1 :
名無し三等兵:
2 :
┐<´♯`>┌ ◆MANSEY5L0w :2012/07/26(木) 16:29:39.27 ID:m7ORFBvP
2げt!
3 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 16:38:23.66 ID:???
3ゲトおまんこサーベラー総参謀長
4 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 17:05:24.00 ID:???
京塚マニアは少数派
5 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 17:32:22.37 ID:???
6 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 18:03:16.32 ID:???
7 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:05:13.30 ID:???
>>3 サーベラー総参謀長らの三馬鹿は明らかに大帝に当初からなんとなく
無能馬鹿扱いされているのにあの地位にいるのはなぜなんだぜ・・・
総参謀長は大帝の○○をあれしてこれしてああしてああなったとしか思えないが
残り二人はなんなんだろう
8 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:08:48.41 ID:???
>>7 むしろ妾を重要な地位に着かせた
大帝の見識の無さを追及した方が早い
9 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:18:32.53 ID:???
彗星帝国の三馬鹿とヤマトの三馬鹿である南部、太田、相原たちで
トランプの大富豪でもやらせたら面白そう。
10 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:20:40.30 ID:???
11 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:26:10.67 ID:???
彗星帝国の2人を使いとにかく場を仕切ろうとするサーべラー、
自己主張ばかりの南部、場の空気を読まない太田、文句が多い
相原。
12 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 19:27:29.91 ID:???
沖田は無能、藤堂は腹黒。
13 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 21:34:49.29 ID:aBb6xa0w
「『総参謀長を妾にした。』と記事にあるが、総参謀長を妾にしたのではない。妾を総参謀長にしたのだ。」
ズオーダー大帝
14 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:13:55.84 ID:???
コスモ牟田口閣下には、我がスレのゲシュタム・ジャンプは探知されておらぬ事を祈ろうではないか、諸君
15 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:14:09.79 ID:???
ところでおまいら、サーベラーと聞いて
さらばと2のどっち連想する?
俺は2のドロンジョ様サーベラーだ。
さらばの白髪タイツサーベラーは考えないと出て来ない。
16 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:19:46.56 ID:???
取りあえずコスモ牟田口閣下は前スレ
>>882の木星と冥王星は条件が全く違うから、
木星で発砲したからといって冥王星で発砲しないことの否定的根拠にはならない
っていう極簡単な理屈は理解できたのかな?
コスモ牟田口閣下は一つでも自分の誤りを認めると全面敗北だと思っちゃう
極論主義者だから基本的にディスカッションのセンスはないんだけど、
議論しながら考えが整理されてより洗練されて行くのは負けじゃないんだぜ?
17 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:31:23.83 ID:???
>>17 「条件が『全く』違う」とは理解する気がないと思われ
「大した違いじゃねー(針小棒大に言う軍板バカじゃん)」みたいな感じだろ
18 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:32:21.49 ID:???
19 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:48:56.76 ID:???
>>17 ものすごく好意的に解釈すれば、コスモ牟田口閣下の主張は
「メ二号作戦で波動砲は使わない」という沖田の決断に対し
「使う可能性は残しておいてもいいだろ?」だよね?多分?
それはそれでディスカッションとしては戦いようあるんだけど、
閣下の場合、自説は綻びなく無欠、と言う前提だから、
話し合いにならないんだよね、そもそも。
20 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:50:39.52 ID:???
>>15 私も黒髪サーベラーに一票。
別にキャラクターや作品に対する評価の差の反映ではなく、ただ単に
映画館で一回だけ見た人物と、ほぼ毎週一回のペースで何度も見た人物との差。
21 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:50:59.78 ID:???
で、作戦上使わないというのと、何があっても使わないというのを
意図的かどうかは知らんが混同させてる
22 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:52:04.20 ID:???
「2」だと戦勝祝でディスコみたいなところで大帝様とサーベラーが
いちゃついてなかったっけ? かなりうろ覚えだ・・
23 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:53:36.22 ID:???
木星で撃ったんだから冥王星で撃たないのはおかしい、という極シンプルな主張と思われ。
それを取り巻く状況や条件を考察したりシミュレートする知能はない。
24 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:54:44.33 ID:???
登場人物のビジュアルはさらばだな。
物語の細々したところはさらばベースに2がまぶされてしまっていて…さらばだけで良いのに
25 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 22:55:59.29 ID:???
状況や条件の違い
どっちも賢者タイムに攻撃されたら終わりなので同じ
・・・だし
26 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:00:26.95 ID:???
>>21 最初は荒らしのテクで、
議題を拡大し、煩雑化する事によって自説の不利を煙に巻いてるのかと思ったが、
どうやら難しい話はよく分からないから無視ちゃうという
ガチで知能が低い人だという可能性が高いのだと分かってきた。
27 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:06:36.14 ID:???
>>25 波動防壁がなくとも敵艦隊を一撃で撃沈出来る実包やミサイルを持っているのだから、
反撃が予想される敵の規模によって波動砲発射後の対応は全く変わるな。
反撃が予想される隻数が10なのか100なのかで話が全く違う。
28 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:11:15.97 ID:???
>>27 昨日ちょっと出てた定期預金とFXの例えは結構良かったんだよ。
自説に不利になると気づいたのかFXと株式の信用取引に逃げようとしてたけどさ
29 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:23:03.45 ID:???
>>28 >>25で明らかなように、結局コスモ牟田口閣下の思考力って0と100しかないから、
リスクの大小とか理解できないんだよ。
だからどんなに秀逸な比喩を駆使したところで無駄。
30 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:37:20.46 ID:???
>>25 賢者タイムでも艦首・艦尾魚雷(ゆきかぜが駆逐艦を一撃で撃沈している)煙突・艦底ミサイル
実体弾・主砲6門、副砲3門、さらに索敵に出ていない戦闘機の戦力があるヤマトの
防衛能力で、最悪でも10隻前後の浮遊大陸と最悪100隻超の冥王星と防戦のリスクが
同じとしか思えない知能しかないなら、アニメ板に帰った方がいいな。
31 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:38:31.45 ID:???
賢者タイムで主砲使えたっけ?
32 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:43:19.96 ID:???
>>31 2199版だと波動エンジン停止中でも1・2番砲塔6門は実包を発射出来る。
第二話でシュルツの攻撃空母を実包で撃沈している。
33 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:44:15.28 ID:???
この前ひまだったので個室ビデオで「さらば」を見たら、記憶といろいろ違う。
上の人の言ってるように、何度も見た「2」の記憶のほうが優位になっているんだな。
バルゼーは艦隊戦で死なないし、都市帝国は動力炉の誘爆で崩壊するというよりは、
動力停止後の無防備なところをヤマトの砲撃で破壊される。
34 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:45:13.29 ID:???
>>31 今回は波動エンジンが止まっていても使える
火薬式で打ち出す三式融合弾がある。
ただし第二副砲と第三主砲は真下に格納庫があるため実弾装填機構がなく使えない。
35 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:45:13.79 ID:???
>>32 アレは地上からのエネルギー供給で主砲撃ったんだろ。
36 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:51:04.85 ID:???
>>33 アンドロメダの艦長は?の問いに、
みんな土方と答えるのも同じ理屈だね。
さらばが良い、2は要らないと言うレスが多数派でも
アンドロメダの艦長は土方には異論は出て来ない。
37 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:51:43.13 ID:???
>>35 いや違う。エンジン停止中でも実包を撃てる設定。
38 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:53:55.22 ID:???
昔から思うんだけど、ヤマトより
アンドロメダが好きな俺って少数派なんかな?
39 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:56:41.33 ID:???
40 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:57:29.40 ID:???
戦艦大和に思い入れのない海外では、むしろ多数派かと。
41 :
名無し三等兵:2012/07/26(木) 23:57:52.14 ID:???
>>35 通常のショックカノンの発砲と違い、火薬由来の爆煙が上がってたろ?
1・2番主砲6門、2番副砲3門が波動エンジン停止中でも実体弾(3式融合弾)を撃てる設定。
42 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:02:28.48 ID:???
>>38 2だと元ヤマト乗組員の特権意識というか、やたらと独善的な立ち振る舞いが鼻に付くから
アンドロメダに走った奴は多いと思うぞ。ソースは俺。
アニメスレでも2199にアンドロメダを出せ、という奴が少なからずいて
その度に荒れてるみたいだ。
43 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:18:20.72 ID:???
2199のヤマトは器用なんだな。
44 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:20:18.55 ID:???
>>36 アンドロメダの艦長は「さらば」だと雑魚っぽいからな。やっぱ強烈な土方が印象に残っちゃうよね。
45 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:21:21.14 ID:???
あれ?
賢者タイムは波動エンジンの再起動に備えて非常用電源にしてるんだよね?
主砲は三式弾が使えるんだろうけど非常用電源だけでどの程度戦えるんだろうか?
46 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:27:43.75 ID:???
>>45 波動エンジンが全く起動してない状態でも三式融合弾が撃てるのは確定だな。
波動エンジン積んでない磯風型が空間魚雷撃ってるから艦首・艦尾魚雷も確定でいいんじゃないか?
つか波動砲、ショックカノン、パルスレーザー以外は賢者タイムでも使用可能なんじゃないかね?
47 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:35:24.00 ID:???
>>46 非常用電源だから通常通りには戦えないにしても、ある程度身を守る位ってことか。
波動防壁はどうだろう?
波動エンジンが稼働してても制限時間がある位だから、一度チャージすれば波動エンジンが停止してても使えるとか?
48 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:47:24.63 ID:???
>>47 まあ、その辺はドラマの都合だろうね。でもさすがに波動エンジン停止中でも
波動防壁は使用可にするとヤマトが無敵キャラ過ぎて、
物語がつまらなくなる危険があるね。
49 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 00:49:41.77 ID:98QryoZl
>>35にも一理ある
実体弾は撃てたとしても、砲塔の旋回やら仰俯角調整は
外部電源だった可能性が残るだろう?
50 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 01:14:29.97 ID:???
ヤマト艦内にコスモ三式弾って何発くらい積んでるだろう?
3会戦分くらいはあるんかね?
51 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 01:21:45.75 ID:???
>>49 う〜ん、なるほど。確かに攻撃空母に発砲した時点ではヤマトに沖田は乗艦してないし
艦内に仕官は乗ってないから、射撃管制は外部で行ってた可能性が高いね。
波動エンジン未起動でも三式融合弾撃てるというのは確定とは断定出来ないか。
52 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 01:27:15.30 ID:???
35ですが、射撃管制とかは補助エンジンでできるんでね?
あの時点では補助エンジンは動いてたろ、多分。
53 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 01:28:11.52 ID:???
三式融合弾は、信管消耗補充どうするんだろうね。
南部火工ヤマト支店、なんてさすがに無理すぎ。
まあ普通に艦内工場でライセンス生産するんだろうけど。
(地球帰還後、国連が清算するとか(をい))
54 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 01:49:12.08 ID:???
>>52 そりゃ旧作。
2199では、まだ大和の皮被って地中に埋没中。
古代らが乗り組む時点でも、全てのエンジンノズルにゃカバーがしてある。
55 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 02:16:12.86 ID:???
今日はコスモ牟田口休みか…
平和だな。
56 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 02:24:23.01 ID:???
>>55 男子サッカー観戦で燃え尽きたのかもw
激戦だったからな
閣下も我が軍大勝利で、気分よく床につかれたのだろう
57 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 02:39:43.14 ID:???
三話で古代が三式弾一辺倒での交戦に懸念を抱いていたから
三式弾使用時の主砲射程はガミラス駆逐艦の搭載魚雷と同程度かやや劣る可能性が高い
反撃する術が全くない訳じゃないが、射点に付く前に阻止するのがほぼ不可能な上に
ロクな回避運動も出来ないとなると、飽和攻撃を受けてあっという間に沈みそうだ
58 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 05:18:00.68 ID:???
2は土星沖会戦の3話ぐらいかけた力の入りっぷりが好きでなあ。
あそこまで宇宙艦隊戦を綿密に描こうとしたアニメがなかなかない。
ぜひともリメイクされた今の解釈で見てみたい。
アンドロメダはあんな美しい宇宙戦艦はないと未だに思ってます。
59 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 05:29:41.28 ID:qN8AHHNx
>>16 は?艦隊は何処でも出てくるだろ。アホか
冥王星基地では大艦隊で浮遊大陸では小艦隊だなんて保証あるのか?
お前らの論だと真珠湾から遠のけば遠のく程アメリカ艦隊の数減るのか?
横須賀・佐世保。呉から遠のくと日本の艦隊の数減るのか?
もうねアホかとw
>>19 は?前スレ読めよw
最低限選択肢には残しとけっつってんの
>>21 それならずさんな作戦しか立ててないってことだろ
かなり厳しい戦いになるのが予想されてるのに
もし相手がこう出てきたらこうするとかこう言う状況になればこうするぐらい考えとけよ
南部は劇中でロングレンジで波動砲を使えばと提案している。
だから前スレでも反射衛星砲の射程についてお前ら気にしてたんだろw
それに反射衛星砲の存在を知ってるからお前らそんな事言えるけど
ヤマトにとっては未知なんだから作戦上考慮しないのは当然だろ
60 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 06:09:19.31 ID:???
さーて波動防壁波動防壁
61 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 07:46:42.18 ID:???
三式弾が波動機関のパワー無しでも撃てるのなら、地球艦隊は
何故光線砲を三式弾用砲塔に換装しなかったのだろうか?
射程はもしかしたら大口径の光線砲より劣るのかもしれんが、
威力は明らかに上なのに。
三式弾も最新兵器でメ号作戦に間に合わなかったのならば、
波動コアが解析できずにパワー不足で衝撃砲を砲塔型で搭載
できない間の再建艦隊の主兵装は三式弾という事になるのだろうか?
62 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 07:51:47.19 ID:???
だからせめて手元に第2章のBD/DVDを置いて語れよ。頼むから。
第3話、前半でガンツが艦隊の派遣を提案したのを、シュルツが退け、奴らの目的を見極めると決定している。
そして後半ではその流れの中で、ガンツが浮遊大陸の基地は補給基地なので四隻だとシュルツに告げているだろ。
戦力の配置は、拠点の重要度で変わってくるものであって、その浮遊大陸基地にヤマト到着前に大艦隊が配置されている可能性はまずないの。
本来ヤマトは木星に寄る予定がなかったわけだし、アクシデントであったことを考えたらなおさら大きな戦力をおく理由がなくなることは、これも3話を観ればわかるだろうに。
重ねて言うが、頼むからBD/DVDを手元において、なんべんも観た上で発言してくれ。
バカの壁に囲まれて、1ミリも動く気がないなら、出てくんな。
63 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 07:59:16.38 ID:???
コスモ無駄口閣下って放射脳の連中と同じ思考形態だわ。
数を数えられない、数の比較ができない。だからとても低い確率でしか起こらない事象をそれの確率が0ではないというだけて
必ず起こると考えてしまう。
64 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 08:00:51.65 ID:???
>>61 高速で運度している艦にはなかなか当たらないからでは。
65 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 08:25:27.97 ID:???
>>62 いやいや。それでは牟田口閣下が喜んでしまう。
その情報(シュルツとガンツの会話)を沖田ないしヤマトクルーは知りえないだろ。
劇中での説明は無いが、木星がガミラスの勢力圏かどうかで決まると思う。
おそらく沖田はガミラスは冥王星を強固に守っていると判断しているんじゃないか。
なぜならメ号作戦で第一艦隊はそこまでは行けている。
もしも強力な打撃部隊がいたら、あの戦力で冥王星付近までたどり着けんし
生き残ったきりしまも地球に戻れない。
66 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 08:28:49.49 ID:???
>>59 >お前らの論だと真珠湾から遠のけば遠のく程アメリカ艦隊の数減るのか?
>横須賀・佐世保。呉から遠のくと日本の艦隊の数減るのか?
それは状況によって変わってくるな。真珠湾はWW2太平洋限定で考えるなら
例えば1942年の春頃なら真珠湾から離れれば離れるほど米軍艦艇は減っていそうだ。
横須賀、佐世保、呉も同様に1945年4月ごろなら離れれば離れるほど日本軍艦艇は
減っていそうだ。
67 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 08:36:08.89 ID:???
>>59 >艦隊は何処でも出てくるだろ
バカすぎて話にならない。1話で沖田率いる連合艦隊はワープなしで冥王星まで航行してるんだよ。
メ号作戦後、大破した状態で地球まで帰還している。
つまり、地球-冥王星間にはそれ程大きな脅威はないけど、冥王星には大部隊がいるの。
つか閣下ってホントにリスクの大小とか確率の高低とか理解できないのね。
ちょっと可哀想。
68 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 08:36:30.30 ID:???
冥王星で波動砲を使えない、ないしは使わない明確な理由が劇中で説明
されていないのがつらいな。
古代の冥王星を破壊してしまうとの考えに南部の星の一つや二つで躊躇できる
ほど地球側は余裕がないだろってのもあるわけで。
やはり使用後の予測不能な不具合が発生したとき、敵の反撃に対処できない
ってのが有力かな。
だから波動砲は、使わなければヤマトが沈むって程の危機的状況でなければ
使わないってスタンスなら良いのだけど。
69 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:05:46.29 ID:???
>>59 閣下の頭脳ではグアム島攻略とハワイ攻略では敵の反撃を受ける規模が同じに見えるんだね。
ハワイから離れれば離れるほどハワイの太平洋艦隊と遭遇する確率は下がると思うんだけど
それすらも理解できないならマジで閣下は軍板には向かない。
>>68 必ずしもセリフで説明する必要はないんじゃないかな?
それに冥王星の遊星爆弾発射施設を破壊すればいいだけなのに
星一つ丸ごと破壊するなど愚の骨頂じゃないかね?
一度破壊してしまったら取り返しが付かないし。
また沖田は必ずヤマト計画を成功させる信念を持っているのだから
ガミラスの脅威が去った後の太陽系の環境など今は些細な問題だ、とは考えないんじゃないかな。
波動砲を使わない理由は冥王星を破壊してしまう危険があるため、で充分だと思う。
70 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:35:29.94 ID:???
目的達成のためには手段を選ばないか、必要以上の破壊を行わない配慮をするかは
司令官の性格次第だと思うな。
基本的に焦土作戦は奇策だから、確かに戦術的には敵の攻勢を止める効果があるけど
戦後問題になることが多い。
メ二号作戦で波動砲を撃たない(冥王星を破壊しない)という沖田の決断は
別にありえない決断じゃないし、太平洋戦争のMI作戦のように臨機応変な作戦計画は
破綻することが多いので、大方針として「波動砲は使わない」と明言しておくのは正しい。
71 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:37:24.34 ID:???
メ2号作戦での戦果を地球側はどの程度把握しているのかな。
ガミラス艦隊が基地もろとも消滅している事は確認できてないじゃないか?
ガ艦隊が地表で停泊していれば、古代と山本が目視できたけど、大半は
地下ドックだったし。
72 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:39:39.73 ID:???
↑誤解されそうなので補足すると「波動砲を使わない」のが「正しい」のではなく、
通常兵器による攻撃を決断したなら、その都度作戦主体を変更するような事はせず
「使わない」と断言するのが最も混乱が少ない、という意味ね。
73 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:45:22.82 ID:???
>>69 >必ずしもセリフで説明する必要はないんじゃないかな?
なんで?
説明できるのであればしたほうがすっきりするけど。
74 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:45:36.37 ID:???
>>71 今作戦の目的は、
「これ以降の遊星爆弾発射を阻止する」
だから、全滅確認する必要性は無いんでは。
基地として再起不能か、再生するのに莫大な手間掛かるなら目的は達成した。
75 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:51:15.68 ID:???
>>74 100隻に追撃される、されないではヤマトの作戦行動も変わってきそうな気もするが。
ってここまで書いて、俺は臆病なのかなとも思う。
76 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 09:54:40.00 ID:???
>>73 取り敢えず沖田は冥王星を消滅させたくないと考えており、(南部以外の)部下は
その判断に疑問を持っていないのだからそれ以上くどくど説明台詞を入れる必要はないかなと。
波動砲試射後のドラブルなども簡単に描写してるんだし、
後は視聴者の想像に委ねていいんじゃないかな。
沖田が名言を避ける事で沖田の苦衷を斟酌する楽しみが生まれるわけだし。
ヤマトに限らず、登場人物の胸中を想像したりするのって物語の楽しみ方の一つじゃないか?
すべてセリフなどで論理的に説明されてしまうと興冷めしてしまうことはままある。
77 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:02:52.77 ID:???
>>75 さすがに大半は基地救援、鎮火に廻るだろうさ。
一部部隊が追撃してくる可能性は大だが。
78 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:05:17.21 ID:???
今更だが新作にツィンテ巨乳の萌えキャラが出てると聞いて購入意欲がなくなった
79 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:09:56.73 ID:vcnv5sDA
>>59 メ二号で波動砲を使用しないという決断が正しかったのかどうかについては
後世の史家に委ねるとして、一旦使用しないと決断したのなら、
場合によっては使う等と態度を曖昧にせず「使わない」と断言するのは
司令官としては正しい態度だよ。臨機応変といえば聞こえがいいが、
態度を明確にしない司令官の元では部下は能力を発揮しづらい。
80 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:12:58.56 ID:???
>>78 ツィンテの萌キャラは巨乳じゃないよ
巨乳はアホ毛の絶対領域
81 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:16:34.97 ID:???
>>78 商売である以上、男臭いだけでは新規の客が見込めないという
マーケティング上の戦略があり、萌えキャラが登場するのはやむを得ない。
ただ、萌えキャラや萌えシーンを全面には出していない演出なので、
俺個人は許容範囲だ。君も試しにようつべやニコ動に上がってる
第1章と第2章の冒頭10分PVを観てみたらどうか?
やっぱ無理というのならそれは個人の感性の問題だから止むを得ない。
キムタク版の「佐渡先生が高島礼子」に比べたら屁でもないと思うけどね。
82 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:21:10.41 ID:???
>>81 実写版のはわざわざ女に換える理由があったのか?
泉谷しげる辺りの方が良かったんでないか。
相原女体化は元も実写も空気だからいいとして。
83 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:28:27.63 ID:???
>>76 メ二号作戦の作戦会議だと「波動砲は使えるけど使わない」という印象をうけてしまい、ヤマト側に
余裕のようなものを感じてしまいました。本来は迫りくるであろうガミラス艦隊と戦いつつ、たった1年で
33万6千光年の旅を行わなくてはならないのに。だからこそ、メ二号作戦では「波動砲はつかえない」
という流れにしてほしかったです。ま、この辺は個人の感じ方ですので異論はあっていいと思います。
84 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:30:01.43 ID:vcnv5sDA
>>82 古代がキムタクとか雪がパイロットとか、ぶっちゃけどうだっていいけど、
佐渡先生が高島礼子はあってはならない改変だよね。
老将と老軍医だからこその、そこに通いあう信頼関係があり、
沖田が力尽きた時の佐渡先生の敬礼にグッと来るわけだから。
ま、ヤマト完結編の「手術は大成功じゃった!」は今でも許してないけどね。
85 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:35:23.97 ID:???
>>83 まぁ、そうだね。俺も「君は間違ってる!」という気は全くないよ。
ヤマト側に余裕を感じてしまったという視聴者がいる以上、
演出としては詰めが甘かったと言われても仕方がないのかな。
ただ、「撃ちたくても撃てない」のではなくより能動的に「撃たない」
というのが制作側の意図だと思うので、技術的な問題を全面に立ててしまうと
本来の意図に反するのではないかな。
86 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:38:50.14 ID:???
波動砲の使用を前提にしない理由はいたって簡単かと。
限られた期間でイスカンダルに行くという目的のためには定期的にワープするは必須。
波動エンジンに大きな支障がでれば、それこそ致命傷になりかねない。
しかも波動砲の技術は地球側であとからつけたもので、イスカンダルから提供されたものではない。
波動エンジンの構造をどこまで理解してるのかはわかりませんが、波動砲使用が波動エンジンに与える影響が未知数な状態では、おいそれとは撃てないかと。
恒星間で突然壊れちゃったりしたら、それこそおしまいですからね。
木星で試射した後、影響があったことが判断に大きく影響してると思います。
87 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:41:47.87 ID:???
>>85 製作者側にヤマトに冥王星を破壊させたくないという意図があるのは十分に承知いたしております。
そのへんの整合性がとれる演出があれば最高だなということで、2199は十二分に堪能しております。
88 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:47:43.25 ID:???
>>86 エンジントラブルでワープが使用不可になってしまったら
太陽系内のガミラス軍を皆殺しにしたとしても作戦失敗、地球滅亡だもんね。
波動砲が波動エンジンに与える負荷が無視できるレベルでない以上
使用は慎重にならざるを得ないよね。
使わなければどのみちヤマトは沈没するほかない、
という状況でしか撃たないというのが合理的だし、作劇上も単調にならずに済む。
89 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:55:18.61 ID:???
むしろ波動砲は緊急時に波動エンジン内部のエネルギーを放出する安全装置を兵器に
転用したようにしか思えないが(w
90 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 10:58:37.33 ID:???
作中真田サンから一言「現状技術部としても、波動砲の使用は控えることを希望します」ぐらい言わせてもよかったと思うな。
91 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:02:03.31 ID:???
>>84 せめて改変するならちゃんと男老医師で、
「佐渡先生…人は死んだら何処へ行くのかな…
総員退艦せよ!」と
完結篇オチで死なせてやるべきだったよな。
地球近くであっさり死ぬとか
実写沖田仕事してない。
看取るのが女医では絵にならない。
92 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:04:32.36 ID:???
>>89 波動砲を撃つためには波動エンジン内のエネルギー充填率を100%以上にする必要があるのだから
エンジンに掛かる負荷は少なくないと思うぞ。
仮に波動エンジンが暴走して圧力弁を全開にしても減圧できない時は
緊急に波動砲を撃って強制減圧とかはあり得るかもしれないけど。
93 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:10:51.58 ID:???
>>91 キムタク版の沖田は単なる半病人で、大した作戦指導も行わないままキムタクに艦の全権を丸投げし、
後は寝たきりで勝手に死ぬだけだから、確かに仕事らしい仕事してないね。
山崎努は名優なのに全く勿体無い脚本だと思うよ。
さらばのラスト持ってくるなら、取って付けたような「地球か…何もかもみな懐かしい」なんてカットして
君のアイデアのほうがよっぽど感動できそうだよね。
94 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:11:17.77 ID:???
沖田
波動砲はヤマトにとっても未知数の武器だ。今後の作戦においても波動砲を主力とすることはない。
仮に波動砲が完全にヤマトの制御下にあったとしても、冥王星は人類の共有財産。冥王星に向けて
波動砲を使用することは、絶対にありえん!
95 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:14:48.93 ID:???
>>43 旧作でも少なくとも副砲は実体弾発射可能だったからな。
96 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:23:10.97 ID:???
>>94 そこまで明確に言わなくても、そんなような事を語らせたほうが親切だったかもね。
「メギドの火」だけでは言葉足らずだったかもしれない。
97 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:27:26.92 ID:???
>>91 病身を押して地球の未来のために戦い、ガミラスを打ち破って仕事を完遂し
静かに力尽きるからこその男の美学だよね。
すっかり安心して死んだら実は敵はまだ健在だったでは沖田はまるでピエロ。
98 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:31:03.40 ID:???
>>43 旧作は 波動カートリッジ弾なるものがあってな。
薬きょうまであった記憶があるが・・なかったか。
99 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 11:33:20.22 ID:???
運搬は手押し車だったんだぜ。
>>68 余裕があろうがなかろうが、自領域だった星を「基地ごとふっとばせ」というのはヒーロー側のセリフじゃない。その
意味で波動砲を使わないのが当たり前。
やるにしても時間とエピソード積み重ねて、そこまで追い詰められているのを示して「やむなく」を視聴者が納得
できる流れを作るべき。
軍事シミュレーションの理と作劇の理はちがう。
>>73 いちいち全部「正解」を示してもらえないと納得しないタイプなのか?
>>83 スタートしたばっかで、ヤケになっているような末期戦の雰囲気出しても作品の雰囲気悪くなるだけだと思うが?
そんなの観て楽しいキチガイか?
