家ではなく現代に生きる元自衛官(アメリカ留学帰り)ということぐらいか 歴史の項目以外は現代のアメリカ軍と自衛隊が話題のほぼ全てだったので、個人的にはもう少し現代の他国軍について語って欲しかった……が、まぁささいなこと。 ともかく、この本の価値は非常に高い。現代戦に興味あるなら一度は読んで損はない
878 :
862 :2013/02/18(月) 00:24:29.23 ID:???
>>867 ご丁寧にありがとうございます。
コーエーも含め絶版になっていないものは購入したいと思います。
879 :
ZII ◆RPvijAGt7k :2013/02/18(月) 12:44:08.00 ID:0IUGxCAg
上田信「戦車メカニズム図鑑」(グランプリ出版、平成9年、本体2400円) 齋木伸生「戦車謎解き大百科」(光人社、平成17年、本体1900円)
戦車だったらいろいろあるんだがな 戦車パーフェクトBOOK コスミック出版 戦車と書いてあるが装甲車からミサイル車両まで全部写真付きでのってる 最初期の車両からあるしカタログとしてはいいんでないかと 何故かDVDもついてる(まだ見てないやそういえば)
元に戻っちゃっただけでしょ。
鬱と共に生きる
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2172/1102848723/76-77 76 :ZII ◆8gj7e6PS/g:2009/11/30(月) 18:14:27 ID:FG9YMp1A
・毎晩寝る前 ハルシオン×2、マイスリー、テグレトール、ロヒプノール、レボトミン×2
・休日昼寝用各10回 アモバン、デパス×3
・その他眠れない時用各8回 アモバン、デパス
・抗鬱剤毎日3回 アナフラニール×2、ミラドール
…あのさー、これだけ飲んでようやく夜眠れる状態なんだわ。分かる?言ってる意味が。
誰だよ、日生をそそのかしたのは!私だって好きでこんな風になったんじゃないんだよ!
一々こんな嫌なこと思い出させるなよ!金なんていらないから、元の健康な私を
返せよ、この野郎!!馬鹿のくせに勝手なこと言うな!テレビの音だけで気持ち
悪くなる位の状態なんだぞ。分かるか、この感じが!むざむざ恥を欠かせたいのかよ、
何の嫌がらせだ!ふざけるな!
77 :ZII ◆8gj7e6PS/g:2009/12/27(日) 06:42:41 ID:gdhW.pGA
もうすぐ一年も終わりです。
人生いつだって何らかの危機があるものですが、今年の夏は過去最大の危機でしたわね。
詳しくはログを見て頂ければ分かりますが、南区役所へ行く地下鉄に乗るのさえ
生命懸けでしたもの。ふらっとそのまま飛び込んじゃうんじゃないかってね。
区役所の人の前でわんわん泣いた訳ですが、それで少しはすっきりしたかな?
毎夜読書習慣を付けるようにしたのが、決定的な安定要因です。私は活字を読む
ことによってのみ、心の平穏を得られるタイプの人間ですから。この先生き続ける
ためにも、不断の読書は欠かせません。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2172/1102834666/6381 6381 :ZII ◆8gj7e6PS/g:2011/03/04(金) 19:42:08 ID:Wv/I3PdI
何で警察は鳩山を逮捕しないんだ?あんなもの、小林多喜二みたく拷問で虐殺
すべきだろ。鳩山を逮捕しないのなら、民主党員を一人ずつ殺害するからな。
税金泥棒が偉そうな顔すんな!お前が働かないから私が実力行使をするんだろ。
犯罪集団民主真理党を間違いなく殺害する!絶対許さない。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2172/1102834666/l50 6379 名前:ZII ◆8gj7e6PS/g 投稿日: 2011/03/03(木) 22:07:06 ID:Wv/I3PdI
遂に捕まったようですが。しかしね、電波妨害機の設置に総務省の許可がいるんですと。
くだらんよな。したらさ、電波妨害機を勝手に使ったら、電波法違反で捕まる訳?
