【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る13
1 :
名無し三等兵 :
2012/08/17(金) 00:04:34.71 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:09:04.07 ID:???
来月でスレ一周年 1はディーゼル八九式乙
3 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:16:22.66 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:28:05.95 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:28:46.79 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:39:25.27 ID:???
日帝36年の恨
7 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 00:59:28.64 ID:???
>>1 乙魂弾丸籠めて 撃てよ世界の夜明けの空に 我等は砲兵皇国の護り
8 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 09:53:52.75 ID:???
956 :名無し三等兵:2012/08/16(木) 17:26:17.17 ID:??? 糞ジャップにスポーツからの栄誉なんてあるわけがないだろイチロー()クラスで最高に讃えられているんだからw
9 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 12:55:46.73 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 12:58:31.13 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 13:08:11.93 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 13:14:15.34 ID:???
この場合の「持て」は、命令形じゃなく「〜を持って」だと思う。
13 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 19:20:19.99 ID:???
大陸打通作戦での野戦重砲、重砲の活躍はもっと賞賛されるべき 後は大陸での十四年式十糎加農の活躍とか
14 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 19:47:27.58 ID:???
ガ島にはボ式装備の独立山砲兵第二十大隊のほか、 野砲兵二連隊がジャワで鹵獲のオランダ山砲を運びこんでる とNHKドキュメント太平洋戦争「敵を知らず己を知らず」の証言記述より おそらく、これもボ式山砲だと思うんだが、確認がとれないんだな
15 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 20:10:55.22 ID:???
でも消去法で考えるとボ式山砲なのは間違いない筈
16 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 20:15:53.14 ID:???
ビルマの野戦重砲ってあの劣勢下かつ撤退しながらもかなり長期間生き残って活動していたみたいだが どういう風に隠蔽、移動してたんだろう 考えれば考える程相当無茶していた気がするのだが やっぱり短い距離だと大人数での人力牽引を活用してのん?
17 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 21:09:06.84 ID:???
しかし海外のサイトだと蘭印の山砲をM1922とする所とM1934とする所があってはっきりしない 国民党軍のはM1934だったと思うのだが
18 :
名無し三等兵 :2012/08/17(金) 22:43:21.05 ID:???
M1922ってボフォースの榴弾砲?
19 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 00:09:35.13 ID:???
>>16 キャプションが正しければ、ビルマ戦線で実際に山頂に96/15Hを持ち込んで射撃してるFSAの映像あるよ
20 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 09:21:58.07 ID:???
山頂どうしにワイヤー張って、ロープウェイみたいにトラック運んでいる 日本軍写真もあるから、牽引車つかえない急峻な地形だと重砲移動でもやったのかも
21 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 11:11:14.60 ID:???
ボ式山砲の1922年式もみてみた ガ島にもちこんだ野砲兵二連隊の山砲はこれの可能性もあるわけか… 蘭印軍をググってたら、前スレにでてたクルップ野砲をY字型砲架にした 改造三八式野砲にそっくりなやつとか、蘭印の役所らしき建物まえに鹵獲野砲やら集積 日本兵が歩哨で立ってる写真がでてきて面白かったよ
22 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 22:08:44.14 ID:???
>>19-20 凄いな
そりゃ母数がそもそも少ないのに1945年の春にも
国軍の野戦重砲が生き残って活動している訳だ
23 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 23:17:35.37 ID:???
ロープウェイで重量物運ぶのは、世界の山岳部隊では、さほどめずらしくない手法なんだけど、 日本軍はホラ、連隊砲や師団砲兵での山砲装備率が野砲と十榴にくらべ、異様なほど高い軍隊じゃない? 一般の部隊で急峻踏破能力が諸外国山岳部隊なみに近いものだったと思うんだよね 専門の山岳部隊はなかったし フィリピンやニューギニアの高地戦闘以前に、大陸でも登山なみの山岳戦闘を 経験してるのが写真で確認できる
24 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 23:41:28.75 ID:???
全部隊山岳戦部隊かつ冬季戦部隊みたいなもんだから
25 :
名無し三等兵 :2012/08/18(土) 23:56:18.08 ID:???
外国でもやる時はやるけどね 専門の部隊が必ずいるわけでもなし
26 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 00:03:13.95 ID:???
日本陸軍の冬季装備の充実ぶりはほめられていい 対ソ戦想定で北満試験を兵器制式に課していたしね 九○式野砲の北満試験がスレ的に有名かな あと、ソ連軍では靴下が一般的でなく足に布きれをゲートルみたいにぐるぐる 巻いてたそう シベリア抑留された日本兵は履いてた軍足(作業着屋でふつうに買える、綿製なのでおれも愛用) をよくソ連兵に略奪されたとか
27 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 00:27:51.32 ID:???
真面目な話、ドイツ軍より冬季戦装備や兵器審査は上だったね帝国陸軍は 帝国陸軍が戦った事が無い場所は宇宙だけっていうジョークも半分は本当だな アッツ島とか東部戦線やスカンディナビアもビックりな場所だし 砂漠はどうだったんだろ、ゴビ砂漠の末端の東端くらいまでは行った事あるかな
28 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 01:31:19.21 ID:yay09/S8
本気で冬の北満州なんぞで戦うつもりなら並みの冬季戦装備じゃむりだしね
29 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 01:55:53.18 ID:???
山砲進撃譜(近衛野砲兵聯隊補充隊第三中隊歌) 栄辱死生を倶にする 火砲を愛馬の背に託し 進撃の時至りなば 地表あまねく吾が進路 荒漠砂原に風を呼び 急進撃の命待てば 後脚繋架の俊敏に 馬雄たけびぬ地平線 敵前百に匍匐する 吾が友軍の頭上越え 正鵠無比の弾道は 敵陣砕きて余すなし 肩に食い入る背嚢に 汗干れ果てて塩は吹く 熱火の鼓動食いしばり いざ駈け行かん新陣地 峻険誇るヒマラヤも 歩兵が行けば吾れも行く 鞍上駄載の駄馬列に 成層圏の気は涼し 雲上わずかに光して 越し方の山なお暗く 山巓に敷く放列に 聞け山砲の朝ぼらけ 孤絶の峯に鳴る嵐 荒野に立巻く熱風も 只黙々と進み行く 聞け山砲の進撃譜
30 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 01:59:04.93 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 02:15:12.33 ID:???
日本の軍歌の中ではかわいい方だと思う。
32 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 03:26:12.89 ID:???
アルデンヌ程度で根を上げたメリケンよりは強そう ブリも同じく
33 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 09:44:19.54 ID:???
>>29 30 31
山本七平が有史以来いちばん過酷な兵種が、日本陸軍山砲兵でないか?
と書いてるぐらいで、かなりの無茶を要求される部署で当然マジキチ度も高くなるだろうよ
実際、過労死衰弱死が半端なかったらしい
インパール作戦撤退でほとんどの山砲を持ち帰った部隊は、代償に山砲兵が相当数
斃死したとか、直接の戦闘でよるものではなくてね
>>27 28
水筒や飯盒の防寒覆なんて、日本以外の軍隊装備であったのかな?
まぁ、日本軍の兵用水筒はアルミ地むきだしで覆いをかぶせなけりゃならんかったろう
ドイツやソ連のみたいにフェルトをかぶせてないから
熱伝導の関係で急速に食材冷やす場合、アルミパン使うしね
>>27 満州の最西端は砂漠があるよ。防寒装備でラクダに駄載してる日本兵写真がある
大陸の酷寒、炎熱にたいする装備は考慮されてたんだが、高温多湿の南方むけ
装備は防暑衣ぐらいだろ?台湾駐屯むけの
兵器や弾薬、無線機やらの防湿が不徹底で南方想定の試験などしていないから、
不具合でまくりだったようだね
陸軍の南方転用は急遽なもんだから
34 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 10:57:33.43 ID:???
>>33 >山砲兵が相当数斃死した
斃死って軍馬かよ
35 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 11:29:57.12 ID:???
おもに動物の野垂れ死を意味して、人間にはほとんど使わない表現だが、兵卒の命が軍馬より粗末に扱われた 日本軍なら、それほどおかしくもないな
36 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 11:46:02.58 ID:???
>>34 まあリアルに馬の代わりやってるし…orz
37 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 11:57:28.74 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 12:15:32.56 ID:???
>>33 山本七平って元近衛砲兵連隊の将校だっけか。
39 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 13:09:30.20 ID:???
>>38 んだ
そしてフィリピンで死ぬ目にあってる
軍隊体験関連の著作いくつも書いてるけど、壊滅から敗走へ至る経緯が読んだ範囲では全く触れられていないんだよな
よっぽど思い出したくないのか隠したいことでもあったのか?
本人濡れ衣だったって主張してるが戦犯容疑でかなり余計に抑留されてるし
40 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 13:10:22.55 ID:???
最初に兵隊として召集配属されたのが、近衛野砲兵連隊だね 背が176cmあって、当時としてかなり大柄だったからだろう
41 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 13:25:21.34 ID:???
>>32 しかしイタリアやビルマ、エチオピアで戦ったのもそのメリケンやブリなのである
書いてて思ったがイタリアも大概だったな
42 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 13:38:15.34 ID:???
砂漠と言えば、ノモンハンは砂漠に近いな。
43 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 13:40:28.89 ID:???
>>39 豊橋の予備士官繰り上げ卒業で、近衛野砲兵に原隊復帰はしていたかな?
本がいま手元にないんで忘れた…
そのまま103師団の砲兵でフィリピン派遣、現地で少尉任官でなかったかな
44 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 16:56:34.78 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 17:20:39.69 ID:???
>>39 いや、敗走過程の文章も書いてるよ。
「一下級将校の見た帝国陸軍」の中に、師団主力転進後のアパリ残置中隊に回され、
その後に主力を追って戦砲小隊として山砲2門かついで南下する話が出てくる。
結局山砲のうち1門は途中で放棄。
もう1門は、行軍中に戦闘になった際に著者から分断され、著者は逃げちゃったので行方不明。
部下を見捨てて逃げちゃった話とか、突撃命令を決断できなかった話とか、
自分のみっともない話もあれこれ書いてる。
砲を独断で処分した件では、敗戦にならなければ処罰されたんじゃないかみたいな話も。
46 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 21:28:46.76 ID:???
>>35 >兵卒の命が軍馬より粗末に扱われた
軍馬は兵卒異常に金と手間がかかってるからな。日本だけでなく、どこの軍隊もそうだ。
47 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 22:19:40.89 ID:???
その辺はどうなのかな? 西欧のキリスト教だと、神 人間 人間以外の動物って序列が絶対的にあるんだろ? 犬の飼い方でも、主従関係が厳格で日本のように甘やかさないから 間違っても、家のダンナが犬に自分より下と見做されナメられる事態はほぼない、とか読んだけど 高級将校の乗馬ならともかく、駄載馬ならそこまででないと思う そりゃあ倒れられたら、兵隊の負担が圧倒的にふえるから大事に扱うだろうけど 「戦火の馬」はフリマでパンフを50円で買ったけど、観てないんだよ
48 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 22:47:48.19 ID:???
馬は活兵器といわれていたが… 旧軍の兵器愛護精神もホンネとタテマエの部分があって 上官が開明的であるか、否かで結果が違ってくるわけで 大陸で濁流渡河で小銃流された兵隊に「戻って、とってこいッ!」でふたたび 川に入ったら溺死者続出とか 負けがこんでくると兵器遺棄もめずらしくなくなってくる 水木しげるが現住民に追われて、海中に小銃なくして中隊に生還したら、思いっきり ブンなぐられたけど、命とられるほどではなかった 海没部隊の丸腰上陸も、あまり責められたもんでないしね キスカの映画で撤収で乗船の際、小銃を一斉に捨てさせるシーンもあったな 砲を遺棄したとか、埋めた記述がおおいのはガ島だね
49 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 23:39:27.75 ID:???
>>48 おおいとはいうが揚陸運用できた砲の絶対数は…orz
50 :
名無し三等兵 :2012/08/19(日) 23:44:44.88 ID:???
>>27 地理をググってたら、満州の周囲にフルンベイル、ホルチン、フンシャン・ターガーと砂漠があるね
ほぼ国境線沿いというのが意味あることで
フルンベイルはホロンバイルのことでノモンハン近辺だね
ああ、そういえば「日本の戦史」の駄載写真はフタコブラクダだったな
51 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 09:08:52.98 ID:???
ガチで皇軍が行ってない戦場は宇宙だけと
52 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 19:06:30.63 ID:???
本気で真冬の北満州なんぞで戦うつもりだった軍隊は気合いが違うのか…… 予備役のおっさんばっかの部隊が海外の山岳戦専門部隊も真っ青な場所でむしろ登山が主で戦闘がおまけなんじゃね? みたいな事もしてるしね
53 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 19:07:15.66 ID:???
土人酋長が竹島上陸したんだから、通貨スワップ無効にするぞ、くらいの脅しかけろよ スワップなくなったら下朝鮮ウォン爆sage株価暴落 経済大統領(wの首くらい絞められるだろ
54 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 19:08:51.32 ID:???
やり返したら \こいつと同レベル/ .∧_∧ ∧_∧ ;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡ <`∀´ >アホニダ (っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂) / ) ババババ ( \ ( / ̄∪ ∪ ̄\ ) やり返したら \こいつらと同レベル/ ∧_∧ .・,'∧_∧;,. ∧_∧ < `∀´>つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=<`∀´ >アホニダアホニダ (っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂) / ) ババババ | x | ババババ ( \ ( / ̄∪ ∪ ̄ ∪ ∪ ̄\ ) やり返したら \こいつらとd グハッ/ ババ バババ ババババ バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ ∧_∧バ< `∀´∧_∧ <`∀´ > ∧_∧ < `∀´>=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=<`∀´ > (っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂) / ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \ ( / ̄∪バ < `∀>つ ̄⊂<∀´ >ババ ∪ ̄\ ) ババババ/ ) バババ ( \ ババババ バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
55 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 21:06:24.75 ID:???
>>50 満洲の興安省(と旧.熱河省)は地理的に内蒙古に属する場所だからね。
降雨が僅少でステップ砂漠・砂砂漠がごろごろある。
その西の内蒙古(蒙古連盟自治政府)はもっと広漠で、グンシャンダク砂漠とか
広い砂漠もあるよ。
当然日本軍もそこで活動してる。
満軍の興安軍や内蒙軍は、輜重は勿論山砲隊でもラクダを多用してるね。
56 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 21:38:54.10 ID:???
満蒙の砂漠は夏冬の気温差が80度というすさまじいところだ ノモンハンも国境認識が双方異なるところで、それまで小競り合いは近辺で頻発 してたんだね。冷静に考えればステップ地帯の川沿いの牧草地という以外にさして 戦略的価値があるとも思えんが、双方の面子と領土問題で譲歩するとロクなことにならん ことは昨今の北方領土、竹島、尖閣諸島の例もあるし… で、最初の現地軍の火遊びが双方エスカレートしたわけだ 関東軍からかきあつめた虎の子野戦重砲で「牛刀で鶏割く」と息巻いてたんだが、 地形の不利とソ連軍の弾薬備蓄と長射程12加にしてやられたね たった、三門か四門の122mmに
57 :
名無し三等兵 :2012/08/20(月) 21:47:18.53 ID:???
中共軍とソ連軍の国境紛争 珍宝…ダマンスキー島事件なんてのも調べるとおもしろいと思う 珍とマンだぜ?
58 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 01:30:42.40 ID:???
地下でも戦い水中でも戦い… すげーわ皇軍 ニュース映画での戦地だより映像とか観てると余計に凄さが分かる
59 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 07:36:47.46 ID:???
水中って、伏龍とかか? いまでいう潜水士の特殊技能だけど
60 :
名無し三等兵 :2012/08/21(火) 20:17:47.55 ID:???
GP別冊「日本陸軍の特種部隊」より P64 17(1942)年5月20日、陸軍は海上航行船舶の自衛のために、民間船舶を陸海軍 の徴用船に準じて武装すべく旧式の三八式野砲140門と三八式十二榴弾砲20門に 加えて予備兵器の九六式中迫撃砲3門を船舶輸送司令部に交付し、試製三式水中弾 と命名された特殊弾を支給した。 これは、佐山著以外で火砲薀蓄が多い本なのでおすすめ 同GPの「知られざる日本の兵器1&2」は絶版だが、古本で探す価値大なり
61 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 02:28:02.47 ID:???
そういや30年代後半の国軍が何故か同一口径で三八式十二榴の後継砲を開発したらどんなのになったんだろうか?
62 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 03:54:07.17 ID:???
>>46 >どこの軍隊でもそうだ
こういう「どこの国でも同じ、旧軍だけじゃない」っていう意見を見ると首をかしげざるをえない
日本軍並みに兵卒を粗末に扱ったのなんか極一部だろ
はっきり言ってナチやスターリン以下のゴミ
63 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 03:56:25.97 ID:???
ソ連軍よりはマシだろ。
64 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:07:38.29 ID:???
>>46 世界中の軍隊が兵卒の命を軍馬より粗末に扱ってたって?
もちろん、根拠があるんだよね?
65 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:19:56.37 ID:d9wFGU6F
犬に自爆攻撃させたソ連軍 兵卒に布団爆弾攻撃させた日本軍
66 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:23:13.60 ID:???
兵卒の命を戦車より粗末に扱った国は思い当たるけどな。
67 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:24:18.87 ID:???
ソ連軍は、男の地雷原疾走とかあるからなぁ。
68 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:29:56.38 ID:???
赤軍や人民軍と同じレベルというのは哀しいなぁ。
69 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:30:43.52 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:31:18.77 ID:???
タンクデサントだろ
71 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:36:25.80 ID:???
>>67 日本軍にはロケットで男の大空疾走特攻とか、魚雷で男の海原疾走特攻とか
いろいろあるよ
男の海底潜伏特攻とかもあったな
72 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:41:17.68 ID:???
日本の兵卒はデフォで懲罰大隊扱い
73 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:43:24.63 ID:???
日本軍はわざと味方撃ちはしないよ。
74 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:45:06.08 ID:???
自決させるけどな
75 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:49:08.73 ID:???
政治将校が吊るよりマシだ
76 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:50:09.52 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:52:28.27 ID:???
自殺させる方が陰湿かつ悪質でしょ
78 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:52:48.05 ID:???
戦場で敵に殺されるのと、後方で味方に殺されるのは全然違うと思われ。
79 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:53:47.34 ID:???
ソ連軍にせよ国軍にせよ戦力としての歩兵は十分以上に大切にしている その上であれだけの損耗率を強要せねば目的を達成出来そうにないと判断しただけのお話
80 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:56:05.92 ID:???
>>78 自決の強要は敵に殺されたってことになるの?
81 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:59:04.17 ID:???
まぁ、英軍でもトーチカにインド兵鎖で繋いだりしてるからなぁ。
82 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:59:41.92 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 04:59:49.07 ID:???
>>79 大切にしてるのにいじめたりリンチしたりするのか
>損耗率を強要せねば目的を達成出来そうにないと判断しただけ
で、ソ連軍は目的達成するためだとしても、日本軍は単なる失策、やけくそでしょ
目的を達成するために犠牲を云々なんて偉そうなことが言えるレベルですらない
84 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:01:40.11 ID:???
フランス軍でも、一次ん時は機関銃に向けて無茶な突撃命令出して、失敗したら 無断で引いた兵士が悪いって言って、銃殺にしたりしてるからなぁ
85 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:02:18.68 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:02:36.04 ID:???
ソ連軍の粛清は、部隊宛何人とかノルマがあったけど、日本軍の自決は ノルマとかないだろ。
87 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:03:26.09 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:05:22.45 ID:???
>>82 戦場で戦って死ぬのと自決強要されて死なされるのとでは全然違うよ
督戦隊と同レベルかそれ以下だよ
89 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:06:37.90 ID:???
>>83 あくまで戦力として大切にしているというだけの話しだし
90 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:06:42.58 ID:???
>>87 少なくとも日本軍は兵士を機械の部品扱いしてたなw
自国民にやらないだけ五億万倍マシ
91 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:07:07.00 ID:???
どう考えても督戦隊のが下だろ。
92 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:08:49.84 ID:???
>>90 当時のインドは英連邦で、ジョージ6世が国王なんですが?
93 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:09:42.22 ID:???
>>89 戦力として大切にするって具体的にどういうこと?
とてもじゃないけど大切にしてるようには見えないんだけど・・・
94 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:11:01.88 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:12:31.96 ID:???
>>94 つまり、日本軍が一番酷いなんて事はないって訳ですね。
96 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:13:01.57 ID:???
>>92 だから何だって話だけど
イギリスにとってインド人は自国民だったとか言い出すなよ
97 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:13:29.35 ID:???
夏休みすなぁ
98 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:14:47.93 ID:???
自国民じゃなければどう扱ってもいいのか?
99 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 05:15:09.48 ID:???
>>95 それで満足できるところが凄いw
どんだけ卑屈なんだよ
>>96 イギリスにとってインド人は自連邦民だったよ。
督戦隊はみんなの心の中にいたというお話だったとさ
仲間殺しなんざ、連合赤軍でもやってるじゃん。
>>95 一番酷くはないけど同レベルに酷い
どこと比べてマシとかじゃなくて糞であることに変わりなし
>>62 の馬鹿がスターリン以下だって言ったのが元凶だからそれでいいんだよ。
>>86 そりゃ根性論の精神疾患にノルマも何もないわな
>>107 この文脈の以下は下って意味だろ。
日本語大丈夫か?
>>93 必要な戦場に歩兵を集める努力はしてるし
戦力の根幹として扱ってる
そもそも損害を出るのを好んでいる訳ではないし
戦力として決して使い捨てするのは勿体無い程度には考えているし
ガラパゴス君大暴れ?
