【電気機器】『ほこ×たて』出演金属メーカー「日本タングステン」 入社希望者前年比1.5倍[12/11/10]
1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/11/10(土) 09:02:44.08 ID:???
ソースは
http://www.news-postseven.com/archives/20121110_154015.html [1/2]
ビッグスター、超人気アイドルをキャスティングしたドラマですら数字が獲れないそんな時代。
平均13%以上という安定視聴率を誇り、さらに民放連賞まで獲った話題の番組『ほこ×たて』
(フジテレビ系)。
名物シリーズのひとつが、「絶対に穴の開かない金属」VS「どんな金属にも穴を開けられるドリル」。
まさに、攻めるドリルが矛ならば、守る金属が盾という最強同士の闘いは、メーカー同士の
意地をかけて5度にわたって行われ、金属側の4勝1分。
この金属を作り出したのは、金属精製加工メーカー「日本タングステン」(本社・福岡県)。
原子炉の隔壁などに使われる特殊な金属材料の開発・製造を行っている。
一貫して対決に臨んだのは、若き開発技術者の中川内浩二さん(31才)。
「人選は彼の上司である超硬部品部長の判断で決めました。彼は仕事であまりクヨクヨせず、
立ち直りが早いタイプ。彼なら勝っても負けても大丈夫ではないかと…。
それに、あまり色男過ぎても面白くないだろうから、というのが理由です」(同社広報担当者)
第1戦は、日本で初めて超硬合金を作った工具メーカーのドリルを退け、
第2戦では人工ダイヤモンドを仕込んだドリルをも弾き返した。
第3戦には巨大な岩盤掘削機がパワー仕掛けで挑むも穴は開かず。
「2戦目までは軽い気持ちで出ていましたが、勝ち進んでいくうちに、会社の代表で来ている
という責任感をだんだん感じるようになりました」(中川内さん)
-続きます-