ツイッターでヘッタクソなイラストアイコン使ってる奴らか
続けんな
お前と暮らすた日々のことは忘れない…
くら☆すた
イラスト描くときの参考資料探してるんですが、中西太さんの日本の軍装1930〜1945というのは
こちらの皆さん的にはいかかでしょうか?
ご意見伺えれば幸いです。
ディアゴスティーニ
今回は1/72戦車ダイキャストモデルがついてくる
誰か書評よろ
>>956 いい本だよ。陸海軍両方網羅してるからね。
基本的にカラーイラストによる全身イラストとモノクロによる細部解説の組み合わせ。
非常に多くの軍服を収録してるんで見ごたえはあるんだが、ただ個々のイラストが
さほど大きくないのでややデティールの把握が難しいかもしれない。
>>956 細かい間違いが多かった気がします。
全身イラストで解説しているので、不明な箇所も「えいっ!やっ!」と描いてしまったとしか思え無い箇所も。
それでも「幕末・明治・大正編」よりは良いかな?
イラストやフィギュアの塗装資料としてなら良いけど、軍装単体の資料としては後々コレクターサイトのお世話になる覚悟で。
改訂版で結構な箇所(イラスト・文章共に)が修正されているので、購入時は要確認。
けなしている様に読めるかもしれませんが、好きな本なんですよw
中田商店の本も着用方法に間違いが指摘されていた気が・・・
個人的に最大の難点は、カラーなのに(故?)背景に妙な色を使っていて肝心な服の色のイメージがそれに引きずられる事かな?
「陸海軍服装総集図典」は官報からの図版は貴重ですが、余り馴れていない方がトレスした様で見辛いのが…
官報の図版を元にしている為、軍服単体の図版ばかりなので事前の知識が無いと全体像が掴み辛い(掴め無い)かも。
他の書籍と合わせた時に化ける書籍と言えるかと。
両書共、別々の方法で軍服にアプローチしていて貴重な資料には変わりありません。
962 :
956:2012/05/22(火) 13:00:17.90 ID:???
皆さんありがとうございます。
できれば複数の資料入手して、つき合わせながら参照するようにします。
軍服の研究ってさ、軍隊内の士官文化や兵隊文化に通じていて
その上で服飾裁縫に長けた人がやらないと無理なんじゃないかなと思う。
スレチすまん
ちゅぅか現行自衛隊制服も含め、
軍服も基本的には学校の制服同様「軍制・法制史」な訳よ。
所がそのデザインの背景にあるのはまず軍事ドクトリンなどの「戦略・戦術論」だし
更には徽章類などにはその国の歩んできた「文化史」、更には国によっては
採用当時の軍政に影響を与えた「国際関係史」的アプローチも必要になる。
おまけに服そのものの研究に際しては、当然生地や縫製、染色などの
「服飾論」も必要だし、それが現地部隊に配布されるに及ぶと、
現実問題として現地じゃある物をやりくりするしかなく、
当然現場の実情に応じた工夫や改良もするから「民俗学」的視点が必要になる。
つー訳で軍装ってのものめり込むと意外に広く深い。
だから一冊の本だけを過信するのは危険です!と
半ば強引に書評スレらしくまとめて見るw
知識オタクが話を無駄に拡散させて
本人だけ悦に入ってる実例かと
制服論に戦略・戦術論が入る理由がわからない・・・
狭義の戦術に迷彩でも絡めてんじゃね?
もうすぐ1000だな
積読派が多数を占めた今書評スレがその命脈を保つためにはもはや
書籍紹介雑談書評スレとして生まれ変わる以外に道はない
「書籍・書評スレ50」を契機に生まれ変わるべき
とりあえず次スレ建てときましたよ
軍装の人が来てるならきいとこう
WWIのフランス軍服装規則文書の原本知らないかな?
迷彩意識して薄い青になる前後の。
>>965 とは言え軍事ってのは政治の手段で、
とりわけ国家総力戦以降の時代には勝つためにあらゆる手段が動員される以上、
単なる末端のハードのみならずその背景にあるソフトへの理解が無ければ、
兵器ヲタで言えば「スペック厨」的な皮相的な視野狭窄に陥るのが落ちだろうよ。
それこそが「軍ヲタ」のあるべき姿だとでも思っているならこれ以上議論の余地は無いがなw
>>966-967 例えば旧ソ連や、その影響を受けた共産圏諸国において、
長らく「空軍」の制服は陸軍とほぼ同じ色の制服だったし、
階級制度も陸軍の最高位と同等の階級を欠くケースが多い。
何故そうなったか?を追求すれば、当然縦深突破理論に遡る統合運用ドクトリンに行き着くのは自明の理だと思うが。
つか他の国でも、兵科章や部隊章の研究を真面目に追求すれば、行き着く所は戦略・戦術とそれを反映した編制になる。
つうか軍装ってのもいわば一種の兵器な訳で、戦略・戦術の影響とは無関係と思う自体見識を疑うねw
まぁこういう風潮が日本の軍事趣味界では一般的だから、
和書の軍装本のレベルも低いんだろうがなw
>>972 で、君の駄文の何処を縦深突破すれば良いの?