精神疾患といえば精神病なんて問答無用で前線に送り付けそうな国軍だけど 本土の陸軍の病院には以外にいわゆる戦場神経症に分類されそうな患者の入院も ちゃんと許可されてそれなりの扱いで割りと沢山入院していたみたいだね 終戦でみんな元気に退院したらしいがw まぁ、軍隊は官僚組織だしなんだかんだで身内に甘い面は 何処でもあるって事なんだろうね
>>108 スターリンと同レベル、もしくはそれより下ってことだろ
だからこそ目糞鼻糞って言われてるのに
必死にスターリンよりマシってことにしようとしてるお前がバカなだけ
>>60 意外にポンと野砲を差し出してて凄いね
改造もされてない素の三八式だけどさ
水中弾の効果は気になるな
上手い事潜水艦向けに炸裂出来たのかしら?
>>109 それが戦力として大切にしてるってことなの?
>戦力として決して使い捨てするのは勿体無い程度には考えているし
毎回悪いんだけど、とてもじゃないけどそういう風には見えない
>>112 国語においては、同レベルなら「スターリン並」って言葉が使われる。
>>114 そりゃどの程度戦力の消耗を許容するか、出来るのか感覚の問題だから
俺はしらん
>>115 それはお前の勝手な決めつけ
以下なんだから、それと同レベルかそれより下かっていう意味がある
>>117 お前数学と国語がごっちゃになってんじゃないの?
「〜以下のゴミ」って言った場合は、国語では対象より下って意味だよ。
>>79 戦力として大切にしてるってのはあくまでも戦力としてであって
粗末に扱うだとかとは全然関係ない話
戦力として重要視してるからといって消耗品扱いしないわけじゃない
替えがきくと思えば使い捨てにしてるだけのこと
120 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 06:09:01.85 ID:d9wFGU6F
>>118 どっちにしろスターリン赤軍より下ってことで間違いないのでは
懲罰対象や犬にやらせてたことを日本軍は普通の兵士にさせるというw
そして無意味な被害を出した指揮官は粛清どころか責任もとらないというw
>>120 日本軍は地雷原走らせたり、戦車の弾除けに人間使ったりしてませんが?
そして、ソ連の粛清は政治将校にされるんだよ。
「スタと同程度のアホで悲しい」と感じるか「日本軍が一番下じゃなくて良かった」 と感じるか
>>121 懲罰部隊の存在の良し悪しは置いといて、ナチもソ連も主に罰する対象にさせた
日本軍の特攻や肉薄攻撃、万歳突撃は?(崇高な愛国心で自主的にやったとかいう妄言はなしで)
敗北して政治将校に射殺されることと、自決させられることとどう違うのか
同程度のクズ行為という発想はないのか
日本軍は地雷犬ならぬ地雷人w
>>123 罰する対象って言うけど、多くの場合懲罰大体送りになる兵士は何も悪い事してないんだよね。
命令された目的が達成できなかったとか、サボタージュの烙印を押されたとかで。
粛清に至っては、別に負けてなくても数のノルマが回ってきたりするし。
現代人のオレには、
正直、
>>120 が一番納得出来た。
はげどう(
自演乙
雪の上なら柔らかいから、パラシュート無しで飛行機から落としても平気だよね。
>>125 だから存在の良し悪しは置いといてって言ってる
そのうえで「罰する対象」にやらせるのと、「単なる兵士全般」にやらせるのとでは全然違う
しかもその犠牲の強要は、目的を達成するためとかではなくて、単に頭に血が上ったやけくそ
そして日本軍は無謀な作戦で失敗した指揮官は責任をとらずに、現地の兵士に責任をとらせて自決させた
そして挙句に敗戦w
とてもではないが、ソ連よりマシなどとは言えないと思うが
>>131 罰する対象って認識がそもそも間違いなんだよ、懲罰部隊も一般兵士だ。
日本軍は、多くの戦場でちゃんと現地指揮官も兵士と一緒に玉砕してるぞ。
それこそ、将官クラスでもな。
ソ連軍こそ、無茶な命令出した政治将校や政治委員は責任を取らず、責任を
軍人に押し付けて殺してるだけじゃないか。
>>128 日本兵は外国で懲罰兵がさせられるような罰ゲームを愛国心と天皇の名の下にさせられていた
副流、桜花、回転、布団爆弾、バンジャーイアタック
目糞、鼻糞の泥仕合
部下だけ殺して上が責任とらない事に関しては、WW1フランス軍最強
どうやら、懲罰大隊と言う名前だけ知っていて実態を知らない奴が居るようだな。
個人的に、追い詰められて他に戦う術がなくなってやる無茶な作戦と、他にやりようはあるけど 効率だけの為にやる無茶な作戦とは違うと思う。
>>132 現に罰する対象に限定してやってたんだから仕方ない
日本軍はそんなのお構いなし、愛国心があるなら死んで来いだから
無謀な作戦を立てて処罰されたり責任を問われた人間がいるのか
勝つために必要な犠牲だと考えた上での犠牲だったのか
そして日本軍は戦争に勝てたのか
何一つソ連よりいいところなんかないと思うが
>>140 例えが間違ってるって言われてるんだよ。
>>138 前者の無能且つガキが日本軍、後者の冷徹な殺し屋がソ連か
>>139 ソ連は人口の一割死んだ。
日本は0割3分。
日本の方がずっとマシじゃないか。
>>141 タンクトデサントは自爆攻撃でもないし、強要もされてませんが?
>>145 嘘つけ、強制だよ。
平均余命3週間で、ほぼ死亡確定のな。
学生さんは暇なのかのぅ?
>>144 戦死者の過半数は野垂れ死にで
無意味な破れかぶれな特攻と玉砕繰り返して、
明らかに負けなのに軍部は本土決戦叫んで、原爆二発おとされて
そして無条件降伏っと
何がずっとマシなの?
>>150 ソ連軍の戦記読めば普通に書いてあるだろ。
むしろ、なんで懲罰大隊専用の行為だと思った?
つーか、そもそもソ連の懲罰大隊は一般兵だけどな。
>>151 煽りじゃないから、是非ちゃんと日本語を読んでくれたまへ
>>149 何処の国の戦死者の過半数が野垂れ死になの?
人口の10%死なせて買ったソ連国民の戦後と、3%死なせて負けた日本国民の戦後。
どっちがマシだったと思う?
>>152 タンクトデサントが懲罰大隊専用なんて言った覚えはないけど?
で、強制だったというソースは?
戦記(笑)
まさかの被害担当艦
157 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 07:13:43.92 ID:d9wFGU6F
>>154 日本軍は戦死者の六割だかは餓死病死だろw
皇軍厨がまた暴れてんのか
>>152 だったらその戦記をここに提示するべきでは?
なんにせよ情報源の提示は大事だよ
なんで日本軍の事が嫌いな奴がここに来るのか判らん。工場で戦車を所定の場所まで移動させてた 女子工員をそのまま戦場に投入したりとかのソ連と一緒にされてもなぁ ほんとに夏休みって羨ましいなぁ。嫌いな日本軍の事でも粘着する暇が出来るんだからさ
>>155 じゃあ、なんで「一般兵に?」なんて聞くんだよ。
懲罰大隊兵でもなく、一般大隊兵でもなかったら誰なんだ?
戦記のなにがおかしいんだ?
ひょっとして、仮想戦記かなんかと勘違いしてる?
独ソ戦前史でも読んでくるといいよ。
え〜多少の脱線は毎度のことで許容範囲なんですが、 スレ違いレスが続きすぎゃしませんか? いちおー火砲スレなんで… 佐山本記載以外の突っ込んだ内容だと、レスが限られるんだよな…
>>162 一般兵に強制なんて聞いたこともないからなw
自分の妄想だけでレスするなよ
で、ソースは?
言うだけなら馬鹿でもできるってね
>>166 自分が知らないからってなかった事にするなよ。
ちゃんとソース本書いてるだろ、日本語読めてる?
夏休みとか関係ないんじゃない? この類いの人たちは
懲罰大隊は主に懲罰大隊で独立して作戦するからな。 戦車の肉布団になるのは、近くの歩兵部隊から抽出された兵士だよ。
171 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 07:22:34.98 ID:d9wFGU6F
>>163 通説を言っているまで
それを覆す立派な統計があるなら学会にでも発表すれば?
関係あって欲しいと切に願う あと10日くらいで終わるから
>>164 夏休みが終わるか爆撃が終わるまでは致し方ないかと
>>168 そんなすぐ見つかるソースならここに提示しろよw
一般兵に強制してたってソースをなw
>>172 大学とかだったら、九月いっぱい夏休みの所もあるそうだけどな。
火砲スレまで被害に及ぶとかある意味終わってるな
>>175 ちゃんと書籍名提示しただろ。
ちょっと大きな図書館行けば大抵置いてあるくらい有名な本だから、行って読んでこいよ。
俺の知る限り大東亞戦争の日本兵死者は、三割大陸、二割フィリピン、一割海没、一割ニューギニア 五分ソ連抑留、三分ビルマが主たるものだけど、六割も餓死病死に該当するかね?
>>174 一橋大名誉教授が10年がかりで調べた結果に御大層な反論があるならどうぞ学会へw
さぞやご立派な専門家なんでしょう
>>180 だから、どんなデータなんだよ。
出してみろよ。
182 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 07:37:44.57 ID:d9wFGU6F
歴史は科学だよ?掲示板の妄想レベルで語るようなことじゃないw 学者の研究結果に文句があるなら論文でも書いて反論してこい ムーレベルの妄想馬鹿が
>>183 その学者が、一方は37%と言っているようだが?
「餓死 割合 日本軍」で検索しても大体六割ってことが出てくるね
>>182 そのページでさえ、6割と37%と二つ数字が並んでるな。
大雑把に六割より、37%の方がちゃんと統計で出た数字に思えるけどな。
ちなみに旧厚生省のデータでは、日本軍人の死者はおよそ230万人。
5万人以上の死者を出した主な戦場は(付近で戦死した海軍軍人を含む)
大陸60万、フィリピン30万、中部太平洋各島計20万、ニューギニア20万、海没20万、
ビルマ・インド15万、本土10万、沖縄9万、ソ連抑留6万で計190万。
その他の戦場を合わせて230万。
このうち餓死が多そうなのは、フィリピン・ニューギニア・ビルマ。中部太平洋もそこそこ居そう。
全部足して85万、もちろん全員が餓死な訳はないけど、それでも36%。
その他の戦場でも餓死者は居ただろう数とこれらの戦場でも餓死じゃなかった人の数を考えると、
いいとこ40%前後でしょ。
六割は到底いかない。
>>187 >>186 餓死だけでしょ
餓死、病死ではない、ちゃんと読め妄想キチガイ
掲示板での独自の理論(笑)
>>186 そう思うなら論文でも書いて発表すれば〜?
189 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 08:03:12.69 ID:d9wFGU6F
独自の統計結果があって独自の理論があって反論もあるなら こんなところにくすぶってないで歴史学界に一石を投じればいいじゃん オカルト雑誌レベルの妄想で語りたいなら勝手にすればいいけど
>>186 そう思うもなにも、厚生省が纏めた公式の数字なんだが。
>>188 既に37%って妥当っぽい結果を発表してる人が居るんだから、それでいいじゃん。
>>190 >>186 の餓死っていうのは37パーセントっていうやつのこと?
それともお前の勝手な理論のこと?
37%っていうのは餓死だけのことだろ(ってか読めば分かる
お前の妄想理論のことだったら語る価値もない
厚労省は餓死者の割合なんか算出してませんw 妄想で語るのも大概にしろw
餓死、病死なのになんで病死を抜いて話すのか
>>193 餓死と、餓死由来の病死と、普通の病死なんて明確に区別できる訳ないだろ。
南方の日本兵はみんなかなりの高確率で何らかの病気に罹患してたんだから、
栄養失調による衰弱による病状悪化も含んでの餓死だろ。
230万の37%ったら、85万人だぞ。どこでそれだけの人数が純粋に餓死したと思うんだ?
有名どころのインパール作戦全体での死者が7万、ガダルで2万とかだぞ。
マトモに考えればありえない数字だって分かるだろ。
>>194 地域別の戦死者と、その戦場を付き合わせてみれば推計できるだろ。
大陸で飢えに苦しんだ話はほとんど聞かない、本土でも餓死するレベルじゃない、海没は餓死じゃない。
これだけで90万人だぞ、40%だ。
残り全員が戦死無しで餓死じゃないと6割いかないんだから、無理な数字だと分かるだろ。
>>196 だから、そう思うなら論文でも発表して認められろw
掲示板での独自の俺様理論なんか語る価値があると思ってるのかこの妄想オカルト君はw
>>199 お前は自力で検証する事もなく、言われた数字そのまま信じるんだな。
きっと、南京虐殺30万人とか、ユダヤ人虐殺600万人とかも信じてるんだろうな。
>>198 へ〜
じゃ、そのご立派な理論を歴史学会にでも発表すれば?
グーグルの検索結果を一変させてくれw
シベリア抑留6万は餓死多かったろうけど、あれはソ連のせいだしな。
>>201 別に理論でもなんでもない、自分でちょっと検算してみれば分かる事。
それをせずに、自分の信じたい数字を妄信するのはただの馬鹿だ。
>>200 歴史は歴史学会のあるれっきとした科学だよ?
掲示板のどこの馬の骨かもわからん奴の妄想を基準に語るようなもんじゃないから
心霊だの妖怪だのがいると主張してる奴と同レベルw
>>203 だからその計算結果を認めてもらえってw
掲示板でほざくだけじゃなくてさw
自分の信じたいものを信じてるのは「妄想」で語ってるお前だろ
歴史が科学だなんてはじめて聞いたな。 学会があればなんでも科学だと思ってんのか? 歴史は実験して実証できるのか?
ものすごく苦しい理屈だけど、日中戦争を分離して計算すれば 6割は無理でも5割は超えるかも知れない。 まぁ。こじつけだけど。
>>206 歴史は物語とか真顔で言っちゃうタイプの馬鹿?
まんま戦前ですねw
>>206 とりあえずお前が馬鹿だってことは分かった
>>205 じゃあ、手始めにお前は認めるかい?
認めないと言うなら、六割広い意味での餓死が妥当だとする計算してみてよ。
適当な事言って逃げてないでさ。
>>208 何言ってんだ?
歴史は経過だろ。
司馬信者じゃあるまいに、アホな事言うなよ。
>>209 マトモな反論も出来ないお前にそんな事言われてもなぁ。
科学ってのは、実験して証明できるものが科学ですよ。
>>210 何を意味不明なことを言っているのかw
ここで一個人が認めるかどうかの話はしていないんだが
そして何故認めなかったら計算をしなければならないのかw
>>211 お前らの独自理論は科学以前に学問ですらないw
>>211 か‐がく〔クワ‐〕【科学】
《science》一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。
また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。
一般に、哲学・宗教・芸術などと区別して用いられ、広義には学・学問と同じ意味に、狭義では自然科学だけをさすことがある。
サイエンス。
どこが科学じゃないって?
また妄想かw
>>211 そんなこといってるから科学的思考力のかけらもない馬鹿なんじゃないの?
>>212 結局お前は逃げるだけで、何一つ有効な反論は出来ないんだな。
日本軍の死者のうち、6割は広い意味の餓死だと思ってるんだろ。
だったら、その根拠となる統計を出してみろって言ってるだけだが?
/j /__/ ‘, // ヽ ', 、 // ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう /イ ', l ’ iヘヘ, l | ’ | nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/ n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn |! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7 i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/ | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{ | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ', , 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ } / o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ / o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / / / ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
>>213 なんで俺にレスアンカつけて「お前ら」なんだ?
この手の話で、一人称を複数形にする奴は多く居るけど、二人称を複数形にする奴は珍しいな。
それはともかく、歴史は科学じゃないよ。
なんかタンクデサントを戦車の弾よけと思ってるやつがいるが… あれはただの移動手段だぞ トラックやAPCが不足していたから戦車に跨乗して突撃しただけの話なんだが
>>214 そりゃ広義での話だろ。
狭義では自然科学だけを差すって書いてあるじゃないか。
人文科学は、一般にscienceではないよ。
>>215 じゃあ、科学的思考力見せて反論してみてよ。
>>219 あれはそう言う名目の弾除けだよ。
土嚢の代わりだ。
そもそも、前線での突撃にトラックは使わないだろ。
>>216 学者の研究結果を提示してるんだが
お前の独自理論は単なる妄想
妄想じゃないってなら論文発表して認められろといってるw
>>223 その学者の研究結果も、6割と37%が併記されてたよね。
学者が言えばなんでも真実になるんなら、南京30万虐殺も、ユダヤ人600万虐殺も真実か?
ちったぁ自分の脳味噌で考えて、常識的にありえる話かどうかくらい判断しろよ。
>>220 歴史は科学ですよ?
神話だのなんだの似非科学を歴史だと混同してた戦前の歴史学に戻すつもりですか?
>>225 37は餓死だけの話な
自分の頭で考えて読んでないとこんな簡単なことも分からないのかw
>>222 人体ごときがが対戦車兵器の弾よけになるとでもw
>>227 だーかーら、人文科学はscienceではないと言っとろーが。
人文科学を科学と言うなら、神話だって文学なんだから科学だぞ。
言ってる事が矛盾してるんだよ。
栄養失調による餓死と栄養失調による病死をどう線引きする?
>>229 なるよ。
とくに、成型炸薬弾に対しては有効。
>>228 それは引用元のページの作者がそう言ってるだけだろ。
何回も言うけど、六割は常識的に考えてありえないし、純粋な餓死だけで37%もありえない。
ありえると言うなら、どこでそれだけ犠牲が出たのか言ってみろよ。
>>230 科学的思考を持って歴史は研究するものですが・・・
一体なんの歴史について語っているんでしょうか
そういう考えが無いから馬鹿は妄想で自分の理屈が正しいと思い込むんでしょうけど
あり得ない数字を出すのが科学なら科学こそ妄想だな
>>231 >>233 だーかーらー、疑問があるなら自分のご立派な理論を反論として発表して認められろよw
それが出来てない時点で掲示板での単なる妄想なんだよw
>>234 また話を逸らしてきたな。
日本の歴史についてに決まってるじゃないか。
歴史とは経過なんだから、資料を搗き合わせれば実態が見えてくるもの。
広義の餓死6割なんてのは、実態資料に照らしてありえない話だってのは、
>>186 >>198 で書いただろ。
>>235 どっちの味方するつもりもないが、ありえないって考えるなら
自分でレポート書いてこのスレにでもいいから発表しろ。
>>236 ようするに自分で説明できないわけだ
たかが餓死と病死の区別の話だろ
科学の力をもってすればそれくらい簡単なんだろ?
>>237 で、それは君の「独自の」理論だよね〜?
そんなゴミに価値があると思ってるの?
実態史料(笑)
南方の負け戦戦場の日本兵なんて、みんな栄養失調がデフォで、マラリヤ・赤痢・デング熱なんかに 複数感染してる人もまで居たんだから、明確な線引きなんか無理だわな。
>>241 どんな計算したかも解らん二次引用よりは信憑性あると思うけど?
否定したいなら、論拠を持って否定してみろよ。
>>242 厚生省が纏めた実態資料になんか不満でもあるのか?
>>232 弾避けだと主張されるなら第1波の戦車隊ではなく第2波の戦車隊に歩兵を跨乗させて突撃する意味は?
まず戦車を先行させてそれから歩兵を送り込んでいるようにしか見えませんが?
「日本軍 餓死 比率 病死」で検索した結果
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=0&oq=%e3%83%ac%e3%83%9d% e3%83%bc%e3%83%88&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADFA_jaJP389JP389&q
=%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88+%e6
%9b%b8%e3%81%8d%e6%96%b9&gs_upl=0l0l1l7723063lllllllllll0&aqi
=g5#hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP389JP389&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E3%80%80%E9%A4%93%E6%AD%BB%E3%80%80%E6%AF%94%E7
%8E%87%E3%80%80%E7%97%85%E6%AD%BB&oq
=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%B
B%8D%E3%80%80%E9%A4%93%E6%AD%BB%E3%80%80%E6%AF%94%E7%8E%87%E3%80%80%E7%97%85%E6%AD%BB&gs_l
=serp.3...11782.19282.4.19688.16.9.4.0.0.0.297.1389.3j4j2.9.0...0.0...1c.wOiKjalAbLs&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&
fp=77a316b963787e10&biw=1382&bih=719
殆どが6割から七割って出てくるね。
ま、自分の意見を持つのも大切だとは思うけどね、、、
>>245 第一波にも乗せてるよ。
そして、第二波だからって安全なわけじゃないよ。
タコツボに隠れてパンツァーファウスト持ってる歩兵なんかは、二波目でも狙ってくる。
タンクトデサントが弾除けとか初耳だわw
>>247 ネット検索なんかソースになんねーよ。
お前wikiソースとか平気で引っ張ってくるタイプだろ。
俺の意見を否定したいなら簡単だ、目の前で計算して見せたんだから、その計算のおかしな所を
指摘すればいいだけだろ。
>>250 お前の脳内理論の方がソースにならんわw
>>252 ソースにならんような脳内理論だと言うなら、根拠を持って否定してみろよ。
それが出来ないなら、何を言っても負け犬の遠吠えだぞ。
>>244 その厚生省援護局の資料に基づいた研究結果なんだけど
お前みたいなネットで知識人が調べることを調べてないわけがないだろうw
>>253 一方では学者の理論、一方では掲示板で「俺様理論が正しい!」
どっちが負け犬の遠吠えかアホでもわかるわな
>>254 厚生省の資料は、地域別の戦死者だけで死因は纏めてないよね。
そもそもそんな事は不可能だから。
で、どんな推計したら六割広義の餓死になるんだ?
