【斗山〆】韓国次期戦車XK-2 Part58【MTU当】

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254名無し三等兵
「K2戦車パワーパック、結局ドイツ産で手順」 2012/11/28
http://article.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=10015759&ctg=1105
 監査院が防衛事業庁にK2戦車のパワーパック(エンジン+変速機)再び決めることを要求したが国会国防委員会が28日K2戦車
パワーパックの輸入予算案を通過させた。
 これに伴い、内心国産を期待した防衛産業界の希望と違いK2戦車のパワーパックは結局ドイツ産が採択されるものと見られる。
 この日国会国防委は民主統合党議員が参加しない中で全体会議を開いて10余分で済州海軍基地とK2パワーパックなど防衛
事業庁予算案をセヌリ党単独で可決して予算決算委で渡した。
 防衛事業庁が国内輸入業者を通じてエンジンはドイツMTU,変速機はドイツRENKと導入契約を締結する過程で総679億ウォン
の予算を増額したのを承認したのだ。
 常任委で処理した予算案は予算決算委と国会本会議を経ることになっているが現在では国防委決定を翻すには難しい展望だ。
 民主統合党は"セヌリ党のパク・クネ候補体制の下19代国会で広がった最初の突然変異事件“これとし源泉無効を主張している。
 業界関係者は“監査院の監査結果発表にもかかわらず、軍出身セヌリ党議員を中心に押しつけたこと”としながら“K2パワーパック
の国産化は事実上失敗に終わった”と話した。
 先立って去る15日監査院はこの日防衛事業庁がドイツ産の性能検証を正しくしなかったし国産製品がドイツ製品より不利な条件
で評価を受けたとし防衛事業庁に再結晶を通知した。
 また、K2開発事業を総括してきた軍将軍に対して降格を勧告するなど関連業務担当者3人を懲戒措置しろと要求した。
 このような監査結果を置いて民主統合党議員は防衛事業庁の'モラルハザード'として庁長辞退を促したがセヌリ党の軍出身議員
は“監査院の越権”としながら防衛事業庁を擁護した。