戦車不要論【新約XVI】

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543 ◆JwKmRx0RHU

アメリカ合衆国 : 本土がICBMで核攻撃される可能性を極力回避したい。

中華人民共和国 : アメリカ合衆国のICBMで中華人民共和国本土が核攻撃を食らっても平然と戦争を続ける。

上記の通り、アメリカ合衆国と中華人民共和国とでは、核戦争に対するリスクの許容度が異なる。

だから、中華人民共和国を後ろ盾に持つ北朝鮮は主権を維持できるが、
アメリカ合衆国を後ろ盾にしている日本は、核戦争も辞さずの中華人民共和国に対抗して主権を保つことはできない。