・敵艦にぶつける
・ダムにぶつける
・砂浜の障害物にぶつける
・操縦手にぶつける
・ピアノをぶつける
なるほどな……
>>932 つうかブリティッシュヒーローが活躍するアヴェンジャーズって映画もあったのに興行的にも批評的にも
今一だったせいでなかったことにされておるな。
やっぱり派手な活劇だと、英国人は変態は悪役かでしか輝けないのだろう。
「私は偉大なる祖国、大英帝国の為に決して負けられないのだ!!!」
キャプテンアメリカのテンプレ的な台詞を英国風に変えてみたが、発言者がまともな人間だとは到底想像できない……
キャプテンブリトン:「今はお茶の時間だ、少し待ってくれたまえ」
”正義の味方”の前で、悠々とお茶を飲む姿が
脳裏に浮かんだんだ。
”正義の味方”がブチ切れて港に紅茶を投げ捨ててますが
そうだ、阿片売ろう
…フロム・ヘルですか……
ハイランダーと言えばショーンコネリーがスペイン人(エジプト生まれ)の役ででてくるな
ハギスを食わされたと聞いて不快感を示すシーンが何ともw
>>953 安心したまえ、英国で公開するためタイトルをマーベルアベンジャーズアッセンブルに変えさせた
961 :
名無し三等兵:2012/09/12(水) 21:57:16.44 ID:2cHc6gqI
アヴェンジャーはもちろん悪い機体じゃないが……
なにかこう、嫌がらせ度が足りない。
やはりここは「バラクーダ」とか「アルバコア」とか、そういった名前の方が
良くはないかね?
>>943 いや人物としてのクロムウェルは普通に有名だろう…
>>963 クロムウェルはエールにひどいことしたよね。
クロムウェルはヴィットマンにひどいことされたよね。
-よくある勘違い-
西洋の鎧のほうが日本より発展しているというイメージ。
実際のところいわゆる「板金製の全身鎧」は日本では三世紀には実用化されている。
そして十世紀にはあえて四肢を軽装にし、着用部を頭と体と脛に集中し腕腿の防御は胴から垂らした大袖や草摺に任せる「大鎧」にがらりと変えている。
これらの時代西洋の大半の地域では革鎧か青銅の胴鎧と兜か鎖帷子である。
まだまだ全身鎧とはいいがたい。
そしてようやく西洋で全身鎧が使われ始める頃には
日本では当世具足といって鋼と革と布をたくみに組み合わせた運動性と防御性能のバランスの取れた鎧を着用。
そして西洋ではマクシミリアンによってフルプレートは極められたが、
極めた結果「それでも動きづらくて使えない」ことに気がついた戦士達、ランツクネヒト登場となる。
そう、まるで古代日本律令制の全身板金鎧が侍によって否定されたように…
日本人が10世紀には気づいていたことに西洋人は何世紀までかかってんの?
日本の場合、馬上で弓を射たりする事もある上に、馬格の問題で騎馬武者と言っても
徒歩戦闘の割合が多く、加えて高温多湿故に通気性の無い全身鎧が忌避されたと言うね
平地が少なく、戦闘距離が短い故に飛び道具の威力が鎧の防御力を上回る事が多いってのも
重装備が忌避された理由だとも言われてる
そもそも西洋のフルプレートが動きづらいというのもおかしいですしな。
気候・地形・歴史的背景に応じて発達した各国の装備を軽んじるのは紳士的とはいえません。
どうです、この股関とビーチクの通気性をよくしたフルプレートなど。
フルプレートアーマーは動きやすく逆立ちすら可能だが、
暑くて蒸れ、視界の悪さがきついという話だな
とは言え戦国時代末期の日本では西洋の鎧を南蛮鎧として取り入れたりしてるわけで…
まぁこれは鉄炮に対する防御力の問題なんだろうけど
結局その国の軍制や文化がその国に最適の鎧を生み出すだけで、
極端な技術力の差が無い限りどっちが優れてるだの劣ってるだのの議論は無意味かと。
何か軍板みたいな事書いちまったぜ
リチャード三世キター
>>972 全身プレートアーマー装備なんてほとんど例が無く、胴と兜だけ輸入品や
そのコピーで手足は日本式の袖と草摺って場合が主>南蛮胴
ん、たしかにそうだね。ごめん、勘違いしてた。
板金の性能(?)が優れてた、的な事が言いたかったんだ。
あのまま戦国時代が続いたり鎖国しなかったりしたら、日本式の胸甲騎兵が生まれたりしたんだろうか。
むしろ伊達や上杉みたいな龍騎兵的存在の方が発達したかもね
銃火器を卑しいものと忌避するようになったのは江戸時代からだし
戦国がもっと続いてたなら刀槍が銃砲に変わってたんじゃないかな??
