1 :
名無し三等兵:
_ ,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`キュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、__>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
2 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 16:22:55.43 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 16:25:32.27 ID:???
4 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 17:06:31.28 ID:CqC9xKwi
5 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 17:36:19.74 ID:???
これもデタラメじゃねーか
立て直せ
6 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 17:42:18.44 ID:???
7 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:14:01.42 ID:CqC9xKwi
8 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:18:23.20 ID:???
54型の次は62型だから問題ない
無知なニワカがわめいているだけだよ
9 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:35:10.36 ID:???
中島飛行機製 91518号機は
中島飛行機で造られた91518番目の機体
って書いても鵜呑みにするゆとりかよ
そうじゃないならせめて実質何スレ目かくらい併記しとけってことだよ
10 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:40:42.20 ID:???
>中島飛行機製 91518号機は
>中島飛行機で造られた91518番目の機体
>って書いても鵜呑みにするゆとりかよ
なんか無理矢理感があるね
11 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:40:54.84 ID:CqC9xKwi
>>9 だから最小限しか書いてないのに
デタラメってどこらへんがでたらめなんだ?
挙句変な型番のスレ立てて
お前嵐だろw
12 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:41:57.69 ID:???
63型、64型で零戦打ち止めだねw
13 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:44:46.86 ID:???
零戦八八型(大改良型の大型零戦)
栄二〇一型2100hp,770km/h,航続距離3850km,上昇限度13000m,25mm×2,12,7mm×2,500kg爆弾×1,高度8000mまで7分30秒,従来の零戦に比べ1.5倍重い,操縦席が低い
零戦一〇〇型(零戦八八型の再改良)
栄二〇一型2400hp,810km/h,航続距離4500km,上昇限度15000m,25mm×2,12,7mm×2,500kg爆弾×1,高度10000mで720km/h,高度15000mで500km/h,零戦八八型よりほんの心持ち大きく二割近く重い
14 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:49:46.19 ID:???
Λ_Λ
<=( ´∀`)
( ) 朝鮮人は宇宙一ニダ
| | |
〈_フ__フ
Λ_Λ
< ;`Д´> あ…
( )ポロ
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。
15 :
9:2012/04/30(月) 19:51:00.30 ID:???
何が最小限なの?
スレ番があった上で、零戦の型番をもじってるから面白いのであって
スレ番号が意味をなさないならそもそもそんなネタいらないんだよ
俺前スレ以外では今日はここの
>>9しか書いていないしスレ建てたりもしてないので
上の奴らが言ってるデタラメが何なのかは把握しかねるが
前スレの
5 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/02/04(土) 11:03:49.38 ID:???
42〜51を飛ばして「52型」になったからなぁ。
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)を利用して帳尻あわせかけてたのに
52丙のあと53型が来て、その上実番号の()表記も省略されるようになってる。
今回も前スレのスタイル引き継いだから、もう実番号に合わせるのは無理かな。
にそって、付け直すのがいいと俺は思ったから、
『せめてちゃんとした番号併記してくれ』
って書いたんだよ
16 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:51:43.48 ID:???
零戦88型について
戦争末期、ベアキャットやB29に対抗するために性能を飛躍的に向上させた大改良型の大型零戦。
あらゆる機種の敵と戦い撃墜できる性能が要求された。
(以下空技廠資料より)
従来の零戦に比べて重量は1.5倍になっているが、馬力が2倍近くになっているので性能はかなりアップしている。
特にスピードとなって現れた。機体はやや太く見えるが、空気抵抗を減らすように全てに細心の工夫がされている。
防弾能力はこれまでの零戦とは比較にならないくらい良かった。一万メートルの高高度でも全力で空戦ができる。
最大速度770km/h/航続距離3850km/エンジンは栄101型2100馬力/適正空戦高度10000m/25ミリ機関砲二挺12.7ミリ機銃二挺
17 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 19:52:55.24 ID:???
零戦100型について
零戦100型は、零戦88型の登場から約5ヵ月後、究極のレシプロ戦闘機として戦線に投入された。
ジェット戦闘機も開発が進められていたが未だ試験飛行も成功していなかった。
スカイレーダーとの究極のレシプロ機対決は互角。
開発初期のジェット機シューティングスターは敵ではなかった。
(以下戦史叢書より)
風速30メートルぐらいまでなら絶対に安全に飛行できる全天候型戦闘機。
運動性能は軽快ながら、安定感が零戦88型以上に感じられ、振動が少ない。
高度一万メートルという高空でも720キロのスピードが出せる。
強力な馬力にものを言わせて900キロ爆弾を装備できる。
無線電話は零戦88型より改善されて、いちいち送、受の状態にしなくてもそのまま送受信が出来るようになっている。
最大速度810km/h/航続距離4500km/エンジンは栄201型2400馬力/上昇限度15000m/25ミリ機関砲二挺12.7ミリ機銃二挺
18 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 20:41:37.55 ID:???
1100hp程度で580km/h出すんだから凄くないか?
これに誉を乗せてみたかったな
19 :
名無し三等兵:2012/04/30(月) 21:52:12.32 ID:???
零戦より小型で、レシプロでありながら音速突破が可能で、旋回性能と
航続性能は零戦以上、
機体は頑丈で20ミリ機関砲弾の直撃にも余裕で耐え、武装は40ミリ機関砲
四丁と百発百中の空対空ロケット弾「牛若丸」を主翼下面に大量装備した
超零戦こそ最強。
20 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 02:32:43.33 ID:???
>>8 【終わりなき】零戦は無敵じゃない54型【死闘】 のつぎは
【****】零戦は無敵じゃない55型【****】なんだよ
21 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 02:33:24.90 ID:???
零戦100型って、機体設計は10番目だけどエンジンが無いってことだろ
飛べねーじゃんw
22 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 02:43:50.97 ID:???
その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。
・・・略・・・。
過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、
少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。
零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。
そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。
渡辺洋二「異端の空」より「無敵伝説へのプロローグ」の抜粋
マイナーな機体なら○○型で語り合えばよい
そのうち話は尽きる
しかし零戦に関しては他スレのように加算にしなきゃ
でなければ真の○○型の何番目スレでないと
23 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 05:37:49.10 ID:???
志茂田景樹ネタもマジな突っ込みがはいる時代になったか
24 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 08:25:43.29 ID:PgVMhD2F
頭悪いのが湧いてるな
25 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 15:08:16.56 ID:PgVMhD2F
26 :
名無し三等兵:2012/05/01(火) 16:18:40.59 ID:???
これ何スレ目?
27 :
名無し三等兵:2012/05/02(水) 10:56:45.52 ID:l3LI9UPK
荒らして潰そうとか最初からその2とかつけてればおかしなことにならないのに
28 :
名無し三等兵:2012/05/06(日) 22:39:21.66 ID:EUX49APW
無理やりスレ伸ばしてるな54型の次はこのスレで合ってるのにな
自演禁止にしようぜ。
29 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 00:28:59.07 ID:???
30 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 06:53:06.46 ID:???
てか今まで実在しないタイプの番号ってなかったっけ?
31 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 09:47:55.18 ID:???
スレ番示すのが本来の趣旨なんで
普通に数字上げていた
32 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 13:16:39.37 ID:uFdzj0N2
33 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 14:16:51.37 ID:???
頑張っても88、100までか。
34 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 14:58:43.95 ID:gVyokPWV
遡るのは簡単なので
なんぼでもスレは増やせる
若造は潰すからね
35 :
名無し三等兵:2012/05/07(月) 18:12:18.95 ID:???
ということで以後スレ番は
>>1が覚えておいてくれるそうです
36 :
名無し三等兵:2012/05/09(水) 18:36:40.83 ID:MXCgjoHt
スレ潰し必死だなw
これだから零戦厨といわれるんだよw
37 :
名無し三等兵:2012/05/09(水) 21:39:54.54 ID:???
>>32 その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。
・・・略・・・。
過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、
少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。
零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。
そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。
渡辺洋二「異端の空」より「無敵伝説へのプロローグ」の抜粋
マイナーな機体なら○○型で語り合えばよい
そのうち話は尽きる
しかし零戦に関しては他スレのように加算にしなきゃ
でなければ真の○○型の何番目スレでないと
38 :
名無し三等兵:2012/05/09(水) 22:47:52.65 ID:???
もうこれから
【 】零戦は無敵じゃない【 】
に統一しちゃえば?
何スレ目かもわからないんじゃぁ○○型とかつける意味がわからん
39 :
名無し三等兵:2012/05/09(水) 22:59:52.23 ID:???
>>38 〜型は真の型番号ではなくてスレ番号
他スレではpart※※
40 :
名無し三等兵:2012/05/10(木) 07:01:12.46 ID:???
だからスレ番号になってないんだろ、今は
41 :
名無し三等兵:2012/05/10(木) 22:17:08.22 ID:qpAJ323v
グロスターのパクリとかブサヨに言われてるけど
翼の形や位置からして違うやんね。これで空力設計丸パクリとは言わせんわ。
エンジンカバーが横からみたら四角で、縦横比が似てるだけだろ。
42 :
名無し三等兵:2012/05/11(金) 07:19:22.52 ID:???
全部ライト兄弟のパクリ
43 :
名無し三等兵:2012/05/11(金) 07:45:30.88 ID:???
グロスターにも似てるけど
97艦攻とやたら似てるんだよなぁ零戦って
っていうか97艦攻がなんかオーパーツみたいな先進的なデザインなんだよね
44 :
名無し三等兵:2012/05/11(金) 08:37:46.42 ID:CGwHwqqH
>>43 雷撃機にお金かけてたからのだけのお話。
敵艦を一撃で沈められるかもしれない雷撃機は
一時期花形だった。
45 :
名無し三等兵:2012/05/11(金) 22:05:38.55 ID:Zq7YlEw/
wikiデータだけどマリアナ海戦での搭乗員死亡数って、日400:米100で
ランチェスター通りなんだよな。つまり1:1では互角だったということなんだが。
これで七面鳥あつかいは違和感あるな。
46 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 01:36:09.13 ID:???
多数決戦隊ランチェスター
数で勝負!!
47 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 06:15:49.02 ID:???
48 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 07:49:02.48 ID:???
>>45 アメ公の場合、日本機動部隊を攻撃した後、
燃料不足で帰って来れなかったのが大半だから
七面鳥になった奴らと一緒くたに議論してはいけない
49 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 08:45:09.93 ID:???
>>43 引き込み脚とか、まだアメリカから技術導入が出来た時期の機体だからな
50 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 11:37:40.14 ID:???
>>48 それ信用できないんだよね。
艦上機戦力は陸上機戦力よりはるかに貴重なのに戦闘以外のところで
そんな大量にパイロット殺すわけがない。しかもアメリカが。
51 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 11:42:25.97 ID:???
>>48 それいうなら日本側だって機位を失して帰還できず自爆した
機体が多数にのぼるわけで。七面鳥撃ちってのはプロパガンダに過ぎないよ。
マリアナ海戦では日本側は航空機の8割くらい喪失したけど
搭乗員自体は6割くらい助かってるんだよね
52 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 11:58:08.29 ID:???
日本機厨の弁解はいつもながら必死だな
ソースも出せない脳内資料だし
53 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 12:08:17.85 ID:???
1000人のうち100人も七面鳥に殺されて悔しいのうwww
七面鳥って凶暴だなwwwwwww
54 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 12:20:56.08 ID:???
馬鹿を自慢しなくてもいいのに
55 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 12:27:17.06 ID:???
盲信厨が信じてるみたいに何もしなくても敵の艦上機が10%も消耗してくれるなら
日本も戦い方はあっただろうな。
56 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 13:01:22.24 ID:???
>>53 細かいとこを突くようだが1000機が全部単座機じゃねーぞ
半分くらい単座だけど
57 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 13:12:18.97 ID:???
日本機厨は日本の恥
実はエッタとか鮮人の類
58 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 13:33:38.51 ID:???
59 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 13:44:28.52 ID:???
60 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 13:50:14.59 ID:???
61 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 17:36:57.45 ID:???
>>58 艦戦は単座、艦爆は複座、艦攻は三座…
だったはず
62 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 17:50:01.61 ID:i6fAjOwC
63 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 19:04:23.66 ID:???
>>62 中島製零戦の工数は最終的に一式戦を下回ってるぞ
64 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 19:08:24.22 ID:i6fAjOwC
>>63 味方同士で比べるとかF6FやP-51と比べてみ
65 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 19:13:33.55 ID:???
66 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 20:00:05.40 ID:???
量産性なら四式戦よ。
ただしまともに飛ぶかは保証しないがな。
67 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 22:01:12.76 ID:???
最終兵器剣
鋼鉄製で敵弾を寄せ付けない
68 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 22:52:33.74 ID:???
69 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 22:56:42.10 ID:???
日本機を必死でディスってるのに
誰にもまったく相手にされないキチガイかw
70 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 23:33:56.05 ID:???
正論だから否定のしようも無いのだろう
71 :
名無し三等兵:2012/05/13(日) 01:54:59.95 ID:???
キチガイ乙
誰にもまったく相手にされない時点で妄想確定だろ馬鹿死ねよ
家族全員絞め殺してから公園でお得意の焼身自殺でもしてろクズw
72 :
名無し三等兵:2012/05/13(日) 10:58:15.47 ID:???
73 :
名無し三等兵:2012/05/13(日) 12:30:49.79 ID:qIOTcTVI
コンタミだよ(笑)
74 :
名無し三等兵:2012/05/13(日) 17:39:12.29 ID:V8QoC3aP
お前ら荒らすならでてけ
75 :
名無し三等兵:2012/05/14(月) 14:25:24.16 ID:???
76 :
名無し三等兵:2012/05/24(木) 18:51:10.42 ID:chZr88Fs
前進基地が整備されるに従い、
三二型もガダルカナル戦に投入可能となったが、
その頃にはガダルカナルのアメリカ軍の航空兵力は大幅に強化されており、
三二型と言えども有利に戦える状況ではなくなっていた。
とは言え、同時期の他部隊や前進基地が完成した後の
ラバウル方面では特に三二型に対する不満は存在せず、
むしろ低速で高高度性能と火力に劣る上に高速域での横転性能が低い二一型を嫌う
搭乗員も少なくなかった。
また五二型配備後の機材補充の要求には二一型を要求するものはなく、
激戦が行われていたラバウル方面の基地戦闘機隊には、
二一型ではなく高速・大火力かつ高速域の横転性能が改善された三二型・二二型・五二型などの新型零戦が優先的に配備されていた。
大戦中盤以降になると空戦の形態が単機同士による巴戦から複数機による一撃離脱へと変化しており、
それに対応して一気に大量の弾丸を叩き込めるように改修された新型機(特に五二丙型)は、一般に流布している評価とは異なり、
搭乗員からの評価は悪くなかった。しかし対戦相手であるアメリカ軍が新型機を配備し、新戦術・新技術を実施している状況では、
既に零戦自体が旧式となっていた。
この部分のソース無いよ
77 :
名無し三等兵:2012/05/24(木) 23:27:08.31 ID:???
78 :
名無し三等兵:2012/05/24(木) 23:43:05.64 ID:CWohpbzc
ありがとうございました!
79 :
名無し三等兵:2012/05/24(木) 23:46:57.41 ID:???
>>77 確かに高性能だが、太平洋戦争では海ポチャが関の山の航続力しかない
80 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 00:49:46.12 ID:???
しかしイタリアってなると何故か雑魚のイメージがw
F4Fと戦ったらあっさり撃ち落されそう。
81 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 01:05:50.28 ID:???
実際にはMC205・G55・Re2005世代になってくるとF6Fでもキツいんじゃないかね。
ただ空戦時間が嵩むと例によって・・・
82 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 01:32:24.42 ID:???
83 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 02:07:04.01 ID:e4LCNf6O
零戦の性能は特段劣るものではなく搭乗員の練度低下が響いただけだろう
84 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 09:00:10.24 ID:???
>>82 この機体はエンジンが栄じゃなかったよね?
85 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 12:27:15.38 ID:+hUylzgA
>>82 低速 低空での機動 問題なのは、実際の戦闘が行われる速度域でのロール性能。
それに、取り立てて凄い機動でもない。
86 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 16:04:30.81 ID:???
>>82 零戦も130kt以下の速度域ならロール制御はなんら問題ない、問題はそれ以上の
速度域でロール制御が困難になる程に極端に補助翼が重くなる。
動画を見るにだいぶエンジンいたわって飛んでいるので200ktも出ていない様に思う。
>>84 オリジナル栄です。
だから、かなりセーブして飛んでます。
87 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 17:24:10.10 ID:8bq0MiH1
同じ日本の陸軍の戦闘機たちにも
目を向けてくださいな
88 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 18:25:21.01 ID:???
89 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 18:50:29.19 ID:???
90 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 19:48:16.14 ID:???
F6Fは翼端折り畳みの為にロール性能の低下を甘受してる
91 :
名無し三等兵:2012/05/25(金) 23:27:05.47 ID:+hUylzgA
92 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 00:03:23.23 ID:???
>>91 米軍のテストでもA6M5のロール性能は全ての速度域でF6F-5を上回ってるよ
93 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 10:35:45.43 ID:+0NTC6aW
映画、加藤隼戦闘隊の冒頭の飛航デモシーンのロールも素敵。
94 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 11:30:50.17 ID:???
だから搭乗員の差が出ただけなんだっての。
95 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 13:04:02.50 ID:ZIacpqoD
>>92 その、ロール性能優秀って幻の米軍テストって何処に存在するの?
高速になったら、駄目な子って資料しか知らない。
それどころか、日本機としては唯一の、カタログスペック以下の速度性能ってでてなかったか?
>>89 の出している、52型はロール性能が改善されているってスレも、低速ならとの但し書き付。
96 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 13:08:15.40 ID:???
帝国海軍の撃墜戦果は殆ど嘘でしょうw
なのに零戦が太平洋の覇者!!とか日本でしか通用しないよww
97 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 16:19:10.67 ID:???
98 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 17:55:24.55 ID:???
99 :
名無し三等兵:2012/05/26(土) 19:05:02.25 ID:???
離陸前って暖機しないの?
12.7ミリ手マン
>>99 戦時中の空母の出撃前映像では、
後方までの全機のプロペラが回ってる中
最前列の戦闘機から順番に発艦してるね。
陸上基地での邀撃戦の場合は
スクランブル警報・即始動でパイロット搭乗次第で離陸だな。
長距離侵攻では離陸時刻が決まってるから、暖機後に順番に離陸。
スクランブル用の機体はもともと暖機しながらの待機だからすぐ飛べるんだよ。
飛行機は油温を上げなければ飛べないよ。
暖気なんかしなくても飛んでるだろ。
バイクだって理想は暖気したほうがいいけど普通に暖気なんかしないで乗ってるわ。
お前よ敵が攻めてきてるのに暢気に暖気なんかしてると思ってるのかよ。
理想と現実を一緒にすんじゃねー
>>103 妄想で「飛んでる」とか言われてもな。
なら証拠だせよ。
まさか現代のバイクと航空機を同一視するほどの馬鹿なのか?
今のエンジンは性能上がってるからねぇ。
油温を上げないと飛べないのは航空機の常識。
だいたい40度ぐらいまで上げないと出力不足で離陸できなかったり、エンジンが焼きついたりする。
時間にするとエンジン始動から暖気運転完了まで5分や10分なんだけど、
5分あれば時速300km/hの敵機でも25km進出してくる。
スクランブルには当然間に合わないね。
急いで離陸、という表現は通常の手順ではやっている試運転の省略のことだろう。
おいらが子供だった頃の車は、
冬だとチョーク引いて15分ぐらい暖気しないと走れなかったお。
なんか思い出したお。
>>106 エース杉田が哀れだなあ
生き延びて本でも書いて欲しかった
110 :
名無し三等兵:2012/05/31(木) 13:14:30.23 ID:dbtGCPe+
低空での格闘戦ならF6Fにも負けない。52型。F8Fでも戦いかたに
よっては負けないだろう。
112 :
名無し三等兵:2012/05/31(木) 13:56:15.93 ID:5b8vXnrS
低空での格闘戦って。
そもそも、低空での格闘戦そのものがありえないじゃなか。
あの時期、あるとすれば、特攻機への阻止戦闘、格闘戦などありえない。
また、低空にいる戦闘機は、高空にいる敵機に対して圧倒的不利。
低空で格闘を待ち構える零戦は、上空に居る戦闘機全ての鴨、F6Fどころか、F4Fにも鴨にされる。
>>112 そうとも言い切れんだろう
第二次大戦機では機動を続ければエネルギーを失う
エネルギーを失えば高度を犠牲に速度をとるか、低速で我慢して高度をとるかになる
零戦相手に低速機動は極めて危険だから高度が下がる
また、雲の下で戦闘に入れば最初の高度が低いので低空での格闘戦になりやすい
戦争後半は日本海軍自体が低空での格闘戦を禁じていたのでナンセンス
115 :
名無し三等兵:2012/06/01(金) 02:13:52.41 ID:ilxGMS7P
>>113 そもそも、2速2段過給機、もしくはターボつき、高高度を高速で飛ぶ米軍機と、
1速2段で、高高度になるとからっきし駄目で速度も出ない日本軍機では勝負にならない。
高高度を高速で飛ぶ米軍機の方が圧倒的にエネルギー量が多い。
エネルギー量の多い米軍機はエネルギーを失わないよう機動し。
エネルギー量の少ない日本軍機の方が、空戦フラップが必要なほど無茶な機動をしてエネルギーをすり減らす。
零戦が、その優秀な旋回性能(=ゆっくり飛べる性能)で米軍機の1撃目は避けられるかもしれない。
無知な新米が深追いしてくれて、同じ様に旋回してくれたら、ゆっくり飛ぶ性能で劣る米軍機は失速直前でフラフラになり撃墜できる。
でも、米軍機は深追いしてくれないし、戦場は1対1の決闘の場でもない。
その優秀な旋回性能をリーダの攻撃回避に使えば、ウィングマンの目の前には、エネルギーを失い浮いているだけの標的が出来上がる。
1対1なら勝てないF4Fも、2機チームなら10機の零戦にも勝てるってのは、低空での格闘戦なら勝てるって思想の結果。
低空で格闘戦している機体など、上空で待機している別の機体にとっては止まった標的でしかない、どんなに運動性能が良くても。
いまだに一撃離脱厨っているんだな。
きっとWW2の空中戦は格闘戦なんて全然無かったとか思ってる頭がお花畑の人なんだろうね
117 :
名無し三等兵:2012/06/01(金) 13:22:08.49 ID:ilxGMS7P
サッチウィーブは一撃離脱戦法じゃないよ。
単機で格闘戦を挑もうとする馬鹿を葬り去る戦法。
敵機の後ろにつくためにぐるぐる回って〜という記述なら
英独のパイロットの戦記でもよく出てくる話。
明確に一撃離脱の記述しかない戦記なんてあったか?
120 :
名無し三等兵:2012/06/01(金) 18:57:20.53 ID:K6NPxbAg
米軍艦載機は低空での機銃掃射などの場面がかなり多かった。実際に
本土防空戦でもF6Fを落としたという搭乗員の証言は多い。
単機での格闘戦なら52型で十分F6Tとやちあえた。秋本実の零戦
シリーズの証言を参考にすえうといい。数ろ編隊戦法で負けたが
同数程度で条件が合えば62型は終戦まで通用した。
121 :
名無し三等兵:2012/06/01(金) 20:11:29.47 ID:ilxGMS7P
62型は戦闘爆撃機=特攻機
秋本実()
そういえば
終戦間近にシーファイアが零戦を撃墜したけど
別の零戦に落とされた後で「事件」が起きたっけ
紫電改乗りは水平面の旋回戦は零戦に敵わないけど
縦の旋回戦は零戦には負けないという。
雷電乗りは迎撃で上がった時に相手が戦闘機随伴と知ったら
「零戦で上がればよかった」と後悔したそうだ。
日本の海軍戦闘機乗りにとっては、
ドッグファイトの強さは、紫電改>零戦>雷電なんだな。
125 :
名無し三等兵:2012/06/01(金) 22:14:00.77 ID:ilxGMS7P
>同数程度で条件が合えば62型は終戦まで通用した。
こんな事書いたら、i-16でも終戦まで通用したってことになるし。
零戦が互角に戦える条件。
・数に勝る米軍機が零戦と同数での戦闘を行う。
・零戦より高速で高高度性能も勝る米軍機が、低高度・巡航速度で戦闘を行う。
・編隊戦闘は行わず、無線封鎖状態で1対1で戦闘する。
・急降下による離脱は禁じる。
ありえなくない?
しかも、零戦に搭乗するパイロットはベテランでないと勝ち目はない。
それに、この条件なら零戦は96艦戦にも97式にも負けるよ。
>>125 >・数に勝る米軍機が零戦と同数での戦闘を行う。
これは結構実現してる
おいおい、雷電でムスタング落としとるでしょ
>>125 仮に米空母機動部隊が壊滅し日本のは健在としよう
サイパンや硫黄島の米基地を強襲すれば
零戦はP-51に勝つだろうね
>>125 i-16は論外
96式や97式は模擬空戦で零戦に負けてるのでねえ・・・
>>125 仮定が極論すぎて話にならんよ。
I-16?アホかお前。
>>125 同意w
低空での格闘戦なんかが成立しない事は
当の日本海軍自体が認識している
1943年5月〜9月ポートダーウィン
ミッドウェイ・ソロモン海戦は1942年
スピットはヨーロッパでメッサー相手に勝利した戦法、旋回戦を零戦に挑み、
さらに優れた旋回戦能力を持つ零戦に一蹴された
1943/3/3 零(21機):スピット(?)→損失0:0
1943/3/15 陸攻(22):零(27):ス(33)→(0):(0):(4)
以降スピットは格闘戦を禁止、ダイブ攻撃に切り替える
1943/5/2 陸(18):零(27):ス(33)→(0):(0):(13)
1943/5/10 零(9):ス(7)→(1):(1)
1943/5/28 陸(8):零(7):ス(6)→(0):(0):(2)
1943/6/28 陸(9):零(27):ス(42)→(0):(0):(1)
1943/6/30 陸(22):零(27):ス(38)→(0):(0):(6)
1943/7/6 陸(22):零(27):ス(36)→(1):(1):(8)
1943/9/7 零(36):ス(48)→(1):(3)
6/30のは日本の攻撃隊はレーダーに補足されていた
2個中隊を零、1個中隊を陸攻への攻撃命令だったが
全て陸攻隊に向かったため零に包囲された
丸2000年2月より
零戦11型「おい、少し話しないか?」
零戦21型「何だよ?」
零戦11型「俺が伝説の始まりだから1番偉いんだよな?」
零戦21型「は?」
零戦11型「だって俺がいなかったらお前らいなかっただろ」
零戦21型「空母にも乗れないくせに偉そうな事を言うな」
そして32型が生まれたのである
134 :
名無し三等兵:2012/06/02(土) 09:39:50.79 ID:1aQr2H0n
>>130 ならば、零戦がF6FやP51と互角に戦う条件を示してくれ。
>同数程度で条件が合えば62型は終戦まで通用した。
どんな条件なんだ?
そんな、都合の良い条件があるなら、I-16用に都合の良い条件設定をすれば、終戦まで通用したと言えないか?
