1 :
名無し三等兵 :
2012/05/12(土) 16:11:41.60 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 16:14:30.95 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 16:26:13.05 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2012/05/12(土) 17:05:53.47 ID:???
落ちたスレにちゃんととか何 馬鹿か
5 :
名無し三等兵 :2012/05/16(水) 15:04:55.23 ID:???
やだーせっかくスレ立ったのに誰も書き込まないじゃないですかー///
6 :
名無し三等兵 :2012/05/17(木) 20:33:08.01 ID:???
鮮人鮮人言う人が居なくなったからね
7 :
名無し三等兵 :2012/05/20(日) 09:57:36.39 ID:HUNoL7fK
「ハ−一一五」は川崎の明石発動機工場で量産されており、 各務ヶ原工場で量産中の九九式U型双発軽爆撃機に装着されている。 また「ハ−一一二」は十九年末から明石機体工場で生産にはいった。 そして襲撃機キ102に装備されていたので、川崎としては両者に対して 十分の知識ならびに経験を持っていた。 (光人社 軍用機開発物語2 「薄命の五式戦設計秘話」土井武夫) つまり五式戦搭載のエンジンは川崎製と読める。
8 :
名無し三等兵 :2012/05/20(日) 20:45:41.17 ID:LRg4yvpT
>>7 だとすると、エンジンも自製出来て生産上の隘路は無し、と
9 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 20:21:47.15 ID:???
米戦略爆撃調査団の報告では、 明石工場ではハ35のモデル22と32、 および末期にはハ45モデル21が生産されたとある
10 :
名無し三等兵 :2012/05/22(火) 22:40:42.95 ID:SL69B2NE
>>9 栄と誉?
それはいったい何に搭載されていたんだ?
あるいは、その調査が間違ってる?
11 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 20:00:06.55 ID:???
同報告では、明石工場ではハ35は隼とキ115に用いられたとある ハ45は疾風に用いられたとある 機体生産は屠龍とキ102を生産し、 屠龍からキ102への切換は1944年10月になされたと …ハ112の名前は無かった
12 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 20:22:39.51 ID:???
中島の資料だと 川崎製ハ25(海軍栄12型相当)、ハ115(同21及び31型相当) 計6681台(昭16〜20) とある 下記されている石川島のは栄11〜31型と書いてあるので わざわざハ記号のみの川崎のハ35は陸軍向け専用と考えていいかと 誉は海軍広工廠での生産にも言及するのみで、他の生産等は言及されていない 栄22型だと、通常と回転方向が逆のがあったと思うが、32型は聞いたことがないな
13 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:19:11.74 ID:???
陸軍名ハ-115-II、海軍名栄32型、統一名称ハ 35-32
14 :
名無し三等兵 :2012/05/23(水) 22:43:20.50 ID:???
これは恥ずかしい。もっと勉強さねば 三菱側の資料とか明石の資料はないのかな?
15 :
名無し三等兵 :2012/05/28(月) 01:30:21.94 ID:???
川崎がまとめた資料とか 軍側の生産計画資料とか あと軍需省の資料とか
16 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 19:10:56.28 ID:???
マウザー砲の弾道がいいとゆーけど一体何がそんなに差をつけるんだろう 初速以外にライフリングの回転数とかも違うのかな
17 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 21:21:02.25 ID:???
銃について欧米に一日の長があるけど、中でもドイツはすごい。 ライフリングのツイストと初速、適切な銃身長なんかの決定ってかなりのノウハウが必要だし、 機関部なんか金属の膨張収縮を完璧に把握した設計と高い加工精度を量産品で実現してた。 マウザー砲はアメリカですらコピーできなかったけど、日本はM2すら完コピできなかった・・・
18 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 21:39:44.52 ID:???
完コピだと装弾不良起こすじゃんかw
19 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 21:41:01.71 ID:IaIbQAQW
そいやホ5の暴発は聞いた事あるけど、 M2をインスパイアした銃の装弾不良は日本での例を知らんな
20 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 22:26:05.28 ID:???
装備方法の違いにしか過ぎない
21 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 22:26:35.99 ID:???
M2はアメリカ産でも余裕で弾詰まり起きてるだろ 米戦闘機の多銃装備はその対策の意味もあったとか
22 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 22:30:44.24 ID:???
>>21 だからホ103や海軍の3式では
装弾不良の例を知らんと言ってんだよ
馬鹿?
23 :
名無し三等兵 :2012/05/31(木) 23:53:40.44 ID:???
海軍の三式は結構ジャムってたみたいだよ。 たしか昔の丸で武器整備の予備士官がそれが原因で、海兵出の搭乗員に殴られたエピソード読んだ記憶がある。
24 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 00:05:35.12 ID:???
>>22 なんだお前誰だよw
俺はお前になんかレスしてねーぞ
25 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 01:16:25.89 ID:???
マウザー砲は電磁装填だからジャムってもボタン押すだけで復帰する・・・って、 パイロットにしてみればすごい便利メカだったんだね。しかも高威力高性能。 ドイツじゃ一人で何百機も撃墜するわけだ・・・
26 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 02:16:35.30 ID:???
> ドイツじゃ一人で何百機も撃墜するわけだ・・・ いやそれは会敵機会の多さとか大陸上の戦いだから撃墜されても生還しやすいとか 別の条件が大きく関係してるから
27 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 10:11:25.23 ID:???
欧州の撃墜数はとんでもないね。100機くらいじゃ上位に入れないw 会敵が多いもんで機体の防弾装備が充実してるとか設計思想に影響してそう。 実際、ワンショットライターじゃパイロットが育たないよ・・・
28 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 12:48:32.18 ID:???
ドイツ軍は単発戦闘機に航続距離を求めなかったからなー でもそのせいでBoBに勝てず東西両面作戦になって負けたんだから 結局はナチの兵器開発も失敗してる
29 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 13:01:53.58 ID:U6HbWdFl
>>28 三式戦闘機は航続距離を考えて作られてるけど
航続距離を評価されたことがない。
背部燃料タンクは飛行性能下げるだけだった。
一型丁で復活してるけどこれは機首に偏った重心補正だし。
30 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 13:23:31.78 ID:???
>>29 航続距離の長さをエンジンの問題で相殺しちゃったかも知れないが
胴体タンクの問題はマスタングでも似たようなもんだし、
使い方さえ間違えなければ航続距離延伸の効果はあるでしょ
31 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 13:46:34.59 ID:???
ドイツのエースはその分、被撃墜の回数も多いからね。 脱出してもフカの餌食なんてありえないのがドイツ。
32 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 13:54:27.60 ID:???
大陸だと、機体がオシャカでも脱出すれば助かる可能性大、となれば防弾装備の有効性もさらに上がる訳だ
33 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 14:08:44.05 ID:U6HbWdFl
>>30 デメリットのほうがデカイから廃止されたんだが…
一型丁で復活は本当に重心補正。
34 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 14:59:29.32 ID:???
>>22 檜与平の戦記を読むと開戦から加藤建夫が死ぬ頃までは、ホ103は全く信用されてないよ
弾が出ないくらいなら良い方で、いきなり爆発するからタマランって。
勇猛な64戦隊ですらおっかなびっくり
でも後にマウザー砲からホ103に載せ替える例もあった
片側だけ発射不能になる時があって、機体がクルクル回って怖いからホ103の方が安心だって
35 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 16:02:26.44 ID:???
>>33 200リットルの容量は大き過ぎたかも知れないけど
問題の原因にはタンクの重量バランスとは別に逆流防止弁の不良もあったろ
36 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 16:12:52.00 ID:???
ブローニングM2がジャムるのは本来陸上用の機関銃を汎用性を優先させて、 G対策不足のままで固定機関銃にしたから。改良型のM3は、この点が 改善されてF-86まで使われた。陸上用としては、現役バリバリの傑作銃。 MG151/20は原型の15mmが失敗。どうしてもモーターキャノンが欲しい空軍が MGFFの弾頭を流用して、なんとかデッチ上げた20mm。 発射、同調、再装填システムが電気式で優れているが、弾薬の威力自体は ヒスパノやエリコン2号銃より劣り、ホ5より若干上まわる程度。 薄殻榴弾が神話と化してるが、戦後どこの国でも採用されなかった点に注意。 銃本体も然り。同じモーゼルのリボルバーキャノンが戦後の西側を席捲した のとは対照的。過大評価の典型かと思われる。 ホ103、ホ5は、全てに時間が無さ過ぎた。開戦当初の隼のホ103なんて 機体同様、試作品みたいなもの。何とか改良改善したころには20mm必須と なってしまい、ホ5が同じ運命を辿ることに。機体設計と同時にスタートした 零戦の20mmですら初期はもたついてる。陸軍は航空機銃に関しては出遅れすぎ。
37 :
名無し三等兵 :2012/06/01(金) 19:58:09.07 ID:???
> ブローニングM2がジャムるのは本来陸上用の機関銃を汎用性を優先させて、 > G対策不足のままで固定機関銃にしたから。 まだこんな事言ってる奴がいるのかw クソ重い車輌搭載砲をそのまま航空機に搭載とないから BMG M2 cal.50 HBとAN/M2 cal.50 航空機銃は重量、発射速度的にも 別物、AN/M3も改良されてはいるがメインは発射速度向上で、送弾 不良対策は電動の機械式フィーダの追加でやってる。
38 :
36 :2012/06/01(金) 20:59:41.72 ID:???
>>37 M2の地上用と航空機銃型の違いは短尺軽量銃身を使って、発射速度が向上してる
だけで機関部パーツは地上用と全く同じものだ。バレルとバレルジャケットを
取り替えれば地上用になる。汎用性バリバリがM2の真骨頂。従って、送弾機構は
地上用と何ら変わりなく、対G対策が不足というのは、正にこの点だ。
案の定、Gがかかると送弾不良に悩まされた。この点は、航空機銃型専用パーツと
電動式給弾ブースターを装備したM3が出るまで改善さなかった。M3は汎用性を
捨て航空機関銃としてジェット時代まで生き残れた。
39 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 11:07:03.93 ID:???
両方ともちょっとずつ間違ってるなあ…。 アメリカの陸軍て所は以外と固くて、兵器の審査は時間を 掛けてちゃんとやる。 だからAN/M2の不出来は急造の所為じゃなく、空戦の実状を 反映出来ていない評価方法が原因だと思われ。 レシーバーも基本的に一緒だが陸上型はセミオート機構や リコイル低減で中身が若干異なってるのも確か。 アメリカはコルト含めて10社位で寄って集ってM2を生産 したんで、別に専用設計でも良かったと思うんだが、それを やるとまた陸軍が真面目に評価しないと採用されないしねえ…。
40 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 13:01:47.46 ID:???
M2に限らずアメリカ製兵器って、量産優先で多少の不具合そのままってのが結構あるね。 どこの工場で作ったものでもパーツに互換性があるってのは当時としちゃ大したもんだけど。 日本だとその点細かい改良するものの決定版が無く、種類が増えすぎた上に数が揃わない・・・
41 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 14:14:31.44 ID:???
日本は陸軍と海軍でネジの仕様まで違ったというけど本当なのか
42 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 14:27:10.79 ID:???
ウソ インチネジとミリネジが混在していた、が正しい
43 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 15:25:03.18 ID:???
PCか
44 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 15:57:10.20 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 16:30:43.97 ID:???
正直生産すれば、するほどジリ品になる駄作 なんの意味があったのか?
46 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 17:24:46.23 ID:???
イギリスはM2やパッカード・マーリンなど、装備品までアメリカから大量に レンドリースされてたが、両国の螺子規格は同じインチでも全く互換が ないのに、組立や整備などで困らなかったのだろうか?
47 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 18:03:19.52 ID:???
当然、ネジとか細かい消耗品類まで全部まとめて供与されたのでは?
48 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 18:03:51.82 ID:???
あと工具とか計測器具とかも含めて
49 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 18:47:27.99 ID:???
アメリカが供与するなら心得てるでしょ。 戦時中のものとは思えないほど親切な図解のマニュアルがあるくらい。 日本製エンジンみたいに整備要領書が厳めしい文体で書かれ図解なんか一切なしとか、 要領書に書かれていない専用工具や分解法を工夫しないと整備もできない・・・なんて事もないだろうし。
50 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 19:02:28.33 ID:???
>>46 エンジン型式は当然だが搭載機の型式も別にし、部隊も両方のエンジンではっきり分けている。
機体の生産も2社で実施の場合は片方だけに担当させている。
51 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 19:05:52.34 ID:???
> 要領書に書かれていない専用工具や分解法を工夫しないと整備もできない それだとアメリカ人自身がお手上げになっちまうからな
52 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 19:43:01.40 ID:???
> それだとアメリカ人自身がお手上げになっちまうからな 当時、既に車大国、大工業国家だっただけにそうでもない 米軍はバカもいっぱいだが車の整備が出来るのもいっぱい居た 他機種の部品を発注、流用してその機種特有の不具合現地で 対策してしまったなんて例も結構ある。 上のM2 12.7mmのトリガー凍結防止や強制送弾装置の取り付けで ジャム防止とか、F4Uの爆弾架も現地製とは思えない出来だし。
53 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 20:07:20.78 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2012/06/02(土) 20:57:20.02 ID:???
スタインベックの怒りの葡萄に、単なる農民がT型フォードのエンジンを分解修理する場面がある。 同じ時代の日本じゃ運転だけでも特殊技能で、自動車を見たのが軍隊に入ってからって世界。 大戦当時のアメリカ人なら、ちょっと専門教育を受けたら誰でも整備兵になれたんじゃないかと思う。 でも一方で識字率が意外に低かったけど、だから図解が多いマニュアルが作成されたんだろうね。
55 :
名無し三等兵 :2012/06/03(日) 01:09:23.55 ID:???
>>39 M2採用時の状況を考えよう。軍縮ブームの戦間期、これに加えて大恐慌。
アメリカ軍の軍事予算は徹底的に削減された。少数しか生産されないのは目に
見えてるから、地上用、車載型、艦載型、航空機銃と個別に開発生産する余裕
なんかない。そこで軍部が考えたのが一つの銃で、これら全てに使えるように
すること。主要パーツは同じで、それぞれ必要なパーツを組み込んで行けば
陸海空すべての用途に使える。パーツさえ組替えれば給弾方向は勿論、
航空機銃にも水冷型にも出来ると言う汎用性。いかに少ない予算で陸海空が
必要とする機銃を得るというのがキモ。こう言う無茶をやってるんだから、
特殊な環境で使われる航空固定機銃に問題が出るのは当たり前。
56 :
名無し三等兵 :2012/06/03(日) 01:40:26.58 ID:???
基本、水冷と航空用は一緒で陸上用のHBがちょっと違うだけだろw
57 :
名無し三等兵 :2012/06/03(日) 02:25:46.53 ID:???
ずいぶんとでかい釣り針だなw
58 :
名無し三等兵 :2012/06/03(日) 21:21:44.20 ID:???
M2の弾頭が44gから63gまであるのは、時代の違いってこと?
59 :
名無し三等兵 :2012/06/03(日) 21:26:56.33 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2012/06/06(水) 16:38:43.15 ID:???
五式戦ってその気になったら昭和19年の中ごろまでにはできてたのかな
61 :
名無し三等兵 :2012/06/06(水) 21:59:55.49 ID:Jwva7r2H
>>60 ハ112Uを優先的に割り当てられてたキ46V型が19年3月に登場
『キ46Vを諦め』 『数を問わなければ』 19年中ごろの実戦投入は可能
62 :
名無し三等兵 :2012/06/06(水) 22:15:00.56 ID:???
つまり、比島決戦で少数のキ100が隼や飛燕や疾風に混じるわけか。 しかし偵察機がないのはそれ以上のデメリットだな。
63 :
名無し三等兵 :2012/06/06(水) 22:37:18.76 ID:???
ハ112Uじゃなくハ112でも隼2型くらいの飛行性能は見込めるわけだし、重武装な分分が良い部分もある。 ハ40を組成乱造せずしっかりと少量生産をして、早期に作り分けでもすれば変わっていただろうけど、 すべてはゴネた土井の責任。
64 :
名無し三等兵 :2012/06/06(水) 23:27:03.40 ID:???
キ46、キ45改、彗星33型、瑞雲・・・比島決戦で削れる機種はキ45改のみ そのキ45改は八幡製鉄所の防御の要
65 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 03:54:35.88 ID:???
この辺は証拠となる記録が無いので何とも言えない部分がありますが、当時、川崎の明石よりも大規模にハ一四〇系発動機を量産する東海飛行機の計画が進んでいたことが大きいのかもしれません。 進みつつある大計画が空冷換装案を押し潰してしまったような状況ですね。 BUN
66 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 08:50:44.51 ID:???
さすがに画餅の計画で空冷換装案を潰すほどバカではないと思うが。 土井がゴネた事は土井自身が後年にゲロしてるわけだし否定のしようがないと思われ。
67 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 09:28:17.98 ID:???
堀越の金星換装の話もそうだが たかが一介の民間の技師風情の意見より 軍側や生産側の都合が優先されるからな あまり紹介されてないだけで
68 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 12:25:41.84 ID:t2cYcBqt
69 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 12:36:06.32 ID:???
だいたい五式戦だって川崎側から言い出したんじゃなかったか?
70 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 12:44:49.68 ID:t2cYcBqt
>>67 零戦のエンジン換装を拒否ったのは海軍側
生産数が重要視された。
La-5もエンジンをM71に換装したいという話もあったが
数が揃わないという理由でスターリンが拒否ってる。
71 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 17:12:38.17 ID:???
つーか、M71って結構でかくねーか? うまく換装できるのか?
72 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 17:48:52.27 ID:???
>>69 量産期配備直後から再三陸軍側の人が空冷換装はは持ち出しているんだが。
五式戦は陸軍側からの再三の提案を土井がゴネ続けてシカトしたから、とうとう命令という形での実現だよ。
73 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 17:59:04.08 ID:???
そこで土井さんを叩くのはおかしい 他にも仕事はゴマンとある中で、エンジン問題の解決を機体設計の側に押し付けられちゃたまらんだろう 後世の俺らと違って結果を知ってる訳じゃないんだから、空冷換装が上手くいく保証なんて全くなく せっかく液冷のために細く作った胴体を台無しにするどう考えても無茶な要求だし
74 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 18:02:15.50 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 18:30:24.94 ID:???
> だから3式戦1型丁は胴体前中央部に胴体タンクを着けたんだ・・・ > 機首も伸ばしたしね・・・そしたらこんどは後ろが軽くなりすぎたわけ > > 主翼取り付け位置が変えられるハズだったんだが実際はまあそゆことでこうなったのさw 胴体前中央部の胴体タンクって何?
76 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 18:38:03.17 ID:???
陸軍側はエンジンの直径を問題にして、川崎(というか土井)側はエンジン製造 部門に遠慮して、その双方が原因で空冷換装が遅れたとするのが妥当なところ じゃないか? どっちにしろ早期(例えば昭和17年中)に空冷に換装は無理な話だと思われ
77 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 18:44:27.41 ID:???
審査部 今川氏によれば 「これは最初にキ61に機種改変を行った第14飛行団が、改変早々ラバウルへ転進を命ぜられたが、 その移動の途中、発動機の故障と航法の誤りのため、主力がほとんど海中に沈んでしまうと言う事態が発生し、 これ以来キ61は”殺人機”として第一線パイロットの信頼を全く失ってしまったのである。 そこでキ61の発動機の信頼性を増すことと、また量産に入ったハ40が性能が段段低下する傾向にあるので この対策と、この2つの解決に迫られて18年8月の会議となった。 このとき、筆者(今川)の意見では、ハ40は近い将来に信頼性・耐久性が向上する見込みはなく、 とても戦争に間に合わない、機体そのものは非常によいのだから、思い切って信頼性のある空冷発動機に換装 すべきではないか、と強硬に主張したのである。ところが軍需省、陸軍省、航空本部が一緒になって、 川崎の発動機向上の能力をフルに発揮せねば戦争遂行に差し支えがあること、また水冷発動機を中止すると 技術者の研究意欲が低下すること、などを理由に強硬に反対し、2ヶ月後にはなんとか解決することを条件に そのままになってしまった。」 他に ・空冷換装の意志決定が遅延した理由は軍需省・陸軍サイドによる ・試作機を作って飛んで見せたところこれはよいと大評判で、航空本部もあわてて前から 試作命令を出してあったような顔をしてキ100としてほとんど審査も無しに採用してしまった ・キ100はたしかにすばらしい戦闘機であり、運動性と速度とがよくマッチした日本的な「中戦」として 明野飛行学校などは大喜びで飛びついた などの記述がある
78 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 19:16:08.00 ID:???
審査部は所詮審査部。 航空本部からの意見でないと土井がゴネたからでFAだね。
79 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 19:59:18.52 ID:???
>>75 前型の200Lの後部第三燃料タンクでは重心が後方になり過ぎる為廃止、
代わって機首延長部に95Lの前部第三燃料タンクが追加された。
結果は貴殿の引用の通り操縦性不良であった為、次型では廃止となった。
80 :
名無し三等兵 :2012/06/07(木) 20:25:37.91 ID:???
>>78 これはまた見事な後出しジャンケン
感心した
81 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 01:50:20.28 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 08:11:32.14 ID:???
延長分は結局大型化した20mm弾倉が収まるんじゃなかったっけ。 第三燃料タンクは依然座席後方では。2型改や五式戦では並んで水メタタンクがある。
83 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 09:42:46.53 ID:???
>>80 土井本人がごねたと丸メカで言っているのは事実なんだし後出しも何もないんじゃないかな。
84 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 09:54:03.01 ID:???
>すべてはゴネた土井の責任。 これが間違ってると言うことだろう
85 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 10:25:59.00 ID:???
陸軍の兵器行政と軍需省の生産計画があくまで主。 土井を過大評価しすぎだな。
86 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 19:54:11.78 ID:???
土井がごねなければ空冷換装はもっと早い時期に実現したのも事実
87 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 20:00:26.24 ID:???
ホントかよ てか「土井がごねた」ってどっから来てるんだ?
88 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 20:05:23.33 ID:???
土井は政界や軍部に強力なコネがあったので主任者になった 発動機換装ではこれを力で無理矢理押さえ付けたらしい
89 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 20:11:46.74 ID:???
( ゚д゚)
90 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 20:31:07.81 ID:???
土井叩きもこうなるとギャグの域だな
91 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 21:01:42.38 ID:???
土井に恨みでもある一族が居るのかな?
92 :
名無し三等兵 :2012/06/08(金) 22:10:35.03 ID:???
>>70 これがロシアだったら土井は間違いなくスターリンにシベリア送りにされていたなw
93 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 13:06:01.00 ID:???
三式戦は日本最弱の戦闘機だからな
94 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 14:43:14.72 ID:???
上昇力ウンコとか戦闘機として終わってるw 一式戦が250キロ爆弾2発積んだ重さだから当然水平加速も鈍足 こんなウンコ作るなら二式戦作れよ
95 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 14:48:58.49 ID:???
二式戦は生産計画段階で三式戦以下だからな
96 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 15:15:41.82 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 16:49:27.02 ID:???
戦前日本の影の支配者だったらしいな
98 :
名無し三等兵 :2012/06/10(日) 18:29:54.77 ID:???
>>70 もしこれがロシアだったら土井は間違いなくスターリンをシベリア送りにしてたな
99 :
名無し三等兵 :2012/06/11(月) 15:09:28.62 ID:???
ハリケーンと肩を並べる名戦闘機
フォルム的には確かにメッサーというよりハリケーンに似てるよねー
ちゃんと実績のあるハリケーンと比べるなんてハリケーンに失礼だろ? デファイアントあたりと比べるべき
>>77 検討時点で空冷化の性能試算などはなされなかったのだろうか?
