>航空従事者関連の本買ったり
>専門学校行くほうがここで聞くより詳しいだろう
「私もそう思うが」ああいう人たちは独自の閉鎖的な空間を作ってますからね。
mixiでも関係者コミュとして数千名のコミュニティがあり、会社などで差別は無かったようですが、
部外者お断り、参加の際に職種や組織を名乗るように強制されてた記憶が。
「○○は世傑で大体網羅!」とか言っても、従事者関連の本とのギャップ感が何とも溜まりません。
YS-11などは航空技術でも特集されてますが、やっぱり違うんですよね。
>>481 どういうギャップがあるのか、もっと具体的に教えてくれないか?
どこがやっぱり違うのか、もっと具体的に書いてくれないか?
>>481 俺は戦史や戦術、装備の書評とか期待していたのだが
ここで航空機関連を延々と書き連ねる理由とかも頼むわ
481ひとつで「延々」呼ばわりされてもまた何時もの難癖かなと思ってしまう訳だが。
技術面から書くと言うのがどういうことなのかを理解するには、航空技術あたりで特集される民航の書かれ方は大いに参考になると思うけど。
軍用機に当て嵌めた場合、「こういう設計過程が書かれてない」「こういう文書が無い」といった感じでリストアップもしていけるだろうし。
>482
対談記事ひとつ取ってもバックに語ってない経験とかがあるから
何気ない一言でも実務家でなければ思いつかない視点だなということ。
後は、ライターの心理。話の引き伸ばしに困るとすぐに将官や役員クラスが出張るような開発政策のみたいな大きな視点に逃げたり、
「君の代わりに機体の数を数えてあげたよ」的な話に逃げたり。
マニアの視点だよね、それって。
他、鉄道などでも似た現象があるが、外形の変更点に注意が向き過ぎるきらいが。
やはり中味については手持ちの情報が乏しくなるので外部の観察者としてはそういう視点を取らざるを得なくなる。
鉄道オタクは撮影でめいわくかけるやつらどう思っているんだろう
はなしをスレの書評に戻すと、軍用列車と言うか装甲列車の本がでている
ラピュタの列車をイメージしてくれ
488 :
482:2012/06/04(月) 15:05:45.55 ID:???
>>485 >マニアの視点だよね、それって。
ああ、わかるわかる。
けど、読者の多くもただのマニアだからなぁ。
ライターはそこ向けに書かなきゃならんでしょ。
>他、鉄道などでも似た現象があるが、外形の変更点に注意が向き過ぎるきらいが。
>やはり中味については手持ちの情報が乏しくなるので外部の観察者としてはそういう視点を取らざるを得なくなる。
う〜ん、軍事でいうと戦術とか作戦術とか戦略とか、ドクトリンとか、そういう外形ではない
ソフト面を扱った記事って、たぶん関心をもつ読者数がすごく少ないんではないかな?
手持ちの情報が乏しくなるのは、関心をもつ読者が少ないから。
卵が先か鶏が先かの議論をしてもしょうがないんだけどね。
何と言うか、煮詰まってくるとファンも逃げてしまうので、
上手につなぐ様な企画が増えるといいですね。
MAMOR系や基地開放行事という餌を垂らす方法は、双方winwinで実は気に入ってます。
工場見学の流れで実務ネタを混ぜるのも楽です。
ま、『航空ファン』も大好きだけど。
>>489 せっかく岩見さんとそのファンが有意義な議論してるんだから、邪魔すんな。
つーかアンチこそそのスレから出てくんな。
「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」
出版社: 書籍情報社 (2011/06)
ISBN-10: 4915999173
本土の書店では滅多に見ることのない本だけど、基地問題に象徴される日本本土の沖縄差別についてこれでもかというほど書いてある。
こういう視点を軍事専門家が見て見ぬふりしてるのは問題だと思う。
あとグアムが米軍にとって理想の訓練施設として作り直されつつある現状に触れ、県外移設は不可能というのは幻想ではないかと示している。