民主党ですがどうした

このエントリーをはてなブックマークに追加
183名無し三等兵
米政府、TPP参加に向けた軌道修正に期待

米政府は、「日米関係立て直し」を掲げる自民党の政権復帰で安全保障や経済などの幅広い分野での同盟関係強化に期待している。
 特に注目するのが、環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る新政権の方針だ。
 自民党の公約はTPPに関してあいまいだったが、交渉参加に向けた軌道修正に期待している。
戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長のマイケル・グリーン氏は、ワシントンでの討論会で、「日本の決断を待つのではなく、積極的に参加を求める政策が必要だ」とオバマ政権に提言した。
米国は中国けん制を視野に、アジア太平洋地域での透明性の高い貿易ルールを作る場としてTPPを重視する。
 米側には、集団的自衛権行使容認に向けた憲法解釈の見直しや防衛費増額への期待もある。安倍氏は「タカ派」だとの見方もあるが、グリーン氏は、安倍氏が中国や韓国に対しても前回政権時と同様、現実的な政策をとると予測する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121216-00000695-yom-int