日本はマリアナ沖海戦でどうすれば勝てたのか

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280名無し三等兵
6/18の1415に敵艦隊を先制発見した小沢艦隊。距離は大鵬から380浬。
史実では、東経136度線付近を南下し、北緯12度付近まで降りてから東の方角に進む。
この日15時頃、前衛部隊の主力を、30節の速度で東南東に向け突進させてたら、夜明け前に会敵できた?
「3リ」の一群、または「7イ」の一群には会敵できそうだが。

想定する夜戦艦隊の面々は、
第四戦隊(栗田):重巡×4、第三戦隊:高速戦艦×2、第七戦隊:重巡×4、第31駆逐隊:駆逐艦×3+ニ水戦帰艦(軽巡)
(一戦隊の大和・武蔵と、32駆逐隊×4は、三航戦護衛のために残る前提)

元々、重巡は夜戦部隊だったし、搭載水偵は夜間触接のために訓練された部隊。
日没直前から触接機を飛ばして、随時、夜戦部隊に敵艦隊の位置や進行方向を打電する。
更に、夜戦部隊が敵艦隊から20浬近く接近した際、チャフをばら撒いて、レーダーを妨害する。
5000〜10000m迄接近できれば、魚雷戦に持ち込むもよし、
夜間着弾観測機を飛ばせるなら、10000〜15000mで砲戦で勝負するもよし。

栗田が180度ターンしないことだけを祈りたいね(苦笑)