(ちなみに、I-16は1950年代まで使われてました)
運用側が零戦に有利な条件だけ脳内妄想し、実態を無視して乗員の技量と精神力頼った結果が零戦の悲劇だ。
>>128 レーダー禁止条件も居るのではないか。
奇襲が成功してが成立条件なら、それこそI-16でもP-51を撃破できる(滑走路上)
>運用側が零戦に有利な条件だけ脳内妄想し、実態を無視して乗員の技量と精神力頼った結果が零戦の悲劇だ。
いろんな意味で馬鹿丸出しだなお前w
>>120 >秋本実の零戦
>シリーズの証言を参考にすえうといい。
どの本の何ページ?
138 :
名無し三等兵:2012/06/02(土) 11:26:55.29 ID:SfF/6ntm
名前の格好良さでは無敵
零戦をI-16ごときと一緒にされては
かつて零戦ヲタと激論を交わした隼ヲタの俺ですらキレる。
時代に先駆けた機体達に、旧来を引きずってる隼が混ざるんじゃない
だがそれがいい(ニヤリ
142 :
名無し三等兵:2012/06/02(土) 14:33:14.87 ID:VjTW5msM
凄い・・・
>>134 大戦末期の日本軍の防空管制は、
『敵は疑いも無くレーダーによる誘導を受けている』
とアメリカ軍が判断するレベルの精度まで到達しえた訳だし
空戦の勝敗は兎も角、同数程度での遭遇戦はそれなりに起ってた。
いや、手段(会敵)を持ち上げる為に目的(勝敗)をともかくとか言ってはいかんだろ
145 :
名無し三等兵:2012/06/02(土) 21:43:16.20 ID:XVZ/LQpi
ハルバースタム『覇者の驕り』に「零戦は簡単に炎上するのでゼロライターと言われた」と書いてあるんだけど
これ一式陸攻と混同してるんじゃ…?
両方簡単に炎上するので特に間違いはないですよ
>>146 それでポートダーウィンの結果をみると
あれれれ
1943/3/3から9/7までの間で零戦は9回侵攻し、そのうち陸攻を護衛していたのが6回。
零戦は延べ208機、陸攻は述べ101機出動し、スピットファイアの邀撃は延べ260機以上になった。
損失は零戦3機、陸攻1機、スピットファイアは38機だった。
バトルオブブリテンの英雄スピットファイアってその程度?
というかドイツ空軍もダミダニャア
そりゃあ平均1000時間以上の優秀な搭乗員が統制の執れた戦闘行動してたから
零戦はほとんど被弾もせずにフルぼっこできたさ。
それでも鈴木少佐の戦記を読むと、送り狼に気づかないでいつの間にか列機を失うという
悲しい事態も発生している。
もし防弾がしっかりしていれば防げたのかもしれない。
もっともそれでは零戦のメリットも殺してしまうのだが。
昭和19年1月17日のラバウル上空邀撃戦
米機はP-38・F4U・F6Fの戦闘機計70機、SBDが29機、TBFが18機の計117機が来襲。
対する日本は零戦が79機。
結果は米P-38が8機、F4U・F6F・SBD・TBF各1機、計12機の損失で零戦の損失は0
やっぱり精鋭が乗れば最強レベルだけど
普通の搭乗員が乗るのには向いてないという事?
昭和一九年末には巴戦は禁止、追尾も禁止、編隊による一撃離脱が主戦法となってるので
機動性より防禦・攻撃の両兵装強化を優先させた零戦52丙はちょうどよい
===
八、対戦闘機空中戦の心得
2.極力奇襲に努む
3.支援隊の協力
第一撃は、協力同時攻撃、編隊を緊密になすことが肝要なり。
九、空戦の本随
1.見張り
2.集団威力
3.緊迫一撃必墜
4.長追いするな
5.集合
・単機の巴戦は絶対に避ける
・追尾射撃は十分警戒を要す。初心者は追尾を禁ず
・最大限四分の一旋回
他に、
・敵の二機編隊は極めて巧妙。二機決して離れず格闘戦に入らず。
===
52丙の兵装を20mm2門のみ、もしくは13mm3丁のみに止めれば良し。
アホか
一瞬のチャンスにできるだけ沢山の弾を撃ち込むしかないんだよ
うむ。7.7mm8丁とか神である
天山では戦闘機なみの機動ができない
>>156 零戦の武装過多も同様。
航続距離以外、唯一敵方を上回れる(かも)要素の上昇力を潰してしまう。
…で、一瞬のチャンスを待つの?
>>153 そうだね
岩井勉「空母零戦隊」
「私の撃墜戦果のうち、最も多いのがP-38なのです。
高速でも旋回半径が大きく、
相手が九〇度旋回で離脱するところへ操縦桿を縦に使ってタマをやや散らすと、
図体が大きいだけに当てやすかった。無論、チャンスは一回だけです。」
でも13mmを1丁降ろしてたと思う
岩井勉氏は両翼1門ずつに減らしたよ、意の如く空戦ができないと言って
司令に上申した。
いま書店に並んでるJ-ships48号に中島又雄氏という零戦乗りのインタビューが
あるけど、20mm2門と13mm3門ある52型ならB-29に突っ込んでいくときも怖くなかった
って言ってるよ。
ドイツではB17迎撃に特化して重武装重装甲に進化したFw190Aが、米戦闘機に対抗する機動性を失って行ったな
>>159 >航続距離以外、唯一敵方を上回れる(かも)要素の上昇力を潰してしまう。
そんなものは不要。
日本海軍側はF6Fに対して「火事(被弾による空中火災)になりやすさは同じ」と考えており、
零戦が火災を起こすのはF6Fの持つ機銃六丁の強武装による、
五二丙型の武装でもF6Fには劣ると考えていたと思われる形跡があります。
防弾タンクよりも武装強化が急がれた背景には開発側のこのような認識もあったのではないかとも考えられます。
丸 2010 2月号 「最強零戦の栄光は五二丙に輝く」小峰文三
「零戦」の軽快さを損なう、いたずらな重量増加を批判される五二丙型ではあるものの、その実態は
少し異なる。一般に五二丙型の重量は正規全備重量三一五〇キログラム、自重二一五五キログラムとして
伝えられることが多い。五二型の正規全備帯地盤二七三三キログラム、自重一八七六キログラムからそれぞれ
四一七キログラム、二七九キログラムの増加となり、誰もが大幅な性能低下を想像してしまう。
しかし、この数値は昭和十九年十月編纂の「零式艦上戦闘機五二丙型、五三丙型、六三型取扱説明書」の
一般要目表にあるもので、実は五二丙型のものではなく、改良計画の要素すべてを採り入れた計画上の
六三型の数値なのである。取扱説明書には別に各型式の重量表があり、そこには正規全備二九五五キログラム、
自重一九七〇キログラムであると明記されている。「水メタノール噴射装置」が装備されず、防弾タンクと
その装備による燃料搭載量減少を補う胴体後部タンクもないのだから当然といえる。重量増加は正規全備で
二二二キロでしかない。しかし、これも計画上の数値であり、実際に生産された五二丙型は防弾ガラスの装備
一七・五キログラム、防弾鋼板の装備一五・五キログラムは全機に装備されたわけではなく、防弾タンク関係の
増加分三二・四キログラムは全く装備されなかった。すなわち、一般的な五二丙型の五二型に対しての重量増加は
一五七キロ程度なのである。現実の「零戦」五二丙型はそれほど鈍重な機体ではなく、その速度低下は重量噌加
よりも主翼の兵装関係点検口等の増加による祇抗増に起因しているといえる。
「零戦」特有の怪快さは全く失われた訳ではない。
167 :
名無し三等兵:2012/06/03(日) 15:47:33.15 ID:DXvWq4AC
よく、F6Fを落とした P-51を落としたと得意げに書いているが。
その1機を落とす間に、何機の零戦が落とされている?
F4UやA-1 がMigを落としたと言っているレベル変わらない。
不利な機材で結果を残したパイロットを称えるべきであり、零戦を称えるべきではない。
i-16 VS 零戦11型より 零戦52型 VS F6F(ましてやP51)の方が性能差は大きくないか。
搭乗員の練度を含めて、零戦11型に対するi-16より絶望的な戦いをしていた。
最大速度で一〇〇キロ以上俊速のP-51「ムスタング」を相手にしながら、
総崩れになることもなく組織的な戦闘を最後まで繰り広げることができたのは、
六〇一空所総「零戦」隊の技量が優れていただけではなく、五二丙型が戦闘機としてあるていど有効で、
とくに低高度の格闘戦においてはいまだに侮れない実力を持っていたからにはかならない。
P-51もあらゆる高度で優位に立っていたわけではなかった。
米軍戦闘機隊が日本海軍の「零戦」隊の爆繋機邀撃戦を妨害しようとすれば格闘戦に誘い込まれる傾向があり、
低空格闘戦に引きずり込まれれば、第二次世界大戦で最優秀戦闘機の名を欲しいままにしたp-51とはいえ、
必ずしも安泰とは言い難かった。
まして本土上空でP-51を迎え撃った「零戦」はそれまでの「零戦」とは異なり、
一般で致命的な打繋を与え得る強力な機銃兵装を備えていた。
対戦闘機戦闘においても、一繋で敵を葬ることができる重兵装の意味は大きかったのである。
そして、すでに五二型から導入されていた翼内燃料タンクの自動消火装置も有効に作動していたようだ。
昭和十九年中に航空本部に報告された第二六一海軍航空隊の戦訓にもあるように、
自動消火装置は、いったん被弾して火災が生じた機から搭乗員が火災に巻き込まれることなく脱出、
落下傘降下する時間を稼ぐことができた。これは非常に大切な問題である。
被弾機が次々に火災発生して墜落していては、連続した大規模迎撃戦はとても戦えない。
被弾した機体を着陸させて、再ぴ翌日の迎撃戦を指揮して飛び立つといった粘り強い戦いを見せたのは、
六〇一空の戦闘機隊指輝官であった香取大尉だけではなく、全隊の五二丙型すべてがそうした能力を持っていた。
「零戦」はもはや無敵の存在ではなくなっていたが「名馬も老いた」と結論するのは早急に過ぎるかもしれない。
兵力と性能で優る敵に対抗して、連続した大規模空中戦を戦い抜ける戦関力を「零戦」五二丙型はまだ維持していたのである。
ということで最強零戦の栄光は五二丙でよろしいか
ま、落とされたパイロットは物言えんしな。
アメリカ側だと結構物言ってるけどな>落とされたパイロット
零戦で落とされちゃあねえ。
空母戦で米艦隊上空で撃墜され捕虜になったある零戦乗りは
ゼロのパイロットということで高待遇だった。
船内でこんなことを言われた。
「お前を撃墜したのは俺たちの艦砲だ。味方の戦闘機は逃げ回ってただけだ。」
「俺たちのF6Fはどうだ?ゼロより高性能か?」
そのパイロットは収容所で後の著名な戦記作家(攻撃機乗り)と一緒だったとか。
開戦期のP-40の方が末期零戦より戦略上意味あるな。
>>167 >搭乗員の練度を含めて、零戦11型に対するi-16より絶望的な戦いをしていた。
零戦の初空戦では零戦を1機も落とせずにチャイカ共々蹴散らされてたが、それ以上と?
証拠は?
175 :
名無し三等兵:2012/06/04(月) 00:10:48.30 ID:wyNSSysB
零戦11型の特性が判明すりゃあ、i-16でも対処方法はあるでしょ。
急降下を多用した戦法を取れば、最高速度付近で空中分解する欠陥機である11型は何もできなくなる。
相手を知れば、何とか対応できる(知ることが出来なかったけど)
零戦52型は、F6FやP51を知れば知るほど戦いようは無いでしょ。
>>175 三つのネバーは最後まで生きていたんだよ
それにTBFに伴ってくるF6Fは格好の標的で
背後から強襲可能なように52型を改良していった
又、そのうち別の敵が集まって来るのが分かれば対処できる
中にはP-51が高空から槍のように降ってくるけど
とりあえず回避し次に上がってくるところで待てばよい
>168を理解できないようだね
戦車戦なら絶望的な強弱が存在するが
戦闘機戦はそれほどでも無い
零戦がP-51落とした数ってせいぜい数機じゃなかったっけ?
P-51が落とした零戦もせいぜい数十機じゃなかったっけ?
それどころか50機もいってないような。
>>175 岩井勉「空母零戦隊」
「手強かったのはF6F。運動性は零戦の五二型と同じぐらい。
フィリピンでF6Fを二機落としたあと追撃され全速で逃げたとき、
距離が縮まらなかったから、速度も似たようなものと判断しました。」
F6Fは零戦にとって対処不可能な相手ではない
168ってなんの主観コピペ?
全然、計量的じゃないから考慮する気にもならん。
終戦時に空戦生き延びた零戦何機よ?
台湾沖航空戦の報告書も張れよ。
「F4Uはどうという事も無かった」と読んでそのまま受けとるんだろう?
台湾沖航空戦は、マリアナ沖と比べると意外なくらい善戦してるんだよなぁ。
アメリカ軍の対空火網に阻まれはしたものの、輪形陣への突入には何度も成功してる
その結果が米重巡1隻が油流して乾舷が少し落ちていると。
終戦時に残った海軍兵力は次のとおりである。
(1)航空機
戦闘機 一、五七三、艦攻・艦爆 七一六、陸攻・陸爆 三四三、
その他の実用機 八三九、練習機 三、一二七 計六、五九八機(「航空本部整理部記録」)
(2)艦艇
空母 六、戦艦 四、巡洋艦 一一、駆逐艦 四一、潜水艦 五九、
その他省略(戦史叢書「海軍軍戦備」)
しかし、空母は全部大中小破、戦艦は三隻大破着底、一隻中破、巡洋艦は二隻だけが健在、
燃料も欠乏し、ほとんど戦力を喪失していた。
ある有名なHPより
184 :
名無し三等兵:2012/06/04(月) 08:45:03.37 ID:wyNSSysB
>>176 F6FがTBFに伴う?
護衛戦闘機が艦上攻撃機と同高度・同速度で一緒に飛んでくると思ってる?
F-86Fでもこんな運用すりゃあ、零戦に撃墜される。
敵戦闘機が居ると予想される空域に攻撃機を送る場合は、まず護衛機がその空域の敵を蹴散らす。
攻撃できるエリアを確保した上で、上空からカバーする。
攻撃機に手を出そうとすると、上空に居る護衛戦闘機からは格好な標的になる。
これが逆の立場、迎撃側がF6Fで上空支援が零戦52型でもおいそれと攻撃機に手をだせない。
ただ、零戦には急降下が苦手っていう護衛機としては致命的な欠点があるので、どれだけ脅威に感じたかは不明。
もっとも、露払いが出来ないので、裸の攻撃隊をF6Fの待ち構える空域に送り込んだのが実態だけど。
>とりあえず回避し次に上がってくるところで待てばよい
避けてスピードと高度を失っている零戦の目の前に上昇する馬鹿は居ないと思う。
また、ズーム上昇しているのなら、そもそも零戦の追いつける速度ではない。
P51の巡航速度、もっとも運動性の高い速度って知ってる?
零戦の最高速度付近なんだよ。
奇襲の一撃離脱以外、零戦にP51を落とすチャンスは無いです。
(古今東西ほとんどの空戦による撃墜は、奇襲によって相手に気づかれる前に行われたのだけど)
P51はやっぱいい飛行機だよな
航続距離も凄いし
〉 P-51が落とした零戦もせいぜい数十機じゃなかったっけ?
> それどころか50機もいってないような。
交戦回数が少ないから数字が少ないのは当たり前
>>184は上げ目立とう馬鹿の脳内考察wwwww
馬鹿丸出しwwwwww
>>150 一概には言えない。例えば同じザクでもS型は機動力が上だから専用機として運用されてるわけだしパイロットの技量より、メカの実力差だと思う。つまり一般兵からすればチューナンップされすぎるとテクよりセッティングに幅がない証拠だね。
189 :
名無し三等兵:2012/06/04(月) 17:50:19.91 ID:XcaK8wfu
凄い・・・
>>184 >149参照
これが現実
この場合の護衛戦闘機はP-38だったけどな
149の事例が普遍化したら、ハワイ取ってパナマ潰してサンフランシスコ
猛爆して講和できたかもな。
>>191 わはは!そうかも
現実はシーレーン押さえられて経済活動が破綻してたから_
局地的に勝っても屁のツッパリにもならない。
誤爆orz
F4U隊のヘマに助けられたな
攻撃機の阻止にも失敗
もう少し良い例は無いのかね
P-51Dはそんなに日本機を圧倒してるわけでもない。
P-51Dの日本本土上空での戦闘損失157機に対して報告空戦戦果が222機
(米第七戦闘機集団の戦闘要約による)
報告空戦戦果が222機ってことはP-51Dの実際の撃墜戦果はその半分以下
(たとえば45/7/16には撃墜25機を記録してるが実際の日本軍損失は7機)
その見返りに対空砲やら事故やらはあるにせよ戦闘損失だけで157機てのは
P-51Dの圧倒的な数的優勢を考えれば結構ショボい。
>>168でBUNの書いてるほうが事実に近い
>>182 重巡二隻を大破させたほかに正規空母二隻に命中弾与えてるよ。>台湾沖
魚雷が改七弾頭じゃなければもっと戦果はあったはず。
>>195 その戦闘損失に事故とか入ってんの?
あと対空砲火の戦果はどれだけ?
そもそもマリアナ沖だと彗星でさえ突破できなかったCAPを台湾沖の中攻(有馬中将機)は抜いてる訳でな
>>197 >
>>195 >その戦闘損失に事故とか入ってんの?
入っていない。
>あと対空砲火の戦果はどれだけ?
純粋に対戦闘機戦闘の損失。
>175
>零戦52型は、F6FやP51を知れば知るほど戦いようは無いでしょ。
日本側記録と照合したF6Fの真実の撃墜戦果は千機超程度でしかないでな。
それと引き換えにわずか二年に満たない期間でF6Fは2461機の損失と
エースパイロット約20人を含む450人以上のパイロットの戦死を出してる。
あんなに救助しまくったのにこの大損害
>>199 しかも本土防空戦で紫電改や疾風はP-51を落としてなく、雷電も1機か2機。
あと五式戦が1機。
つまり残る百数十機は全部零戦の戦果といっていい。
>>199>>203 同じ人間なんだろうがなぜすぐにばれる嘘をつくんだ?
対空砲火による損失を含めた数字だというのに。
動くものなら何でもokと
列車や牛を撃ちに降りてきたP-51が2000以上あったということか
>>207 次は対戦闘機戦闘の損失ではないという証拠をお前が出す番だな。
>>207 予想が外れて残念だったな。
相手は適当なurl貼り付けて勝利宣言する低脳だったようだぞw
>>211 >低脳
日本語くらいまともに使えよな鮮人
www
米軍の認めるF6Fの撃墜数が5156機(4947機が空母配備の戦果)でキルレシオが19:1だって主張してんだから
損失2461機が対戦闘機戦闘の損失じゃないことは明らかだろ。
大体250機か
>>214 >大体250機か
F6Fの対戦闘機戦闘の損失がたったの250w
爆笑モンの阿呆だな
www
>>214 対空戦闘で撃墜されたのは270機っぽいな。
>>216 捏造乙。
ぐぐってもそんな数字はないよ。
www
ソースも何も出せない
捏造決定だな
www
219 :
名無し三等兵:2012/06/05(火) 20:08:39.94 ID:HSqbPEzg
子供が投げた石ころ、女性が投げた竹槍、牛の鳴き声から発した超音波、蒸気機関車が吐く煙
こういうもので撃墜されたグラマンもいるんだろう(w
>>220 あてにならない数字だな
「山本五十六はフリーメーソン」などと同レベル
阿呆のソースはそんなもん
www
222 :
名無し三等兵:2012/06/05(火) 21:30:41.72 ID:XV+18fsa
グラマン2千4百機も落とされたのか、いや凄いな。
事故機を合わせたら壊滅だな。
ようし零戦に機銃、どんどん積み込め。
52丙は機銃を翼に増やしたせいで速度が落ちたと言う事は
ホ103機首同調で2門、翼内に99式2号4型増速装置付きなら、
52無印よりちょっと遅いだけで火力が高めの零戦が手に入ってたのかな
>>223 降下制限速度
無印52型=666.7km/h
52型丙=740.8km/h
多少、自力の最高速が落ちても
地球に引っ張ってもらって降下攻撃しようじゃないか
一連射KOの火力はある
依然として格闘戦能力は高いままだし
制限っても計算値だし
補助翼は重いわ
頭は浮くわ
226 :
207:2012/06/06(水) 01:09:25.07 ID:gZh4DqIZ
>>208の何処に対戦闘機戦闘でF6Fが2,400機以上損失なんて書いてあるんだ?
証拠にならないURLを適当に貼り付けて勝利宣言を喚いて逃げるとか予想通り過ぎてつまらんな。
>>199>>203>>205>>208>>209>>210>>211すべてクズ一人の自演確定
捏造ではない証拠というのはこういうものだ。
2chでは有名なところのはずだが。
http://www.aviationarchaeology.com/src/db.asp F6Fが実戦参加したのは1943年9月から約2年、F6Fによる撃墜数は約5,200機に達するが
この期間に約450名のF6Fパイロットが失われている。
F6Fはほぼ全てが空母から運用されているが、もっとも激しい44年の主要な時期でもこの程度
米艦載機(急降下爆撃機、雷撃機を含む)の戦闘損失
マリアナ沖海戦(6月11日〜8月5日)で446機(対空砲火203機、空戦65機、事故178機)
44年6月の月別損失はSB2C 97機、TBF/TBM 欧州戦線を除き約100機
レイテ沖海戦(10月11〜30日)で272機(対空砲火112機、空戦49機、事故111機)といったところ。
44年10月の月別損失はSB2C 136機、TBF/TBM 欧州戦線を除き約100機
因みにSB2Cは戦争全期間を通じて空戦損失がわずか18機(対空砲火271機)
F6Fが空戦だけで2,000機以上の損失を蒙ったなどと考えるのも馬鹿馬鹿しい戯言。
よほどのド素人でなければ自明の話なのだが。
有名というより馬鹿のひとつ覚えというべきかな
www
可哀想に完膚なきまでにやられて
>>227の頭が遂におかしくなった。
あ、元からおかしいからいいのかw
もういちど
>>200をよく読むんだな
>日本側記録と照合したF6Fの真実の撃墜戦果は千機超程度でしかないでな。
>それと引き換えにわずか二年に満たない期間でF6Fは2461機の損失と
>エースパイロット約20人を含む450人以上のパイロットの戦死を出してる。
>あんなに救助しまくったのにこの大損害
www
「www」をつければ誰でも自演キチガイになれるぞw
>>226が阿呆なのは結局
グダグダ言う割にはF6Fの損失内容を出せないこと
無能な奴ほどレスが長い
www
>>230 煽るしか能のない池沼は悲しいねえ
www
>F6Fは2461機の損失
そしてこれはほぼ全て零戦の戦果だな
またもメンヘラに荒らされたか、日本機スレ。
暫く河清を待つか。
>>235 まともに反論できないゴミが何か言ってるなw
F6Fは対戦闘機戦闘で何機損失なのか
お前がもってきてもいいんだぜ
かりに270とか言う数字をとったとして
残る90%近くがどこにどう消えたのか説明できるんだろうなあw
ま、待つしか能のないお前には無理か
www
238 :
207:2012/06/06(水) 02:52:21.93 ID:gZh4DqIZ
馬鹿相手だからわかりやすく書いておこう。
草をいくら生やして誤魔化そうとしても
オマエが「F6Fの戦闘損失2,461機はすべて対戦闘機戦闘」という根拠を示せず、これが虚言であると認めた事実は変わらない。
なにしろ意味不明な
>>208を貼って今も「逃げ」ているのだからな。
さていつまで草を生やして誤魔化した気になるつもりだか。
零銭とかカス貧乏後進国のゴミクズ工業力で作った紙飛行機だろ(失笑)
防弾0w
改良しても元々がショボショボだから無意味というwあんなもん称賛してるボケカスファシスト右翼反動分子は死んどけ
>>117 要するに日本軍を葬り去る戦法ってことか
>残る90%近くがどこにどう消えたのか説明できるんだろうなあw
なるほどその通りだな
>>238は能無しのうえ説明できない責任を転嫁する卑劣漢と言うことだな
誰か零戦アンチスレなら相手にされると思っていたチョン猿
>>239にレスしてやれよw
>>241 いくら草を消したところで間抜けっぷりが同じなら別人にはなれないよ?w
内訳が出てこない限りずっと続くのか?
>>244 いや、
>>238が大した根拠も持たないのに
延々粘着するのを止めない限りは終わらないだろうな
www
>>244 出してもアホのソースは役に立たないとかいって認めないだろ。
飽きるまでずっと続くかと。
なるほど・・・
事実に対する真摯な姿勢のゆえか・・・
それは仕方がないな
バカの何とやらでいつものように三連投なのは、逆に自己顕示欲が強いんだろうなw
249 :
名無し三等兵:2012/06/06(水) 13:53:18.13 ID:xaxUuwxW
零戦52型丙なら終戦まで十分通用したって言ってる人。
零戦52型丙、紫電改、雷電、疾風、五式戦、F6F-5、F4U-4、P-47N、P-51Hがあり
どれか1機に乗り他の機体と殺し合いしろ、他の1機撃墜するのが終了条件となったら何に乗る。
間違っても、零戦52型丙は選ばないだろう、俺ならP-47Nだ。
日本軍機縛りがあっても零戦52型丙は選ばない、たとえ54型でも。
>>242 ほんとチョン認定好きだよね
チョンがそんなに好きなのかな
>>250 いつも疑問なんだが
お前らキムチくせえ在チョンは、それで日本人のフリが出来てるとでも思ってんの?w
無駄に拘り見せるのは、同族嫌悪な類いなのかな
チョン「チョンとネトウヨは同類ニダ!」
チョン「ネトウヨはすぐにチョン認定するニダ!」
お決まりのフレーズ(笑)
/^l >1 もさ。スレ立てお疲れ様もさ。
,―-y'"'~"~"~゙´ |
ヽ ;: このスレッドには初めまして、もさ。質問に来たもさ。
ミ: ´-――- ` ミ (以下文体を常体に)
゙, づ⌒/⌒と ミ 零戦のイナーシャスタータが電動併用タイプになったのはいつごろか、
彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ どなたかご教示ください。
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>255 日本人の真似をしたいなら句読点くらい勉強した方が・・・(汗)
チョン認定する奴はチョン
>>249 日本機縛りがあるなら52丙一択だろ・・・
その5機種の中で唯一発動機が安定してる
何の根拠もなく、「F6Fの戦闘損失は全部対戦闘機戦闘によるもの!キリッ」とか
頭のおかしいことを言い出すのは日本人だろうが朝鮮人だろうがただのゴミ。
262 :
名無し三等兵:2012/06/06(水) 22:46:52.73 ID:xaxUuwxW
>>259 隼3型を入れたらどう?
隼3型と52丙が戦うと考えたら、どっちを選ぶ?