>>100 ここがアニメ板なら、まったくもってその通りなんだけど
ここは軍板だから軍事の理を追求するのも一興かと思っただけなんだ。
不快に感じたとしたら申し訳ない。
>>100 仮に軍事シミュレーションとしても、遊星爆弾の発射設備を壊せば目的は完遂できるのに
惑星ごと破壊なんてのは全くもってナンセンスだよ。他に手段がない、というならともかく。
>>102 まぁもちつけw
別に
>>83も殺伐としたガナリ合いと、狂気じみた作戦立案が見たいと言ってるわけじゃないだろ。
単に作戦会議の演出にもう少し緊迫感を出してくれと言ってるだけなんだから、
キチガイ認定は言いすぎだよ。
2199のガミラスの太陽系方面軍って 19世紀のイギリスの植民地艦隊みたいな
扱いでワラウよな。もしくはモンゴル帝国内の被占領国家による侵略。
そこそこの艦隊と そこそこの技術(反射衛星砲)で太陽系攻略を命ぜられるのは
なんか悲しいな・・。
>>100 アニメ板の人?
ここは軍事板だから作劇上の演出論の話は程々にね。
波動砲を冥王星に使用しない理由は
作劇上のテクニックの話を持ちださなくても純軍事的に説明できる。
沖田は人類の存続のために戦っている。人類が存続するということは今後も発展し続けるということであり、
太陽系内の惑星の価値はけして低くはないよ。
何しろ宇宙空間は酸素さえ調達できない何もない空間なので、冥王星のような小惑星でも
土地として非常に希少。今現在宇宙からの侵略を想定した軍備を行なっている軍隊は存在しないけど、
ヤマトの世界では外宇宙からの侵略は既に起こったことであり、今後も起こりうることなわけだから、
太陽系内の惑星という戦略上重要な拠点を敵もろとも消滅させてしまうようなヒステリックな提督は
ヤマト計画司令官として適任じゃない。
>>102 侵略が今後も起こりうるという以前に、地球側としては汚染を浄化する装置を手にいれたあと、
国力を回復し、ガミラスへの反撃ということを考えてたはずだから、
冥王星は地球防衛のための最前線基地の1つになりうると考えるほうが自然だと思う。
この時点でまさかガミラス本星に向かってるなんて思ってないでしょうからね。
波動砲ってオーストラリア大陸のサイズの物体を粉砕できるんだが
これを月よりも小さい冥王星に向けて発射すると何が起こるんだろう?
112 :
110:2012/07/27(金) 12:41:22.51 ID:???
>>93>>97 脚本家は、旧作無印ヤマトは
全編通して見ると沖田の物語だというのが見えていないからだと思う。
>>97さんが言う、男の責任とか美学が欠落している。
「人は死んだら何処へ行くのかな…」
は、同世代の同性で無いと質問も解答も出来ない。
3〜40代の女医では
「先に逝った仲間達が待っていますよ」
「全力で使命を成し遂げたから云々」
みたいな無言の解答も空気も出せない。
>>110 今ひとつ文章が上手くなくて趣旨が伝わりづらかったね。ごめんなさい。
同意見です。
>>113 そうそう、初代宇宙戦艦ヤマトは沖田の物語なんですよね。
老兵がいかに決断し戦い、そして古代ら次の世代に何を残して去っていくのか。
そういう意味ではキムタク版の古代が中年というのも致命的なんだけど、それでも
沖田という人間を掘り下げることに成功していればドラマとしてのカタルシスは得られた。
作品に対する理解とリスペクトがないんですよね、キムタ版は。
2199には期待しています。今のところ大きく失望したところはないので。
>>59 閣下のおっしゃる通り、冥王星でも波動砲は使えるだろうね。
ただし、波動砲を撃つには冥王星でも木星で試射した時と同じ位の条件を創り出せ無くてはいけない。
木星での波動砲の射程はロングレンジといっても2,3000km前後。
つまり冥王星では敵地のど真ん中。
更に敵艦隊はメ号作戦と同規模の大艦隊。
波動砲を撃つ条件を揃えるには射程内で障害となる敵艦隊をある程度無視できるレベルにまで駆逐して置かなくてはいけない。
それだけでもかなり大変だが、頑張り次第かな?
しかし、それ以上に問題なのが敵の対応である。
既に木星で試射で波動砲の存在はばれている。
当然敵は波動砲を警戒し撃たせまいとするだろう。
そこが木星とは決定的に違う点である。
メ一号作戦規模の艦隊が真っ向勝負を避け、付かず離れずの波動砲封じに走られたら、波動砲が使用出来ないままジリ貧となってしまう。
それなら波動砲を餌にヤマトが囮となって敵艦隊を引きつけ、航空機隊は隠密行動で敵基地を索敵する方が断然効率がいい。
波動砲はぶっ放すだけが使い道ではない。
>>61 光線砲が化学レーザーとかだとすると、発電機のほかに媒体が必要だけど
気体や液体ならどんな形のどんな隙間にでも配置できる。
しかし実弾の場合、装薬はともかく砲弾はかならず一定の体積が必要な固体で
弾薬庫は砲塔の真下に、給弾機構と一緒に設置する必要がある。
例えとして妥当かは置いといて、とりあえず戦艦大和の46センチ砲の場合だとこれらの設備は
6階層ある船体の5層目まで食い込むほどの大規模な設備になる。
>>91 オーブリー艦長とマチュリン先生のように、
艦長と軍医の男同士の友情が海洋冒険ロマン物では欠かせない要素なのを、
キムタク版は全く理解してないよね。
>>117 そういえばマスター・アンド・コマンダーの映画はシリーズ化しなかったね。残念。
ま、キムタ版のスタッフは原作に対するリスペクトがそれだけないって事だよ。
>>109 滅亡の一歩手前の人類に未来のことまで考える余裕はありません(2以降なら考える余裕ありまくりだけど)
まあ軍事的技術的問題から結局は撃てないんだけどね
>>119 そんな末期的状況の中でヒステリックな殲滅主義に走らず、
冷静な判断力があるからこそ沖田がヤマト艦長に任命されたんだろう。
地球が滅びそうだから冷静さを欠き、超兵器の破壊力頼りで、
破壊の必要のない敵の施設以外まで破壊してしまうようならただの匹夫でしかないよ。
追い詰められたからといって自国領土内で大量破壊兵器(核・生物・化学兵器)
を使用した例って歴史上ないよな?
>>121 イラクのクルド人攻撃は?
でも、あれは追い詰められてはいないか?
メ二号作戦が失敗すれば人類滅亡確定なんだから、冥王星ごと叩き潰すの最も確実
な方法。2199は旧作に比べて余裕ありすぎなんだよ。
>>121 つ国民党の黄河決壊作戦
あいつら南京がどうたら言う資格は全くないぞ(w
中華民国は黄河の堤防を決壊させるというトンデモナイ手口を取ったけどね。
>>123 そして反射衛星で打ち落とされて終了ですね?
わかります。
>>121 スターリンが史上無い規模で焦土作戦やったけどね。
なんか、人類は滅亡寸前だから呑気に航空作戦などしてる場合じゃないって
コメントを見かけるけど、焦って冷静さを欠うって、敗北フラグ立ちまくりだよね。
沖田が遠く大マゼランまでの航海を行う理由は単に場当たり的に
人類が今日一日を生き長らえるためではなく、最終的には太陽圏からガミラスを追い出すためだろ?
そのための地球再生なのだから、将来的な戦略を考慮しないで冥王星を破壊するなんて、
場当たり的過ぎて話にならないよ。まさに牟田口戦略。
ヤマト帰還後の布石も打てないような凡将に人類の存亡が掛かった戦の采配は任せられんなぁ。
太陽系つってもボイジャーが秒速15km超で35年飛び続けでもまだ出られない位デカくて、
しかも殆ど何もない空間が続いているんだぜ?
観測や補給、整備、哨戒、戦略拠点として重要な土地を敵ごと葬り去るなんて愚の骨頂だよ。
とにかく目先の脅威を排除することしか考えない戦略を続けていけばいつかは破綻する。
コスモ牟田口閣下、
>>120の文章読めますか〜?www
>>123 余裕がないから、今後の戦略に重要な意味を持つかも知れない拠点を破壊?
ガミラス基地を使用不能にすれば目標は充分達成できるのに、惑星ごと消滅させるの?
なんだか、優れた軍人=非情な作戦 みたいな間違った戦争観持ってない?
太陽系内の戦闘なのだから、勝利条件達成のための最低限の破壊を心掛けるのは将帥の務めじゃないか?
>>123 >メ二号作戦が失敗すれば人類滅亡確定なんだから
メ二号はやらずに済めばあえてやらなくてもいい作戦でしょ。ヤバくなったら逃げてもいい。だから、この作戦の
成否自体はそんな重くない。最優先すべきはヤマトの生存(恒星間宇宙船としての)であり、それが失われるコト
が失敗であり、その時が人類糸冬 了..._〆(゚▽゚*)と。
逆に言えば、ヤマトを失わない範囲のリスクで達成可能なら、何やっても基本問題ない。
要は冥王星の価値をどう見るかによると思う。
このスレでは戦術的な意味で波動砲の使用はできないという意見が多いし、私もそれに同意。
ただ仮定の話で申し訳ないが、波動砲で冥王星を破壊でき、ヤマトにも地球にもなんら影響
がないのであれば、波動砲の使用はありだと私は思う。
ヤマトクルーの命>冥王星
と私は考えるので、冥王星を破壊することで1人でも多くのクルーの命が救えるのであれば
波動砲を使うことを躊躇しない。
ただしそんなヤマト2199を見たいと言っているわけではないので、誤解なきよう。
沖田は部下の古代にも肉親を死なせてしまったことについて、頭を下げて謝罪するような
腰の低い男だが、部下が慌てたり混乱するなど冷静さを欠く場面では
「うろたえるなっ」と声を荒げて叱責している。沖田にとって本当の敵は焦りから来る判断の誤りなのかも知れないね。
そー言えば、沖田って宙将だよね。
そんな階級の高い人が艦長っておかしくないのかな。
艦隊司令とかならわかるんだけど。ここら辺て詳しくないから疑問に感じてしまう。
>>113 因みに最初の予定ではもっとCGもセコい出来であんまりな
内容だった、と言う話も有ったりする…。
>>134 帰るのが遅れたら地球連邦暫定大統領ですから(笑)
あ、その代理が古代か。。。人類の未来は微妙だなぁ(笑)
>>134 本来ならばおかしい。
ただし今回の場合、行先の国家元首との会談なども想定されている
(浄化装置貰いに行くのに相手に礼の一つもしないってのは無いだろ?)
から、それを考えると「将官」を艦長に配するのは有り。
駆逐艦の艦長を最新鋭とはいえ一戦艦の戦術長に任命予定だった、というのもどうなんだろう?
降格人事じゃないか?しかもひょっとすると同期の真田が副長…
>>134 私も詳しくはないけど、たとえばJRの駅長でも、駅の規模・格によって位(課長〜部長)は異なる。
東京駅の場合、JR東海とJR東日本の2人駅長がいて、ともに取締役だったはず。
ヤマトもその能力、使命を考えると従来の100隻規模の艦隊と同格とみなせるだろうから、
艦隊指令兼艦長として宙将の沖田が就いていると勝手に脳内補完。
>>134 まぁ、本来はあり得ない降格人事だね。
ただ、地球艦隊はほぼ壊滅状態で歴戦の指揮官の大多数が戦死し、
有能な司令官が限られてる状況で人事がどうとか言ってられなかったんじゃないかな?
さらに太陽系を出たら地球から指示を送る事も出来なくなるので、
独自の判断で戦闘を行い、異星人(スターシャ)と外交まで行わなければならないとなると
通常の戦艦の艦長階級である大佐クラスでは手に余るので、
宙将の沖田がその任に着いているんだと思うよ。
>>138 古代守がヤマトの戦術長に着任していたら、副長は真田ではなく、古代だったんじゃないかな?
第一艦橋組の大多数が爆撃で戦死してしまって、臨時昇進した古代等が第一艦橋勤務になったので
技術畑の真田が副長に収まったのだと思うので。
>>140 艦隊なら艦長の上に司令が必要だと思うけど、単艦の場合、司令と艦長を分ける意味無くない?
>>132 価値云々ではないな。
冥王星の破壊は作戦上欠かせない要素でもない。
冥王星をを破壊すること自体に何の意味もない(冥王星周辺の大艦隊がいて、冥王星吹っ飛ばしてまとめて片付
けないとどうにもならんというわけでもない)、単なるオーバーキル。
立て籠もり犯をビル・周辺ごと砲撃で粉砕するようなものが理性的判断と言える?て次元の話だと思うが……。
それを躊躇わないという言うのはねぇ……なんてステキなウォーモンガー。トリガーハッピー―としか。
>>138 それは別に変ではないよ。
駆逐艦の艦長は「戦術単位」ではないから。
駆逐隊の隊司令ならば「戦術単位」の指揮官と言えるが。
2199のあの描写を考えるなら、仮に戦術長に横滑りしても部下に慕われる、
上官には可愛がられる良い戦術長になっただろう事は確実。
>>144 その場合、進はどこに……砲術長にしてブリッジに置くと、古代が二人でちょっとややこしい。
>>142 本来なら艦隊司令と艦長は別途任命されるけど、ヤマトの場合単艦での任務なので、
艦隊司令兼艦長、と言うことにして命令系統を簡略化しているんじゃないかな?
藤堂長官の沖田に対する信頼は絶大なので、沖田に指揮権が集中するような人事が
行われていると思われ。
ヤマトクルー999名の生命は見方によっては
地球人類の未来のために生命の保証ができない旅に出てもらう=犠牲になってもらったも同然だからね。
人類の財産である冥王星<クルーの命という図式はちょっと難しいと思う。
地球脱出のイズモ計画なら何を置いてでもクルーの命最優先、というか太陽系のその後なんか知ったことじゃないから
冥王星を破壊しても何の問題もないかもしれないけど。
>>143 冥王星を破壊したいから波動砲を使うのではなく、味方の損害を最少にするために波動砲を使用するんです。
これから長躯してイスカンダルを目指すのに、補充がきかないクルーを失いたくない。
ましてや戦略上重要とはいえない冥王星攻略であればなおさらです。
仮に損害が出たとしても補充がきく、地上でのビル立てこもりとは比較できないと思います。
>>145 古代進の事前の待機場所が格納庫だったから
島ともども航空隊で加藤の部下になる予定だったんじゃないかな?
>>145 その場合は、
兄貴を「戦術長」
弟を「砲術長」
と職位で呼べばいいだけ。
151 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 16:43:22.90 ID:ZjVE8yeL
>>148 クルーの損耗を防ぐと聞こえは良いが、手法としては結局ガミラスが地球にしてきたのと何ら変わらない。
そんな手段を駆使してイスカンダルに辿り着いたとして、スターシャさんが許してくれるかどうか。
>>148 なら、スルーすればよろしい。適切な手段や覚悟もないのに突っかかる義理などないのです。
何かと理由をつけて大量破壊兵器を使いたがる野蛮人であるコトを晒す理由なんてありますか? 知的生命体とし
ての、人類の矜持の問題です。小惑星規模ならともかく、ホイホイと奪われた状態とは言え、守るべき(準)惑星を
切り捨てる者に、太陽系を領有権を口にする資格があるとも……少なくともまだ、ささやかな誇りすら捨てざる得な
いほどには追い詰められていない。
人類存続のために一旦は地球を捨てようとした卑怯者で、そんな誇りなどないと言うなら仕方ないですが。
それに波動砲を温存しておけば、最悪でも「プランBで行こう」ができるのです。バックアップは常に残しておくもんですよ。
>>151 >>152 結局は、「冥王星を破壊することは野蛮でゆるせない行為あるかどうか」という価値観の問題かと
思いますがいかがでしょうか?
冥王星会戦で敗北しているから生き残りは階級の高い順に責任を取らされる。
沖田は艦隊司令→艦長。仮に守が生き残っていたら艦長→戦術長にする事で
戦死した兵の家族や他の国民への言い訳もできる。オレの爺ちゃんは中尉で
太平洋戦争時軍艦に乗っていたが、乗っていた艦の士官が爺ちゃん以外全部
戦死した際、爺ちゃんが臨時指揮官となってボロボロの艦でなんとか帰還
したが、きっちり責任とらされて陸上勤務に左遷されたぞ。おかげで生き残った
が…。
関係ないが…
>>125 >民党の黄河決壊作戦
>>128 >ターリンが史上無い規模で焦土作戦やったけどね
これには核・生物・化学兵器は使われたのか?
波動砲を使ってまた コスモナイト90を取りにいってって繰り返しじゃ
どーしよーもないな。
あの冷却装置というか、コンデンサーを改造しないと波動砲なんて
使えたもんじゃないぜ。
あと 冥王星基地攻略は 第4話の
沖田の「古代 地球をゆきかぜのようにはしたくないな」 の一言で尽きる。
帰ってきても地球人がいなければ寂しい限りだしな。
でも、波動砲は現状連発できるような状況じゃないし、ああいう
作戦になったんじゃね?
>>148 破壊する必要のない物まで破壊する必要はないし、
そもそも冥王星攻略は命令を受けている作戦ではないので、
沖田に冥王星を消滅させる正当な理由はないんじゃないかな。
ヤマト計画の遂行の為にやむを得ず排除するならともかく、
ガミラス基地ごと冥王星を破壊するくらいなら初めから無視して通り過ぎた方がよい。
>>155-156 そう、その通りです。技術的・戦術的にメ二号作戦で波動砲が使えないのは重々承知の上で、
もし波動砲を使ってもヤマトや地球になんら問題なければ、冥王星に対して波動砲をうって
もいいかどうかという議論です。
>>154 使われてないね。でも核を保有していたらスターリンは使ったんじゃないかな?
>>158 都合が悪くなれば 波動砲で その都合の悪い部分を吹き飛ばすような話
誰も見たくない。
切磋琢磨してだな、苦労してだな、それでやっとたどり着ける物があるんだよ。
って言いたいんだよ。 見たいんだよ。
冥王星に敵? 波動砲でドカーン。(真田の連続発射可能付)
バラン星? 波動砲でドーン。
ドメル艦隊? 無視。
ガミラス本星? 波動防御と波動砲でドーン。
デスラー砲 改造波動防御でピカー
名前を変えて 銀河万丈 ウェーブバスター ヤマトでいいよ。
って あれじゃん 冥王星攻略しなけりゃ デスラー砲で撃沈フラグ立つな。
極論すれば
・波動砲を使えば味方損害0で敵基地は撃破できるが、冥王星も破壊される。
・通常兵器で戦えば冥王星は無事だがヤマトクルーに犠牲が出る。
という二者択一でどちらを選ぶかということです。
>>160 その通りです。私もそんな話はみたくありません。
いつから議題が摩り替わったんだ?
>>158 冥王星に対して波動砲を使用する回避せざる理由があれば使っていいんじゃない?
としか言いようがない。200年後の人類にとって冥王星がどの程度の重要性を持っているのか
我々には分からないので、その議論は答えが出ないよ。
劇中では冥王星を破壊する以外に選択の余地がないわけじゃないから、
冥王星破壊には正当な理由がないな。使ってたら戦後問題になること請け合い。
165 :
┐<´♯`>┌ ◆MANSEY5L0w :2012/07/27(金) 17:25:32.45 ID:g9wi4ETZ
>154
あんた、居たのか・・・w
>>154 黄河決壊で被害が死人で100万人。被害者600万人。
これだけ被害が出ればNBC兵器を使うまでもないな(w
>>161 >波動砲を使えば味方損害0で敵基地は撃破できるが、冥王星も破壊される
クルーの安全と引き換えとは言え、冥王星というかけがえのない領地・資源を破壊していいものだろうか?
そのような権限を振りかざす資格があるのか?
>通常兵器で戦えば冥王星は無事だがヤマトクルーに犠牲が出る
最小限にする努力はしないのか?
犠牲を厭うて安易に力を行使するのは、安易に他者を虐げる思考に繋がらないか?―「大いなる力には、大いなる
責任が伴う」使わず済む余地があるなら避ける努力をすべきではないか? それが力を持つ者の義務だろう。
>>138 一応旧日本海軍や米英海軍の例では、戦艦の砲術長と駆逐艦の艦長
はどちらも中佐(または古参の少佐)のポストだから降格ではない。むしろ
昇格と受け取られることが多い(小艦の艦長→大艦の幹部→大艦の艦長や駆
逐隊司令と昇格するのが一般的)。
勿論例外も多いが。
170 :
132:2012/07/27(金) 17:53:24.49 ID:???
>>167 をはじめ多くの皆さんのご意見を賜りありがとうございます。
ヤマトの話ができて非常に楽しくすごさせていただきました。
このままの流れで行くと、冥王星について軍事というよりも政治・経済・倫理的な側面からの
議論になると思われますので、この議論については下げさせていただきたい思いますが、
いかがでしょうか?
決してスレを荒らす意思はありませんでしたが、お見苦しい点があればお詫びいたします。
これでやっと太陽系から出られるのか?
>>171 「次はービーメラ星、ビーメラ星、
ガミラス植民地、ビーメラ星。」
2199では有るのか?
>ガミラス本星? 波動防御と波動砲でドーン。
これ前作やったよ
火山脈に波動砲ぶち込んで火山活動誘発、結果ガミラス本星滅亡
>>173 それ当時はそんなことあるかとおもってたが、
どうも地球の火山でもそうなるみたいだね。
ガミラス星の地上に大型ミサイル多数落下してたけど
地上に人はいなかったのかな?
>>175 地上都市もあるが、天井都市の真下は海ばかり。ヤマトはずっと海上を逃げてましたからね。
地上の心配などする必要なし。
ここの意見を見ていると、なぜか冥王星攻略というものがとても容易なものに
思えてくる。
>>141 その考察面白いねえw ヤマト帰還後に、コスモ軍ヲタが偶然の産物の人事の妙に酔うわけだw
コスモ某「波動砲を宇宙に向けて3発打て。そうすれば冥王星はすぐに降伏することになっている」
>>177 冥王星攻略そのものはほとんど語ってないけどな。
ヤマト以前は冥王星に近づくのも困難だった。ヤマトの時は、なぜかスルスル通てくれた。艦隊使わず、基地が
タイマンこいてくれた―ヤオじゃねぇかってくらい対応が違う。反射衛星砲というジョーカーがあったが、これで
なんとかできなればそれこそ沖田は無能。
181 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 21:26:25.57 ID:qN8AHHNx
>>62 >だからせめて手元に第2章のBD/DVDを置いて語れよ。頼むから。
>第3話、前半でガンツが艦隊の派遣を提案したのを、シュルツが退け、奴らの目的を見極めると決定している。
>そして後半ではその流れの中で、ガンツが浮遊大陸の基地は補給基地なので四隻だとシュルツに告げているだろ。
それ敵がそうでたって話でヤマト側からは分からん話だろボケ
>戦力の配置は、拠点の重要度で変わってくるものであって、その浮遊大陸基地にヤマト到着前に大艦隊が配置されている可能性はまずないの。
は?アホですか?戦力の展開は拠点の重要度ではなく作戦上の重要度なんですが
必要な所に戦力を集中させるのが重要なのであって拠点に戦力を集中させるんじゃないの
クラウゼヴィッツも笑うわw
それにBD持ってるっつーの
182 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 21:31:22.39 ID:qN8AHHNx
>>69 お前ド素人すぎるわw
艦隊決戦思想も知らんのかw
>>182 牟田口閣下はどうせ水牛の徴用だけ命じて後何もしないでしょw
今日はサッカーがないから、早めの降臨かw
>必要な所に戦力を集中させるのが重要なのであって拠点に戦力を集中させるんじゃないの
それがわかってたら浮遊大陸に大部隊を置く可能性なんかまず無いってことはわかるだろ
何これ。ピョンロボの人?
187 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 21:58:43.11 ID:qN8AHHNx
>>185 は?叩くべき脅威だと判断したら戦力集中させますがw
冥王星で艦隊展開させて叩くのと何が違うの?w
お前らな、ホントに軍オタか?
兵法の基本すら知らんてどうよ?
でさあ。前スレ
>>4の
>冥王星基地攻略戦は、ミッドウェー海戦をモデルにしている。
>冥王星基地攻略戦では、艦隊は出動していなかったし、艦隊は冥王星の基地内に居た。
>しかし、「メ号作戦」のときのように待ち伏せされて居る可能性もあった。
>砲雷長南部の言うように、有効射程距離に入った段階で、冥王星基地を波動砲攻撃しても、
>その前後にガミラス艦隊に攻撃され、撃沈される可能性があった。
>艦長沖田の判断は、正しかった。なお、作戦会議中、島が冥王星基地スルー、南部が波動砲一撃を主張するのは、
>様々な選択肢を、干潮に提案する意味から是とされ、作品上も視聴者にうまく説明してくれるという効果を持つ。
メ2号作戦とミッドウェー海戦の共通点って何よ?w俺わかんないw
新スレに移行しても食い下がるかw
>戦力の展開は拠点の重要度ではなく作戦上の重要度
>必要な所に戦力を集中させるのが重要
いいこと言うじゃないか。あの時点でのガミラス太陽系方面軍の作戦上の
重要度は遊星爆弾のロングレンジ爆撃だろ。艦隊はそれを支援するためにいる。
そのあたりは地球も経験上わかっている。
木星ごときに大戦力を割く必然性がない。
>メ2号作戦とミッドウェー海戦の共通点
MI作戦の目的と推移が象徴しているな。
>>187 この時点では技術水準の劣るテロンの艦船が妙なことをしているくらいの認識でしかないし
そもそも浮遊大陸に行ったこと自体が事故でしかないのに
どういう超能力を使ったらそこで艦隊を集結させられるんだか
191 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:05:49.45 ID:qN8AHHNx
>>188 は?支援するって敵艦隊がいたらこれを撃滅するのが仕事だろw
艦隊決戦思想も知らんど素人君w
192 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:07:25.90 ID:qN8AHHNx
>>190 それ結果論っつってんの
もうアホばっかりw
>>191 艦隊決戦思想ってそういう発想じゃないよ
そもそもヤマトの目的は艦隊決戦じゃない
>>192 結果論じゃなくてね、浮遊大陸は元々重要でもない拠点で
ヤマトが現れたのもただの偶然。
である以上、その防衛体制が弱いのは必然。
195 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:09:40.70 ID:qN8AHHNx
>>193 は?ガミラスの話だけど。
それじゃあ艦隊決戦思想ってどういう発想なんですか?w
196 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:11:25.11 ID:qN8AHHNx
>>194 は?基地の防衛体制なんて話してないだろ
艦隊を急派してくる可能性だっつってんの!
ガンツも劇中で言ってるだろ。本編も見てない上に論旨も分かってないアホ
>>191 その発想で簡単に離れていては、重要ユニットの支援を果たすには極めて危険だと言っておこう。
欺瞞や陽動だったらどうするのかな?>ハルゼー君
なんだか閣下が新知識を仕入れたようだぞW
でも、艦隊決戦主義って言葉だけで全く分かってないし、
クラウゼヴィッツなんて読んだこと無いだろwww
199 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:17:38.04 ID:qN8AHHNx
>>197 艦隊の存在理由も知らんドアホ君w
制海権も知らなければ艦隊決戦思想も知らんと言われててまだググらずに粘ってるみたいだが
いい加減調べてこいよw
まあとりあえずクラウゼヴィッツ読めw
>>195 ガミラスの戦略目的はあくまで地球を屈服させること。
テロンの妙な宇宙船はあくまで要注意対象であって
それ以上のものではない
(浮遊大陸で波動砲を使う前は脅威とすら認識していない)
201 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:18:49.62 ID:qN8AHHNx
>>198 前スレ
>>4見た段階でお前らの知能レベルは把握済みだからあまり無理すんなw
>>199 きみがハルゼーくんの意味もわからないことだけはよくわかった
204 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:19:58.03 ID:qN8AHHNx
>>200 話逸らさないでくれる?
じゃあ艦隊決戦思想ってなんですか?俺の言ってるのと違うんだろ
その違いを簡潔にw
>>204 浮遊大陸時点で「艦隊決戦思想」なんてのが芽生えるわけないのさ。
あんなものは冥王星基地が壊滅して以降、ドメルあたりの話。
206 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:23:25.91 ID:qN8AHHNx
>>202 >>203 哨戒網張り巡らせてヤマトを捕捉してるのに陽動?w
冥王星に向かってる敵を?補足的ない?
