1 :
名無し三等兵 :
2012/05/22(火) 19:35:04.29 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 19:48:36.51 ID:???
おつ
3 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 23:29:07.86 ID:???
>>1 乙です
戦列艦とかフリゲートから汽走装甲艦への変遷を調べたいのだけど、
良い感じにまとまった資料があったら教えて欲しい
4 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 23:55:09.99 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 00:12:12.94 ID:???
>>3 石橋孝夫 『艦艇学入門―軍艦のルーツ徹底研究』 光人社、2000年かなあ。
『丸』の連載を文庫化したもので、魚雷艇とか潜水艦と並んで装甲艦の話が出てたはず。
>3 つ「船の事典」 たしか今は「船の歴史事典 コンパクト版」が原書房から出てたはず。
続報 どうやら「船の歴史事典」はコンパクト版の方が高騰してるっぽい 旧版は、正直でかいぶあつい鈍器の類ですが、こっちはそこそこの値段 (もともと10k近い定価ですが) なお、最初は丸木船から始まりますw そこから原潜まで…当然、帆走船舶の時代が長かったので、そこが一番多い訳ですが 帆船から蒸気船への変遷は船舶史における大きなエポックなので、軍/民に関わらず広い範囲で扱われています。 実は以前、ゲームの帆船MAPを描く際に理由をつけて会社に買わせましたw 図面も多いので、いろいろ参考にもなりましたよ。
8 :
3 :2012/05/23(水) 08:06:00.21 ID:???
回答ありがとう
>>5 安いみたいだし買ってみる
>>7 これは両方とも内容は変わらないのかな?
ページ数同じで寸法小さくなってることしか分からなかった
>8 多分、同じだと思う
10 :
892 :2012/05/23(水) 12:15:02.04 ID:???
マラヤの反乱鎮圧について詳しい本あったら教えて
11 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 13:19:47.19 ID:???
『萌えよ!反乱鎮圧』(イカロス)
12 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 14:38:48.98 ID:???
>>10 twitterで聞けよ
高坂正堯ほか 『アジアの革命』 毎日新聞社、1966
13 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 15:07:02.45 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 16:06:58.66 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 16:07:10.84 ID:???
高坂正堯ってエッチなオジさんだっけ? 違ったけナ… 誰だっけ、秘書にエッチなことしすぎて京大やめたセンセ。
16 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 16:12:05.52 ID:???
それは矢野暢 くりいむしちゅー有田の親戚
17 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 16:22:33.52 ID:???
そしてくりいむれもんとしてアニメ化
18 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 16:25:09.56 ID:???
<「南進」の系譜>は名著
19 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 20:03:16.89 ID:???
>>9 了解
ふうむ、図面とかは大きい方が良いが、値段が相当違うし結構考えどころではあるな…
20 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:14:14.47 ID:???
前スレで話題が上がってたコンバットタンクコレクション(ディアゴスティーニ)を買ってきた
http://deagostini.jp/ctc/ 冊子の内容は3部構成(各3〜5ページぐらい)で以下の通り
「戦車全般の解説」
初回なので戦車とは何か?といった内容
今後は運用やら自走砲やIFVとの違いは?と言ったような感じで進んでいくのかな?
「特集車両の解説」
今回はティーガーI型で、簡単な解説です
あえて特記すべきは側面イラストかな
各戦線の代表的な塗装が紹介されている
ただ左側面のみなので模型を作る人の参考にはならないかな
「戦車の歴史」
今回は古代戦車を中心とした内容
次号はMark.I登場のようだ
まあ正直、ここにいる人らには満足できる内容とは言えないと思うが
今後の展開しだいでは初心者入門マニュアルになるかな?
そんでおまけ(メイン?)の模型だがオールダイキャストではない
車体のみダイキャストで砲塔+砲身はプラ製で一応砲塔は回転する
スコップやら小物は一部別体パーツになっている
パーツの下穴が見えてたり部品の継ぎ目があったりする
あと履帯は昔のリモコン戦車みたいなゴム製でリアルさは全く無し
モデラー諸氏は真鍮線でも埋めてリアルにしてあげて下さい
ちなみに透明アクリルの展示台兼ケース付でベースに車両底部がガッチリネジ止めされている
しかも特殊な三角ネジなので外したい人はそのつもりで
(参考:
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/monju/cabinet/anex/33-2.jpg )
まあ想像通りの内容で初回のみ890円だから許せるけど次号以降の購読は無いかな
ただマニアックな車両が来たら1890円でも買ってしまうかもしれん
21 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:34:08.29 ID:???
>>20 な、なんだって〜!?
レポ乙です。61式が世界の名戦車なのが謎だが模型がイマイチなら買うの止めようかな。
チハたんが出れば買うのにw
22 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:44:25.19 ID:???
>>21 書店に行けば側面からは模型が見られるから(ビニール帯とかが無ければ)見てから買うと良いよ
俺は尼で予約しておいたから見ずに買ってしまった
まあ後悔はしてないし手元に比較対象が無いからそんなに悪いもんだとも思わない(890円なら)
23 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:47:43.86 ID:???
「世界の駄っ作車」とかのラインナップなら 珍しいから買うんだが
24 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 23:10:12.00 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 23:27:26.20 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 00:17:00.12 ID:???
>駄っ作車 イタリア戦車ばっかりになりそう
27 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 00:50:30.83 ID:???
日本・・・
28 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 00:55:35.18 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 01:12:55.51 ID:???
中古本買ったらしておくべき処理とかあるのかな
30 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 02:07:55.85 ID:???
ブックオフで買ったらベランダではたく。
31 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 07:58:48.53 ID:???
最近のコーティング処置してあるものはマイペット使用。 目立つカビは取る。 昭和中期以前のものは乾拭きで終わらす。
32 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 10:24:51.56 ID:???
>>31 カバーとかでは無く、ページのカビは取れるの?
可能なら処理してみたいので、教えて貰えれば助かります。
33 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 10:34:56.52 ID:???
私は、ダイソーで200円の消毒用アルコール・ペーパーを使用しています。 1枚で2,3冊は拭けるよ。 ブコフの場合、店頭に並ぶまでにホームレスが触わったり、廃品回収業者が 汚い手袋で触っていますから、この処置は必須です。
34 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 10:36:40.43 ID:???
タバコ臭を取る方法って無いかなあ 一ページずつキッチンペーパーでふいたらキッチンペーパー黒くなるんだけど・・・匂いまだするし 出がらしの茶葉とかでもんでみるか
35 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 10:55:49.08 ID:???
>>32 紙を傷めるだけだと思う。簡単に除去できるなら古書店が既にやってるでしょ。
36 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 10:59:42.01 ID:???
>>33 ここまで潔癖なくせにブックオフ中心ってのが哀れ
37 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 11:00:20.14 ID:???
岩見うざいよ
38 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 11:03:42.92 ID:???
洗濯機にでも放り込んだらどうかw
39 :
<。♯゜>ノシ ◆MANSEY5L0w :2012/05/24(木) 11:29:29.76 ID:9H7J6XEW
つ二塩化メチレン
40 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 11:49:01.63 ID:???
ハゲノシノシは岩見の別ハン
41 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 15:01:32.62 ID:???
防虫剤とビニール袋に放り込んで二、三日置いてるな
42 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 15:52:27.06 ID:???
そこまでしてブコフで買うな!
43 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 16:08:41.72 ID:???
貧乏はしたくないねw
44 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 16:17:20.39 ID:???
そもそも労働者階級が聖書以外の本を所有しようとするのが間違いなのだ ってワインを片手に持った人が言ってた
45 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 16:31:47.96 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 18:22:05.57 ID:???
ぶぶつけぶいぶい
47 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 20:28:03.34 ID:???
洋書は話題に上がらないんだね
48 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 20:49:18.22 ID:???
最近出た『イワンの戦争』、パンターを「パンツァー」と誤訳していたな。
49 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:03:00.51 ID:???
>パンターを「パンツァー」 これって結構、伝統ある間違い方だよな。
50 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:10:06.25 ID:???
古本でサンケイ出版の第二次世界大戦ブックスを買って誤植を発見しニヤニヤ ジェフレー・ジュークスの「クルスク大戦車戦」 90ページ【上右】新鋭の「ティーゲル」戦車での訓練 と記述がありながら、思いっきりW号戦車! 128ページ【中】戦闘参加命令を待つドイツ軍自走野戦榴弾砲(「ワスプ」) 読みの間違いwespeヴェスパだな 151ページ ソ連軍に撃破されたドイツ軍「ティーゲル」戦車1型。 W号戦車G型 昔の作品でしか手に入らない資料もあるけど、資料の少ない時代の考証は誤りもある 読み物としては十分面白かった
51 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:17:32.18 ID:???
wespeって綴ったらヴェスペの方が近い読みになるんじゃないかねえ
52 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:20:00.44 ID:???
とりあえず、ワスプって書いてあったから写真で判断した じゃあwespeだな〜と ワスプはダメだろw
53 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:40:51.33 ID:???
>>50 '70年代前半なんて、日本ではようやく旧独陸軍AFVの詳細が少しずつ
明らかになってきた頃だね(タミヤが伝道においても普及においても
重要な役割を果たしたことは言うまでもない)。
それくらいの間違いは許してやってほしい。
2000年代近くになっても同戦車戦を「クルクス」とタイトル誤植して
いた某誌なんてのもあるからさw
54 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 21:53:48.77 ID:???
うん。とりあえず、保存決定w タミヤと言えば、ロンメル駆逐戦車って言うのがあったな。 みんなも面白い本あったらレビュー宜しく
金の無いとき、コスパが悪そうな本の時、他に入手法が無い時はブコフでも篠村でも買いますが。 変なイメージをプラスするのは止めようね。
56 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 22:56:23.00 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 22:59:41.63 ID:???
チンチンの臭いのするエロ本と汗臭いミリ本はお断り…
>>37 で変なことを言ってるのがいるため。
おかしな奴は軍クラだけで十分。
59 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:00:30.75 ID:???
岩見は妄想癖があるからたまに思いもよらぬことと絡めて考えている可能性がある
60 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:07:58.84 ID:???
篠村書店ってなんか文句言われるような店なの? 別に普通って感じだけど 唐突に変な前提混ぜるのが嫌だなあ
61 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:11:07.39 ID:???
軍クラってなに?
62 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:15:00.12 ID:???
典型的権威主義だ。 それでは史料を幾ら読み込んでも無駄
ブコフってなんか文句言われるような店なの? 別に普通って感じだけど 唐突に変な前提混ぜるのが嫌だなあ
64 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:22:31.15 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:24:58.68 ID:???
アンタ誰だよw
>>62 前ココで権威主義はやめよう的なことを意図して書いてたら
官製史書の方が上みたく指摘されたことありますが。
あとノンフィクション批判厨みたいながちがちの権威主義もいるし、
タイトルに「真実」「謎」とか入れんなってケチつけたら
マジで切れてくる権威君もおりましたがな。
67 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:28:22.66 ID:???
>>64 来いといったり来るなと言ったりアンチは忙しいな。
68 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:31:34.19 ID:???
クラスタの意味としては 「○○な人たち」「ある同じ思考、属性などを持った人たちの集まり」 クラスター爆弾と意味は同じで、爆弾をまとめたもの
69 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:31:54.64 ID:5lPb6eBi
70 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:34:37.04 ID:???
>>65 スターマンでググれ
いや、ググってください…
>>67 来いと言った覚えはないが
目の前から失せろと常日頃思ってる
現にNGにしてるし
>クラスター爆弾と意味は同じで、爆弾をまとめたもの そう、危険!
72 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:35:45.09 ID:???
>542 : ┐<´♯`>┌ ◆MANSEY5L0w : 2012/05/21(月) 08:23:46.71 ID:ra4SSkUc0 >岩見ってソコまで拘わんなきゃいけないほどの大物電波か?w いや、お前だって岩見さんにからんできただろ
73 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:36:00.50 ID:???
>>65 キモヒトデに変わってベイスターズのマスコットに成り上がったスターマンでしょ。
名前と姿が全く合致してないけどorz
74 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:38:12.36 ID:???
まったく元ネタがわからんw
75 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:44:51.99 ID:???
>>70 なんかしらんが岩見に怒ってるのには大雑把に二系統いんだろ
極東板の何とか観測所だか戦争板のどっかのスレから追っかけて岩見とたたかってんのと書籍スレを荒らされて怒っているのと
書籍スレが荒れて怒ってる人は岩見だけにめむけないで他所の争いをもちこんでるれんちうにもめをむけたほうがいいとおもう
76 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:49:58.66 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2012/05/24(木) 23:53:01.72 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 00:10:22.98 ID:???
ここは書評スレなんだが、前スレもこんなに荒れていたのか?
>>75 それはあるでしょうね。
彼等の書評っておかしいなっておもうことあるから。
>○○はマジで本物の原子力技術者だぞ岩見ん。
>世界の艦船で何度か執筆協力してるし、航空ライターの石川潤一と親交もあるし。
>お前は知らず知らずに○○の関わった記事にへぇ〜と頷いてる筈よ。
○○はあるネット上の軍事系コテハンな。
技術理解するなら接し方からおかしいと思う。
普通はさ、こういうのは工学の教科書手に入れて基本事項を参照できるようにしてから
手を付けるものなんだと思ってる。勿論普通の蒸気タービンなんかもね。
それが彼等はコテハンの名声とかそういうものだけで真贋を判断してしまう。
クロスチェックしてるなんて言ってるのもいるが、極一部だろうね。
一種の権威主義だ。
飛行機理解したかったら航空工学の本も横に置くべきだろう。そういうもんだ。
軍事系出版の写真集とかだけなら基本はエンターテイメントとしての理解なんじゃないかな。
それが悪いとか良いとかは別として。
80 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 00:20:54.89 ID:???
>>78 去年の夏ぐらいから一時はかなり荒れてた
最近はそうでもなかった
スマン、俺が遊び半分で変なAA貼ったから場が荒れちまった
反省してる
81 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 00:28:38.69 ID:???
はい終わり。空気入れ替えて書評に戻りましょう。
>>82 良書があればどぞ
82 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 00:31:58.42 ID:???
>>80 荒れるのと荒らすのはちがうからさ、
ドンマイやで。
ところでNF文庫の「異なる爆音」読んでるんだけど、
なんというか寂寞感が半端ないな。
いろんな機種や航空隊のはなしなんだ、といっても
やっぱそういう編集の仕方でないと
もう渡辺さんの本は出ないのかと思うとさ。
>>80 来いと言った覚えはない
目の前から失せろ
84 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 00:38:46.84 ID:???
あの本は煮詰めが甘いっていうか証言者の不足とかで煮詰めることが出来なかったテーマなんだな と、読みながら思った。
85 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 01:21:57.46 ID:???
奥村どんどん右翼に取り込まれていっているね
86 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 01:29:29.36 ID:???
初期はもう少し見識のあるやつだと思ってたんだが
高橋三朗編著「共同研究 戦友会」(田畑書店)を読み始めています。 冒頭に「空母燕鳳戦友会」が出てきますが、勿論この空母の名前は仮名です。 しかし改装空母で昭和17年就役、マリアナ沖海戦で中破、終戦時には佐世保 在泊と言ったら、間違いなく隼鷹ですね。すぐに分かるのに、変に仮名なんか 付けるとかえって何かあるのかと疑ってしまいますがね。
88 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 07:15:06.78 ID:???
昨日読んだ本 H・S・モンティフィオーリ『エニグマ・コード 史上最大の暗号戦』 エニグマの暗号解読については、サイモン・シンの『暗号解読』等多くの書籍で扱われて いるが、本書では、連合国側がコードブックや暗号機そのものの鹵獲を目指していかに 活動していたかが明らかにされている。 損傷して浮上したUボートに乗り込んだり、気象観測船に奇襲を掛けたり、etc… それ以外にもポーランドやフランスの暗号解読者の行く末等も描いており、読み応えの有る本。
「燕鳳」の章、100頁分読み終わりました。同型艦「鶴鳳」はサイパンで撃沈 されたこと、「燕鳳」は南太平洋海戦でホーネットを撃沈したこと、昭和19年の 瀬戸内海での訓練で「初弾命中事件」があったこと、艦上機がラバウルに上がって そこからガダルカナル、ニューギニアを攻撃したこと等々が述べられています。 慰霊碑に付随する話として、戦艦扶桑は生存者わずか9名にも関わらず、1200 万円もの拠金がなされたことも書かれています。
90 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 07:47:39.11 ID:???
>>47 洋書でも問題無いと思いますよ。
ジャンルによっては洋書しか選択肢がない物も有りますし。
91 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 08:57:24.58 ID:???
amazonでスエズ動乱の洋書が売っていたな さすがに日本語で詳しい本は出ていないと思うがどうだろう?
92 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 10:54:27.91 ID:???
中東戦争は腐るほど出てる
93 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 11:00:17.40 ID:???
中東戦争はけっこうな数出てるけど、 スエズ動乱となると昭和40〜50年代の古い本ばっかだよ。 ってか、スエズ動乱は中東戦争史の重要な一コマではあるけど イクォールじゃないしネ…
94 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 11:24:58.44 ID:???
始まりの第一次、 双方、奇襲により開始となった第三次第四次、 この辺は色々と書籍がでてるけど、第二次の辺りは資料の谷間な印象
95 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 11:33:21.35 ID:???
90年代前半にもし第5次中東戦争が始まったら?って本はないですか?
そういうのは第3次世界大戦ネタかなぁ。 冷戦期に色々出てたやつ。 作中で中東がメインなのは海外の作家が書いたものくらいしかないのでは。
97 :
93 :2012/05/25(金) 11:37:51.91 ID:???
>94 “ナセル伝”的なお話が多くなりますよネ…
98 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 11:38:10.35 ID:???
Suez Crisisで検索かけたら2000冊以上、出てきた 単に日本でマイナーなだけか
99 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 15:19:05.29 ID:???
ある意味英仏両植民地大国が 米ソに政治的な地位を取って代わられた事を象徴する決定的な出来事だからな ところが日本じゃほぼ同時期に起こっていたハンガリー動乱やキューバ革命 それに自国の国連加盟の方が大ニュース扱いされた (この時期、石油輸入元としてアラブ諸国に後年程依存してないのも一因だろう) せいか、確かに印象は薄いな。
>99 いい見方ですネ。 国土は小さいけど力のあった国が 国土は大きいながらもヌボーッとしていた国が覚醒して 取って代わられるというのは、いままさに極東でも起こ ろうとしていますよネ〜。
101 :
名無し三等兵 :2012/05/25(金) 20:40:31.12 ID:YRO41Lk/
いわゆる憲兵、軍事警察について参考となる書籍はないでしょうか。 せめて、イタリアのカラビニエリについて参考となる書籍があれば、と探しています。 各州警察では対処できない州をまたいだ犯罪に対処する架空組織を描写するのに、 勉強したいと思ったもので、よろしくお願いします。
州をまたいだ犯罪に対処するのなら、FBIの本で済むと思いますが。 憲兵は軍人の犯罪を裁くのが仕事ですね。ちょっと違うような気もしますが。
>>103 >憲兵は軍人の犯罪を裁くのが仕事ですね。ちょっと違うような気もしますが。
それは国による。米英式のmilitary policeはそれで間違いないが、
独仏系のgendarmeやその流れを汲む伊のカラビニエリは民間人も捜査("裁く"のは軍法会議だろうに)対象にしてるし、
南米の殆どの国やタイでは警察も一つの軍種扱い。
ましてや
>>102 は架空ネタだろう。
>>102 てな訳で俺は知らんが、この板より警察板辺りで各国警察制度に関する本でも探した方が良いかも。
今日ある資料を取りに行った最寄駅で歴群アーカイブを安売りしてたのでゲット。 ドイツ爆撃の奴と今スレで話題の中東物。 それと平凡社新書でまた諜報物が出ていたので買いました。 朝日新聞の緒方編集長とCIAの関係を描いた本ですね。 公文書公開資料を当たってますが、有馬氏とは違う人の本です。 あと買いませんでしたが、森史郎氏のミッドウェー海戦上下巻が出てました。
105 :
103 :2012/05/25(金) 21:16:36.47 ID:???
何故かレス板が1個づつズレてしもうた・・・orz
ハウス
>>101 まだ読んでませんが、今手元にある本を。
ロナルド・ケスラー「FBI秘録」(原書房、平成24年、2200円)
(帯より)「高官たちや広報官も驚いた大胆すぎる情報開示」
「極秘捜査の手法を初公開!」
「フーヴァー時代からビンラディン急襲まで、FBI史上初めて明らかにされた秘密とは!?」
「当局が許可・全面協力!」
…だそうです。巻末には詳細な索引まで付いており、この値段では珍しいですね。
>>101 色摩力夫「国家権力の解剖」総合法令
「近代ヨーロッパ探求13 警察」ミネルヴァ書房
「近代ヨーロッパ探求12 軍隊」ミネルヴァ書房
今野 耿介「英国警察制度概説」原書房
「警察学論集 第57巻第7号」立花書房
「警察学論集 第47巻第7号」
「警察学論集 第48巻第5号」
これがお役に立てるかどうかわからないが
中央警察と地方警察
文民警察制度と軍事警察制度
自然発生的警察と御上主導の警察との違いが大体分かるかもしれません
岩見スレで紹介状無きゃ大学図書館行けないとか書かれてんだけど、 近くの駅弁には無しで入れたよ。 私大は違うのかな。
>>110 うちの母校は私学だが申請すれば利用できたはず
資料借りるならともかく、閲覧するだけで紹介状とか聞いたこと無いけど… 防衛大とか?
