1 :
名無し三等兵 :
2012/11/06(火) 18:34:57.37 ID:???
2 :
2get :2012/11/06(火) 18:48:59.28 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 19:54:38.92 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 20:15:09.95 ID:4CrMM3WH
幻の米のモンタナ級にも黙祷。
5 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:08:38.39 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:11:22.52 ID:???
フランチェスコ・カラッチオロへようこそ
7 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:18:47.82 ID:4CrMM3WH
12門でした
8 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:20:35.75 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:25:45.27 ID:???
良いとこ五分五分だろ 主砲の性能で若干劣り、速力や防御力で若干上回るだけじゃ
10 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:31:17.61 ID:???
いやQEと五分なら十分でしょ ムソリーニ出てくるまでは英伊って変な仲でもないから それで十分以上なんでは?
11 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 22:00:07.48 ID:???
>>8 機関を詰め込む代わりに装甲重量を削ったから1〜2番砲塔と3〜4番砲塔の間は270mmしかないから15インチに耐えられない。
12 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 07:27:38.30 ID:???
あの時代で28ノットは立派。完成してないからほんとのところはわからんけど。 速度性能を生かしてQE級を翻弄するF・カラッチオロ。。。。
13 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 20:26:32.67 ID:AFL84tDx
速度は重要、大和も30ktだせてれば、、、。
14 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:20:13.56 ID:???
ますます燃料不足による引きこもりが悪化するな 大和が活躍出来なかったのは速力ではないというのは戦艦スレ住人なら常識だが
15 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:29:03.48 ID:???
大和が30Kt発揮するという事は、史実よりもLB比の高い船体を使用しているか、 より高圧な缶を使っていると言う事を示唆する訳だから 燃費に関しては寧ろ改善するものと思われる
16 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:32:36.83 ID:AFL84tDx
>14 戦艦スレ住人なら常識だが----30ktあれば空母と共同行動できた
17 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:44:30.68 ID:???
30ノット出ない空母も多かったですが・・・
18 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:46:18.46 ID:???
30ノット厨はただのアラシなんでいじらぬが吉
19 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:47:49.60 ID:AFL84tDx
正規空母では加賀だけ?
20 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 22:17:54.89 ID:???
ツマンネ
21 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 23:21:53.31 ID:???
>>19 正規空母に準じた扱いの隼鷹は25.5ノットだし、機動部隊を支えた名わき役の軽空母たちは軒並み30ノット未満
正直速度だけなら史実の大和で充分護衛は出来る
22 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 23:24:47.47 ID:???
ぶっちゃけ アメリカのノースカやダコタは実戦レベルの速力は大和より下だったし ダコタなんか終戦頃ゴテゴテ対空火器積み込んだ頃だと25ノットそこそこしか出ないようになってた
23 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 23:26:58.89 ID:???
巡航速度は正規空母と変わらんからな 問題は速度じゃ無く、たとえ戦艦が居ても空母の方が先に狙われる事だ それを護衛するには戦艦より対空駆逐艦のようなものの方が向いている 空母が使えるようになった後の戦艦はやっぱり対地攻撃に使うのが一番向いている
24 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 00:25:16.82 ID:???
対空射撃のプラットフォームとしても船体の大きい戦艦の方が駆逐艦より遥かに優れてる訳で・・・
25 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 00:51:58.62 ID:???
しかし大きな船はカネも人員も燃料もより多く必要だよ 対空火力という点ではそう変わるもんでも無いし
26 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 02:42:04.76 ID:???
日米戦争が無かったら、対艦ミサイルが発達する60年代くらいまで戦艦が新造され続けていたんだろうか?
27 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 02:51:24.55 ID:???
>>24 おおきさに見合うだけのものが積まれてたらね。改装前じゃ高角砲12門、秋月級
2隻の方が役に立つ。機銃だと射程が短いから他艦を援護するには接近しないとい
けないけど、駆逐艦ならともかく戦艦が空母に接近するのは操艦上危険だろ。
28 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 11:37:22.53 ID:???
>>22 おいおい゜。26ノット代前半から25ノット代後半は戦時満載状態の数字だから、公試状態ではもっと出るよ。
29 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 17:12:45.38 ID:???
>>27 機銃の傘をさしかけるために接近するという運用があったの?
30 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 18:33:58.70 ID:???
>>29 無かったんじゃね?
機銃は僚艦の防衛にはあまり役に立たないだろうという事じゃね?
31 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 18:37:31.00 ID:LpfVF2tv
米は航空攻撃受けた時 輪形陣崩さず横線することが多かったらしいが、日本はそうじゃないので>30に同意
32 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 18:56:45.67 ID:???
ていうか、相手が戦艦だろうが駆逐艦だろうが不必要な接近はNGだろ 空母は一番狙われる以上、操艦の自由がないと困るんだからさ
33 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 19:33:09.22 ID:???
>>27 坊の岬沖海戦での大和の護衛艦の状況を見てみ?
大和の前方に展開していた矢矧・朝霜・霞・濱風、礒風は早々に喰われ、雷撃隊の大和への進入路を空けてしまった
そして後方を守っていた四艦のうちで、左舷の盾だった涼月の無力化は大和にとって致命的だったと言っても良い
仮に大和を守っていた9隻が全部大和型だったら、米軍機は史実の様に容易く大和を撃沈なんか出来なかったろ
護衛艦というのは攻撃力だけでなく、自身の防御力も重要なんだよ
34 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 20:05:11.14 ID:???
>33 コストを考えようよ
35 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 20:13:05.57 ID:???
大和型8隻も作る国力があったら(ry いっそ金田50万トン型戦艦なら沖縄までたどり着けた
36 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 20:40:42.91 ID:???
平賀「金田の野郎、あいつめちゃくちゃ言うんだよな」
37 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 20:54:31.79 ID:???
>>29 艦と管の距離を考えたら20mmや25mm程度の機銃で相互防御とか無理
大和の沖縄特攻は艦隊の規模が小さいから駆逐艦が機銃で阻止線張ることも出来たけど
通常の艦隊規模では高角砲以外相互支援は出来ないに等しい
38 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:15:29.77 ID:???
畳の上に実際の縮尺でウォーターラインを並べるとかしないとイマイチ距離感が掴みかねる 思ってる以上に各艦の距離は離れてるんだろうな
39 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:19:06.51 ID:???
1/700ウォーターラインで、畳の長辺(1.8m)よりも離れるんじゃないかな……
40 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:31:13.19 ID:???
マリアナ沖海戦午前7時25分だと 1航戦の輪形陣が半径2km(ウォーターライン換算:半径3m) 前衛3航戦と1航戦・2航戦の距離が18km(ウォーターライン換算:26m) 前衛3航戦と米機動部隊の距離は684km(ウォーターライン換算:977m) 俺の書斎を全部使わないといかんな・・・
41 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:33:39.75 ID:???
ちなみに大和の最大射程42kmを、ウォーターラインの縮尺まで落とせば60mだ・・・
42 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:33:45.69 ID:???
>>38 逆にそれやると1m(700mだから機銃もなんとか届く)くらいに近づいても
いいんじゃんないかと思ってしまう。実際は駆逐艦でもそこまで近づくとやば
いんだろうねえ。まして小回りの効かない戦艦ではね。大和と瑞鶴が衝突沈没
とかなったら末代までの恥だよねえ。
43 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:37:20.38 ID:???
ってわけで高角砲の搭載数が少ない戦艦はあまり対空防御には役立たないってことで いんだよね。護衛艦にも防御力があった方がいいってのはまあ認めるとしても。(米 みたいな駆逐艦もいっぱいでその上でさらに戦艦もって贅沢な国の発想だろうけど)
44 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:44:23.59 ID:???
>>43 高角砲の搭載数が少ない戦艦は対空防御には役立たないかも知れないけど
日本の戦艦は中期以降、そして長門以外は片舷で6門以上の高角砲を持っている
これに勝る駆逐艦なんて世界でも精々秋月くらいだよ。
片舷6門という数はフレッチャーを凌ぎ、そしてアレンMサムナーと同等だ
つまり、より正確に言うなら
『高角砲の搭載数が少ない戦艦はあまり対空防御には役立たないが、それに該当する日本戦艦は長門くらいである』
45 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:50:40.28 ID:???
正解:あるものは何でも使え
46 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 21:52:49.33 ID:???
正解:あるものだけでは足りません
47 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:03:06.78 ID:???
>>44 戦艦一隻動かす人材と燃料で複数の駆逐艦動かしたほうがいいだろ
48 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:08:39.64 ID:???
正解:そんな国は戦争する資格がありません
49 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:11:13.01 ID:???
じゃぁまずそれベルに到達することすら適わない殆どの国が脱落しますがな
50 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:17:21.59 ID:???
>>45 あるもの使うのには別のあるものがいるってところが日本の悲しい事情だね。
>>47 ですね。戦艦1隻と駆逐艦1隻くらべても。すでに
>>27 で書いてるのに。
51 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:33:27.27 ID:???
正解:戦争する資格は「絶対値」で存在するわけではありません
52 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:41:51.87 ID:???
何処かのスレから爆撃が来たか
53 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 22:58:38.73 ID:???
主砲減らして高角砲を増設した方が良いってことか
54 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 23:14:53.02 ID:???
>>53 空母護衛専用にするならね。それでも対潜には使えないし同じリソースなら駆逐艦の
方がいいってことになるわねえ。強いていえば大きなプラットフォームの方が安定し
て命中率上がるってことはあるのかな?
55 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 00:19:55.27 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 00:35:35.88 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 00:36:18.74 ID:???
正解:相手に「資格喪失」を強要するのが上手な戦争
58 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 00:56:18.60 ID:???
空母護衛に特化した艦なぁ。 大きな船体の両舷に高角砲を配置して、空母に随伴できる速力を与えて、 それだけじゃ勿体無いから上に飛行甲板貼ればいろいろ解決すんじゃね?
59 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:01:05.65 ID:???
更に空母を護衛する為の艦上戦闘機を運用できたら完璧だね
60 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:12:17.33 ID:???
空母が主力になる前と後では良い戦艦の姿が変わってくるのはしょうがない 日本で言えば金剛型が最高だった可能性が高い そこそこの速度と打撃力があり、その中では安く運用できそうな奴 超甲巡みたいなやつが正解なのかも それに少な目の主砲と多目の高角砲をつんで
61 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:21:35.59 ID:???
駆逐艦は航続距離や気象状況によって、艦隊行動から脱落しやすい点がある。 そもそも秋月型は最大4隻程度しか一度の作戦行動に投入出来ていない。 他の日本駆逐艦は雑木林を除けば基本平射砲だし。 それと日本戦艦の対空火力がダメというなら、重巡はそれ以下だし軽巡の大半は論外となる。 WW2開戦前後の他国の戦艦、巡洋艦も片舷指向できる対空砲は4門が一般的、多くて6門、最大は伊重巡の8門。 (除く新型戦艦、防空巡洋艦、改装艦) 米戦艦、巡洋艦も片舷4門だから開戦時の日米対空火力はほぼ大差ない。 逆に米空母は基本4門で、日本空母は6〜8門。 駆逐艦に両用砲を採用している米駆逐艦が世界的にも特殊と言える。
62 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:22:43.41 ID:???
>>16 大和の速力でも十分なんだが?
もしかしてずっと最大戦速で航行してると思ってるのかw
63 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:24:37.58 ID:???
なんでアトランタやダイドーじゃだめなの? 旗艦機能が欲しいにしても3万トンも不要だし
64 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:31:45.61 ID:???
>>60 空母の護衛なんて本来戦艦のやることじゃないしね
アイオワ押すやつとかそもそも戦艦とは何なのかがわかってない
65 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:35:53.00 ID:???
>>63 アメリカの防空艦としての評価では、アトランタ級よりクリーブランド級(できればボルチモア級)。
アトランタではプラットフォームとして小さ過ぎるとのこと。
特に40mmの搭載能力が。
66 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 01:45:04.17 ID:???
>>65 あんなウースター級なんか作るような奴らの言うことなんか信用せんぞ
67 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 02:40:52.25 ID:???
大淀の船体に長砲身10cm砲を3連装で12基みたいな船があればなぁ
68 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 02:58:35.22 ID:???
アトランタ級は戦後早々退役したし、後継はのCL-154級も、 1隻でギアリング2隻分の両用砲しかつめないことを始め、コスト 上での不利益を延々指摘され続けて散々もめたあげく、 結局キャンセルされたこと、などから、小型巡洋艦での防空に ついては、比較優位性がない、と判断されていた模様。 アトランタ級自体は、肝心なときに間に合った貴重な戦力 という意味では役割を果たしていますがね。 また、アラスカ級は、運用コストが戦艦並であることが嫌われて、 さらに、アラスカ級のためだけの砲弾の補給が手間ということで、 それだったらいっそ高速戦艦を使い続ける方が、火力も防御も上、 補給も一本化出来て楽、などと判定されて真っ先に退役。
69 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 02:58:48.76 ID:???
日本にボフォース40mmみたいな装備がなかったのも痛いような気がする
70 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 06:59:13.30 ID:???
>>69 それは言えるね。25mmが艦隊防空に役に立たないから高角砲が全てになってしまうため、
大半の駆逐艦、軽巡は無力ってことだからねえ。戦争後半の対空火力増強も駆逐艦は主砲
降ろして25mm増設しただけだし。ここで40mmみたいなの積めたらねえ
71 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 07:01:01.49 ID:???
>>69 それがあればそれこそ戦艦はそのでかさ利用してたくさん積めて役に立つんだけどね。
(その運用コストに対して)
72 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 07:20:41.24 ID:???
>>70 残念ながらボフォース40mmでも相互支援射撃するには射程不足
ボフォースで相互支援射撃出来る程度の規模の艦隊では結局米軍に一蹴される
確かに優れた火器だけど幻想抱きすぎるのは問題
73 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 09:35:10.26 ID:???
結局、WW2後半以降で理想的な防空は 12〜15センチ両用砲(艦隊防空) 8センチ高角砲(相互支援) (40ミリ機関砲) 25ミリ機銃(個艦防空) の組合せになるのか。日本には壁が厚すぎる。
74 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 09:45:35.19 ID:???
大和か...舵きって元に戻すと速力が落ちたらしいが、加速なんてどんなもんだったんだろうな。 最近のガスタービン艦はmax.まであっという間? (昔、コミックのジパングで30秒で30ノットとかあったような...)
75 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 09:52:31.29 ID:???
25mmは、弾道性は良かったらしいけどね。 問題は有効射程とか発射速度とか給弾とか、 他に銃側ではないが、照準とか...なんかここまで書いて「鬱」になってきた(^^;
76 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 12:27:17.04 ID:???
>>75 まあなァ、三連装っていっても射線は一つだもんな。
40mmでも同じことが言えたりするんだけどな。
せめてベルト給弾くらいにはしてほしいところだわな。
77 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 12:30:02.53 ID:???
>>75 米軍は恐怖に感じてたらしいけどね
たしかに頑丈な米軍機は中々落ちなかったけど攻撃を阻止する役目は果たしてたんじゃないかな
78 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 13:23:55.34 ID:???
>>76 そこで毘式四十粍ですよ、大威力でしかもベルト給弾
これを4〜8基束ねてですね
79 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 13:58:10.76 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 13:59:57.97 ID:???
>>77 銃弾、それも20mm以上のが自分に向かって飛んで来るんだから、いくらカタログ上は
大丈夫とか言っても乗ってる人は怖いですよね。
81 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 14:07:11.02 ID:???
>>77 アメリカ軍サイドは25mmは弾装交換時が弱点って認識してただろ。
82 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 14:23:00.21 ID:???
ベルト給弾にすると銃身がもたないお
83 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 15:14:44.87 ID:???
15連発の箱型弾倉でも銃身が赤熱するほど撃ててる 水冷式にでもしないとベルト給弾もさほど意味がない あの機銃は管制が一番ネックになってると思う
84 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 17:36:35.54 ID:???
>>68 アトランタ級ってもともと水雷戦隊の旗艦任務用の軽巡で、日本でいえばカウンターパートは阿武隈型だろう。
小さい巡洋艦が時代にあわなくなってきてたんだな。
防空用だと、75mm級や(アメリカが戦後40mmの代替に搭載し始めたような桁外れのもんは抜きにしても)、
イタリア戦艦が積んでた90mmはどうだったんだろうねえ。
85 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 19:09:12.10 ID:???
>>84 75mm級は長8サンチが威力不足を指摘されてるから、艦載砲としては不充分だったんじゃないか?
イタリアの9cmもWikipediaじゃ優秀砲とか書かれてるけど、イタリア語版みると火力不足みたいな事が書かれてる
機械翻訳だから正しいかは分からんが
まあ日本語版に載ってるスペックもよく見みると、発射速度が毎分12発だったり、最大仰角が75度だったりとイマイチな感が……
86 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 19:16:30.83 ID:???
>最大仰角が75度 急降下爆撃に対応できないんだよ。75度じゃあ
87 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 19:18:58.29 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 19:31:50.93 ID:???
同じ8cm級でもMk33みたいなロータリー式装填装置を持ってりゃだいぶ違うんだが
89 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:14:08.98 ID:???
あれはもはや中対空砲の領域に片足突っ込んでる砲ですからね。
90 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:15:53.31 ID:???
>>80 実際の25mm弾見たことあるけどものすごくでかくてビックリした
91 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:36:58.00 ID:???
秋月型の長10センチ砲は127mm高角砲の倍くらいの手数だし 射程と旋回速度でも上回っているから、 結局改修前の大和型より対空駆逐艦の方が防空能力では上回っているんだよな 大和の改修後でも2隻の対空駆逐艦に及ばないという ボフォースがあればまた違うのかもしれんが
92 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:43:23.96 ID:UoboWIWZ
大和が共同行動すれば対艦、対地にも有効だからね
93 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:44:12.68 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:45:04.83 ID:???
>>91 だいたい大和は戦艦だよ
戦艦にそんな能力求めちゃいけない
95 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:47:23.79 ID:???
いやでも後半欲しいのは何よりも僚艦を航空機から守る能力じゃね? それに程ほどの打撃力がつけばなお良しくらいで
96 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:50:16.02 ID:???
>>91 手数はカタログスペックでは倍だけど、実戦でのレートは大して違わない
射程と旋回速度では上回るけど危害半径は負けてる
そして改修前の大和型でも射程で長10cmを上回る15.5cm砲がある訳で・・・
97 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:53:57.58 ID:???
>>95 まあそりゃ史実からいったらそうだけどそれだったらそもそも戦艦いらないわけで
護衛なんて駆逐艦の役目だし
戦艦なら戦艦であるべきだと思う
98 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 21:56:41.56 ID:???
どっちもカタログスペックから落ちるって話じゃない 12.7cm高角砲 14 発/分、実際は 7,8 発/分 10cm高角砲 19 発/分、実際は 14,15 発/分くらい
99 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 22:05:20.88 ID:???
>>97 例えば金剛型が最適解なら、それはそれで良いんじゃないかと思う
米軍なら最終的な姿はデモイン級ではないかと
太平洋戦争には間に合わなかったけど
100 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 22:15:02.23 ID:UoboWIWZ
巨大主砲弾同士による艦隊決戦思想に特化しすぎたことが大和の活躍の場をなくした
特化しといて、その艦隊決戦を実現させる努力を怠ってるんだからどうしようもない。 長期戦は無理だといいながら自ら消耗戦に突入していくのはなんだろね。
完全な後出しじゃんけんするなら 陸奥は廃艦、金剛型4隻を高速戦艦に改装、長門も機関を増やして中速戦艦程度に改造 伊勢型と扶桑型は即座に空母化可能な覆面戦艦として改装 天城と土佐の建造場所を逆にしておく、条約明けを見越してハリケンバウで建造、 艦体前方に重油庫(と言う名のバラスト)を積んで25000トン制限とスクリューの位置のバランスを取る。(条約明け後に修正) 甲標的の洋上作戦計画を破棄、剣崎型と千歳型、大鯨と瑞穂と日進は甲標的の運用母体としてではなく、 空母改装の簡単なドンガラとして建造、上に物を載せないことで蒼龍規模の船体を確保する。 最上型と利根型も覆面軽空母として建造する。大和と武蔵?当然空母として作るに決まってる。 これで開戦後1年で、第58機動部隊を圧倒する空母打撃陣を構築できるぞ 大型空母:赤城、天城、翔鶴、瑞鶴、扶桑、山城、伊勢、日向、大和、武蔵 中型空母:蒼龍、飛龍、瑞鳳、祥鳳、龍鳳、千代田、千歳、日進、隼鷹、飛鷹、(瑞穂は改装前に沈没) 軽空母:鳳翔、龍驤、最上、熊野、三隈、鈴谷、利根、筑摩、春日丸 ・・・さて、航空機の調達法を考えるか
ここって戦艦スレだろ。どうせならこうすればもう少しうまく戦艦使えたとかの方がいいと思うよ。
超甲巡も忘れないで
空母増強などと後ろ向きの考えはよくない。 戦捷の秘訣は戦艦の巨砲にありと徹して考えなくてはならない。 艦攻や艦爆など必要ではない。 艦戦艦偵のみを開発して小型空母多数に配備し、上空直援と 偵察に特化するのだ。
戦前は長門より陸奥の方が国民に親しまれていたらしいね 何でだかは知らんが
108 :
名無し三等兵 :2012/11/09(金) 22:57:13.82 ID:rtqmhDbX
>>102 で、艦載機すべて七面鳥撃ちされたあとで
米高速戦艦部隊に追い回されて
16インチ砲で次々に撃沈させられるわけですね。
後出し方式なら戦艦の担当分は 金剛型とその代艦みたいなやつ量産で 最高の艦隊が組めたんじゃないかのう
大和は考えられんくらい”安い”から・・・ 大和の予算で軽戦艦の量産と言うのは誰もが一度は妄想して夢絶たれる道
潜水艦全廃案を出したのはイギリスだったけど、空母全廃案を出したのは日本だったっけ?
太平洋の女神「あなたの妄想した金剛代艦は藤本案ですか?平賀案ですか?」
もし日本が第二次ロンドン条約に参加していたら、 マル三計画の戦艦は金剛・榛名の代艦名目で、 36サンチ三連三基、30ノットの三万五千トン型に なっていただろうと妄想する事しばしである。
だからね、別に金剛型が活躍したのは30ノットの高速戦艦だからって訳じゃないんだってば 高々連装4基8門の高角砲で対空護衛なんか全然勤まってないし、機動部隊の空母が水上艦に 襲われた訳でもない ソロモンへの突入なら25ノットもあれば充分で、別に30ノットで素早く侵入、素早く退避を目的に していた訳ではないんだってばさ あくまでも戦艦としては旧式で使い潰しても我慢出来る戦力だったから使い倒されて、結果的に 活躍しただけで、金剛代艦だったら最新鋭戦艦として大事に大事にトラックあ柱島の置物にされて 結果的に長門陸奥が日本でもっとも活躍した戦艦ってなってただろうよ
>>114 >30ノットの高速戦艦
このコンセプト自体は、空母・航空機に関係なく八八艦隊以来のものだけどね。
ただ第二次ロンドン条約参加なら、代艦は36cm砲12門前後、速力25ノット前後だろうとは思う。
>機動部隊の空母が水上艦に襲われた訳でもない
この可能性自体は常に存在する訳で。
まあ、空母避退までの時間稼ぎで良いなら重巡で十分かな。
>結果的に長門陸奥
その場合は扶桑、山城でしょ。
実際には榛名、霧島の代艦までは進んでいないとは思うけどね。
できるだけ安い戦艦か戦艦のようなものが正解ってことかな?
