>地球と重さがほぼ同じ、しかし大きさはかなり大きいもようだ。
↑
単純に考えると、密度が薄くなってるって事だよね?
環境面で地球人類に似た生命体が進化するような
状況になりえるの?
あと大気成分とか、(その系の)太陽との距離とかも…
その惑星は巨大な水の玉で、我々の相手は海洋生物のような宇宙人だ。
ガス惑星なんじゃ?
金属の埋蔵量が少ないとか?
そういったタイプの惑星は太陽系では木星より外の軌道を回ってる
恒星から分離した時加速が付きやすい軽い原子は遠い軌道まで
届きやすかったんだと思われてる。
かなり地球とは違った気候の星じゃないかと思う。
密度が少なくて居住可能なら、殆ど海に覆われてる可能性が高いな。
しかし海洋生物って、宇宙に出られる程科学を発展させることは可能なんだろうか?
色々設備整えるだけでも一苦労しそうだ。
FRONTIERのバジュラのようにひたすら進化で対応とかなら
科学?何それ美味しいの?
で宇宙まで進出してくるさ
ジーリークロニクルに出てくる宇宙人は海洋生物っぽいのが多かったな
959 :
名無し三等兵:2014/01/18(土) 19:05:53.16 ID:Gy5wnDpq
全怪人怪獣大百科に変態宇宙人の親戚がいっぱい載ってた(笑)
>>957 地球がそうであったように、その環境で上手くやってった方がコスト掛からないから
そういう風には進化するのは難しいだろう。
現時点では想像つかないけど大型両生類→爬虫類→恐竜→哺乳類、鳥類みたいな感じで生態系の頂点が変わるたびに体の作りや仕組みが
結構向上してるから知能の発達する時期によっては人類よりも適応力の高い宇宙人もいるかもしれない
逆に両生類レベルの宇宙人もいるかもしれないが
自分の意思で遺伝子を操れないなんて下等な種だとか思われるかもな
何らかの自然現象で定期的に宇宙にアクセスする手段があれば
そこに対応出来るような進化する可能性はあるけど
宇宙空間での推進方法を生物的に対応するのは大変だなあ。
空気や水を吐き出す以外は無さそう。
イカロスのような推進構造なら近場だけは行き来出来るだろうな
後は体内で核融合を制御できれば大概なんでもありになるような気が
>>956 地球だって、濃密な大気の底で生物が進化してるわけだが。
陸地を制覇した海洋生物なら装備が発達してるだろうから宇宙への進出は楽かもしれない
まあ陸地を制覇することの難易度が人間が宇宙にいくレベルで難しいだろうけど
海中での機械類の制作とかに関しては分からんな
人類は誰もそんなこと真面目に検討したことないだろうし
海中の過酷な環境で開発された機械だったら、むしろ地球製の機械よりも
はるかに強そうだけどな。
968 :
名無し三等兵:2014/01/20(月) 20:41:23.27 ID:SibXIF9h
変態宇宙人め!!ちゃんと仕事しろよ!バカ(笑)
過酷と言っても海中生物にとっては大したことないんじゃね?
水中で手足が発達する経緯が思いつかないが…
住処を追われた知的生物が海に潜って進化したって可能性のほうが自然発生よりありえるのかな
>>964 核融合を体内で行えるような体組織やら何やらはイメージ出来ないなぁ。
タンパク質の体では厳しいし、エネルギーの取り出し方と燃料の入手が割と大変。
>>965 水中で便利な事もあるけど大変な事も多い。
水中で火をおこすって難しくない?
体内にマイクロブラックホールを持って、超光速で移動する惑星大の生物なら、SFで読んだ。
>>962 なんか星野之宣のSF漫画に有ったなロケット燃料を体内で精製して点火する植物が出てくるやつw
あとSFでは結構出てくるぞw科学に頼らず宇宙に出る生命
海は環境変化とか地域差が少な過ぎて進化が遅いんじゃなかろうか
硬骨魚とか海生哺乳類とか海から出て帰って来た連中だし
水中生活するような宇宙人がいたとしたら陸に上がってから海に戻ったって可能性が高いと思う
宇宙生物は推進力がなあ…
宇宙に進出するメリットって別の星に移住するくらいしか思いつかないけど星から星に行くには桁外れのエネルギーと演算能力がいるはず
流石に運任せでロケット的なものをバンバン飛ばすような種類はすぐに滅びると思うw
宇宙に近づくほど繁栄しやすくなるっていう環境でもない限り宇宙に進出する生物は出てこないんじゃなかろうか
住処を追い出されて宇宙に行くってのもちょっと無理があるし
常に海と宇宙が隣り合わせなら進出しやすいかもね。
地球で言う高度100km以上まで海水で覆われてる状態。
これならロケットはいらない。
水が蒸発しないために重力が強くないといけないから脱出難しいでしょ
何らかの原因で重力が落ちてしかもそれで安定しないといけない
氷の天蓋みたいな感じかな
熱は地熱とか重力とかで確保
エウロピアンとかエンケラドシアンとかそんなんかな
太陽に近いとか地熱が高いとかで、地球より熱の供給量が多ければ液体部分はかなり維持が出来る。
あとは水がやたらと豊富か惑星周辺に水分がやたらあれば
ガンガン蒸発していっても暫くは維持出来るはず。
氷で蓋してある方がよりいいけどね。
非常に効率のいい燃焼装置を作ったとして効率を50%としよう
重力加速度を10、ロケット生物の質量を100kgとおくと
10*100*飛翔する高さ(m)×2ジュールの位置エネルギーが必要になる
1カロリーを約4ジュールとして計算すると500*飛翔する高さカロリーのエネルギーが要る
地球よりやたら重力が低いと仮定して
重力加速度を1、静止軌道に入るために必要な高さを1万mと設定すると(地球だと3万6千m)
1*100*10000/2=5000000=5000キロカロリーで飛べることになる
空的抵抗や静止軌道に入るための横方向へのエネルギーも必要なので本当はもっとかかるけど俺には分からん
単に宇宙に出ることだけに生涯をささげるような生物なら割と少ないエネルギーで行けるかもしれないということが分かった
問題はそこまでして宇宙に出ないといけないように進化した理由が不明な点と
宇宙に出た後の行動が進化するためには宇宙に旅立った個体からのフィードバックが必要だという点だ
もちろん生命維持をどうするかという問題もある
以上を踏まえると宇宙生物とかあり得ぬ
ちなみにてりやきマックは約500カロリー
100kgの中にハンバーガー1万個分のエネルギーと状況判断できる脳と生命維持装置をつけて飛ばせば宇宙に行くことができる
その辺は今の人類にも当てはまるな。
大陸間弾道弾や軍事衛星を打ち上げるのが主目的だったから
あまり宇宙開発が進まない。
惑星崩壊の危機とかでないと継続的には出て行かないんだろうな。
でもそれを認識出来る知能がないと星と運命を共にすることになる。
火星と木星の間の小惑星帯のような環境で重力は小さいものの水のある惑星が残っていたら?