ブサやゼロは不時着すると首の骨が折れるから、五式戦がいいな。
三菱ゼロは着水しても暫く浮いて脱出時間が稼げるけど
五式戦はそのまま沈むけどね
>>262 ブサの火力じゃ
逃げ回るだけか特攻にしかつかえないよ
267 :
名無し三等兵:2012/06/07(木) 00:12:57.03 ID:EoRU7n6y
対52型丙と書いたけど。
52型丙相手なら、12.7mm 2門でも十分過ぎる火力だろ。
52型丙の自慢の13mmは同じくM2の劣化コピー版じゃないか。
対戦闘機戦で使えるのが、ほぼ13mmのみ。
それならば、命中精度に問題のある外翼につける13mmより胴体に装備の12.7mmの方がはるかに有効。
52型丙で隼3型と戦うのであれば、52型丙のご自慢の武装である翼内の13mm 20mmを全部おろして軽量化
胴体の13mm1門で戦うしか勝ち目は無いだろ。
そこまでしても、52型丙は かなり分が悪いは事実。
>>267 キ43、キ44それにキ27が枕並べて模擬空戦で零戦に負けたのは周知の事実
キ43はキ27に勝てなくて一時は落第の烙印押されたダメ戦闘機
52丙の13ミリ銃はM2の弾規格を変えたもので、初速でも弾道低伸性でもホ103を上回る
ホ103が有利に立つのは発射速度だが、機首同調銃は発射速度が2〜3割低下するために
この点でも3式13ミリに軍配が上がる。
一発の威力ではマ弾を装備するホ103が意外と優位に立つかも知れんが、
結局はより多くの弾を正確な弾道で放てる52丙に軍配が挙がる事になるだろね。
一発の威力はデカいが初速と弾道低伸性と発射速度で劣る紫電改は、F6Fに勝てなかった。
岩井勉「空母零戦隊」より
「手強かったのはF6F。運動性は零戦の五二型と同じぐらい。
フィリピンでF6Fを二機落としたあと追撃され全速で逃げたとき、
距離が縮まらなかったから、速度も似たようなものと判断しました。」
「私の撃墜戦果のうち、最も多いのがP-38なのです。
高速でも旋回半径が大きく、
相手が九〇度旋回で離脱するところへ操縦桿を縦に使ってタマをやや散らすと、
図体が大きいだけに当てやすかった。
無論、チャンスは一回だけです。」
良いねえ零戦
フィリピンのってF6F-5なんだよなぁ・・・
F6F-5で52乙と速度が同等なら、f6F-3は52型より遅かったりしちゃったりしてんだろか
そもそも-5と-3の最大速力は10km/hも変わらないじゃん。
上昇力に至っては下がってるし。
>>267 P-38に全く歯が立たなくて「最早、隼の時代にあらず」と言われたのは
P-38を射点に追い込めなかった
P-38に命中弾を与えられなかった
P-38に決定的ダメージを与えられなかった
このうちどれ?
零戦がF6Fを振り切ったってのは、上昇力を置換させたんだろう。
3〜400kgも重くした52丙はそれができんけどな。
アホブログなんぞ読むかよ、くだらん。
他のスレ見てない人多いみたいね、ここ。
>>276 いや、読めよボケ
死ねゴミクズ
きめーんだよカス
まーたチョンがファビョってんのか。ほんとうぜーなコイツら。
>>273 その台詞を吐いた本人はライトニングを撃墜してるがな。
281 :
名無し三等兵:2012/06/07(木) 12:24:29.98 ID:t2cYcBqt
前スレででてた海軍予備学生零戦空戦記読んでるけど
確かに陸軍の飛燕少年飛行兵とかと随分印象が違う。
海軍のほうがさばけてて垢抜けてる。
員数合わせとかあまりない印象。
282 :
名無し三等兵:2012/06/07(木) 13:49:24.40 ID:EoRU7n6y
>>268 52型丙はその模擬空戦とやらで零戦11型にコテンパンに負けるよ。
たぶん、キ43にもキ27にも。(キ44には勝てるかもね)
そんなルールで行われた模擬空戦。
そのルールの模擬空戦でも、隼2型で零戦11型を圧倒できるだろう。
そして模擬空戦は模擬空戦でしかない。
実戦ではヤラレメカでしかないMig29がF-16 F/A18に模擬空戦では勝ってるらしいし。
>>281 不時着して生きて帰ったら殴られたという陸軍は半端ないからな
正規士官と予備学生でいろいろあったけど海軍のほうがやっぱりちょっとマシなのかな。
後陸軍は飯が不味い。
陸軍だからだよ
マジキチだな
日本を負けさせたかったんだよ
敗戦革命
>>249 零戦からわき道にそれてスマンが、
>F6F-5、F4U-4、P-47N、P-51Hがあり
>俺ならP-47Nだ。
P-51Hじゃなくって、P-47Nなの?
>>288 P-47Nは対日専用機で終戦前に日本に飛んできてるよ。
紫電改ですら刃が立たなかった機体だ。
疾風なら楽勝だったろうに
>>291 >似たような性能だろうが紫電改とw
最高速度が60キロ以上違う別次元の本格重戦だし
>>288だが、
>>249は、ここに出てる全機体で、日米関係なく、
1対1で相手を撃墜するまでリーグ戦バトルロワイヤルするのかと思ってた。
その設定だと、皆さんP-51Hを選ぶんじゃ?
日本軍機縛りなら、好みも分かれるが、自分なら疾風か。
>零戦52型丙なら終戦まで十分通用したって言ってる人。
これはしかし、言った人は、終戦まで最強という意味じゃなくって、
4号戦車の長砲身型なら、うまく使えば1945年でも戦力になった、
そういう意味じゃないかな?
>>292 残念ながら終戦直前に負けてる。以下の「一式戦」は四式戦の誤認。
「2機 の練留機を相手にしばし寄り道をしたパードモはふたたび京城に針路を取り、
上昇して雲を抜けた。密雲の上に出た途端、右、上方に3ないし、 4機からなる一式戦の編隊が現れた。
不利な態勢だったので、かれは即座に敵機の方 へと旋回し、機首を落とし降下した。大地に向かう重い
P-47に追随できる飛 行機はない。かれは敵機に発見されていないことを願ったが、次の瞬間、敵機も同じ針路に、
急降下していた。すぐに水噴射を行い、かれの後方に回り 込もうとしていた敵機を引き離し、手近な雲に入り、
サンターボルトはもう敵 機の後上方に入っていた。わたしが編隊に入り込むと、一式戦のうち3機は左 に、
1機は右に旋回していった。単機になった一式戦を追い、ジヤイ口式照準 器で狙った。敵機は逃げるため、
単に旋回しただけだった。わたしは燃え上 がるまで撃ちつづけた。速度が出過ぎていたサンターボル卜が
横を追い抜い たとき、敵機は爆発した。巨大な火の玉が地面に落ちていった。」
>>282 > 52型丙はその模擬空戦とやらで零戦11型にコテンパンに負けるよ。
零戦11型は最高速度ちょっとオーバーで空中分解の危険がある欠陥戦闘機だぞ、
模擬空戦をしたとしても52丙の急降下について行けず、そのうち速度とパワーに勝る52丙に翻弄されて負けるだろう。
もちろんその欠陥戦闘機に歯が立たなかったキ43が52丙の相手になるはずもなし
297 :
名無し三等兵:2012/06/07(木) 21:06:30.61 ID:EoRU7n6y
>>288 やっぱり、P-47Nだな。
なるべく高度9000m以上に張り付きP-51HやF4U-4の出方を見ます。
他はあんまり怖くないかな。
P-47Nは低空でも強いよ
ゲンツルでも
>>295みたいに水噴射を使って低空から紫電改を引き離していた
まぁ離着陸が鬼のように難しいけどな
低高度 F6F、中高度 P-47、高高度 P-51、特攻 零式52丙
零戦スレなのに
>>300 確かにミズーリ側面を舐めるように飛ぶ零式の写真は感動する
それ、特攻ではじき返された悲しい零戦じゃないか
そして理想を言うとその高度から突撃しても大したダメージにはならない
F6Fってそんなに強かったの?
戦後残されたのがP-51だけって事で察しなよ
日本機相手には十分だったって事だね
>>306 マスタングもジェットが揃うまでの繋ぎでしか無いけどね。
レシプロ同志の比較しないで意味あるの?
310 :
名無し三等兵:2012/06/08(金) 18:34:02.42 ID:NTYIkE5s
>>296 >零戦11型は最高速度ちょっとオーバーで空中分解の危険がある欠陥戦闘機だぞ、
>模擬空戦をしたとしても52丙の急降下について行けず、そのうち速度とパワーに勝る52丙に翻弄されて負けるだろう。
52型になっても、零戦はそもそも急降下などしない(できない)だろってことは置いといて。
その模擬空戦(あくまで海軍側の見解)ではキ44にも勝っていることになってる。
所詮は試作機でしかないけど、52型丙よりパワーも速度も上回り、11型より上昇力も高い。
なんでキ44が勝てなかった?要するに急降下無しの低速低高度での巴戦が当時の模擬空戦だろ。
上昇力、旋回性能が劣る52型は、11型にはこの模擬空戦では勝てないよ。
ドイツ人パイロットがキ44もしくはBf109Eに乗って零戦11型と模擬空戦すりゃ
最高速度は60km違うし、降下速度は600kmを楽々オーバー、当然一方的な戦闘、零戦は下手すりゃ空中分解。
零戦の後継機種の開発がもっと早くなったのじゃないかな。
(陸軍の陰謀?)
零戦11型だと、下川事故対策が不十分で、主翼外板増厚も未実施だっけ
昭和16年1月の陸海空戦演習 横空対飛行審査部
その結果を海軍側ではこう判定した
一.キ44の最高速力は五五〇粁時と公表され、零戦より要目上は優れているが実験の結果は両者優劣はない。
キ43に比し零戦ははるかに優速である。
二.零戦は連続上昇でキ43に比べ、高度三〇〇〇米から四〇〇〇米に上昇する間に約一三〇米の優位に達し、
余力上昇は一層優れている。
キ44に対しては、零戦は少し劣るが余力上昇は劣らない。
三.零戦の上昇旋回性能は、キ43、キ44に比し優れている。
四.零戦の格闘戦性能は陸軍のどの飛行機よりも優れている。
五.零戦の航続力、兵装ははるかに優れている。
なんか
>>310の話とずいぶん違うような
味方同士の模擬空中戦とかw
314 :
名無し三等兵:2012/06/08(金) 20:34:44.28 ID:4WMggAOw
実戦で勝負しないと実力はわからんでしょ。
日本軍のやり方だとF6Fですら負けそうだが?
つか日本軍の模擬空戦が低空の格闘戦だけだというのが思い込みなんじゃ
力説してる人は
何か根拠があるのかなあ
316 :
名無し三等兵:2012/06/08(金) 20:53:29.19 ID:8Hq33E/E
21型で完成形だから、ある意味日本人らしい設計の零戦。
B-17に象徴される様なゆとりを込められないだけ設計者
は可哀相だったと思う、結局いつの時代も日本人は零戦型
のモノ造りしかできない
しかし短期的にでも成功して生きられる場所は日本人には
常にある
317 :
名無し三等兵:2012/06/08(金) 20:56:53.32 ID:4WMggAOw
>>316 零戦のパイロットは生きて帰れないのが多かったw
318 :
zxcvbnm:2012/06/08(金) 21:16:50.03 ID:J2o+XEbF
>>316 >>21型で完成形だから、ある意味日本人らしい設計の零戦。
はあ?wwあんなパチバッタ戦闘機がww?
>>297 アメリカの燃料と整備状況では四式戦とP47Nは互角(米軍テストより)
日本の燃料と整備状況ではP47Nはそもそも飛べるかどうかすら怪しい。
マトモな思考能力がある奴ならP47Nより四式戦を選ぶだろうな
>>316 0番隔壁が設けられている事から、発動機の換装を前提にした設計だった、との説もあります。
(96艦戦や雷電や烈風は1番隔壁〜)
また、一号零戦ではロールの悪さが問題視され、その対策で設けたバランスタブが下川事故の切っ掛けとなった程ですし、
さらに米国機との対戦で、20mm機銃の威力不足や急降下性能の不足が指摘されてもいた様で、
それらの対策を施した零戦52系の方が、「完成形」にふさわしい様に思えます。
零戦52系の登場時期が遅すぎたためでしょうか、零戦21型の様な伝説を生むまでには至らなかったのは残念ですが。
>>319 >
>>297 >アメリカの燃料と整備状況では四式戦とP47Nは互角(米軍テストより)
中高度ならな
高度が上がれば性能差は開くばかり
しかも米軍テストの疾風の全備重量は軽め
>マトモな思考能力がある奴ならP47Nより四式戦を選ぶだろうな
そうかなあ
日本機には日本の燃料・潤滑油、米機には米国のそれを使用した上での
比較じゃないと汲み取れることは何も無い。
ミドルタウンの疾風って米軍の手でオーバーホールして消耗品は米製のを使ってたんじゃないかな。
>>249の発言は、『どの機体を選ぶか?』と言う問いであって
『どの国のバックアップ体制が欲しいか』と言う問いではないな
勢い、同じ燃料・潤滑油を使用した際の選択肢を問うているものと解するのが相応だ
もちろん、日本の燃料と潤滑油を使うしかないP47NやP5Hは暖機運転の段階でスクラップになるだろうが
>>323 まぁP51は日本の消耗品を使っても飛ぶ事はできないけどな
粗悪なバックアップ体制でも使用に耐えるのは兵器の性能の一つだ
この点において零戦52丙は米軍機は勿論、他の日本陸海軍機と比較しても優れた戦闘機であると言う事が出来る
もう52丙は、お前の中のナンバーワンでいいから。
そのネタ飽きた。
ちょっとしつこかったかな
一二試艦上戦闘機計画要求書(抜粋)
一、目 的
攻撃機の阻止撃攘を主とし、なお観測機の掃蕩に適する艦上戦闘機を得るにあり。
(そして昭和十三年一月の官民合同研究会の時に、「敵戦闘機との空戦において、優越せる艦上戦闘機なるを要す」と補足指示された。) �
二、最高速力
高度四、○○○メートルにて二七○ノット以上。
三、上昇力
三、○○○メートルまで三分二○秒以内。
四、航続力
正規状態三、○○○メートル公称馬力で一・二時間乃至一・五時間 過荷重状態で、巡航六時間以上。
五、離陸滑走距離
風速毎秒一二メートルの時七○メートル以下。
つまり決闘で並んで同時に離陸始めたら最強だな
まぁ日本のバックアップしかない状況でP47Nを選ぶ奴は馬鹿だな
そもそも飛び立てる飛行場が無い
空中では叶わないので飛ばさせない設定を導入という訳か
×飛ばさせない設定
○飛ばないと言う事実
米軍機にはブルトーザーと鉄板プレートがもれなく付いてきます。
泣き言を言わずに、配られたカードで勝負してください、それが戦争
ですから。
なるほど、機体だけを比較されると分が悪いと気付いて土俵を換えるわけか
戦場も限定すれば欧州のバッタ機は軒並みアウトだしな。
機体新造・外板厚さの変更はあり
エンジンは当時のをOH。レーサー仕様時じゃないなら(当時と同程度の稼働時間
確保出来るなら)若干の部品改良、新造は有り
火器。重量はオリジナル通りとし、レーザーポインタでダメージ仮想計算
で2013のリノかチノで単騎空戦
って条件なら見てみたい
句読点付けられないからチョンだと一目でわかるなーw日本に嫉妬するしか能がない猿ww
日本の戦闘機がゼロと呼ばれ、アメリカから恐れられた事実が悔しくて仕方ないんだろうなw
誰とは言わないけどなw誰とはw
>>336 >句読点付けられないからチョンだと一目でわかるなーw
>誰とは言わないけどなw誰とはw
あんたの事か
>>336 こんな立派な自己紹介久しぶりに見たよ!!
339 :
名無し三等兵:2012/06/09(土) 09:00:29.90 ID:+VWabNKx
予備学生の本で零戦の欠点結構書かれてるけど?
紫電改が戦闘機部隊全部に配備されてたら零戦はお払い箱だったんだろうな
源田の部隊と横空の一部しか配備されなかったけど。
秦郁彦
零戦は重武装で航続・速度・旋回・加速・上昇に優れ、
ww2開戦時にはアクティブ面では世界の1千馬力級戦闘機の水準を遥かに越えている
反面パッシブ面に於いては構造的に安全率に余裕を持たせていないため脆さがある。
安全率に余裕を持たせていない、てのはちょっと違う気もするな
空中分解は余裕をもたせていないというより限界の計算が違ってたというべきだし
(いやまーあれだけ軽量化に必死にならなきゃ表面化しない問題ではあったろうが)
隼乗りの話だけど速度差があるせいで自分から積極的に攻めるのは難しいって言ってたな
343 :
名無し三等兵:2012/06/09(土) 17:01:42.18 ID:30+qzJok
わざと後ろにつかせてから料理する
344 :
名無し三等兵:2012/06/09(土) 17:52:20.28 ID:+VWabNKx
>>343 P-51Dはジャイロ式照準器が装備されてるので
ケツにつかれたら終了
>>343 戦場離脱する敵機後方を見つからないように追いかけ、
敵機が油断し速度を落とした所を襲う。
P-51やP-38はこうして料理しました。
これ以外は鈍足・貧火力ではどうしようもありません。
襲い掛かってきた所を返り討ちにしたり、擂鉢作戦で撃ち落した例もあるけど
零戦ってモハメドアリみたいなやつだ
上手い人が乗っていればね。
まあひよっこにも乗りやすさとしては相当なものだったそうだけど。
>>344 ジャイロ式照準器は操縦のアシスタントはしないぞ
350 :
名無し三等兵:2012/06/10(日) 11:42:59.83 ID:42Xz0F4E
>>349 日本に飛んできたP-51Dのパイロットは基本的に戦闘飛行時間が
600時間から700時間だから操縦の腕は向こうのほうが基本的に上。
P-51Dはそんなに日本機を圧倒してるわけでもない。
P-51Dの日本本土上空での戦闘損失157機に対して報告空戦戦果が222機
(米第七戦闘機集団の戦闘要約による)
報告空戦戦果が222機ってことはP-51Dの実際の撃墜戦果はその半分以下
(たとえば45/7/16には撃墜25機を記録してるが実際の日本軍損失は7機)
その見返りに戦闘損失だけで157機てのは
P-51Dの圧倒的な数的優勢を考えれば結構ショボい。
ほとんど零戦の戦果だな。
P47Nはカタログ性能は凄いけどアメリカの高性能燃料、潤滑油使っても
故障で墜落しまくりだぞ。
戦後すぐにお払い箱になっただけのことはある。
P51Dは機体が重いので低空の速度性や、加速性能が悪く本土防空戦では、一式戦三型が低空でP51Dを、
振り切ったと言う話もあります(これは、機体の重いアメリカ機全般に言えますが・・・)
胴体に増設した燃料タンクが重心位置から離れてるので増槽より先に使い切る必要が有ったとか・・・
この燃料タンクを使い切るまで、空戦禁止とかあります・・・かなり無茶して航続距離をかせいでいます)
運動性、操縦性ですが・・・他の米戦闘機と比較しても翼面荷重が高く、縦運動性が悪いほうです。
また当時のパイロット証言に、けして、操縦性が良い機体ではなかった見たいです。
また着陸速度が速く(時速190キロぐらい)日本の「殺人機」雷電ですら時速160キロぐらいですから、
かなり危険な着陸速度(なれにもよりますが)だったと思われます。
防弾性・・・・アメリカ機は、強固な防弾性能というところですが・・・ P51の背面防弾鋼板5mm〜7mm
ぐらいしかなく(一式戦で13mm)・・これでは、7.7ミリクラスの機銃にしか耐えれません・・・
また、当時のドイツの証言にも、機関砲弾には、弱かったとあります。 案外被弾には弱い戦闘機だったと思われます。
また、機体の下部にあるラジエータ、及びそこからエンジンまでの配管の被弾はかなり致命的です。
(冷却液が漏れてエンジンが過熱してしまう)朝鮮戦争でもラジエターに対空砲火を食らっての損害が結構多かったらしいです
ハイフンを書けないジジイ
こないだからしつこいなw
>>351 >P-51Dの日本本土上空での戦闘損失157機
その数字、事故や対空砲火の戦果は含んでるの?
話ループしてね?
359 :
名無し三等兵:2012/06/10(日) 18:29:21.77 ID:42Xz0F4E
>>358 攻撃側不利の法則だろうに
日本側は本土だぞ?
>>360 >(米第七戦闘機集団の戦闘要約による)
へー、P-51は150機、F6Fは2400機落とされたんだー。
丙〜丙〜丙〜。
>>362 そのくらい喪失してても不思議はないけどね
カミカゼで空母ごと吹っ飛んだ機体も結構あるし
364 :
名無し三等兵:2012/06/11(月) 00:20:38.14 ID:UKvqU+8L
馬脚を現した、という表現はおかしいか。
何しろ端から捏造という悪事はばれていたのだから。
>>361 それなら誰でも手に入る学研の歴史群像太平洋戦史シリーズ『本土決戦』に
P.77〜の付表に載っているな。
出典は『ZFightercommand summary of Escort&Strike Missions to Japan』
「本土防空戦」「本土方面海軍作戦」と明記してあり、
第7戦闘機集団(硫黄島)の戦闘要約には確かに
「撃墜報告222機」撃破報告827機、「喪失157機」損傷188機と書いてある。
ここで重要なことは
>>358のように「全て対戦闘機戦闘の損失」とは一言も書かれていない点。
それどころかP-51が日本機の撃墜を1機も報告しておらず、
先にあげた戦史叢書からの引用と考えられる「日本側の撃墜戦果報告」に
日本陸海軍機による戦果報告がない日付でも
P-51の喪失がカウントされていることから
対戦闘機戦闘以外の喪失を合わせた損失であることが一目瞭然となっている。
さて、どれほど稚拙な詭弁でこれ以上の恥を曝してくれるのか楽しみだな。
>>363 >カミカゼで空母ごと吹っ飛んだ機体
それを落とされたとは言わないけどね。
>>351の内容自体は零戦がガ島への進攻作戦でレシオを負け越したり、
米陸海軍機がラバウル攻撃で苦戦したりと
長距離進攻作戦は機体性能が優位でも苦戦するというありふれた話に過ぎないんだけどね。
(零戦によるオーストラリア空襲はその点で稀有な例)
でも
>>358はねぇ・・・ちょっと弁解の余地がないな
>>364 >先にあげた戦史叢書からの引用と考えられる「日本側の撃墜戦果報告」に
>日本陸海軍機による戦果報告がない日付でも
>P-51の喪失がカウントされている
終戦時、多くの日本側資料が破棄焼却されたからな。
論破って何を?
人間ならまさか
>>366のような妄想を論破wとか言わないよね
369 :
名無し三等兵:2012/06/11(月) 09:10:29.09 ID:3JzOuA1b
推力式単排気管は実質約200馬力アップになるらしい。だから52型は数値的
には22型と同じ1130馬力でも1300馬力程度ということになる。だからF6F
にも相応に対応できたということだな。
370 :
名無し三等兵:2012/06/11(月) 09:36:38.05 ID:UKvqU+8L
恥曝し第一弾
>>366 >>358と同じくP-51と交戦した記録が焼かれたというソースが必要だな。
逃げないで出せよ。
もっとも日本側の記録とは無関係に
P-51を喪失した日に米軍が日本機との交戦を記録していない以上、
対空砲火など日本機との交戦以外の理由で喪失したことは明白なのだが。
ガラパゴス戦闘機零戦
>>370 >もっとも日本側の記録とは無関係に
>P-51を喪失した日に米軍が日本機との交戦を記録していない以上
米軍の損失原因隠蔽は軍板では常識だからな。
375 :
名無し三等兵:2012/06/11(月) 13:08:34.81 ID:PZ0rP1Ms
>>366 >>372 いくらなんでもネタとは思うけど、しかしまさに同じことを戦史叢書に書いた馬鹿参謀がいたくらいだからなあ……。
377 :
名無し三等兵:2012/06/11(月) 21:04:52.40 ID:PZ0rP1Ms
で零戦52型丙のWikipediaの記述のソースも希望
379 :
370:2012/06/12(火) 00:52:40.03 ID:hPocswRM
>>374 あれあれ?日本語すら通じないのかな?
早く「P-51と交戦した記録が焼かれたというソース」を逃げないで出せよ。
そうやって涙目で「ロンパーロンパー」と火病る暇があるならねw
排気で速力上がるんなら、排気管を傾けてプロペラのトルク相殺とかできるのかな
>P-51を喪失した日に米軍が日本機との交戦を記録していない以上
例えば何月何日?
382 :
370:2012/06/12(火) 02:11:33.89 ID:hPocswRM
>>381 例えば4月26日、国分を目標としたB-29掩護に122機が出撃し、
有効戦闘機数91機に対し、喪失6機、損傷3機。
この日は日本機が邀撃した記録がなく、報告戦果もない。(米側報告も同様)
また、
>>364に示した表には日本側のデータがない場合、N/Dとわざわざ明記してある。
(喪失7機、損傷2機を出した4月16日の鹿屋に対する戦闘機掃討など)
あるいは日本側の撃墜記録はなくとも、出撃記録がある場合は備考に記してある。
(5月8日の木更津飛行場に対する戦闘機戦闘の302空零戦8機邀撃など)
焼けたなどと都合のいい妄想をして現実から目を背ける愚者は
この表を読み取る力がないのか表すらそもそも持っていないのかどちらだろうな。
学研本は一級の資料だから無問題
最近、新しいの出ないね。
BUN氏も本業忙しくて、執筆とか低調みたいだし。
>毎回100機前後を出撃させてVLRやB29護衛あわせて51出撃、延べ出撃機数6000機以上、
>延べ有効作戦機数4000機以上、そのなかでの損失150機余りなので損失割合としてはいかがでしょう。
>戦果は、空中での報告撃墜戦果は230余り、地上での報告破壊戦果は220弱とされています。
>P-51の撃墜戦果の少なさは日本機と出遭うこと自体が少なくなっていることにも依るのでしょうね。
>日本軍機の撃墜をカウントした出撃数は51回のうち半分以下の24、
>一方P-51は日本軍機の撃墜いかんに関わらず39回の出撃において数機づつ損失を出しています。
>損失には例の6/1の悪天候による大量遭難27機も含まれており、
>米側では空対空戦闘よりも地上砲火と悪天候が損失の主原因としています。
>1945.6.1、
>B29の大阪空襲掩護のため硫黄島を出撃したP51 148 機が
>乱気流、雨、悪視界により空中衝突や墜落で往路27機24名を失い
>大半は引き返し、大阪に向かったP-51は27機だけ、日本機による損害は無し…
>>382 学研本では、この6/1のP-51の大量遭難はどう書いてあるの?
388 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 16:47:47.35 ID:0767OsOD
日本側の制空権喪失と引換なら安いだろうが
389 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 17:01:17.95 ID:nrPkvZfZ
ガラパゴス戦闘機零戦
>>382はケツまくって逃げたかw
恥ずかしい奴だwww
391 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 18:12:54.07 ID:JN04zN/g
ウンコしなイカ?
392 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 19:38:18.60 ID:0767OsOD
軍記物ばっかし読んでないで大佛次郎の終戦日記くらいよんだらどうだ?