>>114 そんなことも考えられないバカが多いからねー
金剛型の何がいいかって撃沈されてもダメージが少ないってのがいいんだけどね
その安さが評価されてるんじゃないの 数が重要だと
>>117 確かに金剛型が活躍した理由に「近代戦に適応できる30ノットの快速が云々」ってのは色々な書物に
書かれてはいるし、それはそれで間違いないんだけど、日本軍の運用はそうした近代的高速戦艦ではなく
使い潰しても惜しくない旧式戦艦って感じなんだよね
仮に副砲全廃して高角砲連装10基20門に積み替え、高射指揮装置も強化したりしてたならそうした主張も
真実だと言って良いけど
長門型は295ktに改装できたものを、藤本氏が亡くなったのをいいことに平賀が超保守的にだいなしにしたとか?
ああ、やっちまった↑ これじゃ「飛べて」しまう。 ×・・・295kt ○・・・29.5kt
あーでたでた平賀悪人論 純粋に戦術上の問題だっての 伊勢や山城と行動を共にする以上無闇に長門が高速化しても意味ないし、流石に伊勢や山城まで 高速戦艦にする余裕は無いし、流石に金剛では米主力戦艦と五分の砲撃戦には耐えられない 長門を高速化して伊勢山城を廃棄して金剛代艦みたいな高速戦艦揃えるとかってのも無理
123 :
122 :2012/11/10(土) 08:39:33.55 ID:???
流石に、が多すぎて無様な文章だ>< 余裕は無いし、の後の流石は削除で
その構想の時点じゃ金剛型は「25ktの戦艦」だから、長門型だけ29.5ktにしてもほとんど意味がない それに、全10隻の戦艦を魔改造レベルでいじくりまわすにはトンデモない金がかかるので いっちゃん金を食う機関絡みにそんな投資する余裕はない まして日本の25kt戦艦隊は当時「全世界」最高速の超・高機動艦隊だってことも忘れちゃダメ
>その構想の時点じゃ金剛型は「25ktの戦艦」だから、長門型だけ29.5ktにしてもほとんど意味がない 金剛代艦の時期の構想だよ、長門クラスの高速化は。 金剛代艦が30kt以上だったろ。この時期軍令部の主力艦整備方針は常に30kt以上。 これに合わせる目的だ、長門クラス改装は。 結局、条約で消えたけれど、高速艦の方向性は堅持し続けた。
金剛型が「使い潰せる」「惜しくない」「安い」とか別な意味で夢見てる人が多いなぁ。 てか、貴重な乗組員は惜しくないの? その時々の情勢に合わせて各艦を運用してるだけなんだが。 アメリカですらアーカンソーを最後まで使ってるのに。 そもそも就役した時は戦艦より巡洋戦艦が高価な時代だし、 戦間期の改装にどれだけの工数と費用をかけてるのか無視してないかい? あと世界最速の戦艦艦隊はイタリア。
イタリアについては燃料事情がよければなあ、と思う
何も使い捨てるとか安物とかそんな意味で言ってはいないだろよ ただ、攻防の面からして米軍の戦艦とやりあうには性能不足な金剛型が 一番本来の戦艦の価値からすれば低い位置にあるってだけで 戦艦同士の決戦の為に戦力を温存しつつ、巡洋艦では能力が不足する任務に 投入するには金剛型が最適だった訳だよ
しゃーないべ 火葬かコンビニ本くらいを読むのがせいぜいなのが ここの住人なんだから。
あーでたでた戦史叢書愛読家の皇軍太郎さん そんなに自分の軍事知識に自信があるなら軍事関係の出版社にでも 自分を売り込みに行かれたらどうですか? こんなあなたにとって底辺のオタしかいない2ちゃんに24時間365日張り付いて お山の大将気取ってても1円も収入にはなりませんよ
ミッドウェー海戦後、大和型以外の全戦艦の空母化がそれぞれ検討された この際、長門は大和に準じる戦力として、金剛は”貴重な高速戦艦”として早々に検討から外され 伊勢、扶桑が最後まで俎上に残った。 金剛は使いでのある艦として認識されてるよ、少なくとも簡単に潰して良い戦艦だと思われてたって事はない。 扶桑や伊勢よりも大事に思われてる
その説も良く聞くし、実際に航空派はそんな認識だろうけど、あくまでも主流は砲術派だからね 中間とも言える水雷派だと巡洋艦、駆逐艦の盾や露払いに便利使いしそうだけど
実際に使えた金剛型のような戦艦があと2隻くらいあったら便利だったろうさ
12門艦4隻をばらして8門艦を6隻つくってはどうか
初心者としましては、役立たずの扶桑山城の三四番砲塔を撤去して 機関スペースに充てて金剛型に準じた高速戦艦にと思うところで あります。
何度もループしてるから過去スレ読んでくれ
最強の戦艦は大和型 日本にとって最優秀な戦艦は金剛型
>>137 結果的にそうなったわけだけど、大和型が最優秀艦になるような戦略、作戦
考えられなかったのは残念だ。色んな制約あるのはわかるがいつかはくるだろ
艦隊決戦ってただぼたもち待ってるだけにようにしか思えない。
第一義は抑止力だとしても戦争始まったらなんとかもう少し有効に使えなか
ったのかなあと後世から見ると思ってしまうなあ。
レイテ突入がそれじゃないか?
>>139 もはやあれは有効っていうより死に場所を得るってなとこまで行ってるんもなあ。
有効というなら、数百万回?ほど言われてるけどソロモンの対地砲撃でしょ。
第1回は成功でかなりの損害与えた、ではもう一回、米軍もそれは予想して対応
考えるだろう、夜間である以上戦艦に対抗するには戦艦、米軍はそう考えてくる
だろう、であればこの作戦行うことにより戦艦対戦艦を強要できる、ではここで
大和投入だ。てなふうにねえ。むろん全ての結果知ってる今からだから言えるわ
けだけど、当時の誰か(ある程度決定に影響与えれる立場の)にそう考えてほし
かったなあと妄想。
大和はいずれ必ず起こる艦隊決戦の切り札、そんな危ないとこに投入できるか 燃料だってばかにならんのだぞ。か
>>140 第三次ソロモン海戦のときは山本長官自らが大和・陸奥・金剛型4隻を率いて殴りこみを掛ける積もりだったはず
偉い人はそこまで考えてるんだけど、もっと偉い人から止められるんだ
空母の直掩機に守ってもらい突入するという選択肢はあっただろうか? あの時代ならギリギリあるような気も
>>139 レイテにほんとに突入して米旧式戦艦の何隻かでも沈めてくれてたら後世の我々や
大和の建造、運用に関わった全ての人の留飲も少しは下がったのにねえ。
レイテで大和(及び日本艦隊)が戦わなきゃならなかった相手は、戦艦6(旧式でも頑丈な米戦艦、内2隻は16インチ砲艦)隻と 数で圧倒的に有利な駆逐艦と巡洋艦。それに航空攻撃がおまけについてくる可能性があったんだぞ。 敵戦艦の撃沈なんて無理無理。華々しい任務がなかった、旧式戦艦隊に真珠湾の屈辱を晴らさせる完全勝利を献上するだけで、 日本人にはケッタくそ悪い結果に終わっただろうよ。
貧乏人は貧乏性であるからやっと買えた高価なおもちゃを使いこなせない
レイテ湾で旧式戦艦が主力の敵艦隊と戦って艦隊が全滅してしまったら、 海軍中央の受ける衝撃は凄まじいものがあっただろう。 艦隊決戦の主役である大和や長門が旧式艦ごときに沈められたと あっては最早勝ち目無しと、終戦工作を始めるのではなかろうか?
その方がよかったのでは? 殆ど会戦の機会無く終戦間際まで過ごすより レイテ突入は日本側が不利であっても、 その後はますます不利になっていく事は明らかだったから
>>146 それは言えるね。米がソロモンに惜しげもなく戦艦投入(日本の酸素魚雷で
やりぶすま状態にされる危険性もあるし1942年の時点ではまだそんなに戦力
に余裕があるわけじゃないのに)出来るのはそういうことだよねえ。いくら
でも後から高価なおもちゃ勝ってもらえるわけだからなあ。
>>145 だから戦艦の有効な使用方として私は戦力格差のなかったソロモン戦を推す。
さらにいえば真珠湾などやらずにどこかに米艦隊誘因して決戦できるように
持っていければ、少なくともそう指向してほしかったねえ。
沈んでも代わりにモンタナ級の建造にGOサイン出ただろうしね。
>>145 ま、死に場所としてはそれでもいいような気もするけどそこまで不利かな。
戦艦で4対6か。大和無双(夢想)が出ればってとこかな。一説の米戦艦
は前夜の西村艦隊への砲撃で主砲弾欠乏とか、、、でも駆逐艦、魚雷艇の
魚雷の補充は間に合ってないような気もするが。
>>150 でもそれやると大和の錬度が高まる前に南方攻略部隊に太平洋艦隊が突入なんてこともあるんだよなぁ
純粋な軍事的にはあまり美味しくない作戦ではある
が、真珠湾やらずにアメリカから手を出させるってのは非常に有意義ではある
例えレイテ湾海戦に勝っても、後方からは高速戦艦部隊が 迫ってきている。 ボロボロの状態でレイテ湾から引き揚げてそいつらと遭遇したら、 まず勝ち目は無い。
>>153 その場合は米もノースカロライナが間に合わないとすれば、まさに8対8でいいんじゃないかな。
そもそも南方作戦も(米艦隊つり出しの餌としてはいいけど)も、長期戦無理だけど、長期戦に
備えての資源確保で、その間邪魔が入らないよう真珠湾攻撃って、戦略目標が???すぎるように
思うなあ。帝国海軍にはもっと策士はいなかったのかね?
156 :
名無し三等兵 :2012/11/10(土) 18:29:54.03 ID:R4sV8qMU
>>154 こうすれば勝てたとかの話じゃないからね。
>>154 そんなのは百も承知だっての
でも沖縄特攻だの潜水艦に撃沈だの原爆実験の標的だの港内で空襲受けて着底だのなんて史実よりは
戦艦としても乗員としても本望だと思うけどね
と火葬クンが必死なスレはこちらになります
はいはい大失態スレで大敗北のおしぼり皇軍太郎さんこんばんは^^
>>158 159
ちゃかすのやめて話、とか意見出し合おうよ。
>>160 皇軍太郎には史実以外話通じないから
大和の最期=日本海軍の意地と滅びの美学
長門の最期=日本の建造技術を連合軍に見せ付けた脅威の耐久力
金剛の最期=戦艦さえ沈められる中、輸送船の護衛なんて無理
榛名の最期=刀折れ矢尽きても尚姿勢を正す
こんな風に美化200%しているんじゃねーの?
>>125 金剛代艦は藤本案が26kt、平賀案が26.5ktですぜ旦那
火葬が脳にまわると、いもしない人間が見えるようになっちゃうんだね。 ぞんぶんに火葬ネタを書き込めるスレがあるんだから そこへ行きなさいよ。 スレ違いを延々続ける奴は荒らし
別にここ、史実限定じゃねーし 大失態スレでも空母スレでも駆逐艦スレでも大敗北で、今度は戦艦で決戦ですか?
藤本案は後で30ノット(!?)の高速戦艦になるんじゃなかったっけ
>>166 それは著者の遠藤御大自ら後日否定してる
遠藤なんたらとかいう奴の私説だろう、それ
藤本案は 条約破棄後 には46cm連装4基 に改装予定だったと何かで読んだことがある 後部副砲塔は 4番主砲塔の設置予定場所 だったらしい 船体のストレッチで速度アップ しかし30ktには届かないと思われ
代艦の設計考えていたころの金剛型の速力を考えると 26or26.5ノットでとりあえずは大丈夫 その後の改装をどんな風にするのか、どんなになるのかは なにしろ案の段階でポシャったのだから何にも言えない。 ただ、タイミング的に金剛代艦を真面目につくっていたら A-140のほうを最悪つくれなくなる可能性があるんじゃないの?
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>>150 ガダルカナルに戦艦を積極投入して敵戦艦や巡洋艦撃沈できても、
敵艦隊と遭遇して戦闘になれば例外なく両軍とも大きな損害を受け飛行場砲撃は失敗しているんだよな。
>>173 敵戦艦撃沈出来れば主旨からいってもその後の戦局(ソロモンでの)から言っても
成功なんだけどねえ。
ガダルカナル突入が 25kt艦でもできたというなら 伊勢・扶桑 のほうが投入されてたはず 何せ、金剛型以上に使いみちなかったんだから 船体もほぼ同じでかさだしな そして、日本側は米軍が戦艦投入してくるとは予想すらしてない。 せいぜい巡洋艦クラスと思い込んでいた。出なければ、3式弾を装填して行かないわな。
>>175 伊勢など4隻は艦隊決戦用じゃないかね。ソロモンみたいな局地戦で消耗して
いいはずがない。金剛なら砲力は3分の2だし万が一のときもあきらめつくさ。
ってわけだろ。
後半2行はそのとうりだろうね。
177 :
名無し三等兵 :2012/11/10(土) 23:14:43.27 ID:Xsrn5GTb
敵制空権下での突入は高速艦でないと危険がより大きい
ミッドウェー前の 日向の5番砲塔のじこで、航空戦艦への改造が始まっているので、 伊勢・扶桑を含めての艦隊決戦は考えていないような。。。。 真珠湾の戦艦の復帰も、日本としては考慮してたか怪しい。。。 ということになると 米新型戦艦に対抗して 大和・長門 の4隻で対応可能とも想定される 2戦隊の4隻は、扶桑型が練習艦扱い 伊勢型が中途半端な改造、、、 あれ?、、、金剛型しか手が空いてない????
>>177 もちろんであってその理由を否定してる人はいないでしょう。
>>178 そうこじつけなくても夜間に敵制空権に突入して帰ってくる作戦でかつ燃料に乏しいとなったら
そりゃ砲力より速度の方で金剛型の方選ぶでしょ。
25DDから、護衛艦の運用寿命が40年に延びるらしい。 八八艦隊の戦艦も25年しか運用しない想定だったのに時代は変わったね。
艦齢8年以内だから建造後8年で廃艦して次と代えるんじゃなかったのか八八艦隊
最新鋭の8隻、艦齢8年〜16年の8隻、17年〜24年の8隻で八八八艦隊、だった気がする
>>182 13号艦4隻まで揃うと金剛・扶桑型の8隻は最後の八に入りますね
184 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/11/11(日) 10:30:22.84 ID:+xR5tSqW
>>181-182 だうと
八八艦隊のコンセプトは
「艦齢八年以内の主力艦を一線級として、これを『八八』揃える」です
つまり八八艦隊完成時点では
艦齢八年以内の戦艦八隻、同じく巡洋戦艦八隻、
加えて艦齢八年を超過した超弩級艦八隻(金剛〜日向)です
八八艦隊というのはこれで完結ではなく、
>艦齢八年以内の主力艦を八八揃え続ける
すなわち、8年で16隻=毎年2隻の戦艦・巡洋戦艦を延々就役させ続けるわけです
仮に戦艦の艦齢を25年とすると全50隻、30年とすると全60隻の保有が最終目標ということになります
これが後に八八八艦隊、となると、さらに五割増し、毎年3隻を延々就役させ続けるトンデモ計画であります
アメちゃんがあの国力を維持したまま海軍独裁の全体主義国家に なっても無理ぽなレベル。
60隻の天城型が突撃してきたらハルゼーも流石に逃げ出すんじゃないかねw
日本にそれが可能な世界なら、、、、90隻くらいのレキシントン型で迎撃されそう。
188 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 12:38:16.70 ID:f7a+eUZB
その建造費だけで海軍全予算を超えそうww
60隻もの戦艦と、それの護衛艦艇とか何処に停泊させるんだろ?
たぶん維持費だけで日本の総予算を超えます・・・
191 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 13:50:38.68 ID:f7a+eUZB
動かす油も買えないww
192 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/11/11(日) 15:50:50.58 ID:Lym65e3t
ま、そこまで考えてたか? というか、最終的にそこまで揃えるつもりだったか? というとかなり激しく疑問符が付きますねw 上の数字は「艦齢8年以内で八八」という海軍の題目をそのまま受け取れば最終的に50隻とか60隻って数字になるよってことで 当の海軍がその数字を唱えてたわけじゃありません いずれはどこかでブレーキがかかったでしょう ま、条約なくても十中八九関東大震災で修正されたろうね アレで尾張がまず潰れるし、復興予算との兼ね合いで建造ペースが落ちるのは避けられませぬ それでなくとも戦後不況があるし 後はアメリカが、ダニエルズプランの「次」をどういうかたちで用意するかによるかな?
八八艦隊着工したとしても赤城や加賀はともかくその後はどうなったかね たぶん巡戦と戦艦が統一されて27ktの高速戦艦があと2〜4隻ほど その後は大和型が計画されてリソース保護のため計画中断てところかな
CdC「穴が拡がりそうです……」
195 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 16:49:59.54 ID:f7a+eUZB
>193 高速戦艦は30kt以上のものを言って欲しい
最速29.6ノットの榛名が高速戦艦から外れることに・・・
30ノットコンプレックスは無視しませう
今月の歴史群像に、霧島の主砲員だった方のインタビューが載ってるな。 即応弾って、装填済みのと揚弾機内のを合わせて四発なんだな。これを撃たないと徹甲弾に弾種を変えられないとか、 血まみれになった艦内を見て悲惨に思うとともに、自分の撃った弾も敵艦をこうしてたんだな……って感情がわくとか、 興味深い内容だった。
大丈夫さ、君の撃った弾は敵の装甲に弾かれて割れたんだから・・・(・∀・) って爽やかな顔で教えてやりたいな
八八艦隊は当時の経済的に無理だけど、発想自体は順当だと思う。 日露での戦艦・装甲巡を、WW1で進化した艦で置き換えてるだけだし。 予算獲得のための叩き台(とりあえず吹っかけてみる)としては大変よろしい。 「じゃあせめて八四で…もう一つまけて六四でもいいから!」って。
八八艦隊計画 そのものが海軍の夢物語だからなぁ、、 もし続けていても 米は年3隻は作ってくるだろうし、サウス・ダコダのあとは 46cm砲積んでくるだろうし 第一に、日本が八八艦隊を作るだめには、ドック自体から作らないと・・・・ 4つのドックだけでは、 平時の補修するドックが佐世保だけとなって、燃料あっても稼働率低そうだ。。。。
訂正 佐世保を入れても 5つだね、、
203 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 18:48:25.76 ID:f7a+eUZB
公試で30kt出てればいいんじゃね
>>200 > 発想自体は順当だと思う。
いや、発想の根底が間違っているよ。
削減前提の予算案向け作文をマジで信じるバカのことを考慮していなかったじゃないかw
日露戦後も仮想敵をロシアと定めておけば、あんな軍拡の 必要は無かった。 ガンクート級に対抗して金剛型、マリーヤ級に対抗して扶桑、山城型、 ボロジノ級に対抗して長門、加賀型。 後は準/前ド級艦相手の河内型とアキちゃんがあれば問題なし。
206 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 21:34:37.75 ID:f7a+eUZB
>日露戦後も仮想敵をロシアと定めておけば、----それ陸軍じゃね?
対米情報室は随分後にできたんだよな
┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃┌───┐ ┃ ┃│.ワイプ.│ テロップ.. ┃ ┃│ 画面 │ テロップ.. ┃ ┃└───┘ ┃ <ナレ:次の瞬間! と、そのとき! ┃ 【YouTubeの動画垂れ流し】 ┃ ┃ 【やらせ・捏造】 ┃ <SEを被せる(ど〜ん、どし〜ん ┃ 流れるテロップ・・・・ ┃ どか〜ん、ぴろぴろぴろぴろ・) ┃ ┃ ┃ やたらとデカイ ┃ ┃ テロップ ┃ <SE:え〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ナレ:このあと、○○にスタジオ騒然!(CMへ) /\ /\ /\ SE:え〜 SE:あははは SE:へぇ〜
ソ連成立後はガンクート級3隻のみであるから、帝国海軍の戦艦は ガンクート級が全て太平洋に回航されてもこれを余裕で叩ける数が あればok。
>>184 戦艦ばかりそんなに作ったら、
空母とか戦略原潜とか他の兵器の研究開発建造運用予算が捻出できないじゃん
今日も攻撃が始まったか
212 :
名無し三等兵 :2012/11/11(日) 22:40:21.44 ID:f7a+eUZB
>戦略原潜?----日本は民意と議会に計画以前に撃沈されます
第一戦隊と第一艦隊を分離した意味が未だに分からない GFを1Fの管理から解放する意味合いなら1Sだけ直轄にする意味もないしなあ 1Sと1Fが同一行動するときどっちが指揮権持つのかもわからんしそれならGFを陸に上げてしまった方が良かったな 1SだけがGF直轄になった事で大和武蔵がソロモンの激戦よそにトラックで遊んでた原因にもなった
ポストが必要だったんじゃね?
>>205 それだと主敵=陸軍との予算獲得戦争に勝てない
>>205 なんか史実より戦艦多いし……
陸奥1隻であれだけアメリカが騒いだのに加賀土佐までいたらコロラド3+レキシントン3位保有されるぜ
ロシア革命でボロジノ級は建造中止になったので、帝国海軍の シンボルとして長門のみを保有し陸奥・加賀・土佐は廃棄で 問題はありません。
鉄は駆逐艦や空母に再利用しましょう
古くなった前世代の88艦隊戦艦は反米色の強い国に払い下げればいいんじゃね? メキシコとかそこらへん
粗悪な餌が流れてきたな
Λ_Λ < `∀´ > トンスル飲むニダヨ \ / |⌒I │ (_) ノ ______ _..レ__ ___ /r''''''i i'''''ヽ|`i i'''ヽ`'i i'´r.⌒ヽ| | | | L,丿丿 ヽ、_`''ヽ, | | i i'''ヽ`''i i、 `ヽ`} j l、 j L,丿.丿 i、ヽ.,,ノ,ノ 朝鮮総連 ブロードキャスティング システム
222
>>219 当時の戦艦は今の核兵器みたいな存在だからね
一山いくらの基準型戦艦や海防戦艦ならともかく超弩級戦艦なんか売却するのを
他国が許す訳ないだろ
224 :
名無し三等兵 :2012/11/12(月) 20:48:22.20 ID:G/vRM+EX
日本も英から金剛買ってるから 古くなった前世代の88艦隊戦艦なら売れるんじゃない?
