@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 10 @@
叩き上げといったらのらくろだろうが
誰もらくだ君にのってこなくて寂しい
948 :
名無し三等兵:2013/06/24(月) 00:58:19.25 ID:k0++aTTV
お前らほのぼの話はどうしたんだ
>>938 特務士官なんぞ制度は帝国陸軍には存在せん
951 :
名無し三等兵:2013/06/27(木) 01:22:12.69 ID:FlRfBw7/
ボーノ!
ボーノ!
ほのぼの話は?
ホノボーノ!
>>415 いつも思うんだが、そのコピペおじいさんが大和じゃなく海防艦42号乗組だったら無視だったのかいなと
このコピペは長門のパターンもある
しかし階級が分からんのに直立して敬礼するのはおかしいよな
「爺さんは帝国海軍の少将でした」とかなら分かるが
階級の話じゃねえだろw
>>956 メンコの数じゃね
弟が防大出て3尉任官したとき祖父が敬礼で迎えたのを思い出した
なお祖父はポツダム軍曹
ちなみに俺は一任期の予備自w
震災のときは危うく弟の指揮下に入るところだった
仕事中じゃない自衛官は反射的に敬礼できる物なのか?
と言うか
>>959も十分このスレの対象だな
祖父や父親、兄が上官という話はよくあるけど、
弟の指揮下に入る気持ちってどんなだろう
>>955>>956 示し合わせたかのように全員一斉に敬礼なんて不自然だよな
先達に敬意は抱いてるにしても
その反応はオーバー過ぎるw
一般の人から見ると一斉に揃って敬礼すると見えるのが、答礼を見慣れた人間が見るのとは違うだろうしな
酔った勢いとか祝宴のノリとかあるだろうけどさ、
野球部の連中なんかが監督が来ると誰かが立ちあがって挨拶するじゃん。
そしたら何故か野球部の連中は背中向けて掃除中でも何故か気づいて続いて挨拶するようなもんでさ、
集団行動とか身に付いた連中なら条件反射的に動いてしまったのかもしれんよ。
暇だ・・・暇すぎる・・・男たちはダレきっていた。
山の向こうには世界最高の歓楽街の一つがあると言うのに、ここには何もない。
ネヴァダ砂漠南部のグルームレイク。そう、ここはエリア51
別に仕事が無いわけじゃない。時は1968年、ベトナム戦争真っ最中。
本来ならガッチリと実験のスケジュールが入ってるのだが、その「実験」のスジが悪すぎた。
イスラエルに亡命したMig21の実機を持ちこみ、その空戦性能を探らんと言う重要実験。
ついでに中東各地からちょろまかしてきたソ連製のレーダーをずらりと並べて各種データを取ろう・・・
それがソ連にばれちゃった。
当然激怒したソ連側は、最短45分と言う間隔で偵察衛星を通過させ厳重な監視体制を敷いたのだ。
これではのこのこ機材を外に引き出して実験をする時間などありゃしない。
ほとぼりが冷めるまで男たちは砂漠の真ん中で缶詰と言う事に相成ったのである。
思いつく限りの暇つぶしはもうやった。
クイズにギャンブル、果ては車のハンドルを握ると電気ショックが流れるいたずら・・・
せめて山向こうのラスベガスで放送してるTVが見たい、と
電子工学の専門家集団の知識と腕を総動員して宿舎の屋根にアンテナを設置したが
受信できたのは・・・何故かスペインの国際放送だけ。
いいかげん闘牛にも飽き飽きした頃、誰かが思いついた。
「どうせならロシア人に暇つぶしの相手になってもらおうぜ」
そうと決まれば話は早い、偵察衛星が通過したのを見計らって外に飛び出すと
地面に「現実にはありえない奇妙な形の飛行機」のシルエットを描く。
さらにご丁寧なことにヘアドライヤーなどを使ってその輪郭や
エンジンなどの熱源があるっぽい所を暖め、衛星の赤外線カメラに捉えさせるという念の入れ様。
・・・もっともこの「暇つぶし」にソ連側がどういう感想を持ったのかは定かではない。
ちなみにこの同時進行していた実験二つからは
・トップガンの創設
・レーダー反射波のパターンから航空機の種類を識別する基本概念
・そこからステルス技術への応用
という結構重要な成果が生み出されてたりする。
わろた
外では敬礼するなと言われているけど式典やら行事だと
誰かに合わせて自然と動いてしまうと聞いている
>>955 コピペに似た話だけど海自の旦那さんと嫁さんの結婚式で
花嫁さんのおじい様が歴戦の船乗りだった、という話だけ事前に伝わっていて
おじい様の挨拶が終わった時に出席した海自の人全員が
「偉大な先輩に敬礼」と号令のもと敬礼、あとになって第二艦隊の生き残りだったと聞いて
驚かれたという話を知ってる
観閲式とかの練習(行進とか)の最中だと、休みの日に幼稚園の運動会の横を通ると
音楽にあわせていつの間にか分隊整列して歩調合わせて歩いてしまったとかもあるな
あんぱんまんマーチで歩調を取るの?