ひでぇクソ役人だな。この入試問題投稿は違法な訳でしょう?違法なことを止めたら
それも違法か。馬鹿なんじゃねぇの。京都大学に基地局置いてる電話会社の連中も
犯罪幇助の罪で逮捕しちまえよ。試験期間中は電話会社が基地局を止めれば済む
話だろうが。大体においてだね、仮令トイレであろうが何であろうが、時間中に
一旦部屋から出た者を再び部屋に入れるのか間違ってんだって。試験を続けたければ、
そこで垂れ流しにすれよ。我慢は皆してるんだから、特別扱いなんかいらないんだわ。
嫌なら大学に入らなきゃいいだろ。なめきってるわ。試験会場にかんぬき掛けて、
朝入ったら夕方まで出られなくすりゃいいんだ。ふざけるな!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1298387032/23 23 名前:ZII ◆RPvijAGt7k [] 投稿日:2011/02/23(水) 17:59:08.62 ID:rSMJJYQa
>>15 私の蔵書1万5000冊を仮に全部読んだにしても、まだまだ分からないことだらけ
ですが何か?本気で勉強したいんなら、車を持つのは諦めてください。
車に掛ける費用も時間も全部突っ込んでも、まだ足りない位です。
って言うか、釣り?
31 名前:ZII ◆RPvijAGt7k [] 投稿日:2011/02/23(水) 18:43:48.33 ID:rSMJJYQa
>>30 田母神氏の論文、ネットでしか読んでないでしょ?著作を買って読んでませんよね。
読んでない人には何を言っても通じませんな。5冊読みましたが、いずれも全く
異なった視点からの内容であり、激職であるはずの幹部で、よくこれだけ勉強
してるもんだと感心しましたよ。どうせ自民党の馳浩がアップルタウンに連載を
持っていることすらも知らんのでしょう?
33 名前:ZII ◆RPvijAGt7k [] 投稿日:2011/02/23(水) 18:46:03.67 ID:rSMJJYQa
正論、産経新聞は購読暦丸18年ですが何か問題でも?
ちなみに道内では道新120万部、読売・朝日が20万部、産経はたったの1000部。
34 名前:ZII ◆RPvijAGt7k [] 投稿日:2011/02/23(水) 18:49:59.42 ID:rSMJJYQa
自衛隊協力会会員ですが何か?
自民党員ですが何か?
比島戦を偲ぶ会「曙光会」会員ですが何か?
実生活で私より凄い活動をしているのなら、是非教えてほしいもんだ。
タモを「よく勉強してる」はねーだろjk
ZIIは人格に問題ありありだが最悪板以外でコテ叩きしてるヤツはもっと問題がある よってさっさと死ね
ここで叩くと逆効果だな
サンケー読んでどや顔とか
msnのトップニュースだけ読んで産経知った気になってる一部の風潮もどうかと。 中面の企画物は悪印象に反して結構まとも。
一昨年だったか、神風特攻に米軍がおそれをなして、本土決戦を回避しようと 日本に突きつけた降伏条件を緩和して早期終戦をはかったなんて記述のある 特集記事を載せてた産経新聞がw!? (ニュー速でさえ「史実は逆だろ」とぼこぼこに叩かれていたぞ)
>>888 >msnのトップニュースだけ読んで産経知った気になってる一部の風潮もどうかと。
それ逆だから。ストレートニュースがヤバい報道メディアって決定的にダメじゃん。
企画モノは各社の論調が出るから多少偏っていても読者リテラシーに依る面が多いけど。
産経読むぐらいなら赤旗の軍事記事のほうが有用だと思う
産経は右派の東スポみたいなもんだから
産経新聞も扶桑社もテレビ出身が幅をきかせていたせいで 他の新聞社や出版社にいるコツコツ勉強してる系や学者とつきあえるような見識を 磨くタイプの編集者がほとんどいない、マレにいてもそういうタイプは テレビ的価値観の上司に可愛がられないので出世しないところだからね。
>>894 アメリカが本土上陸作戦を準備していく経緯を知らないのなら
簡単な文献にでも載ってるから読めば
>>895 いや、それなりに知ってるつもりだけど、
>>889 の逆だと、
ポツダムで降伏条件が緩和された理由はなんになるのかなと思って。
俺の理解だと、断固無条件降伏葉のルーズベルトが死んで、トルーマンが
反ソ派だからだけど。
>ポツダムで降伏条件が緩和された ??