買えるような国なら(ry
そもそも中古とは言え天城型巡洋戦艦の中で メキシコ親父がバンジョー弾いてる姿にお前らは耐えられるのか?
エキゾチックですね>バンジョー メキシコ戦艦ベニト・フアレスとか良い感じでしょ?
戦艦の売却なんてやると、それこそ後のキューバ危機みたいな感じになるんじゃね?
>>223 南米とかトルコとかが絡む売却話はよくもめるね。核じゃなく、戦艦不拡散条約なんてのが
あのまま戦艦の時代が続いてたら出来たかもね。日露のときに日本が春日なんかをうまく購入
出来たのは例外の方かな(むろん日英同盟が大きいわけだけど)
>>229 日露の頃の装甲巡洋艦や戦艦はイージス艦やそれに準じた防空艦みたいなもんで
最新鋭の兵器だけど積極的に輸出される存在
だけど超弩級戦艦はそんなのとはもう別格
弩級戦艦ならともかくね
弩級戦艦や超弩級戦艦まで売りまくっていたWW1のイギリスすごい。
>>230 なるほど、春日や日進は核とまではいかなかったか。じゃあ金剛はよく作ってくれたって
とこかな?
>>231 多分そうしたイギリスの動きも他国の警戒を招いたのかもね
でも拡散防止されて良かったよ
イギリスは大量の13.5インチ艦、12インチ艦、アメリカも相当数の12インチ艦を売り出せるのに
日本が売り出せるのは摂津や薩摩が最高だもの
イギリスは チリ海軍向けに アルミランテ・ラトーレという、14インチ連装5機の戦艦も売却してるよ
>>233 そんな訳ないだろ
当時の戦艦が戦略的な側面を持っていたのは事実だが、核兵器と比較出来る様なものじゃない
実際、イギリスは日本以外にもチリやトルコ向けに英海軍が保有する戦艦と同等かより強力な超弩級戦艦を建造しているし
WW1の開戦で中止されたけど、ブラジル向けにはQE級の同型艦を建造する筈だった
超弩級戦艦の輸出が少ないのはWW1と、それまでの主な輸出先だった南米諸国の建艦競争が終わったからだよ
チリとブラジル・・・建艦競争をやってる者同士、両方に戦艦を売りつけるとか、 自分でやってることを鬼畜だと思わなかったんだろうか
売れればいい
だって英国人だし
支那事変まで、中国に陸戦兵器や航空機を売却してる日本は???w
ラトーレなんてまんまイギリス艦だよな 紆余曲折あって日本で解体。
>>186 60隻の天城型とか想像しただけで吹いたw
>>236 カタログスペックだけだと英輸出艦は英現役艦より同等か優秀に見えるけど、実際の能力は下。
なぜなら観測機器や砲、装甲の機構、材質等は英海軍採用より一段落ちるものが装備されているため。
旧ソ連が第三世界に輸出したT-72とかのFCSがスペックダウンされているのと同じ。
>>229 一番悲惨な目に合ったのがギリシア。
トルコに対抗して独仏にそれぞれ超弩級戦艦を発注するも、WW1勃発で入手不可に。
しかも独発注分は、戦後に船体撤去費用を追加で払う羽目になるとか踏んだり蹴ったり。
(ギリシア:戦勝国、独:敗戦国だが、発注先が民間造船所だったためか?)
オマケに当座のつなぎで米から購入した準ド級戦艦2隻が仏に一時的に抑留されたりしてる。
(参戦前のギリシアは、王室:同盟側、政府:協商側と揺れていたため)
>>213 その辺は、
・GF司令部の作戦思想
・トラックの燃料備蓄量
・戦局の全般情勢
によると思うよ。
古賀GFになるとトラックに1F2S(長門、扶桑)を呼び寄せ、
1S(武蔵、大和)と3F3S(金剛、榛名)と併せて戦艦6隻体制になってる。
通信諜報からウェーク方面に索敵出撃を行った際には、空母とともに戦艦6隻も出撃している。
結果は空振りで燃料大量消費だったけど。
新Z作戦では、古賀GFはサイパン、ダバオ等の戦闘指揮所で作戦指揮することを計画していたから、
大淀のGF旗艦改装(本来は前線指揮用)と併せて色々と発展途上だったんじゃないかな。
>>184-192 1937年から1945年の“海軍”臨時軍事費は、支那方面“だけ”で計105億2,626万円だそうです。
ちなみに雲龍型空母は1隻8,704万円。
予算だけなら空母120隻分になっちゃいます。
戦費恐るべし。
空母ってのは、艦上機がなければ、ただの箱で 艦上機のほうが 予算食う のはしってるかい? 予算だけ考えるなら、大和型60隻 分のほうが 効果的かもw
>>248 ほい
大和 1億4,770万円
翔鶴 8,050万円
(航空隊込み 1億0,117万円)
>>247 インフレまるっきり考慮してないだろwww
>>250 インフレ考慮すると100隻相当<『魔性の歴史 マクロ経営学からみた太平洋戦争』
253 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 19:03:54.50 ID:nURL0itK
大和型2隻より翔鶴型3隻のほうが断然役立ったに違いない
腐りかけが落ちてるな
翔鶴や 飛行機無ければ 只の箱
>>244 何を根拠に言ってるのか分からんが、英海軍で採用されなかった新機軸が試験的に輸出艦に採用されてたのは有名でしょ
例えば富士型や敷島型は英戦艦に先駆けて12インチ40口径砲を搭載してるし
金剛型やラトーレの14インチ砲は英主力艦の13.5インチ砲より威力も発射速度も上回ってる
装甲も敷島型は原型のマジェスティック級と同じハーヴェイ鋼だったけど、三笠では当時最新の英戦艦と同じクルップ鋼になってるし
砲・装甲は材質・機構とも本国と同等か場合によっては上回ってるんですが
>>244 WW1以前の英国にダウングレード版を売りつける意図は無いよ。
輸出型は軒並み装甲が薄いけど、それは船体サイズをそのままで火力を上げてくれ
という顧客の要望に従ったまでのこと。装甲材質をわざわざ変えてはいない。
方位盤を装備しないのはオプション代(連装6基or7基用だと特注)を払えないからで、
要するに南米諸国は安くてハッタリの効く戦艦を欲してたから、あれでOKだったの。
そいや軍縮条約で大量の12インチ砲が砲弾・砲身ごと余った筈なんだけど あの余った大砲は何処へ行ったんだろうか 長門の主砲が対馬に回されたり、三笠の副砲が米駆逐艦と撃ち合ったのは有名だけど 12インチ砲の行方は全く聞かんな
260 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 21:46:51.39 ID:nURL0itK
>249によれば航空隊込み3隻で大和型2隻とほぼ同額
当時の航空機のエンジンの耐用時間は約400時間 母艦機は更に厳しくて200時間と設定されてる、更に当時の飛行機は新鋭機が2年で陳腐化される 空母って維持費が段違いに高いよ?
>>259 摂津以前の艦から外した12インチ砲や10インチ砲なら沿岸要塞に転用
>>253 お前みたいな発言するやつってたいていド素人
>>259 主砲ではないが心当たりがある。
爺さまが四国の片田舎で尋常小学校の相撲部員だったとき、
稽古に使っていたまわしに「津攝艦軍」と書いてあったそうな。
それじゃ「主砲覆い」じゃねーか
下らなさすぎワロタ 利根の黛さんと同レベルだわw
戦艦主砲の再就職先は要塞だけなんですね モニター艦は航行性能とか日本には向かないようですし
>>264 戦前の人はモノ無駄にしないな。
柔道部の畳とかも再就職したんだろうね。
>>268 畳は最近のは高密度スポンジみたいなマットだけど、昔ながらの藁のだったら刻んで飼い葉にしたり、堆肥に混ぜて処分してるよ。
土壁の中に入っている可能性もある
廃艦から下ろしたフンドシを再利用してたってのに、畳は肥料ってぉぃw
>>269 や
>>270 は、何度も擦り切れては修繕して、ついに直しも利かなくなってからの話な
しかし真面目な話、男のシンボルを大砲とか鉄砲とかに例える文化って何時くらいから始まったんだろう・・・・
侍の時代には鉄砲や大砲は足軽の武器とか卑しい物って認識だから 鉄砲大砲が刀や槍を駆逐した明治維新以降の文化じゃないか?
子が産まれたら大砲だ空母だと言い出したのは軍縮のあとだな
物理構造が似たようなもんなんだから 鉄砲や大砲が生まれたころからあるだろそんなんは そもそも江戸時代にも稲富流とか関流とか 銃術砲術の武門なんてあるんだから いくらなんでも明治以降はねーよ
>>275 > 物理構造が似たようなもんなんだから
お前の股間の速射砲は先籠め式か?
(面白いツモリなんだろうなぁ)
後釣り宣言みたいなもんかw
(どうせ釣るなら後家釣りしてみたいのぅ)
阿呆なカキコ連発で荒れる気配。
>>275 江戸時代、鉄砲は別モノに使う比喩。
大砲は門外不出の秘術で、見たこともないものを比喩には使わん。
>>267 戦艦相手に旧式戦艦の砲は威力不足だし、巡洋艦以下に使うなら
新型の巡洋艦の砲の方が効率的だもの
>>281 阿賀野にもそんないい砲をつんでほしかった
>>281 ラプラタで決着がついてると思ったが・・・
アメリカの巡洋艦なら魚雷がないから前弩級で相手したほうがいいね
燃料も石炭で油の少ない日本にとっても都合がいいしね
>>283 巡洋艦が33ノットで前弩級から逃げるから、そもそも相手してもらえないよ
前ド級てそんなに強いかな 旧式で射程もさして長くない12吋が4門と6吋が数門だけでしょ 米新型重巡に一方的にボコられる絵しか想像できない
>>283 シュペーは最新の射撃指揮装置搭載してるし、主砲の発射速度も速い
前弩級艦なんか射撃は砲側照準か旧式の方位盤程度、発射速度は毎分一発あるかどうかで
有効射程は1万メートル未満
こんなので近代的な重巡や大型軽巡と撃ち合ったら勝敗は火を見るより明らかかと
>>283 日露戦争でも両軍の戦艦は巡洋艦以下の砲撃で大損害蒙ってるんよ
ましてその頃とは格段に強化された米重巡の砲撃に前弩級戦艦が耐えられるとは思えん
船体こそなんとか耐えても上部構造物壊滅して戦闘不能になるのは確実
>>287 日本側に損害あったっけ?
それはともかく、確かに重巡の火力は日露戦争時の装甲巡を圧倒してるな。
まあ実際、サウスダコタですら手痛い打撃を受けてるし
前弩級艦ではおそらく何もできないね。
大淀の15.5cmでも三笠をアウトレンジ出来るからな・・・
比較にあまり意味が無いような気がするけど、近代的巡洋艦って戦間期の条約型巡洋艦のことかね? それらと交戦する可能性のある前ド級戦艦は、 ドイツのシュレスヴィヒ・ホルシュタイン、シュレジェン ギリシアのキルキス、レムノス くらいしかないような。 しかもこの4隻はWW2では練習艦か予備艦レベルだし。 あとはさらに弱体な北欧諸国の海防戦艦かね。 逆にWW1時点なら当時最新鋭の巡洋艦(軽巡や偵察巡)でも、前ド級戦艦と交戦するのは自殺行為だと思う。
つまり練習艦から復帰した敷島と富士が勇躍出撃する様が見れるのか さらにその後に出雲や磐手、八雲も後に続くシーン、胸熱だ・・・
単縦陣の先頭は、岸壁から引っ剥がした三笠で4649
>>290 >>283 が話の起点だから、条約型重巡・軽巡を相手に前弩級戦艦は身を守れるか?
というテーマでしょう。
>>291 朝日が工作艦として現役だったのは知ってたけど、出雲型と八雲まで稼動状態を維持していたとは…
物持ちの良い海軍だったんだなあ。
そもそも条約巡は下駄履きとは言え飛行機積んでるんで。 前弩級艦は索敵の段階で大差を付けられてしまう これでは勝負にならないよ
>>293 長らく候補生の遠洋航海を旧式装甲巡でやってたからな
>>282 阿賀野は装填機構の一部が機力化されてたと誰かが書いてたような
>>296 俺が読んだ資料では15cmにこだわって旧式の人力装填の砲を積んだと書いてあった
出雲は栄えあるシナ方面艦隊旗艦でした! 8インチ砲が中国軍に放たれた事はあったのだろうか?
前ド級戦艦は甲板装甲が薄いから条約重巡にアウトレンジされたら 高角度で落下してくる8インチ砲弾であっさり無力化されちゃいそうだね。 WW2で使い道がなかったは納得かも・・
実際のところ条約型重巡の主砲の、甲板への打撃が発揮された戦例はあるの?
スレ違いですまんが, 重巡(8インチ)の最遠距離での命中例ってどのくらいの距離なんだろう? もちろん動目標相手で。
>>299 前ド級戦艦はワシントン軍縮条約でほぼ全てが廃棄(一部は武装撤去で特務艦)されてるんだから、そもそもWW2まで存在出来ない。
(仏伊は保有枠にそれぞれダントン級3隻、レジナ・エレナ級4隻が認められていたけど、共に早期除籍)
よって、その条約で誕生した条約型巡洋艦と交戦するなんてシチュエーションはほぼありえないよ。
そもそも前ド級戦艦とド級戦艦は、主砲性能と防御要領はほぼ同じ。
超ド級戦艦でも主砲の迎角改装とかを大規模にやっていなければ最大射程は2万mくらいしかない。
WW2の口火を切った独戦艦は無視ですかそうですか
>>301 スラバヤ沖で羽黒がエクセターに当てた一発は20km超だったか
>>303 もう
>>290 に書いてる。
独前ド級戦艦はベルサイユ条約で代艦建造すら長期間認められていなかったら、相当いじくりまわしてたのかな?
ある程度は改装されてたみたいだけど、どっちかって言うと練習艦としての運用が多かったみたいだね 練習艦の親善航海に見せかけた奇襲だって見方もある
>>302 > そもそもWW2まで存在出来ない。
この時点で誤っているうえ、「そもそも」以降は蛇足
ここは記念艦同士ということで三笠VSオレゴンを…
310 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 22:10:16.85 ID:/c1DlxTP
>>301 アッツ島沖でソルトレイクシティーに当てた一発も20kmかな。
でも命中率はスラバヤ沖もアッツ島沖も1%以下だね。
でも連合軍よりは効果的な砲撃を実施している訳だから20kmも離れると
命中弾を得るのは相当難しいのだろうね。
311 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 22:30:00.53 ID:Oe4EHX5N
BBって現在では使わない記号になってしまったなあ。 米軍のモスボールくらいか。
そりゃBB自体が事実上無くなっちゃたわけだから。
313 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 23:26:09.98 ID:/c1DlxTP
まだまだピョートル・ヴェリーキイが退役するまでは終わらんよ。 巡洋ミサイル戦艦だからBBじゃないかな・・・
314 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 23:33:06.62 ID:eRp1Z/go
アメリカは、一応アイオワ級持ってるんだよね。
ロシア海軍の分類ではあくまでも巡洋艦だからなぁ あれを巡洋戦艦と呼称しているのはジェーン年鑑や西側海軍だろ
>>314 アイオワは流石にもう現役復帰する事はあるまい
それより、あくまでも書類上だがアリゾナは未だに現役の戦艦扱いだった筈
317 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 23:58:33.29 ID:/c1DlxTP
>>315 でも26000tの巨体を100mmの装甲で包んで射程700kmのグラニート核ミサイル装備。
現役艦のなかでは一番戦艦っぽいよね。
ロシア海軍の中でもちょっと邪魔者扱いになっているのもそれっぽい・・・
そういえばあの船ソマリアの海賊退治に出撃してたそうだけど
オーバキルすぎないか。
この前ヤマト2199見ていたら自艦表示がBBY01ってなっていたワ
「ぴょっとでるぶりき」なんぞは戦艦ではない。 やはり30cm以上の艦砲がないと
>>33 大和8隻つくれるくらいなら
空母つくっとル。
つうか、そもそも真珠湾攻撃が無駄。
そもそも現代に世界的に共通な艦種の定義ってあるの?
>>321 つうか、そもそもいまごろマジれすって何?
325 :
名無し三等兵 :2012/11/20(火) 07:04:05.13 ID:5EFxuZMw
>>321 >そもそも真珠湾攻撃が無駄。
南方作戦に決戦兵力の2Fや11AFが取られているのに、どうやって米太平洋艦隊に対抗するの?
対抗する必要が無い 真珠湾攻撃を行わなければ対米戦は起こらない
戦艦の話しようよ。そのテーマでいくならどうすればもっとうまく日本戦艦活用 できたとか?
さて、 真珠湾攻撃をやらず、マレー沖海戦も無いとしたら、 戦艦から空母への主役交代はもっとゆっくりだったかもしれぬ その場合、戦艦の持つ抑止力は10年くらいは働いただろうか?
潜水艦による通商破壊戦も無い という前提も必要
潜水艦で制海権は握れないから関係ないな。
>>327 対米戦が発生しないということは、
・少なくとも中国をめぐって日米が緊張状態ではない
・つまり支那事変や満州事変は発生していないか不拡大方針が堅持されている
ってことかしら?
>>328 よって、関東軍司令部は政府・陸海軍中央から賊軍認定され、長門他の艦砲射撃で粉砕
とか?
>>329 で、日本は米英と緊張状態にないから第二次ロンドン条約に参加
とか?
>>331 ただ、戦艦が活躍する時代を永らえさせるには航空機と潜水艦の発達が遅れるってのは
必要だね。あるいは海軍休日がなく戦艦がもっと進歩するとかか。あの時代に
おける戦艦のさらなる進歩ってのは結局対大巨砲ってことなのかな。
レーダーと計算機の飛躍的進歩ってもっと後だからな
航空機が進歩してないのなら対空兵装も進歩しないだろうしね。某仮想の世界では 命中率向上のための衛星を使った射撃管制が出来てたな。作中でも1隻の戦艦の命 中率をあげるシステムとしてはコストがかかりすぎるって言われたけど。
337 :
名無し三等兵 :2012/11/20(火) 13:53:09.61 ID:ZFmyl3yR
>>332 英としては米を対独戦に引っ張りこむ必要があったから対日戦のカードが必要だから。
それに中国で緊張状態が無ければ、日本としては、独ソ戦のお手伝いが可能になるし。
今、国連で世界空母禁止条約と海上ミサイル禁止条約がが検討されているが、 それが通れば 再び、戦艦の時代だ やったね!
潜水艦と魚雷もどうにかしないと無理
そんな問題?
たしかに陸上機もNGにせんとな
2009年 「小泉に騙された!言ってることはよくわからんが、民主党なら、この閉塞的な社会を打破してくれそう。」 ↓ 2012年 「民主に騙された!言ってることはよくわからんが、橋下なら、この閉塞的な社会を打破してくそう。」 ↓ 2016年 「維新に騙された!言ってることはよくわからんが、今度出来る新党なら、〜〜〜」 ↓ 2020年 「新党に騙された!言ってることはよくわからんが、今度の新・新党なら、〜」 ↓ 以下無限ループ
戦艦だけしか造れない条約を作ればいいんじゃね? めざすはガンダムファイトの戦艦版で
大ちゃんの短編集であったな。非現実的なので「幻想」扱いだったけど。 合衆国といえど戦艦は量産できないからって、日本主導で対艦爆弾・潜水艦・空母を全面禁止する軍縮条約を結ぶやつ。 あれは本筋よりも、どうやって日英同盟が対独戦を戦ったのかの方が気になる。 ドイツ人もUボートなんて考えもせず戦艦一本で通商破壊してたのだろうか…
>合衆国といえど戦艦は量産できない えっ?
>>346 平時は予算が付かないし、有事に建造を始めても
時間がかかるから容易に補充出来ないってネタだった筈
>>347 別に含むところがあるわけではないけど
アメリカ以外の国は平時に予算が付いて、
有事にスイスイ戦艦作れるんじゃないと
結局ものを言うのは単純に国力、ということで
あまり良い選択じゃないようにしか思えないな
真珠湾攻撃前の米国は軍に対して冷淡であまり予算をつけてないんだよ 必要最低限って感じ
航空改装するのは山城と扶桑にしとけばよかった 伊勢、日向の魔改造はあまりにももったいなかった 長門型にひけをとらないバルジをもつ伊勢、日向で西村艦隊なら 少なくともオルデンドルフ艦隊には一矢報いる程度の闘いはできたはずだし 志摩艦隊と同道できていれば互角にやれただろう
351 :
名無し三等兵 :2012/11/21(水) 17:47:15.83 ID:LOFOoY1B
互角は無理ざんしょ。
航空&潜水艦禁止、戦艦onry縛りだと明らかに日本側がきつくなるんだよなあ。 造船設備、海軍予算が大分違うから、少なくとも二倍以上の速度で米戦艦は就役してくるぞ。 漸減邀撃って夢も見れないから、戦う気が起きなくていいかもね。
真珠湾攻撃前は日本の軍事予算の方が多い 米国を引っ張り込まなければもっと時間が稼げたと思われる
真珠湾か…… ノースカロライナ級:1937年度計画 サウスダコタ級:1939年度計画 アイオワ級:1939年度と40年度 アラスカ級:1940年度 と、ホントむかつくよね、アメちゃん
真珠湾攻撃前の米軍は常に計画縮小だったからな わーっと増えてくるのは1943年の春から
チャック・ノリス:1940年
でもほんとにむかつくのは軍縮条約の比率 もとより数えるほどしかない戦艦なら、個々の艦における能力の向上によって 敵と同等の戦力とすることもやぶさかではないが、巡洋艦や駆逐艦となると話は違う 保有比率で5:3なんてやられてしまうと 隻数にすると数十単位で差がついてしまうわけで、これではいくらやっつけてもきりがない状態になる 実際、アメリカ劣勢といわれるミッドウェーで戦艦がつけられない状態でも重巡は7隻投入していたし その上でベーリング海をソ連に向かう船団も巡洋艦でガッチリ護衛
でもまあ、無条約だとそれこそ10:1以上になりかねないんだぜ 流石に平時のアメリカがそんなにむきになって作るとは思えないけどね
陸攻の作戦行動半径内なら、5:3でも充分決戦は成立すると思う
だったら1隻で相手巡洋艦100隻を同時に相手にしても全部沈められるフネを作ればいいだけじゃないか
そんで、その1隻で相手巡洋艦100隻を同時に相手にしても全部沈められるフネをアメリカが10倍揃える訳だ。
>>357 巡洋艦の数無茶苦茶。どうやったら数十隻も差がつくことになるの?特に
例であげてるMI時の話で。
米軍は東西の大洋に船を振り分ける必要があるから実質半分だぜ 開戦前に太平洋にあった米空母なんて3隻だけ 日本は8隻 真珠湾攻撃の直前の日本は 全ての艦種で米英足した分くらいの戦力があった まあちょっとやりすぎ 真珠湾攻撃の後、米軍は予算を7倍以上にして大急ぎで劣勢を回復しようとするが、 それでも数で互角に持ち込むまで一年以上かかってる 日本は学徒動員を行ったが、米国もそんなに余裕があったわけではなく、 工場でリベットを打ったり溶接したりする仕事にも女性を動員した
俺のチンコをジョコウに溶接してほしい リベット ガンガン オーオー アンアン
沈頭鋲になっても知らんもんね
>>360 大井、北上の80本の魚雷を射たしてやりたかったなあ
直率の水雷戦隊と合わせて200本以上
もしかしたら太平洋艦隊全滅しちゃうじゃん
全滅しちゃったらどうするよ\(゜o゜;)/
え、どうするよ\(゜ロ゜;)
>>356 シュワルツネッガー、スタローン、セガールあたりは戦後にならないと就役してこないから、まだなんとかなる。
あの時期に開戦した日本の選択は正しかった。
あまり実際の役には立たないけどな
使おうともしなかったしね。三次ソロモンでワシントンに2隻で40本 ぶっ放してほしかった。 帝国海軍、北上にしろ大和にしろせっかく作ったものを有効に活用しようと いう姿勢が今ひとつだったよねえ。
>>371 松本零士のアイデアの中に生きつづける
そして作品は私達にそして全世界のアニヲタに読み継がれ
永遠のものとなる
そんなに魚雷が好きならもう自艦を巨大な魚雷に見立てて高速接近体当たりしろ!
