1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 21:40:56.55 ID:???
即死回避
3 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 21:45:25.58 ID:???
おまんこ女学院
4 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 21:51:02.54 ID:???
ポートメッセで新明和のブース見てきたがUS-2かっこよかったぜ
5 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 22:26:18.24 ID:???
名古屋は遠い
6 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 23:07:40.67 ID:???
7 :
名無し三等兵:2012/10/15(月) 23:37:17.83 ID:???
【川西】局地戦闘機紫電/紫電改 11 【P-47最強】
8 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 00:51:40.34 ID:???
強風のほうがスタイルいい
9 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 07:17:38.28 ID:???
紫電改最強
10 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 08:06:14.70 ID:???
Mig15は強風のパクり
11 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 11:13:51.51 ID:???
Mig21のショックコーンモナー( ´∀`)
12 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 12:33:38.59 ID:???
>>1 最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!
最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!
最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!
最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!最強!
13 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 13:59:33.26 ID:???
惣流翼でショックコーン付きの強風をあのままの形で陸上機にしてれば
急降下で音速も超えられただろう
14 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 16:32:22.84 ID:???
そろそろ世傑あたりで
米軍テスト最強伝説の真偽詳細を
明らかにしてもらいたいものだ
15 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 16:53:05.27 ID:???
米軍テストだと紫電改のデータない
16 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 16:53:44.85 ID:???
紫電改だけテストデータが出てないってどゆこと
YF23の最高速みたく
あまりの結果だったため機密にされたってことなのかな
17 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 17:15:44.80 ID:???
これまで何人もの戦記ライターが秘密を素人して(´;ω;`)
18 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 19:27:59.26 ID:???
向こううめてからにしろよ
19 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 19:39:28.60 ID:???
なんか辛気くさそうなこと書いてるのでやだ
20 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 22:25:42.04 ID:???
テストしなかったのでは
21 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 22:26:56.72 ID:???
米軍は3機も紫電改を保存しているくせに試験結果が無いなんて怪しい(キリッ
22 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 23:00:41.03 ID:???
疾風は
スクラップとして払い下げたのちマロニー氏が買い取ったのだが
紫電改は3機も保存・・・不自然きわまりない
23 :
名無し三等兵:2012/10/16(火) 23:17:50.31 ID:???
俺の友達に紫電改の取材にアメリカに行ったっきり帰ってこない奴が3人いる
お前らも面白半分で紫電改のテスト結果には首を突っ込まない方がいい
アメリカでもごく一部にしか最強の戦闘機紫電改の情報は知らされていない
24 :
名無し三等兵:2012/10/17(水) 19:46:49.71 ID:???
紫電改との交戦記録は一部しか残っていない
わざわざ3機も持ち帰った紫電改の試験記録はない
紫電改を追うものは消息がなくなる
紫電改と戦ったものは恐怖に震えた
紫電改のテストをしたものはその性能にちびった
観衆が見た撃墜されたアメリカ機は戦後記録から抹消された
紫電改に全滅させられた部隊の記録も消滅
謎は深まるばかり・・・
25 :
名無し三等兵:2012/10/17(水) 21:40:16.42 ID:???
これでもうちょっと造形センスがあれば完璧だったんだがなあ(´・_・`)
26 :
名無し三等兵:2012/10/18(木) 11:08:04.04 ID:???
あの造形も古代兵器みたいな雰囲気があっていいと思うけど
たぶん1000年後には紫電改をめぐって戦争になる
27 :
名無し三等兵:2012/10/18(木) 16:58:44.26 ID:???
強風の形のまま陸上機にしてればもっと人気出た
28 :
名無し三等兵:2012/10/18(木) 21:30:00.97 ID:???
などと意味不明の供述を
29 :
名無し三等兵:2012/10/19(金) 08:14:17.71 ID:???
30 :
名無し三等兵:2012/10/19(金) 10:17:40.55 ID:???
だが胴体後部まで写った写真見るとorz
31 :
名無し三等兵:2012/10/19(金) 14:02:13.69 ID:???
横空山本大尉の話では小福田少佐が
「(烈風があかんので)紫電改を艦戦にしたらと思うがどうか」
と言い出したとのことですが零戦開発物語の
紫電改コーナーにはそういうことは書いてなく紫電改に対して
他人行儀な感じになってて逆に烈風はべた褒めになってるのは
やっぱり堀越氏へのなんかなんだろうか
32 :
名無し三等兵:2012/10/19(金) 22:27:38.47 ID:???
山本大尉の烈風インプレって無いのかな
33 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 08:21:45.71 ID:???
烈風持ち上げてる人って1人しかいなくね
烈風図鑑の社内テスパイ記事もこれは艦攻というべき、、
みたいな感じだったし
横空で何人も乗ってるはずなのに話が一切無いというのはどうかと
34 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 08:31:28.59 ID:???
130kg主張したのが誰かということを調べ(ry
35 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 17:07:11.60 ID:???
Mig15の胴体って強風にインスパイアされてるよね
36 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 17:23:42.52 ID:9FOlwBe8
130kg、全く言い訳の余地のない間違い
それでも専門家さま達が主張したんだから
こういう事って社会ではよくある事、正論が通らない
専門家と目されている人が実は一番分かって無かったりもする
37 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 17:28:32.70 ID:???
130kg主張したのは実戦部隊のP達で
技術の素人だったので翼面積30uの数字を見てても
あんな巨大になるとは誰ひとり想像も出来なかった
て優香
木形審査で気づいてやり直すよな普通…
38 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 17:45:00.87 ID:???
木型審査会場は異様なふいんきであった…
顔見知りの中尉に聞いてみた…駄目ですね、、
どうにも矛盾していて、、私は直感した
この飛行機は成功しないと
39 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 19:44:35.86 ID:???
最強戦闘機紫電改に載っているという
最高速650km?上昇6000mまで5分15秒っていつごろの成績だろう?
正規の成績なら今まで全く目にしなかったのは何故だろう?
40 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 19:45:44.59 ID:???
>>37 昭和17年9月の翼面荷重や候補エンジンの論争の際に、三菱は全幅の見積りも示している。
他の項目も合わせるとこんな感じ。
・ 要求ベース_ : 全幅14.2m、翼面積約32u、全備4,190kg、翼面荷重130kg/u、最高速587km/h、離艦距離83m、上昇率16.26m/秒、180度定常旋回09.22秒
・ 三菱推奨@ : 全幅13.0m、翼面積約27u、全備4,060kg、翼面荷重150kg/u、最高速607km/h、離艦距離99m、上昇率16.58m/秒、180度定常旋回10.00秒
・ 三菱推奨A : 全幅14.5m、翼面積約34u、全備4,390kg、翼面荷重130kg/u、最高速611km/h、離艦距離76m、上昇率18.47m/秒、180度定常旋回08.83秒
・ 史実のA7M1 : 全幅14.0m、翼面積約31u、全備4,410kg、翼面荷重143kg/u、最高速574km/h
※注1) 最高速 →高度6000mでの見積り
※注2) 離艦距離→合成風速12m/s & 全備
※注3) 上昇率 & 旋回秒 →高度3000mでの見積り
ちなみに、三菱が推奨した組合せは次の通り、
・ 三菱推奨@→誉を装備・150kg/u・航続力は要求通り
・ 三菱推奨A→ハ43装備・130kg/u・航続力を緩和 (巡航速度250ノット→225ノット、全力30分→25分)
41 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 21:04:56.84 ID:???
軍側は水平面の空戦しか知らない連中が最高権威
いかに低エネルギーでも旋回を維持できるかの我慢比べの空戦
そういう時代もあったが世界は縦の空戦に切り替わっていた
技術者:この翼面積が最も高効率になります
軍人:貴様は空戦やった事あるのか?生意気な事言うな
(いや、おっさんが一番分かってないんだって)若手の心の声
42 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 22:22:50.01 ID:???
43 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 22:35:18.47 ID:DONnS+0s
強風の機体のまま、ハ42を積んだ陸上機をつくりゃよかったのに。
44 :
名無し三等兵:2012/10/20(土) 22:55:59.75 ID:???
45 :
名無し三等兵:2012/10/21(日) 08:56:03.50 ID:???
長〜い尾輪付ければよろし
46 :
名無し三等兵:2012/10/21(日) 19:04:34.99 ID:???
なんかの紫電改本で強風をそのまま陸上機にしたイラスト見たんだが
丸関係の本だっけ
47 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 07:26:08.05 ID:???
人はそれを紫電と呼ぶ
48 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 14:32:38.51 ID:???
そのままってゆってるじゃん
やだもう
49 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 18:03:04.48 ID:???
紫電を火星に戻すという設定かな
フロート外して主脚、尾輪付けるためにケツをちょいと変えたら紫電
これ以上の必要最低限は無い、まんま強風
50 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 21:29:54.35 ID:???
ハ42-11版の紫電改を見てみたかったな。
51 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 16:27:49.27 ID:zSy1IseJ
試作されたのは43-11だよ。
さすがに強風より太いのはまずいだろう。
52 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 16:40:41.35 ID:???
>>51 頭悪くない?誰が史実の話してるんだよw
火星のままの・・って話だからその発展型のハ42-11って事だろ。
ageてる奴ってwwwwww
53 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 19:56:07.83 ID:zSy1IseJ
>>52 だから無理だと言ってんだよ。
妄想するならせめてハ50ぐらいは言ってほしいね。
それともおまえならネ20とか言うのかな?
54 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 20:10:48.91 ID:???
じゃあ、紫電にフロート付けよう
55 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 20:26:34.64 ID:???
そう言えば、なぜ紫電→紫電改でエンジンカウルを絞らなかったんだろうね。
車輪から、翼から、あれだけ改造しといて。
56 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 20:33:32.84 ID:???
発動機妄想戦記よりも酷い奴があらわれたな
57 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 20:54:28.79 ID:???
試作1合機で絞ったらオーバーヒートしたので口広げましたが何か
58 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 20:56:30.11 ID:???
て優香
空冷機の機首処理はスピンナーさえ省略しちゃったアメさんの方が正解\(^^)/
だったんじゃねw
59 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 21:05:32.00 ID:???
60 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 21:46:09.07 ID:???
61 :
名無し三等兵:2012/11/05(月) 21:49:01.24 ID:???
>>58 我が国の技術じゃ、「スピンナーが無くても空気抵抗がそんなに増えない」
レベルまでハブを小型化できなかったんだよ…
と思って確認したら4翅ペラのハブはそれなりに小っちゃいのな。
うん、4式重爆とか紫電改はアメ式のが正解だな。
62 :
名無し三等兵:2012/11/06(火) 09:09:53.68 ID:???
>>60 スピナー拘るなら、その直後の減速器筐の整流用覆いも欲しい。
雷電や流星などでも施され、冷却用吸気ダクトを形成してる。
63 :
名無し三等兵:2012/11/06(火) 13:03:39.63 ID:???
紫電改の試作型の絞られたカウリングが筒温上昇対策で短く開口部も
広げられたのを知らない人が居るとは・・
紫電/紫電改のVDM式ピッチはMe210の物をコピーした物だが、
コピーし切れずに油圧調速器はハミルトン式だから
オリジナルは無制限可変式だが、37〜47°の定速。
64 :
名無し三等兵:2012/11/06(火) 19:08:49.36 ID:???
図書館で借りたげんつるの自動空戦フラップの説明のページの隅っこに
「中島の4式戦闘機には糸川英夫博士の開発した空戦フラップが既に付いていた」
と鉛筆で落書きしてあった
おまいらいいかげんにしろ
65 :
55:2012/11/06(火) 22:19:04.51 ID:???
>>57 紫電と紫電改をごっちゃにしないでほしいな。
一応カウルはいじってるのが判ったよ。
強風→紫電の時は隙間にキャブレターとオイルクーラー入れただけにしてたのを、
紫電→紫電改の時はそこは生かして、左右を絞り込んだと書いてあった。
66 :
名無し三等兵:2012/11/06(火) 22:44:14.71 ID:???
紫電改試作機、機首絞りを行い、オーバヒート
紫電改量産機、カウリング開口部を拡大
67 :
名無し三等兵:2012/11/07(水) 08:56:27.44 ID:???
68 :
名無し三等兵:2012/11/07(水) 21:02:29.57 ID:???
紫電改がエンジンに合わせておもいきりカウリング絞って
スカイレーダーみたいな姿になってたら
今ほどの人気が出ただろうか…
69 :
名無し三等兵:2012/11/07(水) 21:51:02.89 ID:???
70 :
名無し三等兵:2012/11/07(水) 23:31:03.80 ID:???
アメの空冷機がみんなスピンナー無しなのってなんでだっけ?
コスト削減整備性UPかな?
71 :
名無し三等兵:2012/11/07(水) 23:57:14.91 ID:???
パイロットがアメリカンジョークを言い続けているので
冷却不足と縁がないんじゃないのか
72 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 10:16:58.56 ID:???
>>70 スピンナー付きがない訳じゃない。
F2Aはあるし、SBD、SB2Cも初期のタイプはスピンナー付き。
A-1もプロトタイプは大型スピンナー付いていた。(XF6Fも)
A-1が取りやめた理由は、スピンナーは工作精度の高さが要求され
時間も工作過程も多い為に生産性が悪い。
海軍機の場合にはバリア突入の機会があり消耗も多いと考えると
より多くのストックが必要で数が必要。
加えて整備性が低下する。
装着を省いた場合の性能低下は数%と見積もられたので、
デメリットの方が多いと判断され生産型では省略されたと言う事だ。
73 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 10:42:23.48 ID:???
こういう話ってスレができてから延々とループされてるんだろうなぁ
74 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 11:12:57.59 ID:???
多少の性能低下よりも生産性っていうのは米製軍用機には良く見られる傾向じゃない?
翼端なんか誘導抵抗の事考えたら円形に成型した方が良いけど、
生産性が落ちる。
日本って生産性が元々劣るのに生産性の悪い事最後までしているように思える。
まあ数じゃ押せないのは分かっているから、少ない数で少しでも性能高めようと
言う意思は分かるけど、工作精度悪くてボコボコ機体じゃ発想と現実のギャップが
有りすぎる。
75 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 13:03:23.74 ID:???
アスペなドヤ顔ウザ!!
76 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 14:57:30.49 ID:???
>>74 > 工作精度悪くてボコボコ機体
製造直後からそうだったとは限らないだろ〜
77 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 13:28:12.69 ID:???
やっと最後の戦い見つけて全部見れた
よく出来てるな
78 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 16:35:55.83 ID:???
79 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 17:44:33.10 ID:???
枕頭鋲の頭は皿型
日本機は穴開けてそのままリベット打つ、米機は外板に穴開けた後皿型に切削orプレスしてからリベットを打つ
日本式は板厚が薄いから可能な工法で、これにより生産性は大幅に向上したが仕上がりはボコボコになる
そもそも日本機は板厚が薄すぎて削るわけにもいかない、プレスも無理
80 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 17:47:14.79 ID:???
丸頭鋲は頭は飛び出るが座面はフラットなので大幅に生産性が上がる
性能低下よりも生産性を優先したF6Fは丸頭鋲を使った
81 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 09:08:57.98 ID:???
>これにより生産性は大幅に向上したが
外板が薄い為に外皮応力になりにくく鋲の数が多く生産性は悪い。
セミモノコックと言いながらスペースフレームに近い作り。
彩雲は厚板を使って外皮の変形を防ぐと共に鋲の数を減らしして
生産性を上げる工夫をされたのは有名な話。
82 :
名無し三等兵:2012/11/14(水) 14:28:18.15 ID:???
末期の主力が(数は零戦の方が多かったにしても)川西の紫電改なんだ?
って長年疑問に思っていたが、
川西って海軍が画策して海軍御用達企業になっていたんだね。
83 :
名無し三等兵:2012/11/14(水) 21:37:45.46 ID:???
紫電改を主力にしたいとは思ってたろうけど
実際のところ主力は最後までゼロ戦だろう
84 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 19:53:10.93 ID:???
雷電「本来は俺が主力になるはずだった…」
85 :
名無し三等兵:2012/11/16(金) 20:04:22.14 ID:???
雷電さんが日本版Fw190になってくれるはずだったのだが・・・
86 :
名無し三等兵:2012/11/17(土) 20:58:20.05 ID:???
雷電さんは、流派の解説という立派な役目を果たしてくれれば良い。
87 :
名無し三等兵:2012/11/18(日) 18:12:47.41 ID:???
>川西って海軍が画策して海軍御用達企業になっていたんだね。
とんでもない
戦局悪化で二式大艇が売れなくなるとたちまち倒産の危機だ
そういう立場の会社
軍が助けてくれるわけもなく必死に生き残りを模索
戦時では飛行機買ってくれるのは軍しかない
88 :
名無し三等兵:2012/11/19(月) 15:00:24.78 ID:???
89 :
名無し三等兵:2012/11/19(月) 15:57:05.58 ID:???
戦鳥って何でこんなに読みにくいんだろう
90 :
名無し三等兵:2012/11/20(火) 12:56:40.97 ID:???
91 :
名無し三等兵:2012/12/13(木) 20:10:50.22 ID:???
丸の雷電に局地戦闘機つながりで紫電・紫電改もチョビッと出てたよ。
92 :
名無し三等兵:2012/12/13(木) 20:40:27.32 ID:/DDbX5jf
最後の闘いニコニにあった
93 :
名無し三等兵:2012/12/15(土) 16:31:10.07 ID:???
丸雷電に雷電がアメテストで6000mまで5分だったって書いてた
紫電改の日本側のデータの5分15秒も調子の良い時に本当に出たんだろうなw
94 :
名無し三等兵:2012/12/22(土) 02:49:29.99 ID:???
戦友どもはみんな靖国に逝ってしまったようだ\(^^)/
95 :
名無し三等兵:2012/12/22(土) 12:03:46.67 ID:???
軍の天下りが来たから安泰ってわけじゃないのだよ
最近は異常な世間知らずが出没するね、世の中そんなに甘くないんだ
軍に全面協力する一派が川西をスピンアウトしてできたのが中島
あくまで独立路線を固持しようとした川西は冷や飯を食う事になる
実質主力戦闘機としての能力がありながら三菱中島を憚って局地戦闘機と称する
この一点だけでも川西の立場が分かる
最後には軍はなりふり構わず三菱に紫電改作らせろと言い出す
川西の生産能力と品質ではお話にならんとさ
96 :
名無し三等兵:2012/12/22(土) 12:58:50.96 ID:???
突然どうした…今は平成の世だぞ
97 :
名無し三等兵:2012/12/24(月) 23:47:17.91 ID:???
三菱が紫電改をつくったら、たぶん川西より上質。
三菱vs中島の零戦みたいに、一目で仕上がりが異なりそう。。。
98 :
名無し三等兵:2012/12/25(火) 15:51:32.59 ID:???
>>95 逆だろw
中島が軍よりになって那賀島からスピンアウトして出来たのが中西。
その創業一派が段々隅に追いやられて言ったんだからw
わりと軍の言う事聞かない三菱に紫電改生産を強制したもの当然だろ。
頭悪すぎ
99 :
名無し三等兵:2012/12/26(水) 01:05:05.36 ID:???
厨房の頃、バネを伸ばしてバネの威力上げればパワーが上がると思って、力づくでバネ伸ばしたらグニャグニャに変形してパアにしたヤツがいたなw
>>97主翼後縁が逆ガルに折れ曲がってるのを見て
図面が間違ってるとか言ってまっすぐに作ってしまいそうで怖いです
NHKの古い紫電改特集番組みてたら「最高速度796キロを記録している」
とナレーションが入ったが…いったいどこの記録だ?
脳内
新明和vs三菱
ファイッ!
