1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 06:27:46.56 ID:TVcVwtUL
ノノハヽo∈
从*´ ヮ`) <
>>1 乙華麗奈。
/ つ‐[]O|>
~UU~
3 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 12:05:25.32 ID:???
体には良くないのだろうとは思いつつも
時々むしょうに魚肉ソーセージを食いたくなってしまう。
4 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 12:44:20.51 ID:???
5 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:38:59.68 ID:DPVoU5+D
6 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:00:53.28 ID:???
___
/ \ な、なに急にスレ開くんだお!!
/ ─ ─\ スレ開く時はノックくらいしろお!!
/ ( ○)三(○)\
| /// (__人_.) | .____
\ |r┬| / |\ ‐==‐ \
/ ヽノ ⌒`ヽ<´ \| ̄ ̄ ̄ ̄|
/ | \___)⌒ \  ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄\ \ ,,,, \
\ /\\ \__
ゝ,,,__、___/ ヽーヽ___)
7 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:04:17.95 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
8 :
名無し三等兵:2012/07/30(月) 13:46:26.33 ID:???
やっとたったか
9 :
名無し三等兵:2012/07/30(月) 13:48:27.56 ID:???
>>5 あんなん体にいいわけないだろw保存料がキチガイじみてるぞ
ってゆーか、あれ、魚のエサだろ?食ってる人間なんていんの??
10 :
名無し三等兵:2012/08/02(木) 18:13:44.70 ID:???
今年はサンマが不漁だそうだがこれって定期的に普通におこる現象だよな?
アジとイワシとスルメイカが豊漁なのでこの夏から秋にかけてはそれらを食うべし。
11 :
名無し三等兵:2012/08/02(木) 18:18:16.60 ID:???
去年はイワシが少なかったんだっけか?
12 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 15:24:10.64 ID:???
所謂魚種交代なら十数年単位の変動だがな、今回言われてるように海水温が原因なら
この先も見込みは薄いだろう。
13 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 17:38:12.25 ID:???
ニューアイルランド島カビエンの海軍第83警備隊の主計長のアイディアが面白いな。
自活態勢が必要となって農園を作るのに、わざとジャングルの下草や小さい枝を刈って2、3日乾燥させて火をつける。
もうもうと立ち込める煙に何事かと来襲した敵機の空爆によって大木も焼かれ更地に。
サツマイモを植えたら今度はカタツムリ、野生の豚、オウムが来襲。
カタツムリは野生のトウガラシといっしょに大鍋に入れて海水で煮る。南洋エスカルゴの出来上がり。
短現士官は頭がやわらかくて面白いアイディアを出した人も多い。
83警備隊の主計長は明治大学出身の土屋勝雄大尉。
14 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 21:22:14.64 ID:???
空襲を逆手に取るとかやるな! というかオウムも食ったのかもしかして
15 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 21:27:09.03 ID:???
>>13 > 来襲した敵機の空爆によって大木も焼かれ更地に。
木は焼けるけど地面はボコボコの凸凹じゃん?
ちょうど耕されて良いのだろーか、破片とかいっぱい混じってそうだが
16 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 22:17:47.68 ID:???
マリアナ諸島パガン島じゃカタツムリは貴重な食料だったと聞くな
唐揚げが一般的だったらしいが、中には空腹のあまり生のまま食べて亡くなったとか…
17 :
名無し三等兵:2012/08/05(日) 22:24:38.80 ID:???
面白いアイディアとか言ってるけど、
実際は未知の毒や寄生虫に侵されて大勢死んでるんだがw
18 :
名無し三等兵:2012/08/06(月) 01:55:07.13 ID:???
ソレは甘い見通しで戦争はじめた指導者層が悪いんじゃないか
>>13の話は現場レベルの涙ぐましい努力を強いられた中でうまくやったほうだと思うよ
19 :
名無し三等兵:2012/08/06(月) 04:49:00.61 ID:???
ロクな道具も持たされないまま
ジャングルを切り拓く必要に迫られたわけだしね。
20 :
名無し三等兵:2012/08/06(月) 12:54:38.25 ID:???
>>16-17 カタツムリで思ったが、やはり人間もレウコクロリディウムを食うと
危険な状態になるのだろうか。
21 :
名無し三等兵:2012/08/06(月) 23:01:10.00 ID:???
甘い見通しってわけじゃない、想定外
22 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 02:57:23.53 ID:???
補給もできないで想定外もなんもない
23 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 20:51:05.10 ID:???
想定外だから兵站も全く用意してなかったわけで
でも、想定外だから戦争できませんとは言えない
24 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 20:55:02.41 ID:???
東電=想定外でした
世間=ふざけるな、それで済むか、ボケ
もし
軍=想定外だから無理です
世間=日本国存亡の危機だ、それで済むか、ボケ
小笠原沖を決戦場として準備してきた日本海軍がなんとハワイまで行く亊になる
無茶苦茶だけどしょうがない
25 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 23:17:56.31 ID:TodLbvkd
戦時中の食糧事情悪化って民間だけだよね?
もちろん、餓島とかは除くよw
26 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 23:25:20.19 ID:???
>>24 B、C計画でたらふく食っておいて、いざという時には想定外です、で済むわけがないだろう。
27 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 23:37:59.86 ID:???
軍の想定だと想定外の事が起きれば勝つる、神国日本万歳
だろ
どうにもならなくなるまでアーアー聞こえなーいを続けるのは日本のお家芸だしな
28 :
名無し三等兵:2012/08/08(水) 15:15:35.15 ID:???
どうにもならなくなって遂にどうかなってしまってもなお
アーアー聞こえなーいを続けた偉大なる牟●●閣下、愛称●ッチー
29 :
名無し三等兵:2012/08/08(水) 20:38:52.46 ID:XllLwpOY
本で烹炊所での作業風景を読んでいると、「調理から出る熱と水蒸気の逃げ場がないため、烹炊所全体は蒸し風呂のようになり天井についた滴が雨のように降ってきた。」
「調理から出る熱と水蒸気によって主計兵は常に汗だくだった」っていうのを時々みかけるけど
当時の日本海軍の烹炊所には換気扇等はなかったのかな?それとも設備はあったけど、あまりの激しい調理作業に歓喜が追いつかなかったとか?
30 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 09:05:02.46 ID:???
烹炊所が蒸留水製造室を兼ねていたんだよ
31 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 14:08:15.82 ID:???
坊の岬沖から後進で佐世保に戻る奇跡の駆逐艦「涼月」。
佐世保入港直前の昼食はカレーライス。
食堂で食おうとしたら艦が傾いてテーブルの端から落っこっちゃったとか。
32 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 14:29:59.25 ID:???
そういや自らを犠牲にして涼月の沈没を防いだ3人は主計兵たちだったな。
33 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 17:38:28.30 ID:???
まさに大和魂の鏡だな
34 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 17:44:01.02 ID:???
大和は沈んだけどな
35 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 18:36:49.15 ID:???
>>31 負け戦、しかも同僚クルーが多々死んだだろうに、よーメシ食う気になるもんだな。
握り飯で済ますってんならまだしも、カレーを作ってまで。
めげて食欲すらない、喉を通らないもんじゃないのか?
36 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 18:52:24.29 ID:???
どんな時でも腹は減るもんだ。
37 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 19:11:54.52 ID:???
>>35 神経の細いことをぬかすな。ええとこのお嬢さんじゃない、兵隊だぞ。
明日は自分の番かもしれないんだ。食わずにすきっ腹で戦争してどうする。
38 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 20:49:58.33 ID:???
@真イワシを塩焼きにする
↓
Aすりおろしニンニクとオリーブオイルを混ぜる
↓
B庭に自生してる大葉を刻む
↓
C、@にAとBをふりかける。
↓
D食う
↓
Eウマーwwwwwwwwww
サントリー角ハイボールにとっても合いますのよ。
39 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 21:03:45.61 ID:???
残念、自生してねぇわ
40 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 21:10:56.10 ID:???
俺の股間は自生してるぜ!
41 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 21:29:22.81 ID:???
手入れされてなくて昆虫まで繁殖していますね。
一度火炎放射で焼き払いましょう。
42 :
名無し三等兵:2012/08/09(木) 21:44:58.35 ID:???
枯葉剤で何もかも枯らせてしまいましょう
43 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 04:48:16.15 ID:???
イワシ(又は他の青魚)+薬味類ならなめろうの方が好きだな
鮮度が気になるならさんが焼きにする
44 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 06:14:40.81 ID:???
ハワイに向かう駆逐艦「磯風」。
凍える寒さの荒天での給油作業は命がけ。
作業員には艦長命令で沸かしたジンが出される。
45 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 07:37:35.40 ID:???
ああ、アルコールが飛んで勿体ない。せめて人肌で
46 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 07:55:33.14 ID:???
現代の護衛艦のケータイやネット事情ってどうなってんだろ?
日本近海ならともかく、外洋に出てる時にイリジウム等で通話orネットやってるアフォはいんのかな?
47 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 10:12:27.50 ID:???
日本海軍に撃沈され救助された敵兵が後に回想。「艦上で甘い味の豆のシチューをもらったがうまかった」
これはお汁粉だよね。気の利いた艦長が汁粉を用意させたのかな。緒戦期でまだ余裕のあった頃の話。
日本海軍は何かにつけ夜食に汁粉を出したらしいけど大量調理向きだからかな。
48 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 11:21:19.94 ID:???
高カロリー摂取出来て腹に溜まり過ぎる事も無いから運動後や夜食なんかにはいいな
49 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 11:28:59.18 ID:???
アンコが嫌いな外国人って多いという話だがなあ
一方でようかんマニアになった外国人のコピペというのもあるw
50 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 11:39:23.73 ID:???
豆を甘く煮るって発想が無いからだろう。
日本人がミルク粥食えるかどうかって感じか?
51 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 11:47:09.65 ID:???
>豆を甘く煮る
言い方によっては悪臭に感じるインゲンマメの煮物とか時々あるけど
あれが甘かったらちょっと嫌だなw
脂肉や香辛料と一緒に煮込むと美味い
52 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 11:48:36.16 ID:???
>日本人がミルク粥食えるか
ミルク粥やライスプティングを嫌がる人って多いね
米粉を混ぜたミルクプリンならすんなり受け入れられるだろう
その米粉がうるち米でなくもち米なら特に
53 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 12:34:44.01 ID:???
俺も甘く煮た煮豆は苦手だわ
あれをおかずにご飯食う感覚が理解出来ない
54 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 12:40:35.61 ID:???
>>47 信濃でも被雷直前に呑気に汁粉食っててやられたよね…
>>50 オートミールに砂糖を入れる連中なのに
55 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 15:11:42.20 ID:???
まるで雷撃されんの知ってたかの様な言い草だな
まあシェフィールドは呑気にフィッシュ&チップス揚げてて沈んだけども
56 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 15:40:31.34 ID:???
地中海風カブ料理
@カブを一口大にぶつ切りにする
Aグリルに並べて5分ほど焼く
B皿に並べてオリーブオイルとパルメザンチーズをかける
美味。
艦で出したら喜ばれるかな。
57 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 16:41:43.82 ID:???
ロンドン五輪で33個のメダルを獲得し奮闘する日本選手団だが、
選手村で提供されている食事が口に合わず苦労している様子が9日までに
明らかになった。
日本選手団の食事というもう一つの“敵”と戦いはいましばらく続く。
体操男子団体で銀メダルを獲得した田中和仁(27)は8日、
ロンドン市内のジャパンハウスで会見し、選手村で提供されている料理について
「食べられるものが少ない」と明かした。
たとえば、「焼いただけで味付けのない肉。みそ汁もあるんですが、
入っているものが違う」という。
田中ら日本選手たちは、「日本選手のマルチサポートハウスにちょくちょく
食事に行ってお世話になりました」と苦笑いした。
選手村の巨大レストランは24時間営業で、地元の英国をはじめ、インド、
地中海、カリブ海など各国の料理を取りそろえ、「各国選手の要求に
こたえられる」と胸を張る。
しかし、メダル数ナンバーワンの中国選手も「おなかいっぱいにはなるけれど、
味の方はちょっと…。特に中華料理は味が落ちる」と話す。
日本オリンピック協会関係者も「食事が選手たちのストレスとなっていることは
間違いない」と語った。
味にうるさい日本選手たちアジア勢は、英国流の日本料理に驚きながらも
頑張っている。
ソースは
http://www.sanspo.com/london2012/news/20120810/otr12081015390000-n1.html
58 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 16:46:59.71 ID:???
>>55 大戦末期で米潜が跳梁する非常に危険な海域だというのは重々承知の航海だし
米潜アーチャーフィッシュは触接後もあえてレーダーや通信使いまくってたから
信濃側でも敵潜の追跡を受けてることはちゃんと知ってたんだぜ
さらに護衛駆逐艦が一度は攻撃に向かおうとしたが、
信濃の艦長がそいつはウルフパックの囮艦だと判断して攻撃中止させてたり
あまつさえ機関の不調(軸受けの加熱)により速力も落としてる時で
とても汁粉なんか食ってられるような状況とは…
59 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 17:14:34.10 ID:???
>>58 死神が護衛してたから、何があってもダメだったろうね。
レイテにも参戦したし、大和特攻も護衛したし、大和型3姉妹にとって、疫病神だな。
60 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 17:18:13.26 ID:???
豆を甘く味付けるというのは北東アジアだけの調理法というのを聞いたことがある
61 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 17:23:07.29 ID:???
とにかく軍艦乗るなら麦飯を食え、麦を!
話しはそれからだ
62 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 17:36:22.99 ID:???
>>59 その大和型3姉妹すべての最期に立ち会った駆逐艦が磯風、浜風。
浜風駆逐艦長の前川万衛中佐は酒豪、大食漢としても有名だったとか。
63 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 18:07:17.00 ID:???
64 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 18:15:02.89 ID:???
スカッパーにデッコじゃなくってレッコー?
65 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 18:46:00.83 ID:???
北東アジアってどこ?
66 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 18:48:20.27 ID:???
オホーツク海沿岸あたりかなあ?w
67 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 20:35:30.89 ID:???
聞いたことね
68 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 21:55:21.47 ID:???
>>57 さかのダブリュー杯は各国は食べ物どころか水すら持ち込むのに、ピックは選手管理が甘いね。
69 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 22:09:22.81 ID:???
イギリス兵救助で有名な駆逐艦「雷」艦長の工藤俊作海軍中佐の好物はイワシやサンマといった光り物。
士官室にはそういった「下魚」は出ないため、伝令兵などから今日は光り物が出るという情報を得た日は
自分のエビや肉などと交換していたとか。自ら兵員食堂に現れ交換を所望することも。
70 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 22:52:26.96 ID:???
駆逐艦レベルでも士官と下士官兵で食事別れてたんか
71 :
名無し三等兵:2012/08/10(金) 23:05:09.11 ID:???
>>70 特務士官の隔離部屋まであるし
帝国海軍の差別体質は根深い
まあ駆逐艦じゃ、フランス料理とどんぶり飯かっこみの主力艦ほどの格差はなかろうが
72 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 01:17:51.91 ID:???
>>25 んにゃ。海軍でも太平洋戦争開戦前、日中戦争くらいから
ウサギ肉が増えたり部分ぶぶんで悪化してる
73 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 01:44:34.03 ID:???
>>71 同じ釜の飯を食ってこそ士気が高まるというのに・・・
74 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 02:08:30.14 ID:???
海軍の階級格差はどこも似たようなもん
75 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 02:16:38.34 ID:???
潜水艦は、海軍でも同じ釜の飯じゃなかったか。士官食堂のスペースなんかないし、別メニュー出す余裕もない。
76 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 07:18:47.52 ID:???
同じ飯にするとフケ飯が出せなくなるから兵の方が反対なんじゃね?w
77 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 10:05:36.39 ID:???
>>64 「レッコする」と聞いたことがあるけどね。所属鎮守府によって方言みたいに多少言い方が違うのかもね。
78 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 10:26:35.56 ID:???
昔、海に捨てるのは『レッコー』で、語源は『レッツゴー』だという
元水兵さんの本を読んだなぁ。当時からレッツゴーはウソ臭いと思ってたが。
79 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 11:07:55.30 ID:???
群れでは序列が大事、秩序と言ってもいい
狼やライオンの群れから人間の群れまで、食事で序列を見せつけるのは大事な亊
80 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 11:12:23.15 ID:???
北東アジアは?
81 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 11:18:13.98 ID:???
>>80自分はネトウヨで、東アジア+板によく行くんだがね
北東アジアという言葉を韓国のメディアがよく使っているね
日本、韓国、北朝鮮、中国、ロシアの沿海州など、
場合によっては台湾やモンゴルも含めるか?
まあそんな地域だ
朝鮮人の自尊心に基づけば、
・モンゴロイドの中で最も背が高い
・鼻が低く鼻の穴が横に広い東南アジア人と違って、鼻筋がしゅっとしていて白人に近い
・文明程度も高く先進国が多い
こういう地域だ、ということで纏められている
他の国からすれば、何調子込んでんだよと言われそうな括りだねw
なお、この地域の国家同士は貿易量はともかく、政治的な関係は決して良好とは言いがたい
82 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 11:27:44.84 ID:???
>政治的な関係は決して良好とは言いがたい
北東アジアに限らず、どこでも近隣国家同士は似たようなもんじゃね?
83 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 11:34:18.87 ID:???
金の話になると途端に過去の恨みを忘れる民族がいますから
84 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 12:06:36.64 ID:???
調子込むってネトウヨ特有の方言?
85 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 12:14:35.82 ID:???
>>81どこから湧いてきたか知らんが、「何で日本のアニメは白人の顔をしている人が主役なの?」というネタが
ネット内を駆け巡っている
あれは白人の顔じゃありません
日本だとクラスに男女一〜二人ずつ、つまり10〜20人に1人の割合で生まれてくるイケメンor美人の顔なんです
縄文系があの顔だ、という人もいるが、本物の縄文系でも特に南方系だと鼻が低くなり過ぎるし背も低い。
一方弥生系だと、背は高くて鼻は良いが目が細くなり過ぎる
その混血のうち、たまたま良い組み合わせなのが10〜20人に一人生まれて、これがクラスでみんなの憧れの的になり、
そういうのをアニメやマンガで主役級として描いている、というわけだ
なお、その良い顔同士のが子供を作っても形質はなかなか固定されないとのことw
言語学的にはアイヌを除き単一民族でありながら、遺伝子構成が特徴的な2集団からなる日本人だから
こんな顔の人が稀に生まれてくることになる
86 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 13:09:28.10 ID:???
87 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 14:36:54.62 ID:???
きたねー言葉w
88 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 15:56:39.13 ID:???
まるで北東アジアだな
89 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 16:03:17.88 ID:???
90 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 16:05:18.05 ID:???
昔、ゲームの『バランス・オブ・パワー』をやってて「フィンランド化」
という言葉の意味が今ひとつピンと来なかったが、昨今の韓国を見て
やっと理解できたよ。「西側陣営にいながら東側に取り込まれる」って
ああいうことなんだな。
91 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 17:31:17.78 ID:???
フィンランドは戦争に負けて外交と防衛の自主性を少なからず失った結果ソ連よりにならざるをえなくなったわけで
(経済的にもエネルギーを依存してたし)、韓国の自主的な決定の末としての外交政策の迷走とは似てるところは
無いと思うが。21世紀に東側ってどこを指しているのかが不明だが、中国を言ってるならアメリカですら経済的には
相互依存を深めているなかで、あからさまに敵対関係をとるわけがない。不利益になるだけなんだから。
92 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 17:43:40.68 ID:???
マンネルへイム将軍は凄いと思う
93 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 17:56:14.31 ID:???
韓国人の場合は、遺伝子に組み込まれた属国の本能がそうさせている訳で
94 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 19:08:58.17 ID:???
(暗黙の)海上特攻命令・・・・大和出撃!
95 :
名無し三等兵:2012/08/11(土) 19:29:25.05 ID:???
海のクロネコ
96 :
名無し三等兵:2012/08/12(日) 00:47:44.96 ID:???
>>77 甲板から投棄するのは、伝統的に「レッツゴー」の略で「レッコ」するだろ。
北杜夫のマンボウ航海記に、既に出てるよ。あれは水産庁の調査マグロ船だろ。
97 :
名無し三等兵:2012/08/12(日) 02:31:02.75 ID:???
外国人は豆を甘く煮るのはダメというが、ケチャップが輸入される前の100年くらい前のポークビーンズは豆と塩ずけ肉を廃糖で味付けした料理だぞ?
98 :
名無し三等兵:2012/08/12(日) 03:02:44.01 ID:???
100年前と今が同じかというとそうでもない
日本でだってかつては普通に味醂を飲用に供してたが今じゃそれほど一般的ではないだろう?
99 :
名無し三等兵:2012/08/12(日) 03:11:21.96 ID:???