>>373 ラム、ドリル、カッター、チェーンソー、好きなオプションを選べ。
俺はチェーンソーかな
>>374 そんなことしたら、一斉回頭の度に起きる衝突事故で連合艦隊が全滅してまうで
どこの田舎海軍ですか?
虎の穴海軍。一斉回頭を生き延びた船だけが卒業できる
戦艦VS戦艦なら武蔵が最強だったと信じている。 問題は日本海軍の伝統でアウトレンジしないで近寄ってから肉を斬らせて骨を断つ戦法。 その後の作戦まで考えられない指揮官揃いだったのが作ったものを合理的かつ有意義に使えなかった結果だと思う。
>>380 >問題は日本海軍の伝統でアウトレンジしないで近寄ってから肉を斬らせて骨を断つ戦法。
??
383 :
名無し三等兵 :2012/11/23(金) 14:48:18.34 ID:b7kSwqAW
>>381 日本海海戦を美徳というか、神聖化しすぎてしまったんだよ。
相手が逃げられない距離で壊滅出来る距離まで近寄ってから打つ。
近寄るのが勇気と勘違いしてしまった。
近寄れば相手に損害大きくなるけど、自軍も痛手が大きくなる。
日本海海戦が被害少なく上手く行きすぎて自軍の損害が出ることを日本は軽く見る傾向だった。
>>383 具体的にどの海戦のことなのか?帝国海軍はアウトレンジ思想で主砲の口径増大に
勤めてきたと思ったが。
作ったものを有効に使おうとしなかったは同意だけどね。
ただの釣りだったのか。
>>382 おまえは畝傍の秘密を知ってしまったようだな……
>>383 あれは遠距離から砲撃仕掛けて決定的な打撃与える前に逃げられてしまった黄海海戦の戦訓もあるし
連合艦隊が多少損害受けてもバルチック艦隊を殲滅しないといけないって事で採った戦術
まあ、一連の戦いでロシア艦隊の砲弾の威力では日本の主力艦に重大な打撃与えるのは困難だと
判断していた面もあるだろうけどね(当時の一般的な戦艦だと砲火力<防御力で、トドメは魚雷だから)
うぉっほん栗田である
( (( ̄Д ̄)
>>379 ミッドウェーでは失敗してスッゲー評判おとしたから
「今度こそは、よりたくさんの艦艇で成功させてやる」
と思ってレイテ沖で転進を命じたわけだけど
鮮やかにUターンできたから帰ったら誉められると思ったのに
死んだあとまでボロクソに言われ続けているのはなんでだ
>>388 小柳です。
長官はただ承認されただけでではないですか!
反転を決めた小官ら参謀を庇う御真意と推測いたしますが、
全てを長官が決められたような仰しゃり様は如何なものかと。
漫才もいいけど戦艦スレなんだからそれにからめるようなのをやってほしいものです。
森下さんの操艦が上手かっただけの可能性が微粒子レベルで存在する……?
万歳突撃 うちてしやまん 死して護国の鬼とならん 俺達のために空母が囮になってる そらそら、突進だあ あ、チョウカン 突進方向、逆になってます
漫才はいいって。
ここで漫才以外見たことないよ
漫才好きよ
ひきつづき艦砲によるどつき漫才をご鑑賞ください
男は黙って12.7センチ単装砲でどつきあい。
屹立単装砲 いきますドン! 次発装填 歳なんで2時間まってくれ
さすがに2時間はかからんが、KAの手を(口も)借りないと無理
だからみんなここは 一斉回頭のスレだってばよ
ニュース項目、日米で新型戦艦共同開発に見えた。。。。 三胴船か、いかなるものに?
>>380 そんな伝統でスラバヤ沖とかアッツ島沖とか戦ってほしかったな。
でも舷側鋼厚って駆逐艦7ミリ、機関銃弾でも穴があき 軽巡洋艦で13〜22ミリだぜ とてもじゃないけど砲弾雨降るなか先頭切って敵に肉薄するなんてごめんだよ 俺は後ろからいくな
404 :
名無し三等兵 :2012/11/25(日) 15:04:03.61 ID:cA3l4nwY
>>402 スラバヤでは連合軍の巡洋艦側も何百発も撃って命中ゼロだよな。
グラーフシュペーと実戦経験のある英エクゼターは近寄って撃てと言ってたが司令官は無視した。
>>404 402が言ってるのは
>>380 が日本海軍の伝統戦法は接近戦だと言ってるから。
実際に日本側から接近戦挑んで、それで大損害受けた海戦ってどれのこと
言ってるのかは不明。
>>398 おまいの小さい中古の単発式歩兵銃は弾詰まりしているのか?
しっかり整備しておくように。
>>406 漏れの未使用新品単装砲なら1分あたり1発も夢じゃないぜww
世界に誇る無戦果戦艦 大和に武蔵 自慢の低速、黙視射撃 当たれば凄いぞ46サンチ アララ当てる相手は航空機 頭きた、三式弾撃っちぁう アララ対空機関砲、薙ぎ倒されました チーン
ツマンネ
ところで日米戦艦はともに高角砲が断片防御のみのようですが 戦艦同士の砲戦の時には配置を離れて主要装甲部に隠れても良かったのかな・・・
高角砲員は配置について間隙を突いて迫り来る敵水雷戦隊を迎撃すべし。
>>411 そりゃ副砲の任務でしょ、っても高角砲も配置につかなくていいって命令出るとは思えんし、
地獄の配置場所だよねえ。第三次ソロモン海戦みたいな乱戦だと、、、恐ろしい。
榴弾が当たっただけでも下手すりゃ死ぬな・・・
機銃掃射でも死ぬよ
流石に機銃要員は退避だよなぁ・・・
実際夜戦中は機銃員ですら配置について目についた敵を撃ってますからね。 味方も撃ってますが…。当然高角砲だって。
>>410 対戦艦が行われる機会がなかったからね。
一応、手順としては装甲区間に退避することにはなってはいたみたい。
武蔵の悪例みたいに主砲撃つのに伝達悪かったり、配置場所にいたりと実際に対戦艦があったならば可能性あるかと思う。
アメちゃんの40mmなら、運が良ければ駆逐艦の構造物に被害を与えられるか知らんが 日本の25mmならラッキーヒットでも魚雷艇を往なすのが精一杯だろうに・・・
近距離ならば25oでもいけるでしょ
戦艦対戦艦の海戦ならまあ魚雷艇はいないのが普通とは思うがね、話題がずれてきたが 水上砲戦時に高角砲や機銃に要員を配置すべきかどうかでいいのかな?
俺の40mm 射程一メートル
普通で戦う奴にはいつか負けが待っている。
魚雷艇どころか、日本軍の組み立て通りに事が進めば、 戦艦同士の砲戦の真っ最中に米戦艦部隊は特殊潜航艇の群れに襲われるはずだった
速度無視 凌波性無視 ネタか本気かわからんからなあ そこが困る。
太平洋戦争で生起した戦艦同士の戦いは第三次ソロモン海戦第二夜戦とスリガオ海峡海戦の2回で 両方とも魚雷艇が介入している
>>425 その第二夜戦で魚雷艇はどのような活動を?
>>424 見識ある方と思うので、レス番つけてもっと熱く語って下さい。
>>426 出撃して蹴散らされて帰還した
・・・いや、それ以上の何を説明しろと言うのだ(´・ω・`)
話題が夜戦で乱戦状態だな。
う、隣の奥さんでしたか あ、いいんですのよ
接近戦用に5〜6吋砲弾ならびくともしない程度の装甲嚮導艦をつくったらどうよ 兵装や積載彈量を犠牲にしたら出来んじゃない 乗組員はみんな地雷撤去の人みたいな全身アーマー着用でさ 兵員も単装砲2門くらいで情報は他艦から教えてもらえば 観測、見張り、射撃などの要員も少なくできる
特殊な艦はハマれば強いのだろうが 活躍できる場に存在できるかが難しい ともすれば手段と目的が入れ替わってしまう 高度な汎用艦をいっぱい作るのが正解なんだろう
金剛型を沢山だな
>>433 高度な汎用艦というべきか、汎用性にも配慮した特化艦というべきか、行き着くところはおそらく同じだろうな
>>432 兵装や搭載量を諦める理由はないでしょ
ちょいとばかり大きめに作ればいいんで。
そうれば5吋とかの豆鉄砲では破れぬ装甲と
5吋砲の船なんか泥舟のように沈める火力を備えることが
可能だよな。だいたい3万トンくらいあれば
どうにかなると思うよ。
超甲巡がこちらをみている
まさしくB65型
そういや別宮先生も新型を次々造るより同型を揃えたほうがいいのでは?とか書いてたな あの人は金剛が大好きなようで
>>435 魚雷を積んでいるでいる防空駆逐艦の月級になると思う。
阿賀野型軽巡も同じだけど就航が昭和17後半。
兵器は出てくるタイミングと使うタイミングだと思う。
>>439 そりゃ巡洋戦艦デ・ロイテルに対抗するには金剛型が必要だろうさ
本来なら天城型が日本の新基準戦艦になるはずだったのに・・・・
>433 > 高度な汎用艦をいっぱい作るのが正解なんだろう 北上型二隻vsフレッチャー級∞隻ってことだな 何やらせても水準以上にこなしてどこにでも居る兵器は使い勝手がいい
使い勝手がよかったけど ボロ負けしましたー
>>439 戦時だとそうだろうね
開発にかけるリソースまで量産に回したほうが多少の性能向上より上回る筈
でも戦艦はそう量産するようなもんじゃないし、平時の抑止力なら常に世界最強クラスの
戦闘力を更新していかないと意味が無い
仮に長門伊勢山城の三型全て金剛型だったらアメリカはもっと調子に乗って早期に日本に
圧力加えて開戦に追い込んでたと思う
>>445 あり得ないよ金剛型10隻なんて。
平賀不譲を忘れちゃいませんか?
装甲増厚とか三連装砲塔とかの改・改々金剛型を作りまくるに決まってる。
エゲレス<KONGOを作った俺達がKGVやヴァンガード程度のものしか作れないはずは・・・ ないっ・・・!
長門型2隻+改長門型2隻+改々長門型4隻=計8隻 老朽引退の金剛型の置き換えに天城型4隻+改天城型4隻=計8隻 改となるのは、時期が遅れるから。 これが日本の限界となる。 大量生産品空母の雲竜型ですら、形が違いエンジンが足りずに違うものを流用。 工業力と金があれば、同時同時期に同じ型をアメリカみたく誕生させた方が弾やパーツを使いまわし出来るから有利。 日本はこれが出来ないから少数精鋭だった。
>>447 つ ライオン級
16インチ45口径、28.5ノットw
そこで全コンクリート製の簡易量産戦艦ですよ 海防艦とか戦標船並みに簡易化すればいいだけだし
1930年代に扶桑型と伊勢型の改装を行っておるから、 その工数を考えると改装後の金剛と同等クラスの新造艦2隻くらい用意できたんではという気がせんでもない もっと可能性高そうなのは大和型の代わりに金剛型代艦4隻くらいというパターン ま、こっちは完全に後知恵なんで実際の現実性は殆ど無かっただろうが
現実には立ち消えとなった感のある金剛代艦を実際につくったとして、 金剛の再生産ではないのだから、たぶん長門型と似たような感じか、 ちょっと強いくらいの戦艦になるんだろうな。 史実の長門型も温存されたクチなのだから、そんな船が 大和の代わりにあっても長門と一緒にトラックなりどっかなりの 浮標目印にしかならないと思うぞ。 というわけで、1930年代後半に企画する戦艦として 大和型はあるいみ普通というか、無難というか。 できそうな艦ができるべくしてできあがったといっていいんじゃね?
>1930年代に扶桑型と伊勢型の改装を行っておるから、 >その工数を考えると改装後の金剛と同等クラスの新造艦2隻くらい ヒント:軍縮条約 あの大改装だって制限超過してるんだが、完工が条約明けになるからOK、 という条約スレスレで行われてる物。 新造は37年明けてからしかできないが、当然その代艦?を史実でこの時期に計画してるものと平行に建造することはできない。
某軽巡みたいにガラだけ作って小さい砲を乗せておけば良い
>454 1万トン超えたら戦艦枠 戦艦の枠は隻数も決められてるから、わざわざ小さいのを作る意味はまったくない
>>450 お前はまず戦艦というのがなんなのかを知れ
となると、伊勢がもう少し速くならんかったのかということになるのか?
伊勢を速くしてどうするんだよ。十分速いだろ。まさか第二艦隊行き? 改装を早くって意味だとしても、条約制限内で行うなら史実以下の中途半端に、 その後すぐ金剛代艦的な16吋砲戦艦造るとしても、米新型戦艦も同時期なので決戦時に優位は無い。 その後大和作っても初出撃が沖縄特攻ってオチになりそうだ。 大和は後知恵で考えると、対米戦で大活躍できるタイミングでの実戦配備なのに勿体ないよなぁ…決して史実で何もしなかった訳じゃないけど、心情的に。
>>436 つーか、装甲嚮導艦つくろうよ。に関しては
あくまでも我がほうが水雷戦隊の場合に混戦海域に飛び込んでいき
撃たれることで主隊の砲雷戦を有利にしようってことだから基本的に戦うのは軽巡と駆逐艦
ただ先頭切って突っ込んでいくのを軽巡とか各駆逐隊の一番艦ではなく
抗堪力のある装甲艦におきかえたらどうよ。ということだから
宅は兵装なんか犠牲にしないで三万トンクラスでどうよ。と冗談でいってるが
弾薬庫があれば誘爆もするし、機関火災が起きれば船は動かせない。味方にだって誤射されるだろう
霧島の例を見ればわかるとおり戦艦にだって手に負えない役割だぜ
よって撃たれることを前提にした艦でなきゃ駄目なんだな
それも2000トン以下でつくる。現実的には勝ち戦でも特攻艦になるだろう
相手がレーダー射撃をしていることをわかっていなくても嚮導艦が撃たれれば敵の所在が判明する
闘い様があるということだ
>>460 喜べ、貴官の案が艦政本部に承認されたぞ。
それと辞令だ。もちろんその艦の艤装員長だ。やったな!
>>460 Q.水雷戦隊の嚮導艦が巡洋艦から6in完全防御の重装甲&軽武装の大型装甲艦になった際の適切な対処法を考えなさい
A1.硬いだけで大した攻撃もして来ない嚮導艦をブッチして駆逐艦を叩く
A2.重巡の20cm砲、もしくは魚雷でさっさと始末
>>462 なんで戦艦スレでそんなお遊びやってんの?
>>464 付き合って一緒に遊んでるように見える。
>>465 お前もその付き合って一緒に遊んでる同類に見える。
全員同類だよ
全員「両生類」だよ 俺も、お前も、航空戦艦なのだ。
信頼関係のない参謀たちが言いたいことだけ言っている感じです それでは戦争に勝つことはできませんよ
>>459 そうか、それは惜しかったな
金剛型同等の戦艦があと二隻使えたかもしれなかったんだな
俺は同類と違うからw なんだっけ? 長門と似たようなサイズのエンジンだった? 面倒だから調べてみれで一蹴すると構造上無理。 仮に載るとしても船体を一回バラすから時間的に無理。
>>472 >>462 は加速どころか「そんなもん使えるかボケ」と言ってるわけで、
あれが加速させようとしているように見えたんだったら
>>463 は相当なおポンチさんだったな。
スレチを言うなら変な提案してる
>>460 に真っ先に言うべき事を見当違いな方向に持ってった463は唯のアホ。
装甲嚮導艦構想を実現しようとした提督がいる。オランダ艦隊司令官ドールマン少将である すでに本国領なく、自分が戦死後の残存兵力の配綵は全て英国に任せるとの覚悟の下に出撃した 敵性ながら実に立派な武人であったと思う 実質的な旗艦はユニオンジャックを掲げる重巡エグゼターであるが あえて自分は軽巡デロイテルに座乗し一番艦の位置で将旗を翻したのである しかし彼は何の目算もなく祖国復活を後世に託し、ただ撃たれまくって一番死の道を選んだのだと言えるだろうか? 実は連合国艦隊中、最も強装甲だったのはデロイテルであった 建造時艦舷をそのままインナーアーマーとするバルジも装着されていた と推定されている それでいて兵装は貧弱な6吋砲(別宮氏は11吋と見解・予備浮力からすれば十分可能だが) それなのに百ミリの装甲が施されている軽巡洋艦があるだろうか 速力を落とすわけにはいかないから小口径砲の速射性を優先したままだとすれば突撃巡洋艦とでもいうしかない 我が軍の偵察機が戦艦と見誤ったというが、 開戦間もない我が偵察員の技量が軽巡を戦艦と見なすほど低くはないことはわかると思う では、なぜデロイテルが一番艦なのか? やはり装甲嚮導艦という戦略に行き着いた。ということ以外には説明のつかないことなのである
>>476 軽巡を戦艦と見間違えたどっかの国がありましたよね?
戦艦と間違われた為に戦艦大和と一緒にフルボッコされながら、戦艦以上のタフさを見せた名鑑軽巡を忘れないであげてw
>>476 >それでいて兵装は貧弱な6吋砲(別宮氏は11吋と見解・予備浮力からすれば十分可能だが)
「デ・ロイテルがポケット戦艦説」なんて何の証拠も無い寝言もう何年前に論破されたと思ってるんだよバカスw
>それなのに百ミリの装甲が施されている軽巡洋艦があるだろうか
砲塔前面だけね。舷側装甲は51oと5500t級より薄いレベル。
お前そもそもデ・ロイテルの性能について何にもわかってないじゃん。アホクサ
ドールマン少将にとってエクセターは ・一年ほど前とはいえ修理あけ ・外国の艦 なんで、積極的に乗る意義は薄いよな ジャワとの比較ならともかく、なんでエクセターとの比較になるのか 完全にあさってじゃね?
合同訓練不十分なABDA艦隊としては旗艦について行けばいい単縦陣を選択するしかないんだろ
古いネタに食いつくなよ
矢矧印のお萩が食べたくなった。 大和屋の汁粉も食べたい。 間宮羊羮をこれから食べる。
>>477 日本にそんなすごい防御力の軽巡があればなあ。。。
俺は女体を食いたいなあ
装甲嚮導艦 なんか既存用語みたいだね、でも話題としては巡洋艦のスレだろ ここは戦艦なんだからそっちの話しようよ。
ユトランド海戦の戦訓からバトルクルーザー無用論が出ているけど、 それは完全な間違いだよ。 ユトランド海戦で英国海軍のバトルクルーザーが轟沈したのは、 英国海軍がドイツ海軍の最新鋭戦艦群にバトルクルーザーを正面から突撃させたからだ。 バトルクルーザーの艦隊決戦に於ける正しい使い方は、 主力戦艦群を第一戦隊として最前線に配置し、バトルクルーザーは主力戦艦群の後方に配置する。 それで、まず戦艦群が敵艦隊に攻撃を仕掛け、敵の主力艦にダメージを与える。 そうすると、戦闘中盤になり敗走したり艦隊を離脱して逃げようとする敵艦が現れ始めるから、 そこからがバトルクルーザーの出番で、バトルクルーザーには手負いの敵主力艦や巡洋艦を追撃させる。 そうすれば、バトルクルーザーの速力を活かして敵を逃さず叩けるわけだ。 バトルクルーザーは、日本海海戦の日本海軍の装甲巡洋艦と同じような運用をすればいいわけだ。
>>487 あまりにもフルボッコでアメリカも正確な記録がないけど、魚雷10発以上、爆弾直撃10発以上、至近弾無数と言われる戦艦並みの防御力だった矢矧が日本にあるぞ。
それってどっちかってと沈む前にどれだけ当てれるか米艦載機乗りが競った結果 及びその報告でしょ。あの時点の米航空魚雷10発被弾では大抵の日本艦沈んじゃうんじゃ
>>487 凡百の火葬戦記に劣るとも優らないdデモ論だな。
日本海海戦と違って双方が主力と高速部隊とを分けて運用してるんだぜ。
海戦の序盤は、高速部隊同士の接触以外にあり得ないよ。
> 英国海軍がドイツ海軍の最新鋭戦艦群にバトルクルーザーを正面から突撃させたからだ。
英巡戦3隻を沈めたのはシェーア本隊の戦艦じゃなくヒッパー隊の巡戦。
そんなところで間違えているんで、続きなんか読まなきゃ良かったと後悔している。
>>490 >>487 の言うように巡洋戦艦運用してれば、高速部隊同士の接触にはならないよ。むろん手負い(当然速力も低下
してるであろう)の敵艦追撃するためにだけせっかくの高速力使うのは?ですが。ここで言いたいのは防御力の低い
艦は後方でまず待機ってことなんだろうけどそれではあまりにね。。。
で、その後で日本海海戦の例は確かに?????ですが。第2艦隊が後方で待機とはいかに?