餓死者が出るような惨状になった戦場の総死者だけで、全体の六割を切る訳だが。
>>256 そんなに反論があるなら、その教授にメール送ったらいいんじゃないかな
>>255 お前みたいな奴が、なにも考えずに「学者様が言ってるから日本軍は南京で30万人虐殺した!」
「ナチスは強制収容所でユダヤ人を600万人殺した!」とか言うんだろうな。
そして、学者様が「ユダヤ人は劣等人種」と言えばユダヤ人を迫害し、「日本は神国」と言われれば
それを妄信して、全体主義の手先になるんだろうな。
ちょっとは自分の脳で考えて、おかしい事はおかしいと気付けよ。
何と戦ってるんだ? すくなくとも早朝からこうなってたようだけど
>>256 ほうほうなるほどなるほど
じゃあその理論を世の中に発表しろ
まさかネットでだけの自己満主張でそこまで偉そうには言えないよな?
>>261 またそうやって話を逸らして逃げようとする。
俺とお前が話ししてんだろうが、テメーの発言の責任くらいテメーで取れや。
>>259 お前みたいな馬鹿が妄想で真実を知ったつもりになって日本軍すげーとか
言い出すw
そしてそういう奴は陰謀論に走って「これは捏造!洗脳されている!戦勝国の歴史観!WGIP!」
とかほざきだすw
病死と餓死
>>263 こっちはちゃんと論拠を示して言ってる訳だが?
それを妄想だと言うなら、何処がおかしいのか具体的に言ってみろよ。
それが出来ないのなら、お前は洗脳されてるのかもな。
>>262 最初から学者の研究結果を提示した上での発言だが?
それに疑問があるってなら覆すほどの理論を提示しろと言ってる
それが出来ない時点で話にすらなってない
お前の書き込みは全部自分の勝手な妄想でしかない
お前の馬鹿丸出し掲示板理論(笑)に何の価値があるのかとw
>>265 何回も言ってるけど、お前の独自の論拠(笑)なんか要らないっつーのw
自分のおつむのレベルがどれほどだと思ってるんだよw
価値のないものに価値があると思い込んでダラダラ妄想たれて馬鹿丸出しだなw
>>266 学者の研究結果と大層に言うが、所詮孫引きか四次引きだよね。
どんな計算してそうなったのかもわからないのに、具体的な指摘が出来る訳なかろう。
だから、俺の方で計算して「この結果はありえない」と言った。
次にお前がすべき事は、訳解らんこと言って逃げ回る事ではなく、6割の根拠となった
具体的な計算や数字を出すか、俺の計算の間違いを指摘する事だ。
どっちも出来ないのなら、お前こそが無価値な妄想野郎だよ。
この人は一橋大学の名誉教授よりも凄い専門家なんじゃね よくわかんないけど
いや敵陣に着いたら戦車から降りるんですが そもそも歩兵の肉薄攻撃などを阻止するのが随伴歩兵の仕事なんですが 何のために戦車に歩兵をつけるとお考えで? ついでに言えば日本軍もタンクデサントは行っております ソ連同様APCもトラックも不足しておりましたのでね なお乗る位置も決まっておりまして 砲塔直後に小銃兵が左右に2名、装備は小銃と発煙筒&青酸ガス手榴弾 その後方に対戦車肉薄兵が3名、装備は刺突爆雷(中央が指揮官) 「跨乗歩兵の任務」 1、敵歩兵の携行する対戦車火器の制圧又は撲滅(ここまではソ連と同じ) 2、戦車と協同して行う敵戦車に対する肉攻(まてw)
>>268 つまりなにか、おまえは人の見解を引用する事しか出来ない、自分では何も考えず、
疑問も持たない空っぽの人間だって事か?
そんな人間がよく偉そうに物を言えたもんだ、例え誰が言おうと、おかしな計算はおかしいんだよ。
それでもなおそれが正しいと主張したいのなら、具体的な論拠を示せよ。
>>269 だからお前の意見や計算なんか端から要らないと何回も言っているw
学者の意見より自分が正しいとか妄想も大概にしろ、ドアホ
>>271 ほほう、敵陣真っ只中で戦車を停めて歩兵を下ろすと。ずいぶん危ない事をするんだね。
それとも、走ってる戦車から振り落とすの?
ソ連は米軍から二桁万台のトラックを供与されてるから、それなりに数はあるはずだけどねぇ。
青酸ガス手榴弾なんて、結局実戦配備されなかったものが規定装備なの?
なんかおかしくない?
>>272 >例え誰が言おうと、おかしな計算はおかしいんだよ。
>それでもなおそれが正しいと主張したいのなら、具体的な論拠を示せよ。
何でお前の主張の方が正しいこと前提なのかw
そこまで凄いなら博士号でも何でも取れて、東大からも三顧の礼で迎えられるだろうw
こんな誇大妄想のアホのいうことと、大学教授が何年もかけて研究してきたことと
どっちが正しいかなんてそれこそ池沼でも分かるわw
>>273 お前はほんと情けない奴だな。
学者が言えば、南京30万でも、アウシュビッツ300万でも、無批判に信じちゃうんだ。
全体主義国の優秀な人民になれそうだね。
例え誰が言おうと、おかしい数字はおかしいだろ。
>>275 正しくないと思うなら、お前が論拠を出して否定すれば良いだけの話だろ。
俺とお前が話をしてるんだから。
それをやれ学者がなんだとか学会がなんだとか、権威に頼らんと論争一つできんのか?
>>276 どの学者の理論のことを言っているのかw
そもそも南京にしろアウシュビッツにしろ歴史学界でも色々意見が分かれている
それに対して日本軍の餓死病死に対してはさしたる反論も論争もない
文句を垂れてるのはお前みたいな妄想野郎だけだろうw
比較対象がおかしいw
>例え誰が言おうと、おかしい数字はおかしいだろ。
こういう誇大妄想ww
とりあえず餓死と病死の線引きから始めようか
>>277 なんども言っているが、こっちは最初から学者の意見を提示している
それに対してお前は「俺の計算が誰がなんと言おうと正しい」の一点張り
こんな誇大妄想のアホのいう事を誰が信用するのかw
誰がなんと言おうと正しいっていうなら博士号でもとって権威になってくれw
>>278 お前が御執心の藤原先生とやらだよ。
大体、その学者が計算した具体的なデータを出してくるならともかく、引用か孫引きかも解らんような
ホームページの一行を引っ張ってきて、なんでそこまで強弁できるんだ?
そもそも、さしたる反論がないんじゃなくて、気にする人が余りいないだけじゃないのか?
南方の戦場の有様を思えば、死因の特定なんて元よりほとんど不可能な事なんだし。
俺がした計算を誇大妄想だと言うなら、どこがおかしいのか指摘してみろって何度も言ってるだろ。
小学生でもできるような簡単な計算なんだ、間違いがあればすぐ分かるだろ。
それが出来ずにただ喚くだけだから、負け犬の遠吠えだって言うんだよ。
>>280 どこで学者の意見なんて提示したの?
引用か孫引きかもわからない、一行触れられてるだけの個人のホームページを貼っただけじゃない。
そんなもん意見じゃねーよ、数字を出せ数字を。
俺は別に、俺の計算がなんと言おうと正しいなんて言ってないよ。
むしろ、間違ってるなら指摘してくれと何度も繰り返し言ってるだろ。
それをお前がしないのは、お前が正しいと認めてるって事だぞ。
何度も言うが、間違っていると思うのなら、どこがどうおかしいのか指摘しろよ。
そこからようやく話がスタートだろうが、お前はまだ土俵にも登ってないぞ。
お前ら、ぶっ壊れたレコードみたいに二人して同じ事繰り返してんじゃないよ。バカ。 スレチだ、スレチ。
日露戦争で戦死より戦病死の方が多かったのは有名だが、あの脚気の蔓延も 栄養不良には違いないから、広い意味での餓死に入るのかな? カロリーじゃなくてビタミンだけど。
ふだんの住民でない二、三人の即レスの応酬がこの事態なのか? 正月、糖質危機以来のあれ模様なんだが 被害担当艦の陸戦スレはいまだ寝たきりの下垂れ流し状態だし…
>>281 >>282 何回も言っているが、お前は自分の妄想でかたってるだけw
学者の研究成果にケチ付けて間違ってるって主張したいなら、何かしらの裏付けをもってこい、ボケ
まずはそれをしないことにはお話にすらならない
>むしろ、間違ってるなら指摘してくれと何度も繰り返し言ってるだろ。
なんの根拠もなく妄想垂れ流してるのが一番の間違いw
>>287 裏付けの計算は上で書いただろうが。
妄想なんて言ってるのはお前だけだよ。
餓死が発生した戦場での死者総計でも6割がやっとなのに、それが全部広い意味での餓死な訳ねーだろ。
何にせよソースの提示は大事だよ、自分の考えだけで語っても仕方ない。
>>282 も自分の意見を裏付ける何かしらの情報を持って来ればいいんじゃない?
埒が明かないっしょ、このままでは。
>>288 お前個人の見解には価値がないと言っているw
自分のお粗末な理屈にどれだけの価値があると思っているのかw
もういいよ6割どころか9割でもいいからこの話はやめよう
>>290 価値がないと言うなら、ブログでの一行孫引きの方がよっぽど無価値だわ。
価値のある見解出してこいよ。話はそれからだと何度も言ってるだろ。
>>289 特攻隊の命中率は92%
これは俺個人の意見だが正しいに違いない
もちろんソースはない
でも否定する学者は間違ってる
>>291 不足も何もお前の計算云々の自己満足しか書かれてないがw
>>293 学者の意見であることに変わりはないわけだが
人の引用にケチ付ける前に、自分がやるべきことをやろうとは思わないのかw
そもそも後になって孫引きだのなんだと言い出す姑息っぷりw
窮して重箱の隅つつこうとしているのが見え見えで痛々しいことこの上ないw
>>294 馬鹿だろ
それにそれらしい根拠を付け加えるべきだ
はいやり直し
>>296 やる事ってなんだよ?
幾ら学者の意見だと主張してみても、140万人が死んだ戦場で、
広い意味での餓死が140万人だなんて話はありえないんだよ。
ワクワクしながらスレを開いたら砲を語る場じゃなかった
>>296 孫引き言われるのが嫌なら、原本を出してくるべきだとおもう
>>298 そしてこう来る「学者が言ってるから間違いないキリ」
いい加減相手をするだけ無駄なことに気付こう
スレチで迷惑に感じてる方がいるのも間違いないんだ
>>298 お前みたいなド素人が考えて分かる「あり得ない」ってことなら
他の学者からもっと反論があると思うが
その事例は?
お前の出した南京だのアウシュビッツだのみたいにな
それともお前は学者ですらわからなかったことを解明した凄い人なのかw
結局は全部自分の脳内だけのこと
だから妄想だと言われるんだよw
>>299 明日までこの状態が続くと思うよ
嘆かわしい事だよな
荒れてる時に限って進むんだから
まあ、冷静に考えたら学者の意見のが説得力あるわな
>>302 堂々巡りじゃ埒がアカンので、逆に尋ねよう。
じゃあ、お前は140万人が死んだ戦場で140万人が広い意味での餓死だったと言う話を信じるのか?
これは大雑把な計算で、飢餓が発生していない小さな戦場を引いていけばもっと母数は少なくなるぞ。
蘭印も仏印も台湾もアリューシャンも抜いてないからな。
学者からの反論がないのは、マトモに取り合うような説じゃないからじゃないのか?
俺みたいな素人がちょっと計算しただけでありえないんだから。
よくわからんが学者の意見の受け取り方でおかしな事になったるってことか?
307 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 10:45:47.10 ID:d9wFGU6F
2ちゃんでド素人がちょちょっと計算して名誉教授を論破!ってかw アホも休み休み言えや
>>305 だからその裏付けを提示しろと何回も何回も言ってるw
信憑性皆無のことを前提に話を進められても困る
>学者からの反論がないのは、マトモに取り合うような説じゃないからじゃないのか?
>俺みたいな素人がちょっと計算しただけでありえないんだから。
こういう妄想を前提に話すから埒が明かないのではw
>>307 まぁ、朝鮮戦争は韓国が先制攻撃した、日本軍は南京で20万人虐殺したって主張したり、
煙幕射撃を毒ガスの使用だと言って新聞に発表したりした、あの時代ならではの名誉教授だからなw
>>308 裏付けは旧厚生省の統計だと前にも言っただろ。
死者総数と、地域別の死者を纏めたデータが存在するぞ。
戦史叢書にも載ってる。
>>305 だからね、君もなんか情報なり学者の引用なりを提示したらいいと思うの
ところでいつまで続くの? ここで話が終わっても他で被害出るのは火を見るより明らかだが
>>309 マヂだ、ぐぐってみたら、とんでもない電波先生の主張なんだな。
まぁ、俺はネットソースなんて信用しないけど、ネットソース大好きな学者先生ガーの反応は興味あるな。
>>310 旧厚生省のデータから導き出したってんなら学者もそうなんだがw
自分の計算をさも厚労省の公式発表かのように思い込むのはやめろw
夏休みとはいえ平日早朝からいきなり250近くレスがあると思ったら…
>>299 と同じく何か大発見的な事があったのかと思ったらまぁ
これを2人だけでやってるのかと思うと情けなくなってくるね
餓死病死が六割ってよく知られたことだろうに なんか新発見でもあったの?
>>315 で、その学者先生はどこで6割、140万人もの広い意味での餓死者が出たと推計してるの?
厚生省の資料には死因は書いてないよね。
餓死者がほぼ発生しなかったと思われる戦場、大陸・本土・海没だけで総戦死者230万人の4割、
90万人いくんだけど?
321 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 10:57:43.44 ID:d9wFGU6F
>>321 先生ガーの大好きなネットソースによると、その先生の方がアホっぽいけどな。
なに揉めてんのかと思ったら、藤原バカラねたかよ。 昭和に置いてこいよ。
話変えようぜ お前らの好きな皇軍火砲って何? 俺は八九式十五糎加農と試製大威力十糎加農
普通に考えて37%でも十分酷いよな、とマジレス
>>326 どこで?
打通の時でも食料だけはそれなりにあったよね。
頼みの学者先生がトンデモ電波だと判明して沈黙したかな?
メリケンのロングトムって凄いよな あの最大射程の長さに砲列砲車重量の軽さ ドイツの15cm K18とか最大射程は凄いけどクッソ重い
>>327 どっからそんな与太話を仕入れてきたのやら
>>328 結局なんの裏付けも提示できずに電波扱いw
どっちが電波なのやらw
>>330 例によって逆に尋ねるが、どこで飢餓が発生してた?
>>331 先生ガーが大好きなネットに書いてあったぞ。
ウキペディアによると、
>>309 だそうだからな。
拉縄に決まってんだろ。
このスレに居て拉縄を知らんとは やはりお客さん多いんだな
>>332 結局なんの裏付けも提示できなかった負け犬が名誉教授の研究を電波扱いw
誰でも知識人になれるネットで凄いねw
俺は小林よしのりの戦争論と2ちゃんで真実を知ったよ
>>337 提示しただろ、お前が頑なに認めないだけで。
そもそも、
>>309 を見ると、ホントに真面目に研究したのかも疑わしいけどな。
イデオロギー先行の妄想研究だったんじゃないの?
>>339 自分の意見を言っているだけだろと何回言わせるw
お前の意見を裏付けるソース、学者の意見、サイト
何でもいいから持ってきてみろw
>そもそも、
>>309 を見ると、ホントに真面目に研究したのかも疑わしいけどな。
>イデオロギー先行の妄想研究だったんじゃないの?
また妄想w
拉縄を知らんとかやっぱ客なんだなぁ
どっから来たのか…
やっぱこういうスレは常時sageで変なのを寄せ付けない方がいいのかな
>>333 やけに鮮明ですね
出典はどこですか?
ニュース映画?
>>340 だから、ソースは戦死叢書にも載ってる旧厚生省の統計。
140万人が死んだ戦場で、140万人が広い意味での餓死なんてありえないのだと、何度言わせるのだ。
それとも、お前はそれが有りうる話だと思うのか?
また妄想と言うが、それは俺の感知してない所だけど、お前の好きなネットソースみたいだぞ。
>>343 お前の手前味噌な計算の話なんかしてないんだよ
お前のその計算が正しいって裏付けをだせと言ってるんだがw
そんな誰でも分かるような簡単なことならすぐ出てくるだろうにw
>>343 が提示すれば終わる話
さっさと終わらせようや
>>341 痛い痛い
これは何度か見たことあるぞ
骨折らないのかな?
最悪肋骨折れて内蔵に刺さってもおかしくなさそうだ
>>344 旧厚生省のデータとして、日本軍の戦死者総数は230万人、うち大陸で60万、本土で10万、海没20万。
ここまでは問題ないな?
で、60万+10万+20万で90万。
90万/230万×100で39.13%。
全体の四割が、飢餓と縁遠い戦地で戦死した。
残りは6割だが、その全員が飢餓がらみで死んだなんて事はありえない。
よって、戦死者の6割は広い意味での餓死だったと言うのはでっち上げだと結論が出る。
小学生でも分かるように説明したぞ。これで理解出来なかったら、本気で知的障害を疑う。
>>347 お前の意見以外でその結論が正しいという裏付けを提示しろと何回もいってるんだがw
そんな簡単に分かることならすぐどっかから拾ってこれるよなw
出せないなら出せない、はっきり言え池沼
結局
>>343 君はな〜んにも提示できませんでした
ちゃんちゃん
>>349 だから、お前は何処がおかしいと思うんだよ?
厚生省のデータか? 小学生でもできるような算数か?
それとも、権威ある人にこうだと言って貰わないと信じられない脳の病気?
権威主義ってやつだっけ?
じゃ、何かしらの裏付けが持ってこれたらまたレスしてくれたまえw 堂々巡りで話にならないわ、お前w
>>350 厚生省の統計は信じないけど、朝鮮戦争は韓国が先制攻撃したとのたまう電波学者の
計算のない推計は信じるんだ。
頭沸いてんじゃないの?
でもさ、なんの根拠も裏付けもないってのもお粗末なんじゃない? 必死にググッてもなかったんだろうけどさ
>>356 自分の結論の裏付けって言うんなら、自分以外の何かしらのモノが必要。
自分で自分の結論を説明するのは裏付けとはいいましぇん
ごめん火砲の話しよう。
>>357 だから、旧厚生省のデータだろ。
誰にでも検証できるように、結論に至る計算公開してるんだ。
おかしいと思うなら、突っ込めばいいだろ。
それをしない(できない)のは、他ならぬお前が計算が正しいと認めているって事だぞ。
360 :
名無し三等兵 :2012/08/22(水) 12:13:46.75 ID:d9wFGU6F
>>360 自分のソースは一切出せないくせに、人のソースは見ようともしない。
オマケに電波学者のトンデモ説に固執して訳の解らん事を喚き続けるオマエに言われたくはない。
どこか誘導するスレはないのか?
(゚Д゚)キスカッ!
二人とも黙れ! 此処はおまえ達の罵り場じゃね。
宿題が終わらなくてやけくそのガキどもなのか…?
十五榴。
ケータイで画像がちいさくて見にくいが、九二式十加のようだね
>>341 有名なgif画像だけどこれってどこだろ
それにやけに小さな火砲だよね
>>359 比島とかビルマとかシンガポールとか?
下士官兵が防暑帽に防暑襦袢、閲兵の馬上指揮官が開襟夏衣だし
後ろのビルヂングが南方っぽい
>>370 こんなアホなことやらかすのは韓国軍ってことにしとかね?w
まわりもとめてやれって感じだが
黄色いメット被ってるのがいるし、試験かなんかなのかな?
随分深夜から伸びてると思ったら糞スレ化したのかOTL
>>359 って確かに十加っぽい
俺も出先で携帯だからあれだが
防盾のかたちから6ポンド砲? ケータイだと画像小さくてよくわからん
もしフィリピンだと鹵獲十五加部隊が大隊単位で居るんだよなあ 国軍固有火砲と一緒にパレードしてそう
376レスは341の砲のことだ ソ連の100mm対戦車砲もこんなカタチと思った
>>196 インパールで7万も死んでないよ。
戦死・戦病死合計でも2万5千から3万ってところ。
まあ厨房の知識では権威に平伏して珍説妄想の類を鵜呑みにしてしまうのはままあることだ。 件の森本の『魔性の歴史』や保阪の著作などあまりに恣意的な論理だと 多少知識のある人間なら嫌でも理解できる。
インパール近辺だと意外に九五式野砲投入されとるよね 後、ビルマに居た九〇式野砲って戦車連隊の一式自走砲と機動九〇式野砲位?
何故か一式自走砲が居たかと思えば近場で有坂砲が奮戦してたり極端すなあ
誰か泉大津にあった大津川の試射場の詳細を知っている人居ますか?
>>381 連日の暑さで、イライラしているのは理解出来るが
いつまでもグズグズと文句たれてるのは、みっともない。
相手も冷静じゃないと思うけど、あんたも興奮しすぎだ。
少しは頭を冷やせ!
ようやく終わったのか?少しはスレに絡める努力をしろ
思い出すな。厨房の頃の担任が左まがりで、 朝鮮戦争は南が先に仕掛けたって言ってたな まだ二十歳代の先生だったけど、今思うと あれ本気で信じていたんだろうか?
>>387 聞くに聞けなかったんたが北からの進攻だと何か都合が悪いのか?
先に手を出した方が悪いとでも思っていたのでは?