>>99 そういや、LaGG-1/3という空飛ぶ棺桶があったな。
重すぎで苦戦したあたり三式戦と似ているかも。
土井は対英米開戦の糸を裏で引いている 南方展開を理由に鍾馗に駄目出しが出され 速攻飛燕試作機を飛ばして採用させている 航続距離伸ばせるとか550キロ以上出るとか武装も防弾も強化できるとか 吹き込んだに違いない
土井さんも大変ですなあ。
欠点見ないふりして自画自賛する人だから
数々の土井陰謀説には笑ったw
しかし、当時のエリートって
>>106 みたいな傾向だったのかもしれんね。
堀越もそんな感じだったようだし。
>>107 自画自賛の三式と厳しすぎる海軍の零戦とは全く違うと思うが
堀越も戦中と戦後でだいぶ言うこと変わったよな
YS11での堀越の役割が分からん
あの人は、「存在」しておれば良いかと・・・
中島の疾風は陸軍中央の航空関係者によって戦史叢書に誇大宣伝だの書かれ 堀越は戦中空技廠の若造に殴られたりしているのに 土井は三式戦五式戦を自画自賛しまくったのみならず 審査部の荒蒔・黒江・今川や 第三十戦闘飛行集団参謀、飛行第112戦隊長のユズ原を抱き込み 戦後ヨイショ記事を書かせる卑劣漢 まさに国賊といえよう
土井って九九双軽とか屠龍もやっとるだと
土井が設計した飛行機 九二式戦闘機。 九五式戦闘機。 三式戦闘機飛燕。 九三式単軽爆撃機。 九九式双発軽爆撃機。 二式複座戦闘機屠龍。 それにしても土井は92歳まで生きたのか 奴の創った飛行機で20歳そこそこの若者がどんどん死んだというのに・・・
五式双発襲撃機も
YS11の主翼を「えいやっ!」で曲げて振動問題を解消したのも土井という話
キバヤシにも勘付かれていない土井恐ろしい
後のバイク開発にも口を出してる
すごいな、マッハとか実は土井が糸を引いてたのか?
ZIIの図面を流用してゼファーをでっちあげた キ48→45→96→102のときと同じ 土井ズム
>>121 だって夢物語の架空戦記だもの。
しかも当事者は右翼活動家だから誰も正面切って批判や言及しないで
スルーしてきた。
信じてるのは馬鹿だけ
>>121 どうやったのそれ?
ドバーっと急降下してドバーっとズーム上昇しての繰り返し?
10機もそれでやられる間抜けなF6Fってw
旋回戦ではF6Fと飛燕どっちが強いんかね
速度と上昇力で劣る飛燕は分が悪いってパイロットが言ってた
>>124 旋回性能では互角、その他の性能では
>>125 の通り
帝國陸軍判定でも三式は旋回性能では四式を上回るわけで、
旋回性能だけならそう捨てたものでもない
五式戦ならどんなもんかね
学研三式戦getしてきたけどショックだ。 BUN氏曰く、P-40と比較して「上昇、運動性、加速力で以前の日本機に劣る。三式戦はP-40と比べて勝る点は無い」 急降下制限速度は850km/hでP-40の780km/hを上回るが降下加速はP-40の方が上回っておりP-40は容易に三式戦を振り切れた。 また降下時の加速を利用して上昇した場合、三式戦はP-40についていけず逆にP-40は旋回後に三式戦の背後を取ることも可能である。 縦方向の空戦においてP-40は三式戦にすら勝ることがあった。 機体外形がスマートで空気抵抗良さそうでそこそこ重いから急降下加速いいんだろうとおもってたけどそうでも無いんだね。 P-40に対してこれじゃF6Fを落とすなんて奇襲でぐらいでしかできないんじゃね。
>>128 少なくとも1943年12月前後のラバウルだと、
P-40Nの戦績はF6F-3に比べて劣っては居ない
P-40を侮りすぎ、或いはF6Fを過大評価しすぎだ
>>128 訂正。
BUN氏じゃなくて大塚氏でした。
>P-40を侮りすぎ
たしかにビルマ航空戦なんか見るとP-40の撃墜多いですね。
大塚は偏向記事多いから話半分に聞いた方がいいな
偏向して日本軍をディスる日本人ライターは邪魔だな。
土井が残した秘密結社に殺されるかもしれんな
>>128 エンジンとプロペラが無い自由落下なら空気抵抗良さそうでそこそこ重いと降下加速は優位になっても、
エンジンの力を加えたパワーダイブだとパワーウエイトレシオが重要になるわけで、少々重いとか空力が優れる程度の
優位は吹き飛んでしまうって事だな。
惨死期鮮が産廃レベルのクズだというのは言うまでもないが、空冷換装した誤死期鮮ですら同級の発動機を搭載した零戦は
ともかく、複座艦爆の彗星よりも重いわけで彗星に武装を施した方がまだましなレベル。
右に長いどうしで掛け合いか
>>134 ペラ機の推力は、ペラ効率x出力 が一定の場合だけど、(馬力の定義から)速度に反比例します。
そのため、「パワーウエイトレシオが重要」なのは、飛行速度の低い、初期加速に限定されます。
一方速度が高くなると、出力側の影響が相対的に小さくなるため、重量÷抵抗面積 の大きいものが優位となります。
米海軍の試験で、零戦52型の降下初期加速がF6F-5やF4U-1Dと同等となり、その後大きく劣るのもこのためです。
ちなみに 重量÷抵抗面積 の目安として、学研「三式戦・五式戦」大塚氏の記事に掲載されていたデータを元に試算すると
キ61-1丁を1.00とすると、キ61-1甲が0.98、P-40Kが1.19、P-51Dが1.39、F6F-5が1.07といった感じでした。
>136に追記 前線でのキ61の場合、ハ40の定格割れにより初期加速が伸びない、という面もあるかも。
ダイブってプロペラのピッチ変更範囲とかはどうなんだろ?
低性能ほど急降下は良いわけ?
>136の後によくそんな事が書き込めるなw
ラジエータ後上方にまで防弾板を措いてるんだから重いわw
P-40に対し68,78戦隊の日本側証言では 「P-40とは同等にやれた」(稲見靖曹長) 「P-40は必ず旋回するため、比較的やりやすい。P-40のほうが火も付きやすかった」(寺田忍准尉) 同等と言うことは圧倒できないということだな
数倍の敵機数に対して同等、じゃないのか
>>136 128からの流れで降下初期加速の話をしていたんだが、論点をすり替えすることしかできないのか?
話の流れが読めないならくちばしを突っ込んでくるんじゃないよ。
巡航速度で会敵、不利な状況でダイブして逃れるってケースなら出力重量比って重要だと思うがw 全速で常に飛んでいるのが当たり前なら>136の言い分が通りそうだがw
147 :
↑ :2012/06/17(日) 20:34:26.98 ID:???
会敵したときに数とかで不利を悟った場合とかなら普通は逃げると思うってこと
148 :
↑ :2012/06/17(日) 20:35:47.02 ID:???
>>143 実際にP-40と交戦してどれだけの実績があるか検証データってあるの?
ハ-140どころかハ-40の生産すらグダグダで機体側は層流翼を導入する余裕はいくらでもあったのに、 生産性が云々と下手な良いわけをして低性能な産廃を量産して貴重な資材を無駄にしただけの結果 に終わらせた売国奴の土井は万死に値すると思う。
>>145 降下加速の話しが、初期加速のみで済むのなら、
零戦52型の降下加速は、F4U-1やF6F-5と同等、FM-2よりも優秀となっちゃう。
>>146 >全速で常に飛んでいるのが当たり前なら>136の言い分が通りそうだがw
降下加速での速度向上が余り無い場合、も条件に加える必要があるよ
>>146 ごめん、引用と内容が逆になっちゃった。
146>全速で常に飛んでいるのが当たり前なら>136の言い分が通りそうだがw
誤:降下加速での速度向上が余り無い場合、も条件に加える必要があるよ
正:降下加速での速度向上が十分ある場合、も条件に加える必要がある
速度の上昇につれ降下角が維持できなくなるのが普通なのに 降下中に揚力がそんなに要るのかと 揚力が要らなきゃ抵抗が減って重量の推進軸方向の分力分 機体が重い方がお得じゃね
空気抵抗 → 0.5 x 空気密度 x 抵抗面積 x 速度の二乗
>>150 その初期加速の悪さでフルボッコされたのが惨死期鮮
零戦の場合は互いに巡航速度での会敵で不利ならそのときの高度にもよるけど上昇して逃れることが可能。
惨死期鮮の場合は上昇しても降下してもフルボッコw
>>155 初期加速が悪いだけでなく、
高速時の加速もイマイチ、な事を>136計算結果は述べてるのだけど。
同じエンジンなのになんで飛燕は駄目なの?
高アスペクト比は個性として悪くなかった、 ラジエター位置は失敗だったが、致命的と言うほどでもない コックピットも評判はまずまず、武装も強いとまでは言わないけどそこそこ良い線行ってた やっぱ重さだよ
何で陸軍は後続力とか武装とか防弾とか この非力な機体に求めたんだ? パワーのある鍾馗があるだろうに
意外と速度出たんで多少重くなっても大丈夫だろうと勘違いしたんじゃね
>>159 鍾馗には航続力とか旋回戦能力が無いからじゃね
土井の陰謀じゃね
中島知久平クラスとかの話であれば政治力駆使して色々やったんじゃねーかとは思うがねえw
>>159 早々にハ140に変更する予定で、トヨタにも転換生産を準備させてたけど、
肝心のハ140の登場時期が遅い上、信頼性や性能なども今一つだった模様。
欧州の戦闘機の航続力がアホほど短かかったのは速度を重視した為?
>>159 重戦の本命たる鍾馗が
エンジンの信頼性がよくない上に
20ミリ換装の余地なく
航続力が短いため
侵攻戦で爆撃機の援護が出来ず
離着陸に距離を要するため
展開可能な飛行場に制約が大きい
ということで性能云々より
南方の侵攻戦で使えないと判断された
昭和17年中に立てられた
18年度の生産計画にてすでに飛燕の方が
計画数が多い
>>165 地続きの狭い戦場だったんで航続距離の重要性に気付くのが遅れた
BOBやアメ機の蹂躙で気付いた時には時すでに遅し
>>165 長距離任務は重武装の双発戦闘機でバッチリだと楽観的に思い込んでいた
>>167 アメ機が来る頃にはもう航続距離の問題なくなったんじゃね?
>>168 イギリス機だけなら海峡が大きな壁になったから奥地は安全だったけど
アメリカ機は平気で奥地まで入ってくるようになってしまいにはベルリンまで危険に晒される事になった
>>168 P-38、P-47がだんだんと航続距離を伸ばしてきて
ドイツ本国まで届くようになってトドメに44年にはP-51が
ポーランド西部地域まで爆撃機の随伴やファイタースウィープ
敵の方から遠路はるばるやって来てくれるんだから、大戦後半は迎撃側のドイツも日本も航続距離必要無くなったでしょ
ドイツはどうだか知らんが、日本は広い範囲をカバーするために航続力が必要だった 欧州から見れば充分すぎる航続力を持ってる雷電の脚の短さが問題になったほど
>>171 航続「距離」というより、航続「時間」と考えたほうがいい。
「離陸した瞬間から燃料計を気にして飛ばなければならない」
なんてドイツ軍のパイロットは証言を残してるわけで。
航続距離はそのまま接敵の機会が増えることにつながる重要な要素
実際、敵の来襲に備えて、高度稼いだ上で待機しないと行けないからな。 航続力は大きい方がいい。 Me262ならまあ高高度まで駆け上がれるけど、Bf109あたりだとそうはいかないだろうし。
飛燕「エンジンが、冷えんw」
>>172 そういや零戦32型の航続力に関しては航空本部長が大臣に進退伺い出したんだったかな。
「金星零戦がもっと早く登場していれば」とか「ハ43烈風が1年早く……」とか言う架空戦記の世界では
航空本部長は辞表出してるんかな。
> 零戦32型の航続力 今まで過積載して3倍積んでも壊れなかったのに、 今度のは2倍半でスグに壊れたじゃねえかバカ野郎 みたいな話だけどな
>>173 航続時間なんて言葉あるかよw
滞空時間だろ
サビ残月100時間overが普通にこなせないと 頭が切れてもうちの社員は勤まらないからさ だと思う
180 :
名無し三等兵 :2012/06/22(金) 17:04:21.98 ID:A1uT0Ri0
>>178 陸軍戦闘機スレでその発言はどうかと思う・・・
巡航何時間戦闘何分とかいくらでも見かけるだろ
多少用語が不正確だろうが、通じたら良い。
>>180 WWU前半 メッサーシュミット 『欲しいのは戦闘機なのか納屋の戸なのか!?』
WWU末期 空軍局長 『ほら、君の言ってた納屋の戸が飛んでるよ』
184 :
名無し三等兵 :2012/06/23(土) 09:26:54.41 ID:xNnqbsPo
>>183 ソ連機は性能確保するために燃料減らしてる
どれを優先するかは用兵しだい
ソ連機の場合、主翼の素材ネックで燃料搭載場所を確保出来なかったのも大きかったような。
どこか優れているなら別のどこかが劣っている事を理解していればよい
まぁ燃料減らして軽量化は簡単 燃料確保しつつ戦闘能力維持は大変
戦闘能力を減らして武装と防弾と燃料を増やした飛燕
189 :
名無し三等兵 :2012/06/23(土) 11:37:41.35 ID:xNnqbsPo
>>185 ヤク3は意図的に燃料減らしてる
ドイツの新鋭機に対抗するため。
意図的に燃料減らすのは簡単
機体規模を小さくでき 軽量化も出来るから 米軍みたいに敵地を侵略はできないけどな
増漕付ければ幾らでも航続距離伸ばせると勘違いしているゆとりが集まっているのが軍板
>増漕 あなたもゆとりかと
>>192 はこいつと同じ奴じゃね
157 :名無し三等兵:2012/05/31(木) 16:56:13.06 ID:???
昔なにかの本で、膣内爆発で主翼に大穴の空いた菅野機を取り囲んだ
P51のパイロット達の「レッツゴーカンノ!」とかの無線がどこかで傍受された?
ようなことを読んだのだが
揚げ足取るだけで 反論は無し 了解した
反論に値するようなこと何か言ってたっけ
まぁ無理して反論する必要ないもんねぇ 同意した内容に
そういや昔、航続力を伸ばすことはたいしたことないとか言い出して F4F-7を持ち出して燃料タンクをつければ零戦より飛べたキリッとか アホなこと言ってる馬鹿がいたなw
F4F-7って空飛ぶ燃料タンク状態の特殊改造機じゃないか。
武装、防弾ガラス、装甲板などを排除して軽量化を図った上 約2,540Lの燃料を積んだ機体だっけ。 そんな膨大な燃料を、F4Fの機体によく詰め込めたよね。
モスキートの爆弾庫を燃料タンクにした奴は 距離は伸びたが重すぎて速度は落ちて胴体が曲がったそうな
> 武装、防弾ガラス、装甲板などを排除して軽量化を図った上 どっかの海軍の主力戦闘機かと思ったw
防弾ガラス、装甲板はクライアントの要求がなかったから問題ないのだが 惨死期中って頭に蛆が湧いているようだ。
それはクライアントの頭が腐ってるだけ
航続距離を求めるのに、ブレゲーの式と呼ばれるものがあり、プロペラ機の場合 航続距離 ∝(揚力係数/揚力係数) x (ペラ効率/燃料消費率) x ln(巡航開始重量/巡航終了重量) とされている。 燃料搭載量を増やすのも、機体の軽量化も、(巡航開始重量/巡航終了重量) の部分を良くする為の行為。 ちなみに、「ln」 は自然対数。
いけない、間違えた。 誤:航続距離 ∝(揚力係数/揚力係数) x (ペラ効率/燃料消費率) x ln(巡航開始重量/巡航終了重量) 正:航続距離 ∝(揚力係数/抵抗係数) x (ペラ効率/燃料消費率) x ln(巡航開始重量/巡航終了重量) 分子分母とも揚力係数なら、打ち消しあっちゃう。
>>203 武装を排除した海軍の主力戦闘機なんてどこの世界の話だ?
無知は恥ずかしいねぇw
零戦対艦特攻仕様や三式戦対空特攻仕様でさえ武装までは降ろさなかったからな
ガキのケンカか
二式複戦は武装おろして後席まで塞いだ無抵抗機なんてあったけどね。
>>209 > 三式戦対空特攻仕様
B-29相手の体当たり専用で機銃全部外したって話なかった?
震天制空隊機は二度目の板垣機のように武装残した物も有った様だが、 中野軍曹機の16号機は完全武装撤去機だよ。
空中特攻用の飛燕って無神経に重くて丈夫な機体が最も生きた 時だって言うのは皮肉・・ 複数体当たりで生還した人がいるのは驚きだ。 零戦じゃこうはいかんだろ。
零戦は南方戦線でB-29ではないが、敵機と衝突して片翼で帰還してるからできるだろ。
岩本中尉が、本土防空戦でB-29に方翼をぶち当てて撃墜してる。 まあ、片翼が取れる寸前になって、手近の基地で無理矢理修理して帰還する羽目になったらしいけど。
>>217 岩本徹三の事か?
撃墜後海に不時着してるだろうが・・何処のヨタ話だよ。
例外のない例は存在しないし、名人中の名人だし、震天制空隊の頃の
高度8,000m付近じゃなくて5,000mぐらいだからコントロールはし易いから
比較対象にはならないだろw
飛燕でさえ一発で火の玉になったのもあったぐらいだからねー 零戦じゃ余程上手くないと撃墜なんてとても無理だな。 まあ零戦は特攻しなくても、飛燕よりは通常攻撃には少しは役に立つけど。
飛燕でも余程運がよくないと撃墜なんてとても無理だったけど。
飛燕とヒロポンを併用すれば余裕で落とせますよ
そりゃ幻覚だろう
幻覚見ながら苦しまずに死ねるならそれも良し
224 :
名無し三等兵 :2012/07/22(日) 22:23:58.10 ID:WPSDtA0r
急上昇
>>173 でも別の独軍Pは後半戦は迎撃主体だから航続距離はあまり問題にならなかったと
書いてたぞ。
まあ所詮は個人の感想だが
戦略なんて考えず与えられた任務をこなすだけのパイロットの感想だな 客観的に見りゃ大陸全土が自国領なのにベルリン上空で迎撃戦してることが異常
>>225 それは現場のパイロットではなく、上が優秀なんだろうね。
小さい航続力を考慮した部隊配置ができていたということだから。
だがノルマンディ上空にドイツ機の姿はなかった
229 :
名無し三等兵 :2012/07/23(月) 22:07:23.71 ID:5lqptnJy
あんだけ広域で2機とか幻とか亡霊レベルでは?>プリラー
231 :
名無し三等兵 :2012/07/24(火) 17:10:46.41 ID:M7FG8mOF
>>231 味方機を誤認する程テンパった操縦者だから、
腕も初心者だったんでしょうねw
一例を持って言い切るってすごいねw
244戦隊ページ今更のように張るって・・
飛燕ってP-40より雑魚だからな。 P-40にも勝てないくせに零戦じゃ落とせないとかw 三式は酷かった。 急降下制限速度こそ高かったけどダイブ加速でP-40に劣り、上昇力ないアリソンエンジン機にも遥かに劣る上昇力。 戦闘機で上昇力無いって終わってるよね。 零戦とほとんど変わらないエンジン馬力で600キロも重いんだから水平加速も鈍足。 あれだ。最高速度589キロのP-39が実戦だと零戦21型に追いつかれちゃうみたいな感じ。 零戦だとP-40に劣ってるのはダイブ加速ぐらいなもんだけど 三式は運動性、上昇力、急降下も全て劣ってて勝てない。 大変だよ。上昇力ないからお互い同時に気付いて急いで上昇しても劣位から始まって。 零戦なら上取れる。 急降下「制限」速度なんてなんの意味も無いもんだけしか取りえが無い三式はいらないよ。 あんなもん作るなら二式作れよ。 二式なら零戦相手にワンサイドゲームできるかもな。三式なんて無理無理。虐殺喰らうだけ。
235 :
名無し三等兵 :2012/07/25(水) 02:23:13.26 ID:2mqs7Xhm
P-40の上昇率:4270m/7.3min 一番性能の低かった飛燕の1型丙でも5000m以上に上昇してます。 飛燕は、他の日本軍機が苦手な急降下ができます。 (零戦その他は、速度が出たら頭が上がるで加速が鈍い) 零戦が最高速度付近で、その軟弱な構造から機動できないのに対して 空中分解が懸念される速度域でも空戦機動ができる。 エネルギー管理できる搭乗員が乗れば、零戦に落とされる事はない。 高位からなら、ダイブ&ズームでワンサイドゲーム。 スピードを殺さず、400Km/h以上を維持すりゃ零戦は何もできません。 劣位なら、そのままダイブして逃げればOK、零戦は絶対追いつけない。 初期加速?零戦がノロいロールをしているうちに零戦の出来ない角度で降下してます。 それに、劣位なのだから同じ位置からの加速合戦じゃないので。 同時に気がついて上昇合戦って、模擬空戦じゃないのだから、そんなことありえない。 何しろ零戦は、旋回性能、上昇力、加速力おまけに最高速度まで劣るF4Fに負け越してます。 ダイブ時の初期加速(笑)が劣るF4Fにダイブされるとなぜか追いつけない。 ちなみに、F4F-4の上昇力は6000mまで12分 飛燕の1型丙でも9分は切ってます。 飛燕より、スピードが遅く上昇力も低いF4F-4に負けた実績が零戦にはあるのです。
ハイ夢の戦闘ですね。 ダイブしたら上昇しなければいけませんねww
米軍試験で飛燕はF4F系と互角って結果が出てた記憶があるけど
つーか、飛燕は零戦や隼と同じく高速での機動が鈍くて大いに苦手よ 苦手な理由も同じで舵が重いから 軟弱な構造から機動できない?どこの平行世界のれいしきかんせんですか
飛燕が前線に出てきた時にはP-38とF4Uが主力になっていて 一か月後にはF6Fもやってくるという状況ではしょぼすぎるんだよなぁ
またしても上げ馬鹿の法則か・・
>>240 キ61がスペック通りの性能を発揮していたら、ショボいと言う事は無いと思うぞ
キ61T乙:MAX580km/h 上昇力5’31”/5000m
F6F-3:MAX605km/h 上昇力7’41”/6000m
見ての通り、キ61T乙は上昇力で鳴らしたF6F-3に対して、海面〜6000mの範囲内で凌駕できる高度が存在することになる。
また二段過給機のF6F-3と、フルカンのキ61T乙ならカタログスペックで20km/hの速度差が逆転する高度があっても不思議じゃない。
(50km/h違う零戦とF6F-5が海面高度では大差が無かった)
陸軍評だとF6Fと三式戦は旋回性能で互角、高速度域では不利にしても、急降下の末端速度ではF6F-3を凌駕する。
『スペック通りの性能を発揮できてれば』、当時の戦闘機としてそう悪い部類ではない
試作機は荒蒔がベタ褒めしてたんだろ 試作機は
米軍テストでも上昇力でF6Fに負けてた現実が
245 :
名無し三等兵 :2012/07/26(木) 12:28:00.74 ID:1e9UhjHd
>>236 ズーム上昇って知ってる?