第2艦隊が後方で待機してるうちにバ艦隊が第1艦隊かわして浦塩に逃げ込むってワケだね!
>>471 金剛型の機関を伊勢型の載せても、ひょっとしたら29ノットには届かないかもしれないけど、
その気になれば、30ノットの金剛型4隻に加えて、28〜29ノットの伊勢・長門型4隻も可能だったようで。
長門はもちろん、伊勢も建造当時としては高速戦艦として設計されてることが大きかったのかなと。
ただ、実際の25ノットの伊勢型でも、イタリア戦艦を除けば改装戦艦で最速だし、個人的には、
旧式戦艦としては最も使い勝手のよい部類と思う。
後方で待機じゃなくて、第一艦隊の後ろから付いて行くじゃねーの?
>>493 条約をきっちり守るとしたらそのへんが最大限かな
37年以降はもう、空母と駆逐艦を作った方が良い
>>491 487のような間抜けな運用したら余程相手より数で勝ってない限り、ただの戦力逐次投入にしかならんわ。
後ろに控えてる間に自軍主力部隊が敗走し始めたら我先に逃げ出す事位しかできん。
どっちもどっちも
ハイドードー
>488 その頃イタリアには軽巡洋艦以下の紙防御だった最新鋭戦艦が・・・
>>493 >その気になれば、30ノットの金剛型4隻に加えて、28〜29ノットの伊勢・長門型4隻も可能だったようで。
やればできるかもしれないけど、相応のコストがかかる上に扶桑型2隻があぶれてしまうからな。
扶桑2隻捨てて第一艦隊を数ノット高速化した所で、漸減作戦上これと言って位置付けが変化する訳でもないし。
>>502 書き込むかわりに寝ていましょう
なんとかの考え休むににたりと申します
寧ろ金剛型4隻の機関換装を最低限にしといて、日本全戦艦を27ノットにするなんて事は考えなかったんだろうか
そうしてくれるとありがたい とアメリカ海軍
扶桑型も伊勢型も実験艦・試作艦・技術実証艦としての意味合いが強かったけど、 後で変な軍縮条約を結ばされる事を知っていたなら、 こんなお荷物は建造しなかっただろうね。 扶桑型も伊勢型も要らないから、その代わりに加賀型が四隻あればね。
>>501 もう艦隊決戦の機会は無いから便利に使える船を増やしたほうが良いんだよ
あぶれてしまった船は素直に浮き砲台にでもしておいたほうが良い
加賀型空母4隻あればそりゃ凄い戦力だw
加賀型四隻出撃 惜しい! 未熟搭乗員に エンジン不調の新型機
>>507 そんな後知恵全開思想に一体何の意味があるんだ?
んな事言い出す位なら手持ち戦艦全部全て空母にでもした方がマシ。
そのとおり
つまり、センカンいらね
>>507 戦艦が無ければ、アメリカ海軍が圧倒的な戦艦群で積極的に艦隊決戦を仕掛けて来る事になりますがよろしいですか?
相手はF4Fで護衛して来ますから一式陸攻による雷撃は通用しませんよ。
>>506 空母じゃなくて戦艦の事じゃねーの?
空母が欲しいなら翔鶴型六隻と言い出すはず。
>>506 >扶桑型も伊勢型も実験艦・試作艦・技術実証艦としての意味合いが強かったけど、
>後で変な軍縮条約を結ばされる事を知っていたなら、 こんなお荷物は建造しなかっただろうね。
無茶苦茶言うのも程々にしてくれよ。
日露戦争の借金がバリバリ残ってる中、1隻で国家予算の何%にもなる戦艦建造をそんな遊びでやるバカがいるか。
扶桑型は初の国産超弩級戦艦、伊勢はその手直しだ。いきなり完璧な艦なんてできるわけがない。
扶桑、伊勢、長門と来て初めて加賀型が出来るんだよ。
>>510 大和を作るなとは言わん
しかし伊勢の機関換装をもう少し贅沢にしていたっておかしくは無いだろう
>>513 扶桑型の有効利用をあきらめたとしても、戦艦はもう十分あっただろう
センカンいらね 前大戦で多少なりとも戦果らしきもの、 ガ島への艦砲射撃以外にあるのか? お荷物センカン部隊の話、よく続けられるな
>>516 機関改装はタダじゃねえんだぞ。どの道同じ戦隊の扶桑型が従来のままの速度だと意味がない。
>>517 米が何隻戦艦持ってるとした上で「戦艦はもう十分」とか言ってるわけ?
いらないから、数数えてないけど でも、もう十分なんだ。
>>520 十分と思ってるのは平然と後知恵目線でモノ言っちゃうお前位だから。
扶桑型は一線からはずせばよかろう 1940年代に入ればどうせ戦艦の使い道は少ないんだ 長門より大きな戦艦を使いこなせず繋いでおくしかなかったんだから数は十分 実質的に使える戦艦が増えるほうが良い
金剛―長門における進化史は奇跡的な位上手く行ってるんで弄ってもろくな事にならん。 金剛はより早く調達すると34.3cm砲艦になってしまうし、遅いとWW1開戦で接収される可能性が高い。 扶桑は初の超弩級戦艦かつ竣工時世界最大・最大火力・最速の戦艦なんだからこれ以上どうしろと。 伊勢は元々扶桑型3,4番艦なんだからよく頑張って改良出来た方。 長門は完璧過ぎてどうしようもない。あれ以上速く建造すると改伊勢型止まり、遅いと条約に間に合わなくなる。
そもそも、航空機が戦艦に対抗可能になったのは1930年代後半になってからなんだけど。 それまでは、依然として戦艦が戦場の覇者だったよ。 最初から航空機が大型爆弾や大型魚雷を積んで超弩級戦艦を沈められたと思うなよ。
>>517 仮想敵国の米との間には保有上限という越えられない壁が有るんですが
数で完全に劣勢だというのに何を以て十分と言ってるの?
>>515 扶桑型はあれこれ言われるけど同時期に就役した米初の超弩級艦ニューヨークと較べれば
初の国産超弩級艦としては上出来と言っていいと思うけどね
第2次大戦の時点じゃ扶桑はその後の改装も有って一線級の能力を保ってたけど
ニューヨークは完全に二線級だったし
12門艦ってのは同一目標を撃った場合、8門艦と比べて命中率が1.2倍くらいまでしか上がらないんだ だから扶桑とか伊勢とかは第三次ソロモン第一夜戦みたいに、多数の敵艦隊相手に分火して攻撃したくなるような乱戦でこそ真価を発揮する ソロモン海戦こそ12門艦を生かすには絶好の舞台で、そこで使うには高速化させたいよね? スリガオ海峡海戦?あれは敵が多過ぎたんや(´・ω・`)
>>521 戦時中にオレみたいな頭のイイヤツが航空重視。
おめみたいな頭の悪いのが大艦巨砲。
後知恵とちゃうよ。
何時になったら時系列で物を考えられない後知恵空母ちゃんは出てってくれるんだろうか? 本当にバカな事言ってるという自覚すらないようだけど。
明治維新における小銃変遷を延々と語るようなもの。 明日につながらない無駄話。 なんだもの
結局大和は役立たずであっても作らざるをえんのだろ そうなると、その間別の戦艦を作るだけの余裕は無いから、 より良い船を得られる可能性が在ったとしたら、 1935年くらいまでの、旧戦艦を改造していた時期しかない その中で可能性が在るとしたら伊勢方の機関換装時くらい
んーでもその時期は条約無視しない限りなにもできんだろ
俺のシュホウは射程イチメートル せんかんになれますか?
扶桑型の機関換装を妄想する人へ ヒント 伊勢型が航空戦艦に改造されるとき、扶桑型も一緒に改造する計画あったが構造的に無理と判断されたこと。
条約切れ以降はもう大和を作り始めてるんだから 他の戦艦を作る余地は無い できるのは条約期間中に行える古い戦艦の改装だけ
そこで超甲巡ですよ
超甲巡は実質的には戦艦 大和をキャンセルしないと超甲巡を作る余裕は生まれないだろう
>>534 真ん中の砲塔二つをぶっこ抜いて準金剛型巡洋戦艦にしてしまえば・・・
中途半端な艦になり下がるだけ
その方が良かったのではという気もする
条約明け以降にそんな無駄な工事の為に大型ドック占領する行為が良かったと思えるとか・・・
扶桑の改装は条約中だろ
>>538 甲板の上に見えてる分だけが砲塔じゃなく、その下に円筒があって一緒に回転する
船体の円筒の受け口はただの穴じゃなく、発砲の反動にも耐える強固な構造物
それ残しちゃ砲塔抜いた意味ないが、解体するのは大工事
16点回頭すると止まってしまうような駄戦艦に使っていい工数じゃない
改装時工数は余っていたからな
>>542 条約中に「真ん中の砲塔二つをぶっこ抜いて準金剛型巡洋戦艦に」なんてできる訳ねーだろ。
門数が減る分には文句ないんでは?
伊弩級戦艦みたいにボーリングして、15インチ砲8門艦にはできなかったのか
まずは15吋砲弾が涌いて出てくる泉をさがそう(提案)
A. 扶桑型は活躍できなかった → 活躍した金剛型に準じた大改装をしておくべきだった B. 扶桑型は活躍できなかった → どうせ役立たないなら必要以上の改装に金使わなくて良かった C. 扶桑型は活躍できなかった → だから扶桑型戦艦は不要 何というか、主張理由と解決策の間にブラックボックスがあるな。
>>538 他の人が書いてくれているけど、弾薬庫の重点アーマや防御区画など船の設計を根本的に変える必要がある。
扶桑型が空母改装断念しているのは、他の区画割りも含めて後でバージョンアップすること考えていない設計で無理があった。
船体の一部ではなく全部をバラして流用できるパーツが少ないならば、時間も予算も新造する方が良いとなる。
砲を減らすことについては、日本の首脳陣がしないと思うよ。
伊勢型が航空戦艦に改造されるとき、後部砲を全部取る計画もあった。
飛行機に影響がある邪魔な砲だけど、折角ある砲を降ろすの勿体無いから付けたままw
工数減らして時間短縮も出来るから載せたままにしておいた。
内部構造的に空母化が無理な理由って具体的にはどういうことなの?
>>547 あの伊戦艦のボーリング砲、砲身命数がたった150発なんだぜ?
>>547 14→15inのボーリングだから、1インチ=約25mm、片面で12.5mmか。
イタリアのよりもさらに、素材の焼入焼き戻しで出来た良い組織が薄くなってしまうような…。
恐ろしくて打てなくなるなあ。
砲身のボーリングは無理が大きいな
>>551 内部構造的に戦艦の空母化が無理ってわけじゃなく
(赤城加賀がある)
扶桑型の区画配置がそれに適さないって事だと思うぞ
(缶室が2分割で前後に離れてる等)
扶桑型の缶室は砲塔のせいで分かれてるんだから、 砲塔を取り外してしまったら他の戦艦とそう変わるもんでも無い どんな戦艦でも、できあがってしまっているものは、空母化に無理がある 航空戦艦じゃ空母としては役にたたんだろうし、 全通甲板にするには上に有るもの全部取り外さなくてはならない 不可能では無いけど、殆ど作り直しになるくらいなら、新しく作る方が早い 船体くらいまでできあがっていて、上部をまだ全然作ってない状態なら、 あまり無駄を出さずに作り替える事もできる
古い丸で読んだけれど、 赤城は空母に改装するのが決まったときに、 喫水線辺りまでしか出来ていなかったというなあ…。
砲塔を取った跡にはやたら壁が頑丈な穴が残るので、そこに缶室なんて無理 空母にするなら格納庫は穴に板張った上に作るしかない 龍壤もシャッポ脱ぐトップヘビー空母ができそうだ
イタリア魔改造戦艦は3番砲塔跡に機関を増設した記憶がそこはかとなく
>>559 工期も費用も新造並みなロートル戦艦のことか?
次の戦争ではこんなもの作る奴らとは組まないのが吉。
>>557 それでも砲塔跡地は爆弾庫や小口径砲の弾薬庫など原型に近い用途となっている
>>559 その通りだが改造に3〜4年掛かってる
ほとんど造り直しだね
扶桑:第一次改装30年4月〜33年5月 第二次改装34年9月〜35年2月 合計3年6ヶ月 コンテ・ディ・カブール:大改装33年10月〜37年6月 計3年8ヶ月 確かに扶桑と比べ 2ヶ月 も工期が長いな、 2ヶ月もあればカップヌードルを28,800回も作り直せるもんなぁ(´・ω・`)
扶桑山城は工期掛かりすぎだな 伊勢日向長門陸奥は2年以内で終わってる
まぁ海の上に浮かべないことで維持費を節約してるんだけどね 工期”だけ”なら充分確保できたさ
戦艦の改装期間は当時の情勢が関係していたんじゃなかったかな?。 工期が長いのは工事をいつでも打ち切って現役復帰ができるとかの…。
そら条約中で新造できんからな ドックを空けておくと儲からんし工員のレベルも落ちる
浮かべて動かさないと乗組員のレベルが落ちる
結局二つしか可能性は無いんだよ 大和をキャンセルする 古い戦艦の改装時にもうちょっとがんばっておく どちらも資源的には可能だったはず 思想的には、無理だったかもしれん
>>565 それもあるけど、扶桑級の改装期間が特に長かったのはフネとして問題が多かったから
赤城の例を参考に、伊吹、隼鷹などの図面とにらめっこして、 必要な設備、面積、重量、強度を計算して、扶桑の空母化改装案を 3D CADで作りたい。そして、模型を作りたい。死ぬまでに。
設計がアレなのは分かるが、改装のたびに不明重量がででーんと増えるのは何でなんだろ 金剛型とで作った時期は大差ないのに
>>571 戦艦信濃の空母改造が参考になるかもしれない。
上下前後のバランスを取る為に死重を与えたのかもしれない。
信濃の場合、46センチ砲を無くした為に全体重量が軽くなりバランスが悪くなる。
そこで裏技として用いられたのは、大和、武蔵同様に2重底だったのを3重底にしてバラスト代わりに使った。
このお陰で頑強のはずだったのに、すぐ沈んだ。
どうなっているだよw
被雷が午前3時だかで沈んだのが午前10時だか11時とかじゃ? 最近じゃ六時間くらいかかって沈むのを「すぐ沈んだ」って言うの?
>>573 信濃の無双が見たかったんだよ。
魚雷20発以上、直撃弾無数に食らっても浮かび続け、決死に着陸してくる友軍機に補給を続けてアメリカがビビる。
そんな中二が見たかったw
>>573 信濃以降が最初から3重底だったのも知らんようなのに構うなよ
てかどうみても釣りだろ
>>574 無双と言うのは敵をバッタバッタと切り捨てる事を言うのであって
どんだけ攻撃しても耐えてしまう様を無双とは言わない
まぁ南太平洋海戦にパーフェクト信濃が居たら米軍は相当びびっただろうが・・・
>>575 それは誤りがネットで広まってしまっているんだよ。
最近の軍事本でもその誤りと知らずに平然と書かれてしまっている。
改大和型が3重底で計画されていたから混同されて勘違いされたのだと思う。
タイトル忘れたが昔読んだ信濃改造に携わった人の本だと2重底をバラスト代わりに3重底にした改造話が書かれている。
タイトル思い出しながら本を探してみるよ。
>>578 111号艦の三重底をドックの上げ底の床にしてた話は堀元美だったかの本で読んだことがある。
信濃の空母改造が決まったときには船体ができてて主機も積み込んでたから、そこから二重底を三重底にしたら大工事だな。
戦艦の時点で三重だった可能性の方が高いように思える。
どっちにしても沈んだのは三重底のせいじゃない。
気密試験省略で仮止め咬鋲を抜いた穴を見落としたことと、大鳳の戦訓で流し込んだ防爆用の数千屯のコンクリのせい。
>>579 落ち着きなさい。
どなたも三重底のせいで沈んだとは言っていませんよ。
信濃の三重底(機関区画のみ)はS15末に建議、S16初まで模型実験、 実艦は対米開戦による工事中止時点では下甲板まで張り上がっていたから 戦艦の時点で三重だったで○
維新の会は第二民主党+新自由主義の反日政党です(右翼{保守}を装う反日{革命}政党) 維新の公約 最低賃金の廃止(企業は時給1円で雇える←新自由主義の柱・セーフティネット無し)解雇規制緩和(時給1円が嫌なら首に出来る) 相続税100%・遺産全額徴収 消費税11% 橋下は人権擁護法案推進 (解同が作った団体役員に就任) 在日地方参政権賛成 ・地方分権推進(在日に地方を乗っ取らせるため) 大口後援者 ・マルハン、電通、博報堂(カジノ利権目当て)・ソフトバンク(電力利権目当て)・パソナ ←在日朝鮮人の会社 ・今井豊 (大坂維新の府幹事長)元自治労東大阪役員、元同和利権組織ティグレ生野所長 ・井上哲也 (元社会党) 社会党副委員長で同和利権ボスの井上一成の甥 ・谷畑孝 (元社会党・外国人参政権賛成) 同和利権組織ティグレの候補 部落解放同盟 ハンナンから支援 ・小沢鋭仁 (元民主党・外国人参政権賛成) 小沢一郎支持★ 「脱原発して、韓国から電力の直接輸入を行う」 ・松野頼久(元民主党) 小沢系★ 鳩山内閣のブレーン TPP反対(維新はTPP推進w) ・今井雅人 (元民主党・外国人参政権賛成) FX情報会社会長 芸名マット今井 ・柳ケ瀬裕文 (元民主党) 東京都都議 「蓮舫」公設第一秘書 ・石関貴史 (元民主党) 小沢系★ 習近平の特例会見を擁護 丸刈り白スーツ ・富山泰庸 (元吉本芸人)(株)アベブ(パチンコ店向け人材派遣会社)取締役 在日朝鮮人「我々は合法的に日本を侵略する」「どうせデモの1つもできやしない」 大阪人は頭空っぽだから、ドラマや映画を見る感覚で選挙に行く。 我々は、有権者が幾度と無く騙される事は既にあらゆる詐欺を通して実証済みである
>>574 無双というより、弁慶の仁王立ちって感じだね。
>>583 実際は受けた4本の矢を気にせず行軍続けての出血死だからなあ。
(((・ ゜Д゜) うぉっほん伊勢である 本艦の主砲12門は特別に貴重なことである 2隻24門で砲弾の雨をふらせるよう 作られたのである 6門の戦艦に何ができるかと
装甲巡洋艦が廃れたのは軍縮条約の所為なん?
装甲巡洋艦は素直に巡洋戦艦に駆逐されたでOK 第1号インヴィンシブルがもともと装甲巡洋艦として計画されたことでもわかるように、 巡洋戦艦とは装甲巡洋艦の正当な後継者
日露戦争の頃は装甲と火力と速力の並立が難しかったから、 何かを犠牲にしないといけなかった。
けど、装甲巡洋艦を使った国は沢山あるのに、巡洋戦艦を使った国は4つしかないのな。
>>589 そりゃ高価だからねえ。多少装甲を少なめ(時代によって変化だけど)に
するだけで戦艦と同じ砲力、巡洋艦並みの速力を盛り込むんだから。これよ
り高価なのは高速戦艦くらいでは。
>>587 異論はないけど、巡洋戦艦が装甲を犠牲にしてるのに対し、装甲巡洋艦は
火力を犠牲にしてるイメージがあるな。
その4カ国でも自国で計画、建造したのは英独だけで、日本は英艦のラ国みたいなもんだし 土は独からの譲渡艦だからねぇ
>>591 それは本当にあなた個人のイメージ
装甲巡洋艦は本来8インチ級の砲戦主体に攻防力を設定してたから
それに合わせてバランスされてる
日本の六六艦隊の装甲巡洋艦はもっとも戦闘的にバランスされた例で
他国の艦は火力よりもむしろ防御力のバランスが悪いよ
そしてそれは、巡洋艦として本来の性質である航洋性を第一においており、
次に海外で最も会敵するであろう6インチ級防護巡洋艦との戦闘に対しての防御力を最低ラインとして設定したからでもある
というか、日本の装甲巡洋艦を念頭にバランスを考えるからそういうイメージになるんだと思う あれは完全に艦隊決戦を念頭に置いた、プチ戦艦だからね 本来はあくまでも巡洋艦 日本の六六装甲巡洋艦って、実は後の特型駆逐艦に匹敵するインパクトなのですよ あれを境に、あきらかに各国とも装甲巡洋艦の戦闘力を大幅に引き上げにかかり その結実が巡洋戦艦に至るわけ
巡洋戦艦って呼称は止めにしないか? QE級との砲戦にも耐えた独艦はれっきとした高速戦艦 英艦はBattle Cruiserの名に恥じない戦闘巡洋艦
アメリカ、フランス、イタリアは巡洋戦艦は運用してないの? それと、ソ連のキーロフ級は実質巡洋戦艦でしょ。
>>598 そのあたりの情報は基礎中の基礎というべき範囲なので
自分で調べてください
文献はなんぼでもありますゆえ
大和を戦艦だとすると、アイオワは普通に巡洋戦艦だろ
>>600 防御軽視なのは確か。
普通に、ってところは異論あり。
大和を基準にすると戦艦の名に値するものは少なかろう。
逆にヴィッt(ry
>595 日本語理解してますか?
独巡戦の防御力は戦艦並ってよく言われるけどザイドリッツは一度に二砲塔が、フォンデアタンは全砲力が戦闘力を喪失しているから違いはダメコンの差な気がするわけだが。
どんだけダメコンが上手く行ってもクイーン・メリーのドカ沈は防げなかったろう
>>603 気のせい。
実際に水線装甲厚で
独:Von der Tann 250mm、Seydlitz 305mm
英:Invincible 152mm、Lion 229mm
の差がある。
総旗艦のIron Dukeでも305mmだから、英戦艦並でいいと思われ。
ちなみにKongo 203mm、Fuso 305mm … orz
なかなかの堅艦ではないか、我が扶桑は
扶桑はダンケルクにはどうあっても勝てない! ・・・そう思われていた時代が戦艦スレにもありました
扶桑は1915年竣工、ダンケルクは1937年なんだから、 扶桑に圧倒されるようでは困るでしょう
>>606 だが残念ながら扶桑の最厚部はさほど広くない
6砲塔を艦全体に分散させたツケが回り、防御範囲が広くなりすぎたからだ
扶桑の防御に欠陥ありと評されるのは故なきことではないのだよ
それ以外にも、斉射時に爆風が艦全体を覆って次発の観測を困難にしたとか
機動性も高い評価ではなかったり
扶桑は本邦の巨大戦艦としての習作ではあったが、それだけに走・攻・防の三要素いずれにおいても
用兵側を満足させる出来ではなかった
それはもともと四隻建造予定だったところを伊勢型に改めたことからもわかる
(もっともこれはシーメンス事件の余波も大きい
この事件で後続艦の予算が下りなくなり結果的に改設計の時間が稼げたわけ)
伊勢型は斉発時の爆風問題はかなり改善され、防御要綱も機関配置の整合が取れたことでより効率的になり
特に機動性については連合艦隊随一の素直な艦になったと評された
扶桑の経験は無駄じゃなかったわけだ
そう扶桑、使い方さえあればいい艦だよ。使い方を考えなかった方が悪い。
そう扶桑、3,4砲塔撤去で 跡地に89式高角砲 そして、隼鷹型の護衛艦
扶桑型から伊勢方への変遷で一番大きな所って3,4番砲塔の配置だよね それで随分性格の違う船に
>>603 ユトラント沖海戦でフォン・デア・タンが受けた被弾のうち、砲塔機能に損害を与えたのは2発だけだよ。
残りはオーバーヒートによる故障だ。
破壊された2基の戦死者が少ないのは、ザイドリッツの戦訓が功を奏したと言えるが。
アメリカは巡洋戦艦の計画はレキシントン級のみ そしてアイオワ アラスカ は対応防御を備えた高速戦艦 フランスは ダンケルクという、巡洋戦艦があったが、泣かず飛ばず イタリアは、旧式戦艦を魔改造して、速度上げたが、防御はいまいちの巡洋戦艦・ 新鋭戦艦のリットリオ級も、防御いまいち 新旧そろって複葉機に 沈められて終わり
小文字は幼稚園からやり直せ
(;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) … 小文字!?