そもそも私の場合、顔パスです。
軍クラは顔パスどころか大学に行ったことすらなさそうだけどな。
チョット残念な人たち扱いされながらも刑事警察より信用されているカラビニエリって・・・・
母校の図書館は特に紹介状なしで、毎年利用者カードさえ更新すれば入れたが、 十年以上も居ついてる気の触れたおっさんがいて、その人は顔パスだったな。
学生時代図書館バイトしてたけど、 クレイジーおじさん一人いたわw 毎回カウンターで話しかけてくる感じで
てか公共図書館に行ったのに件の連中が勝手に大学図書館に行ったとか騒いでるだけ。 つまり誰が行ってもそこは「顔パス」w これが正解でした。
またNG連続だな。来てるのか。 アレがマジでムカつくのは喋ってる言葉自体は軍事マニアそのものだってこと。
図書館のように大勢が利用する場所ならキチガイの一人二人いるでしょ せいぜい数十人のスレッドですら自作自演を繰り返すキチガイがいるんだし
迷惑利用者は常に問題になってるよ 東京都の某区立図書館の職員いわく「殺人と強姦以外の犯罪はだいたい起こってる」だってさ
10年来通う銭湯は番台チンパスだぞ。
>>122-125 せいぜい数十人のスレッドですら書評もせずに雑談を繰り返すキチガイもいるよなぁ。
>>127 ブーメラン投げて、自分に刺さってるぞ。
>>128 そういう貴方にも…
血みどろのスレですな
本日の戦果 「赤軍ゲリラ・マニュアル」レスター・グラウ/マイケル・グレス(原書房) 1943年のソ連軍パルチザン用の教範 偵察や破壊工作といった行動が主で、戦闘っも戦術よりは戦技が重点になっています。 以前よく出ていたSAS系マニュアルのWW2ソ連版と思えば良いかと。 しかしSASは買いませんでしたが、これは表紙買い! ソ連の赤はもっと暗い…血の色だ… なお、10月革命25周年記念演説とか、人民委員会防衛命令345号とかの翻訳も掲載 この独特の文章、表現、言い回し…いやぁ実にソ連だなぁ うらー
SAS大事典は読んだ? 本国以外のSASも扱っている
133 :
名無し三等兵 :2012/05/26(土) 02:34:32.15 ID:xj5KHRlG
>91 イギリス帝国とスエズ戦争 佐々木雄太/名古屋大学出版会(97年刊) スエズ動乱の経緯とアラブのナショナリズム高まり、 そして当時のイギリスの中東政策の流れを解説してるよ。
昨日も池沼が余計なお世話ブラザーズとのジャレ合いやってたのか いい加減にしろよ 誰もスレ違いを注意しないし、レベル低すぎだわ
池沼以外もスレ違いなことを延々やってるから注意できないしする気も無いし、 その池沼とやらは本を紹介してる。
>>87 、
>>89 で一応自分が読んだ書評をしてるんですがね…。
それにも不満な訳ですか?
自演までして他人を罵倒する奴をまともに扱う気はサラサラ無い
私は自演なぞしとりませんが?
アンタじゃない 某I氏のことを言ってる
そうですか。なら話は分かります。
>>135 スレタイや
>>1 通りにしか進行していないスレなんて2ちゃんに有るのかなぁ?
>>135 スレタイや
>>1 通りにしか進行していないスレなんて2ちゃんに有るのかなぁ?
このスレッドで自演と指摘された書き込みは全て他人の書き込みだが。 結局、軍クラをはじめとする政治屋君達は事実を曲げて感情論に走ってでも、 「悪」を作り上げたいんだよ。 そんなことばっかやってるから本も読まれなくなる。
読んでもない本を読んだと言い張るやつもいるし
自作自演コテハンがこの自作自演は自分じゃないって言っても、証拠がなければ誰が信じるのかね?
岩見は感想に変な叩きを混ぜるのがウザい あれ減らせばいいだけだと思うよ?
>136 私のは新発売速報なのですが… ああ、新発売と書いとくの忘れたー>< まあ、気になる方はお早めに うらー >132 それは読んでませんが、なんか一時期SASSAS出まくったので食傷気味w しかし、本国以外も入ってるというのなら、見かけたら捕まえようと思います。 どもです。
>>144 ああ、ソ連の原子力開発のユーラシアブックレットのこと?
些細なミスを指摘したり「俺様分類ではこうじゃない」
みたいな因縁つけて「読んでない!」とか
言われてもこっちは読んでた訳だからしょうがない。
あの頃は同時期に某誌のペトロヤンツ議長の連載も読んでたから
一緒くたになってただけかもねー。
ある本を「一字一句覚えてる」「そらで再現できる」って普通自慢に類する。
であるが故に「それを他人に要求して恥じないお前は一体何様ですか」と言いたい。
145宛だった。
え? 何で俺、岩見にからまれてんの?
あれは当方への嫌味かと思ったけど。
>>154 イヤミって何が?
心当たりでもあったの?
以前書評スレで紹介した本について、 軍事板常見問題がレスを収録した際、 些細な因縁をつけて「こいつは読んでいない」とデマを撒いてるのでね。
触らぬ基地外にたたりなし
『朝日新聞の中国侵略』読了。 最初は軍部が推す満州浪人の福家俊一と朝日社員で始まった「大陸新報」が 段々朝日が首を突っ込み、協会まで作って中国の新聞界を牛耳ろうとしたりで 結構盛りだくさんな内容。吉川英治が帰国した福家の選挙を応援して (『辻政信と七人の僧』でも辻をかくまう)黒幕ぶりを発揮したり、 中国英雄板で塚本青史と並んで地雷(ある意味御大)扱いされる記者時代の伴野朗がいたり、 途中から朝日の責任云々より、細かいエピソードを拾うのが楽しい本だった。 そういえば、日本人は情報・宣伝戦に疎いというが、結構派手にやってたので驚いた。 ただ、なぜ新聞を通した軍の宣伝戦が結局失敗したかについては言及してなかったのがちと残念だった。
テレンスリーとか柘植久慶の著作って内容的に信頼できるのかな 経歴詐欺だとか聞くと、疑いの目で見てしまう 落合信彦の作品も20世紀最後の真実を読んだ後だと、他の作品の内容まで疑いを感じる
テレンスリーは読んだことないけど残り2名はほぼ100%価値がない。 両者共「経験」「人脈」を引用した自説が多いし 他の部分て「買わなくてもそれ位思いつくだろ」って位陳腐な一般論しかないから。 経歴詐称差し引いても、残る部分が無いのよ。
柘植「フランス外人部隊」は歴史記述とかも豊富だし、類書がほとんどないような
外人部隊の本て彼の他にも出てるよ。 表紙でちゃんとパチモンじゃないと分かるようにしてるのもあった記憶。最近の奴。
○おれは戦争下請け屋―MEAT IS MURDER 傭兵の世界に身を投じ、中米、南米、アフリカ諸国で様々なオペレーションに参加してきた著者が見たこと、知りえたことを綴る ○戦争病 なぜ戦争はなくならないのか 世界に蔓延する「戦争病」と戦争ビジネス 元傭兵として世界の紛争地帯を渡り歩き、数々の戦闘を勝利に導いた男が、初めて披露する超リアル戦争論 内容の案内を読むだけで、テレンス・リーの作品は嘘臭いな
http://web.archive.org/web/20030406170202/www.din.or.jp/~trust/terencelee01.htmより ↓
テレンス・リーは元傭兵で80年代に世界中を転戦。90年代初頭に引退後、
米国でボディーガードとして活躍。
〈パーソナルデータ〉
氏 名 テレンス・リー(李鐘善)/ Terence Lee
性 別 男
国 籍 不詳
〈略歴〉
1964年 横浜に生まれる。
伝説的なストリートファイターでもあった父親の影響で、幼少時から、
空手、柔道、中国拳法など、あらゆる格闘技を修得。
1983年 大学入学直後に出奔。フランス外人部隊入隊。
1987年 フランス外人部隊除隊。その後、傭兵として世界各地を転戦。
1992年 戦友の誘いでアメリカのプロボディーガード法人に入社。
米国、アジア諸国を中心に、資産家、芸能人、有名人、スポーツ選手
など、多くのV.I.Pを警護する。
2000年 Terence Lee Personal Protection Serviceを設立。これまでの経験
から、独自の理論に基づく警護マニュアルを確立。現在に至る。
中二病かw
柘植以外の外人部隊の本を読むと紛争の主役みたいな扱いじゃ全然ないしね。 傭兵なら高部正樹氏が今やメジャーでしょう。
著者はと関係ないが、外人部隊と自衛隊で大体5年契約相当の2期務めるのと比較すると、 *日本では英語よりマイナーな仏語に明るくなる *西洋の習慣、考え方を肌でマスター ってところかな。 自衛隊行って得られるメリットは *関連企業での就職に有利 *日本語なので言葉の障害は無い *日本的組織へも適度に順応 *休暇でのリフレッシュ、故郷に帰るのも楽。 といったところか。
毛利なんとかって人が元外人部隊でメタルギア・ソリッドの監修やってたよな 本も何冊か出していた
毛利は仏外人部隊の脱走兵 任期5年の所を3年で脱走した
なんだ脱走できんのか エリア88が1巻で終わるわ
テレンス・リーは以前興味本位で本を手にとって見たら、「諜報活動のために潜入した敵地で 撮影した写真」がどう見てもバカンスの記念写真にしか見えなくてズッコケたわ。他にもイギリスで傭兵に スカウトされたとかAKを狙撃銃扱いとか香ばしい要素満載なのでチャレンジャーは突っ込んでみるといいんじゃないかな。
その手の人が集まるとお互い痛い所が満載だから 警戒し合って、無意味な褒め合い・傷の舐めあいになる気がするがどうなんだろ?
ちょっと話はそれますが、巨人の内部資料を隠していた出版社ワック、ここの 看板雑誌である「ウィル」は、元文春の花田が編集長をしています。 もっと言えば、元「マルコポーロ」、例の「アウシュビッツはでっち上げ」論で ユダヤ界隈から猛抗議を受け、雑誌は潰れ、会社を追い出された人です。 ワックは新書サイズの単行本を多数出しており、書店でもコーナーができている 程です。ただ、渡部昇一が幅を利かせているので私は嫌いですがね。 読売を敵に回してしまっては、ワックも存亡の危機でしょうな。
>>163 ノビー落合については検証本が出ている
奥菜秀次で検索
そういう、嘘の情報を流す人達こそ世間に認知されるべきだよね
売れれば良い商業主義の弊害 考証をしているのか怪しい
メディア的には 使い易さ>>>信用度 だからな
小林よしのりみたいな他社憎しで嘘と妄想垂れ流す人間の本が売れるんだからそりゃあな
でも半端に本物を求めて兵頭みたいなのに飛びつくのも哀れ
この15年ほどは、WACとか週刊新潮の巻末でキチガイを垂れ流しの高山とか タモさんとか副島とかおかしな本が増えたので ゴーマニズムはまだましという位置付けになってしまった・・・というのがなんとも。
>>183 ゴー宣がまだマシって、日本の出版業界はそんなに病んでるのかよ……
ゴー宣がまだまとも?冗談言いなさんな。小林はですね、「ウィル」での連載で 漫画の欄外に「正論なんて、あんな部数の少ない、古ぼけた雑誌」と書いたんですよ。 あれで私は完全にブチ切れましてね、ワックに電話して購読を中止しました。 まだ期間が残っていたんですが、返金はいらないから二度と送ってくんな!ってね。 してその翌月、また平然と送ってきたもんですから、今度はメールで、もう読み たくないので送るなって連絡したんですわ。そして手元にあったワックの本は根こそぎ処分。 いつでしたか、「正論」が別冊で1冊丸々小林総攻撃の号を出したこともあり、 派閥は完全に分かれていますね。 「ウィル」は今でこそ西尾幹二を筆頭に反原発路線で行っているようですが、 事故前は東電の原発パブ記事を毎号4頁も載せており、荻野アンナがインタビュー してましたな。あまりと言えばあまりの変節漢ですよ。
まぁそう興奮しなさんな
ZII氏は書籍に対して攻撃すんのやめるべき ゲームディスク割ってる連中と大して変わらんぞそれ
「僕はこんなにキチガイなんだぞ!!」ってアピールして楽しいかなぁ。
よくあるアピールの一種でしょ そこまで目くじら立てるまでもないよ
とはいえゴー宣はくそだよね
ゴー宣は昔は信者が軍板でもうざかったが 今じゃコヴァ板でさえ 信者のほうがタコ殴り状態だし もう放置でいいんじゃねーの?
ずいぶん昔の学生時代、友達が読んでるの見て俺も買って読んだ 空笑いしながら読みつつ途中で本棚の上にホッポリ投げたまんま 探せばどっかにあるかも ツマラン本は投げ捨てるな 俺もZUさんと変わらんかもな
ゴー宣一時期目立ってたな なんか無茶苦茶な内容だった程度にしか覚えてないが
原発に関するウィルの変節は激論三号の冒頭でも指摘されてたような。 ま、同号は正論に対しても批判していたのであの雑誌は読者を開拓するのではなく、 既存のパイを奪い合う方針と言うことは推測した。 出てる面子もさして変わらんし、個人的には好かん(まだ既存2誌の方が大人)。 ちなみにウィルなら先々月くらいに渡部昇一氏の原発興国論で賛美路線も復活させてますよ。 Voiceは早々に海江田や田原総一郎を起用し、去年の夏には原発擁護論に戻しており、 反省モード(反省自体は必要不可欠)からの切替はエネルギーフォーラムに匹敵している。 ま、反原発の意見であっても小林は避けるのが無難。 本人が気にしているように、「所詮は漫画家」なんだもん。 個人的には軍事方面からの連想は、正論が「神話の生成」という点を インパールになぞらえていた分析が面白かった。これは右の雑誌でこそ言われるべきと思った。 余り見ないのは原発に対して要求される指揮統制の性質について論じた記事。 ミサイル防衛の10分レベルのオーダー程では無いが、 事故発生から致命的な事態へ進展するのに数時間しかかかっていない。 政治的でしかも高価な設備の割に、現地部隊の指揮官に権限を下ろさざるを得ないということだね。 東電の社報などから組織改正の変遷を洗ってみたが、TMI事故の時に、 現地部隊たる発電所内の権限を整理し、90年代にはテレビ会議システムで本店と直結、命令伝達を迅速化させている。 現地部隊にしても万一の時所長が不在(本店に出張の確率も高いだろう)も考えられるので、これ自体は評価する。 その後中越沖の後は役員クラスが直行出来るようヘリなども入念に準備。 でも海水注入の緊急承認に社長を関与させようとする?など、本店からの口出しも相応になされてる。 その辺がどうあるべきかというのを、軍事雑誌で危機管理の視点から論じた記事が出てくると非常に興味深いのでは、と思っている。
だいぶ前に「防衛年鑑」について質問された方がいましたが、先日札幌駅北口の 第一合同庁舎1階にある政府刊行物センターで初めて見付けました。 市内では、紀伊國屋やジュンク堂にも置いてません。 中を開くと、延々と幹部自衛官の顔写真、履歴が羅列されています。 あれは部内で使う職員録のようなもので、一般国民にはまず役に立たないでしょう。 それから、新年度版の「防衛ハンドブック」が出ていますね。時の政府答弁や 内閣法制局の見解の積み重ねです。 私は「防衛白書」だけは買っています。
レス番がdj
>>181 自称「正しい知識の啓蒙」も所詮その裏返し。
djでもないレスすんなや
ゴー宣も含めて出版業界はかなり病んでるのは否定できないでしょ 派閥の存在だって否定する人はいないと思うが
著者で判別してるので出版元は割かしどうでもいいかな。 本当に読みたいなら図書館や古書あたればいいし。 出す側にしたところで「商売でやってんのに売れない本を何年も供給責任持てるか」といったところだろ。 要は家電やPCのパーツと一緒。
出版業界ってなんだかんだで危ういバランスの上に成り立ってるかがするもんな 一度ご破算にして再編した方が今後の為じゃね?
スクラップだけしてどうする
作家にも派閥ありそうだよな、半藤とか否定したら追放されそうだ あそこらへんが好き勝手できてるのは徒党を組んでるからだろうし、死ねば正常に戻るかな
アラブ側から見た中東戦争の本って無いかな?
スクラップ&スクラップ
中東戦争時のアラブ世界の新聞をスクラップしてまとめるだけの熱意があるならそれで1冊書けるだろ
>>204 一度形成された組織・社会の体質は世代交代くらいでは変わらないでしょ
>>207 防衛学研究で第3次か第4次の頃にエジプトとイスラエルの大使を招聘して講演してもらってたな。
また来てんのか…
>>210-211 >防衛学研究で第3次か第4次の頃にエジプトとイスラエルの大使を招聘して講演してもらってたな。
これの何が問題?
>>212 いちいち絡むな。
どうせまともに議論が出来ないクズのくせに。
ここまで岩見の自演
5GHzでCoreVoltageが1.424Vってお前らなら許容できる
誤爆
議論?ここ何のスレだったかなぁ。
まともに議論できなかったのはどっちかな、絡むことしかできない
>>213 クン
書籍・書評スレだから、書評をしなくても書籍に関わる話しならまだしも、人格云々は荒行為かと。
故あって2chへの書き込みを制限することにしたが、 余計な喧嘩を売ってくる荒らしを回避し (同時にここの書評を大して精査もせずしている偏向サイトの能力評価を実施) するため、今後は書評の一部はコテはずして投稿。
>同時にここの書評を大して精査もせずしている偏向サイトの能力評価を実施 何それ? 捏造書評でも投下して精査能力チェックとかする気? 私怨のためにこのスレを私物化するな
訳わかんねーこと言ってねーでお前が黙って書評してろ。
さっそく名無しで書き込みか 仮面被ってても臭いきつすぎてバレバレ
>>220 あのさ、
>(同時にここの書評を大して精査もせずしている偏向サイトの能力評価を実施)
どういう経緯かは知らんけど、
「せずしている」って一体なんなの?
書き込みエラーかなんかなのかもだが、コテなんてただでさえ目立つのに、
この手のカキコが多すぎなんだよ。
だから「余計な喧嘩」を売られるんだって。
誰だって喧嘩相手はこの種の「弱そうなやつ」を選ぶに決まってるじゃんか。
この程度の戦訓をくんで被害限定すらできないやつが
コテやるのは早すぎんたんじゃないかね。
もうさ、こいつ相手すんのやめてくれない? 岩見にエサやってるようなモンだってわからない? 義憤に駆られるのは俺だって同じだ いまだに腹も立っている でももう相手にすんのやめよう 2ちゃんで最初に覚えるルール、もう忘れた? ☆ 荒らしは相手にされることを目的としています ☆ 荒らしに構う人も荒らしです ☆ 頭のおかしい糞コテに構うのも禁止、NGにぶっ込みましょう どの板でも大概どこかに書いてある一般的なルールでしょ? これ守れないと程度の低いスレだって思われるよ?
放置してても向こうからケンカ売ってくるんだけどな 俺なんか全く岩見と関係ない話してたのに いきなりワケわかんねー難癖つけられたぞ あいつそういえば そのことで「ごめん」の一言も言わなかったな
パパとママの愛情が足りなかったんだろ奴は 電車の中の電波と同じように扱ってあげなきゃ
228 :
名無し三等兵 :2012/05/29(火) 01:00:37.14 ID:OwHVDJGV
>>205 英語の本をあたるしかない。アラビア語ができるなら別だが。
日本語の本があるのだが、思い出せない。
別に君達、つか俺達が間違ってるワケはないと思うよ 岩見の態度・言動はは誰が見ても腹立てて当然だと思う でも相手にするのは無駄 それはわかってはいるでしょ? 俺は決して「腹立てて書き込んでる奴が悪い」なんて思ってない ただこのスレが前のように居心地の良いスレに戻るように「上手に立ち回らないか?」って提案しているだけ
そうだな。 今回のカキコは221の解釈が正しいんだろうし、 コテが捏造宣言としかとれない発言かましたんだから、 完全終了だろう。 オレも今後はこいつは触らん。 ウンコを触っても汚れるのは自分の手だけだったな。
派生でやれよ
マイク・ホアーの記述がある本って日本では 柘植久慶(平木啓一)監訳のザ・ワイルドギースと 片山正人のコンゴ傭兵作戦しかないのかな?
消えた百万人 ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道 ジェームス・バクー著 アイゼンハワーのおこなった残酷な捕虜問題。怖いわ
おお、ちょっと酔っ払てるが勘弁して。 あのな、誰もあんたに名指しで喧嘩売っとらんのよ。どう見てもあんたが勝手に 噛み付いてるんでしょうが。私は自分では本の紹介をそれなりにしているつもり ですが、それも一切なくていきなり他サイトの恨みを持ち込んだってね、こっちは そんなこと知ったコトジャナインだわ。如何にもスレ住民が噛み付いているような 表現はおかしいんだ。私もリアルで気違いだが、それをも越えてるんだ。 大体ね、このスレで最悪板のようなべらんめぇ口調で書き込むこと自体がおかしいんだって。 そんなことも分からない奴に本の紹介なんかされたって聞く耳持てるかよ!
