南雲忠一中将を再評価するスレ(礼)

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936GF長官
>>935の続き

1736時、北上する3本煙突の軽巡1隻、駆逐艦2隻を発見。
これがヒッパー隊の右舷前方にいた独第二偵察部隊の旗艦、
軽巡フランクフルトだった。

ここでチェスターは、該艦に対し、味方識別信号を送った。
当時、北海周辺は濛気(もや)の影響で、視程が1万3千メートルから5千メートル
の間を行き来し、ひどい時には2千メートルを切ることもあった。

そのため、敵味方の誤認を恐れたからです。