P-51Dが飛び回ってて飛んでる位置までわかってるのに日本側は飛べない事実がよくわかるから。
393 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 19:46:33.11 ID:oqVR5lFp
戦闘機のパイロットを輸送機に乗せて運ぶ
↓
その輸送機が襲われて撃墜される
↓
輸送機に乗っていたパイロットは何もできずに無駄死
こんなことやってたら零戦が超高性能機(wでも勝てるわけないだろ。
395 :
名無し三等兵:2012/06/12(火) 20:26:26.43 ID:465V/Ibg
西澤さんたちの話か。
396 :
370:2012/06/12(火) 23:49:18.80 ID:hPocswRM
>>386 学研本には6月1日(6月10日と誤植されている、6月10日の東京空襲は別欄に表記)は
掩護B-29 474機、出撃機数 184機、有効戦闘機数 27機、喪失 28機、損傷 4機、日本機撃墜1機。
備考欄には「天候不良」と記されている
喪失28機とあるのは遭難した27機に加え、B-29掩護機に喪失があったためだろう。
因みに6月10日の東京空襲では88機のB-29を107機で掩護し、喪失0機、損傷2機、日本機撃墜26機、撃破17機。
日本側は海軍が148機で邀撃し、米機撃墜2機、撃破19機を報告しているが、被撃墜14機と大敗している。
>>383 2012/06/12(火) 02:32:34.02
>>387 2012/06/12(火) 10:11:10.15
>>390 2012/06/12(火) 18:04:11.14
生憎キミのように一日中ここで粘着するような暇はしていないのでね。
学研本の丸写し「すら」できず、IDをいつまでも隠して逃げたつもりwになっているキミとは違うよ。
数日前からの私のレスした時間を見れば、
レスをまだ見ていないだけと並の知能を持った人間であれば容易に理解できるはずだが?
草はぴったり8時間おき?
399 :
名無し三等兵:2012/06/13(水) 07:52:00.00 ID:WUAqmKcy
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
401 :
名無し三等兵:2012/06/13(水) 09:45:19.15 ID:WXXY+zLK
P51no大量喪失事件は歴史的に謎のひとつ。この日邀撃にあはった、
伊丹の56戦隊三式戦2型と交戦して損失した可能性もある。
推力式単排気管はロケット効果を生み出し、通常の集合排気管よりも
25−30km増速が可能だった。
>>401 大量遭難は往路の話のようだから、残念ながら可能性は相当薄いのでは。
飛燕二型がP-51を撃墜するというのは魅力的だけど。
液冷機三式戦の単排気管って???
>>401 夢見すぎw
集合排気管を単排気管にかえても数ノット程度しかあがらないんだが
単排気管で馬力が上がる効果があるなんて言ってる馬鹿がまた湧いたか。
多分、401はチャリこいでいるとき、屁をこくと前に進むのを実感できる
人間に違いない。
液冷の単排気管効果を説明しろ
元々横一列じゃねえか
何と比べて30km/h増速したというのか
液冷で集合っていうとスピットの初めの方の奴とか
410 :
名無し三等兵:2012/06/13(水) 11:30:21.93 ID:WXXY+zLK
飛燕の話と単排気管の話は別の意味。単排気管は日本独特の性能向上案で
速度向上の効果は戦った。実質200馬力程度の出力増加と同等の効果があった。
>>410 Fw190が先じゃねえの?
単排気管っていうのは、機体の空気抵抗を整流効果で低減すること
に意味があるんで、水平速度のみ2〜3%うぷする位だろ。
胴体上半分に配置させるのが効果的で零戦みたいにバラバラ配置、
しかも菅が外に出っ張っているのはダメダメなんだよなあ。
簡単な改造で済むからやるにこしたことがないぐらいのもの。
推力増加の効果だな。あるある
そりゃ推力式単排気管だから。
しかしまた「単排気管」ってまぎらわしい名前付けたもんだ
集合排気管に対してなら分散排気管とかにしてくれりゃ区別しやすいのに
415 :
名無し三等兵:2012/06/13(水) 16:53:35.36 ID:VcEMscao
ソース無し妄想で語るアホ
いい加減にしろ。
レシプロ機で重要なのは機体設計。
P-51が端的に示してる。
馬力は仕事率の慣用単位。
そして仕事率は 力x速度 でも求められる。
このため、馬力の実効値が一定の場合、原理的に推力は速度に反比例する。
一方、推力一定のものも併用していた場合、高速では「推力一定」側の効果が相対的に大きくなる。
ペラ機の場合、速度や空気密度などにより、ペラ効率が変動するので、もう少し複雑になるけど。
417 :
名無し三等兵:2012/06/14(木) 13:17:37.22 ID:45rR9i0J
海軍予備学生の本本当にいいな
リアルな海軍が書いてあったぞ。
陸軍の陰惨な感じとは随分違う。
海軍士官になると従卒がつくとか予備学生でも士官扱い。
>>415 同じ機体のエンジンをマリーンにしただけで高性能機って言われてるのに?
>>418 設計士が天才のドイツ人だったからね。P51の場合。
エンジンを活かす設計変更もきっちりやってる。
日本の場合戦局の悪化もあったけど紫電改は量産には向く設計になったが
性能面ではあんまりってことになった。
422 :
名無し三等兵:2012/06/14(木) 16:59:50.79 ID:1wLsr2tf
零戦に誉をつめばグリフォンスピットみたいに大化けしただろうな。
>418
お前は陸軍航空隊と海軍の普通の兵隊のことも勉強したほうがいい。
坂井三郎が航空兵になる前にどんな目にあったかとかな。
訂正。418→417。
バッター418発食らってくる。
まー海軍でも十分陰惨だよな
戦艦陸奥の沈没事件だってもしかしたら下級乗組員のストレスに起因した放火じゃないかとか
海軍の実験式
単排気管の排気推力(単位kgf) → 排気管形状に基づく係数x発動機回転数の1.8乗x総行程容積m^3 x(ブースト圧mmHg-大気圧mmHg+295)
例:誉エンジンを+250mmHg、2900rpm、高度6000mで回した時の排気推力は、約119kgf
429 :
名無し三等兵:2012/06/15(金) 20:23:45.93 ID:xYwxy8zs
で零戦はうんこということでおk?
すまん、金星載っけたのって63型であってる?
ヘルキャットとやりやったらやっぱり負けるかな
零戦x3は、水メタ版栄31搭載機
金星搭載機体だと、零戦x4
432 :
名無し三等兵:2012/06/15(金) 21:38:33.51 ID:/EZG9QWG
ゼロは軽量化に意味があったのであって
金星に換装して各部を強化したら平凡な鈍重戦闘機にしかならないのが実証されたので
金星換装案は海軍側がひっこめた
過去スレを読み返すと3式無線電話機が使えたか使えなかったかという話題がときおり出てくるのだが……。
こんな記事を見つけた。
http://www.yokohamaradiomuseum.com/cgi-bin/imgboard.cgi No.6877 より引用
機体電源容量と3式空1号無線電話機
既に述べたが、3式空1号無線電話機の送受信切替えは管制器の送受信転換器によって行い、航空機用無線機材では一般的なブレークイン方式は採用していない。
ブレークイン方式では電鍵を打てば自動的に送信状態となり、止めれば受信状態に復帰し、電話ではプレストークスイッチでの運用が可能であるが、
本式では送受信機の電源を常に稼働状態にする必要がある。
3式空1号無線電話機の場合は、転換器を「受」の位置にすると受信機用の電動発電機が起動し、送信管FB-325Aを除き構成真空管のヒーターが点灯すると共に、
低圧250Vが供給され受信機が動作する。転換器を「送」にすると送信管FB-325Aのヒーターが点灯し、送信機用発電機が起動し高圧1,000Vが供給され、送信状態となる。
しかし、回転式発電機の立上がりを考慮して、送話・電鍵操作は一呼吸置く必要があると考えられ、転換器操作を含め、操作性が重要な単座戦闘機用無線機材としては不都合である。
しかし、本式の採用には戦闘機の電源容量が関係していると考えられる。
海軍単座戦闘機用の一次電源は発動機により駆動される「充電用発電機1型」で、発生電圧は15V、供給電流は15A(230W)であり、これに接続されるフローティング式の
二次電源は小型の「3号蓄電池21型」で、容量は12V、20AH(240WH)である。この電源で機体消費電力の全てを賄うが、対象装備は無線機材、離着陸装置、標識灯、
電熱被服、20mm機銃装填装置、計器板等である。
この内、電力消費が大きいものは無線機材と電熱被服であるが、3式空1号無線電話機は約280W(受信80W、送信200W)、1式空3号無線帰投方位測定機が40Wで計320W、
電熱被服が推定100Wと考えられ、この状態で送信を行うと消費電力は420Wとなり、一次電源の発電能力を大幅に上回ることになる。
引用ここまで
>>433 続き
たとえ搭乗員に我慢させて電熱服を使わないとしても、この記事が事実なら無線機の送信系は事実上使えないなあ。
この記事では「送話・電鍵操作は一呼吸置く必要があると考えられ」とあるけど、真空管無線機を
「普段はヒーター回路まで完全にオフにしておき、使いたいときに電源を入れる」となると「一呼吸」どころか分単位の待ち時間が必要だろう。
参考として陸軍一式戦闘機の発電機の記事など紹介。
http://home.f04.itscom.net/nyankiti/ki43-sub5-electronic%20network.htm 九七式一号機上発電機の外観は下図の通りですが、スペックは発電容量650W、電圧27V、電流24Aとなりあまり余裕がない発電量です。
この発電機は発動機の軸歯車と直結され1:1.44の比で結合されております。
発動機の回転数が1,250回転の時、発電機の回転数は1,800回転にて当該スペックを出します。
海軍も、せめてこれくらいの発電機を載せておけば……。と思ってしまうなあ。
艤装の貧乏臭さはまあな…
電熱服なんてそもそも滅多に使われなかったような気がする
消費電力200Wてのは真空管が暖まってからの定常値か、それとも電源入れた瞬間の突入電流ピーク値か?
ダーウィン空襲で有名な202空では鈴木少佐が
内地から技術者をつれてきてプラグのスパーク対策を施したら
編隊内での通話程度は可能になったとあったな。
>>437 突入消費電力が200Wだとするなら定常消費は35Wくらいだな。電動発電機の起動分は抜きにして。
441 :
名無し三等兵:2012/06/16(土) 18:45:30.56 ID:cvsBkjPH
零戦の無線なんてうんこでしょ?
沖縄戦でたまたま無線が聞けるようになった時に聞いたのは
僚機の最後の言葉だったって悲しい話がある
無線機自体は問題ない
問題は海軍のマニュアルの無線機のアースの付け方が間違ってたことだ。
零戦捕獲した米軍は零戦の無線機そのまま使ってた。
ていうか零戦の装備はほぼ米軍と変わらん防弾は除く。
>>441 お前の人生の悲惨なうんこぶりに比べたらかなり...
>>443 >零戦捕獲した米軍は零戦の無線機そのまま使ってた。
米軍のコメントは?
447 :
名無し三等兵:2012/06/17(日) 10:06:00.43 ID:yjJ5L8Op
零戦に本格的な防弾装備したらただの戦闘機になるだろ
紫電改みたいな防弾は1000馬力では無理
隼2型は疾風とかと同レベルの防弾してたけどね
>>448 隼は並以下の1000馬力級戦闘機だから
>340-342よめ
米軍レポ 『(Tonyは)ZekeやOscarのように一撃で火を噴くということは無い』
隼2型は疾風とかと同レベルの防弾したつもりになっていただけ
キ43は空戦性能を重視して、機銃を13ミリ2丁に押え、搭載燃料をすくなくするなど、
全体に重量の小さい身軽な戦闘機として作られていた。
キ43に対して、零戦は、速力、連続上昇、急降下性能、
急降下からの引き起こして惰性で急上昇する余力上昇性能、
上昇旋回性能、格闘戦性能など、重要な項目ですべて勝り、負けた項目はなかった。
>柳田邦男「零式戦闘機」
自動消火装置だけなら軽く済むぜ
操縦席の防弾板は欲しいな
紫電改にしても背板は人型の木材だし・・・
身体を鍛えれば12.7mmなど余裕
>>445 戦闘機にとっては「一番」じゃないな
運動性や速度を殺してまで防弾しても鈍重なカモになるだけで意味ない
馬力に余裕があるなら絶対付けるべきだけど
18年11月、一航戦がラバウル基地に到着したとき、
三式戦闘機の残骸が散乱していた。
その中の部品をよせ集め、とくに被害の少ない二機を海軍の手で整備し、
陸海の操縦員が搭乗する三式戦と零戦との模擬空戦を実施した。
三式戦は速度においては零戦に勝っていたが、
空戦に入れば、小まわりのきく零戦のほうが優れていた。
>渡辺義雄『あヽ「瑞鶴」飛行隊帰投せず』
>>449 いや数に勝る米軍新鋭戦闘機と互角の戦績を残してるよ。
海式の8mm鋼板ってM2の前には、ほとんど無力だよな。
肩から上とか範囲を狭めてでも13mm程度は欲しいな。
>>458 アメ機に追われても逃げ切れない=背後防弾は無意味
正面防弾ガラスで充分
460 :
名無し三等兵:2012/06/17(日) 19:56:07.72 ID:yjJ5L8Op
空母零戦隊読むと、
見張りが悪く、会敵時に自軍の劣位戦が決定的で、
敵下方を突破できない状況なら、
不利でも上昇しながら対面攻撃&突破するしかないという。
射程の関係で敵弾が先に到達するがほんの一瞬の我慢・・・。
こういうとき52丙の増強した火力は隼より遥かに頼りになるぜ。
462 :
名無し三等兵:2012/06/17(日) 20:53:50.47 ID:yjJ5L8Op
>>461 52型に戻した
海軍予備学生の零戦空戦記
有効射程250mで450mのとヘッドオンで勝とうってか?
>>463 エリコンを下ろして陸軍のホ3を載せれば射程でも勝てるなあ。
機体構造がもたない気がするが。
弾丸到達時間
(500フィート(152.4m)まで2/10秒、1,000フィート(304.8m)まで4/10秒)
銃の集弾範囲
(300フィート(91.44m)で5フィート(1.524m)四方、600フィート(182.88m)で10フィート(3.04m)四方、
1,200フィート(365.76m)で 20フィート(6.09m)四方)
重力の影響(M2機銃の弾丸のような形状であれば 750フィート(228.6m)で16インチ(40.6p)、
1,200フィート(365.76m)で40インチ(1.01m))
弾丸速度の低下(砲口初速 2,700フィート(822.95m)毎秒、1秒後には 530フィート(161.54m)または 20%減衰)
実戦での経験(ガンカメラの記録によれば80%の人間が1500フィート(457.2m)で撃ちだすが90%が外れるとされ
一方1,000フィート(304.8m)まで近寄って射撃を開始すれば80%がヒットを得られるとしている)
実際はM2もエリコンと変わらない程度よ
相対速度900km/hは250m/s・・・
お互い500mの距離で打ち合ったら変わらないよ
撃った直後に反転すれば的が大きくなるしw
そのまますれ違うしかない
五機の日本機と五機のグラマンが正面から交差すると、日本側は四機落ち
米側は一機落ちる位のレートだって当時の人が言っていた。
これが格闘戦になるとお互いに同数墜落して
最後に1機だけ日本機が残るって坂井か誰かの本にあった
469 :
名無し三等兵:2012/06/17(日) 22:48:55.36 ID:ZARUylwb
>>465 >柳田邦男「零式戦闘機」
どれだけ、初期の零戦11型と隼1型(2枚プロペラ)と比べて喜んでいるの?
(この時キ44が一撃離脱戦法をとり、それを零戦が追いかけたら、キ44による零戦のマニューバキルが実現しなのじゃないか)
それ以降の零戦は欠陥修正だけで、まともな改良もだれず劣化していくばかり。
隼は、まともな改良がされている、海軍の局地戦闘機にも無い防弾装備もあるうえ
零戦よりパワフル、軽量で運動・加速性能もよい。
12.7mm2門の弱武装といっても、実質7.7mm2門の零戦より遥かに重武装
52型丙になって、ようやく待望のM2劣化コピーの13mmを積んで、ようやく隼以上になった。
でも、あんなにひ弱な翼のしかも外側につけて敵に当たるのか?運動性能を悪くするだけの改悪だろ。
はいはい無知乙
>>469 >実質7.7mm2門の零戦
なんだってー!零戦は7.7mmだけであれほど米英機を撃墜していたのか!(棒)
ホント馬鹿だよね。
>>469 >実質7.7mm2門の零戦
これは珍説だw
52丙以前の零戦は実質7.7mm×2「丁」の戦果か。
これはこれで機体性能が凄いことになるのだが。
海軍は7.7mm×4〜6にしなかったのは何故でしょうね。
アンカーさえまともに打てない劣化ゼロファンには、
「もはや隼の時代に非ず」の切実な声も心に届いていない。
>270-273よめ
対戦闘機だと弾数少なくて弾道も悪い20mm積むより13mm×4の方が良かったかもな
>>473 空母には戦闘機も攻撃機も襲ってきます。
それをだいたい六機/母艦の零戦で守ります。
要求性能
機種:艦上戦闘機
使用別:航空母艦(基地)
用途:1. 敵攻撃機の阻止撃攘 、2. 敵観測機の掃討
座席数:1
特性:速力及び上昇力優秀にして敵高速機の撃攘に適し、且つ戦闘機との空戦に優越すること
そこらへんは戦後しばらく経った坂井氏や13予学の方など複数の人が言ってるよね。
13mmの良さも複数の証言が残ってる。
実際には陸軍も海軍にあげるほど12,7mに余裕はないし、
13mmも供給量が限られているから画餅に過ぎないんだけど。
せいぜい主翼に4丁で6丁ぐらいかなぁ。
そういやラバウル烈風空戦記で7.7mm8丁の零戦が出てきたっけ
典型的な隣芝緑でつ
最後の艦上戦闘機F8Fの武装が20mm×4。これが米軍の結論。
12.7mmじゃ一瞬の打撃力に欠けるから、日本軍機の突入を許すんだよ。
>>474 それこそ艦載機相手なら13mmオンリーで良いのでは?
大型爆撃機とかになると速度差もあってそう何度も攻撃出来ないし、
少弾数でも一発のデカい20mm欲しいだろうけど
>>477 > F8Fの武装が20mm×4
装弾数は各銃に何発あったのかな?
だいたい海軍の13.2mm銃って三式といいながら、19年半ばでもなかなか
実戦部隊に行き渡らなかった貴重品だろ。
翼銃なんぞに使う前に、既存機の機首7.7mm×2を13.2mm×1に換装完了
する方が先だ。
>>478 装弾数がそんなに重要なら12.7mmから20mmにしないだろ?
だいたい20mm×4でも紫電改のより少ないし
481 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 01:27:09.42 ID:iI0yOrJb
大体、軽さが命の零戦が、7.7mmを載せ続けたと思う。
防弾された米軍機相手にはデッドウエイトでしかないだろ、
でも、柔な翼に積んだ20mmじゃあ、対戦闘機戦では役にたたない。
7.7mmの弾でも被弾すりゃビックリするし、逃げようとする。
(ゼロには20mmも載っているとの心理的な効果もあるかもしれないが)
戦闘機の一番の仕事は敵機を追い払う事、ディフェンスである。
得点(撃墜)より、敵を危険な場所から追い払う為には、
当らない20mmより、装弾数も多く当てやすい7.7mmを載せ続けたんだろ。
当り場所によっては撃墜の可能性もあるし、急降下で逃げていくのを見て撃墜判定する事もあるしな。
>>481 おまえは>469か?
52丙では7.7mm降ろして13mmにしたけど20mmは一貫して零戦に装備し続けたし、
重いといってある部隊で勝手に降ろしたのは13mmのほうで20mmはそのまま。
現実はおまえの夢とは違うし、これは何十年前の事実なんだが。
483 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 01:42:49.37 ID:iI0yOrJb
ちなみに、F4UやF8Fが20mmにしたのは。
特攻機という特殊な敵が相手だから。
撃たれていることを物ともせず、突っ込む敵相手だからだよ。
それに、20mmといってもイスパノだから、日本の20mmとは桁違いに高性能。
負け戦の始まり、ミッドウェイ海戦。
このとき、攻撃隊も直援隊も零戦隊は完璧といえる働きをしていた。
一瞬の防御の隙を衝かれて致命的な敗北をしたけど、これは装備された機銃の問題ではない。
どうしようもない負け戦のマリアナ沖海戦。
しかし新型の52型の戦いぶりは悲観するほどのものではなく、空母直援隊の働きは立派といえる。
また、先手の日本の攻撃隊を迎え撃つ米戦闘機隊の数を比べたら・・・米側に被害があったこと自体が驚きだ。
> また、先手の日本の攻撃隊を迎え撃つ米戦闘機隊の数を比べたら・・・米側に被害があったこと自体が驚きだ。
たしか高空にF6Fが400機待ち構えていたんだよね
で、どんだけ零戦にやられたの?
487 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 12:36:23.60 ID:Fcr84I1M
零戦なんか紫電改にのったらもう乗れませんよ
大前提として20mmが使えない銃だったって言ってるのは、
S氏を初めとする古参21マンセーの操縦者に限られるのに・・
西澤広義さんはどんな風に言ってました
あの人ももっぱら7.7mmで落としたのですか?
>>488 米軍でも零戦の力を封じるのに反航戦が推奨されてたけどな
491 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 16:15:37.41 ID:chVII8mA
西澤さんや岩本さん。武藤さんなら52型でF6Fに十分対抗できた。
492 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 16:15:55.15 ID:Fcr84I1M
格闘戦能力については終戦まで完全に上回ることができなかったから
零戦の力を侮ってはいないぞ>米軍
パイロットの練度の低下は肌で感じてたからそういう意味では馬鹿にしてたけどな、
ベテランが駆る零戦が怖い存在だってことは正当に評価してる
>>491 52型の感想に見る「引けない」ってのは乱暴に狭旋回すると失速するってことか?
頭が上がらないというなら単に旋回半径が広いだけなんだろうが
ガラパゴス戦闘機
そういえば記録映画だとゼロ戦の20ミリって面白いように弾が下に落ちて言ってましたね
よくあれでたくさん撃ち落とせたものです
昔の戦闘機乗りの技量には感服します
慣れればどのくらい下に落ちるか分かるようになる
それを修正して撃てば落ちるようになる
坂井はド下手なので、ボロクソに言ってるだけ
坂井三郎クラスをド下手扱い出来る超エースが降臨しました
499 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 19:34:08.51 ID:Fcr84I1M
海軍予備学生 零戦空戦記でも当たらないと言われてる。
接近して撃つしか方法がない。
その本では20ミリでの射撃訓練してないのが大問題と言ってる。
501 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 19:43:08.40 ID:Fcr84I1M
>>500 紫電改は当たるらしいが?
機銃のスペック以前に機体がふにゃふにゃなんだよ
>>499 >270-273
隼乗りのヒヨッコが12.7mm当てまくった・・・なんて聞いたこと無いだろ?
ポートダーウィン戦だって一回行ったきりで懲りたし
99式20mmって一色単に語るところが馬鹿だなw
1号銃2号銃でも大きく違うし、型でも違うのは常識だろ。
P-51をB以降とそれ以前と一緒に語ってるようなものだw
いっしょくたん って誤用をあえて使ってんの?
>>540
「いっしょくた」なら聞いたことがある
沖縄辺りでも20mmあたんねーって嘆いてる人いたけど
13.2mmの機首装備は気持ち良いほどよく当たるって誰か言ってた
ヒロポンで幻覚でも見てたんだろ
パイロット自身の目に映る、タマが当たった・当たらない、とか墜としたとか全くアテになんないすよ
岩井某の事ですね
近距離であれば着弾はかなり分かるはず
513 :
名無し三等兵:2012/06/18(月) 22:00:08.91 ID:iI0yOrJb
>>485 >どうしようもない負け戦のマリアナ沖海戦。
>しかし新型の52型の戦いぶりは悲観するほどのものではなく、空母直援隊の働きは立派といえる。
>また、先手の日本の攻撃隊を迎え撃つ米戦闘機隊の数を比べたら・・・米側に被害があったこと自体が驚きだ。
SBDやTBFを20機撃墜する間に、23機落とされ、おまけに空母を撃沈されてしまって?
(もっとも、戦闘半径ギリギリの出撃、夜の帰還でガス欠、着艦ミスで80機失っているけど)
何機落としても、空母を沈められた時点で立派なんて言えない。
マリアナで責めるのはやめようよ
後世の人から見れば戦う前から結果が明白なんだから
2号4型の後継で17試20粍採用してればM2にも勝てたろうに・・・
そしてホ12が完成してたらM2には及ばないものの陸軍にしては頑張った装備になってたろうがなぁ
あと、これも巷の「エース本」に出てくる名だたる搭乗員が、ラバウルから生きて内地に転勤した理由が、某航空隊先任搭乗員の「R」(性病)だったり、戦争の恐怖によるノイローゼだったり、自殺未遂による負傷だったり、ということもある。
そういえば、行動調書に負傷の記録が無い人がいたな。
機軸に近くかつ平行で、高初速で弾重があれば命中率が上がるのは
蓋然性あり。
>>517 P38を落とすときのコツは適当に弾を散らす事だとエラい人が言ってたぞ
ヤワい両翼の20mmとか弾の軽い7.7mmに比べれば
機首装備の13mmがすごい当たりやすいと感じるのは全く不思議じゃないな
>>518 岩井氏のアレは外道。
P-38はインテグラルタンクだし、でかいし且つ速いからありえる戦術。
そんなに当て易いはずの機首13ミリが、パイロットたち自身の手で最も早く降ろされてしまったのは
つまるところ翼内13ミリや20ミリと比べて重要度が低かったと言う事だけどもね
危ないんだよ不時着時に、あれ
岩井は実際には落としてなかったし・・・
同調装置不足と整備のスキップの為ではなかったのか?
>>516 Sさんのガ島での負傷の話は戦争中すでに
杉田なんかも嘘臭いと言ってたらしいな
杉田氏には生存してほしかったな。
そうすれば「六機の護衛戦闘機」の生き証人になれる。
トップ・エースが語る零戦&紫電改も良い。
弟分だった笠井氏みたいな戦後だろうな。
>>461 youtubeで空母乗ってたゼロ戦パイロットの爺さんの話で上空の敵戦闘機が降下してくるのに対して
真正面から上昇しながらお互い撃ちあったとかやっててなんか不利臭いがそういうお達しがあったのだろうか
とか疑問に感じたがそうだったんだな
>>525 後期生産では、隔壁の穴も塞がった様だね。
P38の鬼火力相手にヘッドオンで打ち勝った四式戦だって居たからなぁ
しかもP38に乗ってたのはバリバリのエースだった
疾風は鈍重だから身動きとれなかった結果だろうね
一方P38とヘッドオンしたキ51は流石に負けた
>>531 四式も無傷じゃなくて両翼から燃料吹き出すエンジン調子が悪くなるで
最後は足が出なくて着陸時にひっくり返ったらしいぞ
零戦だったら高位から攻められてもヒラリとかわせる気がするけどな…
一回かわせば相手はそのままダイブで逃げてってくれるし、万が一旋回戦に入ってきたら零戦有利だし、
海上でちょっとエンジン被弾したり燃料タンクやられたらもう帰還出来ずに戦死の可能性高いし、
防弾の弱い零戦でわざわざ真正面から撃ち合うのはリスクがでかすぎる
キ51をハ102に換装すれば、搭載量うpするのによお。
ホ5で車両銃撃、12.7mm旋回銃とさらに25番で船舶攻撃も可能にする。
二式複戦なんてしょうもないもんに2発も費やしてバカもんが。
>>531 マクガイアを落としたのは隼であって疾風ではないよ
13mmって降ろしたんじゃなくて生産が遅れて
機体完成に間に合わなくて未装着のまま領収された・・
て言うのが今の定説じゃないの?