以前このスレで紹介されてたJ・Zumbachの『Mr.ブラウン』を読了。 カタンガやビアフラで名を馳せたカミカゼ・ブラウンの自伝。 対地攻撃の描写や装備調達のエピソード等、堅苦しくなく 飽きずにすらすら読める。 こういう本が日本語で読めるのは有りがたい話です。 ルムンバ殺害の下手人(真偽は?)の話も載っててちょっとビックリ。
>>224 おおこれは失礼。
>(同時にここの書評を大して精査もせず収録している偏向サイトの能力評価を実施)
あと書評を捏造とか喚いてる
>>221 のような基地外が居るが、そんなことは言ってない。
投下するのは私の視点から見た書評であることは変わらないね。
以前から名無しで感想書きまくってた訳だし、元のさやに戻るだけだ、ある意味で。
ただ、
>>209 のようなレスにまで因縁をつけているようならこちらも自衛策が必要ということ。
オートローテーションについて疑問に思っていたところ、ある航空雑誌のライターが 「エンジン不調で停止した時の備えというより、テイルローターが吹っ飛んだのでエンジン切らないと機体がグルグル回転してしまうのでその対策 と教えてくれましたが、他の方に間違いを指摘され赤っ恥をかいてしまいました。 今後、このような目に遭わないために、お勧めの航空工学の初歩を解説した本などありましたら教えてください。
凄いね、自粛宣言から一日で方針転換&コテハン書き込みだもんね。 しかもコテハン外して書き込み宣言した途端に疑わしい書き込みが。 分かり易すぎてもうね…。
岩見といいZUといい、どうして自分がキチガイであることを誇らしげに語り、 まるで錦の御旗のように振りかざすんだろうか。
自虐及び免罪符として
亜インテリのメンタリティですね 自虐史観を罵るんだけど、もともと自虐キャラの人が多いと
Mr.ブラウン―空の鮫 せっかだけど、絶版じゃないかw
237ですが、私のような初心者向けの本を紹介いただけると 軍事趣味のすそ野も広がると思いますよ。 レベルとしては高校理系〜大学1、2年生が理解出来る程度のもので。 最近ホットな機体に使われる技術が解説されていること。 ライト兄弟など初期の歴史は無くてもいいです。 予算は3000円までは出せます。 よろしくお願いします。
タイトルが紹介されたら amazonとかブックオフの検索で中古探すのも良い 懐に優しく、数冊は買える
>242 “亜”ですらなかろう。 本物の研究者や著作者が程度の差はあれトラとすれば、岩見なんつうのはトラ猫だろうw 子ネコの頃は何となく似てるけど、ネコはネコ以上の大きさにならないの。
普通に書評をするスレかと思っても ここは荒れてるし、変なやつがいて最悪だな
F7Fタイガーキャットw
つーか悪いのは岩見さんじゃなくて岩見さんがどんなレスをしてもたたき始める軍クラの連中とか、このスレの書評で金儲けしてる緑色の偏向サイトのほうだろ。 岩見さんはやらないそうだけど、捏造書評投下って面白いアイディアだと思うね。 あの基地外管理人、前にも奥本剛叩きのコピペに引っかかってたし。w 岩見さんがやらないなら俺がやるよ。 こう書くとまた俺と岩見さんとを同一人物認定する糞クラが出てくるだろうけど別人だからな。 岩見さんならこんな時間に書き込みしないよ。
軍クラって何? 緑色の偏向サイトってどこ? 奥本剛って誰?
なんか、軍事書籍を軍オタらしくマニアックに語り合うスレかと思えば 基地外が暴れてるだけかよ
>>250 岩見を援護したいなら、そうやって怪しい書き込みをしないことが一番援護になるよ
援護のフリして後ろから撃ってやるな
馴れ合いか
俺は岩見さんを今日初めて知ったけど軍クラとかがいつもいろいろなスレで叩いててかわいそうだと思う
「岩見さん」って呼ばずに 「トラさん」にしようや…
何でこんな下らない話題やってるの?
>>234 >援護のフリして後ろから撃ってやるな
MANSEIとかZIIとかのことだな。
あと軍クラの連中も沖縄県民叩きをしてますます沖縄県民を怒らせることで県内移設推進を後ろから撃ってるだけ。
何だこの流れは すべてあらしの自演とかw
>>261 岩見が書いた文章
じゃなくて
岩見が書いたと"俺が思ってる"文章
を根拠に岩見叩きねえ。
やっぱり岩見が被害者じゃない?それ。
∧,,∧ (・ω・`) よう、岩見 ⊂ o ) 残念だったな 元気だせよ `u-u'
そろそろ上半期も後一月なんで上半期良書選でもしないですかね?
いや岩見の擁護をするフリをして対立を煽ろうとしてる奴がいるんだろ
過去に紹介された書籍のレビューと一覧を作るとか
>>266 レビューに限定しなくていいと思うけどなあ。
「言い表しにくかったけどこれ凄かった!」みたいな感じのを拾えないし。
後出来れば過去のレビューに関しては再掲というか再紹介に留めて、
改めてどれがいいかという意見を集める感じでいった方が多種にわたっていいんじゃないか、と思ったり。
>>265 岩見自ら対立を煽ってるのに
わざわざそんなことする必要あんのか?
>>264 上半期不作だったような気がするなぁ。
一応、黒鳥さんの「回想の横空夜戦隊」に一票。
あれ、これって出たの去年の暮れだったっけ?
軍事書籍かは?だけど「日露戦争、資金調達の戦い」は良かった。 軍ヲタではない人と最近読んだ本の話になったときに挙げられるところも良しw
レーダーの歴史は中々面白かったよ。
>>268 すまん
彼氏本人の発言を失念してたわ
265&270は撤回
しばらくはウザイ状態が続きそうだね
マンガでいいならバンド・デシネの2冊目も良かったな。
2冊目ってなんだよw
なんか変か?
T4作戦とか扱った作品は戦時下の話でも、英雄譚ではないから受け無さそうだな 逆に森村誠一の731みたいにガセネタでも爆発的に売れる作品があるから困るわ。
流れぶった切ってすまん。 ソ連のIS-3、IS-4重戦車について書かれた資料を探してるんだけど、何かオススメはあるかな?
>>278 雑誌だけど、グランドパワーの2008年9月号の特集がIS-3以降のソ連重戦車
>>274 「オドゥラ・デ・ニュアージュ」のことだよな。
「ル・グラン・デューク」もそうだが、高くてなかなか手が出なくてね……。
「最悪の戦場に奇蹟はなかった」読了。 鬱成分を期待して買って、実際悲惨なんだけど、筆者がどんな時でも楽しそうにしてるせいかサクサク読めてしまった。 こういうDQNスレスレのお調子者が戦争を生き抜いていくのかなと。映画とは違って。 英印軍に大量配備されている「自動小銃」って語が気になった。たぶん機関短銃のことだとは思う。
>>280 そうだよ
確かに高いね、両方とも
でも全ページカラーで製本も悪くないし、絵もストーリーもお気に入りだから買って良かったと思ってる
良いDVD買うと思えばそう高くもない
って俺が腐れ毒男だから言えるんだよね…
タバコやめたし外で酒飲むことも少ないんで多少の贅沢は許して
>>284 スケベの軍ヲタなんて、少なくとも俺の知ってる範囲にはいないぞ。
お前の周りの奴がスケベなだけじゃないのかw
軍ヲタは総じてムッツリ
スケベである可能性は否定できないということもないかもしれないが、実戦向け装備にはあまり需要ないんじゃないかなあ
つか、軍隊でコンドームって 避妊具以外の用途に使われることも多いんじゃなかったっけ?
膨らませて鳩の代わりに飛ばす
銃口に被せたりとか
軍装マニアなら、この辺りで手を引いておけw The World War II Tommy: British Army Uniforms, European Theatre 1939-45 Modern British Webbing Equipment 第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム)
おいみんな、
>>284 そいつ・・・
665 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2012/05/28(月) 12:37:31.70 ID:dh7+DXkM0
ご要望を受けてしばらくの間開店休業状態とします。
理由
・労働安全衛生について勉強する必要が生じたため
・夏にある資格試験の受験を控えているが、勉強のペースを上げるため
>労働安全衛生
わけのわからない私恨や叩きを交えないなら別にいいのよ もちろんその前に関係各所への謝罪はすべきだが
しっ! 書くなよ 気づいても書くな もう無駄だろうが…
本の紹介でスレを流してしまえw
ていうかここまで来ると過剰反応でしょ。 安全衛生とは書いてないんだし。
じゃあ紹介じゃなくて質問になるけど、 服部さんの「撃墜王ヴァルテル・ノヴォトニー」って もう出てるのかな。光人社のサイトだと 5/25発売となっているけど、 ここしばらく本屋に行けなくてさ。
過剰反応つか普通を普通として流せないのが一番良くない 完全に排除できるワケはないんだから正体表すまで or 自演で荒らすまで存在そのものを忘れるべき 気にせず楽しく進行しましょうよ
てか、
>>284 ていかにも所沢が好きそうな本だよね。
はい 気にせず進行しましょう お次の方ぁ〜
スレが伸びてるからつい新刊が(ry てか、もはやどっちが荒らしか分からんね。 正常進行のために本紹介して「犯人探し」の犠牲になっちゃかなわん。
Osprey Publishingの翻訳ってWW2関連以外であまり出てないし 原書でもいいから、もっと流通してくれないかな
原書ならアマゾン(勿論日本の)に結構在庫あるから、 流通事情は恵まれている方だと思うけど
amazonはマーケットプレイスの価格が異状! 新刊の在庫があってもマーケットプレイスはそれよりも高いとかぼったくりかw 幾ら本欲しくても、1冊数万円は出さないよね?
「赤軍ゲリラ・マニュアル」を購入。 武器の使い方(鹵獲したドイツのものも含む)に結構スペースが割かれてる。PPshの分解結合法とか俺得。 あと応急手当の項でわざわざ「冬の包帯の仕方」なんて記事があるのが非常にロシア的。 ついでに火傷の治療法に「可能なら包帯を純粋なアルコールまたはウォッカに浸す」とか、 流感の治療にアスピリンと並んで「ウォッカかワインを一口飲むのも勧められる」とあってウォッカ万能過ぎ。
>>299 ありがとう。
本屋行けそうなの、木曜くらいかなぁ。
それまで残ってると良いんだが。
元阪神の松木謙治郎が書いた松木一等兵の沖縄捕虜記ってどんな感じ? 野球好き軍オタとしては押さえといた方が良い?
流れ速いな。 航空工学の初歩を学べる本について紹介いただけませんかね。
正直、航空・船舶板で聞いたほうがいいと思うんだが・・・ 中山直樹・佐藤晃共『飛行機の基本と仕組み』秀和システム 小林昭夫『紙ヒコーキで知る飛行の原理』講談社
どうもです。 ヘリ関係は本当に類書が見つからず困っております。 講談社ブルーバックスのものは既に読みました。 この先のレベルものでいいのはないでしょうか。
クレクレを相手にするなw
書評ではなく紹介してになっている
>>315 書籍・書評スレだから
書籍哨戒、もとい書籍紹介も
このスレの守備範囲だよん
>>316 スゲェ。
この手のアオリってゾッキ本につくのが相場なのに、
\4000超の本でこのタイトルかー
やるなー
その下の航空気象の本も同じ人か。
惚れてまうわ
さっさと寝ちまえばいいのに深夜まで釘付け
くぎゅー
粗製乱造の本を「ゾッキ本」っていう誤用は最近やたら見る気がするけど、どっから広まったんだい? あるいは同じ少数人が繰り返してるだけなのかもしれないけど。
そういう意味合いで使ってたのか ググッても分からなくてスルーしてた
>>246 何時からこのスレに書き込むためリテラシーとして本物の研究者に匹敵する能力が必要になったんだ。
たかがサラリーマンに何期待してんの?バカなの?
亜インテリ特有のへんな怨念さえ自重してくれればかまわんさ
じゃ、亜インテリじゃない俺には無縁の話だね。
論者を執拗に叩くたぐいの書評をやめてくれないかなって言ってるんだよ それだけでだいぶましになる でもやめないってことは、荒れること言うのが生きがいなんだろ? そういうスタンスのことを亜インテリと呼んでいる
新崎盛暉が説く構造的沖縄差別 高文研 構造的沖縄差別が長い間残り続け、いまにいたるまで消えていないことを歴史的に明らかにしている。 たとえば天皇が、側近の寺崎英成を通してGHQに「アメリカが、日本に主権を残し租借する形式で、25年ないし50年、あるいはそれ以上沖縄を支配することは、アメリカの利益になるのみならず日本の利益にもなる」というメッセージを伝えたということは以外に知られていない。 軍クラにとっては『不都合な真実』なんで、見て見ぬふりするだろうけど。 そして日本人と沖縄人は、異質の民族であり、国家としての日本は、異民族同士が支えあっていることにより成立しているのだと理解し自覚しなければならないと説いている。 前にも誰かが書いたが、タモや軍クラみたいなのが増えて極論弄ぶの見てると、左派上がりの研究者による冷徹な指摘とかが軽んじられるから困ったもんだと思ってる。
昭和天皇が沖縄の25年間支配をマッカーサーに言ったことはそれ程秘密では ないはずですがねぇ。ただ最近の人が不勉強なだけで。それをさも特ダネのようにして 書いた本には政治的意図が強く感じられますな。ましてや高文研だし。
安易に軍クラとか使って卑下するのは下品
軍クラをネトウヨと勘違いするのもどうかと 左寄りなヤツもいるし共産趣味者だっているだろう
ネット右翼も左翼も嫌いな単なるミリオタ WW2が嫌いなミリオタ 萌えアニメと鉄道が好きなミリオタ 色々いますからね〜
他に何がいるだろうか 反戦ミリオタ?
無視無視。
俺反戦に近いな リアリズムと言うことで非人道的行為を面白がるのを喜ぶバカはちょっと…
中東戦争全史 山崎 雅弘 古代から始まり、第一次、第二次世界大戦を絡めて そしてイギリスの三枚舌外交とよくまとめてあって読みやすかった 最初に中東戦争の入門書として読むには良いと思う
外国の軍隊の教範って普通に中古で流通してる。 一方で陸自教範の類って本来、市場に出回ったらだめな物だろうが岡山県の古本屋、万歩書店で155o榴弾砲の教範が売っていた。 絶対に元自とかが売ったんだろうな。
>>334 まぁ画像であれ動画であれ数値であれ兵器の恐ろしさをある程度知っちゃうとねぇ
教範っつか野外令なら少し古いのがググればpdfのやつがすぐ見つかるね
>>337 飛行機好きだけど戦略空爆とか基本的に許せない感じ
ネトウヨから軍オタに「脱皮」したと自称する者はまま見られる 相違点 ・「ネトウヨではない」ことを強調したがる(上述の通り) ・宮崎駿、速水螺旋人などの左翼をマスコットとして用いたがる (その人自身の支持政党、政策などは喋らない。自分と他人のすり替え他人) ・ノイホイや石原慎太郎をマスコットに右翼との相違性を強調 (結果、一部主張において彼等より更に奇妙な行動をとる) ・都合の悪い話に対して話題逸らし、無視などの高等テクニックを使用 ・個人的都合を前面に出した主張が多くみられる (大都会から普天間や原発地帯にお説教等) ・実際は愚連隊だが、実際の愚連隊が因縁をつける時同様、自らがさも上品であるかのように称する。 共通点 ・態度が悪い ・自己顕示欲、承認欲求の強さ。 (上記の無い者は常日頃から政治の話に首など突っ込まない) ・嫌いな物の一番に左翼を挙げたがるが左翼という言葉を便利に使いたいのでその定義は無し ・国産珍重の傾向あり ・レッテルで物事を判断し、大失敗する(メルトダウン事件等) ・著名人に対するネット上での当たり屋行為 より悪化している点 ・集団戦術は進化 ・愚民主義をネットで検索した知識で補強 ・「脱皮」後の形態なので社会人比率は高いが、休職、失業者も見られる。 ・偏ってても一応「勉強」はするらしく、事大主義、権威主義が補強されている(社会的地位の誇示含) ・日本軍に学んだ成果を活かし、自分や支持組織の言行に対して極力責任を回避する。 ま、ネトウヨと軍オタの相違点なんて、既成右翼とやくざ程度の違いしかない。
長くてめんどくさいがつまり左翼と置き換えてもたいして変わらんだろ
>>328 都合の悪い話は便利な反論が出現するまで黙っておくのが吉だから、
知られてないように見えるだけではないのですか。
ま、本当にネットサーフィンと都合のいいウェブサイトに入り浸っただけの子もいるとは思いますが。
大体、貴方のような典型的なレッテル張りの御仁が左翼出版社の批判をしても有効性があるのか疑問です。
むしろ、緑サイトが収録掲載する際邪魔になるので止めてほしいですね。
>長くてめんどくさいがつまり左翼と置き換えてもたいして変わらんだろ 左翼の方がより組織性も実行動(出版、デモ)に訴える傾向も強いので似てても 差異はありますね。 左翼という言葉にすぐ飛びつくあなたの脳内回路に興味があります。
>>339 装飾の施された芸術的とも呼べるマスケットとかは好きだが何のへんてつもないAKだのM16だのが嫌いみたいなものか
ところで何で最近はあっちこっち荒れている?
しかも決まって思想的な話になるし
ですがスレがガス抜きになっていない
>>340 その
>・嫌いな物の一番に左翼を挙げたがるが左翼という言葉を便利に使いたいのでその定義は無し
ってそのままネトウヨなり右翼に置き換えても機能するんだよなぁ。
右・左なんて末端症状に過ぎん。
本質は、「俺は正しい、そしてそれを認めてもらいたい」&「批判以外の正当化の方法を知らない、余裕が無い」
と言う気持ちなんだろうなぁ。
後は「カテゴリーの仕方が分からない、カテゴライズの運用の仕方が分からない。」、「柔軟性の欠如」が
組み合わされば、大惨事の導火線は着火したも同然だ。
>>345 毎年この季節はこんなもんだよ。
夏に最高潮に達し、秋頃沈静化する。
>>347 何故荒れるかを知りたかったがそう言うものなのか
どっから沸いてくるのやら
東亜辺りからか?
もともと軍関係にいたキチガイかなにかかな
新学期になって知識を半端に身につけたやつが参入するからだろ
なるほど 言うまでもないがいつも通りスルーして本題についてレスしとけばいいってことですね?
>>350 そのほうが実際的だねぇ。
偶に教導すると良いんだけど、
教導するに足るほど知識があって、時間があって、意欲がある奴が
少ないし(あったら他のことに使うわ)、中途半端な諭しは逆効果にしかならんからねぇ。
(知識が無くて意欲と時間がある奴は、火に油を注ぐ。時間が無い奴はこのスレを流し読みするだけか
そもそも見てない。意欲のない奴はスルーする。元々、掲示板というのは炎上しやすいもんだ。)
身の程を知って、静かに生きていきましょう。
悪いことをする人は目立つので、そればかりが記憶に残って悪いものしか無いんだと、
世の中を悲観してしまうが、その背景に目立たない常識を持った人たちが沢山いるのもまた確か。
ROMとして静かにこのスレに(そして自分に)貢献しましょ。
国防板、ですがスレ、自衛隊韓国軍系のスレが被害担当艦となっているからここはそこまで荒れていない方なんだよね
そのへんのスレのノリで、愛国っぽいこと言ってれば勝つると思う奴がたまに暴れるのはちょっとアレだけどな 新参って勢いを見て板を判断する傾向があると思うから、 勘違いする奴もでるんだろう
つまり、板の内部で勢いが良いスレの傾向=板民の傾向という誤解
>>352 NGワード指定している某コテは
国防板のアンチスレで
ネタを仕入れてるみたいだしな
まぁそろそろ本題に戻ろうよ 最近なに読んでるかとかさ 自分は 補給戦読み始めたけどやっぱり難しいねorz 1日の消費とか距離感とかどうにも分かりにくいや
>最近なに読んでる 続刊が出るというので 『イタリア軍入門』読み返してる
イスラエル空軍読んでる イスラエル空軍はすごいねえ… エースコンバットZEROの片羽の妖精の元ネタが書いてあったり面白い
彼らはベトナムへ行ったを読んでる ウェストポイント66年度生の入学から退役まで おもろいわー
延々第三共和政の興亡を読んでる 行ったり来たりしながら何度も読み返して終わらない
「セーラー服と重戦(ry
戦車砲撃って「カ・イ・カ・ン」と。 >359 ベトナムものは、ハルバースタムの「ベスト・アンド・ブライテスト」もお勧め。
フルメタルジャケットとか地獄の黙示録の元ネタになってるディスパッチズを手に入れたぜ
「Su-27 フランカー」 イカロス出版 2000円 を読み始めたところ。 このシリーズは世傑を補完してる感じで面白い。 次はラファールを希望。
フランカー堺
イカロスはその「世界の名機シリーズ」と「世界の名艦シリーズ」が良いですね。 特に後者の「モデリングガイド」は、模型を作らない人でもじっくり楽しめますし。
このスレで図解シリーズについて触れてるのを見たことがないな 分かりきってることばかりだからか?