勝負にならんぞw
日本戦闘機としてはかなり早い方・・
なんて書くと飛燕厨房が現れそうだなw
その次にはアンチ飛燕厨房が現れて加速が遅いのでどうこうと
やってみな
飛燕は1000km/h目盛りの速度計をみんな壊して帰ってくるので
1200kmに付け替えたとかなんとかかんとか
予想通りの展開だな
そしていつものように全て
>>110の自演だったとバレる、
と
一撃離脱は時代遅れが抜けてるぞ
土井鮮人とか
紫電改のアメテスト結果って機密扱いされたから無いのかな
YF23の最高速度みたいに
ネタなのかマジなのか判断つかない書き込みが多いな
2037年にアメの機密が解除されるから
ケネディ暗殺犯人とか宇宙人問題と一緒に
紫電改レポートも見れるんじゃね?
紫電改は米軍に4機接収されて3機現存している
早々にゴミとして放出され
てマロニーに拾われた疾風と違って
紫電改は全て軍や公的博物館に収められている
これは何を意味するのか・・・?
また、もう1機は朝鮮戦争時
共産八路軍や極東ソ連軍が
この機体を入手した場合に備えて
F86FやF9Fとの模擬空戦に用いられ
その過程で壊れ、廃棄されたという
恐るべし紫電改
まじめに話せるネタとか尽きてるからな
紫電改ってなんか地味
紫電にはあったヤケクソパワーみたいなのが
消え失せて普通の飛行機になってしまった
ゴンドラ再利用で20ミリ6門とか
そういうのを造ればよかったのに
普通に紫電の欠点直してるだろw
二段引き込みとかどう考えても無謀だった
紫電の特色を消したとも言うな
離着陸時にはコンコルドの反対に機種が上に曲がるようにしてれば…
冷静に考えると紫電ですら中途半端なのかもな
だからグラマンやサンダーボルト扱いされるんで、
いっそ逆ガル翼にすればこいつらと間違われることもなかったのだ
そうすれば主脚も短くできるしね
川西の本気の陸上機第一作は陣風なのだよ
紡錘形理論の誤りを正したスマートな設計
中止してなければ終戦前に飛んでただろう
>>124 今度はコルセア扱いされるだけじゃねーか!
でも艦載機じゃなければ逆ガルでもあんま問題ないのか?
艦載でないなら逆ガルなんて面倒な形状にする必要もないんじゃね?
>>127 いや、中翼だと無駄に車輪の支柱が長くなるだろ
おかげで紫電は脚が折れやすかったり、複雑化した二段引き込みの機構が故障したり、と散々
中翼の方が空気抵抗は少なくて良いんだが、紫電改でわざわざ低翼に変えたのは脚の弱点を解消するためってのもある
その点、逆ガルにすると中翼式でありながら脚は短くて済むわけだ
別に収縮式にしなければ良いだけだろ
縮めないと脚が長すぎて主翼に収納できないんだよ。
一方グラマンは軽量なリンク式主脚のF8Fを作った
>>130 強風から大きく変更せずに済ましたから収縮主脚なんてものになったわけで
新規に逆ガル主翼なんてものを作るぐらいなら
脚取り付け部を外翼側にずらすとか
胴体に車輪の一部を入れるようにするほうが簡単だ(紫電は胴体部に脚が入らない)
戦争が長引いてF8Fの鹵獲機を川西の技術者が見る機会があったら
「こんな簡単な仕組みで軽量収縮主脚を作ったのか!
さすがアメリカは進んでいる…こりゃとてもかなわん」
と思ったことだろう
主脚を伸ばさずにプロペラを伸ばしてれば
なるほど地面にこすりそうならアップスラストを付ければいいんだな
プラス空戦フラップで旋回戦闘に強い戦闘機を目指そう
2重反転ペラのカッコイイ強風試作機のまんまの形の紫電を見たかった…
きっとペラのトラブル続出しただろうな
火星の直径が半分とは言わんからせめて2/3だったら
スマートな雷電が外活躍して紫電改の出番は無かったであろう
タラレバの中でも凄く低級な部類だな。
誉がもう少し直径が大きくて余裕有る設計だったら・・の方がまだマシな妄想。
えっ
機体設計とりわけ雷電設計のあの人にとってはまさにそれこそが
かなわぬ願いだったわけじゃん
直径を2/3にしたら出力は半分になりました、
後は機体設計で何とかして下さい
直径2/3、長さ3/2で3列星型って誰も思いつかなかったのかな
過熱しそうだな
論争が
かと思たw
>>140 雷電は鐘馗みたいに作っていれば正解だった。
鐘馗が最初から20mm×4だったら雷電いらない。
40mm×2じゃダメですか
75mmを積んでみようぜ
なんで星型エンジンにはプロペラ軸姦通砲が無いのだろう
世界のHONDAが当時あったなら
誰もやらない空冷3列星型21気筒DOHVエンジンを作ったに違いない
>>145 結果論だが空技廠の紡錘形理論に振り回された。
鍾馗の頭デッカチを見て海軍は「バーか」と思っていただろうが、
実は自分たちが馬鹿だった。
だが雷電は戦後たまごヒコーキの元ネタになって○セ○ワに富をもたらした
てか紡錘理論自体は正しいと証明されてるけどね。
プロペラ後流中では無効の理論は単発戦闘機に適用したらだめだろ
無効どころか、収縮流であるプロペラ交流中にあっては抵抗源だろw
じゃあプロペラ直流だったらどうなの
>>150まてまて
機首機関銃がプロペラ撃ちぬかないのと同じにやればいけね?
ペラ同期でさえリスク高くて時々打ち抜くて知ってる?
時々撃ち抜くのは射撃時間が長すぎて勝手に弾が出るときだけでしょ。
普通に撃ってて撃ち抜く話なんて聞いたことないよ。
>>157 それ既に軸内砲でも何でもないじゃねーか
ちょっと待て
雷電の長い延長軸内に機関砲仕込めば…
砲身が回転してるから砲弾も回転発射されて弾道安定\(^o^)/
>>154-155 雷電は、1520馬力@4100m/1410馬力@4800m/1200馬力@6000m のエンジンを用いて596km/h@5450mのカタログ値だから、
高度5450mで出力が仮に1300馬力位まで落ちていた場合、空気抵抗は無印零戦52比で1.06倍といった値なので、
火星搭載エンジンの割には空気抵抗は小さいと思う。(エンジンや主翼サイズから単純計算すると1.09倍くらい)
ちなみに、空気抵抗が無印零戦52の1.06倍とは、単排気管タイプの一式戦U型と同程度となります。
>162を訂正。
一式戦U(単排気管タイプ)が無印零戦52の1.06倍なのは、空気抵抗ではなく抵抗係数でした。
空気抵抗だと1.1倍なので、>162での条件での雷電よりも若干空気抵抗は大きくなりますね。
あと収縮流云々の話しは、J2M1の試算(589km/h)と実測(578km/h)の相違でクローズアップされるかもしれませんが、、
零戦32型が、試算552km/hに対して実測544km/h、それも試算ベースの零戦21型の速度を533km/hではなく509km/hで計算してのものですから
(史実と異なり533km/hベースで試算していた場合、零戦32型は578km/h → 544km/h の乖離になっちゃう)
それに比べたら、新規の機体の割りにJ2M1の試算は悪くは無いといえるかもしれません。
紡錘理論自体は正しいよ
もし水平飛行だけの速度記録機を作るなら紡錘になるだろう
でも戦闘機には不向きすぎた
>>164 そうだな。雷電より試作機みたいな紫電選ぶくらいだからw
雷電は、海軍にとっては失速特性の悪い機体だったみたいだからね。
米海軍は、「クリーンかつダーティに失速し、失速特性は失速に入る前兆が無いことを除けば優秀である」との評だけど。
紫電改は紫電に比べてより引ける機体と見做されていたようで、
また二式単戦はJ2M1に格闘戦で負けたようだから、失速特性的には、
紫電改 > 紫電 > 雷電 > 二式単戦
といった感じになるのかな?
>>166 > 「クリーンかつダーティに失速し、失速特性は失速に入る前兆が無いことを除けば優秀である」
ぜんぜんいみがわからない
andをかつと訳したのが間違いじゃね
クリーン = 前兆なしにすっと失速→
andダーティー = →が、一旦失速したらガクガクブルブル
失速の前兆が無いって時点で駄目だろうとw
>>167 クリーン:
@機首の落ち方は真っ直ぐでもどちらかの主翼側に(傾いて)でも緩やかなもので、回復は非常に速く、高度もほとんど失われない
Aスピンに入る傾向はない
Bオイルとエンジンカウルのフラップによる、失速速度に対する目に見えた影響はない
C失速速度が低め(燃料1/3使用時 100mph、同条件で且つフラップを使用時 88mph)
ダーティー:
@前兆なく失速に陥る
総評:
「失速に入る前兆が無いことを除けば」失速特性は優秀
>>168 逆でしょう。
一旦失速した後は素直との評価の模様なので、クリーンは此方で
失速に入る直前の挙動(前兆が無いこと)を評して、ダーティとしているのかと。
紫電のヤケクソパワーワロタw
雷電のはネットでも丸でも公開されたから
こうやってドヤ顏で語れるけど、
紫電や紫電改のレポートはどうなん?
米海軍の誇る最新最強F8Fをフルボッコ出来る性能だったので
トップシークレットにされてインディージョーンズ4に出てきた倉庫に封印されています
2037年になんとか隕石衝突で文明が終わった後で公開される予定です
お約束来ました
たった400機生産の紫電改は米軍に4機接収されて3機現存している
しかも全て軍や公的博物館に収められている
3500機も作られた疾風はたった1機、しかも
早々にゴミとして放出されてマロニーに拾われた
これは何を意味するのか・・・?
珍しい物には価値がある。
疾風を撃墜した奴は多かったけど、紫電改を撃墜した奴は少ない。
レアキャラほど優遇されるって話だろw
疾風はふつうに陸軍航空隊の主力戦闘機として多数配備されてたからな
すくなくとも疾風は残す必要はないと判断されたのだろうな。
何と何を残して何を捨てて…とか誰かが統一的に基準を設けて判断してたわけじゃねーからなあ
成り行きとかめぐり合わせとかの要素が大きい
>>176 紫電改の技術がソ連軍に渡っていたらどうする?
米軍はそれを危惧したのだよ
そのネタいい加減あきた
零戦は意図して残したろうけど他はまあ運だな
いらんものは捨てる
これははっきりしてるな
で、疾風はいらんと
陸軍航空隊は空軍創設でてんやわんやで
時代遅れのプロペラ捕獲機のことなんて構ってられなかったってだけじゃ…
いるいらないで言えばどれも技術的な価値はないしいらないだろ
他機叩きは荒れるもとだしよそでやってよ
接収して保持してた組織が違うってだけじゃ…
紫電改は終戦後4機要求、4機を出して公的機関に3機現存。
疾風は戦中に1機鹵獲これはゴミ扱いで放出されたのを救われて現存、
終戦後2機要求、2または4機出したようだが行方不明。
戦後の扱いも最強レベルだな。
戦後において陸軍機の知名度が低く海軍機の方がウケがいいのは
ようするに目立ちたがりの源田やサブちゃんの宣伝が功を奏したんだろ
>>189 残すとか残さないとかの話はアメリカの話だからあんまり関係ないような
HA HA HA
ファッキンジャップがこんなに優れた戦闘機を作れるわけねえッペ。
じゃけんこの戦闘機はスクラップにしましょうね〜
残すのはこのゴミファイターでよかんべよブラザー
という事情があったのですよ
>>190 大空のサムライはあちらでも大好評だけど、年代的に影響は無かったのかな
>>191 そんなバカな国はオマエの脳内しか存在しなわけだがw
紫電には自動空戦フラップが有ったからでは?
B787は21世紀の雷電か。・゚・(ノД`)
胴体太いし(´・ω・`)
マジレスすれば米国での紫電改の現存機が多いのは単なる幸運ですね。
WW2機の枢軸国側の現存機というのは本当に幸運としか言いようがない。
大戦機を歴史的遺産として残そうとかウォーバードビジネスなんて概念がまるで無いころなんだから。
現存機のレストア前の経過を辿れば多くは単に放置されていた物と分かるでしょ。
198 :
名無し三等兵:2013/01/22(火) 16:36:58.88 ID:562IFjoW
>>195 雷電国滅ぼすだっけかw
不吉なこと言いすぎですぞ
紫電改のバージョンアップは何が用意されてたん?
艦載機バージョン以外で頼みまする。。。
紫電改5の図面が見たいね。
>>198電動化してトラブったことを言ってるんだと思われ…
201 :
名無し三等兵:2013/01/22(火) 16:58:48.68 ID:562IFjoW
>>200 雷電も電動化してたっけ?
彗星は有名だけどねトラブル
無知は無知なりに上げないで大人しくしてろ。
203 :
名無し三等兵:2013/01/22(火) 18:51:30.50 ID:562IFjoW
>>202 また煽るだけのお前かw
お前の無知を知らしめるためにあげてやる
2人しかいないんだから仲良くすれば
3人いる気が
禿げしく
>>199 ラフ図面は世傑に載ってるし、それを元にした丸の図もある。
あれは量産予定でも無い
紫電改に発展形は無い
ターボくらい付けてあげてくださいよー
ハイオクガソリンがないからつけても無駄です
まあ海軍航空隊はあと二ヶ月だったからな
高々度戦闘機は陣風の系統だから本来
紫電改は中低高度戦闘機
敵戦闘機に頭抑えられちゃ勝てんわ
ソ連はそれでも勝ったけども
215 :
名無し三等兵:2013/01/23(水) 12:11:38.13 ID:EtUnS6TR
>>212 海軍が陸上戦闘機持ってるのが不思議だからなぁ…
ベアキャットも中高度までしか考えられてないし
未知数だった航空戦力の帰属は国に拠って違うのは当然。
海軍=艦載機って考える頭って・・・・
>>214 ドイツとアメリカじゃ運用法が違うからな
アメリカの合理性は異常
陸軍が敵国首都まで達すれば勝ちのソビエト航空戦力は特殊
考えてみりゃベーリング海峡が地続きだったらWW2に続いた対立でワシントンまで殴りこみしてかねない連中
機材の個体性能差があるのは普通だが
菅野機は一際性能が良かったらしく最後の空戦時B-24を発見して攻撃に移った時も
増槽落として加速を始めると二番機の真砂機はついていけなかったという。
>>217 ドイツの運用云々よりもソ連側が自分の土俵にドイツを引きずり込んだおかげ
ソ連空軍はとにかく対地支援を主眼として低空で活動しているから、
ドイツ機がいくら高高度性能良くても宝の持ち腐れになった
221 :
名無し三等兵:2013/01/23(水) 13:11:55.75 ID:EtUnS6TR
>>220 数で圧倒しただけだろw
ヤク3だけで何機つくったのやら…
約4900機ですね
低空に引き込もうとしたのは日本も同じだよ
アメリカは引き込まれないよう意図的に高度を取って一撃離脱を徹底した
太平洋戦線も意外と高々度で戦闘してるぞ
ガダルに爆撃にゆく陸攻は8000以上で侵入してるし、護衛の零戦もその上下にいたりする
おかげで中高度以上に上れないP-39は完全にイラナイ子
逆にB-29に護衛戦闘機が付く頃には米帝様もかなり高度下げて来てたと思う
民間人がグラマンに機銃掃射されたなんて話もよくあるしなあ
上から襲った方が有利なのはソ連パイロット含め万国共通
それが叶わない場合は下へ誘い込むのも戦法の一つってだけ
燃料無くて温存策とってたんだから、何作っても同じ
日本の高高度爆撃は精度も低いんで早々に止めたって聞くけどな
ソ連とドイツが同タイプの軍隊ってのが大きいな
ドイツの戦術が機材とマッチしなかったのが悪いかと
米軍ならソ連機の飛んでこれない安全地帯から爆撃機と
護衛機をガンガン飛ばして一方的に殴るんだろうな
233 :
名無し三等兵:2013/01/23(水) 15:17:38.41 ID:EtUnS6TR
>>231 前線制空はドイツの考え方をソ連が取り入れたものだけどね。
基本的に長距離制空を考えていない
紫電改はでも搭乗員に勝てるかもしれないという思いを抱かせる外見してるよね。
えっ…
零戦から紫電改なら頼もしく感じるわな。
343の元搭乗員の回想でも紫電改に対して懐疑的な人はいないようだね。
実際の性能はともかく「零戦を強力にした感じで好印象でF6Fともやれる」って感想。
否定的なのは源田憎しで何もかにも否定してる坂井氏ぐらいだね。
あと元搭乗員の回想じゃ3人の各飛行隊長も悪く言う人がいないね。
性格は三人三様だったようだが、隊長としての器のあった人だったようだ。
杉田庄一の最後は紫電改だった?
そうだよ。
4月15日鹿屋。
基地が奇襲攻撃受けた中「もう遅いから上がるな」の静止を振り切って離陸。
上がりきらないうちに後方からF6Fに攻撃されたのが最期。
長官護衛に失敗した杉田は死に場所を求めていた説あり。
各員のその後の境遇を考えるとこれでまとめるのはちょっと・・・
>長官護衛に失敗した杉田は死に場所を求めていた説
源田による謀殺だな
発進判断は源田
その日は出張中で源田司令は留守だったんだが・・・・
流石にネタでしょ
そんなのあらためて言わなくても皆分かってるよw
>>239 ありがとう。紫電改だったんですね。紫電改の飛んでるところみてみたいな。
戦闘407天誅組隊長林大尉の場合
4月16日特攻機支援の奄美〜喜界島の空域でVF-17・VF-47のF6Fと空戦に入り
407は11機中6機を失い以降林大尉はふさぎがちになり
分隊長の市村大尉に16日の戦訓を口頭ではなく数枚の便箋に書いた書付ととして
渡した。
4月29日B-29迎撃には搭乗員割りに無いにもかかわらず林大尉は出撃を志願。
出撃して行き被弾の為自爆。
市村大尉が受け取った便箋には
「列機を大切にせよ」「性能的には紫電改はF6Fに引けを取らない恐れずに戦え」
「増槽が落ちない不具合を早急に調査し改善を求める事(16日の空戦で林機は
増槽が落下せず苦戦した)」などが書かれていたという。
戦闘301新撰組菅野大尉の場合
佐多岬〜屋久島の空域でB-24編隊を捕捉
B-24攻撃中「機銃筒内爆発す」の無線が菅野機から入る
2区隊長の堀井飛曹長が下方にいた菅野機を発見して近寄ると
左翼大穴が開いているのが見て取れた。急機動では主翼が折れそうな感じだったと
堀井氏は回想する。
敵戦闘機の出現を恐れた飛曹長は護衛を続けようと列機位置を取ったところ
戦隊長はB-24の攻撃続行を手振りで指示。飛曹長は同行を断念しB-24攻撃に向かった。
戦隊長は大村に帰投しなかった。
その日伊江島の348FGのP-51が四式戦4機の撃墜を記録しているので
その中に含まれている可能性が高いとされる。
紫電改の欠陥が優秀な搭乗員を殺したということか…
煽りたい所すまないが、膅内爆発の件ならの原因は弾薬包の不出来・品質劣化と
信管の緩みが原因なので紫電改の機体とは関係がない。
この時期零戦でも起きている。20mm四丁搭載でより深刻であった事はたしかだが。
兵器整備分隊では該当製造番号の弾薬包の除去・信管の締め直しに努力したがすべてを
排除するのは無理。
とうないの「とう」って字が出ないや。月に唐って字なんだが・・
251 :
名無し三等兵:2013/01/25(金) 14:23:26.54 ID:j5ev8Ugi
月唐と書けばいいじゃん
>>251 お前みたいな馬鹿には読めないだろう?w
膣でおk
めんどうな時はコピペ
紫電や紫電改の動画ってないの?