長篠とか戦列歩兵と言えなくもない
硝石の供給がネックではありそうだが
(輸入したり、ナマモノ腐らせて作ったりはしてるけど)
いち早く無煙火薬を作り出す可能性が微レ存
待て、ここはブリスレだ。逆に考えるんだ
もし大航海時代でブリが欧州内の交易に満足して新大陸に植民地を作らなかったら?
あの当時のブリが何を売って欧州内の交易で満足出来るんだろ?
まあ、ブリが手を出さなきゃスペイン、ポルトガル、ロシアかフランスのどこかが
植民地にしたと思うなぁ
フランスが一番可能性高いな
全米ルイジアナ状態
まずアルマダを撃破しなければ
そもそもプロテスタントが無ければ
各国による海外への航海は半分以下だったはず
ポリネシアが大平洋全域を支配する謎世界になった可能性も僅かにある
>>975 火縄銃の場合、標準の6匁(22.5g)で初速 480 m/s くらいだから、
7.62 NATO弾よりは低いが 5.56 NATO弾よりエネルギーはあって、
100 m 以内でこれを防ぐ鎧を作るのは相当に困難だったろう
このくらいの銃になると、多分何処の国であっても鎧を捨てると思われる
いや、違うだろ
重要なのは飯だ。つまりエゲレス飯がどうなったか…
変わらないって?
♪カネの無〜い奴ぁ ロイヤルネービーに来い! 女王公認海賊行為〜
>>968 日本の甲冑事情はあまり詳しくないが、少なくとも西洋の甲冑については完全に理解がおかしい。
ローマ帝国はロリカ・セグメンタタって規格化された甲冑を1〜2世紀頃には正規兵を支給していて、これは防御能力と着用者の
運動の制限を最低限に抑えるものだった。
で、その後ローマ帝国が崩壊して、高度な甲冑は作れなくなる。
一方、日本の鎌倉武士が用いた大鎧は、当時の武士の、重装弓騎兵って特殊な兵科の性質に合わせて進化したもので、
体の前後を上から降ってくる矢を防ぐ盾で覆ったような構造になっていて、馬に乗っているときは鎧の重量を馬に載せられるが、
降りたら鎧の重量が肩に掛かって動きにくい。なんで技量の必要な馬上弓兵から接近戦用の武器を使う時代になると、
大鎧は廃れた。環境に合わせて進歩しただけで、特に優れていたわけじゃない。
で、西洋でこういった飛び道具対応の防具が発達しなかったのは、連中が接近戦最重視の戦争文化を持ってたから。
それから全身用の板金鎧が廃れたのは、値段が高い上に銃兵が登場して、騎士の価値が減ったからだよ。
西洋甲冑は来たまま泳げる(これは日本の甲冑でもできるが)し、横転、バク宙だってできる。
防御能力もマスケット銃の弾丸を防げるレベルにまで進歩してた。
運動性が悪いから廃れたんじゃない。戦争の形態の変化に適応できなかったんだよ。
>>983 アルマダ撃破して波に乗って、産業革命起こして躍進するまでは
なんとなーく「ヨーロッパの端っこのビンボーな島国」だからねえ・・
>>987 待てまて。植民地がないんだぞ。多分、交易も少ないんだぞ。
エゲレス飯から、午後のお茶とカレーが抜けるんだ。
>午後のお茶とカレーが抜けるんだ。。
外国人が食べられるものが無くなるな
そんな状況じゃ中国侵略も無理だし、勝手に華僑が来るのを期待するしかないが
欧州辺境の貧乏な島国にわざわざ来る奴も少ないだろうしなぁ
テリー・ジョーンズの身の安全がますますヤバくなりましたな
かくして人類史上例を見ない「料理による鎖国」が完成。
ついにヨーロッパにまで進出したポリネシア帝国より焼きバナナがもたらされるまで、
イギリスは「食料を持たない外国人が足を踏み入れることのできない場所」であり続けた
次スレは何処だね?
鎖国前の極東・平戸のイギリス商館ときたら…
やはり英国面に堕ちていた様だな。
996 :
名無し三等兵:2012/09/13(木) 20:38:41.77 ID:M92Q9xqR
次スレたててみる
997 :
名無し三等兵:2012/09/13(木) 20:42:09.33 ID:M92Q9xqR
>996-997
乙です。
オツウメ
And Now for Something Completely Different
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。