メ1号なら逆だからまだわかるけどw
それにワープできるしw
207 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:24:14.94 ID:qN8AHHNx
>>205 だからそれは結果論だっつーの
ガンツは艦隊出す事提案したのって何回言わせるドアホ
>>207 じゃ、「艦隊決戦思想」なんてくだらないことは引っ込めてね
この時点でのガミラスはそんなもの持ってないってことはわかったよね?
209 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:29:59.50 ID:qN8AHHNx
>>208 は火星沖会戦やメ1号作戦見ても艦隊決戦思想もってるじゃんw
それに劇中でガンツが言ってるんだがなと何回言ってもわからないおバカさんw
>>206>>207 見たこともない変な、強力な、ワープ可能な戦闘艦が出てきたんだよ?
なおさら警戒を厳となすだろうね。
>>209 えーとね、そのへんの艦隊戦の結果でどうこうなってないってところが
「艦隊決戦思想」じゃないんだけど・・・ その程度もわからん?
212 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:31:49.91 ID:qN8AHHNx
>>210 高脅威なんだよね?w大艦隊で叩かなきゃw
間違っても戦力の逐次投入なんてしちゃいけないよなw
213 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:32:51.89 ID:qN8AHHNx
>>211 へ?なんで艦隊戦になったの?w偶然?w
双方ともたまたま大艦隊組んでたの?w
>>201 よっぽど無理したんだねw
昨日はWikipedia巡りかいwww
乙
>>212 いい事いうじゃないか。
そして最重要の冥王星基地を守りつつ叩くべし・・・となるだろうね。
ワープを見せた時点で、機動性に関するガミラス側の一方的な優位は消滅してるんだよ。
そこを見切った沖田は知将
>>213 地球側は陽動
ガミラス側は迎撃
ガミラス側はただの迎撃であって決戦志向ではないのは
勝利後も特に戦術に変化が無いことからわかる
217 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:36:40.21 ID:qN8AHHNx
>>206 誤変換は動揺の証だと仰ってましたね、閣下www
火星沖や冥王星沖の戦いや、ガンツの言質だけで「艦隊決戦思想」とか、もうね…
220 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:39:20.90 ID:qN8AHHNx
>>215 何が言いたいの?何の回答にもなってないけどw
>>216 だからなんで陽動が成立するの?
>>216 見えていても陽動は成立するんだよ>ハルゼー君
>>220 メ1号作戦のことだよな?
陽動だぞあれ
224 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:40:31.75 ID:qN8AHHNx
>>219 じゃあお前らは何を根拠に否定してるんですか?w
劇中描写まで否定しちゃったよw
もう妄想ぐらいしか残ってないぞw
226 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:42:29.87 ID:qN8AHHNx
>>222 だから何で陽動になるの?つってんの
何でガミラスが大艦隊で迎撃に向かったの?て意味
つまり餌=第一艦隊の存在があったからだろ
今日の閣下はおむずがりが激しゅうございますな
>>226 だからそれが陽動
地球側の意図としてはガミラスが迎撃に来てくれたら成功
ガミラスは単にうぜーのが近くに来たからやっつけただけ
直接その艦隊をやっつけることで地球を屈服させようという意思でやっつけてるわけではない
229 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:43:59.68 ID:qN8AHHNx
>>221 はあwじゃあどういう陽動なんですか?w具体的にw
230 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:45:39.16 ID:qN8AHHNx
>>228 だからガミラスは何で大艦隊で迎撃に出たの?といってるんだけど
その背景にある思想は何よ?
艦隊決戦思想って思想の話してるんだから趣旨ぐらい汲み取れ
>>229 とても具体的にハルゼー君と呼んでるじゃないか
>>230 何で迎撃に出たのって、ただ近くに来たからだよ
艦隊決戦思想って、艦隊戦をしようっていう思想とは全く違うんだけど
そのへん大丈夫?
233 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:47:11.87 ID:qN8AHHNx
>>231 いい加減具体的に言ってくれよw
今度誤魔化したり解答しなかったら負け犬確定なw
相変わらず閣下はアホだね
木星では敵が艦隊を急派してこなかったから、波動砲を撃ったんだろ?
冥王星では最初から敵艦隊が待ち受けているのに、どうやって波動砲を撃つつもりなの?
しかも波動砲はバレている。
敵艦隊が波動砲を警戒もせず撃たせてくれると思ってるの?
>>229 火星宙域でランデブーする事になっているイスカンダルの連絡機を
ガミラスに補足されて妨害されないためと、回収したメッセージカプセルを
確実に地球に届けるために冥王星宙域のガミラス艦隊を釘付けにするため。
>>233 煽ってないで、まず、ハルゼーでググれよ。ちなみに負け犬と呼ばれても気にしない。
追記だけど、艦隊の存在意義のひとつとして、存在すること自体に意味があるんだよ。
また太陽系に逆戻りか…
艦隊決戦主義(思想)は予定戦場に敵の主力艦隊を引きずり出し、艦隊決戦で雌雄を決しようという決戦主義だよ。
メ号作戦のガミラス艦隊は地球艦隊を引きずり出すために能動的行動を取ったりはしてないし、
地球側もメ号作戦で敵艦隊の撃滅を目的とはしていない。
だから艦隊決戦思想は成立しないんだよ。
地球側の目的は敵艦隊を冥王星宙域に釘付けにする事で
イスカンダルの連絡船とのコンタクトを確実にする事。
239 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:58:02.81 ID:qN8AHHNx
>>232 なるほどwただ近くに来たからだけですかw
じゃあ冥王星に近づかなかったら艦隊は来ないんですね?w
じゃ火星沖はなんで?w
遊星爆弾に切り替えたのはなんで?w
艦隊決戦思想でやったらガミラスにも損害出たからロングレンジ攻撃の遊星爆弾に転換したんじゃねーの?w
>>234 は?だ・か・ら急派してこないって結果論だろっつってんの
241 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 22:59:31.83 ID:qN8AHHNx
>>235 は?何言ってんの?wヤマトの場合だろw
ヤマトが囮になって本隊(あるのかどうか知らんがw)が何やるの?w
>>241 話をそらさない
ガミラスの「艦隊決戦主義」について
メ1号作戦を例にとっての話だぞ
あいかわらず捕捉困難なコスモ牟田口閣下だ。
重巡アドミラル・シェーア並みだな。戦域にこだわらない。
>>239 >艦隊決戦思想でやったらガミラスにも損害出たからロングレンジ攻撃の遊星爆弾に転換したんじゃねーの?w
それを裏付けるにはガミラスが「地球の艦隊と決戦をすることで地球を屈服させる」という意図を持って
火星での戦いを挑んだことを示す必要があるんだが、残念なことに裏付けるものは何もないね。
>>239 時系列で物事を考えるクセをつけたほうが良いよ。
このままでは閣下からハルゼー君に呼称変更か?
>>239 冥王星宙域の制宙権はガミラス側にあるので、地球側としては所在不明のガミラス艦隊が
イスカンダルとのランデブーポイントに出現する事が脅威なわけ。
なにしろガミラス艦隊は圧倒的な戦力を持ってるから、好きな宙域に進出出来る。
それこそ火星攻略なんて企画してるかも知れない。
だからありったけの艦隊を冥王星宙域に出動させ、
迎撃に来たガミラス艦隊をそこに釘付けにしたんだよ。これが陽動作戦。
ハルゼーだとあまりにも良すぎるような・・・
陽動に引っかかってえらい目に遭った愚将とか、ちょっと探したらいくらでもいそうなのに
>>241 あれ?何か余りにも話がかみ合わないんだけど、もしかして宇宙戦艦ヤマト2199未見?
250 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:12:03.86 ID:qN8AHHNx
>>238 引きずり出す必要が無いだろw向こうから来てくれたんだからw
>>249 BD持ってるって言ってるんだから、ちゃんと見ただろ。
>>250 あの・・・
読めてますか?
艦隊決戦で戦争の雌雄を決しようというのが艦隊決戦主義だよ?
ガミラスから見れば一方的な勝利の戦いなんだが、それでどうにかなったとでも思ってる?
253 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:14:19.56 ID:qN8AHHNx
>>244 え?じゃあ何で大艦隊を差し向けたの?地球の戦力叩く為じゃないの?w
火星に散歩にでもしに来たの?w
>>253 きみ
その文章だけでも「艦隊決戦主義」を理解してないってわかるよ
もう1回
>>238を読んできな
>>250 俺はさっきから君の質問に真面目に回答し続けているのだから、君も煽らず真剣に読みたまえ。
「引きずり出す必要がないだろ」は誰が何に対して必要がないんだ?
君は主語を省略するから意図を汲むのに難渋する。
閣下は起きる自信がなくて、このままオリンピックの開会式まで、ここで時間を過ごされるつもりなのかw
>>256 男女サッカーに開会式か!コスモ牟田口あなどり難し(アンダーライン)
>>253 散歩に来たわけじゃないだろうね。ただ現在のところ火星宙域の艦隊戦に関しては
劇中描写がないので詳細不明としか言いようがないね。
君の言うように艦隊決戦を挑んで来たのかも知れないし、
単純に火星を攻略に来たのかも知れない。
何れにせよ火星会戦によって双方痛み分けの結果となり、
ガミラス艦隊は冥王星に退いた。その後メ号作戦が実施されているから、
カ号作戦の地球側の目的は火星宙域の死守だったのかもね。
259 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:27:17.45 ID:qN8AHHNx
>>247 地球側の意図なんてどうでもいいのよガミラスの意図の話だろ
>>249 は?
>>197でお前らが浮遊大陸のヤマトは陽動かもしれんと言ってんだろうがよw
>>257 我々は閣下の崇高なオリンピック観戦のための、捨て駒にされるわけだw
261 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:29:18.75 ID:qN8AHHNx
>>255 ガミラスにとって地球艦隊の主力を撃滅するのは当然の目標
それを地球側からわざわざ着てくれたのは願ったり叶ったり
>>259 ガミラス側の意図は劇中描写がないから分からない、だよ。
>>261 その割には何もしてないんですよ?
つまり、ガミラスは冥王星会戦を決戦とは位置づけてなかったってこと
時代が進んだら、地球やガミラスやガトランやらが
宇宙オリンピックやってるのかもなあ。暗黒星団は
コスモパラリンピックね
265 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:33:00.27 ID:qN8AHHNx
>>258 火星に限らず攻略しようと思えばまず敵戦力を殲滅しなきゃならんのは常識だろ
クラウゼヴィッツ出したのは戦争の本質はそこにあるからなんだが
>>264 ガミラス主催のときはベルリンオリンピックなみの
萌え萌え演出が期待されますね!
>>265 明確に間違ってます
敵戦力を殲滅せずに戦争に勝つことができれば
それが上策なのです
268 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:36:00.50 ID:qN8AHHNx
>>263 そりゃ戦況はガミラスが圧倒しててで実質地球軍の残敵掃討だから
269 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:38:11.52 ID:qN8AHHNx
>>267 は?上策も下策も無い、本質の話だ
お前がクラウゼヴィッツ読んでないのはよくわかった
第一ガミラスはお前の言う上策を採用してないよw残念w
>>268 それは冥王星会戦以前からたいして変わってない
>>269 ガミラスの作戦は、直接侵攻ではなく遊星爆弾による攻撃等々で地球の壊滅を狙うことなんですが
ひょっとして本編を見てないんですか?
272 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:44:28.95 ID:qN8AHHNx
>>271 お前は本編の森雪のナレーション的なw解説聞いてないのかよ?w
>>272 で、そこのどこにガミラスが艦隊決戦主義ってのがあったんだね?
だから変てこな戦艦が出てきても、基地の防衛が優先
それさえ達成すれば、地球の降伏or殲滅は時間の問題
脅威認識を持てば持つほど、ガミラスとしては無理する必然性がない。
そこを見切った沖田は知将
>>268 なるほど、閣下にとっては「残敵掃討」が「艦隊決戦」なのか
いい加減に「艦隊決戦主義」という言葉を間違って使ってましたと認めたら楽になるんだろうになぁ
277 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:47:57.50 ID:qN8AHHNx
>>277 今更そんなアホなところにリンクを貼るというあたりで
「艦隊決戦主義」を理解できてませんと認めた、ということでよろしいか?
279 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:51:33.72 ID:qN8AHHNx
>>276 艦隊決戦思想とは言ったが主義とは言ってないなw
281 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:53:12.88 ID:qN8AHHNx
>>278 は?なんでそうなるの?w
クラウゼヴィッツの戦争の本質まで言ってるのにw
それ知ってたら艦隊決戦思想なんて単に海軍にも適用しただけじゃんって話なんだがw
>>281 艦隊決戦思想で火星で艦隊戦をやったということは一切裏付けがない。 ここは理解できる?
>>248 それこそ
「美食艦隊」「メダルーザ」で良いと思いますw
284 :
名無し三等兵:2012/07/27(金) 23:57:20.93 ID:qN8AHHNx
>>282 じゃあ散歩に来たんですか?w
戦争しに来たんですか?
戦争しに来たんなら敵の殲滅が目標になるはずだよね?究極的に
お前らハルゼーは知っててもクラウゼヴィッツは全然知らんのなw
>>284 >敵の殲滅が目標に
なりません
戦争の目的って何かをまず理解しような?
どうしても理解できないなら銀英伝でいいから読んできな
286 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:00:18.51 ID:JMXlMPcA
>>285 まあとりあえずクラウゼヴィッツ・戦争論でググレw
>>281 話があちこち飛び火するので、整理したいんだが、クラウゼヴィッツの戦争論は手元にあるんだよね?
レクラム版ならページ数を指定するので、それをテキストに話を進めようじゃないか。
>>286 軍板住民にとっての「あいうえお書き取り帳」がどうしたって?
>>286 うん、ぐぐった
で、どこに戦争しに来たんなら敵の殲滅が目標になるはずだよね?究極的にって書いてあるの?
牟田口閣下の昨夜の収穫は、日本の勝利とクラウゼヴィッツのようだな。
どうやら名前しか知らないみたいだけどw
クラウゼヴィッツはプロイセン(陸軍国)の人だからねえ。
機動力が極大化した宇宙戦争に耐えうる理論とは限らない。
無駄に話を拡散化するのは感心しないな。
292 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:08:52.60 ID:/NASkecd
閣下はよっぽど悔しかったんだな
何この必死なレスは?
>>284 散歩に来た訳じゃないだろうな。ただ、艦隊決戦を挑んできたのかは分からない。
主目的が火星という「土地」の奪取なのか、地球艦隊の撃滅なのか劇中描写がない以上結論は出ない。
で、君の「艦隊決戦思想」と言う言葉の用法は間違っているという指摘について
君の逆質問に回答したのだが、それについての回答はないのかな?
地球艦隊と戦うことを目的として会敵し、それに勝つことで地球を屈服させるという意思を持っていたことが明らかにならない限りは
火星で艦隊決戦があったからといって、「艦隊決戦思想」を持ってたことにはならんのよ
あくまで地球を直接侵攻する意図があって、それに対して地球が艦隊を派遣して艦隊戦が起きたとしても
ガミラス側から見れば別にそれは艦隊決戦思想ではない
295 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:12:05.73 ID:JMXlMPcA
>>287 は?なんでそこまでするの?w第一篇第一章でいきなり言ってるけどw
ま、俺が持ってるのは徳間書店のやつだけどw
まぁあれだ。コスモ牟田口閣下の本来の目的は“冥王星で波動砲を使用しなかった沖田艦長は無能”のレッテル貼りだから、殲滅戦を戦争の本質にしたいんだろうな。
地球艦隊が健在でも、遊星爆弾を最終的に阻止できなければ地球の負け
・・・という変則ルールでは、殲滅戦も何もないような。
殲滅戦っていう特殊な概念に囚われてるからこそ
クラウゼヴィッツはあくまで古典扱いでしかないってことに
彼は気がついていない
牟田弾ばら撒いて相手が根負けするのを待つ
何とかの一つ覚えな戦法っしょ
しかしあの単語を唱えておいてマ○○のマも出てこないか〜
艦隊決戦という言葉から離れることを提案する。
302 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:20:40.22 ID:JMXlMPcA
>>284 君は「艦隊決戦思想」という単語を単に「艦隊戦」と言う意味で使っていたよね?
それは間違いだと指摘したのだが、すると今度は間違えを認めずに、
火星会戦はガミラスの艦隊決戦だと主張し始めたよね?
だが、ガミラス側が艦隊決戦を行おうとしたのかどうかは不明なので、
君が「艦隊決戦思想」の用法を誤っていた事は誤魔化しようがないのだけど
そこは認めるね?
304 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:22:15.95 ID:JMXlMPcA
>>296 そこは現在でも評価されてるんだがw
核の時代のいわゆる相互確証破壊なんてまさにクラウゼヴィッツの言った通りだなw
305 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:23:51.49 ID:JMXlMPcA
>>303 は?艦隊決戦思想知ってたら場所が冥王星だろうが浮遊大陸だろうが
大艦隊を動員するだろって意味なんだがな
自分で振ったネタ忘れたり読解力の無いアホばっかりw
>>302 敵の戦闘力の粉砕 と 敵の殲滅ってのは別だよ
敵を殲滅してしまえば戦闘力は粉砕されてるだろうけど
別に本当に殲滅させる必要もないんだ
307 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:26:17.05 ID:JMXlMPcA
>>306 核は戦力だけを叩いてくれないけkどなw
>>295 すまん徳間版は手許にない。章で指定すれば引用を追えるかい?
309 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:27:46.05 ID:JMXlMPcA
>>304 たぶん
>>297へのアンカミスだろう。
MADと遊星爆弾は同列に語れないだろ?
波動砲で脅せば、遊星爆弾がとまるのか?
311 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:29:32.53 ID:derLnccG
つか、閣下のクラウゼヴィッツ知識ってWikipediaかよwwwwww
あんだけドヤってWikipediaだとwwwwwwwwwはwwらwwいwwてwwえwww
312 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:29:36.75 ID:JMXlMPcA
313 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:30:22.18 ID:JMXlMPcA
>>311 は?俺の手許の本なんてお前ら見れないだろw
>>307 そうだね
で、話をガミラスに戻してだね
ガミラスは別に地球艦隊と決戦する必要はない
あと1年ばかし地球を封じ込めとけば自動的に勝ち
これは理解できる?
>>311 皆解ってて生暖かく応対してるんだから煽らないの
>>305 つまり、大艦隊を動員する=艦隊決戦思想、って事で確定でいいんだね?
もうブレないね?確定でいいんだね?
317 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:34:03.46 ID:JMXlMPcA
>>314 だから戦況は圧倒的だから実質残敵掃討と言ってるけど
だからといってその思想は死んでないだろ。戦況が既に決戦を経て最終段階ってだけだから
まあガミラスは戦力どころか人類殲滅だけどな
戦争の本質じゃなくて政治的目的からして人類殲滅
>>312 じゃ、それへのレス
古典は古典であるが故に、それが当てはまる状態では役に立つ。
これは古典中の古典である孫氏の兵法が未だに役に立つのと同様。
ただし、一般論として見なすことはできない。
>>317 うん、それはわかったから、「艦隊決戦思想」ってどこにあるの?
「艦隊決戦思想」って何か理解できてないんでしょ?
320 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:35:27.60 ID:JMXlMPcA
>>316 は?少なくともその概念知ってたら拠点に戦力を集中させるなんてドアホな事言わんわwと言ったんだが
お前ら本当に記憶力ないのな
同じ事なんかい言わせるんだよアホ
321 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:36:08.93 ID:JMXlMPcA
>>318 戦争の性質なんて最も根源的で普遍的のもんだけどなw
323 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:39:09.13 ID:JMXlMPcA
>>319 は?だから戦争の本質からしてそうなるわって話なんだが
クラウゼヴィッツのまんま適用しただけってレス読んでない?
もう嫌w
お前らさー、ちゃんとレスやそれを使った経緯ぐらい把握しとけよな
>>320 誤魔化さないの。君は「艦隊決戦思想」と言う単語を
「大艦隊の動員」と言う意味で使っていたんだよね?
イエスかノーで答えるべき問題だよ。
325 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:40:38.08 ID:JMXlMPcA
>>322 それで言ったらNO、観艦式でも大艦隊集結させることもあるだろうしw
揚げ足取りモードか?w
流れの中でなんで使ったかぐらい汲み取れボケども
敵と戦うために大艦隊を動員する = 艦隊決戦思想
これでよろしいか?
327 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:43:59.60 ID:JMXlMPcA
>>326 は?「動員できうる限りの艦艇を動員して敵艦隊主力と決戦しこれ殲滅する事」
>>325 いや、引っかけ問題とかじゃないよ。君が「艦隊決戦思想」という用語の意味を
間違って使用していた事実を立証するために必要な確認。
今夜もファビヨってまいりましたw
「動員できうる限りの艦艇を動員して敵艦隊主力と決戦しこれ殲滅する事」
だそうです
331 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:45:30.16 ID:JMXlMPcA
>>329 まだ元気な奴もいるんだなw
お前らさんざんアホ晒してるのにw
これ自体の突っ込みどころは置いといても
ガミラスが「動員できる限りの艦艇を動員」して「地球艦隊主力と決戦」し「これを殲滅する」ことを目的として
火星での艦隊戦や、冥王星での艦隊戦に挑んだことを証明する必要がありますね
334 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:47:22.32 ID:JMXlMPcA
335 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:50:04.92 ID:JMXlMPcA
>>333 概念上そうであるってだけで現実的にどうかなんてまた別の話だろw
それでさー、俺に食い下がって揚げ足取りモード入って誤魔化す前に
お前らの拠点に戦力集中させて浮遊大陸には大艦隊を急派させないって論の正当性を言ってみろよw
どんな思想・概念ならそうなるの?w
ガミラス「テロン人のフネがどんくらい強いかわかんねえし一隻に大艦隊出すのもみっともないな」
「反射衛星砲マジTUEEEEE」
沖田「波動砲は使ったらエンジン焼けるわ威力は強すぎだわで扱いづら杉」
「ここはヤマトは敵艦隊(戦闘前は来るだろうと思ってた)を引きつけて航空隊に索敵させよう」
両者の考えをまとめるとこんな感じか?
>>335 逃げないでねー
きみが、艦隊決戦思想を持ってるって主張してるのに
艦隊決戦思想を持ってることを全く示せてないのが問題なんだから
338 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:52:50.11 ID:JMXlMPcA
>>338 あんたにゃ言ってないわい( ´・ω・`)
今日は「また最初っからかよ」のAAないの?w
論点ぼかして優越感に浸りたい方への対応としては現在の論点を絞って行く方式が正解でしょーな
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) また最初っからかよ
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
344 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:57:09.02 ID:JMXlMPcA
>>337 は?既出だけどな。何べん言わせるアホ
劇中描写やクラウゼヴィッツの戦争の本質から考えて当然だろってんだけど
345 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 00:57:46.96 ID:JMXlMPcA
沖田艦長のナレーションで”うみ”という単語が脳内で”宇宙”と変換されたのには
我ながら驚いた
>>336 無能な上官からプレッシャーをかけられて、早急にヤマトを撃破する必要があった冥王星駐留軍としては
下手に艦隊出してヤマトに警戒されて戦線膠着、長期戦になるのは避けたかったんじゃないか?
※コスモ牟田口(ID:JMXlMPcA)閣下宛てのレスではありませんのでお構いなく
>>344 劇中描写のどこにもないよ
あと、クラウゼヴィッツの理論に立脚した場合でも
ほっとけば殲滅してしまう相手に決戦を挑むバカはいない
349 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:00:59.61 ID:JMXlMPcA
>>342 は?論点ぼかしてんるのはお前らだろボケ
浮遊大陸と冥王星では撃沈されるリスクが全然違う
戦力は拠点に集中させるもので浮遊府大陸には大艦隊は来ないと言い張ってる
と軍オタwのお前らがいってるからだろw
すげえぜここの軍オタw
誤魔化したくて仕方ないんだなw
>>343 待ってました。パワーアップしてる!ありがとーw
>>347 それもある
とにかく自分としては冥王星での戦いではお互いが「奇策」を用いて戦ったってことに着目したかったわけですよ
沖田側は敵が普通に艦隊出すだろうと考えた上での陽動だし、ガミラス側はあなたのおっしゃる通りの制約があったわけで
353 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:02:27.52 ID:JMXlMPcA
>>348 それについても実質残敵掃討だろって何度も言ってるが超弩級のアホ
>>353 で、「動員できる限りの艦艇を動員」して「地球艦隊主力と決戦」し「これを殲滅する」 ってのはどこで示せてるのかな?
まず、最初の「動員できる限りの艦艇を動員」したかどうかもわからないとオレは思うんだが
355 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:04:38.83 ID:JMXlMPcA
そういやクラウゼヴィッツに関してはもういいのか?w
356 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:05:44.02 ID:JMXlMPcA
>>354 じゃあ現実的に「主力」でいいよw
ここまで来たら難癖だなw
>>355 おまえが戦争とは敵の殲滅であるという
あまり一般的でない思想を信奉してるという
それだけのことだろう
>>356 よろしい
では、主力が「地球艦隊主力と決戦」というのはどこでわかる?
359 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:08:34.55 ID:JMXlMPcA
>>357 え?wええー!w
究極的にはそうなんだけどw
このスレじゃ基本中の基本なんだよな?クラウゼヴィッツの戦争論w
お前らもう軍オタ気取るの止めろよw素直にヤマト・沖田の信者の集いですって言えよw
360 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:10:52.33 ID:JMXlMPcA
>>354 火星沖会戦とその後の地球艦隊始め地球の状況で決戦後負けちゃってるのがまるわかりw
つかまさか地球側が戦力の逐次投入なんてアホな事しないよな?w
いやまあ、そうだったらそうだったでいいけどwそうなりゃアホの集団だなw
>>360 地球が出してきたのは主力だろうけど
ガミラスがその艦隊と決戦を考えてたかどうかの答になってないよ
>>349 だから、誤魔化さないで火星会戦がガミラスの艦隊決戦思想によって行われたというソース出しなさいよW
浮遊大陸にヤマトが出現したのは事故、偶然。
ガミラスが防戦の為に艦隊集結させる物理的時間はないよね?
ガミラスが如何に大艦隊を有していようと、だだっ広い太陽系全域に大艦隊を配備する事は出来ないよね?
当然重点的に防衛する場所とそうでない場所が出てくるよね?
ヤマトがワープ能力があるって事は浮遊大陸破壊されるまでガミラス側は知らないよね?
だからヤマトが突然木星に出現したのはガミラスにとって青天の霹靂だよね?
対ヤマトの迎撃体勢や冥王星基地からの艦隊派遣が整わないうちに
速攻かけられたよね?
363 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:14:08.46 ID:JMXlMPcA
>>361 じゃあ何考えてたの?w
おじさんすごーく興味あるw
地球側が決戦扱いしててもガミラスは武装偵察ぐらいのノリだったかもしれんからね
365 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:14:41.97 ID:/NASkecd
肝心な質問には答えない閣下であった
367 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:15:38.74 ID:/NASkecd
ところで、閣下はどちらにお住まいですか?
368 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:16:40.40 ID:JMXlMPcA
>>362 >ガミラスが防戦の為に艦隊集結させる物理的時間はないよね?
だーかーらー、ガンツが艦隊出そうかゲールに言ってるんですがって何回目?ワープもできるって何回言った?
もうね、アホが収拾つかず自分で何言ってるかわかってないって感じw
369 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:17:21.93 ID:/3ZioRxi
三日間もこのスレ読んでると、
「これは決定事項だ」と議論を撃ち切った沖田艦長の判断は、正しかったと言わざるをえない。
370 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:17:22.48 ID:JMXlMPcA
ゲールじゃなくてシュルツな
ガミラスが艦隊を「出そうと思えば出せた」のか「出せなかった」のかはちょっとわかんねえな
372 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:17:57.71 ID:JMXlMPcA
>>368 すげえなw完全に自分が見えてないwww
>>372 それを認めたら閣下の主張は根底から崩れるんですが
>>374 というかここ三日間このスレ来てなかった者としては閣下の主張がまったくわからんのだが
376 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:20:40.25 ID:JMXlMPcA
>>374 え?別に思想として持ってることは否定されないしw
お前らの言ってる事の正当性には微塵にも寄与しないしなw
拠点に戦力集中w
>>375 沖田はアホwww そんな描写をする出渕はもっとアホwwww
それを理解できない軍ヲタはどうしようもないアホwwwwwwww
だろう
>>375 俺は賢い。沖田は馬鹿。お前らはもっと馬鹿
>>376 じゃ、思想として持っていることを示してください
閣下が主張されたわずかな根拠を閣下自らが否定してるんですが
381 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:22:50.31 ID:JMXlMPcA
>>378 いや実際馬鹿だろ。ここじゃクラウゼヴィッツが基本らしいのに何も知らんとかw
戦争の本質すら知らない軍オタって軍オタか?