雷電は厚木の精鋭の動画があるのに。。。。
256 :
名無し三等兵:2013/01/25(金) 16:15:29.03 ID:iomJC633
>>255 アメリカが全て没収し歴史の闇に葬りさった
関係者によると全ての映像記録と交戦記録を
持ち去ったという
エリア51でSSSランク機密として保管されて
いるらしい
圧倒的な紫電改の戦闘ぶりは日本の統治に
不都合だったためトルーマンが直接命令したとか
映像を見たトルーマンは「紫電改を知るものはすべて暗殺せよ」
と命令したが紫電改の秘密を守るために発動された皇統護持作戦で
隊員は紫電改の秘密を握ったまま姿をくらましていたため後手に回り
命令はすぐに取り消された
紫電改を知る生存者はアメリカ政府に一時軟禁されたが秘密を守ることで
解放された
アメリカの戦史研究家モリソンは紫電改にもし十分な燃料があれば
アメリカは火の海になっていただろうと正直に告白しているしね
モリマン
に見えた
260 :
名無し三等兵:2013/01/25(金) 23:35:30.92 ID:kBbbhCsP
元々、初速が遅く命中率(当初、直進性が悪いと思われた)の悪かった1号銃から2号銃
に切り替えたのに「戦果」は上がると思われたがドンドン「少なくなった」本当の理由は何か?
ちなみに米軍戦闘機のブローニング12.7ミリ機銃M2型(1943年当時)
初速 800〜850メートル
発射速度 750発〜850発
携行弾数 1銃あたり250発〜400発
グラマンF6Fの場合機銃6門で合計2.400発、零戦20ミリ弾の約10倍の携行量である。
紫電改の弾数と比べて無いところに悪意を缶汁
20ミリ1門あたりの携行弾数が増えたからといって
戦果がうなぎのぼりになるなら誰も苦労しないだろ
ハードのスペックだけでどうにかなるのは
ゲームの、さらに一局面だけなんじゃないのかな
ageで馬鹿でマルチで
後期の日本戦闘機には12.7mmではなかなか落ちなくなっていたので
F8Fでは20mm搭載するはめに・・・
265 :
名無し三等兵:2013/01/26(土) 02:28:00.39 ID:6R8kI1Cj
九十九式2号になっても弾道性能、命中率はブローニングM2には及ばなかったが、、、、。
ゼロ戦は究極の軽量戦闘機だが、この機体の主翼中央部に反動の大きい20ミリ機関砲を装備しても
「土台」が軽量戦闘機の主翼であり飛行中(戦闘中)翼にいろいろな応力がかり、翼が捩れている
いる時に発射すると先ず散布界(集弾性が悪い)が広がり、10−20発も打つと主翼に機関砲が
ボルトで2箇所は固定されているものの更に機銃本体の振動で散布界が広がる。
どこの国の零戦だそれは。妄想もたいがいにしとけや
軽量化しすぎて機銃固定部分と翼が捩れてってのは聞いたことある。
雷電、紫電に乗り換えたら命中率が劇的に改善されたってのがあって要は零戦の剛性
不足が原因ではないかってのが戦後の見解とか聞いた。
戦史叢書58ページ
>>264 F8Fは初めは12.7mm×4でF6F以下だが…
20mm搭載は戦後。
雷電の20mmは半分1号銃なんだが?
>>267零戦で20mmなんて当たらないと言われた理由は
単にそのせいだったってことか/(^o^)\
273 :
名無し三等兵:2013/01/26(土) 12:08:36.30 ID:O50v1Lur
>>270 F8F-2から標準搭載だから海軍も悩んでたんだろうな
コルセアもベアキャットも20ミリに載せ換え
ヘルキャットも後期には20ミリを積めるようになってる
スカイレイダーも20ミリ
戦後ジェットはすっかり20ミリが標準装備
米海軍の悩みはさっさと20ミリに移行したいのに
今やっている戦争のせいでそれが進まない、みたいな感じに思えるが
むしろ戦後の20mm化は紫電改の影響だったり
紫電改評価に武装は最も強力だったというのがなかったっけ
276 :
名無し三等兵:2013/01/26(土) 22:00:31.03 ID:BoE7k0fe
紫電改の影響は無いだろ。
あるとすればドイツの20mmやソ連の23mm、そしてイギリスの20mm
どれも、日本の20mmなんて比べ物にならない高性能。
カタログ値最高、現場大苦労、結局は短砲身化とか割とビックリな
方法で実用性を高めたイギリスの機関砲
寿命が短い戦闘機機体より更に早く寿命が来るどこの国も
真似しなかったソ連の機関砲
薄殻榴弾とのコンビが前提というどこの国も真似しなかった手法の
ドイツの機関砲
そりゃ日本のより重く作っているんだから性能はよくて当然だわな。
バカなやつw
>>277 イギリスのあれはモーターカノン用を無理やり主翼装備にしたからな…
280 :
名無し三等兵:2013/01/26(土) 23:03:08.32 ID:O50v1Lur
>>278 世界レベルが30mmのあれだけしかないのも悲しい
281 :
名無し三等兵:2013/01/27(日) 00:00:24.01 ID:DvSCyvUL
有名な零戦パイロット坂井三郎氏等の著書によると
@弾数が7.7ミリ機銃の500発〜600発に比べ20ミリは 60−100発と少な過ぎる。
試射や実戦での1−2撃で弾が無くなる。
A20ミリ機関砲の発射反動が大きく、初速が低く、発射した弾丸が落ちる。
といった「使えない武器」であり坂井の主武器は八十九式7.7ミリ機銃であった。
八十九式7.7ミリ機銃は初速723m/秒 発射速度900発/分であった。
(実際はプロペラが回転する隙間から弾丸を発射するので1−2割発射速度は落ちたが)
坂井は20ミリは重いだけで「不要」であり7.7ミリできれば12.7ミリの 多銃化
(4−6門)が理想と言い切っている。
(この坂井の論調は元上司の源田実の死亡後の著作では更に過激になるのだが、、、、)
又、坂井ら撃墜王が書いた著作の中での空中戦では
「敵機の燃料タンクを狙って撃って撃墜、、、」とか書かれているが殆んどウソである。
真相は八十九式7.7ミリ機銃で直接、敵機のパイロットの上半身(特に頭部)を狙い撃ちして
負傷、射殺していたのである。
そいつはさっきからマルチレスばかりしてるな
>>281 > 真相は八十九式7.7ミリ機銃で直接、敵機のパイロットの上半身(特に頭部)を狙い撃ちして
それの方がむしろ凄腕のスナイパーじゃねえか
あんな小さな的に空中戦で狙って当てられると考える妄想乙でいいんだよ
日本機 何処かに一発当てればよい、あとは勝手に燃えてくれる
米軍機 何処かに弾を集中させなければ落ちない
そんな事実はありません
坂井様に反論は無いのか
海軍の20mmを「20mmは・・」って一括りであたりが痛いね・・
一号銃と二号銃の違い、ドラムと4型のベルト給弾式の違いぐらい
知ってから物を言えと。
土・日の軍スレは特に知恵袋並みの馬鹿が多くなるなw
初期型の弾数少なすぎは理解できるが
もともと対爆撃機がメインだからな
>>291 二号銃になって初速が速くなり命中率は飛躍的に向上したし威力も増した。
しかし発射速度が遅くなって発/分は低下した。発射速度を向上させた5型は
生産前に終戦。
携行弾数は1号・2号ともにベルトになった4型があるよ。
>>267 末期の零戦は、発射速度増大装置付き(500rpm→620rpmにup)の2号4型に切り換ったとの事だけど、
発射速度増大に伴い、反動も1.5倍くらいに増えたみたい。
その際補強の必要があったのは取り付け用の支基くらいだったような。
つーか、命中率だの剛性だのソースのない話だし
ソースがなければ話題にもならない件
それ根拠ないデマなんで
>>274 F8Fの場合、20mmへの移行が遅れたのは
信頼性に問題があったためとも言われている。
F4Fで12.7mm×4を6にしたら一丁当たりの携行弾数が減り、
現場には不評で後の型では元に戻したことから
携行弾数の減少も関係してるかもしれん。
>>275 紫電改は逆に機首に13.2mmを積もうとしてるぞ。
>>297 F4Fの機銃を軽量化の為に4丁にしたのは不評だったろ
>>298 元々は4丁だぜ?
6丁積みはF4F-4だけ。
F4F-3もFM-1もFM-2も4丁。
というか、「携行弾数が減って不評」は
聞いたことがあるんだが(450発/丁→240発/丁)、
機銃が減って不評、と言うのはどこの話だ?
英海軍か?
しかも後期のF4Fは余計重くなって・・・
>>299 >>298じゃないけど
F4Fの実戦は英海軍が対独爆撃機用に使ってたのが最初だから単位時間当たりの弾薬投射量が問題になって4丁→6丁
あとブローニングがジャムるというのも一因になってる。
302 :
名無し三等兵:2013/01/27(日) 22:11:54.17 ID:ss9StH6P
>>297 あったなそんな型。
量産はされてないはずだが。
>>301 おお、そうかサンクス。
流石は7.7mm×8とか12を実用化した英国らしい話だな。
レンドリースで大量のハリケーンを供与してもらったロシア空軍でも、7.7ミリ多銃装備は不評でした。
ベレシン12.7ミリ4丁に換装してるね。
HA HA HA
ファイターのウェポンは.50キャリバー最高ね!
島国の人間はすぐに極端にはしるのがノーグッドやねん
ちゃんと狙えばいくらでも命中するとよ〜
という事情が米国にはあったのです
大陸国のドイツさんもついつい極端にはしりがち
>>142一方アメリカは星形7気筒4列のR4360を作った
米軍の紫電改の情報公開されるの何年後?
>>307 R4360知ったのが嬉しくてしょうがないんだなw
こんな所にも書き込んでw
整備性悪くて戦闘機エンジンとしては使い物にならないよ。
F2Gの性能見れば分かるだろ
R2800程度で充分。
パワーがあっても失う物が多ければ採用する価値はない。
くっそ冷却も足らん……よっしゃロータリー化や!
ハ42+直噴じゃダメだったんですかね?(小並感)
四式重のエンジン不調はあまり聞かないもので
でかいエンジンなら低圧縮でも馬力だせるし無理させてないから故障率も低い
整備もしやすいけど前方投影面積がでかくなるからな
誉はアメリカのエンジンと比べても無理させすぎだけどな
314 :
名無し三等兵:2013/02/02(土) 19:46:26.34 ID:YXwEsEEi
>>310 R2800は最高傑作の空冷エンジンだと思うが日本人でも
くっそ馬力吸収追いつかん……よっしゃ六翅ペラの出番や!
いやここは二重反転ペラでいこうじゃないか。
紫電の2弾伸縮脚を紫電改に付けて4mの大直径ペラ使用!
技術の粋を結集したんだから、極致戦闘機を名乗るべきだ!!
脚ではなくペラを伸縮式に
くっそ着陸脚重いし折れるし……よっしゃ離陸と同時に切り離すんじゃ!
>>312 三菱の14試局戦開発初期段階での試算によると、水メタ使用強化版ハ42を搭載したもので335ノットだって
ちなみに同時期火星1xでの試算が315ノットなので、+20ノットと見積もっていた事になるね。
少し後(火星1xでの推定が323ノット)での火星2x換装試算が349ノットなので、+26ノットの見積り。
ハ42だと、大型化と重量増による悪化で出力増が相殺され、
火星1x→火星2xに比べ、性能向上の余地が小さいとなるのかな。
>>319ペラをエンジンごと斜め上に向けられるようにすればおk
エンジンマウントすこしいじるだけでいいからシンプルかつ重量増加最小限で済む
さらに高速時には逆にダウンスラスト付けられるようにすれば850kmの急降下も可能に
>ペラをエンジンごと斜め上に向けられるようにすればおk
視界が悪くなりそうだけど、離着陸速度が低下して海軍には喜ばれる?
コンコルド式か?
左右に旋回するときにはペラをエンジンごと……
今をときめくベクタースラストか!
プロペラ戦闘機の歴史を変える大発明
ネタにマジレスだがバイネス・ヘリプレーンとかフォッケ-アハゲリスFa269とか、
ティルトローターの実験機は1930〜40年代からあった
ここだけの話ですが、
機関銃も敵のほうへ自在に向けられるようになってます。
もちろん機械動力付きですよ。
>>323 架台ごとエンジンがもげてペラの付いたエンジンだけが飛んで行きそうw
ティルトローターは推力偏向よりも巨大なローターを使うのが目的
>>332は案外いい線いってるよ
離着陸時だけ軽くペラ上に傾けてクリア
332 :
名無し三等兵:2013/02/03(日) 12:04:00.55 ID:Vh4zW0n8
「死電」と改名したほうが怖そうだ。
怖がるのは味方だけと言う罠
源田の柩
例えば紫電改の場合、米空軍の将校が紫電改を持ち帰って高オクタンの燃料で飛ばすと
時速664kmを記録した。その将校が自ら操縦するWW2最高傑作機と言われたP51と
空戦演習をしたがどうしても勝てなかったという。
という記述が何かの本の32ページに書かれていたんだがおまいらどう思いますか?
(半年前に図書館でメモったんだが本の題名は忘れた)
761 : 名無し三等兵 [sage] 2012/10/05(金) 12:10:00.98 ID:???
例えば紫電改の場合、米空軍の将校が紫電改を持ち帰って高オクタン値の
燃料で飛ばすと664km/hを記録した。その将校が自ら搭乗するWW2最高傑作
と言われたP51と空戦演習をしたがどうしても勝てなかったという。
(悲劇の発動機誉)
766 : 名無し三等兵 [sage] 2012/10/05(金) 12:43:21.62 ID:???
「最強戦闘機紫電改」丸編集でも出てくるエピソード
アメリカ将校から日本の技術者が聞いた話だったかな
特に否定するソースもないけど否定したい人もいるしかしソースはない
戦後に源田が訪米したときに、紫電改最強と褒められたのは外交辞令??
疾風より少し遅いだろうから664kmというのは信ぴょう性あるような…
マッカーサー元帥が厚木に降り立った時、 開口一番「クウセン フラップハ ドコダ」と言ったらしい 秋本実さんが書いておられた。
信ぴょう性皆無です
ありがとうございました
「カンノイチバンハ ドコダ?」は実際のエピソード?
とりあえず本気の人は米側の資料を見つけてきてくれ
そのエピソード自体はフィクションだと思うが、
色や細部の塗装などには記憶に個人差はあるが、
343の搭乗員、整備員に一致している証言から
343の各戦隊長が識別の二本帯を入れていたのは間違いのない事実のようだ。
3/19の初陣の米軍戦闘報告書でも新型戦闘機と思われる戦闘機の性能よりも
組織だった戦闘が印象的だったようで強調されてる。
そうなれば指揮官機が狙われるのは当然。
指揮官機と思われる機を探していた事は充分考えられる。
>>343 >3/19の初陣の米軍戦闘報告書でも
戦闘報告書読んだの?スゲー!!
え?読んでないのにこのスレで語ってる奴がいるのか?絶句・・・・
銭湯報告書ほどいい加減なものはない
347 :
名無し三等兵:2013/02/06(水) 19:16:04.14 ID:VDaFvMLD
米軍の戦闘報告書は日本のよりはかなりましレベルだがw
その戦闘報告書というのはどこで読めるのですか?
>>348 アメリカ公文書館に問い合わせれば送ってもらえるよ
紫電改テスト成績表も頼めば送ってくれるんじゃないか?
今まで誰も思いつかなかっただけで
>>348 >3/19の初陣の米軍戦闘報告書でも新型戦闘機と思われる戦闘機の性能よりも
>組織だった戦闘が印象的だったようで強調されてる。
すみません、原文ではどのように書いてあるのでしょうか?
>>351 ゲンツルの孫引きでアクションレポートを
直に読んだわけじゃない
孫引きまでは原典を直接参照したような
表現が許されるのが軍板ルールなんだよ
343の搭乗員の証言を読むと満を持した初陣あたりは士気も高く組織立った
戦闘を行なっていたようだが、損害が増すにつれて崩れていった感があるね。
林さんにしても菅野さんにしても最後は死に急いだ単独行動のように見えさえする・・
日本人は根底で粘り強く戦い抜くって気質じゃないのかな?
まあどこかの国とちがって執念深く何時までも恨みを忘れないよりは
良い面が多いのかもしれないが。
数回の空鮮で消耗して消えた紫電改
漢字変換もできない外人にしては日本語がお上手ですねw
惨式鮮とか誤式鮮とか書いてた人だね
お元気そうでなにより
>>347 どこを読めば日本よりマシに思えるのか判らん。
戦果誇張のオンパレードで下手をすると日本軍より酷いレベル
数字の話じゃなくて戦況報告なんだからw
米軍戦果は捏造厨房も粘着だよねw
日本軍の悪いところは威勢よく書き込むけど連合国の悪いことは捏造とか
言っちゃう奴っているよねw
>>353 勝てる見込みが少しでもあれば粘り強くも戦えるだろうけど、それさえ全く見えない状況じゃあ、焦りも出てくるだろうね。
これ烈風じゃねーの?
烈風を褒めてるのってK少佐だけなんだよね…
S少佐はもっとシャープな運動性が欲しかったと言ってるし
S操縦士も艦攻みたいなと言ってるし
Y大尉はコメントすらしてないし
堀越に強く言った奴は事故死する
下川しかり帆足しかり
小福田もガタガタの一号機見て
堀越の意図を知ったのだろうな
以後小福田は烈風を貶さない
低翼面荷重で低速旋回戦に特化した設計になったのは半端な知識を持った軍部が古い考えで
口を出した結果の産物
本来なら疾風のように翼面荷重が多少高くても高速旋回やツッコミが効く戦闘機の方が
時代に合っていた。
しかし陸軍Pは97戦を高性能にしたようなキ100を褒めちぎりキ84(゚听)イラネと
サブちゃんも昭和20年に横空審査部に居たんだから烈風乗ってるはずじゃん
全くそんな話が残ってないのは一体…
>疾風のように翼面荷重が多少高くても高速旋回やツッコミが効く戦闘機
ツッコミが効く?
>吉沢
> 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
>馬場
> 加速性が悪いのですか?
>吉沢
> つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
> だから、機首が持ち上がってしまう。
>吉沢
> 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
烈風は雷撃ができるに違いない
イギリスにあったような…
>>368 審査部は大所帯なのでいたからと言っても乗っているとは限らない。
審査部といえば陸軍ではジャイロ式照準器を隼に積んで実験してるけど
海軍ではやらなかったんだろうか?
海軍は彗星にジャイロ式爆撃照準器つけて実用化してるね。
あれは効果爆撃用だから降下角の自動検出しか出来ない
モノがちがう
>>372 学研「零戦2」によると(元ネタは1945年7/27の「一技廠機密第4469号」)
1945年4/1以降、横空と302空で零戦を2機用いて、ジャイロ式照準器の装備実験を行ったとの事です。
この計画で計画されたいたのは、機上実験と実用実験で、
機上実験は、吹流し標的を用いた実弾射撃と写真銃による撮影で、
実用実験は、来襲する米軍機に対する実戦を予定してた様です(結果に関する記述はナシ)。
実験機の2機用に、20mm2号機銃4型 x4 + 7.7mm機銃 x4の武装が調達された事から、
零戦52甲が利用されたのだろう、と記事では推測しています。
ジャイロを安定させるためにしばらく直進飛行が必要で・・・って、
渡辺洋二か何かで読んだ気がするが、
あれ陸軍の話だったっけ?流星の話だったっけ?
