先月のニュースの続報。
[単独] K-2 "パワーパック"契約違法にも。輸入強行議論(その1)
防衛事業庁「直接契約したものではない」法的責任逃れ"コムス" 世界日報| 入力2012.08.22
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20120822011805630 [世界日報] 防衛事業庁が違憲の素地にもかかわらず、K-2黒豹戦車に使用される"パワーパック"をドイツ製を選択して論難がおこって
いる。21日、防衛事業庁によると、韓国軍の次期戦車として開発されたK-2は開発初期の2009年、タンクの心臓ともいえるパワーパック
の一部不具合が明らかになり、今年4月2日に1次生産分100台に限り、ドイツ製パワーパックを輸入して使うことを防衛事業推進委員会
で決定した。問題は、その後、防衛事業庁が、ドイツ企業との契約過程で予算が追加されたことを国会に報告していなかった。先月の7
月25日、国会で、これに対する違憲・違法を指摘受けたという点だ。これに対して防事庁関係者は"防衛事業庁が直接契約したのではな
い。戦車エンジンの場合、国内の輸入会社であるSTXエンジンは、ドイツのMTU社、変速機は現代ダイモスとドイツRENK社契約したと聞
いているとしながら、このような内容を含めて法規違反事項を、来る24日に国会に報告する予定"と話した。