供給が追いつかなくて胴体銃は廃止されたのでは?
今の定説というより学研本や戦鳥ではな
岩井氏は重いから降ろしたと言ってる
ゴーストライターの書いた与太だな
>>527 >「六機の護衛戦闘機」の生き証人になれる
柳谷兵長を忘れるなよw
>535
旋回して逃げた先にも別の敵機がいる罠
そして旋回で運動量を失った零式に打つ手は無い
だからエンジン出力の増大(=迅速な運動量回復)や防御力の強化が切実になる。
>>544 > 旋回して逃げた先にも別の敵機がいる罠
敵機がいない方にかわす選択肢があるし、もしいてもまたかわせる可能性がある
多銃装備で弾幕を張る米英機と真正面から撃ち合うのに比べたらよほどリスクは低いと思うがねえ
護衛任務中で、敵をあっさり通過させると味方の攻撃隊とか船団がやられてしまうとか
どうしても相手に一撃加えなきゃならんという状況ならまた話は別かもだけど
> 運動量を失った
失うってのは運動エネルギーとか空戦エネルギーのことかな
一撃離脱していく敵機を一回かわしたくらいでいきなり何も出来なくなるほどのエネルギー損失は無いよ
どのみち劣位で始まってるんだし、多少降下しつつかわせば回避を続ける程度のエネルギーはキーブ出来る
そして連続でかわつつ降下し続けて敵を低空に誘い込めたら、ダイブの余地を封じて旋回戦に持ち込める可能性も
襲われる前からそこまで敵を把握してるなら、さっさと攻撃するなり逃げるなり・・・
>>499 スピットファイアだって30mまで(敵パイロットの白目が見えるまで)接近するべきと指南されてるんだから零戦だけより高性能ってのは贅沢だろう
旋回はGにより弾道通りにはならないし、射撃位置についても僅かには機体が横滑りしている
接近して撃つのは当時の戦闘機のセオリーだろ
防弾ってどのくらいのレベルから実戦で役に立つんだろう
防弾防弾と言うが中途半端につけても性能落とすだけだしバランスが難しいよな
せやね
>>548 そりゃ相手の装備によるでしょ
日本機の場合は対戦相手の米戦闘機がほぼ12.7mmオンリーだから
それに対応できる防弾背板と防漏タンクが付いてれば最低限はクリア
日本の場合精々背中に板付ける位じゃない?
防漏ゴムはあまり役立たなくて
燃料だだ漏れみたいだし
沖縄戦では自動消火装置で翼まっ白にして生還した零戦の話などあったり
炭酸ガス噴射すると真っ白になるのか
>>546 あらかじめ把握してればそりゃもっといい優位な位置取りするだろうけど
気付いたら上空から敵が降ってくる、ってケースは結構多いんじゃないの
>>553 554の記事によると「弾痕がしっかり着いていましたが、翼のなかに泡状の消化液が残っており、これは凄いとみんなで驚きました。」
って話だから、単に気体を吹き付けるだけじゃ拡散しちゃって効果ないので泡状にしてるのでは?
消火装置って液が切れたら終わりっぽくない?
そりゃ当たり前だろ。
それでも最初の一撃を防げるのはとてつもなく大きいが。
558 :
名無し三等兵:2012/06/19(火) 21:22:43.07 ID:hnX6amyE
一般的な泡沫消火器と混同されているようだが、
零戦のは、二酸化炭素(炭酸ガス)の噴射。
酸素遮断の窒息作用と温度急低下で消火する。
二酸化炭素(炭酸ガス)消火器は、汚損が無いので、
現在でもレース場、空港等によく用いられる。
構造は高圧で圧縮した液化二酸化炭素を薬剤とし、自身の圧力で放射する。
高圧からの放射時に、ドライアイスと霧が発生する。
たぶん白いのはこれだが、着陸時までは残っていないだろう。
「弾痕がしっかり着いていましたが、翼のなかに泡状の消化液が残っており、これは凄いとみんなで驚きました。」
なので
>>558はガセ。
「消火液」の正体が何かだな。リンク先には色の記述がない。
実は二酸化炭素で泡だてられたガソリンだったりして。
泡状の消化液だったら、混ざった燃料でエンストするぞ。
>>563 燃料タンクには切り替えコックというのがあってな。
件の機体でも「被弾していない方の片翼の燃料で帰ってきた」とある。
自動消火装置は熱を検知したら即座に作動するからコック切換が間に合うとも思えない。
567 :
名無し三等兵:2012/06/19(火) 21:53:27.57 ID:SNCuOR+I
>>559 その土方中尉はイギリスのフライトジャケットっていうビデオが一押し
てか海軍兵学校はイギリスの模造品といってるw
568 :
名無し三等兵:2012/06/19(火) 21:54:28.11 ID:SNCuOR+I
>>566 付いてるのと付いてないのがあったらしい。
当てにならんなw
土方中尉のお話でw
即座にエンジン停止するほど燃料と薬剤がちゃんぽんになるとも思えず
それに、自動消火装置作動するような状況になったら燃料供給も自動でカットしないのか?
>>569 > 自動消火装置作動するような状況になったら燃料供給も自動でカット
当時の技術でそれが出来たとして、その装置分のコスト・重量、本当にカットすべきかどうかの判断
(ほんとに燃料がギリだったらちゃんぽん燃料でもエンジン回るだけ飛び続けるしかない)
…とか考えたら普通に手動切り替えしなさいって仕様になるんじゃね
海軍空技廠を読むと炭酸ガス消火器だな。
細い白金製のヒューズ使ってるから、着火後1/10秒くらいで噴射するとか。
で一瞬、気化したガソリンが白い霧のようになるけど直ぐに見えなくなる。
炭酸ガスなら消火後の不具合も無さそ。
>>572 >海軍空技廠
碇さんのアレですね。9の嘘と1の真実。
もちろんこのケースは真実です。
昭和17年12月、J2M1と零戦(21型か32型かは不明)の単機模擬空戦。
高度3000mを飛ぶ零戦に、
J2が800m高い高度から左後上方攻撃をかけるところから開始された。
第一撃は、有効な射撃を加えることができた。
二撃目をかけるため旋回しつつ上昇に移ったが、
零戦の上昇旋回がやや勝り、高度差を詰めて食い込んでくるため、
J2は前側方攻撃を行うのがやっとの状態。
第三撃を仕掛けるのは困難で、第四撃(4回目の旋回)のころには
逆に零戦に追われる立場に変わってしまった。
零戦を引き離そうと、300ノット(556キロ/時)に達するまで降下したが、
振り切れなかった。ついで上昇にかかると、
速度が落ちるにつれて零戦が近づき、高度でもJ2を上まわった。
>渡辺洋二「局地戦闘機 雷電」
この状況なら最初は逃げたか・・・零戦
J2も戻って来なけりゃ
アメリカ軍の調査でも、雷電は対戦闘機戦闘には不向きとあったらしいしなぁ
本土防空戦で意外と善戦しちゃったせいで雷電の対戦闘機戦闘制限は解除されたけど
渡辺洋二は文系の所詮昭和の三流ライター
米軍資料は自軍に都合の悪い事は隠す
どちらもソースとして不適切
まあ573や576より信頼できるなあ
通常の神経している第三者から見れば
>9の嘘と1の真実
ずいぶん都合が悪いことが多いようですね
>文系の所詮昭和の三流ライター
576は馬の骨
>>577 よしお前渡辺洋二や碇と心中するんだな
もう取り消せないよ
泡消火剤を主張した輩は、てんぷら油火災に泡沫消火器かけて爆死!!
焼き土下座を救うのは炭酸ガス
息はとめておけ
>>572 > 細い白金製のヒューズ使ってるから、着火後1/10秒くらいで噴射するとか。
そのヒューズが火災の熱で溶けると回路が切り替わって消化器発動するってこと?
単純だけど合理的な仕組みだなあ
よく考えるもんだ
>>582 >そのヒューズが火災の熱で溶けると回路が切り替わって消化器発動するってこと?
溶けない
消化器でもない
あほかお前は
ヒューズは溶断する
熱電対だな
ここの連中が書籍に頼ってる素人と分かるスレだなぁ
相手の区別もつかない馬鹿がきたよ
サビ残月100時間overが普通にこなせないと
頭が切れてもうちの社員は勤まらないからさ
だと思う
書籍に頼らないプロがいる、と。
お爺さん、お若いですね。
零戦の開発改良における資料がいっぱいのっている書籍があれば教えてください
新型開発における議論ややり取りなどが詳細なものを探しています
戦史叢書など定番なものから入手困難なものまでなんでも構いません
592 :
名無し三等兵:2012/06/20(水) 21:52:41.31 ID:9q8zS4DS
戦史叢書←改訂されるから待て
改良型の資料なら世傑が出るまで待ったら?
新しい資料出てきてるし
594 :
名無し三等兵:2012/06/20(水) 22:16:50.13 ID:ZfCVktWE
>>574 >J2が800m高い高度から左後上方攻撃をかけるところから開始された。
>第一撃は、有効な射撃を加えることができた。
これで、終了。零戦を撃墜でOK
>二撃目をかけるため旋回しつつ上昇に移ったが、
>零戦の上昇旋回がやや勝り、高度差を詰めて食い込んでくるため、
>J2は前側方攻撃を行うのがやっとの状態。
なぜ、敵の目の前でわざわざスピードを殺す上昇旋回するの?
ズーム上昇を禁止されていたの?
>零戦を引き離そうと、300ノット(556キロ/時)に達するまで降下したが、
>振り切れなかった。
ダイブして300ノット?どれだけ低速で戦っていた?なぜ、もう50ノットださない。
零戦の速度にあわせた最大速度制限を受けていたのか?
それに、ダイブしてこの速度って雷電の水平最大速度以下じゃないか。
これって、零戦に勝たすために無理やり設定したルールじゃないの。
それ以前に、一撃目で撃墜されていて、既に終了しているじゃん。
高位からでも第一撃を外すともうオワリということだな
零戦が高位だったらJ2M1は逃げられないか
>>第一撃は、有効な射撃を加えることができた。
>これで、終了。零戦を撃墜でOK
(1)343空の戦闘結果によると、日本軍は初撃を外す事が多い
(2)2号銃4門の紫電改にくらべ、1号銃2号銃混載の雷電は更に命中率が落ちる
>なぜ、敵の目の前でわざわざスピードを殺す上昇旋回するの?
>ズーム上昇を禁止されていたの?
上昇しないと二撃目が掛けられない、ズーム上昇をしてるとその間に敵機の基地への侵入を許す事になる。
J2M1は局地戦闘機なのであって、敵機の基地への侵入を防ぐ事が仕事
>ダイブして300ノット?どれだけ低速で戦っていた?なぜ、もう50ノットださない。
>零戦の速度にあわせた最大速度制限を受けていたのか?
使用されていたのはJ2M1、水平最大速度は570キロが精々のシロモノ。
はい論破
597 :
名無し三等兵:2012/06/20(水) 23:23:10.37 ID:ZfCVktWE
>(1)343空の戦闘結果によると、日本軍は初撃を外す事が多い
>(2)2号銃4門の紫電改にくらべ、1号銃2号銃混載の雷電は更に命中率が落ちる
有利な地点の初撃すら当てられないのに、2撃目以降を当てられるのか。
それに、有効な射撃をくわえられたのだろ。
それで、模擬空戦は終了だよ。
J2M1は、翼に20mm2門 胴体に7.7mm2門装備している。
翼の20mmは当らなくても、胴体の7.7mmは当るじゃない。
そして、7.7mmでも零戦には致命的な打撃力を与えられる。
>J2M1は局地戦闘機なのであって、敵機の基地への侵入を防ぐ事が仕事
その為に、敵の前でスピードを落として標的になるのが正しいのか。
相手も回避行動とっているのだから、その時点で基地への侵入は阻害できている。
安全地帯で有利な高位を取り、そこから2撃目をすればいい。
>使用されていたのはJ2M1、水平最大速度は570キロが精々のシロモノ。
ダイブで300ノットしか出さないなんて、あまりにも零戦に優しすぎる空戦。
それに、300ノットだと、零戦は真っ直ぐ飛ぶことしかできない。
雷電なら、その速度域でも機動できないか?
バレルロールでもしてオーバーシュートすりゃ、回避行動も取れない真っ直ぐ逃げる七面鳥が出来上がる。
もっとも、雷電も堀越設計だから、最高速度付近の機動などしたら空中分解するかもしれないけど。
>>575 20年2月16日、302空の雷電二機が利根川上空あたりでF6F四機を認め1対2が二組の機動空戦に入る。
坪井機は旋回に入ったF6Fに20mmを撃ちこみ一機を撃墜。
寺村機も不利な戦闘を無事に切り抜けた。
運動性に優れるF6Fに雷電で対抗し得ることを実証した貴重な戦いだった。
それでもF6FやF4Uとの格闘戦なら零戦のほうがやりやすいし、第一使える雷電の数がそろわない。
>「局地戦闘機 雷電」
これか?
>>592 戦史叢書の改定って一体いつになるんだろう…
現行本の電子書籍化もまだなんじゃね?
最近何冊かアマゾンで買っちゃったよ
300ノットだと、零戦は真っ直ぐ飛ぶことしかできない≠舵が重い
>>591 「れいしきかんじょうせんとうきにかんするさくひんのいちらん」で検索
>>594 その速度は、真速ではなく計器速度だから。
真速表記の最高速と比較しても余り意味無いよ。
速度計は、検出した圧力を元に、大気圧の影響を補正して動圧を割り出し、
動圧→速度変換を行なった上で、速度を指示します。
その際に、動圧に比例で効き・高度が上がると減少する(例えば6000mだと海面高度の半分程)大気密度の補正を行わないので、
高度が上がると、真速に比べて値が小さくなります。
>>603 >真速表記の最高速
ソースよろしくお願いします。
>>604 常識なのでソースの必要はないでしょう。
海軍機の最高速度は真速度です。
降下してるんだからそんなに高い高度じゃないよね
逆に高度が低くなりすぎて降下止めたんじゃない?
607 :
名無し三等兵:2012/06/21(木) 18:56:58.88 ID:J4YK7PQ3
609 :
603:2012/06/21(木) 21:45:39.83 ID:???
真速はTASです。
最高速は真速表記です。
610 :
名無し三等兵:2012/06/21(木) 22:27:31.79 ID:P/XiNmFy
>>603 3000mで戦闘開始でしょ、きわめて低高度から開始、そこから降下している。
零戦は、時期的に考えて21型、1段1速でしかない零戦に優しい条件始めた模擬空戦ともいえる。
(もっとも火星は高高度不可のヘッポコエンジンだけど)
降下速度300ノットも、これ以上速度を出したら模擬空戦で
零戦をリアルに撃墜してしまう速度なので止めたのじゃない。
しかし、水平速度が30km/h以上速く、上位からの開始なのに
なんで、速度の遅い敵の前で4回も旋回するの?
わざと負けようとしているようにしか思えない。
>>574 この時期になっても海軍は試合と空戦の区別がついてないんだなあ。
開戦直前に陸軍と試合をやって勝ったことを戦後になっても自慢している航空参謀が居た組織だけど。
>>594 このルールだと、Me262やP-80でも零戦に勝てないんじゃないか?
というかこのルールで零戦に勝てるのは複葉戦闘機だけなんじゃないか。
根拠の無い妄想飛ばして自分で納得しているアホ共
独りが連投してるだけだろ。
>>612 ルールはともかく
複葉機のイ15は零戦に負けたし、
97戦が苦労したイ16も一掃したね。
ま、96艦戦、97戦は模擬空戦で零戦に負けちゃったし、
キ43は97戦に勝てなくて一次不採用・・・模擬空戦で零戦に負けちゃった。
陸軍の一式・二単や三式の採用の決め手は高速を使った一撃離脱の性能じゃないだろ。
どうしてもディスりたい基地害鮮人
>>611はスルーでおk
>>610 1996年5月モデルアート増刊「雷電」掲載の「羽切松雄中尉の勤務録」より
※新装版では未掲載
■昭和17年12月9日の対零戦優位戦
J2M優位h=3800〜4000m、零戦劣位h=3000m
■昭和18年1月8日の対零戦(A6M2とA6M3)加速比較
第一回:
(条件)高度不明、ブースト+100mmHgにて編隊より3機同時に降下全開
(結果)A6出足良好なるも、漸次J2M速力を増しA6を引き離す
第二回:
(条件)h=4000m→2600m 約30度の降下、スロットル其の儘
(結果)A6が約30mの遅れ
第三回:
(条件)h=6000m→2500m 約30度の降下、進入後に全開
(結果)A6が約100mの遅れ
第四回:
(条件)h=4000m→3000m 約50度の降下、スロットル其の儘
(結果)J2=300ノット、A6M3=300ノット
第五回:
(条件)h=4000m→3000m 約50度の降下、進入後に全開
(結果)J2=310ノット
※第四回のA6M2と、第五回のA6M2とA6M3の速度は不明
J2優位3800m、零戦劣位3000mでせーので全速降下したらJ2は零戦を捕捉できないの?
>>610 零戦21型の全開高度は4200m。
一方、14試局戦の全開高度カタログ値は2700mと6100m。
3000m以下なら、馬力の谷間を避けられるので、14試局戦側に都合の良い条件とも言える。
>>615 2単の採用理由は高速性能だろバカかお前
同時期の米軍が二単なんか霞んでしまう高速戦闘機を用意していたことに気付かなかっただけだよな
622 :
名無し三等兵:2012/06/22(金) 16:11:27.14 ID:A1uT0Ri0
>>621 陸軍は4式戦闘機と三式戦闘機2型改を用意しておいたが
前者は故障連発、後者は100機しか作れないという有様。
陸海軍ともに糞
>>620 1941年1月に横空で行われた零戦と中島製新鋭戦闘機(零戦より40km/h速いはずの)
キ44との性能比較。
零戦は連続上昇でやや劣ったものの、速力そのものでは全く互角であった。
余力上昇でもほぼ互角、格闘戦になると零戦に軍配が上がった。
1941年6月にBf 109E-3 三機が神戸に到着、岐阜県の陸軍各務原飛行場に移しキ-44と空戦比較が行われた。
速度・加速力・上昇性能・格闘戦能力など、飛行能力で全面的にキ-44が上回っていた。
結果、格闘戦至上主義の日本陸軍で採用が危ぶまれていた、キ-44の正式採用が決まった。
>格闘戦至上主義の日本陸軍
アホ丸出し
バカかお前
アホ丸出し
>>623 >1941年1月に横空で行われた零戦と中島製新鋭戦闘機(零戦より40km/h速いはずの)
>キ44との性能比較。
この頃のA6M2とキ44の最高速は、A6M2の510km/hに対して、キ44が550km/h。
キ44は、カウリングやカウルフラップや吸気吸入管の改修前での速度。
一方のA6M2は、後に下川事故対策に伴う速度向上を控えていたが、
それ以外にも、ピトー管位置誤差補正が過小で、速度を10ノット程遅めに計上していた模様。
陸軍さん自身の評価
速度590キロを記録した試作5号機を用い昭和16.7に実施されたキ44第二次審査
ここで飛行実験部は明野の協力を得て評価を行った
その結論
・キ44の実用価値としては若干の改修正を施せば対爆撃機邀撃戦闘機として
使用できるが対戦闘機用戦闘機としては実用価値がない
・これは九七戦、キ60に対する照準指向がいずれも不可能であったため
・また列国の戦闘機の性能諸元から判断しても本機はそのいずれに対しても攻撃能力が無いと推定
Bf109との比較後の評価は次の通り
・Me109は性能上キ44に較べ特徴と認めうるものは無い
・出足、最大速度、空戦フラップを用いた旋回性はキ44が優る
ただしキ44の評価自体は大枠変わらず、整備の面も含め
・本機は取扱い、操縦等が困難で、しかも使用上相当の制限を受ける不利はあるが、
高速爆撃機に対しては九七戦に比しやや有利であるから、若干機の整備を行うことがよい
とされた
>ピトー管位置誤差補正
ちなみにこれは、IAS→TASの誤差修正項目の一つ。
海軍善玉・陸軍悪玉論のオマケみたいな「海軍機は高性能で日本の誇り、陸軍機は低性能で資源の無駄」
論はまだ残っているのかな。
もしかしたら「ラバウル烈風空戦録」のオマケかもしれないけど。あれは酷かった。
他スレでもよく見かけるのは無線の話になった途端に「陸軍も無線は使えなかった」コピペを貼る奴だが。
ハ45の不具合について『海軍が何とかしてくれる(キリッ』とか言ってた陸軍がなぁ・・・
>>627 とはいいつつも緒戦で南方進出した二単がバッファロー落としたりしてるから
対戦闘機でも使いどころ次第だけどなー
>>633 バッファローってミッドウェーで零戦相手に惨敗したやられメカだけど
かわせみ部隊の陸軍の評価はどんなものだったの?
当時はまだ97戦も第一線で戦ってたくらいだから、それと比べたら二単の速度と武装は抜群で羨ましがられた
ただやはり航続距離短いのが欠点だし、そもそも機数が少ないからさほど目だった活躍は…
しかし相手のバッファローにしてもフィンランドじゃ空の真珠と呼ばれて絶賛されたんだから
ある一局面だけ見ても飛行機は語れない
フィンランドの運用だけが特殊なだけでしょw
オランダ空軍のB-339も米海軍のF2Aも駄作機としかいえない戦果しか残してないわな。
運用つーか時と場所、相手次第だよね
>>634 戦史叢書
「陸軍は英国空軍スピットファイア―に対する切り札として、キ44の増加試作機による
一個中隊を臨時編成して緒戦に参加させることになり、飛行実験部のパイロット9名を以て
「独立飛行第四十七中隊」を編成した。」
「二式戦は発動機故障等のため可動率が悪く、期待された戦果を挙げなかった。
その空戦フラップは不要とされた、特に操縦性の改善が望まれた。」
どうしてもディスりたい基地害鮮人はスルーでおk
(陸軍戦闘機隊撃墜戦記)
最近出版された“テックス”ヒルの自叙伝によれば、大佐自身のマスタングも二単に捕捉され
「スイスチーズ」のように穴だらけにされて、一時は落下傘降下を考えたほどだったが、
なんとか基地にたどり着いたという。結婚のため半年余りも帰国していて、この日に初めて二式単戦と
交戦したヒル大佐は昆明の米第14航空軍の司令部でシェンノート少将に「閣下、敵は新型機を配備
しました。P‐51は簡単に料理されちまいました。今後、奴らを撃墜できるかどうかわかりません」
と報告した。
日本の新型戦闘機は一方的にP‐51A型2機を撃墜、1機を撃破したのである。
>>640 それのどこが零戦と二単の比較なんだろう
頭の悪い陸厨のコピペ荒らしと理解していいのかな
鍾馗でホルホルしたけりゃ
鍾馗スレ立ててやりゃいいのになあ
なんで零戦スレでやんのかね
馬鹿なのかねやっぱり
かわせみ部隊についてはやっぱり隊長の評価がないとね
昭和17.4 独飛47中隊長坂川少佐の評価
・キ44の性能は現在のところではビルマ方面の敵機とくらべて優秀である
・キ44の降着装置は依然として弱く、着陸速度が大きく南方作戦地のような
狭い飛行場での離着陸は容易ではない
キ44を実用機として採用するにはやや難色があり、実用試験中の欠点は
その後も永く問題として残るものである
・キ44の着陸速度を少なくし、操縦性能をあげるよう改良しなければならない
このため翼面荷重を若干大きくし、速度が低下しても差し支えない
※敵機:スピットは配備されていなかったためバッファロー、ハリケーン、P40 など
やられメカって、そのF2Aに苦戦していた陸軍の主力戦闘機(九七戦)の立場は何なんだ
試作開始は同年、実戦配備開始時期も一年違うだけの同世代機だぞ
645 :
名無し三等兵:2012/06/23(土) 19:56:07.24 ID:xNnqbsPo
陸軍機は該当スレあるんだから零戦の話題で頼む
>・キ44の着陸速度を少なくし、操縦性能をあげるよう改良しなければならない
このため翼面荷重を若干大きくし、速度が低下しても差し支えない
>翼面荷重を若干大きく
え?何で・・・
「零戦が欲しい」と言えば良いのに。
647 :
名無し三等兵:2012/06/23(土) 22:31:57.12 ID:xNnqbsPo
>>646 本命は4式なんだからそうなるわな
そろそろ零戦の話題を…
いや、17年4月なら陸軍の本命戦闘機は飛燕でつ
横空で四式が放置されたのは、零戦に勝てなかったからか紫電に目処が付いていたからか・・・
結構真面目に採用を考えてたみたいだし、零戦との模擬空戦くらいやってそうなんだけどなぁ
機体には見るべき所無しってとらえ方なんだろうね。
今更だけど、今度の世傑は零戦か。
空力的に云々の売り文句もあったし、目新しい記事が在るのかな?
楽しみではある。
652 :
名無し三等兵:2012/06/23(土) 23:59:53.20 ID:L5j4UkaW
>「零戦が欲しい」と言えば良いのに。
零戦はいらんだろ、飛行時間100時間程度で耐用時間が来てしまう飛行機なんて。
速いには速い・・・
零戦と比べては酷だけど、雷電と比べても84の舵の効きが悪い。
三点着陸が出来ない。
大体こんなんじゃないの?
二一型零戦が好きで20mm使えないアマノジャク・サカイが84誉めてたに
坂井さんは紫電改を叩きたいがために疾風を誉めてただけでしょう。
疾風が沖縄まで特攻機掩護したとか事実と異なることを言っていますしねえ。
>>652 >飛行時間100時間程度で耐用時間が来てしまう
それ過酷な環境下で高い実働率を維持する空母搭載機限定の話なんだけど…
656 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 00:11:52.01 ID:CB+gZlSk
>>655 そもそも零戦は1000機程度しか作らない予定だったのに
世界大戦をやらかしたせいで1万機も…
P-38も精々つくって60機から100機だろって予定だったのに
量産に向く構造に作り替えたアメリカ…
Bf109みたいな風防の14試局戦いいなあ
風防が小さいから頭を左右に傾けられないんだよ中島戦闘機は
窓枠少ないから像が歪んで見えたりして
垂直尾翼が小さくて方向舵が下まで伸びてるのは離着陸時に壊しそう
その辺を直さないと海軍戦闘機に採用されないだろうな
海軍にとって陸軍の四式戦闘機は海軍で開発した誉発動機をその成果だけ利用し、
ただでさえ供給不足の誉発動機を消費してしまう存在として疎んじられている様子が窺えます。
四式戦についてはその高性能を支える発動機は海軍のものであり、
機体に関してはあまり見るべきものは無いと考えている様子なのです。
四式戦闘機について実機が海軍に引き渡されていた事を示す写真だけでなく、
その計画時代から情報交換が行われ、海軍が興味を示している事は今回初めて文献史料で確認できましたが、
それ以上の評価は傍証的なものばかりで確実な記録が無いため、記事の中ではあえて触れないようにしました。
BUN
659 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 01:02:04.20 ID:CB+gZlSk
>>648 飛燕は問題だらけだったような。
隼の改良が手一杯。
>>659 四式戦が「大東亜決戦機」足りえなかったように、
単なる「陸軍の願望」の話しかと >648
キ44じゃ駄目じゃないか
>623-627
Bf109E :7.92mm×2+20×2。555km/h。1,100馬力。
スピットファイアMk.Vc。20mm×2+7.7mm×4もしくは20mm×4を選択可能。
605 km/h。1,470HP。航続距離: 1,840 km
一式は無理でも二単や三式が超えるべき世界の戦闘機なんだよなあ
同時期の世界の艦上戦闘機はというと・・・零戦凄いぞ!!