>新鋭戦艦のリットリオ級も、防御いまいち 新旧そろって複葉機に 沈められて終わり おわってねーよタコ
ドイツの巡戦見てると むしろ長門の方が巡洋戦艦じゃないかと錯覚してくる
いや実際複葉機(しかもたったの数機に)に沈められたじゃないかリットリオ・・・
複葉機に足止めされて沈むに至った独逸の大戦艦もありました
>いや実際複葉機(しかもたったの数機に)に沈められたじゃないかリットリオ・・・ 世界初の空母泊地攻撃、しかも夜間空襲なんて対処できる訳ないだろ。 少なくともビックセヴンと称えられた戦艦を戦時中に一切敵の手を借りず喪失した島国海軍よりゃマシ。 しかもその後も復旧してヘタな日本戦艦より働いてるしな。
リットリオはなぁ・・・・・ ヒトラーのごり押しで出撃しても ちょっと戦闘しただけで帰ってくる イタリア海軍大型艦すべてに当てはまることだけどな 日本にリットリオがあったら、ソロモン戦でサウスダコダ・ワシントン 沈められたかもしれないのにな、、、 火力とくに近距離なら、アイオワと同等以上だったろうに、、、、 そのまえに、プリエーゼ式水雷防御は、パルジ式に交換必須だけどね、、、、 奇襲とはいえ 航空魚雷数本で沈没は、、、、、新鋭戦艦としては最低クラス 姉妹艦には 誘導爆弾で、沈没が出るほど、、、防御には欠陥が大きい。 いっておくが、世界初の誘導爆弾食らっても、 新鋭戦艦なら ビスマルクぐらいしか沈まない程度の爆弾だから いい訳にはならないよ
パルジ?
>>622 たらたらと思い込みヘタリア像をいつまでくっちゃべれば気が済むんだお前は・・・
>ヒトラーのごり押しで出撃しても ちょっと戦闘しただけで帰ってくる
イタリアに燃料が全くないのを分かってて、燃料供与無しに出撃ごり押しだけするバカ伍長がなんだって?
ヒゲとお前の脳内じゃ戦艦は気合を燃料にでもしておるのか?
>日本にリットリオがあったら、ソロモン戦でサウスダコダ・ワシントン 沈められたかもしれないのにな、、、
戦艦をホテルにするしか能が無い日本海軍にリットリオなんてもったいないお化けが出るっつうの。
まさか日本戦艦は勇敢に、イタリア戦艦はへっぴり腰だったとか本気で思っちゃってるの?
リットリオもヴェネトも50回前後作戦に従事して、2回ほど水上砲戦してるんだが、
日本にそれだけ働いて撃ち合いした戦艦がどれだけ居たのか知ってて言ってるのかね。
>奇襲とはいえ 航空魚雷数本で沈没は、、、、、新鋭戦艦としては最低クラス
停泊中と戦闘状態の区別もつかないんだねお前は。
対応できる人が乗ってなきゃ浸水そのままで着底するしかないんだが?
>いっておくが、世界初の誘導爆弾食らっても、 新鋭戦艦なら
>ビスマルクぐらいしか沈まない程度の爆弾だから いい訳にはならないよ
はぁ、根拠は?
大和主砲弾より重い上に急角度で落ちてくるフリッツXをなめ過ぎだろ。
>>624 あんなイミフのカキコにレスするとは、
チャレンジャーだねキミは。
そもそもイタリアって大航海時代の起点の一つなのに なんで植民地獲得合戦で競り負けてるんだろうか 安土桃山から江戸に掛けて、日本に来たのはオランダ・イギリス・ドイツ・ポルトガル・スペイン・ロシアと 欧米列強豪華勢揃いなのにイタリアは影も形も見当たらない ルネサンス期なら航海能力でも欧米屈指のレベルだったはず・・・
イタリアでは王権が成長しなかったからかもな
立地悪いし本国が まとまってないし
>>626 イタリア王国が成立したのって19世紀後半だぞ?スタートの段階で大きく出遅れたんだよ。
フリッツXなんて軽巡洋艦すら沈められないレベルじゃん
どんなときでも英戦艦だぞ
>>630 当たり所次第じゃ戦艦主砲弾でも駆逐艦だって一発で沈まんぞ。
不毛だ 魚雷艇が戦艦を沈めたことはないが 戦艦が魚雷艇を沈めたことはいくらでもある
>魚雷艇が戦艦を沈めたことはないが はいはい、無知をひけらかしても恥かくだけだぞ。
個人的に魚雷艇に沈められた戦艦と言われて思いつくのは、 前ド級の定遠と、ド級戦艦のセント・イシュトヴァーンあたりだな。
魚雷艇は、まとめて使えば 防御用として使えるけどな・・・・ スリガオ海峡 とか・・・・
>>636 スリガオでは1本も命中していないけどね
正直魚雷艇は艦隊戦で使う物じゃ無いなと思う。 もっとちくちくとした嫌がらせに使う物だ。
スリガオの使い方はいかにも魚雷艇らしいと思うが
>>638 水雷艇は基本的に近海防衛用の艦艇だから、外洋の艦隊戦で使うには色々無理がある。
狭いところでは実際に足止めとして役に立ったから 存在価値はあったんじゃね 大戦後はレーダーが発達してどんどん使いにくくなっていったけど
>>641 つエイラート事件
魚雷がミサイルに置き換わったのが大きくないか
>>641 80年代くらいまでは魚雷艇は建造されてたし、
魚雷艇としての役割を担う艦艇が消えたわけじゃ無いぞ。
攻撃的な任務はミサイル艇、防衛的な任務は警備艇・哨戒艇にシフトしていった。
水雷艇って、スリガオ みないた大規模な待ち受けは例外で 少数での奇襲が 本来のつかいかたかもね
魚雷艇と水雷艇の区別ができない奴がいる
wikiのサンチャゴ・デ・キューバ海戦の項とか見ると水雷艇と記すべき箇所が魚雷艇になってたり 19世紀末あたりの定義は本当によく分からん ロシアだと当時のちっぽけな奴からソブレメンヌイに至るまで「艦隊水雷艇」というものがあったり 水雷艇とはいったい… うごごご
魚雷艇とミサイル艇の区別は? まあ船は似てるが、飛ぶか潜るかの違いは判りやすいかw
>>647 船体構造に違いは無い。
単純に言えば、魚雷→ミサイルと装備が変遷した。
だから両方を装備しているのも存在する。
近年は大型化が進んで、コルベット化しているものもある。
魚雷は動く機雷と言える
>>646 水雷艇、魚雷艇、どっちもtorpedo boatだ
当初は魚雷じゃなく刺突爆雷みたいなのを積んでたので、水雷艇と訳すしかない
戦前に日本海軍が条約逃れに小型駆逐艦を造って、水雷艇と呼んだのが混乱のもと
時代が下ってケネディが艇長してた代物は魚雷艇と訳してる
全部「水雷艇」と呼べば良かったのに、千鳥型のせいで新しい名前が必要になったんだろう
いんや、日本海軍の水雷艇なんて代物はそれこそ日清日露の時代からのものだが? それが一旦駆逐艦の発達に伴って消滅し、千鳥型の際に呼称復活させたのは確かだけど
最初、何を否定してるのか分からんかった
新しい名前=水雷艇、と読んだんだな
>>651 はw
魚雷艇か... ガダルカナルあたりで夜間、無数の魚雷艇で一種の飽和攻撃なんてこと夢想したことあったな(^^
魚雷艇は待ち伏せ側でしか使えないからなぁ、、、 それで、戦闘機の機銃で乗員ごとやられちゃうし、、、、、制空権も持ってないと駄目 日本軍にとっては、使いにくい兵器だろうな ところで、ヤマトのほうの完結編で出てくる 水雷艇って、ミサイル艇や、魚雷艇とどこが違うんだ?
>>653 あぁ、俺も(笑)
まだレーダーとか影響少なくて、夜だったら航空機も関係ない時期だもんな。
ただ、肝心の船が無い、と。(笑い)
ところで米軍はどうやてPTボートをフィリピンあたりまで運んできたの?
魚雷艇なんて大型のモーターボート程度なんだから普通に輸送船に積み込んで運べばいいでしょ 武装とか外してしまえばクレーンで上げられるでしょ
魚雷艇母艦も作ったよ。
じゃあ、雲龍を震洋母艦に改造だ!
それ一等輸送艦で十分だろ
>>659 昔横山ノビーの八八艦隊本で雲龍を雷撃艇母艦に改造してた
今度の八八艦隊本でもやるのかな?
そろそろ戦艦の話をだな・・・
>>662 今回の作品は翔鳳級しか日本に空母無いからなぁ
今から雲龍作った挙句二番煎じ母艦にするのも面白みに欠ける
ノビーの話は本スレでやれよ
陸軍の要求で日本の貨物船のデリックは大発を上げ下ろしできる能力が義務付けられていた と何かに書いてあった。 日本の魚雷艇は25tぐらいだったようだから、荷物を積んだ大発(載貨 11t + 自重 9.5t)より も極端に重いわけではないよな。そうすると魚雷艇を運べる貨物船はかなりあったのではないかな
>>634 詭弁の定義
ごく稀な反例を持ち出して正論を主張する
>>667 おいらはチハタンがデリックの楊重能力以内に作られたと記憶しているが
>>668 「魚雷艇が戦艦を沈めたことはない」に対して「あるけど何言ってんの?」
と言う事実の指摘がどう見れば詭弁になるんだ?たくさんあるなんて誰ひとり言ってないぞ。
わざわざ遅レスでバカさらさんでも良いだろうに暇だねぇ君も。
これは恥ずかしい
魚雷艇母艦というやつは魚雷艇を積むわけじゃ無くて、実質補給艦なのか とすると輸送は輸送船でやるんだな
西村艦隊がどのように米魚雷艇隊と戦ったか、詳しいひと教えて
難なく撃退してなかったっけ
最上と時雨に砲撃され、1隻撃沈、他は撃退されてる
ああ言う戦場なら魚雷艇より蛟龍の方が向いてるな・・・
回天は洋上襲撃の訓練で視界が利かずに迷子になりやすかったというから、 スリガオのような夜間では小型潜水艦は使い難いように思うなあ…。
対魚雷艇戦闘っていまいち想像がつかん 機銃主体の対空戦闘に近い戦い方?
>>677 回天は潜望鏡しかないけど、
蛟龍はちゃんとした司令塔があって、浮上さえしてればその上の風防から全周視界を確保出来る
甲標的の最後の花舞台は丙型による輸送船団への夜間攻撃だし
>>672 飛行艇母艦は飛行艇を載せて運べる訳ではないし
潜水母艦は潜水艦を載せて運べるわけでもない
○○母艦とついて、運用主体を載せて作戦行動を行うことを前提としている船は
航空母艦・甲標的母艦・水上機母艦だけであり、どっちかっつーと少数派
英語ではtenderとcarrierで区別されてる気がしないでもない なんでも母艦母艦っつってるの日本だけかも
>>678 機銃の射程に入る頃だとこっちも雷撃受ける危険性が増える
主力は中小口径砲で機銃はおまけ
>>681 飛行船を搭載出来る訳ではない(曳航前提)飛行船母艦も含めれば、
比率は4:3になってやっぱり少数派
もうええっちゅーにw
いいかげんに戦艦の話をせんか、ん〜?
× 戦艦 ○ 大型砲弾母艦
× 戦艦 × 大型砲弾母艦 ○ 大型観測機母艦
>>685 だがちょっと待って欲しい。秋津洲は飛行艇を一応搭載可能だ。
武蔵は陸戦隊母艦
>>690 秋津洲は飛行艇搭載状態で外洋航行するようになってない
693 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 05:21:59.10 ID:ShzsqIsh
「秋津洲」 ○-あきつしま ×-あきつす わりと最近まで「あきつす」と読んでいた(^^;;
「日向」 ○-ひゅうが ×-ひこう ×-ひなた
>>694 「ひむかい」ってのもあるナ by 高橋由美子@ショムニ
「大和」 ...やっぱり、「だいわ」...か?
そいや、何で大和を「やまと」と読む様になったのだろう?
「武蔵」 たけぞう...
和(倭)国はヤマト朝廷の国だったから それに大をくっつけて大和になった しかしなぜヤマトと呼ぶのかはよく解らない
700GET
「翔鶴」 カデクル....
>>683 夜間にきっちり発見できたのがすごい気がする
見張り能力を考えるとPTボート側にしてもそうだけど
昔コンバットコミック見た西村艦隊のマンガでは駆逐艦は主砲、戦艦は副砲で応戦してたな
と言う事はそのあいだ戦艦や最上の高角砲は暇を持て余してた訳か どう言う気持ちで必死に頑張る主砲・副砲要員の仕事ぶりを聞いてたんだろ・・・
NHK総合で戦艦大和の乗組員うんぬんってやってるが 8月15日にBSプレミアムでやったやつの再編集版? 8月15日のはもっと時間が長かった気がする
大和は戦場に出さずに温存しておくべきだった
実際温存されまくった挙句、どうにもならなくなって引っ張り出されてきた感じだけどね 言うなれば親の年金や貯金あてにして生きてきたニートが、親の死亡と共に嫌々ハロワに来たみたいな でも「クリエイティブな仕事しかしたくない」と言って係員絶句させたようなもんだろ、アレは
その番組は見てないが大和の件で航空時代に大艦巨砲主義に固執したゆえの悲劇、 とかまさかそんなこと言ってないよね?
大和の主砲は一発で敵の戦艦を撃沈し得ると言われた・・・とは言ってた そらまぁフッドなら撃沈可能か知らんが
仮想戦記の読みすぎですな まずは18インチ砲弾の直径と敵戦艦の表面積について想像しましょう 火薬庫直撃なんて砂浜で指輪を探すようなもんだ
>712 そこまで小さくないだろ
ユトランド沖海戦ではドイツ巡戦はイギリスの12、13.5、15インチと格上の主砲の砲撃 を受けたが弾薬庫直撃で轟沈は無かったから大和の18インチといえども一撃轟沈 はどうかな?
もしP1500モンスターが実際に作られてたら、それこそ大和相手でも一撃必殺だったろうが・・・
716 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 23:25:07.49 ID:3cevq9Wc
ユトランドの英戦艦の場合、ドイツ巡戦の防御力がそこそこあった事もあるけど、 それ以前に英側の砲弾が不発弾大杉という問題があったからな。 大和主砲弾だと一撃轟沈は被弾箇所にもよりけりだけど、甚大な損傷を出すのではないか。 砲弾性能の向上もあってドイツ巡戦の防御はまったく通用しないレベルだし。 攻防性能以前に時代格差があって射撃管制装置の精度に大きく差があるんで、 ドイツ側有効射程(精々15000m)のやや外位から一方的にボコることも可能かも。
>>715 仮に出来た所で1門しかないんじゃ夾叉観測射撃もできないんで先手取れる可能性なんてなきに等しい。
一発外したら、もとが次弾発射まで30分かかる80cm列車砲の流用だからな。何もできないまま潰されるのがオチだな。
>>716 戦艦の砲弾は事例が少ないから、何とも言えないけど、
巡洋艦だと日本も不発弾多いよ
ユトランドの頃は交戦距離短くて弾道低いし 砲弾が弾薬庫の上を通り過ぎるようなイメージが
>>719 戦訓で水平装甲を強化した造船官たちに喧嘩売る気か?
>>719 YES
水平装甲に命中した砲弾の落角は計算上20度ちょい
ただし船体はローリングするから、たまたま砲弾の側に傾いていれば、激角はより大きくなる
弾薬庫抜かれたのはその辺の偶然も絡んでると思うよ
>>719 のイメージだと低伸弾道だな
垂直装甲はそれなりに厚いし、水平装甲にはごく浅い角度でしか当たらないから薄くて大丈夫…のはずだった
現実は水平装甲を射抜かれていて、低伸弾道に非ず
イメージが変すぎるw
>>719 実際生き残った艦の被弾状況から言うと、弾薬庫に直撃コースの確率はかなり低い。
ただしドッガーバンク海戦のザイドリッツは、甲板下のバーベットで食い止めた砲弾の炸裂で
2砲塔が全焼しているから、甲板を抜かれると直撃でなくても全く油断ならないというのが戦訓。
>>718 妙高もバーガル?の雷撃を受けたときに主砲で反撃して一発命中したが不発だったな。
しかし、終戦が決まって大和型の設計図を焼却したのは馬鹿だったな。 連合国がそれを手に入れたところで、米以外にはとても作れない代物だし、 米が入手したところで既に海戦の主役は空母に移っており大和型をアメリカが生産するメリットは無い。
戦艦の主砲の天蓋の面積は相当なものでその下には弾火薬庫がある
>>725 もしアメリカが大和の図面を手に入れて、
日本は条約を破ってこんなん作ってたとか何とかかんとか滅茶苦茶な言い掛かりつけられたらどうするんだよ・・・
パイロットは全員死刑だなんて噂がかなり真面目に言われてた頃だぞ
>>728 図面製作の時点で条約脱退の気満々だったとかさ・・・
いちゃもんってのは、どう言う形でつけられるのか全く予測がつかないものだから、
封じるもんは封じといたほうが無難
大和の図面を元に、アメリカが技術を総結集して最強戦艦を作るとか胸が熱くなる。
アメリカだから、技術集約的な艦より、まずは量産性優先になりそう・・ 頑張っても、結局ボルチモアかデモインの拡大版でしょう。
デモイン式の完全自動化砲塔の超甲巡を見たかった
それってノビーの小説に出てきた改アラスカ級大巡のSSか
>>725 どこの市町村にも必ずあった徴兵資料すらほとんど残ってないんだよ?
片っ端から手当たり次第焼いたに決まってる。
大和だからって特別扱いはされなかったんだろう。
アメリカの船って量産性を意識するあまり機能美的なものが皆無なんだよなぁ
アイオワは機能美あると思うけどなぁ ノースカ・ダコタあたりはいまいち
機能美はあるが造形美は無い
ダコタの殺気に溢れた姿はなかなか好きだけど、 最上のプラモと並べると笑えてしまう、全長殆ど同じなんだぜ 大和と並べると子猫にしか見えん
一方日本の戦艦は、生産性よりも見た目を重視し、 平時の軍事的優位性確保を狙った。 「俺たちはこんなに格好良い戦艦を作れる優れた人種なんだぜ(ドヤァ」
条約の制限下だと生産性なんか考慮する必要あるまいよ むしろ制限内で少しでも性能上げる為に細かい工夫をする必要がある そして大和に関してはあの規模の艦としては非常に合理的に設計されているんだぜ
米戦艦の塗装についての資料ってみんな何使ってんの?
日本は、見た目と実用性の両方を兼ね備えた戦艦を設計建造する技術を二十世紀前半には既に確立していたんだよ。
>>739 ちまちまとパコダマストを積み重ねて行くのを見るにつけ
見た目を重視してたとはとても思えん
日本軍の兵器は船にしろ航空機にしろ性能を追求した結果偶然見た目が良くなったに過ぎない 日本軍が見た目重視で作った事実無し
扶桑の艦橋は『威容が損なわれる』って非難ごうごう あと香取クラスはかなり見た目に気をつけてる
746 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 23:00:52.93 ID:REMFkv4b
90式も10式も見た目重視だけど、 戦前戦中は技術が無かったのでダサい戦車しか作れなかった。
チハのハチマキアンテナはカッコ良いのに 何でか廃れちゃったよなぁ
90式はダサいだろ
90式はスマートで格好いいじゃん 似てるといわれ続けてるレオ2と比べてみそ
>>745 香取は練習艦隊で海外に行くからね。
海自の練習艦かとりも見た目に注意を払ったと聞く。
見た目が良過ぎるせいで米戦艦から撃たれまくるわ米機動部隊の総攻撃は受けるわ
>745 当時の外国人にはどう思われてたんでしょう扶桑の艦橋・・・
確かに日本の船は艦首に強いシアが付く傾向はあるが、 それは荒海に対するためには仕方が無いよ 米軍だってだんだん艦首が持ち上がっていく傾向にあったでしょ
ナショジオで真珠湾攻撃がやってる まぁ枯れた映像だろうが
アメ公はハルノートを米国の最大限の譲歩とかまだそんな自分に都合のいいように 曲解してるのか・・・ 今や当時の日米の公文書なんか見れる時代なのに・・・
どのみちドイツとイギリスが戦った時点で回避は無理じゃね
>>368 うまくすればシュワルツェネッガー級は味方じゃね?