泥沼を恐れてダウンフォール作戦をやらなかったのはというのは間違ってはないだろ
>>897 カイロ宣言では日本の無条件降伏まで戦うことを確認し、米英中いずれかの
単独講和を禁止したほどだったでしょ。
それがポツダムでは、「条件は以下のごとし」になったんだから、緩和されてるでしょ。
第三国通じてのやりとりもあったし。
ポツダムこそが無条件降伏条件での通告だがなあ。 領土の範囲は明確に限定されたし、内容もさっさと飲まなければ 滅亡させるかもよ、条件交渉はしないからな、 ドイツがどーなったか観たろ? あれより酷くぜ〜と露骨だし。 つか、カイロ宣言のさらなる付け加えがポツダムなんだからなんて 基本的なことまで書かんといかんのかえ
>>900 無条件降伏だったら政府の存続は認められないよ。
ドイツみたいに、完全に軍政下に置かれる。
日本で日本国政府が途切れる事なく存在し続け、GHQとやりとりしたり出来たのは
ポツダム宣言が「日本国軍隊の無条件降伏」まで譲歩してあったから。
901はあほなひとだな。 ポツダム宣言における「無条件降伏した主体はどこか論」はこの流れでは主題でも なんでもなく、ポツダム宣言がそれ以前より緩和されているか否かと むしろ強化されているという意見の妥当性がテーマなのに(笑) もとはコレなのに・・ >神風特攻に米軍がおそれをなして、本土決戦を回避しようと >日本に突きつけた降伏条件を緩和して早期終戦をはかったなんて記述のある
>>902 なんか話が通じてない気がするね。
カイロ宣言では、「日本の無条件降伏まで戦う」事が確認されてるよね?
それがポツダムでは条件付で「日本国軍隊の無条件降伏」になってるのに、緩和されてないって理解は
無理があるでしょ?
後半部分については、
>>889 の「史実は逆」の部分を、「どう逆なの?」って聞いたのが話の始まりだから。
引用するくらいだから、妥当性を評価してのものなんじゃないの?
>903 え?日本が条件付き降伏だとでも思ってんの? 産経の読み過ぎだろいくらなんでもそれは
「日本軍は無条件降伏だけど日本政府は条件付き降伏だ」 とゆーのはSAPIOとかWiLLくらいにしか出てこない珍説だねい
国際法は知らんけどサンフランシスコ条約がその無条件に受け入れさせられた条件ってことじゃないの
>>904 国体の護持が条件になっていなかったら、あの時点でのポツダム宣言受託は
ありえなかったでしょうよ。
>>905 ポツダム宣言文に実際そう書いてあるじゃん。
読んだ事ないの?
日本国政府も存続してるし。
「日本政府が存続してるから無条件降伏じゃない」ってのは誰の説?
>>908 俺の理解。
正確に言うと、存続して独自に機能してるからだな。
原爆投下を検討する時に、反対を唱えるスチムソン陸軍長官にトルーマンが 「やつらにはポツダムでも良い条件を出してやったのに、それを受け入れないんだからしょうがないだろ」 って発言してるから、アメリカ側の理解でもポツダム宣言は条件付なんじゃないのかね?