味醂は戦国時代は女性用のお酒
豆知識
料理用の本みりんとかはイマイチだが三河の古式みりんなんぞを
冷やして柳陰で、てのもなかなか乙なもんだぞ
>>98 お屠蘇は味醂だ
飲用の味醂は多いぞ
ちょっとは勉強して来い
>>98 スペインでは甘く煮た豆調理がある
南米とか植民地になった国々ではそれが広まっている
カラオタとかな
昔から築かれてきた食文化が100年やそこらで変わるかい
何をムキになっているのかしらんけども、ならそのスペイン人やら
100年前のポークビーンズ食う連中に粒あんでも何でも食わせてやれば良かろ?
先方がそれ食って美味いと言おうが糞味噌に貶そうがどっちでも良いんだが。
聞いたことがある、ってだけで無知呼ばわりはひどいわあ
無知だから安易に根拠のないことを書き込むんだろ
あー夏休み
どうせ夏休みなら聞きかじりじゃなくて
夏休みの自由研究兼ねてもうちっと調べてから書き込んで欲しいわな
せっかくだからageてみよう
北東アジア
北東アジアだとシベリア極東部って感じだな
チュコト、カムチャツカ、マガダンあたり
サハリンやハバロフスクやプリモルスキーですら北東アジアとは言いがたい
シベリア極東部でも豆を甘く味付けるの???
朝鮮民族の出身地か
>>114あの辺でマメ科の作物の栽培って出来るのか?
ちゃんと木を数え終わったら豆を探しに行かせてやる
極東の範囲はわからんがベトナムにもチェーと呼ばれる煮た豆を使ったスイーツがある。
ヴェトナムとか台湾のスイーツて滅多矢鱈と甘いイメージがあるな
しかし、美味い。
ベトナムの料理は中華、フランス、日本、米国が影響を与えてる。
たしかにベトナム料理は美味いんだが
ホビロンだけはカンベンな
>>118 極東なんて誰も言ってない
北東アジアではどうなのか、
と聞いてるんだゾ???
北海道、樺太、千島、アリューシャンが北東だろ
ベトナムは?
越南
北東アジア?
まんすで
最近、海自の昔の護衛艦の艦内の写真を見た。
食堂は殺風景だし、当然といえば当然かもしれないがキッチンの狭さが半端じゃなかった。
こんな狭いとこで毎食毎食乗員たちの食事を準備してた人たちの仕事に敬礼。
窓もなく壁に囲まれてしかも暑いとこに、ただ居続けるだけでも凄いと思う。
山風の 霞吹き撒き 散る花の 乱れて見ゆる 志賀の浦波
艦は「うらなみ」。
ポテト&マカロニ・サラダ(オアフ風)
@ポテトをゆでて皮をむき、さいころ切りにする。
Aエルボー・マカロニをゆでる。
B固ゆで卵をつくって半ば押しつぶすように細かく切る。
C玉ネギをスライスする。
Dニンジンをすりおろす。
Eピクルズ(甘めのもの)を刻む。
Fカニの缶詰肉をほぐす。
Gマスタード、マヨネーズ、使用したピクルズのタレ(いずれも適量)を混ぜ合わせる。
@〜Gを適当に混ぜ合わせて出来上がり。
パールハーバーを母港とするアメリカ海軍の艦船の多くで饗されるごく普通のメニューのひとつ。
ハワイで地元の男たちがよく食べるランチ・プレートも海軍発祥ではないかと思われる。
ひとつのプレートの上にテリヤキ・チキン、ライス、上記のポテト・マカロニ・サラダなどを載せて食う。
ハワイ料理の多くは重労働をする人たちに向いている。
そうでない人たちにとっては体に悪いメニューではないかと思われる。
>>132 ジョージ揺れ続けるってとこ忘れてるな
>>134 ハワイのにんげんはみんな小錦みたいなイメージ
マガダンって海底にマンガン団塊が沈んでそうな地名だね
ロシア海軍アクラ型原潜の一艦の名でもある。
>>133 そのテリヤキチキンは日本から伝わったの?
>>134 日系レストラン店主が日本の丼物をベースに考案したとされる「ロコモコ」
(米飯+ハンバーグ+目玉焼きを一皿に重ね盛りしてグレイビーソースを掛けたもの)
の派生料理だろ
>>138 アメリカの「テリヤキ・ソース」のルーツはキッコーマンの米国法人が発売した
醤油ベースのソースだが、現代のそれは単に「甘口の(甘味料を多用したBBQソース)」
全般を指す言葉に変化してる。そして向こうの「テリヤキ」は「グリル料理にテリヤキ
ソースを掛けたもの」に過ぎない。
テリヤキは英語でもフランス語でもTeriyaki
>>141 フランス人に言わせれば
そして日本人の言う「マヨネーズ」は単にxxxに過ぎない
だろうね
文化の伝搬は変化を伴う
カルフォルニア巻を見た日本人と、日本のピザを見たイタリア人
あんなの寿司じゃねぇ、あんなのビザじゃねぇ、無粋
文化の発信源たる者は大きな器と寛容さを求められる
でもそんなの関係ねぇ!
でもそんなの関係ねぇ!
>>141 よくそんなデマ書けるな。チミはヨシダソースを知らんのかね?
島根が生んだヨシダソース!
鳥取県の左側の味!
ヨシダソースなんてオレゴンの片田舎以外じゃcostcoで物好きに売れてる程度だがなw
フランス海軍の戦略原潜は各艦にバーがあって
しかも各艦それぞれワインを中心に酒を収集してるってのが面白いな。
「ル・テメレール」って艦の担当者か何かが
「本艦のコレクションが一番でしょう。これなんか他の艦にはないワインですよ。」
と言ってたけど(英語字幕)その誇りに満ちた表情が本当に良かった。
バトルシップではなくバトラーズシップなのか
バーといや広島県尾道にあった「暁」だな。
気さくなマスターの、この駆逐艦みたいな名前の小さなバーには
世界中から集めたんじゃないかってくらい酒がそろえてあった。
「決戦料理」
1944年、日本政府によって奨励された料理
道端の草を料理したものをこう呼称した
牛や馬と同じメニューかよ
90年代以降の北朝鮮ではTV番組で
「食べられる雑草の見分け方」
なんてのを放送してたけど
今日本政府は魚料理を奨励中だ、日本水産産業の危機
戦争に勝ち抜くためには壮健な体が必要、と栄養学が進歩した大戦中のアメリカ。
オレンジ・ジュースやグレイプフルーツ・ジュースは「ビクトリー・ビタミン」として
生産される全量をアメリカ軍が買い上げ。海軍の艦船でも大戦のあいだ饗され続ける。
戦後、日本の学校給食では余ったグレイプフルーツ・ジュースが出されることもあるも
すっぱくて飲めない女の子が泣き出すことも。当時の子供たちが出会った
マッカーサー元帥の学校給食、コッペパンに脱脂粉乳はアメリカ民主主義の味。
日本がトーキョー・エクスプレスでドラム缶輸送をしていた同じ時期
アメリカは港湾施設のない島嶼には輸送船から投下した5in1レーションを海流に乗せて糧食を確実に補給
ドラム缶から出してさらに炊飯しなくてはならない日本の状況に比べて
アメリカの5in1は五人の一日分の糧食が一箱におさまり防水加工も完全なスグレモノ
そのまま喫食可能、この差も大きい
ガダルカナルでの日本軍とアメリカ軍との兵隊さんの置かれた状況を考えると泣けてくる
片や熱々のステーキを食い温かいスープをすすり、片や草の根をかじり泥水をすする。
味方の人間をどれだけ大切に扱ったかが勝敗を分けたな。
>味方の人間をどれだけ大切に扱ったかが勝敗を分けたな。
これは無茶苦茶な勘違いだよ
日本はアメリカの100倍必死に食料を送ろうとしたがその能力がなかった
なけなしの物資をかき集めたが全て海の藻屑と消えた
兵糧攻めは悲惨だ
苦しい方が必死になるのは道理
日本軍の苦境は壮絶を極めた
同意
熱々のステーキと温かいスープが飲めなけりゃ
戦争なんて出来ない
日本兵はアメリカの100倍必死だったが
兵糧攻めのおかげで
日本兵はアメリカ兵をステーキにして喰うハメに・・・
海軍の艦船に関しては日本のほうが恵まれていたかもしれない。
陸が飢えても国民が飢えても艦上では三食きちんと食えた。
糧食や物資を陸にまわすためにアメリカ海軍の艦船は食事が不足気味。
空母や揚陸用艦船、輸送船などに優先的にまわされるため巡洋艦や駆逐艦では一日二食のことも。
あのモリソン博士が乗艦してた巡洋艦「ホノルル」もこの例にもれず。
アメリカ海軍の艦船乗りたちは艦上での貧弱な食事によく耐えて頑張った、って書いてるのどこかで見た。
最も、アメリカと日本の"貧弱"の違いも考えなければならない。
貧富でなく貧弱か
同じ熱々のステーキでも、アメリカは牛肉だったが
日本のステーキは(
ワニ喰えよワニ
ワシは芸者遊びで忙しい
実際ワニに手を出して
逆に泣き喚きながらワニに喰われた日本兵も
富永「牟田口は恥を知れ!」
皆喰われてしまったのだ、歴史という貪欲なワニに
昔、スワローズにワニが好物という外国人がいたなあ…
もし日本海軍がなりふりかまわず米輸送船団を沈めていれば飢えたのは米軍の方
>>156 アメちゃんが無償でコッペパン(小麦粉)を提供したのは給食を食べる子供たちが大人になって
パン食を好むようになり、将来アメリカの小麦を買ってくれる市場作りのためという
遠大で合理的なアングロサクソンの考えにはかなわないわ。
>>175 いや、後でタイガースに行ったパリッシュじゃないかな?。
来日して食べたくなって、通訳がワニ料理の店を探して都内にあったとか
>>161 アメリカより必死云々はどうだろうね。
大量の輸送船を用意し、護衛にあたる部隊を用意して態勢を整えるのは
たやすいことではないし、向こうだって必要であればなりふり構わずに
やってただろうからね。
>>177 ホーナー知っとる奴がパリッシュ知らん訳が…
>>179 ホーナーは鳴り物入りで入団して強烈に覚えてる。
確か来日して僅か3試合で5本か6本ホームラン打ったが、後半は尻すぼみで39本だったかな。
パリッシュは記憶にないな。逆にもっと前のマニエル(近鉄に移籍した)の方が記憶にある。
ホーナーは現役バリバリのメジャーリーガーだったからな。
ストで試合がなくて日本に来た。
パリッシュはワニの他に、スライダーで三振が多かったような記憶。
そんなあホーナー
貝満ひとみとか思い出してしもぅた…
可愛い振りしてあの子
>>174 日本はボケーッとアメリカの輸送船団を眺めてただけなのかw
>>185 魚雷が勿体無いので、輸送船なんて雑魚には使いません!!
>>185 輸送船団より米機動部隊との決戦という拭いがたい甘さ、まるで中学生
輸送船を叩くのは卑怯らしい
戦艦どうしの決闘の方がカッコいい
正々堂々やって異人に返り討ちに合うのは鎌倉時代からの伝統w
戦争をしらないくせに
戦争をふっかけたツケだなw
「卑怯!」と罵られながらも、非戦闘員と目されていた敵の舟の漕ぎ手を
射るように命じた義経が戦術の天才と言われるわけだ。
>>189 孫「爺ちゃん、二人とも戦争行ったって言うけど、そもそも大東亜戦争って何故はじまったの?」
爺ちゃんズ「・・・・ それが判ってれば、戦争なんか始まらなかったろうなぁ」
(終戦記念日記念 故池部良著「窓を開ければ」最終頁より)
戦争に負けた日本をバカにしてなぜか勝ち誇っている諸君
まるで今の日本は違うぞ、もっと賢いぞと言いたげな諸君
日本の悪い癖は今も治っていない、と言うか日本が日本であり続ける限り治らないんだ
国柄
己れを知り〜、ここが大切
心静かに山本七平の『空気の研究』でも熟読されるが宜しかろう。
にっぽん、か・・・
欧州訪問時お召艦「香取」が沖縄に寄港した際、当時皇太子だった昭和天皇は
エラブ鰻(海ヘビ)料理を所望、御満悦。
音を立ててスープをすすったり、食器の音をカチャカチャ鳴らしたりしていた陛下は
本艦でテーブル・マナーを学ばれ、本艦で訪問されたヨーロッパで多くのことを学ばれる。
陛下にとって良き青春の日々、忘れえぬ艦があるとすれば「香取」に他ならず。
ガダルカナルの最初の悲劇は第一次ソロモン海戦でせっかく敵艦隊を撃破したのに
敵の上陸部隊を殲滅しなかった事じゃないかな?
鳥海・・・士官用食器すべてを海上投棄した若い中尉に有賀艦長が「よし、わしも一緒に麦メシ食うたるわ!」
青葉・・・何かといえばチラシ寿司、員長(?)の得意メニュー?
加古・・・夏蜜柑をたっぷり搭載して乗員たちの士気も上々
衣笠・・・「またこれかよ」と戦闘配食の握り飯とたくあんに不平タラタラな水兵たち
龍田・・・龍田あげの元祖?
夕張・・・例によって大量銀バイ、大宴会
夕凪・・・ウェーキ島で被弾戦死者出た後、給仕した従兵が見た食事に手をつけない艦長の目に浮かんでいた涙
古鷹、天龍は乗ってた人の手記を見たことがない。
「第8艦隊参謀が自分の手柄だけを考えて命を惜しみ輸送船攻撃をしなかったと言うのなら、万死に値する」
って書いてたのは「溺者救助訓練」で有名な潜水艦長だったような。
嗚呼・・・
>>198 「夕凪」駆逐艦長の山下少佐は、その後「涼風」で戦死か。
>>198 否、兵糧を絶てば上陸部隊はすぐに干上がる、放置しておけばいい
そんなのは日本も分かっていて第一次ソロモン海戦における第一目標は敵輸送船と決めていた
ところがだ
せっかく敵艦隊を撃破したのに、米輸送船団はすぐそこなのに、日本海軍は意気揚々と引きあげてしまう
勝った勝ったとうかれる日本海軍
米軍は唖然
もっと真面目に戦争やれよ、と思う
何やってんだか、無念すぎる
でもこれが日本
もし再び同じシチュエーションになれば同じ亊をやるだろう
武士道・・・なのか
よくこんな民族が生き残れたもんだ
でも、こんなバカさがなんとなく誇らしくも感じる
>>201 第八艦隊が連合艦隊に誰それに勲章を、誰それには何をみたいな考課表を送りつけてきたもんだから
山本五十六が激怒したんだよな。第一目標は輸送船だってちゃんと作戦書にも書いてあるのに平然と無視。
しかも勲章よこせとは第八艦隊の神経を疑う。「鳥海」の早川艦長は無念だっただろうな。
オルモック輸送なんていう無茶苦茶な、作戦とも言えない突入の時に「島風」で戦死されてる。
そういや俺が今まで見学させてもらったDDGが「ちょうかい」と「しまかぜ」。
「しまかぜ」の士官食堂は今ひとつ殺風景な感じだった。
ここで夜遅くまで書類を書くこともあるって幹部が説明してくれたな。
>>202 そう
「ホントに日本はバカなんだから…」
と思わず笑ってしまうんだよなあ
最後にドジやらかすけど、憎めない正義漢
それが日本の、日本人の魅力なんだよなあ
そういや今日終戦記念日か
例年に比べ大人し目だから忘れるところだった
終戦記念日も大事だが
他国にとっては解放を祝う光復節でもあるんだよね
今年はそっちのが有名になった
戦争はまだ終わってないんだよな
中国をロシアから開放したのは誰?
李氏朝鮮の暗黒を終わらせたのは誰?
ハングルを普及させたのは誰?
(李氏朝鮮はあろう亊か文盲促進政策、無教養な庶民も使えてしまうハングルは弾圧された)
日本を恨むのはいい、恩を売る気もない
でも史実をねじ曲げるな
それをやれば必ず歪みが生じて取り返しのつかない亊になる
>>211 もうなってるよ。ウリナラ史を盛り過ぎて、世界史との整合が取れなくなってる。
一日遅れではしゃぐな
合同演習のとき、韓国潜水艦を見学に行ったオーストラリア海軍の士官が
その艦内のあまりの臭さに卒倒しかけて見学中止になったって話があったな。
インドの潜水艦には耐えられたけど、韓国のは駄目だったって。
戦争は終わってないよ
だから日本人は8,15の終戦記念日、自分たちの愚かさを嘆く
韓国の人達は光復節を祝い、民族自立の有り難さを噛み締める
戦争は終わっていないんだ
カレーならともかく、キムチの匂いが籠って饐えたらそりゃたまらんがな
毒ガス吸ったみたいに目がしばしばしそう…
>>216 日本が第二次大戦の交戦国で終戦条約結んでない国ってどこだよ?
納豆やクサヤやナレズシの臭いが籠もるよりは
マシじゃねw
日本の艦はサカナというか醤油というか、そういう匂いがするらしい。
いわゆるアジアの香りってやつ。
第7艦隊の乗員たちは意外に納豆とかチラシ寿司なんかは好むよ。
味噌汁、コンニャクは駄目だって奴が多い。
コンニャクは知らん者には正体不明のグレーの物体Xだからな…
俺は外国人に訊かれたらグンマーに生息する珍獣の生成物だと教えてる。
>戦争は終わってないよ
何時まで日本に強請り集り続けるんだか
>>221 コンニャクには食用以外の用途があることを教えたら大流行になったりしてw
>>216 だから朝鮮戦争はいつ終わらせるんだ?さっさと統一して共倒れしとけ。
>>216 同じ民族同士で殺し合って分裂しといて「民族自立」とは噴飯物だな。
国連ではドイツも日本も敗戦国として扱われてるんだぜ?
で、つい最近国連に加盟した南北朝鮮はどうなんだね
連合軍から発展した国連が旧敵国条項で日独を敗戦国として扱う事自体はおかしくなかろう?
今の情勢にはそぐわないではあろうが…
方や戦勝国としてどころか連合国・枢軸国双方から亡命政権とさえ認めてもらえなかった
李承晩の大韓民国臨時政府なんてのもあるけどな。
そうは言っても、国連が出来た当初の中国と、今の中国は
全く異質なものですぜ?
>>228 韓国はサンフランシスコ講和会議に押しかけて「戦勝国に入れるニダ!」と
要求して門前払い喰らってるよね。韓国人は未だに「日本は敗戦国のくせに
生意気ニダ!」とか、李承晩の恥さらしを引き継いでるし。自分らは敗戦国
以下の『サード・ナショナリティーズ』のくせに。
「朝鮮人どもが戦勝国民でないことは明白なことである。奴らは第三国人だ。」
byダグラス・マッカーサー
でもいまや韓国は世界中にとってなくてはならない事実…
日本もかつては韓国を踏み台に甘い汁を吸ってきた
もうそろそろ大人になって事実と向き合うべきでは?
日本から精密部品を輸入して組み立てるだけの下請け国家が?
主要銀行がみな外資に買収された金融敗戦国が、どうして
「なくてはならない」の?いらない国だと思うよ?
なくならなくてはならない!?
235 :
名無し三等兵:2012/08/16(木) 21:12:55.90 ID:GhDwdTxC
>>232 おかしな奴が沸いてるな。成り済ましか? 早いとこ消えな。
ここは「軍艦の食事について語るスレ」です
南朝鮮について語るスレではありません
えーと・・・
「とってなくてはならない」=「取り去らなくてはいけない」
でいいのかな?
除鮮が必要ですな
>>223 コンニャクを食事以外の用途に使うのは日本人だが、かつて英国海軍から
山羊を送られて食べてしまった日本海軍は「何で食べてしまったんだ?」
と英人に言われても「???食っちゃいかんかったの?」と真剣に悩んだ
話しがあったな(WWTの時だったかな)
>>240 乳をとってチーズを作るんですよね(妊娠させて)
>>235 ん?
ごく一般的な事を言ってるつもりだが
誰に成りすましてると勘違いしてるのかなw
まあ時期が時期だけにネトウヨがファビっとるのはわかるが
火をおこすバカ、風をおこすバカ、薪をくべるバカが勢揃いか!
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損ゝ
蒟蒻の食用以外の用途…
潜水艦の艦体をコーティングして雑音低減するのに使えるかな?w
海生の生物がたくさん付きそう…
>>245 うっかり横方向の切れ目いっぱい入れちまって、水中抵抗が増すw
蒟蒻芋からこんにゃく作るのってすげー大変だけど、正直なんでそこまでして蒟蒻芋を食用にしようとしたかがわからない
もともと中国から漢方薬として渡来したらしい。
薬がいつの間にか食用にというのは牛蒡と同じ。
植物をアルカリ溶液にさらしてアク抜きするのはポピュラーな方法だから
それから自然派生的に生み出されたものだろ
>>247 普通、コンニャクのスリットは縦に入れるんじゃないでしょうかグヒヒヒヒ…w
>>245 プロペラ機に塗って使うのは実用化してる。
斬鉄剣でゆういつ(なぜか変換できない)切れないものなんだ・・・
フ号爆弾攻撃は戦略爆撃と言っていいのでしょうか?