もうほんとに終わってるからお前ら
>>377 >>378 >>379 理解した
ぱっと見だと「ガミラスは艦隊決戦思想を持ってる」ていうのが主張っぽいんだがなあ
まあそうだとしても「そうですか、でも実際には決戦しませんでしたね」としかコメントできんし
383 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:24:09.86 ID:JMXlMPcA
>>380 だからクラウゼヴィッツの言ってる戦争の本質からだっての
「艦隊決戦思想を持っている」と主張してるんで
その根拠を示してってだけで、これだもん
>>368 閣下に質問。閣下はガンツがシュルツに艦隊派遣を具申した時、ガンツはどの程度の規模の艦隊派遣を想定してたと思いますか?
>>383 決戦せんでも殲滅する相手に
決戦をしてやる必要はないって
387 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:25:43.94 ID:/NASkecd
もう、ね、俺の知ってる偏執病の患者によく似てるわ閣下
388 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:27:08.63 ID:JMXlMPcA
ああ、艦隊決戦思想の一点突破作戦ですかw
まあクラウゼヴィッツも知らんし拠点の戦力集中なんてどこの理論かもわからん
まして証明なんてそれこそできないもん出してるからもう無理w
お前ら軍オタじゃないしw
>>386 冥王星宙域に艦隊が展開していれば、地球の戦力は付け込みにくい。
基地さえ無事なら、地球殲滅
いたって合理的だよね
ガミラスは艦隊決戦思想を持ってる、ソースはクラウゼヴィッツ
これが言いたいのか……?
>>383 その戦争の本質とやらを自分の言葉で説明してよ。引用でもいい。
392 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:29:22.19 ID:JMXlMPcA
393 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:32:09.37 ID:JMXlMPcA
>>391 は?w
戦争は実力行使して相手を屈服させ自己の政治目的を達成する為の手段だが
戦争自体の目標は究極的にはそれから離れて敵(戦力)を殲滅する事それ自体にある
>>392 そもそも艦隊決戦では敵の殲滅はできないよ
艦隊決戦思想はあくまで相手の意思を挫いて有意な講和に持ち込むための弱者側の戦略であって
強者はそんなものに囚われずに正攻法で攻略すればいいだけの話
395 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:34:40.97 ID:JMXlMPcA
>>394 え?wええー!w
これ正攻法じゃないの?w弱者の戦略?w
だれかーw助けてあげて―w
ひょっとして閣下は艦隊決戦思想が正攻法だとでも思ってたのか?
太平洋戦争時ですら批判されてたくらいのどうしようもない代物だったってのに
>>368 閣下に無視されたので再度質問。閣下はガンツがシュルツに艦隊派遣を具申した時、ガンツはどの程度の規模の艦隊派遣を想定してたと思いますか?
>>352 冥王星の戦いでの航空隊を主力に据えた戦術は一見奇策に映るかもしれませんが、
軽空母並の艦載機を擁するヤマト側は正攻法の中の一手ではないでしょうか?
イスカンダルまでの航程を考えた場合、艦載機運用の確立はワープテストや波動砲試射と並んで
可能な限り早めに実戦テストを行っておくべき事でしたし。
※コスモ牟田口(ID:JMXlMPcA)閣下宛てのレスではありませんのでお構いなく
400 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:39:56.02 ID:JMXlMPcA
もうお前らいくら軍オタ気取っても遅いってw
俺からクラウゼヴィッツの戦争の性質教えてもらっていい勉強になったろw
感謝して寝ろw
勝利宣言ですか?
>>392 遊星爆弾をとめる手立ては地球艦隊にはないのだから、
艦隊決戦しなきゃいけない理由はガミラスにはないな。
地球が崩壊すれば艦隊決戦などせずとも勝利は確定する。
火星会戦が艦隊決戦だったかどうかは分からないよね?
ガミラスが火星宙域に持てる戦力の総てを動員したというソースはないし。
クラウゼヴィッツ関係ないなwww
艦隊決戦一点突破もクソも艦隊決戦思想を持ち出したのは
誰でもない閣下自身。
404 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:42:15.17 ID:JMXlMPcA
>>402 森雪のナレーション的なw解説を聞こうなw
>>399 確かに航空隊主力は奇策じゃないかも……
自分としては艦載機+ヤマトで迎撃に来たガミラス艦隊を突破
っていうのを正攻法と考えて劇中の作戦は奇策だと考えてた
艦載機運用の確立はヤマト発進の時点でできてなかったんでしょうかね?
戦前の地球艦隊には不明な点が多いからわからないですけれども、
ひょっとすると航空隊を索敵に使うのは地球では当然って扱いなのかも
戦間期の空母みたいに
>>393 で、それがどう火星会戦が艦隊決戦だった事の証明になるんだよwww
>>393 その論で行けばガミラスは遊星爆弾による地球爆撃を続けるのが正解だなw
艦隊決戦などという投機的作戦をしなくてはならない理由が見あたらない。
閣下の頭の崩壊ぶりが見てて面白くて笑っちゃうよw、
カッカッカwwww
410 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 01:53:00.97 ID:/NASkecd
もうやめて、閣下のライフはゼロよ
閣下は結局、ガンツの具申した派遣艦隊の規模の質問は二度とも無視かw
まだワープもしてないヤマト1隻に、全艦隊で艦隊決戦を挑ませるつもりだったなら大笑いしてたのに
一応自分でも、論拠の突かれると痛いところは分かってるのなw
412 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 02:11:11.38 ID:/NASkecd
閣下逃亡中
閣下は答えにくい質問にはお答えいただけないからな。
メ号作戦が何の陽動だったのかお答え差し上げたら豪快にスルーだし。
まぁ、清々しい勝利宣言を頂いたことだし、良しとしますか。
諸君
閣下は感謝して寝ろと仰られた
今夜は寝させてもらえることを感謝しよう
うむ。今頃は風呂に入られて、オリンピック開会式に備えておられるのであろうw
>>393 それは「戦争」ではなく、「戦闘」じゃないか?
>>36 >だーかーらー、ガンツが艦隊出そうかゲールに言ってるんですがって何回目?
なあ、ガンツが艦隊を出しますか? と言ったところ、シュルツはそもそもなんと答えたんだ?
BD持っているなら、きちんと答えられるよな?
……って、閣下はもうお休みになられたのですか?
では次に閣下がおみえになった時の、宿題とさせていただきますね。
すんません、アンカー間違えました。では改めて。
>>368 >だーかーらー、ガンツが艦隊出そうかゲールに言ってるんですがって何回目?
なあ、ガンツが艦隊を出しますか? と言ったところ、そもそもシュルツはなんと答えたんだ?
BD持っているなら、きちんと答えられるよな?
……って、閣下はもうお休みになられたのですか? では次に閣下がおみえになった時の、宿題とさせていただきますね。
一度日本クラウゼヴィッツ学会に出てみるかい?
爺様が多いから若い牟田口閣下なら歓迎されるよ。
場所は神保町の学士会館、毎月第4水曜日が例会だ。
まあクラウゼヴィッツとシュリーフェンの区別がつかない
閣下には敷居が高いだろうけど。
クラウゼヴィッツクラウゼヴィッツとやかましいので閣下に聞いてみよう。
岩波文庫版「戦争論」上巻p58
「戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない」
(中略)
政治的意図が常に目的であり、戦争はその手段に過ぎないからである。
ガミラスの政治的目的は何だっけ?地球艦隊の殲滅なの?
ついでに言っておくと、閣下がお読みになった「最初の最初」の部分は
p35 からの部分でクラウゼヴィッツ自身の手で否定されてるからね。
まあ待て、誰よりも天才で沖田宙将が馬鹿に見えてしまうコスモ牟田口閣下のことだから、
実はあらかじめ恐山のイタコを介してクラウゼビッツと交信しており
「『戦争論』の冒頭以外の部分だが、やっぱ考え変わったから書き直すわ」などという意味の
東北弁でのメッセージをお受け取りになったのかも知れんではないか。
初代ヤマトは戦争ものにあらずして冒険譚ということじゃ?
ガミラスは地球と戦争しているわけでなく、ヤマトの旅路を邪魔する
障害物としての配置なんだろうから、色々言ってもしょうがなかろ
>>186 ちなみにびょんロボのアレは、ロボのことは忘れ果てて、他の板で擦り寄ろうとしたり、レス乞食しております。
完全に別人だか、まるっきり同種で同質のキ印が出てくるとはなー。
もはや波動砲すら出てこない。
閣下のお考えが正しいか、沖田の考えが正しいか別にして、波動砲を使う前提で冥王星での戦いに挑んでたら、ほぼ打つてなしで負けてたのは決定事項。
>422
東北弁にワロタ。
>393
>戦闘自体の目標は究極的にはそれから離れて敵(戦力)を殲滅する事それ自体にある
この認識からして誤り
戦闘の目的を突き詰めれば敵戦力に対する優位を獲得すること
それが敵の撃破であることもあるが、
敵の戦力を把握してそれを圧倒する戦力を味方が用意すること
重要拠点を奪取するなどで敵戦力の行動を封じ込めること
その他さまざまな方法があり、敵の殲滅を目的にすることは実はそれほど多くない
場合によっちゃ一隻、一機も撃破することなく、単に追い払うだけでもいいんだからね
>>427 戦わず勝つってやつだね。もろん敵戦力の漸減こそ必要なときは誘因して
撃滅とかも必要だけどね。
後いっておくがな、
軍板でクラウゼヴィッツは知ってて当然という認識も誤り
クラウゼヴィッツの戦争論は特に大陸国家に適用される古典で、
海洋国家向けだとマハンの海上権力史論の方が重視される
ヤマトの戦争は明らかに海洋国家の性格を有しており、
クラウゼヴィッツの戦争論は無意味とはいわないがあまり適用できるものじゃない
ランチェスターもどうなんだろうねぇ、このスレじゃ無意味だけど。
そこはほら、牟田口閣下は陸軍の人だからね。「マハン?なにそれ、おいしいの?」ではないかと。
>>429 軍板住人も得意分野つうか知りたい範囲は千差万別だからね
単に兵器のことだけ知りたいスペックオタもいるし
人物にだけ興味ある人もいる
海・陸・空の三分野は一番大きな枠だし
国別・時代別の区分もある
クラウゼヴィッツなんて知りもしない人の方が多数派だよね
そもそも、浮遊大陸戦の結果があっての冥王星攻略での波動砲不使用決定なのに、時間を逆行しての“冥王星では使わなかったのに木星じゃ使ったじゃん”と論拠にする事自体が無意味
>>433 ほら、閣下は
「日本人は草を食べても進撃できる」
とか言っちゃう人だからw
正直クラウゼヴィッツは当たり前の事を当たり前に書いているだけで
退屈で途中で投げ出しそのままw
海上権力史論は読み物として面白かったからサクサク読めたのに。
>>433 閣下は「原因」が先にあり「結果」が生まれるという思考法が取れないので、
時系列で話を整理できず話が前後し、本人含むスレ自体を混乱させる。
昨日の閣下は「艦隊決戦思想」は間違いでしたごめんなさい
と言って転進できればまだ救いがあったんだがねぇ
愛だよ愛。 ヤマトファンは争うのヤメて。
>>436 それ、このスレでもそうだが、もしリアル日常でもそんなだったとしたら致命的だぞ。
生きてるのがつらいだろうなぁ
中学校から大学くらいまでの間にそこそこ頭の回転がいい人が陥りやすい病気です。
>>424 そうなんだ。知能面でチャレンジドなタイプのキ印さんは、多様性が無くて見分け辛い。
もうね、生暖かく触ってあげてるのに、いちいち「は?〇〇〇×××w」と返して来るのが、逆に痛々しくてw
回転の速い奴は気が短くて困る
>>443 閣下は決して頭の回転は早くないよ。むしろ鈍い。
でも自己評価は真逆だろうね。ついでに言っておくと極端な権威主義者だね。
>>423 そだね。特に一作目は航海記的なカラーを出そうとしている。御大が入ってビシュアル的に軍事色強くなったせい
で誤解されているが、本来のコンセプトは後の『オーディン』に近い。
もっと言うとシリーズ全部そうであって、状況としての戦争はあるけど、ヤマトや古代たちが正面からど直球の
「戦争」と関わった作品はない(『完結編』が戦争映画風味を濃くしている程度)。
なぜか一艦長の分際で星間国家に宣戦を布告してる復活篇・・・
>>436 自分の「結論」にあわせて、「原因」と思われるモノを見繕っているだけだからな。そして、その基準に時系列とか
ぞれぞれの視点とかはない。
そもそも「結論」自体が、「オレすげー」か評価されている他者(キャラ含む)を貶めたいだけの言説だからな。形だけ
でも理を積めば破綻するシロモノ。
>一艦長の分際で
まあ、戦艦多数を含む一個艦隊の司令に抜擢されるぐらいだから、将官かそれに準ずる
階級なり権限を与えられてんだろうが、やり過ぎだよなぁ……。まあ、今更のこっちゃないが。
「2」や「さらば」の時は、(復興に大わらわで人手が丸で足んないとはいえ)20才の小僧が艦長兼
輸送船団の護衛艦隊隊長…中佐か大佐ぐらいの仕事やらされてたが、(幸いにも)敵らしい敵も居なかったから
大過無く勤めてたみたいだが
「3」の時なんて、拿捕されてデスラーに話が行くまでにガルマン・ガミラスの戦略拠点や艦隊に
相当ダメージ与えたのは間違いないしな
>>446 通信が片道3日もかかるのに、地球のお偉いさんの指示を仰いでたら滅んじゃうからだとフォローしとくけど、普通ならある程度決定権を持ったお偉いさんの一部が先にアマールへ行っとくべきだよね。
もしくは、億人単位の命を預かる団長として古代にその権限を与えられてたとか?
でも、それならヤマト艦長ではなく司令になるのが妥当かな?
昨夜は楽しい酒を飲んで早く寝ちゃったからここが盛り上がっていた()のを知らなかったよ
というわけでざっと読んでみた印象
閣下は
1.艦隊とは艦隊決戦を行うためのものである
2.艦隊決戦とは敵を全滅させるためのものである
3.だって敵を全滅させないと戦争は終わらないじゃないか
と思ってたというところか。
もちろん、全滅はこの板住人が考える全滅じゃなくて、「ドムが11機全滅!?」なアレな。
ガ軍に加わる前にはシュルツも一回全滅したんだろうな…
>>448 『復活編』観た後で「古代、成長してねぇ!w」とそのヘン突っ込んだら、「いや、一晩考える自制心がついた分、
成長している」とw
ちなみに、「さらば」、「2」時でも古代は18歳ね。
>>368 ワープw。
流石、コスモ牟田口閣下。
ワープって叫べば艦隊が移動するとでも思っているらしい。
増援を送るとしたら輸送部隊の4隻がやられてからになる。最初は4隻で十分と考えて
いたわけだからね。
で輸送部隊がやられたことを知るのに時間かまかかるし、4隻をあっさり沈めた敵に
対抗できる艦隊を揃えて投入するには準備が必要。単にワープして飛んでいけば良い
訳じゃない。
自分の小さな妄想の世界に閉じこもっている閣下には何事をするにも時間はかかると
いうことを想像するのは難しいことかな。
レス乞食に構うなよ。居ついちゃっただろうが…
>>450 陸軍の閣下というより海軍の某参謀のような理論ですね。2199にはシュルツの記憶や追憶場面はあったんですか?
>>453 まぁ、居ついちゃったねw
でもまぁ、色々ヤマトの世界観を考察するきっかけになったと思うよ。
閣下がいなかったらそんなに深く考えなかった事柄も多い。
最初のうちは閣下に物を教えようと思っていたからね。
出来の悪い生徒だから止めちゃったけど。
第二章で南部が何故戦術長に選ばれず元の階級が下だった古代が抜擢されたのか分かった
なんぶーは、エスレーター式で幼稚舎から入学できる私立の大学の宇宙戦士学科
出身なんだろうなあー。
けいおーのことなのか?w
459 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 17:01:51.59 ID:JMXlMPcA
>>402 順序が逆だっつーの
雪のナレーション的なw解説を聞こうなと何回言わせるボケ
>>406 は?自ずとそうなるだろ。実際地球側は主力を投入したんだろ?
>>407 は?戦略爆撃つか間接的にな戦法に変更したんだろ
>>410 ライフマイナスの軍オタもどきさんw
初歩の初歩だったクラウゼヴィッツも知らんアホw
>>411 具体的な規模まで知るかよw
じゃあ冥王星でも全艦出撃する可能性も無いんだなw
>>417 それ結果論ってかなりの回数言ったがなドアホ
460 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 17:02:51.95 ID:JMXlMPcA
>>416 >>420 >>421 クラウゼヴィッツも知らんと喧伝してるアホ共w
よく出てこられるなw
せめて読了してから来いw
まあお前らが読んだらクラウゼヴィッツから説教されてる気分だろうなw
なにせ彼の持論は決戦思想だからw
戦術予備ならともかく戦略予備?アホかって言ってる人ですw
>>427 まあクラウゼヴィッツも知らんってのはよくわかったから今後軍オタ気取って出てくるなアホw
>>429 >>450 ほうwじゃマハンはなんて言ってる?w
是非答えてくれw
それとクラウゼヴィッツは初歩の初歩なんだろ?w
チャレンジドがあらわれた
みんな親切だなあw
ところで軍板としては、「孫子の兵法」ってどうよ。
うは、今日は日没前に攻勢に出てきた。
攻撃パターンが変わってきたな
オリンピックの影響なのか?
>>463 今夜は、なでしこジャパンのスエーデン戦がありますw
>>454 今のところシュルツ回想場面はない。地球もガ軍の軍門に降れば生きていけるのにという台詞はある。
ムっちゃんの崇高な理論に従えば、敗北とは全滅なのだからシュルツの元の軍隊も全滅したんだろうさ(´・ω・`)
閣下は新しく憶えた言葉を使いたくてしょうがないんだな (/ω\)
>>462 戦陣訓としてはアレだが人生訓としてならアリ(の部分もある)
新しく知った言葉で敵を困惑させるコスモジンギスカン作戦ですね
クラウゼヴィッツは決戦思想
新説キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
無駄だとは思うけど、一応・・・
http://mltr.ganriki.net/faq12e02c.html 【質問】
クラウゼヴィッツは主力決戦主義者なの?
【回答】
No.
クラウゼヴィッツは「戦争に勝利するためには決戦をせねばならない」とは書いておりません.
戦争の勝利=敵国の交戦能力の消滅=敵国の戦闘力の消滅=敵野戦軍の撃滅といっているだけです.
そして,敵野戦軍を完全に撃滅できなくても戦争に勝利する場合もある,と書いております.
この記述は,戦争の勝利が敵国の戦闘力を叩くことをまったく考慮せずとも達成できる,という当時の一部の兵法に対する批判を含めているので,それをふまえる必要があります.
つまり,戦争の勝利は敵国が交戦意欲を失えば得られるわけですが,たとえ敵国の首都や欲しい領土を奪取したとしても,敵国が停戦に応じず,そのうえ敵の戦闘力が保持されたままであれば,戦争が終わらない可能性がある,ということを指摘しているわけです.
さらに敵野戦軍の撃滅には,主力同士の決戦が必ずしも必要でない場合があります.
要するに敵野戦軍が戦闘能力を喪失すればよいわけですから,敵の弱い部分を攻め,突破し,分断し,混乱させ,各個撃破する,という戦術が生まれることにもなります.
つまり,敵野戦軍の撃滅を達成するために必要なのが敵戦闘力の無力化で,弱いところを攻める,というのはそのための手段,ということになります.
ちなみに,クラウゼヴィッツは主力同士の決戦を主張した,と誤読したひとは多く,後のプロイセン参謀本部の一部にもそのような空気があったようです.
>>465 回答どうも。ガミラスと戦ってるシュルツさんの雄姿も見たかったな。その方の理論じゃ
シュルツさんは部下、仲間全滅でただ一人生き残ったとか?それはやだな。文字どうり最
後の1兵まで全滅しちゃうときもそりゃあるだろうけどそれは全滅側の選択によるからな
あ。相手にその気?なければなかなか真に全滅って戦果はあげれませんね。シュルツさん
はそんな方じゃないと思いたいな。(旧作ではそんな方になってましたけど)
>>471 というか、軍板でいう「全滅」の定義は・・
>>472 旧作の基地壊滅後の戦闘は軍板でいう「全滅」の定義ではなく文字どうりの全滅だな。
「全滅=玉砕」キリっ☆
・・・こうですか
ちなみに軍版でいう全滅は何割くらいの喪失ってことになってるの?艦隊や陸軍師団とかでも
違うだろうけど。米陸軍は明確な定義持ってたっけ?
475は閣下のなりすましか?
閣下か
じゃなかったらここに来てしまったアニメ板の人か
何割というより部隊として組織的戦闘力の喪失って方かな。米軍はそれを3割だか
4割だったかとしてると聞いたような勘違いだったかな。
一般的には3割で全滅5割で壊滅
まぁもちろん実際には状況によりけりだが
>>477 すみません471 473 475 478ですが、読んでて軍板でいう「全滅」ってのがよく出てくるの
で聞いただけです。2199はまだ見てないのですがシュルツさんの設定もだいぶ変わってる
ようなので、そのついでに聞いてしまいました、すみません。
>>480 マジレスすると、全滅してるってのは閣下の思想に立った場合そうなっちゃうよって話であって
実際どうだったかはわかんないよ
その気なくても敵に完全包囲されちゃったら文字どうりの全滅もけっこう史実にあるね。
ウォースパイトにやられたドイツ駆逐艦とか有名な第6軍とか(全員戦死じゃないけど、
降伏じゃあ後方で再編成することは出来ないもんね)
その閣下もそういう戦いをイメージしてるんじゃないのかな?違うか。
>>481 もちろん了解してます。ではこれにて退場します回答ありがとう。
コスモ牟田口閣下は大人気ですなあ
ヤマトスレにて銀英伝で譬えて申し訳ないけど
閣下、自分をヤン・ウェンリーだと思い込んでる
末期のアンドリュー・フォークだよね?ぶっちゃけ
>>485 閣下がイゼルローン司令官だったら、事あるごとに「トールのハンマー」を撃ちまくってるだろw
閣下がイゼルローン指揮官だったら
同盟の小規模の艦隊が近づいてきたのを見て艦隊を全力で出撃させ
奇襲攻撃をしてきた小部隊に基地ごと乗っ取られる
むしろ「トールのハンマー」さえあれば、駐留艦隊すら置かないかもしれないがw
>>473 観た目にわかりやすいからね。
降伏してもらったって地球側には捕虜を引き受ける余力はないし、話をスムーズに進行させるためにも玉砕して
もらうしか……。
と、メタな理由はさておき。冥王星基地を失った失点は、もはやヤマトを沈めても挽回できる次元ではなく、シュル
ツは処刑確定でしょう。しかし、一軍の将としては部下の助命はしなければなりません。そのためにはヤマト撃沈
は最低条件でしょう。もっとも、それはデスラーの虫の居所ひとつ―どの道、死しかないのであれば、玉砕前提で
仕掛けて、生き残った者の心証をよくするしか……。
あの回はシュルツ悲壮感たっぷりだったけど、単艦&手負いのヤマトに対して、まだ艦隊と言える規模の戦力を
有していたのですから、純軍事的にはそう絶望的でもなかったような。
>>489 玉砕覚悟になったのはアステロイド防御で通常攻撃通じないのが判明した時点ですね。
それまでは修理中と思われる岩盤装着ヤマト見て、宇宙の神は我らに味方したって言
ってたしね。
>>488 つ反射衛星砲
アレって基地防衛考えてないわけはないと思うんだが・・・。
>>492 反射衛星を鹵獲されたり反射フィールドの仕組みを解明されたりすると
完全に無力化されるどころかそっくりそのまま撃ち返される危険を伴う。
敵が単独の最後の一隻で今後の援軍がないという状態ならともかく
拠点の防衛兵器として安定した運用ができるかどうかちょっと疑問だったから
本来は兵器ではないという2199の解釈はすごくいいと思う。
反射具合を上手くやると複数目標狙えるとか器用なマネもできるんかな。反射衛星砲
分岐させるのがたいへんなような
>>495 旧作のタイプで考えるなら、四枚同期しているミラーを四枚独立制御する感じで分散させられない?
2199のは転用の急ごしらえっぽいから、そこでできるか疑問だけど。
分岐させたら威力が…
>>497 もともと波動砲とタメ張る威力じゃん。単純に1/4になったとしても、対艦用としてはオーバーキルでしょ。
ヤマトに敗れた後杉田かをるとその愉快なクソガキ仲間によってたかって
ボコボコにされてイッちゃう最後がいいなシュルツ閣下は
>>460 シーパワー・制海権の概念の基礎を固めた人、くらいのことは知ってるか?
海洋国家の要諦は自国商船の安全な運行にあり
それを担保するのが海上戦力・良港・工業力などであるとした
そして自国の海運を保証し敵国の海運を阻害するために海軍はあり、
制海権とはある海域をそういう状態にしたときに確立される
マハンが偉大なところの一つは制海権概念の基礎を固めた段階で、すでに制海権が相対的なものであることに気付いていたことだな
そして制海権の確立に、決戦による敵戦力の撃滅が必須条件ではないことも見抜いていた
なお「海上権力史論」はWeb上で読めるから自分でも読んでみるといい
ググれば無料の電子書籍がヒットするぞ
こういう餌やりする奴にも困ったもんだ
女子サッカー終了
対空警戒を厳となせ!
>>460 質問に答えてね。
クラウゼヴィッツの最重要テーゼである
「戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない」
(中略)
政治的意図が常に目的であり、戦争はその手段に過ぎないからである。
について。
ガミラスの政治的目的は何?
>>460 「クラウゼヴィッツにとって、敵の戦闘力を破壊することこそ、戦争中に追及される
あらゆる目的のもとにあって常にすべてを支配する最高の目的であるといえる」
これはシュリーフェンが「戦争論」第5刷につけた序文の一部。
閣下のクラウゼヴィッツ理解はこのレベルだね。
コスモ牟田口閣下に質問。シュリーフェンとはどのような人物か、3行以内で説明せよ。
逃亡してるのにわざわざ召喚する必要はないだろ・・・
>>505 火線上に重力制御で重力レンズ作って、さらに収束して威力を上げたり、拡散させて広範囲を灼く対空モードとか……
衛星の距離が適当に近ければ、反射させたビームで囲んだり、連射したのを四方から同時に着弾させるとかでき
そうですね。
>>508 それなら恒星からのエネルギーを偏向・収束させて太陽ビーム砲を撃つ方が楽な気が
>>499 ヤマトが円盤生物に食われて古代が一人地球を護るために戦うのですね?
>>502 情報は即時性が大事だということを思い知らされる事実がある・・・
511 :名無しさん :2012/07/28(土) 19:57:43.97 ID:oQbqzN0N
速報 なでしこ相手のスウェーデン12番はノーブラの模様
514 :
511:2012/07/28(土) 22:52:55.36 ID:???
>>512 俺だって、たった今知ったんだ!