三式戦じゃね
>>375日本でもジャイロ照準器開発自体は出来てたってすげーじゃん
誇れることだと思うのにどうして全く知られてないんだろう
お前が知らなかっただけだろ
ジャイロの安定って回転数が一定になるまでで足りるのは常識
>>376 それに結構長い時間かかるんで結局あまり実用性はなかった…みたいなのを俺も最近読んだ気がする
どの本だったかなあ、こういう時に電子書籍だと検索楽なんだがー
あと現用のジェット機なんかでも、電源入れてから航法機器のジャイロ安定するまでだいたい5分以上はかかるな
>>380って常識とかいう割にどんだけ時間掛かるか知らないんじゃね
こういうハッタリ野郎はゴミだな
ジャイロ何て回転数、質量にもよるけど照準器用何て2〜3秒であんていするんでね?
魚雷用みたいな質量があるものはもう少し掛かりそうだが・・・
どのみちそんな精密機械つくってる余裕ないで終わりだ
>>384 > 照準器用何て2〜3秒であんていするんでね?
じっさいにそうだったらよかったですねえええ
5分かかったらしいね
ベンチュリ−管でジャイロ回してるし、なかなか
そんだけ直線飛行してたら撃墜されてるな
>387のは暖気的な始動時の話しで、
>388はそれがとっくに済んだ後の飛行中の話しと混同しているような気がする
>>391 知らない。
5分と具体的な数値を挙げた>387さんに、結論をお願いしたい。
ベンチュリー駆動だと飛ばないと安定しないんじゃないかな
戦闘開始前に5分?直進飛行
どうみても自殺行為ですありがとうございました…>戦闘開始前に5分?直進飛行
>>382 今時メカニカルのジャイロなんて使ってないぞw
スマフォにジャイロが入ってる時代に何ボケてるんだろ
>>394 >戦闘開始前に5分?直進飛行
戦闘開始前だと、飛行開始〜戦闘直前 の幅がある
多分メカニカル=回転(フライホイール)型ジャイロって認識で、振動型ジャイロの
存在を知らないんだろ。航空機には光学式ジャイロが使われる場合も多いけど。
うん…、よく分からんけどなんとなく女性に対して失礼なことを言ってるんだってニュアンスだけは伝わります><
P-47みたいな女性がいいよ俺
あ、P-61は・・・・
いや〜遠目のスタイルがいくら良くっても、バタくさい外人さんは俺はごめんだね
ちょっと肉付きのいい大和撫子ってあたりがやっぱ最高だよ(*´ェ`*)
米軍兵器って性能を追求したことによる機能美って皆無だよな
量産を追求した事による不格好さばかり目立つ
でも空冷でもオイルクーラーが出っ張ってなかったり、(後期の機体は)
カウリングの枠が少なかったりでそういうトコは見た目がいい
というかP51のラジエーターのラインは機能美じゃない?
>>404 え、そーでもないと思うけど
ムキムキに腹筋割れるくらい鍛えてるマッチョ女みたいな方向性の機能美はあるんじゃないか
性的魅力は無いが造形的には格好いいみたいなw
>>404みたいに断言するやつは知ってる数が少ない無知君だから
無視してよろしい。
だねw
米軍の試作機を知ってれば口が裂けても量産性を追求とかトンチンカンなことはいわないw
408も充分トンチンカンじゃないか…
試作機はいわば一品モノ、正式採用後はしっかり量産性を追及、と米国はきわめて合理的にやってると思うが
は?量産を考慮している機体は試作時点からというのもアメリカには多いんだが。
そもそも試作機を見て量産機を語るほど頓珍漢なことはないよw
試作機が量産性を無視しているとかガンダムの見過ぎで物作りを知らない
馬鹿の言うこと
YとXの区別がついているのか、などと
確かに漫画のせいで試作品が高性能って勘違いしている人いるよね・・・・
試作品は量産品の数百倍の金をかけて作っているから高性能ではないが
高価ではある。
おかげで資産価値があるからポンコツなのに実験後の保管、管理が面倒で嫌になるわ
その前に
>>404がどの機体について言ってるのか
全部機種を挙げて語ってもらおうじゃないか。
大丈夫、性能を追求したことによる機能美って日本にも無いから
物作りとか就職経験の無いニートに分かるわけ無いだろw
何を期待してるんだよwww
ニートの情報源はアニメしか無いんだから
まぁ試作機の方が高性能って日本機に関しては当てはまるな…
初期段階の試作機は無武装だったりして軽いから
カタログスペックは良い数字だったりするケースもあるが・・・・
P-38のことかー!
アメリカだとSB2Cもそうだな。
試作機から改修してたら1トン以上増えて性能ガタ落ちw
むしろP-39
SB2Cに関してはなんであそこまで引っ張れたのか謎レベルだな
あの頃はまだまだ大会社だったカーチスの政治力かしらね
>>422 むしろどんな飛行機が欲しいか分かってない海軍の問題な気もする
最強戦闘機紫電改買いに行ったら無くなってた
誰だよばかあ
尼でもプレミア価格になってんなw
尼がプレ値の基準w
427 :
名無し三等兵:2013/02/15(金) 19:29:06.53 ID:BuPm5hnJ
紫電31型のプラモ欲しいけど売ってない
428 :
名無し三等兵:2013/02/16(土) 01:24:47.68 ID:7gXpA8Ht
プラモは紫電改より紫電のほうが断然かっこいいだろJS
紫電はカラーリングが地味な海軍機でも特に地味なのがねぇ。
紫電改の書籍ってマジで多いよねー
なのにアメリカの公文書の開示に至ってない これはつまり
432 :
名無し三等兵:2013/02/16(土) 11:10:56.73 ID:FD2FRLvW
開示すると、今まで米国が独占してた技術情報を公開することになり、戦闘機
開発での米国の先進性の優位さを失う恐れがあるからだろう。
新明和にデータくらいのこってないの?
大和級の主砲塔前盾を0距離射撃して撃ち抜けたって展示してるくらいだからな
そんな超絶な装甲板を作れたのに飛行機用防弾板はなかなか作れなかった
ま、戦車も悲惨だったけども
防弾板は作れなかった訳ではない
軍部に人命軽視の感覚があっただけ、実際は兵士を教育するのに時間とお金が掛かるのにただだと思っていた。
陸軍では一式戦から薄いながらも装甲板は付けられていたことはみんな知らないのかね?
直ぐに付けようと思えばチハで使ってる装甲板を使っても良かった訳
海軍の場合、厚板の方に注力していた関係で、「続・海軍製鋼技術物語」によると
防弾用薄鋼板の研究は昭和14年から開始とか。
現代も、派遣労働者を使い捨てにしてるし、何も変わってないような
これじゃ勝てないね
よう派遣
>>436 それが誤解なのよ
事実は防弾板を作れなかったんだよ
>直ぐに付けようと思えばチハで使ってる装甲板を使っても良かった訳
これには呆れるしかないね
そんな簡単な話じゃなかった
ま、日本を憎むお花畑君の願望ってとこか、日本は悪い国w
軍部が防弾をもっと重視していればもう少し早期に防弾板が実用化できていた
可能性は高い
でも防弾板の必要性は戦訓から知った
防弾板が必要なんて知らなかったんだよ
後からなら何とでも言える
エアバックのついていない車は人名軽視だ!
昭和の自動車設計者を非難しても筋違い
イミフ
>>441 燃料タンクへの防弾鋼施した場合、
貫通しない場合は無防御よりも発火の危険は無いけど
貫通した場合、無防御より発火のリスクが高くなる事が確認された模様。
十二試陸上攻撃機の要求仕様検討の際に報告されたとのこと。
防弾鋼って何ぞ?
米軍機の場合ゴム貼って開いた穴を塞ぐ方式だったと思うけど
なんか日本は悪くないといいたいだけの火葬を書き散らしてる馬鹿がいるな
>>444 海軍が行った、防弾鋼をタンク周辺に張った場合の実験。
次のような色々なケースを試して
@無防御
A銃側に貼ったケース
B反対(弾が出て行く)側に貼ったケース
C2と3の双方に貼ったケース
弾が貫通する場合は、うろ覚えだけどBとかCが発火し易かった筈。
中途半端に止めると、火花を飛ばして漏れた燃料に引火する機会を増やす、だったかな。
ガソリンだけでなく、空気と混ざった所で火花が飛ぶと最悪、といった感じ。
燃料タンクに防弾板は重くなって有効な手段では無いよな
燃料タンクには発火しない程度の防弾で十分でしょ
>>447 学研「一式陸攻」に掲載された12試陸攻の仕様検討の議事摘録。
もっとも記憶モードで書いたので、正確さは保証出来ないけど。
弾を通さないってより穴が開いても大丈夫って方が現実的よね
>>451 ごめん
改めて同書を探して該当記事を探したけど、>446な報告無かったorz
何か別の事と混同して記憶してたみたい。
ちなみに、議事摘録で報告されていたのは、
ゴム貼りのケースの漏洩防止効果と重量増(タンク重量が150kg→250kgに増大)、
DS鋼での防弾効果と重量増(対13mm機銃だと500kgの重量増)といった所でした。
>>446 >中途半端に止めると、火花を飛ばして漏れた燃料に引火する機会を増やす、だったかな。
まず射入側の鋼板のため弾丸が潰れて弾の中の黄燐が飛び散り
さらに射出側の鋼板のため火焔が逃げずにタンクの壁沿いに拡がってしまうことを確認
つまり鋼板をタンクに装着するとかえって害になると判断
そこでタンクをゴムで囲う方法を試験
7.7粍連続3発の被弾に耐えるには8ミリの厚さのゴムが必要であると確認
この実験結果を九六陸攻に適用すると300kgの重量増になるとされたが
そのぶん搭載量を300kg減らす必要があり用兵上導入は困難、
もっと重量増加の小さい方法を研究せよとの決定となった
(具体的には消火装置と内袋式防弾タンク)
昭和12年9月のことであると
高速な気流に包まれている機外では発火しない
機内に漏れた燃料が発火する
防弾という発想が間違いだった、防漏でないと
結局日本はセミインテグラルという結論に至る
機内に漏れなければ発火しない、燃料が機外に漏れるようにする
米軍は誉を問題なく使えてる
過回転の問題は出たけどエンジン本体はきちんと動いた
綺麗に燃焼すれば問題ないのさ
その為には100オクタンが必要だった
低オクタンで綺麗に回すなら全気筒別々の混合比を供給するしかない
筒温に合わせた混合比、そんなの当時は無理だ
薄すぎても異常燃焼しにくい高オクタン燃料が現実的な解決策
誤爆でしょ
キ83なんかも翼内燃料タンクは炭酸ガス自動消火装置だけだっけ
>>453 >(具体的には消火装置と内袋式防弾タンク)
>
>昭和12年9月のことであると
その後どうなったの?
海軍側が
「俺達も20mm使う予定なんだだ 相手も20mm使ってくるだろうから防弾も20mm対策にしろ」
って言い出して「不可能だから最初から全部無くてもいいや 軽くなるし」
って流れになったんじゃないっけ
というか作る側も防弾嫌った風な印象を受けるよね。当時の会議の記録は
大西さんが防弾の推進を激しく主張してたってのも皮肉だ…
昭和十二年秋の「十二試陸攻計画要求に関する件」議事摘録にある桜井飛行機部長が
ゴムを貼ったもの、タハード鋼を防御に用いたもの等につき三回にわたり実験を実施した、
とあるがその実験が
>>453の話かな
しかし昭和十二年にすでに内装式防漏タンクの構想がすでに海軍にあったんだな
>>461 大西さんは96陸攻で出撃して、列機が次々に落とされて自身も死にかけてるからね。
内装式防漏タンクは搭載燃料が激減して航続距離が低下するために計画段階で見送り。
1式陸攻ではタンクの前後にゴム貼っただけに留まったね。
>>463 >内装式防漏タンクは搭載燃料が激減して航続距離が低下するために計画段階で見送り。
そんな話あったっけ?
タンクを翼内に作る以上内装でも外装でもゴムを装備するなら燃料容積減少は同じだもんな。
>>465 ん?インテグラルタンクで外装式ってのは翼表面にゴム貼るのか?
そう、陸攻の翼の表面にゴム貼ってたんだよ
無いよりマシ程度で重量と空気抵抗でとても実用に耐えるものではなかったがな
ほんとかそれ?
そんなん無い方がマシレベルじゃないのか
>>468 お前無知すぎるから見てるだけにしろよ。
そいや紫電改って背中の防弾鋼板は無かったんだっけ
天雷は意図してつけなかったらしいけど、あれと一緒の理由かな
一応局地戦闘機だし
あったという資料となかったという資料があるな
まぁもしあったとしても現地で取り外してしまったケースが多いらしいな
>>465 > 内装でも外装でもゴムを装備するなら燃料容積減少は同じ
普通に考えると違う気がするけど
J改って紫電のパーツから3割くらい強引に引っこ抜いた劣悪機だろ
daro厨
>>465 > タンクを翼内に作る以上内装でも外装でもゴムを装備するなら燃料容積減少は同じだもんな。
つまり無防弾が一番燃料が入ると言うことかな
>>475 紫電改を艦載するのに航続距離を伸ばそうとして、
「防弾を烈風並みに落として燃料多く積めばおk」みたいな案もあったから
あながち間違いでもない
結局カネビアンの生産の目処はたたなかったっぽいし
烈風は早くに飛べても一式陸攻並みよく燃える戦闘機になっちゃったろうね
あの燃料搭載量で防弾タンク無して
コンドームメーカーの技術者が帝国日本にタイムスリップして
極薄防弾ゴムを開発して太平洋戦争大逆転!な仮装戦記
侵攻先で支給されても使い道がなかったが破れにくい良い小便袋!として搭乗員たちの好評を得るのだった>コンドーム
コンドームの話で思い出したけど
なんかの魚の胃袋を防弾タンクに使えばよかったんでは
魚食の日本人らしく
耐油ゴムでセルフシーリングしようとすると50mm以上の厚さが必要なので翼内タンクには無理だった
つーか結局ゴムだけでは漏れを止められずフェルトも巻いた
米軍が使っていたのはガソリンと接触すると猛烈に発泡するゴムを耐油ゴムで挟んだ物
基本的に今使われている物と同じ
一式陸攻はセミインテグラルタンクにして発火はしなくなったけど被弾で燃料ダダ漏れでは
帰れないので仕方なく外側に分厚いゴムを張った
当然大きな空気抵抗となるが燃料切れよりはマシ
四式重は翼内タンクはセミインテグラルとして往路で使い切る
帰りの燃料は胴体内タンク
胴体内タンクは70mm厚のゴムとフェルトをギチギチに巻いてさらに防弾鋼板で守っている
日本機最強の防弾の実態
>>483 ゲームの太平洋戦記3では、米軍爆撃機並の堅さを誇ってるんだが
帰投時状態の再現なんだろうかあれは
日本の防漏タンクはいまいちだけど自動消火装置はなかなか良かったみたいね
>>483 インテグラルとセミインテグラルは何がちがうん
>>477 >戦鳥のパクリ?
戦鳥は持ってないから違うが、
つまりは戦鳥以外にそういう記述があったという事だが、
そうやって煽る以上は紫電改の航続距離延伸に関して
燃料タンクの防弾を外す以外のネタ持ってるんだろうな?
>>486 全体か、一部分か…って感じだから一体構造自体はそのままかもね
セミテンテグラルは被弾しても燃料は機外に漏れてくれる
インテグラルは機内に漏れてしまう
被弾の衝撃にとても弱かったようで被弾した箇所以外からも漏れ出す
悲劇はこれを戦訓から学んだ事、あまりに犠牲が大きすぎた
ワンショットライターの汚名
>>487 パクリが図星指されて怒った
638 : 名無し三等兵 [sage] 2011/01/29(土) 22:05:09 ID:???
このあたりの話だね
ttp://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0005424.html 航続力については、単純化して燃料積載量で比較してしまうと、
紫電改(防弾なし) 機内1010立 増槽400立
紫電改(防弾あり) 機内 840立 増槽400立
烈風 (防弾なし) 機内 912立 増槽600立
烈風 (防弾あり) 機内 855立 増槽600立
ですから、ほとんど増槽の大小の差程度のものです。
片
横空の意見として、紫電改(防弾実施済み)の防御をA7M1(防弾未実施)程度に落とせば
航続力が増えて艦戦として使える、というものがありました。
そういうことなのだと思います。
片
>>453 昭和12年にそこまで分かっててその後どうなったの?
> 戦鳥は持ってないから違うが、
つうかWarBirdsって書籍化か何かされてんのか
頭の弱い奴に限ってすぐ怒るんだよな・・・
つーか今どき、戦鳥ならある程度目を通して置かないと逆にダメでしょ。
そこに書いてあることを鵜呑みにするかはともかく、この板にあるスレに関連するいろいろな談義が載っているわけだし。
>当然大きな空気抵抗となるが燃料切れよりはマシ
正直気休めじゃないか?
大きな空気抵抗になれば燃料消費量も多く滞空時間はともかく航続距離は
伸びないだろうに・・・
増槽だって機体との干渉で全然航続距離伸びなかったり、
2つつけると1つつけた時よりも却って悪化するなんて物さえあったんだから。
>>492 常連が雑誌で記事書いてたりするから
されてると言えばされてるかも
>>496 もしその雑誌を持っていたとしても「戦鳥持ってる」とは言わんだろw
>>487の知ったかぶり笑える
>>487は2chの書き込みか何かで
>>490の内容を知ったが
戦鳥は知らなかったと
>横空の意見として、紫電改(防弾実施済み)の防御をA7M1(防弾未実施)程度に落とせば
>航続力が増えて艦戦として使える、というものがありました。
>紫電改を艦載するのに航続距離を伸ばそうとして、
>「防弾を烈風並みに落として燃料多く積めばおk」みたいな案もあったから
表現もよく似てるな
そりゃ、パクリだからね
>>495 そうは言っても被弾->燃料ダダ漏れでは数分で燃料切れだもん
何かやらないと
ゴム張った事で航続距離は短くなったし巡航速度も低下した
そもそもインテグラル->セミインテグラルで航続距離は短くなった
それを承知でやるしか無かった
ワンショットライターのまま飛ばすわけにはいかない
二式大艇が米軍式のセルフシーリングタンクをやったという話があるけど
性能はどの程度だったのか気になる所
紫電改には採用できなかった、結局失敗したのかな?
米軍のセルフシーリングに対する自信は防弾や消化装置見れば分かる
燃料タンクに防弾など無用、自動消化装置?なにそれ?
自信って・・・7.7mm主流だった大戦前半と違って中期以降は12.7mm以上の日本軍機銃に
対し決して十分ではなかったよ
二式大艇もカタリナと打ち合って負けてるしなー
まぁ機銃の射程の長さの違いがあるからアウトレンジされたらどうしようもないが
二式大艇でカタリナの上から乗っかるように体当たりすれば楽勝だったのに
>>502 米軍は対12.7mmが基準だよ、7.7mmなど眼中に無いから
これが20mmに耐えられたのかは分からない
ま、20mmが主桁や主要縦通材に当たればそれで100%アウトなので
対20mmの防弾自体ナンセンスではある
>>505 そうなんだが陸軍は12.7mmに掟破りの炸裂弾使ってきたから・・・・
他国が使ってた徹甲焼夷弾なら同一箇所の数発の命中弾に耐えられたんだけどね
四式の中の人
>前方機の後方80メートルからねらって13mm弾を撃ち込んだ。
>しかし、P-38の防弾はつよく、しかも20mm弾でも、
>円心力のためにふりとばされるので、命中しなかった。
あまり効いてないようだ
それって防弾板に対してじゃなくて?
対爆撃機だと一式でもそれなりに効果があったみたいだが
>>507 そもそもタマが当たってないのかな
ヘタクソ
>>453 昭和12年にそこまで分かっててその後どうなったの?