戦ギャグ爆撃
256 :
名無し三等兵:2012/08/17(金) 20:53:51.22 ID:tSW5uMZT
戦蒻爆撃
貴様等、懲罰として蒟蒻芋生食の刑
白土三平の漫画だと乾燥したコンニャクの粉をまいて窒息死させてたぞ
コンニャクイモは元来は有毒だよ
芋を手に持つだけでもなんか熱くかゆくなってきた、なんていう人すらいる
グンマー生物化学兵器保有疑惑
かかあ天下と空っ風と蒟蒻芋…
ネギとキャベツも忘れんな!
蒟蒻芋突っ込んだら牧師様もじわっと悶えてより気持よかったかもしれない
>>252 逆。こんにゃくの補強に紙を使って、和紙補強こんにゃくにしたんだよ。
一番重要な水素封入の機能はこんにゃくが果たしていたんだし。
こんにゃくの逸話満載のこんにゃく物語
>>264 ブリに蒟蒻芋の種芋輸出しようぞ。寒冷地だから育つんじゃないか。
>こんにゃくの補強に紙
考え方はFRPと一緒か。
コンニャクの銀バイってあったんかな・・・・w
てす
>>270 あんなカロリーのないもの軍艦に積まんだろw
便秘対策として、陸海軍ともこんにゃくを出していたという
話があるね。
そこは東京ローズだろう、やはり
一番上は「さわぎり」か、佐世保って感じの雰囲気だ。
一番下も「さわぎり」だね。食堂の椅子は「さわぎり」があずき色、「いかづち」が黄土色。
統合幕僚監部のHPから入るとたくさんの写真がある。
「さわぎり」でカレーが一度に2種類出されてるな。
メニュー表には森のチキンカレーと武蔵のシーフードカレーって書いてある。
厳しい気候の中、任務に就いてる海自の乗員たちに敬礼!
>>251 ダイビングやる知人によると、アメフラシは結構イケるらしい。
いや、喰うほうで“も”ですが。
>>276 え、長可のビーフカレーとか鬼のポークカレーとかは無いのか?
そういやこのスレに常駐してた在日はどうしたかな。
今はニュース系板の工作に駆り出されて軍板どころじゃないかww
百段カレー
280、酸素欠乏症で・・・
>>273 海軍航空隊では、納豆食わせてたんだろうか・・・(高高度の腹腔内ガス対策)
重巡大淀16歳海戦記にラムネ製造機があったと書いてたんだが
もしかして全艦艇に標準搭載されてたんじゃなかろうか
>>283 有ったとしても関西出身の搭乗員は拒否しただろうな
海軍では下っ端時代に納豆を食わされるから兵隊は納豆大好きだったそうだよ
>>285 大型艦艇はともかく駆逐艦とかじゃスペースないんじゃないか?
海自F種作業でカジキマグロがかかったら最後まで釣り上げるんだろうか。
実戦だしな。
ビッグゲエエエエエエエエエエエエエエエエエム!!!!!!!
消火用の二酸化炭素を積んでいるならラムネ製造機もあるさ、こういう所が日本海軍
魚雷一本、主砲一門減らしてもラムネ製造機は譲れない、みたいなイメージがある
あぁ日本人
日本の場合、主砲はともかく魚雷を減らすのは駄目だろw
日本海軍の魚雷LOVEぶりは凄まじいものがあり、
名前忘れたが、元々魚雷少な目に設計されていたのに、
設計者が海外出張か何かで不在の隙にコソーリと設計変更されて
魚雷倍増して完成した駆逐艦があったとか…
293 :
名無し三等兵:2012/08/19(日) 10:02:21.19 ID:VHzfzX6p
>>290 晩飯は、急遽、かじきの照り焼きに変更?
少な目なのに大井とはこれ如何に
297 :
名無し三等兵:2012/08/19(日) 11:48:45.37 ID:VHzfzX6p
>>292 秋月型は、魚雷不搭載のはずだったのに、4連装1機搭載で竣工
あの四連に惚れてプラモ作ったわw
まだ駆逐艦が500円しなかった頃の話だけど
>>299 なるほど。しかし、今でも現役なんだね。
>もとは第一次世界大戦中にイギリスから買った艦船に搭載されていた。
というのも驚きだけど。
アメリカの軍艦にはアイスクリーム製造機があったんだっけ?
スリガオ海峡に突っ込んで行った夜に
軍艦「最上」で出された夜食は牡丹餅(多くの「最上」乗り組み将兵にとっての最後の食事となる)。
「最上」が艦橋に直撃弾を受け、助かるも喉がカラカラの通信兵に
下から上がって来た同僚が「これを食え」と差し出したのは蜜柑の缶詰。
「曙」に救助された後に出されたのが握り飯、お茶が欲しいと言うと
お茶なんかない、と言われる。
なんか大昔の『丸』だったと思うが、潜水艦(伊号)ではサイダーが出てたな。書いたのは軍医だったと思う。
潜りっぱなしで酸素不足になって、机の引出し開けて顔突っ込んで深呼吸とか生々しかった。
サイダーは炭酸ガスが出るし甘いから却って喉が渇く、って言うんで、乗員に筍の水煮の汁飲ませる
シーンが印象に残ってる。
>>302 ミカンの缶づめったって当時はパッ缶じゃないんだろ?
缶切りでキコキコ戦闘中に開けるなんざ・・・
銃剣で一突きじゃないか
>缶切りでキコキコ戦闘中に開けるなんざ・・・
そこはそれ、日頃の猛訓練の成果で
現代の若者がパッ缶を開ける以上の速度でキコキコと
>>303 今の海自の潜水艦の話だけど士官室?のソファーの下や寝台の下などが
冷蔵庫になっていて、そこにアイスがギッシリ詰まってる。
アイスクリームというよりアイスキャンディーが多かった。
だからデ○が多いのか…
あんな短剣サイズのもので缶開けるの大変だな
指切りそう
>>310 山屋さんは、スプーンで缶を開けることができるそうだ。
1930年代、太平洋航路「秩父丸」1等船客の一日
730紅茶とフルーツを持って来たボーイに起こされる
830食堂で朝食(「4人掛けのテーブルで肩の凝る食事」)
1230昼食、午後は秩父丸オーケストラによる日替わり演奏
1800入浴(海水と石鹸で体をこすった後、真水のシャワーで洗い流す)
1900夕食(タキシード着用)
「日本の船なのに食事は洋風、和服の着流しで船内を歩けないことはおおいに不満」
日付変更線を越える時には甲板でスキヤキ・パーティーと花火。
甲板には畳が敷かれ久々にハッピ、羽織、浴衣などを着て座を乱しつつ酒杯を交換。
2週間ごとにボーイたちによる演芸会、デッキゴルフや甲板テニスなどの運動会。
景品は船客たちが出資して準備。船内発行の秩父丸新聞はいつも売り切れが早い。
同船の3等船客は数十名が一度に入れる大部屋に2段の簡易ベッドのみ。
朝昼晩と飯、漬物、味噌汁、野菜の煮物。週に一度晩飯に魚が出る。
入浴は海水風呂にわずかな真水の上がり湯をもらう。
不定期に映画の上映会。船員(ボーイ?)に料金を払う(一人1ドル)。
船員たちはレコード、蓄音機の有料貸し出しや、日用品の簡易売店営業も行う。
売り上げはすべて船員のものとなり、これらは船員たちの貴重な収入源でもあった模様。
下等は船旅も大変そうだな
大西洋航路華やかなりし頃は船の三等には乗るな、無理しても二等に乗れという言葉があったそうな
アメリカ海軍も海水風呂だったの?
しかも士官も兵も自由に使用できる。
自由なのに、それぞれが個人の分をわきまえているため
使いすぎなどで真水不足になることはなかったという。
まあ、節約する必要はあるとしてもいつでもそれなりに自由に使えるんなら「少しでも多く使ってやろう」みたいにはならんよな
アイスクリームだけはタップリあったそうだな
ガ島の日本軍製氷工場を接収したらそこでも早速アイスクリーム作ってるし
>>318 それで本人なんにもトクしないもんね。逆に船乗りなら真水がいかに大事なものか体の芯まで染み付いてるから
無駄遣いなんて発想すらできないだろ
勝手な思い込みで書いてるだけだから
エセックス級空母の「シャワー室」の写真なら見たことがあるけど
ありゃ部屋ってんじゃなくて、通路の横に所々ある、ちょっとくぼんだとこに
上からシャワーぶら下げてシートで覆ってるだけのなんとも殺風景なもん。
大風呂でリラックスするのを好む日本人には合わんだろうな。
それで十分だよ
体のベタベタを洗い流せるなら
悔しいよね
日本人は風呂なのよ、アメリカ人はシャワー
炊飯とか風呂とか、日本文化は色々と戦闘向きではない
チベット文化は戦闘向きだよ
年に数回体を雑巾で拭くだけでOK、問題無し
主食はツァンパという保存食
野菜はあまり必要とせず肉と乳製品があればいい
>主食はツァンパという保存食
大麦粉を炒ったものを常時携帯しているのか
日本人はビタミン不足に異常に弱い
湯船の白米もいらないな
周りもそんな人間が多い
海水風呂で、上がりに真水シャワー使えば、真水消費量はシャワーだけの米軍と大差ないのでは?
>>327 握り飯は、十分に戦闘食向きだと思うが。
時代が変わると、駅のコンビニで飛ぶように売れてるし。
一日で腐るものが戦闘食向きだとは言い難い
>>324 あの配置や構造にははちゃんと理由があるんだけど。
NBC環境で除染シャワー室として使用するためにわざと
ああしている。
煎餅は乾パン並みの携行食料にはならないのかな。
>>327 チベット人が南方に来てもその生活習慣のままでいられるのかよ
>>329 湯船で米を炊く地方の人?
>>334 煎餅を携行性に特化させると乾パンとほとんど変わらないものになっちゃう
辛いと喉が乾くから味も大人しくなるし
ざらめ煎餅で解決だな!
女子高生のウンコを艦艇で出すべき
つまんねぇ。
おばあちゃんのぽたぽた乾パン
ぽたぽたって・・・ オムツからじゃないよなw
>>312 その頃の話だが、1等に乗った日本人は
3等の日本人を見て
「あ、ご飯と味噌汁食べてる・・・」
と言って羨んだそうだ。
>>333 エセックス型なんて建造当時にはNBC戦への配慮なんてしようがないだろw
改修工事で手を入れるような箇所にも思えんしw
ロス・アンジェルス級原潜は人一人立てるスペースにシャワーが一本ぶら下がってるだけだな。
ニミッツ級空母はスペースがその2倍くらいで覆いのシートが付く。
アイオワ級戦艦のシャワー室はスポーツ・ジムにあるような普通のシャワー室だね。
つまりは、日帝が悪いと
炊きたての飯を食わせ風呂に漬けないとたちまち戦闘力が低下する日本兵
ビスケットとコーヒーとシャワーで大丈夫な米兵
風呂vsシャワー
水の消費量以前に一人あたりの所用時間に差がある
風呂は団体でつからないとやってられんし
シャワーは時間あいた時に各個
食って寝て、任務に就いて作業して
乗員たちは色んな想いをもって外界と葉書や手紙をやりとりした
気がかりな家族へ、恋しいあの娘へ、面倒な親や親戚へ
軍事郵便を紹介するブログ、おもに駆逐艦から発信されたもの
isokaze.blog75.fc2.com
349 :
名無し三等兵:2012/08/22(水) 12:57:30.75 ID:DFPIR+wT
あれは、昨年の11月.夕方小腹がすいたので某牛丼屋へ。 客は学生2人と浮浪者。私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、牛丼屋には行けなくなった
飯時にこういうのをわざわざ書くか? 下衆!!
4,5回見たことある。 コピペだろ。
>>349 椎名誠の書いたエッセーか何かにもあったな。
どっか海外だったか昔々の日本だったか、駅のホームに置いてある
タン壺の中身を酔っ払いが喜んで飲んでたってのが。
馬鹿野郎!!!!
米艦は3日に一度パンを焼く
握り飯は3日も日持ちせず
戦闘中は握り飯が配られていたらしいが、
当時の米軍だと、ビスケットか何かかな?
チョコバーとかこの時期あったっけか?
ハイハイ、米艦が良い米艦が良い
JKのウンコを焼いて配るべき
米水上艦の戦闘食はサンドイッチ、クッキー(甘さを増したやつ)、フルーツ。
配食されるんじゃなくて、食堂からめいめい自分で勝手に持っていく。
源田実もこのことは知っていて
日本の、握り飯とタクアンの戦闘食はどうにかならないのかと嘆いていた。
パイロットの立場からすれば攻撃から帰還して、食ってまた出なきゃならん時に
握り飯は喉を通らない、と。アメリカみたいに食いやすいものが工夫できないかと。
アメリカの空母パイロットたちは
トマト・スープにクラッカー、フライドチキンにレモンジュースかグレープフルーツジュース。
一方の日本は
まいどお決まり国民食握り飯とたくあん
よくてみそ汁つき
>>358 坂井三郎の著書に頻繁に航空弁当に「海苔巻き」が登場する。
我々は現代の感覚で中身の具は、かんぴょうや卵焼き、おぼろ等が
入ったものを想像していた。
しかし当時の海軍の海苔巻きの中身はタクアンだった。
ラバウルじゃパパイアを漬物にしたのとか
椰子の実の果肉を干したか酢漬けにしたやつだったかを海苔巻きの具にしてたらしいね。
何にせよ美味くて力の出る食いもんからは程遠いな。
ないない尽くしの中での主計兵たちの工夫は素晴らしいものだけど。
>>358 逆にそんな欧米風の食事だしても腹にたまらないって文句出たと思うが…
あと搭乗員の携行食には巻き寿司やおいなりさんもあったろ
巻き寿司は酸っぱくて喉が渇くからってパイロットたちからは不評だったらしいね。
好むパイロットは好んだようだけど。いなり寿司は人気があったらしい。
>>360 誰かの戦記でかんぴょう巻きも登場してた気が…
俺の記憶違いかな
航空弁当はくわえる亊ができる巻き寿司か一口で口に放り込めるいなり寿司か
要するに食いやすい形を優先
さて、竹島奪回戦ではどんな弁当が出るのかな
ハムを乗っけたハム寿司っていうのもあったらしいな
>>364 それ新谷かおるのマンガじゃないか?
二式大艇の機長が巻き寿司食って「まずい、最近は干からびたかんぴょうが…」
ってような内容だったのを覚えてる
いなり寿司って缶詰めの奴じゃん
>>368 新谷かおるは読んだことないから違うなあ
滝沢聖峰のマンガの可能性ならあるかもw
マンガの話は
適当に聞きながせ
>>369 北出大太さんの「奇跡の飛行艇」に缶詰いなり寿司が登場するね。
内容を読むととても美味そうに書いてあるが。
酢飯は臭い足のにおい
今のパイロットたちの戦闘食ってゼリーとか、採用してないのかな。
昔は地獄の夏コミ戦線で飲料タイプのカロリーメイトを重宝したが。
米軍は飯食って撃たれると死ぬぞって教育されてるから戦闘食ってないんだよね
>>375 米海兵隊は上陸作戦時に出るビフテキに手を付けない(胃腸に未消化物があって腹に弾が当たると
まず助からん、と古参兵が脅すから食わない)
一方米陸軍は普段レーションでウンザリしていて、突撃や大作戦時に出る暖かい飯を食わずして
死ねるか、という違いだそうだ。
>>372 出撃前に冷蔵庫の扉を開けてお茶をいれて温めておき
高度が上がり寒くなったときに暖かいお茶を飲んだとか
>>377 九七大艇の大型機ならではのエピソードがいろいろあって
あの本は面白かった。
>>376 > ビフテキに手を付けない
残されたステーキは廃棄すんのかな?ちゃんとスタッフが美味しくいただくのかな?
>>376 > 胃腸に未消化物があって腹に弾が当たると
> まず助からん
ていうか未消化物が無ければ助かるもんなのか?
前に見たTV番組だと食った奴は船酔いしてやられた的な話になってたが
>>380 半分ゲン担ぎというか気休めみたいな民間療法とか戦場の知恵のたぐいだから
なにも食ってなくても腹の中にゃ腸には宿便たんまり詰まってるし、大差ないかと
ちゃんとした医療施設に後送されるまで時間を要する状況だと
消化管が壊死起こす確率は高まるんじゃね?
>>381 ユーモア好きなアメちゃんの古参下士官が、からかい半分の脅しで言い
振りまいてる事だから医学的根拠など無いんじゃないかな。
ビフテキじゃなくて
エビチリなら助かる???
>>354 陸軍さんには、飯の防腐剤が存在した。
主成分はウロトロピンで、補助剤として
グルタミン酸ソーダが入っており、飯を炊くときにこれを入れると
1週間は飯が腐らなかったとかいう話。
腐っても食う
軍艦は、飯炊釜付きだから、防腐剤は要らないだろう(陸戦隊を除く。)
航空弁当が寿司なのは酢の殺菌力
なぜ握り飯ではいかんのか?
酢飯の握り飯はちょっと
どうも米の不利に劣等感を感じてる人がいるようだが「日本人は米」を決して曲げない亊に誇りを感じる
べつにサンドウィッチがうらやましいわけではないよ
不利で結構
ペルシャ湾の砂塵の中でも掃海艇は飯を炊いたし
太平洋の荒波の上でも「咸臨丸」は飯を炊いた。
洋上で飯を炊くのは日本海軍、海上自衛隊のプライド。
地中海派遣の時は東シナ海、南シナ海の激浪で駆逐艦は飯を炊けなかったらしいが。
>>389 つい最近、年間のパン代が米代を上回った、という様な記事を見たばかりな気がするけど。
>>389 海軍航空隊の航空弁当なら当然、下士官は米ではなく麦飯の海苔巻きだったのかな?
坂井三郎氏は航空弁当も士官と下士官では違ったと言っていたな。
>>390 インド洋上給油支援の派遣艦だったか? 積んでったコメに虫が湧いて甲板で虫干しに大わらわになった、てのは。
とにかく日本人は、コメと味噌と醤油さえあればなんとかなっちまう民族だからな。
最悪の場合でも、とにかく消化に足るモノを喉通るようにして醤油かければ大抵のモノは喰えちまう。戦艦級だと
醤油は専用の醤油庫(内側漆塗り)のタンクがあったし。
戦艦クラスに乗ってた下級水兵たちが苦しかったのは
飯が腹いっぱい食えないことと、調味料がないことだということでしたからね。
艦船では醤油など貴重品扱いです。
>>394 戦前の戦艦や空母の下士官兵の食事写真を見ると、麦飯が大盛りというより
てんこ盛り。自分が食い盛りの17、18の頃でもとても食いきれんわ。
もっとも猛烈にしごかれるから食えるんだろうけど。
ああ、米のメシなしに生きていけない日本人に産まれてきた
この喜び・・・
一体どう伝えればよいのだ???
胸が苦しくて死にそうた゛・・・
>>395 おかずが碌に無くて飯で腹を膨らませるからそれだけ食える(それだけ食わないと
保たない)んだよ
>>395 若い兵が腹が減って腹が減って夜中に水をガブガブ飲んで腹を膨らました
なんて話と矛盾するんだよな。たしかに飯はてんこ盛り、あれだけ食えば
充分な感じもするんだけど。しごかれるからもたなかったのかなあ。
「加古」に乗ってた若い水兵は食卓の後片付けしながら飯を食い、漬物を口にくわえたまま
バッカン(?)を返しに行ったなんて言うね。ロクに飯を食えないんですぐ腹が減るけどすぐ慣れた、と。
ああ、ストリチナヤのウォッカなしに生きていけないロシア人に産まれてきた
この喜び・・・
一体どう伝えればよいのだ???