くそっ・・・スポーツ実況はラジオのほうが味があるなんてこだわり捨てればよかった・・・
515 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 22:54:12.51 ID:JMXlMPcA
>>470 ぷw自力で反論できずに質問したのかw
お前本当に軍オタの恥だなw
それは戦争目的、つまり政治的目的の要求が低ければ敵に要求する犠牲の程度も低くてもよいが
高ければ高い程その程度は高くなるってことであって
本質が変わってるわけではない。
基本は決戦主義だよw普通に読めばなw
こいつ本当にアフォだな
NGすりゃ済むのに相手するからつけあがるんだ
かなりどうしようもないアホやなぁ
それが質問して聞いてきたようにしか見えないんじゃ・・・
>>515 クラウゼヴィッツの提示している「無制限戦争」は一つのテーゼに過ぎず、
クラウゼヴィッツ自身が直後に「摩擦」という概念でアンチテーゼを提示している。
この「理論上における無制限戦争」と「現実における摩擦」の両者の上に
立脚するジンテーゼが、有名な
「戦争は、他の手段をもってする……」
なわけだ。
「戦争論」を通読してるなら、これくらいわかってるんだよな、コスモ牟田口閣下?
520 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 23:19:48.58 ID:JMXlMPcA
>>519 摩擦という現実的要素が理論との乖離を生んでるから必ずしも理論通りにならないってだけで
方向性はそうだと言ってるんだろ。じゃあなんでわざわざ説いてるんだよw
つまり摩擦や政治目的や物理的制約が極限性の制約となってるってだけだ
前も誰か書いてたがこいつ絶対に学校の成績悪いだろw
>>521 社会的評価も果たしていかがなものか・・・
弁証法で書かれてることのうちのテーゼにあたる命題を
方向性はそうだって決めつけちゃう人って
論文を読むこともないのかなぁ 無いんだろうなぁ
また火焔直撃砲が来てるのか…
文字は読めても文章は読めない典型だな
527 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 23:38:13.60 ID:JMXlMPcA
>>523 何言ってるかよくわからんが極限性の法則とクラウゼヴィツは言ってるんだがなw法則w
ちゃんと読めよw
529 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 23:48:42.81 ID:JMXlMPcA
>>500 クラウゼヴィッツの思想を海に採り入れて艦隊決戦を唱えた人だなw
マハンは艦隊は何の為にあると言ってる?w
クラウゼヴィッツの対抗ならリデルハートにしとけよw
マハンはクラウゼヴィッツじゃなくてジョミニ理論の海への適用だろう。
>>528 そうか。地球側はアステロイドベルト辺りまでは勢力圏なんだから、制御グリッドをアステロイドに設置して、太陽-
アステロイドベルト-冥王星が並ぶタイミングで稼動させれば……一回きりだろうけどねぇ。可能なら……メ号作戦
なんかいらんかったんや!
532 :
名無し三等兵:2012/07/28(土) 23:56:59.54 ID:JMXlMPcA
>>530 ああ、そうだった。コルベットの方だったな
>>527 岩波版と原書しか持ってないので申し訳ないが、「極限性の法則」なんてどこに出てくる?
岩波 p41 には
「このようにして軍事行動は、彼我の力を互に極度に至らしめねばやまない鉄則を脱却する」
と書いてあるが。
閣下、必死にウィキペディアを検索中
このスレはコスモ牟田口の(遅々とした)成長記録なのか?w
536 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 00:09:15.47 ID:WIchrYYP
>>509>>531 その技術は、ヤマトの世界で確立されてるの?
大平洋戦争時の帝国海軍が、なぜイージスシステムを導入しなかったのかを
真面目に語るぐらい無意味でスレチじゃなかろうか?
537 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 00:11:24.84 ID:MWdyyEz1
>>533 第一篇第一章に書いてるだろ。11、政治目的が再び姿を現現わすで。
つかそれまでに極限性という理論と現実による修正について触れてるだろ
碌に読まずにレスするなよ
>>536 太陽真空管は、「レンズマン」シリーズの超兵器だよ。
>>538 だ〜か〜ら・・・。
ここはアニメ板でもSF板でも無いと指摘されてる。
>>537 p42 「これまでの考察では、戦争においては力を極度に使用せねばならないという法則、
換言すれば相手の防御を完全に無力ならしめて彼を完全に打倒しようとする意図が、
戦争の政治的目的をいわば押しのけていたのである」
この部分のこと?
ちなみにこのあとどう続くかというと
「しかしこの法則の力が弱まり、この意図がその本来の目的から後退すると、政治的目的が
再び出現せざるを得ないのである」
もう一度聞こう。
ガミラスの政治的目的は?
541 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 00:22:25.10 ID:MWdyyEz1
>>540 お前は何が言いたいんだ?
お前が今戦争論を読書中なのは勝手だが俺にその面倒まで見させんなよボケ
ガミラスの政治目的?人類抹殺じゃねーの?いちいち俺に聞かず劇中描写見て自分で判断しろ
542 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 00:24:47.55 ID:MWdyyEz1
ま、とにかく拠点に戦力集中が常識らしいんですが未だにその理論的根拠を示せてませんw
逆にマハンとかw坂の上の雲観てたらわかるだろw
墓穴掘りに掘りまくってますw
人類抹殺が目的なら艦隊決戦なんかやる必要ないよ
ほっといたら人類は抹殺されちゃうんだから
>>541 じゃあガミラスはその政治目的を九割がた達成してるじゃないか。
なぜ意図不明の戦艦1隻を追い回すために全艦隊で出撃する必要がある?
545 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 00:46:39.04 ID:MWdyyEz1
>>543 >>544 それを完遂する為には敵の抵抗を排除し無力化しておく必要があるだろ
それができなかったからヤマトに冥王星基地破壊されたんだろ
もうね、アホかと
なーんか閣下のキャラに妙な既視感があると思ったが
八八艦隊の嶋田長官に言動がそっくりなんだな
>>545 ヤマトが冥王星基地を破壊しに来る、またその能力があるとシュルツが判断した根拠は?
548 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 01:04:02.73 ID:MWdyyEz1
>>547 そんな事知るかボケ。結果論からしかもの見てないのか
一般的な考え方を言ってるんだろ。沖田が浮遊大陸で波動砲を撃つ判断をした正当性について議論してたんだろーがよ
だからクラウゼヴィッツだのマハンだの出てるんだろうが
底なし馬鹿は消えろ!
549 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 01:07:21.68 ID:MWdyyEz1
もうね、揚げ足取りに固執して何の議論をしてたのかさえ憶えてない馬鹿ばっかり
いい加減軍オタの看板下ろして信者です宣言して消えろアホ共
どうやら閣下は眠くなって来られたようですw
男女とも柔道で金メダルとれなかったから、ご機嫌ななめなんじゃね?
議論になってると思ってるのは一方だけですしね
軍板住民って程度の差こそあれ閣下みたいなタイプの扱いには慣れてっから
根負けは期待しない方がいいよ〜と一応言ってみる
まあもともと相手が艦隊送ってつぶさなきゃと思ってるなら、
火星域ぐらいで攻撃しかけてるわな。
旧作みたいに。
それにその考えならアクシデントで現れた木星域でも四隻だけの攻撃しかけてこないのでは。
と思ってしまう。
554 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 01:53:59.44 ID:MWdyyEz1
議論になってないよw
自滅のオンパレードじゃなw
反射衛星砲の射程>波動砲の射程と言ってる→嘘でしたw
賢者タイムを沖田はじめ真田も知らなかった→嘘でしたw
戦力は拠点に集中が常識→根拠ありませんw
クラウゼヴィッツの戦争論は初歩の初歩→知りませんでしたw
出すならクラウゼヴィッツじゃなくてマハンだろ→艦隊決戦思想が持論ですw
これで敗北してないって凄いなw大本営発表の転進かよw
>>187 >は?叩くべき脅威だと判断したら戦力集中させますがw
この発言がある以上、
>>547に答えないのはおかしい。
556 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:10:00.14 ID:MWdyyEz1
さんざん既出
それで艦隊決戦思想とかクラウゼヴィッツ出したんだがな
ほんとに何の議論してるか理解してない程の馬鹿って言った意味すら理解してない馬鹿
557 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:19:25.49 ID:T6+7xePt
>>554 ・反射衛星砲の射程>波動砲の射程
冥王星系外に存在するエッジワース・カイパーベルト天体を照射するための
反射衛星砲の射程が、冥王星衛星軌道半径より短いと言及されている
波動砲の射程より短いはずがない。
・戦力は拠点に集中が常識
戦力の分散を忌む、というのは作戦の常識。何が嘘なの?
・戦争論は初歩の初歩
ページ数まであげて指摘しているのは私だ。閣下こそ「極限性の法則」などという
原書にない用語を捏造し、「政治的目的」という「戦争論」における最重要概念に対して
>>541 でその無理解をさらけ出している。
・マハンは艦隊決戦主義
地球軌道に自由に空母を派遣できる状態はすでに制海権を得ている状態である。
制海権を得たあとに決戦を志向する、というのは矛盾している。
>>556 こちらも冗長をあえて避けずに同じようなことをくり返し説明している。
聞かれたことにはちゃんと答えてほしい。
シュルツがヤマトを「叩くべき脅威」だと判断したと見られる描写はどこにある?
そしてその根拠となったのは何だと考えられる?
答えないのはわかっていないからではないのか?
560 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:25:35.56 ID:MWdyyEz1
だからどこに言及されてるんだってのw南部の台詞は違うからなw
は?拠点に集中なんですが?w作戦上必要な場所に集中が基本ですw
お前自身
>>540で書いてるしw出版社によって訳に多少のバラつきはあるだろw
あーあ、早速自滅かよw
>>558 多分スル―されるか
固有名詞を幾つか出して自分で考えろ、常識だ+罵倒的な単語
なレスが帰ってくるのが関の山かと
562 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:27:48.35 ID:MWdyyEz1
>>558 そんなことは議論の対象ではない。沖田が波動砲発射の判断をするにあたって当然考慮しなければならないリスクについての話なんだから
それすら理解してない超DQNは消えろ
563 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:28:43.28 ID:MWdyyEz1
お前らのアホっぷりは地殻を突き抜けてマントル層にまで達しているんだよ
>>548 >底なし馬鹿は消えろ!
>549
>もうね、揚げ足取りに固執して何の議論をしてたのかさえ憶えてない馬鹿ばっかり
閣下のPCは己の心を映す鏡のようですなw
>>560 ・訳にはばらつきがあるかもしれない。閣下のお持ちの本には「極限性の法則」という語は
あるのだろうか? 引用して示してほしい。
・ガミラス艦隊にとって作戦上必要な場所というのは、冥王星空域である。
>>562 議論の対象である。木星系で沖田が、浮遊大陸さえ破壊すれば当座の危険はなくなると
判断した基準に関係するのだから。
567 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:46:46.74 ID:MWdyyEz1
>>566 なんでお前の為にそこまで戦やならんのだボケ
お前自身が鉄則と書いてあった所が法則になってるだけだ
それに俺の言った第一篇第一章読んでたらすぐ理解できるのに
お前の読解力が無いのが問題なのに何でおれがそれでお前から責められんやならんのだ
消えろクズ
568 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 02:49:37.91 ID:MWdyyEz1
>議論の対象である。木星系で沖田が、浮遊大陸さえ破壊すれば当座の危険はなくなると
>判断した基準に関係するのだから。
本当にお前のアホっぷりはマントル突き抜けて核まで達してるよ
>>567 「戦争論」第一篇第一章には「極限性の法則」という語句はない、ということでよろしいか?
ちなみに、この語句は日本語版ウィキペディアにはある。
>>569 > ちなみに、この語句は日本語版ウィキペディアにはある。
あ、言っちゃった
だんだん閣下の口調が下劣になってきたのは気のせいか?
>>574 勝利宣言する閣下の脳天に、自分の投げたブーメランが何本も突き刺さったままの件
>>494 上手く使えば多数同時着弾が出来そうな・・・
閣下がお得意の戦争論を長々と書き込んでるが、じつは一度も最後まで読んだことが無い件
>>577 コナンで言うなら、毛利のおっちゃんの推理を得意げに引用しているレベル
コロンボなら良かったのになw
今回の閣下の襲撃行動と、オリンピック中継の相関性
1回目→女子バレー開始とほぼ同時刻に終了
2回目→女子サッカー試合終了後〜男女柔道(録画)終了
3回目→男子体操団体予選終了後
閣下は両刀でエロ目線でオリンピックを見ているに一票
問おう。
オリンピック中継は見たいか?
583 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 05:16:38.37 ID:MWdyyEz1
>>569 アホ丸出しw
もうねwチャイナシンドローム級w
お前の頭の悪さは他の追随を許さないw
584 :
┐<´♯`>┌ ◆MANSEY5L0w :2012/07/29(日) 05:19:39.82 ID:aEis8P+X
下劣なスレだこと。。。
586 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 05:28:10.05 ID:MWdyyEz1
>>585 アホを助けてやれよw
たぶん手に負えんと思うけどw
読解力ゼロな上自分でも収拾つかなくなってるぞあのアホw
588 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 05:31:19.56 ID:MWdyyEz1
>>587 もうそういうぐらいしかないよなw
助け舟出しようがないもんw
閣下はいなり寿司はお好きですか?
マハンが決戦主義ねえ・・・
旧帝国海軍が犯したのと同じ過ちを犯してるなあ
閣下は自分が何を言っても馬鹿にされるのが分かってるのかな?
馬鹿にされるだけの存在ってどんな感じ?ねぇ閣下ってば
なんだ、また来てたのか…
しかしここのみんなは優しいねぇ
いちいち「アホ」だの「バカ」だのつけなきゃ自分が主張出来ない、視野狭窄の小心者に毎日付き合ってやってるんだから
笑われてるのは自分の方だと、早く気付けばいいのに
まぁ、だからこその裸の王様なわけだが…
>>591 帝国海軍の決戦主義は勝利体験が後の呪縛になってしまう悪例みたいなもんだしなぁ
まぁ、日本の立場でアメリカを仮想敵と考えた場合
決戦に勝利して短期的な講和を目指す以外はジリ貧で負けと言っていいようなもんだから
決戦という投機的な思想に固執するのも理解できないこともないが
595 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:03:48.77 ID:MWdyyEz1
つかお前らの論理的根拠がことごとく破綻してて
論点も理解せず、こちらが言ってる事も理解できてないから俺が同じ事を何べんも言わされてる状況において
お前らを馬鹿と呼んで何が悪い
最低限拠点に戦力を集中させるのが常識とまで言ってるんだからその理論的根拠ぐらい示してみろよ
でも、みんなから馬鹿にされてるのは閣下1人・・・
ば閣下はただのいじられキャラ
閣下も自分の都合のいい事ばかり言ってないで、みんなの質問にもちゃんと答えたらいいのに
600 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:18:18.42 ID:MWdyyEz1
クラウゼヴィッツも知らんアホ共が反論もせずに何言ってるw
クラウゼヴィッツが決戦主義って時点で、私は理解できずに都合がいい部分を引用してますと主張してるようなものなのに
ゆうべは早寝して今日はこれからバーベキュー要員としてかりだされるので
ボウヤにはつきあえないんだが、相変わらず間違った根拠でご高説を垂れ流してるんだね
アホをつついて楽しんでるのかもしれんがお前らも丁寧に相手しすぎだろ。
そんなことだから居着いちゃうんだよ。
>>591 ぴこーん!
あれだ、決戦主義って「これは決戦か?いやこの次にこそ決戦があるに違いない!」ていうやつだろ?
ガミラスが艦隊決戦主義に基づいて艦隊で冥王星でヤマトを待ち構えたら
ヤマトはなおさら波動砲使えないと思うんだが
閣下との一連の議論の議題は何だったっけ?
605 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:32:10.39 ID:MWdyyEz1
>>601 は?碌に読みもせず、また読んでも読解力が無いからアホな事ばかり言って
あさっての方向に逝っちゃってる奴しか見てないがなw
606 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:33:46.26 ID:MWdyyEz1
>>604 ほらな、お前みたいなアホがいるからこっちが同じ事を何べんも言わされるんだよ
俺は基本的に勝ち目は無いと思ってるっつってんの
上から見直せボケ
クラウゼヴィッツの戦争論はナポレオン時代の話だからねえ。現代では
通用しない部分が多いのも事実だ。ハートとかマハンの方がヤマトの話には
合ってる様な気がするな。
ところで、いつまで太陽系をうろうろしてるんだい?そんな事では地球を救う
事は出来ないぞ!
>>604 「オレ、天才!沖田、アホ!!沖田を擁護する軍板、クラウゼヴィッツもマハンも知らないバカ集団!!!」
というか、要するに、持てる最大の武器(この場合は波動砲)を使用しないなんてバカだろ?という小学生なみの感想が発端だろ
>>606 でもあったよね
つまり沖田はあんたより上
えーマジで沖田艦長より自分の方が賢いって思ってんの?
これ、アニメーションだよ、フィクションだよ
>>610 ほら、子供はウルトラマンは現実にいると思うものだし
天才子役と称される福くんだって将来の夢は仮面ライダーなんだよ
だからさ、
>>417では、
第3話でガンツの「艦隊を差し向けますか?」というセリフに対して、シュルツがなんと答えているかを答えてくれ、と訊いているんだよ。
>それ結果論ってかなりの回数言ったがなドアホ
と、お前さんはレスしているわけだ。
いきなり結果論? お前さん、そんなことどこで言ってた?
シュルツはこう言ったが、なにがどうしてこうなったので結果論に過ぎないんだ、という小学生の作文もできないのか?
だから重ねて訊くぞ?
作中、ガンツの「艦隊を差し向けますか?」というセリフに対して、シュルツはなんと応じたかを答えてみてくれ。
話はそれからだ。答えられないのなら読解力のないのはどちらだ? ということになる。
613 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:46:44.26 ID:PNRlAV93
総司令が旗艦の艦長を兼ねているってのがどうもねえ・・・。
もっとも、旗艦の作戦室にいるのもアニメ的には難しいのだろうが・・・。
土方は、階級的には中将あたりなのか?
614 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 08:48:54.80 ID:MWdyyEz1
>>607 だからさ、戦争の本質に照らしたら自明だろってことでクラウゼヴィッツ出したの
それにマハンもクラウゼヴィッツ同様戦争になったら敵の攻撃を受け流すのではなく殲滅しろ
戦略予備なんか置くな、敵の機先を制してわが軍の主力を迅速に集中させろっていってるし
>>609 は?だから軍板的にどうよって話だったんだが。そういう為のスレだってお前分かってる?
そもそもガミラス艦4隻で戦艦1隻に傷のひとつのつけられないほどの戦力差。
それに大艦隊だしても中央突破されたら、メ号作戦の時のように自軍の艦打ちまくっちゃうでしょうね。
まさか密集隊形で体当たり攻撃・・・勝ててもシュルツの首はないな。
要するに相手の基地の場所さえわかれば、相手が捨て身にならないかぎり、
中央突破→基地せん滅→離脱は可能だったわけで。
コスモムタはウィキでチラ見しただけでクラウゼヴィッツを完全に理解できちゃう天才らしいからなー
クラウゼヴィッツを軍板の教典だと思い込んでるワイルドさだしなー
まだ最初からかよAA略
>そういう為のスレだって
>そういう為のスレだって
>そういう為のスレだって
そーだったのかー(棒
>戦略予備なんか置くな、敵の機先を制してわが軍の主力を迅速に集中させろっていってるし
この段階で既に時代遅れの思想になっている事に気が付いていないのか?
623 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:06:22.80 ID:MWdyyEz1
>>612 あのな、全然わかってないのなお前
もともと沖田が浮遊大陸で波動砲を使う判断をするに当たって当然考慮しなければならないリスクについての話だったんだがな
つまり敵がどう出てくるかということを沖田は考えなきゃいかんわけだが
劇中でガンツが艦隊を出すって提案したけどこれは全く妥当な判断だって俺は言ってるわけ
それでお前らがウダウダ言うから理論的根拠として艦隊決戦思想だのクラウぜヴィッツの戦争の本質をこっちが出したの
つまり沖田はあの時艦隊が増援として派遣される危険を当然予見しとかなければおかしいわけ
でも波動砲を使ったってことは波動砲の運用に当たってレーダー探知範囲に艦隊がいなければ攻撃しても
対応できるという裏付けがあったからと考えるのが自然。何故ならリスクとリターンが釣り合わないから
つまりそういう状況で波動砲を撃てるんならメ2号作戦でも状況次第では
波動砲は使えるわけで(実際劇中で艦隊は出てきてない)最低限選択肢には入れておくべきだって言ってんの
それに対してお前らは浮遊大陸では波動砲使用が適切でメ2号作戦では使わないと断言したのも適切だというのは
俺から見たらダブスタにしか見えんわけ
オハイオ級原潜においては搭載する核ミサイルが戦略兵器、魚雷は戦術兵器だよな?
と言う事は、ヤマトの装備において戦略兵器は波動砲でそれ以外の兵器(主砲、パルスレーザー他)
は戦術兵器って認識でいいよね?
>>613 メ1号作戦時は沖田司令に山南艦長だったやん
閣下、見てる?
波動砲の射程は2,3000km。
反射衛星はニクス軌道上通過中に攻撃してきてるから、射程4,8000km以上。
つまり反射衛星砲の射程は波動砲の倍以上あるよ。
なので反射衛星射程>波動砲射程です。
冥王星でガミラスが迎撃艦隊を出さなかったことこそヤマト側の想定外で結果論だろ。
それにもう冥王星に向けて別働隊を出してしまったし、波動砲を使うには安全圏まで退避させなきゃならんが
その間に敵に攻撃が出てこないという保障はない。
628 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:22:43.34 ID:MWdyyEz1
>>622 じゃマハンも通用しないんじゃんw
>>626 だから浮遊大陸で撃ったのが最大射程だって描写あるの?
南部はロングレンジで波動砲攻撃って言ってるんだが
>>627 だから状況次第なんだろ。読解力無いな
閣下もヤマトが嫌なら見なきゃいいじゃん
浮遊大陸の時の敵の基地と思われる熱源が盆地中心部にあつまってたけど、
冥王星の場合は何か所にわかれてたよね。
ということはどこが重要拠点が判明しないかぎりは冥王星自体を吹き飛ばすしかないことに。
それはやらないということで基地策敵のための別動隊だした時点で波動砲はほぼ使えないことに。
味方巻き込んでまで使うという選択肢はないでしょうし。
閣下は、冥王星を波動砲で攻撃する事を選択肢に入れとくべきと言う主張なんなよね?
で、もし波動砲が打てない状況が続いた場合どうやってステルス化している敵基地を攻略するの?
波動砲を選択肢に入れる以上、巻き添えの危険性で航空機隊による隠密行動作戦は使えない。
どうするのか聞きたいね。
>>623 >理論的根拠として艦隊決戦思想
この時点のガミラスは艦隊決戦思想を持ってはいない
>クラウぜヴィッツの戦争の本質
クラウゼヴィッツは戦争の本質として出している敵戦力の撃滅は
あくまで一つの極論であって、その後の思考実験の叩き台(弁証法で言うところのテーゼ)にすぎず
クラウゼヴィッツの理論ではない。
閣下は都合の悪い質問はスルーです
634 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:34:54.56 ID:MWdyyEz1
>>631 撃てない状況が続いたら使わない。以上
それにお前らの想定してる作戦じゃ航空隊見捨てるのが前提だったろw
635 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:37:05.90 ID:MWdyyEz1
>>632 は?戦争の性質でいってるんだけどw現実による修正は言ってるが
極限性の法則そのものを否定してない。
否定してるんならどこで否定してどういう結論なんだよ?
>>628 状況次第なんて言ってない。
あの状況では波動砲は使いにくいと言ってるんだが、そうかわからないのか。
637 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:38:54.56 ID:MWdyyEz1
>>636 は?状況次第ってのは俺の意見何だが
劇中では波動砲使ったら基地だけじゃなくて冥王星を破壊するからダメって古代が言ってるんだがな
>>635 その考え方自体が間違ってる。
テーゼは確かにそう言えるが、アンチテーゼもまたそう言える。その二つからジンテーゼを引き出すのが弁証法。
つまり、論者が言いたいのはジンテーゼであって、テーゼは不完全な話にすぎないのだよ。
波動砲の使用と航空隊の運用による敵基地偵察が二者択一にならざるを得ない状況である以上、
後者をとれば前者はとれないということがわからないらしいです。
640 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:43:10.64 ID:MWdyyEz1
>>632 それとな、戦力の逐次投入は愚策だって考え理解してたらおのずとそうなって行くんだが
ちなみに現実世界じゃ航空機やらミサイルやら潜水艦があるからそうはいかんだろうがな
>>628 じゃあ、最大射程で無いという描写は何処に?
それに2,3000kmって射程は通常兵器より遥かにロングレンジだぞ?
浮遊大陸での試射の結果、波動砲が威力がありすぎることと
艦へのダメージも無視できないこと、発射の前後にかなり大きな隙が生まれることがわかってるから
・波動砲を使っても大丈夫だとわかっているような状況
・波動砲でも使わないと撃沈されてしまうような絶体絶命の状況
くらいしか戦術的には使い道がないでしょう
念のため。
ヤマト主砲の有効射程は「新たなる〜」での南部の台詞から、1万宇宙キロと判明している。
また、波動カートリッジ弾はヤマトVに同じく発言があり、250宇宙キロ。かなり短い。
644 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:47:58.57 ID:MWdyyEz1
>>638 は?じゃあクラウゼヴィッツは戦争の性質をどう捉えてるんですか?w極限的にはそうだと言ってるんだがw
アンチテーゼは何ですか?w
ジンテーゼは何ですか?w
もうやめて、閣下のライフはゼロよ
646 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:51:07.38 ID:MWdyyEz1
>>641 裏付けないよwだから断言してないじゃんw
劇中で言ってるって言ったのお前らなw
>>642 だからそういう状況になれば使えるんだよな?オプションとして置いときゃいいじゃん
劇中では冥王星壊しちゃうからダメ絶対なんだが
>>644 それがわからないってことはきみはクラウゼヴィッツを理解してないってことなんだよ
論旨的に言えば先に政治的な話を戦争の本質として語り
それからアンチテーゼとして敵戦力の撃滅としても全く同じことなんだ。
(まぁ、敵を撃滅すれば勝ちというほうが、知能が足りない人にはわかりやすい話だから順番は原著の方がいい)
>>634 航空機は見捨てないって事は、閣下は巻き添えになるから航空機隊を使わないって事だね。
で、波動砲打てなかったらステルス化している敵基地はどうやって叩くの?
単艦で大艦隊を相手にしなくてはいけないヤマトにとって、波動砲に頼った作戦でそれが使えなくなるのは最も最悪の事態だけど?
だから波動砲は作戦から外したんじゃないの?
>>646 >だからそういう状況になれば使えるんだよな?オプションとして置いときゃいいじゃん
絶体絶命になっても使わないと誰が決めた?
劇中で語られてるのはあくまで作戦上使う、使わないの話だぞ
650 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 09:58:14.94 ID:MWdyyEz1
>>647 お前が全然理解してないんだろw
敵を撃滅すれば勝ちなんて言ってなくて戦争は戦争目的如何に関わらず極限的にはそういうなるねって順序立てて説明してたろ
お前本当に読んだのか?
・戦争がまったく孤立した行為として突然に勃発し、それ以前の国家の活動と何の関係もない場合
・戦争がただ1回の決戦あるいは同時に行われる数個の決戦からなる場合
・戦後の政治的状態の見通しが戦争に影響を及ぼさない場合
この3条件すべてが成立したときのみ、戦争は理論上考えられる究極のかたちになるとクラウゼヴィッツは述べ、
しかし一方でこれらが現実的に完全に成立することはありえないとも述べている。
彼の結論は
1.戦争は独立して存在するものではなく政策のための手段とみなされねばならない
2.戦争は発生させた動機やそのときの具体的状況によってさまざまなかたちに変化するので、
政治家や将軍は自分たちの戦争に関してしっかりと認識し、的確に判断しなければならない
の2つに大きくまとめられる
つまりクラウゼヴィッツは
決戦は戦争を究極状態に導く一つの要素に過ぎないと断じており、
決して不可欠の要因とは考えていない
>>650 弁証法を理解してなんだね、きみ
>戦争は戦争目的如何に関わらず極限的にはそういうなるね
でも、そのあとに、これを否定しちゃうのよ
そこから先が本論なの
だから、最初にいきなり書いてあることを本気にするのはバカのやることなの
653 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:00:34.10 ID:MWdyyEz1
>>649 だから厳しい戦いになるだろうから二段三段の構えでやっとけよって言ってんの
逆襲のシャアじゃロンド・ベルが三段構えでやってたぞ
>>653 そんなやけっぱちなのまで含めたものは二段三段構えとは言わん
そもそもこの場合の取るべき「二段三段構えの」作戦とは
いかに速やかに撤収して逃げるかの算段だから
>>650 そうなるね、なんて言ってないな。
>敵を打倒するという戦争の目標が目的の代わりになり、(本来の)戦争の目的は、戦争自体に属さないものとして事実上押しのけられる
と、むしろそうなることに対して警鐘を鳴らしてる(そうであってはならない、というのが逆に彼の持論といえる)
656 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:11:03.29 ID:MWdyyEz1
>>651 だからそれを現実の修正と言ってるんだろうがよ
戦争はそれ自体に極限性を内包しているから
政治家や将軍は戦争を選択する際には、また戦争を遂行するに当たってそのことに留意し
戦争目的・政治的目的との整合性やら合目的性などを考慮しろよって話だろ
657 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:12:51.22 ID:MWdyyEz1
>>655 それが戦争の本質だって言ってんだろ。アホか
>>657 つまり、クラウゼヴィッツの持論でいう戦争とは敵を撃滅することそのものではない、ということなんだよ
言い換えるなら、クラウゼヴィッツを持ちだして決戦思想を語るってことが大間違いってことだ
659 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:19:08.29 ID:MWdyyEz1
>>651 それと決戦は究極状態に導く一つの要素に過ぎないなんて言ってない
極限性を考慮したら決戦という手段が重要になるって言ってるんだろ
とにかく、ガンツの「艦隊を差し向けますか?」というガンツ言葉にシュルツはなんと答えたかを、答えろ、と言ってるの。
沖田が考慮すべきリスクだって?