今更だけど戦略の形成読んでる
>>357 ちょっとググっただけでは分らんかった
何時頃とかわかりますか?
つか積読したまま続巻でるのか
本読みとしては正しくないよな
図解シリーズって、ナツメ社のですか?
チャーチルの第二次世界大戦(文庫版)を読んでいるのだが・・・。 なんかすごく読みづらい。 書いている内容は確かに面白いんだけど(特に戦争内閣の機能に関しては素晴らしい。 国家指導の内部にこれほどまで迫っている本はそうは無い)、兎に角読みづらい。 翻訳が悪いのか、それともノーベル文学賞をとるには一般人には わかりづらい文章にしなければならないのか・・・。
373 :
名無し三等兵 :2012/05/30(水) 22:39:22.22 ID:7ejfIFEn
237です。 皆様、ご紹介を頂きありがとうございます。 3000円以上の本もありましたが、最寄りの図書館で購入して貰えないか申請してみます。
>>371 たぶん、翻訳のせい。この20年ぐらいで翻訳者の傾向がだいぶ変わり、
「日本語として読みやすい文章」を気にかける訳者さんが多くなってる。
>>362 ベスト・アンド・ブライテストは、軍事というより政治の話が中心でない?
組織の話として面白かったなあ。政略がないのに戦術だけが先走っちゃった、みたいな。
ハルバースタムって、マシュー・リッジウェイ好きだよね。
ハルバースタムがもし生きていて今の日本を書くとするならワースト&ルーピエストか。
ボルネオ紛争扱った本ってないのかな。ネットで検索しても見つからん。
横からだけど。
>>371 の第二次世界大戦を古本で買おうとおもったのですが、「再訂編集版」とそれ以前の2パターンある?
読むならどちらが良いのでしょう?
文庫版になると写真が減ったみたいに新しい本でカットされる箇所もあるよな
こっそり改訳とか新解説が便利ということもあるので、 結局比べるしかない
需要の無いジャンルだけど、何年も拾い読みしかしていなかった本を通し読みした記念に… 『ナポレオン年代記』 著者:J.Pベルト 翻訳:瓜生 洋一 他 出版:日本評論社 1799年11月9日のブリュメールのクーデターから、1822年5月5日のナポレオンの臨終までを日毎に追った本。 通常は数行の記述ですが、政変や会戦等が有った重要な日は、数時間毎に項目が分けられていて、戦役や会戦の地図も全てでは有りませんが掲載されています。 また、巻末には小人名事典が付属しています。 軍事専門書では無いですが、会戦の記述に新しい説を取り入れている箇所も見受けられます。 興味深かかったのは、1814年3月30日のパリ防衛戦の記述。 一般的な通史では詳しく記述される事は少ないですが、この本では1頁を使い、数時間毎に項目を分けた記述をしてます。 分量だけで見ると、アウステルリッツと同等の扱いで、いかにもフランス人の著作だなとw 翻訳に関しては、地名、人名、組織名と言った物は、初出の際には原書表記が併記されていて便利なのですが、訳語が他で余り使われいない物が多いのが残念。 文章も読み易いとは言えませんが、意味の通じない様な箇所は無いかと。 類書は、アプローチの違う『ナポレオン自伝/アンドレ・マルロー/朝日新聞社』位しか見当たらないので、 『Atlas for the Wars of Napoleon / Thomas E. Griess / West Point Military History』等の地図集と合わせ手元に置くと便利かと。 (この組み合わせだと地図の方が詳細過ぎますが)
>分量だけで見ると、アウステルリッツと同等の扱いで、いかにもフランス人の著作だなとw 石川県民が戦国時代を習うときに 前田利家のことを少し詳しく掘り下げる、みたいなもんかな?
やっぱ、カエサル著「ガリア戦記」最高
むしろ「内乱記」を推す
内乱記は欠落部分があんのよ
>>378 私の蔵書リストを見ると、昭和58年12月3日初版発行、平成13年7月20日
新版発行となっていますね。
ちなみに河手文庫からは、杉森久英「近衛文麿(上下)」、佐藤早苗「東條英機
の妻勝子の生涯」等も出ています。
今、床井雅美さんの最新軍用ライフル事典と最新サブ・マシンガン事典を読んでるけど、とても良い本だね。 ただ、やっぱりもう10年以上も前のだからデータが多少古い。現在最新の銃がいくつか載ってない。 需要はそれなりにあるだろうから、そろそろ改訂版を出して欲しいな。
床井雅美「オールカラー軍用銃事典改訂版」(並木書房、平成19年4月15日、 A5版、3800円)
>>382 私は北海道で屯田兵の事をやたら詳しく習いましたw
それはそれとして、
パリ守備隊と対仏大同盟軍の兵力差は圧倒的でしたが、首都が戦いも交えずに城門を開くなど有り得無いとの事から、
国民衛兵はもとより、エコール・ポリテクニクの学生、親衛隊幼年兵(戦没兵士の遺児で編成、10〜16歳)、労働者まで戦闘に参加。
今の感覚だと、学生や子供まで投入して意味の無い戦いを…になるのでしょうが、
フランスで1970年代に出版された子供向けの図版ナポレオン伝では、学生達が戦った事に触れ「パリの名誉は守られた」と言い切ってます。
それで、パリ防衛戦をアウステルリッツ並に扱ったこの本も、フランス人の著作らしいなぁと思ったので。
後、上記の図版伝記シリーズは翻訳が出版されていたのですが、シリーズ名が出て来ない…
古書を購入したら吐き気をもよおすぐらい臭いんですがどうすればいいですか
>>369 「Viva!知られざるイタリア軍」
もう店頭に出てたよ。
雑誌連載の再録本だけど良さ気だった。
尼で散財したから来月末までお預orz
>>371 つ『ダウニング街日記』『参謀総長の日記』
ちなみに前者は、学生に投げたんじゃなくて自分で訳してたら
経歴詐称じゃないかレベルの誤訳があるけど、普通の訳の部分はおk
>>378 以前読もうと思って調べたときに中公の削りまくりの抄訳か
翻訳が駄目な河出の二者択一で面倒になって諦めた憶えがある。
>>394 もう一つ選択肢があるのを忘れているぞ
「原書を読む」
君塚直隆著『近代ヨーロッパ国際政治史』 それぞれ一人の君主に焦点を当て、エピソードやコラムなども差し挟みながら 読みやすく分かりやすく、その時代の国際政治の流れを説明した好著だと思う。 が、しかし、軍ヲタのはしくれとしては、 ジェフリー・パーカーの本を参考にしたためか、グスタフ・アドルフのところで 括弧書きで三段撃ちは日本のが(ryと書いてあったことや、 つい筆が滑ったのか、アメリカ独立戦争の下りで植民地側が 北米植民地にあったジョージ三世の銅像を引き倒して薬莢を作った、 というオーバーテクノロジーな記述に目が行ってしまう。 (読んでて、ニコ動で見た、「世界一イギリスを馬鹿にしたCM」を思い出した) 他にも、軍事系はあれそうだったっけ?ってとこがちらほら。 調べてみると割と色々書いてる先生みたいなんだが、 自分が知っている部分でこれだと知らない部分の記述を信じて良いのか とほんのり疑心暗鬼に。
>>395 英語のハードカバーはタワーの基礎部分として申し分ないことは
経験的に理解してしまっているんだ。
吉川和篤 『Viva!知られざるイタリア軍』 イカロス出版 イタリア軍の武勇伝として代表的な「サボイア騎兵連隊の突撃」や「フォルゴレ空挺師団の奮戦」等がわりと詳しく書かれてます 人間魚雷とかフロッグマン等の海軍特殊部隊の奮闘っぷりも面白く、著者の前書『イタリア軍入門』を読んだ方なら十分楽しめるかと 個人的に残念だったのはフランコ・ルッキーニの話がほとんどオスプレイのイタリア空軍エース本と同じだったことかな どうでもいいけどこんな本でまで辻参謀の名前を見かけるとは思わなかった・・・
つじーんは相変わらず神出鬼没だな
辻ーんとフォン・メレンティンは1人いたら10人は(ry
>>399 読んでないけど、辻ーんは連絡飛行絡みのこと?
>>402 そうです。ほんとに名前が出てくる程度だけど、何企んでたんだこの人は・・・と思わないでもない
中東戦争関係の本をいくつか読んでるんだが アリエル・シャロンってのはあれだな 上官としては良いけど部下としては独断専行したりと扱いにくい パットンやグデーリアンみたいだな
原書を読もう 日本では訳されてる本が絶対的に少なすぎる
そして誤読を「新事実発見!」と勘違いして 吹聴して回るんですね分かります
誤訳だろw 自己満足だけど、読めないよりはマシだな
? ? ?????■??〓?? ? ? … . .??■? ? ? ?¨ ∵? ? ・ ?? ???? ¨???????■■〓???? ? ?????????■〓?? ?? ∴ ? . ??????????? ? ∴ ….? ? ?? ??????????????? ? ?????? ? ¨ ???■??? ? ? ∴‥
あれ、初心者の方ですか? 「辻政信 ノモンハン」 「辻政信 シンガポール」 「辻政信 インパール」 で検索してみてください。
要所要所で的確にやらかしてくれた男、それが辻〜ん
どのNF文庫だったかな? 「艦長達の太平洋戦争」だったかも。 駆逐艦に陸軍将兵を乗せた時に一緒に辻〜んがいて、疲れて狭い通路に座り込んだ陸軍兵を辻〜んがいきなり殴りつけたとかあったのは。 見かねて著者(艦長だったか?)が注意したら辻〜ん「これが陸軍のやり方だ」って聞く耳持たなかったってエピソード。
この板は陸軍派が多いが、彼らにとっても困った存在
良くも悪くも影響力が大きい奴だったな>辻 何と言うか、大馬力エンジンの自動車って感じだよなぁ。 嵌れば良い仕事するんだけど、事故ると大惨事。
むしろ戦後政治の世界で やらかしてなかったことを 僥倖とすべきかと
でも、ガ島視察を終えて大和で山本長官に涙で訴えた後、その食事の豪華さに 激怒したという、人間として当たり前の反応もありましたね。
陸軍の高級将校でしかも参謀が海軍幹部の食事のようすを知らないわけがないので そんなポジショントークを真に受けるのは(つか、コテハンか、ならしゃーない)。
今まで当然と思っていたことが、 悲惨な現実の目の当たりにした後に考えを変えることなんてよくあることだろ。 ましてや餓島帰りで、島の悲惨さと撤退のことで頭が一杯だったんだ。 長官と会って、食事の段になって漸くそのギャップに気づくことに(そして過剰反応するのことは) 別におかしなことでももあるまい。
兵士に食事(補給)を手配するのも辻の役目なので、自分が出来なかったからと言って激怒するのは、お門違いな気も。 人間として云々よりも、気に入らないと立場に関係無く怒鳴る。 階級が上の者も例外では無いので、それが兵達の目には頼もしく見えたらしい。 「悪魔的作戦参謀辻政信―稀代の風雲児の罪と罰(光人社NF文庫)」 生出 寿
421 :
420 :2012/06/01(金) 18:34:10.35 ID:???
>>420 下に書いた本からの引用では無く、あくまで私の考え。
紛らわしい書き方、申し訳ありません。
最近なに読んでるかを坦々と書く流れ再び 佛國戰死軍人絶筆集 毎晩少しずつ読んでると地味に来るわ
行動派で現場重視で決断が早くリーダーシップを取る。 そう並べれば絵に描いたような「期待される指導者像」なんだよな。 実際にはそうではないが故に研究する価値はあると思うが、 経済方面ではそういう教科書的なリーダ像と並べると面倒くさいことになる 辻のような人物に、突っ込みを入れる本や記事はあまり見かけないよね。
>>422 なんか似たようなことしてる人がいるな。
オイラは「戦争は女の顔をしていない」を同じように読んでる。
ていうか、一気に読めんわ、この本。
『戦争は女の顔をしていない』、大学図書館では「ロシア文学」(986、記録、手記、ルポルタージュ)に分類されてたな…
「丸」本誌の巻末戦記まで書籍ネタに振ってきたってことは、 いよいよネタ切れ…という気がしないでもない、潮書房光人社。
WW2秋田
近所の図書館、「軍事・防衛」の棚の他に「戦争と平和」とゆー、いかにもアレなコーナーがあって。 辛気臭いのばっかりだろうと思ってたら、なんとアントニー・ビーヴァーの「スターリングラード」を発掘。 他にも「各国の歴史」の棚に「第三次中東戦争全史」や「コールデスト・ウインター」があったり、 航空関係の棚にB-29のマニュアルがあったり。 最初は「嫌がらせか」と思ったけど、最近は「イースター・エッグだな」と思って発掘にいそしんでる。
平和という語を冷笑するのイクナイ
>最初は「嫌がらせか」と思ったけど、最近は「イースター・エッグだな」と思って発掘にいそしんでる。 戦史や回顧録、技術(図版・ムック)など書司、図書館の運営方針に因るところが大ですから、 項目で検索をかけてその図書館なりの項目分類を知るしかない グデーリアンの電撃戦、マッカーサーの回顧録などは戦争・歴史の項目だろうと思うと、 へたすりゃ人物記あたりに入っていたりする
>>432 それは普通の本屋や古本屋でも言えることだね。
ブックオフとか店ごとに分類方法が違うから大変
NF文庫ってなぜかフランス書院文庫のとなりに配置されてることが多いんだよな。
ブラジャーからミサイルまでか・・・
マジで? 陳列場所酷いなw
ブランデンブルクの特殊作戦を扱ったやつが面白かった
>>434 マジでかw
俺が行く本屋はみんな学研の隣に置いてあるぞ。
>>434 ,438
おいてるだけマシw
自分の所じゃ軍事関係の書籍買いに行くには那覇のジュンクか浦添・宜野湾の宮脇まで遠出するしかないからなぁ…
10年前に仕事で居た島は本屋すらなかったけどなorz
NF文庫でまとめられてたらいいんだけど 他の文庫に混じって著者別になってるところが多いわ
うちの近所は時代小説、エロ小説、そして隅っこにNFだ
>>440 下手な小さな本屋よりメロンブックスの方が纏めておいてあったりするからなぁ… 福岡だけかも知れんが。
しかもカード作ってたら書籍にも使える5%のポイント付くし。
amazonで買うのが堅いか
近所のアニメイトでは、マンガコーナーに「狙撃手大全」が置いてあったことがあった。
原書房の「赤軍ゲリラ・マニュアル」を読んだ。 第二次大戦当時のソ連製・ドイツ製小火器の扱い方やドイツ戦車の潰し方、手榴弾や地雷など爆発物の取り扱い、偵察や破壊工作の仕方やサバイバル技術などといったことが網羅的に載っていて面白かった。 書いてあること自体は古いんだけど、本質的な部分では現代戦にも通じるところがあると思った。 2000円でお釣りが返ってくる値段だから、ゲリラやレジスタンスの戦術に興味のある人は買って損はないと思う。
原書房って、元グリーンベレーの体験談を盗作した柘植久慶の本とか 普通に扱っていたから信用度低い
個人がどんな印象を持っていても、どんな基準で読む本を選んでいても自由だけど、 ちゃんと読んだ上で感想書いている人間に対して、読んでもいないのに切って捨てる のはどうなのよ?
触れないでいいだろ 茶々入れたいだけなんだから
本を安く買いたいのなら、金券ショップへ行って図書カードを買えば良いんじゃ ないですかね。通常3パーセント、良い店だと4パーセント引きで買えます。 通常の金券と違って、図書券(昔)、図書カードは常に在庫があるようですよ。
>442 札幌でもメロンは軍事系に力を入れてるね。 とはいえ、立地的にはすぐ傍にジュンク堂、地下鉄一駅越えたら紀伊国屋、三省堂とあるんで、 それほど目立たないけども。
>>443 アマゾンよりはe-honの方が良いかなとは思っている。
地元書店に多少なりともお金が落ちるし。
フランカー本を買いにったけど 気付いたら世傑のスカイホーク本を買ってた
軽いスカイホークが空母ケネディの上で トン・トン・トン・トトトト・ポチャン!! と落水して海底深く 沈んだあの映像はオレの虎馬
>>451 e-honは確かに良いんだけど、欲しい本が登録されてないんだよね。
この前も欲しい本を探したけど無かったから、本屋に行って出版社に直接注文してもらった。
>>452 スカイホークの次は何だろうな?
ここんとこアメリカ機が続いてるから、次はロシア機か欧州機を希望。
地元を育てたいのなら、しょっちゅう通って顔馴染みになることですね。 私は現在16誌を定期購読していますが、その取置きを依頼して、月に2回まとめて 買いに行ってます。すると欲しい本を注文する時に、版元と題名さえ伝えれば、 すぐに向こうで手配してくれます。一見さんだとこの手は使えませんが、常連だと 「いつも雑誌を御願いしている○○ですが」の前置きでツーカーでやってくれますからね。 皆さんも常連客になってください。
地元を育てることと顔なじみになることは直接は関係ないよね
地元書店育成シミュレーションゲーム「作ろう!ブックストア」(つくぶく)
>>454 ブックライナーは?
俺書店員だがブックライナーを勤務先では使ってるよ
ああ、金券ショップ利用で図書カード買うのは良いね
本の取り寄せって一見さんだとやってくれないのが普通なのか? 地元の本屋さんが駅前商店街の小さな店でも喜んでやってくれるので、当り前かと思いこんでたよ。
どこでもやってくれるだろ常識的に
建前ではやってくれるが・・・
殿様商売の怖さを知らんのか
>>463 確かに取り寄せ断られたことがあるな…
もうその本屋利用してないが
書店員の俺には信じられない話だ。 取次ぎに電話するかFAX送る。またはネットで注文するだけなのに。
昨日読んだ本 E・H・シムズ『太平洋のエースたち』 WW2の太平洋戦線で活躍した米海兵隊・米海軍のエースパイロット11名の空戦記録。 とは言っても各個人の初陣〜終戦までが収録されているわけではなく、各個人の経験 した空戦の中で最も印象深い一日をピックアップして丹念に描いている。 戦場・時系列もミッドウェーやガダルカナルの劣勢or互角の局面からマリアナ沖・沖縄に 至るまでばらけている為、個人の空戦記録を追っていくのには不向き。 余談ながらヴァレンシア大尉の編隊空戦機動『草刈機』は初めてその存在を知った。
>>464 サービスどころか近所の爺さんより横柄で無愛想だったりするw
人も選ばず誰に対しても無愛想
>>465 新しめの本屋は比較的サービスは良い傾向があるね
ただ個人営業(含む零細企業)には別の良さがあるからどっちが良いと言う気はない
個人的には大資本の過剰なサービスも好きではないし
本屋スレになってきてるw 図書館は利用しないのか?
図書館も勿論利用していますよ。近所に札幌市澄川図書館がありますからちょこ ちょこ行っています。しかし、そこで借りるのは軍事以外の本です。 いくら好きだからと言って、軍事本ばかり読んでたら煮詰まりますから。 最近読んでいるのは、さっぽろ文庫(全100巻)と吉川英治全集です。 軍事本は買いますね。
>さっぽろ文庫 そんなんあるのか。
手元に置いておきたい派は、本当に読みたいのがある以外は使わないと思う。 そういや、図書館でも払い下げってやってくれないのかな?
>>471 払下げあるよ
「おひとりさま3冊までご自由に」みたいな廃棄本コーナー
うちにある世界の艦船はそれでもらってきた
>>471 たまに廃棄される本の譲渡はやってるな。
それで個人出版の中国戦線従軍記をgetした事がある。
ただ不思議なのが図書館用の加工(スタンプやIDタグ)がされてなくて普通の状態のままだったんだよな...
>>474 個人の遺品にでも入ってて寄贈されたんじゃないの?
ISBNは入ってないしj価値も無さそうだから蔵書になることも無く処分行き
このスレでさっぽろ文庫の名前を目にするとは思わなかった 逆に言えば100巻程度で網羅できる程度の歴史しかないということでもあるんだよな
>>476 おー知らんかったわトンクス
探せばまだまだいろんな地域にありそうだねぇ
近所の図書館の廃棄図書の中にエクラノ・プレーンの技術解説本を見つけた時確保しなかったのが悔やまれる まあ航空力学、流体力学についてがメインだったし、理解出来たとは思えないんだけどね
なんかスレから離れてきたような気がする 航空従事者関連の本買ったり 専門学校行くほうがここで聞くより詳しいだろう
>航空従事者関連の本買ったり >専門学校行くほうがここで聞くより詳しいだろう 「私もそう思うが」ああいう人たちは独自の閉鎖的な空間を作ってますからね。 mixiでも関係者コミュとして数千名のコミュニティがあり、会社などで差別は無かったようですが、 部外者お断り、参加の際に職種や組織を名乗るように強制されてた記憶が。 「○○は世傑で大体網羅!」とか言っても、従事者関連の本とのギャップ感が何とも溜まりません。 YS-11などは航空技術でも特集されてますが、やっぱり違うんですよね。
>>481 どういうギャップがあるのか、もっと具体的に教えてくれないか?