胸が苦しくて死にそうた゛・・・
棟田博の『陸軍いちぜんめし物語』にあったなあ。初年兵の頃は、一食二合の
配食でも足りずにいつも腹を空かしていたが、二年兵になると、二合メシが
食い切れなくなったと。週番になって飯上げの時に、初年兵を「古兵の飯を
そんなに大盛りにする奴があるか」と叱り付けたものだとか。
伊号や呂号の潜水艦では食事の準備に階級の上も下もない。手の空いてる奴がさっさとやる。
と言っても行動2週間目あたりからは缶詰と錠剤を並べて小さな湯呑み茶碗を出すだけだが。
日本食ブームのインドネシアで、テレビ番組に料理の先生としてレギュラー出演し、
主婦や若い女性に大人気の日本人がいる。
首都ジャカルタで日本料理店を営む原田弘光さん。俳優や歌手らをゲストに招き、
インドネシア語で冗談を飛ばしながら陽気にレシピを紹介している。
番組は「ファン・クッキング(楽しい料理)」。平日朝の30分間の放映で、
着物に鉢巻き姿の原田さんが、食材の選び方や味付けなどをゲストに教える形で
進行する。
観覧席に「イブ・イブ(奥さま方)」と呼び掛けると、女性らが「ハーイ」と
応じるなど終始明るい雰囲気だ。
番組は視聴率12%台を記録するなど好調。
「シェフ・ハラダ」の愛称が定着した。
好調な経済を背景に中間層が拡大している同国での健康志向を反映し、
肉じゃがや太巻きなど日本料理のほか、日本風にアレンジしたインドネシア料理や
中華料理なども教える。イスラム教徒が大半なため、アルコール分を含む料理酒や
みりんは使えず、地元食材で作れるようレシピには創意工夫が必要だ。
://sankei.jp.msn.com/world/news/120824/asi12082408430001-n1.htm
インドネシア・ジャカルタのテレビ局スタジオで、女性ゲストとポーズを取る原田弘光さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120824/asi12082408430001-p1.jpg
>>397 昔、筑豊の炭鉱の話聞いたが、コメの飯と漬けもの、塩汁くらいだと一日一升くらいの
豪傑が結構居た。ところが、これにメザシ2−3匹位出すとトタンに4−5合しか
食えなくなるんだそうだ。要はたんぱく質の摂取をコメだけでやろうとするとコレだけ
喰わねばならん、って身体が反応するらしい。
カロリーオーバーでも身体激しく使ってると、デブにはならずオーバーカロリーの分は
糞に出る。だから、炭鉱の工夫寮の下肥はソノ筋には「よく効く」って好評だったらしい。
初年兵あたりは規定量のメシが必ずしも食えたわけじゃないから腹が減って当たり前だとおもうんだが
よく海兵団の新兵教育でカッター競技に負けたら飯抜きにされて、これが一番きつかった。
と回想を書いてる人が多くいるが、飯抜きの罰直はひどいな。
これならビンタの方がまだ良いと言っていたのが分かる。
>>403 グラハム・カーの「世界の料理ショー」にしか見えねえ。
グラハム「なんだって?スティーブ?塩が多い?良いんだよ!俺が食うんじゃねえんんだから!!」
観客「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
>>408 「溶かし」だw 椀にバターを供されても困るw
「ここで溶かしバターをデュンデュルデュン♪このバターはね、本当は水牛のバターを使うの!」
>>409 澄ましバター=融かしたバターの上澄み液状部分のみを分離させたもの
>本当は水牛のバターを
ってのは「ギー」の事で、これは水牛のバターを澄ましバターにしたうえで
再固化(つか常温に冷ませば普通に固化する)させたもの
グラハム・カーって料理人か俳優かどっちだ
>>410 え!?そうなの?あの番組ではずっと溶かしバターって言ってたからそっちが正しいと思ってた。
勉強になったわ。ありがとう!
最終回では舞台に呼ばれてグラハムから料理をよそおってもらったんだんだよな。
スティーブ。
日本で言うフロアディレクターに相当するんだっけか。
スティーブを架空の人物だと勘違いしてる人は結構多いらしい。
原語版では名前を呼ばれてないから。
スタッフクレジットでは出てるんだがな。スティーブ。
>>412 言ってたよな。溶かしバターって。
水牛だから水分が多いとかなんとか。
モツァレラチーズはどう扱うのか。グラハム・カー。
最近の画像みたけど老け過ぎて誰だか分からなかった。
藤木義勝とはえらい違いだ。
>>406 大戦末期の海兵団だけど飯を配膳した後、その罰直喰らわしてクドクドと演説してた指導官に
飯の入った食器を投げつけた奴がいて、その場は取り押さえられて後でボコボコにされたらしいけど
その御仲間たちが謀って何日か後の夜中にその指導官を半殺しの目に遭わせたらしい。
全員その筋からの応召兵。どこをどうしたか知らないけど事件に関わった連中は全員除隊されて
裁判も受けず、事件は無かったことに。その指導官は何週間か後に亡くなったらしい。
>>416 そういうもんだろ
今時の体育会系の連中だって同じじゃないの
訪独潜水艦でドイツに行った海軍士官が、現地でドイツ士官に
「わが軍では、前線でも後方と同じ食事ができます」
と言われて、そりゃ凄いと感心してたら、その後出された昼食が
山盛りのゆでたジャガイモとスープで、スープにジャガイモを
砕き込んで食べると言う代物で、
(「後方でも前線と同じ食事をしている」の間違いじゃないのか・・・・・・)
と思ったそうな
>>416 平時の兵役は二年で終わりだからね。棟田博氏の著作は、満州事変以前の
平時の軍隊の様子を描いた、今となっては貴重な資料。食料豊富な時代には
一食二合の兵隊メシも食い切れなかったという話。
棟田氏は現役入隊前、周囲の年長者から「ろくなメシは出ないから覚悟
しとけ」と散々脅かされたが、いざ入ってみるとメシが美味くて驚いた
と書いてた。兵隊メシのうまいまずいは時代や地域によって当たり外れが
大きいのだろうと。
>>421 > (「後方でも前線と同じ食事をしている」の間違いじゃないのか・・・・・・)
日本人にしてはユーモアセンスあるね
>>421 実際には、「皮付きの本物のじゃがいも」が乾燥じゃがいもになったりして
いったんだろうね。
>>404 そういやむかーし、阿川弘之がNHK「今日の料理」にゲスト出演した際に
復員して畑でトマトを失敬したことを話したけど、
「後に農家の人から『(家畜より)人糞の堆肥は栄養が多くていいトマトができる』と聞いた」
とか言ってたなぁ。
>>421 ドイツ人の質素さに驚いたわけね
今でもドイツと言えば質素
国柄ってのは変わらない
歴史的にアイルランドと並んでドイツは壮絶な貧困に喘いできた
その末裔
19世紀のプロシア皇帝(?)でさえ主食はジャガイモだったそうだからな。
パンは贅沢品扱い。
>>403 ポテトを日本で「ジャガイモ」と呼ぶことをその由来とともに紹介するとインドネシア人は喜ぶな。
若いお姉さんで日本のアニメが好きだって言うジャカルタ娘は感激してた。
同じジャカルタ出身のビジネスマンはそれを知っていて嬉しいと言ってた。
日本人がジャガイモ料理を好むこと、おふくろの味の筆頭に肉じゃがが来ることがあることを言うと
これも喜んでた。
>>419 その手の話は駆逐艦の早霜とか磯風でもあったらしいね。
ほかにも闇に葬られてる上官への反乱があるんだろうな。
あのイモ、欧州を飢饉から解放したようなもんだからなぁ。
アイルランドじゃジャガイモ飢饉なんてのもある。
海軍関連だと、ロジェストヴェンスキーが「マダガスカルにはジャガ芋が1個もない」
って嘆いた手紙が残ってるそうな。
>>428 日本で「かぼちゃ」と呼ぶ事をカンボジア人に言ったらどう反応するんだろうか
露助もジャガイモか。
ジャガイモは偉大なり。
牧師 「ジャガイモは食べるだけじゃなく、色々な使い道があってな。あ、これから、カーテンを代えるから。」
じゃがいもは酒になるけどかぼちゃはどうだろう。
>>434 「かぼちゃ焼酎」でggr
一定以上の糖分又はデンプンを含む農作物は全て酒の原料にできると言っても
過言ではない。
>>431 日本に来たタイ人が、
収穫できずに傷んだカボチャが大量に捨てられていて
その近くにゴミ捨て場のカラス避けネットがあるのを見て
このカラス避けネットがアランヤプラテート国境で
これがカンボジア人
とか言いやがった
>>429 駆逐艦の艦名は忘れたたけど、末期に徴兵で配属された30位のヤクザ者が
上陸草々に市内で女性にちょっかい出して、衛兵伍長達の袋叩きに遭って
班に返されてきた。
今までは班長(20位)を小馬鹿にしていたが「海軍の恐ろしさが判っただろ」
と言ったら「班長は今までこういう目にあったんですか?」と敬語を使う
ようになり「駆逐艦じゃあんなこと当たり前だ」と答えると何も言わず
以後は従順に命令に従うようになった、って話もあった。
一方で終戦後に気に食わないかつての上官達を次々とお礼参りしていったソノ筋の連中もいたみたいだしね。
復員艦や復員船で「行方不明」になった人たちも結構いるようですからね。
どこかの海軍根拠地隊では意地の悪い、整列で難癖ばかり付けていた下士官が
敗戦と同時にいきなり媚びるように気持ち悪いほどやさしくなって自分の隠し持っていた
ウイスキーや羊羹をバラ撒いたらしいけど、きっちり「お礼」はされたという話もありました。
>>439 戦艦武蔵だと思ったが総員退艦命令が出たとき、日頃ビンタを散々していた
古参兵が負傷していて「俺を見捨てないでくれ」と若年兵にすがってきたが
「いつもビンタばかり食わせやがって」と知らん顔して放ってきた。
という話もあった。
>>438>>439 戦後の混乱期にはこの手のドサクサ殺人が横行してた
ほとんどは栄養失調や病死の行き倒れとして適当に処理されたが
442 :
名無し三等兵:2012/08/25(土) 21:09:03.34 ID:PN5Ofona
戦艦長門の生涯、だったか?
ヤクザで仮釈のトタン赤紙で引かれて、ゴザの上に胡坐かかされてメシ喰いながら
「軍隊懲役と言うが、懲役の方がずっとましだ」って泣いてた、って記事があったな。
>>442 まあ服役中に看守に暴力振るわれることなんて(おとなしくしてれば)まずないしな
缶詰でも何でもどんどん切って兵たちに食わせろ
と主計士官に怒鳴る「五月雨」駆逐艦長。
兵たちに贅沢させると碌なことはない、甘やかすな
とパイン缶を艦艇に山積みにしたままにする「磯風」駆逐艦長。
日本海海戦の日に常盤(だったような?)の副長が、数時間後に本艦は沈むかもしれん。
沈まないにしても何人かは戦死するだろう、と思ったら残すのも勿体ないので「酒以外酒保許す」と
好きなだけ食え、と命令して「ちょっとやりすぎだったか?」と思い後で調べたら各自菓子一袋程度
しか食っておらず、いじらしくなった話はこの板の人ならご存知でしょう。
>>438 そういう「その筋の人達」は何で牟田口や富永といった奴らの所へ
お礼参りには行ってくれなかったのかね。
ぜひ行ってほしかったが。
>>438>>446 そんな事言ったら結局天皇陛下コロスみたいな結論になるわな
お礼参りは直に頭を小突いてた奴を殺るに限る
とりあえず全部呑んで寒中水泳するITKR艦長
>>446 ビルマやフィリピンの生き残りとかちょうどアタマが冷えてほとぼりがさめるまで収容所生活だわな
>>437 磯風乗り組みの柴田さん?のお話でしたっけ?
>>450 そのようなお名前だった気が…
お孫さんが戦記風にHPに仕上げたものでした。
駆逐艦スレで数年前にURL貼ってあったけど失念。
>>446 個人的には辻ーんをやってほしかった。
まあ最期は英霊に海底に引きずり込まれたけどなマサノブ。
牟田口富永やらと辻の違いは慕う者もいた点だな。
>>453 辻は一種の躁病的カリスマだったらしいな。とにかく騒がしいが周囲をノセるのが上手い。
気が付いたら巻き込まれてた、って感じ。究極のムードメーカーなんだが自分も結構行動力
があってヤバいとこに平気で突っ込んだりするもんだから、更に説得力を感じる奴が多か
ったらしい。流石に戦後は後ろ盾が弱体化してあぼーんしたが。
>>450 「磯風」かあ。
ホテルでバイトしてた時に元気のいい5、6人のご老人一行が来たことがある。
若いビジネスマン風の奴がエレベーターに乗る時に降りようとしてた老婦人に
軽く当たってよろけたのに無言で上に上がろうとした(らしい)の見て食ってかかってた。
何かトラブルが起きた、と自分がエレベーターのところに行ったらそういうことで
その若い奴に「出ろ!」と引きずり出して謝らせてた。「声が小せえ!」なんて言ってた。
チェックアウトするときにそのご老人たちに伺ってみると、駆逐艦「浜風」に乗ってた人たちだったらしい。
自分大学生で、目の前にいる歴史の生き証人たちに舞い上がってしまって握手してもらうだけで精一杯だった。
456だけど「こういうのはワシらじゃのうて、あんたみたいな若い人がせんといけんやろ?」
とエレベーターの前で言われたのが忘れられない。
まったくだ
リーマンには何も言えねえ
旧軍人だってだけでペコペコ媚びる
ほんとだらしねえわ
お前
クルーズ船でバイトしてた時、元気な老夫婦がいて食事のひとつひとつに感嘆していろいろ質問してくれた。
旦那さんのほうが本船についていろいろと細かく質問してきたんでそれにも答えると
「あんた、よう知っとるねえ」と感心する。自分の船については知ってて当たり前だ、と思ってると
「最近の『ボーイ』は自分の船のこともよう知っとらんのが多い」そうで自分が船、とくに軍艦が好きだと言うと
1隻の駆逐艦の名前を挙げて、知ってるかと言う。第22駆逐隊にいた奴でしょう?と言ったら感激してた。
わしが乗っとったフネや、と涙まで流して。降りるとき「ありがとう!」と大きな封筒渡された。
連絡先と一万円札が何枚か入ってた。連絡先はともかくお金は速攻で返しに行った。
長文失礼
軍艦「常磐」ではパン食の時のおかずは決まって汁粉。
で、何月だったんだ
パンに付け合わせるなら汁粉と言わず餡にマーガリンかホイップクリームでよかろう
>>453 まーくんはやったことがヤヴァすぎて戦犯追求解除されるまで逃亡生活だし
あいつの逃亡のせいで刑場の露と消えた人が何人もいるしな
戦後のほうがより罪深い気ガス
>>454 富永も戦争中は人気絶大だったらしいぜ
将官なのに現場に視察に頻繁に出て兵卒にも気さくに声かけたりしたから
まあそれも若人特攻に狩りだす手管かと思うと許せない気持ちがさらにつのるわけだが
>>461 「水無月」です。
南の島に行くことが多く、パパイア、バナナ、マンゴーなど果物がとても美味しかったと。
一度、陸上部隊からパパイアの漬物をもらうも「ただしょっぱいだけ」で海に捨てた、とも。
生鮮品に飢える駆逐艦乗りでさえ見向きもしない不味さだったといいます。
富永閣下はヒ総統の真似をしてナチス式の敬礼をしていたらしいね。ちょっとみっともない感じw
>>466 当時の日本語で何と表現されたか判りませんが、現代ならば間違い無く
「痛い」人ですな。w
>>464 一応海軍参謀の肩書も持ってた、って言うからギリでスレ違いにならんと思うが・・・
瀬島もいろいろあったしなぁ。死んだあと、ロシア文書も出てきて再評価も多少は
されてるが。いや、毀誉褒貶取り交ぜて・・・
神様といや「艦爆の神様」江草隆繁大佐は少食だったと言うね。母艦でも陸上基地でも。
銀河でマリアナに来た時、メニューに気を遣っていろいろ出してたら
「オレにはこんなに並べんでいい。その分、部下や整備兵にやってくれ」って言ってたとか。
>>460 海兵団のパン食では一緒に出てくるのがコンビーフとコーヒーだったらしい。
出るのは週に一度。教班長なんかは中の柔らかいとこだけ食って
アーマーを残したまま食事を終わらせるんで、それをさっと頂いて腹のタシにする。
兵には中身(クラム)よりアーマー(クラスト、所謂ミミ)の方が食いでがあって好まれたみたいだけどな。
良い下宿とは(海軍編)
@親切であること
A食事ができること
B娘さんがいること
C同宿人が少ないこと
>>453 あの人は海底じゃなくて、
ジャングルでべトコン(一括変換できん、時代だな)さんに
お見送りされたんじゃ無かったっけ?
ベトコンじゃなくてパテト・ラオだろ
ゴ・ジン・ジェムじゃなくて?
ラオスだよね
大戦中「間宮」艦長を務めたのは
演習中に僚艦「電」に衝突し、自身の艦「深雪」を沈めてしまった大藤正直中佐。
兵学校出の士官なら戦艦、巡洋艦の艦長になりたい希望者で一杯だろう。
特務艦では間宮はかなりの人気だったんじゃないかな。
レイテ沖で「日向」艦長として奮闘した野村艦長は最初の艦長勤務が「間宮」だったらしいね。
アイスクリームが絶品だったとか。至高の甘味、間宮羊羹のニックネームは「洗濯板」だっけ?
>>481 間宮羊羹と”洗濯板”は、別のお菓子だったような気がするんだが・・・
間宮の艦長、士官は他の艦に比べたら、さぞ豪華で美味い食事だったように
想像するが、間宮乗組員だった人の手記ってないね。
そりゃ、やっかまれるからだろ。
特務艦とか徴用の特設艦船のほうが
ユルいし居住性もいいし食料事情も良かったかもな。
君川丸、国川丸、最上川丸、八海山丸といったところの手記が印象に残る。
報国丸型の仮装巡洋艦に糧食や物資を積み込む話を見たことがあるけど
長期航海するからか食事に関しては多少優遇されてたみたいだ。
偽装用の小道具などの手配も大変だったみたいだが。
ここまで海軍めしたき物語の話なし
読んだよ。ケツが真っ黒とか迂闊にシャバで風呂も入れねえな
他の科に比べて、主計科はシゴキがきつかったんだっけ?
>>485 陸軍の体験談だが、第五師団の将校がシンガポールかインドネシアで
仮装巡洋艦護国丸に乗り込んだら、食事は豪華でデザートにパパイヤやマンゴーといったフルーツ、
それにコーヒーも出て、いたせりつくせりだったと書いてあった。
海軍系のよもやまで読んだんだけど、
新兵が外洋とかで吐いてるとそこに先任伍長とかがやってきて、
「なにはいてやがる!?その米は誰が作ってる!?」
「農民です」
「その農民はなんだぁ?!」
「え?」
「陛下の忠実な臣民だぁ!その臣民が作ってる米を無駄にするということは、陛下から賜ったものを
無駄にしているということだ!食え!床に落ちてるものは拾って食え、海に流したものは啜って飲み込め!」
というようなやり取りが一般常識的だったらしいね。
しかし麦は捨てる
>>490 つまり床に吐くより海に吐く方が無難、と
海水飲まされて大変なことになるかも知れないが
旧海軍の時代は靴下の中にもどしていたようですが
さすがに現代の海自ではやっていないようです。
>>481 間宮の裏の顔は通信監視艦。
その優れた通信機能で通信が適切な周波数、適切な文言で行われているかを監視し
不適切な電文を出している艦は叱られた。
野村留吉少将は通信の専門家でもあったから、間宮艦長を任じられたのかも。
>>483 間宮に便乗した人の手記では、食事は普通でギンバイは禁じられていた、と。
艦隊への大切な補給品なので手をつけるわけにはいかなかったらしい。
ただ甘味などは割と簡単に(正規のラインで)手に入った、と。
水に関しては艦船とは思えぬほどふんだんに使えたらしく、こっちのほうが羨ましかったらしい。
間宮の乗員は他の艦からやっかまれることも多いうえに通信監視などやっているところから
注意されて面目を失った艦の乗員に逆恨みされることもあったので
上陸時には他艦乗員から絡まれることもあり、上陸時には気が休まらなかったとも。
>>494 菓子製造工場付きの「ブルーリッジ」みたいなもんか。
いっそ「間宮」を連合艦隊旗艦にしときゃよかったのに。
そんなことしたらGF司令部の賄いだけで前線将兵への食事等が滞ってしまうやないか
建造中止となった伊良湖型給糧艦の二番艦三番艦の予定艦名はそれぞれ久須見(くすみ)、高磯(たかいそ)。
498 :
名無し三等兵:2012/08/29(水) 14:11:12.97 ID:dulZnp/4
>>395 >>398 >軍艦乗り時代は制裁の次に食事がこたえた
徴兵前は自分の家は貧しい百姓だったがどんなに不味かろうが飯だけは腹一杯食えたが
量が足りずしかも6時前には食べ終わるので就寝する頃には腹が減って腹が減って毎日眠れなかった
>軍艦乗りになってからというものカレーやすき焼きなど口にした事もないようなもんが毎日食べられ
なかにはビーフシチューやホワイトシチューとかいう凝った料理まで出てきて
海軍はこんな美味いもんを毎日食わしてくれるのかと感謝し涙したものだ
確かに矛盾する手記も多いのも事実
艦船でウサギ肉が出された話が時折出てくるけど、人によって好みがわかれるな。
ウサギ汁は美味かった、という特設艦船乗り組みの短現士官。
ウサギ肉の入った野菜の煮物を、あれはもう勘弁してくれと思ったという重巡の水兵。
ギンバイして食ったけど美味くない。仲間は美味い美味いと食ったという駆逐艦乗り。
調理のしかたなんかで大きく味が違ってくるのかな?ウサギ肉は。
兎肉は一度食った事あるがどちらかというと鶏肉に近い記憶がある
猪と一緒でクセがあるから好みは別れるはず
夜の銀座のカフェーで暴れる士官候補生。
同期生が駆けつけると「洋食何でもあります」と看板にあるのに
ライスカレーができんとは何事か!俺を田舎者だと思ってナメている!と。
ライスカレーは洋食にあらず、というのがカフェーの言い分。
カレーは日本海軍が艦船で育てた日本の料理ということか。
カフェーみたいな洒落たところでカレーは出してなかっただけではないかという気もする。
開戦も近い頃の話。
ウサギは意外と硬かったな
最初は英海軍が航海に適したカレーにパンを浸して食ってんのを日本海軍も真似してたんだけど
日本の兵士には大不評である時、兵士が飯につけて食ってみたらあまりにも美味で
それからカレーライスになったって説もあるらしいが
逆に欧米の白人はカレーライスをどう思ってんのかね
カレーライスは野菜料理です!