スピードは高度に換えられる。
降下速度600Kmソコソコからの上昇より、850kmからの上昇の方が遥かに速く上空に上がれる。
ついでに、零戦より速度が速く、急降下爆撃機としては柔で、防弾皆無の彗星でも
3つのネバーを守り、高位からのDive&Zoomすりゃ一方的に自軍の主力戦闘機である零戦を葬れないか?
逆に零戦は、空荷の彗星を落とせず逃げ切られる。
その彗星はマリアナ沖ではF6Fに悉く落とされ 文字通り七面鳥狩りと化したんだが・・・
30秒足らずで5機撃墜、エース誕生って、 七面鳥に例えるのは鳥に失礼だろ(w
つか、そのスペックでいやあ上昇力でF6Fに負ける日本戦闘機のほうが珍しいような
上昇力って上昇率の他に上昇速度とかあるからな こっちは米軍機の方が速かったりする
>>246 爆弾と増槽ぶら下げてたら、座り込んだアヒルだろう
>>246 爆弾積んで緊密な編隊組んだのに防御火器が7.7mmだけとか。
そりゃまとまって落とされもするだろ。
比較に不適切な話を出すなよ。
>>246 >>247 いまだに七面鳥伝説なんかを信じ込んでる白痴がいるのかよw
※マリアナ戦の数ヶ月前のラバウル上空の戦い44/1/17
米軍「公式記録」…日本機32機撃墜確実!
実際の戦果…皆無。日本機は全機帰還w
彗星は米軍側からも「速度があるので生存性が高い」って 評価されてるわけだが。
つうか爆弾積んでない時の彗星は結構強いっぽいぞ F6F-3とガチの編隊空戦やらかした記録もあるくらいだし P61の撃墜記録もある。
そら、艦爆は機体性能と構成上は「戦闘機に急降下爆撃用の搭載・照準システムとそのオペレータ」を載せたものだからな。
米海軍の三式戦テストレポート
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tony-I.pdf > c. Climbs :
> The Tony I is considerably inferior in climb compared with most US Navy fighter type planes.
Tony I は、大部分の米海軍戦闘機と比較して、上昇性能がかなり劣る
> g. Zoom :
> The Tony is inferior to all planes in zoom climb except the FM-2.
Tony は、FM-2を除く全ての飛行機に対して、ズーム上昇で劣る。
ちなみに比較対象は、FM-2、F6F-5、F4U-1D、F4U-4、F7F-3、F8F
そりゃー彗星は惨死期/誤死期より軽いんだから当たり前だろw
>>258 Λ_Λ / ̄ ̄
< ;`Д´> < あ…
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
妙な漢字当てたりして257 面白いとでも思ってるんだろうかw ○○丸出し
>>260 モニターの前で顔真っ赤にしてファビョんなよ。まぁ涙をふけw
>>245 あのねー飛燕と零戦の上昇力の差を考えれば、ズーム上昇してもすぐに追いつける
程度の差しか急降下時にはつかないよ。
残念だったね。上げ馬鹿の法則守られたりwwwwwwww
急降下性能は飛燕唯一の利点だから、零戦から逃げる事は難しくはないが 反撃するなんて夢物語。 そんままトンズラするしか方法はないってこと。
264 :
名無し三等兵 :2012/07/27(金) 19:00:10.74 ID:mE2nPpdF
>Tony は、FM-2を除く全ての飛行機に対して、ズーム上昇で劣る。 >ちなみに比較対象は、FM-2、F6F-5、F4U-1D、F4U-4、F7F-3、F8F 零戦は、FM-2よりかなり劣ると思うぞ。 というか、このメンバーにズーム上昇で勝てる日本軍機はほとんど無いだろ。 低空での上昇力で、FM-2に勝る機体は太平洋戦線ではそうは無いと思うけど。 FM-2とF4F-4では、飛行性能にかなり差がある。 零戦は、失速寸前の速度からの加速、低速低空域での上昇性能が良いだけ。 52型で6000mまで7分と、それほど褒められた上昇力じゃない(隼2型より1分ほど遅い) 敵のF4F-4は6000mまで12分という上昇力だったので、相対的に上昇力が良いとされただけ。 その、F4F-4に最終的に負けてしまった。
∧_∧ <丶`∀´> ∧_∧ / \ ( ) はぁ?黙ってろ在日w .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 氏ねよクズ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. 祖国に帰れよ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
飛燕と米軍機の話をしているのに必死で零戦の話(それも出鱈目)を持ち出してくる鮮人w
>52型で6000mまで7分と、それほど褒められた上昇力じゃない(隼2型より1分ほど遅い) ここでなぜ飛燕じゃなく隼持ってくるの?馬鹿なの死ぬの?
三式はエンジンが好調な個体が多くないという点が問題だと思うんだ だから重爆より上昇が遅いと言われてしまったりする
イラストで比較チャート乗ってるけど極低空でのFM-2は 上昇率はそこそこあるけど上昇速度が低いんでトータルではそんなに優れてないようだ 飛燕は上昇率が最低で上昇速度もFM-2に次いで悪い 高度が上がっても上昇率が最低なのは変わらず上昇速度はどんどん差がついていって 最後はFM-2にすら抜かれている
>>268 >低空での上昇力で、FM-2に勝る機体は太平洋戦線ではそうは無いと思うけど。
>三式はエンジンが好調な個体が多くないという点が問題だと思うんだ
思う思うって惨死期厨って馬鹿なの死ぬの?
エンジンが額面通りでも三式戦の出力重量比なら当然の結果だろw
速度性能 海面高度ではFM-2は10q/hほど零戦より優速だが、1524m以上の高度では零戦の方が優速になる。 特に高度6096m以上の高々度域では、30q/h以上零戦の方が優速になる。 ロール性能 296q/h以下の速度では零戦はFM-2と同等もしくはそれ以上のロール率を発揮できるが、それ以上の 速度では零戦の舵が重くなることもあり、FM-2の方が勝る。 旋回性能 この両者の旋回性能は甲乙付けがたいが零戦の方が若干優位に思える(零戦五二型が高度3048mで 360度旋回に要する時間は8秒であった)。 上昇性能 海面高度ではFM-2の方が121m/分程勝るが、1220m以上の高度域では両者の上昇性能は同等になる。 高度2440mではFM-2の上昇率は152m/分勝るが、高度3962mで再びこの両者の上昇性能は同等になる。 これ以上の高度では若干FM-2の方が上昇性能に劣る。ズーム上昇の性能もこの両者はほぼ同等である。 降下性能 零戦はFM-2に比べて降下初期の加速に秀でるが、以後この両者の降下加速は同等である。 運動性能 速度324q/h以下の低速域であれば零戦の方がはるかに運動性能に優れるが、速度370q/h以上になると FM-2の方が優れる。
うーむ、まさに甲乙つけがたい
>>264 >>Tony は、FM-2を除く全ての飛行機に対して、ズーム上昇で劣る。
>>ちなみに比較対象は、FM-2、F6F-5、F4U-1D、F4U-4、F7F-3、F8F
>零戦は、FM-2よりかなり劣ると思うぞ。
米海軍の試験だと、FM-2と零戦52型のズームは同等、との事です。
> Zoom after dives were about equal for the Zeke52 and FM-2.
>というか、このメンバーにズーム上昇で勝てる日本軍機はほとんど無いだろ。
零戦52型も、F4U-1DやF6F-5と比較した場合、ズーム上昇は劣るようだね。
ただ、「わずかに」との形容を入れている所からすると、結構僅差だったのかも。
> The F4U-1D was slightly superior in zooms after dives.
> The F6F-5 was slightly superior in zooms after dives.
ちなみに、原文はこちら。
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/ptr-1111.pdf
>>272 >高度2440mではFM-2の上昇率は152m/分勝るが、高度3962mで再びこの両者の上昇性能は同等になる。
これ、誤訳じゃない?
TAIC Report No.17の該当箇所の記述は、
主語が「The best climb of the Zeke52」で「was 500ft/min better at 8000feet」だから、
その高度で約152m/分上昇率で優るのは、FM-2ではなく零戦52型の方かと。
> The best climb of the Zeke52 was about 400ft/min less than that of the FM-2 at sea-level,
> became equal at about 4000feet,
> was 500ft/min better at 8000feet, became equal again at 13000feet,
> and was only slightly inferior above 13000feet.
そこでテストされてるのは540キロしか出なかった不調52型?
不調じゃなくただの粗製濫造だろ
更に粗製乱造が進んでた時期の52甲か乙が低空だと速度でF6F-5と大差ないと評されてるのに?
粗製も何ももとからそんな性能なのでは
F6F-5は元から540キロしか出なかったと
日本語大丈夫ですか? 粗製云々はどう見ても52型の話だろ
だからその粗製云々の52型よりも更に遅いはずの52甲・乙とF6F-5が大差ないのだから F6F-5は540キロ出てたかどうか微妙と言う話になる
大差がないのは低空での話だろ
つうかサイパン時よりも粗製乱造が進んでる時代の52丙が540km/h出してるんだから サイパン零戦が540km/hしか出せてないのはどう考えても不調機だわな ただここで用いられた52型がサイパン零戦と同一機であると言う確証は無いけれど
粗製濫造が進んでるという根拠がない
根拠はある、石川島の減速器歯車破損事故なんてのが発生してるからな
後期の機体が数値上明確に性能が落ちて言っているという根拠資料がない
稼働率の低下については資料がそこいらにあるね
稼働率の低下は整備力や部品供給の低下が主で機体性能そのものの話ではありませんが 言い逃れはいいから資料はよ
>>289 整備力や備品供給の低下は機体性能の低下に直結する
そもそも米軍が鹵獲機を飛ばすときって整備してから飛ばすんじゃ 性能低かったからあれは不調なんですって言い訳はしょっぱい
>>290 で、どんだけの機がどれくらい性能が低下したのか資料はないのか
ないなら無いとさっさと言えよ
>>291 米軍とて完全に整備できるわけも無い
捕獲21型を見れば分かるがエンジンの根元に変な加工されてたりする
>>292 昭和19年秋の段階で、100機程度の零戦が飛行停止になるくらいの性能低下をきたしてる
>>293 米軍で修理不能な故障があったという根拠は?
それも想像ですか
>>294 粗製濫造が『進む』と言ってるのに1点だけ取り出しても進んでるのか止まってるのかわからんだろ
アホか
>>295 修理不能な故障があったとは誰も言ってない、
現実に修理可能だったからこそサイパン零戦は空を飛べた
サイパン零戦と捕獲21型の間の速度差は僅か25km/h程度 これは日本海軍の両者のスペックの開きと大きく異なる。 疑うべきは3点 (1)捕獲21型が米軍の整備で大幅にパワーアップしていた (2)米軍が捕獲した52型は不調機だった (3)サイパン時の52型は粗製乱造で軒並み540km/hまで落ちていた (3)については、52型より大幅な速度低下を来たした52丙が540km/hを出せていた事から否定できる
日本海軍の試験条件が同一じゃないのでは
五二丙って量産機多数がが安定して540キロ出せてたんだっけ 試験機だけの話ならあんまり参考にならないような
そういや52の最大速度565km/hが ソ連機みたいに少し降下加速をつけて測ったからという説はどこから湧いて出たんだ? 最近聞かないけど
今現在の乗用車だって新車の時点でかなり個体差がある なぜ80年前の零戦が今の乗用車以上の均一性だと思っているのかわからん
米軍のテストではドイツ機の均一性が非常に目立つ が、それでもバラつきはある アメリカ製戦闘機は個体によって最高速もバラバラだ 米軍は部隊に配備後の機体も追跡調査しているがP51で20km/hくらいの差が出る 720km/hでちゃうP51もちらほら、これくらいのバラつきはあたりまえだ
サイパン零戦の不調の原因は 表面デコボコとか脚カバーの合いがわるいとか 米軍も本質的に大したことないという判断 じゃなかったっけ
>>304 この時期の烈風試作機の仕上がりも酷いものだったらしいしね。
>ソ連機みたいに少し降下加速をつけて測ったからという説 これも都市伝説っぽいけどね。
そもそも鹵獲機調査は敵の機体の性能を調査して対処法を研究するためだろ 鹵獲機に特有の性能低下要因があってその機種の性能を代表できないとなれば それは間違いなくどこかに報告が記されるのでは 逆に言えば五二型は一般的にこの程度と判断して差し支えないと米軍は判断したと思われる
少なくとも低空では大抵の機体は速度遅めだしね。
>>307 >鹵獲機に特有の性能低下要因があってその機種の性能を代表できないとなれば
>それは間違いなくどこかに報告が記されるのでは
書いてないのか?
空自のF-15にしたって一機一機微妙に違う さすがに絶対性能で大差がつく亊はないみたいだけど各機に固有の癖がある 最高速の数%の差で激論しているのは異常だよ 全ての零戦はぴったり540km/h出たはず?、んなのありえないのさ
そりゃあ零戦は同じ型式でも三菱製と中島製では一部の部品が共有できないとかだからw
>>307 捕獲機に、その機体特有の性能低下要因があるなんてのは、オリジナルの模範機が手許にない限りは分からないぞ。
捕獲21型として有名なアリューシャンの古賀機は、マイナスGが掛かるとエンジンが停止すると言う機体固有の欠陥があった。
勿論、この事実を米軍は非常に注目を持って報告しているが、
それは、『”全ての零戦”にはマイナスGが掛かるとエンジンが停止する欠点がある』と言う内容。
サイパン52型が540キロしか出せていない点に米軍が疑問を持たなかったのは、
模範となる正常な52型が手許に無かったからだろね。
いちお海軍乙事件で52型のカタログ値は知ってたはずだけど、報告書に注意書きされてないって事は、
報告書をまとめた人たちの手に資料が渡ってない可能性が高いことを示唆する。
単に五二型の速度がそんなもんってだけだろ
>>313 >いちお海軍乙事件で52型のカタログ値は知ってたはずだけど、
そんな事実があんのか?
鹵獲された以外の量産機がもっと速度でたって証拠ないよな たぶん
三式鮮人が必死すぎるなw
答えられなくなると鮮人認定で誤魔化すか
>>316 零戦52型以外で大幅なスペック割れを起こした米軍捕獲機って自分の知る限りでは無いんよなぁ
52型が他の日本機と比べてカタログ値を持ってたか、或いは当該52型が不調機であったかのどっちかだ
参考までに 零戦21型 日本軍カタログ値 533.4km/h(4550m) 米軍捕獲機テスト値536km/h(4877m) 零戦52型 日本軍カタログ値 564.7km/h(6000m) 米軍捕獲機テスト値541km/h(6000m) 完調とは言えなかった古賀21型でもカタログスペックを満たしてる。 で、サイパン52型は大幅なスペック割れ。 そもそも、全開速度が違うとは言え21型と52型の速度差が僅か5km/hなんてどう考えてもおかしい。 あの坂井氏でさえ52型の速度向上は認めてたのに、その向上分はたったの5km/hだったのか?w
つかその程度の速度差でテスト結果に大きな差が出る訳じゃないから 何日も引っ張る話題じゃないだろう
米軍のレポートくらい読めよ低能共
鹵獲機がすごく不調なのではなくて日本でのテスト機がすごく好調だったとも考えられるな
>>323 仮に日本でのテスト機が、21型がたままた凄く不調、52型がたまたま凄く好調だったとして
52型より僅かに落ちただけの52甲、52乙も「たまたま」凄く不調だったんですかね?
52型シリーズのテスト機が揃いも揃って凄く好調で、21型のテスト機が凄く不調っておかしくね?
整理して書け
326 :
324 :2012/07/28(土) 20:38:32.26 ID:???
>52型より僅かに落ちただけの52甲、52乙も「たまたま」凄く不調だったんですかね? 凄く好調・・・の間違いorz
好不調というかその時期の量産機が状態良好であろう試作機との性能落差が大きかったんじゃ
ほんとバカだねw 仮に同じ機体で一週間毎日最高速計測をやれば5%くらいはバラつくさ 機体のコンディションを完璧に同じにしてもだ そういうあたりまえがなんで理解できないの?
>>325 仮に米軍テストの結果が零戦各型の真実の性能を示しているとするなら、
21型と52型の量産機の速度差は5km/hしかない事になる。
でもさ、日本でのテストで21型に30km/hの差をつけたのは52甲・52乙も同じなのよ。
米軍テストを真実とするなら、52無印・52甲・52乙のテスト機が全て好調で、
21型のテスト機が不調であったとしか考えようが無い。
でもそんな偶然そうそう起こるとは考えがたいよね?って話。
誰も21型が不調とは言ってない&テスト機が好調なのは別に不思議ではない
>>328 5%の根拠は?
公称でMAX624km/hの四式戦は、『実戦では600km/hを割り込む機体も続出した』と問題視されてるけど
5%の誤差が許容値なら600km/hをちょっと割り込むくらいなんて何の問題も無いはずだよ?
>>330 (1)日本テストで21型と52型が共に好調
⇒21型と52型の量産機には30km/hの差がある事になる。これは米軍の5km/hの差と言う結果と矛盾する。
(2)日本テストで21型が好調、52型が不調
⇒21型と52型の量産機には30km/h以上の差があることになる。同じく米軍テストと矛盾する。
(3)日本テストで21型が好調、52型が不調
⇒21型と52型の量産機の差は30km/h以内(5km/h前後?)、米軍テストと合致する。
なお、唯一の矛盾しない解である(3)は坂井氏の52型評や、52甲・乙のテスト結果から疑問が生じてしまう。
素直に、米軍テストに具された52型がたまたま不調機であったとする方が解釈は楽だやね。
>>332 (1)のテスト機が好調であることと量産機での速度差が小さいことにどんな矛盾があるんだよ・・・
>>332 言ってることがよくわからんが
テスト機と量産機で性能差があると考えれば別に1は矛盾しないのでは
>>333 21型のテスト機が52型のテスト機と同じくらい好調だったとして、
かつ米軍テストの(21型と52型の量産機の速度差が5km/h程度)が真実だとするなら
日本軍の両者のカタログスペックも、5km/h程度の差に収まってるはずでしょ?
ところが実際には30km/hの差がある。
52型のテスト機が好調だと言うのは
>>323 氏の出した仮定だから俺は動かせない。
米軍テストの結果は、(米軍の52型の速度測定は妥当)と言う人たちの根拠だから、これも俺は動かせない
となると、21型のテスト機が不調であったとしか考えようが無い。
>>334 少なくとも21型では
日本のテスト機と、米軍のテストした量産機の間で性能差は出ていない。
>21型のテスト機が52型のテスト機と同じくらい好調だったとして、 >かつ米軍テストの(21型と52型の量産機の速度差が5km/h程度)が真実だとするなら >日本軍の両者のカタログスペックも、5km/h程度の差に収まってるはずでしょ? だから単にテスト機と量産機で差が大きかったとすればいいだけの話じゃん
>>336 だから二一型はテスト機と量産機の差が小さくて五二型は大きかったと考えれば済む話
二一と五二じゃなくて戦争初期と後期と考えてもいいけど
>>337-338 もう一度繰り返すけど、21型では日本のテスト機と、米軍のテストした量産機の間で性能差は出ていない。
21型の場合はテスト機と量産機の間で性能差が小さく、52型はテスト機と量産機の間で性能差が大きかったと言う仮定はありえるけど、
初期の21型と末期の52型に乗った坂井氏は、52型を酷評しつつも速度が上がった事については認めてる。
そんなマジになる話題か?スレ違いでもあるし たまたま拾った量産ゼロ戦52型が測ってみるとカタログ割れの速度540キロ、事実はそんだけ この機体が特に遅いやつだったのか他もこんなもんだったのかは好きに想像してろよ
>>339 >もう一度繰り返すけど、21型では日本のテスト機と、米軍のテストした量産機の間で性能差は出ていない。
米軍のテスト報告のソースは?
ど う で も い い
>>342 零戦は21型⇒32型⇒52型と速度が上がっていく
もし21型と52型で5km/hの差しかないなら、21型と32型の差は精々2〜3km/hと言う事になるね
2号零戦の速度を褒めるパイロットの証言があるけど、
その賛辞は僅か2〜3km/hの差に与えられているものなのだろうか?
零戦は32型から22型に変わる際に2km/h速度が落ちているけど、
それなら22型は21型と同程度の速度だったのだろうかね?
もっと言うなら、52甲や乙は5km/hほど52無印より速度が落ちるけど
じゃあ52甲・乙は21型よりも遅かったのかね?
52丙は零戦中でもっとも遅いことになるね。
バカの暴走が止まらないw 仮に同日に同一空域でテストしたのなら数%の差を論じてもいいよ F1マシンだって午前と午後で最高速が変わってしまうのに 昨日のセッティングが今日はまるでダメ、それが機械だ いつでも何処でもぴったり同じ最高速なんてありえないんだよ
>>345 漸く分かってくれたか・・・
その、時間帯や細かなセッティングの差によって生じる差を好不調と言う。
サイパン52型はカタログスペックを大きく割れこみ540km/hしか出なかった。
つまり不調だったのさ
どっちでもいいから零戦のスレでやってくれちょ
あの出鱈目な修繕で良くカタログ値近い速度が出せたもんだ
カタログよりずっと良くなったのは雷電や疾風あたりだっけ
>>350 ただし、雷電のクラークフィールドでのテストは最高速に届く前にエンジン故障してるんで、
「米軍のテストでは好成績」というのは計算上の数値が一人歩きしたものだけどね。
日本機厨は普段最大速度なんて関係ないとか言ってるのに 20km/h程度の差が許せんのかね?
>>349 289mph(約465km/h)/15000ftとの結果も。
ちなにみ2050rpm/+20mmHgでの値だけど。
ついでに、この時の計器速度はIAS219mph(約352km/h)。
そう言ってる奴自身は読んでいない法則
>>344 が米軍レポートを押さえもせずアホみたいな長文書き込んでる事には変わりない
どうりである島の戦いでベテランが52型を、初心者が21型を操縦しても 21型の方が強かったわけだ
>>358 ある島ってw硫黄島の有名なウソじゃん。
>>358 Λ_Λ / ̄ ̄
< ;`Д´> < あ…
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
>その、時間帯や細かなセッティングの差によって生じる差を好不調と言う。 間違い 完璧な状態、完璧なセッティングでも出せる馬力はコンディションによって違ってくる 不調ではないんだよ
>不調ではないんだよ 完璧な状態、完璧なセッティングをしてるのに今日は馬力が出ないなぁ←不調 おお、昨日と全く同じ設定なのに今日は馬力が出てるぞ!←好調
ここでも頭の悪い車厨房がwwwwww ばーーーーーーーーーーーーーーーーーか
>>363 頭悪いなw
何馬力出るかはその日の気温、湿度で理論的に決まるんだよ
理論的限界に近づけるのがセッティング
100点満点のセッティングでも理論値は超えない
セッティングは完璧だけど今日は暑いから馬力出ないよ=そりゃ仕方ない亊
これを不調と言うバカはいない
>>357 320> 零戦21型 日本軍カタログ値 533.4km/h(4550m) 米軍捕獲機テスト値536km/h(4877m)
320> 零戦52型 日本軍カタログ値 564.7km/h(6000m) 米軍捕獲機テスト値541km/h(6000m)
これを前提に話しを進めていたようだけど、
米軍テストでの零戦21型の最高速は、465km/h・525km/h・539km/h、といった具合に
テストによっても結構開きがあった。
米軍テストなら10%は性能が向上するのが当然だから、不調機であるのは明白。
>>366 『米軍が繰り返し行ったテストで捕獲21型はMAX536(539)km/h出せてて
捕獲52型はMAX541km/hしか出せていない、日本での両者のカタログ値と考え合わせれば妙な結果である』
と言う話の主筋には全く影響ない範囲だな。
捕獲52型ももっとテストすれば実は565km/h出せた良機であった・・・と言う可能性はあるかもしれない。
だが『米軍が入念に整備した捕獲52型なんだから、日本の量産機を代表する速度を出せている!』
っと主張する一方で、
『米軍は捕獲52型の速度測定を入念には行わなかったため、記録では540km/hしか出せてない』
と言う主張は、些か矛盾すると思うが如何に?