お前ら何の話してんだ
>>908 自尊史観とその影響にある一部のネトウヨが好きな説でつよw
あ、
>>912 で書いたことは
>>905 さんがすでに指摘済みでやした。スマン
「国体の護持は護持されたから、無条件じゃないぞ!」ってのは相当に
結果オーライな、逆立ちもいいとこの、頭腐ってる妄論でしかないのにねえ。
天皇はじめ皇族を処刑されたり、国会と憲法は廃止、全省庁も軍のように解体されて
完全な連合軍による軍政になる可能性もあったわけで、ただの運。結果でしかない。
無条件降伏したら、いろいろ諸事情あって、結果的に天皇制は維持され、
政府も統治機構として残されたってだけの話なだだけ。
でもなぜか「日本は無条件降伏していない」→「だからポツダム宣言は無条件降伏ではなかった」
→「アメリカは日本を解体する意図は無かった」→「それは日本が一目置かれてたからだ」・・・と
珍妙な妄想が走り出してる。
そういう奴は、日本国憲法押し付け論はなぜか主張するんだよな 整合性一切なし 日本の自尊心がすべて 恥ずかしすぎる
>それがポツダムでは条件付で「日本国軍隊の無条件降伏」になってるのに それはどこにあるの? どこに相当する文言があるのかを具体的に示せばいいんじゃね? 「ポツダムでは〜なってる」と断言してるということは、 条件付きだったことを示す、具体的な記述があるんでしょ?
そういえばここは書籍スレだった
>>914 思想での論争じゃなくて「
>>903 ポツダムでは条件付で『日本国軍隊の無条件降伏』に」なり
「
>>907 ポツダム宣言文に実際そう書いてある」と断言してるから
「じゃあ、どこに書いてあるのだ?」という事実関係をめぐる話なだけだよ。
いいかげんスレチ
軍の無条件降伏と国家の無条件降伏をごっちゃにするからいけないんだよ
_ -───- _ , '´ `ヽ / \ / ヽ / __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ ' 「 ´ {ハi′ } l | | | | | ! | | | │ 〈 ! | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! わかったこの話は便所で聞こう ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | | | /ヽ! | |ヽ i ! ヽ { | ! |ノ / ヽ | _ ,、 ! , ′ \ ! '-゙ ‐ ゙ レ' `! / ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ ! | \ / | _ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _ _ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
無条件降伏には二通りあるからな。 片方が提示した条件を、一切の交渉の余地なく、無条件に丸飲みさせる無条件降伏と、 昔の無条件停戦(武装解除)の流れを汲む、一切の抵抗能力を放棄して、全てを相手に委ねる 完全降伏としての無条件降伏。 イタリアは前者でドイツは後者、日本は……カイロ宣言の時は特に条件出さずに「無条件降伏」って 使ってるから後者で、ポツダムの時は前者かね? それでも交渉したから無条件じゃなかろうけど。
>>916 あのさあ、領土は本州ほか4島と付属の島嶼に限る云々・・・ってのと同じで
各条文の内容は日本に突きつけた履行の内容にすぎんのよw
そーとーに頭、いっちゃってるなあ。
まあ、終戦ドラマでも条件闘争をやる場面があるから、勘違いしやくすく
なってるんだが(無条件降伏は、条件があっても成立することを判ってないから
こういう妙な勘違いが生まれるわけだけどw 「無条件降伏」は完全な解体と
破滅の条件だと思いこんでるわけだね、この人たちは)
せめて書籍と絡めてくれませんかね・・・
昭和天皇の手記に南京事件が書かれていないから、事件は無かった!と 言い出す人を信奉するような連中だからなあ。WILLの愛読者層は。
>>924 条件闘争やったら、どっちの意味でも無条件降伏じゃないじゃん。
>>927 どこの戦争の無条件降伏でも、条件を交渉するが? 戦国時代でも
江戸時代の領地召し上げ改易でも。
相手にすべての裁量権と実力としての実行能力がある状態での降伏を無条件降伏という。
そこに多少の斟酌を要求する条件が存在しても、無条件降伏なの(笑)
無条件降伏じゃなかったという人は、連合国が天皇の処刑・退位廃絶を画策しても
省庁の完全廃止と法の完全廃止を施行しようとしても、日本は拒絶できたという
証拠を見せた方が話が早いよ。
流石に50レス近くスレチな話題続けるのはマジキチ
>>928 WW2ドイツ。
有名なエピソードで言うと、連合軍は日本占領に当たって、既存の円を廃止してB円って言う新通貨を
使おうとして3億円分準備してて、実際占領下に置いた沖縄では使ったけど、本土で使うのは日本政府が
拒絶してお流れになったよね。
ちなみにA円は韓国で使用。
>>931 「司法権はGHQが持つ」「公用語は英語とする」って通告も、日本側の反対で潰されてるな。
窓際行ってシコってろよ
>>931 で、B円をGHQが押し切った場合、日本が拒絶できたという証拠はw?