>>389 あぁなるほどその先生が北派だったってことか
拉致なんてデタラメなんて話も聞くし
スレチすまん
北は122mm榴弾砲持っていたけど大東亜戦争期の国府が供与されていたのかマジで気になる そして持っていた場合国軍は鹵獲していたのか? 後は107mm加農も
機動二十一榴まとめ 21榴ノ価値ニ就テ (A03032113800):必要性を論ずる 火砲、牽引車体系 (A03032095200):体系に組み込まれる 甘糎榴弾砲調査に関する件 (C04123129500):費用などの調査 兵器調弁の件 (C04123199600):二門と製造権を調弁 「ア」社21榴契約に関する件 (C04123459300):ブラジル経由で輸送を企画 遣独潜水艦による図面等の取得に関する件 (C01000605800):潜水艦で輸送を企画
スレ違いで300ぐらいいったんだろ? ネットかテレビ番組で紹介されたばかりに、程度のわるいDQN日本人外国人観光客がおしよせ 現地は大荒れ、うつくしい自然に野糞しまくり、乱獲や万引き窃盗で名物や希少な動植物まで損害被って それまで平穏にくらしてたジモティーにとって治安もわるくって、 大迷惑って感じだな 画像がケータイからでアレなんだが、341の砲はコンパクトさから6ポンド砲?ソ連軍85mm対戦車砲? 100mmでも、ダブルタイヤのバカでかいBS3でなく滑空砲身のやつはコンパクトだったはず
>>392 上手くスケジュールさえ調整出来てりゃ発注分全て対米英蘭開戦までに持ち込めたろうに勿体無いね
独に頼んでいた野戦重砲、重砲も開戦までに運び込み間に合わずとかつくづくついてないね
わお、誤爆した。 すまん。
それでも、日本が対英米蘭開戦で破竹の進撃続けれたのは 大陸で練度をつんだ部隊と、制空権制海権と補給が確実に確保できたからなんだよ 多少の小火器、砲兵装備の多少の瑕疵なんてものは、あまり問題にならない 総合戦闘力だな その能力が破綻すると、たちまち敗北重ねるわけで 精一杯粘って、半年も奮戦しても結局やむなく撤退したガ島からのパターンで
>>398 いやまあ、諸兵科連合、統合作戦が破綻したら勝てるもんも勝てなくなるのは何処も一緒だろうが
初期の南方作戦で国軍砲兵が重要な一翼を担ったのは間違いないよ
教範やら砲兵戦術講授録やらを読めば明らかなように
国軍砲兵がアフターWW1、プレWW2型の砲兵として
相応の域に到達していたのは確かだし
国軍砲兵もまた初期の戦勝をもたらした総合力の重要な一翼だったよ
大陸で継続して戦闘してた日本軍は世界的にも、練度でいうとドイツ軍に比肩するしね しかし、機械にたいする取り組み方が情緒的というか… あまり開明的、効率的でなかった気がする 米式マニュアルの図式と写真の「サルでもわかる」平明さにくらべ、文章の羅列だろ? 個々の兵器のカタログデーターはさておき、部品精度や耐久信頼性も 日本軍砲兵が装備と戦況に鑑み能力以上の戦果あげたのは、戦史をノイズなしに読解すれば自明だよ
日本兵は文字が読めるからな。
>>401 実はマニュアルの漢字が読めない兵が多数いて
困ったりもしている
>>401 いや、いまでも日本人で文字読めるのは子供以外99%以上じゃない?
よほど難解な使用頻度のたかい漢字や語句以外
日本兵兵卒捕虜が新聞をふつうに読んでたとか、監視の連合軍兵ができない掛け算を瞬時に
やってのけて驚いたなんて記録は多いんだが
ただ、文盲ならぬ文章盲というか、字面をそのまま追ってるだけで、
文意を読めない連中は現在でもけしてすくなくないよ
そういう兵隊には、最新の長射程加農の操作教育で曹長ドノや軍曹、上等兵が
鉄拳制裁で教育しなけりゃならん、と
クルマとバイク運転免許の更新でも、ポンチ絵やアニメ絵で 図解してるのをうんざりする俺なんだが いっそ、写真で運転席写真に矢印で番号で転把、制転機踏板とかやったほうが、 いいと思う。米式マニュアルの感情を排した平明さでいいんでない? 最近は帰化する日本語が堪能でない人もいるんだから 殺人にも繋がらない機械を操縦するわけだからね、威厳もないと 警察や自衛隊広報誌のアニメ絵、ポンチ絵をみたひにゃあ… 「これで日本の国防や治安を守れるんかいっ!」で不安になるよ
>>404 まぁ、マニュアル読むだけで問題なく機械を扱えかって言うと、多くの場合そんな事はないからね。
実地の練習は必ず必要だ。
しないよりははるかにマシなんだろうが、57mm戦車砲の内塘銃とか成果が??? なものもあるよね 弾道性能が砲と同じに調整していたというのは芸の細かさでたいしたもんとは思うが 「パンッ!」じゃあ気勢があがらんだろうよ…
>>396 どのスレに貼ろうとしてたのか教えなさい
>>407 あれは射撃精度の訓練をするものだから。
実弾は高いじゃないか。
>>404 いや、それが旧軍のマニュアルは尋常小学校卒程度にゃ難しい漢字や言い回しが多くて、結構苦労したそうだよ。
当時は今と違って文章ばかりで、イラストや写真なんかお情け程度にしか付いていなかったため、余計らしい。
部隊によっては平易に書き直したガリ版を利用したりして凌いでいたとか。
まぁ、自衛隊のマニュアルも、中の人によると一昔前のPC取説みたいに、結構難解らしい。
こっちはこっちで、部内の絵のうまい隊員とか集めて赤本を作って、補助マニュアルとして利用しているとか。
米軍の砲兵用マニュアルというと製造段階の部分から書いていて 戦術、作戦、戦略だけでなく正真正銘後方の事から書いているとか言っていたね
>>402 まあ大卒現代人でも首ひねるような漢字兵器関係の用語は大量使用してるからな
尋常小学校卒の兵卒が当時の用語とはいえすんなり読めたら俺達の立場ないわw
教育係の下士官に実地で質問しながら教えてもらわなきゃ手におえんだろ
>>411 ドイツ戦車兵も、戦車工場生産ラインに教習実習で送り込まれるカリキュラムがあったそうい
修理技術やときには、旋盤でちょっとした部品造ったりしないと整備でどうにも
ならなかった場面があっただろうからね
技術兵養成として、なかなか身のある教育と思う
国軍の砲兵って基本的に数学が強そうな奴しか配備されんだろうし 漢字と文章の読み方を覚えたらそれなりに使えそう おまけに身体も頑強なのが求められるって それどんなエリートみたいな
>>412 砲兵じゃなくて戦車だけど、インテリの司馬遼太郎でさえ頭捻るぐらい難解なマニュアルだったらしいしな
>>414 それが平時で甲種合格のなかから召集兵選べるときだけで、
対米英戦勃発してから、アタマがアレな人間が配属されたとか「ニューギニア
砲兵戦記」に書いてあったりする
>>411 >>413 砲兵、機甲兵に限らず技術職種に必要なのは難解マニュアルではなく
むしろこういうのなのかもね
>>417 しかし戦時の拡大と消耗ではそんな悠長なことはやってられないわけで
ぶっちゃけ、バイト君を短期研修で一応の戦力として活用するシステムとノウハウが必要だったのよね
そういう泥縄だとアメリカ式の強さは誰も対抗できない
アメリカの場合、文盲も多かったかもしれないが、高学歴の人もまた多かったよな。
ぶっちゃけ、砲弾運搬と砲身清掃でさえイチからジュウ十回教えても、まともにできない 人間が多いだろうしね おれの経験からいうと、四十すぎてシロートだと技術系の仕事でモノになるのは 、50人のうちひとりいるかいないかくらいかな 「年老いた犬に芸をしこむことはできない」と諺でよくいったもので
砲兵ってマジで理系技術職だよなあ
そしてオウマ様の奴隷 まあ使役してるわけだが、その運用の煩雑さ考えればどっちが使役してるんだか…
ところでビルマ戦線で山頂から野戦重砲ブッ放ったのって具体的にどの辺りで時期は何時位なん?
改めて某座敷牢読み直したら面白いな
擲弾筒の操作手引書みたいの読んだ事あるけど、なにが難しいって専門用語が多過ぎる。
敬々しくも、陛下から賜った兵器をあつかうのだぞ、な威厳は満点だったろうけどね
各戦線の馬匹数ってどんなもん?
>>384 九六式二十四糎榴弾砲や試製五式十五糎自走砲も大津川試射場で試験してんだ
430 :
名無し三等兵 :2012/08/23(木) 03:45:06.48 ID:40LqQZl1
試製五式十五糎自走砲って結局1輌は完成してたの?
431 :
名無し三等兵 :2012/08/23(木) 05:24:44.02 ID:sCJMSc+4
95式重戦車を100両くらい生産して 後で自走砲にでも改造したらよかったのに
432 :
名無し三等兵 :2012/08/23(木) 05:31:21.22 ID:sCJMSc+4
392 ブラジル経由で輸入って、バナナボートでも使って強行輸送かよ
>>432 はあ?
普通に南米ルートでの交易ってだけだろ
中立国経由の戦略物資や兵器の入手は連合国、枢軸国双方でやってるよ 光学兵器のライカカメラとか、スゥエーデン、スイス経由でイギリスが購入とか ドイツは兵器の精密部品生産が間に合わなくてスイスから輸入したりしてる 中立国なんて、けして平和の使徒ではないわけだよ スゥエーデン鋼を確保できた頃の大戦初期のドイツ装甲鋼板は質がよかったし 親独のアルゼンチンあたりも、かなりドイツに資源売ってるんでないか?
ブラジルは一応、連合国なんだが パラシュートの原材料の絹生産に従事してる日系人が多かったんだよ 彼らが戦争景気でしこたま儲けているのに嫉妬した日系人の半目が、 そのまま母国日本の戦争が勝利か敗北で骨肉の争いになったりした もともと経済格差を現在でもあらわす、「勝ち組み負け組」の語源はこのポツダム敗戦後の解釈での日系人どうしのトラブルだね
薬嚢装薬式の砲だと、絹が発砲燃焼の残滓がほとんどのこらず最高とか
>>435 ブラジル経由の輸送を考えていたのは当然ながら対米英蘭開戦前だし
>>436 絹ってこういうとこでも素晴らしい高級素材なんだね
そういや八九式後継の15K計画ってあったのん?
>>434 アルゼンチンはドイツから技術供与受けて、立派な戦車を自国生産したりしてるね。
>>439 2車分解で各10t以下、時速25kmでの運行を目標とした
機動十五糎加農が昭和十七年ころ計画はされている
八九式の後継砲というのは苦しいかも、「要塞砲」で九六式の項目にある記述だし
>>435 落下傘の原材料、養蚕で儲けるのは利敵行為で、母国に対する反逆でないか?でね
しかし、絹だと軽くて丈夫ではあるけど燃えやすいだよな
被弾して飛行機から脱出するとき火ダルマになりそう…
>>441 外国にあったような九六式15加並みの性能の比較的軽い機動15加があればねえ
九六式の射程はよいが、重量と据付け組み立ての煩雑さを 陸軍も野戦むきではないとは判断してただろうよ
445 :
名無し三等兵 :2012/08/24(金) 13:50:15.49 ID:+EkpZ0/c
九六式十五糎加農並みの性能で軽量かつ機動性、運動性が上って 確かフランスの15cm加農にあったよね
mle1932 155mmね あの時期の大口径加農でマズルブレーキつきの凄いやつだったな
二十四糎列車砲が買えるならあの15cm加農も買っておいて欲しかった……
25ポンド砲に対する国軍砲兵の評価ってどんな感じ?
ロングトムの軽さは異常
>>447 あの砲は対独開戦の時点で16門しか製造してなくて、そのうち8門が北アフリカ植民地配備とか
かなりフランス軍内でもレアなんだな
>>448 砲の個別評価はいまのところ未聞だけど、内地が南方軍に鹵獲25ポンドをよこせ命令を断って
ることからして、見かけは古臭いけど新式だからね。操作性精度は一次大戦型より
はるかに優れものだろう
九○式と九五式の配備数がすくないもんで、旧式三八式や改造三八式いまだ装備の部隊からして
新式野砲はほしくてたまらないもののはず
>>449 射程、重量、運動性のバランスが絶妙な砲とは思う
三野さんが比較兵器本で九六式とくらべていた記事はなるほどな内容で
ドイツ15cm K18は重くて扱いにくいもんだからそれほど製造されず、どうせ重いなら砲弾威力で21cm榴弾砲か17cm加農
に生産重点おかれたようだし
Mle1932 155カノンは高性能だけに製造がむずかしかったと思うんだよ 高価だしね。それで制式年から8年経っても数が少ないと 日本の九六式が生産31門(昭和十七年十月末時点の数字)とおなじ理由だろうと 目立つんで捕獲したドイツ軍が写真を多くのこしてるけど
新式火砲が大概射撃精度がうえなのは自明なわけで 数十年経って、ちっとも向上みられない技術や設計はなんなの、で 大陸で四年式十五榴から九六式に装備改編した部隊は、速成の習熟訓練で それまで使ってた、四年式の射撃成績をすべて上回ったしね 以前のスレであったけど、改造三八式と九五式野砲の射程や砲重量は同じでも、 命中精度はてんで差があるはず
九五式野砲は便りがないのはなんとやらを地で行っている筈 駄目な野砲だったらもっと有名になっていただろうw
可もなく不可もなくだろうね 賞賛もないが、とりたてて不満もない 十榴や長射程の九○式野砲の影にかくれてしまう 残念砲だったら、三八式十二榴みたいにミョーな知名度がでる
ボ式山砲も射撃精度は何十年前の設計四一式より、はるかに上のはずなんだよ ひょっとして、同時期制式九四式より優れているのかもしれない 開脚式でないから、射界は狭いんだけど、砲架形式がに射撃安定性はいいかも しかし、分解搬送する際の個々パーツの重さが、現場の日本軍山砲兵には嫌われたわけで シュナイダー設計の九九式十糎山砲もそうかも
456 :
455 :2012/08/25(土) 13:48:17.71 ID:???
補足 試製山砲が、わざわざ単脚砲架のボ式改良砲らしき形態で造ってることが、なにやらメリットが多大 であった気がするよ
>>450 24cm列車砲を売ってくれた辺り
国軍に金を出す余力さえあれば新造して売ってくれただろうけどね
458 :
名無し三等兵 :2012/08/25(土) 23:46:38.23 ID:6ZoxFwbj
>>455-456 単純に大量に鹵獲出来たっていうのもあるとは言え
しっかり部隊を複数編んだ辺り何かしら琴線に触れたんだろうね
試製一式七糎半山砲がボフォース、試製一式十糎山砲がシュナイダー の踏襲型だからね わざわざ九四式のあとに開発してるメリットはなんだったのかな? と思うよ 十糎は設計経験なかったから、参考にしたんだろうが
高射砲・高射機関砲も山砲もさっさとボ社からライセンス契約すればよかったんだよ 日本軍から見ると99式高射砲よりも、軽くて性能が良く経済的な7.5pボ式高射砲の方が良かったでしょ
そういや四式高射砲って意外とオリジナルから変わった点多いって意見も聞くが どの辺りが国軍の意見反映で改修されとるん?
転輪とか、プーリー状の部品が違うよね オリジナルを忠実にコピーしてもたいして意味のない部品と思われ 日本の工業製造で不得手な箇所はアレンジしたんだろう 大型鋳造部品やプレス成形が当時の日本の技術でてんで残念レベル 暇なとき、オリジナルと四式の写真をじっと心眼でみてだな… ノートに箇条書きとか おれは面倒くさいから、パッと見で「あ〜、ちょっと細部がちがうのね〜」 で終了だったけど
>>461 ボフォース山砲は支那大陸で21門捕獲整備で蘭印で何門入手かはわからんが、
ガ島の野砲二連隊の兵からは3つにしか分解できなくて、丸山道に遺棄したとか
本職の山砲兵でないから、泣きが入った部分も多いだろうが…
おなじくボ式装備の独立山砲兵二十大隊も砲をすべて失い解隊したとか、ネット
で読んだな
日本軍みたいに人力搬送はあまり考慮してないわけだよ
おそらく馬やロバに駄載するのが基本で
日本軍の山砲用兵ドクトリンにはそぐわない砲で。「知られざる日本の兵器」で
九九式十糎山砲をやたらきらう佐山さんの知人の話とか
シュナイダー10cmはもともと軽榴弾砲だし
体力自慢のガタイいいのを選りすぐった山砲兵ですら、重さに難色しめすぐらいで
四一式と九四式は日本軍最適設計だったんだろう
現場と違って、陸軍技術本部は試製一式七糎半と十糎山砲を試作してるぐらいだから
何かしらの長所を見出したんだろう
九七式自動砲は外人から見てもかっこいいらしくよく画像が紹介されている 生産数や戦果が大したことなかった割りには知名度あると思う
グアムで水陸両用戦車を何両か擱座させたそうだけどね 木俣さんがPANZERでむかし書いてた
確かオスプレイ本かなんかに何処かの島嶼で 自動砲が水陸両用車輌と上陸用舟艇相手に奮戦にまくったとか書いていたような? でもあの自動砲の貫徹力を見ると九四式徹甲弾使用時の37mm速射砲がかなりショボく見える 一式徹甲弾だとそれなりだけど
対戦車戦闘ではパッとしないけど、トーチカや機銃座に対しては効果は抜群だったりする。 徹甲弾より榴弾の方が多く生産されてるし、対戦車ライフルじゃなくて文字通りの自動砲なんだと思う。
自動狙撃砲
日曜美術館を観よ 藤田の戦争画をやっとる
番組のガ島フィルムで米軍M1918 155mm榴弾砲を撃ってる 発砲時のジャンプが半端ない 射撃安定性のいい砲ではないな
シュナイダーM1917C 155mmか
>>470 九七式自動砲は、37ミリ狙撃砲や十一年式平射歩兵砲の後継砲だって言う人がいたけど、
案外正しいのかもね。
優良歩兵部隊向け直射支援火器だしねえ 割り切って使えばかなり使いでがあるかと
13mm級の対戦車銃との比較やりながら開発されたもので、やはり基本的には対戦車銃だと思うよ。 歩兵中隊配備用の対戦車火器。
しかしT-34やM4相手にこれでどうしろという…w 本来の目的で使えなくなっても残されたのは、他に使いようがあったからで
普通に考えたら他国の対戦車ライフル同様 弱点部位狙撃だろ
フルオートにして対空機銃代わりにしたりしてたな
対戦車ライフル自体が各国で開発されながら そろって陳腐化したわけだから 日本だけをどうこういうのはお門違いだわな
ソ連はかなり効果的に使用したと思うけどね 足回りだと対戦車ライフルでも脅威だし
でも結局、「九七式対戦車銃」って名前にはならなかったんだよね。 九七式対戦車歩兵砲とかでもいいけど。 兵器開発でたまにある、作ってる途中に目的が変わって、違うカテゴリで制式化された 類の兵器なんじゃないかね?
陸軍は13mm以上だと砲扱いじゃなかったか 九一式重装甲車に搭載されてた九二式13mmも機関銃じゃなくて機関砲だし、 不採用に終わった13mm対戦車ライフルも13mm手動砲と称してたはず
4 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/06/08(水) 15:31:25.00 ID:???
Q. 陸軍では口径12.7oからが機関砲で、以下が機関銃なんですか?
A. いいえ。
昭和10年以降の場合、口径ではなく、使用する弾丸の構造等によって
機関砲と機関銃を分けることになりました。
6 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/06/09(木) 00:12:40.92 ID:???
>>4 一応補足
明治40年以前
「連射できるものは全部『機関砲』」
明治40年
「従来『機関砲』と呼んでいたものの内、口径11mm以下を『機関銃』と改称」
昭和10年
「明治40年制定の区分を廃止し、『銃』か『砲』かは制式制定毎に決定」
>>482 他国の対戦車砲にあたるものを速射砲と呼んでいるという事例もあるので何とも
九一式だと重戦車になっちゃうぜ
フルオートじゃないから機関砲にあらず セミオートだけど銃じゃないから自動小銃とは違う そこで 『自動』 『砲』
>>466 ノモンハンで九七式自動砲をソ連軍が鹵獲してる写真あるんだけど、「スゲェ
対戦車ライフル」と思ったんでないかな。自軍のより大口径で
ニッチ兵器としてね。ていうか連中は時期的に対戦車ライフルをノモンハンに投入していなかったか?
高級感あるスタイリングだし
九四式速射砲は自軍45mmにはるかに劣るという評価だろうけど
最新の重砲装備を鹵獲されたのは痛い
日本軍山砲が対戦車砲として活躍したのは、ソ連軍ではより長射程、初速の高い野砲が多いから
問題にならず、だったのかね?
ソ連軍もシュコダ型の山砲やらはあるんだけど、戦歴のエピソードをいまだ読んだことがない
489 :
488 :2012/08/27(月) 18:06:07.92 ID:???
解決した ソ連軍が対戦車ライフル使うのは独ソ戦後だったな ノモンハンでの九七式自動砲の影響とかあるんだろうか…
491 :
488 :2012/08/27(月) 18:21:19.76 ID:???