米軍にとって零戦ごときの最高速など550キロ前後と言う事が分かればどうでもいいのだろう
前線じゃ実際そんなもんだったんだろう
前線でも52型の速度向上を褒める証言はあるが、 速度差は僅かであると言う証言は寡聞にして知らない
日本にとって韓国とか迷惑なだけでどうでもいいのと一緒だなw
現にテストを行なって数字が出てるのに延々と言い訳ばっかしてうぜえ
>>374 散々ってお前が一人で喚いてるだけだろw
>>371 >前線でも52型の速度向上を褒める
そのとおり。学研本なんかでも紹介されている。
でも1944年の米軍にとっては大した問題ではなかったのだろう。
>>313 >いちお海軍乙事件で52型のカタログ値は知ってたはずだけど、
そんな事実があんのか?ソース何?
パイロットの速度の感覚って単に特定の高度の最高速度だけじゃなくて 各高度の速度や加速や上昇下降なんかもあわせてなのでは 最高速があまり上がってなくても各速度が全般に向上していてそれを実感してれば 速度上がったと証言しても変じゃない気がするが
不調っつっても100機に1機レベルの不調なのか2,30機あるくらいの不調なのかでだいぶ違うな 前者をピンポイントで米軍が拾ったというのも確率的にはかなり低いからそう珍しくないレベルの不調と予想
>>375 米軍テストで分かる事は、
(1)52型量産機が日本のカタログスペックほどの速度が出ていなかった
(2)捕獲52型が固有の問題で所定の速度が出ていなかった
どっちかだ、で俺の手持ちの情報、捕獲21型や前線での証言、
52乙や丙のカタログ値を見る限り、どうも(2)の方が妥当っぽいね。
これが俺の主張、それ以上でもそれ以下でもない。
>>379 勿論その可能性はある、52型は21型とMAX速度で大差が無いが
加速度面での差をパイロットに評価されたのだ・・・と。
けどなぁ、より重い52型が、21型より加速度で勝り、MAX速度で互角ってのはおかしくね?
加速度でモノを言うのは出力重量比でこの点で52型が勝っていたとするなら、
より空気抵抗の少なく、また空気抵抗の少ない高空でMAX速度を記録する52型の方が
21型よりもMAX速度でも勝ると考えるのが空力学的には自然だ、
>>381 ごちゃごちゃやらずに当の米軍レポートまず読めよ
ゴミ考察を延々やられると迷惑なんだが
そもそも計器の誤差をどう考えてるんだい? TASを実測するには速度計、気圧計、温度計、湿度計が必要だ 単発戦闘機にも積める小型の計器にどれほどの精度を期待する? 標準大気のチャートで計算した方がマシなレベルだったろうよ パイロットが目盛一つ読み間違えればそれで最高速は変わってしまうし TASを算出するのも当時は筆算だ 小数点以下何桁まで計算するかで最高速は変わってしまう たぶん自動車の最高速と勘違いしてるんだろうけど航空機の速度は そんな単純ではないんだよ
基本的なデーターをいくつか取れば性能曲線が書ける それで足りるんだよ 極端な話CD値と馬力が分かれば最高速なんて実測するまでもない ぶっちゃけ21と52の水平最高速度の差など無意味だしね 問題なのは制限速度の方
確かに当時の速度計はアテにならない。 だが仮に52型と21型の速度差が2〜5km/hだとして、計器速度のぶれが非常に大きいものだとするなら 『52型は21型より早い』と言う証言の他に、『52型と21型は速度で大差ない』、『52型は21型より遅い』 と言う証言が出てくるはずだよね? >そもそも計器の誤差をどう考えてるんだい? 52型と21型は、計器の誤差を勘案してなお52型の方が速いと多くの搭乗員に認識されるほど差が有った ・・・と言う事だろうね。
>>383 で、52型をテストした報告書には何て書いてあるの?
>>368 零戦52型のテストレポートでの最高速は
TAIC Report No.17では、335mph(約539km/h)/18000ft(約5490m)
TAIC Report No.38では、326mph(約525km/h)/19400ft(約5910m)なのに対して
一方、帳票のTAIC 102D-2では、
Military 351mph(約565km/h)/23100ft(約7040m)、WE 358mph(約576km/h)/22000ft(約6710m)
としているので、どこかで上記テストレポートの実測値を無視するに足る情報を得ていたのかと。
零戦21型でも、テストによって色々最高速計測値は異なっていたし、
TAIC Report No.17およびNo.38では、全開高度7000mの栄31甲搭載機の割りに、最高速計測が5000m台と低い訳だし。
>387の各高度は、有効数値3桁で処理しています。 あとTAIC Report No.38の数値はグラフ読みです。
ちなみに、高度5500m付近で540km/hな機体が、高度7000mでも出力を維持していた場合 空気密度比から単純計算すると、速度は570km/h辺りを期待出来ます。
結局鮮人の惨死期廚が都合の良い部分だけ抽出していたって事でFAだなw
>>385 つーか標準でついている速度計は全く精度が足りず性能測定には使えないんだよ
そもそも速度計だけでは速度(TAS)は分からない
正確な空気密度が分からないとTASは分からない=最高速は測れない
性能測定には特別の速度計(動圧計)、気圧計、温度計を乗せる
双発機以上なら本格的な計測器を使えるけど単発戦闘機では小型の簡易な計測機器になる
>>393 CASならそれらでも良いかもしれないけど、IASなので位置誤差が判らないとTASを求める事は出来ないよ。
位置誤差の補正量を間違えた影響で、A6Mは初期に最高速を10ノット程低速に見積もられていたのだし。
「Memorandum Report on Zeke52 Airplane No.EB-2」に記されていた位置誤差の補正値 ・IAS 110mph → Position Correction 1.5mph ・IAS 150mph → Position Correction 3.6mph ・IAS 175mph → Position Correction 5.3mph ・IAS 200mph → Position Correction 6.3mph ・IAS 225mph → Position Correction ?.2mph ←「?」の部分は判読出来ず ・IAS 250mph → Position Correction ?.7mph ←「?」の部分は判読出来ず ・IAS 275mph → Position Correction 11.2mph ・IAS 300mph → Position Correction 12.6mph
米軍に捕獲された零戦52は、推力式単排気管装着タイプで確定なのか? 機体番号等でウラが取れているのか? 極初期生産型の零戦52には推力式単排気管が間に合わず、 二二型同様の集合排気管を装備しているわけで、 集合排気管だったら、540km/h台のテスト結果が出てても不思議ない、からね。
TAS=√(ρ0/ρ)・EAS まず高度50〜100mで速度計の校正をやり、それから高度をとって最高速(EAS)を計測 TASを求めるには空気密度の比が必要なので同時に気圧、気温、湿度も計測 あとは筆算だ IAS=EASとしたい所だがIASは例えば機体の姿勢により誤差が生じる ぶっちゃけ数%の誤差なんて機体の姿勢一つでも説明できてしまう そういうモノなのに数%の差に必死になってるバカさよ 航空機の速度を分かってない
なーんか、文章の書き方が「余剰馬力君」に似てるなあ。
>>395 のデーターが何を意味するか?
純正装備のピトー管と計器による大雑把な簡易テストだったって亊だ
米軍としては「ゼロの最高速度は500km/hちょっと」というのが分かればいいんで
20km/hくらいのバラつきは無視できる誤差なのさ
>>396 写真を見る限りでは推力排気管は付いている
製造番号は5357番、俺の手元の資料だと52型の推力排気管の取り回し法が固まったのは4551番からなので
素直に捉えるなら推力排気管自体は決定版仕様のはず
>>397 >IAS=EASとしたい所だがIASは例えば機体の姿勢により誤差が生じる
CAS→EASの変換処理も忘れてはいけないかと。
空気の圧縮性により、速度の割りに動圧が向上する分を補正する必要があるから。
まぁ試算してみたら、零戦の最高速程度なら無視しても実害なかったけど。
>>399 >純正装備のピトー管と計器による大雑把な簡易テストだったって亊だ
ノット表記ではなくmph表記だから、「純正装備」って事は在り得ないけどね。
研三でもIASからTAS変換しているし、IAS計測だとCASへの変換のための処理は必須な処理で、
その手の処理をやったからといって「大雑把な簡易テスト」と評するのはどうかな?
>20km/hくらいのバラつきは無視できる誤差なのさ
全開高度7000mのエンジンを搭載してるのに、5500m付近で最高速を計測しているのだから
「バラつき」以前の問題かと。
つまり捕獲52型は不調でも何でもなく そして540キロしか出せなかったと言うのはアメリカのテスト法の問題ってだけか 全員不正解だったな
>>400 当時の日本で使われていた実験式が下記らしいのだけど、式の中に「排気管形状に基づく係数」との項目があるので、
復元の際に排気管形状を再現し切れていない場合、推力が十分確保出来ない(速度向上が余りない)ケースもあるのじゃないかな?
単排気管の排気推力S[kgf] = 排気管形状に基づく係数 x 発動機回転数の1.8乗 x 総行程容積m^3 x (ブースト圧mmHg-大気圧mmHg+295)
>>402 TAIC Report No.17の方は判らないけど、
TAIC Report No.38の方は20,000ft弱で全開となっている(カタログ値より1000mほど全開高度が低下している)から、
少なくともこちらについては、「アメリカのテスト法の問題」ではなく、エンジン側の問題かと。
公差の範疇を延々と論じてる、あぁ夏休みw P51の最高速は700km/h?、700km/hピッタリしか出ないP51は皆無だ 2〜3%の差は量産の公差だよ でもバカはピッタリ700km/hだと信じてる 日本機はもっと公差は大きい 公差5%、そのあたりが当時の日本の工業の実力だろうよ 10%違えば公差では済まないので品質低下やら燃料やらという話になるけどね
全開高度7000mが5500m弱と言うことは、過給器の能力が20%位低下してる事になる筈だけどね。
>>407 405 は未だに世界に認められる工業製品の開発ができない民族の方が必死になって日本をおとしめているだけw
アメリカの最高速テストって武装もしてない丸裸状態で日本のは戦闘状態に 近い燃料と弾薬を積んだ重さで計測してる
それデマ
サイパン零戦 TAIC REPORT No.38 によれば、 サイパンの捕獲零戦(三菱製無印52型)が本調子ではないのは米軍も認識し、 最大速度と上昇率の値に影響を与えている可能性を指摘している。 具体的には以下の通り。 ・過給器の吸気圧が仕様より水銀柱5inch分低い → テストの前にこれは修整された ・車輪カバーがちゃんと閉じられない → 手直しせず。最高速に影響を与えたと判断 ・翼表面の工作の悪さ、銃フェアリングによる主翼のゆがみ → 手直しせず。 しかし同時に、上記はテストの総体的な結果にはほとんど影響は無いとも判断されている。 なので個体の問題なのか、この時期一般の工作の悪さなのかなんとも言い難い。
で、この時期一般の工作の悪さだとするなら 21型から52型への転換期にあたるこの時期に新型の速度に対する不満が出てくるはずだから それは無いんじゃねーの? と言う話になる
無知なだけなんじゃないの
>>411 米軍は「テストの総体的な結果にはほとんど影響は無いとも判断」してるんだね
ま、日本側の数字はサイパン占領時の押収文書でほぼ押さえられてるだろうからな
>>313 「海軍乙事件で52型のカタログ値は知ってた」ソース何?
米軍の判断は結構甘い事もあるから絶対視するのは危険だけどもね
都合の悪い情報は甘い判断認定
表面の凸凹なんかはいかにも工作能力の低下っぽいね
つーことは540キロでもまだ甘いんだな
少なくとも21型のテストの際にはその性能を低めに見積もってしまってる項目があるし そしてテストで使ってたのは中期21型以下のスペックまで落ちてた欠陥機だからなぁ
まさに同じ時期の三菱製の烈風試作機が工作ガタガタでまともにテスト出来ない状態
>>420 欠陥機と信じたいんだよなw
米軍は問題視しないレベルだがw
>>421 同じ時期に試作されてた52甲・乙も560km/h前後出てるけどな。
キミの仮説が正しければガタガタの状態でね。
サイパン零戦の製造時期っていつ?
つうかエンジンの全開高度の低下が原因で話し終わったんじゃなかったんかいw
それより飛燕スレだろココ
TAIC Report No.17の方は、5500m程で540km/h近く出ていたから、機体側に問題は無いと見做して良いと思う。 全開高度7000mだった場合、空気密度比で単純計算して570km/h程、ペラ効率の悪化も加味したとしても560km/h台は期待出来る筈だから。 そして5500mまで出力を維持し、5500m〜6000mでの出力低下も少なめなら、6000mまでの上昇時間も極端に悪くはならないでしょうね。 一方TAIC Report No.38の方は、6000m弱で525km/hほどだから、全開高度低下だけの問題では無い、と。 エンジンを2750rpmで回しているのに、20,000ftまで8.6分ほど掛かっている様だし、 指摘されている機体表面の難だけでなく、エンジン側も定格割れ起こしているような気がする。
機体もエンジンも粗製濫造で工作不良なのか。。。
TAICの識別表102D-2には、飛行テストでは340mphの最高速度が得られたに過ぎない、ってわざわざ注記してあって、米軍側も不思議がってるね。
340mph=547キロかあ
末期の粗製濫造期で重量肥大な62型よりかは速いけど、32型の最終仕様よりはたぶん遅いな
じゃ、とりあえず52型の最高速度は粗製濫造により540キロ台ってことで サイパンの機体は別に特別な欠陥機じゃなくてこんなもんって事だね
それだと更に粗製乱造が進んでて、かつ速度面で不利な62型と速度が変わらないことになっておかしな事になるんだよね。 A7M1一号機初期の件を思えばテストのために特別調整なんて事も無さそうだし だからサイパン零戦は特別な欠陥機だったって事になると思う
19.夏頃の報告で近頃の生産機について A6M5aが6000-6300mで298-302ノット出るはずが287-297ノットであり 上昇時間は7000mまで9.3分から10.7分に落ちている・・・ と堀越氏が報告してるね 287-297ノットなら531-550キロなわけで
軍需省発足・大増産計画化の混乱が昭和一九年前半まで続くってことだろ。
それまではちゃんとカタログスペック近い値が出せてたんだな
>>434 通常の製造での振れ幅が4ノットて、
粗製乱造での振れ幅が10ノットか。
ここら辺もそれっぽい値になってるね。
>>438 2ちゃんの名無しレス数を数えてこれだけの人とはw
一人でもできることだろ
さわっちゃダメです
というよりほぼ一人の奴じゃないのか
堀越氏だから、「零戦」かと。 手元に無くうろ覚えだけど、 A7M1の性能不良の絡みで、その手の記述があったような。
だよな。人に聞く前に少しは頭使えよな。
>>443 はよ。
特別な欠陥機君は 今夜はどうしたのだろう。
堀越氏の言う 『近頃』 とはどの程度の範囲なのだろうか? 『近頃のA6M5a』と限定するなら、A6M5aの生産開始はマリアナ沖海戦の前月だから、 サイパンに展開していた零戦とは無関係な話であることは間違いないけど
サイパンのテスト対象機は中島製5357でよかったの?
それなら19.4下旬製造ということだけど
>>448 >A6M5aの生産開始はマリアナ沖海戦の前月
それは三菱の話?中島の話?
三菱では19.3から、中島では19.5-6頃から5aへ移行かと
ドイツだとDB605搭載のBf109Gでも苦戦したのに 劣化DB601a搭載の三式戦は、もちょっと軽かったらF6Fとも渡り合えそうだよな
>>457 もうちょっとってw
前生産期の過半を占める事実上の主生産型である産廃だと最低でも500Kgはダイエットが必要なんだがw
前生産期>全生産機 なw
陸軍は何のためにそういう役立たずを沢山作ったのだろう?
疾風が通用せず鍾馗が期待はずれで疾風が遅れたからだろ
疾風>隼 なw
多用途を図った機体は成功しないと言うけどなんでもやらせようとしすぎなんだよ。 旋回性能と航続距離捨てろよ。 重量も重すぎ。 何をさせたかったんだ三式戦は。 重いから上昇力も無いし使えなさすぎる。
航続距離捨てたら南方で使えないので却下。 20mm搭載と防弾も譲れない。
>>459 だって川崎製だろ?
堀越にヒロポン投与して叩き起こして設計見直しさせてみれば、
500kg程度のダイエットなんてすぐに出来る。
スペック的には14試局戦でいいはず 鍾馗も飛燕もいらなくなる
雷電は日米両軍から、対戦闘機戦闘には向いてないと言われる戦闘機だかんな
堀越にやらせても所詮雷電だ。 それより零戦を使えばいいことだ。
一時期ここで一世を風靡したアツタ雷電のスペックはかなり有望だったじゃんよ
アツタは生産に工数がかかりすぎるのでは。
やっぱ金星零戦だわ
ということで 金星零戦があれば疾風飛燕五式戦は不要でよろしいか
あ、鍾馗もいらんか
>>471 雷電 621機
飛燕 2,849機
彗星11型 660機
彗星x2型 536機
晴嵐+南山 28機
たかだか2,300基程度の差だ、根性出せばどうとでもなる
艦爆乗りは99艦爆で我慢させておけば良い。
量産すらされなかった機を持ちだされてもな
まともな反論はないようだね
根性w
それより何で陸軍がキ44よりキ61を評価したのか?
ニューギニアでは、キ61ではP38に対抗できんから四の五言わずキ44よこせやと言っておりますが
何で陸軍中央は断わったん?
ぶっちゃけP-38相手には84が必要だろ。 61だろうが二単だろうがたいして変わらん。
3000m以下だとP-38J十八番の上昇で、キ44Uはそれを抜くんだよ。 そして5000mまでは良い勝負が出来る。 実際に二単がニューギニアに現れたらP-38Gのパイロットは最初は相当焦ったろう。 ただ整備性が悪くて離着陸性能が悪い二単は南方の悪条件下では使用に耐えないとされたし、 キ61みたく20mm積める訳でもないしな。 旋回性能でもFw190Aにやや勝る程度の二単がP38に勝てるかは結構怪しいんじゃないかと思ったり・・・
>>480 それは9月の報告
その後乙型が配備され12.7mm4門の
効果がP-38相手に確認され
第四航空軍の要求は以後、
三式戦の20mm装備と四式戦の補給に
移行する
P-38相手なら20mm無くてもいけるだろ
>>484 効果て何よ
はっきり書けや
書けないとガセ認定な
また俺ルールのガセ認定厨房が来たかw夏だな
まぁ性能で互角になった訳じゃないからな 逆に性能差は広がる一方だったという
P38は巴戦が不利なので一撃離脱に徹した 不利な状況からは絶対に仕掛けてこない アホは垂直上昇する鍾馗に期待してるみたいだがあれは漫画w 空戦とはスポーツじゃないんだよ 高位必勝、不意打ち必勝、死ななきゃ勝ち、ルール無用、多勢でリンチ、なぶり殺しむ
米軍は不利な状況にP38を晒さない 対ドイツ機は苦手と見たらヨーロッパには送らない、無理してP38使う亊はない P38うんぬんよりもアリソンでは厳しい 逆に洋上の戦いの太平洋にP51を使う必要もなかった 信頼性の高いアリソン族、その中でも双発のP38の信頼性は群を抜いていた 性能いいけど整備に手のかかるマーリン、劣悪な環境でも平気で運用できるアリソン 適材適所
P38は片方のエンジンを停めて急旋回する 343空でも空戦情報を出している(源田の剣)
>>490 まぁ43年の時点ではアフリカからドイツを駆逐するのが最優先事項だたんで
そっちへ送り込まれただけなんだけどね
米陸海軍共通の識別帳FM 30-30によれば飛燕は 1943.11 版 この単座の日本戦闘機の胴体と翼はHe113に似ており、翼はより長くより細い。 日本戦闘機においてパイロット後方の防弾板が始めて確認されている。 動力は12シリンダーであり60度に配置されている。 推定馬力は15000フィートで1060である。燃料タンクは胴体と翼の根元にあり、防漏である。 武装は2丁の12.7mm機関銃がプロペラを通して発射され、翼に2丁の7.7mm機関銃を装備している。 プロペラ・ハブへの機関砲の装備が準備されている。 1944.8 版 トニーは液冷エンジンを用いる唯一の日本戦闘機である。 とりわけハリケーンやP40といった連合国戦闘機と大きな類似点を有する。 非常によい戦闘機(very good fighter)で、重武装でありよく防弾されている。 2丁の12.7mm機関銃は同調されており、翼には2門の20mm機関砲を備える。よく研究しておくように。
さらに現場ではどうか。 第五空軍で1944.5 に作成された対日本機戦術資料(マクガイアが記述)によれば トニー:この飛行機の通常の武装は二丁の12.7mm機関銃であり、プロペラに同調している。 それぞれの翼には一丁づつの12.7mm機関銃を装備する(最新型では各翼に一門づつの20mm機関砲)。 重武装と良品質の防漏タンクにより、この機体はよくヒットさせない限り、 ゼロやオスカーのようにたやすく爆発したり炎上したりするという傾向はない。 直列戦闘機としては我が軍のP-40に類似して、トニーは高高度戦闘機ではない。 しかしながらジークよりも水平速度において速く、また降下において非常に速いことによってこれを補っている。 この機体に対する成功した回避戦術は、以下の通りである。 ・降下時であれば、右方向に旋回することである。高速においてはトニーは右方向への旋回能力は低く、 日本人パイロットはこの方向への旋回に苦労する。 ・地表近くで追尾されたのであれば、高速で浅い上昇を行えば、射程外に逃れ脱出することができるだろう。 ひとりのパイロットがハードな体験によりこれを発見した。 彼はウエワク攻撃からの帰路、3機のトニーから脱出した。そのとき彼は20000フィートにあって、 浅い降下を開始し地表に至ったときは100マイル南方に離れてしまっていたが、トニーは彼の右後方にいた。 彼は戦術を変えることを強いられ、高速を出し浅い上昇を行うことでトニーから離れることができた。 彼の経験はトニーとその同種のものに対する最初のものであり、 この先駆的事例が多くの者を同じ過ちに陥ることから救ったのである。 もし君が地表近くにいたとして、高速での右方向への急旋回は緊急操作として行うかもしれない。 しかしそれは確実に最後の手段であり、敵のパイロットの君への照準を逸らすにすぎないのである。
三式戦がニューギニアで苦戦していた時期といえば、 二式戦が中国大陸の前線に立ち始めてからそれほど経ってないわけですが、 発動機信頼性の不足と並んで指摘されているのは、航続力が短小で長距離攻撃で未帰還機が続出する、 爆撃機の援護任務に使えない、ということですね。演習を実施した結果、双軽との協同進攻について やむをえない場合のほかは避けるべきである、と否定的に扱われています。 ニューギニアへ持って来たとして、重爆の援護が出来ないのでは、三式戦の代替となり得なかったのでは ないでしょうか。
航続距離なんて設計段階で当り前に分かってるはずのことをようやく実地で気付いたみたいな…
それより、転記するなら、それと判るようにしないと
>>494-495 こういうの面白いな
他の戦闘機とかに対してもあるんだろうけどどこで読めるんだろう
P-38に苦戦した話なら渡辺本に載ってるよ 燃料タンクを撃たれて穴が塞がらず不時着した三式の話もあるな
防弾が(ω・ )ゝ なんだって?