チミ、何が論点になってるか判ってないだけでなく、それが
反論の根拠になるというのは相当にお粗末ですよ。
「占領軍と被占領国が打ち合わせしてたから無条件降伏じゃない」って発想するレベルじゃなあ。
日本軍に軍政を敷かれたところだって、当たり前のことだが地元と折り合うところは
折り合って占領政策をしてる。
B円は拒否れたけど、憲法は拒否できなかったという 矛盾に彼らはこれから立ち向かうのだよ。勇者だよ、彼らは!
いったいなんの書籍の話なんだ?
>>935 GHQが押し切れなかったから拒絶できたんだろ。
日本は他国を無条件降伏させた事なんかないし。
>>936 憲法自体は拒否できなかったけど、内容は色々攻防してるでしょ。
産経新聞から話を始めてるからまともな話を期待しても意味ないだろw
938みたいな主張を繰り返すだけだろうからな
この調子で行くとスレチの話題でスレが埋まってしまうで 次スレは無条件降伏スレか、おめでたいな
最近は形勢不利になると自演するの流行ってんのか?
国際法辞典では、ドイツの降伏と日本・イタリアの降伏は分類してるね。 『国際法辞典』 [筒井若水 編集代表] 【無条件降伏】 〔英〕unconditional surrender〔独〕bedingungslose Kapitulation 戦闘行為をやめ,兵員・武器一切を挙げて無条件に敵の権力下に入ること 〔ポツダム宣言L,降伏文書参照〕。第二次世界大戦において連合国は, 国家としての無条件降伏を枢軸諸国に対して要求した(例:日本に対するカイロ宣言)。 この政策は,ドイツについてはそのまま実施されたが,日本やイタリアについては 一定の降伏条件(日本については広義の合意としてのポツダム宣言)があり, その意味では文字どおり無条件の降伏ではない。
>>943 ドイツについては、そもそも「国家としての無条件降伏」
なるものの主体となるべき承認された政府が存在して
いなかったから、「国家としての無条件降伏」は不可能
だったはずだが。
政治的・軍事的リアリズムを標榜する人間の半数以上が、 ただの戦争マニアで幻想的なのが駄目なんだよ 外交とか国際関係論に興味なさすぎ
私は何も書いてないのに、勝手に拾い上げて、勝手に暴走して…。 言っときますけど私には何の責任もありませんからね。どうなってるんだ。
同人誌だが 『ミリタリーナレッジレポーツVOL.1 世界標準マシンガン ミニミ』。 ガン関係の雑誌は体験談や感想ばかり、軍事研究は分かりにくい、ということで初心者用に テーマを1つ決めて絞った本を作ろう、という考えで発行された同人誌。 内容は機関銃の歴史からミニミの説明、採用国について。後は5.56mmNATOについて少し。 ちゃんと確認したか?と言いたくなるコピペミスと間違いがあるのには閉口する。 PKRってなんだよ、おい。パキスタンルピーか。文脈から見るとRPKであることは間違いなさそうだが。 ミトラユーズ砲の写真を載せておきながら解説なしはどうなのよ? 汎用機関銃の東側の雄、PK(PKM)との比較無しに世界標準とタイトルに銘打つのはどうよ。 5.56mmNATOについてはかなりの部分がウィキペディアまる写しってのもどうかと思う。 突っ込みどころばかりじゃあれなんで、良い点を挙げるとMINIMIについて歴史から運用までの流れに触れている点か。 一つのトピックを追う、という着眼点は商業では難しい隙間を埋める意味で良かったと思うんだが、 内容が付いていかない歯がゆさを感じた一冊。 誤字脱字が多いだけで内容云々以前の話になるんだな、という意味では良い他山の石でした。
950 :
名無し三等兵 :2013/02/20(水) 01:41:35.12 ID:W7YK73kP
軍事初心者です。山砲とか、要塞砲なんかに興味があるんですけどなんか 何かいい本ありますか?