ガミラス前線基地がある冥王星近傍と、補給基地が置かれた浮遊大陸ではリスクには大きな差がある、と住民は皆言っているだろう。
冥王星でも木星でも波動砲発射時のリスクは同等でなければならない、と言い張っているのはお前さん一人だけだろう。
お前さんがそもそもまともに読んでもいないクラウゼヴィッツを引き合いに出していることも、嗤われている原因なんだが。
ちなみに、クラウゼヴィッツ「戦争論」上巻(岩波文庫)なら俺の手元にもある。
で、どこを読めばいいんだ?
661 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:21:32.71 ID:MWdyyEz1
>>658 は?だから戦争は政治的目的を達成する為の手段だが
戦争自体にそういう極限性を内包してるって言ってるんだろ
>>646 じゃあ、2,3000km前後が暫定射程でいいね?
劇中でそれ以上の射程がでて来ない限り、それ以上の距離からの波動砲使用議論は無意味。
ところで閣下の作戦って何?
基本ヤマト無双で、隙を見て波動砲?
何度も聞くけど、もし波動砲が使えなかったらステルス化している敵基地はどうするの?
>>661 極限性を内包とかいう言葉は原著にあったっけ・・・?
このへん訳によってかなり違うから細かいことはどうでもいいんだが
ちょっと違うよ
クラウゼヴィッツは、そう思いがちだけど違うよ、ってのが主張だから
664 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:26:17.92 ID:MWdyyEz1
>>660 お前は何回同じ事を言わせるんだよボケ
そのリスクの差なんてそう大きくないだろ賢者タイムなら少数の艦隊でも撃沈される可能性は高い
それに冥王星で大艦隊でヤマトを叩くんなら浮遊大陸でも同じ事して何がおかしい?って言ってるんだが
それでお前らが拠点に戦力を集中するのが常識とか言い始めたんだろ
俺は拠点に戦力集中するんじゃなくて作戦上必要な所に集中するもんだろって言ったんだよボケ
665 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:31:52.10 ID:MWdyyEz1
>>663 内包なんて書いてないよ。俺がそう理解して書いた
そう思いがちだけど違うよってのは
それを否定的に見ている世間に対してだろ
666 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:37:40.68 ID:MWdyyEz1
>>662 なによ暫定ってw
お前らが劇中で言ったって言ったから俺が反論したんだが
お前らが嘘ついてた事に何の変わりも無い
>そのリスクの差なんてそう大きくないだろ
分析してみる
基地の重要度 冥王星:地球攻略の拠点。1年間拠点を維持しつつ地球に遊星爆弾の攻撃を継続できれば勝利が確定するため、この拠点の防衛は極めて重要。
浮遊大陸:あまり重要ではない補給拠点。維持できないならできないで大きな問題はない。
駐留艦隊 冥王星:ガイデロール級戦艦他約100艦
浮遊大陸:巡洋艦4艦
ヤマトの脅威に対する認識 冥王星:浮遊大陸を一撃で消し去るほどの火力と地球初のゲシュタムジャンプができる未知の艦。撃滅に値する脅威と認識。
浮遊大陸:未確認の新型艦と認識。情報収集を優先。
668 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:39:41.81 ID:MWdyyEz1
>>662 それと作戦?何回言わせるんだよ
俺は基本的に勝ち目なんてない
奇襲で大量破壊兵器による一撃必殺ヒット&アウェイぐらいしかないっつってんの
669 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:45:18.37 ID:MWdyyEz1
>>667 は?敵を叩くのにそれが十分可能な戦力かが重要なんだろ
それに敵の認識なんて結果論に過ぎんっつってんの
>俺は基本的に勝ち目なんてない
>奇襲で大量破壊兵器による一撃必殺ヒット&アウェイぐらいしかないっつってんの
だから、それじゃないやり方で攻撃を成功させてる以上
この認識は間違いなの
一撃必殺ヒット&アウェイなんてのは、ただの自殺攻撃
671 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 10:52:10.25 ID:MWdyyEz1
>>670 だから軍板的にどうよ?って話なんだろ
アホの何乗かけりゃいいんだよこいつら
>>607 いろいろと初めてだから仕方ないじゃないか。
太陽系出たらサクサク進むよ。
本来の構成から後半ごっそりカットされたんで、一年のペースでやってた序盤が鈍く見えるのは当然。
最初から大戦力で叩くつもりならアクシデントで現れた木星域ではなくて、
その前に攻撃しかけられているはず。
そして、木星域で全力で叩くつもりなら、わざわざ最初から4隻だけで攻撃はしかけてこない。
3隻撃沈後、1隻撤退、しかも追跡してくる様子もない。
となれば状況的にかなりリスク低いのでは。
いずれ試射しなきゃいけない状態で目の前にちょうどいい目標があって、この状態なら
撃つこと考えるのでは。
でなきゃいつまでたっても試射できないことに。
>>671 もう何度となく指摘されてるとおり軍板住人のある程度共通した見解としては
攻撃をかけるなら波動砲を使うのは自殺行為にすぎず、
基地の場所も特定できない以上、艦載機による偵察で基地を探し出し
その場所へ奇襲的な攻撃をかけ速やかに離脱するのがよい、となる。
ここは別にきみの持論をマンセーしてくれる場所じゃないよ
軍板的には君の言い分は間違いである、という話になってるんだが。
バカメ
677 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 11:05:50.37 ID:MWdyyEz1
>>673 だから宇宙に出てからはいつ敵艦隊が出てきてもおかしくないわけ
敵の勢力圏なんだから
それ以降は結果論増援がいつ出てくるかのタイミングまで知ってたのか?
678 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 11:08:13.00 ID:MWdyyEz1
>>674 じゃあ浮遊大陸で波動砲撃ったのも自殺行為だよねって言ってんの
>>678 それも何度となく指摘されてるとおり
リスクの大小の話で、何度となくその分析も出てる
ここでリスクは大差ないとか結果論とか必死に煽ったところで、あんたバカぁ?(CV宮村優子)と思われるだけだから
また最初からかよ…
ひと眠りして来てみたが…まだやってたのかw
もしワープ後すぐに攻撃に移れるような設定なら・・・
それこそ駆逐艦で七色星団みたいなことがいつでもできてしまう・・・
>そのリスクの差なんてそう大きくないだろ賢者タイムなら少数の艦隊でも撃沈される可能性は高い
基本的に住民は浮遊大陸と冥王星ではどう考えてもリスクに差があるとみている。
リスクを冒すならそれが小さい浮遊大陸が妥当だと見てるの。そもそも戦いからリスクを完全に排除できるはずはないし。
>それに冥王星で大艦隊でヤマトを叩くんなら浮遊大陸でも同じ事して何がおかしい?って言ってるんだが
浮遊大陸に大艦隊を派遣してヤマトを叩く? 大艦隊を投入するなら充分基地にひきつけた方が有利だ。
それは拙速というものだよ。
先手必勝が大事か? 先の先、よりも、先の後の方が有利な場合もあるから一概に言えんよ。
いずれ、症状が悪化してぴょんみたいに「オレの頭の中にある天才的発想を盗用した!」とか支離滅裂なメール出しかねないなぁ
∧,,∧ ∧,,∧
∧,,(´-ω-)(-ω-`)∧,,∧
( ´-ω)旦o) (o旦o(ω-` ) また最初っからかよ
(_ o[( ´-) (-` )]o _)
└'ー-(_ )][( _)ー'┘
'ー'^ー' 'ー'^ー
>>668 回答どうも。
敵に波動砲の存在がバレてるのに、どうやって波動砲によるヒット&アウェイを?
木星では波動砲はバレてないので追撃さえなければ打てる状態だったが、冥王星では確実に阻止に来るのは分かっている。
そんな高いリスクを背負って波動砲撃つ意味あるの?
ヤマトは最低限冥王星基地さえ叩ければOKで敵の殲滅が目的では無い。
位置さえ分かれば通常兵器でも叩けるんだから、無理して波動砲を撃つ意味は無いのでは?
>>668 >奇襲で大量破壊兵器による一撃必殺ヒット&アウェイぐらいしかないっつってんの
既に補足されていて「奇襲」は成立しないし、波動砲は発射前後隙だらけで、しかも発射後はパワーダウン。深刻
な機関故障の可能性も―ヒット&アウェイ向きではない。
「奇襲」にも「ヒット&アウェイ」にもならないなら、他の諸条件を考慮するまでもなくその案は成立しませんな。
閣下「じゃあどうしろっつーんだよ」的な書き込みが来ると予想
そもそもヤマトの戦力は従来の地球戦艦と比べ物にならんのだよな、波動砲抜きでも
キリシマは艦首ショックカノンによってガミラス艦を撃破する能力は持っているが、使用には全動力を使うからそれこそ波動砲並のリスクを負う
だがヤマトはそのショックカノンを9門(+巡洋艦級6門)も装備する上、それを連射できる
ヤマト1隻で従来の地球艦隊それこそ百隻分以上のとんでもない戦闘力を持ってるわけで、
この時点で超チート戦艦
なにも波動砲に頼らずとも、冥王星基地を艦隊ごと殲滅し得る火力は間違いなく持ってる
もちろん防御力まで100隻超分じゃないから決してリスクが低いわけじゃないがな
>>682 まあ、話やシリーズが進むと、ご都合でやっちゃっているんだけどね。
「さらば」じゃクライマックスでワープ→波動砲だし。「永遠に」では波動砲→ワープ(スーパーチャージャー設定があ
るけどね)。
一作目に限っても、アルファ星で全力噴射→波動砲→全力噴射(発射シークエンスのセリフからするとフルチャー
ジではないっぽいが)やってるしねぇ。
発射シークエンスや発射後のパワーダウン時間は演出の都合で伸び縮みする、と。
閣下はどうするべきか?
沖田はダメである! という閣下の思いつきそのものが間違っているので、漢らしく取り下げなければなりません。
>>685 はい!“また最初っからかよ”いただきましたー
昨日閣下の留守中に投下したものだが、再度投下しておく
433:名無し三等兵 :sage:2012/07/28(土) 08:21:53.11 ID:???
そもそも、浮遊大陸戦の結果があっての冥王星攻略での波動砲不使用決定なのに、時間を逆行して“冥王星では使わなかったのに木星じゃ使ったじゃん”と論拠にする事自体が無意味
>>689 単純に火力を比較するだけなら冥王星艦隊100隻よりヤマト1隻の方が上かもしれないんだね
数の差があると包囲されて袋叩きの危険もあるから現実に100対1はオススメできないがwww
694 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 11:43:26.52 ID:yp6W17d6
みんなタフだなぁ…w
主砲の有効射程もヤマトが圧倒してるっぽいしな。
浮遊大陸では三式弾の射程に入ったケルカピアがようやく後部のは133mm陽電子砲で射撃を開始。
280mm、330mmの陽電子砲はもっと長いかもしれないけど、どちらにしろ冥王星から逃げるガミラス艦の砲撃はヤマトに一発も命中しなかった。
こいつの戦い方は波動砲をむやみにぶっ飛ばすトリガーハッピーオバカだな
戦力を二手に分けて片方を囮にして波動砲撃たせれば連射不可能なんだから残りの部隊でタコ殴り出来ちゃうよな
そういうの考えない単細胞が司令官だったら部下は地獄を見るよな
>>695 最後に時間稼ぎのため突撃したヤレトラーの艦からの攻撃も一発も当たってないしなあ
あくまで時間稼ぎだから、ろくに照準も合わせずにメクラ撃ちしたのかもしれないが
>>651 など
クラウゼヴィッツ話をフォローしてくれてありがとう。
そこもきちんと引用しようかとも思ったけど、めんどくさくて はしょったんだ。
少なくともこのレベルでクラウゼヴィッツを理解していて、丁寧に閣下のお相手を
してくれる暇人が2人はいるわけだ。
軍板もあながち捨てたもんじゃないな。
閣下、高校野球東京都予選決勝でも見てるのかな
それにしても閣下は我彼の持っている情報と状況の差、ソレによる決心の話を
全然しないよね…
軍事の素人って事がよく判ります。
>>690 尺の関係といろいろとあるよね
主砲で敵艦隊を壊滅させるのと波動砲で敵艦隊を壊滅させるのとでは後者のほうが尺短い
だからこそ波動砲に慎重だった沖田が完結編で躊躇無く撃ちまくったのはその辺にあるよね(さすが沖田も映画という尺の都合には逆らえなかった)
国連が立てた航海予定には本来なかった作戦で
冥王星を破壊すると言うことを沖田と古代の判断でできるかと言う問題もある。
そういう大事はまず国連ヤマト計画本部あたりにでも伺いを立てるべきだろうけど
そこで「話し合うから待ってくれ」とか言われでもしたら貴重な日数を失う。
むしろ「冥王星はいいからイスカンダルへ行け」と言ってくれたほうがまだありがたい。
>>703 前にも出てたけど出発前に決めとくべきだよな。でイスカンダル直行なら
冥王星と反対側から太陽系離脱すればてっとりばやいのに。
705 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 14:26:12.09 ID:MWdyyEz1
>>683 >浮遊大陸に大艦隊を派遣してヤマトを叩く? 大艦隊を投入するなら充分基地にひきつけた方が有利だ。
へ?引きつけた方が有利?艦隊の存在理由知ってる?
先手取った方が有利に決まってるだろ。ましてヤマトは圧倒的な寡兵だろ
>>686 だから基本的に勝ち目は無いっつってんだろうがよ
波動砲がバレてないから撃てた?意味わからん
確実に阻止?どうやって?ヤマトの波動砲簡単に連射できるかもしれんだろ?
>>687 もういい
>>692 は?リスクしょってる事に変わりは無いんだが。試射で撃沈されるリスクしょってるんだがな
リスクとリターンが釣り合わんと言ってる意味わからんか?
706 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 14:29:31.84 ID:MWdyyEz1
じゃあ閣下はヤマトとガミラスはどう戦えばよかったと思ってるのさ
百歩譲って沖田が無能だとしても少なくとも冥王星での戦いは大勝利に終わったってのは事実だろ
709 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 14:39:53.47 ID:MWdyyEz1
>>709 日程に余裕無いから?
まあそれは一理あるが……
地球を「ゆきかぜ」のようにはしたくないよな・・・
>>708 奇襲で大量破壊兵器による一撃必殺ヒット&アウェイはどうした?
制作上の都合的にも乗組員の心情的にも戦略的にも冥王星はほっとけねえなあ
まあだったら事前の予定に組んどくべきってのは思うが
あれだろ
リスクのある作戦を上層部として命令することで責任はとりたくない
でも一応作戦の計画だけは渡しとくから、あとはわかってるよね?
>>712 その話してる人僕じゃないんで( ´・ω・`)
718 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 14:53:34.30 ID:MWdyyEz1
>>707 「作戦計画」だけでも
「戦争の本質及び目的もついての章で、われわれは、いわ総概念のスケッチを描き…」
に始まり、敵の壊滅こそ終局的・自然的・絶対的目標だと章ごとに繰り返してますがw
なんでこれが否定されてると読めるのか理解できんなwどう読んだらそう解釈できるんだろうなw
滝の壊滅が軍事行動の自然的目標であり、純概念的には、それ以外の目標は有り得ない事を見た。(作戦計画第二章)
719 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:04:36.29 ID:MWdyyEz1
>>712 だからそれはやるって話なら
それができなければ勝てんっつってんの
>>718 通読した事が無い事を得々と自慢しなくてもいいよw
馬鹿でマヌケだ、ってのが抜き書きしているだけで充分読み取れるからw
コスモ牟田口閣下w
721 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:08:59.44 ID:MWdyyEz1
>>720 通読してないのがモロバレなのはお前らの方だってのw
>>702 豪華本出典だが、ディンギル艦隊の通常砲撃で圧倒されて、
反撃に窮しての最終手段だったはず。<アクエリアスでの波動砲
劇中でも、主砲や魚雷発射管が次々に被弾して報告が。
あと、波動砲の使うタイミングは、尺の長さより、満身創痍のヤマトという演出の一環。
冒頭のハイパー放射ミサイルで撃墜、緊急修理で出航、冥王星海戦ではまだ修理中、
アクエリアスでようやく修理終わって波動砲発射、そこでエネルギー漏れ、ニュートリノ
ビームから逃げそこなう一方で防御幕突破への伏線に。
それに、波動砲撃ちまくったって、アクエリアス上空と最後の自爆だけだぞ?
>なんでこれが否定されてると読めるのか理解できんな
理解できないものは仕方ありません
もっと身の丈にあった本を読みましょう
725 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:18:49.39 ID:WIchrYYP
敵がどこに来るのか判っていれば、防御側はその地域に戦力を集中できる。
しかし敵の来寇方面が判らなければ、点在する拠点毎に戦力を展開する羽目になる。
第二次火星沖海戦で、地球側が辛勝出来た理由がそれだと考える。
まあ閣下には理解する能力も、理解する気持ちも無いのだろうがね。
726 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:19:34.94 ID:MWdyyEz1
>>723 作戦計画第二章「絶対的戦争と現実の戦争」だけ読んでも思いっきり肯定してるがなw
727 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:21:20.43 ID:MWdyyEz1
>>725 ヤマトの位置ならガミラスはずっと捕捉していますがw
捕捉されてるという前提だからこそ、すぐに大艦隊で攻撃してこないってことは
そのつもりがないんだと判断できるんじゃないの?
ここでクラウゼヴッツを持ち出して暴れている彼は自分に都合が悪くなるか
オリンピック中継が始まるとスルーし負ける相手とは戦わない。
なるほど!実は孫子の兵法をこの場で実践していらっしゃるのですな!
730 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:41:59.97 ID:WIchrYYP
>>727 そういうこと
さらにメ号作戦時にも、地球側は大艦隊で待ち伏せくらっている。
だからこそ、多数の敵艦隊による迎撃は、沖田提督が無能でも判ることだよな。
731 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:46:30.20 ID:MWdyyEz1
>>730 だからいつどこで大艦隊が現れるかわからんのに浮遊大陸で波動砲使ったってことは
探知圏外なら対処できると判断したとみるのが妥当
浮遊大陸時点で大艦隊を動かすほどの脅威だと
ガミラス側が認識していると地球側が想定していないと成り立たない理屈
733 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:57:04.30 ID:WIchrYYP
>>731 ん?
閣下は、浮遊大陸での話まで戻してから、冥王星での波動砲使用判断の是非を語りたいのかな?
浮遊大陸で波動砲の試射をした結果を踏まえて、その上でで十分だと思うのだが…。
734 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:57:38.93 ID:MWdyyEz1
>>732 だから大艦隊じゃなくても派遣される可能性があったと言ってるんだが
劇中でもガンツが言ってるんだがな
735 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 15:59:17.42 ID:MWdyyEz1
>>733 だから試射ごときで撃沈のリスク背負うのは割に合わんと言ってるんだがな
何回ループさせりゃ気が済むんだよ
仮に冥王星から艦隊が派遣されててヤマトに捕捉されたら波動砲の試射じゃなく
そっちの対処に出てただろうね
他に艦影が無いからこそ試射をしてるわけだし
>>735 閣下がリスクの大小という概念を理解されないからです
なるほど波動砲なんてもともと使えない代物だから試射する必要はないってことですね。
739 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:04:18.62 ID:WIchrYYP
>>735 俺はROMってきたから、貴殿と話をするのは初めてなんだよ。
>撃沈のリスク背負うのは割に合わんと言ってるんだがな
これは、どのタイミングで何が何によって、撃沈されるリスクなんだね?
>リスクとリターンが釣り合わんと言ってる意味わからんか?
木星の話なんだろうけど、そう信じて疑わないのは、閣下だけですよ。
ひょっとして閣下は
・浮遊大陸着陸〜ガミラス艦接触までに
劇中ではそれなりに時間が経過しているコト
・それだけの時間が経過しても来攻したガミラス艦が4隻であるコト
・来攻したガミラス艦の襲撃運動は独力でのヤマト撃破を狙ったものであるコト
・ガミラス艦撃破後の残存艦の行動が接触の維持ではなく退却だったコト
を認識されていないのでは?
742 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:22:12.36 ID:WIchrYYP
なんだ居なくなっちゃったのか…。
昼寝すべノシ
3話の冒頭で第一艦橋を前方からパンするシーン
アナライザーの頭のとんがりが徳川機関長の顔のどまんなかに
かぶっててなんか笑えた。
既出かも知れないがシュルツの娘がかわいい。
744 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:33:21.46 ID:MWdyyEz1
>>736 波動砲撃った直後の賢者タイムに来たらどうすんだよ
>>737 だから撃沈されるリスクとしちゃそう変わりが無いだろ>賢者タイム
>>739 ROMってるんならわかるだろ
波動砲発射直後の賢者タイムにガミラス艦隊によって撃沈されるリスク
>>741 それは浮遊大陸の艦艇の話で増援の話じゃないだろ
>>741を浮遊大陸の艦艇の話で増援の話じゃないと読んでしまうとはなんとも・・・
いや、まぁ、そんな認識力ならリスクの大小とかいう難しいことはわからんわな
746 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:41:13.75 ID:MWdyyEz1
>>745 じゃあいつまでに来なかったら艦隊が来ないと断言できるんですか?
そんなのエスパー沖田じゃないと無理w
なるほどやはり波動砲がこの先試射なしでいくことには何のリスクも感じていないってことですね。
748 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:46:31.18 ID:MWdyyEz1
は?たかが試射するのにリスク背負いすぎだっつってんの
木星でヤマトエンドになっていいのか?しかも波動砲の試射でw
その考えだとガミラス艦隊が宇宙に存在する限り、試射できませんよ。
どこにいても敵艦隊来ちゃうのに。
実際土星に行くまでに襲撃されてたら、危うかったですけどね。
750 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 16:56:12.97 ID:MWdyyEz1
>>749 だから探知圏外なら対処可能と判断したとみるのが妥当っつってんだろーがよ
それにな、敵基地襲撃したら増援が来るリスクは格段に上がるだろ
単に試射するだけなら地球出てすぐでもいいだろ
地球に空母が来てるような状態ですので
閣下の論理では同じことになります
閣下じゃねーよ、
こいつはバッカだwwww
753 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:02:32.61 ID:MWdyyEz1
地球なら味方の援護が期待できるが木星じゃ援護なんて期待できないがな
>>752 貴様
帝国陸軍を代表する偉大なる将軍牟田口閣下を愚弄する気か
>>753 艦隊は全滅してるわ方面の航空隊は接収されてるわの状態で
何を期待するんですかね
756 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:05:44.92 ID:MWdyyEz1
馬鹿ってのはな、読解力ゼロで同じ音何べんも言わせる
嘘をつく
クラウゼヴィッツを初歩の初歩と言いながら知らず
読んでもまともに理解できてない奴を言うんだ
つ 鏡
閣下の理論では発進直後に波動砲を試射するのも
リスクが高すぎることが示されました
地球エンドになってもいいのか?波動砲試射でw
759 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:08:01.89 ID:MWdyyEz1
>>755 え?じゃあ地球はもう丸腰なの?航空隊もゼロ?
レーダーや敵の観測の支援もなし?
760 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:08:43.23 ID:MWdyyEz1
>>759 ほぼなすがままで思い出したように航空隊が飛んで行ってるだけってのは
劇中で描写されてるよね?
宇宙艦は基本なし。
つまり、大気圏外では仮に敵を捉えたところで誰も助けにこない
波動砲は使えない兵器 ←New!
まぁ、ある意味正しいけどね
使いドコロが難しすぎるし
>>728 普通に攻撃したら波動砲で返り討ちだからね。
>>763 え?
浮遊大陸消滅後のシュルツならそういう誤解はしてそうだけど
>>761 冥王星会戦が地球最後の機動戦力(第一艦隊)の全力で
しかも生き残ったのはキリシマただ一隻だからな
あとこれは当然なのだが、地球にはヤマト以外ワープできる宇宙船はない
つまり地球がなにがしか支援できるとしても、それはヤマトが最初のワープを行うまで
航空隊は地球本土の空襲に多少対応する程度のことしかできない
おそらく宇宙艦隊出撃前後の上空支援が関の山、だな
>>746 @浮遊大陸着陸〜ガミラス艦接触までに劇中ではそれなりに時間が経過しているコト
→ガミラス側には投入する兵力を選択する時間的余裕、またその選択を実施する時間的余裕があった
Aそれだけの時間が経過しても来攻したガミラス艦が4隻であるコト
→(時間的余裕があったにもかかわらず)敵艦がこれだけなのはガミラス側が投入可能、或は必要と認めた戦力がこれだけとみなす事が可能
・来攻したガミラス艦の襲撃運動は独力でのヤマト撃破を狙ったものであるコト
→ガミラス艦は増援があることを想定した襲撃行動を選択していない
・ガミラス艦撃破後の残存艦の行動が接触の維持ではなく退却だった
→ガミラス艦の増援が無いという認識は、3隻を撃沈された後も変化していない(増援がありとの認識があるなら、最低限の触敵は維持する筈)
以上より、常識的な状況把握力と判断能力があれば、当面増援が来る可能性は極めて低いとの判断が可能
エスパー的な素養は必要ない
>>765 しかも発進地点の有力な航空隊はヤマトに引きぬかれてて
再編成はこれからというような状態だし
あえて問おう。
おまいらいったいいつ寝てるんだw
>>768 え?
普通に寝てるよ?
起きてきたらまだやってるー ってだけ
原作だか旧作だかでは波動砲の発射はワープのエンジントラブルかなんかで波動エネルギー漏出事故が発生してたんで
その余剰エネルギーを吐き出す意味でも緊急に試射を行う決定が下されたな
771 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:31:13.26 ID:MWdyyEz1
>>762 それNewでもなんでもないし
とっくの昔に言ってるし
>>766 それでいけると思えるお前は凄いなw牟田口以下w
増援が来ようと来まいと近くの艦が迎撃にでるのは当然だろw
それまで基地と自艦がボコられるのを耐えしのべと?w
>>771 えー? 基地と自艦がボコられるのを耐えしのぶって局面、戦争ならなんぼでもあるけど?
そもそも圧倒的な戦力(ヤマト)にただ周辺の増援ぶつけるなんて一方的に撃破されるだけと考えるのが普通だが?
ガミラスはヤマトの波動砲リスク(動力放出)を把握してるのか?