665 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 10:39:39.09 ID:FCKTKVIl
>>657 いやいや、零戦の空力なんて知ったことかって無駄に巨大な風防が問題だろ。
おまけに枠多すぎで、視界を大幅に損ない、意味の無い水滴風防ってのも問題。
ただでさえパワーが無いのに、無駄に抵抗を生み速度を低下させる巨大な風防。
パクリ元がそんな設計だからかな?
堀越オリジナル設計になる烈風ではまともな風防になっている。
しかし、巨大な風防といい、前面投影面積なんて知るかってエンジン部より
太く作っちゃう紡錘形胴体といい、堀越って空力知識が全く無かったのじゃない。
666 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 10:44:04.09 ID:CB+gZlSk
>>665 アメリカも紡錘形理論で試作機連発して使えないとわかったくらいなんですけど・・・
何も知らずにパクったから使えないと解らなかったんだな
無知すぎてビックリだ!
お前ら本の1冊も読まんの?
669 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 12:25:46.87 ID:CB+gZlSk
>>668 紡錘形理論についてだけだが俺が書き込んだの?
零戦の風防が抵抗要因とはおもわんが。
機体強度の不足が最大の抵抗要因だとおもうぞ。
特に主翼。
スウェーデンのJ22は零戦とほぼ馬力同じだが570キロでる。
ageてる人間には碌なのがいないな
大きさもまるで違うものを単純に馬力だけ見て比べるとかどんな神経してんだろ。
>>665のようなド素人の戯言wも問題外だが
零戦21型(初飛行1939年4月)
全長9.05m 翼幅12m 航続距離2,222km
J22(初飛行1942年9月)
全長7.8m 翼幅10m 航続距離1,270m
おっと補足
零戦21型(初飛行1939年4月)
全長9.05m 翼幅12m 航続距離2,222km 翼面積22.44u 空虚重量1,754kg
J22(初飛行1942年9月)
全長7.8m 翼幅10m 航続距離1,270m 翼面積16u 空虚重量2,020kg
672 :
名無し三等兵:2012/06/24(日) 13:04:22.52 ID:CB+gZlSk
>>671 なんで速度や上昇性能の比較が無いんでしょうね。
飛行機は軽い方がいい厨だりあんた。
それに比較するなら零戦52型だろ。。。
零戦の空気抵抗は、結構小さい。
・P-39N-1(A.C. No.42-4400)... : 389.5mph/1125BHP/16,100ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.43u
・P-39Q-5(AAF No. 42-19615) : 385mph /1340BHP/11,000ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.45u
・P-51D(AAF No.44-15342) : 411mph /1480BHP/15,000ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.46u
・零戦21型(カタログ値ベース) : 288ノット / 950ps /4550m → 抵抗面積÷ηp= 約0.56u
・零戦52型(カタログ値ベース) : 305ノット / 980ps /6000m → 抵抗面積÷ηp= 約0.57u
・P-40E(A.C. No.40-633).. : 336.5mph/1000BHP/14,900ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.57u
・P-40F(A.C. No.41-13635) .: 353mph /1100BHP/18,100ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.60u
・F4F-4( No.02135 ) : 316mph /1100BHP/17,200ft → 抵抗面積÷ηp= 約0.81u
FFVS J22の575km/h(3,500m)を出した時の馬力が判らないので確かな事は言えないけど、
仮に、R-1830-SC3-GのMilitary 900BHP(12,000ft)並の値だったとしたら、
FFVS J22の抵抗面積÷ηpは約0.38uで、P-51Dよりも小さく、P-51A並みの値で、空冷機としては異様に小さい。
ちなみに主翼面積の近いキ44-Tが約0.53u。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
>674 FFVS J22の空気抵抗の少なさについては、このサイトの考察が面白いもさね。
http://www.hobbybokhandeln.se/j22/aero.htm
>>675 ありがとうございます。
FFVS J22については、色々検索したつもりが、このサイトにはたどり着けませんでした。
まだまだ調べ方が甘かったようです。
677 :
名無し三等兵:2012/06/25(月) 11:43:41.47 ID:GlxIAAA5
零戦が糞ってことがわかってよかったな
メクラ乙
零戦の風防ってむしろ枠が多いからいいんじゃないかと思うんだけど
風防のどこかが割れてもその部分だけ取り換えたら修理できるじゃん
逆にP-51Dなんてどこか一部が割れたら全部交換しないといけないのが不便じゃない?
Bf−109みたいな風防も修理の面ではかなり有利なんじゃないかと思うわ
>>679 結局さ
その風防の枠が死角になんのよ
遠方の敵機なんてゴマ粒だからさ
わずかな風防の枠の陰に隠れちゃうことがままあるのさ
視界が悪いなんて苦情は全然無いので無問題
>>681 その逆に後期型や紫電改などで枠が減り、視界がよくなったという好評は山ほどあるのだがw
>>682 >視界がよくなったという好評は山ほどある
引用頼むわ
零戦初期型の頃はそれしかなかったんだから不評にならなかった
(ただし96艦戦では視界の悪さを嫌って風防自体取っ払ってしまったからやはり気にしてはいる)
後期型で枠が減ってはじめて、そのメリットに気付いたのだ
鹵獲テストした米パイロットは零戦の視界がすばらしいと言ってまつ
Wikipediaにも載ってるな
>九六式二号二型艦上戦闘機(A5M2b)
>発動機の過冷防止、風圧に対する操縦者保護のため、胴体を太くしてカウルフラップ、および密閉式風防を取り付けた。
>しかしこれが視界不良とされ、後期生産型では風防は取り外されて代わりに操縦者保護のため背びれを高くした。
プラモで比較すると
零戦・紫電改・三式・四式・五式ともに側面ガラス1枚の大きさは大差ないぞ
海軍機はパイロットの頭からの距離が大きく後方が緩やかで長い
陸軍機はパイロットの頭に近いし全体が小さい(五式は余裕たっぷり、後方が長い)
雷電、一式・二単の側面ガラスは大きい
ロシアで作られた一式は風防を大きくしたとか
688 :
名無し三等兵:2012/06/25(月) 18:17:30.61 ID:GlxIAAA5
>>686 零戦のウィキペディアの項目で零戦52型丙の記述なんとかしろよw
零戦52型乙仕様に戻してるのは301空に所属した予備学生の本で明らかだろw
あそこはれっきとした制空部隊だ。特攻も拒否してる。
なんで妄想垂れ流すのかな?
>>679 > 逆にP-51Dなんてどこか一部が割れたら全部交換しないといけないのが不便じゃない?
日本だったらそーいうのあるかも知らんけどアメリカ様の生産力ナメんな…
>>684 隼は零戦より枠少ないけどな
693 :
名無し三等兵:2012/06/25(月) 20:32:07.22 ID:JahEQZmJ
割れたら交換って。
防弾が充実した機体なら、多少はあるかもしれない。
しかし、撃たれたらまず致命傷である零戦は、意味ないでしょ。
零戦は、防弾装備を無しまで、運動性を高めることで敵の射撃をはずすのだろ、
それが、肝心の視界を阻害してまで、撃たれた時に交換可能な枠だらけ風防なんて矛盾してないか。
撃たれない前提の機体、パイロットが乗る風防は撃たれるのを前提の風防って、設計者は馬鹿?
多少撃たれても耐えられる機体に、撃たれない為に敵をより早く見つけられる視界の良い風防が理想だろ。
上げ馬鹿の言ってる事は相変わらず痛いなw
陸軍機に比べて海軍機特に艦上機の桁が多いのは部分的な補修が
限定された場所でも可能な為なのは今や常識だよ。
ウインドシールド・キャノピーの補修って言うのは
何も戦闘での破損だけじゃない。
バードストライクとか異物の衝突損傷などもあるだろ。
視界により拘った海軍機なんだから。
このスレって物凄くレベル低くない?
P-51が最初からバブルキャノピーだったと思うのか?
零戦出現当時の他機の視界が同だったのか知っていれば桁が死角になって
視界が悪いなんて言わないだろw
696 :
名無し三等兵:2012/06/25(月) 20:41:31.45 ID:GlxIAAA5
>>694 痛いのは上げ下げなんてつまらんことに拘ってるお前だ。
リアルアスペかなんかじゃないのか?
無知は死んだ方がいいぞ。
元から上げてる奴の書き込みは読む価値ないのでスルーだから無問題。
>>687 頭からの距離があると言うか、上体を動かせる自由度が大きいのが効いてるのかな?
視点が変われば枠による死角もずれる訳だし。
フライトシムの類いでは再現し難い項目かもしれないけど。
>>699 > フライトシムの類いでは再現し難い項目かもしれないけど。
なんで突然シムの話なのか分からんが
今時はTrackIR等の6DOFで頭の移動も再現出来て当り前
>>700 昔試した時に、視界の切り替えに違和感を覚えたのを思い出したから。
そっか、今は昔なのだね。
702 :
名無し三等兵:2012/06/25(月) 23:29:08.48 ID:FGePc56X
ゲーム脳かよ
零戦11型の写真見ると風防はすごく滑らかなんだよな
で枠が多いのは
1.ガラス交換が容易
2.平面的で小さいガラスは歪みが少ない=大判曲面ガラスは歪が大きい
3.大きいガラスは厚くしないと割れやすい→厚いと重くなる
4.小さいガラスは空母での収納が高効率(陸ならどこでも投げて置ける)
隼が軽量で翼が小さく翼内銃が無いのに零戦よりスピードが出ないのは空気抵抗が大きいから
一見空気抵抗が小さそうな隼の風防は実は急な突起物で空気抵抗が大きく
零戦のは枠が多くても全体の形状が良いんだろ
でも一番の理由は視界の広さを一番んなんだろうね
零戦は上空警戒で何時間も上がったままだ
96式?あれは風防が頭ギリギリで身動きが取れないよ
704 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 02:03:14.22 ID:FStAtTM7
>>695 初期の米英軍は、視界より飛行性能を取ってレイザーバックを選んだの、コックピット後方の乱流も抑制できるので。
でも、実戦でドイツ軍と、空戦をすると多少の飛行性能は犠牲にしても、後方視界が欲しいって気がついた。
飛行性能のダウンはパワーで補うってことで水滴風防にしたのだけど、その頃にはドイツ軍機はあまり脅威ではなくなっていた。
スピード命の雷電を設計するときは、堀越もレイザーバックを選んだでしょ(やっぱりデカ過ぎだけど)
視界の広さは必要だけど、限られたパワーしかない日本軍機が選ぶにはチョッと贅沢な風防のような気がする。
特に、二式単戦はレイザーバック風防にすりゃ、も少しスピードも出たし、方向舵の安定性も増えたのではないか。
等と理屈を並べ立てて擁護してもその後の機体で枠は減って言った訳で、
やはり改良すべき点だったんだろ。
ガラスとか技術が足りなくて実現出来なかっただけ
>>705は当時の事情をまったく調べてない無知の妄想だなw
当時の風防の素材って普通アクリルじゃないのか?
零戦はガラスだっけ?
>>704 二単はドッグファイトする戦闘機じゃないからそれも良かったかもなあ
>>705 無知すぎて笑えるぜ。
同時代の他国機が同だったか知らないのか?
他国機どころか陸軍機と比較しても海軍機は桁が多いだぜ。
>>707 アクリルもガラスなんだぜ
樹脂ガラス・有機ガラスなどとも呼ぶ
713 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 17:00:06.11 ID:xLj1dx9l
上昇
>>711 まあプレキシガラスなんて呼ぶこともあるってぐらいは知っとるが
ガラス状の物体はみんなガラスと呼べるんだろうし
でもただガラスつったら普通ケイ酸ガラスいわんか
「アクリルガラス」というのは
「コンクリート枕木」みたいなものでさ
コンクリート枕木が木ではないように
アクリルガラスもガラスではない
加熱するとガラス転移現象を示す非結晶質(アモルファス)の固体は
金属でも高分子化合物でもガラスだよ
頭に何も冠さずにただガラスと言えば普通はケイ酸塩ガラスだが、石英ガラスも
ただガラスと呼ぶ(ケイ酸塩ガラスと区別されない)場合が多いし、逆にクリスタル
ガラスは「クリスタル」と言っても石英ガラスではなくケイ酸塩ガラス。
ゼロ戦は「防御が弱い=人の命軽視」とか言われるけど、そうじゃないよね。
アメリカの戦闘機がごつい鎧に見を包んだ重騎士なのに対して、ゼロ戦はくさりかたびらの忍者。
当たることを前提に当たっても大丈夫なようにするか、軽快な動きで当たらないようにするかの違い。
だからさー防弾装置の件は
それに拠ってどの程度運動性能が落ちる検証しないと意味が無いって再三いってるんだが・・
大幅に運動性能落ちるなら長所がなくなるんだから、選択の余地はないだろ。
性能の劣る機体でまるで戦力にならないんだから。
多少の性能低下さえも許さないなら単に精神論で、それこそ毎年恒例のNHKの
軍批判特集のような論調になるだろ。
719 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 20:04:49.01 ID:FStAtTM7
>>694 >何も戦闘での破損だけじゃない。
>バードストライクとか異物の衝突損傷などもあるだろ。
見落としていた、バードストライクで風防破損?
零戦はプロペラ機なんだよ、しかもプロペラの後方に風防がある。
前からのバードストライクは、あまり考える必要は無いと思うけど。
いくら低速な零戦とはいえ、横から後ろからのバードストライクは無いのじゃないか。
>>717 その忍者は、大戦初期にしか居なかった。
忍者達も、無茶な酷使て疲れ果てて重騎士より遅くしか避けられなくなった。
忍者にしか扱えない装備を、初陣の足軽に与えたのだから生き残る訳がない。
結局は、初期型より飛行性能を落としてでも防弾を充実させたF4Fに負けることになった。
720 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 21:09:56.06 ID:xLj1dx9l
零戦って金星エンジンに搭載しなおしても性能あんまり上がらないね…
52型から程度じゃな。。。
>>717 それじゃゼロ戦は場数踏む前に戦死しちゃうなw
722 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 21:25:10.58 ID:xLj1dx9l
>>721 戦闘機乗りのジンクスとして初陣で戦死がおおからね
723 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 21:26:48.02 ID:ygXEgSiw
>>720 速度はイマイチだけど、エンジンのパワーが上がった事で空戦性能は若干ながら上がってたんじゃないの?
724 :
名無し三等兵:2012/06/26(火) 21:28:41.09 ID:xLj1dx9l
>>723 機体は52型丙と同じだから空戦性能はどうなんかな?
上昇性能は多分良くなってるはずなんだけどロールレートは52型のままのはずだからね。
金星で2割減った航続力の扱いはどうする?
侵攻機として諦めた零戦の戦略価値は…。
>725
金星に載せ替えた時点で、零戦本来の性能寿命は終わってる。
後継機が無い故の代用品だよ。
>>725 ひたすら押されまくってる時期に侵攻とか関係無いじゃん…
730 :
名無し三等兵:2012/06/27(水) 02:56:03.47 ID:ISOgEp6t
昭和20年じゃ、少々早く量産できるか、戦争続くとかしても、利用価値は防空か特攻しかないから航続距離減ってもいいんじゃないか?
沖縄への直援は難しいかもしれんがww
五二型とF6Fの運動性が互角なら、やはり五四丙は有用だと思うぞ。
>>731 上げ馬鹿の妄言にマジレスする必要なし。
733 :
名無し三等兵:2012/06/27(水) 12:33:13.02 ID:CxkZG27x
>>727 栄31よりは金星エンジンの方が期待持てるだろw
63型はあまりパイロットから信用されてない。
62型が並行生産されてる時点で終わっとる。
上げ馬鹿の法則。
金星製零が生産去れていたなんて何処の世界の話だよ。
62型と63型の区別も付かないのかよ。
>734
金星零戦は試作が2機だけ出来ている、っても45年の4月だけどな。
こんな時期まで主力とならざるを得なかったのが零戦の不幸。
>>735 >金星零戦は試作が2機だけ出来ている、っても45年の4月だけどな
そんなの零戦スレに居れば誰でも知ってるだろう事を今更のように言われても・・
金星零戦など初めて聞いた
詳しく
>>734 他人を煽る時はもう少し推敲してから投稿ボタン押せよw
>63型はあまりパイロットから信用されてない。
>62型が並行生産されてる時点で終わっとる。
それは何処のトンでも説ですか?
62型・・栄21型
63型・・栄31型甲
栄21型と31型甲はほとんど同じだし互換性もあるから整備上は同等に扱われて
いるから、ネームプレートはともかくとして事実上区別がつかない同一機なんだけど。
>>740 ソースは?妄想?
海軍予備学生 零戦空戦記で63型は故障が多いって書いてある・
52丙以降の物は諸説あるからね。
6Xとは外観上は見分けつかず尾部の内部補強のみ。
一説には尾部補強機は塗り訳ラインが従来機と異なると・・
63型の3は栄31型エンジン機を表すが31型は生産されず、
水メタなし31型甲が生産されたが、21型と31型甲はインペラ以外は
同じ物で、52型丙には既に載っているから3とする理由がない。
以前は52丙以降のタイプは紙の上だけで存在する・・と言っていた人もいた。
今は63型と言うのは存在しなかった説が有力。
62型って以前はあまり聞かなかったタイプが普通になったのはそのせいだ。
呉の零が63型から62型に修正されたのも最近の説をとっているようだ。
零戦は研究してる人多いが知れば知るほど謎が多くなるし、
時々飛んでも説が出たりもする。
>>742 それはともかく零戦のウィキペディアの52型丙の項目をお前でいいから書きなおせ
デタラメにも程がある。
63型は部隊で記録された機材名にもはっきり残されているし、
実際に飛んでいたパイロットにも複数の人が63型という名称を記憶しているな。
例えば、最近出た渡辺洋二『異なる爆音』には
シンガポールで防空戦にあたった381空の指揮下で戦った部隊で
20年3月に内地から空輸した零戦には「63丙」なる形式がステンシルに明記されている。
(この機体はオートジャイロ搭載の三式爆弾用射爆照準器付)
その内、誉零戦とかwikiに書きそうな勢いだなあ
「雷電」の本読んでると
エンジン絶好調の零戦がF13を撃墜したなんてあるけど
こっそり別のエンジンを載せてたりして・・・
完璧に整備できて相応のパイロットが乗ればゼロ戦でも・・・って実例だね。
なんか腕利き整備員にしか伝えられていないチューニング法があったみたいだし。
腕利きというか要領のいい整備兵はこっそり新品のストックを蓄えておくそうな。
で、いざというときにそれを使って機体は快調と。
陸軍の整備兵の人の話だが。
>>742 >63型の3は栄31型エンジン機を表すが31型は生産されず、
>水メタなし31型甲が生産されたが、21型と31型甲はインペラ以外は
>同じ物で、52型丙には既に載っているから3とする理由がない。
茶々の類になるかもしれませんが、栄31甲のインペラのサイズは、栄21型と同じ305mmです。
2速過給機の増速比は、栄21型および栄31乙の8.44倍に対して、栄31甲は9.00倍と違っていますが。
それから、栄31甲は水メタ非対応ですが、栄31丙で再び水メタ対応になっています。
栄の水メタ対応(除くハ115-U)の流れを、学研「零戦2」の記述を元に記すと、次の様な感じになります。
・ 昭和18年1月に、栄21型への水メタ導入実験で、下記の性能向上を中島が海軍に報告。
1速:1100馬力/+200mmHg/全開高度2850m → 1280馬力/+300mmHg/全開高度1800m
2速:0980馬力/+200mmHg/全開高度6000m → 1100馬力/+300mmHg/全開高度5000m
・ 昭和19年夏に、空技廠発動機部で、栄31型の水メタノール噴射により1300馬力を発揮。
・ 昭和19年9月に、石川島航空工業生産の栄21型に、製造ミス要因による減速器歯車破損事故が発生。
飛行中に、減速器やプロペラが飛散するような大事故な上、製造ミス該当ロットの零戦が450機に上ったことから、
その緊急対応のため水メタノール噴射装置の試験が中断し、水メタ装備も当面見送りとなる。
・ 昭和20年8月1日付けで、栄の水メタ実験が好成績で終了、と空技廠が報告。
>>744 >以前は52丙以降のタイプは紙の上だけで存在する・・と言っていた人もいた
ステンシル上は存在してるは事実だが、
じゃその「3」は何?って話。
31型甲装備・4式射爆照準器、水メタ用のスペースを作る為に
配置換えた計器版を備えていれば63型と言われた時期もあったが、
52丙で同じ仕様を持った物もあることがあってその説は崩壊。
栄31型装備予定で機体だけ先に完成してステンシル入れちゃって
説なんていうのもある。
いずれにしろ62と63は同じ機体だから
>>733の話は間違い。
念のために言うが、金星装備機はテスト機は「仮称5「4」型」で
生産機は64型になる予定だったが定説。
また新型機になる時は平時ならともかく交戦中戦時下なら
一斉にライン切り替えする訳じゃないから新旧タイプが並行生産
されるのは常識。
中島製21型が52型と並行生産されていたのとは事情が違うと知るべきだね。
零戦は地道に研究してる人も多いから、
少し古い知識だと浦島太郎状態になるね。
ネット上でも31型甲と31型を混同してる人多いしね。
31型甲は52丙どころか52甲などにも載っていた事は確認されてるしね。
21型、31型甲、31型乙は同一に扱われてるね。
計画のみとはいえ四一型の話が一番驚いた・・・
>>753 予備のエンジン乗っけたやっつけだろ?
正体不明のBf109Gとかとはだいぶ違うぞ
オリジナルなのか載せ代えなのかは今となっては不明だね。
事実としては21型と31甲は同等に運用されたって事だけだ。
写真からはじゃ判別できないし。
63型まで行ったわけだが、次の74型はどんなのになるの??
759 :
名無し三等兵:2012/06/28(木) 20:43:19.52 ID:FzYbHvvM
違うスレタイで復活するんだろ?
零式艦上戦闘機総合スレとかで
40型辺りまでは1づつ数字が上がってたが
越えたあたりからおかしなことになってきた
とりあえず残ってるスレ消化しとけよ
>>758 零戦の最後の計画は零戦x4型ではなく、簡易生産の「零戦特攻」が控えてたかと。
>>760 52型のあと、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干を適用したら
帳尻を合わせることが出来たけど、52丙の後で53に飛んだからね。
ただ、この頃だと実番号も併記していた筈だから、まだ良かったかな?
最近は、それすら>1のように端折ってるし。
>>753 栄31甲は、水メタノール噴射装置をレトロフィットする想定だった様なので、
栄21型とは、位置づけが微妙に違うのじゃないかな?
終戦時の鈴鹿基地の引渡し目録で、零戦62型とは別枠で記載されていた零戦63型は、
そのレトロフィットを受けた機体か、或いは、
(終戦前に量産移行段階だったと言われる)水メタ対応の栄31丙の初期ロット搭載か、
何れかの可能性も在ると思う。
>終戦時の鈴鹿基地の引渡し目録で、零戦62型とは別枠で記載されていた零戦63型は、
>そのレトロフィットを受けた機体か、或いは、
>(終戦前に量産移行段階だったと言われる)水メタ対応の栄31丙の初期ロット搭載か、
>何れかの可能性も在ると思う。
その可能性はほとんどない。
水メタタンク装着予定の痕跡がある機体は、現在判明してる機体では
製造番号から52丙の移行期の物。後の機体ほど痕跡がない。
水メタ付き栄エンジンの搭載をずっと模索していた訳ではないのは当時の
状況から推察出来ると思う。
764 :
名無し三等兵:2012/06/29(金) 19:14:02.52 ID:Pt9d/2+0
ゼ、ゼロ・・・
このスレは陸軍戦闘機ヲタと朝鮮人によって運営されております。
>>765 零戦神話が崩れはじめたのは昨日今日のことじゃないし、零戦の問題点を指摘する書き込みがいくつかあったからと
言って陸軍機ファンが荒らしていると認定するのはどうかと思うんだが。
>>763 >水メタタンク装着予定の痕跡がある機体は、現在判明してる機体では
>製造番号から52丙の移行期の物。後の機体ほど痕跡がない。
これは、栄31型 → 栄31甲/乙、の移行期の事ですよね?
故障率のバスタブ曲線に例えると、
>763さんが触れているのは、初期の「故障率減少型」なイメージの立下り曲線に対して、
>762は、「故障率一定型」から「故障率増加型」への移行期なイメージです。
末期になると、栄31丙だけでなく、金星6x搭載機も控えてる訳ですし、
「後の機体ほど痕跡がない」との断言には、違和感を覚えます。
丸別冊とかでも、BUN氏らが鈴鹿基地の事に触れていたのは、
可能性が消えていないからこそ、ではないでしょうか?
ちなみにBUN氏らは、零戦63型を A6M「7」 ではなく、その前の A6M「6」 として扱っています。
この場合、零戦53型/63型の関係は、金星6x搭載機の零戦54型/64型のような感じですね。
もっとも、丸別冊も2010年ですから、
それ以降に、零戦の最終生産も含めて「痕跡がない」事が確認されていたのでしたら、
上記は情報が古かったという事になりますが。
結局BUN記事の解釈次第か
まあ金星零戦のポジションを海軍は同考えていたかだよね。
正直本命は特攻で戦闘機としての戦力には期待していないじゃないかな?