>>500 いやそうじゃなくって米軍のレポートそのものって事
飛燕見るとみんな喜んだとかカモだとかそういった現場の話なら
本当にFM-2とどっこいなら、そこまでカモになるとか有り得んのだがなぁ
>>503 いやそういう聞きかじったような断片じゃなくて出典付きのまとまった奴って事
>>505 聞きかじりじゃなくてパイロットの証言だけどね
>>504 それは上昇力の話だな
R2800組と比べてFM-2は非常に劣っている
>>508 チャールス・キング
>P-38の搭乗員は「飛燕」を相手とするときには小躍りした。
>飛燕はこれまで相手にしてきた日本戦闘機に比べると、ちょっと速度が速かったけれど、
>P-38の方がはるかに優速だったし、飛燕は零戦や隼に比べ格闘性能がはるかに劣っていたから
>簡単に撃ち落せる相手だったからである。
>>510 朝日ソノラマのP-38本
渡辺本に載ってる複数の飛燕パイロットの証言と大体一致してる
逆切れしたところで火病を起こしたチョウセンヒトモドキの
>>512 がニンゲンになれるわけでもなし
572:名無し三等兵:12/01/11(水) 17:07:02.00 ID:??? 飛燕を見たら小躍りしたとかカモだって現場の声もあったな 573:名無し三等兵:12/01/11(水) 18:31:46.42 ID:??? これだな。日本側の証言と合わせると こちらの方が実情に近いかな。 >P-38の搭乗員は「飛燕」を相手とするときには小躍りした。 >飛燕はこれまで相手にしてきた日本戦闘機に比べると、ちょっと速度が早かったけど、 >P-38の方がはるかに優速だったし、飛燕は零戦や隼に比べ >格闘性能がはるかに劣っていたから簡単に撃ち墜とせる相手だったからである。
学研本の三式戦一型甲(※1)
最大速度584km/h(4820m) 海面上昇力747m/分 上昇力(6000m)548m/分
上昇時間(5000m)約6分40秒 上昇時間(6000m)約8分30秒
(※1)「三式戦一型甲」の性能は、基本的により実戦状態に近い状態で計測された米軍データによった
(一般に出ている「三式戦一型甲/乙」の性能値は、全備より約300kg軽い状態で計測されているため)。
あと
>>494 の陸海軍合同識別帳(FM30-30)の記述が実態とかけ離れていると疑問視してた
>>517 少量生産しかされていない貧弱武装機のデータなど意味がないわけで、
三式戦の評価は量産期数の過半以上を占める丁型をもって評価するのが妥当である。
三式厨はこれだからだめなんだよw
かといって陸軍に代わりうる機材があるわけでもなし
海軍搭乗員側のP-38に対する苦心談というのは余りきかないね。 やっぱり零戦ならP-38を圧倒していたんだろうね。
>>519 別に三式が一式の代わりになった訳でも無いけどな
>>520 海軍はP-38J 出現前にこういう感じ
>戦訓による戦闘機用法の研究(抜粋)
> 昭和十八年五月三日 横須賀海軍航空隊 小福田少佐所見
>
> 一・南東方面敵空軍の状況(十八年三月現在)
> 最近南東方面に現れたる敵空軍の状況概ね次の如し
>(イ)敵は陸海軍戦闘機の優秀機を挙げて南東方面に注入しつつあるものの如く、
> 此の方面に現るる敵戦闘機形式は「グラマン」(F4F)、「ボートシコルスキー」(F4U)、
> P-38、P-39、P-40等数種に及びあり。
>(ロ)最近此の方面に「ボートシコルスキー」出現す。機体の大きさ、我が九七艦攻程度に見え、
> 最高速、零戦二号艦戦より三十ノット以上優秀なる如し、前記米戦闘機中最優速なり。
> 尚本機は高高度性能も亦良好なり。
>(ハ)(省略)
>(ニ)P-38及び「ボートシコルスキー」は高高度性能優秀にして、空戦不利と判断せば「ドンドン」
> 高度を上げ八千〜九千メートルに上昇し、零式艦戦を以てしては戦闘成立せざるに至ること屡なり。
> 而して我が方に於いて敵の本戦法に誘致せられんか、下方敵攻撃機隊援護隊は、悠々其の目的を達成して
> 帰途に就くの現象を呈出す。敵は高高度性能の向上に関し特に意を用いつつあるものの如し。
勉ちゃんの記録は梅本本で確認できないので コピペ不要だよ
>>522 の内容、戦後書かれた小福田さんの手記では
「ガダルカナル方面は、そのうちこのP38がどんどん増強されてくとともに、敵は零戦に対する戦闘法を研究し、
零戦の旋回戦闘を敬遠し、高高度、優速を利用した雄大、かつ大業な長槍戦法で
まったく零戦を寄せつけなくなった。
そして隙を見て遠距離、高高度からさーっと超高速で突っ込んできて、必中の猛射一撃をくわえ、
あとは物凄い速度で降下離脱し、やがてはるか彼方を急上昇して、零戦のはるか上空にちゃんと占位し、
またつぎの一撃を狙う、という零戦としては手も足も出ない戦闘法を取りはじめた。」
「P38の性能・特長をフルに生かした戦法である。とくに、その高高度性能を発揮するために、
零戦と中・低高度での戦闘を意識的に避けて行動したようである。
しかも、つねにアメリカ伝統の二機単位の四機編成であり、その結果、協同、連携はなかなかみごとであった。
こうなると、零戦もだんだんP-38をもてあますようになった。
しかも、零戦に劣らぬ長大な航続力を利用して、思わぬ遠距離まで出没してくるようになったのである。
昭和十八年春頃の状況である。」
んー なら雷電で
高位必勝、不利な状況からは決して仕掛けない これが必勝法 日本機は低空を常用するのでカモだった 日本機は酸素不要の高度を低速で巡航する 本当は二速公称あたりにもう一つ巡航の諸元があるけどそこは使わなかった 酸素が不可欠だし寒いし航法も難しいし
P-38先生にとってはゼロ戦も三式も雑魚 しかもこいつは欧州戦線ではたいして強くない戦闘機だったんだから 日本機の雑魚さ加減が伺えようというものだ
>>525 実際ラバウルから、14試局戦なら米軍機の一撃離脱に対応できるのではないかと言う打診が来てる
雷電の実戦化の遅れから結局実現しなかったけども
ただまぁP38vs雷電ならバリクパパンで実現してるけどね
角田さんもラバウルでP-38と対戦して帰還後「P-38は零戦より速くて凄い。」みたいなこと報告したら怒られてた。 貴様それでも帝国海軍軍人か! 貴様だけだそんなことを言っているのは。わが国の戦闘機がアメリカの戦闘機に劣るわけないだろう! みたいな感じに。 日本ってこういうとこ駄目すぎ。 アメリカみたいにその教訓を生かして戦闘機開発に役立てるなり戦法考えるなり対策しないんだもんな。
>>529 たった一つの極例で判断するのは馬鹿のすることだと思うけど
P-38は疾風でもなかなか勝てないんだぜ
>>527 バッファローがフィン空で活躍したようなもんだろ
場所とタイミングによる
>>529 開発の余力はないし
戦法は当然考えるけど機体性能的にどうしようもないし
シュタインホフがP38に泣かされた回想を貼ればいいの?
米陸軍側では1942夏頃の判断としてP-38を対日戦の切り札においてたようだね
最近の話だとP38はヒストリーチャンネルでbf109より機動力で勝るという評価をされている
米軍は米軍でF4Fの損害が看過しえないとして 北アフリカに貼り付けたかったP-38を極東転用、10月の危機が後押しし 11.13にはじめてガ島到着 ニューギニア地区での日本陸海軍とP-38との最初の交戦は1942.12.27となった 陸軍第11戦隊の空中勤務者(隼I)はP-38の速度、上昇性能、火力、ツッコミ性能に驚きつつも その旋回性能はわが二式複戦程度と判断、奇襲をうけねば大丈夫でありわが戦闘機が ある程度集結して居れば十分戦えると判断
三式戦パイロットの回想によれば 旋回性能は勝っているが 旋回戦に付き合ってくれないので一方的に叩かれるとの事
539でなく540だったね 失礼 コピペは近日中に
渡辺本の「回想」なんで 立ち読みで確認出来るよ
渡辺文庫本ね なら転記なんかしなくていいよ
>>525 横空から軍需賞に出された雷電と紫電の比較意見書の概要がある。
最大速度:
高度6000mにおいて雷電21型の330ノット(611km/h)に対し、
1号局戦改は335ノット(620km/h)
上昇力:
雷電21型の高度6,000mまで5分50秒に対し、1号局戦改は6分
対戦闘機戦:
雷電21型は零戦に勝ち目なし。1号局戦改に対しても同様と思われる。
ロッキードP-38、ベルP-39に対する格闘戦はやや有利だが、グラマンF6Fには相当の苦戦になるだろう。
1号局戦改は速力と上昇力を利用すれば、零戦と五分五分か、それに近い程度に戦える。
対重爆戦:
雷電21型は火力、速力、上昇力、防弾のいずれも零戦に勝るが、航続力、視界、整備性(零戦の6割)の点では劣る。
したがって零戦との併用が望ましい。1号局戦改は火力、防弾は零戦よりずっと優秀だが、整備性はやや劣る。
上昇力の6,000mまで5分50秒は三菱の測定で、海軍測定値は6分40秒となっている。ちなみに零戦52型は7分1秒。
紫電11型は7分50秒、紫電21型は7分22秒。
>>538 続き
1943.1の船団護衛
当時の陸軍航空では部隊戦闘を強調していたが
今次の作戦ではだいたいよく実行されたものと認められた
当時の敵機はわが戦闘機に対し警戒的であった
わが戦闘機の体制が整っておれば、多数機であっても攻撃してこない傾向があった
一式戦はP-40あるいはP-38に比較すると、高空性能、速度、火力ともに劣勢であった
旋回性能では一式戦がまさっていた
このことは奇襲さえうけなければ、少なくともやられることはない、
という心強さを持ってはいるが
敵を旋回戦闘に引き入れることが出来ない場合には撃墜が困難であった
>>544 飛燕厨が発狂しなければ
コピペの必要ないけどね
>>547 転記したいのなら
勿体付けずにとっとと転記しろよ
ウスノロ
必勝法=不利な状況からは仕掛けない でも日本機には優位な状況が皆無だった
>>545 最後の二行は>545さんのコメント?
もしそうなら、引用マークなどで、引用箇所とコメント箇所を明示的に分けて欲しい。
断る
そっかぁ、じゃあ仕方無い
成りすましだろ
そこは、流れで何となく
>>550 そうやって捏造するのが鮮人のやりかたw
>>546 続き
>>538 補足
この初対戦では
おそらくボングのP-38により零戦と九九艦爆各1機が被撃墜、P-40により隼1機が被撃墜
その他零戦と隼各1機が帰途不時着
米側損害はP-38 1 機が基地に不時着
11戦隊のP-38に対する所見
・隼より20-30km/hは高速だが超低空ではほぼ同等、出足は遅いが上昇力も隼にやや勝っている
・降下は初動は鈍重だがみるみる加速、隼は空中分解の恐れがあるので
計器速度550-600km/hで追跡をあきらめざるをえない
・水平・垂直ともに旋回半径は大きく、反転も鈍重
・火力は強力で二機編隊による相互支援は積極的で射撃も良好
・P-40にくらべてやや発火しやすい
>>546 続き
ガダルカナル撤退準備、1943.1.25の海軍のガ島第1次昼間航空撃滅戦
零戦72機、陸攻12機が進行するも敵大型機は避退しており小型機十数機と交戦
7機撃墜を報じるも米軍記録では戦果はすべて誤認
損害は5機未帰還、のみならず悪天候のため戦闘機の大部分がバラレやブインに不時着し
その後の戦闘指揮を滞らせた
これに続く第2次攻撃は陸軍担当で1.27
1式戦2型も配備され第12飛行団司令部と第11戦隊は1型33機、第1戦隊は2型26機で参加
司偵にて先行偵察、軽爆数機で飛行場爆撃、これを餌として戦闘機を引っ張り出し69機の戦闘機で圧倒する作戦
・・であったが申告ベースで戦果P-38 2 機、P-39 3 機、F4F 1 機の計6機、
一方損害も実数で6機、航空撃滅戦としては成功とは言えなかった
まず敵はレーダーで当方の状況を把握しており当方の優勢な戦闘機隊とは戦闘を回避し
帰還時にP-38で追尾攻撃する柔軟なものであった
米軍記録ではP-38G 6 機、F4F 8 機、P-40 10 機が戦闘参加、P-38 2 機、F4F 2 機、P-40 2 機損失と
ほぼ実戦果と近い(ほかF4F不時着水救出?)
アメリカ軍は陸海共同で戦ってるのに 日本は零戦と一式戦が別々に行動してるんだもんなぁ
G型か…G型はまだなんとかなったんだよな。 J型が出て来るともう…
>>558 そりゃあガ島戦の初期は陸軍機の活躍する余地がないし。
迎撃側の米陸海軍+海兵とは事情が異なるから。
その後も含めて隼の性能では駄目だったのだって言葉で締めてたよ
誰が締めてるんだよ
梅本
隼の時代にあらず、いう奴か やっぱJ型は強いか
軽自動車でフェラーリに戦いを挑むようなもんだ 軽自動車の方が小回りできるけどコーナーリング性能は桁違いにフェラーリの方が上 旋回性能とは小回り性能の亊ではない ここを今だに理解できず軽自動車でも勝てると言い張るバカな子が絶えない
>>565 つかさー市販のフェラーリの事言ってるのか?
ロードカーのフェラーリなんか一般路上じゃ全然速くないし
市街地でレースとかしたら軽の高性能車と大して変わらないよ。
視界の良い決まったコースを走るサーキットなんか別だけど。
まあ乗った事ないからわからんだろうね。
戦闘機でオールマイティに強いなんてなくて其々の特性に合わせた得意のフィールド
に引きずり込んだもの勝ちなんだよ。
じゃあ軽とBMW M3
頭に蛆がわいているやつがいるようだw 旋回性能に勝っているのならわざわざ離脱して一撃離脱をやり直さない罠w
軽とランエボ
俺のママチャリ最強
ZX-14RとZX-10RとNinja1000のカワサキ三つ巴で
>旋回性能に勝っているのならわざわざ離脱して一撃離脱をやり直さない罠w
ここが痛い勘違い
当たり前だけど旋回性能が悪かったら一撃離脱などできないんだよ
>>568 は複葉機時代の空戦のイメージしかない
小回り性能ではない、旋回性能だ
>>569 ランエボ=紫電改
筑波ならポルシェやフェラーリにも負けないだろうよ
残念ながら空戦は富士、長いストレートと超高速コーナーがある
戦闘機とは突き詰めれば効率とキャパシティ より高エネルギーの機動できる方が強い だから複葉機より単葉機の方が強いしプロペラ機よりジェット機の方が強い 同じ3Gの機動でも200km/hと500km/hと800km/hでは機体にかかる応力がまるで違う ゼロは0Gでも740km/hで圧潰してしまう、高速域では空戦どころではない 要するにキャパシティがまるで足りない
>>573 > 当たり前だけど旋回性能が悪かったら一撃離脱などできないんだよ
当り前とか偉そうだけどそんな理屈は全くの初耳だな
>>575 旋回性能を小回り性能と勘違いしているからアンタには理解できないのさw
ダイブ&ズームの立体的空戦に旋回性能は不可欠
アクロバットじゃないんだから低速旋回に意味は無い
必要なのは超高速旋回だ
ともかく複葉機時代の空戦からは卒業しよう、ガンバレwww
>>576 の妄想だと零戦が米英機を落とした説明ができないんだが?
>>574 >ゼロは0Gでも740km/hで圧潰してしまう
零戦の制限速度IAS740km/hって、7G引起しとのセットだけど。
雷電21型の場合は、うろ覚えだけど、6G引起しの条件だったかな。
>>580 別に、計算上の問題だから、関係無いかと
>>580 要求強度だと、7G * 1.8 で 12.6G です
>>578 >零戦の制限速度IAS740km/hって、7G引起しとのセットだけど。
関係ない
>>578 どうしてそういうアホな嘘言うかなw
急降下制限速度だよ、急降下、わかるかい?
大戦後半には急降下制限速度は臨界マッハ数を意味する、圧縮性の影響で操縦不能に陥る速度だ
ところがゼロ、隼は機体の強度限界を意味する
臨界マッハ数を超えても壊れないレベル=紫電、三式戦、四式戦、もしかしたら鍾馗も
ゼロ、隼は元々その領域は想定してない
急降下制限速度、プロペラ機では急降下しないと到達しない速度だ ところがMe262は違う 急降下中に限らず、へたしたら水平飛行で制限速度を超えてしまう危険もある 急降下という文言は外れて制限速度となる もし超えてしまったら操縦不能 カタログでは最大速度と記載されている亊が多いが実は制限速度
超過禁止速度。
>>584 >大戦後半には急降下制限速度は臨界マッハ数を意味する、圧縮性の影響で操縦不能に陥る速度だ
残念ながら、
F4U-5とかのように、急降下角度によって速度が異なるケースがあるように
臨界マッハ数「だけ」では決まりません。
>>576 私はヒコオタニートの池沼ですまでは読んだ
>>583 制限速度の数値自体は、フラッター絡みだろうけど、
急降下の後には引起しを行う必要があり、その意味合いでのセットです。
ただ、>578で雷電21型が引起し荷重6Gと書いたけど、
どうも、雷電21型ではなく雷電32型の誤りだったみたい。
なんか、コルセアスレに居た「余剰馬力は高度と重量の積」君とか 架空開発史スレに居た「レシプロ機の最高速は必ずエンジンの全開高度で記録される」君とかを思い出すなあ。
引き起こしなんて関係ないってば なんでこういうバカな嘘がまかり通るかな 現代のジェット戦闘機は各機動毎に制限速度が規定されているが大戦機にそんなのは無い
>>591 > なんでこういうバカな嘘がまかり通るかな
一知半解のバカ(
>>591 )が他人を嘘つき呼ばわりしている、それだけのことです。
横軸にIAS、縦軸に荷重倍数と言う形で描かれた図は趣味者向け書籍、 たとえば「知られざる軍用機開発」(酣燈社)なんかにも掲載されている。 それが戦後制定されたものだと言い張るバカ。
>>593 入手困難な古書はソースにはならんのが軍板のルール。
出直して来い。
>>594 古書を持たないニワカに発言権が無いのが軍板のルール。
半万年ROMってろ。
そろそろ軍板での書籍価格上限は2000円まで君が出てきそうだなw
Amazonで買える物を入手困難って…
高いからダメだろう
プライスレス
>>600 >プライスレス
2chのコピペに値はつけられまい
欧米機の急降下制限速度は操縦不能になる速度を意味する 引き起こしもクソもないよ ところが零戦はそこから7Gで引き起こせるそうですw
>>602 あれ?もしかして急降下制限速度を超えた途端に空中分解とか妄想してる馬鹿なのキミw
調べているなら急降下制限速度を超えても何とか操縦不能にならずに生還した話ぐらい知っているはずだが
急降下制限速度しか能がない三式厨が必死すぎw 効果加速がトロくて実戦では何の意味もないw
>592氏ではなく>593氏だった ごめん
>>603 >欧米機の急降下制限速度は操縦不能になる速度を意味する
日本語読めないか?
>調べているなら急降下制限速度を超えても何とか操縦不能にならずに生還した話ぐらい知っているはずだが
こんなの誰でも知ってるんだよw
当時の飛行マニュアルにも制限速度を超えてしまった場合の対処方法が書いてある
どの機種も要約すれば、舵を絶対動かすな、タブも動かすな(動かしたら空中分解)、高度が下がれば操縦は回復する
ところがゼロだけは引き起こしできると主張するバカがいたw
>605リンク先P-51Dの V-G Diagram では、5,000ftでの制限速度IAS 505mphが速度上限となっており、 あとは荷重制限(-4G〜+8G)や失速とで Operating Flight Limits の領域が形成されています。 それから、零戦の取説が差分情報な形態で記されている事から判断すると、 零戦の制限速度は高度4000m以下での値で、それ以上の高度だと発動機の回転数制限となるのでしょうね。
609 :
名無し三等兵 :2012/09/15(土) 07:26:09.23 ID:g9lJaN9Y
カラス10000
どっかでみたような人が 654 :名無しさん@13周年:2012/09/19(水) 21:15:38.15 ID:mijIA1H30 とっくに論破されてるのにスレが流れて忘れた頃にまた誤死期鮮厨が暴れているのかw 鮮人の土井がごねて18年度中に空冷化が出来なかった時点で終わってる。18年度中に でていればまだ活躍できただろうに20年になってからでてもすでに隼3型にさえ劣る旧式機
>>610 まぁ事実だから仕方がないと思うぞ、涙ふけよw
ニュー速で無視されたのでこっちに来たんだね
開発者も認めた史上初の音速突破プロペラ戦闘機
開発者が無知だっただけ 相手にする価値なし
何とも唐突な問答
三式戦音速突破ネタは煽りの定番
三式戦は音速突破したよ!(ペラの先端が)
計画通りの重さで完成して音速突破(笑)ならいいんだけどね。 さらに音速突破は真っ赤な嘘の都市伝説w 爆装した護衛対象の重爆の上昇について行けないメタボ体質w
時速500km台でエルロン動かせなくなって操縦不能になる零戦と違い 時速900kmの急降下が当たり前だった3式戦ではそんなことはなかったのだろうか これってすごくね
> 時速900kmの急降下が当たり前 じゃないだろw
900kmMAXの速度計をみんながみんな壊してくるので仕方なく 1000kmMAXに替えたとかなんとか
時速900km(但しメーター読み)の急降下が当たり前
それって日本機としては凄くね? ほかはみんな制限速度700km台だよね
荒蒔氏の回想抜粋 >飛燕はものすごい勢いで地面にむかって急降下している。 >レバーをしぼって引き起こしにかかる。なかなか力がいる。 >機首が70度くらいになったかと思うと、突然はげしく左側へ頭を振って、 >右側へ強く身体を押し付けられ、それを直そうとすると今度は反対側へ。 >おかしい、木の葉落としのようなヨーイングを起こしている。 >左の補助翼がフラッターを起こして布が破れだした。落下傘で降下するより仕方ない。 >座席に中腰になろうとするのだけど押し付けられた腰は伸びない。 >諦めが肝心。手足を舵からはなして地面を見つめる。機は激突を急ぐかのように大地に向かって急降下している。 >降下角度はあいかわらず70度くらいはある。700、600、500、高度はさがる一方だ。 >とつぜん機種が45度くらいにあがってきた。ヨーイングが止まった。助かったのだ。 >手足を舵に添える。静かに引いてみると、機はさらに機首を上げる。 >高度100メートルくらいでやっと水平飛行になる。
低速でFM2やF6Fと同等か。
>>626 そこの少し前のページ
>現象は、テールバフェット、操縦の固着、あるいは飛行機が、制御不能のピッチング、そしてポーポイジング、
>制御不能のローリング、ヨーイング或は、これらの影響の組み合わせ。
>夫々のタイプの高速戦闘機は、各々独特の圧縮性特性を持っている。
機種によって発生現象は異なるようだけど
>>624 もその辺の速度域での話だろうね
>>623 計画重量内で作っての結果ならまだしも、無駄に重く丈夫に作りすぎたことを暗に証明しているだけですごくも何ともない。
必要なのは設計通りの強度・重量で完成させることであり、無駄に重く作るだけなら朝鮮人にだって出来るよw
結果として爆装した護衛対象の重爆の上昇について行けない用なら話にもならないわけ。
急降下限界速度は速くても急降下中の加速は遅く、実戦では制限速度はさほどでもないけど効果加速に増さる米軍機のカモにされた
米軍機パイロットの多くは飛燕を見たらコクピット内で小躍りをしたとかw
>>631 > 結果として爆装した護衛対象の重爆の上昇について行けない用なら話にもならないわけ。
毎度こればっかりだねあんたは
武装を降ろせばB-29に空中特攻することも出来る 重かったのは胴体20mm×2、 翼内12.7mm×2の武装なんだよw
つまんないネタ書くのやめようぜ
エンジンの高空性能自体は空冷より良かったのかね
重量は降下加速には有利に働くハズだが…
計画値がどうだったうんぬんなど無意味 欧米機と比べて飛燕はとてつもなく軽い 重量的に不利なはずの大アスペクト比を採用してだ
最初から優位高度をとって戦うなら良さそう…?