>>507 まず20mm当ててから、話はそれからだ
7秒間も撃ち続けて落ちない一式戦という話がP-47のパイロットであったっけ
それ絶対にあたってないだろ、というツッコミがw
そういう話を皇軍太郎がそのまま受け取って
一式戦は脆弱では無い、とか
507の後に今度はエンジンを狙ったんだけど
煙吐いただけで帰還してる
陸軍機は一式戦から防弾ゴムと防弾板装備してたとはいえ12.7×8を7秒で落ちないはずはないわな
米軍が評価するレベルの防弾になったのは三式戦以降じゃないか
「あゝ飛燕戦闘隊」から抜粋
>左翼タンク上面に無数の弾痕を認め、翼後縁から霧のように、白くガソリンの噴出するのが目に映った。
>左翼タンクの漏れがますますひどくなり、燃料が猛烈に吹き、長く白い尾を引くようになっている。
>この燃料の漏れの調子では、もうまもなくタンクは空になるであろうが、もっとも現在恐ろしいのは、
>漏れているガソリンの気化状態のところに、排気ガスが引火することである。
結局燃料漏れは止まらず不時着した
>>516 キ44は米軍の評価で役たたずと書かれてたもんな
疾風は火がつきにくかった
でもタンクは無防弾
単にタンクを耐油ゴムで包むだけでは発火に対してはマイナスだった可能性がある
でも被弾後数分で燃料切れでは困る、ゴムを張れば多少は燃料漏れを抑えられる
燃料が漏れなければ発火しない
燃料が機外に漏れるなら発火しない
発火するのは燃料が機内に漏れて、かつ火元に接触した時
火元はエンジンや機銃だ
ワンショットライターは被弾すると機内に燃料が漏れ、気化したガスで充満し呼吸もできなくなる
むろん火気厳禁となり機銃も撃てなくなる
そこに一発喰らったらワンショットライターだ
あるいはエンジン側で発火すれば一瞬で爆発的に燃え広がる
燃料が機内に漏れた時点でアウト
>>520 > 燃料が機外に漏れるなら発火しない
機外で気化して発火するのもまずいんじゃ?
>ワンショットライターは被弾すると機内に燃料が漏れ、気化したガスで充満し呼吸もできなくなる
一式陸攻の燃料タンクは翼内だが何で呼吸もできなくなるんだろう?
しかも陸攻って与圧なしの吹き抜け機銃座満載だから息できないとかあるのか
>>516 米陸海軍共通の識別帳FM 30-30
1943.11 版
この単座の日本戦闘機の胴体と翼はHe113に似ており、翼はより長くより細い。
日本戦闘機においてパイロット後方の防弾板が始めて確認されている。
動力は12シリンダーであり60度に配置されている。
推定馬力は15000フィートで1060である。燃料タンクは胴体と翼の根元にあり、防漏である。
(以下略)
1944.8 版
トニーは液冷エンジンを用いる唯一の日本戦闘機である。
とりわけハリケーンやP40といった連合国戦闘機と大きな類似点を有する。
非常によい戦闘機(very good fighter)で、重武装でありよく防弾されている。
(以下略)
現場の第五空軍で1944.5 作成の対日本機戦術資料(マクガイアが記述)
(略)
重武装と良品質の防漏タンクにより、この機体はよくヒットさせない限り、
ゼロやオスカーのようにたやすく爆発したり炎上したりするという傾向はない。
(以下略)
>>517は爆発したり炎上したりしてないんでいいんじゃないの
燃料だばぁな時点で防弾が効いていないけどな
防漏タンクとて何発もの被弾に耐えるワケじゃないからな
海軍の外袋式で7.7mm級連続3発、13mm級1発に耐えるって事だから
一応戦線離脱までの時間を稼げたことは評価していいだろうな
目の前で火を吹かなければ
>>526の評価になる
射撃距離にもよるしな
簡単には火をふかないだけで誰も完璧とは言ってないでしょ
燃えないことが大事。燃えたら脱出困難。
燃料吹き出している間は自己のエンジンのセイで
常に発火の危険性があるって事でもあるんだけどな
防漏だろうがそうでなかろうが穴が空いて燃料が霧化しだしたらもう同じ
その状態になるまで何発の被弾に耐えるかに防弾・防漏装置の意義がある
仮に火を吹いても自動消火装置で消せるとなおよし
日本側の回想では
米軍機は一度出た煙が消えるんだよねぇ
日米格差は大きい
米軍のセルフシーリングは瞬時に穴を塞いでしまうんだよ、完全に塞ぐ
燃料は漏れない、だから発火もしない
むろんタンク以外のパイプ等燃料系に被弾したら発火するが確立は低い
日本の防弾タンクは燃料ダダ漏れを防ぐ為に分厚いゴムで包んだ
燃料漏れを完全には止められない、これでは発火してしまう
四式重の胴体内タンクはフェルトを巻いた
フェルトに漏れた燃料を吸わせるわけだ
さらにフェルトの外側を分厚いゴムで包む、トータルで厚み70mm
ここまでやっても厚み数mmの米軍のセルフシーリングにとうてい及ばなかったろうよ
極度に耐油性の低いゴムという逆転の発想がセルフシーリングを生み出した
日本では作れなかった
ポエムはいいから開発史を整理しろよ
>>536 日本機でも本土防空戦ぐらいになると自動消化装置がしっかり稼働して火が消えたりしてる。
源田「当たらなければどうという事はない」
自動消火装置は当初から結構ちゃんと作動してたんじゃないか?
そいや一式陸攻は割と早い時期からエンジン部に炭酸ガス消化装置あったんだっけか
零戦21型でも付いていたけど後のモデルでは付いていないのはあまり効果が無かった
のかな?
効果はあるけど重量軽減のためにはずされた
>>545 >零戦21型でも付いていたけど
ついていない
>>453の続き
結局軽重量防弾タンクと消火装置の開発は実験をすすめるものの成果上がらず
支那事変をへて太平洋戦争を迎える
消火装置については高速気流内においては発火後ガソリンタンク周囲に
炭酸ガスを2秒以内に噴出し空気を遮断すれば有効と判明
交戦中搭乗員が火災を発見できた時はすでに2秒経過後であるので自動検知が必須
その開発完成したのが昭和18年
これは無防弾のタンクに対し7.7粍連続3発の被弾または13粍焼夷炸裂弾の被弾による
ガソリン漏洩・火災に対しても消火率95%の成績が確認された
軽重量防弾タンクとしては内袋式タンクが考えられた
この方式によれば外張式よりガソリン漏洩に対して効果がありかつゴムの量も少なくて済む見込みであったが
いかんせん弾性をもちかつガソリンに溶解しない人造ゴムが当時の日本では製造不能であった
このため実験研究は外張式タンクを軽く作る方向で進められた
一式陸攻の自動消火装置については碇さんの「航空テクノロジーの戦い」で読んだな
自動検知装置も含めてなかなか優秀だったみたいね
日本のスポンジゴム開発の苦労話なんかも面白かった
>>548 日本はタンクに内装する特殊ゴムを一から開発する必要があったが
アメリカやドイツは国内の化学メーカーを探したら見つかったとかそんな話だっけ?
カネビアンはいつ出て来るのかな
ワクワク
最強戦闘機紫電改ゲットしたけど面白いね
山本大尉の操縦法のとこで6000mまで5分12秒、水平全速644km/hになってるけど
これは運転制限解除状態なんだろうか
燃料噴射誉搭載試作機が2機完成してるからこれだったんだろうか
アルコール燃料=純度100%の焼酎かw
山本大尉の横空実験隊の記事面白いな
高高度で高圧マグネトーから放電してしまうのでマグネトーを密閉して空気加圧する
テストで9000〜10000mでも6000〜7000mの調子を維持出来た話と
高高度で酸素が薄くなるので燃料自体が酸素を含んでいれば、の発想で
ガソリンが酸化したものと言えるアルコールを高高度用として使って
8000m以上の高高度で非常に調子が良くなった話と
これらがB29邀撃戦に間に合ってたら
どこから見てもちょいブスな気が
時代はちょいブス
F1は1500ccで1000馬力出したけどガソリンでは不可能
かっこいいけどダックスフントな疾風と
空戦性能いいけどちょいぶすな紫電改
オレは油断してるとまちがえるぞ
それ
全ては円周率=3教育の賜物
三面図ではイマイチでも立体化してみると「おお…」ってな機体は結構あるよね
でも紫電改はどっちもちょブスなのが素晴らしいと思うのであります
紫電改:整形して見れるようになったけどアクも消えさった
こんなイメージだな。ちょいブス程度の個性もないというか
機種延長した31型は結構かっこいいなぁ
13mmも付いてるし
強風の形のまま陸上化してればこんなぶすぶす言われること無かった
強風のままじゃ不採用で試作機止まりだからね
米軍機って世代が進むとスマートになってくのが多いけど
日本機はほぼ逆だぁね
>>570 >米軍機って世代が進むとスマートになってくのが多いけど
カーチス
P-40だって最後はQというスマートさんが…
その辺は基本は一世代でおわってね?
流星改の前の図ってみたことないけど…
機種の「世代」と機体の「改良」を取り違えてないか?
P-47はどう見てもスマートには見えない
F4F→F6Fは寧ろ悪化している
基本
より高速に適した形状になっている
1944年以降に正式採用された航空機の中では洗練度はイマイチではあるな
ミルスキ2辺りも捨てがたいが
キ87とか
紫電改の腕比なんたら装置って、三舵のどれについてたんだっけ?
操縦桿の腕比だから、昇降舵と補助翼じゃないかな。
はじめ三舵全部付いてたんだぜ
防弾の話出てたけど、本来は米も40年以降就役の戦闘機の主用武装は
イスパノ20mmで行く定だったのねぇ。でも(米基準で)反動過多と信頼性イマイチで流れたと
防弾がはなから無い日本機からすればむしろ(日本側が使ってくるだろうと想像してた)20mmの方
採用してくれれた方が良かったんかな…良くは無いか
P-51のマニュアルの防弾項目には7.7mmに対しての記述しかないとか
問題は日本機に7.7mmなんて豆鉄砲が飛んでこないという事だな
空戦性能と航続距離と防弾装備と武装はそれぞれ相反するから
P-47みたいな防弾にすれば航続距離か空戦性能のどっちかあるいは両方をあきらめることになる
航空機の設計は相反する要素をどこで妥協するかだ
>航空機の設計は相反する要素をどこで妥協するかだ
大馬力エンジンで欲ばりました(アメリカ)
その設計思想は現代までのアメ車に引き継がれました。
重いデカイ車体、エンジンOHVでも大排気量で引っ張ればいいじゃない
墳進式と空中給油機運用で殆ど解決してしまうから
動力の転換期は乗り遅れた国が悲惨、P-59辺りなら橘花と大して変わらないんだけどなぁ。
>>584 もし本当なら英規格だろうよ
米陸海軍共通の規格=対12.7mmに対する防弾が必須
>>583 もし日独に12.7mmでは落とせない強固な爆撃機が登場していたら20mmにしてたよ
現実は逆だった
日独の方が大口径化を強いられる
米海軍は日本の航空機の防弾が充実してきたってレポートで後期は
20mm推進したよ。ベアキャット辺りはその辺りの微妙なライン
初期は英軍と同じ理由で多重化に進んだってだけの話
大戦後は暫く空軍が12.7mm 海軍が20mmの時代続いたしな
どっかで見た光景だ
米海軍って艦船用にエリコン大量に使ってたのに
航空搭載はイスパノなのが面白いな
エリコン20mmは反動利用方式で給弾力が弱いとかでベルト給弾は不可能って認識で
エリコン使ってたドイツでもアメリカでもベルト給弾化は行われてない状態で本家の
エリコンですらベルト給弾不可能って認識だったから大戦中盤以降で航空機に搭載しようと
思った国はベルト給弾化に成功した日本意外には無いんじゃない。
ブローニングの20mm化とかエリコンのベルト化・・
他の国が検討段階で早々に見切りつけた事結構やってるね
陸海軍別々でやってたのが駄目だったな
本土防空戦で陸軍機が海軍基地に着陸して弾補給してくれといっても合う弾がなかったり
そんなアホなパイロットがホントに居たんだろうか?
>>595 米海軍機が米陸軍基地に降りて弾を融通してもらったとかその逆の例が大戦であるの?
日本も陸軍機が海軍の厚木に降りて燃料補給とかお互い融通しあってたけどなぁ。
普通は自分の所属基地以外に降りるのは緊急着陸だから
操縦士に求められるのは速やかな原隊復帰なわけで
降りた場所を把握して燃料貰う以外のことを求めるはずもないわな
一番最初に借りるのは電話だろうしw
>>596 位の高いパイロットが弾薬の規格とか些末な事を知っていたとでも言うのか
海軍よもやま物語に書いてあるよ。続のほうだったかなとにかくどっちかだ
弾切れで着陸した陸軍のパイロットがまだ敵機は上にいるんだ弾くれといっても
陸軍機用の弾はなくてどうにもならなかったという話だ
現場としては同じにして欲しくても上が抵抗するんだろうな
どうせ作ってるところも同じだったりもするんだろうけど
>>600 飛行場の上空で戦闘とか何度でも補給に降りて反復攻撃できるとゆう
飛行場側に有利な状況だったのにさぞかし操縦者は悔しかったろうな
>>600 似たような話を2月の関東空襲のエピソードで読んだことがあるような?
というかそんな切羽詰まってるほどの波状攻撃だとそれくらいしかないよね。
つまり、共通化しても現場ではまず意味がないという。
飛行場に攻めてこられている段階で圧倒的不利だと思うんですがそれは
そういえば某「零戦」の後書きで大御所さんが陸軍航空隊はマリアナの時も
中国大陸相手にしてて全然派兵してくんなかった…とか文句言ってたけど、
当時の状況からして言いがかりっぽいよねぇ
あそこ陸軍飛行場無いし、間借りさせるにしても当初の予定では
第一航空艦隊の進出があって、海軍側としても都合悪く考えてたんでは…
>降りた場所を把握して燃料貰う以外のことを求めるはずもないわな
燃料も貰うのではなく借りるんだよ
さすがに電話代までは請求されないだろうが
弾をくれなんてありえない話
なんでこういう事を理解できない子供が多いんだろうね
じゃあ弾も借りたらいいじゃん
>>607 原隊復帰に再武装は必要なの?
単機で戦場に突っ込んでも危ないだけだし
元の基地に帰って報告と再整備・補給、再編して再出撃だっての
この種の手順バカが陸海協力を妨げたんだろうな
単機で指揮も受けずに戦場に向かうほうが馬鹿だろw
日本では陸海の航空隊が共同で成果をあげたまっとうな
航空攻撃なんて皆無に等しいもんねぇ。台湾沖も戦果は…
第二次大戦ならそれが普通だろ
米軍だって同時期共同なんてあるのか?
陸軍機が海軍基地での弾薬の補給は有るんだな。
>>609は日本軍批判したいだけのバカなんだろw
>>611も自分がバカで無知だと自白してるようなもんだw
嘘付け
弾は規格が違う
燃料はなんとかなるにしても
そういや同じ陸軍でも別の飛行場に降りたら弾がなくても補給できなかったという話があったな。
一式戦装備の部隊が使ってる飛行場だから20mmはないと言われたとかなんとか。
後、三式戦が降りたら空冷ではないんでうちでは整備できませんとかなんとか。
本土防空戦の話ね。
>>612 どういう意味合いで…なのかで変わるけど
ラバウル空襲でも後期はブーゲンビルに進出したF4UがB25の援護したりTBCをP38が援護したりとか
空母艦載機の方は波状攻撃の隙間を作らない為に、艦載機→陸軍機→艦載機→陸軍機
で入れ替わりに同目標を凹ったっぽいね。
協力して攻撃 なのか、 一緒の飛行場を使うか ってトコがわからんので前者の場合ね
後者は多分違うw
ソロモン戦なら零戦が九七重爆を護衛していたな。
陸軍戦闘機が陸攻というパターンはあったのかな?
陸攻が陸軍戦闘機を先導した例はあるが。
バカなのは何でも友達感覚な方だよ
ケジメはある、たとえ国家存亡の危機にあってもそこはしっかりやるのが大人
実際借りた燃料をわざわざ返しに行ったって話もある
それを日本のダメさと笑うか?
むしろさすが日本軍と思うよ
笑おうが怒ろうが嘆こうが日本はそういう国なのだよ
なんだかねぇ
蛙の子が全力で蛙を否定してるようで哀れだ
もっとああすればよかった、こうすればよかった
僕はあの日本人とは違うんだ、もっと進歩的なんだw
最近は激しい既視感に襲われる
民主主義の堕落っぷり、衆愚はまるで戦前の再現だろうに
政治の崩壊、今度は陸軍という組織は無い
結局さ
歴史から日本という国をより深く理解する事はできても日本という国を変える事はできないんだよ
昔=戦争に反対したら非国民
今=核武装を主張したら非国民
向きが違うだけな事になかなか気づかない
向きを変える事はできるが本質は変えられない
何なのこの人は
>>619 重爆じゃないけど北千島で97式艦攻と天山を隼がやってなかったっけ?…っても間接護衛か
まぁあそこの気象じゃ米軍ですら基本は単機行動だしねぇ
飛行場も冬期は一緒に使ってたね。後、一時期北海道に進出した月光隊も陸軍飛行場に間借りしてたやうな
つか変なの来てるな
で、弾薬補給は?
>>605 > そういえば某「零戦」の後書きで大御所さん
零戦が陸軍キ43、キ44相手の「試合」に勝ったことを自慢げに書いていた、
空自に入ってからは機材調達にはいっさい関与させてもらえなかった大御所さんか。
敵機との相性もあるから例え敵に有利な味方機に勝ったとしても敵機に対して
有利とは限らないんだな
当事者じゃないから全くの推測でしかないが、
戦闘中に弾切れ起こした場合、
A・戦線を離脱し、原隊の飛行場で補給して再出撃
B・戦線を離脱し、最も近い飛行場で補給して再出撃
C・弾が無い状態で戦線にとどまる
で、Aだと間に合わない、
Cだと戦況に関与できないどころか犬死の可能性だってある、
Bを選択したら海軍さんの飛行場だった…という事じゃなかろか。
給油は頼むのに給弾は頼まないのか?
陸軍のどの飛行機のどの機銃・機関砲に
海軍の三式13.2mmや99式20mmの弾が使えるんだ?
>>628 >>600 これの話ならまあそういうことでしょ
最も近い、どころじゃないような気もするけど
ただ機種がワカランのでなんといえないよね
13ミリの機体だったのなら、そりゃ弾薬共通かどうかの問題なのかと
>>616 > 後、三式戦が降りたら空冷ではないんでうちでは整備できませんとかなんとか。
それは仕方ないだろう
誰でも整備できるエンジンだったら稼働率もっと高かったさ…
>>628 普通はC、次にAだっての
弾がなくても列機として出来る事はいくらでもある
そして再補給したからって出撃なんてできんのよ
きちんと指示と指揮を受けて出撃するんだぞ
↑
こいつは馬鹿なんだろ
長機とわかれて他所の飛行場に降りた列機が
補給をしてもらえたとして、
指揮を受けられないから上がりません
なんてのが通用するものなのか
>>633 弾が無い戦闘機で何するの?
重爆の護衛とかなら迎撃機をけん制できるだろうが、
迎撃の立場で何ができる?
貴重な戦闘機と搭乗員を囮にするの?
つか、「陸軍戦闘機機は弾切れ起こしたくらいでは緊急着陸しない」、
「陸軍機が弾丸の補給で原隊の飛行場以外に降りたというのは創作である」
と言いたいの?
