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『 REC 3 』観てきたわ^^ ◆JwKmRx0RHU :
戦車必要論者(戦車厨)のテンプレを論破
> ※ATMがあれば戦車は不要
> ATMプラットホームが車両であれば、距離を詰められ速射可能な戦車砲の餌食です
↑距離を詰め終えるまでは戦車が一方的に撃破されるし、敵軍は戦車が距離を詰め終える前に速やかに撤収。
さらに敵の別働隊が後方に控えており、進撃する戦車をアウトレンジで一方的に潰す。この繰り返しで楽勝。
車輌のATMプラットホームとして中距離多目的誘導弾が実在するが、戦車を撃破する主軸は攻撃ヘリ。
逆に戦車部隊は、撤退すれば態勢が崩れて反撃や迎撃が不可能なので、後退してた敵の航空戦力が戻って来て殲滅。
約20分間で戦車壊滅 : 敵軍が弾道弾でアウトレンジ攻撃 → 相手の戦車部隊は撤退 → 敵軍の航空戦力が復帰
> ※攻撃ヘリがあれば戦車は不要
> コスト面でも戦車より遥かに高くつきます
↑対空、対艦(AGM-114N ヘルファイアII)の運用も可能だから高額なのは当然w
> 日本の海岸線総延長は約3万キロになり、これをすべて24時間監視することは不可能
↑制空制海が済んでいないのに揚陸を強行するメリットが無いので、起こりえないシチュエーション。
揚陸される戦局では、敵陸上部隊に艦艇からの支援やエアカバーが行われている状況だから「監視」とか無意味。
> 隘路の出入り口で野戦築城してる敵を
↑即応性を持つ飛行兵器はその機動圏内ならば「その瞬間、その場に居る」に同義。
移動しない要塞などは、榴弾砲や迫撃砲で対処できるので戦車は不要。
> 遭遇戦
> 我先遣隊が敵先遣隊を駆逐して敵FEBAに接触できれば
↑日本の場合は制空制海されてからの揚陸だから、遭遇戦は発生せず。
先遣隊も戦車も、敵軍に遭遇する前にエアカバーや艦砲からアウトレンジ攻撃されて全滅。
航空兵器の拠点を構築され、自衛隊が戦線を後退させても敵のアウトレンジ攻撃は継続する。
> 歩兵が敵FEBAに達し突破攻撃に成功する
↑歩兵の戦果は歩兵の上げたもので、戦車の戦果ではない。 攻撃ヘリは歩兵なし単独運用および無人機との連携すら可能。
歩兵が必須で、射程を機動力が、機動力を防御力が、防御力を射程(砲と装甲の重量配分)が阻害する戦車は欠陥兵器。 装甲車で充分。
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『 REC 3 』観てきたわ^^ ◆JwKmRx0RHU :2012/05/23(水) 21:13:20.53 ID:Hnd8pXGK