聞くところによれば、カレーにパンで喰うのは海軍だけらしい。
軍隊以外では普通にコメで食うそうな。軍艦に炊飯設備がないからだろうな。
> 軍艦に炊飯設備がないからだろうな
はい?
朱印船だったかな。
インド人といっしょの船に乗った日本の中世の学者が
「彼らは黄金色のドロッとした液体に米を浸して食べている」と記録したのは。
ヨーロッパのホテルとかでもカレーライス食えるしな
味の方は妙に甘ったるいのとかあってそれ程オススメ出来んが…
>>501 外出時までカレー食わなくてもいいだろうにw
海軍士官でもそんな垢抜けないやつがいたんだな
>>503 カレーは飲み物!
>>509 英国の家庭や料理店には炊飯設備があるんですか?
湯取り法(インディカ米栽培地域でメジャーな炊飯法)なら普通の鍋で炊ける
炊き干し法(日本でメジャーな炊飯法)でも鍋で炊けるけど
>>500 兎美味しかの山って童謡でも歌われてるしな
>>512 潜水艦スレでは、この画像から、メタンガス改質燃料電池にまで話が展開した。
アッチじゃインディカ米が主流だろうしなぁ
>>516 兎追い師とか小鮒釣り師とか特殊職業を歌ったものだと思ってました
>>512 アァナルほど、ksbr=kusoburiburiですな。
そういえば人間のもののほうが家畜のより肥料として
優れているとかいないとかいう話題が軍板のどころかで出ていましたな。
花の都パリも昔は窓から貴婦人の糞尿投げ棄ててたから
街道はどこもかしこも糞まみれで雨の日なんざ絶景だったそうな
ロンドンのドナウ川も下水道だったらしいからな。
> ロンドンのドナウ川
> ロンドンのドナウ川
> ロンドンのドナウ川
526 :
524:2012/08/29(水) 18:56:56.48 ID:???
>>524 馬鹿か俺は!!
テムズ川の間違いでした。
カレーパンマンはナガネギマンの正体がネギおじさんだと気がつかない唯一の人物。
あいつ頭の中がカレーだからよ〜!わからねえでやんの〜!!
>>499 血抜きの仕方が悪いと臭いという話は聞いたことがある。ちなみに俺は食ったことがないけど。
あんな可愛いウサちゃんを食べるなんて信じられな〜い!
>>528 食べてしまいたいほど可愛いじゃないか!
逆にグロな生き物のほうがヒクものはある
>>528 ピーターラビットのパパは、ポッターさんに捕まって、パイにされてしまいました。
人間を食う時も、しっかり血を抜く作業ってのが案外大変だ…って最近読んだのはどこだったろうか
>>522 トリビアでやってたけど見た事ないか?
ベルばら辺りの時代のパリは普通に汚物捨ててるから臭いって話
>>522 ヒント:居酒屋の裏メニュー
>>528 下水道の整備が出来るまでは汲み取り回収費をケチってたのか汲み取り回収という概念自体が無かったのか
因みに日本(江戸時代)だと汲み取り回収する側が糞尿溜め込んだ家に金払ってたらしい
ベルサイユ宮殿にはトイレがなかった、というのは本当なのか都市伝説なのか
あまりにも広大な宮殿では舞踏会などに招かれた貴婦人達はトイレまで間に合わず
近場の庭園の花畑で堂々と野糞していたそうな
端から見るとまるで花を摘んでいる光景に見える事から
花を摘みに行く(用をたしに行く)と言うようになったとか
これもトリビアでやってたはず
兎肉を兵食に積極的に取り入れようとしたのが石原莞爾。
いつでもどこでも強力に繁殖するから、と。
肉をソーセージみたいにして保存することを提唱したらしい。
チキンライスの原型は野菜入りバターライスの横に骨付き鶏肉があしらってあるもの。
これにケチャップをまぶして現在チキンライスと呼ばれているものに進化させたのは
第19駆逐隊司令駆逐艦「磯波」の烹炊員。名前はわからない。
ドイツさんから大ウサギ着いた
将軍様ったら繁殖させずに食べた
>>494 >間宮の裏の顔は通信監視艦。
さすが間宮だな。
幕府隠密だった間宮林蔵と相通ずるものがある。
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの大ウサギのお代わりないの?
誤爆?VIPへ帰れよ
兎が美味しければ鶏とおなじくらい生産されてるさ
現実は羊がギリ
戦後、嶋田繁太郎海軍大将が収監された横浜刑務所の食事は
「ホットケーキは何枚でも食べろ、蜂蜜もたっぷりかけろ、ハムエッグは出るしコーヒーは飯ごうでお代りをくれる」
といった(当時の日本一般の食糧事情から考えると)豪勢なものだったらしい。
>>544 解体が鶏より面倒
卵ほど生産性が良くない
まったく米帝の兵站ぱねぇな
海軍兵学校で配られてた士官のマナーについて書かれた「礼法集成」には
食事のマナーのとこに「ネーブルには砂糖をかけて食べる」とあるが
懐かしい食べ方だ。今はもうこんな食べ方はしないのかな?
酸っぱい夏みかん(懐かしい)には砂糖をかけたけどネーブルは酸っぱくないでしょ。
でも砂糖をかけたんだ・・・上流階級の食べ方?
品種改良が進んで、戦前と今とでは果物の品種はかなり変わってるからなあ。
昔のネーブルは酸っぱかったのかな。
砂糖が高価だった時の名残じゃね?
どうだろう、明治期だとテンサイ糖がすでに実用化されて、少なくとも
ヨーロッパでは、それ以前ほどの高級品ではなくなっていたが。
皮をむいていないオレンジをフルーツとしていきなり出すことで海軍士官としての
テーブルマナーと冷静沈着ぶりを試すつもりなんだよ!!
豪商の茶会で西瓜に砂糖かけたのを出されて下品だと酷評したのは千利休。
枇杷を出してどういう作法で食したらよいのか戸惑う客人に
自ら皮を手で剥いてかぶりついてみせたのも千利休。
茶会といや桜花の野中五郎少佐だな。
空母では艦を動かす乗員とパイロットは別々のとこで食事をするのかと思ってたら
パイロットの士官も士官室でいっしょに食事をしてたんだな。
「翔鶴」艦爆の高橋少佐は時おり航空食を隣に座った士官におすそわけしたりしてたらしい。
>>537 ウサギ飼育は本多勝一の著作(コミックだけど)にも出てくるな。
どちらかというと、防寒用の毛皮を取る(満州用)のが主だったようだ。
ウサギを役所(?)に連れて行って、皮剥いだ奴を持って帰って肉喰ったらしいね。
(信州のハナシだが)
>>556 真珠湾に向かう赤城の士官食堂で和やかな食事風景の写真が何枚かあるね。
大体、淵田隊長が多く映っているが、兵科や機関科の士官も一緒に写ってる。
ビールやワインも食卓に載っているが、淵田さんは作戦成功まで禁酒と言ったとおり
淵田さんの周囲に酒類は一切置いてない。
つい最近淵田氏が高校の先輩と知ったわ
石原莞爾は除隊した部下に兎飼育の仕事を勧めて資金援助までしてるもんな。
電気洗濯機導入といいキャベツ推奨といい、なかなかのアイディアマンだと思う。
この御仁が日本による満州独占支配に断固反対してたってのは恥ずかしながら最近知った。
「満州国は満州人、漢人、朝鮮人、モンゴル人、日本人が同じ立場で運営せねばならない。
そうでなければ米英列強のアジア支配に対抗できない。日本人による満州支配でしかないのなら満州国の意味が無い」
朝鮮人や満州人の啓蒙と自立のために、と教育機関などの設置にも積極的に動いたらしいね。
「朝鮮人を悪く言う者がいるが、彼らもきちんと教育すればまともな人間になる」とも言ってたらしいけど
それが正しかったかどうかはわからない。
>>558 見たいな。
赤城の士官は毎晩入浴できて、風呂上りには洋菓子が出てたんだよな。
>>560 > 彼らもきちんと教育すればまともな人間になる
この上から目線はどうなの
日華事変当時の空母「龍驤」の士官室で
二人の士官パイロットがビールを飲んでる写真は見たことがある。
籐椅子に良い感じのテーブル、落ち着いた感じの内装。
現代の自衛艦よりも進んだインテリアかもしれない。
飲んでたのは黒ビールみたいだった。
上から故の「啓蒙」だろう
どうだろ。日本で生まれ育った在日もアレだし、朝鮮人のアレは遺伝じゃないの。
教育を受けていない朝鮮人がどういうものかは
一応理解していたと。
>>562 当時は二等国民だったからしかたないんだよ。在日君w
「朝鮮人の食するようなものは絶対に口にしてはならない」
という格言が貿易都市博多には伝わっています。
貿易船の船乗りたちが伝えた格言です。
博多で韓国料理の店に閑古鳥が鳴くのは理由のないことではありません。
海軍とは階級よりも味噌汁の数がモノを言う処なり。
まあ一理あるんじゃないの?併合時代に教育を受けた世代が引退して
からの韓国のキチガイっぷりを見れば。どんどん李朝に戻っていくな。
>>569 朝鮮人はいつ頃から今の焼肉屋にあるメニューを食いだしたんだろう。
肉は別としても、ビビンバなんて日露戦争当時だったら大したご馳走だろ。
艦の華ボートクルーには卵、豆腐といった加増食が付く。
カッター練習にはカンメンボウと大きな薬缶に入ったカルピスを常時携行。
>>572 ビビンバは、要は飯の上に漬けもの(ナムル)とかをぶっかけてひっかきまわして
喰う混ぜ飯のこと。記録上は1800年ころに文献に出た、って言うけど、日本で言えば
菜飯とかいわゆるかけ飯のことだから、コメにこだわらなきゃ普通に食ってたと思う。
>>574 ナムルは和え物。漬物は(白菜に限らず)キムチ。
>>560 旅順にいた水雷艇に満州国海軍の士官が遊びに来て
日本語がやたらうまいんでそれを言ったら
「オレは日本人だよ」って言われた話があるな。
日本海軍を一曹で満期になった後
満州国海軍に入隊して士官に出世したんだと。
ちなみに当時の客船で出た残飯は「おこし」に加工され
「再利用」されていた。
>>573 ボートクルーは食い物以外にもバッター制裁免除なんだよな。
バッター整列の時はボートクルーの下士官が「整列など行かんでいい、後で何か言ってきたら俺に言え」
と言ったり、わざと用事を言いつけて整列に行かずに済むように配慮してくれた。
練習は過酷だったらしいけどな
>>569 福岡の奴らって本当に韓国人を嫌ってるよな。
逆だと思ってたから、ちょっと驚いたことがある。
そりゃま一番身近でチョンの醜さを見てきた人たちだし
歴史的にも博多はチョンに酷いことされてきてるからね
>>579 エルトゥールル遭難事件への対処でトルコは親日感情が強いということですが
博多でも朝鮮版エルトゥールル事件といったものが伝えられています。
江戸時代、朝鮮の交易船が難破して糟屋郡の海岸に漂着。
村人総出で救難したのはトルコ艦の時と同じなのですが問題はその後でした。
救出された朝鮮人たちが「積荷が無い!盗まれた!」と騒ぎ出し村人たちが奉行所に連行されました。
難破しているのですから元より積荷は流出しており、残ったものは村できちんと保管していたのにです。
結局奉行所が朝鮮人たちの訴えを避けたのですが、博多人が忘れることのない、ほんの一例のひとつです。
>>577 上級将校に給仕する軍楽隊員も自動免除みたいだな
あと古参兵あたりと同郷(田舎)だったりすると同じように
雑用言いつけられたりして逃がしてくれた
博多は大陸系が多いから朝鮮人には遠慮が無いんだろう。
>>578 だが慣れると楽しくなるそうで、普通のスポーツの勝ちたいというのと一緒で
大して酷に感じないと元駆逐艦ボートクルー経験者の手記にあった。
転勤で別の艦に行くのが名残惜しかったとか。
ちなみに新兵から1等兵になるまでクルーだったので海軍の中で私ほどビンタや
バッターと縁の無かった者も珍しいのでは、と言ってた。
>>581 > 救出された朝鮮人たちが「積荷が無い!盗まれた!」と騒ぎ出し
実話か?
現代の創作ではなく?
>>585 博多の海運史や玄界灘交易の研究書などには、ほぼ載せられている有名な事件ですよ。
山口多聞艦長の「伊勢」ボートクルーの話が好きだな。
艦上で艦長がクルーと会食をした時、クルーの旺盛な食欲にさしもの大食漢の艦長も目を丸くしたという。
>>586 そうなんだ
半島根性の根は深いということか…
ある下士官が司令駆逐艦の従兵長をやってた時の話だけど
司令主催の会議が本艦で行われた時、集合した各艦幹部たちに
飲み物を出したまではよかったが給糧艦に生菓子を取りに行ったランチが
なかなか帰艦せず、気をもんでいるところへやっと帰着。
とにかく早く出そうと袋から出さずにそのまま出したら、誰も手をつけず。
「菓子は袋から出して饗するのが常識!」と司令からお目玉。
この駆逐艦は「夏潮」。司令は佐藤寅治郎大佐。
>>586 何年ごろおきた事件なんだ
研究論文とかも知りたいな
具体的年代や資料の名前出せないんなら嫌韓厨の作り話だな
>>590 > 給糧艦に生菓子を取りに行ったランチが
> なかなか帰艦せず
この理由が気になるじゃないか?
間宮でランチタイム
>>591 市販されているものでは海鳥ブックスから出ている
高田茂広著「玄界灘に生きた人々―廻船・遭難・浦の暮らし」に詳しく載っていますよ。
大艦優先で駆逐艦は後回しだったらしいからな。
>>592 >>586 『糟屋郡 漂着 朝鮮 交易船』とか色々ググったが出て来んなぁ。そんな有名な事件なのか?
むしろ、志賀島近辺の住民は渡来人で、とか言うヤマタイ国系の神代噺ばっかだが。
戦争やったら珈琲も紅茶もチョコレートもすぐに底をつくの分かりきってんのにな
米英に媚ながら快適なメシウマ軍艦生活続けようぜって思考の人間はいなかったのか
論文とか書いた事ないのかね
書名だけ出しても出典にはならんのよ
ちゃんと頁数とかまで書かないとな
しかし韓国も韓国で盧武鉉のやらかしたのが完璧に根付いちゃったのがな
民族と宗教は対立させるべきじゃないんや……
在日か帰化人か韓国人か知らんが
ネットで自分たちに都合の悪いこと書かれんように
監視しとるのかね?まったくもって気持ちの悪い連中だ。
>>604 李明博のやらかしたのが通例になって、今後韓国の大統領は竹島上陸が
義務になるだろうな。どんどんエスカレートするのが狂信主義だから。
ショートランド泊地の駆逐艦乗りたちは常に入れ食い状態のなか釣った魚の刺身でビールを一杯。
空母「翔鶴」に転勤してきた雷撃の神様、村田少佐は暇さえあれば釣り糸を垂れて
1メートル級の鯛を釣り上げる。南洋の鯛は毒を持っているということで食えないが
少佐はしっかり魚拓を取って嬉しそうに自慢。お茶目な少佐は本当に嬉しそうだった、と。
南太平洋海戦直前の出来事。少佐も戦死、魚拓も後の「翔鶴」沈没の際にいっしょに海底に沈む。
魚がよく釣れた後の作戦は
危険な目に遭いがちだったと言うな。
タンカーを護衛して無事ラバウルに入った駆逐艦では
夕食後に一人あて五個ずつのリンゴが配られて、その後総員大宴会。
水雷科では無礼講で楽しくやってるとこに説教を始めた先任下士官に
別の下士官が洗面器を投げつけて命中、目の上を切って流血。
駆逐艦「雪風」での話。
雪風が護衛しても沈まないタンカーか、鬼神が宿っていたに違いない。
>>608 何かこうクトゥルフ的な予知能力か何かで
水兵さんたちがいっぱい沈んできて餌になるのが分かるのかねぇ
海自って今釣り禁止なんだっけ?
>>577 海防艦のソナー員は耳が大事だということで
アゴは喰らわなかったかわりにケツのバッターは凄かったとも言うな。
ちなみに先の震災で護衛艦「ちょうかい」が
家に乗って漂流する男性を救助したけど、それを発見したのは
日頃は艦底に居て、艦橋で見張りをするのは始めてだったという一人のソナー員。
>>610 このタンカーは「極東丸」。
真珠湾攻撃時は後に「間宮」艦長となる大藤大佐が艦長兼タンカー隊旗艦として指揮を執ったフネ。
駆逐艦はxx組、xx一家、艦長は親分
戦艦とはかなり違う
陸上勤務が長く、やっと念願の艦船乗り組みになったと初めて海に出たら
物凄い船酔いに悩まされ、塗料や麦飯の匂いに上げてしまう始末。
部下の一水が「どうですか?」と持ってきてくれた紅ショウガの塊に救われる。
ショウガをかじると食欲がわいたばかりか船酔いもおさまる。敷設艦津軽での話。
大戦中、駆逐艦の乗員は
空母や工作艦まで行って入浴してたみたいだな。
帝国海軍の潜水艦では艦長・士官・兵を問わず「家族」と言われていたとか
ちなみに食事は全て白米とのこと
ショートランドの水上機搭乗員は秋津州の艦内に宿泊した。
もちろん秋津州が在泊している時だけだが。
ちなみに秋津州は設計時から進出した水上機(大艇)部隊のために搭乗員宿泊施設と、航空隊の司令用の
司令室(艦長室と大差ない)作戦室、気象室まであって設備はなかなか充実していた。
>>619 潜水艦だと、人数が限られるし4直なんで、メシの準備は結構いろんな手空き乗員
が手伝うらしい。自衛隊でも、専門より余程美味い料理をつくる経理担当、なんて
のが居て重宝したとか。
映画「轟沈」で、潜水艦内での食事シーンがありますね。
大英帝国の軍艦は移動兵舎、乾弦は高く居住性もいい
植民地に出張ってそこで停泊、長期滞在
一方日本海軍は決戦の場を小笠原沖と決めていた
重巡「足柄」を見た英国人はこう言った
「今日私は初めて軍艦を見た。今まで私が見てきたのは客船だった」
そして付けられた渾名が
「餓えた女将」
>>591 安永八年十二月十一日です。
福岡に連行されたのは六十名にのぼります。
高田茂広著「玄界灘に生きた人々―廻船・遭難・浦の暮らし」
百三十三頁から百三十四頁にかけて詳しく載っていますよ。
>>624 当初英国に派遣される予定だったのは「古鷹」と報道されていて、英国に行きたい一心で
配乗先の第一志望を「古鷹」第二志望も「古鷹」第三志望も「古鷹」にした奴がいて
希望どおりに乗艦して喜んでたら、それが「加古」に変更になり
さらに「足柄」に変更されてがっかりしたなんて話もある。
一番見栄えのいい艦を派遣したってことらしいな。
>>612 帝国海軍の軍艦は釣りは禁止。
軍艦榛名に両津勘吉ばりの破天荒な名物下士官がいて、こともあろうに巡検時にこっそり釣り糸を垂れてたら
強いアタリが来た時にちょうど巡検官御一行がやってきて、どうにもできないまま
用具がそのまま海にポチャン、音に気づいた副長に甲板士官(上海陸戦隊時も名物下士官の上司、
大原部長みたいな感じか)が「最近、魚がよく飛ぶんですよ」と取り繕って事なきを得るも
名物下士官は甲板士官に「またお前か!」とこっぴどく叱られたって話なんかもあるな。
義理の叔父の親父さんって人が足柄に乗ってた。
何度か直接お話を伺ったが、南方でのやんちゃ話ばかりで面白かった。
艦内持ち込み禁止になってたドリアンっていう果物を持ち込んだ奴がいて匂いが凄かったとか。
戦後にアメリカから貸与された艦(あさかぜ?)にしばらく乗ってたらしくて
居住性の違いに驚いたとも言ってたな。足柄のことを
戦争中は気づかなかったが、あんなのにずっと乗ってれば戦闘能力は低下してただろうと残念そうに言ってた。
アメリカは駆逐艦でもこんなに住みやすいのかと本当に驚いたって。
>>628 「軍艦長門の生涯」で、釣りしてたら後ろから「釣れるかい?」って聞かれて、振り返ったら山本五十六だった、
ってハナシがあったな。
真っ蒼になって先任に相談したら、「一番美味そうな奴持っていけば長官喜ばれますよ」って言われたらしい。
>>625 飯/名刺、能登/ノート、おじさん/おじいさん…
まあ要するに、獣を捕食する飢えた獣を
男に飢えた獣と間違えたわけだ。
艦でおおいに役得があるもんに従兵がある。
毒見と称して銀メシ食ったり入浴したり。
おひつに残った士官の食い残しは
銀シャリの握り飯として従兵たちの夜食に変身。
>>624 足柄を見学した英国海軍士官が足柄の居住性の劣悪さを見て
「我々の軍艦は客船だった。今日初めて本物の軍艦を見た」
と冗談(皮肉?)を言ったのがオチじゃなかったかな。
飢えた女将じゃなくて足柄の精悍な艦容から「飢えた狼」と
言われたのは知ってる。女将と狼の間違い?