NGかなんかで600を見ていない見れない、とか
>>636 そうだよ、囮でも見張りでも良い、偽襲でもなんでもやれることはある
別に弾がなくても戦闘には関与できるのさ
機銃故障や弾切れでも編隊に残って味方の空戦補助に務めた話はいくらでもある
本土防空でもキ100や雷電の戦記にあるぞ
何か頭固い奴が多いな(1人の自演かもだが)
味方基地上空ならそりゃさっさと着陸して補給を受けるだろうし
遠く敵地上空であれば弾切れで単機帰還するなんてどう考えても無謀だし
ふつうに状況に応じて、だろ
>>633のようなケースだって当然考えられる
>>638 見てるよw
で、降りて弾貰えたら嬉しかったのにって気持ちの問題と
そんな阿呆な行為が通るわけ無いって現実の社会の仕組みの話だよ
実戦なんだから色々な理由があって友軍基地に降りてくる奴もいるだろう
だが降りてきたからって、はいそうですかと再補給して出すわけがないってことよ
だからこそ弾切れで離脱なんかせず編隊に付き従って出来る事をする操縦士もいるし
なんとか自分の基地に戻ろうとする奴も居るし、それが本則だってことさ。
>>640 味方基地上空で戦闘してたら離着陸で袋叩きだから
その場合は空中退避に徹することになるかと
>>642 > 味方基地上空で戦闘してたら離着陸で袋叩きだから
それも状況による
他の味方機が敵を引き付けてくれてる、とかなら別に問題ない
敵機側にしても同様で、敵基地にノコノコ突っ込んで行って逆に自分が袋叩きにあう場合だって有り得る
現場レベルでは陸軍だ海軍だうるさいこといわずあるなら燃料などはあげたと当事者は言ってるけどね
規則うるさかったのは基地の司令部あたりだけどそれでも現場でどうにかなる分くらいは止めはしなかった
アホがぼくのかんがえたさいきょうきそくを言ってるだけだ
>>639 機銃故障でも戦域に残って戦った五式戦の話は知ってる。
と同時に同一人物が機銃故障で(自己判断で)戦線離脱もしている。
それに修理必須の「機銃故障」と補給で済む「弾切れ」を
同一で扱うか?
で、
>>641見ている限り、
「弾切れで海軍基地に降りた陸軍機」が居ることを肯定しているわけで、
本則に従うのが筋とはいえそうじゃない搭乗員もいたと認めているわけだが。
「出すわけがない」じゃなくて無いもの(陸軍規格の弾丸)は出せるわけがない。
よく出てくる融通の話だと「タバコ」だな
陸軍機が海軍の飛行場に緊急着陸した時はそりゃもう海軍が羨ましくなったそうで
逆だと「風呂を用意して貰って」とかの話が多いよな…
弾切れ燃料切れで友軍の飛行場に降りたパイロットは
どうすれば良いというのだ。
補給してはいかん、晴空してはいかん
理由は指揮を受けてないからって。
上がったパイロットが最後に受けた命令は邀撃任務だろうから
途中で補給した後戦闘が続いているのなら
飛んでいって戦闘参加しないと最悪それは敵前逃亡なんじゃないのか
日本人論みたいなのぶってた奴と
同一人物なのか別人が乗っかって荒らしているのか
近くで戦闘が継続してるなら補給後にまた飛んでいかんということはないだろ
ぶっちゃけやったやらんは興味無いんだけど、ちょっとした疑問で当時の日本機の
多くって連続出撃出来る程信頼性高かったっけ?
殆どの機体はエンジン切ったら再稼働させるのに丸1日近くの整備せないかんとかなのに
オクタン価の違う燃料入れてすぐ様エンジンかかったんだろうか…
かかった
問題ない
ああ燃料よりもエンジンオイルか
とにかくよく「漏れる」しねぇ この辺も共通じゃないんだっけ同じ系統のエンジンでも
>>650 前半と後半で別の疑問になってる
再出撃出来るかどうかって話でなんで陸海の飛行場を違えてる前提なの
単純にエンジンかかるかどうかの話は「時期と機体による」としか
5式戦とかも巡航速度の本土内での移動で、同じ陸軍の飛行場に降りて整備してるのに
すぐには飛べない機が続出してバラバラに九州に進出してるらしいし
それが空中戦なんぞやった日にゃ
迎撃管制もどの程度出来てたかって問題あるよね
ドイツは一晩中あちこちの基地に下りて補給しながら迎撃戦してたけど
陸軍機が海軍飛行場に降りた場合
「始動車が無いだと!?」と不安を感じそうだな
後、キャブレターの調整しないと、エナーシャ起動のタイミングも変わるかもだから結構難題かもね。
連続だと一回出撃してる分プラグのかぶりも相当だろうし
陸軍機でも始動車使わないことあったし。
始動車だけとは書いてないんじゃ
つかさー元々の話は海軍機と陸軍機じゃ使ってる弾丸が違うから
したくても供給出来ない・・陸海軍の非協調姿勢はこういう弊害が有ったって話じゃない?
どうして現場の人間の頭が固いとかの話になるんだい?
>>659 最後の一行は?というか
どのレスのことなのか
アンカーつけてホスィ
>>647 普通は離脱の時点で報告入れるから
最後に受けた命令が、補給終えたら戻ってこいじゃない限りは
基地に戻って上の指示を待てだぞと(軍隊なんだから当然だな)
>>659 ていうか空母機動部隊でも他艦に降りたら
まずは連絡、その上でどうするかを協議するわけで
他艦で再補給して再出撃でも
一時的に降りた空母の部隊の指揮下に組み込まれてたり
本来の母艦から指示を受けてからになるわけで
単独で戦況もわからずに戦場に突っ込ませるのは・・・
要するに一度着陸したら命令はリセットされて、
なにがあろうと原隊復帰以外の行動は許さないぞ、と
敵機が去った後ならそうだろうが上にいる状況でそんなこといってたら撃墜されるか地上撃破されるわ
迎撃戦の時は何度も補給して再出撃してたしその際てんでばらばらになるんで侵攻戦にくらべて
かえって効率がよくなかったという話もあるんだけど現実と違う脳内理論しか言わないやつがいる
>>661 > 普通は離脱の時点で報告入れるから
> 最後に受けた命令が、補給終えたら戻ってこいじゃない限りは
すごい高性能な無線電話積んでるみたいですね
>>663 基本はそう。
危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
飛ばして交戦するのも誰かの指揮・命令・許可に基づく行為だ
>>665 無線が届かなかったら
指示を受けられる場所なり機材なりのある場所に移動して指示を受ける
だから緊急着陸で真っ先に借りるのが電話なわけ
勝手に交戦することより、原隊復帰や連絡が優先される
これってどんな組織でも基本原則だぞ。ガンダムとかなら別なのかもしれんがw
>>666 緊急事態にそれで機材が破壊されたり基地が破壊されるのを黙ってみてる脳内軍人はガンダムじゃなくて
お前の脳内だけだと思うよ
無線も満足に使えない戦闘機が単独で離着陸とかドンだけ罰ゲームだよ
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
>>667 着陸した愛機が機銃掃射で炎上するのを見てた操縦士なんて珍しくもないぞ
本土防空戦では出撃不許可で基地上空をP-51が乱舞してたりもあるし
君の脳内では各員が許可を受けずに出撃するわけだね
>>668 陸軍機が海軍基地にだったら無線周波数も違うだろうし
足出してバンクして敵味方識別やりながら基地上空に
一周りして進入方向等を確認して、普段より丁寧に降りるって手順だろう
>>670 本土決戦に向けて温存命令が出て迎撃禁止が出てた場合とそうじゃなく迎撃してて
途中で補給で一時着陸して再出撃を一緒にするのは詭弁でしかないな
機銃掃射の話は間に合うか間に合わないかをパイロットが判断してる
離陸できた場合もできず途中でやられた場合もやられるのを見てた場合も全部ある
脳内日本軍だと全部命令を待つんだろうがそれやってたら戦死しちゃうね
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
武器を敢えて危険というサヨク脳
あのな。
「陸軍機が海軍の飛行場に降りて弾の補給を要請した」
事が創作でもない限り
「陸軍機が弾切れで戦線を離れたが弾薬を補給すれば再出撃をかけられる状況」
が前提となるわけだが。
弾切れでも戦域にとどまる事が最優先で戦線離脱したら元の飛行場に戻る事が
規定であり当然の行動なんだろうが、
「そうではない場合」の可能性を想像できないのかねえ?
部隊間の物資の融通なんて体験記でも頻繁に見られる行為じゃね
員数外の資材を抱え込んで取引材料にしたりもするし
前線の兵はそんなに石頭じゃないぞ
なんかよくわからん方に話が脱線しているけど
結局、「陸海軍機で燃料はともかく、弾薬まで融通した例はないし、弾薬を共通化したところでそれが役立つのは極例でしかない」でFA?
いい加減スレ違いではなかろうか
紫電改が陸軍飛行場に着陸したけど、弾丸なんかあるわけないよね って話ならともかく
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
www
B-29撃墜したパイロットにさえ
「20mmの弾丸はお前の給料じゃ支払いできんのだぞ。無駄弾を撃つな」
とか言われる軍隊じゃな
1号銃の弾丸1発で単純に今換算だと1発30〜40kか
2号銃の弾丸は資料がないわ
セブ島だったかな。
米艦載機が襲来して対空砲をバンバン撃っていたら空襲の翌日に呼び出し。
米機撃墜の戦果を挙げたから褒めてもらえるかと思ったら
弾薬消費量の報告書を紙を見せられて
「在庫の1/3も消費して今後の対空戦闘をどうするんだ!」と一喝されたという話。
貧乏は辛いなぁ。
部隊間の物資の融通もきっちり貸し借り
なんか、ちゃんと社会人やってる?なヤツいるよね
学生か?
お前だけかと
もし社会人やっててこの文章力だったらやばいな
>>683
何処の飛行場でも補給できるなんて妄想してんのはゲーム脳に犯されてんだろ。
貸し借りだからなんだというのだろう
借りになるから敵機が目睫にいても立ち向かわない、なんて
すばらしい敢闘精神ですね
ファイティングスピリットでもモラールでもなんでもいいけど
そりゃ敵機が滑走路に攻撃アプローチ定針してるのに
晴空するのは自殺行為だからだめだろうけどさ
そーいや(同じ機体で)反復迎撃したみたいな戦記って殆ど読んだ事無いな
一度降りて、用意してある予備機に乗り換えて…みたいなのはあったっぽいけど
空襲下、危険な燃料補給やら弾薬補給は難しいのと、上にも出てたけどそもそも
一度降りたら飛べなくなる場合の方が多いって事情もあるんだろうが
もともとは弾薬が共通規格だったらもうちょっと戦える場面もあっただろう、
そういう話。それを弾代がどうしたとか指揮系統がなんだとか
社会人がーとか日本人がーとかさ
要は分かってないのに話膨らませちゃうタイプが暴れているだけ
>危険な武装した高額な戦闘機を操縦士の一存で自由にできるはずもない
↑
このキチガイが暴れてんだろ?
>>675 補給もえらずでも再補給再出撃は本則じゃないから問題なしだろ
>>687 借りになるから書面作ってサインしないといけないわけで
で、その権限が下っ端操縦士じゃ持ってなかったりする
会社で言うなら部長のハンコもらってこいって奴
日本軍は弾の管理うるさくて勝手に弾薬庫の鍵開けられないわけでね
日華事変じゃ海軍機が陸軍の爆弾もらって行動してるけど
これも隊司令級以上で話を通して融通の覚書作ってやってるんだぞ
なんだまだ本則君が暴れてるのか
部隊間の融通の話なんて体験記には良く出てくる話だろう
下っ端が物々交換とかよくあったみたいだが
あと本土の部隊だと主計が農村に行って食料をもらってきたり直接工場にいって予備の部品を分捕ってきたり
>>691 「陸軍機が弾薬の補給のために戦闘中に戦線を離脱し海軍基地に降りた」
のは事実だと思うか?それとも創作だと思うか?
>>692 操縦士が書面持っていなくても
状況を判断したそこの責任者の一存で弾なり燃料なりを
貸してくれることだってあると思うが。
燃料切れで緊急着陸して、書面がないから
燃料貸さない歩いて帰れ飛行機おいてけ、
嫌なら正規の書類なり自分で燃料もってくるなりしろ、
みたいな話でもあるのだろうか?
>>688 単に「もう一度飛んでもまず会敵出来ない」のが理由でしょ
日本の管制能力がカスだからB-29の迎撃とか一応先に通報受けて上がっててさえ空振りに終わりがち
本則君はそろそろ会話になっていないことに気づいたほうが良いな
本則君は規則の話するくせにここの規則を守らずスレ違いの話題をいつまで続けるんだ
日本では陸海軍で弾薬を共通化しても無意味という結論が出てるのに何時まで続けるつもりなんだか。
いつのまにそんな結論が…
本則君の中ではどんな結論も思いのままだ
もちろんそれは彼の中でだけ
>>700 え、だって結局、弾薬を共通化して陸海軍で自由に融通できれば良かったという具体例が
>>600のたった一例(時期、詳細不明)しか出てないじゃん。
それじゃあ単なる例外的事例であって共通化しても無駄だよね。
弾薬共通化は現場での融通云々ではなくて弾薬工場が事故や被曝した場合一部の兵器が使用不能に
なることを避けられるってのが一番大きい
別に陸海間に関わらずだが弾薬や装備の共通化は生産・管理・補給の合理化の一環
小さいものでは歩兵の小銃でもなるたけ統一しようとするもんだ
何連投してんだボケ
似た用途の物資で種類が複数あるのはあんまり良くない
補給量や消費量を一定にはできないんだから必要な物が不足して不急の物がダブついてしまったりする
同じ規格にしてあれば余裕のあるところから不足しているところへ分けて平準化できる
もうどうでもいいよ
陸海現地軍の協定とかが資料に出るならともかく、妄想オンリーだからな。
陸海軍どっちも相手の物より自分の方が優れてるって考えてるから
共通化するとしても折衝大変だよな
陸海軍に分かれていないドイツ空軍でも機銃の種類は大量にあったね。
用兵上の要求性能が多種多様になるから当たり前なんだけど。
そういや12.7mm厨は共通化共通化と言ってたなw
なんでもアメリカ万歳なのさ
アメリカはM2に共通化してしまった為にその次の開発は止まってしまった
M2の次は結局ドイツのパクリ
12.7mmの共通化もあれ合理化しようとしてやった訳でも、
枢軸国の防弾が弱いからそれでいいやって訳でも無い
予定機銃のスケジュールの遅れでたまたまその時期に一致したなった結果論だしな
ただ同じ口径の機銃ならやっぱ統一した方がいいとは思う
ドイツはいろいろな種類の機銃を使用していたが陸海空軍で別々の規格の物を使っていたわけではない
総統の権限が相当なものだからねぇ
兵器不足から鹵獲した兵器を一部使用していたのはあったけどね
太ったゲーリングを床下に落とせばもうちょいマシな戦いが…
ゲーリングをイギリスに輸出していれば戦闘機軍団の主力はデファイアントになっていたのに…
日本だったら月光になったのか…
>>713 例えば各種ある20mmでも
陸軍はMG151/20は使ったけど、他の航空20mmは使ってないし
空軍はエリコンFF系は使ってない(陸軍海軍はFLAK28として使った)
当たり前だが用途違えば共有化不要なわけで
FFじゃない、FFLだ
20ミリでflak43てのがあったの?
>>708 陸軍の基地を海軍機が使用した事例もあるが。
もともと戦場で物の管理とかそんなにきっちりやってないから
飛行場は「戦場」じゃないからさw
敵に攻撃くらう場所が戦場じゃないなら本則君にとっての戦場はどこなんだい?
ぶっちゃけると書類が要らない場所だな
弾薬庫から出すには書類が必要だが
その弾薬を受け取った奴がどうしようとも書面上は綺麗なわけで
兵隊や戦車や砲側が、補給後にそれを他者に融通しても問題にはならん
残念だが飛行場で飛行機に弾与える場合は弾薬庫から出すので書面記録が残る
これが不時着した機体から拾ってきて入れるならオケだろう
とにかく鹵獲機材でも廃棄扱いの物でも何でも貯めこんで
もし需要があれば物々交換のネタにする
タテマエ上は無いことになっていたがどこの部隊も員数外の物資は溜め込んでて
それを使用すればどうとでもなるがないものはないというお話なのに日本語が通じないな
とうとうやらかしに気づいたのか、少しずつ話を逸らそうとしているな
さっさと逃げればいいのに。それとも別人が乗っかってきているのか
ある陸攻じゃ色々と嗜好品乗せてったそうな
陸軍基地に降りると積んでた物資を提供して話を通したとか
本当に馬鹿が居座ってるなw
陸軍機と海軍機は弾丸の互換性がない・・
って基本事項も知らない馬鹿は新で欲しいよ
爆弾や魚雷は例があるけど機銃はな
ニューギニア〜フィリピンの二式複戦の(海軍の)前進飛行場を活用した死闘とか
陸軍の特攻隊は海軍の艦船用の25番積んでたね。
銃弾とはちゃうけど、ラバウルに進出した第11戦隊は対B17戦で非力だから
20mmある零戦貸してくれ・・・って交渉したんだっけ
二枚プロペラの一型じゃ余計に非力に見えたろうな…
16年1月の時点で陸軍も零戦採用してれば勝てた戦だった
それはどうかな
一式戦採用したからその流れで四式戦も作られたとは考えられんだろうか
ノモンハンで防弾装備なしで多数の搭乗員を失った陸軍に受け入れられるような機体ではない
陸軍向けは20mm降ろして防弾付ければおk
穴吹軍曹は隼できっちりB-17落としてた気が
いや大エースの撃墜は極例にしないとだめだろ。
でなきゃ何でも「ルーデルなら」で終わってしまうw
一般的なパイロットができないと。
B-24は迎撃体制が取れていたビルマで結構落としてるね>一式戦
20mm降ろして防弾とホ103×4の機体作ったら陸軍には喜ばれそうね
・・・・なんて中学生の頃よく妄想してたの思い出したわ
>>738 四式戦は二単の後継機。
一式戦は長距離侵攻の機材が他にないから
採用されたに過ぎない。
マジレス寒いw
>>741 レアケースを挙げても意味はない
小銃で落とされたジェット戦闘機やヘリだってある、可能性はゼロではない
一式は一度不採用になってる
どうしても長距離戦闘機が欲しいと言い張るので一転、長距離戦闘機として採用
主力戦闘機として採用したわけではない
長距離戦闘機という特殊な用途ならばギリギリ我慢できるレベル
ドイツはあれだけ高性能な機関砲をもってしてもB17ごときに苦戦してる
飛行機を落とすのは大変なのさ
日本機がB29を落としたのは大健闘
誰もが知ってることを自分の手柄のように書き込む奴って池沼?
P−51が護衛に着く前のドイツの防空戦闘システムが生きてた頃はB17の一回の損害は最大30%で平均10%前後と
B−17のクルーは20回出撃すれば除隊できるといってもそんなのできねえよという特攻状態だった
日本の場合3月11日からの1週間のB29の損害は1.8%とどこの島国の何が大健闘したのか
>>747 開戦後、実際に使っての評価はどうだったん?
もはや1式戦の時代に非ずorz
B-17も低空飛ぶ訳じゃないしねぇ
一応は本土に侵攻してくる敵艦隊を迎撃する為の航空機ではあるけど…
ってどこの国の船が本土に押し寄せてくると思ったんだろうか?