だからそれより劣る水メタ栄復活にリソースはかけているとはおもえないんだが。
機体の儀装に関しては金星搭載型生産前提で水メタ対応型に前倒しで
なってる可能性は否定できないけど。
試験自体は昭和20年にも行っているのだから、開発リソースは掛けていたようだね。>水メタ栄
>>773 ∧_∧
<丶`∀´> <ふぅー
( ̄ ⊃・∀・)
| | ̄l ̄
〈_フ__フ
一式戦V型のエンジンスペックみすぼらしいにもほどがある。
水メタのトラブル抱えてまで採用するにはおよばず。
軍需省で作成された昭和20年6月3日の「昭和20年度下半期生産内示資料(案)」
(海軍関連の機種に対してのものと思われる)の内容について少し触れます。
この中では戦闘機は紫電改、零戦52型、54型、雷電改、震電に絞られていますが、
この中で最も簡素化された第三案では震電を限定的に100機生産し、
紫電改1500と零戦52型(52型相当の栄搭載型と読むべきでしょう 筆者)、
1000機と零戦54型300機のみに集約されています。
これ以上製造する能力も時間も当時の戦局からは想定できなかったのでしょう。
BUN
昭和20年度上半期飛行機生産要求変更に関する件照会
この文書は海軍次官から航空機生産を司る軍需省の軍需次官宛に作成されたものですが、ここでまた変更があります。
1. キ46IVの生産予定を取止め試製流星の生産を続行す
2. 零式戦闘機の一部を金星発動機装備とし零式戦闘機生産量確保に努む
理由
1. キ四六中止
(イ) 夜戦として疑問の点多く改造を要すること多し
(ロ) 三菱の生産予定は八月以降となるを以て当面の戦力化見込無し
(ハ) 夜戦は現用の銀河を以て代用す 銀河の代機を流星増産にて補う
2. 零戦金星搭載
速度325ノットとなるを以てキ46生産予定の津工廠を利用し現減産を補う如くす
実験未済に立上るは状況により特攻使用とす
キ46を中止すると何故流星を続行しなければならないのかが「理由」で説明されているように、
戦局の逼迫したこの頃は一機種の生産の実施と中止が即他機種の生産の圧迫と続行に関わっている様子がうかがえます。
キ46中止の背景はやはり三型改造の夜戦の実戦での不振によるのでしょうか。
金星零戦もこのキ46中止によって生じた発動機と生産施設の余裕に深く関わっていることが判ります。
速度に機体されたとはいえ、生産量確保の為の応急改造であることや特攻用途であることも残念ながら確認できてしまいます。
BUN
終戦時の航空基地引渡し目録中には鈴鹿基地に「六二型」とともに「六三型」が存在していたことが記録されている。
この「六三型」とは復活したA6M6を示すものと考えられる。
古峰文三
昭和20年度以降の零式艦上戦闘機は「栄」三一甲型搭載のA6M7(六二型)と
水メタノール噴射装置付き「栄」三一型を装備したA6M6(六三型)、
そして「金星」六二型装備のA6M8(五四型/量産機は尾部強化を施した六四型となる予定)
の三機種が並行して生産されるという一見、煩雑な様相を見せているが、
機体はすべて500キロ爆弾搭載可能な爆戦(特攻機)仕様であり、
言い換えれば当時手に入る発動機はすべて取り付けることができるようになっていた。
古峰文三
BUNたち学研派の欠点は文献至上主義なので、
63型配備の記録があるから63型は有ったと主張していた事。
最近の彼の文を読むと「本当の63型:水メタ付きの」であった確証はないと
暗に認めてる。誤記かステンシル上の62と同じ63型であったんじゃないか・・
って事。
学研派は12型の存在匂わせたり文献に依存しすぎる傾向が有る。
丹念に資料調べる姿勢は正しいから、妄想よりは全然良いけれど。
>>780 12型は、学研派というよりも、スケビから流れてきたのでは?
水メタ栄31の復活については、文献と関係者へのヒアリングの様だね。
>>775 水メタ関係のトラブルは金星でも多発してるからね。
それに栄12型とハー25は同系統エンジンでも既に簡単に載せ代えられる
ほどは共通ではない。
栄21型とハ-115と進むと更に補記類など互換性は無くなっていく。
だから栄31型はハー115-2の相当するから何故零戦は出来なくて隼は出来た、
半完成の物をのせた陸軍は・・って主張なら間違ってる。
系統的には同じエンジンでも既に別物なのだ。
>>783 >>775は、ハ115-1とハ115-2の性能比較などから、魅力無いと言ってるだけでは?
水メタのトラブルって具体的にはどんなんが起きるんだろう
水量調節が上手くいかないとか上手く霧状に出来ないとか?
水メタがJ2M2になって際立った不調の原因です。黒煙を吐いたりするのです。
同じく水メタ装備の火星を積んだ一式陸攻でも不調は発生しています。
片
最近のBUN氏は、本業が忙しくて、軍オタは低調
栄31型は性能が予想値に達せず、かつ
「水メタノール調量装置の作動にも不完全なところがあり、整備に手数がかかりすぎるなど色々の難点があった」
堀越二郎
零戦なんてうんこ
水メタノール噴射の効果がない以上、「栄」二一型をそのまま使いつづけた方が得策のはずだが、
海軍は、三一型の水噴射部分を廃止した三一甲型、同型の過給器駆動歯車の増速比を、二一型と同じ8.44に戻した三一乙型、
さらに効果がないと分かってたはずの水噴射を、ふたたび三一乙型に追加した三一丙型を生産、あるいは計画させた。
第一章にも記したが、「栄」三〇型系は、A6M5の途中から、すでに二一型と併行して搭載されており、今回、改めて写真解析した結果、
昭和19年6月、サイパン島で米軍に接収された中島製A6M5に、「栄」三一乙型が搭載されていることが判明した。
このA6M5は、同時に接収された、他の261空所属機と同じく、19年4月頃に生産された機体に違いなく、
A6M6五三丙型が計画されるずっと前に、すでに水噴射装置を廃止した三一乙型が出回っていたことがわかり、興味深い。
『零戦六二型のすべて』 野原茂
動弁用カム
・「栄」三一型 : カム型及弁開閉角度は「誉」型と共通
・「栄」二一型 : カム型及弁開閉角度は一〇型と共通
『零戦六二型のすべて』に掲載された「零戦及紫電須知」第九項の表
今回、日本海軍の発動機関連技術の中核であった海軍航空技術廠発動機部の方々にお願いして行った聞き取り調査では、意外な回答を得ている。
「栄」の水メタノール噴射装置実験は快調だったとの回答だ。
昭和19年中に「零戦」への水メタノール噴射装置の研究が行われ、空技廠内には装着用の部品が用意されていた。
同年夏には、空技廠発動機部で「栄三一型」は水メタノール噴射により1300馬力を発揮しているという。
『零式艦上戦闘機2』 - 第五章 零戦"再生計画"の変遷 - 古峰文三
「栄」三一型は高度7000メートルで10分間の制限付きでブースト300ミリ、回転数2800回転が可能と考えられ、
特に高高度性能の向上が期待されていたが、昭和19年9月に発生した「栄」発動機の減速器歯車の熱処理不良による破損事故続発で、
当時、九州地区で兵力再建中だった戦闘機隊の大半に対して大至急で改善部品への交換作業が開始され、
海軍航空技術廠発動機部の「栄」発動機担当者たちは九州地区への出張作業で忙殺され、「栄」三一型の実験は停止されてしまった。
対策作業が完了しつつあった昭和19年10月にはフィリピン航空決戦が開始され、一機でも多く完成機を送り出すことに全力が投入された結果、
「栄」三一型への水メタノール噴射装置はいったん見送られることとなった。
(中略)
しかし、水メタノール噴射装置装着は放棄されたわけではなく、終戦直前には量産移行段階にあり、
A6M6は当時量産中だったA6M7(六二型)に水メタノール噴射装置を追加した機体となった。
終戦時の航空基地引渡し目録中には鈴鹿基地に「六二型」とともに「六三型」が存在していたことが記録されている。
この「六三型」とは復活したA6M6を示すものと考えられる。
『零式艦上戦闘機 不滅のつばさ』 - 零式艦上戦闘機 各型変遷 - 古峰文三
すげえ
半端無いです
水メタの不調というとフィリピン戦の隼3型がまさにそれだね。
水メタに起因する発動機不調で可動率が大幅に低下。
戦隊長があまりの不調さに切れて3型から2型に戻した部隊があったほど。
>>796とは別にフィリピン戦向けに内地で編成した特攻隊の
機材が新品の一式戦三型で故障続出で中継地での落後機が多くて
大変だったなんてのを渡辺洋二氏の著作で読んだな
同じ水メタの疾風が60%の可動率なのでそれはない。
文系渡辺洋二の妄言。
渡辺洋二
昭和25年名古屋市生。立教大学文学部卒業。
航空雑誌の編集者の後ノンフィクション作家となる。
第二次世界大戦の航空機と航空戦に関する著作が多く、
それらは綿密な取材による中身の濃さで定評がある。
>>799の言うとおりバリバリ文系か。
聞きた通り書くぐらいしかできないだろうな。
>>801 >聞きた通り書くぐらいしかできないだろうな。
理系・文系言う前に文章が変
>>802 些細な事だ
くだらん事で揚げ足取るのは鮮人の証拠
ということは
くだらん揚げ足取りで渡辺氏にレッテルを貼る
>>801はチョン確定か
なんだ図星かよこのチョンw
疾風スレから借用
260 :名無し三等兵 :2012/06/24(日) 00:43:29.23 ID:???
>44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60%
学研本のコピーと思われるが
その元資料では以下のようなカンジなので60%はいちばんいい数字だね
昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表(クラーク・パコロド含む)
保管 状態甲 割合
四式戦 45 16 35%
(うち 第22戦隊 16 6 38%)
(うち第200戦隊 29 10 34%)
昭和19年11月21日 第二飛行師団飛行機現況表(クラーク・パコロド含む)
保管 状態甲 割合
四式戦 57 28 49%
(うち 第22戦隊 18 9 50%)
(うち 第71戦隊 10 6 60%)
(うち第200戦隊 39 13 33%)
昭和19年11月22日 第二飛行師団飛行機現況表(クラーク・パコロド含む)
保管 状態甲 割合
四式戦 57 34 60%
(うち 第22戦隊 21 11 50%)
(うち 第71戦隊 10 6 60%)
(うち第200戦隊 26 17 33%)
昭和19年11月23日 第二飛行師団飛行機現況表(パコロドのみ)
保管 状態甲 割合
四式戦 48 25 52%
(うち 第22戦隊 19 7 50%)
(うち 第71戦隊 6 6 60%)
(うち第200戦隊 23 12 33%)
もうひとつ
272 :名無し三等兵 :2012/06/25(月) 03:14:17.10 ID:???
>>262 >>270 1944.11.1 - 23 における二飛師の飛行機損耗は290、補給は230
1日10機ペースで機体が届いている。
うち
一式戦は損耗 58(うち地上炎上6)、補給29、
三式戦は損耗 37(うち地上炎上9)、補給42、
四式戦は損耗 144(うち地上炎上59)、補給118。
やはり四式戦は最重視である。
>>807>>808の引用から明らかなように
疾風は最優先機材として大量に補充され、整備兵も送り込まれている。
これに対し、隼は補充機数が少なく、水メタノール噴射装置の扱いに不慣れな整備兵であったという証言も残されている。
結果、もっとも良い数字である疾風の可動率60%との差が開いたと考察しうる。
>>799の妄言に対する反論としては十分過ぎたかな。
>>805は逃げないでしっかり数字を出して反論してくれよ。
疾風叩きストーカーの
紫電改厨の数字だから却下だな
出直して来い阿呆
>>789 末期の零戦に関しての堀越氏の話は伝聞の域を出ていないんじゃないかな?
直接改良には携わっていないじゃないの?
以前は63型は有名だが62型っていうのはあまり知られたタイプじゃなかったのは、
堀越氏の著書がタイプ別変遷で、52→53→63になっていて62型には触れられて居ない為でしょ。
62型のように当初は予定さらていなかったタイプは、零戦には直接かかわっていなかった
氏が知らなかった為と思われるよ。
>>791 野原氏の文に関してはもはや誰も信用していない。
>>811 >793-794を踏まえた上で、>789と>791の各前段を読むと良いかと。
零戦41型の存在が知られていなかった故に、
零戦32→零戦52の跳びが謎とされていたのと、似たような構図があります。
>>810 「まったく反論できないので今回も尻尾巻いて逃げる」まで読んだw
馬鹿なの?死ぬの?
>>813 お前は疾風叩きストーカーの紫電改厨だな
氏ね粘着ストーカー野郎
>>814 俺も四式スレを見てきたよ
昭和の通説コピペ爆撃w戦史叢書がソースw
あれはストーカー以外に言いようがないね
816 :
名無し三等兵:2012/07/01(日) 10:40:19.16 ID:gGsOstss
>>815 ではその昭和の通説と戦史叢書の記述を否定する具体的で客観的な根拠をどうぞ。
まさかできないとか言わないよね?
あと
>>814=
>>815のような見苦しい自演はいらないから次からID出せよ。
>今回、改めて写真解析した結果、
>昭和19年6月、サイパン島で米軍に接収された中島製A6M5に、「栄」三一乙型が搭載されていることが判明した。
これは嘘くさいな・・
818 :
名無し三等兵:2012/07/01(日) 11:04:37.49 ID:gGsOstss
日本陸軍戦闘機機総合スレ 飛行第一戦隊
370 :名無し三等兵 :2012/07/01(日) 11:00:06.03 ID:???
零戦スレで海軍機厨が必死w
ストーカー野郎ご本人なんだろうなw
>>814=
>>815は他スレにまで迷惑をかけるクズ
フィリピンの前線基地で運用された部隊でさえ六〇%以上の可動機/保有機比率を維持できた
四式戦闘機「疾風」は、まだ我慢できる存在だった。劣悪な条件の前線基地では欧米機でさえ
可動率は低下し、精強を誇ったドイツ空車でさえ前線での作戦中は可動機/保有機比率は五〇%を
割ることがしばしばだったことを考えればうなずける話である。(決戦戦闘機疾風)
>>819 その60%の2日前は可動率35%で、60%になったのは状態甲が12機増えたためで
その12機はまんま新規補充をうけた12機の可能性が高いだろ。
保有機そのものが増えている。
馬鹿みたいにコピペ繰り返すヒマがあったら少しは自分で考えろよ。
ゲームハード板みたいな有様だな。
水メタ付き栄付き「真の」63型が生産されていたかどうかは興味深いけど、
事実上はすべて戦爆(特攻機)なんだから何か空しいな・・・
動かない四式戦はよ、転がしておかないでハ101にでも換装すれば
なんとかならないかね?
>>817 写真から31甲と乙の違いって分かる物なのかねw
まあ水メタ噴射つきじゃないからどっちでも良い話だけど。
>>820 そんなのたまたま数が合ったからというお前の妄想に過ぎない
これが事実
44年10月31日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合50/81機で62%
44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60%
45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100%
45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦 可動割合70%以上を維持
44年11月以降、520戦隊四式戦 終戦まで可動割合80%以上を維持
満州第104戦隊四式戦 可動割合80〜100%
>>824 写真解析の技術や知識ってパネぇ人はマジパネぇからな
大和特攻出撃前夜の空撮で最終状態の対空兵装がほぼ明らかになったのってつい最近のことだし
>>822 計画では特攻機仕様でも防空戦闘機として使われた可能性は十分ある
戦爆として作られた62型も普通に戦闘機として使われていたわけだし
>>824 減速器に「31甲」とか「31乙」と記入して区別が成されており、
写真では「乙」の文字が見える。
>>777 >実験未済に立上るは状況により特攻使用とす
見ての通り、特攻 「にも」 使うと書かれてるわけで
特攻専用というわけではない
実験未済に立上るは状況により。
特攻使用とす。
特攻使用か。
実験未実施で、尚且つ、状況によっては、特攻使用とする
BUNもこう言ってるしな
>速度に機体されたとはいえ、生産量確保の為の応急改造であることや特攻用途であることも残念ながら確認できてしまいます。
実験未実施で量産が立ち上がるのは、状況により特攻使用のため
>>834 特攻使用のため量産を立ち上げるのですか?
【陸厨(在日鮮人・部落民)の言動パターン】
@ 口から出任せで周りを釣る。
A 釣られた人々から集中砲火。
B 少しだけ燃料投下し煽る。 ←今ここ
C あっさり論破される。
D 逃亡
E 鎮火した頃また@に戻る。
>>836 >820は、「その60%の2日前」としているから、保有機の変動は
・第22戦隊 16 → 21
・第77戦隊 00 → 10
・第200戦隊 29 → 26
で、45→57 だよ。
保有機は20から21日で57機でしょ
稼働率は21から22日で60%だから12機が状態甲だから60%になったという理屈は変
まあそもそもソースなしの勘なんだろうからいいけど
>>839 20→21日の
・第22戦隊 16 → 18 (+02)
・第77戦隊 00 → 10 (+10)
・第200戦隊 29 → 39 (+10)
変動量の22機で、
ついでに22日の保有数は57機ではなく、67機かと。
あっ、日付間違えた。
誤:ついでに22日の保有数は57機ではなく、67機かと。
正:ついでに22日の保有数は57機ではなく、67機かと。
再三ごめん
コピーだけで訂正し忘れてたorz
誤:ついでに22日の保有数は57機ではなく、67機かと。
正:ついでに21日の保有数は57機ではなく、67機かと。
この馬鹿達がいつまで無関係な話題を続けるのか?
嵐に論理は通用しない
もともと常識である一式戦3型のフィリピン戦時の可動率の低さを
妄想で否定する馬鹿
>>799が喚いてるだけだからな。
そういや何ヶ月か前にもいたな
中身も読まずに渡辺洋二氏を「文系だから」批判wという中卒以下のオツムの馬鹿が
文系卒が必死に渡辺擁護w
>>846 碇 義朗
大正14年12月21日、鹿児島県生まれ。
東京都立航空工業学校卒。
昭和17年12月より陸軍航空技術研究所に勤務。
戦後、横浜工業専門学校(現横浜国立大学)卒。
航空・自動車研究家として各誌に執筆。
著書に『陸軍「隼」戦闘機』、『日本の戦闘機』、『最後の二式大艇』、『マイカー』など多数。
カナダで零戦、99式艦爆の復元に協力、その他、外地にのこる旧日本機の調査に努力した。
アメリカ航空史協会会員、アメリカ空軍歴史財団会員、カナダ・カーマン名誉市民。
そんな碇氏を嘘つき呼ばわりする書き込みもあったね
しょせん陸軍航技研の下っ端だからな
陸軍航技研の意思決定層や航空本部、審査部、明野の何が分かるのかな
ましてや海軍においておやw
やはり土井先生が一番か
>>851 土井先生・・・?
姉歯秀次一級建築士みたいな人?
堀越・曽根・土井・小山
調子こいて手記だの談話だの出しているが
いずれも所詮外注の民間業者の一技師
軍側の方針や意思決定については何も知らないボケ共よ
>まして・や・海軍に・おいて・おや・w
おや?
ましてや海軍に於いては
二流私立大の理系でも卒研での出鱈目な日本語使用は許されないと思うよ。
古文の「況んや〜においてをや」を知ったかぶって使おうとして
馬脚を現したんだなw
まして海軍においておや、なら正解かな。
本論に反論できないと揚げ足取りに終始するのがクズ共だなw
惨死期鮮の設計重量オーバーを問題ないと言った事で、
やっぱり渡辺が文系のクズだと言う事は確定した。
しかも、戦後の著書にてハ40の後継発動機がダメダメで
あったことが解っていてさえ問題がなかったという。
元が重いと高性能発動機への換装で機体重量そのもの
が増えるためハ240が額面通りの使用で稼働率60%出たと
しても戦闘機としては使い物にならないわけで。
戦闘機の諸性能をグラフにしたときに米軍機と似たような
傾向の物を作っても圧倒的な物量差があり意味がない。
まして惨死期戦などはどのようにいじっても米軍機を劣化
させたような性能グラフにしかならないだろう。
数で劣る以上なにか突出した性能項目をだしそれを活かす
他に日本の陸海軍戦闘機では成功はあり得ない。
まぁ、ぎりぎりまで軽く作るほか当時の日本には方法が
なかったんじゃないかな?
夜露死苦
二式戦は突出しすぎて使い勝手が悪く
それを補整した四式戦も
「何をしてもできるが、何をしても大したことがない戦闘機」とか言われてるし
どれもイマイチだね
零戦や三式戦よりマシ
ゼロ戦はガラパゴス的進化をした戦闘機。
>>860 エンジンの不調で使い勝手が悪いのは確かだが、性能的には使いこなせる搭乗員がいなかったのが原因。
そこそこ使いこなせるようになった頃には突出していた部分もありふれた性能になっていた罠w
零戦は進化の袋小路。
旋回性能ばかり発達して低速機しか狩れない。
昨日のNHKのハイギョしか狩れないビクトリア湖のコウノトリと一緒。
>>863 >エンジンの不調で使い勝手が悪いのは確かだが、性能的には使いこなせる搭乗員がいなかったのが原因。
疾風厨のいつもの逃げ場所、証明不能の信仰だね
荒蒔にせよ黒江にせよユズ原にせよ対して褒めてもいない
海軍の空技廠山本少佐の印象に残らず
零戦や紫電改のように支持する声がないんだよね、疾風
最後まで零戦に頼るしかなかった海軍に比べれば
ちゃんと後継機を実用化してそれも結構な機数を配備できた陸軍は立派だよ
五式戦を43年中に配備していればよかったということで、結論とします。
>>868 誤死期戦は同じエンジンを積む複座艦縛よりも重いメタボピザブタ機。
43年度中だと使えても金星5Xシリーズで隼と大差ない速度のアンダーパワーに苦しむことになる
金星疾風や零戦より数百キロも重いわけだし、あの機体はグリフォンもしくはセントーラスクラスがあって始めて使い物になる。
二単はもう少し数作って大型機迎撃や基地防空に使えば相当な戦果をあげたろうね
せっかくの飛行機を宝の持ち腐れにしてしまったのは陸軍の失策
>大型機迎撃や基地防空
20mm積んでないので役に立たないかと
エンジンの信頼性低く
航続距離短く
離着陸距離長いため進出基地を選ぶ
翼面積を切り詰めた割には大して高速でもない
20mm積めない
こんな中途半端な機体をわざわざ作ったことが陸軍の失策かな
金星疾風は五式戦とよく似た性能らしいけど金星零戦はどうだろう?
このスレチガイの荒しを続けてる人達って
自分の無知ぶり晒して面白いね。
>>875 金星疾風の性能について記録が何か残ってるのか?
>>873 隼でさえB-17やB-24落としてるから二単なら十分
>>874 登場時期が早いから本気で改良する気になれば別に問題なかったろう
全力で本気の本気で改良したのが史実でつ
大改良中に気が付いたら同じエンジンでもっと良さげなのが隣に・゚・(ノД`;)・゚・
要は機体よりエンジンの問題だな
海軍と航空機をすべて共通化して雷電と二式単どちらかを本土防空用の迎撃戦闘機
として大量生産すれば本土防空戦も結構できたのではないかと妄想
>>866 黒江はそこそこ褒めてたような
赤松さんや木村さんも高評価だったし22戦隊の報告も評価いいよ
>>880 どっちも高高度性能はウンコ
夜戦には複座で出来れば双発
どっちを統合して量産しても無駄だろ
昭和17年に立てられた次年度の生産計画ですでに二単は三式以下の期待値
本機で改造した疾風は19年夏まで出てこない
こんな中途半端なゴミ共より18年の金星零戦でいいんだが
(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
「直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度」なんだよな〜
>>883 その検討は昭和18年10月になされていて、
キ61に対し空冷換装案が主張され始めるのは今川少将によれば昭和18年8月、
彗星もちょっと先行するが同じ頃、
軍需省発足が18年11月。
判断には生産数確保や生産力の配分をどうするかという視点が少なからず前提になるね。
>>883 機体補強した方が零戦の航続力・速度が大きくなるってどういうこと?
元の機体が真っ直ぐ飛ぶのにもギリギリな強度だったってことか?
>>885 補強すると離陸重量を増やせる(燃料を余計に積める)はず。
それはそうと、
>>883には「補強しない機体の速力」は記されてないようだ。
>燃料を余計に積める
どこに積むんだい
>>887 胴体後部に燃料タンク増設。
それにより、重心後退するから、P-51とかみたいに機動制限がかかるのかな?
ただ、栄→金星の換装で重心が前進するから、そこである程度相殺してくれるかも。
重心から離れた位置の燃料でバランスをとると残量によって飛行特性が変わるのが辛い
>>888 >胴体後部に燃料タンク増設。
それはないw
馬鹿丸出しww
零戦x4ではなくA6M6の時だけど、増設を予定されていた胴体タンクは
タンクの重心位置が一番隔壁後方2.395m
ちなみに防弾鋼および支基の場合1.536m
栄を金星程度の排気量で作ってれば、栄の燃費と金星の出力を兼ね備えたエンジンが出来てたのに
ハ20のφ135mm x 150mmだったら、14気筒版で約30.1L。
金星の約32.3Lには届かないけど、
火星1x(約42.1L)とハ109(約37.5L)よりも差は小さいから、
金星並みの出力を期待できるかな?
>>886 実用価値ないと判断しているから、速度試算も行っていないのでは。
当時だと、三乗根とかの計算も、手間が掛かるだろうから。
895 :
886:2012/07/03(火) 01:23:43.71 ID:???
>>894 速度試算せず(有害抵抗を求めずに)に航続距離を出す(有害抵抗と誘導抵抗が等しくなる速度を割り出す)のは難しい。
てなことを言いたいわけではなかった。ごめん。
>>885に>機体補強した方が零戦の航続力・速度が大きくなるってどういうこと?
とあるから、「補強しない場合の速力は書いてないから、その比較はできないだよ」と言っただけなんだ。
>>875 よく似た性能じゃなく数百キロ重い誤死期鮮は金星疾風と比べると格下になるな
>>877 重量が軽いって記録は残っているようだ
>>884 惨死期/誤死期って彗星より重いんだから戦闘機としては失格だなw
元満州飛行機研究部長 野田親則氏の手記より キ116 について
・昭和20.3陸軍航空本部から呼び出しをうけキ116の設計試作を指示された
・キ116は昭和20.1に完成したキ100の好成績に鑑みキ84のエンジンを
問題の多いハ45からハ112に換装する改造設計である
・4月下旬帰満し、ハルビン工場で完成間近のキ84の4号機(?)の機体をキ116に充てて研究作業
・エンジン重量差のため発動機架を長くして機首を延ばし、キ46-IIIのペラを利用
・全備重量はキ84の約4,000kgから3,500kgとなり、徹底した重量軽減を行えばさらに100kgは減らし得る確信
・終戦間近のため飛行回数が少なく確実な測定は出来なかったが、キ100と非常に似た数値を示した
・総合的な判定は非常に良好で、とりわけ信頼性十分な発動機が操縦者に好まれた
元々2000馬力級として開発した機体と1000馬力級として開発した機体のガワの重さに大差がないというのは興味深い話だ
キ116のさらなる重量軽減リソースは燃費軽減に伴う滑油/燃料タンクの縮小が可能ってあたりが主ではないかと思う。
逆にキ100にハ45を積む場合油/燃料タンクの増加、重心位置前進に伴うばらすとの追加とかさらなる重量増って事になるんだろうな
上の方でグリフォンやセントーラスならとは言ってるけど、キ61/キ100にグリフォンやセントーラスは載せ替えても重量増で出力アップ分を
食いつぶすのみならず、機首武装が不可能になるので良くないの豆鉄砲2門のみと言う隼並みの軽武装機になるから問題外w
>>897 >・エンジン重量差のため発動機架を長くして機首を延ばし、キ46-IIIのペラを利用
エンジンが軽くなった分重心から離したんだな
>>895 茶々の類になっちゃうけど
航続距離を求めるのに、ブレゲーの式と呼ばれるものがあり、プロペラ機の場合
航続距離 ∝(揚力係数/抵抗係数) x (ペラ効率/燃料消費率) x ln(巡航開始重量/巡航終了重量)
概略試算なら、必要な「揚抗比」は、既存機のデータを流用してるのじゃないかな?