ごめん、書き方がわるかった そのとおりだね 防弾ガラスはもちろん、30mmくらいの装甲板は貫通 起動輪に当てると走行不能狙えるし、砲身に命中だと砲腔内が膨らんで射撃不能とか 戦車のみならず、ドイツ戦車兵を狙い撃ち アタマに当ると首から上がなくなったとか
>>483 九二式車載十三粍機関砲の区分は、
>>484 にある改定に基づき「機関銃」となり、名称も「九二式〜機関銃」に変わっている。
こうすることで例えば弾薬の区分も、弾丸に炸薬を填実することの多い「弾薬筒」から、填実しない「実包」へと変わり、
弾薬取扱細則などによる貯蔵や検査等の制約が一部緩和されるという利点がある。
ヌルくなって楽できる人間や施設の基準がユルくて管理も易しくなるわけだね でも、弾薬管理は厳格なほうがいいんでないか? 陸奥だか、原因不明の爆発で轟沈したんだろう 弾薬庫に入るさいは、爆発事故防止で靴の鋲打ってないやつを履いたとかあるね
対戦車ライフルよりもバズーカとかの方がいいだろう
>>494 あなたね、時期がちがうんですよw
対戦車ライフルはWW1のドイツ軍が実用化
成形炸薬弾のアイデアはモンロー・ノイマン効果でけっこう古くから知られていたんだが…
無反動砲の技術が実用化されたのはドイツの空挺部隊、山岳部隊の砲からだぞ
そのまえにイギリスのヘンな砲はあったが…
時系列順にはそんな感じで
だから、戦車の装甲厚がふえて対戦車ライフルで貫通不能になってくると、
軽量な歩兵の対抗手段でバズーカやら、パンツァーシュレッケ、パンツァーファウスト
といった成形炸薬弾、無反動砲の兵器に主流が取って代わられるわけ
ごめん、バズーカとパンツァーシュレックはロケット推進 パンツァーファウストは無反動砲の原理だ ふたつの技術とも、二十世紀初頭から各国で研究されてたんだが、兵器として実用化されるのは 二次大戦になってからなんだ
>>492 >弾丸に炸薬を填実することの多い「弾薬筒」から、填実しない「実包」へと変わり、
>弾薬取扱細則などによる貯蔵や検査等の制約が一部緩和されるという利点がある。
利点と言うより、榴弾があれば砲、なければ銃。この方が合理的だよな。
だから、ホチキス系の13粍は榴弾がないので銃。ビッカース系の12.7粍は
榴弾があるので砲。これでスッキリ。
>>493 炸薬や焼夷剤を使用する「実包」もあるにはあったが、それらは全て航本に移管または弾薬統制で廃止され、
かつ移管された航空弾薬には、野戦弾薬用の弾薬取扱細則とはまた別の規則があるみたいだから、
「野戦用の実包」に限って言えば、危険なのは雷管と装薬くらいなもので、
榴弾などがありうる「弾薬筒」程には厳密に管理する必要が無いということだろう。
それに実包と炸薬を填実した弾薬は、同一の保管庫には保管できないようになっているしね。
>>497 でもブレダの12.7mmは榴弾があるのに、『「イ」式十二.七粍機関”銃”』という不思議。
航空用だから特に問題はなかったということだろうか?
7.7mmと7.9mmにも炸裂弾があったし・・・
>>494 対戦車ライフルは射程が長いから、欧州でも軽戦車や装甲車、非装甲車両相手に終戦まで使われてるぞ。
話は飛ぶが、日本軍だと重砲兵連隊と野戦重砲兵連隊って言い方を分けてたけど、 ドイツ軍の火砲って、28cm H(榴弾砲)、15cm sFH(重野戦榴弾砲)、10.5cm leFH(軽野戦榴弾砲)とか 重砲(要塞砲)はFを付けない、野戦砲はFを付けて、s(重)とかle(軽)で区別、って名称区分になってるんだね。 カノンも、7.5cmFK、10cm leK、10.5cm sK、21cm Kとか、Fの有無とかsとかleとかつけてるが、 こっちはFが野戦使用に適してるかどうか、単なる重砲なのか野戦重砲なのか、の基準が 榴弾砲とちょっと違う感じもする。 日本軍スレなのにドイツ火砲の話でスマソ。
>>500 自己レスで訂正
ドイツ軍の火砲って
↓
ドイツ軍の榴弾砲って
それより、九七式自動砲、九八式高射機関砲。これが分らない。 これ、ホチキス系と言われてるけど、幾ら探しても原型と思われる ホチキスが見つからない。誰か知ってる? 九七式自動砲、九八式高射機関砲はガスピストンが左右に二つある 独特の設計で機関部の配置も良くてコンパクト。非常に近代的で 良い火砲。時期から考えて完全日本オリジナルとも思い難いし・・・。
>>499 朝鮮戦争でもソ連製共産軍が使ったそうな
当たれば人のアタマはもちろん、陣地の土嚢ひとつぐらいは四散するだろうからね
あの14.5mm弾が車載機銃や対空機銃で使うようになったぐらいで威力は侮れない
>>502 九八式高射機関砲は車載砲架型エリコンFLAK28 20mmの影響が多大なはず
オチキスも参考にしたのは確かだけど
で、日本アレンジだと思う
榴弾は使えるの?
機関砲弾は基本、榴弾だろ
あ、14.5mmね>榴弾
対空機関銃の14.5mmは当然榴弾あるんじゃね?焼夷弾とかも その辺、くわしい人どうなの?
510 :
502 :2012/08/27(月) 22:22:42.47 ID:???
>>505 >ロッキング開放&初期抽筒:ホッチキスガス圧式 + 遊底後退排莢:ゾロターン S-18/1100の反動利用銃身後退式
のハイブリッド機構です。
戦鳥はチェックしてるから、その書き込みは知ってる。でも、↑これは違うよ。
誉さんはハンターさんで、相当詳しい人なんだけど、これはちょっとね。
九七式自動砲、九八式高射機関砲は近代デジタルライブラリーに陸軍の取説が
あるから見れば判ると思うけど、基本的に構造は同じ。どちらも駐退器が
ついてるから勘違いしやすいけど、作動自体はガス圧作動。
ところが、これの原型と思われる欧米の火砲が見つからない。謎だ。
511 :
502 :2012/08/27(月) 22:24:55.68 ID:???
>>499 フィンランドのラハティ L-39のフルオート型は1988年まで現役だったんだてな
むしろ現代の対テロ戦争で活躍出来そうな九七式自動砲
>>472 そういや四年式十五糎榴弾砲の米軍の評価ってどんななんだろうか?
フィンランドって物持ちが良かったような 3突も1960年代まで使っていたような希ガス
ラティは対ヘリ用として保有してた 97自動砲が簡易対空砲になったのと同じ
フィンランドは国民皆兵だけど 工業後進国だったので 慢性的な兵器不足だった
518 :
名無し三等兵 :2012/08/28(火) 10:07:17.95 ID:hmv+vAAS
>>514 とりあえず砲単体だと九六式15Hは射程以外は評価高めだったね
>>353 さんざん語った挙句に負け犬の遠吠えか。
日本軍を貶めようと必死なのは分かるが、餓死や病死の方が戦死よりも
多いなんて珍説唱えても、軍事板では無視されるだけだぞ?
日本軍が餓死しまくった、なんてのは俗説だと結論が出てるんだが。
つかそんな主観にまみれた捏造されてもねぇ。
520 :
519 :2012/08/28(火) 18:08:19.30 ID:???
さすがにこれじゃつれないか・・・。
>>519 しつけぇww
どんだけ執念深いんだよw
そもそも、日本軍が嫌いなのになんでこういうスレに来るかねぇ。 しかも、厚生省のデータに基づいた計算にイチャモンつける始末。 日本軍は非人道的、補給を無視ってことにしないと気が済まないイデオロギー 持った奴には何言っても無駄だと思うがな。
まだ電波教授の論文について語るつもりか もういいよ 餓死の話なら他所でやってくれ
524 :
523 :2012/08/28(火) 18:24:33.12 ID:???
これなら、釣れるかなあ?
VIPでやれ
日本軍好きにはアホしかいない みじめな戦争したダッサイキチガイ軍隊が好きな時点で頭おかしいからな
日本軍ほど兵卒を大切にした軍隊は珍しいんだがなぁ。 電波左翼の妄言に洗脳されてないで、自分で本くらい読めよ。
ゴーマニズム宣言に渡部昇一、西尾幹二を読破しましたってかw
529 :
523 :2012/08/28(火) 18:32:28.89 ID:???
>>525 ____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとはVIPでやりたいんだお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でもVIPPERはクオリティ高いスレしか相手してくれないお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから軍事板でやるお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
もともとの住民は野盗やカラス、猪に畑あらされてる農家みたいなんだが あまりのスレ違いはお引き取り願いたい 日清日露戦役の支那朝鮮住民とか、自分の土地で戦争されて、迷惑至極であった と思うよ 300ほどスレ違い消費とか尋常でないよ
>>531 >自分の土地で戦争されて、迷惑至極であった
自業自得だろ。
シナ朝鮮なんて近代化を拒み、日本を卑下したどうしようもない国だ。
そのせいで日本は危うくなり、そして日本は自衛の為に戦争をした。
それが迷惑?
頭沸いてんだろ。
>>531 もともとの住人だって日本軍好きのキチガイだろ
そんなキチガイだらけのスレなんだから荒れて当たり前
>>532 そういうスレ違い書き込みが迷惑なわけ
大義名分をべつにして住民は迷惑なの確実だろ?
キミんちの庭でヤクザと警察の銃撃戦やられてみれよ
沸いてるのはスレ違い続けてるキミだ
日本軍批判する奴は即在日扱い 日本人なら大日本帝国や日本軍を肯定して当たり前という考え方
>>535 歴史的に無知な例えをするから指摘しただけだろ。
日本軍が迷惑を掛けたねぇ。
どっからそんな自虐史観が出てくるのか大変興味深いわ。
嫌なら余所いけばいいのにと言っている
ところで八九式15Kって凄い軽いよね 他国15H並?
>>538 嫌なんて一言でも言ったか?
キチガイ日本軍信者が屯する見世物小屋見学が嫌なら最初からこないよ
侵略して迷惑をかけない他国の軍隊などこの世に存在した例はないわけだがw
>>534 戦前の中国とか朝鮮とかは日本人に対してそれと全く同じこと考えてただろうね
>>541 侵略と防衛の区別もつかないのかよ。
日本がシナ、半島を侵略したと?
それこそ妄想だろ。
>>543 このスレを荒らしたくてスレ違いやってんだから、誘導すんなよ、基地外日本軍
>>522 イデオロギーもなにも事実なんだから仕方ない
大量餓死に玉砕、特攻、悪質ないじめが人道的っていうならどうしようもないけど
>>539 設計時代が異なってフェアでないかもしれんが、
八九式が射程18kmで放列重量10t
ソ連のML20が射程17kmで7tあまり
八九式はあいつぐ改修で、実質九二式ぐらいだから、わずか五年の制式年での
技術ギャップは大きいんでないかな
ずっと前の一次大戦制式のGPF155mmとか、射程19kmは戦後の先鋭弾のデーター
らしいけど昔の設計でこの数字は立派
一次大戦の最優秀砲といわれるぐらいで
米軍のM1 155mm、ドイツ15cm sFH18、日本の九六式十五榴をくらべると
ずっと軽量なわりに日本のは射程の差がすくないといえるかもしれない
>>546 また左巻きの捏造を事実であるかのように語るなよ。
特攻とか単なる志願制の自己犠牲じゃねーか。
なんですかスレ違いの人は、今日おもしろくないことでもあったんですかねぇ 通勤電車で痴漢にまちがえられたとか 「○さんの加齢臭がキツイんですゥ」と会社のOLにいわれたとか 得意先で腹具合わるくて、ンコ漏らして赤恥かいたとか…
権力者が愛国心を利用して自爆攻撃をさせる それが志願制の自己犠牲って どこのイスラム自爆テロだよ イスラム教か天皇教かの違いだけ
>>548 例えどんな決定的な証拠を突きつけ何度論破しようと荒らすつもりの用だし相手にするな
自演乙って言われたいの
餓死も玉砕も虐めも全部捏造 特攻隊は自己犠牲の賜物で否定は許されない やっぱり日本軍好きってキチガイだなw
お可愛さうに
日本軍は正当防衛だから迷惑かけてない、も追加
日本軍の存在自体が捏造でいいよもう
極右も極左も粛清したのが政権奪取のヒトラーだったわけだが どちらも国への危険分子と見做してた 兵器スレには、個人がどんな信条もってようが勝手だが、イデオロギー表明は 有害だよな 旧軍兵器のショボさが好きという人もいるだろうし 「この日本軍火砲は列強水準でカタログデーターのみならず、技術的用兵的にどうなの?」でないと 欠点書いたとたんに、感情的に噛み付いてくる人がいて、うんざりすることがある のは確か、皇軍厨とか 逆もある。左翼系のひとで日本軍兵器はすべて糞と信じこんでる
スレタイ読めない馬鹿どもはウザイから両方とも消えろ
>>547 あの縛りで開発して命中精度高いのは凄いなw
A-19 122mmカノン砲(ソ連赤軍) - 20,400m・7,905kg ML-20 152mm加農榴弾砲(ソ連赤軍) - 17,230m・7,930kg 15cm Kanone 18(ドイツ陸軍) - 24,500m・18,600kg BL 4.5インチ砲(イギリス陸軍) - 18,000m・5,900kg 九二式十糎加農(日本陸軍) - 18,200m・3,730kg 八九式十五糎加農(日本陸軍) - 18,100m・10,422kg M1 / M2 155mmカノン砲(アメリカ陸軍) - 23,500m・13,880kg 皇軍の軽さ短さ、ブリの半端さ、独の重さが際立ってるな ちょっと前に話題になったけどロングトムは最新鋭だけあって素晴らしい
射程は短めだよね 重さは米軍M1より2t軽いけど、ほぼおなじ24口径比ぐらいの砲身長で2kmの差 制式年の差で比較は酷であるが 日本軍の15cm砲弾は36kgのやつが多くて、初速が高いわりに低伸力が長距離で 減退しやすいとみえ 列強40kg台砲弾の装填は日本兵にはキツかったらしく 体格のいいのを極力揃えた砲兵隊であってもね 太平洋で新式の米軍155mm登場はサイパン戦ぐらいだから(M2A1 105mmはアッツ島) それまでM1918だから、九六式でかなり精度や射界で有利、射程で同等 撃ちあったのは、開戦劈頭のフィリピンとガ島くらいと思うけど
八九式十五加農の仮制式制定の文書に 他国火砲との比較が出てて、まあかなり各国の火砲を意識してたことがわかる あと仮制式では八九式の射程は20kmとされてる いつどこで18.1kmとされたのか、それって本当なのか、注意が必要かもしれん
>>562 ガ島でも規定以上の装薬増しで九二式十加が20km射程で撃ったみたいに
当の重砲兵には周知の事実だったんでないかなぁ?
「無茶すりゃ20km、やればできる子」で
ただ、耐久性や安全性が保証できないから18km程度に諸元上限を設定で
>>560 九六式十五糎加農は射程26.2kmで放列重量24.3t
射程はいいが重すぎ
それぞれ12tの砲身車、砲架車、砲床車三台で運搬する
これは野戦兵器でなく施設の感覚だよ
>>559 耐久性とか信頼性はどうだったんだろう?
もともと「野戦重砲」でなくて「重砲」なんだから致し方無いと思うけどな>96式15加
ああ、面白いもの発見 独立攻城重砲兵第2大隊 関係史料 −作戦の経験に基く89式15加大隊兵器使用の意見− C11111908400(関連してぞろぞろ文書出てきたんで読み込むと面白そう) ここの中に射程約18kmという言葉が書かれてるんで この時期までに18.1kmということになったんだろう しかし故障例読むと非常に苦労してるのがわかる
あ、アジ歴ね、書かなくてもわかると思うけど
あと、レファレンスコードは C11111907700 が良いです 1冊まるごと出てくるので
実質も何も最初から守城、要塞砲兼攻城砲じゃん、何だと思っていたのよ……
これは野戦兵器でなく施設の感覚だよ
一応要野兼用で、89/15Kの後方に布陣しさらに掩護ってのが目的の一つだったか
>>562 数スレ前にネタになったよな
89/15Kが20km
耐久力を考慮して18.1に落ち着いたんだろうって結論
>>572 別にそれで良いんじゃないの?
目的的に野戦に出す場合は後方からの援護だし最初からそういう火砲
>>560 WW2のブリ野戦重砲兵、重砲兵の火砲ってなんか半端だよね
システムの割には
旅順に28サンチ引っ張り出したみたいなもんだわな。
あの二十八糎も昭和まで展開迅速化の改良をしていたんだね 牡丹江かどっかの重砲部隊が七年式三十糎をソ連侵攻時に撃ったらしいけど 二十八糎は撃ったのかなあ?
九六式十五加は射程が3km長いけど、放列重量がロングトムの倍 さらには運搬重量は…だろう ロングトムを攻守城砲に使ってもいいわけだし 射程、重量、砲弾威力のバランスというか 射程はすばらしいが、その射程の優越性がはたして倍の重量よりメリットあったのかな?は 素朴な疑問だろうよ 要塞粉砕に絶大な威力を誇ったディッケ・ベルタもベルダン戦でフレンチ1897 75mm 野砲に射程で劣って、多数損失してるし
>>575 重量と射程から逆算して設計するとああいう中途半端な口径になるんじゃねーの?
占守の九六式15Kは対岸の130mmロパトカ砲台に射程の優位を発揮したけどね 敵も要塞砲で射程は届いても、最大レンジだと命中精度が著しくおちるから リーチで余裕がある砲が精度を見込めて有利 こういった海峡ごしの要塞砲の撃ちあいはめずらしい事例だろう あとは英仏海峡のイギリス、ドイツの砲撃応酬くらいか?
占守で善戦できたのは火力優位だったからなのか
日本軍の優良装備もあったし、航空支援も艦砲射撃も米軍にくらべ知れてる さらには上陸部隊にはソ連得意の戦車がない、日本にはある 不法な侵攻への自衛戦闘の大義名分と、日本陸軍の有終の美を飾ろうと奮戦したって ことかね
写真で確認すると、太平洋戦域でロングトムの初投入はブーゲンビル島あたり らしい ガ島の記録だとGPFカノンのライセンス品、榴弾砲はM1918で対米戦で日本陸軍はフランス砲兵に撃たれてるようなもんだ
フランス万歳って話だな
「最後の授業」かね? アルザス・ロレーヌ地方の 大昔、消防のとき国語教科書に載ってた
詩で「ナチスドイツの大砲で水車が壊された」みたいなのも 教科書であったな
>>583 アッツ戦で105mm榴弾砲、サイパン戦で155mm榴弾砲だから丁度間か
日本軍十五糎加農はラバウルどまりだったようで それほど射程の脅威はガ島十加以外なかったらしい 米軍の新式火砲はチュニジア、シチリア戦線に優先的に配備されたしね M4戦車の太平洋戦域初登場もブーゲンビル島みたい ニューギニアではけっこう後までM1918 155mm榴弾砲が使われてるし、 ビルマ雲南戦線で支那遠征軍の重砲といえば、これだ
ガダルカナルの一木支隊の攻撃だと、密林の行軍に大隊砲すらついていけず、 92式重機だけが投入できた重火器だったからな
川口支隊の上陸でも山砲を揚陸しても、残置して川口少将の芸者ツーショット 写真入りの行李を捕獲されて、砲を米軍に焼き払われるなんて失態やらかしてるね
陸戦スレが半身不随の垂れ流し状態だから書くんだけど、 おれ、川口少将ってかなり有能なひとだと思うんだよね 一木よりずっと フィリピン、蘭印の上陸作戦繰り返してきたわけだろ? 狸ではあるだろうけど、馬鹿ではない 正面攻撃の愚は理解してて前回と同じ轍は踏まない、作戦変更具申して辻と大本営に 睨まれ罷免されるわけだが そののち要塞司令に左遷されるのが、本スレのからみで
そういや川口さん要塞に転属か ところでビルマ、雲南方面の連合国軍の砲兵ってどんなもんなんだろうね? ブリは新鋭野戦重砲、重砲を持ち込んでたの?
川口少将は昭和二十年に対馬要塞司令だから、閑職といえど重要なポスト
人事で過去の戦勲に鑑み温情もあったんだろう
大西巨人「神聖喜劇」の舞台だね
>>592 雲南遠征軍は米式装備なんで、パックハウザーやらM1918 155mm榴弾砲を使ってる
ビルマの英軍は25ポンド砲は映像や写真でみるけど、重砲はわからんね
確かビルマにも英軍の野戦重砲兵が居たが装備はよくしらない
検索してて、鳥飼さんのサイトでミートキーナの日本軍をM2A1 105mmで砲撃してる 雲南遠征軍の写真はでてくるけど
補足 鳥飼サイトで機動九○式野砲のビルマ戦線写真もある いままでしられていないショットのはず
シンガポール攻略戦の、全参加砲の内訳を知りたいのだが、何か知らぬか? 大小178門なら納得行くんだが、440門て一体何を数えたのだろう
スマソ詳細は資料あさらんと今は書けない ム弾もカウントしてるんでは?特殊臼砲の あと師団砲兵のほか、高射砲とか、独立部隊の砲ふくめれば400門以上軽くいくだろう 35000人の兵力だと、むしろ砲が少なすぎなくらいだ
九八式臼砲は確実にカウント数に入っていそう 後は速射砲とか 大隊砲はカウントしているのかな?