太陽との距離が絶妙で水の輪(不連続)が形成されていたら?
母星の重力が小さくても脱出後の繁栄が母星に影響を与えるような奇跡が日常的に起きないと
そういう進化はしないでしょ
脅威度も含めて普通に知的生物を想定したほうが早い
>>981 奇跡的にそのような環境が実現するかも知れんが太陽風があるからなあ。
もって1000万年位か?
生物を十分に進化させるのには厳しいかも。
984 :
名無し三等兵:2014/01/23(木) 10:00:48.60 ID:yxiSYXSy
スノーデン
「アメリカ政府は地底人に攻撃されることを恐れている」
飛鳥昭雄
「シャンバラの住人とアメリカ軍の戦いがある。日本人はボーッとしてるだけなんだよ、知らんぞ。
釈迦が予言、やがてシャンバラは地上に姿を現わす。恐らく我々が生きてるときに見られる事件です。
次の天皇で最期です。アベノミクスは崩壊する。世界中の餓死者を上回る比率で日本で死にます。」
物質は光速に近づくほど、質量が増大し
当然、速度を上げるにはそれだけエネルギーが必要になるからな
それが出来るエネルギーを生産できる技術力はどれほどのものか?
人類には到底無理だな
活動規模も大事
量子論とかの理論を実際に検証し活用できないのは単に人類に扱える総エネルギーが少なすぎるから
>>985 真空からエネルギーをくみ出せば問題ない。
鯨とクラゲのお化けみたいな浮遊海洋生物がそのまま大気中に進出し
成層圏で太陽発電を効率良く行う形で進化し真空への適応を開始
より効率的なエネルギー取得のために低軌道から太陽周回軌道へみたいな
真空(に近い大気)に出るメリットがない
地球の100倍くらい大気が厚くて濃ければ高度な浮遊生物が発生可能らしいけどそこから宇宙は飛躍しすぎだな
生物の住める惑星が、何万年かかけて崩壊していったら、
その間に宇宙生物に進化するかも知らん。
浮遊生物って木星のようなガス惑星にいるかもとは言われてるな。
しかしそれが宇宙に行けるかっていうと疑問。
気球の技術で大気圏突破を目指すようなもんだから。
まあ太陽系が全体的に酸素で満たされてるとか宇宙戦艦ヤマトみたいな状態でないと難しいだろう。
>>987 今のところ真空からエネルギーを取り出すにもエネルギーが必要で
かつ入力側の方が大きい問題は解決できてない
>>991 まるでラリーニーヴンのインテグラルツリーみたいだなw
993 :
名無し三等兵:2014/01/25(土) 05:23:14.09 ID:uvvp2KbO
エウロパの氷の下に万が一知的生物がいたとして
彼らが頭上を覆う分厚い氷の外に無限の宇宙が広がっている事を受け入れるのは
ガリレオを裁判にかけた神学者たちに地動説を信じさせるより遥かに難しいだろうな
たまたま人類が頼りにする感覚器が視覚だったから
天体の動きを宇宙の仕組みを理解する手助けにしただけで
人類と全く異なった環境で進化した生き物が持つ
感覚が人類に劣ると判断する理由は無い
このてのスレが千まで行くとは思わなかったがなかなか面白い展開だったな
でも次スレはいらんだろう
類似に合流でヨロ
どんな感覚なら宇宙の構造を理解出来るんだ?
生存に必要な器官だと、可視光か紫外線がせいぜいじゃないか?
>>996 木星系だと磁気とか重力の変動が凄そうだけどどうだろう
今度アニメ化するシドニアに出てくるガウナが知性があるんだかわかんねー感じで描かれてるな
>>996 たまたま地球に届く可視光が一番明るいから、視覚が発達しただけ。
地球上でも夜行性の動物だったら、赤外線の感覚器が発達してる。
宇宙の構造を理解できるというなら、電波を知覚できる感覚器が有利じゃね?
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