有斐閣の『戦後日本外交史』でも正確には有条件降伏って解説はされてたよ。
あんなもんは名前だけのもの、ナチスほどカルト化してないと思ったから
コミュニケーションコスト下げるために軍以外は既存の統治機構を使った位の話でしょ。
どうせ陰に日に圧力かけて気に入らない法制度は徹底的に変わっちゃったんだから。
産経の記事は現物見てないので一時期流行ってた「右翼を批判出来るカッコいい軍オタの俺」
を無批判に追従する気はないが、特攻隊という当時のアメリカ人には異質な思想の延長に
「本土上陸作戦やったら我が軍側もただでは済まないかも」と想像しちゃった米軍人などはいた。
だから原爆投下を正当化することにもつながる。
実力差を考えればアメリカが寛大だったからと言うのもコインの裏表のような事実だが、
>>900 辺りまで極論化すると流石におかしい。
少なくとも外交史家で有条件というみなし方をする例ならある。
自分が読みたいものはamazonで買ったり、wikiの参考文献で調べるが おすすめの洋書案内ないかな
産経の軍事や政治記事は無条件で右翼ってことでいいんじゃないの 明らかに精度低い記事が多いし社是にも関わるだろう
洋書は参考文献表から広げるといいんだよね 何冊かの本でしょっちゅう引っかかるもの優先で気になったら買う感じ 日本は最近まで文献表が駄目だったけど、洋書はそういいうの昔から厳しい(アイディア盗用に厳しい)
最近買った洋書の記述が胡散臭いなと思って参考文献見たら 全部古い参考文献だったことがある 例えて言うなら 日本軍関連の書籍出たが参考文献が伊藤さんとか過去の物ばかりで 新解釈とか新事実が含まれていない 新しく公開された事実とか反映されないとだめだね
>>950 国や時代をある程度絞ってくれないと薦めにくいんですよねぇ。
まあ、何も挙げないのもなんですから、佐山二郎氏の日本陸軍の火砲シリーズなんかどうだろうか。
文庫だからお求めやすいお値段ですし。
>>953 え?今までの流れで誰も「産経は中道」とか言ってないと思うけど?
右翼だから何なの?
やたら政治に絡みたがる割に間違いがあっても認めない痛い軍オタの反面教師兼右の赤旗だろ。
中道って右派が自称で使う以外あまりみないよなw
中道だから無条件で偉いみたいな考え方って昔からあるよね。 「色々な事実を参照した結果取った行動が、結果として中道のように見えた」なら分かるが。 中立に幻想抱いちゃってたり、とりあえず間取っとけばいいと思ってたり 無関心や不勉強を正当化する言い分に使われ易い点は問題。
>>958 学生運動が萎んでから左翼が必死で言い換え語を量産したのと同じだよ。
今や「市民何ちゃら」「リベラル」も左翼扱いされるフラグに過ぎなくなったが
昔はそうとは思われていなかった。
80年代位だと左寄りでも中道っぽく装う人って見かけたし。
「中庸」が使えないからだろう
学生運動って反乱鎮圧の観点から見ると興味深い あれは共産勢力の浸透とか資金援助があったんだな
すべてがってことはないがな 60年安保の頃、右翼や一部893とつるんだ件も過大評価はできない
南ベトナムや韓国が反共で取り締まっていた事を考えると 日本は当時でもぬるかったんだね
日本の共産主義感覚は欧州に近かったろ
>>965 憲法が一応正しく機能していたからな
それでも方が意図的に使用されたりしていたが
アカは全員縛り首にしておけば、反日テロ組織民主党は存在せず、日本の繁栄は続いていた。 ましてや原発事故も起きていなかった。あれは中共の反日破壊工作員と日共秘密党員の民主党テロリストが共謀し、地震のどさくさに紛れて爆破したテロ攻撃だったし。
テロの仕掛けやすい海岸沿いに原発を設置したことも、重要なポイント。 コミンテルン万歳!
日本にテロ仕掛けづらい場所なんてあるのか?
そういった本って出てるの?