日本…とか英かね。レインボープラン修正前とかで
P-38も本土の高空を守る為の防空戦闘機だし、今思うとちょっと「え?」って思ってしまうね
>>752 逆に、最初のうちは一式戦の時代だったってことだぞ
隼に限らんけど特定の発言を全てみたいに用いるのはどうかと
後半の零戦や隼が最初ほど無双出来なくなったのは確かだろ
隼は航続距離以外は全ての面で九七戦に劣ると評価された
ここで矛盾に気づくべきだったんだよ、隼は根本的に間違えてた
複葉機より単葉機の方が強くなくてはならない
プロペラ機よりジェット機の方が強くなくてはならない
強くなくてはならない<--ここが重要
「強い」ではなく「強くなくてはならない」
F-15は九七戦より大回りなので不採用だ!
馬鹿げているがゼロ厨隼厨は同じ事を言い出すw
>>752 ブサ零戦が、P-38Jに手も足も出なくなったに過ぎない
たったそれだけのコト
なんだかんだで結局は単に頑丈で強武装の紫電改が強かった
紫電改は洗練されているとは言えない、だからその強さが余計に皮肉だ
難しく考えすぎてたのさ
高位必勝を実現できればそれで足りる、あと穴だらけにされるのは想定内でよろしく
>>757 >隼は航続距離以外は全ての面で九七戦に劣ると評価された
開戦後、実際に使っての評価はどうだったん?
最近はwikiにも加速性の項目を載せるようになったんだなぁ
今まではカタログ性能に無い項目は無視されて優劣が語られていて知っているのは
一部の人だけだったんだよね
>>757 > 隼は航続距離以外は全ての面で九七戦に劣ると評価された
> ここで矛盾に気づくべきだったんだよ、隼は根本的に間違えてた
いや、その「評価」が間違っていただけだから
小回りの利く飛行機よりも結局は速度の速い方が主導権握れる
>>759 他人を馬鹿にしているはずが
実は自分が笑われていることに気づかない馬鹿なんだねw
>最近はwikiにも加速性の項目を載せるようになったんだなぁ
問題は出典不明なところだな
>>762 だから
>「強い」ではなく「強くなくてはならない」
なんだろうに
日本陸軍は隼より九七戦の方が強いと評価した
一方鍾馗の強さは過小評価
鍾馗は強くなくてはならない、そう使えないなら使い方間違えてる
Me109とのコンペでビックリ仰天、実は鍾馗の方がぜんぜん強かった
ビックリ仰天なんかしたのかな
Me109E程度に勝ったくらいで浮かれるほど陸軍もおめでたくはないような
>速度590キロを記録した試作5号機を用い昭和16.7に実施されたキ44第二次審査
>ここで飛行実験部は明野の協力を得て評価を行った
>その結論
>・キ44の実用価値としては若干の改修正を施せば対爆撃機邀撃戦闘機として
> 使用できるが対戦闘機用戦闘機としては実用価値がない
>・これは九七戦、キ60に対する照準指向がいずれも不可能であったため
>・また列国の戦闘機の性能諸元から判断しても本機はそのいずれに対しても攻撃能力が無いと推定 ★
>
>Bf109との比較後の評価は次の通り
>・Me109は性能上キ44に較べ特徴と認めうるものは無い ★
>・出足、最大速度、空戦フラップを用いた旋回性はキ44が優る ★
>
>ただしキ44の評価自体は大枠変わらず、整備の面も含め
>・本機は取扱い、操縦等が困難で、しかも使用上相当の制限を受ける不利はあるが、
> 高速爆撃機に対しては九七戦に比しやや有利であるから、若干機の整備を行うことがよい
>とされた
>>757 >隼は航続距離以外は全ての面で九七戦に劣ると評価された
隼試作機が問題視されたのは速度が遅かったからじゃなかったかな。
明野はキ43評価に当たってキ43がキ27に純格闘戦で負けるなら速度と上昇力で対抗すればよいとしている。
(´・ω・`)みんなに聞きたいんだけど、紫電改って何がどうすごいの?
うちのおじいちゃん(昭和一桁)が紫電改好きらしいんだけど、
今検査入院しててさ、まだ普通に元気ではあるんだけど、
まだ元気なうちに紫電改のこと色々知っておきたいなって思ったの
教えてくれたら嬉しいです!
769 :
名無し三等兵:2013/03/17(日) 00:45:45.13 ID:RES4Cudc
自動車好きな人で加速力は外せない項目なんだが飛行機では無視されがちな項目だよな
ドッグファイトでは最高速度なんかより加速が大事ってどこぞのパイロットも言っていたな
>>767 結局なんでもありなら97式じゃ一式には勝てないと最終評価出たしな
これは一式戦のパイロットがP-40相手にしても感じた事だけど
P-40ってカタログスペックから弾き出される数値以上に加速性能も良かったらしいし
実際に英米軍と交戦してみると・・・
564 :名無し三等兵:2013/01/20(日) 08:33:42.73 ID:???
開戦後の各機材に対する評価
■一式戦:
・一式戦は航続力を利して、緒戦における上陸船団の上空掩護に引き続く航空撃滅戦において
偉功を立て、開戦一ヶ月にして早くも南方作戦に欠くことの出来ない飛行機として、
不動の地位を確立した。
・その戦果は、一式12.7粍固定機関砲の装備に負うところが大きかった。
・制式制定後日の浅い本砲の機能はなお不十分であったが、空中戦闘に絶対必要な武器であることを、
何人にも認めさせた。
・しかし、本機は一般に強度不足が悩みで、脚柱の取り付け部には100時間で亀裂が入った。
また尾輪オレオの整備不慣れによる故障も発生した。立飛製の落下タンクには、不時落下の事故があった。
このほか、電気装置にはさびやスコールによる短絡事故が生じ、油圧装置にも故障があった。
このため、プロペラを油圧式から電気式に改める希望があった。
■二式戦:
・陸軍は英国空軍スピットファイア―に対する切り札として、キ44の増加試作機による
一個中隊を臨時編成して緒戦に参加させることになり、飛行実験部のパイロット9名を以て
「独立飛行第四十七中隊」を編成した。
・二式戦は発動機故障のため可動率が悪く、期待された戦果を挙げなかった。
・その空戦フラップは不必要とされ、特に操縦性の改善が望まれた。
■九七戦:
・助攻方面の作戦に使用されたのであるが、それでも性能の不足は顕著であった。
・九七戦は速度不足のためブレンハイムの撃墜も困難で、その八九式固定機関銃は
防弾装置を施した敵機に対しては、すでに弾丸効力が薄弱であった。
加速は圧倒的に空冷が有利
液冷の中でもP-51の加速の悪さは有名だし
一旦速度を失うと鈍重でアンダーパワーな戦闘機になってしまう
ホットロッドはR2800組
巨大プロペラとR2800の組み合わせはすさまじい加速を生む
鍾馗の評価は・・・
607 :名無し三等兵:2012/01/23(月) 02:16:18.32 ID:nLdWP0is
開戦後、例のスピット対策としてかわせみ部隊が仏印に展開
昭和17.4 独飛47中隊長坂川少佐の評価
・キ44の性能は現在のところではビルマ方面の敵機とくらべて優秀である
・キ44の降着装置は依然として弱く、着陸速度が大きく南方作戦地のような
狭い飛行場での離着陸は容易ではない
キ44を実用機として採用するにはやや難色があり、実用試験中の欠点は
その後も永く問題として残るものである
・キ44の着陸速度を少なくし、操縦性能をあげるよう改良しなければならない
このため翼面荷重を若干大きくし、速度が低下しても差し支えない
※敵機:スピットは配備されていなかったためバッファロー、ハリケーン、P40 など
>>774 それ某所の自由に書けるトコのコピペのコピペじゃねーかよw
>>777 出典は戦史叢書だから問題なし
無知は哀しいね
>>775 22戦隊は疾風はP-51やP47には加速に勝る報告してるね。
ただP-40には劣るとも報告してるという。
この辺は日本での1式戦と2式戦の状態に似てる様な似てない様な
雷電や鍾馗は早々に見切られるできそこな・・・いや、過渡期の機体だったのかな
日本機は軽いから加速はいいんだよ
液冷機は重くなるから、って陸軍がDB605や603について、導入する価値なしって結論したとか、あったね。
結局は機体全体の重さ次第なんで
空冷液冷なんて単純比較で語っても意味がない
>>782 同出力の発動機を搭載した場合
液冷機は800〜1000kg重くなるとね
プロペラ長も大抵短いから加速に有利ね
まぁあくまで低高度のお話じゃが
駅例は一発でも弾がエンジンに当たると即止まるから
海上多い日本で使わないのはむしろ当然
ヤンキーも海軍では駅例つかわんし
ピストンが棚落ちするだけの頑丈な空冷にするのは当然
ドイツ戦線でもそれまでサンダーボルトでぶいぶいいわせてた
ベテランがムスタングになったおかげで捕虜になりましたというのがちらほらある
すっぱい葡萄、すっぱい葡萄、と
彗星は液冷エンジンじゃん
P-51は航続距離が長い分防弾装備がろくにない
液冷空冷がどうこうじゃない
>ドイツ戦線でもそれまでサンダーボルトでぶいぶいいわせてた
>ベテランがムスタングになったおかげで捕虜になりましたというのがちらほらある
P-51からP-47へ乗り換える部隊がないんじゃ
逆の例は出てこないだろうな・・・
乗り換え拒否した舞台ならあったんだけどねぇ
米陸軍のテストでP-47がP-51を軽くぶっちぎってるよ
P-47の加速は圧倒的
さらにに言えばP-51は高高度、水平飛行からの加速では
カタログ値の最高速度は出なかった
P-47は余裕で最高速まで加速した
(通常は最高速の計測を水平飛行でやる事は無いけどね)
ドイツ軍のテストじゃないよ、米陸軍のテスト
一応言っておくがP-47の加速が世界一なんて言ってないからね
P-51の弱点=加速の悪さ
一旦速度乗せたら強いP-51も速度を失うと脆かった
一方P-47はどんな状況からもパワーと巨大なペラで豪快に加速する
米軍のP-47の評価
「いかなる不利な状況からも離脱できる」
言うまでもなくドッグファイトには不向きだ
どのテストかな?
いかなる不利な状況からも離脱できる(でも勝てないけどね)
絶対不敗なり(でも勝てないけどね)
命がけで空戦するパイロットにとっては何より負けない事が最優先
最高の戦闘機は?
実際戦ったパイロットはP-47を挙げるパイロットも多い
ゲーム感覚のスペックオタはP-51最強を譲らないけどw
>>793 ソース知りたかったら丸メカからたどればいいよ
ま、米軍はしょっちゅうコンペやってるんでどれでも結果は変わらない
最高速計測で水平飛行で計測しないってそんなのあるの
実際はどんな飛行状態で計測したの
ホラ吹いてるだけだから
相手にしないでいいよ
空中戦は基本運動エネルギーの維持だし、同じ条件で飛行場から飛び立つとかじゃなければ
有利な材料だけどそこまでかわらん。速度粋の問題もあるし
P-51は巡航速度速いから加速悪くても余り不利にならないんじゃない?
直接比較した資料が誰も出せないんじゃ
水掛け論だよな
英軍だったらP-47に20mmを6門とかのっけたのかな
ってそれを目指したのがP-62か
>>780 鍾馗は後継機である疾風が出来たから切られただけ
登場当時としては十分な性能
>>799 航続距離を生かしたB-29の護衛任務ではその辺どうかな
巡航速度が速いと空戦時にそれ以下に速度低下を起こさないの?
P-47は高い、P-38ほどではないけど。
そしてP-51が一番安価で造りやすかったんだよね。
>巡航速度が速いと空戦時にそれ以下に速度低下を起こさないの?
敵に会ってから加速するなんて、最初から負けているようなもの。
空戦エネルギーが有利であるなら(高度・速度で有利なら)
主導権はエネルギー多い方のもの。
防御側が急旋回で回避すれば、更にエネルギー差がついてしまう。
攻撃側はエネルギー損失の少ない起動が出来るのにたいして、防御側はエネルギーをすり減らすのみ。
加速性能が良くても、エネルギーを回復させるためには直進しなければならない。
空戦中に直進すり事は自殺行為であり、加速性は良いほうがいいが、高高度性能や速度性能ほど重要ではない。
大きな勘違いしてる奴発見
速度差が付いた状態の戦闘は一瞬しか攻撃チャンスがなく一撃離脱と変わらない
後ろに張り付いて攻撃する場合は射撃距離まで近づいたら速度を敵機と同じにして距離を保つ必用があるんだな
速度差がある場合はどんなに
頑張っても一瞬しかチャンスはなく引き離される
>>806 乱暴に双方が直線運動してると仮定してだ
相対速度100m/s(約360km/h)でも500m射程からなら5秒、200mでも2秒撃てる
照準等にかけるロスを加味しても問題のない射撃時間だと思うぞ
エネルギー損失の少ない起動
空戦中に直進すり事
距離を保つ必用
もうちょい推敲してから投稿ボタンを押そう!
欧州戦線における
P-47の1ソーティーあたりの損失率0.70%
P-51の1ソーティーあたりの損失率1.20%
しかし、1ソーティーあたりの撃墜・地上撃破はP-51の方が多い。
>P-51の各航空群は航続距離も航続時間も大きいため
>この時期の射的場並みの空中戦でめざましい成果をあげつづけていた。
>われわれは1944年の晩夏にドイツ本土上空で行われた
>大規模な空中戦のほとんどに参加せずじまいだったが
>これはわれわれのP-47に十分な航続時間がないのが主な原因だった。
>そういう理由で(エイジャックス)は長距離護衛の大部分をP-51の舞台にまかせていた。
>ムスタングの各航空群が大半の旨みを吸いつづけているのを見るのは日に日にいらだたしくなってきた。
>いまでは第8戦闘機兵団にはP-51を擁する航空群の数がすでに10個に達しており
>そのほかの航空群もその年の終わりまでにはつぎつぎと機首更改をする計画になっているのだが
>第56航空群はその順位のいちばん最後になっていた。
>そんなわけでP-47の4個航空群は殆どの場合戦闘爆撃や機銃掃射を担当させられた。
>ときたまわれわれはタイプ16の出撃を担当させられることがあった。
>この場合われわれはレーダー管制官の指示にしたがって敵機のいる位置に誘導してもらうのである。
>しかしこの方法が功を奏すことはまれだった。
>この時期の射的場並みの空中戦
ヒドイハナシダナー…
ムスタングをすきとか言う搭乗員は
スピット最高といってたジョンブルと同じ匂いがする
姿がかっちょ良くて比較的操縦性が素直(べつに旋廻性能高いわけじゃない)
だからみんな騙される
俺が戦争いったらこの時期ライトニングとサンダーボルト以外には乗りたくないね
あれはパイロットを生きて帰らせるいい戦闘機
長時間飛べるということがどれだけ強いかわかってないんだなこのP-47厨
戦果挙げたきゃP-51、
生きて還りたきゃP-47。
パイロットが求めていたのはP-51という事だな
戦闘に参加できないんじゃ論外
人によるんじゃね?
俺ならP-47の方がいいけどな。
戦闘に参加できないって、
欧州戦線だけ見れば
P-47はP-51より参加ソーティー数は倍くらいあるんだが。
参加期間が全然違うもの
あと内容も違うのは上に書かれてるとおり
男は黙ってP-40
このスレの住民なら紫電改一択だろう!
…できれば操縦席の防弾鋼板と燃料タンクの防弾がついてて、
調子のいい発動機の機体を希望します…
俺は機銃弾が筒内爆発しない機体を…
俺がパイロットだったらエンジントラブルが多いP-47はちょっとなあ…
ラジエーターに1発で墜ちるP-51も辛いぞ。
それを言い出したらきりがないけどな
まぁ、米帝さまは被撃墜パイロットの回収にもすぐ飛行艇飛ばしたりとか力入れてるから
どっちが許せないかっていったら被弾一発で墜落の方だと思うが
もしエンジン故障だったら「ああ、俺にも来たか」で普通は諦めがつく
お前一人の考えを普通にするなよ
弾は自分の腕であたらないようにすればいいが
故障で死ぬのは自分でどうにもならんからいやだと考えるのが戦闘機パイロットの思考だ
P-47のエンジンのトラブルは故障が多いって言うよりハイチューンの証しだからw
寧ろパイロットにとってパワーのあるエンジンは心強く心理的な助けになってる
P-47が多くのエースを輩出したのはこの辺が大きいと言われてる
>>810 後P-47の出撃距離がな・・・・まぁ、P-47はまだそこそこドイツ機が元気だった頃にも・・・だけど
それに当時のP-47が調達側から嫌われたのは稼働率の悪さもある
日本機と大してかわらんもんね
P-47と一緒くたに語っていいものか。
CやDと後期型は明らかに性能ちがうよね?
>>828 んで苦労して使いこなし始めた1部隊だけが
「今更機種改変とかふざけんな!」って改変拒否したんだっけ
まぁ、欧州での作戦考えたらマーリン使用は都合はいいわな
被弾に弱いのは確かだけど、ラジエータにも防弾はされてるし
被弾でヤバイのは敵に遭遇した時だけだけどエンジントラブルは飛んでるだけで危険だからな
P-51は下面が弱いから対空砲火に脆弱
パイロットの腕じゃどうにもならんし
当たらなければどうということはない
日本軍の脱出したパイロットは米兵が念入りに機銃掃射して殺してくれます
対空砲火に当たるのはどうしようもなく運の悪いやつだけ
P47は被弾に強いのは確かだけど、ドイツ軍の対空機関銃も結構大口径だし、やっぱ喰らいたくは無いな
日本軍も地上砲火で案外P-47落としてるし…低空域では鈍足な上に的がデカイからだろうけど
>>829 実質一か月くらいしか活躍しなかったMとか混ぜるんか?
>>808 そんなに単純じゃないだろ。
5秒間の間に刻々と射撃偏差は変わる。
翼装備武装なら収束があるからなおさらだ。
空中戦における一回の射撃時間は2秒程度しかありませんよ
減速して延々撃ち込むなんて妄想です
P-47Nには343の紫電改も22戦隊、85戦隊の疾風もボロ負け
それもまた投入が遅れて
半年も活躍してなかったよな
>俺は機銃弾が筒内爆発しない機体を…
筒内爆発は機体の問題じゃないだろ。
紫電改は菅野機で有名だけど紫電改のせいではなく弾丸の品質が原因。
同時期には零戦でも発生したるってしらないかのか?
米軍機のM2がジャムルとか有名だけどそれも機体側の原因ではないし。
P-47程ではないがP-51よりも被弾に強い。
P-51程ではないがP-47よりも航続距離が長い。
P-47程ではないが、P-51と同等の火力を備える。
P-51と同程度の機械的信頼性を持ち、P-47よりも信頼性が高い。
P-47、P-51のいずれよりも遅いが、どちらよりも運動性が良い。
F6F最強説、浮上。
F6Fは高高度性能があまりよろしくないので高高度護衛に不向き
>>806 >大きな勘違いしてる奴発見
>速度差が付いた状態の戦闘は一瞬しか攻撃チャンスがなく一撃離脱と変わらない
>後ろに張り付いて攻撃する場合は射撃距離まで近づいたら速度を敵機と同じにして距離を保つ必用があるんだな
こんな、周りを全く見えていないルーキーが、高性能機に乗りながら旧式機に落とされる。
敵機と同じ速度に落として、敵機に自分を撃墜できるチャンスを与えてどうする。
敵機を落とせても、エネルギーを捨ててしまった状態。
その空域に、優位なエネルギーを持った賢明な敵機が居たら、一方的に負ける。
なにエネルギーって・・・・
P-47の排気タービン外して単排気管にしたら最強
>>850 運動エネルギーだろ。
空戦は位置エネルギーと速度の
総運動エネルギーの和からエネルギーを消費して
有利なポジションに付き、且つ不利なポジションを回避する事の繰り返し。
エネルギーの総量が多い方が当然有利に戦えるし、
エネルギーの補充が早い方が同じく有利に戦える。
ただし、車と違いエネルギーの(特にレシプロや初期のジェットは)補充は効率が悪い。
極端な例がMe262。総エネルギーはけた違いだが、
補充が利かないから一撃後には一旦戦列を離れなければならない
(その場で旋回しようものならたちまち速度=エネルギーを失い撃墜される)。
戦列から離れた場所で十分エネルギーを補充…加速してから再度攻撃をかける。
零戦は低エネルギーの機動が抜群に良かった
旋回する敵機を追いかけるパイロットの習性を利用して低エネルギーの領域に誘い込めば無敵
複葉機相手に巴戦を挑むようなもんだ
それに気づいた米軍は「決して旋回するゼロを追うな」
高エネルギーの機動がまるでダメな弱点もバレてしまう
零戦が強かった時はエネルギーが大きかったの?