388 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2012/12/09(日) 12:23:45.94 ID:8XEDPTxF /´⌒⌒\ / \ / ///| .| /ヽ ヾ i / ━ |/|/━ ! | ルーピー橋下 !/ (・ ) ( ・)i/ | u (__人_) | 投票まであと1週間か _\ ∩ノ ⊃ / 巻き返しできるかな? ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / /´⌒⌒\ ノ´⌒ヽ,, / \ γ⌒´ ヽ, / ///| .| /ヽ // ""⌒⌒\ ) i / ━ |/|/━ | / ⌒ ⌒ ヽ ) !/ (・ ) ( ・)i!゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) || (_人__) | ,-、 \ `ー' /\ `ー' /_ / ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ '┌、 ヽ ヽ, / L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト _,,二) / 〔― ‐} Ll | l) ) >_,フ / ルーピー }二 コ\ Li‐' 私たちに一度やらせてみてください
>>757 信じないかもしれないがあの東条英機は和平派だったんだよ。
でも流石にハルノートの内容見てもうだめだと米国との話し合いを諦めたんだ。
東京裁判での日本側弁護人の米陸軍少佐ベン・ブルース・ブレイクニーは、「もし、ハル・ノートのような物を
突きつけられたら、ルクセンブルクのような小国も武器を取り、アメリカと戦っただろう。」と裁判で発言している。
中国、ソ連、イギリス、オーストラリア 全世界が日本とアメリカの戦いを望んでるのに 東条英機一人の力でどうにか出来るはずもなく
確かに戦争の回避は不可能だった、何よりアメリカ(ルーズベルト)が戦争したがってたからね。 でも和平派は東条だけじゃなく陸軍にも海軍にもそれなりの数いたようだ。 開戦派の高級将校も沢山いたが問題は血気にはやった若手将校で抑えるのが大変だったらしい。
いや外務省の怠慢だよ
>>760 首相になってからの東條が弱気になったのは有名な話だよね。
何、この流れ…… 入門書どころかwikipediaにも書かれてるような事をドヤ顔で書くの流行ってんの?
そうなんだろう
767 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 23:50:49.51 ID:ILemm6+c
正しくネット上のお前ら、現実のお前らw
768 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:18:45.73 ID:RynpegCq
吠えるだけなら軍版に来ないでVIPにでも行けばいいのに・・・
>>621 そういや、ビッグセブンって日本以外で言われてない気がする
英語サイトとかで全然見ない表現なんだよな
>>739 残念だが、「かっこよさ」って民族性に深く結び付いているんで、
大和を見て「すげえ、なんて美しい戦艦だ」と思うのは日本人だけみたいだぞ。
ドイツ人は「ビスマルクカッコいいゲルマン民族のセンスは至高(*´Д`)ハァハァ」となり、
イギリス人は「ネルソン最高アングロサクソンの美意識は世界の頂点(*´Д`)ハァハァ」となって、
国民が自国の戦艦に萌え狂うように設計されている。
>>770 そうでもない、海外のサイトを翻訳したのを見たことあるが美しい戦艦だとの
評価(その国全体の評価ではない)がいろいろな国の人がしていた。
最強の戦艦かってな話題ではアメリカ人はアイオワ級が最強といいドイツ人は
ビスマルクが最強と言う、その他の国の人は議論の余地無く大和級が最強と言っていた。
また自国の戦艦が最強で無いと言う人が居るのは日本だけでそれが逆に興味深いとも言っていたな。
>>770 イギリス人「リシュリューは客船のように美しいのにウチの石炭タンカー(ネルソン)と来たら」
・・・自国の兵器を貶すと言う意味でイギリス人の右に出るものはいない。
>>769 アメリカのビッグファイブのが一般的なのかね。
本の副題とかにもなっていたと思うし。
>>771 >その他の国の人は議論の余地無く大和級が最強と言っていた。
> また自国の戦艦が最強で無いと言う人が居るのは日本だけで
馬鹿なの?(w
あのサイトはYouTubeのコメント訳してるだけだからな んでYouTubeには適当なコメントも多いので
>>774 君はきっとディスカバリーチャンネルのTop10とか見て鵜呑みにしちゃう人でしょ?
>>773 ビックファイブこそ米国内のみじゃないのかな。そりゃ日本海軍も米が自分らの
艦をそう呼んでるくらいは知ってるだろうけど。
しかし当時の日本人がビッグセブンと英語で表現したかと言うと甚だ疑問
海軍内はビックセブンでしょ。一般の軍国少年はそりゃ世界の七大戦艦に決まってる。
いや言っていたかどうかではなく言い始めたのが日本では無いだろってこと
ワシントン会議後に言いだしたのは欧米のメディアあたりだろ。英のなんたら新聞あたりが 一番可能性高そうだね。
>>739 どアホウめ。
ふっふ。
大和型はカッコなんざ二の次、とりあえずどこの国の難敵にも負けない戦艦をという企画で設計されてるという点では、他国の最大新戦艦となんら変わらんよ。
そもそも大和型(をはじめとする3連装3基配置艦)は、既存の艦艇群を見慣れた当時の国民のみならず、当の設計陣にとってさえ奇異なレイアウトの産物
だったハズ。
もちろん、列強の条約度外視艦に対してもイロイロと優位な点があるが、条約艦に対してはどだい格が違う。
スペックが明らかになった大和型に対する、皆さんの反応(予想
独「アイオワぶっ叩くにはお釣りが来るんでないのヤーパン」
仏「あれでウチに来てりゃエッフェルよりよほど見物だったのによジャポン」
伊「ウチのと似てるからたぶん強いんだろうなヤポネーゼ」
米「う、ウチにはアイオワがあらあね(汗」
英「う、ウチにはアイオワがついてらあね(滝汗
>>783 だが完成した大和の副砲まで3連装に統一されて中心線上に砲塔が5基並んでる
のはとても美しい。これはリットリオやアイオワには無い美しさ、ましてKGV
みたいな連装数ごちゃまぜはかっこ悪いと個人的には思う。
一番かっこわるい戦艦はやっぱKGVかネルソンあたり?
弩級艦も含めると、船体中央にアルファベットのHが乗っかってるリバダビアかな? あと弩級艦で船体中央に橋が掛かるような形で探照灯台が設置されてる艦があった筈だが思い出せない
ジャンバールとかヴァンガードとか ヴァンガードは船としては兎も角、戦艦らしさが無さ過ぎて戦艦としては微妙
日本の戦艦群はスーパーロボット系 アメリカの戦艦はガンダム系って印象かな。 扶桑、山城(鉄人28号) ニューメキシコ(ボール) 伊勢、日向(マジンガーZ) ウェストバージニア(ジム) 長門、陸奥(ゲッターロボ) コロラド(ザク) 大和、武蔵(コンバトラーV) ノースカロライナ(高機動型ザク) サウスダコタ(ドム) アイオワ(ゲルググ) スペック的には上のはずなのに、日本戦艦群どうしてこうなった・・・・・
そもそも日本のメディアがフッドを長門よりも強くてすげー戦艦だと認識してるわけだからさ、 日本のメディアが名づけるなら多分フッドを加えたBIG8になったんじゃないか・・・?
>>785 イギリス人には悪いがフッドは超絶にかっこ悪いと思う
ビスマルクにすぐに沈められたとか無しにして見た目で
まぁ少々間延び感は酷いけど あれはデカい機関を収納するためには致し方あるまい
個人的にはプロヴァンスが好きだな。 カッコ悪いのはガングート
フッドやレパルス。「あれだけ大きい船体なのに砲塔はたった4基、3基しか積んでないの!?」
と見るか 「ゆったりしていて優雅だ」と見るか
>>790 おお、たぶんこれだ。有難う。橋を渡してボートを載せる発想は面白いよね
フランス装甲艦を見慣れてるとシンプルに見えるけど
橋渡しは一見便利だけど、被弾したときに被害を拡大しそうでイヤン
>>791 792
間延びよりネルソンの寸詰まりの方がよほどひどいと思うが。まあその両タイプが
同国の艦なんだからなあ。
>>789 まあフッドは排水量含めて番外扱いみたいなもんですな
>>784 全体のスタイルだけでなく斜め前から見た時の艦首と前楼に凄味が効いてるのは、大和型とビスマルク級が双璧だと思う。
>>787 主砲はともかくヴァンガードが戦艦らしく見えないとすれば、たぶんブリッジワークがシンプルに合理化されててでかい駆逐艦に見えなくもないからだと思うが、
もしそうなら見た目に限ってはヴァンガードは最も現代的なルックスの戦艦とも云える。
KGVの4連装を3連装化したようなデザインの16インチ砲塔を3基搭載してさらにバランスとる為に上構をごっそり10mほど後退させたヴァンガード
なんてのを連想してみると、恐らくビスマルクやアイオワあたりよりは10年は新しい戦艦に見えるかも知れない。
もちろん、電装や対空火器以外は逆にそれら独米艦より10年は遅れてるかもだが。
>>788 残念ながら、コンボトラVはもうテレビでお目にかかれんと思う。
相手のザコどものカテゴリがいきなり「どれい獣」なので、まづたいてい無理。
また遺憾ながら、マッハバロンも絶望的である。
「世界征服を目論む天才科学者、ドイツのララーシュタインが送り出すロボット軍団に対抗すべく…」
名指しはイカンだろいくら何でも。
(´ω`)
>KGVの4連装を3連装化したようなデザインの16インチ砲塔を3基搭載してさらにバランスとる為に上構をごっそり10mほど後退させたヴァンガード つまりライオン級ですね スペック上ではダコタを上回りアイオワに迫るはずなんだけど、普通に長門やリットリオに負けそうな感じがする不思議な艦だよね
巷ではあまり評価されないが欧州の戦艦の中ではヴィットリオヴェネト級が一番カッコいい
ヴェネトとかリシュリューは、スペック見ると凄い強そうなんだよな
そもそも弱くない
運用国がヘタレなせいでしょぼく感じるよな ナチスドイツは海軍も戦艦もしょぼいのに劇的な活躍を見せたから性能5割増しに感じる なんで通商破壊戦艦ごときが砲撃戦してるんだよ、大和泣くぞコラ
ああ、つまり艦の性能は悪くないのに使い方を間違った、全てはそこですよねえ。 速度や燃料など全て後づけ。もっとやりようはあったはずなのにとても残念。
>>803 ドイツ戦艦はそうしょぼくないと思うが。やはり再建途中での開戦(準備不足)
及び陸軍国ってのが全てでしょ。英国の異常なまでの通商線保護姿勢は逆に海軍
国って感じなのにそれを師匠として、かつ同じ資源輸入国なのになんで別路線に
行った日本は残念だなあ。
そもそもビスマルク設計の参考にされたのが第一次大戦中のバイエルン級だから 完成した段階で既に旧式戦艦クラスの防御力で艦の構造自体が古臭いってか古い 比較的近距離の撃ち合いなら何とかなるが遠距離砲戦や雷撃に弱い。 最新の優秀な武装と光学兵器を搭載しているから攻撃力は最新戦艦に劣らないけどね。
>>806 燃料が古過ぎる
そもそもビスマルクの建造参考は前級のシャルンホルストで、バイエルンと同じなのは砲形式とその配置と軸数だけ
新しいもなにも、ビスマルクがバイエルンに倣ったのは主砲口径と基数と主軸だけってのは、 4半世紀ほど前の洋書にも既に載ってるね。 バイエルンの単なる焼き直しってのは、そう思った人の感想でしょ。
>>803 というより大西洋の戦いがショボい
運用方法も遅れてるし
大平洋で戦艦が1隻で通商破壊してみ?w
太平洋のミス!!
>>809 どこの国のなんていう洋書?
それでその事が何冊の本に書いてあったの?
確かアメリカ合衆国のバトルシップとかいう本の日独伊艦じゃない? 巻末には、16インチ搭載した条約艦よりは4万屯クラスの高速艦のほうがトータルではいいあんばい みたいな事も書いてあったかと
>>794 主力艦を「船体の強度や安定性には何ら好結果をもたらさない砲塔をそれでもなるべく多く積まねばならない理不尽な艦艇」とするなら、レナウンやフッド
のような連装3基ないし4基搭載レイアウトは、特に当時の技術レベルにおいては最善の選択かと。
低い馬力効率の当時の機関に対して高速力の要求なもんだから、幅狭く長い船体に馬鹿長い機関区が居座ってるのでね。
今日は大和の竣工日 日本民族の誇りが誕生した記念すべき日。
KGVは、あれで二番砲塔が当初の計画通り四連装のままだったら、「素敵」なんだけどね。 「昔...WLシリーズでPOWとKGVの同時建造やった時、二番砲塔に四連装のせてみたんですよ、 そしたら...」 以下、懐かしの「吉野家の」コピペ...(^^
>>808 ソース云々というより、中央断面見りゃ、
「えっ!石炭のつもりかぁっ!」
おいらは
>>807 じゃないからな。
どのみち、何年もブランクがあった割には、実戦で堅牢なことを証明(と、思うけどな?)できたんだから、いいじゃんっ!
複葉機に足止めされた間抜け戦艦なんぞいらん
KGVの4×3は重量的には載る。
>>817 そのブランクな筈の1920〜30年代にドイツではさきのアメリカのレキシントン級に倣って電気推進機関の実用化を検討しており、
(実際はシステム全体の重量とコストが問題化)その結果を踏まえた上で従来のタービンの軽量化成型技術や高温高圧化による馬力効率の
向上へと進んでいってるんで、建艦技術は砲や装甲の技術的向上も含めて途絶してるどころか英仏に対しても同等以上に進歩してる訳だが。
もっとも、英のKGvあたりの液層防御では槽内の海水移動の手間に加えて燃料槽との遮絶が不完全な建て付けの為に燃料に海水が混入
してボイラ内にスラッジが付着堆積するなど、その方式に起因する技術的問題が顕在化している。
このKGvの一見凝った断面構造の水中防御は、その強度が不足する天井や建て付けも含めて同級の構造的欠陥のひとつでもある。
ドイツでは爆圧拡散の為の空間確保と注水スペース確保の見地から、水中防御方式の検討にあたってはむしろ液層防御を敬遠している。
ドイツ艦のあの奥行きが広くてがらんどうな水中防御には、そういう理由がある。
>構造的欠陥 軽量砲から高初速で重量弾を発射するといういっけん虫のいい設計のハズが、発砲衝撃反動過大で実戦の最中に慌てて 装薬減らす羽目になったリシュリューの企画倒れの4連装ですね。 わかります。 矢張り、綿密な企画と技術の継続が大事かと。
何かいい加減な情報流して逃げちゃう奴いるよなw
連装4基の戦艦は三連装3基の巡戦をもとに造った 帝政時代の戦艦は関係ない …ってヨタ話は忘れていいよね?
ソースの洋書ってマダー
>>820 造兵・造機・造船技術は進歩していたけれども、
それらを使い物になるフネにまとめる技術が途絶してた
…ということだね。
で、建艦技術とは(ry
敗戦で造船技術がどうなったかってのも、結構面白いテーマな気がする。 第二次大戦後の日独伊とかさ。 あさかぜ型って、なんで白露型がタイプシップなん?
日本なんかは対ドル固定で実質非常な円安だった事もありタンカーや貨物船などの 大型船の造船が盛んだったのはご存知の通り 大和なんかで使われたブロック工法なんかもより洗練されて使われていたようだね
まぁ今じゃその技術も中韓にスパイされて日本造船あがったりだけども
KGVってなんで垂直防御にあんなリソース割いてるの? 傾斜はないけど15インチって、近距離だと大和以外では最強クラスだよね
>>829 傾斜がないから15インチなの
傾斜がないから厚くするしかないの
ショボイ機関で28kt出すには艦幅拡げられないからな>KGV
「連装4基の戦艦は三連装3基の巡戦をもとに造った」がヨタ話なら「三連装3基の戦艦は連装5基の巡洋艦をもとに造った 」は愚にもつかないヨタ話ですねわかります!
>823 そもそもビスマルクの断面やその使われてる装甲と配置、構造材の接合工法、機関の形態に関してそれがバイエルンのデッドコピー なのかシャルンホルストの拡大改良なのかは、それが普通に後者だと判りそうなもんだが。 まあ、その間の技術的な進歩を都合よく無視してビスマルクをバイエルンのデッドコピーだと断定する珍説を唱えたまま頭の回路が 技術的に断絶している戦鳥あたりの自称知識人はさておき、そのバイエルンとビスマルクの共通点が砲の口径とその基数と機関軸の 配置だけだとするくだりは、上のレスにあるようにBATTLESHIPSの枢軸編に書かれているな。
リシュリューがダンケルクの拡大強化だから両者の技術は同時期で、新しいぶんリシュリューにはその改良された 技術が反映されてるんだけど、要するにシャルンホルストとビスマルクもそれと同じでしょ 戦鳥は多連装と連装のそれぞれのメリットやデメリット全く無視で思考停止したままだから、例えば小口径3連装の シャルンホルストの技術は新しいけど次の大口径連装のビスマルクの技術はなぜか艦全体の技術レベルごと1910年代に 戻ってるという珍説が定着してて、うっかりそれに異を唱えたりすると、なぜかドイツや日本を病的に嫌ってる自称 先生あたりが火病とかいう特有の精神疾患を起こすのではないか
>>825 機関の蒸気性状がやけに高温高圧なのと構造材の溶接箇所が多いというその工業水準依存度を除けば、ビスマルクはリシュリューやkGvよりよほど周到で保守的。
リシュリューは要求仕様それ自体の無茶ぶりに、KGvは要求仕様と技術水準の乖離にそれぞれ難がある。
>>833 Linienschiffe, Schlachtschiffe, Panzerschiffe って本に真逆の記述がある
>>832-
>>836 高々二人で真夜中にご苦労さん
そのうち一つだけが俺のだw 今からお死事だけど、開票見てたから辛い (=_=) 失政連発の売国党ザマミロ
>>833 手元にあった雑誌にバイエルンとビスマルクの防御要領が載ってた。
類似点:
・極端な集中防御は採っていない
・舷側装甲は垂直
・内部や甲板の装甲の配置
相違点:
・装甲厚に若干の差がある
・中甲板はバイエルンが1層多い
図を見たところで材質が何でリベットか溶接かも分からんし
同じ空間でもビスマルクの方は石炭庫だったはずがないが、
断面図だけなら同じ艦の断面2ヶ所と言われても信じるかも。
バイエルンの拡大改良かシャルンホルストのデッドコピーか、
> 断面やその使われてる装甲と配置、構造材の接合工法、機関の形態
のうち機関以外は「どっちとも言える」だな。
つまり砲の口径や門数を除けば、バイエルンよりはシャルンホルストの方が技術的にも構造的にも近いと ノルマンデよりはダンケルコの方がリシュリューに近いのと同じ理屈 はい次
結論 どっちとも言えることを屁理屈こねて一方と断定する奴は基地外
一冊に書かれていた事がさも全てである事のように言い張っちゃう池沼が 居るスレはここですか?
ドイツ語の本によれば
船形、溶接、構造で装甲艦がepochemachendで
シャルンホルスト=マッケンゼン+装甲艦
ビスマルク=バイエルン+装甲艦
だそうだ
超ポケット戦艦かよw
機関は? ヴォタン甲鈑は? と突っ込みたくなるような、
>>807 に匹敵する暴論だったよ
>>842 確かに学研の世界の戦艦は今みると苦しいものがある
その洋書に本当にそう書かれているのか、 その洋書とやらはそもそも実在するのか、 そのあたりからもう眉唾なのだよ
伊仏独の戦艦設計がアレなのはまだ陸軍国だから理解できるけど、英戦艦のアレさは何故なんだ? 真剣に謎なんだが
イギリスって防御はそこそこで大口径化に熱心という感じがする。 それで、火力が通用するなら相打ちになって数に勝るから勝ち残れる。って作戦。 数に頼れなくなって、あまりやってない個艦優位を求めて迷走したような気がする。
>>846 QEまでの英戦艦は正に世界最強だったよ
RはQEの廉価版だから仕方ないとして、ネルソン辺りからおかしくなった
あれ、素直にQEの拡大版に16インチ連装4基搭載すれば良かったのにと思うぞ
>>849 QEをまんま16in化すると一回りサイズアップした艦になる。
英海軍のドックに入れなくなるので却下。
それとも防御に目をつぶって細身の戦闘巡洋艦にするか?
長門型がおかしなことやってるレベルなだけ 各国に生き残った14inクラスの戦艦は、いざという時に ネルソン・ロドネーとやり合いたくはなかったと思うがな
>>849 いち早く産業革命をし遂げた事もあってWW1後は建艦インフラの老朽化があるようだ。
造船所の設備が古いもんだから、横肋骨+鋲接という重量が嵩みまくる工法しか取れなくなって船殻そのものが重くなり…
>あれ、素直にQEの拡大版に16インチ連装4基搭載すれば良かったのにと思うぞ
ネルソンの代わりに?多少砲の信頼性が上がるのと引き換えに、防御が悲惨な事になるだろうな。
あのタイミングで戦艦2隻新造おkという条件なら Q.E.追加がベストじゃね?
イギリスは旧式戦艦を改装で強化しなかったのが失敗だよな 最新型のヴァンガードにも旧式砲を付けちゃうしなんだかなぁって感じ
失敗と言うけど、結局小改造のQE型でもイタリア戦艦の自由な戦闘機動を拘束するには充分だったし、 R型でもドイツ戦艦から輸送船団を守るには充分だった。 大失敗だったのは、装甲強化しておかなかった為にフランス戦艦を拘束できないわドイツ戦艦には一撃死させられるわのフッドくらい 一方で日本が必死に強化した伊勢や扶桑は戦局になんら寄与しなかったし、46cm砲まで取り付けた大和も役に立ったのはほんの数回。 結果論から言えば、戦艦の改装強化は極めて効率が悪い。 同じ金で別の所を強化した方がマシ
>>849 条約制限があるので…
仮にKGXを途中で設計変更するとしても39年に大戦に突入してしまう英国がそんなことしたら新戦艦不在で大戦中盤まで戦うということに。
>>855 結果論で全て片づけると「戦艦なんてさっさと全部潰して空母と駆逐艦と潜水艦作れ」で終わる。
結果論で言うと改装した金剛級は役に立ったじゃないか
後付なら何でも言えるわなw 何か大和級は遅くて空母護衛に使えないから役に立たなかったってよく聞くが アメリカでは同等か改装でそれ以下の鈍足になったノースカロライナ級や サウスダコタ級が空母護衛を行っていたんだよね。
戦艦をポンポン量産できるのは米国くらいだろうから改装は無意味ではないと思うが
建造能力が低い国は条約期間中に改装しておくしか無かった 条約空けの競争じゃ作り負ける
>>849 ネルソンって23ノットでるわけだが、連装四基のアメリカ型にすると
機関容積が減って速力が米艦並みにならんか?
イギリスは既にR級でも23ノットの高速時代に入ってるわけで、
新鋭艦が20ノットと言うのも受け入れにくい気がするが。
>>858 いや、結果論から言えば金剛改装するなら駆逐艦やら作った方がいい
ただし金剛1隻と1ヶ水雷戦隊では維持費が段違い・・・
>>859 普通に大和型って速い方だしな
海が荒れててもほとんど影響受けないし
空母の護衛無理とか言ってるバカいるけど余裕w
改装しない軽装甲鈍足の金剛級なんか何の使い道があるの?
>>865 実際には翔鶴より遅いエセックスの護衛でSダコタはかなり苦労してるし
Sダコタより少々速い大和でも翔鶴の護衛は余裕とまでは言えないんじゃないかな・・・
>>866 結果論から言えば戦艦なんていらないって元も子もないことになっちゃうからなw
>>867 翔鶴型限定でいえばだけどね
でもそんなシーンないでしょ?
