無人の観測所を置くのならまだ分かるが、人間を
派遣する必要あるか?
月のような浪曼も、人がいる必要性もあんまり感じないぞ?
>>952 >無人の観測所を置くのならまだ分かるが、人間を
人間が行って、メンテナンスやグレードアップできる観測所なら、意味ありそうかな。
常駐は完全な無駄。(人体実験でも危険すぎる)
>>955 静止軌道よりは儼が要らないといっても、人間載せて行かせるとなると
行って帰る期間そいつ生かしとくための設備が要るからねえ。
大型無人プラットフォームが順当な線じゃないのかね。
無人だと有人火星飛行の練習にならないですし
やだよそんなオナニーの練習
>>957 >無人だと有人火星飛行の練習にならないですし
火星飛行は、セントリフュージ要るだろ? 今から完成させる?
幾つかの人体実験は、微少重力で1年以上は無理・・なんだから、人工重力設備の開発だよ。
ラグランジュ点にISSって、罰ゲームか監獄だよな・・・
何万人も住めるスペースコロニーなら大歓迎だけど。
>>957 地球周回軌道や月で練習する位なら、最初から火星有人探査
をした方がよっぽど現実的で低コストだと思う。
どうせ行ってみないとわからんし、月でわかることはISSでもわかるし。
そんなスペックあったっけ?
予算獲りの方便かな。
衛星で領海監視検討 JAXA、来年度打ち上げ(朝日)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2013年度に打ち上げを予定している地球観測衛星(ALOS〈エイロス〉2)を
使って、船舶を監視することを検討している。 JAXAによる海洋監視は初めて。
尖閣諸島や竹島といった領有権を巡る問題への対応を視野に入れており、来年度に改訂される新たな中期計画に
盛り込む方針だ。
ALOS2は高機能のレーダーを搭載し、撮影画像を地図作製や災害把握などに使うことを主な目的とした衛星。
1〜3mの高分解能を持ち、船舶の識別も可能という。 昼夜を通じ、曇天でも画像が得られる。
レーダーが地上を捉えられる「視野」は幅2320kmと広く、昨年に運用を終えた地球観測衛星「だいち」の3倍近い。
「だいち」では、アマゾンの森林伐採など陸域監視の実績を積んだ。
海洋監視では、JAXAは画像データを海上保安庁に提供することなどを検討しているという。
http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201209270739.html
原理的にはできるとか、そういう話ではないのかと
衛星は時間分解能が低すぎて、なかなか監視とまでは行かんでしょ
>>962 >原理的にはできるとか、そういう話ではないのかと
これの受信機積むわけで、最初からやる気まんまん。
国交省側もSDS-4で実証し、ALOS-2で実施と昨年度から公表している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/自動船舶識別装置 www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000045849.pdf
情報収集衛星 + ALOS-2 + ASNARO-SAR + ベトナム-ASNARO-SAR で、5機ぐらいに装備できる。
東シナ海・南シナ海でやるのでしょうね。南シナ海用の日本政府の受信局が必要ですね(記録再生では遅い)。
ベトナム政府に全部見せるのも・・
いくら時事ネタだからといってこういう予算の取り方は良くないよな
IGSも「災害時に使います」とか言っちゃったから情報ださないの叩かれたんだからさ
IGSは情報出してたよ。
>>963 その識別装置を積んでないと、存在を確認することすらできないってやつだろ・・・
当然、中国や北朝鮮が積むわけがない。
>>967 >当然、中国や北朝鮮が積むわけがない。
積んでない奴、電波止めてる奴が怪しい。
ああ、インドの船だね、とか判れば良い。
あやしいもなにも、それがいるのかどうか判断できないだろ。
たとえ船舶の存在そのものを衛星から見れたとしても、
> 積んでない奴、電波止めてる奴が怪しい。
自国の漁船ばかり引っかかって使いものにならない光景が目に浮かぶ。
どこかで情報を管理していて、どこどこ漁港を何時出港した
漁船凸凹丸が、座標ABC-1234に居た……のに、10分後に
電波発信が途絶えた
ってんで、海保に連絡が行き、偵察機が洋上を捜索
遭難船舶に対して迅速な救助が行われ
とかいうシステムにでもなれば、日本漁船も保険のつもりで
装備するだろうが
で肝心の衛星では、
>>964のpdfを見る限り観測幅と軌道間距離から見ると、まず見つけられんだろうな。
>>972 >まず見つけられんだろうな。
衛星はイタリアのように「4機編隊」でないとだめだよ。
これを3セットぐらい用意する。。。。 お高い買い物ではある。
4機でも300km幅だろ?