>有斐閣の『戦後日本外交史』でも正確には有条件降伏って解説はされてたよ。
何度も説明されているように無条件降伏に厳密な定義があるわけではなく
"交戦国を完全支配下に置く降伏勧告を無条件降伏"と一般にも学術的にも呼ぶわけ。
その降伏勧告にはいくつかの条件が書かれている(もしくは交渉時に合意があった)
というだけの話で、その点に着目すれば「有条件」という言い方も出来る・・という構造なわけね。
(ここでまともな世間知と知見がある人間なら気づくことなんだが、無条件という
言葉は成語としてあるが、有条件という言葉は造語でしかないことね。わざわざ
有条件なんて言葉を創設しなければならないのは、無条件降伏の定義に解釈を加える
ための思考上での仕儀であるわけよ。これは、つまり有条件降伏というタームは学術的な使い方としても矛盾しない)
ここでスレが伸びているのはそんなまともな議論じゃなく、あるアホタレとその支持層の
アホウヨさんたちがポツダム宣言はカイロ宣言より緩和されたとか、
ポツダム宣言には無条件降伏じゃないことが書かれている〜などと、
これまで一般の有条件降伏論などとはレベルが天地ほど違う稚拙なことを言い出したから(笑)
>>907 >ポツダム宣言文に実際そう書いてあるじゃん。
>読んだ事ないの?
>>903 >それがポツダムでは条件付で「日本国軍隊の無条件降伏」になってるのに
>>972 ネトウヨと戦う聖戦士様はスレタイ読めないの?
他人の批判しか出来ない国士気取りの右翼も左翼もキモイ 大人しく普通に書評と関連の雑談しろよ
>>974 「右翼とは無縁な知識層を気取る軍オタ」叩きを気取るってるオメエも相当に気色わるい。
右や左や上や下の旦那様は今日もお元気ですね
古本で買った ナポレオン ロシア大遠征軍潰走の記 コレンクール将軍回想録のロシア遠征を抜粋した物らしい ナポレオンってマンセーしない主人公に嫌味を言ったり 面白いと思った
だいたいZIIのせい
>>972 人をアホだなんだと非難するわりには、自分の間違いは認めないんだね。
ポツダム宣言は早期講和の為に、カイロ宣言より緩和された内容になってるだろ。
他ならぬトルーマン自身がそう言ってるんだから。
食い下がるのはあほだよ〜
>>938 は、1条の天皇の規定や9条の交戦権規定、そのほか大は農地解放から
小は家屋の接収まで、日本が完全にGHQのいうがままに従うしかなかった
数々の占領施策を並べても、GHQが日本の主張に耳を貸した件があることを
盾に無条件ではなかったと言い続けるんだろうなあ。
看守が時には囚人のご機嫌も取ったり、監獄をスムーズに維持運営するために囚人の意見を
汲み入れたら、その監獄は完全支配下に無く囚人は隷従していなかったというようなもんなのに(呆
>>982 交渉で100%主張が通るなんて思うのは小学生までにしておけ。
おのれZU、貴様によってこのスレも破壊されてしまった!! 次スレどうするの?
立ててこいと言われれば挑戦はしてみるけど、様子見る?
火砲スレみたいになる恐れがあるので、様子見に一票。
>>991 うん、結果的にそれでスレが分かれて落ち着いたけど、その前はスレを跨いで荒れたのよ。
などと言いつつ埋め。
荒れるのを防ぐには、あくまでも事柄の政治思想的な評価は従属的なものと考えるべきだろうね 難しいけどさ
終戦前後の書評もないのに何でこんな流れになるんだ?
埋めがてら、今読んでる本晒していこうぜ。 書評書くかどうかはどうでも良いから。 「空母信濃の少年兵」
軍板で政治が絡む内容は嫌われる ましてそれがスレチならなおさら それを知ってか知らずか書き続ける阿呆が二人もいることに驚く 「補給戦」を読み返してる
「ガリポリ」 今スヴラ上陸作戦の章に入って英軍がgdgdしはじめたところ
書籍を上げずに議論する奴はクソだな 思想的な物が絡んでいたら手に負えない 「戦うコンピュータ」はおもろいのう
1000なら次スレは平和
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。