60cm
601 :
名無し三等兵 :2012/08/29(水) 20:38:52.30 ID:zrWusZ6v
シリアで、山本美香さん、9発の銃撃受ける 致命傷は首を撃たれたことによる頸髄損傷 ↑ 日本テレビと出来高払いの契約てのは酷いなw (貧乏フリージャーナリストの弱みに付け込んだ契約) 読売新聞に殺されたようなものだぞ 山本さんが殺されたアレッポはシリアでもっとも危険な地域(世界一危険な地域)
>>599 九八式旧砲は、発射台一個で一門と数えるのかな、やっぱり。
拡散スレ違い乙といいたいところだが、奇遇だねぇ おれ彼女が運ばれたところで仕事してるんだが 運ばれたのが休みの土曜で、ニュースみてびっくりした 月曜に仕事行ったら、件の部屋は報道シャットアウトでブルーシートに覆われてた ちなみにおれは公職ではない工事の者だが ガチ住民より
>>602 その筈です
まあ「一門」には予備の発射台数個があるから
ある意味正確ではないが
その気になれば、定数の数倍で砲列を敷ける訳か。 胸が熱くなるな。
重砲が到着、放列敷くまえに秘密裡に搬送し組立て大威力の砲弾を投射、制圧するってのが本来の意図だね ブテキマ高地奪取に威力を発揮したとあるね>九八式臼砲 硫黄島、占守でも使用とか
>>605 あまり意味はないと言うか1門辺りの砲弾定数は決まっているし
九八式臼砲は発射台数個と規定の砲弾数で1門って言うのが正確かな
一時投射量の多寡って、実は結構重要な要素だと思う。 面制圧するなら特に。
>>608 手持ちの発射台全部一斉に使用するのは人員的に厳しい気もする
発射台の設置は一時間でできたそうだから、場所さえあればできんことはない気もする。 しかし、二・三発撃って終わりと言うのは、かなり状況限定される使い方な気もする。
広範囲瞬間制圧兵器ってそんなもんだし。他国と同様にロケットでいいんじゃないかって気はするが・
>>611 面制圧兵器なんだが大威力奇襲兵器でもあるのよ
あれ、九八式臼砲って、トーチカ狙うものじゃなかったっけ?
一応面制圧も期待されている 本来の役割は大威力奇襲兵器で敵の防衛ラインの迅速突破支援だから
スピゴット式迫撃砲は使い方いろいろ あなたのアイデアで無限大のツールに早変わり
敵の上陸点に乱れ打ちするのは、ある意味一番適した使い方だったのかもね。
むかし日本陸軍の秘密兵器っていったらム弾だったな 立風書房のブルーバックスとか、少年向きの兵器本にはよく書かれていたな 構造図つきで
ロケットと言えば、なんで日本のロケット弾は尾翼ついてないの? ってネタはスレ違い?
>>618 噴射口の向きを斜めにして回転かける事で、飛翔安定性を得てるから。
が構造的な答えだけど、なんでそうしたんだろうね?
地面に掘った溝からでも発射できるようにする為ってのを読んだ事があるが、ホンマかいな?
外装式の砲弾といえばいいものを、「砲身を飛ばす」とかの記述が多くて ハァッ??だったよ 図を見りゃ一目瞭然で
タイガーブックス
>>619 横風の影響を受けにくく安定翼方式よりも多少集弾性が良いという利点もある
シンガポール戦って九七式自動砲は投入されて居たのかな?
>>575 15Kに相当するもんがないけどどうしたの?
って前に尋ねたんだけど、結局は旧式を使いつつ大戦中期にはロングトムを供与してもらってたんだってね
新鋭15Kの開発はしてたが間に合わなかったと
しかし4.5インチ砲って半端だね
威力に乏しく、射程は短く、重いと
これでいて日本他と違ってWWIIの最新鋭加農なんだから
5.5inch中砲もあるでよ
>>626 約115mmと、まぁまぁソ連の122mmに近い口径で射程は2.4km短い代わりに2t軽い
射程が短くてかつ重いとは言い切れないのでは
砲弾重量の比較までしてみないと細かいことは言えんけどな…
日本の12榴用の砲弾と10cm砲弾みたいに意外に近い威力と重さだったりすることもあるし
>>627 それはもちろん知ってるけど5.5インチ砲は30口径の重榴級だよ。最大射程も14,000mだし
15 cm sFH 18とかと同級の
この返答は当時もしてたり
>>624 その写真だね
おまけもつけてくれてありがとう
大戦後半なら82lb砲弾があるよ!加農榴弾砲っぽくなるよ!
>>626 英軍はロングトムをレンドリースで貰ってるんだ
だから別に困ることはなんにもない
ブリテン
イギリスといえば、以前のスレで貼ってくれたビッカース社のカタログが面白かった 本国で採用してない火砲を輸出用で各種造ってるのな
>>635 兵器だと、カタログに載ってるだけの製品が結構あったりする恐ろしさ
試作してどこにも売れなければ、カタログにと入りあえず載せてあとは放置w
商談が舞い込めばとりあえず手持ちの試作品渡して対応して、まとまったらおもむろにラインの構築をはじめるというw
まあ、実績のない兵器なんてどこにも売れないわけだが、カタログがペラペラじゃあカッコがつかないからにぎやかしなわけ
泰平組合の復刻カタログは買っておくべき いつ絶版になるかわからん 写真はエアブラシ修正だらけの不自然なもんだが、解説は宗像さんと兵藤さん 対華二十一ヶ条の要求で日本製兵器を優先的に購入するよう圧力かけたし 余剰旧式兵器を売りつけることで、相手側は維持で予算を食われ新式への更新 が遅れるし、日本は外貨を稼げるしね
>>637 HJから出た帝国陸海軍の銃器がWWT前後の泰平組合の活動に触れていて結構興味深いぞ
それ以外の内容も、二十八の本あたりと重なる部分はあるが基本的にあれを否定していてそういう意味でも面白いw
最近でたやつね 立ち読みはしたんだけど、表紙が傷んでたんで買わなかっただな 前の日本軍銃器本は買ったけど バネとか冶金のコラムが面白かったんで、明日の仕事帰りに神保町に寄ろうかな
なんだかんだで佐山以外にも名前上がっている人は居るし 一応日本火砲に造詣深いライターは何人かいらっしゃるんだよなあ 特にパンツァーは昔の良記事纏めて書籍化してくれ 特に九五式野砲の生産数のとかグァム戦の記事とかさ
あら佐山さんが抜けていた
90年代くらいまで、突っこんだ火砲記事書いてたライターが何人かいたんだが、 物故されたかたが多いみたいなんだよね 木俣(松井)さんは最近もPANZERに寄稿しておられるが GP別冊「日本陸軍の特種部隊」の敷浪さんはもと旧軍技術将校で、迫撃砲臼砲噴進砲 の造詣がふかいようだ
火砲に限らず旧軍や旧軍兵器のライターや研究者自体はたくさん居るけど 安心して読めるのは極々一握りよね
コレヒドール砲撃戦の長編ニュース映画、96/15Hがかっこいいね
>>643 その一握りの人達を集めて濃い国軍の兵器、戦術、作戦、戦記本を作れば
今は売れるチャンスだと思う
火砲に限らず国軍再評価の流れは続いている
必ずしもまさに当事者(軍人・技術者)としてその兵器に携わっていた 当人の話や本・研究が正しい訳ではない、ていうか(現代視点で) 全然間違った事・バイアスかかった事を言っているのが珍しくないもんな
「一発必中の砲が一門あれば、百門の砲に勝る」なんて内容が士官学校の砲兵科であったからね 知能を別に賢い生徒は「ハイハイ、そうですか、試験監督の意向に添って、そう回答致しませうかね」なんだが 士官学校に合格するぐらいだから、知能は高くとも神憑りで逝っちゃったバカな生徒は大真面目のコンコンチキで、その回答を疑問もなく書き込んだりする
×そうですか ○さうですか
このときの連隊長の決心は如何、なんて試験内容があったんだろう? 山本七平がエッセイで書いてたけども いやはや情緒的ですこと 貴官の欲する現行火砲の更新案を諸元、特徴とその理由を記すべし、 なんて設問がよほど独創性やら思考力の涵養になると思うが
>>646 戦車の原さんだと、自己弁護と屁のつっぱりにもならん強がりが多いよね
M3軽戦車のくだりとか
実際は戦後にM24軽戦車のミッションやら、トーションバーサスの性能と乗り心地
に驚嘆したはずなんだが
もちろん、彼の日本戦車の父としての業績を貶めるわけではないが
>>650 その場合の「決心」というのは一般的な意味での決心とは違ってだな
どういう方針をとることにしたのか?程度の意味だと考えてくれ
>>652 そうなのか、ほかに軍隊と娑婆で意味文脈が異なる語句って
どんなもんなんだろうね
現代のわれわれの感覚からは乖離してるような
「夜戦に備え!」
↑これにどういったケレン味が?
突撃一番と相性抜群。
ああ、シモのほうね
>>653 「地方」とかは陸軍内とその他で意味が異なるな
でも「決心」ってそんなに一般的な意味と異なるだろうか、戦場で行動を起こす場合は失敗したら死な訳だから方針一つ決めるのも決心だと思うが
し〜ぬも生きるも 決断一つ〜♪
>>653 「決心」って割りと普遍的な軍事用語でないか?
陸自でも指揮官の作戦、戦術方針決定は確か決心の筈だし
情緒的と言うのとは少し違う感じ
手記よむと、甲幹試験もほとんど白紙で答案だして合格とかいう事例もあるよね 部隊によって合否は正直に成績を評価反映するところと、下駄履かせて 合格させるところと差があったようだ 下級将校の損耗率が半端なかったし、一定の合格者出さにゃならんノルマがあったものか
今でも自衛隊で「決心」って言うのかね? 師団長の決心とか・・・聞いてみたいなw
陸に限らず空自にも飛行決心という言葉があったりするしな ああ、別に飛ぶ前に覚悟を決めるわけじゃなく飛ぶかどうかを決めるだけだぞw
>>662 それはこういう行動方針に決めたのでよろしく
って意味合いだからそんなに喜ぶもんでもないぞw
ただたんに決めただけで
「下着は褌のみ可とす」ぐらいならいいが(魁男塾)、 有事の際にとんでもない無茶ぶりされる可能性はあるな ひとり一発の155mm砲弾背負って、半日以内に10kmの山岳踏破とか
>>665 旧軍は実際それに近いことやってるな
よほど戦況が悪ければ、つまりよほど強力な軍と戦争になればまたそういう事態になるだろう
>「下着は褌のみ可とす」 ?連隊長の決心 ○連隊長のひそやかな趣味
>>661 下級将校が損害多いってよく聞くけど
それは士官学校卒の職業軍人の少尉中尉あたりであって、
1年生志願兵の予備士官なんかは率先して前には出なかったと聞くぜ。
むしろ上等兵あたりに軍刀持たせて前進させていた例もある。
まぁ皇軍将校は率先して兵の前に出て指揮するのが伝統だから当然、損害も多いわけだけど
>>668 一年志願兵と甲幹を一緒にしたらダメだろ…
というか一年志願兵あがりなんて召集食らったときには
若くても40前後のロートルだぜしかも金持ちのボンボン
夢野久作が、たしか大正期の一年志願兵あがりの予備役少尉だよ 年表に書いてあった記録がある スレ本題に戻すと、現代の火砲で砲身摩耗で内管交換式の砲はあるのか? 大口径の艦砲なんて、ミサイルに代替え、小口径の単肉砲身ばかりで、 砲身まるごと交換で、そんな方式は絶滅してしまったのか?155mm以上はやりそうな気がするが 本職の自A官に、もし、そんな経験あるなら書き込んでほしいが
日本軍は餓死の方が多かったとか電波なこと言ってた馬鹿はどこ行ったのやら まあ、出てきたところでまた論破されるのがオチだが
これこれ、挑発するんでないよ 極右も極左もお呼びでない スレ違い300消費とか、もう御免だ
>>671 ほんとしつこいね
よっぽど悔しかったんだな
自演なんじゃないかねえ、ここまでくると。 誰かに振られた、てことでねた再開
べつに極右でも極左でも、火砲の話をきちんとしてくれれば問題ないわけ 日本国と日本人が気に食わない韓国と中国人が日本軍火砲を腐しても それにまっとうな指摘理由があればね それに対して「おめーらは、その貶める日本軍火砲水準のものすら、自主開発 できなかったんだろ?」って日本人の反撃レスも当然ありえると
>日本軍火砲水準のものすら、自主開発できなかったんだろ 不覚にもワロタ、軽工業から成長できなかった国家と 曲がりなりにも重工業も取り扱えた国家をくらべたらいかん
列強内での分野別技術先進国と後進国 列強ではない技術先進国(チェコ、スイス、スウェーデン) その他の人外大魔境の国々…現在でいう第三世界とか中進国、発展途上国かな そのへんのくくりを、前提に話さないと、トンチンカンな議論になってしまうん だよな いままでの旧軍兵器スレを見ても カナダやオーストラリアは白人国家で民主化がある程度達成してるから、先進国 扱いだけど、工業化でいうと???だろ
待て、カナダは航空機産業はかなりのものだったろ。 火砲技術は知らんが。
カナダは大戦中は航空機の後方生産拠点だったしな
カナダなら、フラワー級などのコルベットも生産してただろ。 自主開発だったらRAM戦車しか自分は思いつかないが
>>675 旧軍兵器について語っていると
時々勝手に朝鮮人認定されるんだが
あれは止めて欲しいなぁ
一方オーストラリアは・・・。 オーストラリアは・・・。 ・・・・! 乾燥した大地から、兵隊を収穫しているじゃないか!
>>682 ベーラー砲とか作ってるじゃないか!
あれ、何か欠けてるのか余計な物を
追加してるのかな、俺は。
>>683 定番の徹甲弾、チハたん、火薬生産技術etc
>>685 何回も同じネタ繰り返してないか?徹甲弾とか。
あと、チハは何言ったんだ?
既に否定されているような大昔の「定説」で国軍兵器を否定しちゃったとか?
チハなんて1000mでも37mmで血祭りとか? 今5式戦車スレで持ち出されてるけど。
>>688 37mmどころか対戦車ライフルに血祭りにされるだろ
PAKよか数倍怖いし
>>683 マジレスするとベーラー砲はオーストラリアでなくオーストリアな
>>688 37mmクラスのAP程度なら国軍の鹵獲PAKでも米軍の耐弾試験でも
チハの正面装甲抜けたのは射距離350m以内くらいだろ
>>692 あのデーターって10発撃ったら10発完全貫通できる距離だろ
五式スレ目を通したが1000mで抜けるっていう主張にはソースも無いし 貼られていたニコニコ大百科のコメント欄ですらツッコミされてるレベル
向こうでやれよ
カナダは軍用トラックやら、ブレン軽機を英軍に供給、ラム戦車を開発 オーストラリアはセンチネル巡航戦車とオーウェン短機関銃や25ポンド砲のミニマム版を造ってるのな ともに英連邦のもと植民地で、独自開発ってのがレアケースなんだよな 戦中のカナダ工業って、五大湖のほとりでアメリカと密接な関係あったんだろ? ベトフォードとかトラックは英資本米資本生産のはずだし やはり、自主開発が普遍化してることを工業先進国の定義としてあげたい 現代で中国では世界のハイテク製品のかなりの部分を下請け生産してるわけだが、 けして工業先進国とはいわんだろう 自国発の独自技術で世界で誇れるものがないから 韓国人がサムスンでヒステリックな反応するのは、世界に通用するほとんど国内で唯一無比なメーカー だからだろうな。もはや民族資本でもないし、特許侵害問題で将来は怪しいものだが
WW2当時と現在じゃグローバル度がまったく違うので比較してどうするんだという希ガス
カナダはモスキートを結構作ってたな。 その流れを組む会社が、ちょっと前話題になったボンバルディア社。
バレンタイン戦車のカナダ生産1420輌のうち、1388輌がソ連にレンドリース されたとか、結構な生産規模だよね 火砲のほうの生産内訳はわからないが、25ポンド砲くらい造ってそうだね カナダではフランス移民が多い地域もあるんだが、フランス製兵器の影響は どうだったのかな?
701 :
700 :2012/09/02(日) 17:06:38.41 ID:???
wikiでソッコー解決した 25ポンド砲はカナダとオーストラリアでMKUをライセンス生産しているね
ドイツ人はカナダを天然資源が豊富な国くらいのイメージしかなかったんで、 強制収容所でユダヤ人遺体から、金歯や指輪ぬきとる区画を「カナダ」と呼んで いたとか 立派な都市鉱山だよネ!
寒いカナダで作った戦車なら極寒のロシアでも余裕で動けるだろうさ
ニューギニアでは国軍砲兵と撃ち合ったのか>豪州製25ポンド砲
軽量化したバージョンがあったとか。
25ポンドQFは、下に吊るしたターンテーブルさえなければだいぶ軽量化出来ると思うの、私
砲身を短縮して砲架をちいさくしたタイプは米軍が使ってる写真がある 草思社「米軍が記録したニューギニアの戦い」の表紙
南方軍が25ポンド砲の内地送付命令を断ったのは、装備火砲の不足も さることながら、日本軍野砲、軽榴弾砲ではまれな「機動砲」であったことも 大きいだろうね 砲牽引の自動車化が米軍とならび英軍は徹底してたから ドイツのFH18、leFH18は装甲師団、自動車化歩兵師団でもハーフトラックで挽く 砲はゴム輪帯のみでサスがなかったので運行速度が制限されてしまう
日本も94式機動砲ってのを作れば良かったのに。
>>704 それで九四式山砲と撃ちあったりした
錯綜したニューギニアの地形では射程はみじかくとも、曲射弾道で砲弾を投射
できる日本軍山砲が有利だったとか
豪軍は低伸弾道なもんで射程で届いても、山の裏側とかの日本軍山砲掩体陣地を潰すのがむずかしいと
あと、豪軍砲弾炸薬がアマトールで炸裂威力が劣るとか、山砲中隊長の書いた「ニューギニア砲兵戦記」にある
>>710 馬匹駄載か、臂力分解輸送が日本軍山砲運用ドクトリンだから、サスペンション機構なんてのは
1gでも重量減らしたい日本軍にしたら死重なわけ
野砲でも機械牽引がハナからみこめないんだったら、サスなしの木製スポーク
転輪のほうが、軽くてマシだろうよ
713 :
名無し三等兵 :2012/09/02(日) 21:49:33.90 ID:???
>>704 豪州製25ポンド砲vs94式山砲の戦いがニューギニア砲兵戦記にあるね
山地戦では弾道が山なりの山砲が有利な上、砲兵の腕が熟練の日本兵に比して
ほぼ新兵の豪兵は未熟。
また弾薬の性能が段違いだったと(我の茶褐薬に対し豪州製は硝斗薬)。
著者の砲兵将校は、総合的に豪州の科学力は日本にかなり劣ると判定してる
>>712 まあテケとかあまり使い物にならない装甲車の生産はすっぱり止めて
ソダ車をある程度整備した上で、てこと。
用途はタ弾使って対戦車用途、まあ埼玉県で作ったパックフロント
って感じかな?
英連邦全体の問題だったのかな
砲弾ぐらいあちこちで作ってるだろうから更新すると初期投資が大変そうだな
旧宗主国の影響が半端ないし、工業大国アメリカと五大湖で接してたカナダは ともかく、オーストラリアは文明国と遠く離れた弧大陸だろう? 当時のイギリスって、化学分野の素材産業は米独よりかなり遅れてたんでなかったか?
英軍が師団砲兵をGSとDSで口径分けないで25ポンド砲で統一したのはなんで?
ジェネラル・サポートとダイレクト・サポートのことね ググってしまったでないのよ
すまん。全般支援と直接支援と書くべきだったな
>>711 >>713 本来は25ポンド砲って軽榴も兼ねているし
曲射でも割りと使える筈なんだがなあ
火砲ではなく豪軍砲兵の問題かもしれん……
>>718 25ポンド砲でどっちもしたから
素人考えでは弱装薬にすれば曲射弾道に出来ると思うんだけどね
http://en.wikipedia.org/wiki/Ordnance_QF_25-pounder_Short では、地元産の軽量バージョンについて精度の文句が出てるよ。
Concerns were also raised over the quality of workmanship, and
the commander of the 2/4th Field Regiment rejected a batch of
Short 25-pounders sent to his unit before the Nadzab operation
in the belief that they had been poorly manufactured.