しかも軌道間距離的に1日300km幅だ。しかも軌道に沿った線上だ。
比較的東シナ海は東西に長いから、非常に使い辛いな。諦めロン。
ああ、4機の3セットか。計12機か。ねえな。
SOSUSのような音響監視網を引いて、船から出る電波を衛星中継して比較すれば
照会することは出来るかもね。
衛星で監視して照会するてのは難易度が高すぎる。
数十〜数百機の無人機で常時監視の方がまだ実現可能性が高い。
>>971 そんなん漁業者がするわけねえ。日本の漁業は一回全部スクラップしたほうがいいレベルだもの。
人工衛星より滞空できる無人機をだな
飛行船はポシャったけど
準店長衛星を偵察には使えんのん
解像度が低くても、常時上に張り付いてるってのは
相手にとっては激しく嫌なんじゃなかろーか
>>979 >解像度が低くても、常時上に張り付いてるってのは
とんでもない、でかい口径の望遠鏡が要るんだよ。
10m解像度で良いなら・・ぎりぎり日本でできる。
船を捜すだけならSARのほうが効率的。
夜側の半球のサーベイの為に宇宙用原子炉を載せよう(提案)
アンテナ衛星を3つ並べてデッカイ仮想電波望遠鏡を作ろう
>>979 600kmの軌道からでやっと見えるんだぜ
30000kmの軌道から見えるわけがないだろう
ハッブル宇宙望遠鏡みたいなのを地球側に向ければ見えるんじゃない?
名目は深宇宙天体観測用にして、配線ミスで地球側にしか向けられなくなりました!
って言えばサヨクな人も騒ぐまい。
>>986 光学望遠鏡の分解能は口径で決まる
たとえば口径8.2mのすばる望遠鏡の分解能は0.2秒角
これを高度38000kmの軌道上にもって行き地上を見ると
大きさ40mのものがやっと見分けられる程度
全然ダメだね。
偵察衛星がみな数百キロの低軌道を飛んでるのはこういう理由があるんだよ
>>987 >たとえば口径8.2mのすばる望遠鏡の分解能は0.2秒角
0.2秒角は大気のシーイング込みでは?
>>988 宇宙から地上を見た場合にも大気の影響出るんじゃないのかな
>>987 東大の中須賀研が提唱してる折りたたみ式やイカロスのような仕組みの
反射望遠鏡なら直径2〜30mの望遠鏡が作れるかもしれない。
熱で鏡面が歪みそうだけど。
>>989 >宇宙から地上を見た場合にも大気の影響出るんじゃないのかな
地面から38000km見ると(以下、天体も同じ)、高度10kmぐらいまでの大気揺らぎがシーイング決める。
宇宙から地面見ると高度10kmから下の大気揺らぎで0.2秒分解のなので・・・
そもそもALOS2の軌道じゃ船舶監視周期何時間間隔になるんだよ。
船舶海難やくらま×カリナスターの不法行為発生時
発生から何分後の対応が必要だったか。
>>986 ハッブルはありゃもともと低軌道で運用する偵察衛星を
上の方の軌道に送り込んで反対側へ向けたもので・・・
>>971 漁船は仲間以外に漁場や行動を知られたくないから、
積んでもスイッチ切ってておkって法整備の時点から決まってる
>>995 尖閣に集まってる中国漁船は中国の国内法で常時ONだけどな
レスの元ネタは、NASAに引き渡された2機の偵察衛星の話だからねぇ。
件の偵察衛星はKH-11シリーズで主鏡直径2.4mでハッブルのような形(元ネタ?)で
分解能は30cm以下(5cmなんて話も)になるとか。
普段は高度300km以上を周回していて、分解能が欲しい場合は150km付近まで
降りてくる運用がなされてるらしいね。
>>998 >主鏡直径2.4mでハッブルのような形
HughesのDurnbury工場で作ったのですが、あの巨大な研磨工場とかハッブル用のコリメータとかは、
量産型スパイ衛星用のものだったわけで・・・。
HSTの解説記事や本はいろいろあったのですが、まさか原型機がスパイ衛星だったとは。
見学に行った時はチャンドラーの鏡を磨いていました・・ 5nmまで機械でやって、残りは人間がやる!
1000getなら有人宇宙開発なんて滅びてしまえ
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