>>639 光人社飛燕対グラマンを嫁
台湾上空でF6Fの大群に対し飛燕2機が優位な高度を利用して無敵の戦い
>>637 米軍機の重さなめんなw
日本と違ってそれでもエンジンパワーで無理矢理引っ張れるから手に負えない
>>640 >>無敵の
途中まではなw
あの話は確かに一読の値打ちある
時速400km超から水田に奇跡の1点静止不時着とか
たった一度だけの好条件が重なった時の戦果をすべてであるかのごとく言うのが鮮人w その一線以外は例外なくフルぼっこにされているからw
ニューギニアに疾風が間に合ってればねえ
エンジン不調で1機も戦地まで到達できず
>>646 不利な条件から勝てと言われてもP51でも無理だから
五式戦でも高位必勝と断言できる
それほど条件は決定的
つかさーあの怖い右翼で誰も表立って批判できない人の ヨタ話を事実だと言い張って唯一の拠り所にしてる 飛燕マンセー君っていた杉。 ○音速突破 ○台湾 その二つのヨタ話散々論破されてるのにw
>>649 条件に頼らなきゃ勝て無いようなのは駄目なんだよ
話にならんな
所詮1000馬力戦闘機では条件に頼らないと対抗できない
条件次第では1000馬力戦闘機にも負ける2000馬力戦闘機って…
つまり、結局どんな戦闘機でも条件次第で勝ったり負けたりってことだろ(´ー`)y-~~
いや、互角な条件でも戦闘は起きるし 性能で有利なポジションを取り合うこともある
単純に考えて時間が経過するにしたがって1000馬力が不利になるね。
三式パイロットは時間がたつと上昇力不足が堪えてくると言ってるしね
それも条件次第だろ 空戦エネルギー的には劣っても天候や地の利で挽回出来たりもする あるいはもし米軍が、戦闘機を日本と同じ数しか揃えられなかったらどうだったか? 長期的な視野でみれば、個別の戦闘機の性能とか各戦闘ごとの彼我の条件とかよりも、まず単純に数がモノを言うんだよ
そういう運に任せられないんだよ パイロットは命かかってるんだ
個別の戦闘に関していえば、運というより視力、とにかく敵を先に見つけた側がほぼ主導権を得る 経験豊富なパイロットならそこから敵の行動を予測し、自分たちの有利な条件が整うよう行動出来る もし完全に不利な条件であればさっさと反転して逃げのびることも出来る ま、こと護衛任務に関してはこうはいかないが
羽切氏だっけ? 大戦末期の九州で米戦闘機に追いかけられたけど 訓練生時代に散々飛んだ場所だったから地形をよく覚えていたので 地上すれすれを飛んで撒いたというエピソード。
>>661 本土防空戦あたりだろ高位からの圧倒的に有利な条件で攻撃始めた
日本側が圧倒されてる例などいくらもあるが・・・
しかも防空戦は防空する側の方が有利なのにね。
原則は言うとおりだが、戦力差が開けば一人二人のベテランパイロットがいても
どうしようもないよ。
飛燕だって244の白井氏や市川氏のような戦闘機を撃墜している 事実はある。 だが一部の名人の活躍を持って 「飛燕は充分戦力になった」とはとても言えないだろ。
>>659 それは少し違うんじゃないかな。
個々の戦闘は「必ずしも」戦闘機の個々の性能が反映するとは限らないが、
大局的に見れば僅かな戦闘力の差が結果に出るんじゃないか?
数がすべてで勝ち負けが決まるなら、米軍は日本機の性能の劣る物を使って
物量にまかせて圧倒したみたいじゃないか。
日本機を良く研究して差が大きくないが確実に性能が上の物を
送り出していたからこそ圧勝していったんじゃないのか?
>>663 それは、パイロットの練度が低いという悪条件を承知の上でもあえて戦わざるを得なかったからでは
>>665 別に米軍機が劣るとは書いてないけども
たとえ戦闘機の性能が全く同じだったとしても、あれだけの物量差があれば普通に圧勝じゃないの
独ソ戦ではそれがもっと顕著だよ
素人みたいな連中がゴマンといるソ連空軍に対して、ドイツ空軍では300機以上撃墜という超エースまで現れた
戦闘機の性能でいえば、ソ連空軍はロクなターボチャージャーをもたず高空性能では圧倒的に劣る
にもかかわらず、結局の所ソ連が勝ったというのは物量の効果以外の何ものでもない
(加えて、地上攻撃中心のソ連空軍を迎撃するドイツ戦闘機は必然的に低空に引き摺り下ろされた…という戦場の条件もあるけど)
・日本側が高度優位、機体数も若干優位で奇襲をかける ・第一撃でヒットすればそのまま戦果に結びつく ・第一撃を外してしまった場合、米側はその状態から交差機動などで回避しつつ ・無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、 ・結局日本負け越し というのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
>戦闘機の性能でいえば、ソ連空軍はロクなターボチャージャーをもたず高空性能では圧倒的に劣る >にもかかわらず、結局の所ソ連が勝ったというのは物量の効果以外の何ものでもない ここは笑いを取る部分か?www
機材の質か数だけが切り口で、戦術や運用法というアタマが無いようだな
ソ連は襲撃機を釣り餌にしてるからな 主戦場は低空になる
独ソ戦は地続きだったから双方地上戦主体になっていて 航空機は対地支援がメインになっていたから必然的に戦闘高度が低くなったんだな P-39が活躍出来たのもこういう条件があったから 米独戦は海峡挟んでいるせいで航空主体になる 米軍は対空放火を避けるために高度を取る必要があり 独軍はそれを迎撃する訳で戦闘高度は高くなる
>>666 >結局の所ソ連が勝ったというのは物量の効果以外の何ものでもない
それも凄くステレオタイプの古い見解じゃないかな。
ソ連軍は旧式の古い機材ばかりじゃないし、操縦者も下手糞ばかりじゃないよ。
古くて戦闘力に劣る機材で持ちこたえてるうちに
機材も操縦者も良くなって行ったんだから。
>>669 666のことなら、最後の行が目に入らなかったか?
それに別段他の事柄を無視してる訳ではなく、あくまで「長期的視点での最大の要因」は物量だ、といってるだけだよ
フィンランド空軍のように、超人的努力でソ連の圧倒的物量に一定期間抗甚した例もあるが
あれもあともう少し戦争が長引いていれば一気に押し潰されたただろう
>>670 だからそう書いただろ
で、低空で戦いさえすればソ連は勝てたのか、もしもあの圧倒的物量が無くても戦術と運用で勝てたのか?
いくらドイツの得意な高高度という土俵を避け、低空戦闘に持ち込んだといっても
飛行機の戦いは厳然として高度有利に違いないんだぞ
>>672 > ソ連軍は旧式の古い機材ばかりじゃないし、操縦者も下手糞ばかりじゃないよ。
それはもちろんだ
だから全員が素人とは書いてないし、飛行機も「高空性能では劣る」と書いただけ
あとからゴチャゴチャ言い訳するなら はじめからよく考えてまとめてから書け 能無し
つかさー長文で何が言いたいのかな? 飛燕に関して言えば、稀に善戦した戦闘はあったかもしれないが、 個々の戦闘でも全体の流れも駄目でしょう。 五式戦だって飛燕に比べればマシって程度でしょ? 米軍と同じくらいの数揃えられたら勝てたとでも?
>>676 671のことなら飽くまでドイツの話に解説加えただけで
日本については全く触れていないよ
P-38Jなんか2000馬力級戦闘機でないと対抗できない 無駄無駄ッ
なんで突然P-38なんだよ しかもJ型ってw
>>677 なに意味のない事書いて開き直ってるんだよ。
いちいち言い訳が多い奴だなw
まあターボチャージャー君だからw
どこぞの経済学者が「量の大小というものは結局のところ質の変化に繋がる」という意味のことを言ってたと思うが その意味では、自軍の物量を前提として初めて成立する戦術や運用ってあるよな 米軍戦闘機のパワーとダイブを生かした一撃離脱戦法は、非熟練パイロットでも生還率の高い合理的な戦い方だが 少数機でこれをやっても敵にたいした損害を与えられず、効果は出ない あくまでも、大量配備による無尽蔵といえるほどの保有機数を生かした運用方法といえるんじゃなかろうか
L型ならパワードエルロンと、エンジンの馬力向上で かなり性能上がってるが、J型はそんなでもないな L型と間違ったんでは
>>680 いや、意味あるレスしたつもりだけどね
飛燕とは直接関係ないというだけ
人格攻撃しか出来ない無知が1人いるみたいだけど、何も語れないなら黙っててね(´ー`)y-~~
>J 型 1943年8月にJ型がニューギニアに配備された件をさすのだろう それまで対戦していた主にF型にくらべ 一式戦で対抗不能を認識させ三式戦の主敵となったタイプ また編隊空戦能力も向上 強敵となった 過去レスより > 飛燕部隊の空中戦闘に関する所見 > 「P38はロッテ戦法巧みにして、二〜四機の連携すこぶる良好なり。 > ただし操縦者それぞれの技量、特に射撃は良好とは言い難し。 > P38との交戦において、三式戦闘機隊は混戦に陥り、奇襲せられること比較的多く、 > 戦闘規範の徹底及び訓練向上の要を痛感しあり」 > P38隊は連携が優れるが、しかし射撃下手。反面、飛燕は「混戦」つまり多数機同士での > 格闘戦に巻き込まれて損害を出している。 > とすると飛燕隊は格闘戦を避けるべき、高速を維持しつつ一撃離脱に徹しないと > 本来の能力を発揮できないと分かる。
ああ失礼 1943早々にはG型も参加していたね
細かい話だけど 4月に山本五十六を落としたのはG型 三式が前線にあらわれたのは7月 この時点で三式は不利な結果を出している
GとJは何が違うの?
>>688 空力的には変化はないけど内部の配管が大きく変わって
信頼性が向上した
>>688 wikiくらい見ろアホ
P-38F
最高速度:650 km/h
航続距離:3,100 km
発動機出力:1,325馬力
1942年4月より生産開始。合計900kg(2,000ポンド)の爆弾か燃料タンクを搭載するために爆弾倉を双胴に設置し、空戦フラップを装備。生産数は527機。
P-38G
航続距離:3,800 km
1943年前期頃からP-38Fに続いて1,082機が生産された。1,400馬力(1,040kW)に出力を向上したアリソンエンジンと性能向上した通信機を搭載。
P-38H
発動機出力:1,425馬力
航続距離:3,640 km
爆装:1,450 kg(3,200ポンド)
P-38J
インタークーラー(中間冷却器)の位置を変更し、電動式ダイブブレーキを装備した。1943年8月に生産を開始。生産数は2,970機。
68,78戦隊でまともに稼動してた飛燕てそもそも何機あったんだか
>空力的には変化はないけど 外観も大きく変わったのに・・・・
>>691 もちろん正確にはJの方が「抵抗が増えている」
性能はJの方が上がっているからあえて無視したんだけどね
ごめん 691じゃなくて692だった
>>685 へぇ、P38って機首集中の鬼火力のイメージがあるけど意外と射撃時の安定性が悪いのかな
そういやボングは射撃下手を公言してたし、マクガイアは隼とのヘッドオンで打ち負けてたな・・・
>>681 >米軍戦闘機のパワーとダイブを生かした一撃離脱戦法は、
>少数機でこれをやっても敵にたいした損害を与えられず、効果は出ない
ハルトマンは少数機になった末期まで絶えず、戦果を挙げていたのだが。
部隊としてはどうだろう。
>>696 一握りの超エースがどれだけ戦果を上げてもドイツは負けたのだが。
>>699 意味不明。
少数機であっても一撃離脱で戦果を挙げられる実例を示しただけで戦争の帰趨など論じていない。
>>700 そんな「実例」なんざ珍しくも何ともないが、
>>681 はそういう個人レベルでの戦果云々の話じゃなくもっと大局的な運用を語ってる
>>696 の引用でわざわざ「非熟練パイロットでも生還率の高い合理的な戦い方だが」の部分を削った理由は何だ?
・個別の戦闘で少数の超エースがいくらソ連機を落としまくっても、戦場全体での敵は無尽蔵、結局は戦争に負ける
・しかし大半が平凡なパイロットであっても敵に数倍する数を揃えさえすれば、徐々に敵をすりつぶし、戦争に勝てる
つまり前者では「敵にたいした損害を与えられず、効果は出ない」
逆に後者こそが最終的に「敵に大きな損害を与え、効果が出る」方法
こういう大局的なものの見方とか、一般化して論じるってことを知らんのか?
一撃離脱と訳したのが誤解の元凶なんだよ まるで一撃のみな勘違い 一撃離脱とは縦の機動主体の空戦の事 水平面の機動主体=巴戦 どちらが強い的な議論はありえない、縦の機動主体しかありえなくなる 必要なのは高エネルギーの機動
P-38Jの位置づけについては戦史叢書の以下の記述が詳しい。 少し長いが過去レスから。 米海軍の艦上戦闘機は、大東亜戦争開戦当初F4Fワイルドキャットであったが、 次いでF4Uコルセアが十八年二月ガダルカナル島に初めて進出し、我が海軍の零戦と相対するようになった。 零戦に対する水平及び降下速度の優越は彼らに自信を与えたようである。 更に十八年九月一日には、F6Fヘルキャットがマーカス島攻撃に初出動した。これら両機の出現まで、 米海軍は零戦に対する速度、上昇力、運動性の劣勢をただ戦法の工夫(編隊戦闘と一撃離脱の戦法の徹底)によって 切抜けてきたが、その出現によって彼我の趨勢は逆転し始めた。 両機の出現後は、ヘルキャットが米空母の主力艦上戦闘機として、主要海戦ではまず我が艦隊に対峙し、 次いで陸上基地が設置されると、コルセアが後を引き受けるのを常とした。 米陸軍戦闘機はP-38、P-39、P-40 で、主力のP-38のG型は十七年十二月に出現し、十八年八月にはJ型が現われた。 それは、速度を著しく向上したほか、更に航続距離を延伸していた。 十八年七月ころまでの対戦闘機戦闘は彼我互格であったが、八月以降主対戦機となったP-38J型は、 従来のものと異なり行動が軽快で、速度も三式戦を凌駕し、上昇、降下性能もともに優秀であった。
三式戦は第三タンクを取外して上昇性能の向上を図ったため航続距離が短縮し、 また、発動機に故障が多かった。これらの器材的欠陥を除去しなければ、P-38の制圧は容易でなかった。 一式戦二型の性能はやや低調であったが、航続距離及ぴ補給面の利点から、 当分の間本機を主体にするしか方法はなかった。 九月二十四日、第四航空軍司令官(第四航空軍の編成は十八年八月十日)は今村第八方面軍司令官に対し 「戦闘機機種整理ニ関スル件」を申請し、前述の状況を述べるとともに、現用戦闘機の性能の劣勢を 補うためには、二式戦を用いる以外に対応の手段はないとして、その配属を強く要望した。 しかし陸軍中央部は、二式戦は航続距離が短小で、また、離着陸性に難点があり、 同方面の不良な飛行場には不適であるとして、これを配属しなかった。 米陸軍のP-38J、米海軍の新鋭艦上戦闘機の出現により、 我が陸海軍戦闘機は十八年九月ころから時を同じくして、性能向上競争に敗退したのである。
十一月ころになると、我が主力戦闘機の一式戦二型がすでに時代遅れの飛行機であることは 覆い難い事実となった。すなわち、十一月十六日の邀撃戦闘において、一式戦の戦果は皆無で、 逆に未帰還三、落下傘降下二の損害を出した。 これに対し、三式戦は八機でP-38六機撃墜(うち三機不確実)の戦果を挙げ、我が損害は小被弾二機だけであった。 この戦果から、第四航空軍は三式戦の改善とキ八四(後の四式戦闘機)の迅速な補給を希望してやまなかった。 三式戦の戦果の蔭には、問機の五〇一号機以降のものが一二・七粍固定機関砲四門を装備していたことが 大きな理由となっていた。しかし、同機の発動機に故障の多いことは、将来に暗影を投じていた。 このため三式戦の改善に関し、マウザー二〇粍機関砲二門(一二・七粍二門に代えて)を装備したものの急速な補給と、 堪能な技術者の増加配属を必要とした。 (以下略)
そこで昭18.12の第四航空軍への駒村少将現地派遣説明の中で、三式戦の武装強化について 「三式戦一型二〇粍機関砲(マウザー)は、来年の四月までに四〇〇の生産を見込(輸入八〇〇門)、 一三粍四門装備のものは、右と平行生産する。」 「三式戦二型の部隊装備の開始は来年六、七月ごろの見込。 二型は速度四〇粁/時増、武装は二〇粍四(又は二〇粍二と一三粍二)」 として、マウザー搭載版と二型(20mmを胴体にも装備)について説明。 時期的にも現実化していたはずの1型改についてはなぜか触れられていない。
>>701 そうやって下手な考えで墓穴を掘るより素直に間違いを認めた方がいい。
>・個別の戦闘で少数の超エースがいくらソ連機を落としまくっても、戦場全体での敵は無尽蔵、結局は戦争に負ける
>・しかし大半が平凡なパイロットであっても敵に数倍する数を揃えさえすれば、徐々に敵をすりつぶし、戦争に勝てる
>つまり前者では「敵にたいした損害を与えられず、効果は出ない」
>逆に後者こそが最終的に「敵に大きな損害を与え、効果が出る」方法
これは一撃離脱法ではなく、多勢に無勢という物量の絶対的優位を語っているだけ。
お前さんの珍説は「少数機でも敵に大きな損害を与え、効果が出る方法がある場合」にのみ成り立つ空論に過ぎんよ。
なにしろ一撃離脱以外でも成り立ってしまう論理なんだから。
>>705 隼のエース本に11/16の戦闘が一つ載ってるんだけど
日本側は戦闘機5機失い3名失ったと書かれているから同一のものかな
実際に失われたのはP-38H2機でうち1機は奇襲によるもの
特筆すべき戦果って訳ではないように思える
ボロマケ飛燕が一矢報いたんならいいんじゃね 「USAAF in WWII Combat Chronology」 「11/16/43 Fifth AF B-25's hit installations near Finschhafen and bomb and strafe coastal track west of Reiss Pt. P-39's, with P-40's covering, strafe barges from Saidor to Madang. P-38's battle large force of ftrs over Wewak, destroying 6. 2 P-38's are lost.」 「オスプレイ 第二次大戦の隼のエース」 「16目、ウエワクに進攻した第 475戦闘航空群の P-38は所在の陸軍戦闘隊 と交戦、 第 431戦闘飛行隊の P-38H型、ダーキン少尉機は、日本戦闘機の 2 機編隊に奇襲され未帰還となった。 また同飛行隊のスミス少尉機も帰って 来なかった 。 だが日本側も戦闘機 5機と、 13戦隊長の長野少佐と同戦隊の 西出少尉、 59戦隊の宇野准尉の 3名を失った。」
>>702 > 一撃離脱とは縦の機動主体の空戦の事
まあ用語の混乱というか切り分けは問題だと思うが、いわゆる一撃離脱といわれてるのはそのダイブ&ズーム戦法だけじゃないだろ
米海軍が零戦対策として導入した、高位から降下しつつ射撃したらそのまま急降下を続けて逃げ切る、という戦法も同じく一撃離脱と呼ばれてる
(ソ連戦闘機でも、完全に徹底はされていなかったにせよ、ノモンハンとかでI-16の速度を生かし似たような戦法を使ってる)
字義からすればむしろ後者の方が一撃離脱戦法という名にぴったり一致しているし、実行するうえでの難易度の点からしても
前者はきっちりと空戦エネルギー管理が出来て高度・速度をキープし続けられる熟練者向け戦法だが、
後者はそんな能力のない平凡なパイロットでも実行可能という意味でより普遍的な一撃離脱戦法である…とさえいえるかも知れない
>>707 >お前さんの珍説は「少数機でも敵に大きな損害を与え、効果が出る方法がある場合」にのみ成り立つ空論に過ぎんよ。
いやいやwwこれこそ意味不明
「少数機でも敵に大きな損害を与え、効果が出る方法がある」ってのは逆にあんたの方が
>>696 で書いてることだろ…
俺は「大局的にみれば、『少数機でも敵に大きな損害を与え、効果が出る方法』など無い」といってるんだが?
(これはもちろん核爆弾を使ったらどうとかの話じゃなく、第二次大戦中の通常戦力を前提)
そして最初に「量の大小というものは結局のところ質の変化に繋がる」と書いた通り、
べつに量さえ揃えれば後は何をしても勝てるという意味じゃない
あんたの挙げてる少数のドイツ軍エースによる一撃離脱戦法は、戦局を覆すだけの力はなかった
一方俺がもともと挙げてる米軍の多数による一撃離脱戦法は、エースの力に頼らずとも日本軍に多大な損害を与えた
つまり米軍は単に数を揃えるだけでなく、「数を背景として可能になった、合理的特質をもつ戦術」によって勝った
大戦後期のソ連の場合は機体の急降下性能に不安があったとかの理由があって米軍と同じ戦法を採ってはいないが、
そっちは数の有利がどのような質の違いに転化されたか、詳しく知らんので今は論じてない
で?ニワカ知識の披露は終わりか?
>>710 自分のレスに責任を持てと釘を刺したのに舌の根も乾かぬうちに同じ失態とは。
>>701 >・個別の戦闘で少数の超エースがいくらソ連機を落としまくっても、戦場全体での敵は無尽蔵、結局は戦争に負ける
>つまり前者では「敵にたいした損害を与えられず、効果は出ない」
>「少数機でも敵に大きな損害を与え、効果が出る方法がある」ってのは逆にあんたの方が
>>696 で書いてることだろ…
>>696 >ハルトマンは少数機になった末期まで絶えず、戦果を挙げていたのだが。
矛盾した発言をしている自覚はあるかい?
>>712 矛盾してるのはあんただ、と書いただろ
単純にあんたが俺の書いてることを理解できず論点がズレてるんだと思うけどね
もしかしたら「前者」「後者」っていう指示語が伝わってないのかな〜?
まぁそんなに自信満々なんだから、具体的に俺の何がどう矛盾しているか、きっちり説明してみろよ
>>714 ああもう逃げちゃう?そりゃー残念w
まあおおかた、「エースがいくら撃墜数稼いだからって戦争に勝てなかった以上、大局的には効果無し」という俺の観点に対して
こいつは「戦争の勝ち負けは関係なく、エースは多勢に無勢の逆境でも物凄い撃墜数を挙げる効果的な戦法をもってるんだ!」みたいにズレた難癖付けたいだけか?