どこがやっぱり違うのか、もっと具体的に書いてくれないか?
>>481 俺は戦史や戦術、装備の書評とか期待していたのだが
ここで航空機関連を延々と書き連ねる理由とかも頼むわ
481ひとつで「延々」呼ばわりされてもまた何時もの難癖かなと思ってしまう訳だが。 技術面から書くと言うのがどういうことなのかを理解するには、航空技術あたりで特集される民航の書かれ方は大いに参考になると思うけど。 軍用機に当て嵌めた場合、「こういう設計過程が書かれてない」「こういう文書が無い」といった感じでリストアップもしていけるだろうし。 >482 対談記事ひとつ取ってもバックに語ってない経験とかがあるから 何気ない一言でも実務家でなければ思いつかない視点だなということ。 後は、ライターの心理。話の引き伸ばしに困るとすぐに将官や役員クラスが出張るような開発政策のみたいな大きな視点に逃げたり、 「君の代わりに機体の数を数えてあげたよ」的な話に逃げたり。 マニアの視点だよね、それって。 他、鉄道などでも似た現象があるが、外形の変更点に注意が向き過ぎるきらいが。 やはり中味については手持ちの情報が乏しくなるので外部の観察者としてはそういう視点を取らざるを得なくなる。
鉄道オタクは撮影でめいわくかけるやつらどう思っているんだろう はなしをスレの書評に戻すと、軍用列車と言うか装甲列車の本がでている ラピュタの列車をイメージしてくれ
488 :
482 :2012/06/04(月) 15:05:45.55 ID:???
>>485 >マニアの視点だよね、それって。
ああ、わかるわかる。
けど、読者の多くもただのマニアだからなぁ。
ライターはそこ向けに書かなきゃならんでしょ。
>他、鉄道などでも似た現象があるが、外形の変更点に注意が向き過ぎるきらいが。
>やはり中味については手持ちの情報が乏しくなるので外部の観察者としてはそういう視点を取らざるを得なくなる。
う〜ん、軍事でいうと戦術とか作戦術とか戦略とか、ドクトリンとか、そういう外形ではない
ソフト面を扱った記事って、たぶん関心をもつ読者数がすごく少ないんではないかな?
手持ちの情報が乏しくなるのは、関心をもつ読者が少ないから。
卵が先か鶏が先かの議論をしてもしょうがないんだけどね。
何と言うか、煮詰まってくるとファンも逃げてしまうので、 上手につなぐ様な企画が増えるといいですね。 MAMOR系や基地開放行事という餌を垂らす方法は、双方winwinで実は気に入ってます。 工場見学の流れで実務ネタを混ぜるのも楽です。 ま、『航空ファン』も大好きだけど。
>>489 せっかく岩見さんとそのファンが有意義な議論してるんだから、邪魔すんな。
つーかアンチこそそのスレから出てくんな。
「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」 出版社: 書籍情報社 (2011/06) ISBN-10: 4915999173 本土の書店では滅多に見ることのない本だけど、基地問題に象徴される日本本土の沖縄差別についてこれでもかというほど書いてある。 こういう視点を軍事専門家が見て見ぬふりしてるのは問題だと思う。 あとグアムが米軍にとって理想の訓練施設として作り直されつつある現状に触れ、県外移設は不可能というのは幻想ではないかと示している。
訓練施設としては理想であっても、グアムは遠いのではないかな・・・ 沖縄は絶妙な位置にありますね。
今度の防衛大臣の紹介に著作多数って書いてあったが、パッと思い付くタイトルがないのだけれど、何かある?
amazonで著者名入れて検索すればでてくる
>>483 ツイッターで戦鳥のささきが語ってるのを見て影響されたんだろう
調べたら解る事を質問する 甘えすぎ
みんな!岩見君の勉強の邪魔やさかい、岩見君の書き込みには相手したらあかんで! 岩見君の勉強の為に心を鬼にして約束やで!
パンツァーマイヤー戦記読みだしたんだが、 なんか途中で疲れるんだが
パウル・カレルとかと並んでドイツ軍ファンの入門書だね
>500 タウリン3000を補給しながら読むんだ!
タウリミンという名の 100均のドリンクなら
パンツァーマイヤーで考えろ…
ファイヤーフォックスかよ
秋田書店から児童図書で 写真で見る太平洋戦争@〜G 写真で見る連合艦隊@〜B 写真で見るヨーロッパ戦争@〜B と言うのがあった 2007年5月ごろ本屋見かけたが、今では絶版w
ファイヤーフォックスって?
>>508 小説原作の映画に
「ロシア語で考えろ…」という台詞が
506に言った言葉か 解りにくいわw
今般大蔵大臣と半年に及ぶ予算折衝の結果、誕生日特例により新規本棚の購入が内定したんだが、戦友諸氏のオススメの本棚をお伺いしたく。
>>496 知らないよ。あの人アカウント持ってたんだ。
昔、サーバーの管理させられた挙句古参にも見捨てられるような発言で酷い目にあってましたな。
>>512 ホームセンターで相談した方が早いと思うぞ。
サイズオーダーメイドに出来るものとかあるし。
背板無しで天井まで突っ張るのも売ってる。
俺はメタルラックにして部屋を殺伐とさせている。
オレらが蔵書放棄して一箇所に集めたら ミリ本のテーマパークが出来るよなw
そういう所は無かった?
国会図書館か防研かなw
やっぱりその2つしかないか
あとは各地の海事博物館とか?
偏向司書も集まってきて大焚書大会w
靖国神社の偕行文庫、昭和館の図書室、しょうけい館の図書室あたりが、 寄贈された軍事関係書を多く抱えてますね。WW2日本軍に偏ってはいますが。
国立なんとか図書館行きたい 日本で最も本が貯蔵されてるとかなんとか
俺は国会図書館いきたい 既存の書籍はすべて保管されているんでしょ
広田厚司のWW2秘話読んだ 相変わらず、独特の文体が読みにくい スミス少尉(ジョン・スミス)みたいな人名表記は何か拘りがあるんだろうか? 普通にジョン・スミス少尉じゃ駄目なの?
100億円あったら でっかい箱モノを作って 古今東西の軍事本を収集 各国語と軍事に精通した司書を育成して アメ公を凌駕する本格的軍事専門図書館作りたい・・・ ・・・・ランニングコスト含めたら100億円でも足りんか
>>525 全部の本があるってのは建前だけどな。
私家版で納本してないケースはままある。
そのため部隊史なんかだと、奉納本がそろう靖国の偕行文庫の方が一杯ある。
>>527 最近の広田は、ドイツ軍ものでも参考文献リストを付けてくれるようになったのは進歩してると思う。
参考文献から欲しい本を買う
用あって実家に帰って、近くの公民館に行ったら、「浜田連隊史」と写真集が置いてあった 両方寄贈本らしいんだが、寄贈主のコメントが少し面白かった 「イヤ何も、軍への郷愁ではないが、昭12.8-15.8の満3カ年鉄砲を持つたその間の思い出も数多い。 (唯、当時は誠に正直に馬鹿がついてはゐたが)」
欲しかったでしょw
海外の公刊戦史を和訳で出して欲しいな
>>532 俺大して知識量無いから、この本が貴重なのかどうかすらよくわからなかった
とりあえず写真は良かった
浜田連隊史は、部隊史の中ではよく見かける方だと思います。 郷土以外のあちこちの図書館に寄贈されてるようで、ありがたい。
この間軍事研究で五味が靖国へ戦死した自衛官を合祀しろと書いたがそれは多くの自衛官が望んでいることなのかね
そもそも「戦死した自衛官」って… まあ戦死の定義にもよるけどさ
ゲリラとかパルチザンについて学びたいんだが 赤軍ゲリラマニュアルはどうだった? 誰かレビュー頼むわ
>539 >131 >306 >445でレビュー有り
昨今、雑誌スレが妙だなw
>この間軍事研究で五味が靖国へ戦死した自衛官を合祀しろと書いたがそれは多くの自衛官が望んでいることなのかね 間違いなく自衛隊員自身と家族は望まないのでしょうなあ。 千鳥ヶ淵のように国家として祭壇をつくって、そこで追悼されるのことで十分。 天皇をはじめとする皇族や政府首脳が頭を下げてくれているのが千鳥ヶ淵であり、防衛省に ある慰霊碑だから。 靖国を詳しく知る者ほど、神道にのっとって神として祀られるという宗教性や 訪日した外国の首脳が表敬しないどころか天皇さえ忌避している現状に どん引きして、靖国に祀られたいとは思わないでしょ。
自衛隊員なんて20数万もいるのにアンケートも取らずに やれどう思っているああ思っているとか言うのはアホすぎる
>>542 そんなに詳しいってことは、あんた自衛隊員なの?
それとも知り合いの自衛隊員に聞いたのかね?
自分の家族が戦死したとして靖国には祀られてほしくないわ あんな思い上がったトンデモ史観を堂々と開陳するアホどもの飯の種になるとか 戦後に無宗教化・国立化するのがベストだっただろうが、汚された今となってはもう遅い
だから何の統計もなしに軍板で思想信条を語るんじゃねーよks
542のように類推とわかる表現での意見や545のように個人的な意見と わかる表現での意見に、データをだせ、全員に聴いたのかと噛みつくのって そうとうに頭が悪いと思うぞ。 教養が無いというのがまるわかり
544=546は業務死亡した自衛官が護国神社に奉られることは トラブルがおきるから自衛隊では積極的に告知してない・・・ということも 知らないんでしょうなあ。 文献や記事を読まない、見たくないものは知ろうとしないという、 この種の人種に特有の属性だな。
>>548 トラブル回避っていうか、やったら憲法違反だと思うぞ。
だから隊友会が動いてる格好にしてると言うのは、法学部生ならだれでも知ってる話だろうし。
釣れますねー
544だが、自分には自衛隊員に知り合いがいないから そういった考えが多いのかどうか聞いただけなんだけど。 別に靖国に祀らなきゃならないなんて考えてもないよ。 いきなり「アホども」とか「教養がない」とか「この種の人種」 なんてヘイト撒き散らすのはどうかと思う。もっと冷静になろうよ。
外国首脳が靖国を避けている?嘘だぁ。 昭和50年に英国のエリザベス女王が来日する際、先方は靖国参拝を希望して いたのを、日本政府が伊勢神宮に変えたんですよ。 出典は季刊「皇室」。
靖国の問題は政教分離、A級戦犯合祀、偏った史観の3つに分離して考えるべき 出典は俺の意見。
SAS関連の本を集めようと思うんだがオススメない?
555 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 08:57:52.46 ID:kaik1pMM
>>553 廃仏毀釈を忘れるなんてかんしゃくおきる!
>>554 いろいろ言われているけどアンディ・マクナブの本はとりあえず読んでおけ
>>551 「あんた自衛隊員なの?」「聞いたのかね?」と
君もけんか腰だからだろ。
アンケート 自衛隊員に聞きました 「自衛隊員が戦死した場合、靖国神社に合祀するべきか?」 結果 するべき5% しないほうがいい5% どちらとも言えない90%
国家神道の時代で、軍籍にあるものは100%が信徒であり、遺族も誰も文句を言わず 有り難く祀られるということが前提での靖国神社なんだから、自衛隊員が公式に祀られる可能性なんてゼロだ。 A級戦犯の遺族の中にも合祀するなんて聞いてなかった、無断とはけしからんと文句を言ってる人がいるし。 だからおまいら安心して、飯を食いにいって良いぞ。 つうか、可能性の無いことを軍事専門誌に書くライターの神経がなあ。 軍事研究は悪気が無いのだとは思うが。
>>558 政治的に正しすぎるアンケート結果だなおいw
ここももうすぐ荒れる悪寒
現職自衛官よりミリオタの方がそういう事に熱心だよなw これ以上はスレ違いなので他所でやってくれ
犯罪歴: 裏稼業: 民族: 変態趣味: 好きな同性のタイプ: 好きなネカマのタイプ : 将来気になること: 一番苦手なもも: 一番の決め台詞 : 死後の夢: ここの住人として二言: ここの仲間たちにお小言: あなたの正体を: 答えてクレ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
>>554 『影の護衛』
『マクシム少佐の指揮』
『クロッカスの反乱』
『砂漠の標的』
>>563 犯罪歴:国家機密漏洩(人前で「鳩山は馬鹿だ」と言った)
裏稼業:二酸化炭素製造
民族:深きものども
変態趣味:ブリテンの兵器は最高!
好きな同性のタイプ:女装の似合う子
好きなネカマのタイプ :清楚な人
将来気になること:アージュンがこの先生きのこるには
一番苦手なもも:プラム
一番の決め台詞 :左翼は理性的
死後の夢:三途の川で鬼と相撲をとる
ここの住人として二言:宿題やったか 歯ぁ磨けよ
ここの仲間たちにお小言:オブィエークト!
あなたの正体を:とんでもねぇ、あたしゃ神様だ
小説かよw SAS大事典/SAS隊員養成マニュアル―訓練・戦闘技術・知能・闘争心 /SAS・精鋭部隊 実戦訓練マニュアル/SAS・特殊部隊式図解徒手格闘術マニュアル SAS都市型サバイバル /The Sas Guide to Escape, Evasion, and Survival /Sas Great Britain's Elite Special Air Service Special Force: The Untold Story of 22nd Special Air Service Regiment (SAS) /A History of the Special Air Service Regiment 探せば幾らでも出て来る あとは財布と相談を
>>563 犯罪歴:子供のころウルトラセブンを盗み見したそうです
裏稼業:当スレ書評人
民族:マンダシナ人
変態趣味:糟糠の妻とイチャイチャ
好きな同性のタイプ:マイペースな人
好きなネカマのタイプ :取っちゃってる人
将来気になること:宇宙の熱的死の正確な時刻
一番苦手なもも:カエル。すきなのはやはり鶏もも肉
一番の決め台詞 :おやすみなさい
死後の夢:現世テレビを見ながら食っちゃ寝
ここの住人として二言:おなかが痛いのでまた書評しますよ
ここの仲間たちにお小言:最近パンツの尻側がよく裂けるのはお前らのせいだ
あなたの正体を:邪心占いではニャルラトホテプでした
>>554 読んでるかもだけど一番良いのはギャズ・ハンターの「SAS特殊任務」
マーティン・C・アロステギの「暗闇の戦士たち―特殊部隊の全て」はSASだけじゃないけど
各国特殊部隊のつながりとか解説してて読み物として上手な構成だと思う。
文庫になるとき改題してて「特殊部隊全史―SAS誕生からフセイン暗殺計画まで」の単行本時の題のが内容そのまま
ブックオフの105円の棚から買ってきて以外に面白かったのは「戦場を駆ける医師―愛、勇気、憐憫」
この人、22連隊のSASの医官なんだけどデトからフォークランド、NGOでサラエボとあちこちいってて
いろんな話が読める。フォークランドでは本気でみんなビビってたとか。
マケプレでも安いので試しにどうぞ。
ブコフの105円はホームレスの臭いがする…
>>556 いいかげんなこと書いて
どっかのサイトの判定能力を試す
みたいなことを言ってたコテもいたからなあ
>>569 エリア88、マップの最期の台詞に見えた…
それが569の最期の言葉だった…(RIP
>>554 小説の反撃のレスキューミッション
これ書いた人クリス・ライアンはマクナブと同時期にSASにいて湾岸戦争での事を本にしている
レーガンが大統領だった頃に国防長官だったワインバーガーが書いた「次なる戦争」ってのを買ったんだが これウォーゲーム…兵棋演習での結果を書いて当時の同僚から批判されたらしいが、これは軍事本に入るのか? もしくは仮想戦記?
冷戦末期はワインバーガードクトリンと呼ばれ、 一応ベトナム戦争の反省を経た戦略構想ということでそれなりに評価されてたよな つか80年代の本はそういうの多い でも今どう評価されているのかはわからないわ
>575 そのタイプの本なら 「いまから起こる10の戦争(FUTURE WARS)」 トレバー・デュピュイ著、江畑謙介監修(早川書房) てのもあります。収録戦例は ロシア内戦 第二次朝鮮戦争 中露戦争 第3次湾岸戦争 ニカラグア動乱 トランシルバニア争奪戦 第四次インド・パキスタン戦争 エジプト・リビア戦争 第二次アフリカ戦争
>>577 こういう物もあるのか…
ロシア内戦や第二次アフリカ戦争とか面白そうだが
というかこっちは仮想戦記っぽいな
南米の利権を巡ってアメリカと欧州が対立する図式の第三次世界大戦も90年代末期に想定してた記憶が。 ただパッと思い浮かぶのがラリー・ボンドの「ヨーロッパ最終戦争」でこれは南米は関係なかったし。
>578 仮想戦記というより、これも正当なシミュレーションです。 状況想定、双方の戦闘序列から導き出した戦力をコンピュータで計算しその結果を解説 なお、デュピュイは、米国防省の国防分析研究所や米軍事研究所長などを経て 有名なデュピュイ戦略研究所を設立した人です。
上のあがってるシミュレートした本で今現在現実的に起こり得る戦争はどれだろうな イランとの戦争かロシアか
なお「ネクスト・ウォー〜次なる戦争」の場合 北朝鮮および中国 イラン メキシコ ロシア 日本 がラインナップ (もちろん我は米軍で上記が対戦国家)
第二次アフリカ戦争って第一次はいつのやつ?
なんだただのトム・クランシーか…
ここは架空戦記総合スレですかw
ザ・カミング・ウォー・ウィズ・ジャパンって小さい頃に読んだが 冷戦型の思考で、アメリカの代わりするなら日本は 大規模な空母群と地上軍を増やさなくてはいけないって話だった。
コンゴと言うと柘植久慶なイメージ
コンゴの今後が心配だ。 それはさておき、最近だと、フリードマンの「100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図」ってのがあったな。 軍事メインの本ではないけれども、2050年の第三次世界大戦、日本・トルコVSアメリカ・ポーランド及びその他というのは、 架空戦記のネタとしては申し分ないだろう。 >581 ロシア内戦以外は大枠で起こりえるものばかりじゃない? 変わりに中国内戦がありそうだけれども。
Lansが冷戦期の架空戦記好きだからな 世代の問題なんだろう 刷り込み
>>587 デュピュイのFuture Warは93年出版だな
湾岸戦争も第三次になっているし、結果的に過大な想定で済んで良かったというところか…
レーガン政権は子供の頃だが 「ワインバーガー」と聞いて 酒の入ったハンバーガーだと 思ったのはオレだけでは… やっぱオレだけか?
なんだっけ、片山まさゆきの漫画に頭にワイングラスにバーガー載せたアメ人いたよな。
>>590 シミュレーションゲーマーだからかな?
史実シナリオでもプレイが始まればifの世界だしね。
ソロプレイに飽きると追加ユニット作ったりしたなぁ
シュミレーションとしてよりも史料としての価値の方が高そう アメリカは冷戦後の世界をどう見てたのかとか色々と夢が広がるな
575だが 次なる戦争読み始めたが、なかなか面白いわ 80年代に行われたアイゼンハワー以来、初めて大統領が関わったウォーゲームについて載ってた それによると韓国、イラン、ヨーロッパでソ連が通常兵器による攻撃により戦いが始まり、それがエスカレートしてお互いに戦術核兵器を使って 最終的にはクレムリンは全面核戦争に踏み切りワシントンと大統領はあぼーん
第三次世界大戦をNATOの将軍が書いていたよな
冷戦時代の地域紛争や内戦って日本ではあまり紹介されていないな
「地域紛争や内戦」ってアフガンやベトナム戦争より小規模な戦争のことか? 中ソ紛争、南北朝鮮の事件、韓国の武力内紛、ビアフラ、中越紛争、中台(台湾海峡)、 フォークランド、アイルランド、イラン革命、イラン革命に伴う紛争や事件 フィリピンの共産ゲリラ、キューバ危機・・・・あたりはかなり詳しく報道されたり 書籍が出ていると思うがなあ。 あまり紹介されていないってのはどの辺りの紛争のことを言ってますか?
散らばっていてWW2のような求心力がないってことでは?国際政治関連の記事が混じるので軍事趣味に徹することが困難
マラヤ、ローデシア、モザンビーク、ビアフラ、ダルフール、ニカラグアとか
軍事史や戦史の観点から描かれた本は少ないよ
政治史なら幾らか出てるが そこまで詳しいのは洋書取り寄せるしかないわな
>軍事史や戦史の観点から描かれた本は少ないよ 599に書かれている程度の紛争なら、2−3冊の本は出てるよ。 個別の戦闘の詳細や配備の俯瞰図、武装の明細とかの 軍オタ的な興味を満たすような内容はさすがに日本で需要は無いが。 むしろアフガンが規模や影響の割りには邦訳も国産本も少ない。
601のはどう?
ビアフラはともかく601が並べ立ててるのって冷戦時代か?
あくまで事典であって、さほど詳細ではないが、 中東関連なら、鳥井順「中東軍事紛争史」(作者死去で未完)がある。 あと、中華人民共和国視点ではあるが、張聿法「第二次世界大戦後戦争全史」が、 扱ってる紛争の範囲としては非常に広いと思う。
>>606 1970年代のローデシア紛争とかニカラグア内戦って、ソ連系の共産ゲリラが一方当事者でしょ?