まあジープで運べるから重宝したみたいだけど。
>>723 そういえば日本にはジープみたいな小型装輪の牽引車ってなかったのかね
>>724 オート三輪だったら1トンくらい(山砲)なら運べたと思うけど
不正地じゃどこまで動くか分からないし、陸軍は管理
してなかったし
半装軌の装甲トラックならあるけどな。
馬力的にくろがね四起じゃ無理かな
ジープとくろがね四起の性能差ってどんなもんだろ ジープは空挺降下できたんだよな
>>729 当時の車両空挺はグライダーなんで、車両の性能にはあまり関係ないし
くろがねも沖縄戦で空挺強襲の予定あったそうな
空重量とWBはほぼ同じ、最低地上高はくろがねが少し大きい
サスは前後リーフリジッドのジープより、前WWBのくろがねのほうが豪華
排気量は1.4Lと2.2Lで大差があり、馬力も33馬力と54馬力で排気量比例
エンジンは空冷2気筒だがOHVのくろがねと
水冷4気筒でサイドバルブのジープでかなり構造差がある
OHVで狭角V2強制空冷ドライサンプのくろがねは凝ってるとも言えるが
その割に馬力が排気量比例でしかない(最高出力回転数は僅かに劣る程)
くろがねは凝ったサスやエンジンに4WDと、非常に意欲的な車両だが
凝ったわりには車両としてはジープに全般的に劣るという感じ
でもまあキューベルよりは上等な車両だと思うよ(量産品としては話しにもならんが)
そもそも小型トラックとしての用途も考慮していたジープと違い くろがねは純粋な乗用車だし比較としてはあんま適切じゃないんだよね
M3歩兵砲(対戦車砲)を牽引して走行テストやってる(引いたまま宙を飛んでるw)写真があるけど JEEPは万能車両だったんだなと今更ながら思わされる でっかいのは正義、無駄は承知だよーん、なアメちゃんの発想ではあるけど 連絡用小型車のくろがねやキューベルとはちょっと毛色が違うよな
日本的に真面目にジープ的な車両を模索していくといつの間にかTKになってしまう罠
装輪式の牽引車を研究していたような資料はあるけど、どの程度までいったのかね
ジープ模倣の四式小型貨物車は本家よろしく九四式速射砲くらい牽引できた ろうけどね。機動砲ではないし… 八八式七高の牽引指定の九四式六輪もザウラーやボッシュの舶来部品使って 高価な車輌。頑丈で信頼性はそれなりにあったらしいんだが、重くてエンジン 出力不足ぎみだった それで、軽くて馬力のあるフォード、シボレーが好まれたとか 日産、豊田は信頼性も馬力もなくいいとこなしで タトラとウーズレー輸入して九四式六輪の設計参考以外、悪路の大陸でつかう牽引車 はあくまで装軌車輌で装輪は傍流に押しやられてしまったんでないかなぁ
88AAは九四式六輪ベースの九六式高射砲牽引車だけど、生産数は200台もなかったかな
米軍は沖縄戦で37mm砲を歩兵砲がわりに使ってるし、ドイツ軍も旧式化したPAK36 3. 7cmを山岳部隊に格下げ、トーチカ銃眼潰しに使ってるんだが、 日本軍で九四式なり一式37mmをこういった用途で使用の記録をみたことないんだよな それが九七式自動砲の普及を阻害した理由かもしれないのに
九七式自動砲で十分だったから、三十七ミリ速射砲は使わなかったんじゃないのか?
>>737 格下げしなかったという意味なら、最後まで主力だったからでは?
47mm砲は独立速射砲大隊か戦車師団あたりの速射砲隊の特殊装備で、
歩兵連隊レベルで持ってるのは第24師団くらい。
装甲目標以外を撃つのにはあちこちで使ってるでしょ。
>>737 やたら榴弾作っているし
一々記録に残すまでもなく日常的に直射支援火砲としても使用してたんじゃね?
加藤隼戦闘隊の落下傘部隊はトーチカ潰しに九四式37mm砲使用してたな 改造爆撃機から空中投下した奴
そもそもあの手の直射火器だと歩兵砲的運用は当たり前過ぎて わざわざ報告するような事でもないだけなんじゃないかなあ?
ところでボ式山砲とラ式速射砲って1944年以降も使われた戦場ってある?
佐山本曰くボ式山砲は21門鹵獲整備のち、ガ島で独立山砲兵二十大隊と野砲兵二連隊でおそらく過半数以上 損失してるんだが、大陸の部隊で野砲の損失補填で装備されてると高橋昇さん の記事である 実際はもっと数を鹵獲してるはず ジャカルタ現存の日本軍使用砲、防衛大の砲ともにゴムタイヤのオランダ軍仕様だし、大陸と蘭印 では数多くあったんではないかな ラ式速射砲も蘭印でトラック牽引の写真があるね
蘭印方面は作戦終了後各諸島に展開して対空戦闘しかしなかった部隊もあるから 装備の実態が戦記物なんかじゃ分からない部分が多いんでないかと 考えてみると48Dだか、優良装備部隊がそのまんま展開してるんだよね 鹵獲兵器は予備兵器扱いで死蔵されてしまったり、員数外でカウントされてない分もかなり多そうだ
746 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 17:06:39.74 ID:AKR6UK9e
南方では英の高射砲は重宝したみたいだな
ビッカース3.7インチは捕獲使用のドイツ軍もあらたに砲弾十万発生産したくらいで… 結構な性能のはず 日本軍はラングーン防空に重用したくらいで 砲身性能と精度はかなりのもんなんだが、運動性で難あるから知られていないと思われる
748 :
名無し三等兵 :2012/09/04(火) 19:10:33.81 ID:???
>>737 九四式速射砲はもともと対戦車任務と支援射撃(低伸弾道を生かした銃眼潰し)
の両方を想定して配備されたもの。
陸軍が「対戦車砲」と呼ばなかったのはその辺りも理由かも。
ノモンハンあたりは別として、中期頃まで多くの戦域では敵戦車に遭遇
する事自体が稀だったわけで、その間は普通に支援射撃に使われてるよ。
特に支那では、初期の上海南京戦と南寧戦くらいしか支那軍戦車が投入され
ていないんだから、速射砲の戦闘は対戦車任務がむしろ副次的で、
ほとんどが支援射撃任務というわけだ。
そもそも日本軍に「対戦車砲」って名前の兵器あったっけ?
直接そういう名前がついた兵器はないが 文書中では対戦車砲呼ばわりされていたりする
七センチ噴進砲ことロタ砲は、ロケット・対戦車砲の略だから、 ある意味対戦車砲かも知れない。
>>749 鹵獲した対戦車砲なんかには普通に使ってるっぽいな。
後はナト車の試製五式七糎半対戦車砲とか、カト車の試製十糎対戦車砲とか・・・
ああそういや自走砲か前提の皆さんが居たか
大威力十糎加農萌える 制式化して機動砲化の上100門位作って欲しかった……
個人的には改造三八式野砲は試製・最初期時代の長砲身の方が
>>749 752の通り大口径砲は対戦車砲って命名してるし、
メリケンの鹵獲兵器写真集とかでは小口径砲にも使ってる
それ以前から別に「対戦車砲」って言葉は帝国陸軍に存在してるし
逆に九四式三七粍砲や一式機動四十七粍砲他は速射砲と命名されていない。
運用する部隊・隊の隊号こそ「速射砲○隊」なだけで、制式名称は単に「砲」
そういう意味ではそもそも日本軍に「速射砲」って名前の兵器あったっけ?って事になる
>>750 軍隊符号で速射砲がATとなってるのも、TはTankだろうしな
>>755 なんで部隊名に「速射砲」をつけて
砲には付けなかったんだろう?
対戦車砲を指して速射砲と命名した例は確かに無いな。 逆に速射式の加農を指して速射砲(速射加農)と命名している例がチラホラと。 あとは三十一年式速射野山砲くらいか?
基本的に、初速の速い弾を撃つから速射砲だしな。 海軍軍艦の側砲とかも、速射砲って呼んでたりするし。
>初速の速い弾を撃つから速射砲 ?
ガキの頃、三十一年式七糎半速射砲を、「七糎半/速射砲」じゃなくて「七糎/半速射砲」だと思ってて、 複座装置がショボイから半速射砲という類別にしたんだと思ってた
あれ、昔読んだ本に「高初速の弾で敵の装甲を抜くための砲が速射砲」って書いてあったけど 間違ってる?
一般的には発射速度が速い砲を速射砲というよな 旧軍が一般的な意味と異なる独自定義をしてたなら知らんが
>>762 それはそれである意味正しい
むしろwikiの記述とかの方が不完全
明治時代とかは、駐退復座機がついてて次弾が速く打てる(発射速度が速い)砲を 速射砲って呼んでたけど、中退復座機が標準装備になってからは、初速が速い 弾を撃つ砲が速射砲に変わってるね。 三十一年式速射砲はなんで速射砲なんだろう? 毎分3発しか撃てないのに。
wikiには無煙火薬使うようになったからとか書いてあるな 確かに黒色火薬だと撃つたびに黒煙で覆われて照準できなくなるから発射速度はそれ以下だろうし
Quick Firing
ウッ
>>765 あれでも当時は早い方だったのよ
機構的な基準はなく、ただ同世代の方の中で発射速度の速い砲を速射砲と呼んでる感じ
機関砲とか自動砲とか出てくる時代になると、初速が基準になってるな
>>756 旧軍だと速射砲は「TA」若しくは「TiA」だね
C01005247000で正式に決定された略称はTiA
佐々木さんの本やC11110140700などの文書を見るとTAが使われている
やはりタンク アンチ ガンの略称? iは歩兵?
>>765 そうなのか、おれは明治の定義がずっと続いてるもんだと思ってた
途中で意味が変質したのね
昔の戦車マガジンやPANZERでは明治定義で解説してたんで
発砲サイクルレートがかなり高い三八式野砲がなぜ、速射砲名称ではないのかな?
なんて思ってたりもしたが
速射砲ってよくよく考えたらあまりに曖昧な名称だしねぇ
確か沖縄に配備された旧式十二糎加農が速射加農
>>772 iは「歩兵部隊」若しくは「歩兵連隊」を示すのでinfantryでまず間違いないと思う
歩兵砲もbiAだしね
しかしAはArtilleryだと思う
兵器の略字についてはよくわからないことが多いので(擲弾筒のMWってなんの略称だろう)
詳しい人がいたら語ってほしい
Mはモーター(臼砲)でないか?
Minen Werferだったりして
780 :
773 :2012/09/05(水) 23:54:15.84 ID:???
うーん、途中で旧軍定義がかわってたのかな?と書き込んでみたが 実はおれも初速の高い砲を速射砲という説見るのははじめてなんだよね 木俣さんなんかが大昔PANZERで砲の記事書くと、初心者むけに懇切丁寧に用語の 解説までしてくれたからね 鉱滓(こうし)を鉱山労働者なんか無学なのが多かったから、(こうさい)なんて 誤った読みが流布して、現在では○ではないけど、浸透度で△ぐらいとか… そんな類でないのかな 「適当」もいまは本来の意味から逆転した用法が主流になってるし
速射砲枠の一式機動四十七ミリの発射速度は毎分10発くらいだけど、別段速くないよね。 七十五ミリの大隊砲でもそのくらい撃てる。
>>781 大隊砲は70mm口径だよ
毎分十発も撃てれば、前時代の基準では速射だったろう
じゃあ、毎分20発撃てる十一年式平射歩兵砲も速射砲にしてくれ
命名の定義が統一性ないって感じはする 一分間に何発以上は速射砲ですよ〜、的な 同時代の砲より相対的に発射レートが高いだけの理由 ただ、三十一年式速射野砲以降、「速射砲」は部隊名のみで火砲呼称ではないだろ 俗称で九四式速射砲と呼んだりするだけで
発射速度と言えば、モノの本によるとロングトムさんがその気になったら 毎分14発撃てるそうだが、ホンマかいな? 九六式十五榴とかもやればできるのかな? 弾がもったいないからできないってのはわかるけど。
弱装薬で短時間なら、イケるんじゃね? ただ、閉鎖機焼き付いて開かなくなったりトラブル頻発するから 連続砲撃は一時間に何発とか制限かけるわけで 砲身の摩耗焼蝕にもはなはだよろしくないし
789 :
788 :2012/09/06(木) 02:01:03.87 ID:???
ああ、1分間で14発っていったら15cm砲弾を人力装填だとむずかしいかもね 砲身が腔圧に耐えられても
>>771 軍隊符号って複雑だよね
そら軽くウン百種類の部隊・隊や兵器等に付けようと思ったら
戦時になれば種類も増えるし制定が追いついていない
>>779 俺は「近代」における速射砲の定義は発射後の動作が半自動って思ってる
高初速は初耳
閉鎖機が半自動で発射速度が高め これが定義だよなぁ それよりも何で陸軍がいわゆる速射砲に砲種を命名しなかったのかが気になる
>閉鎖機が半自動で発射速度が高め やっぱ俺速射砲じゃん。(十一年式平射歩兵砲)
前にも話ししたけど、十一年式では「七糎半」なのに八八式では「七糎」、 四式では「七糎半」とか命名してるもんな帝国陸軍
古い順に、三十年式→三八式→十一年式→九六式だしな。 わざとややこしくしてるのかと疑いたくなる。
そもそも火砲に限らず名称に冠する「○○式(年式)」自体がすげー曖昧なもんだしね 建前としては(仮)制式採用した年号を冠すって事になってるけど(アジ歴のrefコード忘れた)
>>222 なんでそういうウソを平気で書き込むの?
>>797 迫撃砲の制式年次と量産開始見たら笑うしかなかったわw
現場では曲射しかしてなかったという現実はみなかったことにすれば 貧乏国には直射もできる歩兵砲というのは魅力的だったんだよ。
小林よしのりの読みすぎでない? 戦前のジニ係数なんて格差社会とかいう、いま以上だって 金持ち、財閥と一般庶民の懸隔が象と虫ぐらいだぞ でなけりゃ、農家の娘の身売りなんて頻発するもんかい クルマといわないまでも、ラジオ普及率なんて列強で最下位?ソ連よりは上だった と思うが 単純に列強歩兵師団一個あたりの砲、機関銃、自動車装備数の内訳を比較するだけで、 日本は豊かなんて寝言は吹き飛ぼぞ
事実を認めることを自虐というらしいよ
>>801 >>803 二次対戦主要交戦国の火砲生産量、弾薬生産量、自動車生産台数、戦費とか調べてみれば?
為替レート勘案しても、戦費はイタリアよりずっと下だけど
>>800 九二式歩兵砲の実態は佐山本より、最近のPANZER松井(木俣)記事が参考に
なると思う
扱った兵士の不評が忌憚なくでてるから
佐山さんは個人的な砲評価を書かないもんで、読者の評価に委ねるって執筆スタンス
だろうね
>>805 戦場が違うし比べても意味ないよ
直接戦費?そんなのあてにならん
日本が戦前豊かだったって、事例をしめしてほしいよね 一部の金持ち、政治家、高級軍人とかの話はダメだぞ
円タクが走り回り、飲食店ではおしぼりがでた
それ、小林よしのりの漫画にでてなかったか? おれ、ネカフェで暇つぶしで読んだ気がする タクシーなんて植民地のインドの都市や上海租界で走り回ってたもんだが、 一般の印度人や支那人は豊かだったかい? おしぼりは文化的なものだろうし
一部の事例を持ち出して何が言いたいのやら
>>810 ちょっとは自分で調べるなり、本読むなりして自分で知識ため込めよ
マスコミだの学校教育のいう事鵜呑みにしてても仕方ないだろ
戦前貧困説ってのに頭の中乗っ取られ過ぎだ
逆ギレ乙
出ましたマスコミ日教組の陰謀論
豊かな国が、移民送り出し過ぎて、相手国と摩擦起こすか。
>>814 韓流だのサムスンだので韓国勢力が勢いづいてんのに、マスコミが尻尾降らないわけ
ないだろ?
戦前なんかとことん貶すよ
テレビ局はスポンサーないとやってけないんだから
マスコミが戦前は貧乏でした、酷い事しました、って言えば信じるのはやめにしろ
自分で本を読め
偏ってない正しい知識をため込んで出直して来い
>>815 軍隊で下士官になりたがったのは、食い扶持のない農家の次男坊より先だしね
戦前のアメリカ、ブラジル、満州の移民だって日本国内で食わす余力があれば、あれほど大規模
に政府が奨励しないはずだよな
>>815 移民は戦前貧困説と関係がないな
新天地を求めて移民することなんかいつの時代にもある
今だって例外じゃない
>>816 そういう『あるかも知れない』程度のことで話進めてたら収集つかないよね
ちゃんとした客観的事実を掴んでから出直してきてね
ってお前オカ板の日本陸軍がどうたらってスレにもいただろ?
>>818 今の日本人がどこの国と摩擦おこすほど移民送り出してるのかね。いまでも
貧しい後進国から豊かな先進国にやってくるのが普通でその逆はほとんどない。
豊かな移民送出国って聞いたことないな かつてのイタリアも南は貧乏だったしね
>>821 ポー川以北でイタリアGDPの七割稼いでるんだっけ?
ヨーロッパでイタリアは北アフリカ扱いで
ドイツや北欧では「バカは南からやってくる」とかW
>>820 摩擦が起きたのは移民とかの問題からじゃないよ
人種差別が激しかったから、これに尽きる
刷り込まれた先入観では理解できない事実ってのは意外なほど多いよ
>>823 排日移民法とか成立してるんだけど、どこの地球の歴史の話してるんだお前
スレチに構うなよ
>>824 だからそれは人種差別が原因でしょうが
なんでも戦前否定につなげんなよw
>>816 こういう陰謀論まがいのことぶちまけるのはオカ板だけにしてくれ
418 :本当にあった怖い名無し:2012/09/02(日) 12:04:20.17 ID:fslvuJGH0
ちなみに、テレビ局の陰謀(というより都合)ならちゃんとあるよ毎日ニュース
を見ててそれを感じ取れない奴はあほだと思う
例えば、この前中国の大使が襲われて日の丸をとられた際最初はベンツ2台
と車種を報道していたが、次の日にはドイツ車と言い直してた
明らかに特定の企業名を出すことで、スポンサーが離れることを警戒してるん
だろう
こういった例は多くてスポンサー企業が無ければ立つ瀬の無い民放にありがち
、なにせ彼らは一般国民のためではなく企業のために放送する商売なんだから
商売人が客以外に気を使う必要なんかあるわけが無い
そうやって見れば、スポンサーになるはずも無い旧陸軍なんかむちゃくちゃに描
いてもいいに決まってるだろ、でサムソンやヒュンダイはスポンサー様になりうる
んだから、どうしたって日本より韓国よりの報道になるさw
この程度のことすら理解できないで偏向報道なんてあるはずが無いなんて思う
ほうがどうかしてる
で、戦前日本は豊かだったさんは火砲について語れるの?
こいつ少し前に暴れてた自演荒らしだろ スルーが一番
夏休みの宿題が終わってない現実から目を逸らしてここで荒らしてるわけか
>>807 意味はあるよ
だって火砲の生産数や砲弾薬の生産量、自動車生産数なんて
戦力全体の基盤も基盤だもの
それに直接戦費も為替レートがいたずらしている分さえ補正するなり
ちゃんとそういう要素もあると理解した上で見れば使えるし
ただ別に戦前日本の生産努力や産業発展の努力を
貶めている訳ではないだろ
なんせダニガン先生も30年代後半の経済成長と
日本が置かれた厳しい状況下で達成された大東亜戦争に置ける産業進展と生産を指して
小さな巨人とか評しているしね
ただそれでも列強としては些か物足りなかったのもまた事実
後、自虐史観なんて物は事実でない非難すら受け入れるような話であって
統計数字を見て物足りないですねって言ってる話を指して自虐史観などとは言わない
>>831 リベラルの模範解答みたいだが、異議なし
通常の火砲話にもどろうぜ
延びてると思ってみてみたらまたこれか 今度はどんな電波論文を出したんだ?
そんなに戦前が豊かだったなら、日本陸軍は重砲と牽引車をもっと揃えてるだろ? というのが初代スレから延々ループしてる話なわけだが
国軍はなんだかんだで火力主義だしねぇ
リベラルだろうが保守だろうが共産主義者だろうが、 出すデータが正確なら皆平等だよ。
そう、香港、シンガポールは定石どおり火力と空爆で圧倒して攻略でそれほど 無茶な戦闘はしていない フィリピンは蘭印攻略のため兵力ひきぬくわ、三十一年式速射野砲なんて駐退複座 もない旧式砲装備の応集おっさん警備部隊の貧弱火力と小兵力にバターン一次攻撃なんて 無茶させるからたちまち撃退されてしまうんだよ
豊かな国なら都市と都市をつなぐ国道だって舗装化されてそれなりにモータリゼーションが進んでて 自動車を運転できる奴が特殊技能扱いなんてされないだろう。戦後に大きな声で文章書いて軍隊とか けなした奴は大体が大学に行ける豊かな層の出身なのを忘れてるんじゃないか うちの曽祖父も徴兵後に子供作ってまた軍隊に行った口だぜ
>>831 第一次バターン戦の砲兵運用は地味に気になるかも
1940年の自動車数は20万台 これだけ見ても日本が豊かだってわかるだろ
ドイツ 110万 イギリス 202万 アメリカ 2616万 フランス 218万 見れば見るほど貧しい国だったな
アメリカ凄すぎ
そんなに豊かなら軍の自動車化“程度”進めてくださいよぉ 満州事変の時から国家予算の3割以上が軍事費なんだからさぁ
豊かなら砲弾ぐらいけちるなよ。戦記みると、大砲は弾をけちってろくに撃たない 撃ってくるのは敵ばかりと恨み言ばかりだ
またモータリゼーションがどうだとか言ってるの?
>>842 知ってたけどフランス地味にスゲー
そりゃあフランス占領で独軍がパワーアップする訳すなあ
>>845 それが歩兵畑の人が書いた戦記での砲兵の評価の低さに繋がっているんだろうなあ……
間違いなく国軍砲兵は出来る範囲内で頑張ったんだけどね?
ところで常々思っていたが国軍将校が米軍の突撃破砕射撃が何なのか
戦後まで理解出来なかったとか
米軍の陣地構成や防衛戦術、作戦を戦後米軍に陸自創設後に教えて貰うまで全く理解出来ない部分が
それなりにあったって本当なのかなあ?
少なくとも全うな国軍砲兵将校なら理解出来そうな事も多いのに……
何故かインパール以外の中期、後期ビルマ戦の苦闘があまり語られない
フィリピン戦での甚大な損害が意図的に無視されているとしか思えないレベルで語られない並みに不自然なんだが……
どうも「わかっていなかった事にされた」気配を感じるのは俺だけ?