>>633 「我々が乗っていたのは“ホテル・シップだった”」ってのと、「飢えた狼」を
ギャグったつもりじゃないの? 厨房は明日まで夏休みなんだよ、察してやれよw
宇宙戦艦ヤマト(初代アニメ版)の居住性について語ってくれ給え
珊瑚海海戦でタンカーを空母と報告したのは、未熟な補欠の索敵員。
正規の索敵員は何とパイン缶の食いすぎで腹痛を起こし出撃できず。
台湾で積み込んだ大量のパイン缶と、一人の自覚の足りぬ男の不摂生が
国家の存亡をかけた戦の行方に大きく影響した事例。
>>635 通信士の相原が精神錯乱する話しの時に森雪の部屋が登場したな。
専用個室で居住性は君の4畳半のボロアパートより良いだろう。
下士官兵に個室があったかどうかは不明だ。
もっとも艦長、各科長も含め階級があるのかすら定かではない。
>>629 > 匂いが凄かった
バレバレじゃんw
よく制裁喰らわなかったな
植民地との行き来が主な任務(海賊相手)の英軍艦と決戦あるのみな日本の軍艦ではまるで違う
こういう所を設計の優劣と混同する阿呆が多いけど文化の違いとする方が妥当
日本の軍艦からは決死の覚悟が漂う、その凄みまさに狼
日本の軍艦は居住性が悪かった
なぜそうなったのか?、そこが重要
初代アニメ版ヤマトは階級なしっぽい所が人類滅亡の切迫感があっていい。
>640
少なくとも班長クラスは士官くらい?
>>641 古代も島も宇宙戦士訓練学校を出て間もないからせいぜい少尉だろ。
少尉で戦闘班長、航海長とは…
>>639 そして付けられた渾名が
「餓えた女将」
>>639 陸軍ほどひどくはなかったが、やはり大和魂、精神力を重視して
「この程度は我慢できるだろ」と搭載兵器のスペース優先で建造
したからああなった。
その証拠に三笠など英国で建造した艦を参考に国産化へ進化して
いく過程で士官室や長官室は立派。
士官に至っては大尉クラスでは個室が当然だったし、底流には
「下士官兵はこれ位で我慢できるだろ」って思想も少なからず
あったと思うよ。
下士官兵たちをどんなに非人間的環境に置いても
「人間、訓練次第で何とかなるよ」というのが日本海軍の考え方。
末期には士官まで吊床で寝る設計の艦船が存在したと言うが、ある意味必然だわな。
それにしても、
>>625の鈍チンぶりは嘆かわしい
熟女好きの小官にはたまりませぬ
たるんじょる!営庭十周!
ラッシュ・アワーに詰め込めるだけ詰め込むためのシート無しの電車さえ発想するのが日本。
>>646 そんな贅沢なわけがあるか。末期の海防艦なら、床に毛布だろ(w
大戦末期に一番快適だったのは大型の特設艦船かもな。
番号名の海防艦から、戦隊旗艦の特設運送艦に転勤した短現士官に
広いわ、ベッドはふかふかだわ、ソファはあるわ、まるで司令官気分だったって言ってる人もいる。
帝国海軍潜水艦ではハンモックはなく、兵は「カイコ棚」とか呼ばれた狭いベッドで寝たそうだ
「士官室」でさえ中を通路が通っており、艦長といえども個室は無くて士官室のベッドにカーテンを引く程度だと
戦闘も無く南海リゾートを満喫出来る大和ホテルは快適でした
大和は整列が半端ない
>>639 一応、内南洋って管理水域はあったわけだからね。建艦競争がなきゃ、大分
事情が変わったかもな。南洋庁用の警備艦で戦時には短期間で護衛艦隊に
使えるように改装可能な、ゆったりしたフネ(松型を思い切り軽武装にした
みたいな)のがあってもおかしくなかった。択捉級なんかも、オホーツク海
での運用にはソレナリに気を配ったフネだったし。
伊勢日向あたりで流石に反省して、長門〜大和ではハンモック〜ベッドに
してるだろ? 帝国海軍だって結局はサイフと戦略状況でいろいろ変わるん
だよ。伝統的に海軍のメシは美味い、って有名だったんだし。
>伝統的に海軍のメシは美味い、って有名だったんだし。
准士官以上に限るがな。
海軍記念日だけは下士官兵にもご馳走が出たが。
陸軍と比べたら兵だってずっとマシだったのでわ
その陸軍も場所と時期によりけりだろーけど
>>646 聞いた話なんでソースはないけど、戦艦大和なんかだと
水兵はベットだが、士官候補生はハンモックだったとか。
>>657 日本の公的組織で、戦時中、最後まで拘束者・使役者のメシの質を一番落とさなかった
のが刑務所だそうな。
まぁアカいのなんかの禁錮刑で餓死したのなんかは居たが、網走刑務所を終戦間際に出所
したヤツがシャバの食糧事情に仰天した、って実話をどっかで聞いた。
>>650 それでは天井までのスペースが無駄になるじゃまいか
>>659 俺も「破獄」でそーゆー話読んだわ、飯を減らすとすぐ反乱起きてしまうから仕方ないが
看守の方はどんどん栄養状態が貧しくなっていくから体格差まで歴然としてきて大変だったようだね
その時期だと、懲罰房に入るよりも、外に出して身寄りも地盤もない
土地に放り出される方がよほどきついだろうね。
工場づとめは監獄づとめ 金のくさりがないばかり 籠の鳥より監獄よりも 派遣づとめはなおつらい
男兵役 女は工女
糸を引くのも国のため
オレは、裏で糸を操るのが一番良いな。
韓国大統領の主な仕事は、穴を掘り、縄を綯い、任期満了前後にそれらを使うコトが肝要。
穴に潜りそこねれば引き摺り出され、縄に掛かり損ねれば逆さに吊るし晒される。
いっそラングーン当たりで茶釜に仕込んだ爆薬ごと自爆するのも良かろうて。
学徒出陣で2等水兵として横須賀海兵団に入った人は
水兵だからまずいもん食わされると思ってたら、凄く美味いんで驚いたって言ってるね。
世田谷育ちのお坊っちゃんで、入団後は娑婆の空気が恋しくて
馴染みの蕎麦屋とかスキー旅行で泊まった旅館のスキヤキを思い出してたとは言うけど。
日本海軍は小笠原沖を決戦場とするという大前提があった
近場の短期決戦だから長期の外洋航行など重視していなかったのが日本の軍艦
居住性だってそれなりになるさ
小笠原沖、それが日本の実力でありハワイまで行くなんて想定外
ガダルカナルってめちゃめちゃ遠いよな。
まさかあんな所まで戦争しに行くとは思わなかっただろうな。
>>659 そら、暴動が起きるからな。ある意味軍艦と一緒w
>>659 現在の刑務所で時間外労働、つまり残業をすると残業手当がおはぎ2個。
甘いものを口に出来ないから希望者が多いそうだ。
士官たちはもちろん美味いもん食ってたんだろうけど
下士官兵で一番美味いもん食ってたのはどこ?
飛行科?主計科?機関科?
パイロットは色々と高カロリーの追加食があるよな
正規に支給される内容じゃ飛行科だが、裏のルートで主計科、士官従兵が役得だろう。
南方で置き去りにされた(特に孤島)海軍部隊はどこも食料不足にあえいでいたが主計科
だけは、どこの島も飢餓のどん底とは縁遠い状態だったそうだ。
それって襲撃フラグにしか思えんのだがw
従兵長になると「毒見」と称して艦長や司令官と同じメニューを先に試食してて、これが食事だったらしいな。
調子にのって艦長室のベッドで「試寝(?)」してるうちに眠りこける奴もいたとか。
練習艦「磐手」の艦長みたいに「僕の部屋で虎がいびきをかいてるよ」と笑ってた人もいれば
外泊する予定が急遽帰艦した時、自分のバスの残り湯に漬かってた従兵を怒鳴り散らして
全裸のまま上甲板に立たせたなんていう敷設艦「津軽」の艦長みたいな人もいる。
艦船なんていう狭いとこじゃ、仕える人によって随分違うだろうな。
長門だったか? 豪快に泥酔して艦長に絡んだあげく公室で寝た(艦長も酔ってた)馬鹿が居た。
ところが、「コイツ、見どころがある」って婿にされたとか仲人になってもらったとかいう話があったな。
>>637 坂井三郎が、追加食渋った主計を零戦に同乗させてスタントしまくり、「搭乗員ってのはこんなに消耗
すものとは知らなかった」と、逆に追加食を充実させた、って手記があったな。
さっすがサブちゃん俺達にできないことを平然とやってのけるッ
>>312 秩父丸ってのは後に鎌倉丸に改名、上海〜ロス・アンジェルス航路に就航してたあの船か。
当時日本最大の客船で横浜〜神戸間だけ船旅を楽しむ若い人たちもいたらしい。
横浜を午後三時に出港し、神戸には翌日午後すぎに入港する。
料金は三等が三食付きで五円五十銭、二等は二十円を少し上回る程度。
帰りは何日か後に上海から入って来る姉妹船の龍田丸、浅間丸のどちらかで帰る。
こういう気楽な船旅は現代では夢物語になってしまった。当時の一円は今の千円くらいか。
鎌倉丸は交換船としてシドニーに突入した特殊潜航艇乗員たちの遺骨を持って帰って来た船でもある。
>>677 無礼講の酒に酔った勢いで艦長室のベッドの上に一本糞をやらかしたケプガンの中尉もいる。
艦は「金剛」、艦長は栗田健男大佐。
>>680 食事スレでシモの話とはお行儀悪いなまったく…で、栗田艦長はどうしたんだ?
そこで栗田ターンですよ
>>681 翌日もう自分が立ってるか歩いてるかわからない状態で副長か誰かに付き添われて艦長室へ。
よりによってケプガンがこんな不祥事を。事情を説明する中尉の目を恐ろしい勢いで睨みつけてた艦長は
開口一言「酒飲んでしたことなら仕方がなーーーーイッ!!」
それでおわり。その後一切お咎めはナシ。
>>677 零戦に複座型なんてあったっけ?松本零士ばりに機体内部の空間に
無理やり押し込んだとかそんなのか。
今日で中高生の夏休みも終わりだから釣られてやる。
零式練習戦闘機だ。
>>683 寛容だね
>>684 > 機体内部の空間に無理やり押し込んだ
いやそれは創作じゃなくて実際にやってた事だぞ
>>686 胴体に人間一人押し込むのは艦隊航空隊の得意技。
赤城、加賀、飛龍など帰港の際、母港の200カイリ手前位で艦載機を発艦させて
基地に先へ帰す。
その際機付の整備兵を艦戦、艦爆、艦攻とも一人ずつ胴体へ便乗させる。
乗る整備兵も窮屈で真っ暗だが一刻も早く上陸できるので志望者多数だった。
戦闘機の胴体に人間積んだまま空戦した…って話もあったようななかったような…
しかし後ろに人間搭載した状態で長時間飛行する場合、シモの処理がむずかしいね
通常なら小便は座ったまま放出したらしいが後ろの人可哀相w
栗田中将は軍艦愛宕が撃沈されて駆逐艦岸波に救助された時
ウイスキーを欲しがって、持ってきてもらった瓶から
グイグイ飲んだって話だね。
アルコールとヒロポンのチャンポンはヤバいんじゃねえの?
んで、Uターンしちゃったかw
>>684-688 そういえば上野の国立科学博物館に零戦が展示されていて、そこの説明によれば
現地改造で複座化し偵察機として使われていた機体だという話だったな
(実際、キャノピーの中にシートらしき影が二つあるのが素人目にも判った)。
練戦型のように製造段階で大きく設計変更しなくてもシートを増設出来る程度の
余裕はあったわけだから、人間一人ぐらいそのまま押し込めて飛んだとしても
不思議ではないわな。
>688
当時の飛行機では、コクピットに紙屑が溜まったら(機上で食べた航空食の包装など)、
キャノピーを開放して背面飛行すれば一瞬で綺麗に片付いたという話が残っているな。
それをシモの処理にも応用し、背面飛行で…
やはり無理かw。
>>692 米軍側に投降するためにme109に3人詰め込んで、離脱した話がなかったっけ?
零戦、Me109クラスでも60s爆弾2発は積めるから、一人体重60sとして
胴体内に押し込めれば余裕で2人は乗せれるでしょ。
>>692 当時の戦闘機は後部胴体内ほぼ空っぽだから、
シート増設するよりむしろ空っぽの胴体内に何人も詰め込むのが搭載量的には一番だとおもうよ
もちろんあまり詰め込み過ぎると重量バランス狂いまくりで危険だけども
>>694 爆弾架に人間を吊るして運ぶなら、その計算でだいたいあってる
>>688 ノモンハンの九七戦が結構やってるな、撃破・不時着機の乗員を拾って帰る
ってのは。確か2人くらいまでは乗れるが空戦は流石にやれない。(丸メカ)
あと、ルーデル魔王様が連合軍に投降した時も結構無理に積めて飛んでる。
確か10機内外だったと思うが、民間人女性を無理に詰めた機以外はワザと脚
折るように着陸して飛行機をオシャカにした、って豪傑噺。(Wikiにもある)
シモは、零三座水偵がエラく長時間飛行できるんで、どーしても我慢できな
い(デカい方)を、機体の腹の偵察窓から電文紙に包んで「爆撃」して、って
のが、これも丸メカにあった。一応任務中なんでツナギの飛行服が厄介で、
時間がかかるんで半分くらい投下してアトは我慢したそうな。
>>692 テスト機の領収飛行前にコレで大掃除やった、ってのは、丸メカの零観に
載ってる。曰く「テストパイロットはゴミ屋も兼ねている」w
シモの小は防水の紙袋で、ってのは有名。高空で凍った奴を投げるハメに
なって、尾翼に当たったら・・・ ってのをどっかで読んだ気がする。
戦闘機でトイレ付き、ってのは例のロシア艦載機までなかったんじゃない
かな。長時間滑空滞空飛行で身動きができないソアラーなんかはパイプと
ジョウゴが標準装備、ってのが実在するけど。
>>696 アメリカで、でかい増槽にカメラマン載せてブラ下げて宣伝写真、ってのが
P38とかP61なんかでありませんでしたっけ。ホント、ヤル時はよーヤルわ
ヤンキー、って感心しました。
>>687 南方の航空隊で主計士官が連絡のために他の島に渡るのに舟艇で移動しようとしてたら
飛行隊長から「乗れよ」と半ば強制的に零戦の後ろに乗せられた話があった。
後ろの狭いスペースにしゃがんだんだったか、立ったまだったか。
隊長の操縦でブーンと飛び立って十分くらい飛んで着陸したけど、その着陸時にちょっと頭打ったとか。
>>676 小泉信吉主計中尉の話にもあるね。
那智の自分のベッドに従兵が寝てたってのが。
比叡の井上成美艦長も予定変わって帰艦したら
従兵がベッドに寝てて、あわてて起きようとするのを
「いいよいいよ。もうすぐ夜が明ける。朝までそのまま寝てろ。」
って笑ってたらしいが井上中将が笑うってのも珍しい感じがする。
よっぽどその従兵が気に入ってたんだろうな。
>>676 練習艦は世界巡航するからそれなりの識見を備えた人物が艦長に任じられてたってことか
敷設艦の艦長はそういう人にまわされるポストだったのか、難しい人が多かったみたいだ
でも寛容な姿勢を見せた艦長もいる
敷設艦の八重山が就役したばかりの頃、八重山神社参拝の途中で立ち寄った那覇港で
艦長以下幹部を乗せた内火艇の古参の下士官の艇長が暗礁の多いこの海域で
新任士官のチャージの言うことなど聞けるか、と独断で命令とは違う操艇したら座礁
離礁させるために必死で当たりかまわず怒鳴り散らして艦長にまで「じっとしてろ!」と怒鳴る始末
結果的に艦から救援艇を呼ぶも幹部以外の上陸予定者たちは艇長の命令で海に入ったりして服が汚れて上陸中止に
翌日前甲板に総員集合、艦長は「○○兵曹の臨機応変な独断専行、階級を恐れず自分の任務に邁進する姿こそ
鑑とすべきである」と訓示、艦長からは「ご苦労だった」とタバコや果物の差しいれがあったそうな
もはや、嫌がらせの域の様な気も。
703 :
名無し三等兵:2012/09/03(月) 10:13:50.25 ID:h5VIHpuL
艦長、イギリス帰りじゃないのか?
ちょっと調べてみたが艦長は穂積龍雄中佐って人か。三十八期。
わかるのは八重山のあと白鷹の艦長に行って、大佐に進級して昭和三十八年に亡くなってるということ。
>例のロシア艦載機
ありゃ、トイレだけでなく電子レンジやベッドまである、って奴だろ。
絶対、ウォッカ持ち込む馬鹿イヴァンが居そうw で、ツマミを電子レンジでチン
して着艦失敗w
▲タイは今、日本食ブームの真っただ中にある。日本食レストランは1600店を超え、ここ5年で
2倍以上に増えた。特徴的なのは豚カツやカレー、鍋料理など専門店化が進んだことだ。
ラーメン店だけで150店以上あり、味やメニューの多様さでも成熟しつつある
▲インドネシアなど他の東南アジア諸国でも次々と新しい日本食レストランができている。
ショッピングモールのフードコートの一角を日本食が占めるのはもう常識だ。経済成長で
客の中心は駐在日本人や観光客からその国の中産層へと移ってきた
▲ブームの背景には日本へのあこがれの意識がある。品質とデザインの優れたさまざまな
製品の存在はもちろん、日本発のファッションやアニメの人気は若者の間で日本のイメージを
大いに高めている
http://mainichi.jp/opinion/news/20120903k0000m070111000c.html
毎日って入っている記事は信用出来ない
日華事変当時の駅弁の三種の神器=卵焼き、かまぼこ、魚。
上海陸戦隊(略して上陸シャンリク)の野外戦闘用弁当にも
もちろんこの三種の神器は欠かせず。
>>699 > 立ったまだったか。
零戦のどこに人間の立てるスペースが…
>>700 戦国武将よろしく、お付きの者とねんごろになって一緒に寝る偉いさんは居なかったのかな?
>>651 あの木村昌福中将が
特設工作艦「香久丸」艦長になったとき喜んでるね
艦長室には電灯が七つ、風呂とトイレが二つずつ
体操した後、朝っぱらから入浴して美味い朝飯にありつけるって
「香久丸」は約7000t、駆逐艦暮らしばかりしてきた人には快適だったろう
>>709 巡洋艦の「那智」だったと思うけど
先任伍長だったか下士官で一番偉い人に気に入られて
いっしょに寝てた水兵の美男子がいたみたい
整列はもちろん日課の作業からも外されて
そいつもそれをかさに来て威張ってたらしいんだけど
何かの戦闘の時に戦死したんだとか
そういうのは他の艦でもあるって噂だったらしい
贅沢は素敵だ、を地でいってるな(w
戦場に衆道は憑き物なのか…
陸軍はアカとホモを蛇蝎の如く嫌って、徹底的に排除したと聞くが
海軍はオッケーだったのかな?
>>711 あーやっぱ居たんだw
軍隊って男ばっかりだからまぁ当り前ということかー
海兵団で班長からやたらとひいきされ、ずっと追い回されて困ったって人もいたな。
>>714 陸士だ幼年学校にはお稚児さんてきなモノが有ったとか、どこかで読んだ事があるが。
>>711 海軍は伝統的に鹿児島気風だしなぁ。
戦艦長門でも、ダレダレはドコソコの先任の稚児さんだ、ってハナシはあったらしいし。
軍艦でなくても、「蟹工船」にキャラメルで釣られるガキの話がでてくる。
>>711 美少年はバッター免除される代わりにケツの穴は掘られるのかな?
これが本当の尻拭い?
尻滅裂
一方陸軍さんは情婦に男装させて連れていた
どんな美少年よりもやっぱ女がいいよ
尻に帆掛けて…って、あれの語源は海軍かな?
キスカ撤収成功後、最初の食事
阿武隈・・・乗員、収容者1200名に2400個の握り飯(塩のみ)を準備、士官も陸軍も全員同じものを食う、副食なし
木曾・・・収容部隊に酒保物品を気前よく配布、握り飯に缶詰を配食するも部隊によりばらつき有り、不平出る
薄雲・・・乾パンと金平糖がセットになった箱を一人一箱ずつ配布
>>722 新兵に女装させてガンガン掘ってたのも陸軍サンだったな
憧れてるのか?