抜刀隊が流れる幼稚園かもしれんぞ
幼稚園で軍歌って…
軍艦マーチや錨を上げてくらいがせいぜいじゃね
またガセネタか
パチンコ屋の前を通るときは歩調合わせちゃうんですねわかります
有名なコピペかもしれんが
室内において誰かが
「上官」と叫べば、室内全員は
起立、敬礼は習慣付いているが...
いわゆる「大和です...」が
上官の号令と同じ意味だと思われ
んなわけあるかい
>幼稚園で軍歌
幼稚園のおゆうぎ曲のいくつかは、
軍事教練の体操用曲からの転用、
ってのがある
「ぶんぶんぶん、蜂が飛ぶ」
「まぁるいみどりのやまのてせん」
これらの元歌は軍歌だったはず
>>969 冗談みたいな話なんだか、歩調揃えてしまう時はあるそうだ
その人が言うには、何人かで歩いていて先頭の人が音楽とマッチしするのが目に入ると、
無意識のうちに歩幅歩調と腕の振りが揃ってしまうのだとか
>>971 思想洗脳と直結なので、幼児曲に軍歌・軍曲はけっこう多い
体操用音楽、行進用音楽だけでなく、
童謡は故郷愛育成用・愛国心涵養のために用いられた
「むすんでひらいて」の軍事ver歌詞とかが分かりやすい
日本の「修学旅行」は戦前、
「日本のイイトコロや先祖の偉大さ、日本の長く続く歴史を、じかに見て」
故郷愛育成用・愛国心涵養のために、大々的に行われるようになった
「童謡」が幼児教育で使われたのと同様
Yankee doodleとかThe battle hymn of the republicとか
Die Wacht am RheinとかRule, Britannia!(コンマを忘れてはいけない(ヤンキー除く))は
けっこうメジャーな気がする。
戦友って軍歌扱いでよかったっけ?
しっかりせよと抱き起こし
仮包帯も弾の中
これで腐女子は抜けるらしい
哨戒艇102号にて
士官室で昼食後、駄弁をろうしていたところ、士官室から艇長室へ通じる
伝声菅が開いていて、一部始終が艇長の耳に入ってしまった。
まもなく士官室に降りてきた水谷艇長の大喝があった。
しかし、三日前に対空戦闘で38名の戦死傷者が直後であり、心痛されて
いた水谷艇長は不謹慎な駄弁に我慢できなかったのであろう。
部下思いの水谷艇長が、ただ一度落としたカミナリであった。
元海軍大尉 吉見友嘉氏の回顧録
南方軍総司令部の参謀長がマレー、インドシナ地域を飛行機で視察するため、
閣下ご一行を運ぶ役目となっていた清水陸軍大尉。
スマトラ島のメダンで市街地の酒保に行き、内地の香りのする料理を
食べていたときの事。
同伴の上等兵が、給仕のインドシナ娘に、日本語は通じないと思って
「おい」、「おい」と呼んでいたら、娘から手厳しく、
「女性においおいって、兵隊さん、失礼でしょ」と現地訛りの日本語で
たしなめられた。
これには、上等兵も清水陸軍大尉も「まいった、まいった」と頭をかいた。
そろそろ次スレを…
スマトラにインドシナ娘がいたのが驚き
どうやって来たんだろう
慰安用に徴用された
>>986 このレス見て、どこかの自称元慰安婦が
「日本の警官にジープに押し込まれてインドの慰安所に送られた」
って話を思い出した
インドシナ娘は言葉のアヤだろ
許してやれよw
土人と呼びゃあまたぞろケチつけるんだろ?
まあるいみどりの山手線、は元々が独立戦争か何かの軍歌だべ
ジョン・ブラウンは戦死して埋められたけど彼の魂は行進し続ける、だっけか
991 :
名無し三等兵:2013/07/10(水) 10:24:17.37 ID:fgX8jyYL
台風接近で空模様が荒れていたが、機長である私の権限で、八丈島へ
飛び立った。
ところが、八丈島の飛行場は新設で、滑走路の末端が海岸の断崖となっている。
崖へすいこまれる下降気流にあって機体は、急激に高度が下がり、
両脚が折れて滑走路に胴体着陸となってしまった。
空輸の人員二十五名と荷物は無事だった。だがそれよりも左翼大破という
大事故で、大切な機材をうしなったことを申し訳なく思った。
その一方で、機体は八丈島の陸戦隊が穴を掘ってそのままうめこみ、
ソファつきの防空壕ができた、とよろこんでいた。
元第1023航空隊・海軍飛行兵曹長 近藤義宣氏
硫黄島でも一式陸攻の胴体部が避難壕にサイコーってかっぱらわれてたな