まともな判断力なら波動砲の威力見れば逃げるぞ
味方を犠牲にしてでも逃げ帰って、その情報を本部に伝える方がはるかに重要
浮遊大陸で攻撃しかけてきたのはガミラス側だよね。
耐え忍ぶの何もシュルツが木星の基地に指示したから起こった戦闘で、
ヤマト側からしかけてないし。
>>773 つまりガミラス側が用意できた戦力は浮遊大陸のもので全部といっていい
準備が整った=戦力を揃えたから攻撃に踏み切ったのだから
じゃあ沖田が周辺に有力な敵戦力がいるかどうか把握できたのか?が問題なのだが
たった4隻という時点で選択肢は「浮遊大陸基地+4隻で十分」と考えるか、「威力偵察」と考えるかのほぼ二択だ
増援を待つ、のであれば積極的な攻撃は仕掛けるはずもない
>>718 >>726 第八篇「戦争計画」第二章「絶対的戦争と現実の戦争」の
最初のページだけ
読めば、そういう理解もしかたがないね。
でも、この本には続きがあるんだ。
「もし我々が第一種の戦争、すなわち「あるべき」戦争(絶対的戦争のこと。引用者注)
を取るならば、確かに我々の理論は必然的なものにいっそう接近し、またいっそう明晰な
ものに落ち着くだろう、しかしそうなると往昔のアレクサンドロスや、またローマ人の
行った若干の戦役このかた、近くはナポレオンの出現に至るまでのあいだに遂行された
すべての戦争をどのように批評すればならないのだろうか。
我々はこれらの戦争を一括して批難せねばならないのだろうか。
しかしそのようなことをしたら、我々は自分の不遜を恥じねばならないだろう。
それにまた都合の悪いことには、これから先き十年もしたら、この種の戦争
(制限戦争のこと、引用者注)が再び発生して我々の理論を否定するかもしれない
のである、そうなるとかかる戦争理論は、たとえ厳密な論理によって身拵えして
いるにしても、現実的な事情の威力に対して甚だしく微力なものになるだろう。
それだから我々は、「あるべき」戦争を単なる概念によって考案するのではなくて、
絶対的戦争の中に入りまじり、またこれに付着している一切の異質的なもの、(中略)
を否定することなく、それぞれその処を得しめねばならないだろう。
いずれにせよ我々は、戦争と我々が戦争に与える形態とは、その時どきの支配的な思想、
感情および事情によって生じると言う見解を支持せざるを得ない、それどころか我々の
所論の真実を期するならば、戦争がその絶対的形態をとった場合ですら、すなわち
ナポレオンの指揮下に行われた戦争についてすら、このことを認めざるを得ないのである」
777 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 17:57:09.47 ID:MWdyyEz1
>>772 え?戦わずしてやられるってことなんだけど。戦えるにも拘らず
ヤマトが圧倒的だなんてガミラスは知らんし知ってたらそれこそ大艦隊で来る可能性の方が跳ね上がるんだが
>まともな判断力なら波動砲の威力見れば逃げるぞ
じゃあ冥王星でも同じ事になる可能性もあるなって指摘済みなんだが
>>733 >>774 ヤマトがガミラス基地と判断、攻撃しないなんていいきれるのか?
ヤマトもガミラスもアホしかいないって前提になるがな
要するに、現実の戦争は純理論的な「敵戦力の殲滅」だけじゃないよ、ということを
クラウゼヴィッツは言っているんだよ。
>>777 「大艦隊で来」るならさすがに気づくわw
だから火星沖会戦では地球軍は待ち伏せで艦首ショックカノンを使って善戦できたわけでw
つまり来るとすればそれは艦隊規模じゃない(現に4隻)
ヤマトは周辺に艦隊クラスの強力な戦力がいないことは知っていた、と考えるべきだよ
>>778 その事は閣下は理解出来ません。
だって、自分の論旨否定することになるからねw
>>777 ヤマトはまだ偵察行為さえ行ってない状態なのに、
援軍くるんならなおさら戦力整うの待つでしょう。
相手の動きを把握せずに逐次戦力投入なんて、どんだけ愚かなんだか。
782 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:09:23.36 ID:MWdyyEz1
>>775 第二章全部読んだか?w
その前に「あらゆる戦争は、それがどんなにこの絶対性から遠いものであっても、常に絶対性にもとづいて判断されるべきであり、
理論のあらゆる要件はそれから引き出さなければならないのであろうか?」
とあり、章の結びには
「すべてこうしたことを理論は許容しなければならぬ。とはいえ、戦争の絶対的な姿を最上位に置き、
これを一般的な標点として用いることは、理論の義務である。理論より何ものかをを学ぼうとするものは常にこの絶対的な姿を見失うことなく、
そのあらゆる希望及び恐怖の根拠を此処に求めたることに習熟し、可能な場合や、必要な場合には、この絶対的な姿に接近してゆくことに
努力せねばならぬ。われわれの思考及び行動の基礎となっている基本的な思想は、直後の決定的要因が全然異なった領域に由来する場合でも、
思考と行動にある種の調子と特質を与えるものであり、このことは、画家がその下塗りの地色によってその絵に一定の調子を与えるのと同様に確実である。」
お前都合のいいとこだけ抜き出してるなw
783 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:10:39.85 ID:MWdyyEz1
>>778 それぐらい知ってるわボケ
だから究極的にはといってるんだろうが
てか演繹法って結論最後にくるんだよね・・・
>じゃあ冥王星でも同じ事になる可能性もあるな
なんないよ
一見した以上対策は練れる
波動砲がきわめて強力だが艦首にしかないごく指向性の兵器だってことだけでも十分
あ、あとな
波動砲っていわば空間をねじくってその余波で周辺の物体を破壊する兵器なんで
例えばワープを観測できる技術があれば波動砲の発射を観測するのに応用するのはそう難しくない
ヤマト世界ではワープも波動砲も時空間を歪める点では同じなので
波動砲の威力をみたからこそ、冥王星で艦隊ださなかったじゃなかったっけ?
>>782 >「あらゆる戦争は、それがどんなにこの絶対性から遠いものであっても、常に絶対性に
>もとづいて判断されるべきであり、 理論のあらゆる要件はそれから引き出さなければ
>ならないのであろうか?」
この問いに対して著者が期待している答えは「否」だということはわかっているよね?
>>782 後段の引用の要旨は、
「制限戦争の場においても指揮官は絶対戦争の理論を忘れ去ってはならない」ということで、
「すべての戦争は理論どおりに行われる」ということではない。
閣下、途中飛ばして読んでるでしょう。
789 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:31:40.13 ID:MWdyyEz1
>>787 は?俺の書いた章の結びの結論読んだか?
結び冒頭は(現実が理論との乖離があるという種々の事実)すべてこうしたことを理論は許容しなければならぬと言ってるんだがな
お前読解力ないだろw
790 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:33:52.69 ID:MWdyyEz1
>>799 は?
「あらゆる戦争は、それがどんなにこの絶対性から遠いものであっても、常に絶対性にもとづいて判断されるべきであり、
理論のあらゆる要件はそれから引き出さなければならないのであろうか?」
あらゆる戦争はと提起しているんだがw
は?
792 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:35:11.18 ID:MWdyyEz1
793 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 18:38:13.84 ID:MWdyyEz1
>>788 それにな全ての戦争が必ず理論通りに行われるなんて誰も言ってないだろ
それゆえの極限性であり現実の修正なんだろ
ホントに読解力無いねえ
母「閣下、ご飯ですよ」
閣下「はーい」
父「閣下、仕事は探してるのか?」
閣下「・・・・・・」
母「お父さん、食事中はその話はやめましょ」
閣下「・・・・・・」
閣下は「閣下」という名前だったのか…
閣下「ごちそうさま」
母「もういいの?」
父「放っておきなさい」
>>795 父「閣下、早く就職汁!ゴルァ!」
閣下「・・・・・・」
母「父さんモチツケ!食事中その話はやめるのキボンヌ」
閣下「話止めさせた。漏れの勝利!」
だと思う。
閣下「カクシタなんて名前をつけた親父が憎い・・・」
800 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:05:21.43 ID:MWdyyEz1
ああ、ファビョって中傷タイムかw
本文をあれだけ抜き出したらどっちに読解力が無いかさすがに明白になるからなあw
そりゃ弁証法で書かれてる理論を
最初のテーゼを修正した理論と思っちゃう人には
普通の読み方をしてる人は読解力が内容に見えるだろうて
まだやってたの?
冥王星攻略に波動砲を選択肢にいれない沖田は愚将てのが最初なのに
さっき自分で波動砲は使えない兵器、冥王星はスルーするって結論したじゃん。
結局何が言いたいの?
すごい基本的なこと聞くんでアレなんだが・・・
1宇宙キロは今の距離に換算すると何kmになるんだ?
あと、1Sノットは何km/hなのか?とかも気になる
804 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:27:56.30 ID:MWdyyEz1
>>801 どうあがいても無理w
思いっきり肯定してますwつか自分で導き出した理論否定したら戦争論の意味無いじゃんw
805 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:28:39.19 ID:MWdyyEz1
>>802 まあすぐに忘れる鳥頭のお前らにはわからんだろうな
>>804 自分で導き出した理論否定したら戦争論の意味無いじゃん
807 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:33:22.68 ID:hVKToAo9
おっと
>>804 >自分で導き出した理論否定したら戦争論の意味無いじゃん
最初に出したそれらしい理論を、それと同等に説得力のある反対意見をぶつけることで一旦完全に否定して
その両者から新たな考えを導き出すのが弁証法ってもんよ。
つまり、最初に書いてあることにいかに説得力があるように見えても
結論は最初の理論を修正したもの、というわけじゃなくて
最初の理論とその反対理論の両方を同等に取り入れたものなのよ。
>>789 >結び冒頭は(現実が理論との乖離があるという種々の事実)すべてこうしたことを
>理論は許容しなければならぬと言ってるんだがな
まことにおっしゃる通り。
「理論は現実を受け入れなければならない」と言ってるね。
これはつまり、
「現実の戦争では理論がそのまま適用されるものではない」
という意味なのはわかるよね?
母「閣下、スイカ切ったから食べなさい」
閣下「はーい」
父「食欲だけは一人前だな」
閣下「・・・・・」
>>805 笑わせんな
閣下の文章は主語が抜けてるから、ヤマト側ガミラス側どちらからの考えなのかわかりにくいんだよ。
それだけ偉そうにするんなら、
>>802にちゃんと解答して下さい?
何この流れ・・・
何でどっかの陸軍参謀みたいな人が暴れてんの?
ていうか、何でクラウゼヴィッツに固執してんだ?
最初から読みなおしてみても
>必要な所に戦力を集中させるのが重要なのであって拠点に戦力を集中させるんじゃない
っていう当たり前なことを書き散らしてるところでいきなり名前が出てくるくらいで
(ただし、ここの住人はそれは冥王星と解釈するのに、なぜか浮遊大陸での艦隊決戦と主張)
あまり意味のあるものにはなってないし
814 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:41:55.54 ID:MWdyyEz1
>>809 は?現実にはいろいろ制約あって理論通りにならんけど常にこの理論を最上位において可能な場合や必要な場合には
これに近づく努力しろって書いてるだろw
肯定してるだろw全て理論通りにならんとは冒頭から本人が既に言ってる事だろうが
だから直後に現実の修正っていってるんだろ
もうね、アホかと
いや、思いっきりアホなんだがw
815 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:44:26.05 ID:MWdyyEz1
>>813 は?読解力の無いアホがクラウゼヴィッツ読んで曲解して噛みついて来てるから
それに反論してるだけだろ
その当たり前の事をお前らが否定して戦力は拠点に集中するのが常識と言ってたんだろうがよ
鳥頭ども
この板の人に訪ねたいんだけど
ワープというある意味チートに等しい瞬間移動能力を得た艦艇、そしてその艦隊に対して
現代の戦争における艦隊の理論や運用術が適用出来るわけ?
>>803 換算値の公式設定がないから、今のところ不明のはず
>>815 クラウゼヴィッツは俺はあんまり詳しくないんだが
その文章は明らかに曲解してるね
戦力は拠点に集中するのが常識なんじゃなくて
必要なところに集中させるのが常識。
そしてこの場合、それは冥王星。
>>812 きみは22世紀の艦隊決戦思想論者、コスモ牟田口閣下を知らんのかね
820 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:52:55.23 ID:MWdyyEz1
>>818 メ3号発動時点ではそうだけどそれ以前から
ヤマトを討つ機会はいくらでもあった
821 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 19:53:20.26 ID:MWdyyEz1
メ2号作戦な
>>816 そういう戦術的なことはほぼ無意味かと。
ここでもそういう話は劇中描写を援用してるし。
そうなんだよね、ヤマトがワープできる以上、ガミラス側としては、
いつ冥王星に飛んでこられるかわかんない状況になっている。
行動を制限されるのが今まで一方的だったのが、双方ともになっているとこが
ガミラスからしたら優位性がなくなってる。
>>822 ありがとう。
>>820 ガミラス側からみれば、ワープをする「まで」のヤマトの認識は
地球の艦艇がたった一隻、弾道弾を突破してきたという認識だから、脅威とは言え大艦隊を差し向ける程じゃないのでは?
閣下の論旨()変遷
・木星で使ったんだから冥王星でも波動砲を使え!
↓
・波動砲を使う根拠はクラウゼヴィッツがふんだららー
↓
・クラウゼヴィッツがダメならマハンがふんだららー
↓
・オレは絶対に波動砲を使えと言った覚えはない!状況次第で波動砲を使えと言っているんだ!
↓
・だれが冥王星で戦えと言った!?冥王星なんかスルーすれば良いんだよ!
↓
・それでもやっぱり戦争の本質は敵の壊滅()なんだぜー!
↓
・波動砲はリスクが高すぎる!波動砲は使えない兵器だ!
閣下はつまみ読みで全て理解できるエスパーなのれす
,. -‐ 、
, ' ,ハ 、 ` 、
/ .,' `゙ヽ、、`ヽ
! ィ'._ニ .._ , `ヽノ
l ,' ゙!| ``’` {ェテ}
|.! !} i. !
},゙r1 , _`_′' コスモ牟田口君、キミは馬鹿かね。
´}!_ \. - ,'
/: : :`: ‐= _ ...,./
,......、_ ,, .. -‐ '"\: : : /:/: ハ:',
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_ ` :、:.':./ ';.',、
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829 :
825:2012/07/29(日) 20:17:46.33 ID:???
>>820 続き
だがその地球艦艇がワープをしたとなると話は別。
大艦隊を差し向けた途端、冥王星にワープされる危険性がある→慎重にならざるをえない。
だからとりあえず4隻差し向けた。
830 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 20:23:53.87 ID:MWdyyEz1
>>825 だから大艦隊じゃくても艦隊を派遣してくる可能性は十分にあった
ガミラスの勢力圏を侵しているんだから
劇中でもガンツが言ってると何度も言ってる
可能性はあるのに実際はそうならなかったってことは・・・
送る気なんてないっていうことじゃん。
832 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 20:26:40.25 ID:MWdyyEz1
>>829 結果的に基地駐留の4隻だけだったから良かったけど
波動砲発射直後に増援艦隊がきたらアウト
それが来ないという保証はないと沖田は当然考えるはずだろって話
833 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 20:27:53.90 ID:MWdyyEz1
>>832 艦隊クラスが来ればヤマトでも察知できるって書かれてるじゃん
そうでなければ火星沖会戦が成立しない
あれは待ち伏せで艦首ショックカノンを使えたから善戦してガミラスに直接侵攻を諦めさせるほどの損害を与えたんだから
一定以上の集団なら、十分対応可能な距離で地球側も探知できるんだよ
冥王星会戦で「待ち伏せ」と描写されてるのは、地球側が「攻める」立場で戦場を選べないからだ
現にかなり遠方からガミラス艦隊は探知されてる
だから、仮に沖田艦長がそうした“if”を想定したとしても、リスクは低いと沖田は判断するだろうし、そうするしかないだろう、と住民はずっと言い続けてきてるのですよ、閣下。
波動エネルギー入手前の地球艦隊の切り札、艦首ショックカノンは
エネルギーチャージに時間かかるわ、発射後にエンジンあぼんの可能性あるわでそれこそ波動砲並のリスキーな兵器だった
それが火星沖では効果をあげた歴史を無視して波動砲のリスク語っても無意味なんだよ
837 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 20:33:53.01 ID:MWdyyEz1
>>834 つまり探知範囲外なら波動砲は使えると判断したわけだろ?
じゃあ同じ探知範囲に敵艦隊がいない場合は冥王星基地攻撃でも使えるってことになるよな?
じゃ最低限オ作戦上のプションとして入れて置くのが普通じゃないの?
>>837 相手の基地の場所、特定する必要ないなら使えるよ。
特定するために艦載機を偵察にだしたら、巻き込むから使えない。
839 :
825:2012/07/29(日) 20:41:18.64 ID:???
>>820 続き
これはガミラス側からの考察
差し向けた4隻及び浮遊大陸が謎の兵器で消滅
→この時点で地球の艦艇はワープ能力+超兵器を持っている認識になる。
>>837 冥王星での作戦の要旨はこうです
・ヤマトが囮になって敵艦隊に攻撃をかける
・艦載機が密かに冥王星に降下し基地を探索する
・基地が見つかり次第、艦隊を突破したヤマトの艦砲射撃により基地を破壊
つまり、大艦隊が待ちぶせしてるという大前提での作戦です。
波動砲を使う場面はありません。
841 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 20:42:10.83 ID:MWdyyEz1
>>838 それはつまり劇中で南部が進言したロングレンジでの波動砲攻撃は支持できるってこと?
そもそも閣下は冥王星スルー派なのに何故波動砲使用の是非の話してんの?
>>840 それも、波動砲が使えないよう、ある程度バラけた隊形でな
>>841 複数ある基地候補地を特定しないってことは冥王星吹き飛ばすってことですよ。
さすがにそれは支持しません。
846 :
825:2012/07/29(日) 20:47:58.09 ID:???
>>820 続き
つまり、浮遊大陸の時点でガミラス側からすれば、不用意に大艦隊で攻撃すると逆に危険な存在と認識されるはず。
そしてこの考えは沖田でも出来るわけ。ifだけどね。
だからこその劇中の行動。
>>846 >つまり、浮遊大陸の時点でガミラス側からすれば、不用意に大艦隊で攻撃すると
>逆に危険な存在と認識されるはず。
シュルツは劇中でもそれを8話か9話ではっきりと言っていますね。
ヤマト側はガミラスが未知の大威力兵器に慎重になっていることも、反射衛星砲の存在も知らない、
当然艦隊が迎撃に出てくると思うのは当たり前。
そして波動砲は艦隊攻撃には向かない。
なら、沖田の取った戦術は妥当なものである。
>じゃあ同じ探知範囲に敵艦隊がいない場合は冥王星基地攻撃でも使えるってことになるよな?
同じ探知範囲内でのリスクが木星でも冥王星でも大きな差はないのではないか、という閣下の仮定は、ヤマトが冥王星にガミラスの前線基地が存在していることを、知らないという前提条件があって、初めて成立するものなのです。
故に、閣下の意見は否定されているのです。
850 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 21:00:53.75 ID:MWdyyEz1
>>840 極論になるが敵中突破ができるってことはヤマトは優速だってことだから波動砲使える位置まで突っ切っていくこともできるよな
一撃離脱を試みるもガミラス側の抵抗にあい破壊に至らない場合航空隊を退避させ
艦隊を振り切って波動砲で冥王星を吹っ飛ばすとか
>敵中突破ができるということはヤマトは優速
新解釈入りましたw
852 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 21:02:52.92 ID:MWdyyEz1
>>849 賢者タイム終わって対処できる距離なら同じだけど
>>850 これまでの戦歴上火力で圧倒できるわけだから
優速なことは意味しない
そもそも速度で敵艦隊を振り切ろうとしたら冥王星を通り過ぎるんじゃね?
そこまでいかずとも、「敵艦隊を振り切る」艦体運動を行ってなおかつ波動砲軸線上に敵基地があり続けるとか凄くご都合主義ですなw
855 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 21:14:42.08 ID:MWdyyEz1
>>853 圧倒できるのは波動防壁生きてる間だよな?
切れたら主砲やミサイル、魚雷の360度からの飽和攻撃に晒されるんだが
劇中で航空隊発進時既に波動防壁作動してるから
艦隊との接触や航空隊からの連絡が遅れたらアウトだけど
856 :
825:2012/07/29(日) 21:15:21.90 ID:???
ヤマト側の姿勢としては
いつ敵に襲われてもおかしくない状況の中で
敵側の認識を仮定しつつ実際のガミラスの対応を測る訳だ
浮遊大陸までのガ軍の対応から、こちら過小評価してるという解釈は出来る。
850はウェストケープの亡霊
あのおっさんなら、そういう本にする可能性もあったわな
858 :
825:2012/07/29(日) 21:20:24.94 ID:???
で、こちらを過小評価してると判断したから故の波動砲試射
ただその時点でこちらを脅威と捉えたと沖田は考えるはず。
だからこその対艦隊想定のメ2号作戦なわけで。
そこに波動砲が入り込む余地は無いね。
>>855 当然波動防壁の使用は前提だが
浮遊大陸での戦闘ではそんなものを使わなくても
圧倒していた
860 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 21:24:38.31 ID:MWdyyEz1
4隻と100隻超を一緒にするのはどうよ?w
>>855 別にそんなこたあない
ゆきかぜが敵中に躍り込んで同士討ちを誘ったように、大部隊は懐に飛び込まれたらかえって統制に支障をきたす例が少なくない
これは史実でもよくある話
ヤマトの場合、通常火力でもガミラスを圧倒してるから、艦列のどこぞに楔を打ち込んでそこに飛び込むことは不可能ではない
敵中突破ってな火力・防御力・機動力、三要素の「いずれか一つ」が卓越していれば可能な戦術だよ
もちろん全揃いが理想だが
>>860 とりあえず正面対決ならヤマトにとっちゃ4隻も100隻超も同じってのは明るいうちに解説されてたよな
ヤマトの火力は波動砲抜きでも尋常じゃない、てさ
距離おけば1対100だけど、敵中に入りこんだら数の優位は薄れるかなと。
相手は砲撃は下手すると味方にあたるからね。
>>861 百発百中、一撃撃沈だもんな。計算上勝てる戦力差でも
逃げ出す艦続出の悪寒
>>860 射程距離で劣る三式弾ですらデストリア級にろくな反撃すらさせてないくらいの火力差を甘くみてはいけない
866 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 21:35:40.63 ID:MWdyyEz1
閣下の論旨()変遷
・木星で使ったんだから冥王星でも波動砲を使え!
↓
・波動砲を使う根拠はクラウゼヴィッツがふんだららー
↓
・クラウゼヴィッツがダメならマハンがふんだららー
↓
・オレは絶対に波動砲を使えと言った覚えはない!状況次第で波動砲を使えと言っているんだ!
↓
・だれが冥王星で戦えと言った!?冥王星なんかスルーすれば良いんだよ!
↓
・それでもやっぱり戦争の本質は敵の壊滅()なんだぜー!
↓
・波動砲はリスクが高すぎる!波動砲は使えない兵器だ!
↓
・ヤマトに勝ち目はなかった←New!
いざとなったら巨大核砲弾を使う戦艦大和と、ダンケルク級中型戦艦や
装甲艦が戦うようなものだ。
それまで三笠レベルしか相手にしていなかったのに突然そんな怪物に
出てこられたら精神的にやられてしまう。
>>868 779はもっと先の描写。
艦隊による地球直接侵攻を地球艦隊が阻止した火星沖会戦。
>>866 それ、地球側のもくろみ通りだよ
適当に火の粉を払ってるうちに艦載機が基地を見つけて(見つからなかったらしょうがないが、まぁそれは置いといて)
見つかり次第突破して冥王星を叩く。
火力差が圧倒的なんだから追撃されたところで射程内に入ってきた奴を潰していきゃそれで問題ない
火星でどうやって阻止したのかは非常に興味があるところだけどね
外伝だろう>火星沖会戦
>>872 作中より前に、ガミラス艦隊の侵攻を火星沖で地球艦隊が(大損害を受けながらも)撃退したのが火星沖会戦
この戦いで地球艦隊が意外に手ごわいと考えたガミラスは、以後遊星爆弾による遠隔攻撃に切り替えた
一方的な空襲にさらされた地球は死の星と化していく
>>857 そういや以前にアニメスレでは、土方の「ガミラスという名前以外は何もわかっていない」という発言から、火星沖海戦以降も何も有効な情報が得られていないようであり、ガミラス側からすれば火星沖海戦は威力偵察程度の戦闘だったのではないかって説が出てたな。
>賢者タイム終わって対処できる距離なら同じだけど
賢者タイムの時間は一定だと言うのですか。だとしたらそいつは否定しません。
それでも波動砲試射を行うという判断を下すにあたり、
敵が太陽系のどこから現れるかまったく情報がない場合と、冥王星に大規模基地があるとわかっている場合とでは、
判断する側の意識に与える影響が違ってくるわけです。
そこで波動砲試射にはリスクが少ないであろう、と判断した沖田の判断は妥当なものである、と閣下以外の者は認識しているわけです。
話は変わるけど、ガミラスに地球直接進攻を断念させた火星沖会戦て軍オタ的には妄想できて楽しいんだけど、
冷静に考えると??な部分も無いではない。
元々ガミラス本星から遠く離れた地球に大地上部隊を派遣するのは負担が大きいし、
人口の多い地球相手に地上戦をするのも大変効率が悪く危険。
遊星爆弾攻撃は火星沖会戦の結果に関わらず理性的な戦略だと思う。
879 :
sage:2012/07/29(日) 22:26:24.86 ID:???
雪の冒頭解説だと、ガ軍は一方的に先端を開いた
→無差別攻撃を仕掛けた→火星沖会戦とあるから、
火星沖の前から遊星爆弾自体は使われてると思われる。
>>879 まああれ、ガミラス版テラフォーミングの一環でもあるからね
>>879 ここで注意しなければならないのは、雪の解説は地球政府の見解だという事だね。
>>878に
>>876を絡めて推察すると、遊星爆弾による攻撃はガミラスの規定戦略であった。
火星沖海戦はその遊星爆弾を迎撃できる地球戦力を削るためのものだとしたら、戦果充分と判断して引き上げたガミラス艦隊を、地球側は壊滅と引き換えに撃退したと判断してもおかしくない。
882 :
名無し三等兵:2012/07/29(日) 22:40:21.22 ID:hVKToAo9
>>881 なるほど!
しかし火星沖会戦も第二次であるからして
第一次、それ以前の人類同士の宇宙戦争についても映像化はしてほしいなあ。
>>878遊星爆弾は、ガミラス人が住みやすい、環境造りをするために行われたんじゃなかったかな?
884 :
881:2012/07/29(日) 22:47:47.34 ID:???
>>882 どうもw
映像化は無理でも、2180年辺りからの年表みたいな設定資料は欲しいね。
いろいろ推察出来て楽しいと思う。
>>883 そうそう、2199では地球人への攻撃と、地球環境のガミラスフォーミングの両方を兼ねてる。
>>705 回答どうも。
>だから基本的に勝ち目は無いっつってんだろうがよ
閣下って、意外とチキンですね。
ヤマトは冥王星基地さえ潰せれば良いわけで、無理して敵艦を殲滅する必要はない。
敵基地の位置さえ分かれば、波動防壁と通常兵器の差を考えて十分すぎる程勝算あると思うけど?
無理して波動砲使う必要もない。
>波動砲がバレてないから撃てた?意味わからん
波動砲知ってたら、普通は波動砲封じに来るに決まってるでしょ?
一番怪しい艦首砲の軸線上には絶対に乗らないし、充填時間なんて与えない。
メ号作戦でも艦首ショックカノンを封じしてたじゃん。
>確実に阻止?どうやって?ヤマトの波動砲簡単に連射できるかもしれんだろ?
閣下がシュルツの立場ならそう思うわけですね?
そりゃ波動砲が本当は充填時間も必要無く、しかも簡単に連射出来たら無敵でしょうね。
ひょっとしたら射程も信じられない程超長距離かも?
そうなると敵前逃亡、尻尾巻いて逃げるしかありませんなw
「かもしれない」でそこ迄消極的になるとは閣下は本当にチキンですね。
結論:閣下はチキン
チキンでヘタレな閣下から見れば、沖田やシュルツの判断なんてトンデモなく無謀に見えるでしょうねw
コスモルメイは星系内戦略爆撃の始祖
>>882 ふと思ったのだが、当時の地球艦隊が二度も勝てるとは思えないから、第一次火星沖海戦は内惑星戦争(地球対火星)で起きた戦いなのではないだろうか?
