「高岡蒼佑は正しかった」 と業界内の声 −フジは開き直って“韓流ドラマ枠”復活
サーチナ 2012年5月28日(月)12時4分配信
加速する視聴者のフジ離れ
昨年7月、フジテレビの韓流偏向報道をツイッター上で痛烈に批判した高岡蒼佑。所属事務所を退社し、
当時妻だった宮アあおいとも離婚するハメとなってしまったが、ここにきて業界内で彼の評価が上昇して
いるようだ。
騒動から10か月、高岡に名指しで批判されたフジは、このところ絶不調。人気番組での重傷事故や
放送事故などの不祥事が重なった上、肝いりドラマ『家族のうた』は3%台という歴史的低視聴率を記録。
ついに年間視聴率3冠王の座を日本テレビに明け渡してしまった。
フジの凋落ぶりを目の当たりにした業界関係者からは、
「結局アイツが言ってたことは正しかったんじゃ・・・」
との声が。図らずも、高岡の株が上昇中なのだという。
韓ドラ枠『韓流α』が復活
そんな業界内の空気を知ってか知らずか、はたまた開き直りなのか、フジは昼時間帯の韓流ドラマ枠
『韓流α』をこのほど復活。その第1弾として、チャ・スンウォン主演ドラマ『最高の愛 恋はドゥグンドゥグン』
の放送をスタートさせた。主演のチャは、韓国のテレビ番組内での「海外で悪いことをするときは日本人と
言うんだ」という発言が日本でも話題となり、嫌韓派からは“反日俳優”としてお馴染みの人物だ。
先日の定例記者会見で「いいものを出せば見ていただける。テレビは衰退産業ではない」と述べたフジ
の豊田社長。フジにとっての“いいもの”は、やはり韓流なのだろうか・・・?(情報提供:婚活ニュース)
□サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0528&f=national_0528_067.shtml