はいはい平行線平行線
>>715 本当の馬鹿なんだね。
>「エースがいくら撃墜数稼いだからって戦争に勝てなかった以上、大局的には効果無し」という俺の観点
それは一撃離脱ではなく、すべての戦術に当てはまると
>>707 で論破されてるのに
まだ妄想してんの?
>>718 反論できない事実を誤魔化すために言葉遊びで逃げるのかね?
日本軍パイロット「非熟練パイロットが少数機で一撃離脱をやって敵に大打撃を与える方法、きになります!!」
あーそうか、矛盾してるだの何だの絡んでくるしもったいぶった書き方でどんどん論点をずらして来るからついこっちも混乱したけど
俺が
>>681 で「いくら生存性が高いからといって非熟練パイロットが少数機で一撃離脱をやっても効果は無いが、しかし非熟練パイロットであっても圧倒的多数を揃えれば、同じ一撃離脱によって大きな効果が得られる」と書いてるのに対して
>>696 で「たとえ少数でもエースパイロットなら大きな戦果が上がる」という的外れのレスで絡んできて、次は
>>707 で「物量による優位は一撃離脱じゃなくても成立する話だ」と話をすり替えて悪あがきしてただけか
最初のは「非熟練パイロット」の一般論を語っているということにも気付かず、「少数の熟練パイロットがいくら戦果を挙げても大勢は覆らない」ということも明らかなのに、自分の狭い視野でエース個人の戦績を強調することに固執してるだけだし
さらに元々俺は「一撃離脱以外の戦法では効果が得られない」「効果を上げるためには一撃離脱しかない」なんて一言も書いてないのに、何故か勝手に「一撃離脱戦法の優位性」を語っている」と勘違いをして難癖をつけてくる
…まぁほんと話の通じないやつってのはいるもんだなw
はいはいスレチスレチ
とりあえず適当なところで改行しろよ すげー目立つぞw
>>721 正直、傍から見ててもキミの馬鹿さが目立つだけだから止めた方いいよ。
そもそも最初の主張
>>681 からして間違いなんだから。
>「いくら生存性が高いからといって非熟練パイロットが少数機で一撃離脱をやっても効果は無いが、
日米戦初期、量的にも質的にも優位の日本機に対して、錬度も数的にも劣位だった米陸海軍は効果をあげていたよね。
笹井醇一とマリオン・カール 戦闘経験は互角の両者だけど、こと飛行機というメカに対する知識はカールの方が三枚上手 日本のベテランよりも飛行機に対する知識が豊富なアメリカの若手なんて何ぼでもいただろ
超横長モニター使ってるんだろうな
>>725 マリオン・カール大尉は機関将校という特殊なパイロットだったから
174: ブリティッシュショートヘア(やわらか銀行):2012/09/18(火) 21:00:01.30 ID:znLgPOHg0
どの機体か忘れたけど、接収してアメリカの軍用燃料使用したら、日本現地スペックより数十キロだったか最高速上がったって聞いたような…
P51とて、日本の燃料いれて戦場行くならそれほど優位性無いんじゃ…
180: クロアシネコ(長野県):2012/09/18(火) 21:09:24.44 ID:A0kvYfn60
>>174 いっぱいある
隼 515キロ→556キロ
彩雲 609キロ→694キロ
疾風 624キロ→689キロ
飛燕II 610キロ→685キロ
紫電改 630キロ→670キロ
雷電 614キロ→640キロ
キ83 687キロ→762キロ
ちなみに零戦五二型は逆で、 565キロ→530キロ
こんなモノを見つけたのだが
飛燕2型の話嘘じゃね?ww
紫電改、雷電は推定値だし、飛燕IIもそうだろうな
そもそも左の数値も軍での公称と別の値が混ざってる
大昔の何かの本でこんな調子で 零戦52 → 600キロ みたいな記述を見たことがあるのだが誰か知りませんか?
>>728 隼 515キロ→556キロ
これ単に1型と3型の速度だよね。いい加減だなー
>彩雲 609キロ→694キロ これには絶句だが・・・ 雷電とかは大した事ないんだな まあ元がカスだからな
紫電改は確か日本では594キロだろ 取説とか証言では違うのもあるが公式上はこれのはず
全部嘘数字じゃないかな? 少なくとも彩雲は試作型が342.8Kt(634,8Km/h:6,100m) 若干低下した生産型の標準が330kt(611,2km:同)とされてるぞ。 適当な数字で米軍テストデータだとこんなう凄いだぞ!誘導がありあり。
そりゃ神経質でハイブースト・高圧縮比の誉系エンジン搭載機の方が 米製消耗パーツやパフォーマンス値の高い燃料使ったら性能向上はより大きいだろ。
>>733 差が大きいのは
日本海軍は当然3人乗った状態で計測したのに対しアメさんは
1人乗りでやったろうから人間2人分軽くなってる分とかw
日本機として空前絶後の762kmを記録したキー83がほとんど話題になることがない のが悲しすぐる(´・_・`)
普通に考えて信憑性に欠ける数字だからな
つかさー試作機その速度出したって言われてもねー 生産機で実戦を戦った物でもその速度を遥かに超える機体が有る時代に。
>>738 大戦末期の陸軍試作機はセンスいいの多いよね。
>>740 >生産機で実戦を戦った物でもその速度を遥かに超える機体が有る時代に。
何の妄想?具体例だしてみ。ジェットとかいうなよw
大戦中に762kmをはるかに上回る実戦機?しらんなぁ
Me163とか的外れな機体を出して見苦しい負け犬レスして逃げるなよ
>>740
紫電改と五式戦は水平最大速度と強さがほとんど無関係な事を証明した 高速機動に耐える頑丈さと高速の旋回性能(小回り性能とは真逆の方向性)が 強い戦闘機
高速機でもやっぱ小回りもできたほうがいいよね\(^^)/ ということを示した
>>743 弱かったじゃん
いつ何を証明したって?
疾風の本土防空戦におけるボロマケぶりと比較して、という事ではないだろうか
つまり速くて旋回時間が短くて旋回半径が小さいYak3が最強と言う事だな
>>741 お前馬鹿か?
戦争はクラス別選手権か?
ジェット機が普通に飛んで900km以上出してる時代に
ピストンエンジンのその速度が何の意味があるんだよw
先人達は技術も能力も劣るのにその武器で良く戦ったとは思うが、 技術的な目でみれば興味を引く物は航空機にはほとんどないだろ。 再三出てくるスミソニアンの紫電改前での説明 「良い戦闘機で善戦したが見るべき物はない」 が端的に表してるよ。 後退翼、無尾翼デルタ、軸流式ターボジェットエンジン、全翼機 可変翼などその後の航空史に決定的な影響を与えたドイツ機と比べれば 歴然だろ。
>>749 >「良い戦闘機で善戦したが見るべき物はない」
ちよいと原文よろしく
>>746 そんなに本土で負けてたっけ
47戦隊が奇襲食らって負けたのは聞いたことあるが
あと五式は引き分けたりしてるから褒めるのはわかるが紫電改は全部負けてしょぼかったとも聞くが
>>751 それのどこにみるべきものはないと書いてあるの?
コルセア相手に一回勝ってなかったっけ<紫電改
日本機厨房は特殊カテゴリーだからw 343の最初の空戦である程度の成果が出たのは当然じゃないの? 米側にしてみれば新鋭機がいきなり組織だった戦闘すればそりゃ当然戸惑うだろうよ。 でも通用したのはそれ一度きり。それをもってして互角に戦えたまして 勝ったとか馬鹿すぎ。
>でも通用したのはそれ一度きり。 はて?6月に米機動部隊内で警戒するように通達が出ているが・・・? 知らないの?
まだ戦える部隊がいることに気づいて警戒されて、あとはフルボッコだろ?
>あと五式は引き分けたりしてるから どっちも大してかわらない。 五式戦は交戦回数が少ないが、244も何機も互角と言える程度にまでなってないだろ。
実際当時の日本機が航空史に大きな影響与えた物あるか?w 日本機マンセーの馬鹿は冷静に考えろよ。
性能以前に間抜け 近代戦を戦う資格無し 59 :名無し三等兵:2012/09/30(日) 09:32:02.22 ID:??? 同じ本土防空戦時期で米軍の報告とも比較た疾風の戦果は・・・ 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 4/7 P-51相手に4機未帰還 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け 分類すると これは遭遇戦 3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗 8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け これは待ち受けてて 4/7 P-51相手に4機未帰還 これが奇襲喰ったパタンか 7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗 8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗 奇襲というか 7/28 小月は発進指示が遅れ 8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
>>756 だから何?
初陣の大戦果と言われた三月の戦果と7月の呉空襲の戦果を見れば
警戒されればなすすべがなく戦果も出ないことは明白なだけだけど?
>>761 しらなかったんでしょ?無知は無知としてみとめなきゃ。
7/24は3/19の1/3となる21機の出撃でF6F、F4U数個群と交戦して喪失6、米側損失4だが・・・
誰も疾風の話なんかしてないっだけどww 馬鹿って何処までも馬鹿だなwww
紫電改厨必死涙目www
日本機マンセー君って 何処のスレでも同じ奴が同じ主張繰り返すから何処が何処かわからなくなるんだろ。 最後にはチョン黙れ・・って同じパターンw
戦わなきゃ、現実と 出撃日 343空出撃機数 交戦敵機数等 343空損失実数 米軍損失実数(帰還後廃棄含) 4月12日 34機 F6F・F4U 48機 10機 2機 4月15日 2機 F6F 1機(来襲8機) 2機 0機 4月16日 32機 F6F 28機 9機 2機 4月21日 23機+7機 B29 2機 0機 5月4日 36機 F6F 14機 6機 0機
>>749 >「良い戦闘機で善戦したが見るべき物はない」
原文はどうなったのかな
>>768 5/4の戦闘について市村大尉のコメント
「典型的な編隊攻撃で、一方的に十二機を撃墜、この敵を蹴散らしたのである。
まさにわが紫電改のもつ恐るべき攻撃力を遺憾なく発揮した大殊勲であった。」
実際は優位な数と高度で攻撃して惨敗したのにこの言い草
夢と現実の区別がつかないんだなw
台湾沖で米空母を壊滅させる夢を見たり大変だね
まあそういうこともあるわな
「わが紫電改のもつ恐るべき攻撃力を遺憾なく発揮した大殊勲であった」 うむ。疾風では夢すら見ることは出来ないからな。さすがは紫電改と言えよう。
ヒロポンのやりすぎや・・・
しかしなんでそこまで認識が異なるんだろう?
紫電改という機体の持つ「華」のせいなのだよ。
誤認も豪快、士気は旺盛、質量共に劣勢の本土防空戦の中ではそれこそが重要な事かも知れない まさに恐るべし不敗戦闘機
せやなw
終戦までしつこく出撃を続けることができた理由はそれか
話は変わりますが、三四三空の紫電改の燃料は89オクタンと思われる航空八九揮発油だったようです。源田司令からの補給要請に訓練用に八九揮発油三万リッターと記録が残されています。
782 :
名無し三等兵 :2012/10/06(土) 18:34:34.24 ID:40m164qU
>>748 :名無し三等兵 :2012/10/06(土) 10:41:59.45 ID:???
>戦争はクラス別選手権か?
>ジェット機が普通に飛んで900km以上出してる時代に
>ピストンエンジンのその速度が何の意味があるんだよw
こいつ馬鹿だけでなく、無知だなw
900km以上出してる実用機は当時存在していないし、黎明期のジェットは制約が多いため、
ジェット機を開発していた国も並行してレシプロ機を開発していた事実も知らんと。
なんでこの程度の知識もない素人が軍板にいられるんだろw
>>781 それ、訓練時だけの話だよ。ほかの基地でも訓練用と実戦用を使い分けている。
訓練用にって書いてあるじゃん
つ age馬鹿の法則
それ、色んな所でコピペしてる
つまり
>>782 は
マルチコピペに釣られるage馬鹿であると
>>782 Me262はプロトタイプなら905kmでしてるけど?
知らないのw
日本機マンセー厨房は無知なくせに負けん気だけはお強いようでwww 自分に都合の良い解釈に解釈を重ねて自滅していく・・ いつものパターンですね。 お得意の黙れチョンはまだですか?wwwwwwwwwwwwww
その割には疾風を貶されると発狂
日本機厨は日本機スレどこにでもいるが なぜかこのスレだけに粘着する不思議なアンチ日本機マンセー厨
>>789 涙拭けよw
直前のレスしか読んでないのがモロばれて誤魔化したいのにわかったからさ。
どんだけ草生やしてんだよ必死すぎ
前は彗星スレがあったんだけどな 当然そこもチョンに荒らされてスレが立たなくなった
3式線が音速突破したという話の元ネタってないよね どういう状況でどうなったから超えたんだろう、と思ったのか 知りたいよね
「飛んでたら突然エンジン音が聞こえなくなった」 という報告をPがしてその話を部隊長が技術者にして
音速超えるとエンジン音って消えるの?
イエーガー将軍が言ってた
へー ならコンコルドの機内は無音なんだw 飛燕が音速を超える事はない でも音速の壁に激突してバラバラになる可能性はある
>>797 前方からの音は到達するし、機体内部の音はやはり聞こえる
コンコルドは去年、シャルルドゴール空港の近くに展示されているのに乗ったわ。 改めてその狭さに驚いた。 通信技術が発達して自身がその場に短時間で行かなくてもいい機会が増えたのだから そりゃ廃れるよなぁ。
空飛ぶ500系か
移動時間を縮めたい奴はスケジュール自由なBJを使う コンコルドは飽くまで超音速体験アトラクションだから
>>804 >移動時間を縮めたい奴はスケジュール自由なTu-160を使う
・・・って読んじゃって頭がフットーしそうだよ
>>802 速度計見ないと分からないような機内が良くなかった
もっと
ものすごい轟音と振動で終始ヒヤヒヤしっぱなし
な機内を演出してたらもっと続いてた
アイツ大不正解
ていうか誤爆したんだよね
無知馬鹿ばかりのスレだなww >通信技術が発達して自身がその場に短時間で行かなくてもいい機会が増えたのだから >そりゃ廃れるよなぁ。 極超音速計画がいくつも進行してるの知らないのか? コンコルドが廃れたのは環境問題で運用できる空港が3箇所しかない空路の 制約があるからだろ。 馬鹿か 馬鹿脳のくせにすれ違い続けて本物の馬鹿ばかり。
1969年にはスーパークルーズ可能な大型機が飛んでいた
>>809 は自身の無知浅学と愚鈍さに気づかずに周囲を馬鹿だと勘違いしている可哀想な子か。
採算が取れない超音速旅客機計画なんて机上の空論を持ち出して何がいいたかったんだろうね?
他人に理解できる言葉も話せない馬鹿なのはわかったけど
一行目から自分は馬鹿ですといってる時点でw
>>809 しかもコンコルド程度の機体ですら早くとも2020年、下手すりゃ2050年まで
商業化の目処も立っていない現状も知らないとかw
自演
駄作
燃料食う、乗客少ない、開発費高騰、で運賃が天井知らず 「そこまでして急ぎたい」客のいる路線でしか使えない (しかも路線によっては急いでも到着が夜中になったりして意味がない) のが廃れた理由ですわなあ
鳥飼氏が世傑で飛燕1000キロ否定してたな
飛燕の話は海外でも有名なのか。
>>819 今出てる最新号(たしかMig19)の記事の中に出てくる
一部の馬鹿以外は飛燕の音速突破なんて ヨタ話だって皆知ってるのに今更ww 馬鹿の試金石にはなる話だけどw
ただ書籍で否定されたのは初めてでない?
ちゃんとした書籍で音速突破とかのヨタ話載せてる物 自体が少ないだろ。 もともとヨタ話だって相手されて無い話だか、 ネット時代になって一部の馬鹿が主張するようになったから 改めて否定しなければならなくなったんだろ。 トウシロオタの馬鹿パワーって恐ろしいよ。
丸メカニック「…」
設計主任御自身が書いてるのにヨタ話とか何様w
>>624 の件は設計主任に報告していないんだってさ
これが遷音速の現象というのは戦時中は知らなかったが
戦後海外の文献を読んで分かったそうな
設計主任は理解が足りなかったという事
これはこの人に限らない日本全体の話なんで仕方ないことだけど
追加 鳥飼氏もF-1だったかの設計時に日本にそういった資料が無かったんで 海外の文献に頼ったと書いてる
遷音速で最初なら富士T-1じゃねえかと
音速突破はありえない どの道遷音速の入り口で圧縮性の影響で操縦不能になるが それでも機体はまだ壊れないレベルにはあった ちなみに マッハ1前後で操縦不能となるのはジェット戦闘機も同じ 富士のT1/F1は操縦不能な領域を延々と時間かけて加速していったわけだ 音速突破に燃料切れギリギリまでまでかかった 1.2くらいで操縦が復活する 今のジェット戦闘機は猛烈な加速で一瞬で操縦不能領域を通過する とはいえ、例えばマッハ3出した事で有名なMig25は音速突破に四苦八苦している 操縦不能は仕方ないが試作機は機体の姿勢も保てなかった マッハ1あたりで機体があらぬ姿勢になりパイロットはどうする事もできない
マッハ1.2くらいで操縦が復活する そういう意味ではマッハ1.2に到達して音速突破と言える マッハ1.1では不完全、機体の頑丈さの証明でしかない 大戦機では臨界マッハに到達したら音速に至ったという認識 P38やF4Uは臨界マッハが低かった F4U-4の急降下制限速度は780km/h、強度的にはなんら問題ないが 操縦不能になる F4Uは780km/hで音速の壁に触れてしまう
珍説ww
いや831が池沼だと言っているんだがw
その昔珍説世界史パート1という映画があって
January 1941 Company dive tests:515 mph (XF4U-1) F4U Critical Mach number:0.73 (/536 mph/465 knots @10,000 ft) Barrett Tillman 1979 "CORSAIR" The F4U in World War II and Korea
しつこい
設計主務者自身が 「突っ込んだって、速度はマッハ0.75位しかならない」と発言しているが。
鮮人土井の言うことを信用してはいけない
そう馬鹿にしておきながら その人が設計した飛行機の性能は過大評価するとか馬鹿じゃね?
経済援助と謝罪・補償は別物ってことか
音速手前で何が起きるかもしらないのに音速を突破したかどうかを論じてるバカさよ 飛燕にもF22にも同じ事が起きる、F22はスーパークリティカル翼等でなるべくソフトに音速を 突破するが操縦不能に陥るのは同じ
またお前か
X1の頃で脳みそが止まってんだろ
今は人間が音速超えて落下するからなあ
と、時事ニュースしか知らないニワカが言っております。
生身の人間がただ落ちるだけで超えられるものを 飛燕が越えられない訳がないよなどう考えてもw
飛燕が高度4万メートルまで上がれるならねw 音速の意味が全然分かってないねw
12万8,000 ftから自由落下して最高速度が1,342 km/h、Mach 1.24 だそうだから、逆算すると高度3万2,000 ft (=9,750 m)まで降下した 時の記録だな。 空気は薄いが人間の重量もたかが知れてると言う事か。
プロペラが無い場合の計算だな プロペラがエンジンブレーキのように働き一定の速度域に達すると速度が上がりにくくなるよ
飛行機の場合主翼への影響が大きい訳だし 物が落ちるのと比べてもしゃーないな
空気密度の低い高々度から落としたら飛燕だろうが音速は超えるだろ 肝心のプロペラや主翼の影響も濃い大気があっての話なんだから
>>850 高度4万mってw
この人どうやって登ったの?
気球
飛行船時代キタ━(゚∀゚)━! 1万mをジェット気流に乗れば大陸間もひとっ飛びだよね
>>854 まず気球で高度40000mまで上げるんですね
分かります
そいや戦中Ju86PとかTa152Hとか、とにかく高く高くと言う競争があった訳だけど 飛行船なら飛行機より高高度に比較的簡単に到達できるはずなんだよなぁ・・・ 偵察機として使えなかったんかなぁ
高すぎると下が見えないしカメラでも写せない 上がってきた敵機に追いつかれて帰れない
>>859 偵察しようと思っても雲がかかっていたらダメ
例えよーく見えても高性能カメラで拡大して見ないとワケワカメ
知りえた情報を味方に伝える手段がない
現在の静止衛星みたいに多数配置できたらokか
目的地点へきちんと移動できるのかなあ・・・レシプロ機が到達しえない高度の気球や飛行船
風船爆弾「…」
そういえば風船おじさんはどうしたんだろうね?
まだ飛行中じゃないかな・・・
今まで知らなかったけど風船おじさんてものすごい装備で 飛び立っちゃったんだな(´・ω・`)誰も止めなかったのか
アナウンサーの制止を振り切って飛び立つ姿が全国ネットで流れた
>>アナウンサーの制止 どうみてもポーズです ありがとうございまし
実際、マイクから手を離しておっさんを取り押さえろよって思った
借金に追われてとうとう生命保険での返済になった でもおじさんは考えた、うやむやに死んだ事にできれば、ひょっとしたら うまく逃げお失せた事にしておいた方がロマンあるわ 最後は生命保険による支払いという制度が許されている
生命保険て自殺でもおりるという話を見たんですがマジですか
保険会社よって違うが、普通は契約して直ぐの自殺は降りない。 当然でしょw1年以上で死亡時満額の半額、3年以上で満額がでる って言うのが多い。
3年経てばおkなんですね(´∀`)
だから保険契約の内容に拠って違うってw 2ちゃんって良く読まないで自分に都合の良い決め付けするのはお約束だけど
3式戦マッハ伝説の元ネタって審査部のテスパイが急降下試験中に 操縦不能になったってやつですか?それとも実戦の話なのかな
計器が振り切ったってのが元ネタ 同様の根拠で音速越えたってのはアメリカやドイツでも報告があるんだけど 計器がおかしいって事で専門家からは相手にされていないんだ
初期のメーターは700km/hまでしかなかった
これでは壊れるわ
飛燕はちょっと降下すれば軽く800km/hオーバー
>>870 契約して3年経てばOK
中小零細の社長さんはそういう用途で保険に入る事も多い
> 飛燕はちょっと降下すれば軽く800km/hオーバー 800km/hを超えることはできるけどそこにたどり着くまでに制限速度が800km/hに満たない敵機に補足されて堕とされるような 鈍足きわまりない降下加速度なので意味がないのだがw
は??? GT-Rに原付のメーターつけて走らせたらすぐ壊れるのか? 不思議な物理学に支配されてる世界があるらしいな
>>879 現代の車のメーターと当時の航空機計器を同じ次元でしか
取らえられないガテン系自動車頭の馬鹿は黙っていたほうが良いよw
馬鹿って書き込めば書き込むほど馬鹿が透けてみえるよw
また途方もないバカが・・・w スピードメーターと言えば車も飛行機も同じわけだ すげーな
>>877 だからぁ、なんでそういうバカ丸出しの嘘つくの?
引力は平等なんだよ、米機だけ二割増しとか無いから
その辺よく分からんのだけど、降下時の加速の良し悪しってのは何のパラメーターで決まるの?