マラヤ紛争も冷戦中まで続いていたような
モザンビークってのがどれを指すのかわからんけど、
ポルトガルからの独立戦争と、その後のお決まりの仲間割れ内戦は冷戦時代だよね
明確に外れるのは、いわゆるダルフール紛争だけじゃない?
これだって、その前のスーダン内戦は冷戦期からのような
ニカラグアはオリバー・ノースでさらっと流す程度に出て来るが 戦いの流れまでは知らないな マイナー過ぎて誰得な戦場w
鳥井順ってお亡くなりになっていたのか... 俺はとんだ情弱だ orz
>>610 20年以上昔に亡くなった人を言われても
本すら手に入りにくいし、知ってる人は限られるでしょ
俺、そんな人すら知らなかった
情報惰弱とは言わないだろw
先週末、サッポロファクトリー隣接の商業施設にある丸善へ初めて行ってきました。 バーゲンブックを行っており、KKベストセラーズの本が出ていました。 「写真集 真珠湾攻撃」(4369円) 「カラー写真で見る原爆秘録」(6500円) が4掛けの値段で出ており、10年前に定価で買った私は泣きましたね。
4掛けの値段って?
>>614 にもあるとおり、定価の4割の値段で売ることです。
例えば定価が1万円ならば、それを4000円で売ることです。
本でこの値段は、まさに捨て値、在庫処分ですな。
以前アテネ書房が出していた、大和とか空母の戦闘詳報がバーゲンされていたのも
見たことがありますね。
雑談はいいから書評してろよ糞ヲタども。
三好秀男「急流の巌」(朝雲新聞社) 著者は昭和49〜51年に陸上幕僚長を務め、その退官記念として出した本です。 版元から見て分かるとおり、極めて真面目に書かれていますが、小難しい論文 ではなく、「修親」に寄稿した文章、自衛隊内部で演説したものをまとめたものです。 元々外部向けに書いた本ではありませんから、自衛隊の御粗末振りを叱った文章も そのまま載っています。 例えば、「北海道の夏のネギ」「武器隊の車両の中に布団」等、笑うに笑えない 事例がてんこ盛りです。
>>612 10年も前に購入していたのなら泣かなくても。
神保町巡回の一周目で探していた本を発見購入、
上機嫌で二周目を巡回中に半額以下で発見…なんて事も有るからなぁ
>>616 私がさっそく書評をしたのですから、次はあなたの番です。
1時間以内にできないのなら、荒らし認定。
ネギって何!?
北海道野生の長ネギは、夏のものはゴムのように固まっているそうです。 部隊から出されたメニューに「ネギ」とあったのを、補給隊の人が馬鹿正直に その長ネギを出してきたので現場の隊長が怒って、著者(当時師団長)に「師団長! あなたはこれが食べられますか!?」と訴えました。 著者もこの手抜き、やっつけ仕事に憤慨して、それでスピーチのネタにしたと。
ゴムみたいな長ネギ・・・想像できんな
当時は献立決める栄養士がいないのかw
ZUはマイナーな国の戦史とか持ってないの?
>>624 残念、ありません。主軸は日本海軍、陸軍ですから。それに英語下手だし。
他の人も、これは良いなって良書あれば古今東西問わず紹介待ってます!
北海道の野生作物はかなりデンジャラスだぜ…いけないお草が自生してるし
>>612 それは残念だったな
俺がかわりに回収してきてやろう
よくわからん話だな。 長ネギは栽培種だし、北海道に自生してる野生ネギはいわゆるアサツキだが。 堅くても栽培してるんなら、食用にできるんだろうし。
>>627 まさかりカボチャ…なんて物が有る位だからなぁ
八百屋でコンクリートの上にカボチャを落として割ってるのを見た時は、小学生ながらカルチャーショックを受けたよw
行者ニンニクのことかな?
どうしても日本語で手に入る本は少なくて洋書に頼るしかない。 ネットで洋書買うならどこが良い? 俺はamazonなんだけど、お勧めあれば教えて欲しい。
自分も最近は日尼を使ってるよ。 主にマケプレで洋古書を買ってる。 出店者により程度も梱包も千差万別だけど、お手軽に絶版書籍を買るからね。 後、カード以外の支払い方法が有るのが嬉しい。 カード払いだと嫁にばれるから…
ビアフラに関する本って一応あるんだな… ビアフラ戦争 叢林に消えた共和国 だとさ
洋書で評判が知りたいのは、クレフェルトの"Art of War"が出ているSmithsonian hostory of warfareシリーズかな。気軽に読めそうなのと、網羅性もありそうだけど、個別の著作の評価が知りたい。
historyの間違い、失礼
アマゾンだと中古の在庫多いな。人気が無いのかもw
早く電子書籍にな〜れ
639 :
637 :2012/06/09(土) 23:58:12.53 ID:???
あ634に対してです
>>635 洋書も転売臭い中古の値段吊り上げあるよね
640 :
632 :2012/06/10(日) 01:27:35.96 ID:???
御指名頂いたのでw 『The Napoleonic Wars (History of Warfare)』 著者: Gunther E. Rothenberg 出版社: Cassell ナポレオン戦争の通史、和書風タイトルを付けると「図録ナポレオン戦争」か? とにかく、カラー図版(白黒も有り)とカラー地図が豊富な本で、 『ナポレオンの生涯(知の再発見双書)/創元社』 を詳細にした様な本です。 図版に関しては書き下ろしは無く、有名な図版を大きめのサイズで収録しています。 見慣れた図版も、まるまる1ページや見開きで見ると新鮮…と言うか、こうして見たかったw 地図は、戦役/作戦/会戦の各レベルの物が、平面的な物、3D風鳥瞰図の物等、各種の技法で描かれています。 本文は、それ程詳しくは書かれておらず、流れを掴む程度+αですが、具体的な数字(兵力、砲数、損害)は上げられています。 この本の特徴は、図版と地図かと。 後はタイトル通り『Wars』に徹している事。 図版は戦役や条約に関する物のみで、ジョゼフィーヌは疎か、戴冠式のナポレオンす有りません。 本文も同じ様な感じで、コルシカ島やセン=ヘレナのエピソードも無し。 洋書のナポレオン戦争通史最初の一冊目としてお勧めです。 これで物足りなくなっても地図の出来が良いので永く使えるかと。 どうしても図版はいらないと言う方には、 『Blundering to Glory: Napoleon's Military Campaigns / Owen Connelly』を。 (Third Edition推奨)
いいね。これぞ書評w
642 :
632 :2012/06/10(日) 01:51:10.12 ID:???
>>635 Smithsonian history of warfareシリーズは評判が良いみたいですよ。
書き下ろし作品は少なくて、基本的には評価の高いハードカバーのペーパーバック化らしいので。
>>640 の『The Napoleonic Wars (History of Warfare)』も現在は同シリーズから出ています。
東洋書林から翻訳出版されている、
『図説 古代ギリシアの戦い』
『図説 古代ローマの戦い』
は、原書が同シリーズに収録されています。
シリーズ物ですから当たり外れは有るでしょうが…
『図説 就職氷河期の戦い』
岩間弘「大東亜解放戦争」(岩間出版) 先日倉庫を整理していたら出てきたので、速攻で売却処分しました。 スペイン人はアステカ帝国を騙し討ちで倒し、金銀財宝を略奪、現地人には病気を 移して滅ぼした、米国人は西部へ侵略するに当たってネイティブを1億人殺した、 とか白人憎悪にまみれた本です。へーへーと思って読み進め、最後の参考文献の 所でひっくり返りました。各社の高校の世界史の教科書をズラリと並べている んですが、教科書にそんなことが書いてある訳がない。著者の妄想ですよ。 そして田母神の出した最初の本の参考文献にこの岩間の本があったんですね。 ただいたずらに論調が過激なだけで、本当かどうかも分からんようなトンデモ本です。
>>644 おいおい、なんだその著者名と出版社名は。書き間違えか?
と思って一応検索してみたらワロス…ワロス
教科書って、そんな記述の教科書が採用されるわけ……アレ?
高山正之の書いてる週刊新潮の巻末コラムが、644のような白人憎悪(と 中国人憎悪)、日本人だけがアジア人では優秀すぎるから白人が絶滅を 仕掛けてきてるという被害論の凝縮で、ある意味、面白く読んでる。 そんなに日本人が優秀なら白人の工作にやられたりしないだろとか、中国人に そんな凝った工作ができるのなら日本人がアジアで唯一ということでもないじゃんとか 矛盾が大量に出てくるので、陰謀論が昂じるとこういうことになるという見本になってる。
にやにやしてくださいw
世の中知らないことばかりやな こりゃ本読みやめられへんわ
>>649 そんなあなたに、と学会「トンデモ本の世界」シリーズを御薦めします。
私が把握している限りでは、単行本26冊が出ており、大半はヤフオクで安く
入手しました。最初は洋泉社(後に宝島社文庫入り)、次に太田出版、平成17年
からは専門の版元である楽工社から出ています。
このシリーズを集めるに当たって、楽工社に電話して、単行本の内容が全部文庫に
入っているのかどうか聞いたのですが、はっきりとした回答は得られませんでした。
こっちは客なのにねぇ。でもたぶん、普段から苦情とか嫌がらせの電話が多いん
じゃないかと勝手に同情して納得しました。
ただ、と学会も色々と問題が出てきてはいるからなあ。。。 本の内容も年々薄くなってきてるし。。。
と学会は唐沢俊一の問題で崩れたも同然でしょう 実際にはオカルトや陰謀論の信奉者も多いし あれは最初の二冊だけはちゃんとしている。 でも元ネタがアメリカの科学啓蒙書『奇妙な論理』マーティン・ガードナーで、 その翻案みたいなものだとわかると冷めるよ 真面目な科学ジャーナリストじゃなくアマチュアのSF作家などが片手間にやってて、バカを嘲笑して引きずり下ろして喜ぶだけだから アメリカの場合、創造説を信じるような連中を相手にガチバトルだから、 動機が正反対だ
>>651-652 >ただ、と学会も色々と問題が出てきてはいるからなあ。。。
>と学会は唐沢俊一の問題で崩れたも同然でしょう
kwsk
書籍スレの住人なら当たり前ですが、本の内容鵜呑みは有り得ないですからね。 私は唐沢俊一は元々信用しておらず、山本弘氏が会長だから読んでいるのです。 最近だと「水の記憶」を猛然と叩いていますね。 まあしかしと学会の本は基本的にお笑いのネタですから、それなりの楽しみ方を しています。柳田理科男「空想科学読本」の方が売れているらしいですね。 私はあれこそくだらないと思っています。
山本弘の怨念がキツイんだよね この人も大学出てないから、「学問」に対する距離のとり方が適切ではない ガードナーと比べるのは無理ってぐらいレベルが低い
娯楽本のくだらなさを比較するのはそれこそ五十歩百歩ってやつじゃないかな。 自分がそれを楽しいと思えばそれでよくて、他人が楽しんでいるものを卑下してまで 自分の楽しさを理論武装る必要はないさ。
疑似科学を糾すという目的を果たせておらず、 「ミイラ取りがミイラに」の典型なんだぜ? 揚げ足取りをして喜んでいるだけで、 読者の大半はオカルトや陰謀論の信奉者と重なっていると思う
いえ、トンデモ本を面白がる連中の集まりなんですが… 糾す?
私はと学会本で脱オカルトしました。 学研のムー・ブックス(新書)のレーベルで、飛鳥昭雄、三神たける共著の赤本 シリーズをリアルタイムで15冊位新刊で読んでいました。中でも衝撃的だった のが、地球と同じ公転軌道上を太陽の向こう側で回っている惑星「ヤハウェ」。 証拠写真もバッチリ表紙に掲げています。彼等の主張は眉唾だと思いつつも、 これだけは本当なんじゃね?と思い込んでいました。 そんなある日、たまたまと学会本を手にしたら、あれはNASAが作ったタイタンを 想像した単なる模型だ、ってのでまたまたびっくり。こんな最重要なはずの証拠 でさえ実は嘘だった、裏切られた、と完全にオカルト嫌いに転換しましたね。 以降、身近な擬似科学、例えばゲルマニウム、トルマリン、マイナスイオン等々も 全然信用していません。そういう広告を載せるような雑誌も信用できないし、 ハート出版とかの胡散臭い本の広告を毎日載せている新聞にも腹を立てて購読を 一切止めました。勿論テレビは持っていません。
>>650 ありがとう。一応、と学会のことは知ってるけど、最近はちょっと勢い落ちてるみたいだね。
でもああいう、「変なものを変なものとして味わう」という姿勢を一般化して売れたというのは
なかなかエポックメイキングではありました。
たしかに、と学会にもいろんな人がいるようだし、
いろんなジャンルから集中攻撃くらってそうですね。
個人的には山本さんは嫌いじゃないなぁ
ああいう仕事って、プロパーな学者にはやはり
時間的にやりきれないことのほうが多いでしょうしね。
山本さんみたいな人が、ときどき余芸でやれば充分だと思う
>>570 あ?
書評をいい加減にするなんて言ってないが。
書評一つまともにして無いゴミ頭なテメーの物言いこそいい加減だな
>「ミイラ取りがミイラに」の典型なんだぜ? 元々柳田理科雄と遣り合うとか楽な道で遊ぶ傾向があった上、 無理してネタを捻り出す様になってからは駄目駄目だね。 で、そもそもこれこそ軍板でする書評じゃないと思うんだが、 トンデモ叩きで必要以上にのめり込む人種って軍板で当て嵌めるとどういう奴輩になるか知ってる? 確か数日前は「オブイェークト!」とか雄叫び上げてた奴も居たような?
ZIIちゃんは「特定出版社の本を読まない」「テレビ見ない」自慢をやめれば糞コテ認定されることも少ないだろうに
トンデモ本話題ついでに一つ投下。 川尻徹「滅亡のシナリオ」(祥伝社) 後半のノストラダムス云々はどうでもいい。 前半100頁は軍ヲタにとって興味深い内容です。要するにヒトラーには影武者が 2人いたとするもので、写真を何枚も集め、視線、姿勢、背景から分析しています。 影武者の一人はオヤジくさく、斜視があり、太っています。 もう一人は背が高く、スマートな感じでインテリ系。 本物はがっしりした体形で、右腕はかつてのミュンヘン一揆の際の負傷のため 高く上げられません。目力もまるで違うように見えます。 川尻氏の他の本は、木星のイオが爆破されて破片が地球に飛んでくると言った あまりにも荒唐無稽な内容ですが、本書は違います。 ちなみにこのイオの部分を書いたライターが、と学会本で「あれは私が書いたんです」 と告白してました。
>>663 他にもいっぱいあるよ。
しょせんは素人なんだから、コテハンなんて止めて静かにリアルで
研究をしていれば、二番手の出版社の新書くらいなら書けるかもしれんのに
ワナビ病の解消ならオフセ本とか補助教材や役所のレポートみたいな体裁で刷ってISBNコードを取得、国会図書館や関わりのある図書館に納本すればいい。 自費出版でも軽自動車一台分位の金を準備すれば出せると聞いた事あるが。 (ソース忘れた)
http://www.otegarushuppan.com/mitsumori/check.php この自動見積り面白いね。まぁ足が何割か出ちゃうとは思うけど。
↓適当に設定してみた。
流通タイプ アマゾンで販売
書籍体裁 ソフトカバー
本文のカラー モノクロ
本の大きさ B5
ページ数 200ページ
印刷部数 300部
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カバー・帯 カバーあり
装丁デザイン 既製型を使う
税込み合計金額 \410,025
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この程度の条件で上の価格なら、条件次第じゃサラリーマンの茄子で1冊とか普通に可能なんだな。
流通:290部 お客様:10部 にしても値段一緒だった。
どう見ても岩見さんよりアンチのほうが空気を悪くしてるな。
>誰かに絡まないと死んじゃう病気罹患者 あのスレの連中こそみんなこれじゃないか。
質問。 重砲部隊の活躍を描いた戦記(フィクション・ノンフィクション問わず)でオススメない?
流石にその誘導は無いと思う。
知り合いに配って思い出に納本てレベルなら100部もあれば十分だろうしな。 部数を変えると結構安くなるな。
>>674 禿同。
アンチこそ荒らしそのものだな。
>673 重砲じゃないけど、山砲でこんなのある 「ニューギニア砲兵隊戦記―東部ニューギニア歓喜嶺の死闘」大島正彦(光人社) 著者本人の手記
>>673 大砲撃戦という本がかなり昔出ていたように思うが、
何10年も前の事なので入手が難しいかな。
>>673 活躍といえるかどうかは……
NF文庫/ルソンの砲弾 第八師団玉砕戦記/河合武郎
昭和19年にフィリピン行きなので……
一応、十榴なんかがでてくる
>678 「大砲撃戦」ってサンケイ赤本じゃなかったっけ?
>>681 そうだと思う。
持っていたのだけど探してもみつからない…orz。
海軍系の本は10冊くらい残っているのになあ。
>>652 の見識が妥当で、事実的な面でも書いてある内容は正しいんだが
ZIIは汲み取れず、持論を滔々と垂れ流しってのがコテハンのレベル
(どこにでもいる本好き程度)を表してるw
>>683 コテハン腐したいならすまんが最悪板でやってくれんか?
書評しろよw
>コテハン腐したいなら う〜ん。微妙。 コテハンの書いてる内容や行動についての批評や批判なら許容範囲。 コテハンの書いたレスの内容と関係なくコテハンの人格を攻撃してるならスレチ。
>>683 は「俺の方がレベルが高い!」って言いたいだけだろ放っとけ
仕切りたがりのオマエもうざい。放っとけなら、まず範として放置しろ。
683乙
仕切らせるのは年長者に任せよう たとえばMANSEYの禿とか
ミリオタはハゲが多いだろ
私はどこかの誰かさんのように、自分のレスの直後に「ZIIさんを批判する奴は悪!」 なーんてバレバレの名無しの書き込みはしない主義です。って言うか、むなしいでしょ。
そもそも私に対して「本好き」は誉め言葉ですが?(笑 ここ何年間か、毎月1メートル読んでますが、そういう人が「どこにでもいる」 のかねぇ。めったにいないと思いますがね。
ZIIが叩かれるのは治る見込みがあるからでしょ どっかの自作自演コテみたいな異常者だったら最悪板で愚痴るだけだ それはさておき、本をメートルで表現するのはやめいw
毛のフサフサした池面ミリヲタのヲレ様参上!
文庫化もされてたような>大砲撃戦
>>697 池面とは「池の水面のような平らな顔族」と言う意味でしょうか?
>>700 フロシャイムのツノンガとかグルゲゲみたいな連中
いままでどのコテハンもそれほど気に触らなかったが
>>692-693 の幼稚な自己顕示欲まるだしのレスに
こいつが嫌われていて、荒らし扱いされてるわけがわかったよ
そろそろ空気換えようぜ 今読みたい、欲しい本とかある? 俺は南北戦争記
じゃあ俺は戦史の観点から、西南戦争の詳細な資料が読みたい。 臨時編成の抜刀隊や政府軍の戦い。ないわな?
パンタクが欲しい
マールバラ公というかスペイン継承戦争について詳細に知りたい… 今の所1冊しか読んだことがない
読みたい本以上に読む時間が欲しい 1日14時間読んでいた頃が懐かしい
読みたい洋書はたくさんあるがお金が欲しいw 在庫無しの時、マーケットプレイスの価格が高すぎてムカつく。
>>705 「図説 幕末 戊辰 西南戦争」(学研、平成18年8月28日、1900円)
書評はおろか、書籍紹介の一つもやらない馬鹿者に何かを言う権利があるかね?
ZII さんは言葉遣いが丁寧な人だぞ。ZII さんの偽者は帰れ!
流石抗鬱剤常用者のレスは一味違いますなぁw
>>705 西南戦争の戦史系は絶版が多いので図書館利用になるかもしれないけど、
「新編西南戦史 明治百年史叢書/陸上自衛隊北熊本修親会/原書房」
とか
「維新・西南戦争 日本の戦史第8巻/参謀本部/徳間書店」
辺りは政府軍寄りの記述が多かった気が。
上は別冊地図集付きのガチの戦史、下は少し読み物風な所も有るけど、近年の出版物に比べれば十分な内容かと(維新はオマケ)。
警視隊は
「西南戦争警視隊戦記/後藤正義」
自費出版なのに何故か図書館でも見掛けるし、神保町でも遭遇率高し。
抜刀隊、別動第三旅団、後方治安と警視隊の関わった行動が一通り紹介されています。
>>714 うん、唯一読んだ1冊がそれなんだ。
面白かったよ。
>>707 ルイ14世の戦歴としてですが、2年位前の歴史群像にスペイン継承戦争関係の連載がありました。
後は戦史と言うよりも軍(それも敵方)の解説ですが、
「ルイ14世の軍隊―近代軍制への道/ルネ シャルトラン/新紀元社」
はどうでしょうか?