加賀なんて28ノットしか出ないんだぜ
大和をあの外形のまま30ノット狙おうとすると、必要なのは概ね21万馬力くらいかな?
航空機の発艦時には空母の速力が速ければ発艦しやすいのだろうが 改装空母で速力が25ノット程度しか出ない飛鷹級が正規空母並みに使われた(使えた) ことを考えると果たして34ノットとか必ず出す必要があったのだろうか。 空母の最高速について行けないって言うなら世界中のどの戦艦もついて行けない事に なるんだよね。
>>869 それより全長を300mにしたほうが楽かな
でもドックが…
飛鷹は彗星を使うので四苦八苦してるわけで 少なくとも25ノットで充分ってことはないでしょ 葛城の32ノットだって止むにやまれず仕方なしの処置だし
>>870 そうなんだよね
特に日本は鈍足空母が艦隊に1隻はいるし大和型がついてくの楽勝なんだよね
マリアナ沖の第一航空戦隊は一番遅いのが大鳳の33ノットと、 当時世界最高速の機動艦隊ですが
日本の空母は第二艦隊と共に高速で前線を疾走し索敵を行うために34ノットの高速が求められた訳であって、 航空機の運用が25ノットで可能だからといって、空母に高速が必要ではないなんて話にはならないぞ・・・
>>875 空母に高速が必要ないって誰か言ってる?
>>876 失敬。高速を、34ノットと置き換えて読んでくれ
>839 ■バイエルン(船首楼型) 最上甲板 40mm 上甲板 30mm 中甲板 30mm 後部弾庫50mm 計100(最大120)mm、鋼板厚最大50mm ■シャルンホルスト(平甲板型) 上甲板 50mm 中甲板 80mm 前後弾庫95mm 計130(最大145)mm、鋼板厚最大95mm ■ビスマルク(平甲板型) 上甲板 50mm 中甲板 80mm 前後弾庫100mm 計130(最大150)mm、鋼板厚最大100mm 艦型や断面図および記載の甲板厚を見ると、ビスマルクはバイエルンよりはシャルンホルストに近いとみる事は可能だね
>>846 ビスマルク…装甲の割に意外と軽量化構造の、メルセデスのモノコックみたいな戦艦。見た目通りにでかい
リットリオ…大きさの割に意外と重い、昔の鋼管フレームのフェラーリみたいな戦艦。見た目通りには速い
リシュリュー…独創技術が両刃の剣、昔のハイドロなシトロエンみたいな戦艦。見た目はともかくシトロエンに謝れ
KGv…確かにこればっか見てる限りはこれで充分世界最良に思えなくもない、昔のジャガーの内装みたいな戦艦。つまり、競争はしないに限る
無理やり自動車にたとえてもしょうがない
>>863 金剛級の改装時期は条約期間中なので、
駆逐艦も制限されている
>>883 わざわざ比較データ作ったのに自分で作ったデータ自体まともに読めないおバカの事なんてほっとけ。
日本艦は鉄質が悪いから厚みほどの防御力は無いが通説でまかり通っているが 米軍に接収された火砲の貫通力のデーターを比較するとほぼ同じなんだよね 米軍が日本の装甲材を手に入れて実験するなんて無意味な事をするわけ無いから (自国装甲材に対しどれだけ脅威かを見るための実験だから)実際には差は無かった のではないかね。(艦齢が古い艦で装甲材が古いまま使いまわしてた艦は弱そうだが)
ドリルが通ろうが通るまいが金剛と比叡でそんなに防御力に差があるとも思えん品
>>885 日本の甲鈑を使ってないんなら「分からない」が結論になるだろJK
同時代の表面硬化装甲の質を比べた時、戦艦用の厚みだと確か伊>英≧独>米≧日じゃなかったっけ 仏は知らん。 日米は目くそ鼻くそレベルの差でしかなかったハズ いずれにせよ、列強同士比べた時、めちゃめちゃ大きな差はないと思う ついでに、長門の時代からだと1割位厚み当たりの能率が上がっていたと思う。
ヴォータン装甲を使用したシャルンホルスト級だったか装甲厚の割に 日米で耐えられるとした重さ/投下高度の爆弾に耐えられなかったという
>>884 まあ断面図見て、どうかすると「コピー元のバイエルンの方が強いじゃん」というレベルのまま脳内回路が技術的に
断絶しちゃってるのが戦鳥クォリティですからな。
>>890 1940年7月24日、繋留中のシャルンホルストに227kg爆弾2および454kg爆弾3が命中、投下高度3000〜3700m。
454kg爆弾3はいずれも装甲甲板(中甲板)を貫徹したのち下層甲板にまで達するも、全て不発。
227kg爆弾2はいずれも装甲甲板(中甲板)に達したうえで炸裂。
1941年12月10日、航行中のプリンスオブウェールズに500kg爆弾1が命中、投下高度2700m以上。
500kg爆弾1は装甲甲板(主甲板)を撃って炸裂。
この日シャルンホルストは緊急ダメコンにより注排水して離脱生還、プリンスオブウェールズはダメコン不在
のまま被雷による浸水拡大で転覆してるけどな。
戦艦にスペース・ド・アーマーは有効か?
各国水平装甲には重心の関係もあって2重3重装甲になってたが一枚装甲換算だと 薄めになるからな 垂直ではヴェネト級では効果を狙ったわけではなく厚い装甲が作れなかったから 2重装甲になったんだが間に木材を詰めていたらしいが効果は不明
バルジの中に水や重油を詰めていたんでしょう
陸戦の対戦車と同じ道を辿れば或いはという話かもしれんけど、そこまで史実 では至らなかったから
戦車の場合HEAT対策が大きいけど
元々船体が空間だらけの戦艦には成形炸薬弾は有効じゃないし
現在主流のAPFSDSは直射で使うもんだからこれも戦艦とは無縁という訳で
結局
>>893 の言う様に一枚板の厚い装甲の方が有効って事になるんじゃね?
戦車と違って装甲の重量的な制約も少ないし
いや弾が弾だから装甲の重量はきついよ 戦車みたいにひたすら覆っていったら船として成り立たない 最終的に戦艦の防御にかける重量は30%を越えてしまうんだから
>>891 防御要領の話は俺だが、断面図では大差なしと言っただけ。
さすがにお前が捏造したようなアホなことは考えとらんわ。
>892 巡洋艦でやった例(イタリアのアブルッチ級)があるけど実際はどうだったのか ヴェネト級もアブルッチ級と同世代・同設計者だから発想は同じたけど (こっちは木材等で空間埋めてたらしいが)
900GET
次スレは16インチか八八艦隊か?
八・八艦隊って言うけど実際には十二・四艦隊だよね・・・ 29ノットで行動できないのは土佐型と長門型だけの予定だし
ハードウェアの性能と編制とをごっちゃにしてもしょうがないんじゃね
紀伊型と11・12号艦も戦闘状態ではそこまで高速か怪しいし別にいいんじゃね
そろそろ14号登場の予感w
>>905 11・12号艦は戦闘状態速度を云々する程要目が分かってなくね?
>>903 米とくらべりゃ実質的に全艦が高速戦艦ですね。16:0艦隊なんちって。
909 :
名無し三等兵 :2012/12/21(金) 08:19:34.15 ID:0AxYxrFB
>>907 実際新規なのか紀伊型を基にするかどうかもよくわからんからね
>>908 福井氏の本にンな解説文があったようなw
>>909 米が完全に戦艦10、巡洋戦艦6の十六艦隊で、戦術運動を同じにするのは無理なのと比
べればそうなりますよね。
日本は元々戦艦と巡戦は別行動を取るつもりで戦術を立てていたようだけどね
とは言え戦艦の損耗にあわせて装甲巡洋艦を主力に組み込んだ日露戦争の事例もあるし 案外その辺は柔軟なんじゃないかな?
>>912 あれは柔軟ってより苦肉の策ってやつだけどな。その経験があってかどうか
は知らんけど、八八の時代では日本は戦艦ももう少し早い方がよくね?巡戦
はもうちょと防御力あった方がよくねってやってたらだんだん同じになって
きたってことかな。
>>910 アメちゃんのレキシントン級巡戦はあくまで巡洋艦の延長だからな。
元々一緒に動く事なんて端から考えられていないと言うか。
日本が巡洋艦の延長で作れば片舷30射線の雷装くらい装備しそうだな
>>914 巡洋艦相手に無双し、巡洋戦艦に相打ち、戦艦が出てきたら逃げるってのが正しい使い方なんだろうけど、
八八艦隊の巡洋戦艦が出てきたら普通にぼこらそう。
速力が違うから逃げれば逃げ切れるだろうけど、巡洋戦艦が出てきたら最初は戦おうとするよな。
ダンケルクを前にしたフッド、ヴェネトを前にしたレナウン、 自分にとって致命的な相手を前にしたら割と柔軟に撤退を選択するのが巡洋戦艦じゃね?
>>917 自分より強い相手からは速力で逃げるがコンセプトだよな、巡洋戦艦。
>>917 確かに、その巡戦フッドに苦もなくヒネられるダンケルクを見るにつけ、巡戦は巡戦に対してもろくな撃ち合いが
ままならない艦種であるといえるか。
旋回モーターに対して砲塔が重過ぎるダンケルクは、そもそも砲と官制の連携に難があるだろ
>>918 一応そういうことになってるけど、かなり無茶な運用もされてるんだよな。
ジュットランドではヒッパー隊が主力を逃がすためグランドフリートに突撃、
ノルウェーではレナウンがシャルンホルスト級2隻と積極交戦、
デンマークではフッドが最新鋭艦を相手に強引な接近戦…
上の2つは評価すべき結果を得ているから、逃げればいいというわけでもなく
巡洋戦艦の指揮は非常に難しいな。
>>891 大塚氏は↓の様に語っているから
>○第二次大戦時のドイツ戦艦が「防御様式が旧式」「(バイエルン級等の)第一次大戦艦の延長線上にしかない」とか言う評価は、
> 1975年発行のSEA WARFARE 1939-1945 (Phoebus History of the World Wars Special:Donald Macyntyre/Salamander books)や、
> 2002年発行のTHE WORLD’S WORST WARSHIPS (ANTHONY PRESTON/Conway Maritime Press)
> とかで書かれていることを含めて、海外では昔から現在までドイツ戦艦に対する評価としては一般的に見られる物です。
>○Wikiでは「日本で最初に否定的な記述は大塚により」と書かれているけど、これは完全な間違い。
> 1990年にHJが出した「戦艦」には既に出てきています。
> (ジョン・ジョーダン著/石橋孝夫訳:原題はAn Illustrated Guide to Battleships and Battlecruisers: Salamander books:1985)
>○私がドイツ戦艦の設計等に批判的な見方をする様になったのは、ジョーダン先生の「戦艦」を読んだあとの話。
> 当時日本でのドイツ戦艦の評価は、世界の艦船の特集本で阿部先生が書かれていた内容が一般的だったから、
> 「ええ、これ本当かな」と 思っていたけど、その後Garzke&Dulin jr.のBattleships枢軸国/中立国版を読んで
> 「ジョーダン先生の言うことは概ね正しい」と考える様になり、更にその後に出たKoop&Schmolke著の
> 「Battleships of the Bismarck Class」
> 「Battleships of the Scharnhorst Class」(出版社は全部NIP)等を読んで、2000年頃には「ああこりゃ本当に駄目なんだ」と
> 思う様になっていた次第。
「断面図見て〜」は、海外評を受け入れる際の後押し材料程度かと。
>>921 強い相手からは逃げるは、主に通商破壊に従事するときの場合だよね。
決戦用兵力として投入されたときは無理してでも戦うことになるか。
で景気よく爆沈しちゃうと。でやっぱ防御も大事だよねってことで高速
戦艦へと。(超高価だけどね)
結局、射撃なんて百発一中でいいほうだろ つまり10斉射くらいで命中を得なけりゃ 同条件で砲戦を交わして先に敵主砲弾を食らうと、もう負けなわけだな 長門クラスの撃たれ強さ自慢でも、4基8門を12斉射で96発を敵に送り込んでやっとだな そう考えると伊勢、日向の8斉射で96発は余人には代えがたいものがある
歴史人の今月号で大和級と連合艦隊が特集されているが内容的には今二位
>>924 その代わりに燃費、速力、防御力、ダメージコントロール、抗堪性、防御力が低下するから、
空母と雷撃機が対戦艦戦の主力兵器になると足手纏いになってしまったわけだな。
>>924 同じ大砲を使用した場合には命中率は砲門数の平方根で決まる、つまり12門艦は8門艦に対し期待命中率では1.22倍にしかならん。
そして大砲はデカい方が弾道が安定し期待命中率が高くなる、
一例で言うと14インチ砲で16インチ8門艦と同等の命中速度を得るためには約13門の主砲が必要。
実は扶桑と長門が撃ち合った場合、先制確率は長門の方に分があるんだな
んーなんか比較するのも難しいな みんな詳しいっす
じゃあ18インチ9門の大和は最強じゃん
理屈の上では最強だよ 動揺周期は他国の新戦艦と比べ圧倒的に優秀だろうし 特に散布界が改善したレイテ戦以降ならば砲撃力・命中率ともに右に出る戦艦なんて無いんでは。 アイオワ最強説全盛のアメリカでさえ、レーダー性能の差しか縋る先が無い訳で
しかもアメリカのレーダー射撃の精度が高いって証明できないし
スリガオ海峡海戦では主砲発射の衝撃でレーダーが壊れた米戦艦もありました。
スリガオのときなんて米軍のレーダー射撃の精度相当ひどいよね
ひどいというがアメリカはあのくらいの照準で弾量を送り込んで 大量の消費弾と引き換えに命中速度を確保する射法なので侮れるものじゃないよ みかけの命中率は日本よりかなり悪いが、実際にどのくらいのペースで命中弾が発生するのかを比較するとほぼ互角 そしてアメリカのやり方は照準精度を下げた分だけ対応力があり、相手の回避運動等にも対応しやすい利点もある
なるほどねー そういう考え方もあるか アメリカの国力あってのやり方だね
>>935 そんな弾がもったいない射撃方は日本軍にはできませんね。
そうして船がもったいないことになるんだから、なんともやるせなくなるよね
本邦が戦艦でも飛行機でもなく水雷志向になったのもなんとなく分かる…
そして高性能の酸素魚雷の開発に成功したけど、おそろしく高価になって 軽巡相手になんかもったいなくて使えるかってなって。。。
実戦では輸送船や駆逐艦相手にぶっ放してるけどね
>>934 しかしその射方ってあまり動かない的や密集している的に対しては有効だが
随時動いている相手には有効では無い気がする
陸上への射撃ならともかく 戦艦が一海戦で弾切れって珍しいんじゃね?
オランダの軍艦が海戦の最中に弾切れ起こしちゃって、 それを悟ったスペイン艦が拿捕のために接近してきたんで とっさにゴーダーチーズを大砲に詰めてぶち込んだという戦いがあったな
>>941 ぎゃくだよ。精密照準じゃない分、動いてる標的にも追随しやすいんだよ。
といっても、一門あたり一分間2発くらいなんでしょ 短時間にできるだけ沢山撃ちこみたいのは変わらないんじゃない?
>>945 そこで日本の場合は照準を精密にするため
実際は毎分1発程度になる(戦艦の場合)
アメリカは大体の照準をつけたら後はカタログ値に近いだけの猛射撃を開始する
単位時間あたりに飛び交う砲弾の量は2倍近くに広がるわけだ
ただしこの射法、特に近接戦で猛威を振るった 夜戦は特にな
そりゃ妙な話だ 発射率の方が重要だということになったら日本側も直ぐに切り替えるはず 砲自体の能力も揚弾機の能力もさほど差は無いはず
>>940 水上艦が輸送船相手に魚雷使用したことってあったっけ?
潜水艦でさえ輸送船より戦闘艦艇優先する場合が多かったと聞くけど。
>948 命中速度は大して変わらんから敢えて弾量主義に転換する必要を感じなかった 顕著な差が出たのは夜戦でさ レーダーで相手が見えるようになってからは先手を打って一気に攻めることができた 闇夜では日本が見張りで先手を打てたのが大きくて、弾量の差が気にならなかったのだが 相手もこちらが見えるとなると、接近戦だから大雑把な照準でもかなり命中弾がでる 弾量主義のメリットが大きくクローズアップされるようになったわけだ
>>950 第一次ソロモン海戦で衣笠が長距離調定した魚雷を4本放ってる。
当たらなかったけどな
>>951 ちょっと信用しがたい
夜戦だろうがなんだろうが弾を沢山撃ったほうが当たるのは自然な考え方だ
めいっぱい撃っても一海戦で撃ち尽せないのなら、
船の損失を少なくしたほうが結局は節約できる
取り敢えず弾量を送り込むってのは比較的砲戦距離が短かった一次大戦の 戦闘方法を引き継いでいるだけじゃないの?
弾道が山形になる遠距離戦では修正無しにいくら撃っても無駄でしょ 違う所にいくら撃っても当たらないのは道理
第一次大戦のアメリカは発射速度遅いし当たらんしでイギリス提督から見放されるひどさだが
どうせ使い切れないほど腹の中に抱えているんだから 無駄弾など問題ではない 発射レートを保ちながら修正していけば良い 結局相手が沢山撃ってくるならこちらも沢山撃った方が良い
それで
>>946 >>951 はソースあんの?
昨日辺りからずっと妄想語ってるだけにしか思えないが
スリガオ海峡海戦で米戦艦は 多い艦で16回斉射 少ない艦は1回 バカスカ撃ちまくったという事は無いようだ この頃には日本もレーダー射撃を始めた 精度は日米共に無いよりまし程度
正確には撃たなかったではなく故障などで撃てなかったが正解
3次ソロモンでワシントンが霧島を沈めた時は、まず軽巡川内に向けて3分間で42発も射ってる おそらく前部6門だろうから7斉射、カタログ値限界といっていい 次に霧島を射ったときは、0025から0034までの10分足らずで75発 これで9発を命中させた
>>958 米戦艦は砲戦中に転舵するから大和の弾は当たらない云々と同じ匂いがする
12度傾斜まで発砲可能な巡洋艦とくらべると4,5度傾斜で発砲不能な戦艦主砲は射撃中の転舵には不向き
巡洋艦だと軽巡ヘレナがクラ湾夜戦では612発を20分で射ってるな
>>964 カタログスペックでは2400発撃てるぞw
1200秒15門でってことは、13-14斉射?
射界から考えると3番砲塔の出番はほとんどなかったろう 敵をどう捉えるかにもよるが、後部砲塔もどんだけ撃てたもんだか?
T字かかれていると甲板に被弾する確率高そう
結局日米共に撃てる時は必死に撃ってただけだろう 状況によりたくさん撃てる時もあればそうで無い時もある
日本海軍は美帝國の陰謀により僅か数年で跡形も無く消滅してしまった
結局ソースもなしに妄想してるだけがいたってだけかw
>>967 それを考えるとさ、フランス新戦艦は最近はボコボコに叩かれる事が多いけど、
前方に主砲を集中させてるから実戦の際に全主砲を使える可能性が高いという意味ではなかなかだと思うけどな
後ろに主砲が無いのは確かに不安ではあるけど、時代がド級に移行してから真後ろの戦艦と砲戦しなきゃならなかった艦はダンケルクだけだし
>>950 礼号作戦で正に輸送船に対して砲撃、雷撃行っているよ
>>974 礼号作戦ですか、なるほど。こういう攻撃が1次ソロモンやレイテで実現してたらねえ。
潜水艦がまともに輸送船攻撃始めたのも末期だし戦力あるうちにやってればねえ。
インド洋作戦では空母まで使って輸送船狩りしてたけど、それは海上輸送が重要なイギリス相手だからねぇ ただ、アメリカの場合人的損害に敏感な世論があるんで、兵員輸送船を沈めて大隊、連隊規模の人員を死傷させれば 相当効果的だったのは間違いない
どうかなぁ。逆に烈火のごとき怒りを招いていたかも知れず。 ヨーロッパ方面であれだけ血を流してもアメリカは引かなかったぞえ
ヨーロッパの解放とナチス打倒は国民から強い支持を得ていたし フランスを降伏に追い込み、イギリスやソ連の首都に猛爆撃加えたドイツとの戦いは別物だよ 他方、太平洋戦線ではタラワや硫黄島、沖縄などのの戦いにおける死傷者の数に世論が猛反発してる
パールハーバーでのスニーキーアタックで怒ったとは言え本当にそれだけの事だからな。 数十人の民間人が死んだとは言えその為にボーイズが数千数万人死んでまで仕返ししなきゃならんのか?と言えば当然疑問符が付く。
一度攻撃されたら絶対に引かないよ 引けば何度でもやられるから
ものには何だって限度があるんだよ。損切りも出来ない馬鹿に政権運営など勤まらん。
支持率と選挙で動く民主主義が行きわたったアメリカなんだから、 国家的な面子だけを理由に好き勝手動く事は出来ないからな。 莫大な人命と金を浪費する事に納得いく説明を付けられないなら選挙でNO!されて終わり。
先に引くべきなのは国力で劣るほうだろw
だから、国力の劣る国相手に許容範囲以上の損害が出たら こんな戦いでこんな犠牲出して良いのかって思う訳さ
>>979 どっこい真珠湾の直後は日本との講和を模索する団体もあったけど
バターン死の行進で全部おじゃんになったのさ
あれは日本側から見ると止むを得ない事態ではあったし、そこまで重視する人もいないけど
アメリカ側から見たら真珠湾以上に日本憎しの原動力となった大事件だったりする
日本兵A「・・・(普通だよな?」 日本兵B「・・・(確かにキツイけど、俺たちいつもこうだぜ?」 日本兵C「・・・(俺達の待遇は捕虜以下なのか・・・?」
真珠湾攻撃の後米国の国防予算7倍以上になるからなw ちょっとやそっとじゃ引くことはできん
ドイツもそろそろ倒れそう、そろそろ潮時だな… という時に正直どうでもいい極東での何千何万もの戦死者は、ちょっとやそっとの動揺じゃないけどね。
>>987 サル相手にいつまで金垂れ流してるんだよタコw
となるわけで。
日本人種は人種間の優劣を超えた存在なので、21世紀のアメリカでは日本人=黄色猿説は否定されている
一方韓国人は自ら白人と勘違いし黒人による焼き討ちの標的になってる
993
韓国に北朝鮮はあれだろ。 敗戦した日本のケツにこびりついてる拭き残しのクソだろ単なる。 国ですらないクソなんだから、語るにも値しない。
日本人の間でいっててもなー
あれだろアメリカで韓国人は白人(今は白人ですらやらない)のように黒人を馬鹿にしてたら嫌われて 暴動のたびに真っ先に狙われてるって
誤爆だと
さうざんど
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