305ノット→317ノットから単純に三乗比してるみと
所要馬力は980馬力→1100馬力だった。
三式・五式の主翼はいい、美しくて丈夫。
陸軍機スレかと思ったぜ
まぁ海軍の零戦が無敵じゃないからそれも致し方ないな
>>902 誤式戦程度の物を使わざるを得なかったのが悲劇ではあるが、軽戦至上主義者には
ありがたがられただけのこと。
戦闘機だけを相手にするならひらりとかわして負けない代わりに勝てもしない燃料の
無駄遣いだけはできるが、戦爆連合でこられて爆撃機を墜としに行くと、護衛戦闘機から
フルボッコになれるだけの玩具でしかない。遊覧飛行には使えそうだがw
>>903 惨式/誤式の主翼は基本設計が古く空力的には時代遅れの翼型、しかも加重設計を
間違えたから無駄に重く護衛対象の爆装重爆の上昇についていけない鈍重さの要因にも
なった。おまけにホ-5が乗らないからどうしようもない。
陸厨って鮮人みたいな見た目だけ整っていればいいってクズが多すぎダロ?w
>>897 キ84の自重は2700kg、ここからハ45 830kg とプロペラ1枚 40kg を除去すると
1840kg くらいになってそこにハ112 675kg を積むと2500kgくらいになる。
搭載量約1000kgで全備3500kgなら
自重、搭載量ともにほぼキ100と同じで、性能も両者同じようなものか。
キ116には「武装は機首の20ミリ2門のみ」という話もあるがどうなんだろう。
疾風は発動機換装案もあれば、機首20o翼内30oという武装も可能だからな
冗長性がまるで違う
908 :
名無し三等兵:2012/07/03(火) 18:32:04.72 ID:cs8H3Bd+
海厨必死だなw
このままここから出てくるなw
909 :
名無し三等兵:2012/07/03(火) 20:31:43.89 ID:N2w3OB0h
>しかも加重設計を間違えたから無駄に重く
加重設計を偽装して軽量化し、速度制限が水平最高速度付近の某海軍主力機&後継機。
迎撃機まで、偽装設計なので降下速度の制限が虚弱体質主力機と同じ。
終戦に間に合わなかった後継試作機も、同じエンジンを積んだ疾風や紫電改より400kgも重く(しかも防弾なしで)
おまけに得意の加重偽装をしたので、降下制限速度が虚弱体質主力機並み。
加重設計を偽装しても碌な物が後継機が作れなかった、ボンクラ設計者に比べりゃ十分良心的。
人が乗る機械を作る設計者として、最低限の良心を持っていたら、零戦なんて欠陥機を世に出さないよ。
無知乙
911 :
名無し三等兵:2012/07/03(火) 20:49:45.69 ID:e7SEXwwf
コンタミ(笑)
∧_∧
<丶`∀´> ∧_∧
/ \ ( ) はぁ?黙ってろ在日w
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 氏ねよクズ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 祖国に帰れよ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
>>909 同音異義語間違えまくるのは朝鮮人の証w
冷静に考えれば米軍に比べればどっちもゴミだから落ち着け
米軍の手柄はお前のもんじゃねえよシナ土人
916 :
名無し三等兵:2012/07/03(火) 22:28:06.26 ID:W67XgS5X
コンタミ(笑)
取説掲載の零戦21型「強度試験成績表」より
・主翼
要求: 保安荷重7G、安全率1.8 → 12.6G
耐荷強度係数 : 1.02 → 耐久荷重12.9G
試験でたびたび空中分解したよね
あれは堀越の報復
A6M2での事故は、捻れ剛性不足も要因だけど、
縦通材と小骨の固定が作業ミスにより不充分で、
縦通材が浮き上がり、外板の剛性が低下した事もあった模様。
この事故は、結合作業に手間が掛かるのが遠因だったので、
結合板を導入し、縦通材と小骨の結合不充分なのを防いだとのこと。
1940年当時に欧米が認めた一級品の工業製品があることが半島人にはねたましいんですね。
● 在日・帰化人の凶悪犯一覧
□ 徐裕行 ( 韓国籍 ) オウム幹部村井刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か
□ 神作譲 ( 帰化人 犯行時は小倉 ) 足立コンクリート惨殺事件サブリーダー。親は三郷在日部落の名主
□ 世田谷一家惨殺事件 採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察から協力を得られず
□ 宅間守 ( 両親が朝鮮部落出身 ) 大阪池田小学校大量殺人犯
□ 織原誠二 ( 在日 金聖鐘 ) 英国人ルーシー・ブラックマン殺害犯。在日と公表されるや報道自主規制
□ 李昇一 ( 在日 ) 「 ガキの使い 」 騙り140人以上の女性をレイプした強姦魔
□ 酒鬼薔薇聖斗 ( 在日 通名は東慎一郎 ) 神戸の淳君首切り猟奇小僧
□ 関根元 ( 在日 ) 埼玉愛犬家殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す
□ 郭明折 ( 在日 ) 韓国キリスト教の宣教師。連続強姦魔で少女含む被害者100人以上
□ 金大根 ( 在日 ) 連続児童虐待の強姦犯。女児6名が死亡
□ 金弁植 ( 韓国籍 ) 韓国の強姦犯で指名手配中に逃亡目的で来日。日本で主婦100名以上をレイプ
□ 金ミンス ( 韓国籍 ) 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷
□ 沈週一 ( 在日 ) 鳥取・大阪・和歌山でベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦
□ 張今朝 ( 在日 ) 長野で 「 一緒に猫を探して 」 と小学校4年の女児をレイプ
□ ぺ・ソンテ ( 在日 ) 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
□ 宋治悦 ( 在日 ) ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦
ミッドウェーでは零戦が爆発して空母炎上…。
だめ…。
ダメダメっ…。
開発初期段階で改善された問題をあげつらうと言うのはどうなのか
>>927 実戦配備後だからねぇ。
弁解の余地無し。
んだけど、それが解決されたのは零戦の長い運用期間のごくごく初期の事な訳でしょ?
実戦配備後の初期に発生していた問題が弁解の余地なき問題だとするなら
スピットファイアは急にエンストする欠陥持ち、P38もDまではフラッターを解決できてないわけだから
こいつらも欠陥機だと言う事になる
下川事故は堀越の報復だっつうの
土井先生ならこんなことにはならなかったのに><
>>929 欠陥機を実戦部隊に渡した事実が帳消しになるわけではないな。
他所がこうだから免罪とかいうのは典型的な鮮人の論法。
そうやって次々弾劾していくとだな、結局残るのはブリュースターだけになってしまうんだな
>>933 ま、鮮人の分際で零戦を語るな、って事だ。
>>931 陸軍機は疾風とか飛燕とか鈍重なのが評価されるから土井先生には丁度いいね
936 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 00:29:45.31 ID:4nT6nCK2
ちなみに土井先生の作った三式戦も、無理に作った後部胴体タンクによる重心の狂いが原因で次々事故が起ったけどね。
ドヘタな陸軍パイロットには文字通り荷が重いよね
>>936 飛燕みたいなゴミを引き合いに出す時点で終わってるよアンタ
>>936 陸軍機は出来損ないくらいがちょうどいいんだよ。
陸厨も叩き合いばかりの出来損ないばかりだしねえ><
惨死期/誤死期廚は陸厨からも嫌われているのか?w
小山さんの作った二式戦もエンジンの問題で次々と事故損耗
菊原・川西が作った紫電改もパイロットが零戦の積もりで操作したら空中分解が多発、
そもそも強度計算ちゃんとやってない疑惑があったり・・・
さて、日本の単発戦闘機主任設計者全滅な訳だが
>>874 2式の事いってるなら試作段階じゃMe109と同等の高速性と
Me109以上の旋回性能で重戦闘機としては世界的にみても上位に位置する名機だぞ?
開発の促進と量産化をしなかったのは単に国(とパイロット)の問題
パイロットが真価を見抜いて正式化、量産を熱望してたら生産数も変わっただろう
>エンジンの信頼性低く
41はともかくハ系列自体は実用化されてから時間の経ってるこなれた発動機
他に乗せるエンジンないんだからしょうがない
拡大改良型エンジンで設計を一発合格するような物が稀
>航続距離短
重武装で対戦闘機戦にも対大型機戦にも対応できる速度重視の迎撃機です
航続距離より速度を優先させた結果です
>離着陸距離長いため進出基地を選ぶ
高速機ですから当たり前です
>翼面積を切り詰めた割には大して高速でもない
はじめての重戦闘機という事もあり強度面で過剰品質であった事が遠因ですが
正式化された時期の重戦闘機と比較しても悪くない数字です、個人的には対抗できそうな同等機は
当時ドイツのFw190しかないと思いますけど?(そのFw190は一瞬とはいえ欧州の制空権を握る活躍をしてる、すぐひっくり返ったけど)
>20mm積めない
試作時には20mmも検討されてます、武装面でも正式化された時期は他の国の高速機も
武装は大差ないです、直後辺りに戦訓を汲んだ改良型が大量にでて
一瞬で旧タイプに分類できるようなポジションですがね
大国同士で3年戦争してる国とゲリラに毛が生えた相手と戦争してる国じゃ設計思想に温度差がでるのは致し方ないと思います
>初飛行:1940年10月
P-51も初飛行済みだけど
マーリンに換装する前のP-51は凡作機だからなぁ。
マーリンが使えるかどうかってそれだけで大きな問題だ。
そういえばマーリンを乗せると機首武装だけになる惨死期鮮という産廃もあったなw
もとい
機首武装が不可能になり、翼内装備の豆鉄砲だけになる惨死期鮮という産廃もあったなw だw
二単より速いし遠くまで飛べるしで
高高度性能以外はいいけどな
>>925 速度計は、動圧を元に速度を計算し、
動圧は、空気密度に比例するため、
高度により、表示値と実際の値との乖離が出ます。
またIASは、測定系固有の誤差も含むため、
直接TASの値と比較する事はNGです。
ちなみに、下川事故の辺りだと、位置誤差補正が過小で最高速が10ノット程低めに計上されてた時期でもあります。
>>943 要するに緒戦の進攻戦には参加できず後半の邀撃戦には時代遅れ
という出来損ない戦闘機の言い訳って事ね
出来損ないが出来損ないを叩き合うゴミ溜の陸軍戦闘機スレなら通用するかも知れんがw
>>948 零戦五二型が六〇〇〇米で最高速度三〇〇ノットとか言うとき、この速度はTAS?IAS?
951 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 13:20:07.54 ID:2fJn6aaL
次スレは?
953 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 13:57:20.94 ID:2fJn6aaL
>>952 零戦総合スレでも立てたほうが良さ気だろw
既に乱立とか終わってる
いや昨日今日じゃねーし
昔っから零戦本スレ以外に単発スレとか結構あったし
VSスレなんかいくつも続いたぜ
>>943 >開発の促進と量産化をしなかったのは単に国(とパイロット)の問題
いえ関係ないんで
出来が良くなかったから大改造型&後継機へ進んだんよ
>重武装で対戦闘機戦にも対大型機戦にも対応できる速度重視の迎撃機です
いえ進攻にも使う主力機でつ
>試作時には20mmも検討されてます、
いえ最初から要求仕様は13oでつ
>大国同士で3年戦争してる国とゲリラに毛が生えた相手と戦争してる国じゃ設計思想に温度差が
いえ陸海航空行政は欧米航空先進国の動向だけを見つめて追ってるんよ
>>950 IASを、誤差を含んだ観測生データー
TASを、誤差修正後のデーター
と読み替えてみたら良いかと。
>>956 >
>>943 > >開発の促進と量産化をしなかったのは単に国(とパイロット)の問題
>
> いえ関係ないんで
> 出来が良くなかったから大改造型&後継機へ進んだんよ
Fw190が当時あっても同じ結果
要するに軽戦至上主義ばかりで乗りこなせる搭乗員が居なかったから正当な評価ができず開発が促進されなかっただけ。
Windowsが使いにくいと言ってるMACerみたいなもんだ。
それぞれ使い方という物がある
速度命になるとエンジン対決になるから
同じ方向目指したら完全にアメリカに負けていたのも事実だわな
>>950 肝心な事を記し忘れていました。
最高速の様なスペックは、誤差修正後のデーターであるTASを用います。
ついでに、制限速度の様な値は、生データーなIASの方を用います。
IAS→TAS の変換の中には、「空気密度比の平方根」を割る、といった処理も入っていますが、
仮に制限速度をTAS表記にした場合、その様な処理をパイロットに暗算で強いる事になるので、酷ですよね。
>>956 >>開発の促進と量産化をしなかったのは単に国(とパイロット)の問題
>いえ関係ないんで、出来が良くなかったから大改造型&後継機へ進んだんよ
昭和15年7月10日の意見交換会では97式、キ60と比較を迎撃困難
列強戦闘機とも互角に戦えない、爆撃機相手には97式よりやや有利程度
用途が限られるという散々な机上判定をされてます(その判定自体が無茶ですが)
その後7月20日〜10日間行われたMe109、97式1.2.3型、キ45、キ60を含めた
模擬空戦の結果非常に優秀な成績を出したため8月1日、技研から試作4機までの改修と
5〜10号機の製造を急ぐように指示が出されてます、その際に速度向上型の11号機〜も
合わせて指示がでています、デキが悪い機体で何故増加試作の早急な完成が望まれたんでしょうか??
>>重武装で対戦闘機戦にも対大型機戦にも対応できる速度重視の迎撃機です
>いえ進攻にも使う主力機でつ
キ44は試作時点で明確に対爆撃機用と用途を明確にされてます
空戦フラップの搭載で対戦闘機にも結果的に使えなくはないとなっただけで
当初の設計要綱では迎撃用と明示されてます、侵攻用に定義されたのはキ43の方です
キ44の陸軍の要求は行動半径600kmなんですがこれのどこが侵攻用途なんでしょうか?
>>試作時には20mmも検討されてます、
>いえ最初から要求仕様は13oでつ
糸川英夫対爆撃機用として基礎設計の段階では20mm搭載も視野にいれてます
陸軍側の要求に沿って武装が決められただけですよ何を言ってるんですか?
陸軍の試作発注は13年初旬(キ43に遅れること数ヶ月)
ただし具体的な要求性能の提示は14年にずれ込んでます
>>大国同士で3年戦争してる国とゲリラに毛が生えた相手と戦争してる国じゃ設計思想に温度差が
>いえ陸海航空行政は欧米航空先進国の動向だけを見つめて追ってるんよ
太平洋戦争開戦時の主力機試作指示の段階ではまだ欧州は戦争はじまってませんが?
試作も軽戦、重戦、複座重戦、軽爆、重爆、陸偵と系列化した兵器研究結果に基づいての試作発注です
このうちアメリカ、欧州に刺激されての発注は重戦と複戦で軽戦、軽爆、重爆、陸偵は独自の運用論に沿った発注ですが?
>>960 「文字通り、計器に表示される数値がIASである」というのは再度強調しておいてもよいかも。
キ44の基礎設計は森重信設計部長、空力班長糸川英夫、内田正太郎技師が中心で進められましたが
基本的な寸法を決める空力班長の糸川はキ43のように格闘性で制限のないキ44は
高速性、上昇力、強力な武装を第一と考え基礎研究の段階では
翼幅は10m以下、武装は20mm、翼面積は世界最小とし上昇力では世界最高を狙った野心的な物でした
最終的には翼幅9.5m、アスペクト比6、翼面積は15平方mと決定
これは後の陸軍の要求とも合致した数値になります
一方海の向こうでは双発迎撃機が生まれようとしていたと
日本陸軍のキ-44「鐘馗」の開発についてなのですが、碇義朗氏や鈴木五郎氏によると、
キ-43の設計に飽き足らない中島設計陣の自主開発であるということですが、
兵頭二十八氏によると、日中戦争時にソ連製SB爆撃機に襲撃された教訓から陸軍が企画したという話です。
どちらが本当なのでしょうか?
陸軍もキ44は当初エリコン系20mmを搭載するつもりで居た様子ですが
何故か最終的には(対B-17用に開発されたはずの)ホ3も搭載されず
12.7mm搭載という中途半端な物になっています
どうしてその結果になったのかという詳細は残念ながら手持ちの資料では不明です
>>960 とすると、
>>950のいう零戦52型の305kt@6000mはTASであり
IASに換算するとその高度での計器速度では220ktくらいということ?
>>966 どういう資料でしょうか。学研本には書かれていないことですね。
ぜひ読んでみたいです。
気が変わったか技術的問題があったんだろう
どちらにせよ外国の影響はない訳だから歴史のifを考えるのは難しい
P-51のマニュアルでも音の壁の項目でTASとIASの違いを解説してるんで
それ以前は割といい加減だったんじゃないかな
>>966 長文さん、中島側の言い分を鵜呑みにしないほうがいいよ
速度590キロを記録した試作5号機を用い昭和16.7に実施されたキ44第二次審査
ここで飛行実験部は明野の協力を得て評価を行った
その結論
・キ44の実用価値としては若干の改修正を施せば対爆撃機邀撃戦闘機として
使用できるが対戦闘機用戦闘機としては実用価値がない
・これは九七戦、キ60に対する照準指向がいずれも不可能であったため
・また列国の戦闘機の性能諸元から判断しても本機はそのいずれに対しても攻撃能力が無いと推定
Bf109との比較後の評価は次の通り
・Me109は性能上キ44に較べ特徴と認めうるものは無い
・出足、最大速度、空戦フラップを用いた旋回性はキ44が優る
ただしキ44の評価自体は大枠変わらず、整備の面も含め
・本機は取扱い、操縦等が困難で、しかも使用上相当の制限を受ける不利はあるが、
高速爆撃機に対しては九七戦に比しやや有利であるから、若干機の整備を行うことがよい
とされた
>>965 自主開発というのは初耳ですね、キ44は昭和13年の兵器研究方針に従い計画部門が
格闘万能を唱える明野飛行学校をよそに双発の(脳内の格闘性と速度を備えた)キ38を(後のキ45)川崎に
これまでの軽戦闘機の操縦性を備えつつ速度、能力向上型としてキ43
速度最優先としてキ44が中島に割り当てられました
設計の順番の都合からキ44はキ43と比べて設計試作開始が遅れましたが
自主開発では確実にありません、兵器整備計画にそって開発指示が出されています
SBの戦訓というのもどうでしょうかね、中国に貸与されたのはわずか数十機(60前後)
それなりの戦果は挙げた様子ですが短期間で損害に耐え切れず
第一線から引き上げさせてる結果を考えるとどうだかなぁとおもいます
ノモンハンでもSBの迎撃は熟練した搭乗員の成果が大きいですが97式でも十分阻止しています
結果ソビエトは命中精度を捨てた高高度爆撃に切り替えて対抗するなど損害の抑制に努めています
少なくとも中国の戦訓でというのは時期的にありえないとおもいますしどちらかというと
97式で迎撃を困難にされたノモンハンの高高度爆撃が戦訓を汲んだというにはシックリ来ると思います
更に言えば38年には既に実用化されていたB-17を(明確にしていませんが)迎撃するのを
目的にしたのでは無いかと愚考します、試作は35年には完了していましたので当然耳に入っていたはずです
う、972さんが現れた、感謝感謝
手持ちの資料でもおおむね同じ事かいてますね・・w
>>968 決戦機疾風 航空技術者の戦い
日本陸軍機キ番号カタログ
日本陸軍試作機物語
>>974 968です。ありがとうございます。さっそく注文して読んでみます。
976 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 20:34:10.67 ID:93ra3330
零戦の最高速度はあくまで理論値で、実際に出た速度ではないでしょ。
そもそも、400km超えたらロールもモッサリだし、剛性低下式操縦索のおかげで昇降舵の効きも悪い。
急降下できない零戦の降下時の初期加速という優秀だと意味不明の書き込みがあるけど
そもそも、急降下に入る前のロールが致命的に鈍いので、初期加速に入る前に撃ちまくられる。
昇降舵を前に倒して降下すりゃいい?
マイナスGはせいぜい2G程度が限界、機体的にもパイロットも、ロールしてからの降下より遥かに鈍い機動になる。
まさに昭和の通説ですな
>>972 これを読むと「今現在、自分たちの使っている戦闘機に勝てるかどうか」は重視されてないみたいだな。
ちゃんと、「キ44を配備した時点で列国が配備しているであろう機体との戦闘」を想定していたのなら健全で結構なことだ。
零戦スレだから海軍の話に繋ぐが、海軍が烈風と零戦の模擬空戦を行ったときはどうだったのだろう?
979 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 20:41:54.91 ID:2fJn6aaL
>>977 最高速時スローロールしか出来ないのは有名だが
Fw190Aのロールレートは鬼
>>974 全て二次資料以降の本なので大まかな内容しかかいてないどす
自分の場合は決戦機疾風 航空技術者の戦いをベ−スに
今出せる他の二冊を補強材料としてちらみして書き込んでます
おおまかな経緯を知りたいなら疾風本だけでいいとおもいます、今でも購入可能です
もう2冊位ちょうどいい本あったはずなんですが実家に置いてあるので
今すぐ詳細というのは申し訳ない判りかねる
アジ暦検索もかけてみたのですがそのままドンという資料は見つからず
>>979 低速域なら二号零戦以降のロールレートはFw190や切断翼スピットに匹敵する
>>980 968です。重ね重ねご親切に、感謝します。
>>978 試験に立ち会った小福田氏が絶賛しています
受領時にも甲戦としても乙戦としても高性能であり速やかに量産が望まれる(意訳)とされています
模擬でも常に零戦相手には(当たり前ですが)絶対的な優勢を誇っていたそうです
零戦開発物語より
低空低速での戦いに引き込めれば勝てます><
五二型だかが米軍に鹵獲されて試験したら日本の公称よりも遅かったんだっけ
1942暮れあたりの時点で海軍と三菱は官民合同会議にて
誉ベースの烈風の性能推算値と零戦32型を性能比較している
三菱のA7M1計画説明書によれば
最高速 約10% 烈風が優る
最大上昇率 15〜20% 烈風が優る
余力上昇力 25〜35% 烈風が優る
最速定常旋回半径 約15% 烈風が劣る
最速定常旋回秒時 約10% 烈風が劣る
急旋回半径 5〜10% 烈風が劣る
急旋回秒時 大差なし
諸舵の効きは・・・
低速において 烈風が若干劣る
高速において 烈風が相当劣る
ということで空戦フラップを使わないときは諸舵の効きを最高速と上昇力で補って
零戦32型にくらべて同等または若干劣る程度の「空戦格闘力」をもつだろう
空戦フラップを有効に使えば旋回性能が向上して同等の「空戦格闘力」をもつだろう・・・
なんて検討がなされている
以上まとめると、当時の海軍や三菱は
旋回性も上昇力も速度もぜんぶあわせて空戦能力といってるって事だね
また
>>986と同時期1942.12の航空本部資料にて空技廠による陸戦構想が述べられている
内容は以下の通り
1.陸戦を作る必要がある
2.本機の第一特質は高々度性能の優秀であることである
3.最大速度が大きいことは必要だがこれを多少犠牲にしても降下制限速度を
できるだけ大きくする必要がある(現在、零戦はP40等に対して徹底的に
攻撃できないのは降下時の加速が少ないことと制限速度が小さいためであって
水平速度が若干劣るためではないと認められる)
4.本機1機種で進攻する場合は空戦性能に原則をおいて翼面荷重150kg/平方メートル
程度であることが必要である
5.十七試艦戦との共同進攻を行う場合は翼面荷重180〜190kg/平方メートルとし
できるだけ最大速度の大きい陸戦が必要である
この場合の航続力は艦戦と同じでよい
横空所見として
1.侵攻作戦において敵に負けない戦闘機(格闘戦に強いもの)と敵を逃がさない
(高々度、高速のもの)が必要である
十七試艦戦と陸戦、棲み分けが想定されている
988 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 21:13:09.16 ID:2fJn6aaL
>>981 低速でアクロバットとか練習機じゃないんだぞ(苦笑
乱戦になると高速を維持できない状況に陥ることもある訳で
だからこそ米軍は速度に注意を払っていた
>>969 12.7mm搭載に決めたのは推測ですが弾薬の搭載量と
マ弾を過信した結果ではないかと推察します
又、陸軍ではそれまで20mmの運用状況はうろおぼえですが確か
94式20mm(旋回機銃)しかなく、試作段階でも12.7mmで適当なのが無い事から
武装に関しては迷いがずっとあったのではないかと思います
>>961 誤植修正
× 昭和15年7月10日の意見交換会
〇 昭和16年7月10日の意見交換会
メッサー輸入は16年です失礼しました
>>983 連合国の飛行機に対しての想定を踏まえてのものなのかな。
まさか「零戦に勝てるから」じゃあなかろうな……。
>>987 >>この場合の航続力は艦戦と同じでよい
さり気なく無茶いうなよな…w
>>991 着陸性能、視界、速度、運動性、武装の汎用性ト−タルでだと思います
特に未熟な搭乗員の増えた末期においての着陸性能の容易さを褒めていますね
当時実用化されてた疾風、雷電、飛燕などと比較しての言だと思います
受領した飛行実験部で実際に飛んでみたパイロットも慣れるのも容易で
新型機にして珍しくとっつきやすい機体だと全員一致の見解だったそうです
で、次スレどうすんの?
>>996だけど
>>995の方が先にレスしたんで自分は撤回するわ
個人的には乱立させなきゃどこでもいいので(スレ番とかめちゃくちゃだし)
>>967 IASには、機体固有の誤差(位置誤差や計器誤差)も含んでいますが、
零戦52型の固有データは持ち合わせていないので、自分には出来ません。
機体固有の誤差、および、空気の圧縮性の影響を補正したEASについてだと
大気密度比によるので、標準大気準拠でTAS300ノット → EAS約220ノットです。
EASに空気の圧縮性の影響を加味したCASでも、試算してみましたが、同程度になりそうです。
ちなみに99式双軽のケースでは、高度6000mでは下記の様になっています。
TAS 342〜366km/h → IAS 249〜266km/h (EAS計算値に対して2〜3km/hほど過小に指示)
TAS 495km/h ..→ IAS 355km/h (EAS計算値に対して8km/hほど過小に指示)
機体固有の誤差に関してですが、例えば英国のパイロットノートによると
下記の様に同じスピットでさえ、各指示速度に対する誤り補正が異なっています。
対象となる機体 :スピットU、スピットX、スピット\、ハリケーンU
IAS100〜110mph : +10mph、 +04mph、 - 、 +04mph
IAS110〜120mph : +08mph、 +04mph、 - 、 +04mph
IAS120〜130mph : +06mph、 +04mph、 +04mph、 +02mph
IAS130〜140mph : +04mph、 +04mph、 +04mph、 +02mph
IAS140〜150mph : +02mph、 +02mph、 +04mph、 +02mph
IAS150〜160mph : +00mph、 +02mph、 +02mph、 +00mph
IAS160〜165mph : +00mph、 +00mph、 +02mph、 +00mph
IAS165〜170mph : -02mph、 +00mph、 +02mph、 +00mph
IAS170〜180mph : -02mph、 +00mph、 +00mph、 +00mph
IAS180〜195mph : -04mph、 -02mph、 +00mph、 -02mph
IAS195〜200mph : -06mph、 -02mph、 +00mph、 -02mph
IAS200〜210mph : -06mph、 -04mph、 +00mph、 -02mph
IAS210〜220mph : -06mph、 -04mph、 -02mph、 -04mph
IAS220〜240mph : -08mph、 -04mph、 -02mph、 -04mph
IAS240〜270mph : - 、 -06mph、 -04mph、 -04mph
IAS270〜290mph : - 、 -08mph、 -04mph、 -06mph
IAS290〜320mph : - 、 - 、 -06mph、 -06mph
IAS320〜350mph : - 、 - 、 -06mph、 -
1001 :
1001:
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