実際、戦役は違っても戦場が同じなら「第○次」と付けられることが度々あるし
これはあくまで想像だが
第一次火星沖海戦→地球軍が火星軍に大勝した戦い
第二次火星沖海戦→対ガミラス戦における初の大規模海戦
・全兵力を第一次の勝利の験を担いで火星沖に集結、進行してくるガミラス艦隊を迎え撃つ(沖田は一艦隊司令官として参加)
・ガミラス艦隊は一方的に地球艦隊を蹂躙、善戦したのは沖田麾下の艦隊のみ
・地球艦隊はほぼ壊滅、一方、何故かガミラス艦隊は撤退したので(理由はガミラス側の目的が威力偵察であったため)地球側は奇跡的勝利と宣伝、また宣伝の一環として沖田が英雄に祭り上げられる
・冥王星からの再三の降伏勧告→地球側が拒絶(大勝利と宣伝したため、今更引けなくなった)
・遊星爆弾攻撃開始
↓
2199本編につながる
みたいなのが2199前史なのではないだろうか
889 :
881:2012/07/30(月) 00:07:29.44 ID:???
>>888ほぼ同意。
ただ自分としては、やはり自説の
>>881を要素に入れたいね。
理由としてはメ一号作戦で『きりしま』の解析モニターが、おそらくシュルツが座乗していると思われる、ガミラス艦隊旗艦の『ガイデロール級』を既知と表示している事。
先の火星沖海戦が威力偵察なら、艦隊旗艦まで繰り出して来るとは考えにくいんじゃないかな。当然、威力偵察の規模にもよるけど。
それに5話で島が沖田に、「自分の父はガミラスが先制攻撃を仕掛けた、冥王星で死んだ」と言ってるから、その時の戦いでガミラスもある程度、地球艦の性能は把握出来てると思う。
そもそも艦隊決戦思想がなんで生まれたかって言うと、戦費が充分でない国が一発逆転するために
編み出した限りなく悲壮な戦略なんだよね。
つまり、広域に戦端を開かれて、多方面作戦・長期消耗戦をやられちゃうと破産しちゃう国が
あらゆる策を弄して敵主力を引っ張り出して、リソースをその一戦に集中するっていう。
ヤマト2199の世界に当てはめると、ガミラス側には艦隊決戦をしなくちゃならない理由など皆無だし
クラウゼヴィッツを引っ張り出すなら、ガミラス側は地球を屈服させる、または皆殺しにすることが
最終目的なのだから、冥王星基地からの長距離爆撃のみで目的が達成できる以上
艦隊決戦は成立しないんだよね。
もっとも、異星人が地球人類的合理性で戦争をしているとは限らないので劇中描写がない部分に
関しては不明なのだけど、火星宙域の会戦が艦隊決戦だったと言うのは考えにくいね。
クラウゼヴィッツ的にもw
>>890 太平洋戦争も日本は絶対に艦隊決戦の勝利が必要だったけど、
アメリカは別に艦隊決戦無くても勝てたからね。
どこかに書いてあったな
・内惑星動乱で火星側が対地球遊星爆弾攻撃を実施、地球側が報復として
火星のコロニーを無差別攻撃したので火星は荒廃(第一次火星沖会戦)
これも今回の公式設定なんじゃないかね
893 :
881:2012/07/30(月) 01:32:44.32 ID:???
>>892 確かにどこかで見たね
>>891 艦隊決戦てのは彼我の戦力差がそう離れておらず、双方がこれが艦隊決戦であるという共通の認識をもって初めて成立する、極めて特殊なものだよね。
太平洋戦争の決戦構想でも、日本は決戦海面に米艦隊を誘導するまでに彼我の戦力差を縮めるため、いろいろと漸減作戦を実施するつもりだったようだし。
火星沖海戦で仮に地球側がこれが艦隊決戦だと思っていたとしても、圧倒的優位のガミラス側にすれば威力偵察なり、遊星爆弾の障害戦力の漸減作戦でしかない。
一般的に艦隊決戦のように思われる日本海海戦も、実際はバルチック艦隊は港を目指しており、連合艦隊はそれを阻止するための迎撃作戦を挑んだわけだから。
よく覚えてないけど旧ヤマトで、ドメルが七色星団戦を「艦隊決戦」と言ってたら、それは失策を問われてあとがないドメルの、決意表明みたいなものだと思う。「艦隊決戦」という言葉自体は響きがいいからね。
>>893 決戦に勝利すれば今までの状況を劇的に変化させる事が出来る。
場合によっては戦争そのものの決着さえつく、艦隊決戦の「決戦」たる所以だね。
劣位の側こそが決戦希望するわけだ…
>>891 むしろ艦隊決戦になど乗ってやらないのがアメリカ側のスタンス。
単純な話それで勝てる。
>>895の補足。
日本がアメリカに対して可能な戦略は「短期決戦による早期和平」一択であり、
アメリカ側もそれを熟知していた。
>>895 そうか?
大和の沖縄水上特攻の時は艦隊決戦に乗ってやろうとしたようだが?
>>897 大和の水上特攻の際は、たまたまということでは?
それを機に、戦略爆撃という方針を取り止めたわけではないんだし。
>>897 それほとんど単なる現場のロマンチシズムによる「艦隊決戦」というだけで
その勝敗が戦争の行く末に影響とかありませんけど
決戦はするが例え負けても戦争は止めない!(キリッ
こういう軍隊もかつてありましたね・・・
日本海海戦の栄光にしがみつきすぎ
東郷元帥の負の遺産は大きすぎだ。
条約の時もやらかしてるし。
軍令部や海軍省に出かけていって、慌てて応対する大佐クラスを
お供に料亭に繰り出して、神州不滅ぢゃ!じゃんじゃんやれ!と
公費で真昼間から宴会三昧と噂の方ですね?
沖田も長生きしてたら煙たがれた可能性はたかいな。
架空戦記()的な発想だが、WW2アメの造船能力なら、日本がご所望の艦隊決戦やらかして相打ちになっても無問題だよな
米国にも予算的な制約があるけれど、それさえどうにかなれば船はいくらでも補充できただろw
>>903 煙たがられたから、最後まで生き残ったんでね?
>>904 米国といえど、乗員を艦のように量産はできんって。
夏らしい伸び伸びとしたスレですね。
ガミラスは無線封鎖をしているので 連絡が取れない場所に兵力を
分散させることはないだろうね。 未知数の敵に対しては至極全う。
>>904 むしろ史実では普通の艦隊決戦以上のパーフェクトゲームを達成してる
まぁ、殴られたら倍にして返さんと気が済まない相手だったってのが誤算だったということかと
>>899 いやいや あんな 新型戦艦数隻、旧型上陸用支援戦艦数隻用意して
艦隊決戦なんて決戦じゃない。 砲弾の投射量が桁違いなので戦闘にもならん。
>>908 普通の艦隊決戦なて存在するのか?っての
ミッドウェイの決戦で負け、
ガダルの消耗戦で負け、
あ号の決戦で負け、
レイテで負け、
沖縄でやっと決戦になろうかとしたけど、負け。
そんなもんだよ。
>>897 あれは艦隊決戦じゃないよ。
偽装航路まで使って沖縄までこっそり移動中の大和を補足した米艦隊が
戦艦部隊で撃沈するか、航空部隊で撃沈するかの二択で航空部隊を選択しただけ。
戦力差も隔絶していて、日本側に万に一つの勝機も見いだせないから決戦どころじゃない。
むしろ大和は敵艦隊に補足されず沖縄にたどり着きたかったので艦隊決戦的要素はないね。
スプルーアンス提督が戦艦部隊での迎撃を選択していたとしても
一方的な展開で大和は撃沈されていただろう。
「艦隊戦」と「艦隊決戦」を混同している奴がいるな
単純に艦隊同士がぶつかってもそれは「艦隊戦」であって「決戦」じゃないぞ
>>909 ミッドウェー以下は決戦じゃないよ
日本にとって決戦と呼んでいいくらいのバクチは真珠湾くらい
モロッコに勝利
>>897 戦艦を中心とした艦隊による砲撃を主力とした艦隊同士の撃ち合い「艦隊戦」と
一度の海戦で雌雄を決して戦争を講和に持ち込もうとする「艦隊決戦」は
似て非なるものだよ。
>>909 大和の目的は沖縄の上陸部隊の攪乱と陸戦であって、艦隊戦でも決戦でもないよ。
スプルーアンス提督の決断次第では「砲雷撃戦」が起こった可能性はあるけど
決戦に成り得る要素がないし、大和が米艦隊に一矢報いる展開があったかも知れないけど
結果は大きく変わらないだろうね(航空部隊の発言力が増すとか戦艦不要論が優勢になる、とかの副次的な話は除く)。
>>912 マリアナが参加兵力からいっても決戦だな。Z旗もあがったことだし。
>>916 気分的にはともかくアレで勝ったところで米軍の侵攻時期を少し遅らせる効果しかないだろ
ところで閣下のクラウゼヴィッツ知識のソースはWikipediaで、
閣下は論文の書き方も読み方も知らないみたいだけど、
なんでよく理解もしてないクラウゼヴィッツの戦争論なんか持ち出したんだ?閣下は。
「クラウゼヴィッツも俺の論を支持してる」という権威を持ち出してのハッタリだったのか?
どうせ軍板のカスどもはクラウゼヴィッツなんか読んでないから、
土下座するんじゃね?とでも思ったのかな?
クラウゼヴィッツ以外の戦争知識はガンダムだけみたいだし、まるで焼けた鉄板の上で踊るピエロだな。
>>917 そりゃそうだけど、そういう言い方したら何やってもしょせんは降伏時期が
多少変化するだけになってしまう。それが事実だからしゃーないけど。
>>919 つまり、「決戦」なんてありはしないのさ
それに勝てば全てのかたがつくのが決戦なら、旧作ではガミラス本星での戦いが
そうかな。ヤマトから仕掛けたのじゃないけど。一方、ガミラスから見ればヤマ
トさえ撃破すればかたつくんだから、ヤマト攻撃はすべて決戦と言えるな。
>>893 >ドメルの、決意表明みたいなものだと思う
ニュアンスとしては「決戦」に比重が掛かっていると。「艦隊」で仕掛ける後のない「決死(の覚悟)」の「戦い」だと。
いいぞもっとやれ、閣下のライフは0よ。
>>920 2次大戦の日本はそうですね。日露の日本海海戦は外交交渉に役だった点から言えば
決戦だな。あの勝利がないとずるずる交渉が長引くだけだったかもしれず、日本は非
常に困るから。
>>916 日本の戦略物資の備蓄や艦艇の整備・維持力的に
連合艦隊が艦隊規模で作戦行動(例えば砲雷撃戦)を行える最後の機会だったから
戦略的には「決戦」ではないのだけど、連合艦隊の最期の戦いとしてZ旗を揚げたのだろう。
>>925 戦略的にも決戦じゃないのか?すでにB29の存在は日本も知ってた思うし、絶対国防圏のマリアナ取られたら
本土空襲受けるのわかってたんだから。連合艦隊最後の戦いのZ旗はレイテだろ。
>>926 戦略的に見たところで勝てば優位に立てるようなものじゃないただの防衛戦
ここ一週間の流れ(゚听)ツマンネ
馬鹿排除してまたコスモネタでクスリと笑えるスレにしようよヽ(`Д´)ノ
ageてIDさらしている馬鹿なんだから透明あぼーんすればいいだけだろ
>>926 Z旗は俺の間違いだったか?ならすまん。
マリアナで仮にアメリカを圧倒したとして講和に持ち込めるとは思えないし、
双方「この海戦で勝敗が決まる」とは思ってないから「決戦」ではないな。
>>927 おいおい防衛線だろうが勝てば優位にはなるだろ、勝ち目が無いってのはわかるけど。
今度はそれじゃいくら勝っても勝っても降伏時期が多少変わるだけになってしまうぞ
半分事実だからしゃーないけど。
>>929 Z旗は真珠湾、マリアナ、レイテと3回揚げてるな。講和はともかく米はこことって
本土爆撃開始すれば以後、非常に楽になるとは思ってたから決戦でもいいかも。
勝敗だけならやる前から米は勝てると思ってるんだから。
>>930 そそ。だから太平洋戦争中盤以降に「決戦」は存在しないのよ。
>>930 いや、半分どころじゃなく事実。
あそこでマリアナを維持したところで半年もしたらまた同じくらいかそれ以上の敵が現れて・・・ を繰り返すだけだし
>>932 前半もだろ。日本側からみてこれに勝てば講和、ゆずって非常に楽になる、
ってのさえ最初から無いんだから。
>>934 真珠湾はそのつもりだったんだろうけどねぇ・・・・・・・・・・・
>>933 いや、単なる言葉のあやとは思うけど全ての戦いに勝てばそれで少なくとも
本土安泰、補給路もOKなんだから意味あるだろ。そういってるだけだよ。
史実に即してあそこで1回勝っただけじゃしゃーないってのにケチつけてる
わけじゃないぞ。
そろそろスレ違いなんでこの辺でだけど
>>936 そのレベルで言えば意味はあるよ、当然。
だからこそ当時の日本もかなりの戦力を投入してるんだから。
勝ったところで戦争そのもの帰趨を決めるほどのインパクトは持ち得ないってだけの話。
>>934 まあ、実現可能だったかは置いといて、山本五十六の構想が「短期決戦による早期和平」だから
しかるべき時に決戦するつもりだったのだろう。
その機会が永遠にやって来なかっただけで。
閣下はあれか
日本海海戦でバルチック艦隊が太平洋航路を取る可能性を考慮して
主力艦隊を二つに分けなかった東郷は無能だと、こういう意味のことを言ってるわけだな。
バルチック艦隊に出会ったらリスクが大きすぎるから
逃げろと仰られ・・・ あれ?
対戦する双方が「決戦」と思わなければ決戦ではないよな。
ヤマト的に「決戦」という言葉の意味は古代の言うとおり
「負けたら全てを失うが、勝てばすべての道が開ける」
ってのに統一しておいた方が不毛な無限ループを避ける
意味でいいんじゃないか?
>>941 旧作の七色はヤマトにとっては負ければ全て失うだけど、勝ったからといって全て開けるってのはどうかな?
まあ、決戦の定義そのものでもめてるわけじゃない(よね?)から別にロマンがあるかどうかとかでもいいん
でないの?
>>938 実戦指揮官の思惑はそうなんだけど、一方では長期戦に備えて資源確保だからなあ。
真珠湾のその側面援護の面もあったわけで。中央と実戦部隊の意思疎通は大事だね。
2199では冥王星攻略が現場指揮官の判断にゆだねられてっぽいようだけど、やはり
お伺い、もしくは出発前の統一は大事だよなあ。現場での状況の変化は現地指揮官
にまかせるってのはわかるけど、それ以前に基地攻撃か否かは戦略判断でしょうに。
>>942 ドメル的には名誉回復で道が開ける。
ヤマト的には……「挑戦されたから」以上のものではないよな。挑戦そのものは無視しても問題ないけど、それ程
「ヤマト打倒」の意思の強さからすれば、スルーしてもしつこく挑戦してくるだろうし、それが呼び水になってドメルの
名誉回復をこえてガミラスがマジになって掛かってこられても道が塞がれてしまうので、それを回避するために受け
る―という考えもあるか。
沖田「ヤマト艦長を引き受けるにあたり、こと戦いに関する判断に関しては
私に一任していただきたい」
藤堂「承知した」
土方「長官がそうおっしゃるのでしたら私に異論はございません」
芹沢「どちらにせよ銀河系内くらいしか連絡が取れるわけではないのだ
から仕方がない」
このくらいのやり取りは事前にありそう。
>>943 全てというより、マゼラン雲への障害がなくなって道が開けるだね。
もっともあのときのノリとしてはああいうセリフにはなるのはわかるけどな。
ここで勝てば、しばらくは安泰でマゼラン雲までは行けそうじゃあ弱いよな。
>>944 そんな感じだよね。で、次のセリフとしては冥王星基地についてだが?
で、それも沖田くんに一任する。ってのはやっぱ変だろ。
>>945 いや、長官は沖田からは何を言われても言われるがまま
土方はこの頃は長官べったりらしいので冥王星基地についても
「現場の沖田君を信じようではないか」で済ませて行きそう。
>>942 真面目に考えると、あの段階でドメルの決戦の申し入れを受ける理由がよく分からんw。
ドメルを撃破したところで、他にガミラスの機動戦力が残っているのかどうかもわからんのに
あんなもの受けるのはマズイだろ。
スルーしてイスカンダルへ向かえばいいだけじゃんと・・・・ストーリー的にはツマランけど。
創作的に銀英伝のマル・アデッタ
七色星団の決戦ってミッドウェーと坊ノ岬沖をマジェマジェして旧日本海軍の大和が
空母にリベンジする重要な回・・・なんだけどね。
宇宙戦艦ヤマトというよりはコスモ関東軍という方が正確じゃないか。
>>947 途中で投稿してしまった。
スルーしてイスカンダルへ向かえばいいだけじゃんと・・・・ストーリー的にはツマランけど。
創作的に銀英伝のマル・アデッタ並に軍事的意義がよく分からん戦いだな・・・・
偶発的じゃなくて、敵から要求された戦いを受けるというのはロマンティシズムそのもの・・・
ラインハルトは政治的にロマンティシズムを必要とするかも知れんが、沖田には必要ないよね。
通信員「長官、ヤマトより入電です」
藤堂「読め」
通信員「『発ヤマト艦長、宛地球防衛軍司令長官 ワレコレヨリ冥王星基地ヲ破壊セントス』
以上です!」
藤堂「・・・・」
芹沢「なんだと?沖田君はいったい何を考えておるんだ!?」
土方「何か問題でも?」
芹沢「冥王星基地など無視してさっさと太陽系を脱出すればよいものを
不要な戦闘でヤマトに万一の事があればこの計画事態が失敗しかねん!」
土方「出発前、戦いに関する判断は艦長の沖田に一任したはずでは?」
芹沢「それは時と場合によるだろう!勝利するにしてもあの波動砲とやらを
使用し冥王星そのものを破壊するような事になったらどうするのかね!?」
土方「ではどうします?沖田を呼び戻しますか?」
芹沢「そんな事出来るわけなかろう!長官、作戦の中止を命令して下さい!」
藤堂「通信員、ヤマトに『作戦成功ヲイノル』と打電しろ」
芹沢「長官!」
藤堂「ここは現場の沖田君を信じようではないか」
こんな感じ?
>>950 そんな感じかな。冥王星に接近した時点で沖田の自由ですね。何度も言ってるが
上のレス的に芹沢が戦わせたく無ければ太陽系からの脱出路を冥王星と反対側に
指示(出発前の指示なら逆らえんでしょ)しとけばよかったのにね。
冥王星をどうするかを事前に決めなかったのは解せない点なんだよな
描写するには尺が足りなかったといえばそれまでだが
>>952 冥王星の近傍通過して太陽系より離脱せよ。なおその際、敵基地との交戦については
艦長に一任する。って送り出したとしか思えん。
艦隊がメ号で壊滅してなきゃ、メ二号前提で随伴させかもしれない。
ワープテストで置いていかれるから、その分先行されても、肝心のヤマトが木星行っちゃったりで大変だわな。
太陽系外に出てから最初の長距離ワープコースに乗るための最短コースが
冥王星付近を通過するコースだった。とか…。
>>955 まあ、お約束だからなあ。999とかウルトラにしても冥王星が太陽系の玄関口。
そう脳内補完することにしよう。無用の交戦避けるために敵基地とは逆方向に
向かうっても、それはそれで熱く反対する乗員がいるかもしれぬし。
メ二号作戦の是非を検討していた段階では、島は冥王星と反対側が最短だと提案していた。
まぁ、沖田も人間だから、ヤマトの作戦行動を一任されていると仮定すれば、
ガミラス艦隊にボッコボコにされ、多くの部下や教え子達を失った冥王星は
無視する訳には行かなかったんじゃないかな?なにしろヤマトは
オーバーテクノロジーで作られた超兵器なんだし。
>>957 それで敢えて冥王星側に行ったってことは敵基地と交戦することは首脳部も了解してたんだな。
そして具体的な作戦は現場指揮官に一任と、これで確定だな。これならわかる。
なぜだろう
数ヶ月後にドメルからの決戦を受け入れた沖田は無能という主張をする方が暴れる未来図が見える・・・
偽電を打っておいた
冥王星については戦死した前任の航海長が立てていた計画があったはず。
だけど計画の機密を守るために前任者が選出されたのも戦死するわずか数日前とかで、それを沖田や国連のヤマト計画本部に見せる前に戦死してしまい
しかもデータもろとも吹っ飛んでしまった。
そして急遽後任に選出された島は、航海長に指名されるまでイズモ計画が実はヤマト計画で
航海目的さえ知らなかった。そして出航が明朝6時。
冥王星をどうするかなんて決める暇もなく出ざるを得なかった。
というところだろうね。
>>960 2199の設定では、ガミラスは他民族国家。
ヤマトの進軍が華々しくなれば、属領での反乱続発
それを鎮圧するために艦隊を各星系へ派遣。
ヤマト予想進路に回せる唯一の大戦力がドメル艦隊というのが、超光速通信の
傍受やら各星系での調査により、濃厚に推定された場合、ドメルの挑戦を
受ける必然性は発生するし、「決戦」という定義にも迫れるかと・・・
まあ、そうなるかどうかは先のお楽しみですが。
>>962 クラウド2とか3以上だろうし、データごと吹っ飛ぶなんて、22世紀末には考え辛くね?
そんな未来なのに、21世紀初頭のどこぞのハゲの系列企業並み危機管理能力って情けなさ杉w
そりゃ21世紀初頭には郵政爆弾なんて飛んでこないし
>>958 地球の命運を担う指揮官としては、それじゃ駄目だろ。
1 人類を救うため期限内に往復すべし
2 そのためには、交戦は可能な限り回避すべし
3 ただし、冥王星基地を放置した場合、人類滅亡の時期が予想より早まる
可能性が高い。
4 これまでの試験結果から、冥王星基地攻略作戦には一定の成果が期待される。
5 冥王星基地攻略作戦の結果、ヤマトに重大な損傷が発生しても、
地球への一時帰還による短期間の修復が可能
・・・と、こんな思考過程だったかどうかは別として、この程度の冷静な判断が
できる人物じゃないと。
沖田一任は納得いかんけどね。
ドメルの事だから沖田が七色星団の決戦を断った断ったでその場合の作戦もちゃんと考えてたと思うよ
>>967 だろうね・・・
まずは広域哨戒網を確立する必要がありそうだ。いや、沖田が受けると答えても
実は逃げる可能性も大いに考えられるので、絶対やっとかなきゃ。
さらばのデスラーみたいに途中襲撃しても良いし、予備案はそれほど難しくもなかろうて。
>>969 簡単にワープの痕跡が追跡できたとしても、通常空間に出てしまえば
やっぱり宇宙は広いぞ。1/1000光年の誤差でも絶望的に広いと思う。
そういえば、沖田が決戦を受けると決断したとして、ドメルが指定した
場所でやる義理はないな。
>>964 どこかに情報を預けていたとしても保管場所やパスワードなどを知ってる人間が死んでしまっては消えたも同然じゃないか?
旧作で推察してみた。
・ドメルの挑戦を受ける場合:
少なくとも会敵宙域を特定出来るため、イスカンダルへの日程の修正を見積もり易い。
戦闘態勢を充分にとる事が出来る(確か劇中でも、戦闘開始前にブラックタイガー隊を発進、展開させていた)。
確定的脅威を排除出来る。
・ドメルの挑戦を受けない場合:
イスカンダルまでの間に確定的脅威を受け続ける恐れがあり、襲撃を繰り返される等の妨害を受けると日程に障害が起きる。
上記に備えるため、乗員は常に緊張状態に置かれ、士気の低下、精神的疲労などのヤマト自体に内部崩壊の危機が発生する。
ただドメルの艦隊が全滅してもそれでガミラス全滅じゃないから、マゼラン雲までの
道中は相変わらず緊張状態は続くんだろうな。
>>970 サンザー星系で待ち伏せるのがいいんじゃない?
ドメルの指定した場所にいかないってのは結局断ってるのと同じでは?
>>973 ただガミラスも他に戦線抱えているからな。
しかも地球より強いようだ。
勝ったのがドメルのサファイヤ戦線くらいみたいだし。
>>973 不確定だらけの不意打ちよりも、
あるていど予見が効く、ドメルとの決戦を
選択したのだ思う
みずから騎士道精神(みたいなもの?)に縛られてるドメルの出方は、
困難であっても突飛やトンデモはなかろう。だから組みし易い。
そう沖田は判断したのでは
他のアニメだが、ガンダムファーストのマクベからの決戦挑戦状だったら、
沖田はさっさと逃げただろう
今北で振り出しにもどるっぽい書き込みになってしまうのかも知れんが・・・。
ガ軍がガミラス地球間航路を完全放置しているとは思えないから、それなりに
ヤマトの現在位置を補足できたとは思われるが、ガ軍側(=ドメル)がヤマトの
目的あるいは航路を推測できていたかどうかで対ヤマト索敵の労力は変わってくるな。
「まっすぐガミラス本星へ向かってくる!」ぐらいは思ってたのかな。
>>975 実際はそれで七色決戦後、マゼラン雲まで戦闘なかったような描写だったね。
ただそのガミラスの事情をヤマト側は知らないから完全に気抜くわけにもい
かず緊張状態が続くとは思うけどね。最近敵あらわれないけど、もう戦力枯渇?
いや油断させる罠?かってもんで。
>>977 旧作ではイスカンダルに行こうとしてるのは知ってたな。
だけど正統派軍人な見かけによらず、ドメルは奇策大好き
リレー衛星、バラノドン(認可は上司ドメルだ)、人工太陽、そして移送器
組みしやすかろうと思ったら、紙一重の辛勝となった
デスラー機雷原につっこんだとき同様、宇宙放射線病による
判断ミスじゃないかなあ、ドメルの挑戦を受けたの
>>978 疑心暗鬼のなか、ガミラスと無関係のものを攻撃してコスモドッガーバンク事件を起こす訳ですね
>>978 それはイスカンダルの位置が判明したときの驚愕に現れていたね。
>>980 ドメルはガミラスデストロイヤーの平押しでは通用しないと判断したんだろう。
>ドメルの挑戦を受けたの
は「決戦」ということでハッキリしている。
ここで勝てばすべてが開けるのだ。
もっとも現代では負けたくないからズルズルと戦うという現象が顕著だけどね。
七色星団がうまくヤマトの予定航路近くにあってよかったな
あれがもし、七色星団に向かうには半月も余計に日数がかかるとかだったら
議論の余地もなくスルーだったろう
そのへんドメルも考慮してくれてたんだろうか
ガミラスの科学の粋を駆使してヤマト航路上に七色星団をガミラスフォーミング!
いずれにせよこれは旧作の話だ。
我々はまだ、2199のドメルの声が大塚明夫だという事以外は、何も知らないのだから………
>>986 ゲールくんが挙げた候補星域はどれも、
地球−イスカンダル(ガミラス)の直線上に
串刺しに出来るように並んでいたのか
…なんかマヌケだ
よし、君はデスラー勲章ほぼ確実だな、羨ましいぜ
>>981 個艦だし友軍が近くにいるはずも無しだからな。旧作でも未確認の戦闘機隊発見
即攻撃してるしな(ガミラス捕虜の回) 遭遇するのは全て敵だと(どっかで聞
くセリフだが)思ってしまって、敵の敵で味方の可能性の勢力を攻撃したとして
も不思議はないな。
>>987 うむ、確かに。
>>989 乙!デスラーグラスでチューハイをおごってやろう。
見敵必戦!出会い頭にハーロックも攻撃だ!w
宇宙の海は俺の海
俺の海は俺の海
995 :
名無し三等兵:2012/07/30(月) 21:33:56.39 ID:Xj5hG3je
>>890 は?マハンは何処の軍人よ?w
一方が決戦を挑めば自ずと決戦になりますがw
じゃあアメリカは戦力の逐次投入するんですか?w
むしろ今は戦力が十分でなく決戦に臨めば不利だが
時間がたてば生産力差で戦力差が縮むor逆転するとか同盟国からの援軍が期待できる等
より有利になる場合は決戦を避けるってぐらい
NG!NG!
NG推奨ワード は?
NG! ID:Xj5hG3je NG!
梅!
サクラ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。