アタマの重さ/機体重量と機体重量/前面投影面積じゃね? ともに大きい方が降下加速がいいような気がする。
>>883 降下時の加速は重量と抵抗と推力で決まる。
ただ、プロペラ機の場合、推力は速度によって変化してしまい、
単なる性能比較の目安としては計算が複雑になり過ぎるので、
とりあえず常に一定の値を取ると考える事で、パラメーターとしては無視する。
で、例えば重量3000kg、抵抗係数Cd0.02、翼面積20m^2
という飛行機があったと仮定して、以下のような計算をする。
3000kg÷(Cd0.02×20m^2)=7500kg/m^2
この数値が降下時の加速性の目安になる。
大きい方が加速性良好。以下の計算でそれを示す。
同じ飛行機で重量が増えて4000kgになった場合
4000kg÷(Cd0.02×20m^2)=10000kg/m^2
逆に重量が減って2000kgになった場合
2000kg÷(Cd0.02×20m^2)=5000kg/m^2
翼面積が15m^2に減った場合
3000kg÷(Cd0.02×15m^2)=10000kg/m^2
翼面積が30m^2に増えた場合
3000kg÷(Cd0.02×30m^2)=5000kg/m^2
ものすごく簡単に言っちゃうと、同じ大きさなら重い方が、同じ重さなら小さい方が速く落ちる、って事。
もちろん実際はこれほど単純な計算で済む話ではないけれど、基本的にはこんな感じ。
急降下だけが取り柄ってのは 設計が悪いためってのは分かった
>>885 Cdは、抵抗面積を代表面積(飛行機の場合は主翼面積)で割った値でしかなく、
また、全機抵抗面積における主翼の占める割合は、3〜4割り程度に留まるようです。
(主翼が占める割合は、Fw190A-8で約34%、Fw190D-9が約37%、零戦32が約41%の模様)
一方、「翼面積が15m^2に減った場合」や「翼面積が30m^2に増えた場合」の計算箇所は、
主翼の割合を100%として試算している様なものなので、余り適した計算とは言えないと思います。
>>883 加速度は下記の公式が成り立ちます。
加速度 = 力 ÷ 質量 …式@
降下角θの時に、機体に加わる力は、
機体に加わる力 = 推力 - 抗力 …式A
推力 = 質量 x 重力加速度 x sinθ + 制動馬力 x ペラ効率 ÷ 飛行速度 …式B
抗力 = 0.5 x 抵抗面積 x 空気密度 x 飛行速度の二乗 …式C
※注) 飛行速度はm/s表記、制動馬力はワット表記
式@〜Cを纏めると、加速度を求める事が出来ます。
急降下で且つ高速な場合、式Bから推力に対する制動馬力の影響は小さくなり、式@は次のように見做せます
加速度 ≒ 重力加速度 x sinθ − 抗力 ÷ 質量 …式(1a)
「抗力÷質量」が小さい程、高速急降下での加速度が大きくなる、と見做せる訳ですが、
同じ高度・降下速度の場合、式(1a)とCから、「抵抗面積÷質量」が小さい程、加速度が大きくなるとも見做せます。
逆数の比較をすると、「質量÷抵抗面積」が大きい程加速度を稼ぎ易いとなり、感覚的に判り易いので
目安として、>885氏の式が出て来る事になります。
>目安として、>885氏の式が出て来る事になります。 えっ、別人だったの
>>889 違いますよ。
>887で突っ込み入れたので、ついでに>885氏の式の補足をしようと思った次第です。
まぁ、>888での式@→式(1a)の近似も乱暴で、突っ込む余地があるでしょうが。
なるほど わかりました
>>885 ,887,888
うひーありがたいけど計算式サパーリわからんw
よく科学の実験で、空気中で鉄球と羽根を同時に落として、鉄球が先に落ちて羽根が遅れるのは空気抵抗のせいだよね?
でも飛行機の降下では質量の大きい方がより早く落ちるの?
>>893 真空中だと、単純に加速度は重力加速度となり、位置エネルギ→運動エネルギー変換もそのまま成されますが、
大気中だと、空気抵抗によるエネルギーロスがあるため、位置エネルギ→運動エネルギーの変換が一部阻害されます。
空気抵抗により失うエネルギー量は、少い事が望ましいですが、
失うエネルギーが同じでも、持ってるエネルギーの総量が大きい場合、相対的に影響は小さくなります。
飛行重量÷抵抗面積が大きい機体は、その「相対的に影響が小さい」ケースに繋がります。
以上は高速な場合ですが、空気抵抗が速度の二乗比で、ペラ推力が速度に反比例なので、
逆に低速の場合は、(空気抵抗の影響は小さく)馬力荷重の影響が大きくなります。
零戦などの降下初期加速度が良好なのは、これに起因すると見なして良いかと思います。
>>880 破壊にいたるまでの根拠どころか話題さえウロ覚えの馬鹿は引っ込んでろよ
それって「そもそも1000キロとか計れる計器じゃないんで音速出たとも出ないとも言えません」だろ?
どうせ出すことも求められてねえ速度レンジまで測れたって意味ねえよ
原チャにマッハ計でもつけてろ
えっ…A-10にだって一応マッハ表示付いてるんだからね…っ!!!
降下速度はプロペラ機の場合はプロペラ抵抗も大いに関係あるからね・・
場合によっては、抵抗どころか逆推力の状態に陥ることも在り得るとか
>>原チャにマッハ計でもつけてろ ママチャリにメーター付けて前輪のスポーク全部にマグネット付ければ 1000km/h行けるな
おつ!ガテン系馬鹿が核心つかれて逆切れか?
音速なんて気温で変わるじゃんw
頭悪い子が居座ってるねw
プロペラの推力を無視してホルホルするとか惨死期厨ってどこの朝鮮人だよw 巡航速度域からある程度の速度域までは出力重量比も加速に影響を与える。 いくら制限速度が高かろうが巡航速度域からの初期降下加速の悪さで惨死期鮮は 制限速度が800km/hに満たない敵機に補足されてフルボッコにされhたのが史実だろw
>>894 のロジックでいうなら、重量のある三式戦は降下加速で有利じゃないのかな?
それでも米軍機より遅かったっていうのはもともとの速度不足か、単純にエンジンパワー不足?
所詮1000馬力だからな
>>905 プロペラ効率が悪化し、推力を無視できる速度域に達したあとならそうなるね。
チャリで坂道を下るとき強くこいだ方が速度が早く乗るのと同じ
降下初期だと推力による加速>重力加速なんで出力重量比を無視できない
>>905 うろ覚えだけど、三式戦の全備重量÷抵抗面積はF6F程度で、
日本の戦闘機では高いけど、対米軍機では平凡な値に収まるのだったかな。
初期加速度が悪く、高速時の加速も普通で、良いとこ無しな状態なのかも。
いやそういう話じゃなくて 降下加速していくとペラの抵抗が出来るから 無限に降下スピードが増す訳じゃないって事じゃないの? 日本機のペラは可変幅が狭いから よりその抵抗が増えるんじゃないか?って事。
>>909 プロペラが抵抗となるのはプロペラ効率が落ちるほどの速度域であるから
ここで問題視されている初期降下加速とは全く関係のない話
>>909 エンジン回転数2400rpm、減速比0.646、ペラ径3m、ピッチ47度の条件だと、
ペラがブレーキ状態になるには、900km/h超の速度が必要かと。
ペラの迎角が0となるのが900km/h辺りだから。
(ブレーキ状態になるには、ある程度俯角を取る必要があった筈)
ただし、ペラのピッチを小さくしたり、エンジン回転数を低くすると、
ブレーキ状態になる速度領域は低下するけどね。
ちなみに、ピッチ47度ではなく49度だと、迎角0となる速度は 900km/h辺り→1100km/h辺り に
>>911 > ペラがブレーキ状態になるには、900km/h超の速度が必要かと。
それってほぼブレーキにはならないってことになるじゃん?
飛燕も逃げ足は抜群だよ、ちょいと降下すれば米機をブッちぎれる P51との違いは、P51はそこから高速起動で反撃できる事 飛燕もそれを狙った設計だけど反撃に転じるまでには至らず 重い、重いと文句ばかり聞こえてくる、アンダーパワー
ニワカ登場
えーだって飛燕は音速超えたかって話じゃないの? ペラ抵抗が900kmぐらいで起きるなら充分関係してるんじゃないか?
飛行機の場合プロペラじゃなくて 主翼や尾翼への影響に注目しないとだから
P51は降下からスタートしないと鈍重な戦闘機にすぎない
すごいのは同高度からのスタートでも降下してから優位に立てる事
>>916 音速超えたか=機体全体がマッハ1超えたかという話なら絶対に無い、ありえない、100%無い
機体の一部が音速超えたかという話なら、そりゃあるだろうさ
もう一つ言っておくと もしプロペラが音速の壁にぶち当たったらどうなるのか? 機体が減速するより先に機体が回り出す ちょっと考えれば小学生にも分かる事だよ そんな事例はなかった、そこまでいかなかった プロペラ効率が低下する、これは知ってるみたいだけど例によってそれだけ、一つの要素だけ 30%効率が低下しました、ではその30%はどこに行く?<--ここを考えよう 何割かはカウンタートルクに行く
>もしプロペラが音速の壁にぶち当たったらどうなるのか? P-51Dのテストにおいて、26000ftでWEPを用いた際に442mph出したけど この時のプロペラの先端マッハ数は1.05ですね。 >30%効率が低下しました、ではその30%はどこに行く?<--ここを考えよう プロペラが定常回転していた場合、プロペラのトルクと空気抵抗が拮抗状態に在る事を意味します。 そしてプロペラ効率は、(抵抗により)空気が受止めたエネルギーの内、仕事に転換された比率を示すもので、 変換されなかったエネルギーは、周辺に拡散され、最終的に熱になります。
流れぶった切って悪いが最初から五式戦みたいに飛燕の機体に空冷付けるって案無かったの? あのエンジンうちじゃ絶対無理だし空冷にしようよみたいな。
>>922 最初からあったら採用されていないだろうw
>>923 本当にあったw
キ61にハ25www
土井ちゃん乗り気だってよ
www
927 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 00:36:54.14 ID:ONKGPLdD
学研『三式戦「飛燕」・五式戦』、第四章『迷走、停滞する軽単座戦闘機「キ61」原案の設計研究』より >昭和14年8月の時点で、土井技師は陸軍への説明のなかで、「軽単座戦闘機」に空冷発動機を採用する可能性について触れている。 >さらに、「軽単座戦闘機計画」が延び延びになっていた昭和15年5月には、土井技師は「キ61」に空冷発動機を採用すれば >第一号機の完成は一ヶ月程度早まるとの予想を示している。 >この時期、川崎航空機はフランスからの技術導入による空冷星型発動機を研究していたこともあって、 >土井技師たちは空冷星型発動機であっても自社製発動機が採用されるという見通しをもっていたのかもしれない。 >土井技師は「DB601」にもっとも近い存在だった三菱製水冷12気筒発動機「ハ21」の採用には否定的だったが、 >空冷星型発動機の可能性については積極的に考えていた様子がうかがえる。 >川崎航空機では「99式双軽爆撃機」用の「ハ25」系空冷星型発動機を転換生産する動きがあったので、 >仮に「ハ25」を想定したのであれば、土井技師にとってはすでに研究済みの発動機として手を伸ばしやすい存在だった。
>>927 丸写しw
著作権の観念の無い鮮人乙www
俺の親父は三式戦の整備してた。 液冷は駄目だ が口癖だった。 俺が水冷バイクの買ったら 液冷で大丈夫なのか? と言っていた。 そんな親父の日本最強戦闘機は 五式戦だそうだ。 疾風は?と聞くと 親父は知らないようだった。
さて 病的な土井アンチが どう出るかな?
>>932 なんか、意味ない問いだな。
ま、隠すことはないから教えてやる。ホンダのGL500だ。
>928 >929 負け惜しみ乙。924と925の謝罪はよ
俺は戦闘機のりたかったが目を悪くして諦めた。 仕方ないのでパラグライダーに乗った。 上から襲ってキャノピー踏ん付けて 撃墜!! と気分に浸っていた。 良い子のパイロットは真似しないように。 一度、とてもいい旋回をする講習生がいた、いい旋回だというと、f-15の教官を長くやってた人にだった。 そのクラスになるとパラさせても一から上手いもんだと感心した。
>>930 お父様はどの戦隊にいらっしゃったのでしょうか。
>>930 > 俺
> 液
> が
> 俺
> 液
> と
なんかえろいな
>>936 小牧と八戸かな。
対空砲でB-29落として、
墜落現場でコルト拾ったそうだ。
終身のとき兵舎で撃ったら憲兵飛んできたと言ってた
もったいないことに戦後カンヅメと交換したそうだ。
ああ、もったいない
ちなみち14年式にくらべ、
音はでかいし、反動は凄いしビックリしたと、言ってた
B-29搭乗員の遺品だったというわけか。 確かに惜しいことをしたとは思うが食うや食わずの当時では仕方ない。
こんな事言っちゃ悪いが戦時中の体験談って面白おかしく 大風呂敷広げるものだよw
なにが、くやしいんだか
まあ、俺の親父も長年、特攻隊の生き残りと言ってたが、実はパイロットになれずに整備兵やってたと、70すぎたころ告白したがな
鶴田浩二か。
俺の爺ちゃんも、敵に撃たれた弾痕とのたまってた傷が、 実は風呂でコケた時に出来た怪我だったなw
キ61試作機はP51Cと全く同等の操縦性格闘性だった のだから 試作機のまま実戦に使ってればP51にも勝てたんじゃ…
それ機銃積んでないわぁ
ヒエンはとべん デカベン食って整備待ち
大戦前半の陸軍試作機の性能評価は無装備
それでショーキとかブサとかが零戦に完敗か
それで、、、、 は関係ないな
だれか ヒエン最強とか言ってくれ ゴシキセン最強でもいいから 突っ込めないだろうがあ
客観的に飛燕最強は言えるだろ。世界最強かは判らんが、間違いなく日本最強 土井が、「アメリカ軍が200機ぐらいこわしに来ましたたが、こわすことができないと言ってました」 と、自慢げに語っている通り、その強さはアメリカ軍のお墨付きだしな
・・・・いるんだ ドワワワワワワワワワ・・・・
戦闘機としての強さと関係ねぇw
マウザー搭載型は結構強かったんじゃないのかね それが61の強さと言えるかどうかは別としてさ
火力が強いってだけだよな 重くなるから機動力は下がってるんじゃないだろうか?
火力まで弱かったらまずいっしょ まあ飛燕最高の成果はプラモメーカーにネタ提供だよな
二型に1/48がないのが不満
>>956 下がるからわざわざマウザーを外した例もあったね
>>950 関係有るだろ
昭和16年の陸海戦闘機コンペの続き 堀越・奥宮「零戦」より 引用
その後、2月14日、横空の下川大尉、小福田大尉および堀越技師があらためてコンテストの
成績をも含めて、零戦の性能について全面的に検討した結果、次のような意見に一致した。
(一)キ43はA6M2より50馬力だけ性能向上せる栄発動機を装備し、搭載量、全備重量、
翼面荷重、馬力荷重、翼幅荷重など格段に有利なるに拘わらず、空戦においてA6が
優秀なる理由は本機の失速付近安定操縦性及び抵抗減少が優秀なるに依る。
数字上の比較にては到底空戦に於いて太刀打ち出来ぬ筈なるに、結果はまさに逆なりき。
キ43は恒速プロペラを装備し居りたる故プロペラのせいに非ず。
(二)キ44は格闘力では勿論A6の敵に非ず。最高速は550キロ/時と発表されたが、
A6M2の510キロ乃至520キロ/時(275乃至280ノット)に勝るとは
考えられなかった。
これは海軍は正規全備状態にて計画審査発表するに対し、陸軍は有利な状態にて
計画審査発表するに因るかと想像する。同一機体である九六戦とキ33(陸軍に
提供せる九六戦)、キ15と海軍の九八陸偵との実際の性能は殆ど同様であるべきに、
発表性能には可成りの開きのあることもこのことを裏書きしている。
>>952 アメリカは、自国の戦闘機や、先に降伏したドイツ機もこわした経験があるはずだから、
強い戦闘機といえど、このくらいの力を加えればこわせるって見当はつけてたはず
それでもこわせなかったのなら、世界最強といっていいだろう
>>960 > A6M2の510キロ乃至520キロ/時(275乃至280ノット)に勝るとは考えられなかった。
考えじゃなくて実際はどうだったの
劣ってたんだろ
もっと端的に 昭和16年1月の陸海空戦演習 横空対飛行審査部 その結果を海軍側ではこう判定した 一.キ44の最高速力は五五〇粁時と公表され、零戦より要目上は優れているが実験の結果は両者優劣はない。 キ43に比し零戦ははるかに優速である。 二.零戦は連続上昇でキ43に比べ、高度三〇〇〇米から四〇〇〇米に上昇する間に約一三〇米の優位に達し、 余力上昇は一層優れている。 キ44に対しては、零戦は少し劣るが余力上昇は劣らない。 三.零戦の上昇旋回性能は、キ43、キ44に比し優れている。 四.零戦の格闘戦性能は陸軍のどの飛行機よりも優れている。 五.零戦の航続力、兵装ははるかに優れている。
>>964 >優劣はない。
劣ってなんか居ないじゃないか捏造野郎死ねよ
疾風スレより バレット・ティルマン「硫黄島のムスタング」 ムスタングは多種多様の日本機と相対することとなった。 ジャックだけがP-51の速度を有していた。 そしてどの日本機もムスタングの加速力と高空性能に対抗できなかった。 最も多数の日本戦闘機は、 最新のゼロである A6M6 を含む海軍のミツビシA6M の系列だった。 日本陸軍航空隊が帝国の上空にもっとも広く配備したのはナカジマKi84、 アメリカ人の言うフランクだった。 ジークはムスタングよりおよそ100mph遅くて、 旋回性能と低高度から中高度にかけての上昇性能に期待するのみだった。 最も速い敵の戦闘機の間で、フランクはノースアメリカンの機体よりも 依然50mph遅かったが、上昇性能と旋回性能は優れていた。 しかし、ムスタングが速度を出しすぎていなければ、 P-51はコンバット・フラップを使う事によってフランクを仕留めるのに十分な時間、 フランクに追従することができた。 さもないと、P-51が射撃を始めたとき、フランクはタイトな旋回で逃れてしまうだろう。 カワサキKi61は、日本人によりツバメと名付けられ、連合国軍からはトニーと呼ばれているが、 P-51に対抗するには貧弱なものであり、唯一の優位性はより軽い翼面荷重だけであった。
しかしながら皮肉なことに、深刻なエンジン不足がツバメをタカに変えたのである。 Ki61が設計された1160hpの液冷エンジンの不足に直面して、 ただちに日本人は余剰となったトニーの機体に2000hp空冷エンジンを フィットさせる手段を開発した。 その結果、戦争中のほとんどのアメリカ戦闘機に対抗できるものとなった。 Ki100と称される、空冷エンジン・トニーは、 連合国軍のコードネームを与えられることはなかったが、 突然かれらの速度優位性を大きく減じさせられた ムスタング・パイロットによってリスペクトされる存在となった。 しかし、ムスタングの優れた高高度性能は、 日本側が迎撃を試みたほとんどの場合において、優勢をもたらした。 B-29はしばしば20,000フィート以下で爆撃を行なったが、 ムスタングは常にボーイングの上方にあった。 そして、日本人はP-51の良好な性能を発揮する領域で戦わなければならなかった。 激しい対戦闘機戦闘は、 P-51が低空までおりる必要のある対地攻撃任務において発生したのである。
万能零戦 日本機相手 無敵だぞ
ゴシキセン 零戦なんか 知らないもん
五式戦、あんな程度で良かったんだよ 紫電改にしてもそう、あんな程度の性能で十分に戦えた 頑丈な機体と強力な火力があればいい、旋回は日本機のお家芸 700km/h出ないと勝負にならないって? 何バカ言ってるんだ、五式戦程度で足りる
だから、負けましたー あんな程度ですから
半角?君キタ――(゚∀゚)――!! なんでいつもカッコ付けてるの?
だがツッコまれると黙って逃げる
『カッコ付けるとはこういうことさ!』
704 名前:名無し三等兵 [sage] :2012/11/01(木) 08:20:49.84 ID:???
>>693 >>701 これ、ひょっとしてネットでよくコピペされてる
コレの元ネタなんじゃないか?
「技術的優位」は実は「速度優位性」の(丸の)誤訳だったんじゃないかな?
>随分以前の「丸」にP−51のパイロットが日本戦闘機のことをどう思っていたかの翻訳記事が載ってましたが。
>
>疾風
>日本機にしては高速だが、フラップを降ろせばP−51で旋回追随可能であり、それほど脅威ではない。
>
>五式戦
>われわれの技術的優位を脅かす航空機である。
>>967-968 なんか半端な日本機通の書いた文章臭くて突っ込みどころ満載だな。
まるでここの五式戦マンセー君が書いた文章みたいw
ゴシキセン まんせー 頭でっかちで格好悪いけど 日本最強なんだぞー ぶっといねー カリぶと・・・濡れちぁうわ
>>977 ティルマンが米軍視点で書いているから誤解も含めて意味がある
五式戦マンセー君は日本側視点だろ
べつに頭でっかちつーほどでもないな、普通に空冷戦闘機のシルエットだ>五式戦
例の海軍予備学生のパイロットが、頭でかいとか書いて無かったか?
後付知識満載。 当時五式戦は要警戒とされるほど戦闘歴がないだろ。244だって戦闘したのは 海軍機とだし、明野の檜機はリベンジしたが、同戦闘は完全に日本側の負けだし。
疾風スレでもこういう流れだな
708 :名無し三等兵:2012/11/01(木) 14:17:00.22 ID:???
>>704 内容がすごく似ているな。
ただ、ティルマン先生の文章にも、
さらに現場?の報告なりヒアリングなりの元ネタがあるはずだよな。
気になるのは、米側が「速度優位性を大きく減じさせられた」と印象を受けた
(しかも既存の機体ではないと判断された)日本側の機材なり部隊が存在したとして、
一体誰が、どの情報によってキ100だと同定したのだろう?
米海軍・海兵隊が南九州で343空や244戦隊と対戦し、
警告文書が出た時は、機材の特定は出来て居らず、こんな表現になっている。
「全搭乗員に徹底せよ。最近九州南部上空において、経験を積み熟練した敵戦闘機隊に遭遇した。
ジーク、ジョージ、フランク、ジャックおよびトニーとも識別される最新型の高性能機を装備し、
とくに対空母機戦闘の訓練を積み、疑いなくレーダー管制下の迎撃体制にある。
この型の飛行機は、場合によりコルセアに匹敵する高速の上昇力を持つと認められる。
この戦闘機隊は、緊密な二機及び四機編隊、果敢な攻撃性、連携のとれた攻撃法を特徴とする。
この練度の高い空中アクロバットチームと交戦した我が軍パイロット、殊に特攻機あるいは爆撃機を
相手に安易な撃墜に慣れ、自信過剰となり瞥戒心をおろそかにした搭乗員はショックを受けている。
この敵機が上空掩護のもと優位から連携動作よく攻撃してくる場合は、編隊を維持し、相互に掩護
できるよう即座に交差飛行すれば対抗可能である」
まあ警報って言うのあくまでも警戒せよ、侮るなって事だから 高く評価していたとは別もんだよねw
勝ち戦なら調子乗って油断するな、 負け戦なら気合負けするな相手は大したことない勝てるって 自分や部下を鼓舞する・・小林戦隊長の覚書だなw
そのとおりだな
>>981 土方敏夫氏「海軍予備学生 零戦空戦記」
> 先ほどの空中戦も五式戦で、その性能はなかなかのものであると、感心していたので、
> はじめて見る五式戦に私たちは興味を持った。
> 三式戦の水冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という
> 空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。
> 急改造の故か、機首が馬鹿にでかい感じがした。
でかい
でかい でかいとフトイ 効きますなあ ズンズン ズンズン
やったね! ズンズン ズンズン
キ100は低性能