作戦で女装させた事は特設巡洋艦であったらしい。
赤道祭りの写真見ると艦内一斉女装大会だが。
陸軍の軍旗祭りも女装パレードが定番だったな。
男所帯だとそういう方向に走るのかもしれん。
729 :
名無し三等兵:2012/09/03(月) 23:52:38.83 ID:5EdpOTOk
うんこだ
うんこがたべたい
男の娘ブームは当時から定着してたのかw
いや日本書紀のヤマトタケルからだろ>男の娘ブーム
「山城」乗り組みの水兵が「陸奥」に見学に行って驚いたこと=厠に扉がない!
帝国海軍時代の艦艇・艦内のトイレの画像って色々な書物・文献、サイト見てきたつもりだが
今まで1回も目にした事が無い。
>>733 横須賀行って三笠見たらあるんじゃないの?
金剛なんかは英国製だし、そっちから探してもよさそうだが
って、何時から食事でなくウンコや男色を語るスレになったんかなw
>>734 三笠は艦内の入れる所が限られていてトイレはなかった記憶がある。
長官室の浴槽はあったが。
中甲板までが見学コースで機関室など下層甲板は立入禁止。
まあ艦内も見学用に改造されていてオリジナルは保ってない。
>>734 福砲砲台の横にトイレがあったが
個室なんかなかったぞ、古代ローマ式に
一段高い腰かけ台に穴が等間隔に並んで
ただけ個室のは長官専用つうのしか見なかったな。
オレが子供の頃に見た戦艦三笠は海に浮いていたんだが
去年横須賀で久しぶりに見た三笠はコンクリートで固められていた
>>737 コンクリートで固めた地下で密かに原子力潜水艦みかさを建造中なんだよw
>>737 だ、大先輩!! 三笠が海底固定されたのは1932年、敗戦直後には既にコンクリで固められてますから
御歳90歳以上のネ申降臨!!
>>739 えっ、そうだったのか?
オレが幼稚園の時は三笠と岸壁の間が海だったような気がしたんだが
記憶違いだったんだな
宇宙戦艦ミカサ、発進!
宇宙人が攻めて来た時には最後の手段としてまた三笠で戦うんだろ、昔の乗組員だったじいさん達が若者を指導したりして
三笠を宇宙戦艦に改造するには、いささかサイズが小さいような。
米賀の随伴艦として再就役が先だろ。
>>744 最近はコンピュータによる自動化、人員少数化が流行ですのでw
トイレは人をみじめな気持ちから救うものです、素晴らしいものです
トイレは文化レベルの物差し
中国のトイレには世界中が呆れている
今の時代あれはないわ
一方日本のトイレはやり過ぎと言われとるw
ミッドウェイ海戦後の日本の母艦搭乗員たちの食事の定番
飯
たくあん
乾燥味噌汁
乾燥味噌汁は粉っぽくて搭乗員たちから不評
同じメニューが続けて出るので士気も低下、と語ったのは元「飛鷹」の搭乗員
>>710 木村司令官といや、鈴谷艦長の時に野菜庫の上で昼寝してる一等主計兵に声かけた話があるな。
叱られると思ったのに「涼しそうでいいな」と笑顔でそのまま行った後、艦長室に呼ばれて
お菓子を御馳走になったとか。それからもちょいちょい艦長室に一水兵(!)がお呼ばれになったのは
そいつが凄惨な主計科の制裁の親玉みたいな奴で、そういうことをしないように、とこんこんと諭すためだったらしい。
腰の痛みを訴える木村艦長に従兵がお灸を施していたら
「本艦で一番偉いのは君だな、艦長にお灸をすえているんだから」と笑ってたなんて話もある。
>>744 旧三笠はブリッジのみでその下に全長1200m、反応エンジンと重力制御装置、
超空間航行システムを装備した超時空三笠がゲフン!ゲフン!
横須賀でコンクリ詰めになってるのは第三艦橋に過ぎない。
メインブリッジは奈良の若草山にあるのだ。
>>750 冷蔵庫の上って涼しいのかな?
家庭用冷蔵庫の上ってむしろ熱くなってる気がw
>>751,752
その話はもういいよ
>>753 サイズが桁違いだろw
あと動力(熱交換機構)が離れてるし
そして富士山の地下には海底軍艦とMJ号が以下略
三笠爆沈の原因はギンバイ。
エチル・アルコールをギンバイしてきた馬鹿が
臭みを飛ばそうと熱している時に容器がひっくり返って火災発生。
ギンバイが原因で主力艦が着底したってのに、日本海軍は何ひとつ改善策をとらなかった。
国民の血税を振り絞って建造された優秀艦が農家のバカ息子の田舎もんの愉しみのために沈没か
ルールくらい守れよ、当時の艦は酒飲んじゃダメってわけでもなかったんだろ?
アホな窃盗行為なんぞしてないで、ルールの範囲内で楽しめよ
松島、三笠、筑波、河内、陸奥、日本海軍は敵との戦闘と関係なしに爆沈する軍艦が多すぎる
日本海軍の場合敵は内部にアリだもんな、松島も銀バイが原因なんだろ?
未来ある優秀な士官候補生たちが数十名も犠牲になった、自分たちの愉しみのために
陛下の大切な御艦も陛下の忠臣たる人材も吹っ飛ばしやがった、犯人どもは国賊そのものだよ
>>757 ギンバイが原因って本当に判明してるの?
何か資料あれば教えて欲しい
>>750>>753 当時の艦艇の野菜庫は冷蔵室だったの?
野菜輸送用の国鉄貨車で通風車というのがあったから、
てっきり同じように、百葉箱のような風通しの良い壁で囲まれた倉庫なのかと
思っていたわ。
>>759 『三笠爆沈事件』でググレカス。あと、吉村昭の『陸奥爆沈』に詳しく載ってる。
陸奥は砲塔員の放火だっけか。
どっちも爆沈しちゃってるから確証はないんだよね。
何は無くても火薬庫を冷やすクーラーは必須
それを冷蔵庫にも使うし余力があれば空調にも使う
>>762 陸奥沈没のあたりに誤って爆雷落としてトンズラした駆逐艦あり
当事者が丸で暴露してる
このとんでもない不祥事隠蔽のため諸説を流布した連中がいるようだ
ダメコンがまるでダメだった不祥事の隠蔽もある、普通なら沈むはずもない
大和ホテルの冷房快適です(*´ェ`*)
>>763 駆逐艦「潮」だね。
「陸奥」が爆沈したときに近くにいた「最上」があわてて爆雷を2個落としたものの
爆雷栓を抜いてないままだったのでそのまま海底30メートルに鎮座。
危ないので処分しようと3日かけて掃海してみたものの駄目だったんで
内火艇から適当に2個の爆雷を落として「爆破完了」ということにした、なんて話もある。
こういう馴れ合いというかいい加減さも軍艦の爆沈事件が次々に発生する温床のひとつなんだろう。
「最上」では適当に落とした爆雷のおかげで大量の鯛が手に入って食卓を彩ったとは言うけれど。
「松島」爆沈の原因はよくわかっていないようだけど
助かった乗員たちによって、爆沈前にひとつの部屋から煙が上がっていたのが目撃されていて
乗員たちは、その部屋がいつもこっそりと宴会に使われていたのを知っていたということで
酒宴をはっている時に何かが起きたのだろう(おそらくエチルアルコールの引火、「三笠」と同じ)
と認められるらしい。夜中に煙が出て、騒然と消火活動を行っている時に爆発が起きたらしいね。
単冠湾を出撃してハワイに向かう駆逐艦秋雲、士官の食事
出撃3日目夜食:菓子(艦内製)&コーヒー
出撃5日目夜食:パン(艦内製)&コーヒー
出撃7日目夜食:羊羹一本
出撃8日目夕食:寿司、夜食:乾麺包
出撃9日目昼食:ライスカレー、夕食:おにぎり3個、夜食:汁粉
出撃10日目夜食:特製ドーナツ(艦内製)、10日ぶりにひげをそる
出撃11日目昼食:五目飯(下士官兵は食パン&汁粉)
出撃12日目(開戦前日)昼食:牡丹餅&リンゴ
出撃19日目(帰途)乾麺包、夜食:特製ドーナツ(艦内製)、荒天で飯が炊けず、リンゴが貯蔵ゼロに
出撃20日目、10日ぶりにひげをそる、下着の洗濯、みかんの貯蔵がゼロに
出撃22日目夕食:豚肉料理、夜食:ゆであずき(缶詰)
出撃26日目夜食:汁粉
出撃27日目夜食:葛饅頭
出撃29日目呉に無事帰還、艦内で約一月ぶりに入浴
ほぼ全航程で荒天に見舞われ、ローリング片舷30度〜45度(!)はザラ
秋雲は新鋭艦でもあったためか、菓子を得意とする優秀な主計兵たちが配属される
秋雲砲術長は厳しい作戦において、この主計兵特製の夜食がどれだけ士気を鼓舞したかわからぬと記す
暗い海で一番の楽しみは食事、士官は食って寝て当直について、パイン缶をかけた賭けトランプをやる
士官はトランプ、兵は花札サイコロか。
日本海軍はアルコールに関しては建前上はわからんけどかなり許容されていたみたいだね。
海上自衛隊はアルコール厳禁だったアメリカ海軍を見習って禁止にしたらしいけど。
大和も特攻前夜ドンチャン騒ぎをして有賀艦長のハゲ頭を撫でる酔っ払った若手士官もいたとか。
加賀の岡田艦長なんて、真珠湾の前の艦内無礼講で若い搭乗員に頭からビールかけられてるよ。
最上乗組時の板倉少尉とか…
>>769 アメリカ海軍を見習って、というより戦後は実質アメリカの属国になりましたからね…
そういう意味では戦前の「独立国」の海軍だった時代は酒に寛容だったと見るべきでは?
「板倉少尉は酒をやめることはできないかね?」
酒保で買えたし古参くらいになりゃ堂々飲めた
真珠湾の帰りには末端兵にもビール一本でたはず
終戦直後に呉で着沈してる戦艦や空母を調査してた米軍が
山のように積まれた酒を見て日本海軍はこんなに酒を飲んでたのかと目を丸くしたそうな
将棋や囲碁は真珠湾までの暇潰し道具として軍からも貸し出されていた
ミッドウェー辺りから火災云々で持ち込み含め一切禁止
ロシア海軍の消費量が気になる…
>>774 木木製のものは将棋盤や碁盤さえ禁止か。
艦船で火災が如何に恐ろしいかを物語る話だな。
そういえば、たしかミッドウェー後は不燃化徹底のため
机や食卓のような家具類まで鉄製の殺風景なものになったと
何かで読んだ記憶がある。
…あれっ!?
よく考えたら、その理屈なら碁石だけはOKになっても
おかしくなかったことになるな。
石だけ艦内に用意して、食卓などの適当な平面に
罫書き針で升目を描いて…w
>>776 それに近い事は実際やってたw
将棋板や駒を厚紙で造ったりして花札を造るような器用な人間は重宝がられ甲板整列を免状されてたそうな
古参兵は主計科からツマミを貰ってきて夜中から朝方まで花札(博打)やる事もあった
見張りをたてるのだが見張りをいいつかった下っ端もそういう時は整列を恩赦されたとか
>>769 量の多少を問わず、
実際前夜の酒が祟って
任務に支障をきたしたり
溺れ死んだ兵がいたわけだしね
もともと軍艦上で
飲酒厳禁は当然の規則
軍隊で飲酒をお目こぼしする
というのは本来あっては
いけないこと
>>769 そりゃ、POWとレパルスを撃沈できるかどうかでビール10ケース賭けるGF司令長官が居るくらいなんだし。
日本海軍が飲酒OKなのは、師匠の英国海軍譲りだろ。
>>778 ライムジュースだけじゃ酸っぱすぎると英国海軍の水兵がじっと見ています
提督が腐るから飲んだらアカン
翔鶴に着任した有馬艦長は本艦を徹底して難燃化するのだ、と
艦長室も塗料を全部剥いで机も何もほとんど置かなかったというね。
酒は衛生酒とかで暖房目的というのもあったらしい。
>翔鶴に着任した有馬艦長
珊瑚海海戦からマリアナ沖海戦まで良い事がなかったよなぁ
瑞鶴は囮になるまで無傷だったのに・・・。
「瑞鶴」はいつも逃げていた、と恨み節を言ってたのは「翔鶴」の福地運用長だったかな。
瑞の字が付いているから幸運なのだ、などと言っているおめでたい艦だとか何とか。
難燃化のためペーパーレス化を推進
代替の竹簡と石版で格納庫が埋まって戦闘不能に…
長門の初代艦長だったっけ? 酒がはいってないとアタマがスッキリしなくて
いつも酒臭い息で「とぉ〜りかじ!」なんてやってた、って。
長門の艦長といえば酒の飲みすぎで脳溢血で亡くなった斉藤二朗大佐がいたね
戦艦の艦長とかキャリア官僚の出世コースのステップなのになんでそんなのが回ってくるのか…?
そりゃ、そんなのばっかだったからだろ。
出世コースを外れたドン亀乗りから戦艦の艦長になったのが
陸奥の三好艦長、扶桑の鶴岡艦長、日向の石崎艦長、他にもいるんだろうな。
三好艦長は陸奥爆沈のほんの前まで扶桑の鶴岡艦長を訪問していて
その日の晩は二人で陸奥で食事をする予定だったというな。
「オレのとこ(陸奥)の飯は美味いぞ!」と。
当時の海軍将校って若い頃から西洋フルコースの飯を食いまくっとった割には
背が低いとこが合点がいかん
当時の戦艦で出されていたフルコースを再現したメニューを出すレストランがあったら通うがなあ。
大和のフルコースとか、連合艦隊旗艦長門のフルコース、支那駐留第三艦隊旗艦出雲のフルコースとか。
成長期に西洋フルコース食ってないだろ
>>794 君にぴったりの王将のフルコースをお勧めする。
@餃子の酢漬け
A中華丼
Bラーメン
C食後の水
これだけ食ったら腹一杯で幸せな気分に浸れるよ。
本当はフルコース嫌だったと思うよ
今だってあんなもん食いたがるヤツどれほどいるよ
\5000〜10000コースなんてたいして美味くないし
\10000以上の上級クラスでも毎日食いたいとは思わんしな
(月に数度なら話は別だがw)
>>794 そのアイデア、呉市観光協会に提案してみ?
軍艦の食事といったら固い塩漬け肉を戻して作ったシチューにハードタックだろ
>>794 そういやタイタニックのフルコースを日本のどっかの一流ホテルが再現して振る舞ってたな
そのころ前線では焼けたスコープドッグが
スナッピングタートル(カミツキガメ)は食えるのかな?
ウミガメやゾウガメが船の食糧として乱獲されたのは有名な話だから
近縁のカミツキガメ・ワニガメも食べられそうな気はするが
もしそうなら、誰も文句を言わないだろうから石神井公園のあれを…
>>805ワニガメは昔は高級料理だったという
しかし南北戦争以前に奴隷の食事として毎日これを供したら
ワニガメばっかり食わせるなと奴隷が暴動を起こしたというw
巡洋艦、戦艦、駆逐艦、潜水艦と渡り歩き
大尉任官の暁には第一線の巡洋艦か名の知れた戦艦に乗るぞ、と思っていたのに
意に反して潜水母艦などというものへの乗り組みを命ぜられた士官。
クサっていたら意外にメシがいい。「潜水母艦で手に入らん物はないぞ」と先任に言われたがその通り。
「潜水艦」への補給物資を満載しているわけで、しかも水がふんだんに使えるので風呂にも入りたい放題。
朝、昼、晩と豪華な食事のオン・パレードのみならず比較的ヒマなので夜を徹して飲み明かすこともしばしば。
しまいにゃ酔って♪極楽「迅鯨」で手に入らぬは個室と女ばかりなり〜
などと下手糞な小唄まで歌う始末。
さんとす丸、りおでじゃねいろ丸、平安丸といった特設潜水母艦はさらに居心地が良かったと思われ。
>>767 ガブろうが重大な任務に就こうが
三食きちんと飯を炊き、夜食で乗員を楽しませ、士気を保つ。
見事な仕事だわ。
ミドリガメって成長したらクサガメより大きくなるのな。
>>807 第24戦隊の特設巡洋艦なんか、インド洋に展開して通商破壊なんかやってた頃は
天国じゃなかったんかな。潜水艦補給物資も積んでたし。
後にも先にも、手空き乗員の女装が正規の戦闘配置命令で存在したくらいだから、
余裕かましてたしね。
>>807 日向行こうか、伊勢行こか、いっそ海兵団で首吊ろかなんてフネもあったのに
そういや特務艦での整列は聞かんね
士官にも兵にも過ごしやすいフネだったんかね、特務艦は
>>807 小泉信吉主計中尉も格好いい那智から八海山丸なんていう聞いたこともない特設艦船に行くことになったけど
個室がもらえた!と家族への手紙に嬉しそうに書いてるね。
制裁は嫌だが、やっぱ飯は戦艦が一番だったのかな。
艦隊旗艦やってることもあるし。
大和に転勤してきた下士官たちが驚いたのが
飯の美味さだったと言うもんな。何杯かの艦で
味噌汁の数を重ねてきた下士官たちが驚く味。
どでかい図体なんかにいちいち驚いてられるかよ
と粋がってた兵曹も大和での最初の食事を終えると感嘆する。
食材が良かったのか、いい烹炊員がまわされてたのか。
飯の旨さなら特設巡洋艦だろ。
なんせ作ってるのがプロだし。
>>812 本格的な戦闘訓練が無いんだからよそよりはそりゃマシだろうが
整列は伝統だしある程度は帳尻合わせせにゃならんから無い事は無いはずだ
飯や風呂など融通はきいただろうが飯の質そのものは
何処のフネに乗ろうが変わらんかったらしいぞ
>>817 なんか、オージー流の大雑把さというか大らかさというか。
でも、こいつら食うんだよなー。女でもピザL2枚とか。
大和の飯が美味しいのは鍋釜の性能だろうよ
ちっちゃい船では無理
>>807 潜水母艦なんてあったんだね。
ってことは潜るガソリンスタンド??
>>817 そのいい女ってのが載ってるリンクを貼って下さい><
強いて言えばミルヒクーか。
潜水給油艦とか新しいな……
昭和初期の、70名ほどが乗り組んでる伊号潜は主計兵は一人だけ。
一人で全乗員の献立、食材食品の手配や管理、調理、片付けをやる。
やり甲斐はあるだろうけど大変な仕事だね。
何日間か碇泊する時は上甲板に食卓を移してそこで食事をすることも。
潜水艦乗員にとっての御馳走のひとつは「新鮮な空気」。
>>825 なるほど、海底油田に直接アクセスして補給物資の燃料を搭載するのかw
重油で動くボイラー缶を積んだ潜水艦なら可能かも
829 :
名無し三等兵:2012/09/09(日) 18:48:17.48 ID:Z9TZOHLt
すまん、ageてもうた
K級は事故が多かったので、待遇が良かったというよね。
>>820 潜水艦への補給艦兼潜水艦乗員用のホテルシップ。
戦隊に所属する各潜水艦の、それぞれの士官用の私室やベッドもある。
きちんと、この部屋は伊19潜水雷長の部屋、こっちは伊21航海長の部屋という具合に。
へえ。住居代わりだったんだ。ってことは武装なし?
でもそういうのって会場艦船の役目じゃないんかい??
>>835 なにが言いたいのかよくわからんが潜水艦母艦は海上艦だぞ
>>835 初期の韓崎、豊橋、駒橋といった母艦は貨物船みたいなフネだが
後の迅鯨、長鯨などは軽巡なみの武装を備えた割とスマートな艦。
ちなみに対馬丸で遭難してしまった小学生たちは
当初、この潜水母艦迅鯨に便乗する予定だった。
海自だと「ちよだ」が母艦機能持ってるんだったか
>>812 水雷戦隊から特務艦の艦長になったり、戦艦や巡洋艦の艦長から
戦隊司令官や司令部付になって旗艦となる特設艦船に行った人たちの話だと
特務艦とか特設艦船は錬度が低くてイライラさせられることも多かったらしい。
「さんとす丸」って母艦に参謀で行った元潜水艦乗りは
「およそ外観も乗員も艦とは思えぬ」と吐き捨ててる。
飯は良かったようで「およそ本艦のものこそ海軍随一であろう」とも。
>>771 板倉氏の場合、5分前の時間厳守が伝統の海軍で
艦のリーダーが模範を見せず遅刻が日常化しているのは何たることか!と言うのがあったからなあ。
そんな酔って艦長を殴った板倉氏も唖然としたのが上官を上官と思わない加賀搭乗員のやんちゃぶり。
うんこ雑炊が食べたい
搭乗員にあらずんば人にあらず、という雰囲気があったと言うしなあ。
若くて長髪でだらしない搭乗員たちが海軍の風紀を乱す、と言ってみたところで
「実際戦闘やってんのはオレたちなんですよ、敵弾の中をくぐり抜けたことがありますか?」
と言われて二の句が継げないこともあったとか。
>>838 対馬丸に乗ってお父さんお母さんと離れ離れになった子供たちに、その日の夕食として出されたのがライスカレー。
泣いていた子もカレーを食べて笑顔になった、お皿をなめるお行儀の悪い子もいたけど注意する気持ちにならなかった。
そんな話が、対馬丸から生還した女の先生の手記にあった。
伊17の乗組員だった人の戦記では
停泊していた平安丸の設備に驚いた旨が記されてるね。
ふんだんに使えるお湯のバスに畳敷きの大広間。
おまけに映画まで見せてくれたと。
>>846 日本は彼の国と国交断絶するかもしれないから難しいんじゃない?