兵器、編制、戦術の大きな変革期の一例としても興味深く読ると思います。
オスプレイの『世界の軍装と戦術」シリーズって、軍装をかなりピンポイントで紹介してくれていて、 自分が欲しい部分から揃えることができるみたいですが、第二次大戦のイラスト資料用として見た 場合どうでしょうか? ご意見伺えれば幸いです。
写真とか多いがページ数がどれも薄い 物足りなさを感じる オスプレイ・ミリタリー・シリーズは翻訳されていない物がたくさんある 大日本絵画の翻訳なんて待っていられないと言うならHP行ってごらん
西南戦争の紹介乙 良さそうなのがあるね 古本で探してみるか
>>709 欲しい洋書があったんだが、金がなくて買わないでいたら、マケプレ価格が2000円台からいきなり9000円台に上がってたってことがあるわ。
しかも、マケプレで洋書頼むと時間がかかるのもアレだよな。まあ、普通の本屋で頼むと1ヶ月とか普通にかかるから、それよかは早いんだろうけど、もう少し何とかして欲しいわ。
しかし洋書は高いよな。これだけ円高円高いわれてるんだから、もう少し安くなって良いと思うんだが。
>>718 >>719 も書いてるがあくまで「つかみ」。
「典型例」としてモブキャラの服装描写とか、メインキャラでも
全体的な服装・装備のコーディネートの参考程度には使えるかもしれないが
クローズアップとかに耐えるだけのディティールを求めるなら専門書
出来ればschiffer社のmilitary historyシリーズの様な、
現存実物の写真集の方が良いと思う。
>>717 良さそうですね。
ちょうど近世欧州の軍制に興味が出てきたところなので、探してみます。
国会図書館行ったら兵站史っ本があったんだけど、この本一般に流通してないのかな? 分厚くて一日じゃ読み切れないよ
国会図書館が近くにある人はうらやましいw
兵站の本を探すのは難しい。 平坦ではない。
>>719 、
>>723 ありがとうございます。参考になりました。
とりあえず一冊買ってみようかと思います。
>>721 私は狙っていたMen-at-Armsの値段が、一夜にして1万↑になった時は、マジで胃が痛くなりましたw
マケプレだとアメリカよりイギリスからの方が速く届きますね。
イギリスは遅くて21日位、普通は10〜14日位、最速6日も有りましたし。
本の状態の査定も的確(辛めな位)なので、最近は専らイギリスです。
マケプレは日本円での出店なので、為替に合わせて変動する事は少ない様ですね。
それに、基本的に自国向けより高い値付けをしてますから…
>721 洋書はハードカバーとソフトカバーで、ちょうどその位の差がある場合が多いですから よって、一時的にソフトカバーが売り切れると・・・いきなりそういう感じになる場合もあるんじゃないかと
>730 たしかにUKのが速い なんでですかね?
>>732 尼に限らずホビーショッブでも同じなんです。
以前、聞いた話しでは、
日本宛の航空便は、東部からよりも西部からの方が安い。
国内での地上輸送、特に小さい荷物はやたらと安い。
結果、例え遠くとも(それこそ東部からでも)地上輸送で西部まで送って、そこから航空便に載せるので時間が掛かる。
実際に各区間の送料を調べて裏を取った訳では無いので、そんな話しも有るよ程度ですが。
>>735 スレ取得し直した方が良いんじゃない?
自分の目にはLansちんに誤爆してるように見えるけど。
>>735 とうとうアンチはコテハン無差別に攻撃するようになったか。
末期症状だな。
お前らこそ隔離スレから出てくるなよ。w
何年か前に「正論」が記事を書き、原稿を集めて単行本化したものですね。 単なる雑誌記事なら流れてしまいますが、本になるとこうして残りますから良いことです。
>736 多分、戦火の拡大により論点のすりかえをする試みですかね 湾岸戦争で、イラクがイスラエルにスカッド打ち込んだようなもの。 この意味では私だけでなくZIIさんを巻き込もうとしてるのも同意かと >ZIIさん 直接、貴官の書評などに具体的に反論してきた場合を除き 相手にしないのが吉 書評などに具体的に反論してきた場合は 書評スレの観点から、その範囲につき交戦も許可されるのではないかと思います。 >ALL とりあえず私のココでのROEは上記ですので、よろ
とりあえずみんな書き込む前に
>>1 読んでくれ
そしておかしな人が来てもここはそういう人を叩いたりする所じゃないんでスルーかNGしてくれ
スレは仲良く楽しく使いましょう
最近のコテハンって、気持ち悪いオタク連中しかいないんだな。
『ナチ戦争犯罪人を追え』、ルドルフ・ヘス(イギリスに飛んだ方)の肩書きを 「副総裁」と誤訳してるな。正しくは「副総統」か「総統代理」なのに。 まあヘスは主題とは関係ないから重箱の隅つつきになってしまうが。
それは、総統と総裁の区別も付かずにナチスを論じてるわけだから けっこう恥ずかしいね
ヒトラーの肩書きはちゃんと「総統」と正しく訳してるのにな。>>ナチ戦争犯罪人を追え
本来の意味合いからすれば、Fuehreは単にナチ党党首というだけだから総裁でも おかしくはないんだろうけど、とりあえず日本では総統が定訳だからなー。
別に外国語をどう訳そうと(余程意味が外れてない限り)その人の勝手だけど、 特に断りもなく定訳から外れてると、「あ、こいつ知識ないんだな」って思われても仕方ないからな 翻訳に限らず、学術における専門用語全般だけど
「総統もそうとう定訳がお好きなようで(笑」
「総統」の下が「副総裁」というのは明らかに不自然だしな。 大統領の下の「副大統領」を「副首相」と訳すようなもので。
全然関係ないはずなのに、新選組の局長やら一番隊の組長やらを思い出した
FBIも連邦捜査「局」なのに、トップの「Director」の定訳は何故か「長官」なんだよな。 『FBIの歴史』では、訳者の越智道雄さんがそれは誤訳で、かといって「局長」も 実態に即していないので、無理に日本語の言葉に当てはめずに「ディレクター」と、 原語のカタカナ表記を本書では採るという趣旨の断りを訳者注でしていたけど。
最近アントニー・ビーヴァーが第二次世界大戦の通史出したけど、 日本語版はいつ出るかな?
755 :
名無し三等兵 :2012/06/13(水) 00:54:32.14 ID:chzoKFYS
日本陸軍の98式直接協同偵察機に関わっていた人々(空中勤務者、整備兵など)の回想を探しているのですが、 どなたかご存じないでしょうか?
>>754 の補足
内閣法制局の英語ページ
ttp://www.clb.go.jp/english/about.html にある英訳では、役所名がThe Caninet Legislation Bureau、法制局長官の
英訳はDirector-General of the Caninet Legislation Bureauだから、FBI
(Federal Bureau of Investigation)ともおおむね対応する形になっている。
不自然なのは、むしろCIAやNASAといった"Agency"を局と訳すのが定訳に
なっている方だと思うけどね。日本の役所では、「庁」の英訳を"Agency"と
するのが通例だから。
ついでに言うと戦前の内閣の情報局の長は「総裁」だw
ぱらぱらと調べてみたら、法制局の長は内閣の下に設置された当初、 1885(明治18)年時点ですでに長官という名称だったんだな。
萌え豚は不要だ
761 :
俄将軍 :2012/06/13(水) 05:08:20.66 ID:???
>>738 米国でも、町、市単位で、存在していた、地方の新聞社は、国内ニュース、国外ニュー
スは、通信社などから、ということからすれば、FBIフーバー長官の中の人は、親
FBI、親フーバー育成の為、その手のプロパガンダの類には、留意していた、と
いうことにもあるのか、などと。
元来、米国の新聞が、独立戦争、南北戦争で、如何なる役割を果たしたのか、米国の通
信社成立の過程が、米国国外の通信社との関係など、日本の戦前からの新聞、通信社
も、同様、ということになるのか、大日本帝国敗戦後、GHQによる戦前、戦中以
上の情報統制、報道規制や、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
など、ということもあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。
>Lans氏 了解、深謝。
紹介された良書のまとめとかどこかにないのかな
あとは自分で過去ログ漁るぐらいか
>>756 の訂正。
NSAはAgencyだが、NASAのAは違うな。Aが一つ多すぎる。
ヴェトナムのカンボジア侵攻について 軍事的に考察している本を どなたかご存知ありませんか? 日本語のものがないなら 英語やフランス語のものでも構いません ぐーぐる様に何とかしてもらいます
>>768 本が欲しかったらどうする?
検索してから言えよ
普通に探せば幾らでも出てくるぞ
>>768 wikiで該当項目の参考文献見るだけでもかなりあるぞ
生きてるうちに頭使えよ
クレクレ君は嫌われる
その前に図書館にでも行ったらどうかなと… 同じ事書士に訊いてみりゃいいじゃん ひょっとしてコミュニケーション障害?
田中小実昌は コミ障 w
>>769-771 なんだw おまいら雇い止めにでもあっていらついてるんか?
検索できようが文献リストが過去論にあろうが、リコメンドを求めるのは
ベテラン研究者でも当たり前にやることだがなあ。
まして書籍スレでおすすめ質問しただけだろ? ギスギスしてるのお。
(俺は768じゃないよw)
いやぁ 文体とその行動から 普段文献に目を通してない方だとバレますからねぇ 本が好きなら真っ先に図書館の存在が頭に浮かびますよ… ま、要するにそういう事だw
文献に目を通してるかどうかはわからんが、基地外かどうかは私にもわかる
>768 ぐーぐる様にお伺いを立てられるのであれば まずWikiをみて、その参考文献を漁るのが吉かと あと、ベトナムのカンボジア侵攻は ベトナム戦争時の南ベトナム&米軍によるカンボジア侵攻じゃなくて 統一後のベトナムとカンボジアの一連の対立の方だよね?
携帯だろうがスマホだろうが、PCでもネット検索できる端末があるなら それで検索してから聞く話だろうに。
>>776 グーグルの手を借りる予定なのは、資料検索ではなく翻訳についてじゃないの?
>778 貴官もWikiのベトナム・カンボジア紛争調べてみ 参考文献、ほぼ洋書だからw 翻訳だろうがなんだろうが、そこからぐーぐる先生大活躍の巻でござる
日本語で漁るなら、古い軍研、類種の雑誌記事とか言ってみる。
昔中越紛争に興味があって調べた時、何本かありましたね。
リアルタイムでの共産圏絡みの記事なので、曖昧な内容もあって苦労がしのばれます。
>>773 こういう優越感は良くないですよね。
>>740 一応コメントしますが、最近の乱闘には関わりようが無いですし、1ヶ月ほど遡っても、必要以上に喚き立ててる人達がいるように思います。
私は貴殿やZII氏、きちんと書評を挙げる名無しの方達の知識や視点は敬服させられる点が色々あると思っていますし、
それこそいわゆる軍クラ系の面子でも当然個人差があり、まともなことを言ってる場合もあると思ってますから(仲間内で出る杭を恐れてるだけでしょう)。
>>726 最近はOPACの他、「デジタル化資料」というシステムが充実してます。
これの優れたところは目次が外部でも分かるようになっている事。
「デジタル化資料」も収蔵書を全部収録しているわけではないのですが、
目次から興味のある内容を特定して、複写を依頼する上では大分楽になったのではないかなと。
岩見さんは洋書とか読んだりしますか? お勧めの洋書があれば紹介を兼ねて書評をお願いしたいのですが。
>>779-780 いつもあなたたちが資料を読み違えてないか心配になるよ。
>>781 目次が見えるのはデジタル化資料だからではなくて、
同じ国立国会図書館関係でもリサーチ・ナビの目次データベースに採録されてるからだよ。
白書とか法令集、資料集が主な対象だが、
ありがたいことに軍事関係資料や地方史も対象になってる。
>>781 なんだこの内容の無さ、稚拙さ。
1で禁じられてるコテハン叩きじゃなく、単にクズレスなので意見を言うだけ
なのだが、いちいち他人様を矯すようなレスを入れるってのもマナー違反だろと
>>786 そういうのも荒れる元なんでスルーかNGしてくれ
貴方は刑務所で無期懲役になりました。 もって行って良い軍事関連の書籍は1冊。 さて、何を持っていきますか?
<<788 「アーロン収容所」
「かわいそうなゾウのはなし」 看守さんに読んであげる
「イワン・デニーソヴィチの一日」 ベレンコ中尉も絶賛
宇垣纏「戦藻録」(原書房)
ここで「戦藻録」って。どんだけ空気読めない友達レス人間なんだよw
>>795 いまだに「空気読めない」なんて言うやつもいるんだな
やっぱり「牟田口将軍の顔色」も読んであげちゃうの?
>>795 空気読んだらどんな返事するんだよ?
空気入れ替えに良い書き込みだったと思うが
>>796 殴られたり便所で寝させられたりするし結局捕まったまんまじゃないですかーやだー
大学図書館の、普段あまり行かない分館に行ってみたら、意外と軍事関係が充実してた。 新しい本はほぼ無いけど、その代わりやけに古いものが多い。 明治期の外国軍隊の操典(?)とか、兵学寮の規則とか。 読みこなす力がないのが悲しい…。
>>800 それマジで欲しいw
古本で1冊だけ買ったが高かった……。
>読みこなす力がないのが悲しい…。 明治からWW2中までのエロイ人がしたためた草書体と候文を再度検証しようという動きもあるようだね
ブロック体で印刷された本は読めるが筆記体が読めない それと似たようなものじゃないかな
好きだから、趣味だから 金をそそいで、時間をかけて読める 興味ない時代や国は読まないでしょw
すみません、質問させて下さい。 某掲示板で下記のような記事をみたのですが、この銅金少将らの発言は どの本に載っている話かご存じではありませんでしょうか。銅金『銃器の科学』や 津野瀬光男の『幻の自動小銃』ほか一連の著作は読んだのですが載っていませんでした。 よろしくお願い申し上げます。 2.さて、当時(日米戦前)の帝国陸軍造兵関係者(銃の大家、銅金少将 他)は、歩兵用自動小火器 或いは、 米軍自動小火器を 下記の様に考えていた様です。 ・本来、小銃射撃は、1発必中主義にて、即、次弾射撃が可能なる考えは、射撃集中力に弊害なり。 又、自動化するにあたって重量大となり携帯兵器の実用性を落とす。(軽量化が中々難しかったのです) ・自動機構は、射撃時の銃身震動に悪影響を与え、或いは 作動衝撃による銃ぶれを生じ、命中精度の低下を来たす。 ・部隊(軍)全体で、弾薬の消費量が膨大な量になる。
銃器の科学ってレアな本! 欲しいw
>>802 娑婆なら積ん読待った無しだけど、無期懲役なら全巻読める気がする(笑)
仕事で8時間店番してるんだけど、客が来なくて1日の売り上げ¥100の時がかなりある おかげで店閉めるまで暇で暇で、絶対読まないだろうって本を1冊持って行くと読破できるw 「戦争請負会社」 この本では、PMCではなくPMFとされている。2004年に翻訳された本だが今でも十分詳しい。 PMFの契約書や請求額が興味深く、値引きがあるんだと笑えたw
間に合わなかった兵器 もう一つの第二次世界大戦 上記の本の評価はいかがなものでしょうか?
>800 ちょっとまて、お題は1冊って書いてあるぞw さあ、どの巻を選ぶのですか? さあさあw
戦史叢書全巻をつなげた巨大な一冊を作ればいいじゃない あるいは電子書籍化する
暗記パンで食べる。
788です みんなでまったり話できるなら、杓子定規にせず 幅広い考察で良いと思います ただ、戦史叢書全巻はやりすぎかなw
>>814 電子書籍化のプロジェクトは動いてたけどどうなってんだろ。
西欧人なら、やっぱり「聖書」なんでしょうな。 でも仏教徒は経典は持っていかんでしょう。第一、音訳だから意味分からんし。
>>817 10年位前の新聞記事では、「戦史叢書」を全巻改訂、付録にDVDROMを
付けるという話でしたね。
しかし、ちょっと前に拾ったNHKのニュースによると、開戦時や大海戦の時に
絞って、指導部側から見た作戦を数冊程度にまとめて、2015年から随時発刊
するそうです。つまり、既刊本の電子書籍化はしないということではないかと。
電子書籍ってPDFで見るのと同じ様な物なのかな? 誰か買ったことある?
紀伊國屋書店で展示されているのを見たことがあります。PDFとは全く違う、 専用端末での液晶でした。縦書きも再現されており、慣れれば操作は簡単になる のでしょう。でも作品数がたったの1000、しかも売れ筋しかないのであれば 全然食指は動きませんでしたけれどね。 軍ヲタ用に、例えば「サンケイ赤本全部」「丸バックナンバー全部」とかが入れば そりゃ是非欲しいですけど、どう考えても出る訳がないですしね。
PCでpdf見るよりははるかに快適 電子書籍の問題はいまやUIとか利便性より、各社のやる気のなさにある 発売日3日遅れで印刷の2割増し価格とか誰が買うんだよ…
新隊員必携、赤本
>>823 部内の教育用の物を外の話題に持ち出すな
馬鹿か
>820 第3世代KindleをAmazon.comから個人輸入して使ってるが、画面が小さい。 あらかじめ電子ブックで読むことを前提とした電子書籍なら行けるかもしれんが、 普通の文字サイズのPDFは読むのが結構苦痛。自炊した漫画とかなら良い感じっぽい
軍事関連の書籍って電子書籍で出てるの?
アップルストアにはいくつかあるね。何冊か買ったよ。
828 :
811 :2012/06/16(土) 14:15:27.62 ID:???
>>812 ありがとうございます
参考にさせて頂きます
電子書籍なんて誰が買うかみたいなことをツイートしてた情弱軍クラもいるけどな。w
>>824 親戚の3等陸佐曰く、神保町界隈には部外秘のものも売られているのを見たとか。
別に古本屋に丸秘印や部外秘特記つきの書類なんざ山ほどあるが。 なにを秘密めいたことのように語ってるんだw? 検事だった爺ちゃんの蔵書も1割はそんな印つき。 調書の写しやメモ、実名が載ってる起訴状や判決文の写しはさすがにシュレッダーで 処理したがw
>>782 一部の雑誌記事をコピーして日本語の10倍の時間かけて読む程度です。
要するに、実用的な英語能力は皆無。
>>832 昔ヤフオクでも教育資料や研究資料が出てましたね。
一回某総監部のレポートとかも置いてありましたし。
コミケットでも余りにもフリーダムに書き過ぎて困った事があると聞いた事も。
「日本将校外閲覧ヲ禁ス」の本ならいっぱい持ってるゾ☆
立花正照でしたっけ、戦闘機に関する秘密を外国人に渡して捕まったのは。 このスパイ天国の日本でさえ捕まるような秘密って一体どんなものなんですかね。
>>836 おいおい。コテハン叩きはダメってことで
コテハンのレスは無謬でコテへの批判や意見、ツッコミは
いっさいダメってことじゃないだろw
コテ叩きがいるからって、過剰反応もよくないよ。
>>837 渡したのはたいした情報では無かったよ
あの程度なら外国人でも入手できるレベルなんだし
米軍基地の従業員だったっけ。 しかも本国ではそのマニュアル売り物だになるほどポピュラーだったとか何とか。 ソ連もバッタもん掴まされて後悔したんじゃないかなぁ。 ただ、自衛隊の部外秘資料持ち出す困ったちゃんは昔からいるようでしてね。
>>425 の上の本に目を通してみたけど軍事費の分析で
運用面での必要数や兵器の価格を推計して10年後の配備数を見積もったりしていて
良さそうな本だね。
ところでうろ覚えだけど1990年代?に海外で戦後に旧日本軍機がどう使用されたかという本が出ていた記憶があるけど
題名は何だったんだろう・・・。
自衛隊のカレーレシピはあまりに持ち出し事案が多かったので一般公開したという嘘
>>843 岩見氏を荒らし扱いかよ。
書評の一つもかけないくせに。
>>844 自演乙。
「荒らしにかまうやつも荒らし」
↑ も荒らしだぉ・・・
ハウス厨登場
オーストリア=ハンガリー帝国のハウス提督マニアとは…
>>833 軍事物じゃないが
津山事件の調書が世の中に出回ったって話は何かで読んだ覚えが…
そりゃ、ちょうしょうもないね
833だけど、有名な事件や参考になる事件の関係書類をまとめた 部内冊子や法務や司法関係内部向けの専門誌はいろいろあるから、 津山事件ほどの事件が出回ってないほうがおかしいと思うよ。 こういうのも差し障りがあるので部外秘あつかいだけど、大した機密でもない。 医療専門誌に症状が詳しく載っているようなもんでしょ。
このスレ見ていると、英語は読めたほうがいいなあとしみじみ思った。 変なコンプが生まれないようにも思う
大半は英語文献を俺は使ってるんだぜというオタ特有の自慢だから あまり気にしないで大丈夫だからw
ハウス提督よりも ホルティ提督の回顧録が読みたいぉ 誰か邦訳汁!