結論は単純
戦闘機の強さはエネルギーのキャパシティと変換効率
より高エネルギーの機動ができて高効率に機動できる方が強い
複葉機よりジェット戦闘機の方が強い
今ではコンピューターが最適な旋回を選ぶ
小回りすぎると効率悪化、エネルギーのロス
B29が強かったのはエネルギーが大きかったから
初期のゼロ戦がつよかったころはパイロットの腕が日本>>>アメリカだったからだよ
日本のパイロットが戦死して日本とアメリカの技量差が近づくにつれゼロ戦とF4Fの交換比率も1:1に近づいていった
複数機が飛んで編隊機動してるって事を前提にいれんとなー
>>848 高高度護衛なんてそんな必要ないんだよ。
対B-29戦で日本は高高度迎撃機開発に躍起になっていたが、
高高度爆撃は護衛戦闘機がつかない時のリスク軽減の為の物。
爆撃精度は高度が高いほど低くなるのは当然。
B-29の飛行パターンは初期の護衛機がつかない時期は、海上進行時は20000フィート付近の最も燃費の良い
高度を飛んで日本が近づいてから与圧を開始して高度を上げる。
護衛機がついてからはその高度のまま侵入する。
だから護衛機は高高度性能が良い必要はない。
お前は何を言ってるんだ?
>>860 とりあえず欧州爆撃時のB-17、B-24の高度を調べてこいw
>>857 腕よりも零戦の性能が露見したことの方が大きいと思う
相手のペースに乗らなければポートダーウィンみたいに
善戦はできた
>>844 ネタニマジレスカコワルイ
>>855 > 今ではコンピューターが最適な旋回を選ぶ
どの機体の話?
世傑のB-24には
護衛戦闘機がつかない状態で
ドイツの高射砲と迎撃機を避けるため効率が悪いことを承知で
高高度から爆弾をばらまかざるを得なかったみたいなことが書いてある。
護衛戦闘機がつくようになって、ドイツの力が弱まってから
精密爆撃が可能になったと。
>>856 ネタにマジレスするが、
高度3000で護衛なしで侵入して、
零戦や紫電改、陸軍機なら四式戦、五式戦に迎撃に上がられたら
どうなるか位わかるよな。
高いところを飛べばエネルギー(位置エネルギー)が大きいって事だろw
>>867 欧州方面での戦術の変更は、対日戦でハンセルさんがクビになって(敵味方問わず人命軽視の)ルメイさんに指揮官が変わったせい…みたいなのとは違うのか
途中海ばかりの太平洋と地続きの敵地を
長時間飛ばなきゃいけないヨーロッパでは
環境が違う
日本上空の高高度には常にジェット気流が吹いているから
高高度からの精密爆撃には欧州より不向きな状況だったね。
超低高度爆撃なんてのが出来たのは目標が市街地ってのと
迎撃がさほどでもなかったってのが大きいんじゃないかね
やはりエネルギーが大きくないと
日本人のイメージからしたら不思議に思うけど、P-47にしろP-38にしろ、高々度爆撃するB-17の護衛としては
「高々度性能が不足して、護衛任務ではドイツ軍に対して機動の優位を保てない」って評価されてるんだよな
マーリンの2段2速は化け物かよ
そんな評価無いけど・・・
1944年初頭時点でP47Cは稼働率と排気タービンの具合が未だに悪く、
高度優位が保てないってのはどっかの海外ページで読んだ事はある
AAFとしちゃ機体価格も運用経費も馬鹿高いって部分もあるし、難癖つけたかったのかもしれんがw
44年にはCなんて残ってないと思うので43年の間違いか?
ちょうどP-47自体が到着して実戦投入するかしないかの時期だよ。
一番高価な第二次大戦のレシプロ戦闘機ってやっぱP-61かな(転用じゃない機体で
単発ではななんだろ
P47だと思うね
高いけど15k機も作られてるんだよな。やっぱアメリカは金持ち
>高々度爆撃するB-17の護衛
そんな話はぜんぜん無いんだよ
P-47もP-38も「米本土に来襲する敵高高度重爆の迎撃」という
妄想から誕生した戦闘機だ
アメリカが専守防衛(=平和ボケ)だった時代の戦闘機なんだよ
さらに400mph超え競争
もう双発だってかまわん、何が何でも400mph出せ
P-47のターボの優位性は6500mの馬力をF6F/F4Uと比べればいい
過給器回すのに300〜400馬力以上必要なのさ
400馬力以上を排気から回収しているP-47
むろんこの優位性はもっと低高度でも有効
敵の高高度重爆は妄想のまま終わる
F6Fが零戦に対抗する為に開発されたという恥ずかしい勘違いは多い
P-47が戦争の為に開発されたという勘違いも同じくらい恥ずかしい
同期のF4Uは戦力化するのにえらく時間がかかってしまったがP-47は
大は小を兼ねる的に実戦でも使えたのはラッキー
>>885 速度競争目的じゃないよ。
近い将来欧州でも400mphを超える機体が出ると予測されて
それにいち早く対応しようとしただけ。
双発戦闘機でちゃんと速度出せて成功したのってP-38とモスキートくらい?
モスキートは軽爆。
「大戦期の双発」ならMe262もそうだし、
ロクに実戦に参加してないF7Fもあるな。
「敵の高高度爆撃機を叩く」つう目的に絞って開発したら
敵がそんなもん作んなくて、
さりとて他の用途には「使えねぇ」飛行機は
初期のミグ戦闘機が思い浮かぶ。
アメリカのセンチュリーシリーズ忘れるなよ
ソ連の重爆怖いでどうしようもないものばっか
>>891 どう考えてもその辺のジェットは話題の範疇じゃないだろw
>>877 あくまでUSAAFの方の評価な
「戦闘機」の機種統一が考えられてた中で、取得費用、維持費ともに高い、航続距離が短い
P-47で〜 となるのに不安があったんで、そっからは落第させたかったんだと思うわ
贅沢な話だな。
「雷電と紫電改と烈風のどれで行く?」
「…紫電改しかないじゃん…」な我が海軍は…
高高度浸入爆撃機対抗の為の高高度迎撃機は必要てのは各国とも考えたが、護衛機に高高度が必要だなんて思想はないな。
高高度浸入自体が、迎撃避ける為なんだから、護衛機がてけば高く飛ぶ必要がない。
護衛機は高高度性能は必須ではない。
欧州戦線でも護衛機がつくまえと後じゃ浸入高度は違うよ。
欧州戦線と対日戦の違いは日本本土接近してから高度を上げたのに対してドーバー渡ったら敵地で対空砲の洗礼を絶え間なく受けるから全体的に高めなだけ。
護衛機がてけば
浸入高度
キ-94Uとか実用になっても1機で疾風2機くらいの金かかりそうだな
下手したら3機とか
>>897 護衛機は爆撃機より高い高度でカバーしないと
敵機に上から被られるんだよ
ヨーロッパでは8000m以上で性能維持できないとダメ
高高度迎撃機目的で開発云々書いた後に思ったが、
そういえば高高度の爆撃機の護衛を目的に開発した戦闘機も
ロクなもんないよな。
XP-49、XP-58、YFM-1、P-75、XP-81…
爆撃機改造ならYB-40とかXB-41とか。
成功したのってP-82位しか思いつかん。
米さんの試作機はそれなりに動画が残ってるからYoutubeなんかでも手軽に見れて楽しいね
YFM-1はもっさりしすぎだし、XB-19とか着陸時上下に動きすぎでコエエ とか思ったわ
高高度爆撃機を護衛するってのがナンセンスなわけでw
10000mの空気密度は1/4
単純に旋回半径は4倍になり失速速度も4倍、400km/hでは失速、墜落だ
それでも戦闘機vs爆撃機なら成立するが戦闘機vs戦闘機はナンセンス
浮いてるだけでいい爆撃機とは違う
どうしてもと言うならグライダーみたいな長大な主翼の戦闘機作るしかない
ドイツはTa152作った
なんかさ
高度上がると空気が薄くなるとか、超基本的な事解ってないバカいるよね
飛行機は真空では飛べないんだよ、知ってるかい?
レシプロ機なんて気圧が1/4まで下がるとかなり厳しい、浮いてるのがやっとだ
最新のジェット戦闘機も20000mでは失速寸前、浮いているのがやっと
ズーム上昇なら30000mくらいまで上がれるけども
>>906 Ta152Hは対B-29用に開発された、高高度迎撃戦闘機。
>>908 B-36だろ
それぞれの上昇限度みてみ
>>909 Ta152の開発が始まった時点のドイツに
まだB-36の情報は無い。
>>906上空に護衛機がいなきゃ戦闘機vs爆撃機になるだろうが
書き込む前に頭使えよ
>>906 空気密度が1/4なら失速速度は2倍、同じ速度なら(重力を無視すれば)旋回半径も2倍だよ。
そんな基本的なことも理解してないんじゃ全然説得力ないわ。
間違った情報を自分の手柄のように書き込む奴っているよね
フルボッコを見た
高高度での護衛に、旋回性能など要らないだろ。
(攻撃側も旋回なんてして速度と高度を失うと、爆撃機への攻撃チャンスを失う)
ただ、爆撃機の上空に居ればいいだけ。
敵機が爆撃機に向かえば、上空から敵機を狙えば良いだけ。
敵機に回避行動を取らせる、それだけで敵機はスピードと高度を失い護衛任務完了。
敵より高高度性能が高い、それが護衛戦闘機の第一条件。
エネルギーは?
>>918 護衛戦闘ってそんな簡単なもんじゃねーだろ
話を単純化すると護衛側も一度高度を落としたあとは
次の攻撃に備えまた元の高度に戻らないといけない
高高度性能が悪いとそれすら困難
護衛側が一撃離脱したら思いっきり高度失うだろw
爆撃機に向かっていく敵機を追い払うためには降りなきゃならんから
護衛機は爆撃機の1000m上空に占位して敵機に3号爆弾の雨を降らせばよい
空中で爆弾を当てられる人間は岩本くらいだ
そもそも8000〜9000mで進行してくるB-17に対してドイツ機の待機高度は1万mなんだがな
日本機と違って別に「高々度戦闘機」でなくても1万程度ならフル装備で上がれるし
もちろん機動はそれなりに落ちるが
929 :
名無し三等兵:2013/03/21(木) 08:00:29.51 ID:g1gm9SAu
>護衛側が一撃離脱したら思いっきり高度失うだろw
一撃離脱なら一旦は高度を失うが、ダイブで得られたスピードを高度に変換できる。
高高度で旋回戦なんてしたら、高度と速度を一緒に失うので、高度どころか爆撃機についていく事もできない。
これは、迎撃側も防御側も同じ、高速な爆撃機への迎撃で旋回戦なんてありえない。
迎撃側にとっては、自分より高高度に護衛機が居るだけで、気軽に攻撃に入れない。
「こっちは8000mくらいでもうアップアップして浮いてるのがやっとなのに
P-51はビュンビュン飛び回る」
>1万程度ならフル装備で上がれるし
上がるのに一段過給機の戦闘機じゃ一時間ぐらいかかるけどねw
結論としては高高度爆撃にも護衛機は必要だし
F6Fには荷が重いという事でよろしいかな
>>930 高空だと引き起こし中でも大きく高度を失う
都合よく旋回戦だけが高度を失うっておかしい
渡辺洋二は欧州機にとっては1万は高々度じゃないつうてたな
んでもBf109G以前の型や空冷FW190には荷が重い気がする
ドイツ機の場合は持ってるもんで必要充分な高々度性能だったけど、
別に1万なら1万で対応する飛行機があったからな。
何にもない日本とはちょい違うし日本と同時期にB29が来てもそれなりに対応出来たろうな
B-17の爆撃高度って4000m位じゃん
護衛機が一撃離脱って相手のすきをつけないから何のメリットもないじゃん
離脱する意味あるの?
五式戦「高々度の迎撃戦なら任せろー(バリバリバリバリ)」
欧州のB-17の爆撃高度は7000〜8000mじゃね
一式陸攻だってガダルカナル戦当時には8000mで侵入したしな
>>938 高位からの攻撃を一撃離脱と言っているだけ
>>937がおかしい。
B-17は
>>938が言うような高度だし、B-24はそれより1,000mほど低い高度で爆撃している。
>>939 中間冷却器の無い排気ガスタービンとか何回使えたんだろうな
日本の冶金の技術力考えると尚更…
中間冷却器が排気タービンの耐久性に関連すると思える根拠をkwsk
タービン自体よりもエンジンに悪そうだな
デットネーション起こして
一撃離脱を勘違いしてるやつがいるな
高位からの攻撃なんて一撃離脱の専売特許じゃねえよ
一撃離脱という言葉ひとつで、ヒット&アウェイとダイブ&ズームの両方を指して使われてるのが混乱の元
ダイブ&ズームは一撃離脱じゃないから
烈風改の設計図発見!がヤフートップに来ててワロタw
お前ら髪の毛は生えたのか?
>>948 英語文献では普通にダイブ&ズームでヒット&アウェイは見かけないんだが
日本では米英軍が行うダイブ&ズームを一撃離脱とは捉えててなかったってこと?
排気タービンはタービン自体よりも燃料が問題だよ
ハイオクガソリンが用意できないからな
>>952 英語文献、特にハルトマンの関係を調べてみ
「hit and run」
日本でとらえていないんじゃない、外国ではダイブアンドズームは格闘戦も含む機動のことを指す
日本では格闘戦と一撃離脱を別に考える悪習があるから誤解が生まれる
サッチウィーブがダイブアンドズームの機動を重視するから
一撃離脱が頭にあると英語文献では同じように見えるけど
一撃離脱の定義とダイブアンドズームの定義は別
小学生の頃は零戦とか隼の格闘戦って宙返りとか多用するもんだと思ってたわw
実際そんな事したら即死だわな…
バルクホルンは格闘戦で宙返りも使ってたみたいだよ
サーカスと言われてたらしい
>>954 ターボで無理やり馬力を上げるんじゃなくて
高空で地上と同じ馬力を維持するだけなら
ハイオクは必要ないだろ?
>>928 揚力は速度の2乗にも比例するよ
>>959 気体を断熱圧縮すると高熱になるからノッキング起こさせないために
ハイオクが必要とされるという原理は同じだよ
>>933 F6Fのエンジンも2段2速過給機だけど、
独のFw190D9やME109G,Kに高高度では及ばないの?
バルクホルンはハルトマンに比べると
いまいちどう戦ってたのかはよくわからない
ハルトマンみたいに絶対に回り合いしないタイプではないらしいが
空戦中に敵の心配するようなとんでもない図太い神経もってるそうだけど
ハルトマンは一撃離脱そのものより事前に相手の情報を得ることが一番大切だと書いてる
一機ずつ集中して落として士気を削るべきとも
実は343空と戦術思想はかなり近い
レギュラー仕様のターボ車もあるし圧縮比とブーストをどうするかの設計次第だろうな
>>956 >サッチウィーブがダイブアンドズームの機動を重視するから
重視しない
馬鹿かお前
と馬鹿がかみつくのであった
サッチウィーブのどの局面でダイブアンドズームなど使うのやら
と馬鹿が混乱するのであった
サッチウィーブの眼目は
相互見張りと交差機動
サッチウィーブなんてちょっと調べればどういう意図のものかなんてすぐわかるのに
なんでこんなカキコしちゃうのか。
知らないことが悪いとは思わないけど
分からないのなら調べるのを優先すれば良いのに。
零戦対策でダイブアンドズームの機動を利用している
零戦につかれたらすぐ急降下して逃げて急上昇して交替する
サッチウィーブ=ダイブアンドズームではないが
今は一撃離脱の話で零戦に対するサッチウィーブの話をしているんだよ
それでも交差機動はもっと別のものだとか言い張るなら
ちゃんと違いを説明できるよね
つまりサッチウィーブは
ダイブアンドズームに直接関係はないと
>>962 どっちが上かはわからないけど、艦載機だしかなり低〜中高度向けの調整にしてあるんじゃないかしら
それでも日本機よりは遙かに航空性能は良いんだけど
話の流れを理解してないのに何でカキコしちゃうかね
ミッドウェーではサッチたちが低空をへろへろウィーブして、零戦がダイブアンドズームしたんだぜ
F4Fと零戦の全開高度は400mぐらいしか変わらないようにさして差があるわけじゃないから
全開高度が同じだからってそれぞれがいつも同じ高度にいるわけではない
>F4Fと零戦の全開高度は400mぐらいしか変わらないようにさして差があるわけじゃないから
だからさーF4Fって一様に言うなよw
様々なタイプのエンジンあるんだからサー
まあニワカ君はサブタイプごとの違いなんか指摘できないだろうけどwwwww
アホみたいに朝っぱなから草生やしてるヒマあったら次スレ立てろ能無し
>>982 ニワカ君に練達のスレ立ての見本を見せてやれ
>>975 戦記読んでもF6Fが高高度で敵と渡り合った話聞かないもんでさ。
カタログスペック見る限りFw190D9やMe109Gとかに見劣りするわけでもない。
流石にP-51DやP-47Dに比べると落ちるけど。
そりゃ相手がいないんだから高高度で戦う話なんてないだろ。
沖縄戦で100式司偵が強行偵察で10000mを上向きながらアップアップで飛んだら
迎撃してきたF6Fは全く上がってこれず楽勝だった
艦隊があいての海軍機でなんで高高度戦闘しなきゃいけないのか
高高度爆撃仕掛けてくる奴が居るからだろ
戦前想定ならB-17
戦中想定ならドイツの誘導爆弾搭載機とか
高空より現実の脅威になってる低空飛んでくる特攻機への対応しないとだったしな
それでも高度7000m以上だと紫電改より100km以上速いっぽいね>F6F
F4U-3でターボ付けて高々度性能上げようとしてるし、 F4U-1→F4U-4、
F4U-4→F4U-5でそれぞれ4,000ftづつ上昇限度が上がってる。
>>989 たかが偵察機一機普通は深追いなんか普通はしないと思うがw
アップアップだってどうしてわかったんだ?w
10000mでの100式司偵の馬力は?、失速速度は?
ちょいと旋回すると1000mくらい落下してしまうギリギリの状態を
パイロットはアップアップと表現する
>>993 単に低高度用と中高度用を別にしただけだよ
高高度性能は上がってないし
馬力、低翼面荷重、大アスペクト比の三つが揃わないと
高高度性能は上がらない
ブーストを上げれば高高度でも馬力が出るようになるのはあたりまえ
でも高高度を飛ぶ為にブースト上げたわけじゃない
中高度の空戦でより大馬力が欲しい、それが目的だ
ちょうどその一〇〇式司偵で沖縄を偵察していた方の戦記が光人社から出てるな。
>>999何が遜色ないのか意味不明
アホレスの見本
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。