>>842 帰国して兵役の義務を果たせばいいんじゃないかな
仙台の給食は避難所と同じ若しくはそれ以下だな
網走刑務所って意外としっかり食ってるんだな
今の漏れより余程健康的な食生活してるw
今更そのネタかい
仙台のは新入生向けの慣らし給食のメニューだろ
慣らしって?仙台の小学生は生まれて初めての食事が給食なのか?
>>851 「ムショメシ」ってので、花輪和一が記憶してたメシを再現してるけど
塀の中でダイエットが流行した、ってのが判る気がする。
味はどうか知らんが、すげー健康的に食ってるのな。赤貧の学生時代思い出したら
羨ましいくらい。酒煙草がダメ、っていうけど、俺は昔っからやらんから。
>>853 その量でまず慣らして、徐々に減らしていくってことじゃないの
監獄食も今の監獄博物館で金取って出してる再現メニューだな
実際は汁物の代わりに番茶だったとか、恐らく冷めてただろうし。
まぁ絶滅収容所じゃないんだから美味いかは別として食わせはするだろよ。
戦時中も戦後も獄中メシは質、量ともに一切落ちなかったらしいな
必死に努力はしたけど流石に一切というほどじゃないだろ
>>849 牛乳は現在は四角いパックなんだな。
私の時代は牛乳瓶 → 三角形のテトラパックの移行期だったけど。
リサイクル云々叫ばれてる時代なら今こそビンに戻しゃ良いのに。
いっそカナダ式ビニール袋入り牛乳を
>>855 あそこから減らしたら可哀そう過ぎる気がするんだが・・・
ムショメシは学校給食となんら変わらんクオリティだとかいって昔このスレで監獄ネタがもりあがったな
罪を償うってのが趣旨の厳しい日本に対し米国の場合、監禁だからユルくなる
北欧の刑務所なんざ独房やロビーなんて日本の駅前のビジネスホテルより立派だったわww
北欧の大量殺人者が収監されてる個室は結構よさげだったな。
では我が国もユルくして讃岐への配流とし、毎日ウドンを与えるがよい
昔は懲役農場があって、足に鎖を付けたまま農作業をやらされたんだけどなアメリカ。
Parchman Farmとか。
10年くらい昔に拘置所に行ったことあるけど、メシは結構美味かったな
学校給食より美味かった希ガス(まあ麦飯だったからすぐに腹が減る)
栄養バランスも考えられてるし、健康的に痩せられるな
不味かったのは留置所のメシ
朝は前の日の残りを漬物等と添えて白湯と一緒に出す
昼はコッペパンと飲み物(自費でカップ麺にも出来た)
夜は弁当だった
小菅は自腹で取り寄せオッケーじゃなかったっけ
>>867 なんでタイーホされたんだ?
敵前逃亡罪?
871 :
867:2012/09/11(火) 16:52:29.05 ID:KS/lZB6x
>>868 小菅は差し入れ弁当可だよ
>>869 あまり触れられたくないところなんで、詮索は勘弁な
丁度ムネオと同じ時に拘置されてたw
873 :
867:2012/09/11(火) 17:42:42.39 ID:KS/lZB6x
決してわいせつ罪関係ではないよ
実際その手の罪で入ってくると、雑居房で虐められたりするし
周りから白い目で見られる
じゃあ陸奥爆沈の責任を取らされて収監ってことでいいな
きっと
>>867は北一輝で2.26に連座したんだよ!
>>873 収監される前にはやっぱ肛門内に異物が無いかもチェックされたの?
877 :
867:2012/09/11(火) 19:05:09.00 ID:???
>>876 もちろんチェックされる
服脱いで検査官に後ろ向いて肛門見せる
でもそれだけだったなー
穴に棒突っ込んだりしまでチェックはしなかったね
ちゃんとケツに隠したモクをヌシに献上したか?
暴力大将より抜粋
>>878 暴力大将って手榴弾を200m投げる人間擲弾筒がごろごろいる部隊の話だっけ?
>>877 うわそれでもハズカシーw
まぁ本気で異物チェックするならレントゲンでも何でも使うだろうし
権力に対して精神的に屈服させるのが主目的って気がするな
旧帝国海軍だと、カレーライス食わされたあとに必ず検便、ってどっかで聞いたが
ナマナマしすぎるw
兵学校では生徒は下士官より上、准士官より下ってことで食事は兵食に準じて
朝はパンだが昼と夜は麦飯だった。兵学校にいる間に脚気を根絶しようって
意味でパン食と麦飯にしたという説もある。
兵学校は、麦レッコーはしなかったのかな。
>>882 逆の順序で命ぜられるより幾分かましであろうと考える。
兵学校の飯は誰が作ってたんだろう?
主計兵が「兵学校付」として配属されてたのかな。
んで「兵学校主計長」が居て献立を考えてたんだろうか。
>>886 兵学校の食事は民間人のおじさん、おばさんが作ってた。
今で言えば社員食堂を民間に委託してるのと同じ。
ただし献立や食材の調達は主計がやったし、土曜日などは生徒も瀬戸内海へ
食材となる魚(チヌ)の漁に借り出された。
兵学校名物チヌのごった煮(しょっちゅう出る)は評判の悪い下士官兵の
食事内容と大差ない。
ちなみに日華事変が始まる頃までは飯が不味かったら残してクラブでうどん
とかが食えたけど、戦局の泥沼化や生徒数の増加で麦飯やチヌでも残す者は
いなくなって常に空腹を感じていたそうだ。
>>887 官僚だよ。武官という言葉がある。
軍事技術者集団、官僚は文官だけじゃないよ。
江田島の朝食はリアルにパン一枚と味噌汁のみだったらしいからな
育ち盛りにそれで昼まで持つのかと当時から言われてたらしい
まあ代々伝統的なのもあったんだろうが将来は士官として背負って立つ身
そういう質素なメシ、空腹を身を持って知り耐え抜く事で下の者にも示しがつくしな
ただパンと味噌汁ってのはさすがにミスマッチだしパンに砂糖をかけるってのも堪えるな
海軍士官たるもの、自分の飯ぐらいは何とかする要領の良さが求められたんだろう。
せめて、パン2枚はほしいな。
パン半斤だったよ。
生徒の朝食風景の写真もしっかり半斤写ってる。
パン1枚で持つわけないだろ。
米に比べると腹もちが悪かったんだろーなー>パン
>>892 陸軍の兵食でも、パン食の時は嘗め物ってのがあって、砂糖は普通にあった。
あと、葱味噌バターってのが美味かったらしい。
>>894 「写真で見る海軍糧食史」P144に、“大東亜決戦下での海軍兵学校朝食の一例”
ってのが写真であるが、味噌汁と生パン(イギリスパン風の食パン)、白砂糖。
パンの厚みは半斤はなさそうだな。丁度一緒に写ってるカレースプーン(?)の
幅くらい、目測で4〜5pくらいか。「軍艦長門の生涯」には、この朝飯をずーっと
食ってた艦長の話が出てくるが、それは半斤、ってあった記憶も。時期によって
変化があったのかもね。
>>896 >「写真で見る海軍糧食史」P144に、“大東亜決戦下での海軍兵学校朝食の一例”
大東亜決戦下ってタイトルだから既に食糧事情が悪いのと、生徒数が激増した時期じゃないかな。
その頃なら兵学校もパン半斤も出せない台所事情でしょ。
東郷平八郎大将の孫が兵学校に在校中、教員下士官の宿舎に遊びに行って煙草や酒を
貰ったり夜な夜な校舎を抜け出し悪事を働くので「いくら東郷さんの孫でも兵学校に
相応しくない」と井上成美校長が退学にしようとしたところ、教頭から「退学だけは
勘弁してあげて下さい」と懇願し、校長もしぶしぶ承知した。
少尉任官後は「爺は爺、俺は俺だ」と人生観に達観したような所があり、下士官や兵
に対しても人格を重んじて接するので、下からは大変人望があったそうだ。
その孫も摩耶に乗ってレイテで戦死した。
摩耶といや、レイテ沖海戦前に夜食の汁粉が薄いと烹炊所に文句をつけに行った奴らの話を
前にこのスレで見たな。
軍神広瀬が「杉野はいずこ」と呼ばわった杉野兵曹長(?)の息子は
兵学校を卒業して足柄に乗ってたんだったか。
松永市郎氏の戦記によると兵学校の兵食で
味噌汁が油臭と薬の臭いが鼻についたので作っていたおばさんに尋ねたら
味噌に蠅が沢山集ったのでフマキラーを蒔いた旨がある。
おばさん曰わく
「フマキラーのラベルに人畜無害と書いてあったので大丈夫です。」
松永市郎氏絶句。
>>901 その時代にフマキラーがあった事にびっくり。
調べたら´20から有ったんだな。
俺は戦記読んでてこの時代にカルピスあったっていうのが意外だった
火垂るの墓にもカルピス出てきたろ
俺はむしろエビオス錠が支給されてたのが意外だった
カルピスは初恋の味。
伊号呂号の潜水艦では危険な任務、危険な潜航試験などの前に乗員に支給された。
♪恋の伊呂波も知らぬのに〜♪散れと言われてカルピスを〜
なんて唄があったらしい。
では代わりに「どりこの」でも…
>>903 カルピスは、栄養豊富な上に濃縮されててそのままでも飲めるし、水で割れば
多人数でも清涼剤として効果がある、っていうんで、陸軍でも海軍でも愛用
されてたんじゃなかったか? 少なくとも軍記や糧食史には良く出てくる。
特に、南方戦線だと塩漬けが腐敗しても砂糖漬けなら腐敗しない、という事実
があって、カルピスはまず腐らないんで重宝された、と聞いた覚えがあるが。
>>907 > 南方戦線だと塩漬けが腐敗しても砂糖漬けなら腐敗しない
そーなの?
カルピスは発酵とか乳酸菌とかのおかげじゃなくて?
てゆーか大正時代からあったんだなカルピス
>>904 > エビオス錠
ググッたらなんかやたらと精液ドバドバ…ってのがヒットするんだけどw
やっぱ大正時代から精液のことカルピスって言ったりしてたのかなー
一生冷やしあめでも飲んでろ!
どりこの
原液はパンに塗ってもおいしかったどりこの
実際はダダ甘いだけだったのか、それとも実績通りおいしいのか
誰か飲んだことある長老はおらんのか 70年代に再販されたんだから誰かいるだろう
去年末に北杜夫氏が亡くなったが、少年時代にドリコノを飲んだと書いていたな
美味しかったけど高くて滅多に飲ませてもらえず、大人の目を盗んでたっぷり飲んだら腹が
ガボガボになったので1回で懲りた、とあるw
よろしい、ならばセーピスだ
精ピ子ではないぞ
多分、オロナミンやデカビタあたりを鍋でちょっと煮詰めて砂糖やブドウ糖をどんどん増やしても
あまり変わらん味じゃないのかなw
りんごジュースに近いって何処かで読んだよ
カラメルに酸味を加えた味 と聞いている
「どくとるマンボウ航海記」の食いもんネタといえば・・・
各種の魚の刺身食いまくったけど、本わさびが無かったのが残念と書いていたw
昔の練りわさびは今より香りを欠いていたのかな
>>919 不惑をとっくに越えたジジイじゃが、たしかに子供の頃の練りわさびは「わさびのようなもの」じゃったのう。
北杜夫氏の時代なら推して知るべしじゃ。
でもこの前本物のワサビの根を入手して摩り下ろして刺身やかまぼこを食べたら確かに旨かった
最近までホースラディッシュを馬鹿にしていたが、これ肉類には本当によく合うな。
>>918ドイツ料理はあまり旨くない。わざと手間をかけて不味くしたようだ、などと書いている
そしてソーセージだけは旨かったと
マンボウ航海って1959年とかですよ
63年前だから現在とは離れ過ぎた
10年前に、哀愁のヨーロッパ というヨーロッパ再訪記を書いている
だが、北杜夫の全盛期に比べて世の中が猥雑になり過ぎて、当時のような人の内面を重視した旅行は
世界のどこでももう不可能な気がするね
(北杜夫は当時もそういう所に行ったのだが、航海記にはちょっとしたお笑いネタippatsuyaruka程度しか書いていない)
サンタナかよ
東京の田園調布に「どりこの坂」という坂があるんだが妙な名前だなと思って調べたら
開発者が住んでいたらしいな。ちょうど旧多摩川園遊園地の裏のあたりなんだが。
本わさびと練りわさびは紅鮭と銀鮭同様
偽物の方が美味しい
偽物は本物のエッセンスだけ抜き出して脚色するので
別物だけど本物より本質に近い面もある
偽物の方が桁違いに安いので軽視される
本物にしかない雑味に価値を見出すのが本物指向
>>929 それは奥多摩の伝説の本わさびとかいい奴を食ってないから
茶漬けとかだと格段に違いがわかる
>>929 お前は回転寿司でコピーいくらでも食ってろよ(苦笑)
練りわさびが餌でも結構釣れるもんだなw
下手すりゃ人造イクラのほうが高いんだぞ
最高級タラバガニをすりつぶしてカニカマを作る話を思い出したw
>>931 コピーいくらってまだあるのかな?
開発と売り込みに成功して、これからもうけるぞというあたりで
ロシアから大量のイクラが安値で入るようになって…という話
が以前あったけど。
人工イクラは割に合わないから製造辞めたって聞いたな。
とある番組でアラスカの鮭釣りを紹介してたけど、現地の人がイクラを内蔵ごと取り出して
ゴミ箱に捨てるシーンを見てショックを受けた。
>>934 ロシア船はカニ獲って、足だけ千切って胴を捨ててた。奴等、カニ味噌やカニ卵は食わないから。
で、それを専門に買う奴が出て、カニ子と味噌は回転寿司屋に、残りはカニカマ工場に。
カニカマは、今やスペイン辺りまで普及してるから凄い。
アメリカ人だったか、メスのニシンはハワラタが大きくて困る、とか言ってたな。
食習慣の違いは恐ろしい。
だからこそ面白い
カニでカニカマつくるってマジで?
本末転倒の見本のような気がしないでもない。
カニ殻エキスとか入れるのかね?
あるいは、足の付け根辺りの手間のかかる部位とか
カニ肉100%は聞いた事ないが、少し混ぜてるやつは普通に売ってるじゃん。
北方領土取材した番組じゃ大半の露助はカニ脚も食わんっていってたぞ
北方領土の海に潜ったら花咲ガニや巨大ホタテがうじゃうじゃいた
牡蠣はレモンかけて生でも食ってたけど
>>895 なので「パンはアーマー(パンの耳)」と言われていた。
シロンボは魚は生で食わなかったがなぜか牡蠣だけは生で食ってたんだよね
東南アジアじゃ蟹よりカニカマの方が高い
>>947熱帯のスコールによる表土の流出先は湿地や沿岸部
その栄養で育った微生物→小動物が全てカニの餌になっていると考えれば納得し易いねw
>>948 水害で亡くなった人間の死体も混ざってるんだろうなあ。
all things must pass
ウニなんかもそうだろ。ボストン沖で邪魔者扱いされていたのが
日本で高級食材として使われていると知れ渡ったら目の色変えて一斉に採り始めたとか
ボストンにウニ御殿が建ったかどうかは知らんけど
タコもそうだな。モロッコやモーリタニア産が幅をきかしてるが、現地の人間は全く食わん。
最初はこんなもんが売れるのか?って半信半疑だったらしい
イスラムじゃ禁忌だな
キンキは日本で激減した
>>953 スーパーで「アフリカのタコの値段はもっと安いんだろうなぁ」といつも思ってしまう…
>>955 アフリカから持ってきてるのにこの値段で買えるんだよ。
>>940 よけいなツッコミであれだが、「カニカマボコ」ならカニ肉使ってて普通だと思うが。
「カニ風味カマボコ」と混同してないか?
>>953 ヨーロッパの方でタコを食うのは、スペインとイタリアぐらいじゃね?
>>958 ギリシャもタコ好きだぞ
て、財政破綻した国ばっかりだなタコ喰うのは
に、日本はまだしてないし…(震え声)
自分で自分の足を食うような生き物だしな
タコなんて世界中で食うようになったらたちまち品薄で高級食材になっちまうから食ってくれなくて結構
AB海老もほとんど日本が消費してるんだろ??
頭足類は頭がよくて、人類が滅んだ跡の後継候補なんだっけか。
いあ いあ!
なんかの経済学者だかが言ってたっけ、
一番海老を消費してる国がその時代の経済大国だとかなんとか
>>965 フューチャーオブワイルド?だっけ。
いくらか知能が高くても一回の生殖で死んでしまってはなぁ。
余程社会化していないと文化の継承が難しいと思う
火星人「我々に何か用かね?」
>>968 カオール。巣の議会に慎んでご自愛のご挨拶を。
シロンボもロブスターは目の色変えて食うだろ
ちなみにタラバガニは正確にはヤドカリの仲間らしい
もともとは網を荒らす害獣だな。>タラバガニ
(ですがスレより転載)
50 携帯大佐 New! 2012/09/17(月) 00:59:23.05 ID:M66q6VZY
>>38 日本海軍で食にまつわるユニークな話というと、北方作戦に従事した艦に多いような気がします。
糧食庫に被弾して積み込みの食糧がほぼ消失、
空中線に魚を吊って干物を作っていたが、それもその時の爆風でみな飛んでいってしまい、
残りの行程の食事はほぼ全て汁粉のみだったという艦とか…
停泊中に蟹を取っていた話なんかもありましたね。
76 74 ◆XJY.OPJzb2 sage New! 2012/09/17(月) 01:11:44.95 ID:???
>>50 >日本海軍で食にまつわるユニークな話というと、北方作戦に従事した艦に多いような気がします。
錨を引き上げたらチェーンにタコがぞろぞろと上がって来たのはバーラムだったか…
日本の戦艦なら喜ぶところでしたが、乗員が靴でけって海に帰してしまうのが「勿体ない」と思いました。
その後に爆沈してますんで、クトゥルフの呪いかもしれませんね(待てぃ
>>970 >ロブスターは目の色変えて
良く見ろ。バルタン星人だ。
聞き流せ
FO!FO!FO!
だから聞きながせ
って
>>907,908
砂糖漬けも塩漬けも、どちらも原理は食品中の最近の利用できる自由水を減らすやり方なので、
原理的には塩漬けが腐るのなら温度なら砂糖漬けも腐ってもおかしくはないはず
カルピスは瓶詰めして加熱殺菌しているので、腐らないんじゃないかな
開栓して通常温度に置いておけば余裕で腐るはず
昔、『試してガッテン』(『ウルトラアイ』時代だったかも)で、塩漬けが通用するのは
台湾〜ベトナム北部までで、マレーシアやインドネシアになると砂糖漬けじゃないとダメ、
っていうのがあったけどな。文化的な問題かもしれんが。
魚を温かい所で、長期間塩漬けしたら、魚醤になっちゃうからね。
でも塩辛になるじゃん
昔の帆船の塩漬け豚肉も、航海が長引くとえらいことになってたらしいからな。
塩漬け豚肉は腐ってしまったのか、
チーズみたいな発酵臭を放つものになったのか
好塩菌にやられてとんでもない異臭を放つようになったんだろ
それ食って腹壊さないのかな
好塩菌は岩塩中にでも生存可能だ
だが
・基本的には好気性
・酸素が少なくても光があると光合成して生存可能
とか妙な性質がある
なお塩分に強いだけなら嫌気性の細菌もいる
うまくアミノ酸にばらすだけだったらベストなんだけどねえ
肉醤か
ししびしお
ラオスには生肉の発酵食品が無いわけではない
ラオスは内陸だがまだ塩を運べるのか、内陸に塩田でもあるか
インドネシアは多雨過ぎて発酵食品すら作れんのか?
それともイスラム教の影響もあるか
テンペがあるやん
聞いたことあるな。味噌が腐るとハンパなく臭いらしい。
>>978 原理は同じでも浸透圧の違いから水分量がちがうのでは?
それか、塩辛過ぎるとたべられないけど甘ったるくてもたべられるから濃度をあげられるとか
>>993 食った後に喉が渇くから真水が要るのは同じ、ってことまで考えれば、砂糖漬けの
方が、カロリーの点では有利なんじゃないかな。それと、岩塩でも無い限り、食塩は
貴重品なんだが、南方ではサトウキビ栽培がカンタン、って事情も関係しそうだ。
船内にカビっていないのか?
アシの素でしたらいくらでも…
俺も単純に溶解度が砂糖>>塩だから浸透圧が高い分腐敗菌が
増殖し難いってだけの話だと思う>砂糖漬vs塩漬
>溶解度が砂糖>>塩だから浸透圧が高い
砂糖1モル340gくらい
食塩1モル70gくらい
溶解度で5倍以上差があったかな?
美味い物を食いたいねえ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。