オーストリア=ハンガリー帝国の潜水艦本買ったけど、英語苦手だから全然読んでないなあ… 辞書片手に読んで、俺だったら日本語書籍の20倍以上時間がかかるわ…
この件に関しちゃ「出来ない」って割り切るほうがぶっちゃけてなぁ
>>845-846 岩見氏はこのスレではおとなしくしてるだろ。
むしろ誘導厨のほうがスレの空気を悪くしてる。
津山事件って八墓村のモデルか 杉沢村とか、サイレンとか派生系の作品生まれたな
あんたは津山事件の青年かw
>>860 それ、最悪板からのコピペでしょ。はい、荒らし確定。
でも殺害予告者だと説得力無いわ
手鞠唄に合わせて殺人が!?>殺人予告
>>858 岩見「氏」とか言ってる時点でもうね…。
唯一出入り出来る板だから必死になるのも分かるけどさ…。
>>850 たしか、一時期某虎で通販してたような。>津山本
薄い廉価版と分厚い方の二種類あって、分厚い方には調書だか裁判記録が収録されてたよ。
現地で思わず分厚い方買った口だけど高かった(苦笑
買ったことは後悔はしてないけどまだ積ん読の山の中にある…orz
>>866 買わずに後悔するよりもマシが、このスレの見解かと。
家族の見解は、買って来ない方がマシなんだろけど…
九七式重爆撃機についての本ありますか? ああ山本重爆隊は持っています。 九七重爆隊空戦記 サリーの防御はゼロだったと陸軍重爆戦隊奮戦す 陸軍爆撃隊空戦記は見つけました。 上記二冊以外でお願いします。
>>868 ・ぐぐったか?
・ウィキの参考文献は見たか?
・クレクレ君は(ry
>>860 のリンク先の岩見某のリンクを見たら、この人、まともじゃなさそうに
見えるな
コテからみのケンカや攻撃にはまったく興味が無かったので、
なにがどうなってるのか判らないのだが、何か尋常じゃない感じだけはする。
>>869 知っていて気が向いた人だけが答えれば良い話で、
知らないのにむりやり話題に絡もうとしなくても良いのよ
>>868 とりあえず「世界の傑作機」シリーズでは出ていないようですね。
画像が見れませんがw
>>870 間に1版挟んであるのが意味不明。
正に、「見えないものまで見えてる」としか言いよう無いね。
学研が分厚い戦記もののハードカバー出してるじゃないですか。 前はどうせ後で文庫になるからその時でいいやとも思っていたのですが、赤文庫 自体が殆んど出なくなりましたよね。ということは、ハードカバーの文庫落ちも ないのではないかと。やはりハードカバーを買うしかないのかねぇ。
「間に1版挟んである」ってなにこれ? 頭わるいので意味わからん 解説をプリーズ。
>>877 私も分かりませんが、あまりつつかない方が良いかと…
見えないものが見えているだろ!?と他人を攻撃してくる人って つまりそいつには「何かが見えている」ということだからなあww 怖い怖い
てか、その話ここで振るなよ。
>>876 結構前から文庫化されてませんよね。
「武装SS興亡史」辺りからかな?
>(1人の利用者による、間の1版が非表示)
>>880 でも、「間に1版挟んであるのが意味不明」ってどういう意味で書いたの?
おれもなんのことか解らないですよ。1版というから重版のことかな?
ここ何のスレッドだっけ。 鉛弾で頭スイカ割りされなきゃ分からないタイプ?
本の話をしているのに、ウィキペディアの話をされても困りますがな。
巣でやれって
>>885 ウイキのことだとは解るけどさ、間に1版挟んであるとか
見えないものが見えているとか、岩見自身にだけわかる妙な表現してるつうことでしょ
>>886 そうブツ病患者のくせしてずいぶん上から目線だな。
まぁ軍オタは全体的に無責任な上メセ志向を共通して持ってはいうrけどな。
こう書くとまた同一妄想患者が俺を岩見さん呼ばわりするんだろうけどはっきり俺は石見さんとは別人だといっておくぞ。
流石にこの話は切り上げるかWikiスレでやって欲しい。
中公文庫の秦郁彦「第二次大戦航空史話」とか、大岡昇平「レイテ戦記」とか、
上中下の3冊ものが上下だけで中古セット売りされてるのをときどき見かけるんだけど、
間の一巻はどうしちゃったんだろうと気になる
>>889 は岩見とは別のスレ荒らしたいだけのやつだろうな
あえて「さん」とか付けたり、ツイッターを匂わせる「軍クラ」って言葉混ぜて自作自演臭を足す
スレの趣旨に沿ってるけど挑発に乗りやすそうなコテハンをアンカーで狙い撃ち
>>889 「上から目線」て使わない方がいいと思うぞ
ものすごいバカなやつなんだな、と思われるのがオチ。
冷静に考えてみろよ、
誰からも頼まれてないのに勝手に地べたに這いつくばって、
他人が上の方に見えるからってギャーギャーわめいているやつがいたら
それ、完全に気が触れてるやつだろ?
146 名前:<。♯゜>ノシ ◆MANSEY5L0w [] 投稿日:2012/06/17(日) 01:17:34.23 ID:tXStkTw0P ZIIおちょくったらイワミンが釣れたでござる・・・
>>894 文字だけの匿名掲示板で、書いてある文章以外のことが見え始めたら
回線を切るタイミングだぞ。
>>876 赤軍記者グローズマンとかのことだな。もう五年前の本だけど文庫落ちしてくんないぜ。
ビーヴァーのノルマンディー1944、いまさら読んだけど別に目新しいとこない分
プリラーと僚機の話がどういうわけか端折られてるのが目立って良い印象ないな
まあ、ビーヴァーの本は目新しさは無いかもしれんが、新しい人に勧めるには悪くない本に上がってると思う。
将官クラスの話は多分他に類著があるんだろうけど、前線で戦う兵士達の話ってのは 邦訳では貴重なんじゃないかと思って読んでた。
目新しく無いを通り越してこのスレで似たようなやり取りを見たような・・・ ビーヴァーはよく上がるからかな。
>>892 別にこっちは這いつくばってるつもりはないが。
底辺にいる癖して上メセの軍オタのほうが「ものすごいバカなやつなんだな、と思われるのがオチ。」
>>891 同一人物妄想直ったら今度は荒らし呼ばわりか。
軍クラなんて言葉一度も使ったことないんだけどな。
「書いてある文章以外のことが見え始めたら 回線を切るタイミングだぞ。」
それに俺は関係ない第三者を呼び捨てにするような非常識な人間でもないし。
>>902 わかったからお前も回線切れ。
吊れとはいわんからさ。
頭冷やして戻ってきな
>>903 底辺にいる癖して上メセの軍オタ乙。
言われなくても二度とこんな臭せーとこ来ないよ。
わざわざ軍オタでもないのに軍板の場末スレに書き込みに来る
>>904 の
ツンデレっぷりに感動した
やっぱり「お客様」だったのか インターネットから臭いを感じる高性能はなかなかのものだね あやかりたいとは思わんが
先生…においが感じられる本が欲しいです… 軍事本を読んで吐き気を催したい! 神林長平がそんなネタを書いてたような気もするけど
>>907 だれなのかと思ったらSF屋さんか、その人。
SFの話がしたいんなら立派な板があるんだから
そっちでもりあがってくれ
全国の市町村には、どこでも必ず市町村史があります。小さな町であれば、戦死者 全員の氏名と場所が書かれています。 ちょっと興味があっていくつか読んだことがあるのですが、メレヨン島での戦死者が かなり多いんですよ。メレヨンは東にトラック、西にパラオで、連合軍が素通り した所です。最近たまたまメレヨンに不時着した飛行機搭乗員が、生命からがら 帰ってきた記事を読んで、そのことを思い出しました。上陸戦がなかったのに これだけたくさん亡くなっているとは、つまり餓死なんでしょう。痛ましい。
神林なんか20年前にオワコンじゃねえか
>>909 俺の地元は部隊名がそのまま地名になってるわ…
日露では旅順
日中では上海、南京と行き終戦時には沖縄と激戦地に行ってたみたい
慰霊碑があるとこには騎兵銃なんかが飾ってあるとか噂で聞いたことがある
で名物はその部隊が作った乾パンを再現した物
スーパー行けば売ってるくらい広まってる
ん? 914は金沢か静岡か?
そうか外れたかw 金沢と静岡、どっちも軍由来の乾パンの製造会社があって、なぜか関西の一部では 両方の乾パンが流通していて、登山でよく買っていたもので。 パンは神戸や大阪の方が美味しいけど、乾パンはそっちのほうが美味しかったな。
>>917 ああ…あれって他県にもあるのか
知らなかったわ
一応所属師団は第9師団だから金沢と同じ製法かもしれん
というか正直に言うと乾パンのWikipediaの軍隊堅パンの項目のところです。
昔地元のお年寄りは我々が南京一番乗りしたんだとか聞かされて育ったので、最近まで南京一番乗りを信じていました
スレ違い失礼しました
919 :
918 :2012/06/17(日) 23:37:17.37 ID:???
間違えました 乾パンじゃなく堅パンでした 失礼しましたorz
そろそろ、書評に戻らないか?
ミリ系の本、何冊か読み終えたのあるから 書いてもいいんだけど、なんかな もう駄弁りスレに転んじゃってもいいんじゃね? 変にカンバン掲げているせいか、妙なお客様が来やすいし シソーノーローな感じのやつとか、マジ勘弁だわ
元々、本を肴にしただべりスレだったんだけどね 1ケタ台の頃は 書評するのは眠い人ばっかりってこともあった ZIIなら初期からの住人だから 知ってると思うけど 書評以外認めないみたいな 書評原理主義者のコテが居ついてから スレの雰囲気が悪くなったよね
自分のスレがあるんだからそこでやればいいのに…。
書評原理主義はどっちだよ。 変なレスの応酬を押し付けないで欲しいね。 上メセに関しちゃ図書館も知らないのかとかやって自業自得だろ
>922 雰囲気悪くなったのは、内容に関わらずコテに噛み付くアンチのバカが来たからだろ。
なにいってんだよ。コテだしてれば絡まれやすくなるなんてどこの板でも 同じで、それも含んで納得した上でのコテ活動なんだろ。 荒らしでもないレベルでのいさかいに、コテ叩きがどうたらと言い出したことで スレが荒んでいった側面はあるぞ。 922のいうように昔は緩くて、またり進行してたよ。
書評原理主義って被害妄想かよw
コテが虚栄心満たす為なのはバレバレ
>コテが虚栄心満たす為なのはバレバレ だよなあ。 どこの専門や趣味系の板でもコテハンは専門家や本職、リアル経験者がある程度の 確証や保証のあるやりとりをするためのツールになってるから許容されたり歓迎 されたりしてるんだよ。 軍板でも緑の旦那とかいたし。 それが他の匿名カキコとさして差のない、ただの並マニアじゃあねえ。 歴史の研究者だとかライターが匿名コテハンで参加してるんじゃないんだもん。
コテと叩きの流れになっててワロス
コテはスルーする方法なんかいくらでもあるし、叩きの流れもよくあること。
それがイヤならHN必須の掲示板にでもいくしかないよ
それよりも「軍事板」からズレてる名無しのほうがイヤかな
住人なのかお客なのかは分からんが、
こっちはスルーしにくいし変に居座るしさ
だから
>>1 に
「時々本の話題もなくはないマターリ雑談スレです」とかいれて
雑談系のスレにしたほうがスッキリすると思うんだけどね
そりゃそれ以外の存続の仕方を認めないとかはいわんけどさ
コテの自演擁護乙
書評からずれて雑談するからもめるんだろ 馬鹿か
コテだして活動しておいて、叩かれると書評原理主義を唱え出す神経がわからん。 意味無く叩かれることも前提で、ある程度は批判も甘受するから、 コテは逆に長い目で見てる常連から支持されたり擁護もしてもらえるのに。 看板掲げてる自覚さえないうえに、コテ自身がコテを叩くなと言い出すのって 滑稽以外のなにものでもないだろう。 不特定多数を相手にしてる店や会社が批判はダメというようなもんだ。
叩かれるのが嫌ならコテ使わなければ良い 良くも悪くも目立つのだから
というよりも、コテハンはドシロウトなのだから間違えたり不確かなことも
書くことがある→ときどきツッコミが入る→コテハンだからきつめに言われることもある
ただ、これだけのことなのだが、コテ叩きだ!と過敏に反応する
こんなレスが入るからで。
844 名前: 名無し三等兵 Mail: sage 投稿日: 2012/06/16(土) 20:46:29.42 ID: ???
>>843 岩見氏を荒らし扱いかよ。
書評の一つもかけないくせに。
クズが自演してるのか
何を勘違いしているのか知らんが、 コテ叩きは雑談ですらないことくらいは理解しろよ 軍事とも関係ないからスレチ&板違いだ おまえら「も」出て行けや
このスレ、書評としては機能していない 雑談もいらない。コテ叩きもいらない。 本の紹介無ければ、書き込みをせず大人しくROMってろ
機能してないのは
>>937 みたいな誘導厨が空気悪くしてるからだろ。
コテにたいしては空気読めとか平気で言うくせにさ。
>>940 禿同。
誘導厨のせいでスレ全体が厨房スレになってるだよな。
古参コテまで
>コテハンの誇り
みたいな痛いことを言い出してるしな。
>>940 「上から目線」のつぎは「空気読め」か。
どっちも口答えはしたいけど言い返すだけの内容を持たない
バカがわめき散らす言葉だね。
似たような使われ方をした言葉に
「反革命」とか「非国民」とかあるな
時代も板もスレも超えてバカはバカなんだよ
そんなのコテも名無しも関係ない
やりたいことがあるなら、それにふさわしい場所で。
そこで存分にやればいいだけの話だ
URLまで貼ってくれている相手に厨なんて
レッテル貼っているやつこそ、どんなによく言ってもアラシ。
はやく自分にふさわしい板なりスレなりに移動してね
誘導に従わないコテハンもたいがいやけどな。
>>942 コテが普通に書籍についての雑談レスをいれただけでハウスとか言ってくるアンチこそアラシだろ。
>>944 106とか516とかか。それはそれでいんじゃね?
別に背理しないよ
そいつらがアラシだからってお前がアラシじゃなくなるわけじゃない
これくらいは理解できるべ?
>>944 そのコテって他人には「おめーら書評しろ」と高飛車に言う癖に自分は「今月も俺は書評した」とか日記なのかポエムなのか分からない事言う人でしたね。
しかも書評の皮を被った個人叩きが多いから読んでても気分が悪くなる。
そのコテには、「自分だけは特別」という態度が目に余るから非難される一因となってることにいい加減気付いてほしいわ。
確かに目に余る誘導はうざったいかも知れんが、出る度に誘導される状況になった元凶は自分である事もいい加減理解してほしい。
上記のような言動繰り返してて被害者面だけされても擁護する気も起きん。
これで以前みたいにコテを擁護する名無しが出てきて自分を罵倒し出したら笑うわ。
>>944 何でそこまで言われるのか、我が身を振り返る気はないんやろか?
>書評の皮を被った個人叩き 林信吾を叩いてたj太郎やルノワール会の中村医師を叩いてた所沢とかいたっけなぁ。w
コテもコテに絡む奴も両方いなくなればいいのに
両方とも同じ奴がやってたりして
>>951 JSF一派と敵対するコテだけがスレでは叩かれるけどなぁw
結局元凶はJSF一派でFAだな。
結論が出たようだし、次スレからはJSF一派お断りってテンプレにいれとくよ。
所でJSFとかj太郎って誰だよ? F-35の事か?
>>956 最近タモリ倶楽部に出なくなったなJ太郎は
なんとしてでも「コテが悪い」で言い逃れるつもりなのか このスレで発言したのかどうか、わからん奴まで引っ張り出してきたし。 そんな連中にぶら下がってる段階でもうコテより下の存在になっちゃってるんだよ NG登録できないぶんだけ悪性なんだから
962 :
<。♯゜>ノシ ◆MANSEY5L0w :2012/06/18(月) 20:24:09.46 ID:xBEtAim+
ディアゴのCTCをようやく買ってみたわけだが、模型についてわ このスレ最初で解説されてるのでノーコメw 本文についても目新しい記述わ無いし独自研究ってのも期待できそうに無い、 劣化焼き直しってのが正直な感想w 掲載写真についてわ、発掘ものわ出てこないだろうが、 最近の出版物では見かけなくなったものが掲載される事があるかもしれない悪寒、 なのと、人によっては収蔵本にある写真が鮮明な状態で再入手できるかも? って程度かな〜?? 定期購入となると、 オクでたった一枚の写真のために\2000出費するよりもバクチだわwww
「太平洋戦争関連」と「それ以外」にスレを分けたら、「それ以外」は平穏になる気がする。 平穏すぎて閑古鳥が鳴くだろうけど。
非常に多くの金時間労力を費やし収集した書籍がネットで無料で読める時代になった このことが我々を精神的錯乱へと導く
軍隊のメシのレシピ本をAmazonで購入したがまだ届いてない。
ディアゴは何をやらせても低クオリティ。 他の分野の企画もそう。
そろそろ換気しよう いつの間にか一年も半分終わったわけだが この半年発売して一番良かった本あげてこうぜ 俺は仏独共同通史 第一次世界大戦等々買ったは良いが、まだ一冊も読読み終わってないが…
>>966 お前は 何かをdisる以外の言葉を覚えろ
発行は平成22年ですが、読んだのは今年です。 山本智之「日本陸軍戦争終結過程の研究」(芙蓉書房出版) 大戦を終結に導こうとしていた陸軍の幹部では、最近は辰巳栄一が有名ですが、 反東條派として孤軍奮闘していたある士官と政府とのやり取りが書かれています。 戦後警察予備隊を創設するに当たって、G2は服部卓四郎を推しましたが、政府は 頑として拒否し、この元士官を中心にして組織化を進めました。彼は後に北部 方面総監にもなりました。このことから、陸上自衛隊は旧陸軍閥とは完全に訣別 した組織であることがよく分かります。
そうですか。良い物、良い部分も折に触れて申し上げている筈ですが。 ディアゴの戦艦大和シリーズよりは、原勝洋氏の著書を数冊と ウォーターライン(諸工具込)で購入した方が幸せになれると思いますよ。
粘着するなよ スルーしろや
今年発行で、既に買っており、今年後半に読みたい本。 A・コンスタム「第三次中東戦争全史」(原書房) R・ケスラー「FBI秘録」(同上) 上田信「世界の兵器・大図解」(並木書房) 「大日本帝国の興亡3、4」(学研) 本多伊吉「山本五十六と海軍航空」(大日本絵画) 「空母100のトリビア」(海人社) 後半も良書が多数出ることに期待しています。
>>973 すまん、ちょっと我慢の限界を超えたんで
>G2は服部卓四郎を推しましたが、政府は頑として拒否
服部は下記の本にも出てきたと記憶しています。
コワルスキー氏の心証は良くなかったような。
フランク コワルスキー 『日本再軍備‐米軍事顧問団幕僚長の記録―シリーズ戦後史の証言・占領と講和〈8〉』 (中公文庫)
最近読んだものというと下記。
吉田 則昭『緒方竹虎とCIA アメリカ公文書が語る保守政治家の実像』 (平凡社新書)
なお、著者は早稲田大学で下記のような史料批判も随時展開。
上の本はその成果をまとめた物。CIA公開資料に詳しい有馬哲夫教授にも助言を頂いているようです。
http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf 現物を実家に置いてきたので詳しいことはかけませんが、
G2や服部への言及も少しあったと思います。
それよりも興味深かったのはCIA資料の性格について丁寧に解説されており、
既存の緒方の伝記などについても史料批判的な視点で随所で紹介されています。
文章も読みやすいと思います。
情報関係ではスターリンの本も出ており最近の平凡社はいい作品を出しますね。
最早噛みつければ何でもいいのか…
>>978 端から相手は誰でも構わず、スレを荒らせれば良かったのだと思うよ
落ち着けよ 書評なんだから自分で話題提供して流れ変えれば良いだけじゃないか
amazonマーケットプレイスで海外業者に注文したんだが、同じ会社なのに別々に発送しやがった 1つにまとめろと思う 洋書で中古買う場合は、書き込みとか注意な
いちいちそういう処理をしないことでコスト削減しているからね
その辺りは業者によるかと。 独自にamazonよりも詳細な状態評価を併記している所も有れば、 チェックを省いて最低ランクの「可」を付け、その代わりに相場の半額位で出品している所も有るよ。 状態評価はアメリカよりもイギリスの方が的確な気がする。
鼻が詰まってますよ
ゴミみたいな商品だけど安いってか そんな本を掴まされたらなきたくなるよな 以前、英語版wikiを丸々載せただけの薄い本を買った事があるw URLのっているだけで省略とか終わってる
総合情報 - 2012年6月19日 16時40分 発表 [台風の現況と予想] 強い台風第4号は、19日15時には潮岬の南西の海上にあって、1時間におよそ60キロの速さで北東へ進んでいます。 中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで 中心の南東側190キロ以内と北西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。 [今後の台風の予想] 強い台風第4号は引き続き北東へ進み、19日夕方から夜にかけて、暴風域を伴ったまま近畿地方から東海地方に上陸するおそれがあります。 その後、東日本を北東に進み、20日午後には三陸沖で温帯低気圧に変わる見込みです。 [防災事項] <暴風・高波> 台風が接近している四国地方の海上では猛烈な風となっており、近畿地方と東海地方では19日夜のはじめ頃から海上を中心に猛烈な風が吹く見込みです。 四国地方から東海地方の太平洋沿岸の海域では、20日未明にかけて猛烈なしけとなるでしょう。 また、20日にかけて東日本から東北地方では広い範囲で暴風となり、大しけとなる見込みです。
このコピペ荒らしって この前捨てセリフ残して 「二度と来ねーよ」っつってたヤツ?