何も「理解も反論も出来ない」とか泣きつかなくてもw
978 :
974:2012/05/22(火) 20:19:06.09 ID:???
つか972を読んでる途中、何故か最後の文に目が行き、全く読む気が失せた
煽らないと気が済まないの?
文章の長さや文体語調にケチつけ始める奴は、
大抵理論的な反論が出来ず逆切れしてるだけだってばっちゃが言ってた。
980 :
974:2012/05/22(火) 20:25:55.01 ID:???
別に反論する気はない
疑問が先に立つ好奇心旺盛な野郎だから、俺
ただ無駄に煽る人の文章は読む気なくす
自分が煽るのは許せるが反撃されるのは嫌だとでも?
つか、和書の軍装本の洋書と比べたレベルの低さを指摘したら「煽り」?
軍装系のライターか出版関係でもやってんのか?w
最初に無駄に煽ってたの自分じゃん
俺は出版関係でもライターでもないし
高慢ちきな君にチクリと言ってみたかっただけ
>>981 >>974はにわかにありがちな俺様ルールを振りかざす沸点の低い厨なんだろ。
スルーが吉。
>>983 俺様にとって生意気だから因縁つけました。まで読んだw
無駄に煽られた挙句、沸点が低い呼ばわりかw
>>971 ヴァンセンヌに有るかも・・・ってのは冗談として、本として発行された物は有るのかな?
第三共和制の初期でさえ、部隊に見本の軍服を送り着けて「これで宜しく」だし。
それでフランスの研究者が難儀している位だから。
WW1直前、一時的にカーキグリーンの軍服を導入した時の物なら有ると見た事は有るから、ホリゾンブルーの物が有ってもおかしくないと思う。
一月位後でもよければ、実家に置いて来た資料の巻末参考文献を調べてみます。
>>985 確かに
>>983を要約するとそういう事だわなw
てか
>>965-967辺り読むと、何か軍装や軍服って随分見下されてるよな。
確かにプラモのフィギュアやコスプレのイメージが強いから、戦史や兵器オンリーのマニアからすれば、つい見下したくもなるんだろうけど。
>>972はそれへの反発からああいう皮肉な文章なんだろうが、
>>965-967への反論としてはむしろ自制されてる方だわな。
それを「煽り」と捉えるって事は、よっぽど図星を突かれる内容だったんだろう。
そうじゃなきゃ
>>984の指摘通り、沸点の低いただのスレ主気取り扱いされても仕方あるまいw
>>987 よろしくお願いします
まさに1911年のLa tenue Résédaテストから
1915遅くのle bleu horizonへの転換部分が空白なので調べたかったのです
>何故そうなったか?を追求すれば、当然縦深突破理論に遡る統合運用ドクトリンに行き着くのは自明の理だと思うが。
単に空軍が陸軍航空隊を母体にしたってだけじゃん。
空自の階級章の形が陸自と同じで海自とは違うってのと同じで。
陸自・空自が似てるのはは単に米軍の真似をしただけだと思うけど…
その米軍の空軍と陸軍の関係の事を言っているんじゃないのか
国によっちゃそのドクトリンや行政的背景により陸軍と空軍が表面的には兄弟関係にあっても実質断絶していることもあるからねぇ
>988
見下されてる、って思うのは被害者意識
>>990 それだと何故空自はじめ西側の空軍が陸軍と違う色の服で、
最高階級は陸海軍のそれと同等なのに対し、
ソ連や共産圏の「空軍」の服の色が原則陸軍と同じ色で、
最高階級は陸海軍の「連邦元帥」より格下の「航空兵上級元帥」なのかの説明が付かない。
後、そもそも事実誤認がある。
米空軍と違い空自の場合、組織的にも人脈的にも「陸軍航空隊の後進」とは言えないし、
ソ連や共産圏の「空軍」は、独自の作戦立案機関を欠く文字通りの陸軍航空隊な訳だが。
(だからこそ「空軍」とカッコ付きで標記したし、
ついでに言えば陸軍の指揮命令系統とは別の早期警戒-要撃管制システム下の航空部隊+対空ミサイル部隊etc.を「防空軍」と称する。故に東独の様な一部例外を除き「防空軍」独自の軍服も存在しない。)
>>995 ソ連共産圏の空軍の制服はドクトリンと関わりがあるとして、
他の国の制服が戦術・戦略と関わりがある例はあるの?
>>990 >>992 出自はともかく米空軍って、陸軍航空隊の時代から独自に戦略爆撃カマす立派な英国型の戦略空軍じゃん。
そこら辺、主任務や主力装備が陸軍戦域上空の制空権確保や戦場防空が基本のドイツ・ソ連型の戦術空軍とはタイプが異なるんだが。
>>995 そうやって普通に書いてくれよ
せっかく「なるほどね」って思っても憎まれ口じゃ反発しちまうわ
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