如何にも歩兵畑のぬるま湯育ちのエリート参謀の感想以外
意図的にカットされてんじゃね?みたいな不自然さ
戦車やトラックを特定の師団に集めて電撃戦を行い他は馬匹輸送とかのドイツに遠く及ばない台数しか 自動車を持ってない国が豊かって、何処を見たら言えるんだ? 自動車産業は裾野が広い産業だからこれを見ても日本が歪な産業構造で豊かじゃなかったと思うんだけど
>歪 またか…その話、好きだね。 定期的に誰かがそういった人間の為にその小林 よしのりのエサ、放り込んでるんだろうか(パクッ
> 自分で本を読め > 偏ってない正しい知識をため込んで出直して来い 自分に言っているんだろうな。 それはともかくとして、ほとんどの児童が尋常小学校を卒業できるまでに なったのが、大正期だという話だね。 それでも、村上信夫氏のように家庭の事情で卒業できなかったケースも あるようだし。氏の著書にあったが、NHKの番組収録のときに母校でもらっ た卒業証書に、鉛筆で日付を書き込んだそうな。「卒業証書をもらえない 卒業式の日付を私は半世紀あまりも忘れたことがなかった」と。 で、上の方に漢字の読み書きの話があったが、やはり漢字には苦労され たそうで、辞書を肌身離さず持ち歩き、上官にいやな顔をされても命令の 中にある読めない字は教えてもらうというような努力をされたという話だった。
あ、パチもんのパイナップル作った人だ。
国軍に関しては弾薬生産については先見の明があったね
蘭印戦での野戦重砲兵とか気になる 投入されただけでまともに活躍していない?
なら火砲の話 上の方でも誰かが言ってたが何故所謂速射砲は 制式名称がただの「砲」なんだろうね?
適当な名称を思いつかなかったのでとりあえず「砲」ということにしておいた説に1票
>>855 トラック生産数見て独ソが少ないと思うけど実態はそんなもんだわな
ソ連は戦車生産に注力してレンドリースでトラック30〜50万台以上貰ってるし
自動車化が遅れたドイツの場合はフランスなど占領国から自動車かき集めて補填してるからな
それでもバルバロッサ作戦以降の陸軍需要には全く足りなくて大部分は馬匹だった訳だが
火砲牽引に回すだけでせい一杯と火砲の話に戻してみる
国軍の火砲牽引車輌の生産数が気になーる
火砲牽引は、大型砲だとある程度の不整地踏破能力欲しけりゃ履帯式のトラクター必須なのがなんともツラいよね 燃費極悪だしスピードでねーし機関と足回りの消耗激しいし 何より調達価格が… だったら自走化しちまえってのも人情で 移動能力馬よりゃましで辛抱で、装輪トラックで妥協って選択ってなかったのかね?
陸自じゃみんな装輪トラックで牽引しとるが、大陸の道路事情考えると難しかったのかね 装輪でも全輪駆動で馬力それなりならそこそこの不整地踏破能力ありそうだが 歩兵や機甲と違って近接戦闘やるわけでもないし、弾薬や食料等の物資を運ぶのはただのトラックなんだから自走砲でない砲兵がそんな機動力持っても仕方ないと思うが
88AAがトラックで牽けるなら機動90A何かでも余裕かな
>>856 古臭い定説だけど、秘匿…?
みんな大好き米軍も評価してくれた制式自動貨車なら牽けたみたい
つイギリス軍 つイタリア軍 つプロッツェ
偉大すぎる九四式自動貨車様と愉快な仲間達ないすゞTX六輪シリーズなら野戦重砲も牽けるな
>>861 陸自だって数十年前までは牽引車は装軌じゃなかったっけ
野戦重砲も曳ける牽引車両の調達価格を知りたいなぁ。値段が高けりゃ数揃わないだろうしなぁ 貧乏で延々とループしちゃうなぁ
当時の値段見ればわかるけど 牽引車とか戦車作るなら 飛行機作ったほうがお得なんだよ
>>800 同時代では他に類を見ない種類の大砲だからなあ
前に「後装撃発式平射迫撃砲」って言ってた人がいたが、まあそんな感じだし
>>806 鼓膜が破れたとかの話かな……?
>>842 日本は航空機産業と鉄道に傾注していたから自動車生産台数でみるのは無意味
そもそも、自動車生産台数だけで工業力を見るのは暴論
日本には日本のやり方があった
各国共通の航空機生産数で見ろ
>>849 こと糖質大先生によるとこうらしい
>>866 高射砲と15榴、15加、20榴は装軌式牽引車で運んでたみたいだな
10榴やパックハウザーはどうしてたんだろうか
>>847 アメリカ軍のフィールド・マニュアルと日本軍の作戦要務令や歩兵教範を読み比べてみ。
おどろくほど考え方が違うから。
新興産業の飛行機だけで頑張って残りはダメダメだったのが日本
飛行機も大して頑張れてない ってか飛行機はそもそもエンジンが重要だし
>>876 誉って知ってる?
ああいうの作れるくらいなのに、頑張れてないって・・・
>>877 ありゃ無茶しすぎだよ
金星でいいだろう
全然動かないエンジンがどうしたって?
北朝鮮ってICBM作れるんだから、日本なんかよりよっぽど豊かだよなぁ(すっとぼけ
北朝鮮とか貧富の差激しすぎだろ 一部の特権階級だけが良い思いし過ぎ どこが豊かなんだよ あれ、大日本帝国も…
>>873 ただそれ考えても突撃破砕射撃知らないとか
砲兵将校ならあんまないと思うんだが
円タクが走り回り、おしぼりが出た 市民は休日に映画館やデパート、レストランや動物園にいき 今とさして変わらない生活を送っていた 日本は戦前からテレビ以外は何でもあるという状態にまできており、対米戦が なければこのまま右肩上がりの経済成長を続けていたはずなのだ! 日本は戦前から豊かだったのである!
国民の大多数をしめる国民に分配しなかったので 困窮した民衆が国粋主義を支持したわけだが
>>882 FPF(最終防護射撃)と突撃破砕射撃っって別物だろ?
昭和初期の青森県東力村の話。 「五男は七歳のときの飢饉で、食べられる物を探して毒うつぎの実を食べて死んだ。 長男は大洪水のとき、刈り入れて束にした“稲島”を守ろうとして、ついに流されて死んだ。 六女は一カ月もしないうちに腹下しで、誰もいねえ家でエジコ(乳児を寝かせておく籠)さ入ったまま こっそら死んでいっただ。飢饉続きでどうにもならねえ世の中だっただ。肺炎、腹下し、はしか、 百日咳で死んだで、よく赤子が死ぬだ。医者へ行けば殺さねくてもいいこと、皆わかっているだ。 しだも、先立つ物は銭コだ。仕事休んで、誰が病気の赤子ばおぼって、 わざわざ町の医者様まで、銭コ取られるに行くものがよ。 泣きたくなるのは腹の中でじっとこらえて田仕事しながらなんとかよくなってけれと祈ってるのし。 そう祈っても死ぬ者は死ぬだ。ああ死んだなと涙コもながさねでそう思うだけし」
日本軍のスレなのにブサヨ多すぎだろw そんなに先人を貶めたいなら余所行けって
客観的事実を無視して妄想に走るのはオカルト板でどうぞ 軍事ってのは科学的に見るものだから
9月末まではこの断続的な爆撃に耐えるしかないんかねぇ
洗脳されてるのが客観とかギャグで言ってる?
もう釣りとしか思えない
軍事板には意外に少ないけど他の板では普通にいるからなこういうの
そもそも誰に洗脳されてるんだっていう
農家が貧しいのは食料が安いからであって 朝鮮や満州からの輸入を止めるべき
都市住人のエンゲル係数がマッハ
とめたら国内の食料まかなえないじゃん
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで調べてみな つかそんなすぐに分かることも分かってない時点で(ry
833は小林よしのりのマンガそのまんまの記述 おれは暇つぶしでネカフェで読んだけど、まるまま引用で恥ずかしくないのかねぇ?
2・26の青年将校の建前は、東北農民が貧困で苦しむのをよそに君側の奸達が暴利を貪っているというもの だったんだが、戦前からウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムとやらが始まったのかね
GHQが洗脳っていうなら戦前も洗脳しまくりじゃねーか
おしぼりが出ただけでなんで豊になるんだよw
小林おしぼり
うん、彼のハンドルネームは小林おしぼりでキマリだな
>>903 アメ公が隠匿してんだろ
そんなことも知らないから洗脳ってんだよ
>>885 FPFとSOS射撃って基本的に同じじゃないの?
知らね 自分で調べろ
>>910 正しい知識を得るには公文書を照らし合わせるのが
一番手っ取り早いと思うが?
いや、普通に同じようにしか読めなかったんだが……
98式4t牽引車と機動90式野砲のプラモデルなんてあるんだな。 知らんかった。
ピットロードが中国の工場で作っててこの前セットが出たやつね。 エッチング付も出たけど最大の問題点は出来の悪いキャタピラ。 カステンのハ号用履帯を買わないと…
歴史群像最新刊が中部ソロモン戦とコタバル上陸だった
最新号だた
>>910 防衛省規格 火器用語(射撃) 目次 NDS Y 0005B
ttp://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/Y/Y0005B.pdf これの「突撃破砕射撃」の項目やwikipediaを読むと、
自衛隊では
・突撃してきた機甲部隊に対し、砲兵などの火力兵器によってその突撃を破砕するもの(counter assault fire=突撃破砕射撃)
と
・敵徒歩部隊の突撃に対し、指向できるすべての火器を特定の標的を照準せず、面制圧的に射撃するもの(counter assault fire=最終防護射撃)
をそれぞれ対機甲、対歩兵の「突撃破砕射撃」と定義しているようだ。
実際両者は結構性質が違う気がするから、こういう風にひとまとめにしてしまうのはちょっと微妙な気もする。
そういや以前国軍の牽引車輌の生産数が貼られていたな 一部だった気がするが
>>918 の対歩兵突撃破砕射撃の英語は、final protective fireだ、間違えた…
>>920 書き方を見ると、対機甲の方はきちんと狙って射撃するのに対して、対歩兵の方はめくら撃ちで本当に最終手段だと思う。
一般的に突撃破砕射撃っていうと前者のイメージじゃないかなあ。
小林おしぼり君は論破され、ヤケクソになって女子小学生をバックに詰め込む系だと思う
撃破か擱坐させんといかんからか
極右、極左、中道、ノンポリでも構わん とにかく火砲の話をしろ 主義は違えどおなじ住民だ ただ、荒らして得意になってるようなやつは、このスレにいらん!
野砲兵第十三聯隊(当スレ)の古兵殿方にかわいがりされそうな質問ですが、 火砲の間接射撃用の照準器ってどの様なものなのでしょうか、私もとい自分、気になります
源文さんの武器と爆薬に詳細図が載ってる 文章じゃ説明がむずかしい
>>918 射撃を実施する規模も違いそうだね。
突撃破砕射撃だと、かなりの正面に渡っての統制された射撃(砲兵が主役)っぽいけど
最終防護射撃だと、個別陣地の正面に対しての射撃(機銃や迫)っぽい。
海軍みたいに機銃と呼ばず、機関銃と呼ぼうや
>>925 「武器と爆薬」は、うちの近所の図書館に蔵書してたし、ちょっとおおきな図書館だとあるとこ
多いんでない?
おれは自分で買ってもってるけど
間接照準器の操作法や中隊射撃の要領まででてる
このスレ住民は買ったほうがいいよ
著者はミリタリーイラストの第一人者だし
>「武器と爆薬」 AFV模型雑誌のアーマーモデリングで連載していたやつか
左様でござる 佐山本は文章と図面、写真のみなもんでね イラストの説明効果ってものも半端ないってことを認識してほしいな つまり、どうでもいいノイズ部分は端折ってスッキリ伝えられる
>>927 質的に異なるこの二つが同じ言葉で表現されてるのが、
>>847 じゃないけど自衛隊のこの辺の射撃に対する微妙な理解を表してる気がする。
>>924 ノンポリでもええのか?
じゃあ、山砲は皇軍の女神的なもんだと聞いたが、逆の立場に当たる火砲は?
悪い意味で。
ソ連の砲兵
>>926 >>929 ゲンブン先生ですか、安いので今度買ってみますね
>>933 コロル島に場違いなホフ車って、接収した米軍がどっかから持ってきたのかな
いやあの島ならあってもおかしくなくね?
そういや満州事変って意外な程に国軍砲兵活躍してるのねん
>>937 ペ島方面に30H、24Hクラスの重砲って進出してたっけ
戦史叢書だと牽引車15輌とある
>>939 内地からの補充兵や資材がパラオを経てラバウルや
ニューギニア方面に輸送されてたし、
ラバウルやニューギニアからフィリピンや大陸方面への
転進部隊がやはりパラオを経由していたので滞留部隊や資材が馬鹿ほど
舩坂のサクラサクラ巻末に在パラオ第2、第8方面軍関係部隊の一覧が乗ってたはず
>>901 だったら世界恐慌後の列強は全部貧乏国家だなw
もちろんアメリカもw
馬鹿だろこれだからネトウヨのカスは
>>940-941 おお、比島決戦時の台湾と航空機みたいに補給の中継地でしたか
さすが古兵殿、俺みたいな一年兵だと「イコール戦地」って考えてしまってだめっすね
945 :
名無し三等兵 :2012/09/09(日) 11:59:36.41 ID:???
>>938 そう?
道路の貧弱な満洲では、重い野砲の砲兵隊はイマイチで、歩兵に配属された
山砲が活躍した(後の連隊砲中隊の原型)イメージだけど。
事変終盤の熱河作戦でも、電撃的な機動作戦で野砲の出番はなく、車載山砲
くらいしか活躍してないかと思う。
錦州では野戦重砲も活躍したとか 野砲も場所によっては行けたみたい
ネトウヨの"戦前の日本は豊かだった"妄想って学校教育の反動から生まれてるんだろうな
ネトウヨって何? いや、本当にさw
都市部は俺たちが想像するより豊かで近代的だったが、農村は俺たちが想像するより遥かに劣悪で貧しい暮らしをしていた これが戦前日本
都市部もホワイトカラーはともかくブルーカラー層はどうだろうか
都市部でもほんの一部だけだな、おしぼり理論が通用するのは 当時の大多数は貧しい農村、底辺労働者 豊かさなんてほど遠い
またまた脱線 なのかそれしか 言える事がないか
>>945 熱河作戦時の8Dの師団砲兵は野砲兵第8連隊で
それなりに活躍していたよん
後、6Dも野砲兵師団だったような?
小林よしのりのマンガだと、おしぼり記述のあとに叔父が洋食に凝ってて家でトンカツ揚げてたとか 召集された兵隊が兵営でカレーライスをはじめて食って感動してるのも現実なわけで ムラがありすぎなのが、当時の日本 本題に戻すと、満州事変でも四年式十五榴が威力を誇った戦闘がある パンツァー佐山記事からだが、出張先で詳細は書けない。すまぬ
948は糖質君じゃね?
コヴァ、じゃなくて?
小林おしぼりクンもスレ違いだけど、アンチで古参住民が結束するからねぇ スレ活性化の観点からは得難い存在なのかもしれんし 脱線で息抜きの部分もあるし しかし、スレ違い300消費とかは異常事態だろうな
またコイツらかよ。火砲の話が出来ないなら消えろ。
じゃあ、年末年始以来 大荒れ必至の九二式歩兵砲の話でも、するかい?
したい、のかい?
その前にそろそろ次スレをだな テンプレ貼ってくれるなら俺が立ててもいいが
うーん、おれの好きな砲ではないが、 迫撃砲との費用対効果比較なんてのは語る価値はあると思うんだよね ドイツのIG18歩兵砲などにくらべ性能的に果たして日本陸軍が配備する価値はあったのかな?とか 木俣さんの記事、兵藤さんの著書だけでなく、おれも個人的には、九二式は早々に廃止して迫撃砲の装備拡充図ったほうがはるかに史実よりマシとは思うんだけど…
>>954 4年式15H主力にくっ付いて支援した時とか活躍してるね
最後の着弾と同時に陣内に侵入とか
まさに教本通りの場面もあったようだし
>>962 ストークブラン式に移行しようとしたら史実並みの時間が掛かったってだけの話だよ
準備が整ったら量産しているし
現場の実戦部隊からすりゃどーせ砲と砲弾トータルで持てる重量は変わらんから
劇的に火力は増えないがまあ、一弾の威力はますかなって言うお話
まあ、現場の実戦部隊の馬匹、自動車等による輸送力次第だが
向上するならしたで九二式歩兵砲の投射能力も増すし
こっちも史実より使えたでしょうね
で、当時の日本にはおそらく理想的な対戦車兵器である、 大擲弾筒にたどりつくと。
>>962 あの時も話題になったが九二式歩兵砲がほぼ全軍に行き渡った時期と
歩兵部隊向けにストークブラン式の砲本体と「砲弾」の生産体制が確立され実用化がなされた時期のタイムラグを無視している
毎度お馴染み昭和17年10月時の九七式曲射歩兵砲の生産数調査結果を見ると あれ以上一体何を当時の国軍に求めるんだって言いたくなるようなならんような
おカネの使い方がヘタ? ストークブラン式の実用化は1920年代だし 日本陸軍は価値を見いだすのが、遅すぎたですかね? 支那軍が満州事変くらいから、さかんに使って予想外の損害を日本兵に与えてるのに
開発自体は支那事変前から一応しているんだけどね>九七式曲射歩兵砲 そして輸送能力に制限がある以上九二式歩兵砲の変わりにストークブラン式迫撃砲を配備した所で 火力が目に見えて変わる訳でもなく
弾の消費をどうするんだ? それ以外禄に使えない支那軍と違ってさ。
やっぱり、というかマタか、なループ
そういや米軍は九二式歩兵砲を弾事鹵獲したら割りと使ったみたいだけど あれ撃つの楽しかったとかそんな理由なの?
Type 92 MOE
支那事変後の根こそぎ動員になると日本兵の資質も大幅に低下したんだし 速成教育で操作できる迫撃砲のメリットは大きい ソ連はバルバロッサ侵攻で砲の大部分を喪失を迫撃砲の大増産で窮状を凌いだが… いっぼう、日本は砲身、迫撃砲弾の製造に難易度が高くつ手間どったとか、情けない工業水準だなぁ。悲しいことに
弾 は ど う す る ん だ ? >ソ連はバルバロッサ侵攻で砲の大部分を喪失を迫撃砲の大増産で窮状を凌いだが… またか
そんなに迫撃砲弾の設計と生産って難しいのか? 野砲、山砲、歩兵砲を造れる技術と鋼材があれば技術、製造ハードルははるかに低いと思うんだが 乏しい資材の有効配分でもね
というか九二式歩兵砲も精度悪いから大差ないような 口径が70mm→81mmになる分の重量の増大はあるが
>>977 >乏しい資材の有効配分でもね
高射砲弾とか、遠距離射撃や直射できる山砲弾をまず優先しろよ。
>>978 残念ながら砲弾の完備重量は81mm迫の方が若干軽い
スレで恒例の大荒れネタになるぐらい、当時の陸軍でも九二式歩兵砲と迫撃砲の選択は懸案事項だったんだろうよ 対米英戦闘で重要度気付き、シフトの時期が遅すぎた 昭和二十年度の火砲調達計画に九二式は載ってないし
タ弾は作られてるようだけどね。 それの命中精度がどんなものだったか、 それはけっこう興味ある。
ていうかだな 九七式曲射歩兵砲は ・一〇〇式榴弾を生産するようになってからの曲射精度は九二式歩兵砲と遜色なし ・射程が同等で重量は1/3 = 日本軍が大好きな歩兵の前進に完全に追随できるレベル ・砲弾自体も九二式歩兵砲比率で約一割軽い ・緊急時の直射法も操典に掲載されている というわけで九二式歩兵砲のメリットって「無理しなくても前に向かって撃てる」だけなんよ それが十九年度以降も生産されているのは、タ弾との兼合いだけ もっともあまりに初速が遅すぎ、例によって弾道が安定せず期待したほどの効果はなかったんだが
>>983 >もっともあまりに初速が遅すぎ、例によって弾道が安定せず期待したほどの効果はなかったんだが
命中精度、どんなもんだ?
ちなみに九二式歩兵砲は擲弾筒と並んで「だいたい砲」の異称がつくほど 前線での信頼感はなかった
擲弾筒?
あ、この「擲弾筒」は十年式擲弾筒のこと
歩兵砲用タ弾は山砲用に近い貫徹力を持つ期待の星じゃなかったのか
990 :
名無し三等兵 :2012/09/09(日) 20:47:36.22 ID:???
滑腔砲身の迫は旋条砲身の大隊砲より低精度だからな 万年弾不足の陸軍には容認できなかったんだろう あと大隊砲は直射できるのも魅力だったでしょう
90mmだな。
>>988 いつも八九式重擲弾筒のことは「重擲」って書いてるから癖が出てしまった
それを訂正しただけ
十年式は元々はただの「擲弾筒」って名称だったからね
>>992 >十年式は元々はただの「擲弾筒」って名称だったからね
信号用途とか、禄に大戦じゃ使われてないだろあれは。
>いつも八九式重擲弾筒のことは「重擲」って書いてるから癖が出てしまった
>それを訂正しただけ
ハイハイ
>>994 ?
犬?
軍用犬とか、自殺兵器(自爆だったらしい)布団爆雷の話でも始まるのかねw
>>983 まあ、だから国軍も移行出来るようになった移行した訳で
それまで歩兵大隊向けの火砲に穴を開けれない以上
どうせ九二式歩兵砲は生産せざるえないってだけのお話だよね
>>995-996 92式歩兵砲も支那事変以降使われてますけど?
バカ丸出し乙、キモイわw
次スレ建つまで停まってくだしあ 建てようと思った無理だったから誰か頼む
>>998 >92式歩兵砲も支那事変以降使われてますけど?
「擲弾筒」の話なんだが…日本語に障害あり?
バウリンガルって奴、試すべきかね…
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